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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

花 濫 第9章凌辱の期待3

「そのマッサージが大変だったの。はじめ肩を揉んでくれていたのだけど、思わず声が出そうなほどとても気持ちがいいの。そのうちに、脊椎
が少し曲がっているから矯正してあげると言って………」

「裸にされたんだな……、一昨日も着物だったのか」
「ええ、裸にはならなかったけど、長襦袢だけにされたの」
「それはリビングでかい?」
「横にならなければならないからって、あたしの部屋に行ったの……」   
 
テープの最初に聴こえた妻のすすり泣きはリビングからであった。話を信じると、妻はラサールがまだ着衣のままマッサージをしていたリビングです
でに発情を開始していたことになる。

廊下を躙む大きな足音がして、次に襖が開き二人が妻の部屋にはいてきたのはマイクが鮮明にとらえている。足音は一つだけだったから、きっと妻
はラサールに抱かれてきたのだろう。

「………布団を敷いてください。畳では膝が擦れて痛いですから……」
ラサールの意外に流暢な日本語が大きく,入っていた。妻の言葉は聴こえなかった。

「着物を脱いでください」
とラサールが言ったときだけ、
「そうしますから、あちらの部屋で待っててね」
いやに柔らで優しい妻の声が聴こえたが、それは既に発情のきざしを思わせる鼻にかかった声だった。

「敷き布団だけ敷いて………。最初はうつ伏せにされて、全身の力を抜けっていうからそうすると、胸と両足に太腿の下に手を入れて思いきり反らさ
れたの。信じられないくらい躰が後ろに反り返って背中の骨が、ぼりぼりと音を立てて鳴ったの、あたし思わず悲鳴をあげちゃったわ。………そした
ら今度は股関節を矯正するって、いきなり両足頸を掴んで思い切り開かせられたの……」
 

惣太郎はテープと妻の話から、ラサールと妻の情事は大体次のように進行したと確信した。

全身の力を抜かなければ骨が折れるかも知れないと、何度もラサールに言われながら、一瞬ではあるが、激しい力で、全身が左右上下に曲げられ折られて、
そのたびに信じられないほどの大きさで骨が鳴った。痛みはなく、終わってしばらくすると、冴子の全身が生き返ったように壮快になってきたのは事実である。
そういう意味でラサールのヨガは、相当修練を積んだ本物であると信じてよかった。 激しい矯正の後、矯正の効果をいっそう高めるためめだと、横たえた妻に
ラサールは優しいマッサージを施した。

冴子はかって田宮から、この種のマッサージを受けたことがあったが、ラサールのは、田宮とは比較も出来ないほどの腕前だった。ゆっくりと全身をラサール
の女と紛うほどの細く長い指が匍いまわっているうちに、冴子は媚薬でも嚥まされたようにいつしか恍惚状態になってしまった。気が付いた時には、すでに長
襦袢は脱がされ一糸まとわぬ素裸にされて、股間にラサールの愛撫を受けていた。

「それが違うのよ……」
「ラサールの触りかたかい? どう違ったんだ」
「いえない………いえないわ」

冴子は夫の肩に必死につかまりながらその顔をこすりつけて夫の胸の中に隠そうとするのだった。惣太郎は妻の顔を両手で挟むと自分の顔の下に引き据え
るようにして、
「冴子、いうんだ、そのためにラサールとさせたんじゃないか、みんな言ってご覧」
冴子は真赧に上気した頬と、うるんだ瞳が童女のようにかわいいと惣太郎には思えた。
「ええ、いうわ……みんな、いうわ」
冴子がごくっと唾を嚥み込むようにして、

「男の人の舌って、大体大きいでしょう、ラサールは一体どんな訓練を受けたのか、その舌を細い筆先のように丸めてしまうことが出来るらしいのよ。それで
ひだひだの隙間から、あそこまで丹念に舐め回すの。なにしろ接点が小さいでしょ、思わない襞の奥や………ほら………あそこなんてたいがい、一度に触ら
れるのに、彼のは下の方から先っちょまで順々に舐あげてくるの、もうかっとなってなにがなんだ判らなくなってしまったわ」

「それで達したのか」
「何度も何度も………余り流れ出るので、もうお布団までびっしょり………。舌だけであんなになるなんて信じられないわ」
たしかにテープに刻まれた妻の声は、もうその頃から嗚咽ではなく完全な嬌声に変わっていた。

「それから入れられたんだな」
「そうじゃないの。ラサールが最初ぜんぶ脱いで裸になって、またあそこを舐なめながら、躰を回して自分のものを、あたしの顔にもってきたの。驚いたわ…
……絶対に入らないと思ったの、それほど彼のって大きいのよ。お口に入らないくらいだもの。あたしのここくらいあったわ………」

冴子は自分の手首を夫に示して言った。冴子が識っている日本の男性のものとは違っていた。あらわな静脈が浮き出し、古褐色のものを見慣れた冴子には、
ラサールのそれが、逞しさの象徴のような焦げ茶色と、途方もない太さと、静脈を表面に浮かさない硬質の皮で、特に亀頭のえらの張りと盛り上がりが、野
生の若雄の動物のような壮絶さに見えたという。

「だから出血したんだな。堅さはどうだった」
「かちかち………、もう人間のじゃないみたい。特にあれの後ろ側には中心から左右に太く筋肉のようなものが盛り上がってるの」

冴子はラサールの巨根を見て狼狽えた。反り返って屹立したそれは、毛の多いラサールの臍まで達している。ラサールに手を添えられてそれを掴まされた時
も、ラサールの下腹にくっつくほどの漲りで勃起している巨根は、押し下げるの冴子の細腕では容易ではない。このたけりくるったものが自分に入ったらきっ
と破れてしまうに違いないと冴子はまず恐怖に襲われた。

ラサールが、自分の掌を濡らしている冴子の淫水で、おのれの男根をしごき立てた。中腰になって冴子にあてがて、ゆっくりと押し進めてきた時、冴子は恐
怖にひきつった声で、
「やめて! こわれてしまう」
と叫んでいる。

「楽にして下さい奥さん……。心配入りません」
ラサールの興奮を抑えた猫撫で声が聴こえた直後、ひいっ、いう冴子の悲鳴が聴こえた。
「まるで、すりこぎでえぐられたような痛さだったわ。裂けてしまうと思ったわ、ラサールも無茶をしているわけではなかったの。ゆっくりと時間を掛けて、じ
わじわと入れてくるんだけど、その痛さったらないの」

「それでも彼奴は止めなかったんだね」
「ええ、思わず、裂けるって、何度も何度も叫んだのに……。でも彼は止めてくれなかったわ………、元まで入った時は、子宮がつぶれると思ったし、子宮
からあそこの全部が張り裂けるような痛みに襲われて、力いっぱいラサールの躰を突き除けようとしたわ。でもあの大きな躰でしょ、あたしの力ではびくとも
動かないのよ」

「ひどい奴だ。許せない」
「ラサールが悪いんじゃないわ」
「なんだお前は、ラサールの肩を持つのか」
「そんなんじゃないの、よく聴いて………、躰中いっぱいに押し込められたような彼のが奥まで入ってからは、じっと動かないの。最初は張り裂けるような痛
が全身にあったのが、不思議なことにしだいに変わっていくのよ……いい気持ちに………、そのうち中の彼のが、じっとしたままぴくんぴくんと脈動ていうのか
しら動き始めたの。それが日本の男の人と違って、とても力強いの。腰が上に持ち上げあげられるように感じる程の強さなのよ……あたし、もうそれだけです
っかり感じてしまって、いってしまったわ」

テープに不思議な時があったのは、その時だっったのかと惣太郎は思った。妻の、痛い! 破れる! と喚く声がしだいにおさまってしばらくすると、今度は、
いつのまにか妻は妖しい声をあげはじめた。その声は次第に高くなっていったが、肉と肉がもつれる動きがかもしだす気配もなければ、抽送の音もしない。
ただ妻の声が上がる度に、さっと布団の上をどちらかの肉が滑るかすかな音がするだけで、緊迫した性交の気配は一切感じられないのだった。惣太郎はその
テープを聞きながら、なんとも言えないもどかしさを感じたものだったが、実はそのときが、今妻が告白する状態だったのだろう。


奥深く巨根を沈潜させたまま、それを脈動させるだけで妻は激しく達したというのだから、ラサールの男根が並みのものでないことがよく察しられる。そんな状
態で冴子が何回か達して朦朧としてきたとき、ラサールが抽送を開始した。最初はゆっくりとはじめたらしいが、何しろ膣の中の襞を無理矢理押し広げて挿入
された巨大な陰茎が動くのだから、冴子にとっては強烈な刺激であったに違いない。ラサールに腰を引かれると、女陰ごともがれてしまうような恐怖に駆られ、
を沈められると、胸の方まで突き抜けていくような衝撃が襲った。

痛みは遠の昔に去って、今度はあの痛みに倍する快感が躰中を奔りはじめていた。その快感は浩二や田宮や夫が与えてくれた、甘い陶酔に導かれた快感では
なく、鋭い錐を躰の奥に捻じ込まれでもしているような、大脳の奥まで達するような強烈な刺激の快感だった。テープに録音された冴子の嬌声を聞いて惣太郎
も驚いたのだが、いつも冴子がクライマックスに出す、あ、あっ、あーっ、というような声ではない。

「きゃーっ………あっ……いやっ……あぁーん」
どんな拷問に合わされているのかと紛うほどの絶叫が、息絶え絶えの中で繰り返されて聴こえていた。

「それで、一回目が終わったときに、また驚いちゃたわ。量がものすごいの。子宮が、彼のが出る度に膨れていくのが痛いように判ったもの」
「何回したんだ」
「二度目までは、あたしも意識が割合しっかりしていたの、でもね………」
「三回目の時、失神してしまって、やっと気がついたら、彼のそのまま入ってるの。その後も何回か失神して戻る度にいるのよ。結局朝までそのままにされちゃ
ったの………ずっとそのまま」

「そのままって、なにをそのままに?」
「だから入ったままで………ひとつ躰になったままで、朝を迎えてしまったの」
「なんだ、抜か六をされたんじゃないか、よくよくお前の躰がたまらなかったんだね。それで出血までさせられてしまったんだね」

「出血したのは昨日のお昼なの。だって、彼も何度も何度もいったでしょう。昨日のお昼になったら、いくらしてもいかないから、あたしを上にしたり、立った
まましたり、もう無茶苦茶。二時間以上もし続けたのよ。……そのとき子宮が少し瑕ついたみたい。……だっていくら頼んでも抜いてくれないの、そうしているう
ちに、女って受け身だからいくらでも感じてくるでしょう。もうあたし切なくって悲しくって」

「でもよかったんだろう、堪能したかい」
「今思うとそうかも知れないけど、最中は、このまま悶絶してしまうのではないかと思って恐かったわ」
「でも気は何度も遣ったんだろう」

「………堪忍して、あたしどんなにされても気は遣らない積もりだったのだけど、もう最初から遣り続けよ、いきなり痙攣がきたり失神したりで、昨日の昼間で
き続けって感じにさせられてしまったわ。あたし情けなくって………ラサールが滅法巧い上に長い時間でしょう、どうしようもなかったのよ」
「満足したんだね」
「ラサール?」
「ラサールもお前もさ」

「ラサールはとても満足したようよ、あたしのからだ」
「お前もだね」
「あんなのに馴らされたら、あたし恐いわ。麻薬中毒患者のようにならないかしらと、ちょっぴり心配だけど」
「またラサールとしたいんだろう」

「………ねえ、もう許して、あたしあなたのいうようにしたんだから、もういじめないで」
そいいいながら冴子は、くるっとした眼で、すくい上げるように夫を見ると、
「………あたしね、あなたと一緒になってつくづく幸せだと思ったわ。こんなこと普通の夫婦では絶対に出来ないでしょう。………でも、心配なさらないで、し
てる瞬間は、ラサールの技巧に翻弄させられるけど、やっぱりあなたが最高よ」
とくすりと夫に笑ってみせた。

それから十日ばかりの間に惣太郎は一日置きに外泊した。千葉の大学や東京の学校で深夜になり研究室にある仮眠室に泊まったのだった。勿論そんなに多忙なわ
けではない。冴子は夫が外泊する意図を識ると
「ね、どうして? どうしてそんなに外泊をなさるの………そんなにしてくれなくったっていいのに」
羞らって詰まるようなことをいったが、決して最後まで引き留めることをしなかった。勿論、ラサールはその都度抜け目なく確実に冴子を襲った。
最初の時、あれほどの憔悴をみせた冴子は、二度、三度目からは疲労どころかいかにも自信あり気げな余裕を見せて、明るい笑顔で夫の帰りを迎えるようになっ
た。

外泊しない夜には惣太郎はラサール以外に妻に行為を寄せているラサールと同じシンガポール出身のチェンやタイから来ているヴェンシーを中国の留学生で惣太郎
の学校にでいいりしている劉を招待するついでという名目で夕餉に呼んでいた。妻の冴子がラサールとそういう関係に入っても、冴子はこの他の留学生の面倒もよ
くみた。
意外なことに冴子は中国の劉に好意があるのか、彼に面倒を一番良くみているようであったが、惣太郎のいない夜にラサールが来れなくて、残った三人がやって
きて、風呂に入って帰った時、冴子がチェンの背中を流してやったのだとなにか妖しく上気して報告するようなこともあった。

いずれにしても、このことは後三カ月で仮の寮が閉鎖になり終止符が打たれるという限りがあったから、惣太郎は安心できてことを運んだともいえる。
三月後にも彼らが近くにいるならば、そう易々と妻を与えたりはしなかっただろう。今の妻に短期日の遊びと割り切るだけの余裕はないに違いないが、これもい
ずれ浩二や田宮が帰国
すれば自然に解消するだろうと思っていた。

冴子は夫の外泊が度重なると、
「ね、また外泊なさるの、この前の外泊から二日しか経っていないわ」

「仕事が忙しいんだよ、どうしても今夜中に調べて外国に送らなければならない書類があるんだ」
惣太郎がそのころある研究テーマに取り組んでいるのは事実だったが、それは決して一日を争うほど急を要する仕事ではなかった。
「嘘、あたしに気を遣っていらっしゃるのよ。ラサールにあたしを抱かせようと思って………」

「いいじゃないか。乗りかかった船だよ。今のお前達には一日だってしないでいるのが辛いんじゃないのか」
「……まさか……向こうはそうかも知れないけど、あたしはそれより心配なことがあるの」
妻は顔を染めた。

「ね、初めの話では、一度か二度あたしの躰をラサールに任せたら終わりにする積もりだったのに、あなたにこんなにされるとだんだん深みに入ってしまうわ」
「深みに嵌るのがいやかい」

冴子は夫に羞かしそうに寄り添ってくると、
「ねえ、あたしの躰変わちゃわないかしら、あんな大きいのといつもしていて」
妻の言葉に惣太郎はにじり寄って、妻のスカートを捲り挙げてパンティーをずり下げた。そこには、最近一段と艶を増したぬけるように白い肌に、叢が頼りなげに揺
れていた。

「見て………」
冴子は乱れた夜具に背をあずけ、ゆらゆらと下肢を広げた。惣太郎は指をのばし冴子の柔肉を広げてみる。ここのところの荒淫にも荒れた様子がないのは若さの
せいかと惣太郎は驚く。その珊瑚色は変わりないし、指を差し込んだ膣の狭さにも異常はない。ふるいつきたいほどの内側の粘膜が薄い桜色に湿っている。惣太
郎はゆっくりとそこに唇をつけた。冴子の白い腿が惣太郎の顔を挟みつけてきた。そっと、そしてまたじんわりと締め付けてくる。花芯の核を惣太郎は舌で弄びな
がら指を膣にあてがう。もう濡れはじめている……。妻がはしたなさを捨て手足を大きく開いてきた。

「大丈夫だよ。ちっとも変わってはいないよ。きれいだよ………」
「よかった……だって無茶苦茶にされちゃったって感じでされるのよ……一度入れちゃうと揉むみくちゃにしないと気が済まないんだから………いつもそうなんだ
ら」
「お前の方でも、そうされるのがよくてたまらないんだろう」
「………うん、今は少し馴れたけど、でもやっぱり羞かしくて厭、それにあなたに済まなくて」

「俺のことを考えるのかい」
「考えるわ、いつの時だって………だから切なくってもう止めにしたいと思うの……あんまり深みに嵌らないうちに………でも、二月にはいなくなるのだからって
割り切ることにしたの、それ
までですものね………あなた、それでいいのよね」

四回目のラサールとの一夜を冴子が過ごした翌日の夜だった。いつものように留学生を呼んだ晩餐が終わって、二人がベットに入ったときだった。
いつものように惣太郎が挿入して動きはじめたとき、
「何! これ何?」
喚くような声を上げると冴子は狂ったような悶えぶりを示して、果ては失禁して失神するほどの乱れようだった。性感の受け方が強くなっていたのだ。快感に泣き
喚きのたうち廻る女体を抱き締め押さえつけて惣太郎も巨大な渦の中に吸い込まれていくおうな快感の中に嵌っていた。
 二人はかってない快感の激しさの中に埋没して行った。やっと醒めたのはもう暁方近かった。汗と体液にまみれた躰を寄せ合って、妻は夫の足に自分脚を預け
たままでぽつりと言った。

「ねえ、今までだってあたしたちするとよかったけど、でも、今度のはよさがちがうわ……ね、……どうしてこんなにいいの………ラサールとしたから、あたしがラ
サールとしたからなの?」
「そうだよ、冴子、すばらしい儲け物をしたじゃないかお前がラサールに本当の性を教えてもらったからなんだよ、これは」
「やっぱりそうなのね、……ラサールと寝たのは三晩か四晩だけだったのに……ああ、それがこんなによくなるなんて……思っても見なかったわ」
「三晩か四晩といったって、ひと晩にどれだけするんだい、回数にすれば大変じゃないか」
「ええ、それはそうね、……それにあたし、やっぱりはじめての外国人という感激もあったのね……そこへあの人ものすごいでしょ」
「お前の躰をもっともっとよくしたいな」
妻は含羞んで夫に抱きつきながら言った。

「でも、あたし白人は厭だし、言葉の通じない人も厭よ」
「おれもそうだ。ともかく今の三人で一応外人は卒業だ」
「なによそれ、あの留学生を全部あたしとさせる積もり?」
「そうなってもいいという話だ」
「そんなこと絶対に不可能よ、それに後二月くらいしかないじゃないの」

冴子の白い顔が次第に興奮して朱色に色付くのを惣太郎は見逃さなかった。
女性の性器というものは、これだけの経験をしただけでもその構造まで変化するものなのだろうかと惣太郎は思う。確かに田宮や浩二を識って以来妻の機能は徐
々に増してきたことは疑いもなかったが、妻がラサールと夜を共にするようになってたしか三度目あたりの時だった。素太郎は妻の膣が途中で絶妙な締め方をする
のに気付いた。膣のくびれ方も進入を阻止するかのように急に強力になったのもこの辺りからだった。田宮や浩二が帰国したら必ず気付く筈だ。
  1. 2014/12/03(水) 08:29:48|
  2. 花濫・夢想原人
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ブルマー姿の妻が (3)
売れない芸人と妻の結婚性活・ニチロー (25)
ココロ・黒熊 (15)
妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
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