主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。
近所にもいそうな普通の奥さんが恥ずかしい姿を晒している、そんな投稿写真が好きでした。
作られたAVなどではなくて、素人の奥さんの痴態を見ると異常に興奮を覚えます。
しかし見るのが専門で、妻を投稿してみたいなどという気持ちも勇気もありません。
例え勇気があったとしても、妻の性格を考えると投稿どころか、そのような写真を撮らせてもらうことすら難しく、そこに写っている奥さん達を、これが妻だったらと置き換えたりして、想像して興奮するだけで満足でした。
妻が寝てから、隠れてそのようなホームページを見るという生活を繰り返していた10ヶ月ほど前、いつものように何箇所かサーフィンしていて、人妻専門ではない比較的マイナーな所にあった見出しが目に留まってしまいます。
〔41歳の愛妻ミコとシティーホテルで・ミコの夫〕
最初この見出しに惹かれたのには深い理由など無く、単にその奥さんが妻と同じ歳だという理由からだけです。
妻と置き換えて楽しむ場合、若い奥さんよりも同じ年代の奥さんの方が妻と置き換えて想像し易く、より強い興奮を覚えました。
初めて投稿します。
写真は私の愛妻ミコ41歳です。
私達夫婦は月に一度ホテルや旅館に泊まって、家族の事や仕事も忘れて朝まで楽しんでいます。
多少お腹の肉は弛んでしまいましたが、年の割にはいけている方だと図々しく自画自賛しています。
これは長い間説得して、ようやく半年前に初めて写すことが出来た時の写真ですが、その後は毎回撮らせてもらうようになり、まだ撮り溜めた物が有りますので、ご要望が有れば徐々に投稿したいと思います。
ミコの夫
写真を見るとこの奥さんは、ポッチャリとしていて肉付きは良いのですが、そうかと言って太っている訳ではなく、その点から言えば妻とよく似たプロポーションをしています。
しかし、妻との決定的な違いは色気でした。
髪はストレートの明るい茶色で胸辺りまであり、卑猥な下着を穿いていて、可愛い物を好む妻とは格段の差があります。
顔は分からない様に眉から鼻にかけて黒く塗り潰してありますが、唯一見えている唇も真っ赤な口紅をつけていて、写真からも熟女の色気がプンプンと匂ってきます。
残念な事に、貼られていた3枚の写真は全てパンティーを着け、乳房も腕で隠していて見えませんがパンティーは黒いヒモパンで、妻と同い年の素人の奥さんが、こんな卑猥な下着を穿かされていると思っただけでも、充分過ぎるほどの興奮を与えてくれます。
この写真は2日前に投稿されていて、下には既に沢山の感想が並んでいました。
とても41歳の身体には見えません。早くその卑猥な下着の中も覗いてみたいです。
柔らかそうで抱き心地の良さそうな身体ですね。
隠そうとして、オッパイが腕に押し潰された感じがまた厭らしい。
私もその胸に顔を埋めてみたい
我慢出来ずに下着姿だけで抜いてしまいました。
早く続きを。
今回私はこれが妻だったらと、いつものように置き換える事もず、完全にこの奥さんに惹かれ始めていました。
妻は若い頃から色気とは程遠く、どちらかと言うと服装なども可愛い物を好み、私よりも5つ年下と言う事もあってか、付き合い出した頃はセックスの対象と言うよりも、抱き締めて守ってやりたいと思わせるタイプでした。
それは40歳を過ぎた今でもあまり変わらず、未だに可愛いミニスカートを穿いたりして、年よりも若くは見えますが、その分熟女の色気は足りません。
(体形はよく似ているのに、この色気の違いは何なのだ?美子も髪を長く伸ばして、あの様な卑猥な下着を着ければ、この奥さんのような色っぽい女になるだろうか?)
「髪をもう少し長くしてみたらどうだ?」
「えー、いやよ。短い方がシャンプーの後も楽だから」
ミコという奥さんに興奮していた私は久し振りに妻を誘いましが、ピンクの花柄のパジャマを脱がせると、現れたのはリボンの付いた白い綿のパンティーです。
「もう少し色気のある下着は無いのか?今時、高校生でもこんなパンティーは穿いていないぞ」
「そお?あなた、高校生のパンティーをいつ見たの?」
「それに、こんな時は少しぐらい化粧をしろよ」
「お風呂に入って、折角化粧を落としたのに?」
興奮は醒めていきましたが、どうにか妻と一戦交えてベッドを抜け出し、またミコの事が気になってパソコンの前に座っていました。
- 2014/10/30(木) 02:10:27|
- ミコと美子・美子の夫
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そこには、今度はショッキングピンクのTバックを着けて、乳房を露にした写真が貼られていました。
1ヵ月後、今日は乳房を出した写真を撮ろうと決めてホテルに行ったところ、ミコは垂れているのを気にして予想以上に嫌がりましたが、どうにか説得して撮らせてもらいました。
確かに少し垂れているので、見苦しいかも知れませんがお許し下さい。
ミコの夫
見苦しいなんてとんでもない。
その少し垂れたところが、より卑猥で堪りません。
小さな乳輪に大きな乳首。
凄く嫌らしい身体ですね。
早くパンティーを脱がせた写真をお願いします。
出来ればボカシを限界まで薄くして。
私はこの写真を見て息を飲みました。
何故なら、乳房の垂れ具合や乳輪の色、乳首の大きさまで妻とよく似ていたのです。
(まさか美子?そう言えば顎の輪郭や唇の形も似ている様な気がするし、無理に読めばミコと読めないことも無い)
確かに妻は、一人息子が遠くの高校にスポーツで越県留学しため、月に数回行われる練習試合の内、毎月1回試合後に開かれる父母会の会合がある試合だけは欠かさず応援に行って、会合にも出席してきます。
この会合はその後行われる親睦会と、どちらが主なのか分からない状態で、それも試合後すぐに行われずに夜行われるので、最近は泊まってくるようになりました。
このミコという女性がこの男の妻ではなくて不倫相手だとすれば、それも月に一度の関係ならば、妻にも可能だという事になります。
しかしこれは、嘘か誠か真意は分からないのですが、父母がどれだけ熱心なのかも、子供がレギュラーになれるかなれないかを左右すると聞いていたので、地元に住んでいる他の父母のように毎試合応援に行く事の出来ない妻にとって、多少交通費は掛かってもこれぐらいは仕方ないと私も認めていて、泊まってくる事に関しても、浮気出切る様な女ではない事を知っているので私が勧めたのです。
遠征試合では旅行好きな妻の事を考えて、もう一泊して観光してきても良いと言い出したのも私です。
第一妻の髪は肩よりも少し短く、過去にもミコのように長くしたことはありません。
何より妻は、以前友人が不倫しているのが分かった時、彼女のような貞操観念の低い人とは付き合いたくないと言って、その後一切の縁を切ったほどで、妻の性格からして浮気など考えられません。
セックスもあまり好きではないのか、いざ始まると凄く乱れるようには成りましたが、どちらかと言うと淡白な方で妻から誘ってきたことは一度も無く、私が誘わなければ無ければ無いで済んでしまうようでした。
その妻が浮気しいて、この様な卑猥な下着姿で写真を撮られる事など、天地がひっくり返っても有り得ない事なのです。
ミコの夫の投稿する写真は次第に過激なものになっていき、次に投稿されていた写真は、白くて薄いパンティーを穿かせて大きく脚を開かせているもので、中心に染みが広がっていく様子が分かる、3枚の連続写真でした。
これは4ヵ月前のものですが、この時は恥ずかしい姿を撮られる事に感じてしまったようで、まだ指一本触れてもいないのに、こんなに濡らしてしまっています。
ミコの夫
写真を写されただけで感じてしまっているのですか?
なんて淫乱な奥様だ。
それとパンティーを透して、大きなクリが尖っているのが分かるのですが、感じて大きくなっているのですか?
それとも普段から大きいのでしょうか?
陰毛が見えないのですが剃っているのですか?
それとも生まれついてのパイパンとか?
ミコのクリトリスは普段の状態でも大きい方だとは思いますが、他の女性に比べて特別大きいとは思っていません。
但し感じてくると写真のように倍以上に膨らみ、包皮から完全に顔を覗かせてしまいます。
見掛けは、まるで小さなオチンチンが付いているような感じになるので、膨らむと言うよりは、勃起すると言う表現の方が正しいのでしょう。
ミコは全体的に体毛が薄く、陰毛も薄くて少ないので、上の写真では無いように見えるかも知れませんが、決して剃ったりしている訳ではありません。
この写真だと陰毛が確認出来ると思います。
ミコの夫
そのコメントには、写真がもう1枚貼られていましたが、それは水を吹きかけたのではないかと疑うほど濡らしていて、クリトリスやオマンコの形までもがはっきりと分かってしまいます。
本当に薄くて少ない、少女のような陰毛ですね。
これなら水着を着た時に、無駄毛の処理をしなくても済みそうですね
それにしても、触られてもいないのにこんなに濡らしてしまうなんて。
本当に大きなクリトリスですね。
妻の倍はありそうです。
それだけ感度も良いのでしょうね?
ふっくらしたオ○○コが美味しそう。
焦らさないで早く続きを。
妻の美子も体毛は薄く、感じてくると初めて見た時は少し驚いたほどクリトリスは大きくなるのですが、まだこの時の私は、世間には似た女がいるものだとしか思っていませんでした。
- 2014/10/30(木) 02:15:10|
- ミコと美子・美子の夫
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この頃の私は、完全にミコの虜になっていました。
次の日には4ヶ月前に撮ったというミコの全裸写真が貼られていましたが、盾筋の一部だけを黒く塗ってあるだけの、全体的には極薄いボカシしかかけられていないオマンコのアップを見た時、私はまた息を飲みました。
(やはり陰毛の生え方やクリトリス、オマンコの形までもが美子にそっくりだ。まさか・・・・いや、それはない)
薄く少ない陰毛。
感じてしまって、完全に顔を覗かせてしまっている大きなクリトリス。
ふくよかな痴丘。
ポッテリとしていて、右の方がやや長い大陰唇。
どれをとっても妻によく似ているのです。
その夜私は、改めて妻のオマンコを観察してみようと思って誘いました。
「どうしたの?」
「今日もしたくなった」
「それなら電気を消して」
私は妻の要求を聞き入れずに押し倒し、感じてきた頃を見計らって大きく脚を広げさせて覗き込みました。
「アァァーン・・・いやん・・・電気を消してよ・・・恥ずかしいから・そんなに見ないで」
そう言いながらも、感じて大きく飛び出したクリトリスを指で擦ってやると、脚を大きく開いたまま喘いでいます。
(やはりミコのオマンコとそっくりだ。こんなに似ている事があるのだろうか?)
しかし、いつしか妻を疑うことも忘れてミコとしているような錯覚に陥った私は、久し振りに痛いほど硬くなった物を、我慢出来ずに妻の中に捻じ込みました。
「ウウッ・・・・・今日はどうしたの?・・・凄く硬~い・・・・大きい~」
妻に悪いと思いながらも、妻をミコだと思って腰が激しく動いてしまいます。
次の日は妻が眠るまで待ちきれずに、風呂に入った隙にパソコンの前に座ると、ローターをクリトリスに当てられている写真や、オマンコにしっかりとバイブを咥え込んでいる写真が投稿されていました。
どの写真も表情は分からなくても、口の開き方や不自然な首の捻り方から、完全に感じてしまっているのが分かります。
(やはり美子ではなかった。美子がローターやバイブを受け入れるはずがない)
婚約中に入ったモーテルで、食事メニューに挟んであったピンクローターやバイブのパンフレットを見つけ、買って試してみようかと言った事があります。
しかし妻は目に涙を溜めて激しく首を横に振りながら、そんな人だとは思わなかったと言って、今日は帰ると言い出しました。
私は冗談だと誤魔化して何とか宥めましたが、それに懲りてその後は、その様な物を使うどころか使おうと思った事すらありません。
いつも沢山の感想をありがとうございます。
妻のミコは最近特に感じ易くなったようです。
これは3ヶ月前に写した物ですが、この日はホテルに行く途中、ミコが一番感じるクリトリスに当たるよう、パンティーの中にローターを入れてパンストでしっかり固定してやりました。
ミコはこんな事は嫌だと言って今にも泣き出しそうな顔をしながらも、スイッチを入れた途端、横断歩道を渡る歩行者に聞こえてしまわないかと心配になるほどの声を上げ始め、それはホテルに着くまで途絶える事はありませんでした。
しかしロビーに入ると人が多く、子供連れなどもいたのでローターを動かす事はできません。
するとミコはあれほど嫌がっていたにも拘らず、オシッコを我慢している子供のように太腿を擦り合わせて、何とか快感を得ようとしているでは有りませんか。
エレベーターで2人切りになると私に抱き付き、部屋まで我慢出来ないと愚図るので動かしてやると、ミコは股間を私の脚に擦り付け、声が出ないようにキスを求めてきました。
ミコは羞恥心の限界を超えてしまい、それがより大きな快感をもたらしたのか、この日は面白いように逝くので何回気を遣るか数える事にしましたが、車中では走行中と駐車場で各1回。
短時間だったにも拘らず、エレベーターの中でもキスをしながら逝きました。
バスルームでは身体を洗ってやってから少し指で悪戯してやると、オマンコにシャワーのお湯を当てた瞬間逝ってしまい、ベッドでは私のオチンチンに口でたっぷり奉仕させてから、お気に入りの黒いバイブを使ってやると立て続けに2回達していました。
その後のミコは全身が性感帯に成ってしまったのかと思えるほど、何処を触ってやっても感じる
ようで、オチンチンで3回逝かせてやってもまだ満足してくれず、出してしまって柔らかくなってオチンチンを、何とかもう一度硬くさせようと必死に手や口を使ってきて、結局朝までに何回達したのか数えられなくなってしまいました。
ミコの夫
ミコの夫さんのオチンチンを入れてもらう前に、6回も達しているのに朝まで?
なんて淫乱な奥様だ。
ミコさんも凄いが、朝まで付き合えるミコの夫さんも凄いですね。
奥様の達した時の顔が見たいです。
もう少し表情が分かるように薄く出来ませんか?
- 2014/10/30(木) 02:16:55|
- ミコと美子・美子の夫
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それから何日かミコの夫からの投稿が無かったことで冷静になれた私は、妻を少しでも疑っていた自分を恥じてそこを見ないようにしていましたが、妻が息子の試合の応援に行った翌日、隠れて見なくても良い気楽さから、我慢出来なくなって見てみると、今までのようなシティーホテルではなくて、和風旅館での行為が3日前に投稿されていました。
〔愛妻と温泉旅館にて・ミコの夫〕
最初に貼られていた、浴衣を着たミコが立ったまま自分で裾を胸まで捲り上げ、紐を両サイドで結んだ黒く小さなパンティーを見せている写真を見た瞬間、私は強い衝撃を受けました。
(美子?いや、そんな馬鹿な)
やはり顔は分からないように塗り潰してありますが、その写真のミコは髪形や髪の色まで、妻と全く同じなのです。
前回で投稿をやめようと思いましたが、みなさんにミコを見られる興奮が忘れられずに、投稿しない予定だった写真も見て頂きたくなって戻って来ました。
これは2ヶ月前に某温泉に行った時の写真です。
投稿をやめようと思った理由は、この旅行に行く前に長い髪をバッサリ切ってしまい、ミコが普通のおばさんになってしまったからです。
ミコの夫
この髪型の方がどこにでもいる奥さんのようで、私は凄く興奮します。
早く浴衣を脱いだところもお願いします。
髪型を変えただけで、凄く感じが変わりましたね。
私もこの方が、真面目な人妻がネットで裸体を晒している感じが出ていて好きです。
普通のおばさん?
普通のおばさんは、こんな卑猥なパンティーは穿きませんよ。
それら感想の下にはミコの夫にチンチンを入れられている、俗に言うハメ撮り写真があったのですが、どれも乱れた浴衣を脱がさずにしていて、全裸でされているよりも数段卑猥に見えます。
まだ半信半疑の私は、最後までざっと見ただけで股間を硬くしていましたが、もう一度最初からじっくりと見直した時、更なる衝撃を受けました。
最初の写真は四つん這いで浴衣の裾を腰まで捲り上げられて、結合部は写っていなくても後から嵌められていると分かる、お尻の一部と腰を掴んでいる左手、あとは浴衣に隠れた背中と頭しか写っていない写真だったのですが、次の写真では背中を反らせて頭を持ち上げているために、他の写真のように塗り潰されていない頬や目鼻の、極一部が見えてしまっています。
(これは美子だ!どうして美子が・・・・・・・・)
顔の一部分が見えていると言っても他の者では分からない程度なのですが、20年近く妻と一緒にいる私はそう感じたのです。
最後の写真の、ミコの夫に中に出された精液が流れ出る、オマンコのアップをぼんやりと見詰め、高鳴る心臓の音を聞きながら、この後どうすれば良いのか途方に暮れてしまいました。
当然妻に対して激しい怒りを覚え、今すぐにでも妻を殺したいほどの悔しさもあったのですが、妻は2泊の予定で出掛けていて明日まで帰って来ません。
私は妻に電話して、すぐに呼び戻そうと携帯を握り締めましたが、悔しい気持ちだけではなくて不思議な興奮があるのも事実で、他にもこのまま投稿を続けさせて、私の知らない妻の全てを知りたいという気持ちも大きく、結局電話することが出来ずに今までの画像を全て保存すると、ミコの夫に対して残りの写真も見せてくれるように書き込んでいました。
他にもあれば是非見せて下さい。
奥様に凄く興奮して、新しい写真が投稿されていないか、毎日何度も何度も覗きに来ています。
出来れば普段着の奥様も見てみたいです。
ミコに虜
そう書き込んでからカツラで検索し、今はカツラの事をウィッグと言う事を知って、今度はウィッグで検索するとコスプレ用ウィッグのページで、妻が着けていた物と良く似たウィッグを見付けました。
私は怒りと悔しさで呆然としていましたが、電話の音で我に返ります。
「あなた、ちゃんと食事した?」
「ああ、それよりも今何処にいる?」
「今から旅館に向かうところ。明日の朝こちらを発つから、昼頃には帰れると思う」
「一人だけなのか?他に誰もいないのか?」
「えっ・・・一人だけよ。子供達は一昨日、試合が終わるとすぐに専用バスで帰ったわ。父兄はその日に帰った人もいるし、慰労会が長引いたので1泊して今日帰った人もいるけれど、私のように旅行気分で来ていて、もう1泊していかれる人はいないみたい。最初はあなたに勧められて観光してくるようになったけれど、最近ではみんなと違って高い交通費を払って来たのだから、近くの名所を見て回りらないと損した気分になってしまって。毎月私だけ旅行しているようで、あなたに悪いけれど、お蔭で試合の応援に来るのが苦では無くなった。いつもありがとう」
今夜妻の身に起こるかも知れない事を考えると、泊まらずにすぐに帰って来いと怒鳴りたかったのですが、妻と話している内にこの期に及んでも、これは他人の空似で、やはり妻に限ってそのような事は有り得ないという気持ちの方が大きくなっていき、逆に妻を疑っている自分を恥じてしまっていて、妻を信じようとしている私がいるのです。
- 2014/10/30(木) 02:19:44|
- ミコと美子・美子の夫
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予定よりも遅く、翌日の昼過ぎに妻は帰って来ましたが、その様な目で見ているせいか疲れ切っているように見えます。
「疲れたのか?」
「少し。余分に1泊させてもらったけれど、今回の遠征先は少し遠かったから」
「今回は温泉旅館で先月はホテル。その前に行った時は、確か温泉旅館に泊まったと言っていたよな」
「ええ、今まで旅館よりもホテルの方が気楽でいいと思っていたけれど、前に泊まった温泉旅館が凄く良かったから、今回も近くに良い温泉が有ると聞いて泊まってみたけれど、ここも凄く良かったわ。旅館を見直しちゃった。私ばかり贅沢してごめんなさい。それが何か?」
「いや、何でもない。俺は仕事で行ってやれないから、それは別に構わない」
私は妻を信じようと思いながらも、やはりどこかで疑っているところがあり、妻には極力普通に接しながら次の投稿を待っていました。
〔調教旅行・ミコの夫〕
それは妻が帰って来た3日後の事でした。
これは4日前に調教旅行に行った時の写真です。
2ヶ月前に行った温泉旅館でのミコの乱れ様が忘れられず、また前回と同じ温泉に行きました。
ミコが今まで泊まったホテルよりも乱れてしまう理由は、この旅館は部屋が離れ風に独立していて、隣を気にせずに心おきなく大きな声を出せるからでしょう。
また各部屋に露天風呂が付いているため、そこでの行為も興奮を誘う理由の一つだと思います。
ミコの夫
私は妻であって欲しくないと必死に打ち消していたのですが、4日前の旅行と書いてあるのを読んだ時点で諦めの気持ちになり、最初の写真を見て、思いが叶わぬ事をはっきりと知りました。
その写真のミコはミニのワンピースを着ていたのですが、妻もそれと同じ物を持っています。
そこには私の気持ちをあざ笑うかのように、今までと違って大量の写真が貼られており、またご丁寧な事に、ほとんどの写真に詳しい説明が書かれていました。
ミコに虜さんのリクエストに応えして、最初に着衣の写真を貼りました。
ただ、見掛けは普通のスナップ写真のように見えるのですが、中には貞操帯を着けさせていて、パンティーやパンストは穿かせていません。
貞操帯と言っても使い方は全く逆で、私が鍵を外してやらない限り、ミコのオマンコの中に納められているリモコンバイブを、自分では絶対に取り出せないのです。
ミコの夫
次の写真ではレザーの黒いブラジャーと、同じく鍵の付いた黒い貞操帯だけの姿で、並べられた2枚の座布団の上に寝転んで、腰だけを高く持ち上げていました。
ミコは旅館に着くまでに何度も達しそうになりましたが、今回は調教が目的の旅行だったので、少し可哀想な気はしましたが、私はその度にスイッチを切ってそれを許しませんでした。
旅館に着くと、どうにか仲居さんが部屋を出て行くまでは平静を装って我慢していましたが、姿が見えなくなるや否や私に泣いて縋ってきたので、今回の旅行中は何をされても一切逆らわない事を大きな声で何度も誓わせてから、スイッチを渡してやるとこの有様です。
ミコの夫
次の写真は脱衣場と思しき所で、妻がフェラしているところを上から撮ったものです。
ミコは続けて2度達したのですが、放っておけばいつまでも止めそうもないので、強引にスイッチを取り上げて貞操帯を外してやり、オマンコからバイブを抜いてやると、もう一度だけ逝かせて欲しいと愚図ったので、仕方なくお気に入りのいつもの黒く太いバイブで思い切り逝かせてやりました。
その後、濡れてグチャグチャになったオマンコを洗ってやろうと、一緒に温泉に入ろうとしたのですが、長い時間焦らされ続けた身体はその程度では満足出来なかったようで、私のオチンチンを見るや否や、待ち切れずに咥えてきたのがこの写真です。
ミコの夫
次の写真は、脱衣所の壁に手をついている後ろ姿なのですが、どうやらバックから嵌められているようでした。
オチンチンを美味しそうに咥えながら激しく舌を使い、上目使いで必死に訴えかけてくるミコを見ていて、食事が済むまでおあずけは余りに可哀想だと思った私は、一度嵌めてやったのですが、立ったままの体制が辛かったのか軽くしか逝きませんでした。
軽くしか逝けなかった事で、それは前菜のようなものになってしまい、この後の露天風呂でも片時もオチンチンを放してもらえず、結局させられる羽目になってしまい、温泉に浸かって疲れを癒すどころか逆に疲れてしまいました。
中にはデジカメを持って行かなかったので、残念ながら写真はありません。
前回もそうでしたが、ミコは屋外でされている事に興奮するのか、露天風呂では思い切り逝けたようで、ようやく満足してくれて落ち着いてくれたので、今度は仕返しとばかりに私が酒を飲んでいる間中、まだ一度も出していない私のオチンチンに、口でたっぷり奉仕させてから、最後は両乳房に挟ませて、思い切り顔にかけてやりました。
調教旅行なのに、私もまだまだ甘いですね。
ミコの夫
その後の写真は、部屋に敷かれた布団の上で縛られている写真ばかりで、浴衣を着たまま赤いロープで縛られて、オマンコに入れられたバイブが割られた裾から見えている物。
布団の上に仰向けに寝たミコの夫のチンチンを、後ろ手に縛られているので手は使えずに、口だけで奉仕させられている物。
やはり後ろ手に縛られたまま、ミコの夫の上に跨っているのを下から写された物など、刺激的な写真が並んでいます。
それらを見た私は悔しさで押し潰されそうになりながらも、何故か下半身は硬くしてしまっているのです。
それどころか硬くなったチンチンを取り出して、右手で擦りたい気持ちにまでなっています。
妻がこのような事をされているのに、下半身を硬くしてしまっている自分に戸惑いながらも、悔しさや怒りだけでなく、興奮も混じった不思議な快感に酔ってしまっている私もまた、普通の性癖では無いのかも知れません。
ただ、相変わらずその下には色々な感想が並んでいましたが、流石にそれらを読む気力は残っていませんでした。
- 2014/10/30(木) 02:22:13|
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その日からは毎晩妻を抱きましたが、それは怒りながらも私の知らない妻に興奮してなのか、ただ単に牝を盗られたくない、牡の本能からなのかは分かりません。
「あなた、最近どうかしたの?」
「毎晩エッチするのは嫌なのか?」
「そう言う意味じゃない。それは嬉しいわ」
以前、妻の痴態を投稿してみたいと思ったこともありましたが、やはり私には到底出来ない事を思い知らされました。
現実に妻の裸体が、大勢の男の目に晒されてしまったかと思っただけでやり切れません。
私だけのものだった妻の乱れた姿で、大勢の男が性欲を処理していたかと思うと、悔しさで狂いそうです。
ただでもそうなのに、妻が男に抱かれて欲望を身体の奥深くに思い切り出され、その男が妻を、さも自分の妻であるかのように投稿しているのですから尚更です。早く決着を着けたい気持ちも有りましたが、妻が何をされたのか全て知りたい気持ちが強く、妻が毎月弄ばれていたとすれば、まだ先月の写真が残っているはずだと思い、ミコの夫に対して要望を書き込んでいました。
奥様を縛っておられますが、ミコの夫さんは以前から奥様を縛るような行為を楽しんでおられたのですか?
もしもそうなら、とても羨ましいです。
私にもその様な願望はあるのですが、実際には出来そうもありません。
毎月ホテルなどで楽しんでおられるとすれば、先月のもあるのですか?
もし有るのでしたら、是非お願い致します。
ミコに虜
それから3日して、ミコの夫と名乗る男は私の要望を叶えてくれました。
ミコに虜さん、いつもありがとうございます。
私もミコ以外の女性を縛った事はあっても、やはり妻と思うとどこか照れ臭くて、今まで出来ずにいました。
ですから1ヶ月ほど前に、ホテルで縛ってみたのが初めてで今回が2度目なのです。
先月ホテルで縛った時、ミコは嫌がって激しく抵抗しましたが、口では拒否し続けていても身体が感じてしまうのはどうする事も出来ず、今まで聞いた事の無い悲鳴にも似た凄い声を上げながら、何度も登り詰めました。
その時私は、ミコはこの様な行為でより大きな快感を得る事を知り、今回は調教旅行にしようと思った次第です。
今回も最初は強く拒否していたミコでしたが、既に1ヶ月前にホテルで縛られて、我を忘れて激しく逝き続けていた姿を私に見られてしまっていたせいか、完全に自由を奪われてからは拒否する強い言葉もすぐに許しを請うような言葉に変わり、次第に許しを請わなければならない自分の立場にも感じているようでした。
私も前回で性癖を知られてしまった事から、自分でも不思議なほど大胆になれて、言葉でも散々虐めてやると、ミコは言葉で虐められれば虐められるほど、逆にシーツを汚す愛液の量も増え、声も大きくなっていきます。
この言葉で虐めるというプレーの良いところは、縛って辱めている時やオチンチンで責めている時だけで終わらず、終わった後も行為中の乱れた様子や、どんな言葉を口にしたかを事細かに教えてやる事により、羞恥に震える姿をいつでも楽しめる事です。
事実今回の旅行でもミコが帰りの車中で、縛ったり辱めたりするような行為はやめて欲しいと泣き出したので、辱められて感じていた様子や、最後には無意識にオチンポ欲しい、オチンポいいと口走った事などを詳しく聞かせてやると、もう虐めないでと言いながらも息遣いがおかしくなり、手を伸ばして触ってみると、やはり言葉だけで濡らしてしまっていたところをみると、ミコも満更では無かったのだと思います。
ただ少し調子に乗り過ぎて、その後もずっと言葉で辱めながら触り続けていたので、朝まで散々オチンチンで気を遣ったにも関わらず、我慢出来ないと言ってオチンチンを引っ張り出すと、運転中にも関わらず私の股間に顔を埋めてきて、何とかその気にさせようと必死に口を使いだしたので、危険だと思った私は、結局ラブホテルに入らされる羽目になり、私に跨って激しく腰を振るミコに、微かに残っていた精液までも一滴残らず吸い取られてしまい、運転をするのが嫌になるほど疲れ果てた私は、帰りまでミコを刺激してしまった事を後悔しました。
今回の写真は、先月初めて縛った時の物です。
前回の写真と時期が前後してしまいますが、ミコに虜さんからのリクエストにお答えして投稿させて頂きました。
ただこの時はミコを初めて縛った事で私も興奮してしまい、プレーに専念してしまったので写真は2枚しかありません。
ミコの夫
その写真は、ホテルのベッドの上で縛られている妻の姿でした。
1枚は、足を胸に抱えた状態に縛られて放置されている写真で、一応赤いブラジャーとパンティーは着けさせてもらっているのですが、それらは下着と呼ぶには余りにも薄くて透けてしまっているので、硬くなってしまっている乳首や、オマンコに当てられているローターもはっきりと確認出来ます。
もう1枚は全裸で縛られ、オマンコだけで無く、口にもバイブを頬張っている写真でした。
正直、それらを見て興奮も有りましたが、妻を自分の所有物のように好きに扱われた事に、言い様の無い怒りを感じます。
私には絶対に見せない顔を、他の男に見せていた妻に激しい怒りを感じます。
しかし、甘いかも知れませんがここまできたら妻自ら告白し、私に懺悔して欲しくて毎日出来る限り平静を装い、ある物が届くのをじっと耐えて待っていました。
- 2014/10/30(木) 02:35:14|
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それから一週間ほど経ってようやく届いた物は、ネットで買ったコスプレ用ロングの、明るい茶色のウィッグです。
「今夜もいいだろ?今夜はこれを被ってくれないか?」
それを見た妻の顔は一瞬引き攣った後、見る見る蒼ざめていきます。
妻はこの時点で私に全て話し、泣いて許しを請うと思っていましたが、妻の口から出た言葉は予想とは違うものでした。
「なにそれ?そんな変態のような事は嫌!」
「そう言わずに頼む」
強がっていた妻の目にも、不安からか流石に涙が溜まっていきましたが、それでも浮気について話そうとはしません。
「泣けるほど嫌なのか?」
「別に泣いてなんかいない。急に変な事を言うから驚いただけ」
私が秘密を知っているのかどうか半信半疑のようで、この場は私に逆らわない方が得策だと思ったのか渋々着けましたが、私がそこに見たものは妻の美子ではなく、正しくネットで見た最初の頃のミコの姿そのものだったのです。
おそらくミコの夫は、人妻を寝取って自分の女にした事を、誰かに自慢したかったのでしょうが、その事で関係が終ってしまう事を恐れたのか、人妻が自分の意のままになっている姿を投稿して、自己満足するに留めたのでしょう。
こんな人妻を落としたと自慢するのではなくて、自分の妻として投稿した真意は分かりませんが、ただの浮気相手ではなく、夫のように妻を独占したい思いの現われだったのかも知れません。
夫にもなりたいが、人妻を寝取った男にもなりたい。
それで頻繁に妻と書かなくても良いように、ミコという名前を作ったのかも知れません。
この関係を、誰にも邪魔される事無く永遠に続けたい。
その思いがミコの夫を慎重にさせ、万が一妻を知っている人間が見ても分からないように、必要以上に顔を塗り潰し、この様なウィッグまで着けさせて変装させたのだと思います。
しかし思っていた以上の興奮を得てしまったミコの夫は、何処かに忘れてきてしまったか何らかの理由でウィッグが無い時に写した、投稿するつもりの無かった写真までも、予定外に投稿してしまったのでしょう。
その後の写真もウィッグを着けていないところをみると、ありのままの妻を写して、みんなに見せたくなったのかも知れませんが。
私は妻自ら懺悔させようと、妻を下着姿にするとベッドから離れ、ミコの夫がしていたように写真を撮り始めました。
「あなた、何しているの!写真なんてやめて!」
「撮られていて感じてこないか?」
「こんな格好で写真を撮られて、恥ずかしいだけで感じる訳がないでしょ!」
私の知っている妻なら、ここまでされれば罪悪感に耐え切れず、泣き崩れて謝り続けるはずです。
しかし妻は泣き崩れる事もなく、不安の裏返しなのかも知れませんが、私を罵倒し続けています。
妻はミコの夫に心まで調教されて、変わってしまったのかも知れません。
目の前にいる女は、妻を演じ続けているミコなのかも知れません。
私は悔しさと怒りで狂いそうなのですが、次第に目の前にいる妻を美子ではなくて、ミコとして見てしまっていました。
裏切られた思いが強く、激しい怒りを感じながらも妻に対して不思議な興奮もあり、私の股間は硬くなっているのです。
「凄い・・凄い・・・こんな・・こんな・・凄いー」
私が抱いた事で思い過ごしだったと安心したのか、妻はいつも以上に乱れ、聞いた事の無いような大きな声を出して感じていました。
私は妻の寝息を聞きながら相手は誰なのか考えていましたが、父母会の者としか考えられません。
平日は私の仕事を手伝っていて、ほとんど一緒にいます。
休みの日も買い物に行く程度で、私と出掛けるか家で趣味に没頭しています。
投稿された写真の間隔からも、試合の応援に行った時にホテルや旅館で抱かれているのは明らかで、相手が近くに住んでいて遠征先で待ち合わせて逢っているのなら、月に一度ではどちらかが我慢出来なくなって必ず他の日も逢うなど、今までに何かしらの不審な行動があったはずです。
そう考えた時、私の脳裏に一人の男の顔が浮かびました。
その男は遠くに住んでいるのですが、息子の学校からみれば方角が同じで、やはり息子が越県留学しています。
昔その男も同じスポーツをやっていたらしく熱心で、車では行けないような余程遠い遠征先で無い限り、ほとんどの試合に車で行っていて、帰る方向が同じ妻を頻繁に乗せて来てくれたのです
が、最近はそのような事も一切無くなり、昨年は妻の話にも頻繁に出てきたのですが、最近では他の父母は出てきてもその男の話は聞いた事がなく、その事が逆に不自然に感じたのです。
確か名前は佐々木と言い、年は私よりも4つ上だと妻から聞いた事があるので50のはずです。
「佐々木さんは元気にしてみえるか?」
「えっ・・佐々木さん?・・・・佐々木さんって・・・・どこの・佐々木さん?」
私は妻の反応を見るために、その男の名前を出すと妻は取り乱してしまい、咄嗟に惚けていました。
佐々木とはよくある名字ですが、私の周りにも妻の知り合いにも佐々木という人間はいません。
「ほら。試合の応援に行った帰りに、帰る方向が一緒だからと言ってよく送ってもらっただろ」
「あっ・・・あの・・佐々木さんね・・・・・・・元気だけれど、急にどうしたの?」
「いや、お袋が電話して来て、仏壇を洗いに出したいから良い店を知らないかと聞かれたから。
確か佐々木さんは仏壇店を経営していたよな」
「そうだったかしら・・・・・・・」
「何を言っているんだ。美子から聞いた話だぞ」
「そうだとしても父母会の中で、お金が絡むような付き合いはしたくないからやめましょうよ。それに、通り道だと言って送ってくれていたけど、家が近い訳でもないし」
確かに我が家からは直線でも50キロはありますが、妻は私を佐々木とは会わせたくないようで、この話を何とかやめさせようと、私の嘘の話しだとも気付かずに必死でした。
「あなた、今夜は何が食べたい?」
妻はその後も違う話をして、何とか彼の話題から話を逸らそうとします。
「昨年は毎月のように送ってくれたのに、最近は向こうで一緒になっても送ってもらえないのか。何か不味い事でもあったのか?例えばおかしな関係になりそうになったとか」
「ば・・馬鹿な事を言わないで!」
「おっ、むきに成るところを見ると、既におかしな関係になっていて、痴話喧嘩でもしたとか?冗談だ。そう怒るな。本当にそう思っていたら、逆にそんな話は出来ない」
「冗談でも言わないで!別に何もないわよ。最近私は観光も兼ねて泊まってくるし、佐々木さんは仕事が忙しくなったのか、試合が終わると慰労会にも出席しないで、急いで帰られる事が多くなったから・・・・・もう佐々木さんの話はいいでしょ?」
佐々木について話す妻は落ち着きがなく、明らかに動揺しているのが分かります。
怒っていながら私の目を絶対に見ない妻の態度からも、相手は佐々木に間違いないと確信しましたが、そんな事を考えている内に、私の心に恐怖心のようなものが芽生えていました。
それは私が知る限り、妻は浮気など出来る女では無いという事です。
セックスもあまり好きでは無いので、体だけの関係も考えられません。
もしもそうなら、佐々木に対して心の繋がりがある事になり、浮気などではなくて本気だという事になってしまいます。
- 2014/10/30(木) 02:36:50|
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私の想像通り相手が佐々木だとすれば、次の遠征までは関係を持つ心配は無いので、はやる気持ちを抑えてじっと耐えていました。
保存してある写真だけでも、妻に白状させる事は容易だとは思ったのですが、どうしても2人が逢っている現場を押えたくなったのです。
その理由は現実にこの目で見ないと、これだけの根拠が有りながらも、妻を信じたい気持ちが残っているからです。
妻が告白して決定的になっても、20年近く信じて愛してきた妻を、責めきれないと思ったのです。
それからの私は、今までにこれほど妻を意識して見た事があっただろうかと思えるほど、毎日妻を目で追うようになっていましたが、笑顔の妻を見れば見るほど、今までの妻の事を考えれば考えるほど、この妻が私を裏切り、私の知らないところであの様な淫らな行為をしていたとは信じられません。
私と一緒にいる時の笑顔も、昔から何も変わらないのです。
不倫疑惑を除けば、私にとってこれ以上無い良妻なのです。
「来週の沖縄行きは何泊の予定だ?」
大会は別にして息子達の練習試合は、ほとんどが近県の学校とするのですが、年に数回は今回のように遠方にも出向きます。
「何校かと2日間試合をしてから、3日目は海で遊ばせてもらえるらしいから、子供達は2泊して午後の便で帰ってしまうけれど、私はもう1泊させてもらってもいいかな?2泊とも那覇市内の子供達と同じホテルで泊まるから、子供達を見送ってから恩納村のホテルで泊まって、次の日北の方を観光してから帰りたいの」
本当は駄目だと言って、知っている事を全て話したかったのですが、ぐっと我慢してそれらの言葉を飲み込みました。
「美子は本当に旅行が好きだな」
「だって、交通費は同じなのだから、勿体無いから観光でもしてくればと言って、私をその気にさせたのはあなたでしょ?でも、私ばかりごめんね」
日程表を見ても、子供達の予定は妻の話に嘘は無いようです。
いくら何でも子供達や他の父母がいるホテルで、2人が部屋を共にする事はないと思った私は、3日目に泊まる恩納村のホテルに乗り込むことにしました。
その日私は午後の便で帰る息子達に会うのを避け、夕方に着く便に乗って沖縄に向かい、タクシーで妻の泊まるホテルに急ぎましたが、ホテルが近付くにつれ、既に2人の行為が始まっていないか心配になり、着くとすぐにフロントまで走って行って妻の部屋のルームナンバーを尋ねたのですが、妻の部屋どころか決まりだからと言って、ここに泊まっているかどうかさえも教えてもらえません。
急用があると言って、身分証明書代わりに免許証を提示したのですが駄目でした。
ホテルの対応は当然の事かも知れませんが、この時の私は、妻が男と泊まっている為に、トラブルを避けたくて教えないのだと思い込み、暫らく食い下がったのですが結果は同じです。
突然部屋に押し掛けて、言い逃れ出来ないようにするつもりだったのを諦めて、仕方なく電話を掛けたのですが、呼んではいても妻は出ません。
私の計画は大きく狂い、ロビーにあるソフアーに座って今後の対応を考えていたのですが、その時妻がエレベーターから降りてくるのが見えました。
妻はパーカーだけを着ていて白い足を太腿まで晒し、隣にはお揃いのパーカーを着た見覚えのある男が寄り添っています。
(やはり佐々木だ)
私は咄嗟に隠れようと慌てて立ち上がったので余計に目立ってしまい、一瞬佐々木と目が合ってしまったのですが、私がここにいるとは夢にも思っていない佐々木は、私だとは気付きません。
妻もまた何故か恥ずかしそうに終始俯いていて、周囲を見る余裕すらないようでした。
2人は外に出て行ったので後を追うと、ホテルのプライベートビーチは一部きれいにライトアップされていて、何組ものカップルが散歩したり、波打ち際に座って寄り添ったりしているのが見えました。
その時2人は立ち止まり、佐々木はパーカーを脱いだのですが、お腹の出た不恰好な体形に似合わない、競泳用の小さなパンツを穿いています。
しかし妻はパーカーを脱がずにただ俯いていたので、佐々木は妻にも脱ぐように言っているのか、仕切に妻のパーカーを引っ張っていました。
暫らくその状態が続いた後、妻は小さく頷いて脱ぎ始めたのですが、パーカーを脱いだ妻の後ろ姿を見た瞬間、心臓が止まってしまうかと思いました。
それと言うのも、一瞬妻は全裸だと思ったのです。
よく見ると肩甲骨の下辺りと腰の両横に、白く細い紐の結び目が見えるので、何かは着けているようなのですが、後ろから見る限りお尻も丸出しで裸同然なのです。
佐々木は妻が身体を隠せないように脱いだパーカーを奪い取り、恥ずかしそうに俯く妻の手を引いて、更に辱めるかのように何組もカップルがいる方に連れて行き、しばらく辺りを意味も無く歩き回ってから、椰子の木が植わっている暗闇の方に消えて行きました。
- 2014/10/30(木) 02:37:50|
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私は見失わないように、急いで2人が消えていった方向に行くと、黒い2つの人影が椰子の木の根元で抱き合っていました。
幸い砂地で足音はしないので、思い切って2人の話しが聞き取れそうな所まで近付いて物陰に隠れて覗いたのですが、2人はただ抱き合っているだけではなくて、キスをしていて会話がありません。
妻は多少なりとも拒んだのか、私が見た時も腕を2人の間に入れて、佐々木を引き離すかのように押していたのですが、暫らくするとキスで感じてしまったかのように腕は2人の間から抜け落ちて、身体の横に力無く垂れ下がりました。
すると佐々木は逃がさない様にしっかりと抱き締めていた手を放し、掌で妻の両頬を挟んで強く唇を押し付けたので、妻は苦しいのか仕切に身体をくねらせていましたが、もう逃げようとする仕草ではありません。
次第に妻の身体からは力が抜けて崩れ落ちそうになると、身体とは逆に力なく垂れ下がっていた腕は佐々木の背中まで上がり、力強く抱き付きました。
その間一度も唇が離れる事は無く、いつしか妻の腕は背中から更に上がって首に巻き付き、佐々木に身体を預けてしまうと、佐々木は両手を妻のお尻に持っていって、自分の方へ強く押して下腹部を密着させながら揉んでいました。
そのキスは舌が絡み合って離れなくなったかと思えるほど長く情熱的なもので、私が妻とあのようなキスをしたのは、どのぐらい前だったのでしょう。
いいえ、新婚の時でもこんなキスはした事が無いかも知れません。
私はもっと決定的な場面まで待つつもりが、猛烈な嫉妬心が湧いて耐えられなくなり、2人の前に出て行こうとした時、ようやく佐々木は唇を離して妻を解放しました。
「裸では無いと言っても、こんな薄い物では着けていないのと同じだな。チンポがミコのオマンコに擦れて大きくなってしまった。このままでは人前を歩けないから、一度口で抜いてくれ」
「こんな所では嫌」
「そうか。フェラが嫌ならオマンコに出すしかないな」
「お願い、これ以上恥ずかしい事はさせないで。お部屋に戻ったら何でも言う事を聞きますから。お部屋でなら、どんなに恥ずかしい事でもしますから」
「嫌だと言いながら、本当は恥ずかしい事をされるのが好きだろ?こんな裸同然の姿を見られて、ミコだって感じているのだろ?」
「そんな事はありません。お願い、もう虐めないで」
暗闇に慣れてきた目を凝らしてよく見ると、妻は乳首とオマンコが辛うじて隠れるだけの、白いビキニを着せられています。
「感じていないのが本当なら許してやる。でも、海にも入っていないのに、水着が濡れていたようだぞ。チンポを擦り付けていたら、オマンコの辺りが少し冷たかった」
妻は恥ずかしいのか、佐々木に背を向けてしまいました。
「そんな事・・・ありません」
「そうか?よし、調べてやろう」
佐々木は後から抱きつくと、嫌がって抵抗する妻の水着を上にずらして完全に乳房を露出させ、露になった大きな乳首を摘みながら、下腹部に持って行った手で、水着の上からオマンコを擦っています。
「ほら、感じていないなんて嘘じゃないか。こんなに水着がぐっしょり濡れているぞ。みんなに見られて感じてしまったのだろ?その後オマンコにチンポを擦り付けられたから、中に欲しくなってしまって更に濡らしていたのだろ?正直に言ってみろ!」
「お願いですから、こんな所で恥を掻かせないで。おフェラしますから、もう触らないで」
妻の口からフェラという言葉を初めて聞きました。
息子を育てる過程で、オチンチンと言うのは聞いた事がありますが、その他の性器やセックスに関する言葉は、私が知る限り口にした事は無いのです。
「それにしても凄い濡らしようだな。中なんか蕩けてしまって・・・・・」
ここからではよく分かりませんが、水着の脇から指を入れられたようです。
「いや・・・いや・・・ンー・・・やめて・・・ウンー・・ンー・・・これ以上されたら・・」
「これ以上されたらどうなる?恥ずかしい声が出てしまいそうか?チンポが欲しくて我慢出来なくなるか?」
「ンンー・・・お願い・おフェラで・・・・ンーン・・・お口でしますから・・指を・・・・」
「そんな事を言って、もう欲しくて我慢出来ないのだろ?尻に当たっている硬いのを、オマンコに欲しいのだろ?」
「ンンーン・・・違います・・・・違う・・・違う」
「いくら違うと言っても身体は正直だ。ほら、チンポが欲しくて腰が厭らしく動き出したぞ」
「ダメ・・言わないで・・ダメ・・・ダメ・・・・動かさないで・・・・・」
「意地を張らないで、そろそろ素直になったらどうだ?よし、ミコが正直になれるように協力してやるか」
乳首を摘んでいた手は、乳房全体を荒々しく揉み始め、オマンコを触っていた手の動きが早くなると、私からもはっきり分かるほど、妻の腰は大きく動き出しました。
- 2014/10/30(木) 02:39:04|
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妻は唇でも噛んで耐えているのか、低い唸り声はしても喘ぎ声は聞こえてきません。
「ンー・・・ンーン・・・ダメ・・・声が出てしまう・・・ンンー・・・」
「指で逝くのか?指よりもチンポで逝きたいだろ?チンポを入れてもらったら気持ちいいぞ~。ミコさえ素直になってチンポを入れて下さいと言えば、すぐに入れてもらえるのだぞ。お願いすれば、この硬いのがもらえるのだぞ。指で良いのか?チンポ欲しいと言ってみろ。チンポ入れて下さいとお願いしてみろ」
「チン・・・・・・・・ダメー」
妻は誘惑に負けそうになりましたが、誰かに見られるかもしれないという羞恥心の方が勝ったようで、急に我に返ったかのように手を振り払うと振り向き、佐々木の下腹部が目の前に来るように膝をつきました。
キスをしていただけだとか、ただ抱き合っていただけだとか言い逃れ出来ないように、決定的な場面を待っていると自分に言い聞かせていましたが、本当はただ見入ってしまって動けなかっただけかも知れません。
その証拠に妻の事を情けなく思いながらも、こんな色気のある妻を初めて見た事で、下半身を硬くしてしまっているのです。
妻は口で済まそうとしていますが、流れからいって佐々木がそれで許すとは思えず、妻もまた、この上佐々木を口で感じてしまえば落ちてしまいそうで、もう少し我慢すればと思いながら、写真を撮るために携帯を出して握り締めたのですが、妻が小さな競泳用のパンツに手を掛けた時、私は咳払いをしてしまいました。
ここまで我慢しながらも、例え口だとしても佐々木の欲望の塊を、妻自らが体内に受け入れようとした瞬間、見るに耐えられなくなってしまったのです。
そうかと言って、下半身を膨らませた惨めな姿で2人の前に出る事も出来ずに、咄嗟に私がとった行動が咳払いだったのです。
「嫌!近くに誰かいる」
「気のせいだ。仮にいたとしても構わないから続けろ」
妻は慌てて立ち上がると佐々木から離れ、水着を直してホテルに向かって小走りに駆け出したのですが、裸同然の格好では暗闇から出る事が出来ません。
佐々木を見ると、ここまで追い込みながら、あと一歩のところで逃げられた事で機嫌が悪く、砂の上に置いてあったパーカーを足で踏みつけていて渡そうとはしません。
「お願い、パーカーを返して。続きはお部屋に帰ったらしますから。今夜は何でも言う事を聞きますから」
「いや、それだけでは許さない。俺に逆らった罰として、部屋に戻ったらもう一泊すると旦那に電話するんだ」
妻は少し考えた後、小さく頷きました。
「例え旦那が駄目だと言っても絶対に帰さない。徹底的に調教してやるから、俺が望んだ事はどんなに恥ずかしい行為でも出来る女になれ。俺の事を思っただけで濡らしてしまう女になれ。帰ってからも俺を思い出して、毎日オナニーしてしまう女になれ。分かったか!」
本心なのか、今の状況から逃げたいだけなのか分かりませんが、妻は黙って大きく頷くと、ようやく返してもらったパーカーの砂を掃って着て、横に並んだ佐々木にお尻を触られながら、その手を掃おうともせずにホテルへ戻って行きました。
私は膨らんだ下半身を両手で押え、早く治まれと念じながらその場に座り込んでしまいましたが、このような所に一人座っている場合ではありません。
ホテルに入ると妻達がエレベーターに乗り込むのが見えたのですが、同じエレベーターに乗って部屋を確認する事も出来ないので、仕方なく何階に止まるか見ていると5階に止まりました。
5階では追い付いて部屋を確認することは無理かも知れないと思いながらも、隣のエレベーターに乗ったのですが、やはり妻達の姿はありません。
部屋を知って最中に乗り込むことは不可能となり、一晩妻達のセックスを想像しながら過すのは耐えられず、一夜を共にしたではなく、一夜を共にしようとしたでも良いと思い、あの状況からしてすぐに始まってしまう可能性が高いと思った私は、妻に電話しようと携帯を手にした時、逆に妻から電話が掛かりました。
「電話してくれたのね。携帯を部屋に置いたままビーチを散歩していたので、気付くのが遅くなってごめんなさい」
「どうした?何だか元気がないな」
「言い難いけれど、もう1泊してきたら駄目かな?」
「駄目も何も、もう1泊して欲しいと思って電話したんだ」
「えっ?どう言う事?」
「実は今、俺も沖縄に来ている。それも美子が泊まっているホテルに向かっていて、もう近くまで来ているんだ。たまには一緒に観光でもしようと思い、仕事を任せて思い切って来てしまった」
「ええっ!」
「黙って部屋まで行ってビックリさせようと思っていたが、よく考えれば多分フロントで聞いても教えてもらえないだろうから、結局ルームナンバーを教えてもらおうと思って電話した。あと15分ぐらいで着くらしいから、ルームナンバーを教えてくれ」
「えっ・・・・ええ・・・またこちらから電話します」
そう言うと一方的に、電話を切ってしまいました。
このホテルは円形の吹き抜けになっていて、その周りに客室があるので全ての部屋が見渡せ、どの部屋のドアが開くのか注意深く見ていると、それから5分も経たない内に吹き抜けを挟んで丁度真向かいの部屋から、大きなバッグを提げた佐々木が出て来ました。
「佐々木さんじゃないですか。これは奇遇ですね」
近付いてきた佐々木に声を掛けると、一瞬状況が理解出来ずに不思議そうな顔をしましたが、すぐに私だと分かって、持っていたバッグを床に落としてしまいました。
「さっきは余りに驚いてしまって、訳も分からず切ってしまってごめんなさい」
「そんな事は構わない。それよりも珍しい人に会ったから、今から一緒に行く」
「誰・・・・・誰なの?」
妻からルームナンバーを知らせる電話が掛かりましたが、当然そこは佐々木が出てきた部屋で、私は佐々木の背中を押しながら、その部屋の前まで行きました。
- 2014/10/30(木) 02:40:31|
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ドアを開けた妻は私が早かった事に驚きましたが、次の瞬間、私が連れて来たのが佐々木だと知り、何も言えずに固まっています。
「偶然佐々木さんに会ったから、少し話したいと思って来てもらった」
「ええ・・・・・いいですよ・・・・佐々木さん・・昨日は・ご苦労様でした」
「そんな挨拶もまだだったのか?今まで一緒にいたのに」
「いえ・・・・そんな事は・・・・・・」
部屋から出て来たのを見られていると知った佐々木は、妻の言葉を遮るように、ようやく重い口を開きました。
「すみません。私も折角沖縄まで来たのだからもう1泊して行こうと思って、前から泊まってみたかったこのホテルまで来たのですが、あいにく満室だったので諦めて他に行こうとした時、偶然奥様に会いました。それで勧められるまま厚かましく部屋まで押しかけて、お茶を一杯ご馳走になっていたらご主人から電話があって・・・・・・・・。別に疚しい事は無かったのですが、変に誤解されても嫌だと思い、私も奥様も慌ててしまて・・・・・・・・」
佐々木が今まで黙っていたのは、色々な言い訳を考えていたのでしょう。
「そうか、実は俺も嘘をついていた。本当は早くに着いていて、ライトアップされたビーチが余りにきれいなので散歩していた。すると暗闇で中年のカップルがキスしていて、何とそこで良からぬ事を始めてしまい、更に何かしようとしていたので咳払いをしてやった」
妻は泣き出してしまいましたが、佐々木は少しでも罪が軽くなる言い訳を始めます。
「見られてしまったのですね。もう正直に全て話します。昨夜の慰労会で奥様と意気投合してしまい、今夜ここで一緒に泊まる予定でした。こんな事を言っても罪は軽くならないですが、本当に今夜が初めてで、まだセックスはしていません。変な言い方ですが、ご主人が来てくれたお蔭で私も目が覚め、妻を裏切る事にならなくて良かったと、今はホッとしています」
佐々木は頭の回転も速く、口も上手いと思いました。
私を裏切ったのは佐々木ではなくて妻だと分かっていても、妻もこの口に騙されて、上手く言い寄られて関係を持ったのではないかと妻を庇い、妻よりも佐々木を悪者にしようとしている私がいます。
「初めて関係を持つ女に裸同然のビキニを着せて連れ回し、暗闇だと言ってもあんな所で抱き合って指まで入れるか?それに普通初めて関係を持つ女に、徹底的に調教してやるから、俺が望んだ事はどんなに恥ずかしい事でも出来る女になれなんて言えるか?」
「それは・・・・・興奮を高める為の・・・・ただの言葉の遊びで・・・・・・・・・」
「美子もあんな姿を人目に晒して、初めて関係を持つ男なのにあんな所で黙って指まで入れさせて、腰が動くほど感じるのか?フェラしますと言って、跪いてパンツを下げようとするか?2人共この部屋に戻ってからの事を、凄く楽しみにしていたようだから邪魔者は消える。佐々木、俺は帰るから精々明後日までこの淫乱女と楽しめ。その代わり帰ったら、楽しんだ事を忘れるほどの地獄が待っているぞ。帰った翌日に家まで来い。女房を連れて来るのを忘れるな」
「待ってー・・・・行かないで~」
私は振り向きもしないで部屋を出ると携帯の電源を切り、那覇に戻ってホテルに部屋をとりましたが、勢いであのまま2人を残して来た事を後悔していました。
あの後2人は開き直り、本当に楽しんでいるかも知れません。
障害があるほど2人は燃え上がり、今頃激しいセックスをしているかも知れません。
脳裏にネットで見た縛られた妻の姿が次々に浮かび、妻の喘ぎ声までもが聞こえて来るようで、結局眠れたのは明け方になってしまい、チェックアウトぎりぎりの時間に、ホテルの従業員に起こされる始末です。
私は軽いブランチをとった後、気になって恩納村のホテルに戻りましたが、流石にもう1泊するのは諦めたらしく、清掃中の人に尋ねると、新しいお客さんが入ると言われました。
私はキャンセル待ちをして夕方の便で家に戻ると、既に我が家には明かりがついています。
中に入ると、キッチンで家族写真の入った写真盾を両手で握り締めて泣いていた妻は、私に気付いて慌てて床に土下座しましたが、私はそんな妻を無視して寝室に行こうとしました。
「あなた待って。話を聞いて」
「話?離婚の条件か?財産分与と慰謝料を相殺して、お前には何も渡す気はないから、着の身着のままで出て行け!もちろん子供も渡さない。嫌だと言っても今回の事を全て話すつもりだから、お前にはついて行かないだろう。それどころか軽蔑して、一生会いたくないと言い出すかも知れない。何しろ相手は友達の父親だからな。他の話は聞く気が無い。今すぐ出て行ってくれ」
強い事を言いましたが、疲れて寝室でベッドに寝転んでいても、妻の事が気になって眠れるはずがありません。
- 2014/10/30(木) 02:41:45|
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私は水を飲みに来た振りをしてキッチンに入って行くと、もう涙も枯れてしまって出ないのか、妻は抜け殻のような状態で、じっと写真を見詰めています。
「なんだ、まだいたのか?同じ空気を吸っているだけでも、吐き気がするから早く出て行ってくれよ」
「お願い、許して。もう絶対にしません」
「もう絶対にしない?何をしないと言うんだ?逆に今まで何をしてきた!いつからの付き合いだ!いや、いつから抱かれていた!」
「あなたが来てくれなかったら、抱かれていたかも知れない。沖縄に行ってから、開放的な気分になってしまって・・・・・・どうかしていました。許して下さい」
「間違いないな?もしもまだ嘘をついているようなら、本当に何もかも終わりだ」
「はい・・・・・」
「そうか。それなら面白いものを見せてやろう」
私は妻をパソコンの前に座らせると例のサイトを開いたのですが、ミコの夫の投稿は早くも全て削除されていたので、仕方なく保存してあった写真を見せました。
「この写真をどう思う?これらはみんなミコの夫という男がネットに投稿したもので、日本で、いや世界中で沢山の男が見たものだ」
妻は投稿されていた事は知らなかったらしく、一瞬目を大きく見開いて驚きの表情を浮かべた後、急に立ち上がると走ってキッチンへ行き、包丁を出して手首に当てたので、後を追った私は咄嗟に包丁を持っている方の手首を掴んで取り上げました。
「死なせて~」
おそらく妻は寝不足も重なり、何も考えずに衝動的にこの様な行動に出てしまったのでしょう。
「勘違いするなよ。俺の前で死なれるのが嫌で、落ち着かせようと抱き締めただけだ。許した訳ではないし許す気も無い。死ぬのは勝手だが、今死なれては俺の妻のまま死んだことになるから、死ぬなら離婚が成立してからにしてくれ」
私は妻を殺したいほど憎んでいるはずなのに、落ち着かせようと抱き締めていました。
私が手を下さなくても自分で死のうとしたのを必死に止めていたのです。
妻は少し落ち着くと床に転がっている包丁を見て震え出し、自分のとった行動が余程ショックだったのか、私が離れようとしても両手で私の腕をしっかりと掴んで離しません。
そういう私も今の出来事はショックで妻を無理に引き離すことも出来ず、寝室に連れて行くとベッドに寝かせ、背を向けて黙って座っていました。
「お願い、何でもいいから話をして。罵倒する言葉でも、軽蔑する言葉でもいいから何か話して」
「話を聞く気もないと言ったが、俺も本当は知りたい事がある。何でもいいのなら、今一度死んだつもりで俺の質問に答えろ。」
「ごめんなさい・・・・・・」
「謝るな。一番信頼していた人間に裏切られたのだぞ。謝られても許せるはずが無い。いくら謝っても同じだから、俺の質問にだけ答えろ」
謝らなければ怒れてきますが、謝られても怒りが込み上げてくるのです。
「いつからの関係だ」
「去年の・・暮れからです」
「佐々木の女房はこの事を知っているのか?」
「奥さんは・・・知りません」
「昨夜は俺が部屋を出てから、一晩中抱かれたのか?」
佐々木は今後の事を話し合おうと言ったそうですが、妻は私の後を追ってホテルを飛び出し、既に姿が見えなかったので電話してみると電源が切られていて繋がらず、仕方なく那覇のホテルに一人で泊まったそうです。
「本当か?」
「本当です!ホテルの人に聞いて下さい!」
私は妻がまた衝動的に何か起こさないように、怒りを抑えて淡々と放していましたが、この逆切れにも似た強い言い方に怒りが込み上げ、妻の頬を思い切り張ると、声を荒げていました。
「それなら裸になって見せてみろ!裸で股を開いて見せてみろ。どうした!一晩中奴のチンチンで散々突かれて、赤く爛れてしまっていて見せられないだろ!」
急に豹変した私に驚いた妻は、本当に裸になると両手で顔を隠し、徐々に脚を開いて行きます。
いくら私が言い出した事でも、こんな事の出来る女になった妻の変わりように驚きました。
「何だ、その格好は。佐々木に仕込まれて、こんな事が平気で出来る女になってしまったか」
妻は慌てて脚を閉じましたが、それはそれで気に入りません。
「誰が閉じてもいいと言った!あの後本当に抱かれていないか調べてやるから、膝を立てて大きく開け!」
妻は膝を立てると、これ以上開けないというほど大きく脚を開きました。
- 2014/10/30(木) 02:42:43|
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これは私の知っている、今までの妻なら考えられない事です。
いくら許して欲しいにしても、こんな恥ずかしい事が出切る女ではありませんでした。
私は妻の足元に回って暫らく眺めていましたが、ここに佐々木が何度も出入りしたかと思うと悔しさで押し潰されそうになり、例え痛がろうとも全て掻き出したい衝動に駆られて、乱暴に指を2本突っ込んでやったのですが、何と中は濡れていて、痛がるどころかヌルッと簡単に指を受け入れてしまいました。
「どうして濡れている!本当に反省しているのか!こんな時に、こんな格好で、何を考えている!もう出て行け!」
「違います。でも・・・・・身体が・・・・・勝手に・・・・・」
その時、偉そうな事を言いながらも、チンチンが硬くなっていく事に気付き、そんな自分が嫌になって妻の脚の間から抜け出すと、頭の後ろで手を組んで仰向けになって寝転びました。
「あなた・・・・・・」
上半身を起こした妻は、私の下半身の変化に気付いたようで、ズボンとパンツを一気に下げると私の機嫌をとるかのように、そっと優しく口に含んできました。
これは許してもらうために、セックスで誤魔化そうとしているのだと思いましたが、愛しそうに咥えていた口の動きも次第に激しくなり、咥えたまま下げたズボンとパンツを抜き取ったかと思うと、私の足を胸の方に折り曲げて、玉を口に含んで舌で転がされた為に、快感から逃げられません。
妻の技は絶妙で、口が玉にあればチンチンは手で刺激され、口がチンチンに戻ると手は玉を刺激するを繰り返していました。
「ウウッ」
妻はその声を聞くと喉の奥まで咥え込み、口の中にいっぱい唾液を溜めて、クチュクチュと大きな音を立てながら更に激しく責め始めたので、妻にこの様なやり方を初めてされた私は、早くも終わりに近付いていました。
しかし、このようなテクニックを佐々木に仕込まれたのは明らかで、このまま妻に逝かされるのは悔しい気持ちもあり、このまま終わりたい気持ちを振り切ると、私の上に跨るように命令していました。
すると妻は、私の気が変わらないようにチンチンを擦って刺激し続けながら跨ると、初めて自らオマンコに収めたのですが、その手馴れた仕草から、私に対しては初めてでも、これも佐々木に仕込まれた事が伺えます。
「ウッ・・ウウッ・・ウッッ」
「まさか感じてなんかいないだろうな?本当に反省しているのか?自分の立場を分かっているのか?ずっと俺を騙して裏切っていたんだぞ。反省の気持ちがあれば、気持ち良くなる余裕などないはずだ。気持ち良くなることは絶対に許さん!一生気持ち良い事や楽しい事は無いと思え。毎日後悔と反省の中だけでだけ生きろ。絶対に感じるな。ましてや逝ったりしたら・・・・・」
「・・・・感じてなんかいません・・・・・感じていないから早く出して・・・早く逝って」
妻は私の上で頭を激しく振りながら、必死に快感と戦っています。
「ウッ・・・お願い・出して・・・出してくれないと・・・・」
「出さないと何だ?やはり感じているのか?何の反省も無いと言う事か」
「違います・・・感じてなんかいません」
私が妻の中に解き放っても、妻は感触を惜しむかのように腰を動かし続けています。
「もう出たから降りろ。重いから早く降りろ」
妻は私から降りるとティッシュをとってオマンコに当て、流れ出る物でシーツを汚さないように左手で押えながら、急速に縮んでいくチンチンを右手で持つと、口に含んで舌で舐めとるようにきれいにしました。
翌日になって、約束通り佐々木はやってきましたが、沖縄の時とは違い何故か堂々としています。
「ご主人。本当に申し訳ない事をしました」
そう言うとバッグから出したお金を、テーブルの上に置きました。
「どのように責任をとらせて貰ったら良いか分からずに、司法書士をしている友人に尋ねたところ。身体の関係が無かったのなら、慰謝料は発生しないと言われました。でもそれでは余りにも申し訳ないので、慰謝料では無くて解決金として20万持って来ました」
俯いていた妻は顔を上げて、全て知られている事を伝えようと佐々木を見たのですが、佐々木はそれに気付きません。
「こんな物は受け取らない」
「そう言わずに受け取って下さい。受け取ってもらわないと、私の気持ちが収まりません。これはお礼も含まれているのです。ご主人が来てくれなかったら、取り返しのつかない事になっていた。私の目を覚まさせてもらって感謝しているのです。さあ、遠慮なさらずに」
佐々木は本当に口の上手い奴です。
あの投稿された写真を見ずに、偶然あのような場面に出くわしただけなら、佐々木の言葉に騙されていたかも知れません。
「そんな物では、気が収まらないと言っているんだよ!散々妻を弄びやがって!」
私が怒鳴ったことで妻が全て話してしまったと思った佐々木は、その時の対策も相談してきたらしく、まだ堂々としていました。
「奥様が何を言ったかは知らないが、私は奥様を抱いてはいない。信じられないなら調停でも裁判でも、何でも受けて立ちます。証拠の写真でもありますか?あるはず無いですよね。あの時が初めてで、私は奥様とセックスはしていないのだから」
「話にならん!明日もう一度、今度は奥さんも連れて来い」
「こんな遠い所まで、また明日出直して来いと?私はもう来ない。今日来たのも善意で来たのだ。もう奥様と二度と関係を持とうなどとは考えないから安心してくれ。もうこれで会う事も無いと思うが、何ら法的責任も無いのに、これ以上言い掛かりをつけるのなら、こちらは弁護士を雇う」
佐々木は立ち上がると、振り向きもしないで出て行こうとしています。
「それなら来なくてもいい。裁判所で会おう。ミコの夫さん」
佐々木は立ち止まり、振り向くと驚いた顔で私を見ました。
「ご主人・・・今何と?」
「ご主人などと呼ばずに、ミコに虜と呼んでくれても良いぞ」
佐々木は顔面蒼白となり、呆然と立ち尽くすだけで言葉も出ないようなので、私はこれから2人をどうするか考えるために、冷静になりたくて隣の部屋に行くと、暫らくして2人の言い争う声が聞こえてきました。
- 2014/10/30(木) 02:43:50|
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2人の様子が気になって覗くと、中腰になってパソコンを操作している佐々木の腰に、妻が抱き付いていました。
「もうやめて~」
「いいから邪魔するな!」
妻は佐々木をパソコンから引き離そうと必死のようですが、何かを止めさせようとしているにしても、何の抵抗も無く佐々木の身体に抱きつけることに、2人の親密さを感じてしまって良い気はしません。
「痴話喧嘩は、俺にいない所でやってくれないか」
妻が慌てて佐々木から離れると、振り向いた佐々木の顔には余裕の笑みが浮かんでいました。
「ご主人の言っている意味が分からなかったので、何の事か奥様に聞いて勝手に写真を見せてもらったが、パソコンに不慣れなので間違って消してしまった。女の方は写真を見る限り奥様だと俺も思うが、相手の男は顔も写っていないので誰だか分からない。身に覚えがないから俺で無い事は確かだが」
そう言うだろうと、私も最初から分かっていました。
「後からされている写真をよく見たか?顔は写っていなくても、こいつの腰を掴んでいる左手の甲に傷痕があった。どうして出来た傷かは知らんが特徴のある形をしていたから、この男を知っている奴なら見ればすぐに分かる。顔なんか分からなくても、この男は左手親指の付け根から手首に掛けて、比較的大きな傷のある男だ」
佐々木は慌てて左手をポケットに突っ込んで隠しました。
「それと、不慣れだから消してしまったのではなくて、慣れているから削除出来たのだろ?だが残念だったな。ノートパソコンにも保存してあるから、消されても別に構わない。それに最近は便利になって、小さなカードにもこのぐらいの容量のものは楽に入ってしまう。それも2枚あるから、その司法書士さんとやらに1枚持って行って、相談し直してくるか?」
佐々木は観念したのか、その場に土下座しました。
「俺にとって一番憎むべきは妻だから、素直に認めて謝れば大事にはしないつもりでいたが、今までの態度で堪忍袋の緒が切れた。徹底的にやってやるから覚悟しろ。それと明日奥さんを連れて来いと言ったが、これは家族の一大事だから、日を改めてお互いの子供も交えて6人で話し合おう。みんなでこの写真を見ながら」
その言葉に、先に反応したのは妻でした。
「あなた、それだけは許して下さい」
妻はその場に土下座しましたが、佐々木もまた土下座したまま帰ろうとしないので訳を聞くと、養子の上に奥さんは嫉妬深く、知られれば離婚は免れないので、お金で解決させて欲しいとの事でした。
「それは出来ない。俺の家庭だけ無茶苦茶にされて、それで済ませるほど人間が出来ていない。離婚されようが殺されようが俺の知った事か!家から追い出されてもお前は口が上手いから、それを活かせば営業か何か道はあるさ。精々頑張れ。俺に慰謝料を払うために」
佐々木は肩を落として帰っていきました。
佐々木が帰ってからも、妻は息子にだけは話さないでくれと言って、私から離れずに謝り続けていましたが、私は一切取り合いません。
「話されて困るような事を何故した!いくら謝っても許す気は無いし、一切美子の言う事を聞く気も無い。それよりも、美子も仕事を探した方が良いぞ。これからは自分で食べていかなければならないし、佐々木の奥さんに話せば慰謝料を請求される。離婚となれば、結構高いらしいからな」
妻はこの言葉で、離婚が嫌かどうかの感情論だけでなく、その後の現実も悟ったようです。
「許して下さい・・・・許して下さい」
「謝るな!嘘ばかりついてきたお前の口が信用できるか!きちんと離婚が成立するまでは、ここにおいてやろうと思ったが、今度口先だけで謝ったらすぐに出て行け!口で謝るよりも態度で示せ。態度で示した所で、許す気は毛頭無いが」
「ごめ・・・・・・・」
私はこうなった切欠を話させましたが、それは想像もしなかった事でした。
昨年の暮れ、息子の学校で他所の学校を招待して行われた試合が終ってから、近くの料理屋で会合という名のいつもの慰労会があったのですが、この日は忘年会も兼ねていたのでみんな普段よりも酒がすすみ、妻もまた遅くなる事を想定して、近くのホテルに部屋をとっていた気楽さから、勧められるまま飲んで酔ってしまい、意識が戻ったのは佐々木に抱かれた後だった言います。
しかしそれには伏線がありました。
息子の応援に行く前々日に、友人と酒を飲んだ勢いで妻を抱いたのですが、酔っていたので少し濡れてきただけで中に入ってしまい、妻も私もあと少しと言う時にチンチンは元気を無くしてしまったので、妻は一度も逝けずに終わったのです。
酔っていたのが原因かとも思いましたがこんな事は初めてで、このままEDになってしまうのかも知れないと思い、焦った私はその事を試したくて翌日も妻を誘い、また妻を一度も逝かせる事無く繋がり、前日の事を意識し過ぎる余り、やはりあと一歩というところで急速に萎んでしまいました。
それが1ヶ月半振りのセックスだったという事もあり、妻は生殺しの状態で、身体が疼いたまま息子の学校へ向かったのです。
「あの時、美子は平気だと言っていたじゃないか。逆に俺の体を心配してくれただろ」
妻は指ででも最後までして欲しかったのですが、恥かしくて言えなかったと言います。
妻はセックスが好きでないと、私はずっと思い込んでいました。
しかし実際は、30歳を越えた辺りからセックスの良さを知り、35歳を過ぎた辺りからは毎日でも抱いて欲しい気持ちでいたそうです。
しかし皮肉な事に、逆に40歳を過ぎた私は誘う回数が減っていってしまいました。
「どうして言わなかった」
「恥ずかしくて・・・・・・・」
夫婦なのに何が恥ずかしいと思いましたが、よく考えてみれば私も同じです。
毎日でも妻を抱きたかった頃、セックスが好きでない妻を気遣って我慢した事もありました。
セックスは、させてもらっているという気持ちでいました。
オナニーする事に嫌悪感を持っていて、今まで一度もしたことのなかった妻も、流石にこの時は私の鼾が聞こえだすと、自然と手が乳房とクリトリスに行ってしまったそうですが、途中で我に返ってしまい、こんな事をしている自分が恥ずかしくなって最後までは出来ませんでした。
オナニーを途中で止めた事で更に身体は疼いてしまい、妻は悶々とした気持ちのまま家を出ましたが、思い切り試合の応援をした事で発散出来てその事を忘れていたところ、その夜の忘年会でまた思い出してしまったのです。
忘年会ではみんな可也酔っていて、普段話さないようなエッチな話で盛り上がり、服の上から他の奥さんの乳房を触る父親や、ズボンの上から他所の父親のチンチンを掴む母親、中には抱き合ってキスを始める者まで現われて、そんな様子を見ていた妻は、身体の疼きを思い出してしまったそうです。
妻はそんな自分が嫌で、忘れる為にまた勧められるまま酒を飲み、佐々木に送ってやろうと言われた時には、いつも送ってもらっていた意識だけが残っていて、車に乗り込んでしまったところまでは覚えていたのですが、気が付くとそのような事になっていました。
佐々木は最初から、妻を酔わせて抱くつもりだったのでしょう。
それが偶然、酔って更に身体が疼いてしまった、妻の思いと重なってしまったのだと思います。
佐々木が妻を狙っていたのは明らかで、途中から妻の横に座り、一番酒をすすめていたのも佐々木でした。
- 2014/10/30(木) 02:45:22|
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いつもの妻なら酔って意識が朦朧としていても、一緒にホテルに入る時点で拒否していたかも知れませんが、その日の妻は最初から悶々としていた上に、酔った事で更に身体が疼いてしまい、ホテルに連れ込まれても拒否する事もなく、その疼きを癒して欲しい気持ちが勝ってしまったのでしょう。
「その日は一度抱かれて終わったのか?朝まで一緒だったのなら、それでは済まなかっただろ」
「はい・・・・・・・・」
「2度目には酔いも醒めてきていただろ」
妻は重苦しさで目覚めると、目の前に佐々木の顔がありました。
まだ少し酔いも残っていて、すぐには状況が掴めずに、何故自分の上に佐々木が乗っているのかさえも分かりません。
しかし徐々に意識がはっきりしてくると、宴会が終わると佐々木の車に乗せてもらい、その後誰かとセックスをした記憶が甦り、今の状態から相手は佐々木だとようやく悟ったと言います。
「いやー!」
「急にそんなに大きな声を出すなよ」
「降りて。これは違うの。酔った上での間違いなの」
「間違い?今更そんな事を言うのか?それならさっきの、もっと動いてーと言って、下からも腰を使っていたのは何だったんだ?」
そう言われてみれば、焦らすようなゆっくりした動きが続き、焦れったくなってそのような事を言ってしまった記憶があります。
妻は羞恥心と後悔から、何とか佐々木から逃げようとしましたが、上から押え付けられていて動く事が出来ません。
すると佐々木の腰が動き出し、その時初めてオチンチンを入れられている事に気付きました。
何とか押し退けようとしていた妻も、腰の動きが早くなると不覚にもまた感じ始めてしまい、感じてしまうと逆らう事も出来なくなって、その後一度出して余裕のある佐々木に、何度逝かされても許してもらえず、朝まで色々な体位で責め貫かれたそうです。
この事は百歩譲って、いいえ千歩譲って私が満足させなかったのと酒に酔った事が原因だったとしても、妻を許せるものではありません。
ましてや本当に後悔があるのなら、翌月も抱かれた事は理解に苦しみます。
その時は訳が分からなくなっていたにしても、家に帰ってからは冷静になれたはずです。
多かれ少なかれ、当然罪悪感もあったはずです。
勿論、家族が壊れてしまう可能性も考えたでしょう。
しかし妻はまた関係をもってしまった。
この事はどう説明されても、納得出来るものではありません。
「ホテルを出て彼の車の助手席に乗ると、罪悪感で押し潰されそうになりました。彼が運転しながら、私を何度も喜ばせた事を自慢する度に、取り返しが付かない事をしてしまったと、凄く悔やみました。私が感じている時の様子を詳しく聞かされる度に、車から飛び降りて死んでしまいたくなりました」
「佐々木に送ってもらったのか?」
「先月までずっと・・・家の近くまで」
「本当に罪悪感があったのなら、どうして翌月も抱かれた!その後もどうして関係を続けた!」
妻が言い辛そうに脅されたと言った時、私は写真の存在を思い出しました。
「写真を撮られて、それで脅されたのか?」
「写真を撮られた事は気になっていましたが、直接それで脅された事はありません」
「それなら何で脅された!本当は脅されたなんて嘘で、佐々木にまた抱いて欲しいと思ったのだろ。そんなに佐々木とのセックスは良かったのか?」
「正直に言います。抱かれて凄く感じさせられた事で、終わった直後はその様な気持ちも少しあったかも知れません。でも、二度とあなたを裏切りたくなかった。罪悪感の方が強くて、二度と関係を持つのは嫌でした。何より・・・彼の事は好きではなかったし」
「好きではなかった?好きでもないのに、それ以前も毎回送ってもらったのか?好きでもないのに抱かれたのか?」
「ごめんなさい。彼に抱かれてしまったと分かった時、私自身凄いショックでした。彼の事は好きではないというより、はっきり言って嫌いでした。初めて送ってもらった時から、毎回車の中で卑猥な話をしてきたり、私達夫婦のセックスをしつこく聞いてきたり、時には締まりが良さそうな足首だとか言って、私の身体を批評したりもしました」
佐々木は厭らしい話をするだけで触るなどの行為は無かったために、妻は子供達の関係も考えて、愛想笑いをして聞き流していたそうです。
「そんなに嫌だったのなら、送られるのを断われば良かっただろ」
「何度も断わりました。でも父母会の中での関係を考えると、強くは断われなかったです。それでも一度だけ強く断った事がありますが、その時は遠慮するなと言って、強引に私の手提げバッグを持って行って、車に積んでしまいました」
「どうしてその事を俺に言わなかった」
「言えばあなたは心配すると思ったから。もう応援に行くなと言われると思ったから。卒業まで私さえ我慢すれば、何もかも穏便に済むと思って」
この話が本当だとすれば、佐々木は初めて会った頃から、ずっと機会を狙っていたのかも知れません。
佐々木に抱かれてから翌月の試合が一週間後に迫り、佐々木と顔を合わせなければならない事で悩んでいると、その事を知っているかのように佐々木から携帯に電話がかかり、ホテルを予約したと言われたそうです。
妻は強く断わりましたが、すると佐々木は一夜を共にしたら愛してしまったから、妻を狙っている他の父親が手を出さないように、父母会のみんなに自分の女になったと宣言すると言いました。
「そんなのはただの脅しだ。奴も家族に知られては困るから、誰にも言えないに決まっている」
「いいえ、父母会で噂になっても、あなたや奥さんは一度も出てこないし、遠くに住んでいるから噂は伝わらないと。例え出てくる事があっても、陰で話すだけで直接本人には誰も話さないと」
妻は可愛い格好をしていたので若く見え、父母会の父親連中には結構人気があったようで、お茶を誘ってきた父親も何人かいたそうです。
ただの脅しではなくて、佐々木はそのような妻を落とした事を、自慢したかったのも事実だったかも知れません。
- 2014/10/30(木) 02:46:29|
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佐々木は関係を秘密にする代わりの条件として、今後も関係を続ける事を要求して来ました。
しかし妻は抱かれた事だけでなく、他にも恥ずかしい秘密を握られていたのです。
「オシッコを漏らした?何処で」
何度逝っても許してもらえず、佐々木に責められ続けた妻は疲れ果てて少し眠ってしまったのですが、心地良い刺激で目が覚めると、佐々木が乳首に吸い付いていました。
妻は寝惚けたような状態で、すぐには状況が飲み込めませんでしたが、徐々に佐々木に抱かれ続けた記憶が甦り、これ以上こんな事はやめなければと思った時には既に感じ始めてしまっていて、口ではやめてと言いながらも逃げる事は出来なかったようです。
拒否する言葉も次第に喘ぎ声に変わり、クリトリスが勃起して顔を覗かせた頃に、佐々木が予め持って来ていたローターを使われました。
妻は今まで味わった事の無い刺激に、自分がどんな醜態を晒してしまうのか怖くなり、今度は必死で逃れようと抵抗したのですが、下半身をしっかり抑え込まれていて逃げられません。
しかし無理やり使われている内に、気持ちとは裏腹に身体はローターの刺激を求めるようになってしまい、こんな物で逝かされる恥ずかしさも逆に刺激になって、終にはホテル中に響き渡るような大きな声を出して果ててしまったのですが、それでもローターによる佐々木の責めは終わりません。
今まで経験した事の無い、自分が分からなくなるほど感じさせてくれたはずの振動も、達したばかりで敏感になっているクリトリスには刺激が強過ぎ、妻は頭の中が真っ白になってしまって訳が分からなくなり、気付いた時には泣き叫びながらオシッコを飛ばしてしまっていたそうです。
すると佐々木は妻が失禁した事を冷やかしながら、濡れたシーツを気にする事も無く、妻に覆い被さって来ました。
妻は怖いほど硬くなっているチンチンで何度も追い込まれながら、クリトリスにはまたローターを使われたので、事が終った時には開いた脚を閉じる気力も残っていません。
佐々木はそんな妻を満足そうに笑みまで浮かべて見ていましたが、バッグから下着とウィッグを出すと、妻の横に放り投げてきました。
「これを着けろ」
妻はその声で我に返り、慌てて足を閉じると両手で身体を隠し、佐々木を見るとデジカメを構えます。
「いやー、やめてー!写真は嫌です」
「絶対に他の者には見せないし、ウィッグを着ければ誰だか分からない。早くその下着を着けないと、生まれたままの姿を撮るぞ」
「お願い、写真は許して」
「なーに、2人だけのただの記念写真だ。そんなに嫌がらなくても、オシッコを漏らす姿まで見せてくれた仲じゃないか」
失禁した恥ずかしい姿を晒してしまった事を言われては、妻は逆らう事が出来ません。
裸よりはましだと思った妻は、結局卑猥な下着を着けさせられ、ポーズまでとらされて写真に納められてしまいました。
佐々木は毎回写真を撮ろうと思っていて、妻が抵抗しないようにソフトなものから慣らしていくつもりだったのでしょう。
そのために写真を脅しに使う事もしませんでした。
「本当に脅されたのか?」
妻が言うには、言う事を聞かなければ関係だけで無く、感じ過ぎて失禁した事も父母会のみんな
に話すと言って脅迫してきたそうです。
しかしその時は、妻もただの脅しだと思って取り合わなかったのですが、次の試合の慰労会が終わりに近付いた頃、佐々木は他の父親を集めて、まるで自慢話のように話し出しました。
「先月抱いた女は凄かった。人妻なのですがこれが凄く淫乱な女で、逝く時の凄い声と言ったら、私の方が恥ずかしくなってしまいました。それに最後はどうなったと思います?何と感じ過ぎて、漏れちゃう~と言いながら、本当にオシッコを漏らしてしまいました」
「それは凄い。感じ過ぎてオシッコを漏らすような淫乱な女がいるとは聞いた事はありますが、私は実際にお目に掛かった事が無い。逆を言えば、それほど女を感じさせて追い込むとは、佐々木さんもやりますなー」
「そんな淫乱な人妻を、どこで見つけたのですか?」
「う~ん、それは言えません。」
「言えないという事は、まさか父母会の中の奥さんだったりして」
この会話を聞いた妻は、これは脅しではなく、佐々木はみんなに知られても人妻を落とした甲斐性のある男という目で見られ、逆に自分は平気で浮気する、だらしない女という目で見られて恥を掻くだけだと感じたのです。
佐々木は女を喜ばせる事に長けた、セックスが上手い男だと自慢になり、逆に自分はオシッコを漏らすほど感じてしまう、淫乱で誰にでも抱かれる軽い女だと蔑まれ、恥ずかしくて父母会どころか学校にも顔は出せなくなってしまい、その上失禁した事まで知られれば、息子まで笑い者になると思ったそうです。
結局妻は予約していたホテルをキャンセルし、佐々木の待っているホテルの部屋に行きました。
「何をしに来た?」
「あんな事をみんなに話すのは、やめて下さい」
「だから何だ?やめて欲しくて抱かれに来たのか?どうした?何とか言えよ」
「・・・・・・・・はい」
「残念だが、その気は無くなったから断わる。これでは、まるで俺が脅して無理やり抱くみたいだ。何も無理に抱かせてもらわなくても、誰が感じ過ぎてオシッコを漏らしてしまったのかを教えてやって、みんなで笑い者にした方が余程楽しい。話されたくないから抱かれてやるのでは無くて、身体が疼いて一人寝は寂しいから、また抱いて欲しくて来たのなら別だが。俺に先月抱かれた事が忘れられなくて、どうしても抱いて欲しいのなら、抱いてやってもいいぞ。どうする?」
自分から抱いて欲しいと言わされる悔しさよりも、みんなに知られる恥ずかしさの方が強く、妻はその言葉を口にしてしまいます。
「抱いて・・・・・・」
「なに!聞こえない」
「抱いて下さい」
「なぜ抱いて欲しい?話されたく無いからか?それとも身体が疼いて仕方ないからか?」
「身体が・・・・・・・・」
「聞こえない!このまま帰っても良いのだぞ」
「身体が疼いて我慢出来ないから抱いて下さい」
妻が一気にそう言うと、それまで不機嫌そうな顔をしていた佐々木は、ようやく満足そうな笑みを浮かべました。
- 2014/10/30(木) 02:47:53|
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結局妻は、脅されて無理やり抱かれるのではなく、自ら抱いて欲しくて来た形にさせられてしまいました。
「そうか。俺もとんだ淫乱な奥さんに見込まれてしまったものだ。そんなに身体が火照っているなら、このまま帰すのは可哀想だから抱いてやるか。何をしている?見ていてやるから早く服を脱げ。抱いて欲しくて来たのだろ?」
しかし妻は、この様な明るいところでじっと見られていては、恥ずかしくて脱げません。
「脱がせて・・・・・・・」
そう言い掛けると佐々木はまた不機嫌そうな顔になったので、仕方なく妻は自らの手でボタンを外し、言われるままに下着も脱いで、生まれたままの姿を晒していました。
「手を退けないか。疼いて我慢出来ない厭らしい身体をよーく見せてみろ。よし、それでいい。こんな明るいところで、平気で素っ裸になれるような淫乱な奥さんには手加減はしない。今日はローターだけでなく、こんな物も使ってやろう。どうした、嬉しくないのか?」
それは初めて目にする真っ黒なバイブでした。
「嬉しいだろ?と聞いているのが分からんのか!」
更に妻を辱める為に目の前に突き付けて、スイッチを入れると低いモーター音を立ててくねり出しました。
「イヤ・・・・・・・・・嬉しい・です」
妻は逆らえずにそう言ったものの、目の前のグロテスクな黒い塊を見ていると涙が溢れて来ます。
しかしその涙は、また佐々木と関係を持たなければならない悔しさや私への罪悪感から来る涙ではなく、これを使われた時に、どのような姿を晒してしまうのか分からない恐怖心から来る涙でした。
妻はローターで逝かされた後、続けてバイブで逝かされて、最後にはバイブを入れられながら、同時に大きく飛び出したクリトリスにもローターを充てられたところまでは覚えていたのですが、その後の事は覚えていません。
「やっと気が付いたか。それにしても凄い反応だったな。いったい何回逝ったんだ?」
妻はゆっくりと首を横に振りました。
「分からないほど逝けたのか。バイブは初めてか?」
今度はゆっくりと頷きます。
「そうか、バイブ初体験か。さて、続きを始めるとするか」
そう言って、またバイブを手にした佐々木を見た妻の顔は引き攣りました。
「お願い、許して。もうそれは使わないで。もうそれは許して下さい」
「あんなに感じたのに?気持ち良かっただろ?」
「でもいや。もう許して」
妻は自分一人が狂わされる恥ずかしさから逃げたくて、佐々木の硬くそそり立っているチンチンを、恥も外聞も無く掴んでしまいます。
「これを下さい。これにして下さい」
「もう少し遊んでからにしないか?」
佐々木はそう言うと、また妻の目の前に持って来てスイッチを入れたので、バイブから逃れる事しか頭に無かった妻は、口いっぱいにチンチンを含むと必死に舌を動かせました。
「そうか、そんなに俺のチンポが欲しいか」
妻は咥えながら、何度も首を縦に振ります。
「よし、それならそこに寝て足を開け」
しかし妻はやめません。
このまま出してしまえば、これで終わると考えたのです。
「そんなにされると出てしまうぞ。良いのか?そうなると回復するまで、またバイブを使う事になる」
妻は考えの浅かった事を知り、慌てて仰向けに寝ましたが、自ら足を開く事は出来ませんでした。
「足を閉じていては入れられないだろ。分かったぞ。恥ずかしくて言えないだけで、やはりこれが欲しいのだな」
仕方なく足を開きましたが、それだけでは許してくれません。
「もっと開いて両手で持て。そうだ、良い眺めだ。おや?オマンコだけでなくお尻の穴までヒクヒクしているぞ」
「早く。早くして下さい」
「そう焦らずに、もっとよく見せろ」
「いや、見ないで。早くして。恥ずかしいから早くちょうだい」
「早くちょうだい?旦那でもない男に、そんな恥ずかしい事がよく言えるな。やはりそんな悪い奥さんには、もっとこれでお仕置きしてからだ」
佐々木はバイブを持ちました。
「いやー、それはいやー」
「それはいや?何が嫌なんだ?はっきり言わないと分からんぞ」
「バイ・・・・・・・おバイブ・・・・おバイブはいやー」
バイブと言えない妻は、余計厭らしく聞こえるのも分からず、バイブにおの字を付けました。
「そうか。バイブは嫌か。それなら何がいい。何を入れて欲しい?」
「オチンチン、オチンチンにして下さい」
「オチンチン?そんな物は持っていない。もしかして、このチンポの事か?」
「そう。チン・・・・チン・・・・おチンポ・おチンポ入れて下さい」
妻はまた余計卑猥に聞こえるとも知らず、おの字を付けてしまいます。
佐々木はようやく嵌めたのですが、興奮していたのか早く終ってしまい、妻の願いも虚しく、次に回復するまでバイブとローターを使い続けます。
結局夜明けまで妻のオマンコには、佐々木のチンチンかバイブのどちらかが入れられていて、休む事無く感じさせられ続けた妻は、帰りの車の中ではずっと寝息を立てていました。
- 2014/10/30(木) 02:49:07|
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翌月もホテルに部屋をとったと電話が掛かり、もう終わりにしたいと思ってはいても、他の父母達に知れるのが怖くて、佐々木に逆らう事なく一夜を共にしてしまったそうです。
「俺に対して悪いとは思わなかったのか?」
「思っていました。でも・・・・・・」
妻は私の事よりも、自分の軽率な行動から息子が後ろ指を刺される事を恐れたのでしょう。
この頃には妻の目から涙は消え、思い出して酔っているかのように詳しく話しだしたので、私の脳裏には2人の会話さえも聞こえて来るようでした。
その夜は写真を撮られた後に指や口で延々と責め貫かれ、途中からはローターまで使われて散々逝かされ続けた妻は、疲れ果てて少し眠ってしまったのですが、当然そのまま眠らせてもらえるはずも無く、揺り起こされると腕を掴まれて、重い身体を引き摺るようにバスルームまで連れて行かれ、身体に勢いよく冷たいシャワーを浴びせかけられます。
「キャー、やめて」
「自分だけ散々楽しんで眠ってしまうからだ。俺のこれはどうするつもりだ」
佐々木の下腹部を見ると、それは怖いほど硬くなっていました。
「冷たい・・・もうやめて・・・・」
「だから、これをどうする?」
妻は手を伸ばしてそっと握り、佐々木に目で促されて口に含みました。
最初はゆっくりと口を使っていた妻も、次第に意識がはっきりしてくると、このまま出させてしまえば解放してもらえるかも知れないという思いから、舌まで使って激しく責め始めましたが、佐々木の言葉で動きが止まります。
「もう少しで出そうだぞ。一度出しておいた方が、チンポでじっくりオマンコを虐めてやれるから、もっと激しくしてくれ」
口に出しただけでは満足しないと知った妻は、このまま出させてしまうと次に回復するまで、またオモチャで責め続けられると思い、恥ずかしい決断をしてしまいます。
「口はイヤ!」
「口はイヤ?それはオマンコに入れて欲しいという意味か?」
妻は恥ずかしそうに頷き、佐々木を喜ばせてしまいます。
「そうか、俺のチンポが欲しくなったか。口よりもオマンコに欲しくなったか」
妻は後から抱きついた格好の佐々木に指で悪戯されながらベッドに連れて行かれ、仰向けに寝かされると、大きくなって顔を覗かせてしまっているクリトリスを擦られながら、脚を大きく開くように指示されたので、恥ずかしさからしっかり目を閉じて、おまけに両手で顔まで覆ってゆっくりと脚を開きました。
「そうか。オマンコが寂しかったのか」
しかし妻の中に入ってきたのは、それの感触ではありません。
妻が手を退けて目を開けた瞬間、それは妻の中でうねり出しました。
「イヤー・・・おバイブはイヤー・・・オチンチンにして・・・オチンチン・・入れてー」
「オチンチン?」
「アーン・・・・おチンポ・・・・・おチンポ・入れてー・・・」
「後で嫌と言うほど入れてやるから、そう焦るな。今入れてはすぐに出してしまいそうだから、少し俺の興奮が醒めるまで、暫らくこれで我慢しろ」
結局どう転んでも妻はバイブの餌食になるように仕組まれていて、諦めた妻はこの黒い塊によって、何度も何度も気を遣らされるのでした。
もう自分では脚を閉じられないほど逝かされて、ようやくバイブのうねりが治まったと思ったら、今度は佐々木のチンチンが入って来て妻の中で暴れ回ります。
「もう・・・逝けない・・・許して・・アッ・・アッ・・・イヤー・・・また・・また・・」
「来月俺と逢うまで、もうセックスはしたくないと思うほど逝け。旦那とは出来ないぐらい何度でも逝け」
次から次へと快感に襲われ、何度も何度も逝かされ続けた妻は、いつ佐々木が終わったのかさえも分からずに眠ってしまったのですが、一度出しただけでは満足しない佐々木に身体を揺すられて目が覚めます。
窓を見るとカーテンが開けられ、既に朝日が差し込んでいました。
「一眠りしたから体力も戻っただろ?今日俺は運転しなければならないから、今度はミコがしてくれ」
「ミコ?」
「ああ、名前を付けてやった。今日から俺と逢っている間は美子ではなくてミコだ。美子とは別人のミコだ。その方が旦那に対する罪悪感も少しは軽くなるだろ?」
佐々木に促され、朝日の差し込む明るい部屋で、既に硬くそそり立っている物を口に含まされてしまいます。
「ミコは本当に淫乱だな。チンポを咥えていただけで濡れてきたぞ。もう口はいいから跨って、自分でオマンコに入れてみろ」
「せめてカーテンを閉めて。こんな明るい所では・・・・・・」
しかし佐々木は返事もせずに睨んでいます。
妻は仕方なくチンチンに手を添えると、じっと横たわっているだけの佐々木に跨って、生まれて初めて自ら男を体内に納めていました。
「じっとしていては、いつまでも終わらないぞ。もう一泊していくつもりか?」
「・・ウッ・・どうすればいいか・・・・・ウウッ・・」
「どうするも何も、ミコが気持ちいいように動けばいい」
そう言いながら、結合部の少し上で半分顔を覗かせてしまっているクリトリスを触ってきたので、妻の腰は意思とは関係なく怪しく動き出してしまいました。
「アァァー・・・・いや・・・恥ずかしい・・アーン・・・私だけは・イヤ・・・動いて・・・お願い・・ウウッ・・・一人は・イヤ」
佐々木がクリトリスを触るのをやめても、もう妻の腰は止まりません。
「そんなに腰を動かしていて、今更嫌もないだろ。それにしても良い眺めだぞ。ミコのオマンコが俺のチンポを美味しそうに咥え込んでいるのがよく見える」
「アアーン・・・見ないで・・・見ちゃいやー・・・動て・・・・一人は・イヤ・・・私だけ・・恥を掻くのは・・イヤー」
しかし佐々木は、妻の乱れていく姿を満足そうに下から見ているだけで一切動かず、妻は恥ずかしさで狂いそうになりながらも動きを止められず、完全に顔を出したクリトリスを擦り付けるよ
うな動きを続けて、一人登り詰めてしまいました。
妻が動きを止めて崩れ落ちると、今度は佐々木が下から何度か突き上げ、また感じ出した妻が身体を起こして動き出すと佐々木は動きを止めて、満足そうに笑みを浮かべながらその様子を見ています。
そのような行為を何度か繰り返され、妻は口では嫌だと言いながらも佐々木の前に恥ずかしい姿を晒し続け、ホテル中に響き渡るような大きな声を上げ続けていました。
「少しは我慢することも覚えろ。そんなに逝き続けていては身体がもたないぞ。ほら、早く起き上がって続けろ」
「少し休ませて・・・・・もう・身体が動かない」
「何が動かないものか。そんなに腰を動かしているのに」
妻には動かしている意識は無いのですが、快感を求めて腰が勝手に動いてしまっているのです。
「もう・・許して・・・・・・出して・・・もう出して」
「そんな動きではいつまでも終わらないぞ。出して欲しければこのぐらい動かないと」
「イヤー・・そんなにされたら・・また・・また・・・イヤー・・・・動かないでー」
佐々木は帰りの車の中で、妻の乱れようを詳しく話して聞かせます。
妻は消えて無くなりたいほどの羞恥心の中、関係を持てば持つほど誰にも知られたくない秘密が増えてしまう事を悟るのですが、その事をみんなに話されるのが怖くて関係をやめたいとは言えずに、佐々木との関係を切る方法は、ただ息子の卒業を待つことしかないとしか考えられませんでした。
その後も佐々木の行為はエスカレートしていき、縛られて弄ばれるなど妻の常識では考えられない恥ずかしい行為までさせられてしまいますが、やはり多少は抵抗しても最後には従わざるを得なくなり、結局歓喜の声を上げさせられて佐々木を喜ばせてしまうのです。
「美子は写真を撮られるだけでも濡らす女になってしまったのか?縛られて虐められても感じる女にされてしまったのか?」
「・・・・・ごめんなさい」
「謝るなと言っただろ!」
「嫌だったけれど、感じてしまうの・・・・気持ちは嫌でも・・濡らしてしまうの・・・・」
分かり切っていた事でも妻の答えを聞いて失望し、悔しいはずなのに股間を硬くしているのです。
- 2014/10/30(木) 02:50:12|
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私にある興奮は、寝取られて興奮しているのに似ていますが、私自身の中ではそれとは少し違うように思っています。
妻が他の男に抱かれるのは耐えられず、ましてや佐々木に二度と抱かせる気は毛頭ありません。
妻を他の男に抱かせてまで、興奮を得ようなどという気持ちは全く無いのです。
しかし、妻の話を聞いて想像していると興奮が有るのは確かで、上手く説明出来ませんが、妻が他の男に感じてしまった寂しさ、裏切られた怒り、妻の裏の顔を見てしまった驚き全てに興奮があり、その興奮は性的興奮に直結してしまいます。
それに妻を困らせ虐めて罰を与えようとしている興奮が加わり、妻の裏切りは小さいものであって欲しいと願いながらも、裏切りが大きいほど怒りと比例して興奮も大きくなっていくのです。
「脅されて関係を続けたような事を言っているが、本当は月一回の行為を心待ちにしていたのではないのか?」
私は否定して欲しくて聞いておきながら、待っている答えはイエスなのです。
「そんな事は絶対に・・・・・・・・・・」
妻はそう言いかけましたが、絶対にの次の言葉は途絶えてしまいました。
「自分に正直になって考えてみろ」
妻は黙り込んでしまいましたが、自分と向き合っているのだと感じた私は、妻の答えを急がずに待ちました。
「最初の頃は・・・嫌でした」
「最初の頃は嫌だったと言う事は、その後は心待ちにしていたと言う事だな。罪悪感から逃れるために、嫌なのに脅されて仕方なくと、自分に都合よく考えるようにしていたのでは無いのか?」
「そんな事・・・そんな事は・・・・・・・・・・・・あっ・・・・・・・・」
今思えば、佐々木に抱かれた後の1ヶ月間は、身体が疼いて毎日でも抱いて欲しいという気持ちは無くなったと言います。
それだけ佐々木との行為は濃いものだったのでしょう。
妻は自分の本心に気付いた瞬間、急に目は虚ろになり、抜け殻のような状態になってしまいました。
これは罪悪感で心が壊れてしまわないように防衛本能が働いて、一時心を何処か他の場所に置いたのかも知れませんが、私にはその場所が、佐々木との甘美な思い出の中に思えてなりません。
妻とは、もう元の夫婦には戻れないと悟りました。
例え私の思い過ごしであっても、そう思ってしまう私がいる限り、以前の夫婦には戻れません。
そうかと言って、私には離婚する勇気もない。
離婚という2文字を脅しに使っていても、今すぐ離婚を決断する気にはなれないのです。
これは、こんな裏切りをされてもまだ愛情があるからなのか、長年連れ添った情なのかは分かりません。
本当は、今の生活を捨てて一人になる勇気が無いだけなのかも知れない。
裏切った妻を憎んでいても、他の男に渡したくない独占欲も確かにあります。
離婚も出来ないが、このまま許す事も出来ない。
私はもがき苦しみ、妻に対しての答えが出せない代わりに、敵意は佐々木へと移っていきました。
その後佐々木からは何の連絡も無く、携帯も通じないのでこのまま逃げる気だと思った私は、私から佐々木の家に出向こうと思っていた矢先、突然佐々木の奥さんが現れました。
奥さんは若い頃は可也の美人だったと思われ、今でも化粧をきちんとしていて綺麗なのですが、目を見ただけで気の強さが伺えます。
ただでさえ気が強そうに見えるのに、この時の奥さんは細く手入れされた眉を吊り上げ、何も言わずに妻の前まで行くと突然右手を振り上げて、思い切り妻の頬を張りました。
「なに、その目は!」
「いいえ・・・・・・すみませんでした」
奥さんの話しだと、佐々木はあの日の帰り道、余程悩んでいたのか赤信号を突っ切って事故を起こし、命に別状は無かったものの、足を複雑骨折してしまって入院しているそうです。
事故を起こした場所を不審に思った奥さんが問い詰めると、最初嘘をついていた佐々木もいずれ知られなら、自分から打ち明けた方が良いと思ったのか、観念して洗い浚い話したそうです。
「私達はすぐに離婚しました。あの人は金遣いが荒くて、次々に高級車を買い換えて乗り回し、毎晩のように飲み歩いていたけれど、養子の辛さもあるだろうと思って許していました。ただ浮気だけは許せなかった。奥さんと付き合うまでも怪しい事はあったけど、仮にそうでも、それらは全て一夜限りのお金で足を開くような汚れた女で、気持ちまでは無いと思って追求せずに我慢していたわ。でも今回は違っていた。毎月のように奥さんと・・・・・・・・・・」
奥さんは妻を睨みながら、テーブルに200万の小切手を置きました。
「こんな物では納得出来ないと思うけど、これで話をつけさせて。あの馬鹿は金遣いが荒くて財産を作るどころか減らしてしまったから財産分与はないし、自分の給料は貯金もしないで湯水のように使っていたから私への慰謝料を払うお金も無いの。でも男ならご主人に対して慰謝料ぐらいは払って、けじめぐらい着けろと言って、このお金だけは貸しました。病院の入院費も私が貸している状態です」
「それでは・・・・・・・」
佐々木は足が治ったら、奥さんのところで働くそうです。
年齢を考えれば就職も難しく、おまけに足は完全には治らないかも知れないので、貸したお金を返してもらうためだと言っていますが、これは長年連れ添った奥さんの温情なのでしょう。
「今後いくら頑張って誠意を見せても復縁は絶対にないし、近くのアパートに住んでもらって、もう一緒に暮らす事も無いけれど、口惜しいかな息子達の父親には変わりないから・・・・・・・」
奥さんは話していてまた怒りが込み上げてきたのか、立ち上がって妻の前に行くと思い出したようにまた頬を張り、手が痛かったのか仕切に振っています。
「あの人が酔わせて関係を持ち、その後も脅していたような状態だったらしいけど、あなたにも非が無かった訳ではないわよね?」
「はい・・・・・・」
「幸せな家庭を壊されて、本当は殺したいほど憎いけれど、あの人の非の方が明らかに大きいからこの2発で忘れてあげるわ。旦那の稼ぎを当てにして、自分は1円のお金も稼げないくせに性欲だけは一人前にあって、酔いに任せて男なら誰にでも股を開くような女から、慰謝料を貰う気もないし」
奥さんは好き放題言って帰っていきましたが、最後まで毅然としていた態度。
終始妻を睨み付けていた鋭い目。
何より私とは違ってぐずぐず考えずに、裏切られたから離婚するという決断の早さ。
そんな奥さんを見ていて、佐々木との家庭内での関係が手にとる様に分かりました。
おそらく家庭内での立場が弱かった佐々木は、自分よりも下の、自分に絶対服従するような存在が欲しかったのでしょう。
- 2014/10/30(木) 02:51:17|
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奥さんの性格を知っていた佐々木は、離婚という最悪の事態も想像出来たでしょう。
それでも妻との関係を続けたということは、いくらお金で女に言う事を聞かせても、終わってしまえば虚しい気持ちだけが残って満足出来なかったのが、妻を服従させる事が出来た事で有頂天になってしまい、何も考えられなくなってしまったのでしょう。
佐々木がどの様な目に合っても自業自得で、到底許す気にはなれませんでしたが、相手が離婚して無一文になるという罰を受けた以上、妻をどうするかの選択に迫られていました。
「美子は2つの家庭を壊したんだ。相手が離婚した以上、俺達もこのままでは済まない。美子はどの様に責任をとる?」
「何でもしますから、離婚だけは許して下さい」
私は佐々木の奥さんよりも女々しい人間です。
何故なら、妻の答えが分かっていて聞いているのです。
「駄目だ。片親になる息子の気持ちが分かるか?片親になってしまった、佐々木の家の子供の気持ちが分かるか?何でもしますと言っても、どうやって償うつもりだ。そんなものは自己満足で、誰も許しはしない。俺も許せそうもないから本当はすぐに出て言って欲しいが、とり合えず職が決まるまでは、お手伝いとして置いてやっても良いがどうする?」
「お願いします。一生懸命働きます。」
妻は泣き出してしまいましたが、泣きじゃくる妻を見ていて不謹慎にも興奮を覚えていました。
その後は妻に対して何でも命令口調で話し、本当のお手伝いさんになら言えないような厳しい言葉を浴びせ続けていましたが、妻の困る顔を見ると気が安らぐと同時に、不思議な興奮もあるのです。
その興奮は性的興奮にもつながり、その興奮を鎮めるだけのために、妻を道具のように扱っていました。
「よし、もう出すから飲め。一滴も溢さずに飲み込め」
しかし最初の頃は妻を従わせる事で多少なりとも気が休まっていたのですが、暫らくすると、私に絶対に逆らわずに、どの様な惨めな要求にも従う妻が面白く無くなり、以前の笑って暮らしていた頃が懐かしく思えて、妻を虐めれば虐めるほど落ち込んでしまうようになってしまいました。
「俺が眠るまでマッサージをしろ」
妻に腰を揉んでもらっていても、身体は楽になっても少しも嬉しくありません。
以前妻が腰を痛めた時に、毎晩私が腰を揉んであげていたのを思い出しましたが、何度も振り向いてお礼を言う、妻の喜ぶ顔を見ていた時の方が遥かに嬉しかったのです。
そんな事を考えていたら、自然と涙が溢れてきました。
私の涙を見た妻も、腰を揉みながら涙を流しています。
「私は・・・取り返しのつかない事を・・してしまったのですね・・・・沢山の人を不幸にして・・・・何もかも無くしてしまった・・・・・・・」
「ああ・・楽しかった思い出までも・・・・・・・全て」
あの投稿写真を見なければ、すぐには無理でもいつか許せると思ったかも知れません。
沖縄での会話を聞かなければ、もう少し違った解決方法があったのかも知れません。
性的な事は夫婦でも知られたくない事はあり、当然私にも妻に知られたくない秘密はあります。
妻には誠実な夫の振りをしていますが、隣の若奥さんがスカートを穿いて草むしりをしていた時、カーテンに隠れてスカートの中を覗いていた事があります。
近所の奥さんがゴミの整理をしていた時に胸元から乳房が見えたので、手伝う振りをしながら、ずっと覗いていた事もあります。
妻には知られないように細心の注意を払い、ネットを見ながらオナニーする事もあります。
ソープや他の風俗にも興味深々で、行ってみたいくせに妻に知られて軽蔑されるのが怖くて行けませんでした。
私には機会が無かっただけで、素敵な女性から誘われていれば、私が先に浮気していたかも知れません。
いいえ、勇気が無かっただけで、過去に抱いてみたいと思った女性は何人もいます。
そんな女性の乱れる姿を想像しながら、妻を抱いた事もあるのです。
妻に私の心が覗けたなら、もっと前に妻の方から離婚を切り出されていたかも知れません。
その前に、結婚すらしてもらえなかったかも知れないのです。
魅力的な女性が裸でベッドに入ってきたら、私は間違いなく抱いてしまうでしょう。
そこに愛など無くても、私はセックスを楽しむ事が出来るでしょう。
しかし妻は、いくら欲求不満になっても、気が狂いそうなほど身体が疼いていても、決して私以外の男に慰めてもらう事は許されないのです。
私以外の男で濡らしてしまう事すら許せない。
妻は神聖な存在で、どのような理由があろうとも、例え殺されようとも私以外とはセックスなどしてはいけないのです。
これが友人夫婦の話なら、もう一度考えろと言うでしょう。
子供の為に考え直せと言うでしょう。
心と身体は違うと言うかも知れません。
しかし、勝手だと言われようとも、小さな男だと罵られようとも妻だけは別なのです。
マッサージをやめて私の背中で泣く妻に、優しく穏やかに声を掛けました。
「離婚しよう。お互いに楽になる」
「あなた・・・・・・・・・・・はい・・・・・・」
- 2014/10/30(木) 02:52:25|
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数週間後、新しいスーツを着て、颯爽と出掛ける妻の姿がありました。
離婚届は出していませんが、来年息子の進路が決まり次第、息子に打ち明けてから役所に出そうと決めて、既に2人のサインはしてあります。
それまで妻に一部屋貸して、一緒に暮らしてはいますが一切の生活を別にした、家庭内別居ならぬ、家庭内離婚の状態です。
「今日は仕事が終ってから居酒屋で、遅くなった私の歓迎会をしてくれると言うので遅くなると思います」
「何度も言うが、一々俺に報告はいらない。もう夫婦では無いのだから」
「そうでした・・・・・・ごめんなさい」
妻は私が気になるようでしたが、それ以上に私は妻の事を気にしていました。
妻が休日出勤をすると、職場の男に誘われて自棄になって遊んでいるのではないかと心配なくせに、帰ってくると何も気にしていなかったような振りをしてしまいます。
毎日でも私に抱いて欲しかったという言葉を思い出し、残業で遅くなる度に、本当は誰かに慰めてもらっているのではないかと気が気では無いくせに、帰ってくると寝室から出て行きもせずに顔も合わせません。
しかしこの日、仕事を終えて家に帰ると、久し振りに外で一杯やらないかと友人から誘いの電話が掛かり、私は思わず妻の歓迎会がある居酒屋を指定していました。
私は待ち合わせた時間よりも早く行き、妻の姿を探しましたが何処にもありません。
仕方なく、とり合えずビールを頼んで飲んでいると、この店は二階に座敷があるようで、数人の男女が階段を降りて来ました。
「2人をおいて来ていいの?」
「主任が美子さんに仕事の話があるから、みんな先に帰ってくれと言うのだから仕方が無いだろ」
「あの様子だと、主任は美子さんに気があるな」
「ああ、採用条件は40歳までだと内々に決めていたのを、一目惚れした主任が可也押して採用されたらしいぞ。浮気して奥さんに出て行かれて1年か。離婚も決まったらしいし、丁度寂しくなった頃か?」
「理由は分からないが、美子さんも離婚したのを機会にうちに勤めたらしいから、お互い人肌恋しくなって今夜辺り」
「そんな言い方やめなさいよ。あの主任では美子さんが可哀想だわ。私が戻って連れ出してあげる」
「やめておけ。主任に怨まれるだけだぞ。それに主任だって良いところはあるぞ」
「どこが?」
「慰安旅行の時に見たが、チンポコがデカイ。今夜美子さんは、主任のデカチンで・・・・・・・」
「厭らしいー。いくら酔っていても、そんな下品な話はやめて。美子さんだって、主任は嫌よ」
「分からんぞ。寂しいところに、あのデカチンを入れられたら」
「もう、やめてってば」
私は心穏やかではありませんでした。
暫らくして2人が階段を降りてきたので私が顔を隠すと、妻は私に気付かずに横を通り過ぎていきます。
「美子さん、いいだろ?もう少しだけ付き合ってくれよ」
太った男は仕切に妻の腰を抱こうとしますが、妻はその手を必死に払い除けています。
妻が出て行ってから入れ替わるようにして友人が入って来て、1時間ほど一緒に飲んでいたのですが落ち着かず、急用を思い出したと言って帰りましたが、友人と何を話したのかさえ覚えていません。
家に着くと妻の姿はなく、私は冷蔵庫からビールを出して、またキッチンで飲み始めていましたが、一本飲み終わっても帰ってはこずに、私は酔って眠ってしまいました。
「あなた、起きて。こんな所で眠ったら風邪をひきます」
妻の声で目が覚めて時計を見ると、1時間も眠ってしまっていたようです。
「楽しかったか?こんなに遅くなったぐらいだから、楽しかったよな」
お互い干渉しない約束でしたが、私は酔いに任せて嫌味を言っていました。
「ごめんなさい。みんな良い人達ばかりで、盛り上がってしまって帰してもらえなくて」
「みんな?主任はの間違えじゃないのか?シャワーを浴びてくる」
洗い場に座り込んでシャワーを浴びていましたが、あの太った男に抱かれている、妻の姿ばかりが浮かんで来ます。
デカチンという言葉が頭から離れずに、ネットで見たビール瓶のような大きなチンチンを、顎が外れそうなほど大きく開けた口に、無理矢理入れられている妻の姿が浮かんで来ます。
思い余って裸のまま風呂を飛び出すと、不安そうな顔で座っていた妻の手を掴んで寝室に連れて行き、乱暴に服を脱がせてベッドに押し倒して妻の脚の間に座って、何処かに痕跡が残っていないか、オマンコを覗き込んでいました。
「主任のチンチンはデカかったか?抱かれたのは今日で何度目だ?今日は何回逝かされた?」
「主任とその様な関係はありません。主任に抱かれてなんかいません」
「もう俺とは関係無いのだから嘘をつくな。それなら、どおしてみんなといたと嘘をつく。みんなを先に帰して、その後ホテルに行ったのだろ」
「違います。スナックに付き合わされてカラオケでデュエットさせられましたが、それだけで帰って来ました。嘘をついたのは、あなたに疑われたくなかったから」
「頼むから本当の事を言ってくれ。あの主任がそれだけで済ませるはずがない」
「正直に言います。デュエットさせられている時、嫌だったけれど肩を抱かれました。その後何度もホテルに誘われました。でも断わって帰って来ました。本当です」
私は目の前のオマンコに吸い付いて、唾液で濡らすように舐め回してから、妻の中に入れて覆い被さっていました。
「どうして泣いている?俺に抱かれるのがそんなに辛いか?」
「違います。私嬉しいの」
「何が嬉しい?」
「あなたが焼餅を焼いてくれたから。まだ私の事を思ってくれていたから」
「馬鹿を言え。もう夫婦ではないが、これ以上息子の顔をまともに見られない母親になって欲しく無かっただけだ」
その時妻は、下から腰を使い出しました。
「大事な話をしている時に、何で腰を動かしている。この淫乱が」
「淫乱な女でいい。もう、あなたに何と思われてもいい。あなたには何を言われてもいい。私はあなたで感じたい。今あなたに感じさせて欲しい。あなたのオチンチンでいっぱい逝きたい」
「嘘をつけ。だれのチンチンでもいいくせに」
私も妻の動きに合わせて、腰を動かし始めていました。
その後は妻に仕事を辞めさせ、毎晩のように妻を抱き、一緒に旅行もしましたが離婚をやめた訳ではありません。
離婚届もそのままで、依然息子の進路が決まり次第提出することになったままです。
ただ、その時が来ても本当に離婚届を提出するかどうかは怪しくなってきました。
妻がまた浮気をしてしまわない限り、離婚届けを出す事は、私には出来そうもないからです。
- 2014/10/30(木) 02:54:21|
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