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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

孕まされた妻 第1回

皆さん、私の悩みを聞いて下さい。それは2歳になる、我が家の長女のことですが、
どうも私の子ではないようなのです。「ようなのです」というよりも、まず間違いな
く私以外の男の子供だと思います。妻は他の男の子種を宿し、私は生まれた子供を、
我が子として育てていることになります。産みの親より育ての親と言いますが、頭で
は理解できても、本音ではそう簡単にはいきません。特に気になるのは、妻が私では
ない他の男の精子をたっぷり含んだ精液を、その子宮奥深くに、喜々(?)として受
け入れた揚げ句、その男の子供を受胎し、10ヶ月の長きに渡って、お腹の中でその
男の子供を育て上げ、その男の子供を産むために、出産の苦しみに耐え抜いた、とい
うことです。でもこれは、妻が悪いのではありません。妻が不倫をして、相手の男に
孕まされた訳でもないのです、たぶん・・・・。どちらかというと、私の方から他の男の
子供を産むことを奨めた、と言うか頼み込んだのです。

実は検査を受けて分かったのですが、私には精子が無いのです。全く0というのでは
ありませんが、妊娠が成立するには、ほど遠いくらいの数しかありません。極僅かの
可能性に賭けて、ホルモン注射や漢方薬などを試しましたが、全く効果なし。最後に
は、だめ元のつもりで、私の精液を注射器で、直接妻の子宮に注入することまで、頼
み込んでやってもらったほどです。その当時団地に住んでいましたが、周りの同年代
の夫婦が、妊娠や子供の誕生で盛り上がる中、私達は寂しい思いでした。さらに妻は
奥さん連中から、「お宅はまだ?」と責められ、一時はノイローゼ気味になってしま
い、引っ越したほどでした。そして妻は、「2人だけで仲良く暮らそう」と、諦めの
境地で私を諭してくれました。しかしその顔は、どこか寂しそうでした。そして公園
などの散歩に行ったとき、どうしても子供連れの夫婦や母親に、目が向いてしまいま
す。そこで私は、新聞などで呼びかけている里親になって、気に入ったら養子にもら
おうかと提案してみましたが、妻が言うには、養子をもらった後で、もし実子が生ま
れたら、子供を差別してしまいそうだから、いやだと言いました。妻の気持ちも分か
るので、それ以上はすすめませんでした。

そんなとき、なにかの拍子にAID、すなわち非配偶者間人工受精というものを知り
ました。要は他の男から精子をもらって、それを妻の体内に注入する、というもので
す。これなら、養子のように全くの赤の他人ではなく、少なくとも妻の子供ではある
わけで、私さえ我慢すれば、夫婦の子供が持てるのです。このことを妻に話した時、
カンカンになって怒りだし、「貴男以外の子を産むのは、絶対いやだ」と言い、しば
らくは口も聞いてくれないほどでした。私は正直言って、この時の妻の言葉が、とて
も嬉しかったのですが、妻が拒否すればするほど、私も意固地になって、どんどん話
が変な方向にいってしまいました。よせばいいのに、どうしても子供がほしいという
ことで、他の男の子供でもいいから産んでくれ、と頼み込んだというか、半ば強引に
押し通しました。妻は泣きながら、イヤイヤを何度も繰り返しました。しかし到頭妻
は根負けし、子供を産む決心をしてくれました。この時妻が言った言葉は、今でもは
っきり覚えています。「わかったわ、私子供を産みます。でも相手の男性が誰であろ
うと、生まれてくる子は、貴男の子供よ。このことだけは、絶対忘れないで」
あの時、妻の気持ちを素直に聞き入れ、2人だけで暮らしていたら、こんな悩みを知
らなくてもよかったのです。

やがて私達は、紹介された産婦人科を訪れました。すでに2人で話し合って決めたこ
とですから、先生から念を押されるまでもなく、承諾書にサインしました。直ぐにで
もAIDが始まると思っていたのですが、実施するまでにはかなり時間がかかると言
うことでした。先ず受精を成功させるためには、妻の体の状態を詳細に調べる必要が
あると言うのです。月経周期は言うに及ばず、実際に排卵が行われているのか、卵巣
、輸卵管、子宮の様子などを徹底的に調べ上げ、その上で受精に最適な日時を決定し、
妻の体自身も受胎に最適なようにもっていくということでした。その日は先ず問診だ
けで、次の週から検査が始まり、毎週のようにこの医院に通う日々が続きました。

問診は二人に対してではなく、妻だけに行われました。「いろいろ奥さんにお聞きし
ますので、御主人は待合室でお待ち下さい。」そう言って診察室から、追い出されて
しまいました。それから約1時間後、やっと妻が出てきましたが、なにやら顔を赤ら
めていました。私が問診の内容を尋ねると、一般的な婦人科としての内容のようです
が、それから先はなかなか口を開こうとしません。どうしたかと、さらに詰問すると、
「恥ずかしいことまで・・・・」と言うのです。どんな恥ずかしいことを、と尋ねると、
「貴男とのSEXのことまで・・・・」顔を真っ赤にしながら、やっと答えました。つま
り人工授精を成功させるには、それまでの夫婦生活のことも知る必要があると、先生
は妻に言ったのです。そして尋ねられたことは、単にSEXの回数だけでなく、1回
の性行為にかける時間。前擬から挿入までの時間と、挿入から射精までの時間。果て
は私の勃起時のサイズまでも・・・・。さらにオルガスムスを感じているか、それは毎回
の性交で感じるのか、一回の性行為で何回ほど感じるか、クリトリスでも感じるか、
失神するほど感じたことは・・・・等々。普通の主婦なら、とても答えられそうにないこ
とを、治療のために必要だという、医者の特権を利用して、妻に答えるよう迫ったに
違いありません。妻もこんなことまで、何故答えなければならないのか、かなり不審
に思ったようですが、オルガスムスを感じる躰かどうかということが、受胎の成功率
に大きく関係すると説明されたので、しかたなく答えたようでした。しかし最後の質
問は、貞淑な人妻を装う妻にとって、かなりのものだったようです。「奥さん、これ
で最後ですが、正直に答えて下さいね。これからの治療にとって最も大事なことは、
どんな恥ずかしいことでも、私の前では素直になって、全てに従うことです。いいで
すね。」「・・・・はい・・・・」「さあ、それじゃ奥さん。今までに何本のペニスを知って
いますか?」「・・・・えっ?・・・・」「これまでに、御主人以外で何人の男から、チンポ
を突っ込まれましたか?」こんな質問をされたら、人妻でなくても躊躇してしまうで
しょう。しかし、何でも従うことに同意した以上、嘘でも答えなければならないでし
ょう。「主人だけです。」と、妻は答えたはずです。なぜなら、私との初めての時、
確かに処女の証である赤いものを見た、ような気がしたからです。結婚後も、私しか
知らないはず、だと思うのですが・・・・。

私は検査があった日、妻にその検査内容を尋ねました。最初恥ずかしいのか、なかな
か答えてくれませんでしたが、あまりにもしつこく聞くので、しかたなく教えてくれ
るようになりました。私はその検査を受ける時、妻がどんな格好をしているのか、そ
れを詳しく知りたかったのですが、こんなことを聞くのは妻を侮辱することにもなり
かねないと思い、あまり聞かないようにはしていたのですが、一言だけ聞きました。
「検査の時は、下着は脱ぐの?」「当然でしょう」「パンティも?」「もちろん!」
産婦人科の検査ですから、当たり前と言えば当たり前なのですが、妻が下半身裸にな
って、診察台の上で大股開きで、男の先生の目の前で、陰毛やおまXこ、さらにはお
尻の穴まで晒しているかと思うと、嫉妬にも似た気持ちになってしまいました。妻だ
って何も好き好んでやっている訳ではなく、私の望みを叶えるため、しかたなくやっ
ているのだと、理屈ではわかっていても、私の偏屈な心は収まりがつかないのです。

ある日などは、乳腺の検査をされたと妻は言いました。これもホルモンバランスを調
べる上で、重要な項目らしいのですが、乳腺を調べるということは、乳房を丸出しに
したということです。妻はブラウスもブラジャーも脱ぎ捨て、白い柔肌を晒し、先生
の手で乳腺の検査と称して、柔らかくてしゃぶり付きたくなる乳房を、下から持ち上
げるように揉まれたのかも知れません。「うーむ、痼りのようなものは無いから、乳
ガンの心配はないでしょう。こっちはどうかな・・・・」そう言いながら先生は、必要以
上に妻の乳房を捏ねくり回したのではないでしょうか。声までは出さずとも、妻は十
分に感じたに違いありません。しかし妻は乳房を揉まれるのも感じますが、それ以上
に乳首が感じるようです。普段は乳首の中央が少しへこんでいますが、乳首を指で揉
み込んでやると、へこみはなくなり、乳首全体が大きく固く勃起してきます。この状
態の時、舌の先でレロレロしてやったら、「ああぁぁ・・・・、あーん・・・・、ああーん
・・・・」と、可愛く泣き出します。きっと先生も、母乳が正常に出るかどうかを調べる、
とでもいうような理屈をつけて、妻の乳首の先端までも、先生の指先でじっくり捏ね
回されたことでしょう。その時、乳房以上に感じる妻の乳首が、固く痼ってきたとし
ても、妻を責めることはできません。妻だけでなく、正常な女性の神経を持っている
ならば、いろんな女性の体を触りまくり、卓越したテクニックを磨き上げた産婦人科
医の手に掛かっては、いたしかたのないことです。もしこの時妻が、私との時のよう
に思わず声を出してしまったら、一体どうなることでしょう。「おやぁ・・・・、奥さん
はなかなか感度がいいですね。ここはどうですか・・・・? こんなことされたら・・・・?」
そんなことまでされたら、いくら我慢していても、かってに声が出てしまうのが自然
の摂理でしょう。「奥さんの声、なかなか可愛いですね。それじゃ、こうしたらどう
なるかな?」まさか、検査なのですから、妻の乳首を舐め舐め、なんてことまではし
ないでしょう。たぶん・・・・。「いやーん、先生、だめっ! だめっ!」妻もこれにはた
まらず、抵抗せざるを得ないはずです。でも最後には、「あはーん・・・・、だ・・・・めぇ
ぇ・・・・」一際大きな声が出てしまったのかも・・・・。

ここで一つ気になったのは、この日の検査は胸の検査だけだったのかと言うことです。
もし「今日は天気もいいので、膣の状態も調べます」と先生に言われたら、下も脱が
なくてはなりません。すでに裸になっている上半身に、服を着るまで待っていてくれ
るのならいいのですが、「今日は時間がありませんので、そのままで検査します」と
でも言われたら、上は裸のままで、下までも脱いで全裸になったのでしょうか。いく
ら先生とは言え、夫以外の男性の前で、全裸になるにはかなりの抵抗があったはずで
す。ましてや、先程の胸への愛撫で、妻の愛液をたっぷり吸い込んだパンティを、先
生の目の前で脱がなければならないとしたら、自分がどれほど感じて濡らせてしまっ
たか、その証拠を先生に見られてしまうのですから。さらには、「丁度いい機会だか
ら、奥さんの体液も調べておきましょう。脱いだパンティを裏返しにして、股間部分
に付着している染みが、よーく見えるようにして私に渡して下さい。」こんなことま
で言われたら、あまりの恥ずかしさに、妻は卒倒してしまうかも知れません。しかし
私が子供を産んでほしいと願ったばっかりに、妻は私の願いを聞き入れるため、唇を
噛みしめながら恥ずかしさに耐え、一糸纏わぬ姿で、自分が吐き出した淫液で、じっ
とり湿っているパンティを、先生に差し出したことでしょう。「ほおー、奥さん、こ
んなに濡らしていたのですか?」そんなことを言いながら、先生は恥ずかしい印が付
いた妻のパンティを、穴が開くほど見つめたのではないでしょうか。「恥ずかしい・・
・・、先生、そんなに見ないで下さい。」しかしこんなチャンスを逃すバカはいないで
しょう。先生のことです、きっと妻のパンティに染みに鼻を近づけ、匂いまでも嗅い
だはずです。「うーん・・・・、いい匂いだ。奥さんのはGOODですよ。どれどれ、お
味の方はどうかな?」こうして、妻のパンティを舐める、なんてことまでもしたに違
いありません。「先生、そんなこと、だめっ!!」あまりの恥ずかしさに、妻はパン
ティを取り返そうとしたことでしょう。しかしそんなことくらいでは、先生の決意は
緩みません。「奥さん、だめですよ。これからじっくり検査するのですから、このパ
ンティは当分預かっておきます。」こんなことを言われたら、妻の狼狽えようが目に
浮かぶようです。何と言っても、ノーパンで家まで帰らなければならないのですから。
妻は検査の日には、捲り上げるのに都合がいい、フレヤースカートを履いているはず
です。そしてこの日履いていたスカートが、たまたま独身時代に買っていた短めの丈
のものだとしたら、とてもノーパンで外を歩ける訳がありません。たぶん先生は、
その時妻がミニスカートを履いていたことを知っている上で、こんなことをしたので
しょう。しかもその日は都合の良いことに、医院の近辺では時折突風が吹いている日
だとしたら、必死でスカートの裾を押さえながら、しかしもし誰かにチラリとでもス
カートの中味が見られてしまったら、という羞恥心から、股間から愛液を滴らせなが
ら歩く妻の痴態ぶりを想像したに違いないでしょう。はたして妻は、どうやって家ま
で辿り着いたのでしょうか。
  1. 2014/06/28(土) 17:09:00|
  2. 孕まされた妻・悩める父親
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孕まされた妻 第2回

最初は嫌々ながらも、淡々と検査内容を教えてくれていた妻ですが、検査が進むにつ
れ、その内容を私に話すとき、顔を赤らめるようになり、時折遠くを眺めるように、
ボォーとすることがあるのです。おそらく、その時のことを思い出しているのかも知
れません。検査と言ってもいろいろあります。風邪などをひいた場合などは、口を大
きく開けて、喉の奥の状態を確認します。「それじゃ、口の中を調べますから、あー
んと口を大きく開けて下さい。・・・・はい、いいですよ。今度は中の粘膜の状態を調べ
ますから、目を閉じて・・・・、口をゆっくり窄めていって下さい。」妻は先生の指示通
りに目を閉じ、おちょぼ口になるように窄めていったことでしょう。しかしその途中
で、口の中に異物があることを感じたかも知れません。検査の用具が口に差し込まれ
ているのかも知れませんが、それを確認しようと思った時、「目を開けてはだめです
よ。私が合図するまでは、目は閉じたままですからね。」こう言われては、目で確か
めることが出来ません。後は口の中の神経で、その物体を感じ取るしかありません。
その内その物体が、口の中でクネクネ蠢き始めたら、妻は驚きのあまり、思わず目を
開けてしまったことでしょう。その時妻が目にしたものは、口の中に挿入されている
先生の指だった、なんてこともあったかも知れません。「目を開けてはだめだと言っ
ているのに。しかたがない・・・・」そう言うと先生は、妻に目隠しをしてしまった、と
いうことも考えられます。こうなっては、何をされても分かりません。これで絶対見
ることが出来ないとなると、先生の指は大胆な動きになることでしょう。例えば、歯
茎の裏を確かめたり、舌の上の感触を楽しんだり、舌の下の根元まで指を這わしたり、
上顎の肉感までも確認したに違いないでしょう。妻は口の中にまで性感帯があるよう
で、特に上顎の内側を触られると、とても感じるようです。この時も、「うう・・・・ん、
んん・・・・、うん・・・・ん・・・・」と唸りながら、先生の指を口で締め付けてしまったかも
知れません。妻の反応が思った以上に良いとなると、次の段階に移るためか、指をゆ
っくり引き抜いていったことでしょう。その時妻の口は、先生の指を追いかけていっ
たかも知れません。「さあ、次はもっといいものですよ。口を大きく開けて下さい。」
そして妻が口を開けた時、指何本分にも相当する、太い柱のようなものを咥え込まさ
れるのを感じたかも知れません。しかも口の中が目一杯充填されてしまい、息をする
のさえ困難なほどのものだとしたら。そんな肉の凶器のようなものが、口の中を削ぎ
落とすように暴れ回ったら、妻は思わず顔を離そうとしたことでしょう。しかしこの
時、先生の手が妻の頭をがっちり押さえていたとしたら、逃げ道を失った妻は、棍棒
のようなもので、口腔内が犯し尽くされることに、ひたすら耐えるしかないでしょう。
やがて、「うっ!」と言う先生の声と共に、口の中に熱くどろっとした液状のものが、
、拡がっていくのを妻は感じたかも知れません。いえいえ、きっとこんなことは起こ
らなかったはずです。これから時間はたっぷりあるのですから、なにも焦らなくても、
獲物が逃げないようにじっくり仕込んだ後で、思う存分嬲ぶり尽くせばいいことです。
先生なら、心の中できっとこう考えたに違いありません。

産婦人科の検査と言えば、妻の股間を単に見るだけでなく、器具を使ったり、直接触
ったりということも十分考えられます。妻の性感は結構いい方で、拙い私のテクニッ
クでも、十分に感じてくれています。そんな妻が、熟練工とも言える先生に、触診と
いう名目で恥ずかしい部分をたっぷり責められたら、じゅわーっと愛液が浸み出して
くることは否めません。「うん? これは何かな? 汗・・・・? 奥さん、暑いですか?」
「い・・・・いえ、大丈夫・・・・です。」長い間視姦され続け、焦らされた揚げ句に、大事
な部分にちょこっと触れられただけで、濡れ始めていることを感じている妻は、恥ず
かしさで目も開けておられないことでしょう。「ふーむ、何だろうな? ちょっと粘り
気があって、匂いは・・・・?、味は・・・・?」なんてことを言われたら、妻の顔は真っ赤
になっていたことでしょう。「もう少し、丁寧に味わってみよう。」などと訳の分か
らないことを言いながら、あの部分に先生の舌が直接押し当てられたら、妻でなくて
もたまったものではありません。「あーん、だめぇ・・・・、先生やめてぇ・・・・」「患者
さんの味を知っておくことは、医者としての務めです。」医者というのは、何と役得
な商売でしょうか。「でも・・・・そんなとこまで・・・・、はあーん・・・・いやぁーん・・・・」
妻のこんな声を聞かされたら、腹一杯になるまで舐め尽くすしかないでしょう。妻の
泣き声が、耳に心地よい響きを与えてくれることは、夫の私が保証します。

妻の膣内が、愛液で十二分に潤ったら、「おおっ、そうだ! これならオイルもいらな
いから、今の内に膣内の触診もしておきましょう。」と言い出すかも知れません。
そして妻の膣口から指を入れ、触診などという淫乱極まりない名目で、妻の柔肉の感
触を心のゆくまで楽しむつもりなのでしょう。初めの間は一本の指だけだと思います
が、揉みほぐれてくる内に、指二本挿入となったかも知れません。一本だけなら必死
に耐えていた妻も、二本の指となるとたまりません。「く・・くぅ・・・・、は・・・・ふ・・・・」
耐えに耐えていた声が、ついに妻の口から漏れてきたことでしょう。こんな妻の艶っ
ぽい声を聞かされた先生は、”この人妻を、もっと、もっと、泣かせてみよう”きっ
とこう思ったに違いありません。「はあ・・・・ん、だめ・・・・え・・・・」妻は先生の期待通
りに、さらに悶え声を上げたことでしょう。先生のことです、おそらく女の泣き所を
責めてくるでしょう。特に妻は、Gスポット攻撃にとても弱いのです。ここを擦り上
げられたら、激しくのたうちまわり、たちまちの内に潮を吹いてしまいます。
「奥さん、安心なさい。触診でも問題なさそうですよ。さて、こっちはどうかな?」
などと言いながら、妻の反応を確かめつつ、Gスポットをじわじわ擦ったことでしょ
う。「はひぃ・・・・んん、はうぅ・・・・ぅぅ・・・・、だ・・・・だめ・・・・ぇ・・・・」もうここまで
来たら、崩壊するのは確実です。先生は手の動きをスピードアップさせたことでしょ
う。「はあ・・・・、はあぁ・・・・、ああぁ・・・・、い・・・・い・・・・」こうなってしまったら、
妻も後戻りできません。妻の本意でなくとも、躰が勝手に快楽を追求しているに違い
ありません。先生の指によって、今にも手が届きそうな絶頂を、追い求めているので
す。しかしもしここで、先生が悪戯心を出したとしたら、どうなることでしょう。
「はい、奥さん。触診はこれで終わりです。」そう言うと、妻の泣き所を責めていた
指を、スッと引き抜いたかも知れません。「はん・・・・えっ・・・・?」期待が裏切られ、
妻は戸惑ったことでしょう。「あれぇ、奥さん。何か御不満なことでも?」「えっ
・・・・?、い・・・・いえ・・・・」こんな中途半端な状態で放って置かれたら、この躰の芯の
疼きはどうなるのでしょうか。妻としては、最後までやってほしかったけれど、そん
なことを先生に言えるはずもありません。「奥さん、はっきり言ってもらわないと困
りますね。主治医に対して、隠し事はいけません。」そんなことを言いながら、カチ
カチに尖っている妻のクリトリスを、ぐっと摘んだかも知れません。「はひぃ・・・・ん
ん・・・・」妻の躰を、一気に電流が駆け抜けていったことでしょう。「ほら、ほら、正
直に答えないと、こうですよ。」先生は、なおも妻のクリトリスを揉み込みます。
「はは・・・・ん、あん、あぁ・・・・ん、だ・・・・めぇ・・・・・・・・。先生・・・・もう・・・・一度、
・・・・触診・・・・を・・・・、お願い・・・・します・・・・。はぁぁ・・・・ん・・・・」「分かりました。
でも、どこを触診するのですか?」なかなか意地悪な先生です。「あぁ・・・・ん、そ・・・・
んな・・・・」「どこなんですか?」「さっきと・・・・同じ・・・・と・・・・こ・・・・」「同じとこ
ろ?」まだ言わす気です。「ち・・・・つ・・・・、膣の・・・・中・・・・です・・・・」「まあ、いい
でしょう。正直に言ったご褒美です。」そう言うと、一気に指を妻の肉壷に突き入れ、
Gスポットを激しく擦り上げたことでしょう。「ひいぃぃ・・・・んん、・・・・は・・・・うぅ
・・・・、あぁ・・・・ううぅぅ・・・・」”よし、もらった”先生はそう思ったかも知れません。
「くっ・・・・うぅぅ・・・・、だ・・・・めえ・・・・ぇぇ!!・・・・」先生の思惑通り、妻は物の見
事に潮を吹き上げてしまったことでしょう。「あう・・・・うぅぅ・・・・ぅぅ・・・・」先生の
手が止まらない限り、妻は飛沫を上げ続けたに違いありません。
「はっ・・・・ぐうっぅぅ!!!・・・・・・・・」体をガクッ、ガクッ、痙攣させながら、一際
大量の潮を吹き上げると、妻は混沌の世界に沈んでいったのかも知れません。診察台
の上で全裸で横たわり、こんな痴態を先生の目の前で晒してしまった妻と、それをし
っかり見届けた先生との間には、今まで以上の絆が生まれてくるのかも知れません。
もちろん、医師と患者という立場以上にならなければよいのですが、もしそうなら妻
に潮を吹かせるまでには行かないと思うのですが・・・・。

ある時は、便の検査もあったようです。しかし検便の容器らしいものも無いし、便を
持っていくような素振りもないのです。どうやら、妻が恥ずかしそうに教えてくれた、
極僅かな手がかりから察すると、医院に行ってから便を採られたらしいのです。
「今日も下を全部脱いでから、診察台に上がって下さい。便の検査をしますから。」
便の検査と言っても、診察台で大股開きになって、どうやって検査するのでしょうか。
「先生、便の検査をするのに、こんな格好をする必要があるのですか?」妻にしてみ
れば、当然の疑問でしょう。「もちろん、赤ちゃんを無事授かるためには、この格好
がとても大切なのです。あっ、もう少し足を上げた方が・・・・」そう言うと、先生は診
察台のハンドルを廻して、妻の足が上に跳ね上がるようにしたのかも知れません。
「ほーら、奥さん、見えてきましたよ。うーん、なかなか綺麗な穴ですね。」なんと
先生は、妻のお尻の穴がよーく見えるようにしてしまったのです。妻の足はベルトで
固定されているため、足を閉じることが出来ません。「先生、恥ずかしいです。そん
なに見つめないで下さい。」「私は医者です。私に対して恥ずかしがっていては、大
事な検査が出来ません。それに貴女のアヌスが、丸見えなんですから、見たくなくて
も見えてしまいますよ。」先生が無理矢理こんな格好をさせたくせに・・・・。
「これは凄い! 穴の皺の数まで数えられそうだ。数えてあげましょうか?」「いや
っ、いやっ、そんなの数えないでっ。」肛門の皺まで数えられたら、妻でなくても、
たまったものではないでしょう。私でさえ、やらせてくれなかったことなのに・・・・。

「それでは力を抜いて、口で大きくゆっくり息をして下さい。そう、そう、スーハー、
スーハー・・・・」「ひっ! 先生・・・・」「はい、奥さん、もっと力を抜いて」「先生・・・・
、そんなところまで・・・・」「便の検査ですから、お尻の中に指を入れて調べるのは当
然でしょう。直ぐに済みますから。」今まで触れられたことも無いはずの肛門に、あ
ろうことか指まで押し込まれて、妻の狼狽えはいかばかりか。しかも、オイルまで使
われて、穴の中から揉み込まれたなら、妻は発狂しそうになるのではないでしょうか。
「先生、いやぁぁ・・・・、そんなこと、しないで・・・・」妻の悲鳴が聞こえてきそうです。
「おやぁ? 何だぁ、これは・・・・、何か固くて、変なものが・・・・」「えっ?・・・・・・」
お尻の中にあるもので、固いものと言えば、もちろん”うんち”しかないでしょうに。
ということは、妻は肛門に指を入れられただけでなく、その中に溜まっている、汚ら
しい排泄物を、直接触られたということでしょうか。大便があるのは、理の当然なの
ですが、それをもろに指摘されては、顔から火が出るほど恥ずかしかったでしょう。
「これはイカン。奥さん、どうも宿便があるようですね。これじゃ、宿便の検査をや
らなくては・・・・」こんなことを言われたら、妻は増々狼狽えてしまうでしょう。
「あの先生、宿便ですか・・・・?」「そうです。腸壁の奥に溜まっている便のことで、
これは女性にとって大敵ですよ。美容にもよくありません。」「でも、どうやって検
査するのですか?」「肛門鏡を入れて、無理矢理掻き出すか、薬を使って出すかです
ね。」「そんな掻き出すなんてやめて下さい。でも・・・・薬だったら注射をするのです
か?」そう言えば、妻は注射が嫌いでした。「そう、便を柔らかくし、腸の動きを促
す薬を入れるのですが、注射と言っても注入時の痛みは全くありませんから、心配に
は及びませんよ。」もしこう言われたら、当然注射される方を選ぶでしょう。でも、
便を柔らかくする注射といえば・・・・、ひょっとして、浣腸!?。妻はどちらかという
と、便秘気味のようですが、今まで浣腸のお世話になったことはないはずです。浣腸
などされたことがなければ、その注射器がどれほどのものか、全く知る由もないので
す。確かに先生の言うとおり、痛みはないかも知れませんが、それ以上のことが何か
あるはずです。

「それじゃ、薬を入れる注射をしますから、今度は診察台の上で四つん這いになって
下さい。」妻は訳も分からず、先生に従ったことでしょう。「痛みは無いので、力を
抜いていて下さいね。そしてさっきと同じように、ゆっくり息をして下さい。それか
ら私が良しと言うまで、絶対に動かないこと。そうしないと怪我をすることもありま
すからね。それじゃいきますよ、力を抜いて。」そう言いながら、先生は後ろから妻
のお尻を覗き込み、手にした特大の浣腸器を、妻の肛門にあてがったことでしょう。
「あっ、先生いやっ、変なことしないで下さい。」「力を抜いて!、動かないでと言
ったでしょう!!」医者が治療行為として行うことに、妻も逆らえないことでしょう。
それをいいことに、先生はなみなみと入ったグリセリン溶液を、妻のお尻に注ぎ込ん
でいくのです。「ああっ、先生、気持ち悪い。もうやめて下さい。」「これは薬です
から、少しは我慢して下さい。」そして先生は、浣腸器のピストンを、最後まで圧し
切るのです。「ほーら、全部入ってしまいましたよ。」先生は浣腸の洗礼で震えてい
る妻の餅肌のお尻を撫で回し、人妻のお尻に大量の浣腸液を注ぎ込んだことに、感無
量となったに違いありません。それはそうです、夫にさえもされたことがない行為は、
先生が妻にとって、初めての男になった訳ですから・・・・。

「先生、お腹が変、熱くなってきました。」「薬が効いてきた証拠です。でも我慢し
て下さいよ。」「ああ、お腹が苦しい。お願いします、おトイレに・・・・。」「しょう
がない奥さんだな、さあこれでどうです。」そう言うと、指を栓がわりに、妻の肛門
にグッと潜り込ませたことでしょう。「あっ、痛い。」そんな声も漏れてきたかも知
れません。初めての浣腸なら、そんなに長く保つはずもありません。「先生、本当に
もうだめ! 早くトイレに行かせて!」「いいですよ。でも私の指を飲み込んだまま
で、廊下を歩いてトイレまで行けますか?」「そんなの嫌っ! 指を抜いて下さい。」
「いいですけど、栓も無しでトイレまで我慢できますか? もし廊下でお漏らしでも
したら、恥ずかしいですよ。」あの先生なら、こんなことまで言うかも知れません。
「先生、助けて。どうしたらいいのですか。」「ほら、そこに便器があるでしょう。
そこですれば、恥ずかしい目に遭わなくて済みますよ。」切羽詰まった妻は、泣く泣
く先生の指示に従うしかなく、肛門に先生の指を入れられたまま、便器に跨ったこと
でしょう。「先生、指を抜いて、あっちに行っていて下さい。」そして先生の指が抜
かれてから、先生が立ち去るまで、妻は必死の思いで肛門を引き締めています。でも
先生は一向に動こうとはしません。「私は医者として、患者の側を離れることは出来
ません。」なるほど、それもそうだ。「いやぁ・・・・、お願い、あっちに行って・・・・」
しかし先生を部屋から押し出すことも出来ない妻は、先生に見守られながら、夫の私
にすら見せたことのない恥ずかしい行為を、実演して見せるのです。「いやぁ・・・・、
だめぇ・・・・、見ないでぇ・・・・、いやあああぁぁ!!・・・・」こうして宿便が採取される
のでしょうか。
(まだ悩みは尽きません)
  1. 2014/06/28(土) 17:10:08|
  2. 孕まされた妻・悩める父親
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孕まされた妻 第3回

そう言えば、一般の健康診断でも必ずあるはずの、尿検査については、妻から一言も
報告がありません。あまりにも当たり前な検査なので、妻もすっかり忘れているのか
も知れませんが、恥ずかしそうにする妻の様子から察すると、どうも普通の尿検査で
はないような気がします。紙コップに採った尿を差し出した時、「そんな尿では古す
ぎます。もっと新鮮な尿が必要です。」とでも言われたら、妻はどうすればいいので
しょうか。「新鮮な尿って、一体どうやって?」と尋ねたら、「採尿するのです。」
「採尿?」「そうです。膀胱内にある尿が必要なのです。」こんなことを言うのです。
「ええっ・・・・??、膀胱内の尿?、でもどうすれば・・・・」妻が尋ねると、先生は徐に
机の中から何かを引き出してくるのです。「これを使うのですよ。」そう、それは導
尿用のカテーテルです。あの先生なら、こんなものまできっと用意しているでしょう。
初めて目にする、その恐ろしげなものを見て、「いやっ、そんなものは使わないで下
さい。」と、妻は抵抗したはずです。「大丈夫です。私はこれの扱いに長けているか
ら、心配はいりません。それにこの検査は、とても大事なのですよ。」ここまで言わ
れては、渋々従わざるを得ません。カテーテルの扱いに長けているということは、今
までに何人もの女性が、先生の手によって無理矢理導尿されたということです。この
先生は、目の前で女性にオシッコさせるのが、とても好きなのでしょう。女性が恥ず
かしさで身悶える姿が、何とも言えないのでしょう。これには、私も納得です。
でも採尿してもらうには、尿道口を先生の目に晒すことになります。いくらなんでも、
こんなことは死ぬほど恥ずかしいことに違いありません。その証拠に、愛する夫の私
にだって、一度も見せてくれたことはないのですから。

「さあ、今日は診察台ではなくて、これを使います。」そう言うと、肘掛けの付いた
大きめの椅子を持ってくるのです。「下は全部脱いで下さいね。いつも言っているよ
うに、私の前では恥ずかしいという気持ちは捨てて、どんなことでも従って下さい。」
今日も妻は、先生が見守る中、スカートとパンティを脱ぎます。いつものこととは言
え、やはり恥ずかしいと思います。でも私の願いを叶えるためと、裸の下半身を先生
の目の保養のために差し出すのです。「さあ、その椅子に座って。そうそう、そして
この足をこう・・・・、こちらの足はこう・・・・」そんなことを言いながら、先生は妻の裸
の足を持つと、片足づつ上げて、両方の肘掛けに、それぞれの足を引っかけたのです。
完成した妻の姿は、椅子に座ったままで、両足を大きく上にM字開脚した姿です。
説明するまでもなく、妻の股間部は全て先生の目の前にあるのです。「いやぁ・・・・、
こんなのいやぁ・・・・、元に戻して下さい。」でももう後の祭り。お好きにどうぞ、と
言わんばかりの格好です。それならばということで、先生は思う存分妻の秘部を弄り
たおすことでしょう。

「あれ・・・・、不思議だな。椅子のこの部分が、少し濡れている様だけど、まさか奥さ
ん、こんな格好して感じているのじゃないでしょうね。」「いやっ、お願いです。見
ないで下さい。」「これも検査のために必要なことですから、私も医者として見てい
るのですよ。」本当でしょうか、ただのスケベ根性がそうさせているのではないでし
ょうか。「でも先生、本当に恥ずかしいんです。お願い、もう降ろして下さい。」
「じゃ、検査に入る前に、気を紛れるようにして上げましょう。」本当は、気を紛ら
せるのではなく、気を遣らせるつもりなのではないでしょうか。「おやおや、ここの
お豆が少し肥大しているようですから、さすって小さくしてあげましょう。」そう言
いながら、妻の敏感なクリトリスを、指の腹で触れるか触れないかの、微妙なマッサ
ージをすることでしょう。妻はクリトリスもビンビンに感じるようで、この微妙な触
り具合が、何とも言えず感じると、以前言っていたのを思い出します。幾多の女性を
相手にして、プロとも言える先生の指技の前には、どのような強硬な意志をもった女
性でも、ひとたまりもないと思います。それが妻のように、一際感じる女性なら、た
とえそれが夫以外の男性の前であっても、悶え泣き狂うのは、時間の問題です。

「先生・・・・、いやっ・・・・、そこ・・・・だめ・・・・やめて・・・・」だめと言われたくらいで、
やめてしまったら男が廃るというものでしょうか。「だめっ、だめっ・・・・、本当にや
めてぇ・・・・」ここまで来たら、後には引けないでしょう。「いやぁ・・・・いやぁ・・・・、
はあああぁぁぁ!!・・・・」大きな悲鳴と共に、妻はガックリ肩を落とすことでしょう。
でも先生にとっては、この程度では満足しません。「いやっ!・・・・、いやっ!・・・・」
妻は頭を振りながら、本当に嫌そうにします。でも先生の目は、そんな妻の姿を見て、
増々力が入ったことでしょう。「はうっ・・・・、あうっ・・・・、やめ・・・・て・・・・」
「あああぁぁ・・・・、ううぅぅぅ・・・・、また・・・・またぁぁぁ!!・・・・」妻は手を突っ張
りながら、椅子の背もたれに頭を預け、背中をググッと反らすと、あっという間に
二度目の絶頂に追い込まれてしまったことでしょう。今や最高に敏感になっていて、
体中これ性感帯という状態の女性を、放っておく手はありません。あの先生であれば、
どこが妻の性感帯かくらいは、とっくの昔に見抜いているに違いありません。おそら
くは、耳たぶを舐め尽くし、耳の穴に舌先を入れることもやったでしょう。耳が極端
に弱い妻は、体を捩りながら、「はあ・・・・ん、ああぁぁ・・・・ん」と、先生の耳を楽し
ませたでしょう。耳に入れたのですから、下にも入れてあげなければと、先生は親切
心から、妻の小陰唇を掻き分け、熱く潤んだ妻のおまXこにも、指をズッポリ差し込
んだことでしょう。そしてカンカンに痼っているクリトリスを、今度は舌で舐め始め
たかも知れません。ある時は舌先で軽く突つき、またある時は根元まで舐め回し、さ
らには唇に挟んで、強く吸い上げたりもしたことでしょう。その間中、柔肉に潜り込
んだ指は、妻の膣壁を掻き回しているのです。妻は鼻腔も全開で、声すら出せない状
態にまでなったことでしょう。もう自分の意志ではどうにもならないのです。椅子が
壊れるくらい、ガクッ、ガクッと体を痙攣させ、最後に振り絞るような声で、
「イイ・・・・、イク・・・・イクッゥゥゥゥ!!!!・・・・・・・・」ドサッと椅子に身を沈め、
ついには失神まで追い込まれたとしても、不思議ではないのです。

でもまだ大事な「採尿」という検査が残っています。椅子の上でグッタリへたり込む
妻に対して、気付け薬として、ひょっとして先生の唾液を飲ませる、なんてことまで
したのではないでしょうか。まだ失神から醒めやらぬ妻の顔を持ち上げると、その可
愛い妻の唇に、先生の唇を押し当てたのかも知れません。そう、息苦しさで妻が目覚
めるように、空気が漏れないほど強くです。こうなっては、妻が目覚めるまで時間は
かからないでしょう。ふと気が付いて目を開けると、先生の顔が目の前にあるのです
から、あまりのことにビックリし、また息をするためにも、口を大きく開けたに違い
ありません。先生はこの時を狙って、口内に溜め込んでおいた唾液を、妻の口にたっ
ぷりと注ぎ込んだことでしょう。普通の状態なら、吐き出すことが出来ても、窒息寸
前の妻ですから、息をするためには、自分の口内にある先生の唾液を、コクコクと飲
み干さなければなりません。それがどれほど背徳的なことであっても、今の妻には息
が出来る状態にすることが、最重要課題なわけで、それが何を意味するのか、考える
暇すらなかったことでしょう。妻は先生の唾液を飲み込んでしまった後で、事の重大
性に気付いたと思いますが、もう食道を越えて胃にまで達した先生の唾液は、元には
戻らないのです。後は妻の腸壁が、先生の唾液を吸収するのを待つだけです。
「いやぁ・・・・、先生、酷い・・・・」妻が怒るのも当然です。人妻の唇を奪うだけでなく、
唾液までも人妻の体内に注ぎ込んだのですから。「奥さんが気を失ってしまったから、
医者の務めとして自家製の栄養剤をプレゼントしたのですよ。どうです、貴女のため
に、私の体内で特別に調合したエキスですから、じっくり味わって下さいね。でも奥
さんの唇、なかなか美味しかったですよ。御馳走様でした。」「いいえ、どういたし
まして、お粗末様でした。」などと妻が言おうものなら、勘当ものです。

「さあ、スッキリしたところで、検査に取りかかりますよ。」先生はカテーテルを手
にして、ぱっくり開いた妻のおまXこの上に、おちょぼ口のように僅かに綻びた尿道
口を探り、その先っぽをあてがいます。「いやっ、先生お願い、許して下さい・・・・」
妻は初めて挿入されるカテーテルに恐れおののき、精一杯の抵抗を示したでしょう。
「奥さん、そんなに暴れると危ないですよ。尿道が傷ついてしまうかもしれない。そ
れに動いた拍子に、私の手許が狂って、膀胱を突き破ってしまうかも知れませんよ。
そんなことになったら、一生垂れ流しになってしまいますからね。」ここまで言われ
たら、もうピクッとも動くことは出来ません。妻としては、先生の手によってカテー
テルが、自分の尿道口から体内に侵入してくるのを、ただ静かに見守るしかありませ
ん。でも、「痛いっ! 先生、痛いっ!」きっとこうなるでしょう。「動かないでっ!
!」こう言われても、痛いものはどうしょうもないのに。「先生っ! もう、入れない
でっ!!」「もう少し、もう少しの我慢!」「いやぁぁぁ・・・・、あうっ!!」到頭、
導尿用のカテーテルが、妻の膀胱内まで挿入されてしまったのでしょうか。「ふうぅ
・・・・、さあ、ずっぽり入ってしまいましたよ。どうやら、ここを弄くられるのは初め
てのようですけど、あそこやお尻の感覚とは、またひと味違うでしょう?これが病
み付きになる女性もいるようですから、奥さんもそうならないよう、気を付けて下さ
いね。」嫌がる妻に、無理矢理カテーテルを挿入しておきながら、先生はこんな言い
方で、妻を虐めたかも知れません。「もう抜いてぇ・・・・、お願いですから・・・・」挿入
時の痛みは薄れても、今度はそれ替わって、恥ずかしさが一段と増してくることでし
ょう。「今入れたばかりなのに、もう抜いては無いでしょう。さっきも言ったように、
病み付きになるほど、違った快感があるそうですから、奥さんもゆっくり楽しんで下
さいよ。」”あるそうです”ということは、先生自らの体験ではなく、多くの女性を
実験台にして得たものでしょう。妻のように嫌がる女性が、無理矢理カテーテルを挿
入され、恥辱にまみれる様をじっくり観察したのでしょう。それでも飽きたらず、カ
テーテルを上下左右さらには前後までさせて、先生の犠牲となった女性たちが、未知
の快感に悶えながら堕ちる姿を、堪能したに違いないでしょう。そうやって身に付け
た知識を、今また妻の躰を使って、確かめるつもりなのではないでしょうか。

「奥さん、これはどうですか?」「いやあぁぁ・・・・、動かさないでぇ・・・・」そんなこ
とを言っても、先生は妻の躰に、新しい官能の芽を植え付けるために、こんな破廉恥
なことをしているはずですから、やめるはずがありません。「ほら、ほら・・・・、こう
したらすごいでしょう? 奥さんだったら、こーんなことも感じるかも知れませんね」
こうなると妻も、躰の中から湧き起こる、全く新しい感覚に戸惑いながらも、脳が快
感と受け取るまでには、さほど時間もかからないでしょう。「ああぁ・・・・、先生・・・・
やめてぇ・・・・、変になるぅ・・・・」「いいですよ、とことん変になりましょう。」そう、
これが先生の目的なのですから。「はあーん・・・・、いや・・・・あ・・・・、こんな・・・・とこ
ろで・・・・」もう妻が崩壊するのも目前です。「さあ、いよいよですよ。思いっきり変
になって下さいね。」そして先生は、カテーテルを圧さえていたクリップを外したに
違いありません。それと同時に、クリップで堰き止められていたオシッコが、妻の意
志とは無関係に、カテーテルの管の中を駆け下っていったことでしょう。「いやあぁ
ぁ!! だ・・・・めえぇぇぇ・・・・・・・・」妻の膀胱内まで押し込まれたカテーテルは、そこ
に溜められていた尿を、強制的に排出し始めたのです。もう誰にも、止めることは不
可能でしょう。このことこそが、導尿用カテーテルの究極の役目なのですから。そし
て先生の究極の目的も、誰の目にも晒したくない排泄行為を、他人の前で実演させる
ことにより、耐え難い屈辱を与え、それが引き金となって、湧き出してきた不可思議
な快感を一気に爆発させ、淫らな欲望に溺れさせることにあるに違いありません。何
ともはや、こんな先生の手に掛かったら、どれほど抑制心の強い女性であっても、赤
子の手を捻るようなものでしょう。もし私の妻が、こんな先生の淫欲の餌食になって
しまったとしたら、妻は何とも哀れなものです。自分の意志では、どうしても止める
ことが出来ない排尿行為を、涙で曇った目で見つめながら、奈落の底に堕ちていくの
を、感じ取ることしか許されていないのですから。

私の心配は、膀胱の中が空っぽになるまで、恥辱の行為を続けさせられた妻は、それ
でもう解放してもらえるのでしょうか。いや、いや、あの先生のことです、もう落と
し穴は用意していないとは限りません。ひょっとしたら、今度は空っぽの膀胱を、洗
浄しようと言い出すかも知れません。息も絶え絶えになっている妻に、「もう、出る
物も出し尽くしてしまったので、小腹が空いてきませんか? こんな恥ずかしい姿を
披露していただいたお礼に、何か差し上げましょう、奥さんの膀胱にね。」こんな言
葉を聞いたが最後、妻は発狂寸前にまで追い込まれてしまうことでしょう。「いやあ
あぁぁぁぁ!!! もう、やめてえぇぇぇ!!! 来ないでぇぇぇ!!!・・・・・・・・」
診察室内に響きわたる妻の悲鳴も、悪魔に魂を売り渡した先生にとっては、心地よい
ものにしか感じないことでしょう。「これからが本番です。奥さんにはもっと未知の
世界を、彷徨ってもらわなければなりませんから。」もう妻にとっては、恐怖以外の
何ものでもないでしょう。そしてその恐怖は、得体の知れない液体がなみなみと入っ
た注射器が、膀胱にまで達したままのカテーテルに繋がれた時、現実のものとなって
しまうのです。それを目の当たりにした妻は、どんな顔でその光景を見つめるのでし
ょうか。「奥さん、この液がこれからどうなるのか、楽しみでしょう?」妻の顔が恐
怖で歪んでいるというのに、まだ追い詰めるつもりなのでしょうか。「さあ、奥さん、
体の芯から味わって頂くため、ゆっくりいきますからね。これが病み付きになってし
まっても、私は知りませんよ。」なんという先生でしょうか。妻に淫らな快感を植え
付け、その虜にさせるつもりなのに、あたかも自分の責任ではないと言い放つのです。
そしてその言葉通り、妻の悶え苦しむ姿を楽しみながら、注射器内の液体を、ゆっく
りと妻の膀胱内に注入していったことでしょう。「ひいいぃぃぃぃぃ!!・・・・・・・・」
一体どんな感覚なのでしょうか。普通尿道というのは、膀胱から外に向かっての、一
方通行のはずです。そして膀胱そのものも、排泄物である尿を、体外に排出する機能
しか持っていないはずです。そんな人間の生理の仕組みに逆らって、外から膀胱に向
かって、液体が逆流していくのですから。「んがぁぁぁぁ・・・・、はううぅぅぅ・・・・」
妻に出来ることと言えば、この恥辱の時が過ぎ去るのを、じっと待つことしかないの
でしょう。しかし、蝸牛が這うほどゆっくりと注ぎ込まれる液体は、妻に永遠とも思
われる苦しみを与え続けているのです。「はぁぁぁ・・・・、も・・う・・、や・・・・め・・・・て
・・・・・・・・」妻の頭の中は、もう何も考えることが、出来なくなっていることでしょう。
妻の膀胱が膨らみ切った頃、尿道を嘖み続けた液体も、ようやく底をついたようです。
妻は失神寸前まで行きながらも、膀胱の破裂しそうな痛みで、現実世界に引き戻され
てしまいます。例え注射器の中味が空になっても、妻の苦しみはそこから新たに始ま
るのです。「奥さん、満腹になりましたか? まだなら、もう一本サービスしましょう
か?」その言葉が耳に届いた途端、最後の力を振り絞って、妻は必死で首を横に振っ
たことでしょう。「そうですか、満足して頂けましたか。それじゃ、トドメといきま
しょうか。」まだトドメが残っているとは、どこまで妻を陥れたら気がすむのでしょ
うか。先生のことです、トドメとして、パンパンに膨らんだ妻の膀胱を、じわじわと
揉み込んだかも知れません。そして、苦しむ妻の顔を横目で見ながら、妻の尿道を犯
していたカテーテルを、一気に引き抜いたに違いありません。「んっ、ふがああぁぁ
ぁぁ!!!・・・・・・・・」妻には一瞬我が身に何が起こったのか、理解することが出来な
かったでしょう。ただ感じるのは、破裂しそうだった膀胱の痛みが徐々に薄れ、その
変わり、激しく飛沫をあげながら、尿道口から撒き散らす痴態を見つめる先生の目と、
新たに湧き起こる、妖しく疼く淫蕩の蔭だけ。
(まだ悩んでいます)

  1. 2014/06/28(土) 17:10:58|
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孕まされた妻 第4回

そう言えば最初の説明で、「妻の体自身も受胎に最適なようにもっていく」というこ
とでした。これはどういう意味なのでしょうか。受胎に最適ということは、精子提供
者と相性が合うようにするということでしょうか。肉体的な相性を合わすということ
は、妻の体を精子提供者に馴染ませるということでしょうか。でも一体どうやって?。
「あの・・・・先生。私に精子を提供して下さる人は、もう決まったのでしょうか?」
「ええ、奥さんのデータもかなり集まりましたので、一応候補は決めています。もし
その男性に何かあれば、また次を探しますが、貴女のためなら、その男性も万難を排
して期待に沿ってもらえるはずです。」そうか、やっと父親が決まったのか。
「先生・・・・、その人のことは、教えて頂けないのですか?」「奥さん・・・・、最初に申
し上げた通り、そういうことは一切教えられません。そうしないと、AIDという治
療は、成り立たないのですよ。もう一度言いますが、相手の男性が誰であろうと、向
こうには一切の義務も責任もありません。また奥さんも、相手の男性に、何も求める
権利はありません。全ての責任は、貴女方夫婦にあるのです。いいですね。」「・・・・
はい・・・・わかりました・・・・」このように、精子提供者に会うことはもちろんのこと、
その存在すら明らかにされていないのですから、馴染ませようにも不可能なのでは・・・・。

絶対こういうことは有り得ないと思いますが、もし万が一、妻の主治医である先生が、
精子提供者だったとしたらどうなるのでしょうか。そんなことは夢にも考えられない
ことですが、例え話しとして考えたとしたら・・・・。その場合は、受胎の成功率を高め
るため、妻の体を先生の体に馴染ませる、ということになります。一般的に、Aとい
う物質を、Bという物質に馴染ませるには、Bの一部をAの中に注入し、AがBの一
部を自分のものとして取り込むことです。そうすることによって、最後に合体する時、
拒否反応を起こすことなく、AはBを快く受け入れるようになる訳です。ということ
は、先生の一部を妻の体内に注入するということになります。そうすることで、先生
のものであったはずの何かを、妻の体が消化吸収し、妻の血となり肉となって、妻の
体は先生に馴染んでいくというのです。こうなれば、提供者となった先生の精子は、
道を迷うことなく妻の子宮内を、妻の卵子目指して泳ぎ続けるのです。そして迎える
側の妻の卵子も、先生の精子であれば、喜んで門戸を開け放つのです。妻が先生の子
供を宿すことは、100%確実です。もし、先生が精子提供者であるならば・・・・。

それでは、先生の一部を妻の体内に注入するということは、一体どういうことでしょ
うか。体の一部であれば、皮膚を移植?、指を移植?・・・・まさか、それとも先生の血
を妻に輸血?・・・・いや、血液型が違っていたら、これは不可能。では、何を・・・・??
えっ・・・・?、いや・・・・まさか・・・・そんなことは・・・・、まさか・・・・先生の精液・・・・??
でもこれは、本番の楽しみに取っておくはず・・・・。それとも、口から飲ませる・・・・?
ふぅ・・・・む、あの先生なら考えられないこともないけど・・・・。いいや、大事な大事な
先生の精子です。きっと本番に向けて、溜めに溜め込むはずです。
それじゃ・・・・、先生の体質が染みついている物で・・・・、先生のエキスがたっぷり入っ
ていて・・・・、先生にとっては、妻に提供しても、痛くも痒くも無いものと言えば・・・・。
えええっ!!・・・・、そんな・・・・まさか・・・・・・・・!!??
あの先生ならやりかねません!!
「それでは今日から、受精に向けての準備に入ります。これから行うことこそ、受胎
にとって最も大切なことですから、私の指示には全て従って頂きます。私の命令は絶
対です!! いいですね! 奥さん!」先生の命令は絶対などと、これでは奴隷扱いで
す。こうまで言われては、さすがに妻も躊躇したでしょう。しかし、私が子供をほし
がっていることを考えると、夫の夢を実現させてあげるため、ここは涙を呑んで我慢
するしかありません。なんという心の優しい妻でしょうか。「はい・・・・、わかりまし
た・・・・」こう返事してくれたことでしょう。これで私達夫婦に、子供が授かることは
確実になった訳です、父親が誰かを問わなければ・・・・。

「それでは奥さんが、私の命令に本当に従うか、今から確認します。」なにも確認な
ど、しなくてもいいのに。「奥さんのことを、今からは呼び捨てにします。佳子、い
いですね!」「・・・・はい、それで・・・・結構です。」ちょっと酷い気もするけど、これ
で子供が授かるなら、妻は我慢してくれるでしょう。「先ず、最初の命令です。私に
キスしなさい。」「ええっ?? そんな・・・・」「もう、お互いの唇の味を知っているで
しょうに。」「あ・・・・あれは、先生が・・・・無理矢理・・・・」「どうでもいいことです。
事実は事実です。それとも私の命令を拒否しますか?」いくら何でも、人妻が夫以外
の男性に、自分からキスをするなんて、出来るはずがありません。「子供は、もうい
らないのですね?」こんな酷いことも、あの先生なら口にしたかも知れません。
「そ・・・・それは・・・・」仕方がない・・・・、子供のためです、死んだ気になって・・・・。
妻は先生の前まで来ると、先生の両肩に手を添え、つま先立ちになって固く目を閉じ
て、先生の唇に自分の唇を押し当てたことでしょう。これは本心からのキスではない
と、心の中で夫の私に詫びながら・・・・。先生からしてみれば、命令されたとは言え、
人妻のほうから唇を求めてきたのです。言うなれば、これは据え膳だと、勝手な解釈
をして、有り難く頂こうと思ったに違いありません。さらに舌を、人妻の口の中に押
し込んだら、どんな反応を示すことでしょう。先生の舌は、妻の唇をじわじわこじ開
け、遂に妻の舌の先端に触れます。その時人妻は、思わず舌を引っ込めたはずです。
なんと言っても、舌を絡め合うのは、夫だけに許された行為だからです。しかし先生
の舌は、さらに奥深く侵入してきます。妻の舌はもう逃げ場がありません。到頭、先
生の舌と妻の舌が重なってしまいます。先生の舌は、妻の舌を宥めるように、優しく
触れてきます。それは極上の愛撫にも似て、図らずも誘惑に負けそうになります。妻
にしてみれば、ここは何としても踏み止まりたいところです。しかし、先生の舌のテ
クニックも指と同様で、抜群の持ち味なのです。このままで変になってしまう。ここ
まで耐えてきたのに。妻の固い決意も、先生のテクニックによって、蕩けてしまいそ
うです。”もう、だめぇ・・・・、あなた・・・・ごめんなさい・・・・”妻は先生を完全に受け
入れてしまったかも知れません。後は、愛し合う恋人同士のように、お互いの舌を貪
り合う、激しいキスが延々と展開されたことでしょう。

永いディープキスの末、やっと先生の方から唇が離されます。もう妻は立っていられ
ないほどになったことでしょう。先生は妻の躰を支えて、次の命令を出します。
「佳子、今度は服を脱ぎなさい、全て脱いでパンティは裏返しにして、私に渡しなさ
い。これは私の命令です。」先生とのキスだけで、妻は洗脳されてしまったのか、ほ
とんど迷うことなく、服を脱ぎ捨てていきます。最後の一枚を足から抜いて、命令通
り裏返しにしようとしますが、また濡らした恥ずかしい部分を見られるのかと思うと、
さすがに躊躇せざるを得ません。しかし妻も悟ったのか、諦めにも似た境地で、自分
の愛液がべっとり染み付いたパンティの底を表にして、先生の目の前に差し出すので
す。「佳子、何だこの染みは! そんな淫乱な女だったのか! そんなことでは、子供
は授けられない。今からお仕置きをします。」先生の方が、妻を濡らせるような原因
を作っておいて、こんなことも言ったかも知れません。でも、お仕置きって・・・・??
「いやぁ・・・・、ごめんなさい・・・・許して下さい・・・・」なにも謝る必要などないのに。
しかしあの先生が許してくれるはずがありません。妻を堕とすことが目的なはずです
から。先生は有無を言わせず、泣いて謝る妻の躰を、診察台に縛り付けたのかも知れ
ません。「いやぁ・・・・、酷いことしないで・・・・、お願いですから・・・・」妻にとっては
酷いことが、先生にとっては極上の楽しみに違いないことでしょう。あの先生のこと
ですから、妻を徹底的に堕とすため、最も卑劣なお仕置きを考えてあるはずです。
「佳子の淫乱な性格を正すには、懺悔が必要です。男なら頭を坊主にするところだが、
髪の毛は可哀相だから、下の毛を丸坊主にします。」などと、とんでもないことを言
い出すかも知れません。「下の毛・・・・? ・・・・いやあぁぁ!!、やめてぇぇ!!・・・・」
自分がどんな酷いお仕置きをされるのか聞かされて、妻は半狂乱になってしまうので
はないでしょうか。「心から悔いるためには、初心に還ることです。つまり生まれた
ままの状態、赤ちゃんの時と同じ姿になるのです。」実に勝手な理屈です。その自分
勝手な理屈に従って、先生は剃毛の準備をしたことでしょう。「動くと怪我するよ。
佳子の大事なところが、血だらけになっても知らないからね。」妻の陰毛に、シェー
ビングクリームを塗り付けながら、先生は妻に剃毛時の心構えを教えます。陰毛を剃
られることは、身の毛もよだつほど恐ろしいことですが、大事な部分を剃刀で傷つけ
られることは、もっと重傷です。妻は涙を浮かべながら唇を噛みしめ、じっと我慢す
るしかなかったことでしょう。やがて、恥丘の部分だけでなく、お尻の方まで、股間
部にあった全ての体毛が剃られてしまったようです。そしてそこに誕生したのは、大
人の女性の性器を持った、汚れなき少女のようでした。

「佳子、よく我慢したね。今日から、佳子は生まれ変わるんだ。私の女として・・・・」
先生の最後の言葉は、泣き濡れる妻には届いていなかったかも知れません。先生はご
褒美として、先生の唾液を妻に呑ませて上げたことでしょう。妻はそれを喉を鳴らし
て飲み込んだとしても、妻が悪いのではないことは、頭では理解しているつもりです。
「一度剃ってしまうと、伸び始めの時チクチクするし、パンティからも突き出してし
まうので、常に綺麗にツルツルにしておく必要があります。これからずーっとです。」
なんということでしょう、妻はこれから一生、パイパン状態で生きていかなければな
らないのでしょうか。大人の女性にしてみれば、これは耐え難いはずです。「先生・・・
、酷い・・・・」本当に酷い先生です。これでは、これからずーっと、先生の奴隷になれ、
と宣言されたことと同じです。「さあ佳子、立って無垢の少女になったところを見せ
てごらん。手で隠すのじゃないよ。」先生の命令です。従わなければなりません。今
まで大人の象徴であった、黒い翳りが消え失せ、少女のそれと同じ1本のスリットが、
縦方向に走っているのが、先生の目を捕らえて放さなかったことでしょう。唯一少女
ではないことの印は、発達して膨らんだ小陰唇と、スリットの開始点から顔を覗かせ
るクリトリスではないでしょうか。妻はそんな恥ずかしい姿を、先生の卑猥な視線で、
たっぷり犯され、もう股間から滴を垂らせてしまったかも知れません。恥ずかしさで
震える妻の姿を見て、先生は”もっと辱めて、完全に私の物にしてしまおう”とまで
考えたことでしょう。「私の佳子、可愛いよ。それじゃ今度は、床の上で四つん這い
になってごらん。お尻を上げて、足を開いて、・・・・・・・・・・・・、と言ってごらん。」
「先生、そんなのいやっ!!」余程恥ずかしい命令なのか、妻は必死に抵抗したこと
でしょう。「佳子っ! これは命令です!」そう、これは先生の命令なのです。先生の
奴隷ならば、絶対服従しなければなりません。妻は涙を流しながら、おずおずと床に
膝を付き、先生の命令を一つずつ実行していったのでしょうか。そして先生の性奴隷
になった証しに、「佳子の・・・・、はしたない・・・・おま・・・・Xこ・・・・を、じっくり・・・・
見て・・・・下さい・・・・、・・・・いやぁぁぁ・・・・・・・・」こんなことまで言わされてしまった
のでしょうか。そんな中でも、あの優しい妻は私を思い計って、「でも先生・・・・、も
う・・・・主人と・・・・」と、小さく先生に抗議してくれたかも知れません。「御主人と、
何ですか? まさか、SEXするつもりじゃないでしょうね。これからが一番大切な時
期なのですから、御主人とのSEXは、無事出産が終わるまで、一切禁止します。肌
を触れ合うことも禁止です。キスぐらいは、まあ仕方がないでしょう。」私の妻に対
して、先生はこんなことまで命令したのでしょうか。でもそう言えば、長女が生まれ
るまで、SEXはおろか抱き合うことも許してくれませんでした。唯一出来たのは、
かるーく唇が触れ合う程度のキスだけだったように思います。
そして、生まれた後も・・・・。
(もう少し悩み中)

  1. 2014/06/28(土) 17:11:47|
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孕まされた妻 第5回

いよいよ、非配偶者間人工受精に向けての、最終段階に入っていくようです。
「奥さん、いや、佳子でいいですね。今までの治療に良く耐えてきましたね。ここま
で頑張ったのですから、精子提供者の男性も、佳子が産んでくれる子供の父親になる
ことに、誇りすら感じているでしょう。」「先生、私もその男性の善意に、誠心誠意
応えたいと思います。」やっと愛する夫の希望を、叶えて上げる事が出来る、そんな
妻の思いやり溢れる言葉です。「佳子の思いに、私も持てる物の全てを捧げましょう。
」先生も妻の言葉に感動してか、こんな思いを妻に告げたかも知れません。「排卵周
期を計算すると、今日から7日ないし10日後に排卵があるので、その期間中受精を
行い、受胎を100%に近いものにします。つまり佳子は、その間、相手の男性の精
液漬けになるのです。そのためには、出来ればその期間は、安静の意味も含めて、入
院していただいた方がいいですね。赤ちゃんが授かるかどうかですから、ぜひともそ
うして下さい。」赤ちゃんが授かるかどうか、と先生に言われれば、「はい、分かり
ました。よろしく、お願いします。」としか答えようがないでしょうに。でも、本当
に入院する必要なんて、あるのでしょうか・・・・。

「それともう一つ、今日から受精開始日まで、毎日通ってもらって、佳子の体の調子
を慣らせていきます。ここが大事なポイントですから、しっかり従うように!」さあ、
いよいよ精子提供者の男性の体質を、妻に受け継がせる治療が行われるようです。
「今日は軽くいきますが、佳子の方から相手の男性の全てを受け入れようという、積
極的な姿勢が必要です。それでは、私から唾液を貴女自身が吸い取りなさい。いいで
すね、命令です!」いくら先生の命令に従うと誓ったにしても、これは酷すぎます。
これでは、人妻としての立場は全くありません。無理矢理唾液を呑まされたのなら、
まだ言い訳の仕方もあるとは思いますが、自ら夫以外の男性の唾液を吸い取り、それ
を呑み込むのですから、これほど背徳的な行為はないでしょう。はたしてこの時妻は、
私への操を守って、頑なに先生の命令を拒んだのでしょうか。それとも、先生の命令
に忠実に従って、先生の舌に自ら舌を絡めるという、積極的な姿勢を示したのでしょ
うか。もし後者なら、夫としての私の立場は、どうなるのでしょうか。考えたくない
ことですが、妻が先生の唇に吸い付き、先生が差し出す舌を吸い込み、それを伝って
流れる先生の唾液を、美味しそうにチューチュー音をたてながら吸い取り、口腔内一
杯になるまで吸い出した揚げ句、喜々として呑み込んだとしたら、私にとっては、実
に哀しいことと言わざるを得ないのではないでしょうか。

しかしこんな事は序の口です。2日目からは、そんな生ぬるい方法ではなく、もっと
迅速確実に、妻の体質を先生の体質に作り替える方法が採用されるのでは、と一抹の
不安が脳裏を横切ります。例えば、口から何かを与える場合、それは食道・胃・小腸
へと下ってきて、初めて妻の体内に吸収されます。それが液体であれば、その先の大
腸まで行く必要があるのです。”これでは、時間がかかりすぎる”、医者としての先
生は、そう判断したかも知れません。”大腸で吸収されるのなら、上から行くよりも、
下から行く方がずっと早道だ”と結論したとしたら、一体どういうことになるのでし
ょうか。下からというのは、おそらく大腸の先に接がっているもの、つまりは、S字
結腸と直腸のことを指すのでしょう。早い話が、お尻の穴から入れる方が、もっと早
くに大腸まで行くということです。ということは、その・・、あの・・、やっぱり・・・・、
”先生のオシッコ”を、妻のお尻の穴から、妻の体内に注ぎ込むのでしょうか。
先生は、最初はそんなことおくびにも出さず、体内を清めるという名目で、妻に浣腸
を施したことでしょう。腸内に残る宿便も全て取り除くため、それはそれは大量の液
を、何度も注入され、先生の目の前で、恥ずかしい姿を晒したことでしょう。これか
ら先生の大事なものを頂くのですから、妻のお腹の中が空っぽになるまで、徹底的に
清められたに違いありません。ところで、貴重な先生の”オシッコ”を、どうやって
妻の中に・・・・。やっぱり、浣腸器を使って、というのが順当なところでしょう。

「佳子、これが貴女に栄養素を供給する如意棒です。心を込めて奉仕しなさい。」そ
う言って、先生は棒状の物を、妻の眼前に差し出したかも知れません。妻も、それを
通って体内に注入される何かが、子供を授かるために重要だと理解しているようです
から、真心込めてその如意棒を、妻の口と舌で奉仕したに違いありません。もう供給
の役目を果たすには、十分な大きさと固さになったと先生が判断したら、いよいよ次
は供給過程です。「これからがこの治療の核心です。どんなことがあろうとも私を信
じ、全てを受け入れなさい。さあ、力を抜いて。」診察台の上で、足を高く上げて固
定されている妻は、先生の命令に従って、先生の全てを受け入れる覚悟で、体の力を
抜いていったことでしょう。先生が大きく開かれた妻の股間部に割って入って、供給
装置である如意棒を、妻のお尻の穴に当てがいます。妻はそれを、はっきり感じ取っ
たことでしょう。でもそれは、今までの浣腸用の注射器や指とは全く違い、遙かに太
く、そして遙かに長いのです。「いや・・・・、先生こわい・・・・、壊れる。」妻の心配は
当然でしょう。「我慢しなさい!!」そう言うと同時に、妻の肛門にめり込ませます。
「ぎゃああぁぁぁ!!!」それほど痛いものなのでしょうか。「痛いっ!!先生、
だめっ! 抜いてっぇ!!」それは裂けそうなほどの痛みでしょうか。「まだ、まだ!
それ、行くぞっ!」「あああぁぁ・・・・・・・・」ついに妻のお尻は、先生が操作する栄養
ドリンク供給管に征服されてしまったのでしょうか。体を震わせながら、妻が痛みに
必死に耐えている姿が、目に浮かぶようです。「さあ、佳子のお尻の中に、根元まで
すっかり収まったよ。」「あぁぁ・・・・先生・・・・、こんなことまで・・・・」「ああ、そう
だよ。佳子の場合、こうするのが一番確実な方法だよ。さあ、佳子のお尻がどうなっ
ているか、私に報告しなさい。」「そ・・・・そんな・・・・」でも先生の命令には、従わな
くてはなりません。大事な治療行為ですから、恥ずかしいことはないはずですが・・・・。
「先生の・・・・おちんちんが・・・・、佳子の・・・・お尻の・・・・中に・・・・。ああぁぁ・・・・・・。
佳子は・・・・先生と・・・・、お尻で・・・・繋がって・・・・います・・・・。あううぅぅぅ・・・・。」
えっ! 先生のチンポと繋がっている? じゃ、例の迅速確実な棒状の供給装置って、
先生のチンポのこと? なるほど、オシッコはここから排出させるのだから、これほど
最適な供給器は、他にはないってことか。ということは、妻は先生と、世に言うアナ
ルセックスをしているって訳かっ!! 夫の私でさえ、指も触れさせてもらってないの
にっ!!

でもアナルセックスなら、精液の供給? いいえ、そうじゃなくて、先生は妻のお尻の
中でオシッコを?「さあ、いくぞ! 佳子の体を作り替える、私の栄養をたっぷり含ん
だエキスだ。有り難く頂けっ!!」その時先生は、今まで堪えていた排尿欲を、一気
に解放したに違いないでしょう。「あっ! なにっ!? ・・・・いやあっぁぁぁ!!・・・・」
今更妻が真実に気付いても、もう後の祭りです。どんどん流れ込んでくる先生のオシ
ッコは、直腸だけでは収まり切らず、妻の大腸までも満たし、先生のオシッコで、ま
るで妊婦のようなお腹に膨れ上がったことでしょう。”どっちみち私の精子で、妊婦
腹になるんだ。練習には丁度いいだろう”あの先生なら、こんなふうに考えていたか
も知れません。単にオシッコをしただけですから、先生の肉棒は萎えるわけではあり
ません。ムクムクッと膨張して、妻の肛門から溢れ出そうになるのを、しっかり塞い
だことでしょう。先生はそのままで、診察台の妻の上に覆い被さります。「さあ、口
を大きく開けて。」下の口から供給してやったのだから、上からも同時に栄養を与え
てやれば、さらに効果が上がるだろう、という思いからか、先生は素直に開けられた
妻の口の中に、とろとろと、唾液まで流し込んだかも知れません。大腸に達するまで
供給されたオシッコと、上の口から供給された唾液との相乗効果で、妻の体は確実に
先生のためにと、作り替えられていったのかも知れません。やがて、大腸から先生の
培養エキスをすっかり吸収した妻の体は、ただの水分となった先生のオシッコを、お
尻の穴から垂れ流したのでしょう。いや、ひょっとすると、もったいないと言って、
妻の大腸は残り屑の水分までも、押し頂いたのかも知れません。

こうして、妻の体質は、先生にどんどん近づいていったのでしょうか。でもあの先生
のことです、こんなことでは生ぬるい、と感じたとしたらどうなるのでしょう。先生
の目的が、私の妻を、肉体的に先生の物にすることだけでなく、精神的にも先生の物
にする、というのであれば・・・・。精神的に屈した相手にしか成し得ないもので、最高
最悪の屈辱的な責め・・・・、まさか・・・・、飲尿っ!!?? これほどの辱めを与えれば、
どれほど強固な精神の女性であっても、間違いなく先生の手の内に陥落です。という
ことは、妻にもこの究極の治療を施したのでしょうか。こんなことは、私には想像も
出来ません。1m離れた先生が、妻に向かってオシッコするのを、大きく口を開けて、
それを受け止めているなど・・・・。飲み込むのが遅いと、その分は顔面シャワーとなっ
て妻に降り注ぐなど・・・・。はては、妻が先生の肉棒をしゃぶり尽くし、その褒美とし
て、口に咥え込んだまま、直接妻の食道に放尿されたなどと・・・・。胃だけでは収まり
切らない先生のオシッコは、一方は腸へ、もう一方は口へと逆流し、妻の鼻の中まで
先生のオシッコで満たされたなどと・・・・。どれも私の想像を絶することばかりです。
しかしここまでやれば、受精の予定日には、妻が先生を受け入れる準備は、用意万端
整っているに違いありません。

いよいよ明日受精の日という時、妻は私に告げました。「明日から3泊の間、先生の
元でお世話になってきます。そして、きっと必ず、”私たち”の子供を身籠もってき
ます。」私は、妻の私に対する献身的な気持ちに、涙を零しそうになったほどです。
なぜなら、その時は、妻が言った”私たち”という言葉に、重大な意味が込められて
いるなどとは、これっぽっちも気付いていなかったからです。
(悩みは尽きぬのか・・・・)
  1. 2014/06/28(土) 17:12:37|
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孕まされた妻 第6回

永く待ち望んでいた受胎の日、私は簡単な身の回り品だけを持った妻と共に、久々に
あの産婦人科医院を訪れました。そして、受精の瞬間に立ち会えるものと思っていた
のに、「AIDの場合は、相手側男性の秘密保持のため、御主人には御遠慮願ってい
ます。それと、奥様が無事御懐妊されて退院なさるまで、面会もお断りしております。
今日の結果は、奥様から電話があると思いますので、御自宅の方でお待ち下さい。」
というように、先生から体よく追い返されてしまいました。その子の父親になるのは、
私なのに・・・・。でも、少々の不満はあるものの、これで子供が授かるならと我慢しな
がら、家で妻からの連絡を待つことにしました。しかし昼一番に受精が行われたはず
なのに、待てど暮らせど妻からの連絡がありません。受精の方法なんて、注射器でち
ょこっと注入するだけのはずですから、長くても10分もあれば事足りるのではない
でしょうか。そして待ち草臥れていたところに、妻の電話がやっとありました。
時間は夜の9時・・・・。

「奥さん、私がこう呼ぶのも、これが最後でしょう。今日からは私の佳子になるのだ
からね。」もし先生がこんなことを言ったなら、妻はどう返事したのでしょうか。
「そんな・・・・、私には夫が・・・・」と言ってくれれば、まだ救いがあります。しかし、
あくまでも先生の指示に忠実に従って、「・・・・ええ・・・・」とでも、初な少女のように、
はにかみながら俯いたとしたら・・・・。「佳子のために、10日間以上1滴も漏らせて
いないから、精液溜まりの袋も痛いほどパンパンだ。精子もうじゃうじゃ泳ぎ回って
いるよ。早く佳子の中に入りたいと、うるさいほどだ。」こんなことを言われては、
増々俯いて顔を真っ赤にさせたかも知れません。そして、「それじゃ・・・・、先生が精
子提供者だということですね。そして私は、先生の子供を宿すのですね。」と、だめ
押しの確認をしたかも知れません。「私では不満なのかね?」不満も何も、先生が妻
の体を作り替えてしまったのですから、妻の意識はどうであれ、体はいつでも先生を
受け入れられるようになっている、というよりもむしろ、先生以外は受け付けない、
そんな体に妻はされてしまったかも知れません。そうであれば、妻の口からは自然に、
「い・・・・いいえ・・・・、先生、好きです・・・・」なんて言葉が出てきてしまったに違いあ
りません。「今日は昼から休診にしたから、私と佳子以外は誰もいない。誰にも遠慮
せず、思いっきり子作りに励もうね。佳子も好きなだけ淫らに泣いてごらん。」「い
やーん、先生・・・・、そんな言い方。もう、嫌い・・・・」なんて、妻は先生に甘えて拗ね
て見せるのでしょうか。

「さあこれが、今から佳子の中に入って、佳子を気持ちよくさせてくれる上、子種ま
で植え付けてくれる私の道具だ。誠心誠意奉仕をしなさい。」今まで何度も見せられ
ている先生の逞しい道具ですが、今から行われる受胎の儀式で、最も重要な物ですか
ら、妻は先生に言われるまでもなく、それはそれは、心を込めて舐め尽くしたことで
しょう。今日は、先生と妻が契りを結ぶ、とても大事な日ですから、いつもの診察台
なんて野暮なものは使いません。VIP用のキングサイズベッドが、今日の舞台にな
ったことでしょう。今日は、あらゆる体位で先生から貫かれ、先生の欲望のままに、
妻は気を遣り続けなければならないのだとすれば、これくらいの大きさのベッドが、
必要だったに違いありません。もちろん2人とも最初から全裸でしょう、たぶん・・・・。
「佳子、いくよ。」VIP用ベッドで、全裸で先生を待つ妻の上に、先生がのし掛か
り、今日この時を待ち望んで、ヒクヒク震える妻のおまXこに、先生の肉茎の先端が
当てがわれます。でもこのまま入れてしまったのでは、面白みに欠けるというもので
す。先生も我慢して待ち続けたのですから、ここは十分楽しんでから、と考えたこと
でしょう。先生は妻の小陰唇の周りを、固い道具でなぞりながら、先端だけをほんの
ちょっと入れ、また抜いてしまいます。また時には、この1週間で十分慣れ親しんだ
妻の肛門にもほんの少し入れる、なんてことの繰り返しで、妻が我慢出来なくなるま
で、焦らす作戦を採ります。妻の方は、早く入れてほしくて、すでにぼとぼとになる
ほど溢れかえり、腰が先生を求めて淫らに動き出しています。「せ・・・・先生・・・・、も
う・・・・」耐えきれなくて、妻が催促をしています。「もう? それから、何ですか?」
「ああ・・・・、だめ、焦らさないで・・・・」「どうしてほしいのか、はっきり言わないと
やめてしまうよ。」「いやっ! だめっ! だめっ! ・・・・入れて・・・・下さい・・・・。」
「何を入れるのかね? ほら、言わないとやめるよ。」「ああーん、いじわる・・・・、
先生の・・・・先生の、おちんちんがほしいの・・・・。先生のチンポを・・・・、佳子の・・・・
おま・・・・Xこに・・・・入れてー!!・・・・・・・・」卑猥な言葉を吐きながら、こんな淫らな
会話が、妻と先生の間で交わされたのでしょうか。

「よく言えたな、それじゃ入れてあげよう。・・・・どうかな? これで・・・・」まだ妻を焦
らせるつもりなのか、先端しか入れてやらない、なんてことまでしたかも知れません。
もうここまで来たら、恥も外聞もありません。一匹の牝となって、牡に奥まで貫かれ
たい一心の妻は、「いやあぁぁ・・・・、もっと、もっと、奥まで入れてぇぇ!!佳子の
おまXこが壊れるくらい、突き刺してぇぇ!!・・・・」こんな破廉恥なお願いをしてし
まったことでしょう。「うぐううぅぅぅ!!!・・・・・・・・」一突きで根元まで貫かれた
妻は、それだけで絶頂を迎えてしまったのかも知れません。一度気を遣らされた妻は、
膣壁で先生の肉棒をぐいぐい締め付け、さらに貪欲に快楽を貪ったことでしょう。こ
れをやられれば、たまったものではありません。さすがの先生も耐えきれず、溜めに
溜めた精液を、妻の子宮目がけて、怒濤のごとく打ち放ったことでしょう。妻は、恋
い焦がれた先生の熱い飛沫を子宮に感じて、「いくっ、いくっ! いくうぅぅぅ!!!
・・・・・・・・」と、先生にしがみついて、思いっきりの声を上げたに違いありません。
先生が解き放った精子は、先生専用に作り替えられた妻の子宮を這い上がり、輸卵管
で今や遅しと待ち受ける妻の卵子を目指していることでしょう。先生の子供を、人妻
の胎内に孕ますために・・・・。

これで受胎の儀式は終わった訳ですから、妻は私にその報告をしなければならないは
ずです。しかし2人は、深い満足感から微睡みに落ちて、そんなことなどすっかり忘
れてしまったのでしょうか。夜になって目覚めた妻と先生は、まるで新婚夫婦のよう
に仲良く夕食を採ったりもしたことでしょう。新婚家庭で夕食後にするものと言えば、
当然夫婦一緒の入浴です。これからのベッドでの睦みごとを意識して、お互いの体を
洗いっこする訳です。特に大事なところは念入りに、「佳子のおまXこは、毛が無い
から丸見えだ。どれどれ、どんなに厭らしいおまXこか、よーく見て上げよう。」
「いやーん、先生・・・・。そこはダメェ、先生のエッチ・・・・」などと、宣いながら・・・・。
風呂から上がったら、全裸のままベッドへ直行です。「今夜は寝かさないよ。いいね、
佳子。」「ええ、たっぷり可愛がってね、あなた・・・・」なんてことでもなったら、夫
の私の立つ瀬がないではないですか。「おお、そうだ。家で待っている旦那に、1回
目の受精が終わったことを報告せねば。」「ええっ? 今からですか?」「そうだ。
あの旦那は、お前からの連絡を待っているはずだ。今ここで電話しなさい。」妻の
”あなた”の呼びかけに、先生はもう妻を”お前”と呼び捨てなのか。完全に妻の真
の夫であることを、宣言しているようなものでしょうに。でも私への連絡を、思い出
してくれただけでも、ましというものでしょう。「もしもし、あなた? 私です。電話
が遅れてごめんなさい。・・・・えっ?・・・・ううん、そうじゃなくて・・・・外来の患者さん
が多くて・・・・ええ・・・・ええ・・・・そう・・・・・・・・」妻が必死で私に言い訳しているのを、
先生は横でにやつきながら、眺めていたことでしょう。そしてふとした、悪戯心が沸
き上がってきたかも知れません。”この女を、夫との電話中に責めてやったら、一体
どうなるだろう”などと、酷いことを思いついたに違いありません。一糸纏わぬ姿で、
ベッドの上から夫に電話をかける人妻の後ろに近づくと、先生は腕を前に廻して、妻
の乳房をぐっと掴み上げたかも知れません。「ひっ! ・・・・ごめんなさい、ちょっと虫
が・・・・ええ・・・・大丈夫です・・・・」妻はその場を何とか取り繕いながら、先生に目で抗
議したことでしょう。しかし、そんなことくらいで怯むような、柔な先生ではないは
ずです。今度は妻をベッドに押し倒したかも知れません。微かに『ドサッ』というよ
うな音が聞こえ、続いて『いやっ・・・・』と言ったように思われる、妻の声が聞こえま
した。「大丈夫・・・・、虫に刺されそうになって・・・・」妻は誤魔化すのに必死です。
『ウグッ・・・・』今度はくもった悲鳴のようです。妻は一体何をしているのでしょうか。
ベッドの上で先生に組み敷かれ、無毛のワレメに口を押し当てられ、愛液をずるずる
吸われているのか、はたまた、妻の敏感なクリトリスを、ぎゅっと摘まれたのか。
兎に角、思わずよがり声が出そうになるのを、手で口を押さえて耐えた、というふう
に聞こえました。「先生、お願い。今は、やめて・・・・」受話器の口を押さえながら、
妻は先生に哀願したことでしょう。でも先生は、”まだまだ、こんなものでは”と考
えているに違いありません。今度は、『ゴソゴソ』という音が聞こえます。おそらく、
妻が先生によって、牝イヌのような、四つん這い姿にされた時の音ではないでしょう
か。そして、すっかり淫乱な体に作り替えられている妻は、先程からの悪戯で、夫へ
の電話中にも関わらず、股間から早くも滴を垂らせていたかも知れません。それを見
た先生は、他の男と全裸でベッドにいる人妻が、夫に電話するという、淫らな光景の
せいで、すっかり固くなった肉棒を、妻の熟れた蜜壷に、一気にねじ込んだかも知れ
ません。『あうっ・・・・』こんな声を発してしまったら、もう誤魔化しは通じないでし
ょう。四つん這い姿のバックから、牝イヌのように填められたら、もう妻には逃げ場
がありません。ただただ、先生の肉棒に翻弄され続け、快楽を追求する牝に堕ちるし
かなかったのでしょう。「あっ、あなたっ・・・・、今度は蛾が・・・・、はあーん・・・・、今
逃げて・・・・、だめぇ・・・・ま・・・・また、明日ね・・・・あっああぁぁ・・・・」途中で切られて
しまったみたいですが、最後に聞こえたあの甲高い声は、明らかにあの時の、しかも
絶頂に向かう時の声だったように記憶しているのですが・・・・。

先生は、明け方近くまで、体力と精液が続く限り、妻を責め続けたことでしょう。今
日のためにたっぷり溜めた精液ですから、あの先生の絶倫さから想像して、最低でも
3回以上、ことによったらそれ以上、純生を妻に注ぎ込んだに違いないでしょう。
その間に妻は、何度気を遣ったことか。女を凌ますことにかけては、抜群のテクニッ
クを持つと思われる先生のことですから、1度射精する間で、確実に2、3回は妻を
イカせているでしょう。しかも、2度目、3度目の射精となれば、かなり持続するは
ずですから、当然それ以上に気を遣っているはずです。となれば、それこそ2桁以上
の回数で、正に数え切れないほど妻は絶頂を極めたに違いありません。こんな調子で
明け方まで責め抜かれたら、妻は失神を何度も繰り返し、腰が抜けるまで酷使された
ことでしょう。これで妻は、私との夫婦生活では、絶対に味わうことが出来ない、貴
重な経験をしたことになるでしょう。先生のお陰で、快楽の極致とも言うべきものを
味わった上に、それが後2晩もあるとなると、妻はもう先生から離れられない、と感
じたかも知れないのです。夫の私がいるというのに・・・・。

約束通り、4日目の夕方近くになって、妻はやっと帰ってきました。目の回りに隈を
付け、幾分窶れたような状態で・・・・。それはまるで、オナニーを覚えたばかりの猿の
ように、寝食を忘れて盛り狂ってきたかのようでした。でも、受精は果たして成功し
たのでしょうか。それを妻に尋ねると、にこっと笑ってくれました。この妻の笑顔が、
確実に受胎したことを、如実に物語っていました。それはそうでしょう、この4日間
の入院で、妻は2桁近くの回数、先生の肉棒から、直接精子を注がれていたはずです
から、先生の子供を孕まない訳がありません。そして受精が行われた後は、着床を確
実にさせるため、普通は自宅で安静にするものだと思っていたのですが、定期的な妊
娠検査が必要だとか、栄養補給だとか言って、相変わらずの医院通いが毎週続きまし
た。妊娠の検査と言えば、女性の尿を使って検査すると思うのですが、あの先生のこ
とですから、尿の採集も普通のやり方ではないはずです。導尿カテーテルの味を覚え、
新たな官能の世界に開眼した妻ですから、ここをもっと嬲ぶってやろうと考えるのは、
先生ならずともです。
「佳子、今日も尿検査からだよ。今日は一度自分で、カテーテルを入れてみなさい。」
「いやいやっ、そんなこと恥ずかしくて・・・・。先生に入れてほしい・・・・、先生の手で
感じたいの・・・・」もうすっかり、先生でなければ感じない体になってしまったのでし
ょうか。「我が儘な女だ。仕方がない、その代わり気を失うほど感じても知らないぞ
。」こんなやり取りの後、「先生、見てぇ・・・・。佳子がオシッコする、恥ずかしい姿
を、もっと見てぇぇ・・・・」と、なってしまうのでしょうか。
(まだ消えぬ悩み・・・・)
  1. 2014/06/28(土) 17:13:53|
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孕まされた妻 最終回

ところで、妊婦に必要な栄養とは、一体何でしょうか。胎児の体を造る上で重要なも
のと言えば、やっぱり蛋白質ということになるでしょう。男が女に与えることが出来
る蛋白質と言うことであれば、誰が考えても”アレ!”しかないでしょう。これであ
れば、元々が生命を生み出す源なのですから、栄養価が高いことは衆人の納得すると
ころです。先生のことですから、当然、自家製高蛋白源供給装置を妻の口に押し込み、
直接胃の中へと送り込んだに違いないでしょう。しかし、まだ量が足らないとなった
ら、どういうことになるのでしょう。「今日は、佳子の好きな精液を、鱈腹食べさせ
てあげよう。」などと言って、妻を近くの男子学生寮などに連れて行ったなら、妻は
どんな態度をとるでしょう。「先生のためなら、どこへでも・・・・、どんなことでも
・・・・」と、あくまでも先生に従順な姿勢を示すのでしょうか。学生諸君も、人妻のフ
ェラテクニックで抜いて貰った上、溜まりに溜まった濃い精液を、人妻の口腔内で発
射できるとなれば、前日から我慢して待っていたことでしょう。そして、妻が先生に
連れられて寮に来る日ともなれば、くじで順番を決めて、朝早くからトイレの前に行
列を作っていたかも知れません。やがてやって来た人妻は、学生たちに急かされなが
らも、恥ずかしそうに男子トイレの個室の便器に座ったことでしょう。若く精力溢れ
る男子学生ですから、1番に待っていた者などは、カチカチに勃起させ、すでに先走
りさえ漏らせていたかも知れません。そして、人妻の口の中に入るや、僅か三擦りで
イッテしまったことでしょう。彼は、あっと言う間に終わってしまったことを、口惜
しく思ったでしょうが、自分が吐き出した大量の精液を、ゴクッと喉を鳴らせて、人
妻が飲み込んでくれたのを見たら、それだけでも有頂天になること間違いなしです。
他の学生たちも、この光景で興奮状態となり、先生の制止も効かず、狭い個室の妻に、
我先にと襲いかかったかも知れません。大勢の血走った目の男子学生に取り囲まれ、
妻の服と下着は、あっと言う間に取り去られ、熟した大人の女のヌードを、学生たち
の目の前に晒したことでしょう。そして、クレバス地帯にあるはずの陰毛が無く、ク
リトリスが立ち上がっているのを見たとき、多くの学生諸氏は、ズボンの中で射精し
てしまったに違いありません。このままでは、妻は何をされるか分かったものではあ
りません。しかしその時、お腹を圧迫することと、おまXこに指を突っ込むことは禁
止する、と先生から厳命が下ります。学生たちは意気消沈ですが、お腹とおまXこ以
外はいいだろうということで、妻の首筋から胸にかけて何人かが取り付き、下はクリ
トリス、尿道、肛門、さらには内腿、脹ら脛、足の指まで、残されたところは無いと
いうほど、何十本という手で妻を覆い尽くしたことでしょう。全身を絶え間なく弄く
られ、口にも後から後から固いものを突っ込まれ、果ては勢い余った学生が、髪と言
わず、顔と言わず、それこそ全身に、ドロドロの精液を振り掛けてしまったかもしれ
ません。
体中を這い回る学生諸氏の手で、何度も絶頂に追いやられた妻は、ふらふらになりな
がらも、順番待ちしていた学生の精も全て吸い取って、やっと解放されたことでしょ
う。しかし若い学生諸君のことです、オナニーのおかずとして、妻の下着は取り上げ
られてしまったかも知れません。ノーパン、ノーブラで、全身から濃い精液臭を匂わ
せた人妻は、その後どうやって自宅まで戻ったのでしょうか。今日は10人、来週は
20人、その次は・・・・・・・・。というように、回を重ねるごとに、精液を飲み込まされ
る学生の数が増えていったとしたら、その量だけで妻にとっては、1日分の食事の量
を越えてしまっていたかも知れません。そう言えば、定期検診のあった日は、その後
全く食事を採らなかったことが、何度かあったように思います。

学生諸君から、高蛋白栄養素を頂きっぱなしでは、世の中の道理に反するというもの
でしょう。若い彼らのためになる何かを、お返ししなければなりません。精力を持て
余す彼らのことですから、一番役に立つ物と言えば、やはりシコシコやる時の想像補
助物、ということになるでしょう。一番最適なのは、当然淫乱な牝汁をたっぷり吸い、
柔肌の温もりが残る生下着だと思います。しかも、目の前で愛液を吐き出し、その場
で脱いだ、新鮮なものに勝る物はないでしょう。その上、その下着の持ち主の写真ま
で添えられていたら、もう完璧です。
先ず2、3本の若いチンポから、朝一番の濃厚なホットミルクを吸い出した後、その
日のお礼が始まるのに違いありません。この時の妻は、すでに乳首は立ち始め、クリ
トリスも勃起しているでしょう。そんな妻の躰を、大勢の学生の慰みものとして提供
するのですから、彼らも精一杯妻をよがらせてくれたことでしょう。今朝卸し立ての、
妻の真新しいパンティは、みるみる愛液で染まっていきます。パンティの脇から入れ
られた何本もの指で、妻のクリトリスは散々揉み込まれ、肛門にも同時に挿入されて
いる何人分かの指で、奥の方まで掻き回され、潮までも吹かされて、パンティはぐっ
しょりになってしまったことでしょう。妻はそんなパンティを、たくさんの学生諸氏
から視姦されながら、脱いでいくのです。もちろん、そんな淫らな妻の姿は、カメラ
マンを目指す学生君によって、何十枚もの写真が撮られたのに違いないでしょう。
当然のことながら、脱ぎたてのパンティと、妻の2ショット写真が、最も高額で競り
落とされたことは言うまでもありません。
妻はこの日のため、予備のパンティを用意していたとは思いますが、大勢の血走った
目からは、隠しおおせるものではありません。結局見つけられたパンティは、帰る間
際履かされて、また愛液をたっぷり搾り取られて、学生諸君の取り合いとなってしま
ったのではないでしょうか。一度こういうことがあると、もう彼らの目を誤魔化す事
は出来ません。幾らパンティの予備を用意しても、その全てを取り上げられてしまう
のです。しかもどのパンティも、目の前で吐かされた愛液をたっぷり吸い込んで・・・・。
結局、不公平がないようにと、学生諸君一人一人全ての手に、妻のパンティが行き渡
るまで、妻は何十枚もの予備を買い揃えなくてはならないのでしょうか。そして帰る
時は、いつもノーブラ、ノーパン、そしてストッキングも履かせてもらえない生足で、
帰路を急いだことでしょう。

しかし若い彼らのことです。妻の下着だけで満足したのでしょうか。ついでだから、
ということで、ブラウスやスカートまでも剥ぎ取られてしまったかも知れません。も
しそんなことにでもなってしまったなら、妻は全裸の妊婦姿を学生諸君に晒すことに
なります。そんな妻の姿を見せつけられたら、先程妻の口の中に発射したばかりでも、
一気に逞しさを取り戻すことでしょう。こうなったら、1人づつ順番になどと悠長な
ことは言っておられません。口、手、腋、膝、素股と、妻の躰のあらゆる所を使って、
1人でも多くを相手にさせられ、全身に大量の精液を浴びせかけられたことでしょう。
帰る前に、シャワーでも使わせてもらえるならまだましですが、「そのままで帰れ」
などということはなかったのでしょうか。全裸の妊婦が、体全身に異臭を放つ白濁液
をこびり付けている姿を、世間一般に晒すことなど出来るはずがありません。これで
は、妻があまりにも不憫です。学生君の中にも、1人くらいは心優しき人間がいるは
ずです。でも貧乏学生なら、あまり大したことは期待出来ません。擦り切れてボロボ
ロとなり、もういらなくなった薄手の安物コートで、妻の裸身を包んでくれたかも知
れません。裸で帰るよりはましと、妻はそのコート1枚だけを羽織って、真っ昼間の
中を、家に向かったことでしょう。でもその姿を見て、再びズボンの前にテントを張
った者がいたかも知れません。なんと言っても、ボロボロの薄手コートだけを身に着
けた妻の姿は、あちこち綻びた穴から、精液に濡れた肌を露出していたからでしょう。
こんな惨めな姿は、ひょっとしたら、全裸よりも淫らだったかも知れません。

悪阻の時期になれば、普通妊婦は出歩かないものです。確かに妻も、極力外出は避け
ていましたが、先生のところへだけは、雨が降ろうが、槍が降ろうが、断固として出
かけて行ったように思います。「先生、今日も悪阻が酷くて・・・・」妻は患者として、
先生に助けを求めます。「吐き気がする時は、吐いてしまった方が良いから、手伝っ
てあげよう。」そう言って、鰓の張った太い棒を、妻の喉元深くまで押し込み、妻が
苦しがるのも構わず、ぐいぐいこじ回したことでしょう。「うげぇ・・・・、ごほぉ・・・・」
こうして全部吐き出し、妻はすっきりしたことでしょう。出してしまった後は、今度
は入れる、というのが世間一般の常識と言うものです。「口から飲ませてやって、吐
き出されたらもったいないから、下の口から直接腸に送り込んでやろう。」お尻の処
女を捧げた先生ですから、妻は素直に従い、パンティを脱いで、先生にお尻を差し出
したでしょう。「ああーん・・・・、先生、きつーい・・・・」いきなり腸腔奥深くまで届か
されて、妻は歓び混じりの悲鳴を上げたかも知れません。「うーん・・・・、まだきつい
なぁ。出産までに、もっと頻繁に入れてやる必要があるな。」先生なら、そんな感想
を漏らしたことでしょう。「ああぁぁ・・・・、先生・・・・何か・・・・へん・・・・」「妊娠で神
経が過敏になってきたな。うまく行けば、尻の穴だけで気を遣るかも知れん。よーし
、イカせてやるぞぉ!・・・・」そう思った先生は、増々気合いを入れて、妻を絶頂に追
い込んで行ったことでしょう。「先生・・・・、ああ・・・・ああぁ・・・・だめぇ・・・・」妻は、
本来の女性器ではなく、排泄器官のお尻の穴だけで、これほどまでに高ぶってしまう
ことに、戸惑いさえ感じたかも知れません。「ああぁ・・・・、どうして・・・・どうして、
お尻でなんか・・・・」「だめぇ・・・・、先生・・・・、ああぁぁ・・・・こんな・・・・、いやぁ・・・・
いく・・・・いくうぅぅぅぅ!!!・・・・・・・・」妻はかつて無い歓喜に、包まれたに違いな
かったことでしょう。

こうして妻は、先生の栄養たっぷりの精液を、何度となく吸収し、そのお陰でお腹の
赤ちゃんも、父親から与えられた蛋白源を糧として、すくすく育って行きました。
やがて妻は、玉のような可愛い女の子を、無事出産しました。取り上げたのはもちろ
ん、妻が片時ならずお世話になった、あの産婦人科の先生です。私は子供を見たとき、
我が子だと信じて可愛がろうと、自分に言い聞かせていました。妻も大層喜び、私達
親子3人で、仲良く暮らしていこうと思っている、と私は信じていました。お宮参り
を済ませ、1ヶ月目の検診も大したことなく終わり、妻の躰も回復してきた頃、1年
振りに妻の躰を求めました。「だめっ、まだ下り物が・・・・。それより、明日先生にお
礼に行ってくるから、この子の世話をお願いね。」下り物と言ったって、もう1ヶ月
以上も経っているのに。それに、あの先生へのお礼は、もう済んだはずなのに・・・・。
ちょっとお礼にと言って出たのが、10時前。髪が少し乱れ、化粧が随所剥げ落ちて
帰ってきたのが、6時過ぎ。8時間も、一体どこを彷徨っていたのでしょうか。「ち
ょっと、友達に会って・・・・」と妻は弁解していますが、当の友達から妻の留守中に、
電話があったことは黙っていることにしました。

子供の首が座って公園デビューした頃、お座りが出来るようになった頃、ハイハイを
始めた頃、掴まり立ちが出来た頃、そして歩き出した頃。子供の成長の要に合わせて、
買い物だとか友達のところだとか理由をつけて、妻は子供と二人だけで、日曜や祭日
に出かけて行きます。たまたまかも知れませんが、あの医院が休診の時と同じ日です。
そして何故か少しお洒落をして、どこかウキウキして出ていくような気がします。ま
だ幼い子を連れて、一体どこまで出かけて行くのか分かりませんが、私が覚えている
のは、天気の良い秋日和の祭日でした。行楽日和で、デパートなども混むのが分かっ
ているのに、いつものようにお洒落をして、朝の9時前に子供を連れて出ていきまし
た。そしてなんと、帰ってきたのは夜の9時でした。12時間も・・・・、どこへ・・・・。
「あーあ、疲れた。デパートに行って、お友達の家に寄っていたから、遅くなっちゃ
った。」それだけ言うと、子供を寝かしつけ、さっさと風呂に入ってしまいました。
本当のことでしょうか。あんなことで誤魔化しているけれど、あの先生と会っていた
のではないでしょうか、と余計な詮索をしてしまいます。その証拠に、外で風呂など
入ったはずがないのに、妻が帰ってきた時、なぜかプーンと石鹸の匂いがしたのです。
あたかも帰宅する直前、先生との情事の証拠を消すために、シャワーを浴びたかのよ
うでした。ひょっとして今までも、子供と二人だけで出かけたのは、子供の成長振り
を、先生に見せるためではなかったのでしょうか。「ほら、貴男の子供よ。大きくな
ったでしょう。」こんな妻の言葉に、先生は我が子の成長を、目を細めて喜んだかも
知れません。朝の9時前に出かけたのも、本当の親子3人で、遊園地にでも行くため
だったかも知れません。何も知らない人から見れば、仲のいい夫婦が、可愛い子供を
連れて、遊園地に遊びに来ているとしか映らないでしょう。そして遊び疲れた頃、子
供も一緒にホテルの一角に入って行ったのではないでしょうか。先ずは親子3人水入
らずで汗と汚れを流した後、妻と先生は、子供が無邪気に遊ぶ中、二人全裸でベッド
の上で戯れたりもしたかも知れません。「先生、いやぁ・・・・、あの子が見てるのに
・・・・」「いいじゃないか、佳子と私がこうやったから、お前が生まれたのだよ、と教
えてやれよ。」「先生、酷ーい。子供って、本当に信じるのよ。」「本当のことだか
ら、いいだろう? それより二人の時は、先生じゃなくて御主人様と呼べと言ってある
だろう。」「はーい、私の大事な御主人様、貴男の奴隷の佳子を、可愛がって下さい。
」こんな仲睦まじい二人だったら、夫のはずの私は一体どうなるのでしょうか。

私たち夫婦は、子供がいる所では、キスさえもしたことがありません。それは妻が恥
ずかしがって、すぐ逃げていくからです。しかし子供連れで、あの先生と会う時は、
たぶんラブホテルを利用するでしょうから、当然3人が一つの部屋にいるわけです。
そして子供がいる中で、妻と先生は、キスはおろか二人共全裸で激しく抱き合い、妻
は普段見せたこともない痴態で悶えよがり泣き、歓びの声をあげているでしょう。こ
んな母親の姿を、子供はどう受け取るのでしょうか。私と一緒の時には見せたことも
ないほど嬉しそうな顔で、私以外の男性の胸に縋り付いているのですから、父親の存
在というものを、子供なりに考え直す、なんてことにはならないのでしょうか。最近
言葉を覚え始めた子供が、もし私のことを「おじちゃん」とでも呼ぼうものなら、目
も当てられません。そして最近、妻がしきりに口にするのは、二人目がほしいと言う
ことです。私はまだいらないと思っているのですが、私が知らないところで、もうす
っかり計画が出来上がっているようなのです。私たち夫婦の家族計画なのに、私を抜
きにして進んでいるのです。一体どこで・・・・、一体、誰が・・・・・・・・。
あーあ・・・・、また悩みが増えてしまいそうです。
終わります。
  1. 2014/06/28(土) 17:15:00|
  2. 孕まされた妻・悩める父親
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いきなり彼女の身体を使わせろと言われた

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  1. 2014/08/21(木) 08:48:15|
  2. 1話完結■医者・エステ・マッサージ

とある会で 第1回

私の名前は黒木和也、妻は敦子です。
私が31歳で妻が29歳の夫婦です。
結婚をしたのが5年前です。
私共が知り合ったのが、とある会でした。
そこは宗教団体ではありません、子作り関する会で表向きは
出産に関するミーティングや子育てに関する相談などですが、
裏では公開出産・公開種付け・精子の売買等をしている組織です。
では、私がなぜこの会に入会したかというと、某SM雑誌に広告が載っていて、
無料会員募集でスケベ心丸出しで入会しました。
妻はと言うと元々保母していて子育てに関心が高く、
この会主催の子育てチャットに参加したのが入会のきっかけだったようです。
その会は月に一回はオフカイと言う名の報告会・勉強会があります。
私も入会してその勉強会に参加しました。
参加した理由もただのスケベ心で出産と言う題である産科単科の病院長が公演をするという物だったので、面白そうな写真が見られるのでは思い参加しました。
そのとき独身者は4名参加しご夫婦が10組でした。妊婦の方も数人いらっしゃったと思います。内容はどこの病院でもしている、パパママ教室・母親学級の延長のようなものでしたが、スライド・ビデオなども上映して私としては興奮して見ていました。
そのときに隣でメモを取りながら参加していたのが妻でした。
私の印象は紺のスーツに白のブラウスでとても真面目な人だなーと思い、興奮している
自分が恥ずかしくなった記憶があります。
そのあとにお食事でもと誘ったのが知り合うきっかけです。
その後は普通の恋人のようにお付き合いし、結婚に至りました。
付き合っているときも、結婚後もその講習会などには夫婦で参加したりしていました。
結婚してからは2人とも子供が欲しいのにも関わらず、なかなかできませんでした。
私も妻も個別にこの会のチャットなどに参加し楽しんでいました。
もちろん妻は真面目系な話題のようでしたが、私のほうは真面目とはお世辞にも言えるものではありません、そのチャットの中で公開出産と、公開種付けを知り、掲示板で精子の売買を知りました。
この会を信用している妻を説得するのには時間を要しませんでした。
今となっては妻の方がこの会の信者に近いですから。(けして宗教団体ではありません)
早速詳細をお聞きしたく問い合わせメールを送信しました。
後日返信がきて、担当者が直接説明してくださるとのことでした。
話が話なので、外の喫茶店と言うわけにもいかず、自宅でと言うことになり、
予定を入れてきてもらうことにしました。
予定の日、約束時間の10分前に呼び鈴が鳴りました。
ありきたりの挨拶をすませ、リビングのソファーに腰を落ち着けました。
その担当者は秋山さんといって産科の医師だそうです。
その秋山さんの説明は、
公開出産は希望者が多いそうです、記念に残したいという目的だそうです。
そしてその方法とは、
まず公開出産に立ち会われる方の募集からはじまします。
私共夫婦のプロフィール・顔写真・全身写真・公開出産の場所を
特別会員に配布するそうです。(私も妻も一般会員でしたので、このような配布は今までありませんでした)
そこで募集された会員様とは約二年間お付き合いするそうです。
それはなぜか、公開種付け・毎月の検診・出産・産後1ヶ月検診・6ヶ月検診まで、セットで公開しなければなりません。
私の中の秘めていたS性が暴れだし、よろしくお願いしますと言ってしまいました。

秋「わかりました、では早速お写真を御撮りします。そのあとに配布するプロフィールと、簡単な問診をおこないますね」といい終わると携帯でどこかに連絡をしました。

私・妻「はい」

秋山さんは大きなバックからデジカメを取り出しました。
秋「それでは全体写真から行きますから」
といい、私達をソファーに並べて一枚撮りました。
秋「次はご主人と奥さんの顔のアップを個別にとります」
私は何枚撮るのかと思いながら満面の笑みで答えていました。
秋「次は奥さんの体の雰囲気を撮りましから下着姿になってください」
妻「え、下着ですか」
秋「そうですよ、皆さんに公開するのですから、事前に見ていただかないとね」
妻もあきらめたように紺色の花柄のフレアースカートと薄いブルーのブラウスを脱ぎました。白のレースのブラジャーとお揃いの白いレースのパンティーをつけていました。
続けてブラウン系のストッキングを脱ぎ立ちました。
秋「じゃあ撮りますね」
秋「はい、撮影は終わります、着て頂いて結構ですよ」
妻は秋山さんと私の前で身なりを整えます。
  1. 2014/08/27(水) 18:53:11|
  2. とある会で。 ・けんじ
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とある会で 第2回

秋「それではプロフィールを作成します」
といい、一枚のA4の用紙を妻に渡しました。
秋「正直に正確に記入してください」その用紙には
2人の生年月日・身長・体重・妻のスリーサイズ・妻の男性経験などでした。
妻の男性経験は3人と、あれ私が聞いたのは2人だった筈と思いながら、
自分の身長・体重を記入し秋山さんに渡しました。
秋「奥さんに対して簡単な問診を行います」
といい、生理の周期・初潮の時期・最終生理日などを聞きました。
これは公開種付け日を決定する排卵日を特定するためでした。
秋「今日はこれで終わります、これから産後6ヶ月まではご夫婦の生活はすべて
会が管理します、いいですね。毎日私もしくは代理者が来ますから」
といい、直径5センチ高さ10センチの筒型のガラス密封容器を手渡しました。
私「これは?」
秋「今後公開まではセックス・オナニーは絶対禁止にしてください。
ただし、ご主人は週に二回、精液をその容器に入れていただきます、
その精液は会の担当者が抜き取りますから、勝手にはしないでくださいね」
秋「それからお2人には陰毛をすべて剃り落としていただきます、公開時に皆さんが結合部をよく見えるようにと配慮するためですから、それも担当者が行いますから」
と言っているうちに、また呼び鈴が鳴りました。
秋「多分うちの担当者ですね」
妻が対応してリビングまで通してきました。
グレイのスーツに身を包み、スラリとスタイルのいい女性でした。
秋「彼女がこちらの担当者です。石川京子さんです、一応正看の資格はありますから」
石川さんは軽く会釈をしました。
秋山さんは石川さんに「私は病院に戻るので後は頼む」と言い残し帰っていきました。  
石「それではこれから2年弱よろしくお願いします」
と挨拶されました
石「そうしましたら、お2人の剃毛と奥様の採尿、ご主人様の精液を抜きますので」
石「奥様お手数ですがお風呂を沸かしてください、剃毛は浴室でしましょう」
これからはじめることに私は期待し妻は不安に思い乾いた空気の中浴室のブザーが鳴りました。
石「沸いたようですね、それではご主人様から行いましょうか」
私は返事をし浴室に向かおうとしました、そのとき石川さんが
石「ご主人まず精液を抜き取ってからにしましょうか」と提案をしました。
やはり今までの経験から剃毛中に勃起しないよう先に抜くのかと思いました。
私「はい、わかりました」
石「場所はどちらにしましょうか」
私「はい、それじゃあ、隣の和室でお願いします」
リビングと和室は隣り合わせで襖で繋がっています。
そこに大き目のバスタオルをひきました。
石「では、ご主人この上におズボンと下着を取り後背位の姿勢になってください」
石「お尻を高く上げてください」
私は下半身丸出しで犬のような格好をしました、妻はリビングから見ています。
石川さんは直径1.5センチくらいで長さが20センチくらいの黒い棒にコンドームをかぶせています。
石「奥様、先ほど秋山先生から受け取ったガラスの容器を持ってきてください」
妻はリビングテーブルの上から先ほど私が置いたガラス容器を持ってきました。
私は期待いっぱいですでに勃起していました。
石「そうしましたら、今から前立腺を刺激して精液を採取します。すぐ終わりますからね、
奥様、ご主人のおチンチンの先をそのガラス用の口に入れてください、精液が飛び散らないようしっかり持っていてくださいね」といいながら手術用のゴム手袋をしています。
妻にも同様の手術用のゴム手袋を渡し、
石「これをして持ってください」
妻「わかりました」
妻もぎこちなく手術用のゴム手袋をし、
私の一物をガラス容器の口に入れて持っています。
石「はじめます」
キシロカインでしょうか、お尻に冷たいゼリーの感触があり、
石川さんの指が私のアナルをマッサージしています。
何分ぐらいでしょうか、マッサージが終わると、いきなり棒が私の中に入ってきました、
その棒はしばらく私の直腸の中で暴れると、程なく精液がドット出てきました。
妻も「あっ」という声をあげました。
石川さんが妻に「すぐ慣れますよ」といいました。
私はなんとも不思議な感じと、便が出そうな感じでなんとも言えませんでした。
明らかにセックスやオナニーでの射精の快感はありませんでした。
石「結構出ましたね、これを週に二回ほどしますので」
石「普段でも溜まったらこの方法で抜いてあげてくださいね奥様、この棒はお預けしますので」
妻「わかりました」
石「どうですか奥様普段でもご主人様はこのくらい出ますか」
妻「よくわかりませんけど、今日のほうが多いような気がします」
石「そうでしょうね、それではご主人浴室の方へ」と促されそのままの格好で
浴室へ向かいました。
石「お風呂で綺麗に体を洗い、よくあったまったら呼んで下さい」
私は体を丹念に洗い、浴槽につかり、石川さんを呼びました。
石川さんはシェ-ビングクリームと床屋さんで使う剃刀を手に入ってきました。
もちろん石川さんは着衣です、私は浴槽の端に座り石川さんは私の足の間に入りしゃがみました、石川さんのミニスカートから薄いブルーの下着が見えまた勃起しそうになりました、私はシェ-ビングクリームを塗られ、石川さんの手で子供のようになっていきました、
いつしか私は無言で目をつぶりすべてを任せていました、手馴れていて事務的にことが進み辛うじて勃起はしないで済みました。
石「はい、終わりました、これからはご自分で毎日処理してくださいね」
私「はい」
私を置いて石川さんは浴室を後にしました。
私はまた湯に浸かり身支度を整えリビングに行きました。
そこには石川さんと妻が対面で座っていました、何を話していたのか不安になりながら、
テーブルの上を見るとそこには先ほどまで妻が穿いていた白でレースのパンツが置かれていました、しかも一番汚れているところが上になってです。
石「奥様は専業主婦ですね、外出は多いですか」
妻「はい、専業主婦です、最近、外出はお買い物くらいです」
石「そうですか、では停留カテーテルで尿の管理は私がしますので」
私は何だそれは・・・・・何のことだ、しかしあのパンツはなんなのだと思っていました。
石「それでは奥様、浴室でご主人と同じように綺麗に洗ってよく温まったら呼んで下さい」
妻は「はい」と返事をして浴室に向かいました。
石川さんは何かをメモしながら、「奥様はおりものが多いですね」と話し掛けてきました。
私は「そうなんですか、多い方なんですか」と答えると、
石「はい、多いですよ、これを見てください」と先ほどからテーブルの上にある妻の下着を手渡しました。
それには私も「そうですね、多いですね」と答えるほかありませんでした。
そうこうしているうちに、浴室から妻の声がしました。
石川さんは先ほどの下着を私の手から取り、密封できるビニール袋に入れ、自分のバックに入れました。そのバックを片手に浴室に向かいました。
私は何をしているかが気になり石川さんのあとを追いました。
石「ご主人はリビングで待っていてください」と一蹴されてしまいました。
私はリビングに戻りテレビを見て気を紛らわせました。
時間にしてどのくらい立ったでしょうか、石川さんが出てきました。
石「ご主人、お待たせしました。今日はこれで終わります、明日もまたこの時間に来ますのでよろしくお願いします」
私「はい、わかりました。お待ちしています」
石「再確認ですけど、セックスとオナニーは絶対にしないでくださいね」
私「わかりました」
妻が浴室から出てくる前に石川さんは出て行きました。
それと入れ替わり位に妻がリビングに戻ってきました。
なぜか、私は不思議に見慣れたはずの妻を見て勃起してしまいました。
妻が新鮮に見えとても心地よい感じがしました。
早速妻に「お風呂場ではどうだった」と聞きました。
妻は「う、うん」「特には」と話をそらします。
私はお腹もすいていたので後で布団の中で聞こうと思い、
「食事にでもしようか」と提案しました。

食事を終え夫婦そろってテレビの映画を見ながらくつろいでいる時に、
「どうだったんだよ」としつこく聞きました。
妻は渋々口を開きました。
「お風呂の中ではね・・・・・・・」

石「温まりましたか」
妻「はい」
石「そうですか、さっきご主人の処理のときに汗をかいてしまったので、
私も汗を流させていただいていいですか」
妻「はいどうぞ」
妻が浴槽に浸かっていると石川さんも服を脱いで入ってきたそうです。そのときにはすでに石川さんの手にはシェ-ビングクリームと床屋さんで使う剃刀を手にしていたそうです。
石川さんの体は同性の妻でも羨むほどのプロポーションだったそうです。
しかも大人の証である陰毛は無かったそうです。
石川さんは妻を浴槽につけたままシャワーを使い、終わったところで、
石「それでは奥さんここに座ってください」
妻「はい」
丁寧に妻の陰毛を剃っていったそうです。
石「ご主人にもお伝えしましたけど、これからは毎日ご自分で綺麗に処理してくださいね」
妻「わかりました」
妻もまた童女のようになっていきました。
石「どうですか、今までに剃毛の経験はありますか」
妻「いいえ、無いですよ」
石「そうですか、私もそうですけど、剃っている方って結構いますよ」
妻「そうなんですか」
石「少し濡れていますね」
妻「・・・・・・・」
石川さんはここで妻の膣に指を何本か挿入したそうです。
妻はどうにか声を出すのをこらえたそうです。
その指が何往復かしたところで抜かれまた剃り始めました。
一通り剃り終わると石川さんは自分の手を丁寧に洗い、新しい手術用のゴム手袋をつけ、
バックの中からバルーンカテーテルを取り出しました。それを妻の尿道へ手際よく挿入したそうです。妻いわくチクッとしたそうです。その端には尿がたまる袋がついていて、
毎日石川さんの手でそこに溜まった尿を処理させるそうです。
言い換えれば、この時点で妻がオシッコでトイレを使うことはなくなったのです。
石川さんはそれが終わると浴室を後にしたそうです。
そのときに妻と石川さんはある約束をしたそうです。
体を拭いている石川さんと、浴槽に浸かる妻と・・・・・・
この浴槽で行われたことはご主人には言わないこと。
今後公開種付けまではご主人に体を見せないこと。
だそうです。
妻はこの会に浸透していますので、私の言葉より素直に聞き入れるのは当たり前だと思いました。
そう、この日から私と妻は別々の部屋で寝ることになりました。
結局そのバルーンカテーテルも私は見ることができませんでしたし、もちろん、妻の童女のようになったところも見ることはできませんでした。

床についても私は興奮して眠れません、ああ、オナニーしちゃおうかなという衝動もありましたが、妻の部屋に行き、パジャマ姿の妻に「ゴメン抜いてくれる」と言っていました。
妻は「いいよ、今行くからリビングで準備して待ってて」
私のマンションは購入するときに子供のことを考え4LDKを購入していました、
今日からは個人個人の部屋にあてがわれ絶対に妻の部屋には入ってはいけないことになっていました。
私はリビングで全裸になりお尻を突き出して妻を待ちました。
妻は冷凍庫に入っている、さっき抜いた精液入りのガラス容器と、
棒・コンドーム・手術用のゴム手袋を持ってリビングに来ました。
妻の格好も先ほどのパジャマではなく、普段着に着替えていました、
きっと興奮した私に襲われない為でしょう。私は顔を床に付け妻に語り掛けました。
私「何で着替えたの」
妻「だってあなた興奮しちゃうでしょ」
私「うん。そうだけど」
妻「ブラもガードルも穿いてきたから無理だからね」
私「わかったよ、今日はどんな下着つけているの」
妻「想像して、いえないから」
妻は私のアナルにゼリーを付けマッサージしてくれています。
石川さんより時間を掛け、丁寧にしてくれています。
これだけでもいけそうでした。
妻「そろそろいいかなー」
私「うん、いいよ、お願い」
妻「じゃあ入れるね」
ズズっと入ってきました。
アナルの中をぐるぐるとかき回します
妻「どこかなー、どう?きもちいい?」
私「うんいい感じだよ」
妻「容器には自分で入れてね」
私はガラス容器に自分で差し込みました。先ほどの精液がもうすでに固まっていて、
亀頭の先が冷たかったです。あるタイミングで前立腺にあたり、一気に放出してしまいました。
妻「またでたね。よかった?」
私「うんよかったよ」
妻はリビングテーブルに見慣れないノートを出しメモをしています。
あ、これはさっき石川さんがメモしていたノートだ、思い出しました。
私「何書いているの?」
妻「うん、これね、石川さんに書くように言われたの、あんまり見ないでね」
私「わかったよ」と言いながら、横目で覗くとそこには、
妻自身のおりものの状態、色・匂い・お通じについて・毎日書くようになっていて、
その中の項目に私の精液摂取量と日付けがありました。他にも細かくありましたが、
字が小さくよくは確認できませんでした。
書き終えると妻はさっさと自分の部屋に行き床についたと思います。
私も寝ました。
  1. 2014/08/27(水) 18:54:57|
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とある会で 第3回

翌日は土曜日です。
私「おはよう」
妻「おはよう、何か食べる?」
私「うん、トーストでも焼いてくれる」
妻「はーい」
いつもの休日の朝が始まりました、一つ違うことは、妻はもうすでにパジャマではないことだけでした。ただ夕べとは違いスカートをはいていました。夕べはジーンズでしたから。
そのスカートの丈は長かったですけど、私はピンと来ました、夕べは尿袋にまだ溜まっていなかったからジーンズを履けたんだ、今は尿が結構溜まっていてスカートじゃないと無理なのかも。しかしどの様に収めているのか気になりました。
私「あのさー、オシッコが入る袋つけてんでしょ?」
妻「うん」
私「その袋はどこにつけているの?」
妻「パンツの中に入れているよ」
私「そう、溜まると重くない」
妻「うん、もう重くて」
私「大変だね」
妻「でもトイレ行かなくて済むから楽だよ」
私「そっか、その袋どのくらい入るの?」
妻「一日分くらいは大丈夫だって」
私「へー、ちょっと見せてよ」
妻「だめだよ、怒られちゃうし、ゴメンね」
その日も日が落ちてから石川さんが尋ねて来ました。
石「夕べはいかがでしたか」
妻「はい、言われた通りにしています、ただ夜に主人の精液を抜きました、
記録はしてあります」
石「そうですか、あとで拝見します、急ですいませんけど、明日なんですが、
奥様だけ公開出産の講習会がありますので出席してください、できますか」
妻は私に聞くことも無く「はい、大丈夫です、出席します」と答えていました。
石「それでは奥さんの、お部屋に行きましょう」
妻「はい」
石「ご主人は少少待っていてください、昨日ほどお時間は取りませんので」
私「はい」返事をしながら何故か勃起してしまいます。こんなんじゃ、毎日持たないなー。
石川さんが部屋から出てきました。
石「ご主人、奥様は昨日これだけの尿が出ましたよ」と、尿の入ったディスポの容器を見せてくれました。そこには黄色い妻の尿が入っていました。
妻も出てきました。
妻と私がソファーに並んで座り対面に石川さんが座りました。
石「今日は奥様の尿管の交換と消毒をして、終わりです、それと夕べから穿いていたショーツをまたお預かりします、昨日お預かりしたものは先ほどお返ししましたので。」
妻「はい」
石「それでは」「奥様は明日お願いします」と言い残し妻に時間と場所の紙を渡し帰っていきました。
石川さんを見送ると妻は返してもらった下着を洗濯機に入れていました。
そのあと妻はお風呂に入りましたが、やはり出てきたときは普段着でした、リビングでくつろぐ時そうです、おやすみを言い、部屋に入ってからパジャマに着替えて寝るそうです。
私「今日は、本当にそれだけだったの」
妻「何が?」
私「だから、石川さんが言っていた事さ」
妻「う、うん」何か隠している、歯切れが悪すぎる。
私「聞かなかったことにするから本当の事いってよ」
妻は少しずつ話してくれました。
妻「本当に聞かなかったことにしてよ」
私「うん」
妻「あのネ、尿管を付け替えて消毒したんだけど、付け替えてあとね、私濡れていたみたいで石川さんが指で少しだけど、慰めてくれたの、でも本当に少しだけだよ」
私「そうなの、それだけ?」
妻「うん、本当にそれだけ」
私「服は脱いだの?」
妻「うん脱いだ」
私「全部?」
妻「うん」
私「全裸?」
妻「うん、そう」
私「胸は?」
妻「揉んでもらった」
私「そうなんだ」諦めてはいましたが、勃起はしていました。
何で私の前ではパジャマにもならず、しかもくつろいでいる時でさえ、ブラを付けおまけにガードルまで穿いて武装しているのに、石川さんの前では全裸になるのだ、考えると射精しそうでした。
  1. 2014/08/27(水) 18:56:16|
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とある会で 第4回

翌朝私も早起きしたつもりでしたが、妻も早く起きていました。
11時に早めの昼食を取り、妻は大きめの鞄を持ち出かけていきました。
私はチャンスとばかりに妻の部屋に侵入を試みました。
私はすでに大きくなったペニスで部屋に入りましたが、
部屋にはなのもありませんでした。ゴミ箱の中まで何も無い。
枕元に妻のノートパソコンがありましたがパスワードが設定してあり開きませんでした、私は諦め家にいても何もすることが無かったので、パチンコなどをして時間をつぶしました。
夕方家に帰っても、そこに妻の姿は無く、一人でテレビを見ていました。
そこに石川さんと妻が一緒に入ってきました。
そこにいる妻はなんとなくやつれていて非常に疲れているように思えました。
心配になり聞きたかったのですか、石川さんの手前聞けずにいました。
妻は「買い物いけなかったから有り合せでご飯作るね」といい台所に立ちました、
すでに石川さんとの打ち合わせが済んでいるようでした。
石川さんは「今日は奥様、講習で疲れていますので早く寝せてあげてください」
私は「はい」と返事するしかありませんでした。
石「それでは今日はご主人の精液を取りましょうか?どうですか?溜まっていますか?」
私「はい、お願いします」
石「それでは抜きましょう」
食事が出来るまでに済まそうとしました。
採取は前回同様行われました。
ただ今回、妻は手伝わず私自身が容器を持ちました。
あっという間に抜き取られ石川さんは挨拶もそこそこに帰っていきました。
食事が出来、二人でたべました。
食事が終わり妻がお風呂に行きました。
私は頃合を見て、脱衣所を静かに覗き見ました。
なんと妻の下着の上には直径5・6センチはあろうかと言う、黒いものがありました、バイブです長さは15センチ位でしょうか。こんなものを入れて帰ってきたのか。
妻がお風呂から出て私の番でした、そのときにはそのバイブはありませんでしたので、
また挿入しているのだと思いました。
私が風呂から出た瞬間に妻は「今日は眠いから」と私を避けるようにリビングを後にしました。
その晩は、気になってなかなか寝付けませんでした。
翌日は話を聞こうといつもより早く帰りました。石川さんが来る前に話を聞きたいという一心で。
「ただいま」
「おかえり、今日は早いね」
「うん、結構早く終わったから」
「そっか、ご飯にする?」
「まだいいよ、今日も石川さん来るんだよね」
「うん、いつもの時間に来るんじゃないかな」
「だよね、その前にさ、昨日の話し聞かせてよ」
「うん、とりあえず着替えてくれば」
「そうだね」私はさっさと着替えました。
すでにリビングでは妻がソファーに座っていました。
私はリビングに入る前に深呼吸して落ち着かせ冷静にソファーに座りました。::
私が座ると同時に妻が口を開きました。
妻「昨日はね・・・・・・・・」「○○産婦人科医院で講習だったのね、そこでの講習だったの、それだけだよ」と口を濁らしそれ以上は私に話そうとはしませんでした。
妻はそれからボーっとして昨日こことを思い出しているようでした。
  1. 2014/08/27(水) 18:57:41|
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とある会で 第5回

その病院の待合室は日曜日のため静まり返っています。
妻「こんにちは、今日講習で来ました黒木敦子です。」
受付「はい、お待ちしていました、そこの角の会議室でお待ちください」
妻「はい」
トントン、ノックをし入る妻。
中には女性ばかり10数人います。
馬蹄形になった机の端のほうに座ります。
12時になりその病院の看護婦が入ってきました。
看護婦「今日は講習会にお集まりいただきありがとうございます、今日ここにお集まりの方は皆さん○○会の公開出産を希望している方方です。」
看護婦「それでは端の方から自己紹介をお願いします」
極々普通の自己紹介が終わりました。
看護婦「今日お集まりの方の大半はご主人以外のペニスを見たことがない方ですので、
少しペニスについてお勉強しましょう」
看護婦は名簿のようなメモを見ながら続けます。
看護婦「黒木敦子さん?」
妻「はい」
看護婦「あ、あなたですね」「黒木さんはご主人以外の方と交渉があったみたいですが、ペニスは比べたことはありますか?」
妻「いいえ、お付き合いした方のはあまり見ませんでしたから」敦子は赤面しながら答えた。
看護婦「そうですか、皆さん黒木さんはご主人以外の方3人との交渉がある方です、
その他の方は皆さんご主人だけみたいですね、では早速はじめましょう」
看護婦はドアの外に声を掛けた。すると男性が3名下着姿で顔には布を被せられて違う看護婦に連れられて入ってきました。
看護婦「それではこの3人の男性のペニスを見て見ましょう、下着を取ってください」
その男性を連れてきた係りの看護婦が一人ずつ下着を下ろしていきました。
看護婦B「皆さんも剃毛処理していると思いますが、この男性達も剃毛しています。」
ツルツルなのにおチンチンが大人のおチンチンでとってもアンバランスで異様な感じがあります。
看護婦Bは、男性たちに「それでは大きくして見せてください」と言うと、
男性たちは個々にペニスを触り勃起させようとしています。
一人だけどうしても立たない人がいました。
看護婦B「男性は精神的なものも絡んで勃起できないこともあります、ちょっとお手伝いしてみます」といいその男性の前にしゃがみ手で擦りだしました。
程なく皆さん勃起状態になりました。会場がざわつきました。
看護婦「この三本のペニスはそれぞれ特徴があります、包茎の方・仮性包茎・普通の方です、日本人は仮性包茎が一番多いです」「それでは皆さん前の方にいらして、近くで拝見してください」看護婦は包茎についての説明をしています。
参加者は椅子を立ち上がりまるで博覧会の絵でも見ているような目つきで見ています。
一通り見たときに看護婦が「それでは男性のマスターベーションを見ましょう」
「はじめて」
男性たちはしこしこと始めました。
看護婦は男性たちに続けます「射精はするときには声を掛けてね」
看護婦Bはシャーレットを3枚持ってスタンバイしています。
そのうち一人が「出ます」看護婦Bはシャーレットを出口に持っていきそこに最液が溜まりました。一人が射精するたびに参加者は口々にかすかな声を出していました。
ご主人しか知らない女性にとっては、射精の瞬間は見たことが無いのでしょう。
看護婦「それでは精液を回しますから匂い・味などを比べてみてください」といい、精液の入ったシャーレットを回しました。参加者は匂いを嗅いだり、小指につけて舐めたりしています。その後は男性の性についてのビデオが上映されました。
看護婦「どうでしたか、ここまででご質問はありますか?」
「無ければ次は場所を移して女性器についてお勉強をしましょう」「それでは皆さんこちらにどうぞ」といい看護婦の先導で会議室をでて、第一診察室に入りました。
そこには男性医師がいました、皆軽く一礼をし入りました。
中心には内診台があり、すでに無毛の女性が寝ていました。首のところにカーテンで仕切られていて顔はわかりませんが全裸でした。男性医師は性器についてなどを克明に丁寧に説明し始めました、クスコ、径膣プローブなどを使い詳細に女性についての講義が続きます。
その後は分娩室、病室などの見学です。
分娩台には参加者が一人ずつ座ったりして試していました。
看護婦「この分娩室では、分娩前に剃毛・浣腸・導尿をします。」
「それでは今度は会議膣に戻り、種付けについてお話しましょう」
参加者が先ほどの会議室に戻ると少しレイアウトが変わっていました。
そこには身長計・体重計と診察用ベットがあり机の上には大き目の籠がおいてありました。
それと看護婦が3名と先ほどの男性3名がまだ全裸で立っています。
看護婦「それでは、お座りください」皆先ほどのように着席します。
看護婦「では、公開種付けについて簡単の御説明致します。詳しくは、皆様の担当看護婦が個別にご案内したしますのでご心配なく。公開種付けは当医院内で行います、種付け前に詳細な検診及び内診を行います。
そこには約10数名のゲストが招かれその中央で皆様ご夫婦にセックスしていただきます、
もちろん主役は皆様ですがゲストの方にも楽しんで頂く様、心がけてください。
そこではまずゲストの方方にご夫婦でご挨拶していただき、お2人のお体を皆様に確認をしていただいてください。
終了後ご夫婦ご自由に楽しんでいただき、第一回目の種付けをしてください。
その後しばらくご主人様は休憩していただきます、奥様はゲストの方に愛撫を受けてください、性器の乾燥を防ぐためです。その間は精液の逆流を防ぐために膣には栓をさせていただきます。ご主人の第二回目の準備が出来ましたら、またご夫婦で始めていただきます、
第三回目を希望される方がいらっしゃいましたら事前時申し出てください。
すべて終了しましたら、現在ご家庭で摂取しています、ご主人の精液の注入をします、
それは子宮内に直接注入いたしますので、子宮は精液で満タンになると思います。
皆様は経産婦ではないので子宮口が開いていませんので注入時には多少の痛みはあると思いますがすぐに終わりますので我慢してください。滞りなく終わりましたら膣に栓をしたままご帰宅していただきます。その後は2日お風呂は控えてください。」
「尚種付け日は担当者よりお伝え致します」
「種付けが終了しましたら、担当者より皆様へデジカメと三脚をお貸しします、
毎日、ご自分お体を写して頂きます、それも連絡帳と共に送信していただくことになります」
参加者はメモを取りながら聞いています。
看護婦「皆さんはオナニーの経験はありますか?」「ない方手をあげてください」
誰も手を上げませんでした。
看護婦は続けます
「それでは今日より皆さんには自慰行為を毎日欠かさずしていただきます、
方法は指示致します、その方法で行ってください、しかし、けして達しないでいただきたい、快感を楽しむ程度にしてください、これにより皆さんの感度を上げていただきますので」
「これから皆さんに使用していただくバイブを、配布します。まず身長・体重を測定します、その後に膣圧、膣径、膣の深度を測定し使用バイブを決定し配布致します。」
「それでは皆さん着衣を脱いで前の籠にお入れください。尿ディスポは、こちらではずしますので持っていて下さい。」「脱げましたら順番に並んでください」
参加者「下着も、でしょうか?」
看護婦「はい、全裸になってください」
参加者は皆静かにゆっくりと脱いでゆきます。
看護婦「籠の中にビニール袋があります、その中に脱いだショーツを入れてください、
入れましたら名前を書いて回収します。新しいショーツはお持ちですよね」
敦子は今日、クリーム色に花柄のワンピースを着ています、それを脱ぎ、薄いピンクのブラ、ショーツと脱いでいきました。参加者はみな剃毛処理済みで、停留カテーテルを装着していました。
順番に尿のディスポの入れ物を看護婦にとりかえられ、身長、体重と計っていきました。
敦子の番がきました。看護婦の前に行き、ディスポを新しい物に取り替えてもらい、身長・体重とはかり。
看護婦「はい、それではこの術着を着てさっきの診察室に行ってください」とガウンを渡されました。
敦子「はい」それを着て診察室に向かいます。
看護婦「黒木さん、黒木敦子さん、3番どうぞ」
敦子は3番と書いた扉に入ると内診台に上り待ちました。
先生「はい、膣圧はかるからね、力んでといったら力んでね」
敦子「はい」
膣圧計が敦子の膣内に入り「はい、力んで」で力を入れました。
膣径、膣の深度を測られ、膣内の粘膜を摂取されました。
これで終わりかなと思ったときに、あそこに激痛が走りました
敦子「ああー痛い」
看護婦「ちょっと我慢してね、すぐ終わるから」
二回目の激痛です、これは小陰唇が痛いんだと思いました。
結局4回激痛が走りました。
看護婦「はい、いいですよ」
敦子は脂汗で体がベテベタしていました。
内診台を下りて確認をしたら小陰唇に2対・計4個のピアスがつけられていました。
少しがに股で会議室に戻り後の方を待ちました。

皆揃うと、看護婦が大きな箱を持って入ってきました。
看護婦「ではバイブを配ります、名前を呼んだら取りにきてください」
敦子も受け取りました。
これが私のサイズなんだ。
  1. 2014/08/27(水) 18:59:15|
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とある会で 第6回

看護婦「使い方を説明します、それではそこの方」 敦子でした。
「このベッドの上にあがってください」
敦子「はい」
看護婦「皆さん近くにきてください」
敦子が全裸で寝ているベッドに皆か円になり取り囲みました。
上半身にはタオルケットを掛けてもらいました。
看護婦「はい、足を開いて待っててね。まずコンドームを被せてください。
挿入します、挿入しましたら今つけたピアスでこのように固定してください。
簡単に取り付けられます。」
「今日は挿入したまま帰宅してください、明日からは毎日決まった時間に挿入して、
感じてください」「1週間はピアスに抗生物質を塗って化膿しないようにしてくださいね」
「それでは皆さんも今つけてみてください」
皆立ったまま器用につけ始めました。
「あなたはこのまま寝ていてね」看護婦が敦子に指示します。
看護婦「つけ終わりましたか」
「それではここでこの方をモデルに実際にやってみます」
看護婦は敦子のバイブの根元を押し込みました。
敦子も感じてきています。
敦子は目を閉じたいけど周りの目も気になるので薄目で回りを見回しながら感じていきます。
看護婦「達しそうになったら必ず言ってくださいね」
敦子「は、はい」敦子の息遣いが荒くなっていきます。
看護婦「どう?気持ちいいかな?」
敦子「は・い」
敦子「いきそうです」
その言葉で看護婦は動きを止めます。
しばらくしてまた動かす、それを何回繰り替えしたでしょう。
結局敦子は最後までいかせてもらわず終わりました。
看護婦「この様な感じでしてください。皆さん辛いでしょうけど、
絶対に達しないでください。それでは毎日の日課として所要時間を連絡帳に記入しメールしてください。時間が無くて出来なかった場合も必ず正直に記入してください」
「それではバイブ着用のまま服を着ていただいて結構です。濡れてしまっている方は、
一回拭いてからショーツをつけてくださいね」
敦子はベトベトになっていましたので看護婦が処理してくれました。
しばらくベッドから立ち上がれずにいましたら、
看護婦が連絡をして石川さんを呼んでくれました。
敦子は石川さんに抱えられながら帰宅しました。


妻は我に帰り私に続けました「これからも何回かあるみたい」
私は「そうなの、良いよ、いってきても」そう言っていました。

いつもの時間になり石川さんが尋ねて来ました。
石「公開種付けのゲストと日取りが決まりました」
妻「はい」
石「種付け日は○月○日日曜日1時からです。奥様の次回生理の後になります。」
妻「はい」
石「ただし次回生理が予定通りきたらの話です、予定よりずれましたら、種付け日もスライドさせます。」
妻「はい」
石「参加するゲストの方ですが、合計数は15人です。ご夫婦6組、単独の女性2人、単独の男性が1人です。これが参加ゲストの名簿です。」といいファイルを手渡されました。
石「ご主人はそれを見ていてください、奥様はお部屋の方へ」
妻は返事をして立ち上がりました。
石川さんは洗面台で手を良く洗い妻の部屋に入っていきました。
私はその名簿を開きました。
中はお名前、顔写真、全身写真プロフールなどが細かく記載してありました。
私はお一人ずつ目を通していきました。
  1. 2014/08/27(水) 19:02:54|
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とある会で 第7回

妻の部屋では・・・・・・妻の回想

敦子は慣れたもので、部屋に入ると自ら服を脱ぎ下着を石川に渡し横になります。
石「昨日はお疲れ様でしたね、疲れたでしょ」といいながら手袋をしています。
敦「はい、大丈夫です」
石「そう、今日も結構、溜まってるね」といい尿のディスポを取り替えます。
バルーンカテーテルを取り外し消毒しながら新しいものに交換します。
ピアスのところも化膿、癒着しないよう丁寧に消毒し薬を塗っていきます。
膣の中に指を二本挿入し何回か動かしGスポットを刺激します、敦子が高ぶったところで肛門にも指を挿入します。敦子は息を吐きました。
敦子にしてみればこれは診察の延長なので淫らな声は出せないと思って必至に声を押さえます。
「うぅ」仰け反る敦子を見て。
石川は達する直前で指を抜きます。
石「また後で、自分でしてね、いっちゃだめよ」と微笑みかけます
敦「はい」
鞄からデジカメ・三脚・クスコを取り出しました。
石「本当は種付け後からなんですけど、練習のため明日から撮影しましょうね」
「撮って貰うのは、立ち姿の全身・前・横と性器のアップと、子宮口です。この4枚セットで毎日撮って下さい、撮りかたは、三脚でカメラを固定して撮って下さいね」
敦「わかりました」
石「今、やって見ましょう」石川は敦子のパソコンに画像ソフトをインストールし、
パソコンとデジカメを接続する。
敦子は石川の指導のもと何枚か練習し撮り方をマスターしていった。
敦子はお尻の下に枕を入れて、自分で膣にクスコを入れ自身の手で開いていく、パソコンの画面を見ながら、
ピンクの子宮口が覗く、リモコンでシャッターだ。
敦「こんな感じでいいですか」
石「そうね、いい感じで撮れていますね、慣れたらもっと鮮明に写るようにしてくださいね、種付けまでには慣れるでしょ」
敦「はい」
石「ご主人はこの部屋には入れていませんよね?」
敦「はい、入れていません」
石「それでは安心ですね、このままカメラはセッティングしておきましょう」
「クスコは使用後、綺麗に洗って熱湯消毒してから良く乾燥させて使ったくださいね」
敦「はい」
石「メールも今まで通りにね、突発的な事態にもメールしてください、私から指示のメールを出しますから」
敦「はい、お願いします」
石「それでは今日はこのくらいにしましょうか。ヘアーも毎日手入れが行き届いていて綺麗ですね、この調子ですよ」
敦「はい、わかりました」服を着ていきます。
  1. 2014/08/27(水) 19:04:22|
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とある会で 第8回

私がファイルを見終わると同時に石川さんは出てきました。
石「ご主人、種付け日一週間前からは精液は出さないでくださいね」
そう告げると家を後にしました。

妻の生理も予定通り終わりついに公開種付けの前日まで来ました。
○月×日(土)朝から石川さんと秋山医師が来ました。
秋「いよいよですね」
私「はい」
秋「明日はがんばっていっぱい出してくださいよ」
私「はい」
秋「奥さんもね」
妻は最近では珍しく紺のミニスカートを穿いていました、石川さんの指示らしいです。
石川さんは妻に「がんばりますよね」といいながら目配せお送ります。
妻は返事をしながら大胆に足を大きく広げていきました、並んで座る私には見えませんが、
正面に座る秋山医師にはスカートの中が丸見えだったと思います。
妻のスカートの中はどうなっているのかとても気になりのどきたい衝動にかられました。


敦子は夕べ石川からメールを受け取っていた、その内容は、
“明日は種付け前の最終打ち合わせで秋山医師と伺います、
彼は会の幹部医師ですからくれぐれも失礼の無いようにお願いします。
彼の喜ぶような服装でお待ちしてください。“

敦子はそれでミニスカートを穿いていました。

秋山医師は「奥様は今日夕方から病院に泊まっていただきます、
明日の準備と最終の検診を受けていただきますので」
妻「はい」
石「それでは私と必要なものを買い物してから一緒に荷物をまとめましょう」
妻「お願いします」
妻が石川さんと出掛けている間に私は秋山先生と明日の主な予定を教えられました。
明日はビデオカメラ3台で撮影をし後に編集していただけるということでした。
種付けは二回を希望しました。
秋「明日ご主人は10時に病院にいらしてください、私は医局にいますで直接私を訪ねてください。」
妻と石川さんが帰宅する前に秋山医師は私の今まで溜まった精液の入ったガラス容器を持って帰っていきました。

妻は帰宅して、石川さんと荷物を詰めると、私に「明日は時間通りによろしくお願いします」といい出て行きました。

私は妻を見送りチェーンロックをすると妻の部屋を見に行きました。
やはり何も残されてはいませんでした。がっくりし私は自分のパソコンを開いて
ネットサーフィンをして時間をつぶしました。興奮しないようエッチサイトはなるべく見ない様にしながら・・・・・。

そのころ敦子は・・・・・・
病院に着き個室の病室に案内されました、そこは変わっていて病院にしては珍しく和室作りでした。
石「しばらく休んでいてください」
敦子は荷物を、置き足を伸ばして休んでいました。
ノックの音がして、石川が入ってきました。
石「明日の打ち合わせをしましょう。明日ゲストの方への挨拶は奥様がしてください、
内容はこの紙に書いてありますので良く覚えて挨拶してください。」
その後1時間くらい打ち合わせを行い、お風呂に案内されました。
夕食も個室で取り眠りにつきました。
  1. 2014/08/27(水) 19:05:57|
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とある会で 第9回

○月○日(日)朝から快晴。
私は10時前に病院に到着しました。
日曜に病院は静まり返っています。薄暗いシーンとした廊下を通り抜け、
医局に向かいます、妻はどこで何をしているのか、またされているのか、
そしてこれから始まるドラマ等で頭の中が暴走しそうでした。

医局につきノックをすると中には秋山医師がいました。
秋「ドーゾ、ドーゾ、早かったですね。ちょっとそこに掛けて待っていてください」
私は応接セットで待たされました。

秋「お待たせしました、ではこちらへどうぞ」
診察室に通されました。「それでは簡単な身体検査をさせていただきます」
身長・体重・視力・血圧・採血・心電図などの検査を一通り済ませました。
秋「この後は食事をしてゆっくりと休んでいてください」
私「はい、あの-妻は?」
秋「心配ないですよ、奥さんも今検査をしていますから」
「ご主人は休んでいてください」

私は食事をして、お風呂を進められその後は時間までゆっくりとしました。

時間になると、秋山医師が呼びに来ました。
秋「そろそろ時間です。裸になってこのガウンを羽織ってください」
私は全裸になり渡されたガウンに手を通し、秋山医師についていきます。
ドアの前で。
秋「私はここまでです。どうぞお入りください」
私「はい」といいドアをあけました。


一方、敦子はと言うと。

当日朝7時に起床しました。
丹念に洗顔をし、朝食を済ませます。9時から診察の開始です。
石川が入ってきます。
石「おはようございます、いよいよですね」
敦子「おはようございます。」
石「これを着てください」診察着を手渡します。
すべて脱いで診察着をつけました。
石「それでは診察室に行きましょう」
敦子「はい」

診察室に入ると、男の医師がいました。
石「診察台に上がってください。」
敦子が上がると、石川が診察着を脱がせた。
医師の触診が始まる。

石「はい次は内診台にあがってください」
敦子「はい」

内診台でバルーンカテーテルをはずされました。
今までカテーテルが入っていた尿道はかなり拡張されている。
何回かに分けてだんだん太いカテーテルになっていたのだった。
そのおかげで、敦子の女性器は和也が見ていたものとはまるで別のものになっている。
もちろんピアスが4個それに伴い小陰唇も肥大化している。

石「腸内の洗浄をしますね」
敦子の肛門に浣腸液が入ってくる。
敦子「う、うう、苦しい」
石「もう少し我慢してね」
最初は400CCの注入をしました。
石「出来るだけ我慢してね」

敦子「あ、もうだめ」
石「いいですよ、ここに出しちゃいましょう」
敦子は元々便秘症で溜まっていたのでしょう、大量に便を排出しました。
敦子「はずかしい」半泣き状態でした。
結局これを5セット続けました。
終わるころには敦子の顔は涙でボロボロになっていました。
石「お腹の中が綺麗になったから、ここでも喜んでもらえるようにしておこうね」
敦子はその意味がわかりませんでした。
石川は敦子のアナルにゼリーをつけマッサージします。
約直径5センチほどのバイブを差し込みます。
敦子「ひえー、い、痛い」
中が空とはいえ、初めてのアナルは辛いものでした。
数回出し入れをしました。
石「ここもね、常に使えるようにしましょうね」
そういい終わるとバイブを抜きました。
石「回りも綺麗にしときますね」
石川は丁寧に夕べから伸びている陰毛を剃毛していきました。
石「先生、終わりました、お願いします。」
医師がきて内診を始めました

内診が終わり、11時から食事を取り直後にお風呂で身を清めました、いつもより丹念に洗いました。

石「そろそろ準備をしましょうか?」
敦子「はい」
石「下着は昨日買ったこの赤のレ-スでいいですね?」
敦子「はい」
石「着替えちゃいましょうか」
敦子は赤のレース使いのブラ、買った時にはわからなかったが、つけてみると総レースで乳首までクッキリ透ける。パンティー、これも総レースでほとんど穿いていないのと同じです。
石「それじゃあ、ここで少し精神を高ぶらせましょうね」
この部屋で敦子を興奮させ、大胆にさせると言う。
敦子「はい」
石川は敦子を横にして、今穿いたばかりの下着を下ろし、クリトリスを刺激し始めた、
石「思いっきり感じていいのよ、大胆に、いやらしく」
敦子「う、ううー」
石「もっと声をだしていいのよ。感じて」
敦子は、十分に濡れている。石川はクリトリスだけを攻める、やはりいつも通り、いかしてはくれないが・・・・・。
30分位続いただろうか。
石「そろそろ会場に行きましょうね」
敦子は高ぶる声で返事をした。
パンティー穿き、白のガウンを羽織った。
会場は20畳位あるだろう畳敷きの部屋で中央にダブルの布団が引かれていて、
もうすでに回りにゲストが座っていた、とても薄暗い部屋であった。
石「それじゃあ、ご主人が来る前に最初のご挨拶をしてください」
敦子は布団の上まで行き、ガウンを脱いだ。
敦子「今日はお越しいただきありがとうございます。また後ほど主人ともどもご挨拶致しますがその前に私の体をご覧ください」
ゲストは予定通り、ご夫婦6組、単独の女性2人、単独の男性が1人で合計15人です。
視線が敦子に突き刺さります。ご夫婦の方はヒソヒソと話しています。
石「触れていただいても結構です」
その一言を待っていたかのように皆一斉に立ち上がり敦子の体をソフトに触り始めた。
男女問わず触っている、しかし下着の中には手を入れてはいなかった。

係員女「それではご主人が入場します」
ゲストは元の位置に戻り座った。
  1. 2014/08/27(水) 19:07:27|
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とある会で 第10回

午後一時に私は会場の扉をあけました。
中は薄暗く、目が慣れるまで多少の時間がかかりましたが、
目の前に妻が、見たことのない真っ赤な下着を着けて立っていました。
私は目を疑いました、妻のこんな顔は始めてみました。
妻の目は完全に覚醒していました。トローンとした目です。
私は、係りの女の人に促され、妻の横に正座しました。
妻も横に並び正座します。
妻は「本日はお忙しいところ私共夫婦のためにきて頂き大変ありがとうございます。
がんばって妊娠いたしますのでこれから約二年間見守ってください。また今日は存分にお楽しみください」頭を下げました。
場内からは拍手が起こります。
妻は私のガウンを取ると横にし、フェラをしてきます。私も始めは緊張していましたが欲望には勝てず妻を脱がせていました、妻のおマンコは変わり果てていました。
ここれは、凄い、見た瞬間に射精するほど興奮しました。ピアスまでとは・・・・・。
我慢できない、正常位で挿入しました、全然持たずあえなく射精してしまいました。
こんなことは無かったのですが、妻は私の下で私に合わせて腰を振るもので早く行ってしまいました。
係「それではご主人は端で休憩してください」
石川さんは妻に寄り、膣に栓をしました。
係「それではゲストの皆さん、ご主人が休憩している間楽しんでください」
私は「え?」「なに」
石川さんは私に耳打ちをしました「奥さんの感度が落ちないように、折角高ぶっているのにね、それと性器が乾いちゃうでしょ」
私はそうかと変に納得さえられました。
ゲストは全員が裸になり妻に襲い掛かっています、もちろん女性も。
妻の口にペニスを入れたり、クリトリスを触ったり。おっぱいをもんだりしています。
妻は嫌がらず、喜んでいたかもしれません、対応しています。
女性の性器に舌まで入れています。
そんなのを見たら私も一気に復活しました。
私はそれを見ながら自分で擦っていました。
ゲストの男性は7名でそのうち5名が妻の口で果てていました、妻は飲んでいたみたいです。
私はもう我慢できずまた妻に乗りました。
膣の栓は石川さんがはずしてくれました。
妻にキスしたら精液の匂いが私の口に広がりました。
「に、苦い」妻の目はいっていました。
妻はいつもいつもより大きな声で何回も何回も達していました。
最初に達したときは汐を吹いたみたいで、私は見えませんでしたがゲストから歓声が上がり私は下半身に生暖かいものを感じました。
さっき放出した私の精子も逆流してきてすべりが良すぎちゃいました。
妻「あなたーきもちいいー」を連呼していました。
私は妻を何回いかせたか覚えていませんが、そろそろ良いだろうというところで妻に
「もう俺もでそうだー」と伝えました。妻も「いって、いっぱい出して。あーん」
というので「いくぞー」
二回目の射精を終えました。
石川と係りの女性2名が妻の腰を持ち、今出した、精液が逆流しないようにしています。
石川は妻の膣にクスコを入れました、かなり大型のクスコだと思います。めいっぱい拡げました、中には私の精液と妻の愛液が混ざっていました。
クーラ-ボックスの中から大きな注射器を取り出し、中には白いものが、あ、あれは私の精子だ今気付きました。それを子宮の中に入れています。あんなに溜まったんだ、ある意味私は感心していました。
妻は「あーああ、痛い」悲痛な叫びをあげて腰を引いています、まるで処女みたいに。
石「我慢してね、もう終わるから」
妻「ううううう」

終わり石川さんは妻の膣に栓をして、ピアスで厳重に固定しました。

妻と私はゲストにお礼のご挨拶をしてお開きになりました。
石川さんは私に「ご主人、奥様は処置がありますから先に控え室に戻っていてください」
私は返事をして立ち上がりました、心の中ではゲストは良いのかなーと不安になりながら。
私は風呂に浸かり、着替えて妻を待ちます。

しばらくして石川さんに呼ばれました。
出て行きと玄関の待合所で妻は待っていました。
  1. 2014/08/27(水) 19:09:51|
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とある会で 第11回


石「それでは今日はここまでですので、お疲れ様でした」
私は返事をして妻に近づきました。
臭い。私は思いました、凄く精液の匂いが妻からしています。
私「お風呂入らなかったの?」
妻「うん、入っちゃだめみたいで」
私「そうなんだ、ベタベタして気持ちわるいでしょ」
妻「うん大丈夫」
私「じゃあ帰ろうか」
妻「はい」
家路は疲れていて二人とも無口でした。

私の車で家に帰りました。
私は妻に「今日からはいいのかな?」と訪ねました。
妻は「何が?」
「普段通りでいいのかな」「まだ別々じゃないかなー、聞いてみるね」
私は「今日あの後はどうだったの?」と聞きました。
妻は「うん、あの後はゲストの方で満足してない方がいたから、ご奉仕していたの」
私「どうやって」多少怒りながら、下半身は正直になっていますけど。
妻「お口だよ」
私「え、飲んだのか」
妻「うん、飲んだ」
私「後は?」妻「体に掛けられたりした、お尻とか」
私「え、お尻って?お尻に入れられたのか?」妻「うん」
私「そんなことできたのか」
私「女の人もいたよな、それはどうしたんだよ」
妻「それもお口で満足するまで」

「まだ栓はしているのか?」
「うん」
「漏れてはこないか」
「結構漏れてきているみたい」
「見せてみろ」
「うん」
妻はワンピースを脱いだ。
また私の知らない黒のセットの下着でした。
パンティーの股間はもうすでに真っ白な染みが前からでもわかるように付いていました。
首から下の体は、精液の乾いた跡や唾液また、他の女性の愛液などがべったりとついているのがわかりました。カテーテルも付いていました。
「お尻には何人に入れられたんだよ」
「全員だったと思う」
「全員?じゃあまだその精子はお尻に入っているのか?」
「うん、はいっていると思うけど」
「パンツ脱いでみろよ」
黙ってパンツを下ろします、そこには何人分なのか何回分なのかわからないくらい大量の精液があふれていてその異様な匂いはたまりませんでした。
膣と肛門にも栓がしてありました。
私はキッチンにいってタンブラーを持ってきました。
そのタンブラーを足の間に添えて、両方に栓を抜きました。
両方の穴から精液が波のように出てきました。
グラスの中で私の精子とゲストの精子と妻の愛液が混ざっていきます。
グラスの半分はたまったでしょうか
私は床が汚れると困るのでまた下着を穿かせ座らせました。
私「見てみろ、これがお前の中に入っていたんだよ、すごいね」
妻はうなずきながら、
私「もったいないね、また体に入れようか」
妻は「えっ」という表情で私を見上げました。
私は「上を向いて口を大きく開けてごらん」
妻は目をつぶり、口をあけました。私はそこに先ほどのグラスを流し込みました。
「こぼさずに全部飲み込むんだよ」
妻はむせながら飲み込みました。
こいつ今日は何人分の精子を飲んだんだ、私は興奮しました。

妻は風呂にも入らず自室にいって床についたみたいです。
私も疲れ寝てしまいました。

敦子は部屋に眠い目をこすりながら、今日の報告を石川にメールします。
もちろん膣内の写真を添付してです。

翌日の夕方、また石川さんが尋ねて来ました。

石「こんばんは、昨日はお疲れ様でした。」
私「はい、お疲れ様でした」
石「昨日はお風呂には入りませんでしたね」
妻「はい、今日もまだ入っていません」
石「そうですか、ちょっとお部屋に」
石川さんと妻は部屋にきえていきました」

部屋での石川と敦子は、敦子は部屋に入るとすぐに服を脱ぎだします。
石「やっぱり少し匂うわね」
敦子「はい」
石「見せてね」
クスコを敦子に入れ子宮口まで覗きます。
石「しっかり着床するといいね」
敦子「はい」
石「ところで昨日はどうだったの?」
敦子「はい、疲れましたけど、感じてしまいました」
石「そう、ゲストの方にもご奉仕できて立派でしたよ」
敦子「ありがとうございます」
石「この調子でがんばってね」

石川はクスコとカテーテルを抜きました。
石「今日からはまた普通にトイレでオシッコしていいですよ。
妊娠の兆候があったらまた装着しますけど。」
「それと毎日の報告は続けて、自慰も毎日してね、今日からは自慰でイってかまわないからね、きっちり報告してね」
「だからこれからもご主人とは別で寝た方がいいわね。セックスは普通にしていいけどね。
アナルは使っちゃだめよ、敦子のアナルはゲストの方のものですからね、わかってるでしょ?」
敦子「はい、わかりました」

石川さんと妻が部屋から出てきました。
石川さんがいるとき、妻は私に対して何かよそよそしいのが前から気になっていますが。
石「ご主人、妊娠してくれるといいですね。」
私「そうですね、是非子供が欲しいので」
石「はい。それで暫らくはまだ奥様とは別室でお休みください。
それと、夫婦生活は普通に戻していいですから。妊娠がわかればまた指示しますけど。」
私「わかりました」
石「それとご主人はもう下のヘアーは剃毛しないで結構ですよ。奥様は続けてしていただきますけど」

石川は事務的に言い残すと、出て行きました。

妻はいつも通り夕食の準備を始めました。
  1. 2014/08/27(水) 19:30:47|
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とある会で 一部完結

食事を取りながら私は妻に尋ねました。
私「今日は部屋で何したの?」
妻「うん、少し診察だけ、あとトイレは普通にしていいって。」
私「そうなんだ」

食事が終わり妻も風呂に入りました。
私は洗濯機を覗き妻の穿いていた下着を手に取りました。
もう2日も穿いている黒の下着です、異常なまでの精液の匂いと、生臭さがしました。
こんなのを今日も穿いていたのか、私は興奮してそこで自分の物を擦ってしまいました。
辛うじて射精だけはしないで、リビングに戻り妻を待ちました。

妻は以前のようにパジャマ姿で私の前に現れるようになりました。

それから私は公開種付けを思い出し毎日のように妻を抱き子宮の奥へと性を放出し続けました。
あれ以来私の前では極普通の地味な下着しか身につけませんでしたが、夕方には例の会で見た赤い下着と黒い下着それに紫の透け透けの下着が洗濯物の中にありました。
私は洗濯物を覗いている事が知られたくなかったので妻に問いただせませんでした。

敦子は毎日石川とのメールで自慰行為の時の下着を指定されていた。
敦子は旦那とのセックスの事細かに報告している。
それは、日時はもちろんのこと、体位から吐いた言葉、言われた言葉、精子はどこに出したかまで、
報告しもちろん毎日子宮口まで写真をとっての報告だった。

そんなある日、昼間、和也が仕事中、石川が訪ねて来た。
石「こんにちは、どう?最近、体はまだ何ともない?」
敦子「はい、特には変わっていません」
石「今日はねこれを持ってきてみたの」
石川は小さな小ビンを数個出した。
それは高さ3センチくらいの小ビンで7個、冷凍状態だった。
石「これはね、この前のゲストの男性の精液なの」
「今度、旦那さんと営む時にはこれを解凍して潤滑液に使いなさい」
「旦那さんには黙って自分で膣の中に入れて、するのよ」
敦子は理由もわからず返事をしました。
敦子にとって会は絶対なのです。

石「さて、スカートをめくって」
敦子「あ、はい」
敦子は石川の前に立ち出に無地のスカートを両手で巻き上げた。
石「見えないでしょ。もっと上げて」
敦子「はい」
めいっぱいスカートを上げると、綿の白地に小さい花柄のパンツが見えた。
石「相変わらず普段は可愛いパンツはいてるのね」
敦子は赤面した。
そんな敦子を無視するように、石川はそのパンツに手を掛け一気に膝までおろした。
石「綺麗にしてるわね」そう言うと石川はピアスを意地悪く引っ張り上げた。
敦子は黙って耐えるしかなかった。
石「パンツもほどほどに汚していていい感じになってきたわね」
石「パンツ上げていいわよ」
敦子「はい」
石「今日はこれで帰りますね」
敦子「はい、ありがとうございました」

その小ビンを置くと石川は帰っていった。

敦子はそれを冷凍庫の奥にしまうと買い物にいった。

それからは旦那に求められたらすかさずトイレの振りをしてキッチンに行き、
その小ビンの中の精液を割り箸手粉々にし自分の膣内にいれ旦那のものを向かい入れていた。

敦子は旦那に説明をした、「今日ね、石川さんが来て冷凍の潤滑ゼリーを5回分くれたから、
使うね」
和也「そうなの、うん、使ってみよう」
和也は他人の精子で汚れている敦子の膣に挿入し、「冷たくて気持ちいいね」と喜んでいた。
その潤滑ゼリーが赤の他人の精液とも知らずに。
  1. 2014/08/27(水) 19:32:49|
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とある会で。第二部 第1回

あれから数週間が過ぎ、敦子の生理予定日を過ぎても生理が来ていない。
旦那には「出来たみたい」とは告げていたし、石川にも報告はしていた。
石川からは安静にしていなさい、セックスも暫らく禁止との連絡を受けていた。
2ヶ月が過ぎたころには突然の吐き気が襲ってきた、つわりだった。
そのことを、石川に報告すると、検診しましょうとのこと。
検診日を追って連絡しますと連絡を受ける。
 
○月○日検診日

私は妻と2人で公開種付けを行った医院に時間より早く到着しました。
受付を済ませ待合室で待っていると、石川さんと公開種付けに立ち会ったゲストが間の前に現れた。
そこには全員が立っていました。
石「おはようございます、それでは検診に行きましょう。敦子さんはこちらへ」
私「私は?」
石「他のものが来ますので、その指示に従ってください」
私は返事をして座って待ちました。
妻は石川さんとゲストの方々と診察室へ消えていきました。
暫らくすると若い看護婦が私の前に現れ「黒木さんの御主人ですか」と尋ねて来ました。
私は「はい、そうです」
看護婦は「こちらへどうぞ」と私を促しました。
連れて行かれたのは診察室の真横にある処置室と書いたある部屋でした。
看護婦「今奥様は隣で診察しています。今丁度内診のころだと思いますので、
こちらでお待ちください」といい、その看護婦は私に背を向け椅子に腰掛何か書き始めました。
私は周りを見渡すと、隣の診察室とは壁一枚でその壁の上部は開いていました。耳を澄ますと時折金属音と、妻と思しき喘ぎ声が聞こえてきます。
「何しているのだ」私は先ほどの看護婦の内診という響きに興奮を押さえ切れませんでした「今となりで妻は下着を脱いで性器を露にし見られている」と思ったら射精しそうでした。ココにこの看護婦がいなければ私は間違えなく男根を握っていました。
妻と思しき女性の喘ぎ声はますます激しくなっていきます。
石川さんの声です「敦子、もっと大きな声を出しなさい」初めて聞く石川さんの激しい口調です。やっぱり妻だったのだ。
また、時折、パシッ、パシッと何かを叩く音もして妻はすすり泣くような声を上げていました。
石川さんは「ほら、何してるの」など想像のつかないことを言っていました。
私の後ろにいる看護婦はまったく無関心で書き物を続けていました。
何時間たったのでしょうか。何人かの洗い息遣いと共に診察室から数人が出て行く気配がしました。
それから数分後、私の後ろにいる看護婦が「終わったみたいですね。ではご主人も待合室へどうぞ」
私は部屋から出されました。
待合室で待つと妻が石川さんと共にやって来ました。
石「おめでとうございます、ご懐妊ですよ」
私「そうですか、良かった」先ほどのことは一瞬忘れて喜びました。
石「3,4ヶ月過ぎ、安定期に入るまでは安静にしていてくださいね。セックスもしないほうがいいですから」
私「わかりました」
石「それでは」
私と妻は家路に着きました。

妻は疲れたのか車の中で寝てしまいました。
私はなにがあったのかとても気になりましたし、私自身パンツの中がとても気持ち悪かったです,恥ずかしながら、カウパー液が結構出ていたと思います。

この時敦子はと言うと・・・・・・・・
診察室に通されると、まず採血され、医師の前の丸いすに座る敦子をゲストが取り囲みます。
医師「一通り報告は聞いています」
敦子「はい」
医師「上着をめくってください」
石川が手伝い白のプリントシャツをめくり上げます、白のレースのブラが見えています。
石川はブラのホックをはずします。医師は聴診器で診察します。
医師「今日はお通じはありましたか?」
敦子「いいえ」
医師「わかりました」
医師は横の看護婦に「用意して」と言い席をはずしました。
看護婦は敦子に「こちらに来てください」
と言い診察室内から隣の処置室に連れて行きました。もちろんゲストも一緒です。
処置室のベッドに横にさせられいわゆる側屈位でスカートを捲り上げられ、
白の無地のパンツを膝まで下げられました。
看護婦「これから浣腸をします」
敦子は震えた声で返事をしました。
イルリガードルで約500CCの微温湯を注入されていきます。
注入後、下着を上げられベッドに座るよう言われました。
看護婦「暫らく我慢してくださいね」
敦子「はい」
看護婦は「我慢できなくなったらココに出してください」といい、
おまるのような物を持って来ました。
敦子は我慢していましたが限界に近づくと、「すいません、もう我慢できません」
看護婦はそれを聞くと、「それじゃあココに出してね」事務的に伝えます。
敦子は自分でスカートを捲り、白のパンツを膝まで下げおまるに跨りました。
凄い音を立てゲスト数人の前で排泄していきました。敦子は終始俯き恥ずかしさに耐えていました。すべて出し終えると看護婦が丁寧に拭いてくれ又パンツも上げてくれました。
看護婦「はい、それでは又診察室にいってね」

敦子が診察室に戻ると別の看護婦から「これから内診を始めますので、着衣をすべて脱いで内診台にあがってください」
白いカーテンに隠れ全裸になった、敦子に看護婦は「衣類はすべて預かりますから私に渡してください」敦子はかごに入った衣類をカーテンの横から渡し内診台に上りました。
下半身はカーテンで仕切られていましたがそのカーテンの向こうにはゲストが大勢いるところです。足を広げられずにいると、看護婦が敦子の足を持ち両足を広げ足かせに乗せました。
今、敦子は明るいところで大勢のゲストの前で足を広げ無毛の性器を露にしています。
その性器は興奮で赤くはれ上がり白い液をたらし、今排泄を終え広がった肛門まで見られているのです。
カーテンの向こうから声がします。
石「あら、もう濡れてきているのね」
石「皆さん、これが今日、敦子が穿いていた下着です、手にとって確認してください」
といいゲストに回しています。
そこに医師が入ってきました。
石「先生、お願いします」
医師が敦子の足の間に座ります。
小陰唇を指で広げ確認し双合診をし、クスコを看護婦から受け取りました。
敦子の膣内にクスコを奥深くいれ思い切って拡げます。医師もゲストを意識し見やすいように大きく広げ光を当てました。
目の前には、白っぽい子宮口が覗きます、ゲストは固唾を飲んで見守っています。
医師はクスコを挿入したまま尿道カテーテルを送管し採尿しました。
続いて超音波経膣プローブを挿入し皆で画面を見ながら医師が説明し始めました。
プローブを抜き、医師は「それでは皆さん順番に指を入れてみてみてください」
ゲストは順番に指を入れていきます。1本だけ入れる人2本3本トイレ中でかき混ぜる人等様々ですが敦子は感じ始め喘ぎ声に近い声を上げ始めました。
そうこうしているうちに、看護婦が先ほどの採血・採尿の結果を医師と石川に手渡しました。
医師は目を通ると「ご懐妊です」ゲストは、声は出しませんでしたが微笑みあいました。
石「敦子、妊娠していたわよ、良かったわね」
敦子はカーテン越しにお礼を言いました。
石「ゲストの方にもお礼しましょうね」といい、腰の辺りのカーテンを引きました、
全裸で顔を赤らめて敦子が現れました。

石「それでは男性の方は膣と肛門、お好きなほうをお使いください、膣を使う場合はあまり激しくは突かないでくださいね、もちろん妊娠していますのでそのまま射精して結構です。」
結局敦子は膣と肛門に7人分の精液を受けることになりました。
敦子がご奉仕しているときに声を出すまいと我慢していると
石川から「敦子、もっと大きな声を出しなさい」と怒られ敦子は意識的に声を出し始めました。
ゲストの女性の中には、敦子の胸を平手打ちしながら、「ほら、もっと声を出しなさい」とか「どうなの」など激しく罵る方もいました。
その女性は自分のスラックスを脱ぎ黒のパンティーも脱いで敦子の顔に跨り敦子の口に聖水を流し込みました。敦子は全部飲み込める筈も無く、「何してるの」と又罵られました。

ゲストは自分が満足するとそれぞれ出て行きました。
石「暫らくはセックスできないからね、今日は満足したでしょ」と笑いました。
「毎月一回の検診があるからね、3ヶ月過ぎから二週間に1回で6ヶ月過ぎから又月一回ですからね」「また他人の精子を持っていってあげるからね」
側にいた看護婦は怪しげに微笑み頷きました。
敦子はすべて終わると看護婦と石川の手によって綺麗に処理され服も着せられつわりが軽くなる注射を打たれ待合室へと帰されました。敦子が出て行った部屋で看護婦が石川に呟きました「あの奥さんの膣にも旦那さんの精液より他人の精液の方が多く入るんですね」
石「そうね、そのうちにね。旦那のより多くの他人の精液を入れてあげるわよ」
2人は顔を見合わせ微笑みました。
  1. 2014/08/27(水) 19:34:53|
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とある会で。第二部 第2回

さて、私が家に着いたときにはお昼をとっくに過ぎていました。
空腹感も忘れるほどの興奮でした。
私は妻に今日病院であったかとを聞きましたが、妻は、あっけらかんとして、
私に報告しました。
私は聞きながら、痛いほど勃起し下着の中がぬるぬる状態になっていきました。
私「出したくなちゃったよ」
妻「出す?」
私「うん、いい?」
妻「自分で出す?それとも私が出してあげようか?」
私「出してくれる?」
妻「いいよ。裸になって寝て」
私は着ている物を脱ぎ和室に行こうとしました、妻が後ろから、
「ここでいいよ、ソファーの上に横になって」
私は返事をして横になりました。
妻は、横になった私の横に座り事務的に手でしごきはじめました、
妻「入れさせてあげたいけど、まだ人の精液が残っていると思うからごめんね」
と言いながら、私の一物を見ながら左手は私の乳首をこりこりし、右手でしごき続けました。
私は先ほどの話を思い出しながら妻に身を任せていましたが、射精までは時間がかかりませんでした。
私が目を、つぶり腰を浮かせると妻は「出そう?」「出そうなの?」と聞いてきましたので、
私は上ずった声で「出そう」「もう出そう」と答えました、妻は「早いね、もう我慢できないの?」
私「うん、だめ出ちゃいそう」
妻「ちょっと待ってね」席を離れ、自室からコンドームを持ってきて私に被せました。
私「何でそんなの持ってるの?」
妻「うん、石川さんにもらったの」
私「そうなんだー」その場はそう答えましたが、なぜ貰ったのか全然理解できませんでした。
妻にコンドームを被せてもらってる時に少し出てしまうと、
妻は「まだだめよ。ちゃんと被せてからね、もう少し我慢してね」
私「うん、ごめん」
私「出るよ、出ちゃう」といいながら妻の手の動きにあわせながら腰を振って
射精させてもらいました。
終わると、「いっぱいでたね」と妻は席を立ちながら「後が自分で処理してね、私お腹すいちゃった」といい、昼食の準備に取り掛かりました。
  1. 2014/08/27(水) 20:53:42|
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とある会で。第二部 第3回

妊娠が確認された翌日から毎日、敦子には昼間クール宅急便が届くようになった。

直径3センチ高さ6センチほどのプラスチック製の使い捨て容器に手紙が添えられていた、
その小さな贈り物は会からであった、手紙には、これは会の独身会員様数人分の(約10人前後)ありがたい子種です。解凍して半分は飲み、半分は自慰の時に膣内に入れて使いなさい。飲むときにはゆっくり味わって飲むこと。と石川の字で命令口調に記してありました。
敦子はその行為を臨月まで続けることとなりました。

計算上では7ヶ月間で2000人以上の子種を飲み、また膣に入れることになろうとは、思いもよらないことだった。
もちろんエイズ他性病などは心配ない会員の方のではあるが・・・・・・。




********************************************************************************
ここで敦子の日課を整理しておこう。

敦子の尿道はすでに、20fr(直径約1cm)のバルーンカテーテルを挿入していて、
尿道はいっぱいに拡張されている。
その先についているディスポの中身一日分の尿は毎晩浴室で捨てている。
旦那にお休みを言ってから自室に篭り敦子の日課が始まるのである。

パソコンを開き石川からのメールを確認する。
そのメールには夕べ敦子が送ったメールに関しての返答と今晩の下着の指定がある。
“敦子最近はしっかり報告が出来ていますね、この調子ですよ。
こんばんは黒のレースのパンティーを穿いて自慰するように″
と言う感じだ。会には敦子の下着、ブラ、ショーツから靴下に至るまですべて画像ファイルされていて、敦子が新たに購入したものは即座に会に画像を送り報告をしなければならないことになっている。
敦子は指定の下着に穿き替え自分専用のバイブで自慰を始める。
そのときには毎日送られてくるありがたい子種を解凍し半分口に含みよく味わい飲み干し、半分は膣内に入れバイブを出し入れし激しく興奮するのであった。
終わると、昨日から穿いていた下着の汚れたクロッチ部分の写真を取り、
三脚でカメラを固定し立ち姿の全身・前・横と性器のアップ撮る、続いて自分で膣内にクスコを挿入しいっぱいに広げパソコンで確認しながら数枚撮り、今日あった主な出来事、先ほどの自慰の結果、おりものの状態、尿の量、排便について、旦那との行為などを克明に記したメールに添付するのだった。
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  1. 2014/08/28(木) 08:11:05|
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とある会で。第二部 第4回

毎日の日課も順調にこなし、また体も順調にいっているある日。

またあの医院で会の勉強会が開催されることとなりました。
敦子だけの出席でした。
前回の勉強会同様、会議室に着くと今回は同じくらいの妊婦の方3名が出席していました。
暫らくすると今回は女性の医師、三好桂子、38才 がはいってきました。
三好「はじめまして、医師の三好です。今日は妊娠中のご夫婦生活についてお勉強しましょう」
「皆さんは今妊娠初期で安定期までのセックスは控えていますね。ですが皆さんの御主人は精液がたまります、それはご存知だと思いますが、効率よくご主人から精液を抜くお勉強をしましょう」
「方法としては、ご主人自ら手で抜いてもらう方法、これは絶対にご主人に皆さんの前でやってもらってください、ご主人に一人でしないよう、必ず見てあげてくださいね。
その次は皆さんの手で抜いてあげる方法、同じく皆さんのお口で抜いてあげる方法があります、今日は後者の2通りを練習してもらいます。」
「まずは男性の性について、精液の製造過程からビデオで見てください」
ビデオが15分間流れました。
「まず、はじめに注意事項です、皆さんは今、会から送られている精液を毎日投与していますから、ご主人の精液は絶対に生で触れないでくださいね、直接手で触ったり飲んだりは絶対にしないようにしてください、会から配布している精液で皆さんの体のホルモンバランスを計算していますので、余計な精液には触れないようお願いします。」
「今日はここで年齢差のある男性3名の精液を抜いていただきます。それでは精液が服にかかるといけないのでとりあえず後ろにある検査着に着替えてください。」
参加者3名は薄いブルーの検査着に着替え始めた。
着替えている間に参加者の紹介をしておこう。

参加者Aは加藤裕子25歳この時の下着は白で透け透けの横紐の物をつけていてノーブラだった。剃毛済、パス-ンカテーテル装着、担当者は鈴木美智子
参加者Bは杉本紀子30歳、下着はエンジ色でこれも透けているものだった。
剃毛済、パス-ンカテーテル装着、担当者は野川君代
あと敦子、下着は薄いピンクのシンプルなものだった。担当者は石川京子
三人とも同じ妊娠周期であった。

三好医師「準備できましたね」
会場には椅子が3個用意されそこに男性が座るようになっていた。
三好医師「それでは最初の男性を紹介します。この方々は12歳の少年です。
入ってもらいましょう」
三好の合図と共に3人のまだあどけない少年が入ってきて椅子に座りました。
参加者と同じブルーの検査着を着ています。
三好医師「これはみんな12歳で精液を製造し始めて間もない検体です。」

そうなのです、この会では幼少期から性教育をするのです。
もちろん会員の子供には夫婦間のセックスもオープンにし子供が物心ついたころには実際にセックスを見せたり、触れさせて勉強させるのでした。
ですから会員の子供も必然的に会員になっていきます。
話を戻します。

三好の指示でこの少年たちは検査着を脱ぎ全裸になりました、
子供の頃から性に対してオープンな教育をされている為か恥ずかしがらずに堂々としています。
参加者の方が恥ずかしそうにしていました。

その少年たちの両足の間に参加者はしゃがみ、三好の指示を待ちました。
三好医師「それでは手で勃起させてみてください」
参加者はその少年たちのまだ毛の生え揃っていない、しかもまだ包茎のものを握り、軽く上下運動をしました。
敦子も皆と同じに少年の物を握りました。
少年たちはすぐに勃起してきましたが、一人の少年は緊張のためかなかなか勃起しませんでした。加藤裕子が触っている少年でした。
三好は加藤に「なかなか勃起しないですね、口でしてごらんなさい」
加藤は少し躊躇しましたが、口でしてあげました。
まもなくすると皆勃起状態になり、三好から「それではおのおの射精させてあげてください」とGOサインが出ました。
その時に3人の男性が入ってきました。
その3人の男性は参加者の妊婦の後ろにつき、男性がどうすると気持ちがいいのか、詳細に妊婦たちに指導する立場の方です。
それは持ち方からこすり方、話し掛け、に至るまで徹底的に教育されました。
敦子たちは指導通り、上目遣いで「どうですか?気持ちいいですか?」などをいやらしい目つきで聞いたりすることも覚えさせられました。
少年たちが極まると三好医師からは「最後は口に含み飲んであげてください」
と指示され皆、口に含み飲み干しました、やはり若いので青臭いようで濃厚な味がしたそうです。
そのあとは20代の男性と40台の男性が検体として現れフェラチオのテクニック、アナル舐め、パイ舐め等も、それぞれ指導されながら射精させる勉強は終了しました。

最後に三好から「ご家庭では必ずご主人にはコンドームを付けてしてください。
先ほど注意したようにご主人の精液は触ったりはせず処理してくださいね。」
「これからお一人ずつ内診をして終わりにします」
「次回は妊娠後期のセックスについてお勉強をしましょう、アナルも常に使えるように心がけるのも会の女性としては礼儀ですからね」との言葉で締めくくられました。

参加者は着替え、診察室前で、順番を待ちました。
敦子は二番目に呼ばれ診察室の内診台につき、内診が終わると内診台の頭のところに石川がきました。
石「今日は敦子のピアスに鍵をつけたのよ、だから暫らく、自慰はアナルでしなさいね、
膣は使えない様になっているからね、それからアナル自慰をする前には腸内を綺麗にしてからね、帰りに薬局によって浣腸を貰って帰ってね、一か月分出すように言ってあるから」
敦子「はい」
石「そろそろアナルでもいけるようにならないとね」微笑、敦子に小さな袋を手渡し出て行きました。
敦子は内診台を降り下着をつけるときに、小陰唇に鍵を確認しました、
それはステンレスで出来ていて小さな鍵が二個ついていました、袋にはアナル用バイブが入っていました。
鍵をつけることによって小陰唇の肥大も狙っていることは、本人が気付くはずもありませんが・・・・・・・。
薬局で浣腸を受け取り、病院を後にしました。
  1. 2014/08/28(木) 08:12:37|
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とある会で。第二部 第5回

私は家で妻の帰りを待っていました、どんな話が聞けるのか、どんなことをされているのか、不安と期待が交錯し、何回もオナニーしてしまいました。

午後になり妻が帰宅しました。

妻「ただいまー」
私「お帰り、どうだった?」
妻「今日はね、妊娠中、エッチは出来ないからって、いろいろ教わってきたよ」
私「そうなんだ、どんなこと?」
妻「あのネ、男の人は出さないと溜まるんだって?あなたもそうなの?」
私「うん、そりゃ溜まるよ」
妻「やっぱりそうなんだ、それでね、適度に出してあげてくださいって」
妻「それとね、あなた一人で出したりしてる?」
私「え、なんで?」
妻「真面目に答えて」
私「うん、たまにはね」
妻「そうなんだ、これからはね絶対に一人で出さないでね、溜まって出したいときには私に言ってね、お願いね、絶対だからね」
妻に念をおされ、私も返事をしました。

それから妻は風呂に入り汗を流してから2人で遅めの昼食をとりました。

食事が終わると妻は今日の勉強会について細かく私に聞かせてくれました。
話が終わると妻の口から、
「試してみる?」
私「うん、いい?」
妻「いいよ、でも最初は自分でしてるとこ見せて」
私「うん」
私は自分で裸になりリビングのソファーに腰掛けしごき始めました。
妻は、「ちょっとだけだけど見せてあげるね」といい。グレーのワンピースを脱ぎ、
白のブラと白のレースのパンティー姿になり私の前に立ちました、
妻の太ももには尿の入るディスポの容器が付いていました。

私が擦っていると妻は「感じるの?気持ちいいの?」と聞いてきて「一人でしても気持ちいいんだ、見せてあげるね」といい、ブラをはずしました。
小さいが形のよいおっぱいがそそります。

妻はブラを取ると私の前にしゃがみ、ポツリポツリと話しはじめました。
妻「毎日私に宅急便が来るでしょ」
私「うん」
妻「あれね、実はね、会の人の精液なの」
私「えー」ビックリしました、妻は続けます。
妻「それでね、10人分くらい入っていて、半分は飲んで、半分はあそこに入れてるんだ」
私は声にならない声で「俺のじゃだめなの」と聞き返しましたが、
妻「ホルモンにバランスを整えてお肌を綺麗に保つんだって」
「石川さんから旦那のじゃだめだって言われてるの、ごめんね」
私は悲しそうな顔をしたと思いますが内心はとても興奮をしていました。
今にも発射思想でしたが妻の話がまだ続きそうだったので、擦るのをやめ聞きました。
私「そんな知らない人のを飲んでるの?」
妻「だって会から送られて来るから安心だし、冷たいから飲みやすいよ」
私「でもさー」
妻「薬だと思ってね」「私が擦ってあげる」
私「うん」
妻は丁寧にコンドームを被せ擦ってくれます。
手コキもつぼを心得とても上手くなっていました。私は妻の頭を押さえ口でするようにしました、コンドーム越しですが暫らくぶりのフェラでしかもこれも上手くなっていました。
妻の胸が私の太ももにあたりとても気持ちよかったです。
私はいつになく大きな声で「でるー」と叫ぶゴムの中に出してしまいました。
妻は「気持ちよかった?」
私「うん、よかった、上手になったね」妻は微笑み立ち上がりました。
妻「出したくなったら言ってね。見ててあげるから」と言い残し洗面台に手を洗いに行きました。
私は自分で処理しシャワーで汗を流しました。
  1. 2014/08/28(木) 08:16:11|
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亜希子 第1回

郊外に在る、市民病院内。
その診察室に、一人の女がいた。担当医の男が、女に言う。
「じゃあ、上着を捲って頂けますか」
「・・はい」
ブラウスのボタンを外した。農紺色のブラジャーが現れる。
繊細な指先がブラジャーの下部を掴み、上へと引き上げた。真っ白な乳房がゆらり、と
上下に弾みながら露出する。それは熟し切った果実に似て、重たげに揺らいだ。
医者がその乳房を冷めた眼で凝視する。珍しい肉隗でも観察している様に。
女は、思わず伏せ目がちになるその視線を逸らせた。事務的な医者の行為でも、未だ恥ずべき感覚が拭い切れないのだった。
「順調に回復されていますね・・腹部の膨張も今は見られませんし」
「はい・・もう・・お腹の辺りは以前のサイズに戻っているみたいです」
「乳輪の色素沈着も消えつつあるし・・母乳、と言いますか・・その症状は」
「ええ・・それも・・あの・・」
「はい」医者は相変わらず事務的に次の台詞を促す。
「・・余程、あの・・刺激を与えなければ・・出なくなりました」
そう言う女の頬が赤く火照った。
「刺激、ですか?」尚も医者が問う。
「はい、ですから・・・強く、揉む様に・・するとか・・乳首を・・摘む、とか・・」
女は消え入りそうな声で答えた。

女の名は篠塚亜希子。今年で三十一歳になる。結婚して四年目。漸く妊娠出来たと
思ったのは、もう二ヵ月程前の事だった。

「ふん・・・・なる程・・まあ、それも暫くすれば治まるでしょう。大きさは如何です?張った様な感覚とか・・」
医者は、亜希子の左乳房を下から持ち上げる様に掌に乗せて軽く揺らせた。
「今は、乳房の張った感じも・・無くなりました・・大きさも以前に戻った様ですし・・」
更に左の乳房も同じ様に掌に乗せて持ち上げ、幾度も跳ね上げる。ぴたぴたと乳房がひしゃげて撓み、乳首がその中心で踊る。亜希子は無言で堪えた。医者の行いは診察と言う名目の元、只揺れる乳を愉しみ、弄ぶ行為にも思えた。
「で?大きさは」催促する様に医者が問う。答えなければならない雰囲気が在った。
「あ・・・はい、・・F、カップだったのが・・今は・・Eカップの・・ブラジャーで収まります・・」
亜希子は途切れ途切れ言った。

「そうですか・・・」どうでもいい感じで、医者が答える。
「じゃあ・・最後にもう一度・・下半身を診ましょうか・・」
「え・・ですが・・それは先程・・・」
先程、亜希子は椅子に座り、その下半身を医者に剥き出していた。羞恥心に身体が震えそうになりながらの診察だった。増してや、ここは産婦人科では無い。精神科なのだ。
今日で三度目になるが、一向に慣れる事は無かった。

「想像妊娠」。こんな病気に自分がなるとは想像さえしなかった亜希子だった。
再度医者に急かされ、亜希子は再びタイトスカートに手を掛けた。亜希子より一回りは年上に見える医者は、相変わらず冷めた視線で亜希子を観ている。中肉中背で目立った部分も無い平凡な風貌。しかし、その視線は鋭く冷たい。決して笑わず事務的なその態度とは裏腹に、行う診察の内容は専門の粋を超えている気さえしていた。
その眼が、早くしろと言っている気がした。

ストッキングを脱ぎ、ブラジャーと同色のショーツに指を掛ける。そして医者の視線を避ける様に亜希子は背を向けた。
「先程から思っていましたが、随分小さな下着ですね」背後から冷たい声が掛る。
「そう、ですね・・・いつもこの位のを・・小さい・・でしょうか」
下半身を冷やすなとでも言いたいのだろう。しかしガードルは苦手だった。締め付けられている感覚が嫌だったからだ。腹部迄被う下着も、年齢的にまだ着ける気にはならない。

「尻の肉が・・下着の裾から半分程はみ出していますね・・・その尻は・・想像妊娠の症状が出てから更に肉を付けたのでは無いですよね」
「いえ・・・お尻の大きさは・・余り変わっていないと、思います・・」
屈辱に答える声が上擦った。
「いや、初診の時より尻の厚みも増している」
遠慮の無い視線が背後から突き刺さって来る。
「その肉付きじゃあ、下着も食い込む筈だな・・」
亜希子はショーツ一枚の下半身を晒したまま、それを脱げずにいた。今日の医師の言葉は、露骨過ぎる。羞恥心が更に煽られた気がした。
この診察室には亜希子と医者以外、誰もいない。いつもそうだった。
このドアの向こう側には、待合室が在る。人々が溢れている筈だ。
「尻のサイズは?計っていますか」
「・・いいえ・・最近は、計っていません・・」
「大体で結構です、何センチですか」
「・・・九十センチ、程だと、思います・・」
有無を言わせぬ問答に、亜希子は答えるしか無かった。
「いいでしょう。では、尻を出しなさい」
医者は静かに言った。出しなさい、と。命令口調以外の何物でも無い。
「はい・・・わかり、ました」
亜希子は呻く様に言い、下唇を噛み締めた。そして下着に掛けた指を降ろした。小さいと云われた濃紺のショーツが丸まり捻れ、その形状を紐の如く変えながら、真白い尻を剥き出しにしていく。表面を波打たせながら、医者の目の前に三十路を過ぎた女の尻が曝け出された。

篠塚亜希子は、家路に向かい歩いていた。
診察が終わったのは、午後に入ってからだった。
小一時間程、あの診察室にいた事になる。その間、亜希子は様々な検査という名の屈辱を受けた気がしていた。
(あの先生・・・段々診察の内容が酷くなってきてる・・どうして・・)
しかし、病状が回復してきているのも事実であった。
想像妊娠と診断された当初、亜希子の身体の変化は凄まじいものがあった。
腹部は実際の妊婦の如く盛り上がり始め、乳房は張りを増し、乳首からは初乳と思える乳液さえ絶えず吹き零れた。更にはつわりの症状も日々続き、苦悩する毎日だった。
産婦人科を次々に回り、それでも思わしい回復が出来ず、最後に紹介されたのがあの精神科医だったのだ。
懐妊を待ち望んでいた亜希子にとって、それが疾患の症状である事が判明した頃は軽い鬱病にさえ侵された様な精神状態が続いた。
夫はその心情を察し、最終的には身体では無く精神の治療を促した。結果、亜希子は順調に回復している。後は時折実際の妊婦の様に噴出す母乳の症状と、止まっている生理が始まれば完全に回復したと言えるだろう。
そうなれば、健康に戻り、夫婦生活の営みも再開して構わないと医師は言っていた。
しかし、それも今では叶わない事を亜希子は感じていた。
夫が、亜希子の発病を境にして、男性の機能が完全に「不能」となっていたからだ。
理由はそれだけでは無いかも知れない。だが、事実だった。幾度試そうとも結果は同じだった。
(その事も・・・今度あの先生にご相談した方がいいのかしら・・でも・・)
亜希子は迷った。夫婦の営みの問題に関してまで晒したくは無い。何故なら、あの医師が夫とは知り合いである事を聞いていたからだった。医師は田沼五郎と言う名だった。聞くところによると元大学の先輩という間柄だという。
(今度の診察・・二人で診て頂いた方がいいのかも知れない・・でも・・主人の前であんな診察を今度も受けさせられたら・・)
亜希子の眉根が曇る。田沼の診察はやはり度を越えているのではないのか。まるでそれは亜希子の羞恥心を甚振って愉しんでいる様にも思える。今日の診察では最終的には全裸に近い状態となり、ショーツ一枚の姿で田沼の目前を歩かされた。医師に向かって突き出した裸の尻を、気が遠くなる程観察された後、ショーツのみの着用を許されての事だった。
亜希子はその姿で壁と田沼の間を三往復、ゆっくりと歩行する様命じられた。身体が傾いでいく程の羞恥心に堪えながら、従ったのだった。
その診察の意味合いとは、歩行する度に揺れ動く、剥き出しの乳房や下着に食い込んだ尻の肉の動きを診る為だと言われた。

「では、こちらに向かって歩きなさい」
「・・・はい」
「乳房の揺れが激しいですね・・痛みはどうです」
「・・いいえ・・別にありません・・」
「では,背を向けて・・今度は向こう側に歩きなさい」
「はい」
「尻の肉が重そうに左右に振れますね・・・違和感はないですか」
「違和感・・ですか・・別に、ありません・・」
「食み出した部分が目立つな・・・歩く度にぶるぶると波打っていますよ、どんな感じです、尻の感覚は」
「・・お尻の、肉が、左右に、移動して・・・揺れている・・感覚、です」
露骨な表現を言わされる屈辱に、声が震えた。
「三十歳を過ぎて・・・その尻は脂肪、つまり肉を付けましたか」
「・・分かりません・・お尻を・・そんな頻繁には・・測っていませんから・・」
「尻の肉は・・三十歳を過ぎ・・少し張りが失せて柔らかくなってきている訳でしょうか、どうです」
「柔らかく、ですか・・・そんな、感じも、します・・」

そんな診察が在るのだろうか。尋常では無い。異常な感じがした。ハイヒールだけを履いたままショーツ一枚の姿で歩く。それは単に、亜希子の裸体を観たかっただけではないのか。揺れる乳房、そして尻に対しては、事の他執着心を見せた。
亜希子を患者としてでは無く、一人の女として、更には性の対象として凝視していたのではないのか。
そういう傾いだ趣味嗜好が、あの田沼という医師には在るのではないのか。

(まさか、そんな・・・考え過ぎだわ・・・治療をして下さっているだけよ・・裸の身体を診る事だって・・きっと必要な筈・・)
亜希子は一人、心の中でそう呟いた。もう一人の自分が、そうでは無いと訴えるのを無理矢理に押し込めようとしていた。
そして何よりも亜希子は、自分の中に居るそのもう一人が、更に恐ろしい言葉を吐く事を一番恐れていた。何よりも。



その夜。
亜希子はキッチンに向かっていた。今日は久し振りに夫が残業も無く帰宅している。
夫の良雄は四十歳になる。仕事一筋という言葉が、夫程似合う男も珍しいのではないかと亜希子は思った。趣味らしい趣味も無く、休日は亜希子の買い物にも付き合う。
優しく、生真面目な夫だった。
「あなた、おビールで宜しかったの?」
「ああ・・」
夫はソファーに寝転ぶ様にしてテレビを観ている。疲れているのだろう、声が低い。
無理も無い。不景気の影は順調だった夫の勤務する会社にまで及んでいると聞く。
リストラや経費削減で社員は最盛期の半分近くになるという。亜希子が勤めていた頃とは比較にならない厳しさだろう。上司だった頃の、溌剌とした夫の顔が浮かぶ。
今のそれとは、明らかに違っていた。
「余り無理なさらないでね・・・お仕事」
独り言の様に、亜希子は呟いた。十歳近く年上で平凡だが、優しく生真面目な夫。亜希子には不満など在る筈もなかった。
身体だけは壊して欲しくはない。養われている妻としての立場では無く、良雄を愛する女として真剣にそう願った。
ふと、病院のイメージから今日の診察が思い出される。
「あなた・・今日ね・・」背を向けたまま、亜希子は口を開いた。
「・・ああ、病院に行ったんだったな・・どうだった」
「ええ・・・・順調に回復してますって・・お医者様が」
「そうか、良かったよ・・あの人を紹介して・・」
「・・あの人?」
「田沼さんだよ、俺の先輩の兄貴だって言っただろ?」
夫がチャンネルをリモコンで変えながら続ける。
「え、ええ、そうね。先輩のお兄様だったの・・あの方・・」
「真面目な先生らしいよ・・前は産婦人科にも勤めてたらしいな」
「そうだったの・・だから・・」
その言葉を聞き、亜希子は今日の診察を、何と無くだが理解出来そうに思えた。
「何だ、だからって・・何か在ったのか」
「いいえ、別に・・。あ、御免なさい、おビール出さなきゃ」
「おいおい・・やっと気付いたのか、最近物忘れが多いな亜希子は・・もうオバさんか」
「はいはい・・どうせ私は、三十路を過ぎたオバさんです。あなたもオジサマだから丁度いいでしょ」
「言うなあ、亜希子も」
リビングに二人の笑い声が響く。亜希子は、久々に笑った様な気がした。
(子供が出来なくても・・・貴方さえ元気でいてくれれば・・それでいいの)
子供を欲する亜希子が、疲れている夫を不能に追い詰めたのかもしれない。
そう思えば思う程、夫が愛しくなっていくのを感じた。
  1. 2014/09/05(金) 11:15:39|
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亜希子 第2回

あの診察から三日後、篠塚亜希子はあの田沼の前にいた。
「如何です、あれから」
相変わらず無表情な、医師の口元が開く。
「はい・・何も変わった所は無い様に思います・・」
又下半身を脱げと命令されるのだろうか。心臓の鼓動が速くなってきていた。
「緊張されていますか?篠塚さん」
グレーの事務椅子が亜希子の方を向く。優しい口調だった。その意外な言葉に亜希子は戸惑った。
「いえ、あの・・別に・・」
「貴方は順調に回復されている。いえ、お身体の方は完治に近い状態ですよ」
田沼は笑顔を浮かべた。それは初めて見せた、この医師の表情だった。
「そうですか、少し安心しました」
亜希子は本心からそう言った。
「後は、精神面・・だけですね。篠塚さんはかなり妊娠願望の面でナーバスになっておられる」
田沼は相変わらず静かな口調のまま、カルテを一瞬見た。
「ご子息を欲するお気持ちはよく分かりますよ・・後はリラックスされる事です」
「有難う御座います・・おっしゃる事は・・よく分かります・・でも・・」
夫の事がある。インポテンツになっている症状を伝えるべきなのか。田沼が一気に医者らしく思えていた。精神科の権威であるなら、尚更頼りたかった。
田沼は机にある銀色のポットを持ち、透明なコップに水を注ぐ。
「どうぞ・・」
「あ・・すみません」
「緊張すれば喉が乾く。貴方に必要なのは、精神の休暇です・・・どうぞ遠慮しないで」
「・・はい・・頂きます・・」
亜希子はそれを飲んだ。一口のつもりが結構な量を喉が欲していた。診察室に、喉を通る水の音が響く。亜希子は赤面した。
「今日は、リラクゼーションを受けて頂きましょうか」
半分程水が減ったコップを亜希子から受け取り、田沼はそう告げた。
「リラク、ゼーション・・・ですか」
「まあ流行りの癒し系ですね・・心を休めてあげる事です」
そう言うなり診察室に微かな音楽が流れ始めた。電子音でも自然の音でも無い独特の音色。
「こういった・・・治療も・・先生は・・なさるのですか・・」
亜希子は物憂げな口調で聞いた。音色が心地よく鼓膜を振動させる。
「精神科医、ですからね・・これでも。どうです、気分は」
「・・・はい・・・とても・・楽な・・感じです」
亜希子は先程よりも更に話す事が億劫になっているのを感じた。このまま寝てしまいたい雰囲気だった。リラクゼーションの効果が早くも効き始めた様だった。
「では・・・これから・・質問をしていきますね・・」
「・・はい・・・わかり・・ました・・」


亜希子は、その瞼をニ、三度と開く。
重たく閉じた眼が漸く開いた。ゆっくりと。
あの診察室だった。亜希子は自分が座っている事に気付いた。患者用のそれでは無い。背凭れが在る。よく観るとそれは、田沼が使用している物だった。
慌てて身体を起こし、周りを見渡す。亜希子以外、誰もいない。
不意に窓から差込む日差しが、飴色に変わっている事に気付いた。もう夕刻らしい。
(ウソ・・・あれから私・・ここで寝てしまったの・・・何時間も・・)
その時、向かいのドアが開いた。白い医師用の白衣姿の男が現れる。
「やあ・・お目覚めですね・・」
あの田沼が目の前に立っていた。相変わらずの優しい口調だった。
「す、すみません、私・・」
治療を受けながら寝てしまった思いが、亜希子を動揺させる。無防備に乱れているかも知れない髪を直そうと、両手でそれを慌てて撫で押さえる。
「余りにぐっすりとお休みでしたので、暫く起こさずに差し上げました。やはり疲れておられたようだ」
「本当にすみません・・一体どの位、私・・ああ・・ごめんなさい」

その間、この診察室は機能しなかったのではないのか。亜希子は状況を把握出来ず、只ひたすらに謝るしか無かった。寝ぼけているのだろう。未だ後頭部の部分が鉛を詰めた様に重い。
「気にしないでください。しかし、そろそろ帰られた方が良いですね。日が未だ高い内に。この院内もそろそろ閉院しますし」
「はい・・そう致します・・本当に、有難う御座いました・・」
「今日の結果は、次回の診察でご報告致します。ご心配無く。次回で治療は完了ですよ」
田沼がそう言った。亜希子は幾度も会釈をし、診察室を出た。



その夜。
亜希子は夕食の用意をしていた。時刻はもう八時を過ぎている。
夫は残業で未だ帰っていない事が幸いした。
(二時間も寝ていたなんて・・でも・・どんな質問をされたのかも覚えていない・・
今度お医者様に伺ってみないと・・でもまさか・・主人の身体の事とか・・私・・言ってしまったんじゃ・・)
その時、玄関のドアが開いた。ただいまと、夫の声がした。
「あ、おかえりなさいあなた・・ゴメンナサイ・・お食事もうすぐ出来ますから、宜しかったら先に・・・」
そう言いかけた言葉が止まった。亜希子は右手首を凝視する。自身の両手首に消え残る、赤い痕跡の様なものを初めて見つけたからだった。
(え・・・?何かしら・・この痕・・何かを巻き付けた痕みたい・・・何・・?)
その時、夫がリビングへと現れた。
「何?メシまだなの?」
「ゴメンナサイ・・もうすぐ御造りしますから・・あなたは先にお風呂になさって・・」


同時刻。
田沼三郎は、一人でマンションにいた。
部屋の電灯を一切点けずにいる理由は、壁際に備えられた大型画面の液晶テレビに映し出される光景をその闇に浮かび上がらせ、執拗な程凝視する為なのか。
革張りのソファーに座り、ビールを片手に田沼は画面を見つめ続ける。
六畳程の畳の間。それは病院内に設置された、宿直用の部屋だった。中央に布団が敷かれ、その中央に真白い女の裸体が仰向けに転がっている。設置されたビデオカメラに向かってその両足は大きく左右に広げられていた。女の陰部が尻の割れ目から上部に、その陰影を曝け出している。力無く投げ出された両手と共に、女は大の字のまま動かない。
カメラが、女の陰部をズームする。薄い陰毛から透けた肌の毛穴までが晒され、その下部に在る葡萄色の大陰唇が露になっている。それを覆い隠すが如く、腿の付け根部分の軟い肉が覆い被さる様な盛り上がりを見せている。
続いてカメラは、その視線を女の胸部へと変えた。真白い双の乳房が、その重量感を訴える様に左右に伸び流れて広がっている。幾分か張りの失せたその肉感が、爛熟した裸体を更に卑猥に見せていた。
次の瞬間、カメラのアングルが変わる。

女は、うつ伏せに這わされていた。カメラがそれを真後ろから捉えている。両足は裂けんばかりに左右へと引き広げられ、青い物干し竿がその両足首を動けぬ様に固定している。女の顔は見えない。広がった両腿の狭間には、垂れ下がった双の乳房がその半分程を敷布団に押し付け潰される形で覗いている。更に女の両手は後ろに引き絞られた格好で、それぞれの足首の真横で同じ様に物干し竿に縛られていた。両足首と両手首に、荒縄が幾重にも巻かれて食い込んでいる。

やがて画面の左手から、毛むくじゃらの脚が入ってきた。褐色のそれは一目で男のそれと判別できた。男は女の背後に立ち、その腰を真上にぐいと、抱え上げた。
「ン、ウン・・・」
尻だけを更に高く掲げさせられ、微かに女が呻く。
豊かな白い尻だけが天を向き、完全に浮き上がった。その肉球を縦に割った亀裂はその意味を無くし、普段は隠している筈の女の最も恥ずべき場所であるその全てを露出させたままカメラの方を向いている。小陰唇までもが覗き、女の肛門が薄桃色の穴を剥き出しにしている。
その軟く真白い肉球に、黒いバラ鞭が飛んだ。
バシッ・・ビシッ・・・。鋭い打音が部屋に響き渡る。
意識を奪われたまま、女はその尻を波打たせ、表面を幾重にも震わせた。
容赦の無い鞭の連打が続く。その度に尻の肉が振動してブルッ、ブルッ、と揺れ動く。まるで女の意識が回復しようとも厭わない責めが続いた。
「ン、・・・・ウ、・・・ンッ、・・・ウン、・・・ンウ、・・・ウッ・・」
やがて女は尻を鞭打たれる事に、無意識の状態で短く呻き始めた。睡眠薬を飲まされても、その身体はある程度の反応を見せる。健忘症に近い。肉体は起きている状況に似ている。その事を、責める人物は知っていた。
「ウ、・・・ウンッ、・・・ンッ、・・・ンッ・・」
打たれる度に窄まった肛門が、クッ、クッ、と僅かに盛り上がっている。

やがて男は全裸の姿で画面に現れ、すぐさま女の尻を両手でわし掴んだ。何か逃してはならない物を掴んだかの如く、両手で撫でては捏ねまわし、その感触を愉しんでいる。
無骨な指が、臀部の表面に埋まりながら這い回っている。
そして男は盛り上がった尻を中央から二つに裂く勢いで左右に押し広げ、広がった亀裂に顔を埋めた。剥き出しの性器を頬張り、吸い取ろうとする音が部屋に響き渡る。
「ン・・・ンン・・・ウ・・ンンン・・・」
女は再度、低い呻き声を洩らした。そして男は怒張した男根を女の膣に添え、掲げさせた尻に跨る要領で貫いていった。
「ンッ・・・・・・・ウフ!」
女は男根を根元迄押し込まれ、短く喘いだ。
「ン、・・・ウン、・・・・ンッ、・・ンッ・・・・ンフッ・・」
尻と男の下腹部とがぶつかり合い、肉の放つ打音が洩れ始める。男の息遣いが荒い。
男はやおら男根を引き抜き、女の掲げた尻の上部に在るもう一つの穴を両手で剥き出しにした。
「ンンン・・・・」
盛り上がった肉球が左右に割られる。臼腿色の内壁が捲れる程露出させた肛門に、男はゼリー状の粘い液体をゆっくりと落す。幾度も線を引きながら、それは女の肛門に流れ落ちた。
「ン・・・ウウウ・・ウ・・」
キシロカイン。肛門検査ではよく使用される麻酔薬がそれには含まれていた。決して普段は開く事無く、堅く閉ざされていた菊状の器官は、耐えかねた様にその口を徐々に開いていく。
「ウッ・・ウッ・・・」
たらたらと、ゼリー状の液体はその真上に容赦無く垂らされトグロを巻いていく。
やがて肛門は、池で餌を待つ際の、開け広げた鯉の口元の如く広がった。ゼリーがゆっくりと呑み込まれていく。麻酔薬によって肛門を抉じ開けられた女の最も恥ずべき排泄器官は、そのままでも男の指一本が楽に入りそうだった。
「ウフゥ・・・」
無意識でありながらも、広がりは限界だと訴えるかの如く、女が再度呻く。
しかし餌の代りに押し込まれたのは、膨れ上がった男根だった。クチュッ、クチュウ、という音を発しながら更に女の肛門は押し広げられ、苦しげに湾曲する。
「ウンッ・・ンフ・・」
男はゆっくりと腰を沈めては戻す動作を繰り返す。その度に、広げられた肛門は、やがて血管を浮き出させた男根を半分程、その中へと収容していく。
「ンッ、・・・・ンンンンン・・・・ウッ、ウン、・・・ンウッ、・・・」
気張った様な苦悶の呻き声が部屋に響き、女の尻は、その野太い肉棒を根元迄飲み込んでいった。

田沼三郎は、その下半身を剥き出しにして怒張した男根を取り出していた。
画面では、意識の無い篠塚亜希子が肛虐の苦悶に呻き続け、その尻を卑猥に揺らせながら自分の男根を呑んだり吐いたりしている。田沼は握り締めた手に力を込め、ゆっくりと摩り始めた。狂った様に血走った両目は、亜希子の肛門に向けられたまま離れなかった。

  1. 2014/09/06(土) 09:52:34|
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亜希子 第3回

午後十時時を過ぎた頃。
篠塚亜希子は、一人で遅い風呂に浸かっていた。
生温い湯船に肩まで浸かり、自身の両足首を改めて凝視する。
先程見つけた痕跡は、両手のみならず、この両足首にも在った。風呂場で初めて気付いたのだった。
亜希子は暫くの間、それを凝視し続けた。何かを巻き付けられた痕跡。それが何なのか、亜希子は見抜いてしまっていた。
遠い過去。封印している筈の忌わしい記憶。それが今、一気に脳裏を駆け巡り始める。
(どうして・・・こんな痕が付いているの・・何故・・)
あれはもう、五年も前の事になるのか。二十六歳だった。そして社会人でもあった。
そして・・付き合っている男がいた。
好きだった訳では無い。
強引に、その男の女にされた。そう言っても過言では無い。
職場の先輩。そして部署が同じ。それだけの関係だった。
あの日、あの職場で犯されるまでは。

男は、強引だった。
残業していた亜希子。其処に入ってきた男。突然の羽交い締めに、言葉を失った。




篠塚亜希子は、診察室にいた。
目の前には、あの医師、田沼が座っている。神妙な顔つきで設置されたパソコンに
その顔を向けていた。
先程から画面を見たまま無言であった。亜希子はその表情を見つめた。
無精髭を生やしている。医者らしくは無い。むしろ今の亜希子には空恐ろしく思えた。
あの日、この男は自分に何をしたのか。意識を失った身体をどう扱い、どう弄んだのか。
その推測に、亜希子は激しい憤りと恐怖を覚えた。田沼も無言なら、自分もそうだった。
膝に揃えた指先が冷たくなっている。決して聞きたくは無いその現実に、亜希子は飛び込もうとしていた。
「あの・・・田沼先生」
「はい」
こちらを向こうともせず、画面に没頭している。
「この前の・・診察の事で・・あの、御伺いしたいことがあります・・」
声が震えている。下唇を噛み締めて堪えた。
「何でしょう」
抑揚の無い、田沼の声。こちらを向かないのは、罪の意識に苛まれているからなのか。
「リラクゼーションの後・・・私は寝てしまいました、でも」
「でも?」
「その後・・・私に・・意識の無い、私に・・何か、されたのですか?」
上擦った声は、語尾を荒げていた。意識の無い裸体を辱められたのではという思いが在る。
その身体に縄を巻き付け、弄ぶ田沼の姿が重なる。思い過ごしであって欲しい。
そう願わずにはいられなかった。
「何かした・・・それはどういう意味でしょうか」
「・・・それは・・」
亜希子は言葉を詰まらせた。今思っていた状況をそっくり話す事など出来はしない。
「篠塚さん」
「・・はい」
田沼が初めて振り返った。三白眼気味の視線が、胸元に突き刺さる。
「こちらに来て、この画面をご覧になってください」
亜希子は言われるままに立ち上がり、田沼が示すパソコンに近寄った。
「・・・ひッ!・・」
その画面を見た途端、亜希子は息を引き込む様にして悲鳴を上げた。思わず両手でその口元を覆う。
そこには画面一杯に、全裸の女が縛られている複数の画像が在った。真白い裸体に、麻縄が幾重にも巻かれ、その肉体を変形させている。苦悶に喘ぐその顔には、一本の細い線だけが、女の目元を辛うじて覆っている。
「最近、インターネットで見つけたサイトです。もう四年程前の画像らしいんですがね」
「どう、して・・こんなものを・・」
亜希子は呻く様に言った。その狼狽は、卑猥な画像を見せられた為だけでは無かった。
「淫乱マゾ奴隷、亜希子・・・か。面白いタイトルですね」
田沼は息だけで笑った。
亜希子は裂ける程にその両目を見開いていた。両手は口元を押さえ込んだままで。
「この女は当時二十七歳らしい。清楚な顔をしたマゾ奴隷だと、書かれていますね。しかし、どうですこの歪んだ表情。これは究極の快感を与えられた際の人間の表情ですよ」
田沼は一つの画像を指差す。
女が全裸で這わされ、尻だけを高く掲げていた。その豊かに盛り上がった尻に男が背後から馬に乗るが如く跨っている。後ろ手に縛られた両手の指が何かを探す様に、空を掻いて折れ曲がっていた。男の指が白い尻を掴みしめ、左右に裂く様に引き拡げている。女の首筋には血管が浮き出し、首だけを反り返らせる様にして覗いた顔が、激しく歪んでいるのが確認出来る。今にも泣き出しそうな表情が、目線の奥に隠れていた。
「男が、女の肛門を初めて犯している場面だそうです。この大人しいOLだった女は、管理者の男に調教を受ける事によって、従順なマゾ奴隷へと堕ちていった・・・・そう書かれています」
田沼は嬉しそうに呟いた。子供がお気に入りの玩具を見つけた様な口調で。

亜希子は鼓動が限界まで高まり、破裂しそうになるのを感じていた。
どうしてこんなものがネット上に在るのか。その存在を自分は今まで知らなかっただけなのか。それも、何年間もの間。
「私・・・・失礼、します」
思わず踵を返し、亜希子はその場から立ち去ろうとした。
「この女、今は何をしてるんでしょうねえ」
背後から、大きな声が掛かった。亜希子の脚が止まる。
「結婚して、幸せな家庭を築き・・・過去を知らないのは亭主だけという事なのかな」
「何を、おっしゃって、いるの・・」
歯が鳴りそうな程、震えているのを、亜希子は感じた。後ろは振り向けなかった。背後に、大きな奈落の底が口を開けて自分を呑み込もうとしている。
「さあ、今日も治療を行いますよ・・亜希子さん」
粘り気の在る声が、背中に纏わり付く。

亜希子は田沼に背を向けたまま、眼を閉じた。身体が傾いで倒れそうだった。
過去の過ち。
付き合った男は、歪んだ性癖を持っていた。会社の同僚だった男は、強引に亜希子を犯し、自身の所有物にした。心では憎みながら、身体は否応無く反応し、徐々に男に屈服していった。性には奥手だった自身が、あの男によって力ずくで奪われ、縛られ、陵辱される快感に激しく反応した。亜希子は自身もそういう女である事を十二分に再認識させられた。
経験した事の無い名状し難い被虐の快感が、亜希子を支配し続けたのだった。
全ては数年前、闇に隠した筈の過去が、今蘇ろうとしている。
「私・・今日は失礼致します・・」
「おや・・では、治療はもういいんですか」
田沼の口調が変わった。面白おかしい様子だった。
「は、い・・・又、後日にでも、お願いします・・」
背を向けたまま返した声は、自分で無い気がした。何かが抜け落ちている。絶対に奪い取られてはならない、重要な何かが。
「しかしこのマゾ女、旦那にこの性癖を知られたらどうするつもりなんでしょうねぇ・・」
亜希子は答えられなかった。もう、次の言葉など無い。
閉じた瞼の裏側が真っ赤に染まっていく。流れる血が逆流している錯覚さえした。
「今日は、別室を用意してあります」
田沼が立ち上がる気配があった。
「宿直室でね・・誰も来ません。ゆっくりと治療を行えますよ」
亜希子の身体がびくん、と跳ねる。尻を背後から撫でられていた。
その掌は、徐々に尻肉を掴む様に撫でる力を増していった。
  1. 2014/09/06(土) 09:53:53|
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亜希子 第4回

六畳の和室。
それは宿直室と呼ばれていた。当直として院内で遅くまで業務を行った人間が仮眠を取る場所となる。
しかし、この部屋は今日、その役目を果たしてはいなかった。
ボイラー室の在る地下一階。その廊下の一番奥に在るそれは、誰の目にも触れる事なくその性質を完全に変質させていた。
畳の上に起立をした姿勢の女がいる。
その格好は、目の前に胡座を組む男の命令で衣服を脱ぎ捨て、ショーツだけを着用しただけの裸体となっていた。
命じられるままに両手を真っ直ぐに下ろし、指先も揃え伸ばせ、自らの両腿に付けている。全裸に近い格好での直立不動の姿勢。それは決して逆らえはしない事を意味する男への服従の証なのか。
「では始めようか・・」
男は、女の目前に三脚を立て、ビデオカメラを設置してそう言った。
ファインダーに、女の蒼白な顔が映っている。色白な肌が更に蒼白くなり、血の気を失っている様に見える。女は唇を真一文字に噛み締め、堅く目を閉じたまま黙していた。
美しい顔が、名状し難い恥辱を訴えている。
「目を開けろ。逆らえばどうなるかは教えた筈だ」
篠塚亜希子は、その目を開いた。目前にビデオカメラが在る。その赤いランプが点灯し、録画が始まっている事を告げている。思わず、視線を逸らす。
「カメラを見て喋れ。わかったな、篠塚亜希子」
「・・はい、わかり、ました」
フルネームで呼んだ田沼の拘りが、亜希子の精神を牛耳りたい欲望を表している。
「では、始めろ」
ファインダーと自身の眼との交互で裸体を執拗に凝視し、確認している。
「私の名前は・・篠塚、亜希子と申します・・・年齢は、三十一歳です・・」
身体が微かに揺らぐ。本名を言わされる屈辱が襲う。そして次に何を言わされるのかは既に分かっていた。
「身長、体重、スリーサイズ・・全て白状しろ」
先程メジャーで身体を隈なく調べられた。田沼は在りのままを言わせようとしている。
「163センチ・・51キロです・・バストは87センチでEカップ・・ウエスト61センチ・・ヒップは・・・91センチ、です」
両腿にぴったりと付けた指先が痺れている。屈辱に閉じた腿の内側が痙攣を起こしそうに思えた。
下着一枚という全裸に近い姿で直立不動を命じ、女性なら誰もが恥らう筈の肉体部分の周囲、その数値を自ら正確に告知させる。
それは正に異常としか思えない田沼の性癖が正体を現し始めた証拠であった。
次々に与えられる命令が、亜希子の自尊心を捻じ伏せようと舌舐めずりをしている。
「乳を揺すって見せろ、左右に。姿勢は崩さず、上半身で乳だけを卑猥に揺らしてみろ」
「・・・・」
「早くしろ」
「・・・はい」
亜希子は従った。上半身を捻って左右に振って見せた。乳房が慌しそうに揺れ動く。
「ダルダルで張りの無い、いやらしい乳だな」
罵倒しながらも、田沼の眼は血走っていた。興奮している様に見える。医師としての冷静さも、威厳も、異常な欲望へと澱み切った眼球に埋れてしまっている。
「もう一度振ってみろ、もっと大きい振り方をして見せろ」
「・・・・はい・・わかり、ました・・」
屈辱に声が震えているのが自分でも分かる。
乳房が両脇に移動する様に身体を捩り、左右に振った。乳首がその中で狂った虫の如く細かく円を描く。ぴた、ぴた、と微かな音さえ乳房は発した。
「水を溜めた風船みたいだ・・卑猥極まりないな・・ククク・・そうそう、代りに母乳を溜め込んでるんだったな、その垂れ乳は」
医師だった筈の男から下卑た笑いが洩れる。しかし、その眼は乳房を睨み付けている。
憎き肉隗でも凝視するが如く、今にも噛みつきそうな鋭い視線だった。
「・・・」
「どうなんだ」
「・・・はい・・そうです・・」
亜希子の眉根に苦悶が浮き出す。垂れ乳という暴言が突き刺さって来る。確かに張りを無くし始めている様に思う。だがそれなりに弾力も在り、豊かな容量、重みもあった。街を歩けば、見知らぬ男達から粘い視線を感じる事も珍しくは無い。肌艶も褪せてはいない。そんな乳房を、あからさまに垂れていると明言されるのは屈辱だった。
更には母乳の事にも田沼は触れた。治療される筈のその症状さえ貶されている。
もはや亜希子は、患者では無かった。

「そうです、じゃわからんなぁ・・どんな乳房なんだと聞いているんだ」
吐き捨てる様にそう言うと、田沼は亜希子の目の前で下半身を脱ぎ始めた。
「・・母乳を・・・溜め込んで揺れる・・・いやらしい・・乳房です」
亜希子は狂った医師に屈した。同調しなければ酷い折檻を受けるという恐怖がある。
そして何よりも、あの恥辱の過去を夫に暴露されてしまう懸念。

ズボンを脱ぎ捨てた田沼が目前にいる。股間から浅黒い男根が跳ねる勢いで飛び出し、露出した。血管が破れる程の勢いで天を突き、怒張している。亜希子は眼を見開き、すぐに背けた。
「眼を逸らすな、見ろ・・・」
「もう・・許してください・・」
限界に来ていた。これ以上の辱めを受ける覚悟が、自身の中で用意されていない。
「お許し、だろうが・・マゾ女」
「お許しください・・お願いです」
志願する亜希子を余所に、田沼の眼はその角度を下へ移している。それは股間を凝視しているに違いなかった。
「ふん・・・叉か。何でいつもそんなに小さいパンティーを穿いてるんだお前は」
許しなど、今の田沼に通じる筈も無い。
「つくづく・・いやらしい女だ、お前は」
股間に痛い程の視線が襲っている。
「はい・・・申し訳、ございません・・」
謝る声が上擦った。今日は葡萄色のショーツを穿いていた。ハイレッグなV字の形状。面積は小さいが、過剰なレースも無く、デザインもシンプルなものだ。卑猥だと自分では感じた事は無い。高齢な女性が着ける矯正下着など、持ち合わせてはいなかった。
謝る以外に、どんな言葉が在ると言うのか。

「そのまま背中を向けろ。ゆっくりと後ろを向け、ケツを見てやる」
「・・はい・・わかりました・・」
亜希子は背を向けた。そして直立の姿勢を保つ。脚が小刻みに震えるのが自覚出来た。
「今・・・何をしているかわかるか・・俺が」
「・・・いいえ、わかりません・・」
「お前のケツを・・アップで撮っている・・どうだ、嬉しいか。下着を食い込ませたケツを撮られて」
「はい・・ありがとう、ござい、ます」
新たな恥辱感に唇を噛んだ。尻に痛い程の視線を感じる。
「デカいケツしやがって・・自分でもそう思うだろ」
「・・はい・・大きな、お尻だと・・思います・・」
起立姿勢が堪らなく惨めに思えた。その真横に伸ばした両手で、観られている尻を覆い隠したい衝動に駆られる。精神が悲鳴を上げている。もう堪えられない。そう感じていた。
「脱げ。ケツを剥き出しにしろ」
「・・ああ・・いや・・いやぁ・・・」
溜息とも泣き声とも取れる声が、亜希子の口を割る。垂らした首を力無く振った。
「デカい、ケツ、を、剥き出せ、復唱しろ、マゾ女」
区切る様に吐いた言葉に、苛立ちが感じられる。
亜希子は嗚咽を洩らしながら首を左右に振り続けた。
背を向けたままの亜希子に、田沼が近付いた。そしてショーツの両端を掴み、一気に引き下ろす。真白く盛り上がった尻が、その勢いに表面を波打たせながら露出した。
「ああッ・・!!」
甲高い悲鳴を放ち、亜希子はその場にしゃがみ込んだ。
嗚咽を洩らし続ける亜希子に、田沼が言う。
「旦那に・・全てをバラそうか・・お前が、昔、ある男の奴隷となって・・」
「やめて!」
涙を溜め込んだ端整な顔が振り向く。畳に幾滴かが散らばって吸われていった。
「なら・・・従え・・今後は逆らうな。わかったな・・マゾ奴隷の亜希子」
亜希子は黙した。未だ嗚咽にその丸めた背中が微かに跳ねる。
マゾ奴隷。そう呼ばれる事は完全なる烙印を押された事を意味する。
数年振りに呼ばれたその言葉に、絶望と支配という意味が重なって圧し掛かってくる。
「わかり、ました・・・もう・・逆らいません・・だから・・」
夫には知られたくない。今の幸せを壊したくは無い。その一心で堪えるしかないのか。
「立て。直立不動で尻を見せろ」
亜希子は従った。手の甲で頬を拭い、その手を下ろす。
「きっちりと立て。起立しろ!奴隷!」
そう言うなり、亜希子の尻に掌が飛んだ。パアンッ、と打音が宿直室に響く。
「あうッ!」
不意に尻を打たれ、表面が波打つ。首を反らせて亜希子は呻いた。
「ああ・・も、申し訳、ございません・・」
両手に力を込め、指先迄を伸ばして両の腿に付けた。

「いい声だ・・・やはりお前はマゾだ・・尻を打たれればいい声で泣く」
田沼の声が掠れる。
「・・・・」
「そんなに、尻を打ち据えられるのが感じるのか」
「・・そ、そんな・・・・違いますッ・・」
背を向けたまま、激しく否定し首を振った。
「そうかな」
田沼が呻く様に言った。耳を塞ぎたくなる響きだった。
亜希子は唇を噛んだ。もう一度、尻を打たれる気配がした。
パアン、という打音と共に、今度は左の尻たぶが打たれた。
「アッ!・・・ンンンンッ・・」
一瞬高い声を放ち、大きく広げたその口を必死で食い縛った。これ以上、田沼に刺激を与えてはならない。亜希子は声を押し殺そうとしていた。
「ククク・・・両手を畳に付けろ、立ったままでその尻を突き出せ」
「ああ・・・・」
亜希子は絶望の吐息を洩らした。それは堕とされていく直前の暗示に似て、自身の鼓膜に響いてくる。そしてゆっくりと両手を畳に付かせた。自然と両脚が広がり、尻が突き上がっていく。
「ああ・・・観ないで・・お願い・・・お願いです・・」
「いい格好だ・・・・乳の垂れ下がり具合もいい・・牧場の牛を思い出したよ・・」
両手を付き、尻を突き出した格好の亜希子を背後から見上げ、しゃがみ込んだままの田沼が言う。
亜希子は固く眼を閉じたまま、頭髪を畳へと垂らせていた。
「熟れた茄子にも似ているな、この乳は・・後で搾乳してやるよ、牛みたいにな」
「・・・何て事、おっしゃるの・・・やめて・・」
泣き声に近い声で亜希子は呟き、首を振った。
「こんな感じで、乳を絞るか」
そう言うと、田沼は両手を付き身体を支える亜希子の真下へと潜り込んだ。
「あう!・・・や、め、て・・あああ・・ウッ、ウンッ・・・」
両の乳房を根元から掴んだ田沼が、仰向けになって乳を絞り始めていた。
「面白い様に母乳が出るな・・噴水みたいだ・・ピューピュー噴出すぞ・・」
「う!・・ウン、・・お願いッ・・やめ、・・ア・・・ウッ、・・クウウウッ・・」


田沼は、亜希子の垂れ下がった乳房を絞り続けた。
根元から乳首に向けて、ゆっくりと掴んでは押し出す様に搾乳を続ける。
「あッ・・、いや、・・ンッ・・・おう!・・・ウウウ・・・あはあッ!・・」
亜希子は垂らせた髪を振りたくって喘いだ。低い唸り声と、か細い悲鳴が交じり合う。
両手を畳に付けたまま悶える亜希子の尻が、ぐねぐねと蠢き揺れ動く。まるで田沼を挑発するかの様にその目前で振られていた。
真っ白な肉球は、その中心を自らの亀裂で深く割り、且つ豊かな脂肪を湛えて熟している。
爛熟した女の尻が、田沼の鼻腔を擽っていた。
その亀裂に顔を埋めながら、田沼は次の責めを考えていた。
嗚咽を放ち続ける亜希子を、完全に服従させるが為の、責めを。
  1. 2014/09/06(土) 09:55:46|
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亜希子 第5回

都市部から、車で約三時間の距離。
其処は山深い温泉地だった。観光地と呼ぶには余りにも客が少ない。
その規模さえ小さいのだろう、既に朽ち果てようとする閉館した旅館が目立った。
十数年前なら華やかだったのかも知れないこの旅館も、時折尋ねてくる訪問客に辛うじて
支えられている状況に過ぎないのかも知れなかった。

四階建てから成るその旅館の構造。大広間から続く廊下の一番奥に、その部屋は在った。年代を随所に感じさせるこの和室は、それでもこの旅館の部屋では一番の宿泊料を取るのだという。
漆塗りの一枚板で出来たテーブルには、当地の土産物となる煎餅が置いてある。
それを頬張りながら、一人の男が言った。
「しかし、流石は田沼さんだ・・・こんな場所、よく知ってましたね」
男は天を仰ぐ。大げさな口調だった。男の名は須藤隆夫。太鼓腹に似合わない原色のTシャツが、この和室にはそぐわなかった。
「おい、亜希子」
そう言う須藤の言葉を無視するかの様に、その真向かいで胡座をかく男、田沼五郎が口を開く。
「は、はい・・」
部屋の隅で正座していた亜希子の尻が浮く。咄嗟に呼ばれ狼狽した。
「お茶を入れろよ、気が利かない女だ」
「はい・・申し訳ございません・・」
膝の上に揃えていた指が微かに震えた。俯いた目線のまま、亜希子は立ち上がる。

「まあまあ、そんなに言わなくても。奥さん、緊張してるんでしょう。我々中年男子が取り囲んでいるんだから・・ねえ、高田君」
須藤が先程から一言も言葉を発する事も無く、亜希子の真向かい側に座りビデオカメラを撮影し続けている男に言う。
「え、ええ・・・そうですね・・そう思います」
高田伸章は、蚊の鳴くような小声で返した。その蒼白い顔がビデオカメラに隠れている。この旅館に入る前から、執拗に亜希子をカメラに収め続けている。
「もうカメラ、一旦いいんじゃない?テープ無くなるよ」
半ば呆れ顔を装い、須藤が言う。しかしその眼は高田が構えるレンズの先と同じ方向を凝視していた。その先に、背を向けて茶を入れる亜希子の姿がある。しゃがみ込んだ尻が踵の上に乗せられている。爛熟し張り詰めた三十路の肉球を、須藤の眼と、ファインダーが舐める。

篠塚亜希子は、無言で急須に湯を注いでいた。
精神科の医師、田沼五郎の奴隷にされたあの日から、一ヶ月が過ぎていた。
あの日の痴態。全裸にされ、奴隷になると誓わされた。その姿をビデオに撮られ、デジタルカメラに収められた。
(何故こんな事に・・・・どうして・・・こうなったの・・)
田沼は今や、他人の人妻である亜希子を牛耳っていた。以前、異常と言える性癖を露に持つ、サディスティックな男と付き合っていた日々。その男が亜希子には知らせず立ち上げていたアダルトサイト。個人的趣味とは言え、目線だけを残し、亜希子の全てを暴露している。亜希子を良く知る者なら、先ず本人だと分かってしまうだろう。
それを今もネット上に放置されていた。一体何人の男達が亜希子の痴態を閲覧した事か。
あの頃、性の拷問とも言える男の性癖に堪えられず、一方的に交際を断った腹いせなのか。あれから何年が過ぎているというのか。付き合った男とは言え、余りにも惨い仕打ちであった。

それが今、田沼の命令で見知らぬ男二人を迎え、この温泉宿に連れて来られている。
田沼は、亜希子を妻として呼称したサイトを立ち上げていた。「奴隷妻亜希子」というタイトルだった。苗字は伏せられているものの、名前は本名を使われている。

「どうぞ・・・お茶が遅れまして、申し訳、ございませんでした・・」
声が微かに震える。田沼に叱咤されたが、そう言うのが、亜希子は精一杯だった。
「いや奥さん、お気遣いなく」
真横にしゃがみ、両手を添えて茶を注ぐ亜希子に向かい、須藤が言う。
「奥さん、なんて言わなくてもいいですよ、須藤さん・・亜希子、と呼んでください」
田沼が薄笑いを浮かべた。
「そうですか・・・いやしかし照れるな」
今時珍しく硬い目のパーマをかけた頭を掻く須藤。
「そうだな、亜希子」
田沼が言う。
「・・・はい・・あなた・・」
赤の他人である田沼を、あなた、と呼んだ事に亜希子は唇を噛んだ。そう言わなければならない。命令されている。更にこの男達には、田沼と亜希子は夫婦として認識されている。

あの日、田沼は散々に亜希子を犯した後、こう言った。
「俺と旅行しろ、亜希子・・。その日は仲間を連れてくる。お前を観たいそうだ・・あのサイトを観て・・メールでしつこく連絡をしてきたSMマニアの男二人だよ」
犯された姿勢のまま腹這った亜希子の尻を、踵で踏む様に弄びながらの言葉だった。
「・・・そんな・・・どういう事なのですか・・・旅行って・・」
裸の尻を踏まれながら、亜希子は呻く様に問うた。
「公開調教というイベント告知をしてな・・何人メールがあったと思う?三桁はあったよ。目の前で私に調教を受けて悶える、全裸のお前が観たいんだとよ・・三十路の人妻奴隷ってのが、奴等SMマニアには堪らないらしいな・・」
ククク、と掠れた声でサディストの医師は笑った。
「い、いやです!・・お願い・・・そんな、そんな旅行だけは許して、お願いです!」
うつ伏せた格好のまま、必死に訴える亜希子の尻に、田沼の平手が飛ぶ。
「あうッ!」
亜希子の叫びと同時に真っ白い尻がブルッ、と弾んだ。
「逆らえない事は分かっているな?え?お前はもう、私の妻なんだよ・・私の奴隷妻・・田沼亜希子だ・・」
「田沼、亜希子・・・・?いやです!私は・・篠塚亜希子です!主人の・・あの人の妻です!」
「マゾ奴隷のクセに、私に逆らうとはいい度胸だ・・・」
そう言うと腹ばった亜希子の腰をグイッ、と抱え上げる。
「ああ!!いや!もう・・今日は帰して・・お願い!」
「ククク・・・まだまだ犯して欲しいクセに・・奴隷の様にケツを掲げてな・・」
田沼は今放出したばかりの尻を見据え、再度犯すべく抱えあげる。
「ああ・・・だめ・・いやあ・・・」
熱を持った男根を膣口に当て込まれ、亜希子は嗚咽を放った。放出された精液が、内壁から溢れている。亜希子の言葉と裏腹に、其処は貪欲に、田沼の男根を待っている。簡単に呑み込めそうだった。
「泣け、マゾ妻!」
「ああう!・・・・アッ、いやッ、いやッ・・はアッ、あはあッ・・・・」


そして今日。
目の前の夫と称する男は、依然として言葉でも妻を辱め続ける。

「こいつは私の妻であり奴隷でもある・・あなた方も観たでしょうあの姿を。卑猥な乳、括れた腹、盛り上がった尻、太い腿の肉付き・・。マゾ奴隷そのものの卑猥な肉付きだ」
高田の湯飲みに茶を注ぐ白い手が震える。亜希子は無言で堪えた。
自分の仕草を、真横から高田のビデオカメラが狙い続ける。執拗なその行為が、亜希子に絶望と、言い様の無い拒絶感を与え続けた。胸元を狙っているのが分かる。
「僕なんか、何回、亜希子の画像でイカせて貰ったか分かりませんよ」
須藤が笑う。亜希子と呼び捨てに出来た事への下卑た笑いだった。
「今日は画像じゃなく、生身を観てもらいますから・・」
自分の横に来た亜希子を観ながら、田沼が言う。
急須を投げ出し、耳を塞ぎたい衝動に、亜希子は駆られた。
  1. 2014/09/06(土) 09:57:05|
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亜希子 第6回

「じゃあ着替えなさい、亜希子。浴衣がいいだろうこんな場所では」
「・・・・はい・・そう致します・・」
低い声で田沼に返す。亜希子の声はもう逆らう気力を無くした響きが在った。
「待ちなさい」
亜希子の脚が止まる。
「ここで着替えなさい」
浴衣を持ち、隣の部屋に入ろうとする亜希子に、田沼の声が掛る。
「いいねえ、それ。亜希子の下着姿が早速拝めるワケですか」
妙に甲高い声で須藤が吼えた。早くも興奮し切っている様がその響きで分かる。
亜希子は唇を噛み締め、俯いた。自分への辱めは、今始まったのだと思った。
「返事をしなさい、亜希子。復唱だ」
再び田沼が言った。怒気を含んでいる。完全に自分の奴隷だと信じ切って疑わない口調がそれには在った。
「はい・・あなた・・ここで・・浴衣に、着替えさせて頂きます・・」
「高田君、カメラ、カメラ!」
「え、ええ・・・撮ります!」
須藤に急かされ、高田の構えるレンズがこちらを向く。亜希子は思わず背を向けた。
「正面を向け、よく見える位置で着替えなさい・・早くしろ、皆さんお待ちだぞ・・亜希子」
愉快そうに田沼が言った。
「はい・・わかり、ました・・」
亜希子は正面を向いた。目の前に三人の男。その中には、今日が初対面の人間が二人もいる。その中で、自分は裸同然の姿を晒さねばならない。
ブラウスのボタンに手が掛る。震えて上手く外せなかった。
眼を閉じ、無になろうとした。
しかし脳裏には、残してきた夫の顔が浮かんで来た。

「そうか、一日入院か・・・」
この日の言い訳を幾度も考え、悩み抜いて出した答え。それに大して、夫はそう言った。
「検査とか色々あるらしいの・・でも、一泊だけだから・・直ぐに終わるわ・・これが終われば・・・もう大丈夫だから・・」
「ああ、そうだな。行っておいで、完治させておかないとな」
(あなた・・・あなた・・・許して・・・こんな私を・・・)

「凄いパンティですね・・・ハイレグもいいところだ・・」
タイトスカートを脱いだ亜希子に、粘い声が浴びせられる。股間を被う逆三角形の布は、鋭い鋭角を描いている。辛うじて性器と呼ばれる部分を隠しているだけの代物。
黒いTバックのショーツだった。何時購入したのかも覚えてはいない。只田沼には、一番過激な下着を着けて来る様に命令されていた。亜希子は苦悩した後にこの紐で出来ただけの下着を選んでいた。夫にさえ見せた事など無い。
どうしてこんな卑猥な下着を持っていたのか。あの頃付き合っていた男の為に、自分が買った物なのだろうか。

「ブラジャーも外しなさい、浴衣には必要無い」
「・・・はい・・・わかり、ました・・ブラジャーを・・外します・・」
亜希子は抑揚の無い声を返した。感情を殺そうと思った。そうしないと何かが切れてしまいそうな恐怖が在った。
「あの・・・陰毛が見えないのですが・・」
か細い声でビデオを撮影する高田が言う。そのレンズは、股間を狙っていた。
真っ白く軟い肌のそけい部が露出している。中心に在る亀裂だけが見えない程度に。
「剃毛していますから・・まあ、亜希子は元々陰毛は薄いんですがね」
白い手がブラジャーのホックを外した。柔らかい仕草で肩に掛っている肩紐を降ろす。
部屋には異様な空気が漂い始めた。誰かが、音を立てて息を呑んだ。
黒いレース地のブラジャーが外れ、三十路を過ぎた女性特有の柔軟な脂肪をたっぷりと溜め込んだ乳房が、ゆらり、と揺れながら露出する。
「うわ・・・思った通りだ・・・いい乳房を持ってますね・・」
須藤が溜息混じりに呻く。亜希子は思わず両手でその乳房を覆い隠した。
「Eカップ・・と聞いてましたが・・F近いですよ・・大きいな・・」
カメラを向けた姿勢を崩さず、高田もその声に続いた。
「って言うか、長くて太い・・・乳房ですよね・・熟れた茄子みたいだ」
レンズを向けながら、尚も高田が呟く。

「隠すな、直立不動を保てッ!」
叱咤の声が飛ぶ。亜希子は従った。細い二の腕が、乳房から離れる。血管が透けて浮き出した光沢の在る胸部が、白日の基に晒される。
「熟れた茄子、か。なるほどそんな形だ・・何とも言えない猥褻な例えだな。でも的を得ている。この白さ・・乳輪の大きさ。熟れ切った張りの無さも私好みです」
「何とか言ったらどうだ、亜希子・・」
須藤の下卑た言葉に、田沼は礼を求める。あの、主に対する口調を言わせようとしている。
亜希子にはそれが分かる。
田沼は興奮していた。初対面の男達に亜希子の裸体を見せつけ、その反応を愉しんでいる。

「・・・はい・・ありがとう、ございます・・どうか・心行くまで・・・私の、乳房をご覧くださいませ・・」
「奥さん・・本当に奴隷みたいですね・・興奮します・・」
撮影を続けながら高田が又呟いた。口数が少なげに見えるこの男も、饒舌になっているのかも知れない。生の奴隷を目前にして。

「そうです。亜希子は私の妻であると同時に、従順で淫乱な人妻マゾ奴隷だ・・そうだな」
亜希子は俯き、湧き上がる屈辱感に下唇を噛んだ。
「返事をしろ・・・・自分の言葉で名乗って見せろ・・」
「・・はい・・あなた・・・・私は・・淫乱な・・人妻マゾ奴隷の・・田沼、亜希子と申します・・」
「いいなあ・・本名のカミングアウトか・・あのサイトでは、確か苗字の告白部分にピー音が入っていましたよね」
須藤が興奮気味に語る。亜希子のサイトを知り尽くしている口調だった。
「ええ。まさか本名全てをネットでは流せないでしょう」
田沼が答える。
「こうして、裸体を晒し・・直立不動の姿勢を取らせ、本人が目の前で本名を名乗る・・・それが本来のマゾ奴隷の姿ですよ」
悦に入った様子で、田沼が語る。亜希子は固く目を閉じ、黙したままで立ち尽くしていた。
眉間に苦悶の如く縦の筋が浮き上がっている。剥き出された乳房が、息衝く度に大きく上下する。
起立した腕が、腿の真横で微かに震えている。晒した身体が傾いで今にも倒れそうに思えた。それは裸体を晒しているという状況だけではない。自ら、田沼亜希子という名を名乗らされた絶望感からだった。

夫が脳裏に浮かぶ。笑顔だった。自分の妻が治療の為に家を出る際に見せた笑顔。
亜希子はその夫の映像を掻き消そうとしていた。その苦悶が表情に出ていたのだった。
無にならなければ、ここから先は到底堪えられない。
これは、罰なのだと思った。自らの性癖、マゾヒストである事を隠し続けた報いなのだと。
(田沼では無く、夫を裏切り続ける私自身に・・・この罰が下った・・そう思うしかないの・・このおぞましい欲望を・・・いやらしい想いを・・全て・・闇に葬りたい・・この旅行で全て終わらせるから・・あなた・・許して下さい・・)
  1. 2014/09/06(土) 09:58:34|
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亜希子 第7回

「この亜希子の乳房は・・母乳が出ると・・あのサイトに書いて在りましたが・・」
晒した乳房を噛み付く様に凝視しながら、須藤が言う。
「ええ、出ますよ、面白いくらいにね」
愉快そうに言う田沼に、もはや医師としての威厳などは無かった。
「ちょっと・・吸ってみても・・いいですか・・この奴隷の乳房」
田沼は息だけで笑った。しかし、次の言葉に須藤は苛立ちを覚える。
「それよりも、亜希子自身に揉ませましょう。いいな、亜希子」
亜希子の眉根が更に曇る。その表情は明らかに屈辱的な言葉に反応した証拠だった。
須藤は、その表情を美しいと思った。端正な顔をした女だった。伏せ眼がちな睫毛が長い。
血管が抜ける程に白いその肌は、この旅館の部屋に在る全てのものを、霞ませてしまいそうだった。触らなくとも、その滑らかな艶を持った重たげな乳房の触感は想像に難くない。
しかし、あの乳房を口に含んでみたかった。自身の両の掌で、ブラブラと揺れるあの太い乳房を、鷲掴んで揉みしだきたい。欲望は急激に膨れ上がっていく。
だが田沼は、触らせようともしない。歯痒い思いがした。この様な清楚で且つ肉感的な女を妻に持つ田沼に強烈な嫉妬を覚えていた。

「どうした、早くしろ」
苛立ったのか、無言で立ち尽くす亜希子に田沼が言う。
「お願いです・・・どうかそれだけは・・・お許し、ください・・」
無理矢理に揉まれてしまうのなら諦めも出来る。しかし自身の手で乳房を揉んで見せるのには、計り知れない屈辱感が在った。母乳が出るのは子供を産んだからでは無い。授乳では無く、この症状は病気によるものだった。想像妊娠は完治していない。その事を一番知っているのは、担当医の田沼の筈だった。それを性の対称として愉しむ精神がどうしても理解出来ない。だが性の道具としての扱いばかりを受けている。もう穢れた乳房という感じがする。身体全てが性の道具として扱われる。どこまでも堕ちて行きそうな不安が亜希子には耐えられなかった。

「あ、き、こ・・・分かったな」
一語一句、区切りながら叱咤される。これ以上の逆らいは田沼の逆鱗に触れるだろう。
そんな響きが在った。理解などは求められない。この乳房は今や男達を愉しませる為だけに存在するのだろう。
「返事をしろ・・・・」
「・・・はい・・・あなた・・・わかり、ました・・」
やがて亜希子はそう呟き、自らの乳房を両手で掴み締めた。
「待て」
そう言われ、亜希子の動きが止まる。
「その下着も脱ぎなさい。全裸で乳房を揉みしだくんだ」
田沼の声が低い。粘着質を持っている響きだった。この部屋には異様な空気が立ち込め始めていた。他の二人も喋らなくなっている。目の前の奴隷だけを凝視し、視姦しようと必死になっている。高田は只管にビデオカメラを構え、全てをその中に収めようとしている。
須藤は、触れられなかった乳房を咬み付くような眼で見据えている。
「返事をしろ、マゾ奴隷亜希子」
「わかりました・・・全裸に、なります・・お待ちください・・・」
眼を開けずに、亜希子はそう答えた。
そして一呼吸擱いて、その指をショーツに掛けた。股間に視線が集中している。
思わず背を向けた。
「駄目だ。正面を向いて、眼をしっかりと開けて脱げ。顔をこちらに向けたままでだ。わかったな、マゾ奴隷」
「・・・はい・・そう、致します・・」
亜希子は低い返事をした。その声は震えていた。どこまでも辱めようとする田沼だった。
言われた通り、正面を向き、その眼を開いた。目前にいる三人と視線がぶつかる。
歪んだ欲望を湛えた眼が、亜希子を睨んでいる。
「もっと、眼を見開け。そして下着を脱げ」
言われた通りにした。そしてそのまま下着に両手を掛ける。
そうすると、首がより前方へと伸び、顔が前に出る。亜希子は裂ける程にその両目を見開いているのを感じた。ショーツが腰の部分から捩れて丸まりながら腿を擦れ落ちていく。
目の前には興奮し切った三人の男達が凝視し続けている。
やや上目遣いの視線のまま、唇を真一文字に食い縛り、亜希子はショーツを下ろしていく。

「いい顔だ。亜希子・・・我妻とは言え、美しい」
田沼が言う。
本気でそう言っている。須藤はそう感じた。
目前で、他人の妻が大きな瞳を裂ける程に見開き、ショーツを脱いでいる。
その胸中は、狂えるものなら狂いたい、そう叫びたい様に思えた。その想いが、大きく開いた焦点の定まらない瞳に出ている。
亜希子には、気品が在った。よく見かける下品な淫乱女とは違う。
得難い女だと、須藤は思い始めていた。
亜希子はその腰を後ろに突き出しながら、ショーツを足首まで落とした。
「全裸に、なりました・・これで・・宜しいでしょうか」
そう言い、その眼をゆっくりと閉じる。絶望を隠す様に。

「いいだろう・・正面を向け。但し・・両手は頭の後ろに組め。そして、両足を開き、蟹股になって正面を向け」
尋常では無い格好を、田沼は強制した。その命令に、亜希子は無言で首を振った。
全裸のままでそうすれば、全てを露出する事になる。乳房を晒し、股間までもを覗かれてしまう。初対面の男達に対して、余りにも屈辱的な姿勢、いや最早痴態と言えた。
「・・お願いです、そんな格好だけは、どうか・・お許し、ください・・」
直立不動になり、天井を見つめたまま全裸で許しを乞うた。もう視線は二度と合わせられなかった。男達の眼は、興奮に狂いかけている。それを見るのが堪らなく怖かった。

高田のカメラが、剥き出しの股間を狙っている。その部分は田沼によって剃毛されていた。
幼児の様な縦の亀裂が、亜希子を更なる屈辱へと煽り続ける。
「これからするべき格好を、復唱しろ、マゾ奴隷亜希子」
田沼では無く、そう言ったのはあの須藤だった。主人である田沼の台詞。それを奪った。
我慢ならない口調だった。今、須藤は興奮の極みにある様だった。田沼は舌打ちしたが、黙して亜希子を見据えた。
「そうしなければ・・・お前の盛り上がったケツを俺が百叩きする。わかったな亜希子」
再度の声も須藤だった。今にも飛び掛りそうな気配が在る。
「わかり、ました・・・」
「須藤様、と言うのだ、マゾ奴隷亜希子!」
「・・わかりました、須藤様・・」
亜希子はそう返した。額からは脂汗が噴出し始めている。
「眼をしっかりと開け、その格好を復唱しながら、両脚を蟹股に開いて行け」
「はい、須藤様・・・・今から、行います・・」
そう言いながら、亜希子は両手を頭の後ろに持って行き、その手を組んだ。
「今から、両脚を、・・・」
「蟹股に、開きます、だ・・御覧下さい須藤様と言え、亜希子」
「が、蟹股に開きます、ごらん、ください、須藤様・・」
そう答え、天井にその見開いた両目を向け、ゆっくりと両脚を広げていった。
「尻をもっと落とせ、そうだ。もっと胸を反らせろ、そうだ」
須藤が叫びがちに言う。既に命令する主人として成りきっていた。横にいる田沼の事などはもう眼中に無い。
「はいッ、蟹股に、両脚を、広げますッ」
呻く様に亜希子は答えた。
「もっとだ、オマンコを見せろ!乳を見せろ!」
「・・はいッ、・・・須藤、様ッ、・・・」
亜希子は呻く様に答えた。激しく豹変した須藤に、恐怖すら覚えていた。
そしてその体勢は亜希子に想像も出来なかった苦痛も齎せていた。
レスラーが行う、ヒンズースクワットという筋力トレーニングが在る。見た目よりも本人には凄まじい苦痛が在る事で有名だ。一番辛いと言われる状態での姿勢で、制止させているのだった。
亜希子の身体中から、汗が噴出している。それは首筋を流れ、揺れ動く乳房に滴り落ちる。苦悶に喘ぐ裸体を凝視しながら、更に興奮した須藤の声が飛ぶ。
もっと胸を反らせろ、もっと両脚を蟹股に開けと叫んでいる。
そう言いながら、ついに須藤は亜希子の方へと歩き出していた。
そして亜希子の背後に回り込み、その両肩を掴まえ下へと押さえ込む。
「どうだ!マゾ奴隷、苦しいか!」
「アアッ・・・やめ、てッ、・・ウッ、ウウッ、・・・・ンウッ・・・」
「堪えろ、マゾ奴隷!両脚を開け、姿勢を崩すな!」
「アウッ、・・ンウウウウッ・・・」
首に血管を浮き出させ、弓の如く仰け反る様にして亜希子は堪える。
その時突然、須藤が背後から、その剥き出しの尻をわし掴んだ。
「あ、あはッ!」
亜希子の裸体が跳ね上がる。須藤はまるで憎き肉塊での捕らえたかの如く、その指を深く尻に埋め込み、激しく揉み始めた。恐ろしい力だった。
しかし田沼は、須藤の行為には気付いていない様子で、亜希子の裸体を凝視している。
「あうッ!・・あッ、うッ、・・お許し、くださいッ、あ、ウグウッ、・・・」
その額に汗で濡れた髪が張り付き、亜希子は今にも泣き出しそうな表情で天に向けたその顔を左右に振っては呻き、苦悶を訴える。
今、その真下から仰ぐ様にビデオカメラが撮影している事さえ、亜希子は気付かなかった。
何時の間にか、あの高田さえ大胆な動きを見せていたのだった。
「ンンッ!アウウッ・・・やめ、て、・・・ング!!」
亜希子の裸体が硬直する。ビクッ、ビクッ、と痙攣している。田沼は眉間に皴を寄せた。
三角形に広がる両腿の挟間に、高田は潜り込んで撮影を続けている。
「おい、何をしてるんだ」
田沼は亜希子の背後に隠れる様にして、無言でいる須藤に声を掛ける。
ファインダーには、真白い両腿から股間にかけての画像がほぼ真下からのアングルで映し出されていた。
不恰好に広がった腿の裏側が、支える苦悶に痙攣し、ブルブルと細かく震えている。
腿の付け根から尻へと続く肉の山さえ、幾度と無く波打って弾み、揺れ動いている。
「ウッ・・ンウッ・・ング!・ンンンッ・・・・」
亜希子は食い縛った唇から、気張った声を洩らした。首を時折激しく左右に振る。
剃り跡さえ見当たらない程、真っ白な恥丘部分の隆起がレンズへと大写しになり、縦に走る亀裂に隠れていた大陰唇が、微かに捲れ上がってその襞を覗かせている。もう、性器は剥き出しの状態だった。そして、その中に無骨な指が二本、尻の方から回りこんで押し込まれている事に、高田は気付いていた。白乳色の愛液を吐き出す膣に、浅黒い指が慌しく出入りしている。
その上部で、滑らかに隆起を見せる下腹部が、大きく波打ち苦しげに悶える。
「あうッ、・・ンン!イヤッ・・いやあッ!・ン・ング!・・・アッ、あはッ!」
亜希子が叫ぶ度に、豊満な乳房はブルブルと弾み、その上で乳首が跳ね踊る。
自らの熱気で曇るファインダーを必死で覗く高田の股間は、既に射精状態に近かった。
「おい、お前ら!聞こえてるのか、亜希子に何をしてる!」
田沼が立ち上がり、叫んだ。
血走った眼の男二人は、聞く耳を持たなかった。
駆け寄る田沼の眼も、血走っていた。しかしそれは興奮の為ではなかった。
奴隷を弄ばれる事への怒り。主である自分に許可無く、奴隷を嬲る事への憤怒。
そして、堪らないほどの嫉妬。所有者である田沼にとって、初めて湧いた感情。
怒号が、和室に轟いた。

  1. 2014/09/06(土) 10:00:42|
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亜希子 第8回

その夜。
郷土料理の夕食を殆ど無言で食した四名は、別々の行動に出た。
亜希子を巡っての男達の争いは、結果、田沼に軍配が上がった。
いや、無理矢理に他の二人を従わせたというべきかも知れない。
「君達を此処に連れてきたのは間違いだった様だ。今後、亜希子の身体には一切触れさせない」
爛熟した真白い裸体に群がる須藤と高田を前にして、田沼五郎はそう言い放った。
「私は主だ。亜希子の夫であり所有者だ。その事を忘れるな」
須藤等が弁解する余地も与えなかった。急遽、二人には別の部屋を取らせ、旅館の用意していた食後を待って直ぐに亜希子のいる部屋から出る様、命じたのだった。

篠塚亜希子は、薄暗い廊下を歩いていた。その一番奥に、田沼の待つ部屋が在る。
露天風呂に入った身体からは、微かに石鹸の匂いが漂っていた。
しかし、爽快感等は感じられない。寧ろ、失望の方が亜希子には強かった。
これから、あの田沼に抱かれる。その為にこの身体を清めたのだった。
(いいえ・・抱かれるなんて表現じゃない・・・縛られて、辱めを受け・・犯される・・セックスの奴隷として、何度も・・何度も・・。そして・・私は・・表向きは抵抗し・・許しを乞いながら・・絶頂を迎え・・・又・・この身体を、支配されてしまうんだわ・・あの・・田沼に)
亜希子が、浴衣の下に着けているのはたった一枚のショーツだった。それは田沼がこの日の為にアダルトショップから取り寄せた、真紅色をした卑猥なデザインのパンティであった。
素材はビニールの様に艶かしい光沢を持つ。腰の部分は紐だけで出来ていた。股間を覆う部分も、剃り上げられて露出した亀裂のみを辛うじて覆うだけの狭い逆三角形。
(こんな下着を穿いて・・・私は何て淫らな女なの・・)
亜希子はその形の良い唇を噛み締め、胸中で自分自身を罵倒した。
尻を包む部分は、その中央を大きく円形にくり貫いた丸い穴が空けられている。この状態でも尻の割れ目を半分程晒し、更に四つん這いに這えば、割れ目に没した肛門までが剥き出しになるだろう。
性器のみならず、亜希子の肛門に対しても、異様な程の執着心を持つ、田沼らしい選択だと思った。今夜もアナルセックスを要求してくる事は、明らかだった。
(このお尻も・・気が遠くなるくらいに嬲られ・・犯される事にも・・期待しているっていうの、私は・・口に出すのも恥ずかしい部分なのに・・あの夫にも触れさせないのに・・なんて・・なんていやらしい女なの・・貴女は)
挿入の際に感じる独特の痛みにも、今は慣れていた。田沼は常時ゼリー状の潤滑液を使用する。奥まで押し込まれる様に垂らされると、堪らない感覚に襲われる。硬く閉じている筈の括約筋が、その入り口を緩め、やがては大きく広げていくと言う。自分ではその感覚が分からない。麻酔薬を混ぜているのだった。括約筋の周辺が麻痺しているのだろう。歯医者でも使用する麻酔薬の一種だと、田沼から聞いていた。
「鯉の口みたいだな、お前の肛門は。ぽっかり空けやがって、チンポ下さいって言ってるぜ」
田沼が言ういつもの言葉だった。それを聞く度に耳を塞ぎたくなる。死にたい程の屈辱が襲ってくる。
そして同時に堪えられない程の動悸が体中を叩く。それは、被虐の興奮と期待感なのか。
亜希子は目を閉じ、頭を振った。
(もう・・これで・・終わらせなければ駄目・・・絶対に。あの人の、主人の為にも・・・)
亜希子は肌蹴ている浴衣の胸元を押さえた。

その時。
話し声が聞こえ、亜希子は立ち止まった。
「孔雀の間」。それはあの須藤と高田が急遽移動させられた客間だった。
その戸が開き気味になっている。其処から、会話は洩れていた。
「大丈夫ですか・・睡眠薬なんて。効くのかな・・あの男に」
亜希子の眉根が曇る。高田の声だ。何を言っているのか。
「心配ないですよ・・さっき部屋に行った時、隙を見てアイツのビールに入れたんです。田沼が使っていた薬だと思うから間違いない」
須藤の声が返す。
「田沼が?何処で?」
「あの、妻奴隷亜希子のサイトの中で、田沼が亜希子を最初に犯したって言う題名で、動画ファイルが在ったでしょう」
「ええ、在りました、重いから3ファイルに分かれて・・凄かったですね・・あれは興奮しましたよ・・全裸の亜希子を死姦しているみたいでゾクゾクしました・・・確かアナルも犯していましたよね」
高田が奮える声を出した。
「あれは田沼が亜希子に睡眠薬を呑ませて犯した内容だった。亜希子はその間、尻に鞭を打たれても、結局目覚めなかった」
(どういう事・・・まさか・・あの薬を田沼にも呑ませたっていうの・・!どうして・・
・?そんな事をして・・何をするつもりなの・・・)
亜希子は耳を疑った。
あの日、睡眠薬で眠らされた状態で田沼に犯された内容が、サイトに載っている事は知っていた。必死で止めて貰う様に訴えたが、田沼に一蹴されたのだった。
だが、あの時に田沼が使用した睡眠薬を、どうして須藤が手に入れたというのか。
その疑問は高田も同じ様だった。
「どうやって手に入れたんですか、その薬」
「田沼が喋ってましたよ・・俺はいつもバッグに入れて持ち歩いてるってね。多分、ハルシオンだと思ってたからね、見つけるのは楽でしたよ、アイツがトイレに行った隙にね」
「流石は須藤さんだ、素早い」
二人が笑っている。既に意気投合している感が在る。田沼を良く思ってはいない、歪んだ連帯感が其処には在った。
「で・・?田沼はそれを呑んだんですか?」
「俺が観ている時にはまだでしたね・・まあ、賭けですよ・・田沼が寝てしまえば・・」
「亜希子を犯せる・・・そういう事でしょ」
「そういう事。あの身体をギリギリに縛り上げて・・・折檻してやりますよ俺が」
(ひどい・・・・何て恐ろしいことを考えるの・・・そんなの嫌、絶対に嫌・・)
「実は僕もね、ちょっと仕掛けてるんですよ、あの部屋に」
小声もつもりなのだろう。しかし興奮し切った高田の声は妙に甲高かった。
「へえ・・・まさか盗撮カメラとか」
「ビンゴです、あの部屋のトイレにね・・亜希子の小便姿、見たくないですか」
「・・・いいねえ、それも」
亜希子は其処まで聞くと、その場から離れた。
急ぎ足で向かった部屋には、あの田沼が居た。早くも夜具を敷いたその奥で水割りを飲んでいた。
「只今、戻りました・・・」
亜希子は言った。喉が干からびそうになっている。田沼はその赤ら顔をこちらに向ける。
「遅かったな」
「はい・・・身体を、清めておりました・・」
「いい湯だったか・・座れ」
「・・はい、あなた・・」
そう言いながら田沼の正面に正座する。
「さっき、須藤の馬鹿が来たよ・・」
「そう、ですか・・須藤さんが・・」
声が上擦る。緊張を隠しきれないでいた。
不機嫌さは未だ収まってはいない様だった。手元にはもう一つグラスが在る。飲みかけのビール。手を付けているのだろうか。
「奴は機嫌を取りに来た・・お前の身体に触れたいんだろう。ビールまで注ぎやがって・・あんなヤツの酌が飲めるか」
田沼はそう穿き捨てた。未だ、睡眠薬を入れたそれを飲んではいない気がした。これで良かったのだろう、亜希子はそう思った。田沼に犯されるのも未だに抵抗を感じる。だか、あの二人には更に拒絶感を覚えていた。これ以上、他人と関係を持ち夫を裏切る事は堪えられない。そう思っていた。
「自慢しやがって・・・」
「自慢・・・ですか?」
亜希子は無言で田沼が突き出したコップを受け取り、傍に在るウイスキーに手を伸ばした。
「デカイそうだ、須藤のチンポは。二十センチ近く在るんだとよ・・入れられた女は白目を向いて叫ぶらしい・・・ケッ、万年女日照りがよく言うぜ・・」
亜希子は黙っていた。水割りを作る手が何故か微かに震えている。
田沼の男根は普通の大きさだった。その事を気にしているのか。女にはそんな事など問題では無い。もっと本質的な部分が在る。そう言いたかった。だが。
「お前はどうだ・・・須藤みたいなチンポに興味は在るのか」
差し出しされたコップを受け取り、田沼は亜希子に問うた。
「・・・いいえ・・・ありません・・」
「須藤のヤツ、お前を犯したいとまで言ってきやがった。断ったら、睡眠薬で眠らせてならいいですか、だとよ」
「・・・・・」
「死姦にも興味が在るらしい・・意識の無いお前を縛り上げて裏返し、尻から犯したいってほざいてたな。俺のサイトの真似だ・・・ふざけやがって」
亜希子の唇が微かに奮える。膝に置いた両手もに汗が滲んでいた。
「・・・あなた・・」
震える声で言った。
「何だ、亜希子」
「おビール・・・お注ぎ、しましょうか・・」

  1. 2014/09/06(土) 10:02:45|
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亜希子 第9回

あれからどの位の時間が過ぎたのか。
篠塚亜希子は、立ち上がった。隣にはテーブルに突っ伏して眠る田沼の姿が在った。
先ほど注いだビールは、残っているコップに直接注いだものだった。
田沼を凝視する。その肩を掴み、揺り動かしてみた。泥の如く眠る田沼が起きる気配は無かった。
(私の中には、何が居るの・・・?悪魔・・?それとも大人しい女の顔をした・・淫らで卑猥な獣なの・・誰か・・答えて・・お願い・・・)
天井を睨んだ。鼓動が高まってきている。脈が恐ろしい勢いで速くなっている。
亜希子は意を決した様に、浴衣を脱いだ。真っ白い裸体が現れる。豊満な腰に深く食い込んだ真紅のパンティが、その肌を一層白く映えさせている。
亜希子はそのまま、奥に設置されている便所へと向かう。
扉を開けた。
次の一瞬で、亜希子は隠しカメラの位置を見破った。和式便器の背後。見慣れない小さな箱が在る。其処には穴が開いていた。
吐き出した溜息が耳を打つ程、自身に響いた。
亜希子はそれには気付かない振りで、その中に脚を踏み入れた。
全裸に近い姿。唯一着用しているショーツは、アダルトショップで購入された卑猥なデザイン。
(神様・・私に・・・淫らで最低な・・この女に・・どうか、罰をお与え下さい・・)
便器は一段高い位置に在る。
その段差をゆっくりとした動作で跨ぐ。剥き出した乳房が揺れ動く。それを見せた後、亜希子はカメラに向かい背を向けた。
細い指が真っ赤なビニールの紐を掴む。それはゆっくりと擦れ落ち、盛り上がった尻が波打ちながら剥き出しになる。
(・・・いや・・いや・・大きなお尻を・・見ないで・・)
そして、更に時間を掛けた動作で和式便器にしゃがみ込みながら、その尻を突き出していった。肛門が広がって剥き出しになるのが、自分でも分かった。
一番淫らに映るだろうその格好で、一旦止まる様にまでして見せた。
(ああ・・・お願い・・・見ないで・・亜希子の、いやらしい、お尻の穴を・・・ビデオに撮らないで・・お願い・・・!)
行動とは矛盾したマゾの言葉が浮かぶ。それが更に被虐心を煽っていく。
高田が設置したビデオカメラが、その全てを大写しにしている筈だ。
尻の表面さえ、興奮に硬直しそうになっているのが自分でも分かる。
亜希子は、ともすれば呻きそうになるのを必死で堪えた。
カメラには移らないその表情は、大きな瞳を更に見開き、唇を噛み締めているものだった。
それは、亜希子は興奮の極みにある時に浮かべる表情に相違なかった。
そのままカメラに突き出した尻を徐々に下ろしていく。
(どうか・・・こんな私に・・この身体に・・激しい罰を・・厳しい折檻を・・お与えください・・)
便器を跨いだ両脚が、ガクガクと震える様に痙攣している。亜希子はやがて目を閉じた。物静かなその場所に、亜希子の放尿する音だけが響いた。




須藤隆夫は、息を呑んだ。
目の前に広がる和室。その中央に大きな漆塗りのテーブルが在る。
そのテーブルを挟み込む様に向かい合う男女は、双方ともにその身を突っ伏していた。
目の前に居るのは、田沼三郎。両手をテーブルに投げ出す様にして、眠り扱けている。
そして、その向かい側には、あの田沼亜希子が居た。
その上半身は裸である事が、須藤にも確認出来た。
剥き出しの二の腕を、田沼と同じようにテーブルに投げ出し、首を左側に向けて倒れ込む様にその身を投げ出している。
風呂上りなのか、結い上げた光沢の有る髪は未だ渇き切っていない様に見える。剥き出しの首筋が真っ白な肌を見せていた。

須藤は、目を見開いたまま、その光景を凝視した。
睡眠薬入りのビールを、田沼は呑んだ。間違いなかった。それを確かめに侵入したのだった。あの高田には、様子を探ると言って部屋に待たせてあった。
音を立てぬ様に襖を開けた時、この光景が眼に映ったのだった。
そのテーブルを迂回する様に、須藤はゆっくりと田沼亜希子が上半身を投げ出している方向へ回った。
そして、フウウッ・・・、という奮えた溜息が須藤の口から洩れた。
向こう側から見た時は解らなかったが、亜希子はほぼ全裸の状態で眠っていたのだった。
その卑猥な格好は、田沼の指示によるものなのか。
豊満な下半身を捩る様にして、亜希子は上半身を投げ出している。脂肪の乗った真白い尻には、真っ赤なビニールの下着が肉に噛み付き、食い込んでいる。その中心を円形に抉った穴が開き、其処から、尻の中央部分が穴から盛り上がり、押し出される様にその肉を露出している。
「フッ、フウウウッ・・・」
須藤は口を尖らせ、更に熱い吐息を吐き出した。心臓が裂ける程の脈を打っている。

震える手が亜希子に伸び、剥き出しの両肩を掴み揺り動かした。
真っ白い背中が揺れる。蒼白い程の裸体は、全く動かなかった。
形の良い右手の伸びた先には、コップの底部を浸す程度のビールが残っている。
あの、睡眠薬を入れたコップに相違なかった。
「フッ、フッ、フウッ・・・」
その顔を鬼の如く赤らめさせ、荒い息を吐きながら、須藤はその場で着ている服を脱ぎ始めた。理性や慎重さは既に破壊されていた。目の前に在る、真っ白い裸体だけが、その眼には映っている。意識の無い、熟れた肉人形を須藤は亜希子に見ていた。


篠塚亜希子は、必死でその表情が歪むのを堪えていた。
便所から出て直ぐに浮かんだ考えは、亜希子自身を狼狽させ、そして興奮に狂いそうになる程に、淫らで異常な計画だった。
(この姿のまま・・私も・・睡眠薬入りのビールを呑んだ事にすれば・・・間違い無く、あの須藤に犯される・・・)
亜希子は、田沼の意識が無くなるのを待った。効果は直ぐに現れ、目の前で田沼は崩れ落ちていったのだった。
(これで私は・・意識を失った振りをしたまま・・あの須藤に犯される事が出来る・・大きな・・ペニスを、抵抗する事も無く、挿入されてしまう・・一生口には出せない程、淫らな、格好を取らされて・・縛られたまま・・大きな、須藤のペニスを・・)
田沼が、初めて自分を犯した様子を聞かされ、ビデオを見せられた時の、言葉を失う程の絶望感と狂おしい興奮が蘇っていた。
あの時に考えていた、決して実行出来ない筈の恐ろしい妄想が、今現実になろうとしている。

田沼が眠り込んでいる隣の和室。
其処には、既に夜具が敷かれている。糊の利いたシーツの上に亜希子は転がされた。
意識を失った振りをしたまま、亜希子はその肢体を投げ出されたままに全身の力を抜いて仰向けに転がった。胸板の上で双の乳房がゆらゆらと揺れ弾んだ。そして重力に従って肋骨を滑る様に、その肉山を左右に分ける様に拉げる。
亜希子はその目を固く閉じていた。しかし眉根がきつく寄っているその表情は、決して意識を失ったそれでは無かった。
だが、須藤は気付いてはいない。
枕をその首元に敷いた姿勢で、喉元を晒している事が、幸いした。須藤からは、亜希子の顔が見えないのだろう。


須藤は、荒い息を吐きながら、その裸体を血走った眼で凝視した。
三十一歳の人妻。隣にはその夫が寝ている。
重たげな乳を剥き出しにし、亜希子はその首を仰け反させる様にして、白い裸体を須藤に曝け出している。長く伸びた両脚は転がした状態で、だらりと力無くV字型に拡がっている。
その股間の奥深く、両腿の狭間に在る縦筋へと激しく食い込む真っ赤な下着は、凝視を続ける須藤へと向けてられていた。
  1. 2014/09/06(土) 10:03:55|
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亜希子 第10回

須藤隆夫は、全裸姿で仰向けに転がっている田沼亜希子を跨ぎ、見下ろした。
毛深い股間から生え出したその男根が、痛いほどに膨れ上がっている。
自分でも自慢できる性器だった。
風俗でも女達が驚く。大きいのねと言う。
自慢の陰茎だった。
血管が破れる程勃起したそれは、本人の告白通り尋常では無い太さと長さを誇示している。

(犯してやる・・・思う存分、串刺しにして貫いてやる)
卑猥な赤い紐の様なパンティーだけを穿いた三十路のマゾ女。田沼の妻であるという戸籍が、更に須藤の性癖を煽る。

須藤は、田沼三郎のバッグから持ち出した荒縄を掴んでいた。眼下に在る、静脈の透けた乳房を凝視する。
豊かな脂肪をたっぷりと湛えた、田沼亜希子の乳房だった。
それを自由に弄び辱められる機会が正に今だった。
見つめる須藤の眼は何所までも澱んでいた。


篠塚亜希子は、呻き声が洩れそうになるのを必死で堪えていた。
須藤隆夫が双の乳房に荒縄を巻き付け、縛り始めている。
左側の根元部分に幾重にも巻かれた荒縄は乳房を搾り上げ、重い鈍痛となって乳房全体を襲っている。
須藤は手早く鋏で縄を切った。
そして右側の乳房も握り込み、同様に根元から搾り上げていく。
枕を下にして喉元を晒して仰け反った首筋に、須藤の熱い吐息が掛かっている。
意識を失った振りをした、亜希子の半開きの唇はやがて真一文字に歪み始める。

亜希子は動揺し始めていた。
須藤隆夫は、素早く自分を犯すものだと思っていた。
我慢ならない動作でこのショーツを剥ぎ取られ、あらぬ格好で拘束され、直ぐに背後から荒々しく犯される事を期待していた。
だが田沼には、妙な余裕さえ在る様だった。
時折立ち上がり、乳房を縛った亜希子を見下ろす気配が何度も感じられる。
寝ている田沼三郎の真横の部屋だ。
早くしないと意識を取り戻してしまう懸念が在る。
そんな亜希子の動揺を他所に、須藤は根元から絞られてその形状を醜く変えてしまった乳房を執拗に弄んでいる。
平静を保つ筈の表情が歪みつつある恐怖に亜希子は怯えた。
眉間に深い皺を時折クッ、と浮かべては、必死で無表情な顔へと戻す。
(あ・・・・んうッ!・・・)
亜希子は伸び切った首筋に血管を浮き出させ、その胸中で呻く。
須藤が縛り上げた乳房を掴み絞め、更に真上へと搾り上げる動作を繰り返していた。
(ん、んッ!ンウ!)
その寄せ集められた肉の山の真上で、伸びた乳首がぷるぷると震える。
須藤は亜希子の上半身に覆い被さった。両手で執拗に左右の乳房を搾り上げる。
(ンンンーッ・・・!!)
やがて耐え切れぬ様に、その周辺から練乳色の母乳が細かい飛沫を飛ばしながら吐き出した。
シーツにその水滴がばら撒かれていった。
亜希子は歯を食い縛った。呻きが唇を割ろうとしている。
その肉毎呑み込む程の勢いで、須藤が乳房を頬張っている。激しく吸い始めた。
「ンッ・・・ンン、ンッ!」
ついに気張った呻き声が、亜希子の唇を割って出た。

須藤が動きを止める。
息を呑んだ気配が在った。
亜希子は全身の血が凍るのを感じた。
意識が在る事に気付いたのか。
その直後、穿いているパンティーが凄まじい速さで引き抜かれた。
「は、あッ・・!」
再度、短い悲鳴を放った。
須藤は仰け反ったままの亜希子の頭髪を掴んだ。
更に鋭い悲鳴が亜希子から放たれる。
須藤が結い上げた部分を掴み、頭部を引き起こしたのだった。
亜希子と須藤の視線がぶつかる。
どちらも驚愕に開き切って見開いた眼だった。
何かを叫ぶ様に、亜希子の口元が開く。
「・・はッ・・・グウ!」
須藤の手に掴まれた硬く丸まった赤い塊が、次の声を阻んだ。ビニール製のパンティーが素早い動作で押し込まれる。
「ンウッ・・・ンウッ・・・」
須藤は赤黒い男根を躍らせる様に弾ませながら、亜希子を押さえ付けた。
「静かにしろ!マゾ女!」
須藤が声を出さず、息だけで亜希子に叫ぶ。
その両腕を真上迄引き上げられ、一つに束ねられた。
直ぐにその上から荒縄が幾重にも巻き付けられていく。
「グウ!・・ヌウ!・・ンンウッ・・・!」
半身を起こされて縛られていく亜希子は、わざと激しくその裸体をうねらせ、悶えた。
須藤が縛り終え、その揺れ動く乳房を鷲掴む。
首が折れる程、亜希子は左右に振った。
乳房が須藤の掌で踊る。

亜希子は異常な感覚に我を忘れていた。
寝ている夫の目前で激しくレイプされる、そんな言葉が脳裏を駆け巡っていた。

それは新しい感覚だった。
凄まじい程の興奮とそれ以上の恐怖が入り混じり、亜希子を精神を嘗て無い窮地へと追い込んでいた。
何故なら須藤の表情は尋常では無かった。
抵抗すれば殺されかねない、何か歪んだものをその表情に感じた。
遊びなどでは済まされない、猟奇にも似た犯罪的な感覚。
須藤はそれを亜希子に叩きつけている。
意識を失った振りのまま犯される事よりも、更に被虐的な想いが亜希子を襲っていた。
後悔と期待が交差して胸中で弾け飛んでいく。

須藤が亜希子を仰向けに転がした。
短い呻きを洩らし、亜希子は倒れた。
直ぐに両脚首が掴まれた。
「オマンコ見せろ」
小声で須藤は言った。
ぞっとする程の響きに、亜希子は首を振って悶えた。
ぐう、と仰け反って呻く。その両脚が一気に拡げられたからだった。
「濡らしやがって・・こんなに・・」
裂ける程に左右に引き拡がった両腿を須藤に向け、亜希子はくぐもった金切り声を発した。
「糸引いてやがる・・」
荒れた指が、縦に裂けた股間の中心をなぞる。
「ぐうッ!ぐううッ・・」
束ねられた両腕が蛇の様に動いている。
須藤が敏感な肉襞を掻き分けていた。
「大陰唇が捲れ上がってるぞ・・オマンコ女・・」
「ン!・・・ンンンーッ!」
葡萄色の小陰唇さえ須藤は捲り上げ、その陰核を剥き出していた。
「ほお・・これがマゾ女のチンポか・・」
「ンウ!ンウ!」
指で焦らされる様に何度も弾かれる。
V字形に大きく開いた腿を波打たせ、亜希子の裸体がびくん、びくんと細かく跳ね上がる。
「案外小さいな・・貝柱みたいだ・・」
声も無く、真っ白い裸体が胸部を晒す様に弧を描いて仰け反る。須藤が勃起した陰核を舌で包んで吸い始めていた。
亜希子の噛み締めた白い歯から、真っ赤なビニールが涎に塗れて食み出した。
「オマンコ、貫いてやる・・覚悟しろ・・マゾ女の亜希子」
そう言うと須藤は既に射精寸前の赤黒い男根を膣口に押し付けた。
亜希子は頭を振った。
須藤がその頭部を掴み、首を前側に向けさせる。
「見ろ・・でかいだろ・・・」
亜希子は両脚を大きく拡げたままの姿勢でその股間部分に顔を向けさせられた。
野太い男根の亀頭が剥き出しの性器を抉じ開けようとしている。恐ろしい大きさだった。
「ンンッ!ンン!ンンッ・・」
訴えるようにその目を須藤に向け、亜希子は首を振る。
しかし膣内からは夥しい量の体液が吐き出され始めていた。
その赤子の腕程在る男根に、亜希子は牛耳られているを感じた。
「今日からお前は・・」
亜希子が気張った様な低い声を洩らす。亀頭が押し込まれていた。膣が恐ろしい感覚で拡がって行く。
「俺の、奴隷だ」
  1. 2014/09/06(土) 10:05:20|
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亜希子 第11回

(タンッ!タンッ、タンッ・・・)

高田伸章は、その開け放たれた襖の奥に在る、狂態とも言える光景を、只凝視し続けた。

あの須藤が部屋を出てから既に半時間が経過していた。
何か在ったのでは無いのか。
決意を固めた高田が脚を踏み入れたその部屋で観たものは、田沼がテーブルに伏せる様にして眠りこける姿だった。
そしてその眼は、あの独特の打音と鋭い呻き声が響くすぐ隣に隣接された和室へと向けられた。
その襖は半分近くを開け放ち、入り口の三和土で高田の脚を止めてしまうのには十分な気配を漂わせていた。

タンッ!タンッ!と鳴り続けるリズミカルな打音。
それは紛れも無く、その和室から響いていた。
それに追従する感覚で、叫び上げる女の呻き。
喘ぎでは無い。
苦悶の叫び声に聞こえる。
おおッ、おおッ、というくぐもった女の呻き声。
例えば、それは折檻され拷問を受けているかの様な響きに似ていた。
男の発する荒い息遣いが、その打音と呻きに被さり合い高田の鼓膜を打ってくる。

襖から見えた全裸の男女。
和室の戸を半分開け放った奥には、夜具の上で揺れ踊る二つの裸体が在った。
その上に真っ白い裸体を晒した女は、シーツに突っ伏して上半身を埋め込むようにして這わされている。
女の両腕は真一文字に左右へと引き伸ばされ、その手首には荒縄が巻かれている。
その先には部屋の柱が在り、限界近く迄引っ張られている様だった。
女の上半身は愚か、その顔さえ見えない。
べったりと押し付けるが如く、シーツに埋め込まれている。
斜め背後から微かに覗く、女の脇元から押し潰された乳房がその豊満さを見せ付ける様に、白い肉をたっぷりと食み出させていた。
女の白い背中を縦に走る正中腺が、より窪みを増して陰影を鮮やかに見せている。
其処から下へと続く括れた腰には、白い布が巻きつけられていた。激しく肌に食い込んでいるのが分かる。
この旅館の手拭である事は、容易に判断出来た。
帯の如く巻かれた手拭には一本の縄が掛け括られ、その先は天井へと一直線に伸びている。
軟い下腹部の肉が、手拭を埋め込み苦しげに揺れている。
「おう!おうッ・・おうッ!・あおッ!おう!・・・」
女の声がより鋭い響きで喘き始めた。
一刻一刻、刻み上げる様に女の裸体が揺れ動く。
文字通り、大の字の姿勢で、女の裸体は両腿を大きく開いた姿勢で前後に揺れ踊っていた。
上半身を夜具に埋めたままの体勢で、その尻だけを強制的に高々と掲げる体勢を強いられているのだった。

高田は、その尻を憎き物の様に下腹部で叩き付けて犯す須藤に、声を掛ける事が出来なかった。
田沼亜希子が吼えている。
吊り上げられた真っ白い豊満な尻を、須藤に背後から突き上げられる度に喚いている。
喉元を振り絞った様な声が布団に吐き付けられていた。
ぐう、と低く呻き、あおッ、と甲高く叫び上げる。
野太い男根が、亜希子の膣に音を立てて出入りしている。
幾度も射精されたのか、ブルブルと波打つ腿の裏側には精液が滴って落ちていくのが見えた。

「どうだ、マゾ女、まだ、犯して欲しいかッ」
須藤が尻を突きながら言う。
「アオオオオッ・・・・」
言葉に成らない嗚咽を放ち、亜希子は精一杯に首を上へと反らせて左右に振った。
パン!という小気味良い音が鳴る。
「おう!」
亜希子が短く吼えた。
須藤が亜希子を尻を手で打ち据えたのだった。
肉付きの良い臀部が、幾度も打ち叩かれる。
その度に、身動きの出来ないもどかしさを訴える様に、首だけを苦しげに反らせて亜希子は叫び続けた。
「マゾ奴隷の癖に・・・強情な雌だ」
一旦男根を引き抜く。
ぶじゅ、という湿った音が洩れた。
「罰だ、お前の、肛門に、俺のチンポを・・もう一度・・突っ込んでやる」
須藤が言う。声が別人の様に震えている。興奮の極みに在る証拠だった。
それを聞いた亜希子が再び嗚咽を放った。
涙を出さずに声だけで泣いている。
切羽詰った響きを持っていた。
亜希子も又、犯される被虐の喜びに打ちのめされている。

須藤が吊り下げた尻に狙いを定める。
盛り上がった尻たぶを掴み締め、左右に裂く様な荒々しい動作で尻の亀裂を割った。
ギシギシと、縄が軋む。
掴まれ握り込まれた亜希子の尻がゆらゆらと左右に揺れる。
「肛門を、犯すぞ、亜希子」
「アオオオオ・・・・ッ」
その言葉を聴き、亜希子が更に嗚咽を放った。顔を埋め、低く啜り泣いている。
「肛門、奴隷が」
須藤がその腰を沈めていく。
「・・・・・ンッ!」
吊られた裸体が、一瞬硬直した。
剥き出しの肛門が、ぐうッと湾曲する。
膨れ上がった赤黒い亀頭が、押し込まれていた。
須藤も呻いた。そしてその腰を更に沈めていく。
亜希子が折れる程その首を仰け反らせ鋭い呻き声を放っている。
光沢の在る真っ白い肉塊は、その狭間の中央で息衝く窪みを限界まで拡げ切った。
「ウグウウウ・・・・あ、あはッ!」
根元まで男根を尻に呑み込み、亜希子は再度吼えた。
その声が途切れる事は無かった。
肛門が呑み込んだ男根がゆっくりと出入りする度、亜希子は耐え切れぬように嗚咽を放ち、喚き続ける事を止めなかった。


  1. 2014/09/06(土) 10:06:26|
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亜希子 第12回

田沼三郎は、PCの画面を観ていた。
その更新は既に二週間を過ぎて尚、止まっていた。

あの旅行の後、篠塚亜希子との連絡は糸が切れた様に途絶えてしまっていた。
二日目の朝、田沼に対し亜希子は何処か余所余所しい態度を取った。
それは犯される事への羞恥心や戸惑いでは無い、全く異質の物に思えてならなかった。
抵抗を示す亜希子を無理矢理羽交い絞めにする時、見せるあのマゾヒスト独特の媚と憂いが消えてしまっている様な気がした。
言い換えればそれは、サディストであり主である田沼への、関心の無さとも思えた。

燃えない亜希子を無理矢理引き倒し、その下半身を剥き出して犯した朝も、今までの激しい悶えは見られなかった。
田沼は苛立ちながら、その豊満な尻を抱え上げて突き続けた。亜希子は小さく呻き続け、最後まで耐え抜いた。
だが絶頂を迎えていなかったのでは無いのか。

今では携帯電話にも出ない。あのネットでの脅しさえ亜希子には通用しなくなってしまったと言うのか。
容姿端麗で従順な人妻奴隷。
その熟れ切った裸体が、心の中で翳んでいく。
田沼は歯軋りをした。
何が在ったというのか。亜希子を失うなど考えられる訳が無い。
耐え難いほどの焦りと、吐き出し様の無い性欲が、画面で喘ぐ亜希子の顔に向けられていた。
田沼はやおら携帯電話を掴んだ。
何度もリダイヤルした番号が表示される。
その手は、空回りする欲望に震えていた。


マンションの一室。
未だ日の高い午後、そのリビングは真夏の日差しが差し込み、キッチンに立つ女を背後から照らし出している。
そのサッシは閉められているものの、備え付けのカーテンは全開に開け放たれていた。

携帯の音が鳴り響いている。
昼食を終えた食器を洗う、女の手は止まらなかった。
「またアイツか」
背後から声が掛かる。粘った男の声。
「はい・・・そうだと、思います・・」
女は返した。低い声だった。しかし、その声は何処か震えを帯びている。
「懲りないヤツだ・・・田沼ってヤツは」
男が続ける。
女の背後にテーブルが在る。男はその椅子に腰掛け、煙草を燻らせていた。
「なあ・・こいつはお前を・・どうしたいんだろうな」
何度も同じ意味合いの質問が男から放たれる。
「田沼、さんが・・ですか」
答えないという拒否は出来ない。
その様に命令されている。
「そうだ」
「私を・・・犯したいのだと、思います」

篠塚亜希子は振り返らずにゆっくりと答えた。
真っ白い背中が剥き出している。全裸に近いその裸体には、幾重もの縄の痕が浮き出している。
男は訪問するなり、亜希子を全裸に剥いて荒縄で縛り上げた。様々な形で拘束されデジタルカメラにその痴態を収められている。
いつもそうだった。
決してその場では犯さない。手も触れない。
唯、卑猥極まりない格好を強要させて写真を撮る。

そうされる事により、やがて亜希子の羞恥心と被虐心は煽られ、観念し、更には歪んだマゾとしての欲望が極限まで昂ぶっていくのを、この男は見抜いていた。
それでいてその場では決して犯しはしないのだった。
そして昼食の用意をさせる。いつもそうだった。
もう、何度目の来訪なのか。

「犯したいか・・・どうやって田沼はお前を犯したいんだろうな」
男、須藤隆夫は愉快そうに続ける。
「・・・・」
亜希子は黙した。
須藤に向けた尻が、屈辱に震える。
その大半の肉を剥きだした尻には、真紅の布が亀裂に激しく食い込んでいる。
今日着用を許されたのは、この褌のみであった。

「答えろ」
「私を・・縛り上げて・・犯したいのだと・・思います」

揃えた脹脛が、目に痛い程白い。
両の足には、白い足袋を履かされていた。
髪は着物が似合う様な結い上げた形。
後は何も身に着けてはいない。
尋常では無い須藤の性癖が、亜希子の格好に露出している。

しつこく鳴り続けた着信音が止まる。
「で・・・お前は・・誰に犯されたいんだ、亜希子」
亜希子は洗い終えた食器を置いた。
その指がおかしい程に震えている。
須藤がこのマンションに出入りを始めてからもう四回目を過ぎていた。
いつも失神する程に責められる。
死ぬ程の興奮と快感に打ちのめされる。
だが、身体は更なる興奮を求めていた。
亜希子はそんな自身に恐怖した。
もっと、激しい責めをこの身体は求めていた。
壊されそうな性を、この身体と心に深く叩き付けて欲しいと願っている。
心臓が破裂しそうな勢いで動き始めていた。

「私が、本当に・・抱かれたいのは・・夫、だけ、です」

息も絶え絶えに吐いた言葉の後、待っていたのは背後からの羽交い絞めだった。
嫉妬と支配欲に狂った須藤の手が、結い上げた頭髪をわし掴んでいた。
短く吼える声を放つ亜希子を、須藤はそのまま引き倒した。
暴れる両手を左手で束ねて封じ込み、器用に穿かせている褌を引き剥がす。
亜希子が鋭い悲鳴を放った。産毛一つ無い、剃毛された真っ白な股間が白日に晒される。
須藤がその表情を怒りに任せ激しく歪ませながら、亜希子に褌を噛ませ猿轡の代わりにしていく。
三十路を過ぎた裸体が、床の上で鯉の如く跳ね上がっては悶え続ける。
須藤がその両の足首を掴み締め、一気に左右へと引き拡げさせた。
「ンッ・・・ングウウンッ!」
亜希子が自身の避ける程に拡げられた股間を裂ける程に見開いた目で見た。そして首を?げる程に左右に振る。
暴れる両手首には、黒い皮製のベルトが巻かれていく。
「ンッ・・・グ!ウッ、ウッ・・・ング!」
亜希子は気張った短い呻きを洩らしながら、その裸体を踊らせ続ける。
未だ時折母乳を吐き出す双の乳房が、縦横無尽にその表面をブルブルと波立たせ、跳ね上がってはその肉山を拉げさせた。


田沼三郎は、そのマンションの前まで来ていた。
幾度電話しようとも決して出ないその主に、ある種の憎しみさえ浮かべていた。
しかし、オートロックであるこのマンションに侵入する事は出来なかった。
歯軋りする音は、より一層激しくなっていた。


508号室。
そのドアの目前に立てば、その咆哮にも似た喘ぎ声が聞こえているに違いなかった。

篠塚亜希子は、玄関先の廊下で須藤隆夫に犯されていた。
須藤は四度亜希子の体内に精液を放出した。
全裸のままで玄関まで見送らせようとして、その廊下で背後から襲ったのだった。
両手を廊下に付かされ、立ったままで亜希子は犯されていた。その叫びは喉を振り絞るかの様な響きだった。
五度目の須藤の性交は、亜希子を既に幾度も絶頂に追い遣っていた。それでも未だ射精をしないのだった。
許しを乞うても無駄だった。
絶頂に長く呻き、痙攣し、崩れ落ちる裸体はすぐに引き起こされる。
許して、と大声で泣き声を上げた。
その声の直後、持ち上げられて掲げさせられた尻が須藤の下腹部に激しく打たれ始める。
尻の肉が飛び散ってしまいそうに突き揺らされ始める。
亜希子はそれを受けて、号泣するかの様に吼えた。
嗚咽を放ってそれを受け止めるしか無かった。
垂らせた首を上下左右に打ち振って、その責めに吼え続けさせられる。
逆様になった口元から、夥しい量の唾液が廊下に滴り落ちる。
本気で涙を流しているのを、亜希子は感じていた。
このまま一生須藤の男根の奴隷でいたいと、思った。
  1. 2014/09/06(土) 10:07:37|
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亜希子 第13回

「最近、調子が良いみたいだな」
テーブルの向かい側に座った夫が声を掛ける。
「ええ、もう・・・良くなったから・・」
篠塚亜希子は、伏せ目がちになる視線を再度夫へと戻し、微笑んで見せた。
「そうか、良かった」
夫もそれを見て微かな笑みを浮かべる。
亜希子の心が、音を立てて絞られていく。
それは、反省という言葉では到底埋める事の出来ない、深すぎる溝だった。

今はもう、医師である田沼とは関係を断ち切っている。
田沼に承諾を得た訳では無い。
自ら連絡を途絶えさせただけだ。
不安は在る。
執念深い田沼は、この先どんな行動に出て来るのか検討もつかない。あのネットの事を暴露してくる可能性さえ十分に在った。

夫がテレビを見ている。
平凡だが優しい夫。博打も女遊びも一切せず、唯仕事と家庭の為だけに生きている男。
そして、夜の営みは決して無い。
増してや、亜希子が今どんな男と不倫関係に在るという事など、夢にも思ってはいないのだろう。
あの田沼とは違う、別の男。
いや、新たな主と呼称すべきなのか。

亜希子はテーブルを立ち、食器を片付け始める。
このテーブルの上で、新たな男である須藤隆夫に犯された事も在った。
テーブルの四肢に両手足を縛り付けられ、大の字のまま仰向けに固定されて、猿轡を噛締めながら貫かれた記憶が在る。
擂粉木に似た野太い男根を、子宮の奥まで押し込まれた。

この夫は、そんな狂態に悶える亜希子を観た事は無い。
裏返されて再度テーブルに固定され、尻を打ち叩かれて吼えていた亜希子を知らない。
やがて剥きだしの肛門にオイルをたっぷりと垂らされ、根元までそれを呑み込みながら、近所中に聞こえる程の凄まじい叫び声を亜希子は放った。
尻に埋め込められる度に甲高く叫び、嗚咽を洩らしながら、奴隷として服従したあの日を、この優しい夫は知らない。

不意に涙が溢れた。
二滴、三滴とテーブルクロスがそれを吸い込んでいく。
それは後悔の念だったのか、それとも自分への戒めなのか。
亜希子自身でも分からなかった。
夫に気付かれぬ様、キッチンに向かった。
その時、亜希子の携帯の着信ランプが点滅した。
思わず亜希子は息を呑みそうになった。
無音にしているとはいえ、夫にだけは絶対に感付かれたくは無い。
その思いは変わってはいない。
盗み見る様に、その画面を観た。田沼では無い。
着信の相手は、あの須藤隆夫であった。
電話では無い。メールの着信だった。


住宅街の裏山方面に、そのラブホテルは在った。
もう日付はとうに次の日を迎えた真夜中過ぎ、そのホテルの一室に、ある男がいた。
連れの女は居ない。
男は円形のベッドに座り込み、まるで聞き耳を立てるかの様にその神経を隣接する部屋に向けていた。

田沼三郎は、篠塚亜希子を諦め切れてはいなかった。
住居であるマンションの前で、待ち伏せするかの如く車を止めていた。
何時間も待ち、帰ろうとしたその時、一台の車がその前に横付けされた。出てきたのは須藤隆夫であった。
そして、マンションから出てきたのは、あの篠塚亜希子。
田沼は、血が逆流するのを感じた。
その車を後を追った。必死だった。絶対に見失いたくなかった。
そして、車はやがてホテルの中へと吸い込まれた。
田沼も続いた。
車の中で息を殺し、二人が出てくるのを待った。
須藤が亜希子を抱きかかえる様にして目の前を通り過ぎる。
蒼白な亜希子の横顔がはっきりと見えた。ブラウスにスカートという軽装だった。こんな真夜中に、夫が寝た後でこの女は須藤とセックスを愉しもうとしているのか。
田沼は殴りかかりそうになる衝動を堪えた。
亜希子が唇を真一文字に噛締めていた。堪らなく淫らで美しい横顔だった。

部屋を確かめ、後を追う。
そして一人きりで聞き耳を立てている。
其れほどまでに、あの篠塚亜希子に嫉妬していた。須藤隆夫が許せなかった。
灰皿に煙草を押し付けたその時、隣から物音が響いた。
何かが倒れる鈍い音。亜希子らしい呻き声が洩れている。
思惑通り、このホテルの構造は薄壁だった。
須藤が何か言っている。低すぎてその内容は分からない。
時折、亜希子が呻く。ウッ、ウッという低い声だった。

(縛られている・・・間違い無い)

須藤の男根は痛い程に勃起していた。
不意にパン!という打音が洩れ響いた。
おうッ、という声が重なる。
須藤は狂った様に服を脱ぎ捨て、ベッドの上で全裸になった。
打音が断続的に響いている。
パン、パン、パンとリズミカルに鳴っている。
その音に連動して亜希子の叫びが放たれる。
「おうッ!・・・おう!・・んうッ・・ぐッ!・・おう!」
短く驚愕した様な響きの声だ。気張った声で短く吼えている。
あの盛り上がった真っ白い尻を須藤に平手で打ち据えられている事は容易に想像出来る。
須藤は壁にその耳を押し付けて、その続きを待った。
やがて亜希子は凄まじい呻きを洩らした。
地を這うような、長く気張った声。
男根を押し込まれている。正に挿入され、犯されたその声だった。
「あ・・・おおおおおッ・・・・!!」
号泣する様にその声のトーンが変貌する。凄まじい声を亜希子は放った。
一体何処に挿入されたというのか。
あの拷問にも似た喘ぎ声は、肛門を犯されているのか。
田沼は自身の男根を擦りながら目を剥いた。
タン、タン、タンッ、と肉のぶつかる重たげな音が響く。
そのリズムは早かった。肛門を犯すそれでは無い。
亜希子はその膣に挿入されているらしかった。
だが責めに喘ぐ声は、より激しさを増していく。
絶叫が、突かれながら途切れるといった感じだった。
喉を振り絞って喚いている。
もう壁から離れようとも、その叫び声は部屋中に響き渡っていた。
田沼は白目を剥いて射精した。
受け止めては貰えない精液が、自身の手に飛び散る。
亜希子は甲高い悲鳴を上げ、叫び続けていた。
尻を突き上げられるその打音さえ、声に掻き消されていた。

  1. 2014/09/06(土) 10:08:45|
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亜希子 第14回

田沼三郎は、天井を仰ぎベッドに転がった。
隣接する部屋からは、何も聞こえなくなっていた。
絶叫に近い、あの亜希子の叫びも漸く収まった様だった。

天井に備え付けられた一面の鏡が、全裸で寝転がる中年男の姿を映し出していた。

(何があったというのだ・・・あの旅行の間に)

篠塚亜希子は、この自分だけが所有するマゾ奴隷の人妻なのだと信じて疑わなかった。
あの蒼白い程に滑らかな肌、母乳を未だ溜め込んだ太い乳房、括れた腹部とは対照的な、左右に張り出した腰。
軟い脂肪をたっぷりと付けた太腿、滑らかな肌と熟した厚みを持った真白い尻。

(それが、あの須藤の奴隷となってしまったというのか)

栗色に輝く、光沢を湛えたセミロングの髪。
憂いを帯びた大きな瞳。濡れた様に光る唇。
そして、鷲鼻気味の高い鼻筋さえ、全てが田沼の嗜好に寸分違わず合っていた。
従順で淫乱、そして被虐的性癖を隠し持つマゾヒストの相。
須藤は直感で感じていた。
正に亜希子は理想のマゾ女だった。
余りにもその全てが得難い、三十路を過ぎた人妻奴隷だった。

(須藤はあの旅行で、既に亜希子を犯していたのか)
(だから亜希子は、須藤の女と成り果てたのか)
(俺よりも、あの変態男が良いというのか)

両手を見た。
自身の手淫の跡が粘着質の固体となり、纏わり付いている。
篠塚亜希子に注ぎ込む筈の体液が、掌で死んでいく。
絶望にも似た自嘲の笑みが一瞬浮かぶ。

(俺は・・何をしてるんだ・・・こんなホテルに一人で)

男という生き物は女よりも嫉妬深い。
それが性欲に関わる事なら尚更だと、田沼は思った。
場末のラブホテル、その部屋を見渡す。
アクリル製のキー。
下卑た販売機。
煤けた料金表。
そして、至る所に染みを着けたカーテン。

(カーテン・・・だと・・)

田沼は立ち上がった。下着だけを穿き、躍り出る様にカーテンの前に立った。
まるで絨毯の厚みを持った派手な色使いのカーテンは、田沼の手でわし掴まれた。
ザーッ、と軋みながらそれが左右から引き分けられる。
サッシが在る。
このホテルには、ベランダが在った。
防火扉でも無いサッシは、簡単にキーを外せたのだった。
田沼の息が一気に上る。
音を殺しながらそのサッシを開けた。
しかしそれは、填め込み式のエアコンに阻まれ、数十センチしか開かない。
田沼は身を捩り、必死でその合間に身体を捻じ込んだ。

顔が出る。
外気の生温い風が、汗だくの頬を撫でた。
田沼は隣接する部屋、須藤隆夫と篠塚亜希子が居る部屋を覗き込む。
猫の額並みの狭いベランダの奥には、防火扉が設置されていた。その隙間から、隣の灯りが洩れている。
田沼はその顔を歪ませながら、隙間を擦り抜けた。
自嘲の笑みはとうに消え失せている。
亜希子と須藤の二人に、治まりようの無い嫉妬と怒りが再びこみ上げていた。

隣の部屋からは何も聞こえない。
這い蹲って防火扉の下から覗いても、その部屋は見えない。
ベランダのコンクリートが続いているのみだ。
だが、その部分にさえ光が洩れているのが分かった。
田沼は立ち上がった。息が荒くなっているのが自身でも分かった。心臓が痛いほどの脈を打ち始めている。

錆びたベランダに掴まり、左側へと一杯にその身体を伸ばす。
眼を見開いた。
あの備え付けのカーテンを開け放っている。
やはり須藤も亜希子への羞恥心を煽る為の行為は、サディストのそれと同じものだった。
しかし、この角度では肝心の内部が見えていない。
部屋の隅の絨毯が少し見える程度だった。
田沼は意を決して、錆びたベランダに手を掛けた。
ここは三階だ。一歩間違えれば死に兼ねない。
その時、何かの音が田沼の耳を打った。
例えるならそれは、機械的な電動音だった。
田沼の息が止まる。

「ンッ!・・・」

亜希子らしい呻き声が洩れた。
「ン、・・・ングウウウンッ・・・・」
声が再び気張った響きに変わり、長く洩れている。
あの須藤が再び亜希子を責め始めている。
何かをしている。
「ン!・・むうッ・・」
再び声が洩れる。唇を塞がれた様な重い呻き。

田沼は震える手でベランダを握り締め、その身を乗り出した。真下に地虫の鳴く声がしている。暗闇がその真下に在る。
脚を掛け、踏ん張った。
そしてその身を隣へと移動させる。
部屋の灯りが一気に田沼を照らす。
動揺した。正面を見ようとしてバランスが崩れる。
田沼は全身を震わせながら、左足を隣へと下ろした。
そしてその身を、ベランダを超えてゆっくりと下ろす。
幸いにも束ねたカーテンの幅の身を隠す部分が在った。
防火扉を背にして、身を素早く隠した。

男根は先程射精したにも関わらず、既に硬くなっている。
田沼は額の汗を拭いながら、その顔を部屋が覗ける方へと伸ばしていった。
  1. 2014/09/06(土) 10:09:56|
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