主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。
神戸福原のソープで遊んだ後、梅雨に入った時期でしたが、快晴で暑からず寒からずという気温で、福原からぶらぶら歩いてちかくの湊川公園にいきました、その公園で将棋を指している人の一団がいまして、その中の車椅子に座った、50がらみの、上品で、知的な感じのする人と親しくなりました。
この人は、藤本卓己 中肉中背 50歳 元消防署職員で火災消化中に大怪我をし片足が義足という人でした。
藤本さんに自宅で、将棋を教えて貰う事になり、自宅に訪れたとき、妻の千代さんと会いました、夫と年が一回り下の38歳だそうで、ご主人と同じくらいの170センチの身長、色白、胸も腰も大きく、化粧を全くしていない女性でしたが、少し微笑んだ時に見える歯は真っ白で、綺麗な歯並びをしており、歯ぐきも綺麗で、清潔な色気を持った女性でした。
千代さんは近所の食品スーパーの社員だそうで、休みは週二回、その食品スーパーの定休日の木曜日と連休にする為水曜日か金曜日だそうで働きものです。
その奥さんに、晩御飯を食べて行かないかと誘われましたが、夜、用事があると遠慮しました、今度来るとき、長い間大好きな、すき焼きを食べていないので、肉と冷凍ですが国産マッタケを持って来ますので、マッタケ入りのすき焼きを食べさせて下さいとお願いしました。
翌日、事務所に行くと、東京にいた時関係のあった大手会計事務所から、大阪のある非上場だが大きな会社の海外取引に絡む税務問題の解決に力を貸して欲しいという依頼が入っていました。
私の得意分野でもあり、久しぶりに知的興奮が起こってきましたので。電話で連絡し、その事案の概要から調べる事になり、その大手会計事務所の大阪の担当者と会い、ファイルを借り出し、土日をかけ事務所とマンションで調べました。
久しぶりの仕事に興奮し徹夜に近い作業で、問題点と対策をあぶり出しました、月曜日に、連絡をくれた東京の事務所の知り合いにも、大阪の担当者にも連絡を入れ、午後から大阪で打ち合わせをすることになりました。
その打ち合わせが済んだ後、その大阪事務所のトップに食事を誘われましたが、2日徹夜に近い仕事での疲れを理由にことわり、カレーうどんを食べ、マンションに帰り、寝ました。
12時間ほど寝たでしょうか、翌朝8時に目が覚めた時には、以前のグータラ、助平、会計士にもどって、朝の勃起がなかなか収まりせん。
以前の、天然水1リットルから始まる習慣に戻り、京都の伏見にある専門店に向かい、かなり上等な将棋盤と駒等一式を買い、昼から藤本氏の自宅に向かう途中、スコッチとおつまみに生ハムのパックを買いました。
藤本氏には3度会っただけですが、どこがどうとは言えないのですが、気が合うというか、年上の親しい友人という感じがしています。
藤本氏の家に着くころから雨が降り出してきました、家の前の駐車スペースに車を止めると、不自由な足を引きずりながら、藤本氏が出迎えてくれました。
「あのー、将棋を教えて頂くお礼と云ってはなんですが、今日伏見の専門店
で、将棋盤と駒を買ってきました、お気に召すかどうかわかりませんが、お使いください」
と云って、車のトランクから荷物を運び出し、包装をはずし、リビングの南側
のガラス戸の傍の、小さい椅子とテーブルのセットのところへ運びました。
テーブルのうえには、折り畳みの将棋盤がある、すぐにさせるように駒がならべられてありました、藤本氏の配慮です。
コーヒーを煎れる為オープンキッチンに居た藤本氏が、足を引きずりなが
ら、私のセットした将棋盤を見にこられ、
「うわー、本榧の7寸ものですか、駒も島柘植の手彫りですね、こんな上等なものは、プロの対戦に使うもので、もったいないですなー」
とさすがに、将棋の事はよくご存じです。
「いやいや、藤本さんの気品ある将棋には、これでも役不足です」
といいました、藤本氏は椅子に座り、将棋盤に触り、駒と手に取って舐めるよ
うに触っています。気に入っていただいたのでしょう。
藤本さんの将棋に気品があると言ってから、いや、気品があるのは、将棋の指し方でなく、藤本さん自身だと気がつきました、大けがをしたそうですが、自分の不幸を恨むでもなく、奢らず、高ぶらず、昔の言葉の春風駘蕩という言葉どうりの人です。
私は、先に準備されていた、駒と将棋盤をかたずけながら、
「今日は、その盤と駒で、将棋を教えてください」とお願いしました。
将棋をうち、ソファーで休み、藤本氏は、スコッチをチビチビ飲み、私はコーヒーを飲みながら、私は元妻との事、ソープの事等、藤本氏は消防署の事、妻の千代さんとの事等を語り合い、また将棋を打つという楽しい時間をすごしました。
ふと時計を見ると6時前でしたので、約束があるようなふりをし、奥さんの千代さんが仕事から帰ってくる前に帰ることにしました。
どうもここの奥さんを見ていると、よからぬ妄想が沸いてきて、藤本さんに申し訳ない事で、つい奥さんを性の対象として見てしまうのです。
帰りがけに、藤本さんが、
「家内が、今度の木曜のすき焼きの時、会社のオーナーの奥さんで、上司の専務さんもマッタケ入りのすき焼きをご馳走になりたいと云ってられるようで、吉川さんにお願いして欲しいという事でした」
と云いにくそうに言いますので
「藤本さんの奥さんの頼みなら、どうぞ気になさらずに、肉とマッタケは十分に持って来ますので、ご一緒にどうぞとお伝え下さい」
と返事をし、雨のなか、福原にむかいました。
いつものソープで、店長が馴染みの嬢が今日はお休みですが、当店のナンバー
ワンの嬢が予約キャンセルで空いていますが、いかがですかと誘われ、たまに
はいいかなと、その嬢にしました。
案内してくれるその嬢をみたら、女性としては背の高いほうで、きわめて美
人、スラリとしたスタイルの二十歳ぐらいの若い娘で、なんでこんな人がソ
ープ嬢をしているのかと思いました。
しかし、美人でスタイルのいい若い女性というだけで、その標準的なサービ
スには、射精をした後、何かむなしさの残るものでした。
翌日の水曜日は、朝から晩遅くまで、グータラ会計士からキンベン会計士に
なり仕事に励みました。
次の朝は、休み取っていたので、ゆっくりめに起き出しました、それでも、
天然水1リットルからはじまる、一連の朝の行事をすませました。
10時過ぎに車に、以前友達の頼みで引き取ったワイン、白6本、赤6本を積み込み、大阪の冷凍マッタケを注文した店にいき、マッタケ5キロを買い、有名な神戸の牛肉の店で、牛肉のすき焼き用を5箱とビフテキ用5箱を買い、そのまま藤本氏の家に向かいました。
藤本氏の家に12時過ぎに着き、荷物を降ろしていると、奥さんがかけつけ、
挨拶と将棋盤セットのお礼などを言はれ、今日、上司の厚かましいお願いまで聞いて頂いた事へのお詫びと感謝を言ってられました、また藤本氏はテレビで将棋番組を見ているので1時までお前が吉川さんのお相手をしていろといわれましたのでちょっとの間私で我慢してください、と云はれ、
「いえいえ、奥さんとお話出来るなんて光栄です」
奥さんをよく見ると、化粧をされ上品な色の口紅を付け、本当に美人だなと思いましたので
「お化粧をされたのですね、本当にお綺麗です」
奥さんは、てれたように、頬をぽっと赤くされたので、若くみえましたし、より美人に見えました。肉とマッタケを渡し、今日食べる分以外冷凍に入れてもらい、奥さんはその量の多さに、目を丸くしておどろいていました。
「奥さんがお好きだとお聞きしましたので、以前友人に頼まれ仕方なく買は
されたワインを持って来ました、お口に合うといいんですが、召し上がって下さい」
と云ってワインのケースを冷蔵庫の前におきました、奥さんは嬉しそうに
「私の為にワインまで、有難うございます」
本当にうれしかったのか、ケースから赤白のワインを一本ずつ取り出し。白は
冷蔵庫に入れ、赤はラックに寝かしていました。
「こんな高価なワインを6本ずつも、ほんとにいいんですか」と、嬉しさを
隠しきれない笑みを浮かべていました、もの喜びをする人で、こちらも嬉しく
なります。
ピンクを基調にした花柄のワンピースがよく似合い、その薄手のワンピー
スの下から盛り上がる胸の膨らみを見ていると、いつしか、私の一物が大きく
なってきます。
孤独であった私に出来た、新たな友人の奥さんに失礼で友人に悪いという
思いが起こりますが、この千代さんと会話していると、自然と立ってくるのを
抑えられません。
マッタケや、牛肉の話等食べ物の話がたのしく、女性不信がどこかに行って
しまったように、楽しいひと時でした。
1時になって、藤本氏が寝室からでてきました、私と千代さんが親し気に話
をしているのをみて、ニコニコと笑いながら、
「おまたせ、テレビでプロの対局を見て勉強していましたので、お見えになったのは判っていましたが、失礼しました」
「あなた、吉川さんが、お肉とマッタケ、それに、私にと仰って、上等のワインまで頂きました、貴方からもお礼を言ってくださいね」
藤本さんがお礼言いながを言いながら将棋盤のほうへ導きます。
早速、将棋になりました、千代さんが2人のところへきて、
「野菜や糸コンなんかを買いにいってきます、改装中のお店にも寄りますので、4時過ぎには帰ります」
と云って出かけました。
奥さんが出かけたあたりから、藤本さんの将棋に変化がで、4段とは思えな
いような乱れ方です、藤本さんの将棋は、攻守のバランスがとれた棋風なので
すが、私の、棒銀の攻めに対し受けを誤り、急所を突破されるという乱れよう
です。
藤本さんが将棋の手を止め、ぽつぽつと話はじめました。
5年前に事故で片足が動かなくなっただけでなく、男性機能も完全になくし、
以来妻を満足させることが出来なくなったという気の毒な話でした。
一回り年の離れた女性を何んとか妻にすることが出来たのですが、子供は出
来ず、原因は妻の方にあったのですが、妻を愛していたのであまり気にするこ
ともなく愛する妻と楽しく生活していたそうです。
それが、事故にあい片足だけでなく男性機能まで失い、若い妻を満足させてやれなくなり、悩んで妻と離婚まで話し合ったそうですが、妻から結婚生活は、何もセックスだけではないと優しく言はれ、今日まで来たそうです。
しかし、若い妻がこのまま、年老いていくのが見てられなく、やはり女としての喜びも味合わせてやりたいと考えるようになり、妻に愛人を持たせ自分との結婚は続けていくということを、妻にも話をした、妻は最初は拒否していたが、説得を続けているうちに他の男に抱かれても私を愛してくれるのか、その男を好きになり、離れられなくなったらどうするのかと聞いてきたが、妻が幸せになるのなら自分はどんな事でも耐えられると答えたそうです。
そして、妻の気に入りそうな男を捜していたが、そんな男はなかなかいなかった。
そして、ある日、君に出会った、妻の様子も見たかったので、君を家につれてきて妻にあわせた、妻にきいてみると、あんなに若く、男前で、体格もおおきく、知的で、経済力もある人が自分など、相手にしてくれるわけがないといい、自分はいいが吉川さんに相手をしてもらえる筈がないと思っているようであった。
しかし、君の方も、妻に対し満更ではないように思っているように見えたので、今日君の気をひけるかどうか、化粧をし、華やかな服を着て、胸を強調する格好をしてみろといって、君の様子をみた。
驚く告白を聞いて
「藤本さんは、テレビで将棋をみていたんじゃなかたんですか」
「御免、寝室から時々覗いていたんだ」
と正直に話します、そして、私のほうから、
「私の事は、この前お話しましたとうり、元妻とのごたごたから、女性不
信、人間不信になりかけていました、藤本さんとお会いし、何か気が合うというのですか、年上の新しい友人が出来たように思っていました、奥さんのことは、友人の奥さんを性的な対象とみてはいけない、友人に悪いと思っていました。
正直に申し上げますと、今日奥さんの胸の膨らみを見た時、私の一物が大きくなってくるのがどうしても防げませんでした、奥さんとお話をしていると、本当に楽しく、嬉しかったんです」
「いやー、本当の事を言って頂いて、有難う、妻、いや君の前では、妻というのはやめて、千代といいましょう、千代と付き合ってやって下さい」
「私は、千代さんをただ性欲の対象だけなく、一緒に食事をしたり、映画を見たりする愛人とか、恋人のようにお付き合いしたいと思いますが、ご主人とすれば嫌な事でしょうね」
「ははは、たしかに嬉しいとは思はないでしょう、しかし、千代をソープの女性のように、ただするだけの女として扱われるのはもっといやです、千代を女性として楽しませてやってください」
私にとって降って湧いたような話ですが、新しい友人との関係が変化することは確かで、そのことには寂しさを感じていました。
その時、千代さんと専務さんが荷物を持って家に入って来られました、千
代さんと専務さんが将棋を指している、私達の方に来て挨拶を済ませると
「あなた、専務さんにすき焼きの具材を全て買って頂きました」
「おいおい、肉とマッタケは吉川さん、具材は専務さんに買って頂いたのなら、うちは、全くただ食いじゃー、気のどく過ぎて、俺は、そのすき焼き、喉をとうらんよー」
と、明るい冗談を言いますと、千代さんは大きな体を縮め恐縮していました、
可愛い人です。
「藤本さん、うちはエビで鯛を釣るための下心で、千代さんが具材は自分が出すと云ってきかなかったんですが、私が出させてもらいました、森谷の5つ星の肉にマッタケ入りのすき焼きなんてめったに頂けませんからねー、」
千代さんと専務さんは、すき焼きの準備にかかりはじめました、肉やマツ
タケのチェック、特に専務さんはワインのチェックにご執心のようでした。
すき焼きの準備で、マッタケのいい匂いがただよってきました。
5時過ぎになり、藤本さんの音頭で、すき焼きパーティが始まりました、
やはり、食べたいと思っていたマッタケ入りのすき焼きは美味しいものでし
た、私は酒に弱いし、後運転があるので、白ワインに口をつけただけで、後は
残しておきました。
藤本さんは、シーバスリーガルのロイヤルサルートのオンザロック、千代さ
んと専務さんはワインとそれぞれの好みの飲み物を飲みながら、すき焼きを溶き卵で食べていました。
専務さんがワインをのみながら、しきりと私の事を聞いてきました、何か女性を紹介したいようで、女性についての好みや結婚についての質問が多かったようにおもいます。
4人ですき焼きの殆どを食べ、女性2人がワインの白と赤を飲み干し、藤本さんはウイスキーで ご機嫌となり、お開きになりました、専務さんが電話をし、娘さんが車で迎えにきました、その娘さんを見て、遺伝と云うものの存在をこの目で見たと思いました、専務さんと娘さんはずんぐりむっくりの体形から、顔つきまで、専務さんを若くしたらこうなると云うもので、本当にそっくりで、明るい性格まで一緒で、母がお世話になったと明るく挨拶をされていました、笑いだすわけにはいかず、笑いを堪え、専務さん母娘をお送りしました。
千代さんは、残ったすき焼きに余った具材を入れ、残った わりした を足し、余った肉を入れて火をつけもう一度すき焼きを作っていました、明日、これに、冷蔵庫のうどんを入れて食べてくださいねと藤本さんに話していました。
「吉川さん、申し訳ないが、千代を大阪の叔母さんのとこまで送ってもらえないでしょうか、千代は明日も休みなので。久しぶりに叔母さんの処へ泊まりがけでいきたいと云っていますので」
と藤本さんが申しわけないという表情で聞いてこられましたので、
「いいですよ、私のマンションは尼崎で大阪は隣の市ですから、問題ありません」
藤本さんと千代さんが何か小さい声で話合っていました、私は上着を着、返
り支度をし、車で千代さんを待ちました。
夫婦で車の処にきましたが、藤本さんの表情は、固まっていましたし、千代
さんは中型のバッグを持ってましたが、やはり固い表情で、見送る夫が手を振っているのにも応えず前を向いたまま、固い表情のままでした。
車を出し、藤本さんが見えなくなったので、大阪の叔母さんの住所を聞きま
したが、
「吉川さんのお住まいの近くの駅で降ろして下さい、それからは、電車でいきます」
鈍感な私ですが、この時気ずきました、今日昼、藤本さんが言っていたことが、あまりに急な展開だったので、まさかと思いましたが、とにかく早くマンションに連れ込もうと決心し、高速道路にはいりました。
車の中で、専務さんと娘さんが似ている事を話しました、あれほどよく似た親子を見たのは初めてで、娘さんの年いったのが、専務さん、ビフォアーとアフターというと、千代さんが笑いだし、態度がほぐれてきました。
すき焼きの美味しかった事を話していると、ワインの美味しかったこと、専務さんがワイン好きで、今時手に入らないビンテージワインである事を聞いた等を語り出し、固かった態度がほぐれてきました。
マンションについたので、叔母さんへのお土産にワインをもって言って欲しいと云い部屋に案内しました。
女性を口説いてその気にさせるという経験もテクニックを持ち合わせていない私が、女をものにするには、ただ好きだ好きだと囁き、強引に抱きしめる、キスをする、服を脱がし、強引にでも挿入する、ぐらいの知識しかなかったので、千代さんもこの方法でいきました。
部屋に入って、靴を脱いで廊下に上がった途端千代さんに抱きつき、いやいやと首を横に振る千代さんを抱きしめ、両手で顔を抑え口唇を奪いました、口唇を離して、耳元で「好きだ、好きだ、千代さんが欲しい」と囁き、またキスをする、を繰り返していると、固く閉じて居た口が少し開いて来たので、舌を口の中にいれ、前歯の裏側、上あご、舌と舐め回していると、千代さんの呼吸が荒くなってきましたので、腰に手を回し、リビングへ誘いました。
リビングの長い方のソファーに寝かし、上から覆い被さる様に千代さんを抱き、「好きだ好きだ、千代さんが欲しい」と繰り返し耳元で囁き、キスをしていくと、千代さんの両手が私の背中に回り、抱きしめ、舌が入って来ました。
千代さんを、抱っこして寝室へと連れて行き、ブラウス、スカート、シミーズを脱がし、ベッドへ寝かし、私もYシャツ、ズボン、パンツを脱ぎ、千代さんのブラジャー、パンティを脱がしにかかりました。
女性の着ているものを一枚一枚脱がしていくという作業は初めてで、興奮しました、特にパンティを脱がすとき千代さんが少し腰を浮かし脱がせやすいようにしてくれたのには感動しました、私を受け入れてくれるサインです。
パンティを脱がし、足を大きく広げ、初めて千代さんのオメコを見ます、綺麗に刈り込んでいる陰毛の下に、盛り上がった陰阜があり、縦に合わさった小陰唇が有り、2枚貝のようです。
「恥ずかしい、電気消して下さい」
と恥ずかしのか、両手で顔を隠しています、股を広げ、ハイどうぞと云う風な泡姫と違い、本当に恥ずかしがっている千代さんにますます興奮します。
両足を持ってひろげ、股間に体を入れ、ずり上がり顔を覆っている両手をどけ、
「綺麗な体を見たい、電気を消すのは嫌だ、オッパイもオメコも見たい」
と云い、ディープキスをし、耳を舐め、首筋に舌を這わせ、乳房を手で下から持ち上げるように揉み、乳首に吸い付きます、千代さんの両手が私の首の後ろに回り優しく抱きついてきました、だんだん呼吸が荒くなり、アーンアーンと声が出だしました。
乳首に吸い付いていた口をしたにずらし、脇腹、へその周辺、と舐めていき、千代さんの女性器に到達し、乳房をもんでいた、右手を外し、女性器を指でひろげ、クリトリスをなめだしました、
「汚いから、やめてー」という千代さんの声を無視し、クリ舐めに集中しだしました、やはり、特有の匂いはしますが、その匂いに興奮させられます。
「ひー、やめてやめて」
といいながらもよがり声は大きくなり、乳房に戻した右手も動きを強くしていきました、クリを強く吸い、右手でつかんだ乳房を強く握った時、
「ひいーーー」
と大きな声をあげたので、もう一回クリを強く吸い、右の乳房を強く握ると、
「ひいいーーー、イクイクイクー」
と膣口がびくびくと動き、腰がピクンと動きました、軽く逝ったようです、これはクリ逝きなのでしょうか、まだぴくぴくと動いている膣口に、怒張したものを奥まで入れると、
「ブチュー」と大きな音がしましたが、千代さんが、
「ヒイーー」大きな声を立てましたので、そのまま、抜き差しを続けました。
千代さんの膣に包まれる、チンポ全体が気持ちよく、ゆっくりとまた早く抜き差しを続けました。
「イイー、イイー、イクイクイクー」と絶頂に達した声をあげましたので、より一層激しく、抜き差しをしますと、
「マタイク イクイクイクー」
と連続で逝きました、私の方も、絡みついて来る膣壁が、気持ちよく、
「いきそう、いくよいくよ」と囁き、精液を奥に出しますと、
「イクイクイクー、ギヤアー」と叫び声に似た声を張り上げていました。
連続で、中逝きを3回、声が大きく、感度の良い女性です。
千代さんの呼吸が落ち着いて来るまでじっと入れたままにしておき、軽くキスをしていましたが、ベッドの横に置いていたティッシュペーパーを取り、抜きますと、白い液体があふれ出しました、ティシュを当てふき取っていると、
千代さんが、
「御免なさい」
と云って、自分で拭きだし、左手でティシュを取り出し、私の物を拭いてくれました。
「お風呂に入ろうか」
と誘いますと、こっくり頷いていましたので、二人でお風呂に行きました。
私に背を向け、シャワーでアソコを洗っているようでしたが、洗い終わると私の方を向き、立っている一物を見て、
「すごい、また立っている。大きい」
と云いながら、石鹸をつけて洗ってくれました、洗い終わると口で咥えて、フ
ェラを始めました、
泡姫の仕事でのフェラと違い、テクニックは大したことはありませんが、その
仕方が、私のチンポをさも愛しいという仕草で咥えてくれます、先ほど、自分の
体の中にはいり、自分を逝かせてくれた愛しいものといいたげな目を細めた表
情に、フェラでさえ情が絡むと、こんなにも違うものかと思いました。
湯舟に一緒に入り、私の、勃起したものをお湯か少しだすという、福原の泡姫
に教えて貰った、潜望鏡というものをしてみますと、千代さんは、潜水艦から海
上に突き出た潜望鏡を見て、
「ウフフ」と笑い、咥えてきました。
潜望鏡ですから、あまり海上に出ません、カリが出ているだけですが、口がお湯に触れるか触れないかで咥えてきます、舌が尿道口に触れたり、カリのうらすじをなぞるように舐めたり、工夫をしてきます、私にとっては、新鮮な遊びでした、千代さんもこの潜望鏡遊びに、興奮したのか、息があらくなってきました。
千代さんを後ろ向きに私の顔の上に跨らせ、私は足を、反対側の湯舟にかけ、
下半身をブリッジをし、チンポを全部見せますと、すぐに、咥えてくれました、私は、千代さんのオメコを下から舐めだし、クリに吸い付き、膣に舌を入れたりしだしますと、あああんーとよがり声が出だします、咥えているときは、くぐもった声で、ふあーん、ふあーんという声が出ます。
千代さんの手をバスタブの向こう側につけさせ、後ろから挿入しました、
「ヒー」と入るときに声を上げます、風呂の水音が、バシャバシャとピストン運動とともに、私の足で湯がかき混ぜられ、音します、腰骨のあたりを抱えこんで、激しく抜き差しを続けます、
「イイー、イイー、キモチイイー」
が
「ギエー、ギエー、」に変わり、「イキソウ、イキソウ、イグイグイグー」
と絶頂の声を上げます、千代さんの膣が、ぎゅーと締め付けてき、子宮が上のほうに引き上げられる感じがします、過呼吸というのですか、「ハーハー、ヒーヒー」と荒い息をしながら、奥から、入り口までの長いストーロークを続けます、
「ブチュ、ブチュ、ブチュ、」と卑猥な音がします、
続けていますと、千代さんが、
「マタイキソウ、イキソウ、イグイグイグー」を大きな声を上げます、先ほど3回逝ったのですが、風呂の中でも、連続で逝きます。
私のほうも、もう辛抱の限界が来ていました、5回目ぐらいの絶頂を向かえた時、
「ギヤーーーー」
という声で、私もたまらず射精をしましたが、千代さんを支えていた手と足が、その声とともに、力を亡くし、風呂のお湯の中に崩れていきました、
腰骨のあたりを抱えていた私は、千代さんの体を引き起こしました。
失神のようで、私の挿入しているものは、まだ射精をしていましたが、千代さんは意識を失ったのか、体全体が力を失い、息は荒いままでしたが、ぐったりと私にもたれ掛ってきました、そっと挿入していたものを抜いて、お湯の中に崩れないよう、抱きかかえていました。
話に聞いたことはあるのですが、女性がアクメを迎えたとき、気を失うなどということは、あるはずがないと思っていました、しかし実際に起こって、慌てました、それも風呂の中で起こるとは思いもよらぬ事でした。
千代さんの呼吸が落ち着いてき、少しずつ、体に力が戻ってきたようで、失神から、正気に返ってきました。
風呂から上がり、バスタオルで千代さんの全身を拭い、ベッドに寝かせ、冷蔵庫から、コーラを取り出し、飲ませました。
コーラを全部飲み終わるころには、千代さんは普通の状態に戻り、
「御免なさい、私どうなったのでしょう、もう大丈夫です」
といい、
「うん、もう寝たら」
といい、ベッドで寝かしつけました、やはり、疲れていたのか、すぐに寝てしまいました。
寝顔を見ていますと、アラフォーとは思えぬ、皮膚に張りがあり、閉じた目にマツゲがきれいに出ており、美しい、穏やかな寝顔でした。
翌朝、目が冷めますと、横に千代さんが裸で、寝ていました、私のほうは、朝立ちで、大きくなったものをどうしようかと悩みました。
男の朝立ちは、性欲と関係のない作用だと聞きますが、この時は本当にそうなのかと思いました、やはり、隣で寝ている魅力的な女性を抱きたいという興奮のほうが強いと思いました。
千代さんの体に巻き付いている毛布をそっと外し、乳首に吸い付き、クリを片手で、柔らかく刺激しだしました、本当に熟睡している女性に性的な刺激を与えるとどういう反応を示すのか、眠りを妨げられ怒りの反応を示すのか、眠りから性的な刺激で興奮するのか、分かりませんし、経験もありません。
千代さんの呼吸がだんだん荒くなり、目は瞑ったままですが、目が覚めているのは分かりました、
「御免ね、寝ているのをおこしちゃって」
と耳元で囁きますと、
「うふふ、こんな目覚め初めて、だいぶ前から起きていたの、でも恥ずかしいから、寝ているふりをしていたの、でも気持ちよくて」
といい、私の背中に手を回し、強く抱きついてきます、千代さんのオメコは
ヌルヌルになっています、指を、中に入れGスポットのあたりをこすります
と、
「イイー、イイー」と嬌声が起こります、
「入れてください、入れてください」
の声に誘われ、足を肩に担ぐ姿勢で、奥深くにいれていきました。
「ヒー」と入るときの声を上げます、ゆっくりと早くの挿入を繰り返してい
きますと、だんだん声が、大きくなり、
「イグイグイグー」とアクメを迎えたようで、私もたまらず射精しました、
射精に合わせるように、千代さんのオメコがギュギュと締め付けてきます。
朝一番のセックスはこんなにいいものとは思っていませんでした。
窓から入る朝の日の光に、千代さんの顔が上気しており、満足気な表情をうかべていました。
昼から、千代さんに、ブランド物の着るものと、バッグなどを買いにいきました、千代さん遠慮していましたが、無理やり押し付けるように買い、神戸の藤本さんの家に送りました。
このまま千代さんとのこういう関係が続けば、私と、藤本さんとの関係は、私と千代さんとの関係はどうなっていくのか、心配は膨らみます。
藤本さんと話し合いました、週に一度だけ、千代さんをお借りすることで、千代さんとの関係も、藤本さんとの関係も、このままもう少し続くように話あいました。
- 2017/10/15(日) 17:10:46|
- つまがり(妻借り)・北斗七星
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