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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

範子 第1回

妻の範子はサラリーマンで稼ぎの悪い私を支えるつもりでお店をやらないかと言う話に飛びついた。
範子の友人からの紹介で端子さんと人だったと言う。
端子と言う男は30歳ぐらいで、妻は27歳なので年も会う。
私は年の離れた夫だから妬けるのは無理もない。
範子は何度か友人を交えて端子さんと話ているうちに端子さんから誘いがあったそうだ。

「範子さん、実はね、青山にいい店があって、そこをお洒落なカフェにしたいんだけど、お金出してあげるから範子さん、やってみない?」
「えっ、お店・・・・でっ、でも、経験もないし、第一、そんな一等地だったら家賃も高いでしょう?私の夫はサラリーマンで貧しい生活をしているんですから・・・」
「だから、お金は僕が出すから大丈夫だよ。実は、僕は金融業をやっているんだけど、ちょっとお金は表に出せない立場だから、範子さんがやってくれれば活かせるしね」
社会を知らない範子にとってはいい話に聞こえた。
しかし、表に出せない金・・・・・
金融・・・・闇金融だ。
違法金融、高利貸しとなれば、金はあるだろうが、何をやっているか判ったものではない。
普通は警戒するが、範子は友人の紹介と言う事もあり、また、端子が紳士的な態度で接していたので安心していた。
端子と店を見に行き、範子もすっかり気に入ってしまった。
「え~とね、店は30坪で家賃は坪3万円だから、90万円だな。それに共益費が9万かかるから締めて家賃は月に99万円だ。保証金は15ヶ月、内装や什器を合わせるとざっと4千万円はかかるな。心配しないでいいよ。僕が用意するから。一応会社組織にして、範子さんは社長だなぁ。有限会社範茶房でいいな」
そして店はスタートした・・・・・
しかし、夢は夢だった・・・・
人件費も含めて毎月200万円からの経費を生むにはコーヒーを売っているだけでは到底無理だった。
結局半年経過して、店を出すのに4千万円、そして、半年の運営に2000万円の持ち出しとなってしまった。
もう、続けるわけにはいかない・・・・
「端子さん、赤字でこれ以上お店を続けるわけには行かないと思うわ」
「そうか、それなら閉じるか」
「その方がいいと思います。」
「それじゃ、店を閉じて整理しよう」
それで店を弊店した。
そして、整理の話になった。
「範子さんえ~とね、会社は有限だから資本金は300万円だ。これは閉じるからいいんだけど、残りの5600万円と範子さんの半年分のお給料が300万円、これは会社に貸付ている事になっていたね」
「はい」
「だから、それは範子さんが精算する金だよね。」
「えっ、だっ、だって、それは私が会社に貸した事にするって言ったじゃないですか」
「そうだよ、でも、その金は範子さんの金じゃないでしょう、ねぇ」
「そっ、そうだけど、どっ、どういう事?」
「だから、その金は範子さんが借りたか、それとも泥棒したか、拾ったか、それとも宝くじで当たったか?どれ?範子さんが貸した金は範子さんの金じゃないんだから、範子さんは借りたわけだよね。これは裁判してもそうなるだろう。」
「そっ、そんな。じゃ、じゃあどうすれば」範子は顔面蒼白になってしまった。
「そう、それは僕が範子さんに貸した金だから、僕に返すのが筋と言うものだよね」
「そっ、そんな大金、返せません」
「まぁ、返せとは言わないよ。筋論を言ったまでだよ。だから、店閉じて、はい、さようならってわけには行かないでしょうって言いたいんだけど」
範子は少し気が楽になった。
「あっ、はい、でっ、でも、どうすればいいのか・・・・」
「仕事してもらいたいんだけど、他の仕事」
「他の仕事って、どんな仕事かしら?」
「まぁ、はっきり言うと、セックス」
「せっ、セックス?・・・・・・・・・・・・・・・」
「僕が命令したらどんな男にでも抱かれるって言う仕事だよ。勿論、僕も範子さんを抱くけど」
範子は端子のイメージが狂った・・・・・
でも、やさしい端子なら抱かれてもいいとさえ思っていた。
しかし、言われたら、どんな男にも抱かれる・・・・・・・・・・・
「勿論、嫌ならいいけどね。5600万円返してくれるんなら」
結局、範子は端子の言うとおりにせざる得ない状況となってしまったのです。
そして、さっそく、端子は範子の身体を品定めすると言い出し、まっ昼間からそのままホテルへ範子を連れて行った。
端子はホテルの部屋に入ると
「さて、シャワーを浴びるか、僕の身体を洗ってくれよ、さぁ、一緒に入るんだ」
範子は端子と一緒に浴室へ入った
「先に僕を脱がせるんだ。いいね、男を相手するときの礼儀だよ」
相手する時の礼儀・・・・・・・・それじゃ、まるで売春婦じゃない・・・・
範子は不安な気持ちで一杯になっていた
範子は端子の服を一枚々脱がせ、丁寧にたたんだ。
そして、最後にパンツを脱がせた・・・・・
端子の性器は固く、上を向いている・・・・
範子は生唾を飲み込んだ・・・・・・
変な事になってしまってはいるが、正直言って範子は端子を好きになっていた。
端子の立った性器をじっと、見つめながら、範子は自分の服を脱ぎ始めた。
端子は自分の性器をじっと見つめる範子の仕草に欲情した。
範子がスカートに手を掛けた時、思わず範子に抱きついた。
そして、強く抱きしめ、範子の唇を奪った・・・
舌を絡め、範子の唾さえも吸う勢いだ。
そして、脱ぎかけたスカートの柔らかな生地が端子の性器を摩るように触れる。
端子は小さく、男の喘ぎを見せた。
「うっ」
範子は端子がスカートが好きなのだと思い、スカートはそのままにしてパンティーだけ少しづつ脚からずらし、脱いでいった。
端子は範子が脱ぎ、下へ落とそうとしているパンティーを取り上げ、ほお擦りをした。
範子はうれしくさえ思い、端子と抱きあいながら
「好き、好き、あああ、好きよ」
そう欲情しながら、端子の性器にそっと触れた。
夫に教えられたように、指で輪を描き、端子の性器を上下によっくりと、そしてカリが痛くないように皮ごしに摩りあげて行く。
「端子さん、わたし、わたし、尽くします。だから、だから、許して・・・」
端子は暫く範子の指、手を楽しんだ。
このまま範子の指で、範子の脱ぎかかった感触のいいスカートの中に射精したいと思った。
しかし、膨大な裏金を有する端子は女遊びは日常であった。
人妻にやらないうちから指で射精させれては、本当の楽しみができない。
「範子、もう、止めて、ここで出したくない。これからだから、こう言う時はイカせないようにして、例え僕からイカせてくれって言っても、イカせてはダメだ。」
「あっ、はい」
そして、範子の最後に身に付けていたスカートは端子がゆっくりと脱がせた。
脱がせたスカートにも頬を擦り合わせ、まるで範子に憧れていた少年のような仕草だ。
範子は浴室で端子の身体を丁寧に洗った。
特に性器は愛撫に近い洗い方で、端子は男ながらに喘ぎ声を何度も上げた。
範子は端子の命令に忠実で、端子の性器を愛撫洗いしながらも、焦らし、射精はさせなかった。
これは範子の持った性的才能なのだろうか・・・・・・
そして、浴室から出ると、端子の身体を丁寧に拭き、端子が先にベットへ行くと、バスタオルを巻き、脱いだ服を持ってベットルームへ行った。
範子は浴室での端子の行動で、端子はフェチストだと思った。
だから、再び服を着てくれと言うのではない?そんな気がしたからだ。
何故なら夫もフェチストで、範子に短めのスカートを穿いたり、脱いだりさせて楽しむ事が多かったからだ。
夫は範子にミニスカートを何度も穿き脱ぎさせ、そのうち欲情して、範子のスカートの中を覗き見しながら自慰にふける事が多かった。
そんな嗜好の夫だから、範子と夫はセックスレスに近い状態でもあった。
それ故に、範子は欲求不満から欲情もしていた。
端子が好きでもあったからだ。
ただ、夫のように端子が自慰にふけって欲しくなかった。
抱いて欲しかった。
あの、端子の性器を膣に入れられ、出し入れされたかった。
嫌っと言っても無視され、男性性器で責められ、男に屈服し、女の歓喜の声を上げたいとさえ思っていた。

ベットへ行くと範子は
「端子さん、もう一度、私が服を着てからの方がいい?」
「そうだな。その服が、好きだしな」
端子は性器を立たせたままで、範子が服を着る姿をじっと見つめていた。
範子は服を着ると、端子に覆い被さるように抱きついて行った。
好き、端子さんが好き・・・・・心の中でそう叫びながら端子と接吻した。
既に夫の記憶は消えていた。
明るいままで端子は範子の服を楽しみながら一枚づつ脱がせて行った。
とりわけ範子の太ももに欲情し、スカートを脱がせるのには相当時間をかけて楽しんだ。
そして、全裸で抱き合いながら、円を描くように乳房を揉みあげてゆく。
範子は喘いだ。
久しぶりに男に抱かれる・・・・・・・・・・・・
女の喜びだ。
夫とのセックスでは絶頂を極めた事は無かった。
できれば端子に抱かれ、オルガスムを得たい、女になりたい。
そう範子は心の中で妄想しながら悶えた。
「あああ、ああああ」
端子は範子の乳房をすすりながら、序々に手は範子の股間へと近づいてゆく。
女の敏感な部分を端子の薬指は捉えた。
女の秘部の扱いに慣れた端子の指は序々に範子の女の理性を失わせてゆく・・・・・・
「あああ、いっ、いいい、あああああ」
静かに、そして、デリケートにクリトリスを摩りあげていた端子の指は、気がつくとピチャピチャと範子の膣内で行き来している。
女の陰汁の香りが部屋中に漂う・・・・・
範子は端子の指で絶頂間際まで追い詰められた
「あああ、もう、もう、いっちゃう、あああああ」
端子はそこでス~と指を抜いた。
範子は理性を失い指を抜くこと、途中で止めないでと何度も懇願した。
端子はベットの横にあるスーツケースを開けた。
そこにはバイブと張型が入っていた。
端子は張型を取って範子に言った。
「こう言うの使った事ある?」
範子は性玩具を使われた事などなかった。
男に形をしたグロテスクな玩具だったが、範子は入れて欲しいと思った。
「使いたいか?」
さすがに人妻が欲情したからと言っても、夫以外の男に張型を見せられ、それを使ってとは言うのは抵抗があった。
「・・・・・・・・・」
でも、それを入れられたら、どんな感じなんだろう
痛いかもしれない
でも、気持ちいいいかもしれない
「ほら、どうんなんだよ、使って欲しいんだろ?入れて欲しいんだろ、素直に答えろよ」
「つ、使って、お願い、使って、範子を責めて」
とうとう言ってしまった。
人妻が他人の男に道具を膣に入れて責めて欲しいなどと言うとは、完全に屈服であり、夫への裏切りであり、到底そんな事を言う女なんかいない。
そう思うと範子は、もう、どうなってもいい、虐めて・・・・・・・・
心の中で叫んでいた。
散々端子の指で絶頂間際まで責められていた範子の蜜壷は、張型をそのままスムーズに挿入させるのに全く師匠が無かった。
端子は人妻が張型を入れて欲しいと懇願した事に満足し、欲情もし、目を細めながらゆっくりと張型を挿入して行った。
(入ってくる、あああ、気持ちがいい、犯されている感じがたまらない。虐めて、ああああ、いい)
端子は範子の表情と喘ぎを楽しみながら張型をゆっくり抜き差ししはじめた。
(なっ、なんなのコレ、あああ、凄い、感じちゃう。これ、たまらない)
範子の絶頂はすぐに来た。
「あああ、いい、いく、いくの、いかせて、お願い、ああああ」
女を責めなれている端子は範子が絶頂の近いことを知ると、張型の出し入れのスピードをあげた。
女がこの状態になるともう、止められない。
範子はひときわ腰を波打たせ、まるで張型をもっと奥へ導くかのような動きで、太ももを合わせて絶頂を迎えた。
人妻が夫以外の男の手で絶頂を迎えたのである。
範子は絶頂に浸り、ぷるんぷるんと身体を振るわせた。
端子は暫く張型を範子の膣に入れたままにして、範子が絶頂の余韻を楽しめるようにした。
しばらく経ってから端子は、欲情しきって範子の中へ入っていった。
範子は喘いだ・・・・
そして女の歓喜の涙を流した。
端子は早いピストンをして、範子を一層その気にさせた。
範子はもう、ただ絶頂を求める淫欲な女となっていた。
そして、端子はピストンを止めた。
「範子、俺の女になれ、いいな」
「あああ、でっ、でも、夫が」
「旦那?、今何やってんのか判ってるんだろう。」
「あっ、はい」
「範子、お前、俺の言う事聞かないつもりか?」
「いえ?」
「さっき好きだって言っただろう。」
「えっ、あ、はい、そ、そうです・・・・・・・・・・・・
好きです、端子さんが好き、端子さんの女になります。
いえ、端子さんの女になりたい。
端子さんの女にしてください」
再び端子はピストンを再開した。
  1. 2014/08/30(土) 18:39:13|
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範子 第2回

端子は範子の膣を味わいながら出し入れを繰り返した。
範子は完全に理性を失い、端子を愛しているとさえ思った。
もう、どうなってもいい・・・・・・・・・
「もっと、もっと、して、ああああああ」
端子の背中に手を絡め、端子を強く抱きしめながら端子の出し入れに女の喜びの涙を流した。
「やって、あなたのものにして、あああああ、好きにして、犯して、めちゃめちゃに犯して」
いくら事情があるからと言っても、夫のいる身でありながら、けして言ってはいけない事を範子は懇願してしまった。
端子がそのまま範子の中に出すのなら、範子は身体で端子を受ける気持ちでさえいた。
端子を好きになってしまっていた事にきづき、また、弱みもある、そんな状況の中で生まれた女の被虐感と夫とのセックスへの不満からくる欲情、それが入り乱れて範子は自ら端子に屈服したのである。
あなたのものにして・・・・・・・・・・・・・・・・
夫のいる人妻が口にした事は何を意味しているのだろうか。
範子は自ら望んで絶対服従を端子に誓ったのである。

端子の出し入れが激しくなってきた。
「ああああ、もう、もういきそう、ああああ」範子は乱れた。
遂に端子も限界が近づいてきた。
端子は範子を抱く手の力が強くなった。
範子は快楽の渦の中にさ迷いながらも、端子の射精が近い事を感じとった。
「あああ、きっ、きて、あああ、お願い、一緒に、いくわ、いい、いく」
端子はコンドームなど使っていない。
また、どこに射精するなど許可を得る必要さえ感じてはいない。
いつでも金でどうにでもしてきたからだ。
特に範子は金を使ってやったと言う恩を売っている。

端子はもう我慢できなくなった。
範子をさらに強く抱きしめながら
「うっ、ううう」
自分に完全に屈服した人妻の蜜壷に射精を始めた。
ピューッ、ピューッ
人妻を自分の奴隷として懇願させ、膣内に射精して刻印を押す。
範子は端子の射精が始まると女の歓喜の涙と、喜びに失神寸前にまで追い込まれた。
そして、絶頂を感じた。
範子の蜜壷は端子の精を少しでも多く吸引するかのように、締め付け、最後の一滴までも子宮に受けた。
端子は満足した。
あれほどの懇願までさせたのは久しい事だった。
範子の肩、うなじ、太もも、全てがいとおしいとさえ感じたほどだった。
範子の膣内で余韻を楽しんだ。
たまに範子は膣をピク、ピクと締め付ける。
それがまた端子を喜ばせた。
端子は興奮が収まると範子から性器を抜いた。
範子の股間からは女の陰汁と精液がグジュグジュになってあふれ出てきた。
この光景は人妻を完全に自分の所有物にした男にだけあたえられる喜びを噛み締めるひと時だ。
端子は自分の性器を範子の顔に近づけてた。
「舐めろ」
人妻性奴となった範子は、素直に、また喜びを感じながら命令に従う。
本来こんな事があってはいけない。
人妻が避妊もしない夫以外の男の性器の挿入を許し、いや、懇願し、膣内での射精まで自ら容認までして、さらに膣内射精で愛液だらけになった男の性器を口で掃除までする。

範子が端子が膣内に出した精液をティッシュで拭った。
端子はその仕草に再び興奮した。
範子の手を取り、自分の股間に持っていった。
「もう一度立たせろ」
範子は嬉かった。
端子がもう一度自分を愛してくれる。
抱いて、さっきみたいに女の喜びを与えてくれる。
端子はこれ以上堅くならないぐらい性器を勃起させたまま、範子を責めた。
自分の精液でぬるぬるになった範子の膣に張型を押し込み、何度も
何度も出し入れをして人妻の喘ぎを楽しんだ。
範子はその日、何度となく歓喜の声をあげ、何度となく人妻が言ってはいけない言葉を口にした。

範子はその日、夕方になんとか家にたどり着いた。
くたくたになったが、あれだけ絶頂を感じ、満足でもあった。
浮気をすると妙に夫にやさしくしたくなるものだ。
その夜は夫の好きな行為を進んで相手してやった。
「あなた、このスカート、どう?ねぇ、穿いてみるわ」
「すごい、いい、興奮するよ」
範子はデニムのミニスカートを穿いた
夫の前に立ち、色々なポーズをして、夫の前でしゃがんで見せた。
白パンティーが見える仕草で、このポーズを取られると男ならスカートの中に目が釘付けになる。
たいていの男はそのまま自慰をしてたいと思う。
そんな仕草を進んで夫にサービスしたのだ。
範子はセクシーな格好やポーズをすると夫が我慢できなくなって自慰を始めてしまう言を知っている。
今までは夫が自慰で射精までしてしまうことが不満だった。
しかし、今日は端子が範子を抱いてくれたのだから、夫には挿入はさせたくなかった。
それゆえよけい夫にサービスしている。
夫はデニムのミニスカートに白いパンチラで興奮しきってしまった。
思わず夫は裸になり、自分の性器を刺激しだした。
自慰をはじめたのである。
範子はさらに夫を興奮させた。
スリットの入ったミニスカートを持ち出して、
「あなた、まだいっちゃダメよ。ほら、このスカートに履き替えるから、あなた好きでしょう。これ」
「あああ、いいよ、あああ」夫はかなり悦に入っている。
範子はフレアーミニ、タイトミニなどミニスカートを何着も出して、着替えてはしゃがんだり、夫を仰向けに寝かせて、ミニスカート姿で夫の顔を跨いであげたりと、夫を興奮に導いた。
自慰好きな夫は何度も射精したがったが、範子はそれを押さえ、2時間以上もそんな言を繰り返してサービスを続けた。
「もう、いきた、あああ、いきたい」
「まって、じゃあ、またデニムのスカート穿くから、デニムだから洗濯できるからスカートに出させてあげる」
最後はデニムのミニスカートを再度穿き、そのデニムのミニスカートに射精を許した。
「あああ、いく、あああああ、う~、う」
自慰好きの夫にとっては最高の喜びだった。
夫は喜ぶし、夫には挿入させないくて済むし、範子にとって夫のこの性癖はありがたいと思い直したほどだった。
  1. 2014/08/30(土) 18:40:25|
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範子 第3回

夫は男の喜びの声をあげながら範子の穿いているデニムのミニスカートのスソを掴み、自分の性器を包むようにして早いスピードで摩りあげ、遂に射精に至った。
そして、ピューッ、ピューツと射精を終え、最後の一滴までデニムのミニスカートで拭い、自慰の余韻を楽しんだ。
夫は自分の性癖を理解してくれる妻に感謝した。
範子は夫が射精したネバネバについたデニムのミニスカートを持って浴室にある洗濯機に放りこんだ。
範子は不思議な感覚にとらわれた。
端子に抱かれた時は、自分が被虐的な、いわゆるマゾの心境にどっぷりとつかって、陶酔状態にさえ陥っていた。
この惨めな夫の前では逆に夫を益々惨めにしてやりたいとすら思うようになった。


翌日、端子から範子に呼び出しの連絡があった。

「範子、俺はお前の身体が気に入った。でもな、仕事は仕事でしてもらわなくてはいけないからな。」
「・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ はい ・ ・ ・」
「まぁ、女を抱くのは夜が多い、範子は結婚してただろう、だから、いちいち旦那にお伺いして夜出てくるっていうじゃ仕事にならないから、そろそろ旦那と話をつけないといけないな」
(いくらなんでも、主人に話しをされたら、私は破滅だわ)
「えっ、そっ、そんな、うちの主人と話するって、それは困ります ・ ・ ・ ・」
「だいたい、お前は昨日帰ってから旦那とやったのか?え、どうなんだ。」
「やったって、その ・ ・ ・ ・」
(あれはやったうちに入るのでしょうか)範子は複雑な気持ちでいた。
「聞いてるだよ」
範子は仕方なく、本当の話をした。
夫の性癖を告げ口し、昨晩夫は範子のミニスカートに興奮して自慰で果てた事まで話をした。
端子は笑いころげた。
喜んでいるようだ。
そして範子は端子が好きになったので夫の性癖は幸いしていると思うと告白までした。
「そうか、そういう旦那ならなおさら話は早そうだ。旦那の勤め先に電話して今晩は呼び出すんだ。」
範子はさすがに抵抗したが、所詮、借金の件もあり、端子には逆らえなかった。
離婚も、親戚に軽蔑されてしまう事になってしまうかもしれない、そんな全てを覚悟して夫を呼び出した。
端子は夫に合うと最初は極めて紳士的に振舞っていた。
しかし、途中から本性をあらわした。
「ご主人はサラリーマンだって聞いてますけど、収入はどのくらいなんですか?」
気の弱い夫は失礼な質問にも正直に答えていた。
「はい、範子、俺の給料は手取りで25万ぐらいだっけね、確か」
「はい、そのぐらい」
「奥さんが青山にお店やったのしってるでしょう?」
「ええ、聞いています。端子さんと言う方に雇われていると聞いていました。」
「いえね、奥さんが社長で始めたんですよ、金は私が全部出したんだけど、まぁ、上手くいかなくて廃業になりましたけどね。」
「そっ、そうだんったんですか、それはなんと言えばいいのか、お世話になりました。」
「実は、奥さんは私に5600万円の借金があるんですよ。」
「えっ、しゃ、借金 ・ ・ ・ ・」
「そう、そう、それでね、まぁ、金返せないでしょうから奥さんを私に預けて欲しいわけなんですよ。」
「えっ、あ、預けるって、返せないけど、一体、それで」
「預けるって言っても、あなたと奥さんが別居するわけじゃないんですよ。」
「はぁ、そ、それじゃぁ、何を ・ ・ ・ ・」
「はっきり、言いますよ、セックスの面を私に譲ってもらいたいわけです。勿論嫌ならいいですよ、金を返してもらえば。どうします?」
「せっ、セックス ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
夫は言葉に窮してしまった。
「奥さんから聞きましたよ、あなたの性癖を、あなた昨日の夜、奥さんのスカートで楽しまれたようですね。」
「 ・ ・ ・ ・ ・」
「男の私から言われるのは抵抗があるでしょうけどね、あなたご自分でされるのが趣味みたいですね。」
「・ ・ ・」
夫は言葉が無かった。
「だいたい、奥さんはそれじゃ欲求不満になってしまうでしょう。私が奥さんを抱きますよ。」
「あっ、えっ、 ・・・」
夫はただ、下を向いて、頷く事しかできない状態になってしまいました。
同性にオナニー癖を指摘されては返す言葉もない。
「抱くと言うより、正確に言うと昨日あなたの奥さんを抱きました。奥さんは承諾済みで、あなたが嫌だというなら金を返してもらえるから私はそれでもかまわないんですがね」
夫は仕方なく頷くだけでした。
「まぁ、奥さんを私が譲り受けるわけだから、あなたには奥さんとして欲しくないんだが、幸いあなたはご自分でされるのがお好きなようだから、ご自分でなさるなら許可しますよ。
それにね、私は毎月数千万の収入があります。いずれ、御夫婦で私のところで働きませんかね。まぁ、いずれそうさせて頂ければと思っていますけど、お考えください。不自由はさせませんよ。あははは」

結局その日、範子端子との関係がバレ、また範子が端子に抱かれる事を公認させられた。
と言うより、夫婦でありながら夫婦の夜の御伽はもう夫に権利はないと言う事を承諾させられ、夫の自慰性癖を知って、自慰なら許可しましょうと端子が夫に範子の浮気を許すと言うおかしな話になってしまった。
何はともあれ、範子は離婚の憂き目には合わなかった。
気の弱い自慰癖のある夫は範子を責めることもなかった。

そして、その夜
「それじゃ、ご主人、私は範子と楽しみますから、先にお帰りください。」
そう言うと、端子は範子の肩を抱いて歩き出した。
範子は夫の方を振り向いて
「あなた、あなたはそういうの興奮するんじゃない?でもね、かえってから楽しませてあげるから、自分でしないで待っててね。相当遅くなるかもしれないけど、じゃぁね。」
夫はさびしく妻が他の男と情事を楽しむために夜の街へ消えてゆく後姿をじっと見つめていた。
夫は範子と端子の情事を思うと、家に帰り着いても居たたまれなかった。
そして、興奮した。
オナニーがしたくて、どうにもならなかった。
でも、いとおしい範子が帰宅するのをじっと我慢して待った。
他方、端子はその日、範子を弄ぶのにある趣向を凝らした。
端子は金融の傍ら、風俗を何件経営していた。
覗き部屋と言う看板の店へ範子を連れて行き
「どこまで俺の言う事を聞くか、今日はためしてみるよ」
範子にはもう覚悟はできていたが、不安は隠せなかった。
店に入ると店員たちが端子をオーナーと呼んでいた。
「次のショータイムにこの女を出すから」
範子は躊躇したが、逆らえない。
「範子、ミニスカートのセーラー服に着替えて、ステージの真ん中でオナニーして見せるんだ。見ている男達を興奮させるだけだよ、セックスするわけじゃないから。オナニーは本気でやるんだ。いいな。それから、範子が好きな張型を自分で使っていくところを見せるんだ。これは仕事だからな、真面目にやれよ、ほら、ステージの時間だ、すぐ着替えろ。」
範子は仕方なくやけに短いスカートのセーター服に着替えた。
しかし、範子はあの感じてしまう張型でみんな見ているところで自慰を披露すると言う、命令されてそうると言う境遇に興奮してしまった。
被虐感が沸きあがり、ぬれてくるのが自分でもわかった。
範子は夫が自分のミニスカート姿に欲情して自慰をする事を思い出した。
見ている男達をなるべく欲情させるような仕草は慣れでできる。
ミラーで相手の顔が見えないステージを囲む小さな部屋の窓を一つ一つ丁寧に周り、ミニスカートでしゃがんでみせたり、脚を開いて純白なパンティーが見えるよう一生懸命ポーズととりつづけた。
そして、自ら興奮した。
範子はパンティーの脇から指を入れ、自分の女芯を摩り上げた。
乱れてしまう全てを見せてもかまわないと思った。
そして、とうとう張型を手にした。
張型をしゃぶらなくても蜜壷は十分濡れている事を範子は自分でわかっていた。
「あああ、興奮しているの、このままで入っちゃうの、ああああ」
範子は純白のパンティーを脱ぎ捨て、張型を一番敏感な部分になすりつけた。
「ああああ、こっ、これ、ああああ」
そしてゆっくりと膣へ張型を進入させていった。
ゆっくりと出し入れを始めると、あの、以前、端子にこれでいたぶられた時の狂ってしまうような快感が湧きあがってきた。
(だめ、これ、感じちゃう、もう、本当に女がイク姿を、私、見せちゃうの、あああ、虐めて、もっと恥ずかしいことさせて)
範子は自分の性器を自分でなぶる事で一層理性を失った。
「あああ、いい、感じちゃう、もっと、もっと、して、ああああ、いいの、あああもっと恥ずかしいことしたい。あああ、犯して、犯して、ああああ」
理性を失った範子は女にとって最も恥ずかしい事をし始めてしまった。
それは絶頂へ向かうために張型をせわしなく出し入れする本当の女の自慰姿だ。
くちゅくちゅと恥ずかしい音をたて、張型を物凄い速さで出し入れした。
(凄く感じちゃう、もうだめ、いっちゃう、見ている男の人たちにいっちゃう事、報告したい、ああ、いかせて)
「あああ、もう、もう、いっちゃう、いって、ねぇ、いって、いい、あああ、ダメっていわれてもいっちゃう、ああああ、いく、いく、いっちゃう」
激しい張型の出し入れから一瞬女の歓喜の泣き声とともに、太ももを閉じてすり合わせながらピクン、ピクンと腰を持ち上げ、絶頂を向かえた。
絶頂の瞬間、こんな事をさせられている事に寧ろ被虐的な喜びを感じた。
絶頂とともに張型の出し入れが止む。
本物の激しい女の自慰を一部始終を見届けた個室の客は、恐らく耐え切れず自分の手で射精をしてしまった事だろう。
マッサージ嬢が個室を回った時には既に射精を終えてしまった客が多かった。
端子は範子が本気で自慰をした事に満足した。
そして、覗き経部屋の近くのホテルに範子を連れて行った。
「さっきのオナニー、お前も喜んでただろう」
もう、範子は隠すものも何も無くなっていた。
「あっ、はい」
「お前が心の中でされたい事を正直に話してみろ」
範子は本心を話す事には一瞬抵抗を感じた。
しかし、もう、ここまで来ると後へは戻れない。
「あの、さっきのも興奮しちゃって、乱れてしまって、わたしがどんな仕方でいくのか見てもらいたいって思っちゃって、おもちゃ、早く動かして感じてるところ見られてると思うと興奮しちゃって、犯されたくなっちゃって・・・・・・」
「そういうの好きか、」
「なんか、そうかもしれない」
「ははは、亭主の性癖を言えないな、お前も犯されたい性癖があるんだから」
範子は最初はそうではなかった、端子との関係でそうなっていったのだ。
正直に詳しく範子は端子に告白した。
  1. 2014/08/30(土) 18:41:45|
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範子 第4回

端子は範子が何もかもさらけだして告白する姿に、男としての満足感を心の底から感じながら目を細めてうなずいていた。
範子は断る事のできない状況の中での性的な強要を、嫌がるというよりも寧ろ楽しむと言う気持ちになって行く己を、女として恥じた。
夫のいる身でありながら、見も知らぬ男に犯されたいとか、自慰姿を披露して興奮し、その場で犯されたかったなどと・・・・・
いくら心の中で叫んでいたとしても、それを口に出してしまった自分を少なからずも責める気持ちがわいてきた。
自己嫌悪と、夫へ性交渉を断絶させてしまった罪意識、それでいて端子を愛してしまった背徳感が混ざり合い、複雑な精神状態へと自ら導いてしまっている。
覗き部屋などと云う風俗店で、ただ溜まった性欲を吐き出したい、射精したいと言う性欲処理だけのために来ている見知らぬ男客の見ている中で、自慰を披露してしまった。
そして、本気でもだえ、演技ならばまだいいが、本気で張り型を早いスピードで出し入れし、素人の人妻が自慰で絶頂に近づくさまをまざまざと見せてしまった。
しかも、その絶頂では“犯して“などと何度も叫びながら女の喜びの姿を見せてしまったのである。
そして、何より恥じるべき事は見られる喜びを知ってしまったと云う事かもしれない。
なんとはしたない事だろう・・・・・・
自慰で乱れてしまうとは・・・・・・
風俗店の覗き部屋に出てオナニーショーを演じる風俗嬢は本気で自慰をしたりはしないだろう。
何度も出演するのに何度も絶頂感じて理性を失っている事などできるはずがない。
時間をみながら、あくまで演技で時間通りにショーを演じてお客をその気にさせる。
それは仕事だからだ。
ストリップの白黒ショーでその日来た客とセックスをして我を忘れてやっていたら、時間通りには終わらないのと一緒だ。
ソープ嬢だって、いちいち客と交わる度に本気で感じていたら仕事にならない。
感じているフリをして、いかに客に興奮して頂きながらも、早く射精に導いて満足させるかと考えて対応する。
しかし、範子は違った。
いきなり、素人の人妻が見知らぬ男たちの前でオナニーをさせられ、最初は興奮させてやろうなどと考えてはいたが、器具を使ったとたんに理性を失ってしまったのだ。
そして、ラブホテルで端子に肩を抱かれながらその気持ちをすべて告白してしまった。

満足した端子は範子の服を一枚一枚脱ぐよう指示した。
こんどはまるで端子専用のストリッパーだ。
範子は女としてもう隠すものは何もなかった。
端子には何も隠せない、これから端子何度と無く辱められるであろう事を思うと、逆に欲情してしまったのである。
犯されたい ・・・・・・・・ 女の嵯峨であろうか
端子の薬指が範子の敏感な部分を摩り挙げる快感に喘ぎながらも、範子はそんな背徳感を夢想していた。
端子は先ほど範子が自分の手で張り型を操る姿を思い出し、指で範子のGスポットを責めた。
人妻を、範子をみだらにしたい。
それでいながら、端子は張り型に嫉妬さえ感じながら、範子の陰部を虐めた。
端子は指で範子を絶頂に向かわせ、範子の目の前に張り型を置いた。
端子は範子が張り型で辱められて被虐的になる事をこれまでの体験で知っていた。
だから、長い前儀の後は範子の目の前に張り型を置いておきながらもなかなか張り型に手を伸ばさなかった。
ひたすら指で範子の性器をいじりながら遊んだ。
そして上気した範子に
「お前、これ、張り型使って欲しいか」
もう、範子は素直だった。
「ああああ、そう、使って、それで、犯って!器具で犯されちゃう。あああ、お願い、指でクリだけじゃ嫌、入れて、お願い」
端子は張り型を範子の膣にゆっくりと入れた。
そして、出し入れを始める。
男なら誰でも好きな行為だ。
人妻の股間に器具を入れ、出し入れして反応を楽しむ。
まして、人妻から器具を入れてくれなどとおねだりされたら、どんな男でも興奮するだろう。
どんな道楽よりも男として幸せなあぞびだ。
端子はすぐに早い出し入れを開始した。
「あああ、そっ、それ、ああああ、そっ、そんなに、そんなに早くしたら、すぐいっちゃう。ああああ、いやん、ダメ、ああああ」
そして、範子の絶頂が近づくとピストンを中止する。
所謂寸止めだ。
人妻を責めるのに寸止めばかりをするのは掟破りだ。
操り人形になってしまう。
しかし、執拗に張り型でのピストン寸止めを繰り返した。
範子は乱れた・・・・・・・・・・・・・
「あああ、もう、もう、イカせて!お願い、犯して!」
端子は満足と同時に興奮し、範子の中に入ってからはそう長く持たなかった。
それでも夫から範子を確実に奪った手ごたえに満足し、範子の膣内に2度目の射精をして己の女である刻印を押した。
  1. 2014/08/30(土) 18:42:59|
  2. 範子・夫
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