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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

奴隷になる日

分不相応な妻を娶ったのが悪かったのでしょうか?
妻の美樹は高岡早紀似の美人で、以前勤めていた会社で社内結婚したのですが
夫の私が言うのも何なんですが、それはそれはモテました。上司や同僚に
酒席で当時40過ぎで独身の私は、ことあるごとにはやし立てられました。
「土田(私の苗字・仮名)、ダメモトで美樹チャンにアタックしろよ」
「美樹チャン好みなんだろ!」「美樹チャンで毎晩しごいてるんだろ」
ある夜、上司が説教ついでに「お前は思い切りが足りないからダメなんだ!
明日にでも美樹チャンを誘って告白しろ!」と酔っ払ってしつこく絡んできました。

冴えない私が社の25歳のアイドルにふられるというのは、上司や同僚にとって
面白いことだったでしょう。実際、社長の息子の専務(当時28歳)が美樹に
熱を上げていると言われ、交際もしてると噂でしたから、私も彼女が食事の
誘いにOKするとは思いもしませんでした。
美樹は男に対するアレルギーが強く、私のような淡白な接し方をしてくる
男が新鮮だったようで、何とデートの誘いを受けたのです。

何度か会ううちに、専務からはアタックされてるが下心見え見えで自分の話よりも
肩書きや金で買える物の話しかしない男はウンザリだと美樹は言いました。
専務と付き合っていないことが判明すると、他の男子社員があからさまに美樹に
接近しました。既婚者でも、上司など節操のない男もいましたが、
そんな美樹ですから、ことごとく袖にされました。

私と美樹の結婚は「21世紀の7不思議」と揶揄され、専務ご執心の美樹でしたから
会社にも居づらい状況になってしまいました。会社の知人は美樹目当てで我が家に
頻繁に訪れることも美樹はウンザリしてました。ある日、酔って調子に乗った上司が
シモネタを繰り返し、あげくは「美樹チャン、こんな男にこんなキレイなおっぱい
揉ませたり吸わせたりしてるなんてもったいない!」と美樹の胸を触って揉んだのです。
その瞬間、バチーーンと美樹が上司を平手打ちしました。上司は謝りましたが、
気まずい空気で場が重くなりました。

しかし、幸いなことにその頃が会社の株の
超ピークで私たちはストックオプションで取得していた自社株を売って約1億円くらい
を手にしたのです。もう会社にいるのも嫌でしたから、退職して2人で
田舎で商売を始めることにしたのです。美樹とのセックスは最高でした。そんなに精が強くない私でも、美樹が燃えた夜は3回くらい射精してしまいました。美樹は処女ではなく私が二人目で、最初は大学の助教授だったそうです。でも、そんなことは関係なく豊満で瑞々しい美樹の肉体に
たちまち夢中になって、あまりに激しいあまり私は貧血気味になるほどでした。
  1. 2014/09/25(木) 08:03:03|
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奴隷になる日②

南国で始めた商売は小さな輸入雑貨でした。会社員時代のコネも使って東南アジアを
中心にいろいろな家庭雑貨を輸入販売してたのですが、田舎では珍しかったらしく
繁盛しました。間借りしていた雑居ビルのスペースではたちまち狭くなり、プレハブ
ですが、100坪ほどの店舗を構えることになりました。一階が店舗と倉庫、2階が
私たち夫婦の住居です。人手も私たち二人では足りなくなり輸入先の現地から3名、
研修生として雇いました。店舗の近くにアパートも借りて彼らの宿舎にしました。
私は50、美樹は32歳になっていました。

昼は仕事、夜は美樹の相手でフラフラになりながら仕事をしてました。美人で豊満な体
つきの美樹が薄手の服装で倉庫の在庫整理などをしているときは、大きな胸が揺れ、上部の
棚にてを伸ばしたときはTシャツのスソから色っぽく熟した腹が見えてしまい、手伝う
20歳前後の研修生たちが欲情してしまわないか心配でソワソワしながら見てましたが
さすがに彼らもそんな素振りは一切見せませんでした。

しかし、忙しくなるにつれて私たち2人以外に日本語がしっかりできて研修生たちを
まとめてくれる人材が必要になり、求人誌に広告を出し鎌田という30歳の男を雇いました。
全てが上手く運んでいた私の人生を無茶苦茶にする病原菌のような男でした。鎌田は最初から
美樹に異様な執着を見せていました。配達や搬送で彼と車で出かけたり、美樹がいない店内で
「土田サン、羨ましいですわ。あんな奥さん、最高でしょ?内緒にしてるのも卑劣かと思うから
勇気出して告白しますけどボク、毎日奥さんをオカズにしてるんですよ」と恥ずかしげもなく
語りかけてくるのです。私がキッと彼を見ると「いや、あくまで妄想するだけですよ、手を
出すなんてとんでもないですから。手出そうと思ってるならこんなことご主人に言いませんよ」
と言いましたが、鎌田は初めから美樹を陵辱するつもりで、耽々とその時期が熟すのを
待っていたのです。

「鎌田君が自分の頭の中で何を思おうが勝手だけど、私の前ではそんな話はするな」と
注意しましたが、今度は私と美樹がいないとき、つまり研修生相手にそんな話を始めたのです。
外出から帰ると鎌田は店番もしないで奥の休憩室に研修生を集めていました。
「あの奥さん、お前らもぶち込んでみたいだろ?美樹でオナニーしてるんだろ?」
「あんな体して、ヘボ旦那だけじゃ満足できないから、お前ら慰めてやれよ」
「若いチンポでガンガン突いてやったら、あの奥さん泣いて悦ぶぞ」
そんな会話が聞こえたので、私は休憩室に踏み込み怒鳴りました。鎌田はバツがわるそうに
しながらも、「でもね土田サン、この子らにとったら拷問でっせ。あんな奥さん毎日見せられて」
と悪びれたのです。私は激昂しましたが鎌田が「もう、研修生にも話しません。ボクの頭の
中だけで奥さんのことそうぞうしときます」と謝り、搬入の手続き等の仕事でも彼が必要な
時期だったので許してしまったのです。
  1. 2014/09/25(木) 08:04:29|
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奴隷になる日③④⑤

今では、・・・そうですね・・・恥ずかしい目には、数え切れないくらい
会わされました。マゾだったのですね、私たちは。
私は鎌田の非常識な言動を警戒して、夜のベッドで美樹にもありのままを報告しました。美樹の前では鎌田はウブな人格を装っていたらしく、美樹は「鎌田君が?私のことキレイだとかときどき言ってくれるけど、そんなベトベトした感じなかったけど、ちょっと信じられない・・・研修生ともすごく上手くいってるみたいだし・・・」と戸惑ってました。

このとき、私は、我が社で鎌田に悪感情を抱いてるのは自分だけだとわかり、孤立感とともに鎌田に対する冷たい恐怖心も芽生えてました。美樹は「もしかして鎌田君に私が盗られるとでも思ってるのぉ?」とふざけて、キスしてきました。そのまま激しく抱き合いました。

一度射精して、ハアハアしてる私に美樹は、「私、他の男なんて絶対嫌だから。鎌田君も悪い人じゃないと信じてるけど、変なことしたらタダじゃおかないから」とビンタする真似をしておどけました。以前上司を引っぱたいたことを言ってるのだとわかって私も「そうだな、ただ正直な男なのかな、鎌田も」と笑うと、美樹はすっかり萎えた私のペニスを口にして、第2ラウンドが・・・。
すみません、私と美樹とのセックスは本題からズレますね。

最初の異変は、南国とはいえ春にしては、すごく暑かった日だったと覚えています。店を経営していると、もうどなたでも100%そうでしょうが、迷惑な客、悪意に満ちた客というのが必ず訪れます。その日は、旅行中の若者3人組がいかにもガラの悪い車で乗り付けました。お土産探しに寄ったのでしょうが、タチの悪い客だというのは話し声ですぐにわかりました。

運悪く、美樹は店に出てて、さらに運悪く、暑かったせいもあって軽くシャワーを浴びた美樹は濡れた髪にノーブラでルーズなデカTを羽織った状態でした。店頭に置いたままにしていた店のロゴ入りのライトジャケットを取りに出てきたところに、若者たちと遭遇してしまったのです。

「うわ!何?このネエちゃん?!」「停めてよかった~~」「おネエちゃん、この店で働いてるの?」「ドライブしよ!ドライブ!」と酒に酔ってるようだった彼らは、あからさまに美樹をナンパし始めました。美樹は明らかに不機嫌な顔になり、ジャケットに手をかけましたが、彼らの一人が「こんなに暑いのに、上着は無しでしょ~~!」とジャケットの片側を掴んだのです。

さらに、他の若者も「そう、そう、このTシャツも脱いで、脱いで!」と美樹のデカTを捲り上げたのです。私は、あっという間の出来事で、「警察呼ぶよ!」と叫んだ美穂のTシャツがまくられ、ぶるんぶるんと脇腹から豊満な乳房の下側が晒されるのを見て、ようやく「やめろ!」と大声を張り上げました。私の存在に気づいた彼らは「なんじゃ、こらぁ!ジジイ文句あるんか?」と逆切れして。こっちに迫りました。私は恐怖で動けず、声も出ませんでした。

その間も美樹はTシャツを脱がされそうになってて「やめなさい!ゆるさないから!」と必死で抵抗してましたが、私は凍りついてしまって・・・。そこに飛び込んできたのが鎌田でした。美樹に絡んでいる男たちを次々に素手で殴りつけ、「警察呼んでるから、お前ら全員ブタバコ行きやぞ!」とすごみました。休憩室やアパートの自室にいた研修生も駆けつけ、多勢に無勢だとわかった若者たちは罵声を吐きながらも逃げて行きました。
その件は、それで終わりました。鎌田はさりげなく妻にジャケットをかけて「下劣なヤツのことは忘れましょう」と背中を2,3回さすりました。美樹も興奮してたのでしょう、普通なら私以外の男に服の上からとはいえ触られることにはものすごい拒否反応を示していたのに。美樹はショックでしゃがみこんでたのですが、鎌田は美樹の脇に手を入れて「美樹さん、バカなやつらのことなんて忘れて忘れて」と抱き起こしました、美樹の体重、肉感を感じていたでしょう、美樹も鎌田に体をあずけていたように見えました。

私は、鎌田に対する敵愾心と自分への情けなさで、複雑な気分でした。何かマグマのような憎しみとか恨みとかそんな感情が沸きあがってきました。鎌田の馬鹿が、美樹の体を起こした後もベタベタしてたのに、カッとなりそうでしたが、その前に美樹が私の胸に飛び込んで来てくれました。
「ああ、怖かったよぉ」とか言ってました。私は、美樹の熱くなっている体を抱きしめました。

ただ、私の胸の奥に、この出来事から、鎌田に対する畏怖の気持ちが、生まれてしまったのです。
  1. 2014/09/25(木) 08:08:03|
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奴隷になる日⑥

今は、美樹は鎌田様の妻(同然)です。店舗2階の住居には、私も住むことをお許しいただいてますが、基本的に寝室には入れてもらえません。

たちの悪い客の出来事以来、鎌田の立場は当然のように大きくなりました。すでに私は坂道を転げ落ち始めていたのですが、それがさらに決定的になる日が来ました。鎌田と私で、契約してる倉庫会社まで搬入に行ったときのことです。美樹を侮辱するような発言はしないという約束など忘れたかのように、鎌田は車中でしゃべりまくってました。「あの若い男らの気持ちもわかるなあ。奥さんみたいな美人で体もいい女なんて、めったにいないし、その女がブカブカのTシャツにノーブラでシャワーから上がってきたら…襲われて犯されても仕方ないでしょ」「3人がかりで奥さんTシャツ脱がされてたとこ、目に焼きついて、昨晩も奥さんがあの3人に輪姦されるの想像してシコシコですわ」私は「以前の約束を破るのか?」と注意すると、鎌田は顔色を変え急ブレーキをかけて車を止めました。

「何?その言い方?俺がいなかったら、アンタの奥さん、ヤラれてたんと違うのか?何もできずに店の奥で震えてたくせに!」私のポロシャツの襟をつかんで鎌田は恫喝してきました。「あのまま可愛い奥さんがヤラるのと、気心の知れた従業員が密かにオナペットにしてるのとどっちが良かった?あん?」「お礼を言われることはあっても、文句つけられる筋合いじゃないだろ?」「あのときも一言の礼の言葉もなかったな、アンタ。ここで礼しろよ!!」襟をギリギリ絞られ、もう一方の手で拳を握る鎌田に、私は萎縮してしまい、そのときは鎌田の言い分にも一理あるとも思い、「ありがとう」と言いましたが、鎌田は調子に乗って「ありがとうございました、だろが?!」と
怒声を上げて私の顔のすぐ横のシートに拳を叩きつけました。私は、鎌田の命ずるとおりにお礼を言わされました。

倉庫から車に雑貨や家具を運ぶ間も、鎌田はしゃべり続けました。「研修生たち、奥さんで何回オナったか毎日競争してるの知ってるか?ヤン(研修生の一人の名前です)なんか一晩で18発抜いたことあるらしいぞ。美樹さんのせいでチンチン痛いって言ってたぞ」「結婚して7年?何であんな体した奥さんもらって子供できないんだ?お前精子薄すぎ?毎晩してるんだろ?」「俺なら一発で妊娠させてやるのに」「研修生のアパートに1日放り込んだら?奥さんも50のジジイじゃ欲求不満だろ?」黙ってる私に鎌田は勝ち誇ったようにしゃべり続けてました。

私は怒りと屈辱で混乱してしまい、籐製のソファを二人で持ち上げたときにてを滑らせてしまいました。鎌田が揺すったようにも思えましたが、よく覚えていません。鎌田の足に当たったらしく、
「痛~~~~!!ふざけるなよ!このボケ!!!」と大声を張り上げると、次の瞬間には私は奴に殴り飛ばされてました。私は薄暗い倉庫の床にしたたか打ちつけられ、もうもうとホコリが舞い上がりました。怒りが収まらない鎌田は私に馬乗りになりさらに殴りつけてきますした。顔を両手でかばうと、腹を殴られ、立ち上がった鎌田の前で「すみませんでした、申し訳ありませんでした、許してください」とひたすら謝る私は、足蹴にされ、「土下座して謝れ!」とすごまれ、その通りにしました。本当に恐ろしかったです。

サッカーボールでも蹴るように鎌田は膝まづいた私を蹴り続け、私は「もう許してください」と何度も泣きを入れました。鎌田は蹴りながら「美樹と一発やらせろ」とついに化けの皮を剥がしました。「美樹には関係ないし、他の男を受け入れるような女じゃありません」と必死で拒否しましたが、鎌田はさらに怒り狂って「ようできた奥さんで羨ましいのう!俺もあんな嫁が欲しいわ!くれ!美樹を俺にくれ!」と私の顔を踏みつけました。「それだけは無理です」と断り続ける私に根負けしたのか、冷静になって考えても美樹を犯すことは難しいとわかったのか鎌田は「しかたないな」と言うと、踏みつけた足を外し、私の髪の毛を掴んで半身を起こさせると「そしたら、お前と美樹のやってるとこ見せろ?美樹に内緒にしてたらバレないだろ?」私が拒否するとまた暴力をお振るわれ、結局1回だけという条件で、従ってしまいました。

「顔を洗うなよ」という命令通りに、殴られ腫れ上がり、ホコリや土に汚れたままの格好で会社に戻りました。「学生風の不良に絡まれたことにしろ。それで俺が助けたことに」と言う鎌田に対して「倉庫で転んだということにしてください」とお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。美樹は驚いて「あなた!気をつけてよぉ。大丈夫なの?鎌田君がいてくれて助かったわ。あなた、ケンカなんてできないんだからすぐ逃げてよ」と心配してくれました。鎌田は「僕がもうちょっと早く気づいていたら良かったんですが、あいつら倉庫の裏手に連れ込みやがって」とシャーシャーと言い放ったのでした。顔を洗っていると、いきなり洗面所に入ってきた鎌田に私はビクっとしました。「そんな怖がるなよ。今夜だからな。ベランダに脚立立てて覗くから、カーテン開けとけよ」と耳元で囁きました。
  1. 2014/09/25(木) 08:10:27|
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奴隷になる日⑦

鎌田に殴られ蹴られ、体のアチコチが痛かったのですが、その夜、美樹を抱きました。「そんなに怪我してるのに大丈夫なの?」と心配しながらも美樹は、嬉しそうでした。私は身長165センチ、体重60キロ弱の貧弱な体ですが、美樹は身長は168センチと少しですが私よりも高く、体重は私と同じくらいでした。カーテンのフックを一部はずして、鎌田が覗けるようにしてましたが、実際にもう外にいるのかどうかはわかりませんでした。

鎌田の指示通りに、「3サイズ測らせてよ」と私はメジャーを取り出しました。美樹は「やだ、もう。最近太ったし。何?今夜は変わったこと言うのね?」と嫌がりながらも、クスクス笑いながら全裸になりました。最初はメジャーを当てると「きゃ、冷たい・・・」と美樹は体をよじりましたが、測らせてくれました。「バスト88」「ウエスト71」「ヒップ90」・・・。「ええ、そんなにヒップ大きくないよぉ」と頬を膨らませる美樹。電気を消してという美樹のリクエストにも「今夜は美樹の体じっくり見たいから」と、そのままベッドに押し倒しました。電気をつけたままで、というのはもちろん、鎌田の命令です。

美樹の体は本当に素晴らしいのです。今思い返しても、男に抱かれるために生まれてきたんじゃないかと思うほどです。後に鎌田も同じような言葉を発して、狂ったように美樹を突きまくるのですが。私の女性経験は会社員時代の風俗通いがほとんどでしたが、美樹のような体は知りません。いわゆる白ムチというやつで、本当にムチムチとして汗をかくとヌルヌルとオイルでも塗ったかのようで、初めの頃はその肌に触れてるだけでも射精してしまったものです。そして、花園は神秘的の一言に尽きます。ゼリーでできた触手が何本も生えてるのでは?と思わせる花弁の奥は、侵入してきた男根を大喜びで飲み込んでくれるのです。

そして、美樹は「意識してしてるんじゃないよ」と恥ずかしそうに言うのですが、ヒダに意識があるようにゆっくりと絡み付いてきて、締め付けてきて、美樹の興奮が頂点に向うと、痙攣したように小刻みな締め付けを繰り返すのです。決してセックスが強い方ではない私ですが、美樹の中で生まれて初めて“抜かず”の連発を経験しました。それまでのどの女性とのセックスも一回射精すると萎えてしまい、オマンコからヌルリと追い出されるのですが、美樹の中では一回射精しても、ムチ肌のヌルヌルと肌を合わせ、美樹の甘い唾を吸い、形の良い巨乳に触れているとすぐにムクムクと回復するのです。

もちろん、美樹の激しい締め付けが、萎えて小さくなったペニスでもしっかりと食いついて開放してくれない、という事情もあったのですが。“抜かず”は最高に気持ちがいいのです。しかし、萎えたペニスが美樹のオマンコに絡みつかれて、半ば強制的に勃起させられるようなときは「ああ、美樹ッ!だめだ、食いちぎられる、やめてくれ」とギブアップしたこともあります。もちろん、美樹は許してくれませんでしたが。しかし、4,5年前から美樹の体内で再勃起できなくなっていました。この夜も鎌田に見られてるという緊張からか、最初から勃起できず、美樹の口と舌の力を借りました。ベッドに仰向けになった私の股間に顔を埋めて、美樹はいやらしい舌を這わせてくれました。美樹は背中にうっすらと早くも汗をかいており、濃い牝の匂いが立ち上ってきました。それは、美樹が激しく発情してる証拠でした。
ご指摘の通り、心が弱いのでしょうね。
鎌田に屈服してしまった当初は地獄の日々でした。
鎌田への暗い憎悪と、激しい自己嫌悪で、眠れない夜も
食事が喉を通らない日もありました。

しかし、ベストとは言えないかもしれませんが、
今は安住の世界を見つけることができました。

続きです。緊張と混乱で勃起できない私でしたが、美樹の舌と指と乳房のねっとりした愛撫でたちまちペニスが屹立しました。「ああ、立った、嬉しい」と美樹のたっぷりと唾液を含んだ口中で舌を絡ませられると、本当に気を失いそうになるくらい気持ち良くなりました。「おお、気持ちいい!」と唸った私に、美樹は「まだね、まだ我慢してよ、あなた」と舌の動きを緩めました。しかし、私はもう限界の手前でペニスを口にした美樹と目が合うと、もうダメでした。「はあああぁ」と情けない声を残して射精してしまったのです。美樹は「いやん、いやん」と拗ねましたが、心の中では私の物足りなさに腹を立ててるのもわかりました。

私ができて2回しかせいぜい射精できないことを美樹もよくわかっていました。「あなた、いや、私、気が狂っちゃう」と半ばあきらめながらも、射精したペニスを再び口に含み、精液を舐め、もう一度勃起させようと試みる美樹。申し訳ない思いでしたが、微妙な感じでペニスに力が戻りました。妻は「はあはあ」喘ぎながらも、「あなた、お願い・・・」と大切なものを扱うように私の男性に手を添えると、私の上に乗りかかり、自分の花弁に導きました。美樹の体重が大きな乳房を中心にムッチリと私の体を圧し、何ともいえない牝の濃い匂いに酔いそうになりました。美樹は目を細め小鼻をひくつかせながら、「ゆっくり、入れるからね」と浮かせた腰を沈めていきます。「ヌルヌルっと半勃起のペニスが温かい美樹の体内にカリの部分まで飲み込まれ、キュウっと締め付けてきます。美樹は私の精液と自分の唾液でヌラヌラした唇で「あああ、気持ちいいッ!」と悶え声を上げました。さらに、美樹は腰を沈めて根元まで飲み込むと、「ああ!」と一際大きな声で泣き、小刻みに腰を振りました。私は・・・ひとたまりもありませんでした。ピュという感じで射精するとものすごい勢いで硬さが失われていきました。「美樹、ゴメン」と謝ると、「あなた、ああ、どうして?イヤイヤこんなことって、いやぁ」と美樹がオマンコから出てしまったペニスを追いかけるように腰を押し付けて男がするようなピストンの動作で尻を必死で振りましたが、私の物は何の反応もできませんでした。

それでも、美樹は腰を振るのをやめることができず、「イヤイヤ」と泣きながら自分の指を入れ、全身をウネウネさせてました。私も指を入れてやりました。本当に別の生き物のように、美樹のオマンコは自分の指と私の指に絡みつき締め付け、緩め、最後は痙攣のような動きを見せながら美樹がイキました。この頃の私たちのセックスはだいたいがこんな感じでした。できても1,2回で美樹は満足できず、引き続きオナニーする・・・。たいてい私は消耗して眠ってしまいますが、明け方に隣でまだオナニーに耽ってる美樹の声で目を覚ましたことがあります。そんなとき、勃起できてセックス、ということもよくありましたが、年齢とともに極端に少なくなって、この頃は殆どありませんでした。
  1. 2014/09/25(木) 08:11:32|
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美樹がやられる日①

鎌田が覗いてるのには一度も気づきませんでしたが、ヤツが覗くのを忘れるはずもなく、翌日はその話題で私を責めてきました。「しかし、何なんだよ?あの女?」「俺のチンポでも入れたらすぐにケツ振りそうじゃないか!」「お前は羨ましいやら情けないやら、サイテー男だな」「美樹なら若い研修生3人まとめて相手できるな」「あんな、エロい体してるのにお前の粗チンだけなんて可哀想過ぎだ」「お前が途中で寝た後もあの女、自分でやり続けてたからな」「よっぽど部屋に踏み込んで慰めてやろうかと思ったぜ」

美樹のセックスを見てから、鎌田は何かに憑かれた感じで、頭の中は美樹のことでいっぱいになったようでした。「一回だけ」なんて約束は守られるはずもなく、毎晩鎌田は覗きに来ました。ベランダで覗きながらチンポを擦ってるらしく、翌日見ると窓ガラスなどにはべったり精液が飛び散ったあとが付いてました。鎌田の命令でベランダの掃除も毎日させられました。半乾きとはいえ鎌田の射精量が私なんかとは比べ物にならないことは一目瞭然でした。しかし、何日かすると精液の後が見当たらなくなりました。毎日、ヤツはご丁寧に見たことを報告してくるので、覗いていないなんてことはないはずで、不思議でした。

美樹を正面にしては、さすがに慎重になっている風の鎌田でしたが、昼食に弁当を買出しに行くときのことです。鎌田は私を指名して、二人で行くことが増えました。車中で私はいつ暴力を振るわれるか気が気でありませんでしたし、実際ヤツの虫の居所が悪いときは「お前、もう絶対美樹とやるなよ!やったら殺す!」と腹を殴って脅すこともありましたが、そうなると覗きもできなくなるジレンマでイラついていました。そして、弁当の話です。買った弁当を車に乗せると、私に運転させて鎌田は美樹がリクエストした弁当を開けだしたのです。私は何か言うと暴力を振るわれそうだたので、黙ってると、鎌田はおもむろにペニスを取り出すとオナニーを始めたのです。私は驚愕しましたが、やはり黙って運転を続けました。鎌田は美樹の名を呼んで何と弁当の上に射精したのです。「美樹も毎晩欲求不満で、精液をもっと飲みたいだろうからな。俺が協力してやる」と笑いながら鎌田は、小さなペットボトルを取り出すと、キャップを開けてその中身も美樹の弁当の上にかけ始めました。白濁した粘液を見ただけで、それが何なのかは、すぐにわかりました。

「美樹ヘのラブレターだな。ぐふふふふ」と下品に笑う鎌田は、私の弁当も開けて、ペットボトルの残りをかけました。美樹のには白飯の上やソースがかかったオカズなどの上から怪しまれないようにかけてましたが、私の弁当に対しては乱暴にかけ、その上自分のチンポを白飯の中に入れて「アチ、アチ、美樹の中も熱いんだろうな」とグチャグチャにされました。「ちゃんと食えよ」という鎌田に私は敬語で答えてしまってました。それからも、ヤツは「昼食は弁当にしましょう」とさかんに薦め、私ではなく研修生を連れて行くことが増えました。何を教えて、そしてやらせてるのか、すぐに想像できました。ティータイムと言ってヤツがコーヒーやお茶を入れて美樹や私に振舞うようになったのも「元バリスタなんですよ」(コーヒーを淹れる職人)なんて話でしたが、妻のカップに何が入れられてるのか、聞かなくてもわかりました。

弁当やコーヒーを飲む美樹の姿を鎌田はジッと凝視して、「美樹さん、美味しいですか」と不自然なくらいに何度も聞き、美樹が「鎌田君、美味しいよぉ」とか答える声に異様に興奮しているのが傍目にもわかりました。それまで、美樹に不自然と思われる行為を慎んできた鎌田でしたが、ヤツの中でも何かが壊れかけてたのかもしれません。

お食事中の方には、申し訳ありませんでした。
  1. 2014/09/25(木) 08:14:25|
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美樹がやられる日②

鎌田は連日連夜覗きに現れました。いつの夜からか研修生まで連れてくるようになりました。美樹が途中で電気を消したり、夜中に珍しく車が通ってベランダを照らした時には窓の外に並ぶ彼らの目が不気味に浮かび上がりました。そして、ある日私に「今夜、これを美樹に渡せ。お前からのプレゼントだって言うんだぞ。わかったな?」とケーキか何かでも入ってそうな箱を差し出しました。中は、大人のオモチャでした。鎌田は「特注だからな。俺の勃起してるとこをかたどったんだぞ、ふふふ」と一人悦に入ってました。

言われたとおりに、その夜、美樹に渡しました。「いつも申し訳ないな」と説明しながら。美樹は「何?何?これェ?わ!こうしたら動くんだ・・・?」と興味津々でしたが、「こんなのじゃアナタの代わりにならないよ」とつまらなそうにスイッチを切りました。その夜も、私は美樹を満足させることができませんでしたが、いつもの通り美樹は私の手首を握って自分の股間に誘い、私の指と自分の指で切ない声を上げていました。次の夜も美樹はバイブに触れもしませんでした。しかし、何日目かの夜、明け方に私は美樹のオクターブ高い悶え声と、ブーーという振動音で目が覚めました。鎌田の勃起を忠実に再現したというバイブで、美樹は愉悦の泣き声を上げていました。私は眠った振りをしていました。

鎌田はご機嫌でした。研修生たちは日中、元気がなく、彼ら3人は美樹のセックスとオナニーを見た後も翌朝までオナニー三昧だったそうですから、ほとんど寝てないのです。当然勤務中の居眠りや、遅刻が増えました。やつれ気味の研修生たちを美樹は心配して気にかけてましたが、自分のせいだとは想像もできなかったでしょう。ある日、一人の研修生が風邪でダウンしたときでした。昼休みに美樹の姿が見えないので、他の研修生に確認すると、病気の研修生のアパートの部屋に見舞いに行ったと言うのです。胸騒ぎを覚えた私に、鎌田は「若い男の部屋に美樹さんは不味いよねえ。どんなマジメな男でも襲っちゃうな。もう、パコパコ突っ込まれてるんじゃないか?」とはやしたてました。

胸騒ぎを覚えた私は、アパートに走りました。何も言わずに研修生の部屋のドアを開けました。研修生は布団の中で、妻は冷蔵庫に氷枕を入れてるところでした。大汗をかいて、いきなり現れた私に、美樹は「どうしたのぉ??」とキョトンとした目をしてました。心配は杞憂だったようです。ホッとした私はその場にへたり込みそうになりました。「いや、俺も彼が心配で」とその場はごまかしました。落ち着いて部屋を見るとゴミ箱を溢れたものすごい量のティッシュがありました。そして、壁にかけられたカレンダーの日付の下には、何かをカウントした「正」の字がたどたどしい線で書かれていました。何も書かれていない日はなく、多いときは3つ目の「正」の途中まで書かれた日も少なくありませんでした。鎌田から「研修生たちが美樹でオナった回数を記録して競ってる」という話を聞かされていましたが、現実に目にすると頭の中が混乱してしまいました。
  1. 2014/09/25(木) 08:16:08|
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美樹がやられる日③

美樹のこと心配してくれてありがとうございます。私もこの頃は
妻が心配で仕方ありませんでした。そんな気持ちが伝わったと思うと
嬉しいです。私がドラえもんなら、違う現実にでもできたのかも
しれませんが、美樹に群がる男たちを止めることなど・・・。
無責任に聞こえるでしょうが、大津波に襲われた心境でした。

美樹だけが、自分の周囲に起きている異変に気づかない・・・たった6人の共同体でそんなことが長続きする訳がありません。鎌田を「君」付けから「さん」付け、敬語を使うようになった私、私を「社長」や「土田さん」から「ポチ」(鎌田は犬好きの私に、そう呼ぶように言われたと美樹に説明してましたが、私には「これからお前は俺の犬だ」と言っていたのです)と呼び敬語を使わなくなったことに対して不満を感じた美樹には「鎌田さんには世話になってるし主従関係とか押し付けないでフリーな関係の方が仕事が上手くいく」とか何とか理由をつけて言い訳しました。如才ない鎌田も「もし美樹さんがお嫌ならすぐに戻します。僕も社長に言われてそう呼んでるので違和感ありますし」と心にも無いことを言いましたが、鎌田の命令通りに私が「このままでいい」と押すと
美樹も「実際、店の経営もすごく上り調子だし、でも公私混同はやめてね」と仕方なく納得しました。

そして、研修生たちが自分に向ける視線が変わってきたことにも美樹は気づいていました。そのことは、私にだけ夜にこっそり告げました。「明らかに、女を見る目で見られてる」と。私は驚いたふりをしました。美樹は、社員用のトイレで研修生が美樹の名前を呻きながらオナニーしてる声も何度か聞いていたそうです。実は、私もその場面に遭遇したことはあるし、休憩室で鎌田が研修生3人に美樹の写真に向けてオナニーさせて「誰が一番最初に出すか」「誰が一番量が多いか」を競わせてる現場を見せ付けられたことも何度かありました。しかし、私は「そうかな?彼らがそんな目で?気づかなかったよ」とシラを切りました。研修生を解雇すると言い出しそうな美樹でしたが「みんな20才前で仕方ない時期なのかな?私しか女がいない所に閉じ込められてるようなものだから可哀想なことしてるのかも?何か女の子と出会える機会があるといいんだけど、鎌田君は現地の人間だから、それとなく研修生の子たちを遊びに連れて行ったり、できたら同年代の女の子と合コンとかさせてあげたいけど。わたしからは言いにくい内容だから、アナタからそれとなくお願いしてくれないかな」と彼らに気を使っていました。

若い頃は異常に毛嫌いしていた男の視線や合コンについて、美樹が寛容になっているのに軽い驚きを覚えましたが、美樹は「私だって大人になったんだから。それに若い頃は自分より年上の男ばかりでセクハラ、パワハラ状態だったけど、今は可愛い従業員だからね」と経営者の顔で笑いました。経営者の顔、実際、美樹には商才があったのです。取引先の銀行も社長の私ではなく美樹を窓口にしていろいろな提案をしてくるようになりました。最初は、銀行の奴らも美樹の体目当てか?と勘ぐりましたが、私の顔も立てる形は崩さず、商売は順調で資金繰りも何の問題も無く、店は2年目で黒字、その後も毎年100%前後の成長が続いていたのです。銀行の担当者からは、「この種の輸入雑貨商としては日本初の上場(当然東証とか大商じゃありませんが)もできる」と、上場も薦められていたのです。話がそれてすみません。

その日、鎌田は私にも予告なく行動を起こしました。全員で店舗に出て接客や、在庫整理などをしていると、さっきまでいたはずの鎌田が2階の私たちの住居から降りてきたのです。鎌田は「あ、ポチ、2号店出店の見積もり取って来た」と私に書類を渡しましたが、そんなこと頼んだ覚えは全くありません。美樹も2階住居はカギをかけて従業員は立ち入り禁止となっていたので、キッと鎌田を睨み、何かを言おうとしました。そんな美樹に鎌田はバツが悪そうに近づきました。タオルに何かをくるんで持ってました。そして周囲にも聞こえるような微妙な小声で「ポチに書類取って来いと頼まれたんですが、どこにあるかわからなくて探してしたんですが、その、引き出しから変な音がするから、つい開けてしまったら、あの、これが出てきて、スイッチの切り方がわからなくて、電池無くなってもいけないと思って」とタオルを開けると・・・振動するバイブが現れたのです。

美樹の驚き方は半端ではありませんでした。「え?え?」と何も言葉がでない美樹はそれでも鎌田からタオルごとバイブを奪ういました。スイッチを切ればいいのですが、よっぽど混乱してたのでしょうタオルにくるんで音が漏れないようにして、顔を真っ赤にした美樹に鎌田は「失礼なことしてしまったとしたら謝ります、でもこれは美樹さんのですよね?」と追い討ちをかけました。美樹はオロオロして「やだ、やだ、違うの、これは社長がふざけて買ってきて、私は使ってないの」と2階へ戻ろうとしますが、狭い通路なので鎌田が避けてくれないと通れないために、2人で押し問答状態でした。いつもは相手の目を見て話す美樹が俯いて鎌田から目をそらして、力づくで鎌田をどかせようとしてました。そんな美樹を鎌田は思い切り視姦してたはずです。鎌田は美樹が急に体ごとぶつかってきたので、どうしようもないという振りをしながら美樹の体を触りまくるのです。

「あ、美樹さん、押さないで下さい。倒れちゃいます!」と白々しい演技で足元を乱れさせ左手を美樹の胸に当てて、もう一方の手で美樹を抱き寄せたのです。店頭の客は鎌田の大げさな声に何事か?と顔を一瞬向ける程度でしたが、研修生たちは在庫整理の手を止めてイヤらしい笑みを浮かべながら揉み合ってる2人から目を離そうともしませんでした。鎌田を振りほどいた美樹は真っ赤になって2階住居に駆け上がりました。意外にも鎌田も呆然として、「何という乳してるんだ・・・」と美樹が駆け上がった階段を見つめながら立ちすくんでました。
  1. 2014/09/26(金) 02:13:37|
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美樹がやられる日④

自然の理・・・そうかもしれません。自然の理からすると
美樹のような女は強い男に抱かれて女としての悦びを満喫して
強い男の子供を沢山産むということなのでしょう。結婚して
10年近く経つのに、美樹のような女を孕ませることが
できない私は動物の雄として欠陥品なのでしょう。

すみません、焦らしている訳ではないのですが、思い出すままに
書き込むうちに・・・。それでもまだ書き忘れた出来事もいっぱいありますが、
とりあえず先に進みます。

鎌田は何かが吹っ切れたようで、「もう美樹を犯す、絶対やるからな。とにかくやらせろ!こんなの、あの女があんな顔してあんな体してるのが悪いんだからな」とあからさまに要求するようになりました。私は「それだけは許してください。美樹も強姦でもしない限り、他の男を受け入れない女です」と説得しましたが、鎌田は「もう限界だ、このままだとこっちの気が狂ってしまう」と本当に悩んでいるようで、何日か考えたという計画を話しました。

私との中途半端なセックスの後、悶々とオナニーに耽るところを犯すというのです。「そんな状態でも美樹は激しく抵抗する」という私に、鎌田は「とにかくブチ込むまで気づかれなければ何とかなるんじゃないか?部屋を暗くして美樹を目隠しして、それで俺がポチとすり替わるんだ。美樹は酒に酔わせてた方がいいかもしれん」と計画を明かしました。私は、「挿入されたペニスが私のものでないのはすぐにバレます」と反対しました。美樹のオマンコの動き、男根の形を細かく確かめるような粘膜の伸縮のすごさを鎌田に説明したのですが、説得してる途中で私自身でも(こんなこと言っても火に油を注ぐだけだ)と気づきました。鎌田は充血した目で「そんなにすごいのか?俺もいろんな女と遊んだけど、あんな女は初めてだからな。もう犯罪者になったっていい」とまで言うのです。

バイブの一件の後、美樹の対応は立派でした。2階へ駆け上がってもう降りてこないんじゃないか?と思いましたが、彼女はすぐに降りてきて鎌田と私を事務所に呼んで、「恥ずかしい物を見せてしまってごめんなさい」と謝り、「バイブは主人がふざけて買ってきた物」「鎌田君にはびっくりさせたかもしれないけど、今後は私も気を付けるからこのことはお互いわすれましょう」「最近、鎌田君に事務仕事をお願いすることが増えてるけど、私たち夫婦の住居スペースにはどんな理由があっても絶対に入らないでください」とピシリと言いました。こんな経緯からも、鎌田は美樹を抱くのは簡単なことではないと覚悟してたはずです。

その夜は、さすがに緊張しました。初めて覗かれたときの緊張とは、また別の緊張でした。ついに美樹が鎌田に犯されるかもしれないという悲しさと、美樹が鎌田に気づいた場合、本当に激しく抵抗してくれるのか?という不安。その日は日中から鎌田も口数が少なく、私に「5日間射精してないから、もう漏れそうで、なるべく美樹のことは考えないようにしてるけど、ダメだ」と私に囁いたくらいで、不自然に静かでした。私は夜が来るのが怖かったです。でもそんな日の夜は信じられないくらいあっという間に訪れてしまいました。
  1. 2014/09/26(金) 02:18:54|
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美樹がやられる日⑤

美樹に対する愛情・・・。確かにそうですね。美樹を他の男に取られたくない
という自分勝手な思いは強くても、美樹に対する真っ直ぐな愛情は
足りなかったと反省しています。待ち合わせや、外食時に私が席をはずしたときに
美樹が他の男に声をかけられていることがよくありましたが、そんな時はドス黒い
嫉妬心が私の胸の奥から込み上げてきました。美樹には水着はもちろん、体型を
強調するような服は絶対着せないようにしてたのも私の自己保身からです。
南国での商売も、客商売の面も多く、そして薄手の服にならざるを得ないことから
美樹が男の視線、関心を惹くことは容易に想像できたので、最初は何だかんだ言って
反対したのも、私のエゴに他なりません。

続きです。その夜は、ちょうど昨年の今頃でした。仕事を終えて鎌田の指示通り、美樹とワインを飲みました。私たちは普段は酒は口にしないのですが、証券会社の担当者からボジョレーヌーヴォーと高価なボルドーワインをプレゼントされてたので、それを開けることにしたのです。私は酔わないようにあまり飲まないように注意して、美樹には勧めました。色白の美樹が酔うと、セックスしてるときのように顔が赤みを帯びて、少し息づかいも荒くなり、やはりセックスしてるときのように何とも言えないフェロモンでしょうか?匂いも立ち上りようで、色っぽい雰囲気が漂います。

そのまま、ベッドに彼女を誘いました。かなり酔った美樹はトロンとして「お風呂、今日はいいわ」と抱きついてきました。少し舌足らずな声も妙にも色気を感じてました。そのままセックス、やはりすぐに射精してしまった私を、美樹は口で元気づけてくれようとしましたが、ここからは鎌田のシナリオに沿って「待って!美樹の口でされて目を合わされると俺、どうしようもないから、今夜は目隠しして後ろからやってみないか?」と提案しました。私が出したアイマスクを見て美樹は「きゃ!またこんなの買ってきたの?」と嬉しそうに笑い、「今度は鎌田君に見つからないようにしなきゃ!」と舌を出し、素直に目に当てました。私はアイマスクがすぐに取られないように上からガムテープをグルグル巻きにしました。「え?何してるの?これテープじゃないの?髪の毛に付いたら取れないよ!やめて、やめて」と美樹は頭を振りましたが、私は「大丈夫、すぐに取れるテープだから」とその場を収めました。

私は「ああ、立ってきたよ」と嘘をつきました。美樹は「え!ほんと?ほんと?すごい、すごいわ!確かに興奮するね、見えないと。お酒もきいたのかな?ねえ、触らせてぇ」と本当に嬉しそうに手を伸ばしました。私は「だめだよ、手の中で出しちゃうかもしれないじゃないか」というと、美樹は「あああん、もうそれだけはご勘弁」と可愛い動作で手を引っ込めました。そして、私は、「じゃあ、美樹、四つん這いになってこっちにお尻向けてごらん」と美樹の耳元で囁くと、酔ったためか気だるそうに後ろを向くと美樹は腰を持ち上げて「こうかしら?」とお尻を小さく振りました。エロ過ぎる光景でした。

そのとき、部屋の外でガタン!と物音がしました。美樹はビックリして「何?何?」とアイマスクを取ろうとします。私は「俺が見てくるから、そのまま、そのまま待ってて!」と慌ててドアを開けました。予定通りそこには鎌田がいて、ズボンを脱ぐときに慌てて携帯を落としてしまったようでした。すでに全裸の鎌田の勃起は今射精したばかりなのでしょう、精液にまみれていました。我慢できなくてオナニーしてしまったようで、緊張気味の鎌田は私に無言で「済まない」と手を上げました。部屋から美樹が「あなた?」と心配そうに声をかけてきました。私は「大丈夫、何もないよ。1階で何か落ちたのかも」と言うと、鎌田と二人で部屋に戻りました。美樹は、こっちに向って尻を上げたままで「ねえ、まだ立ってる?大丈夫?」と心配そうに言いました。オマンコをあふれた美樹のいやらしい蜜液が内腿を沿って流れてるのが、わかりました。

「うんすごく、立ってる」と私は言いました。緊張で自分の声が変に聞こえました。鎌田はもっと緊張してるようでしたが、私よりも少し長い男根はしっかりと勃起してコンドームが張り裂けそうでした。中で射精するのは勘弁してくれと私がいう前に、鎌田が「中出しするとバレるから」とコンドームを提案したのです。私の射精量が少ないことを知られてしまった話は、またどこかでできたらと思います。鎌田は、美樹の尻に目が釘付け状態で、恋焦がれてた美樹をついに犯せる感激でしょうか、体を震わしてました。「早く、あなた」と美樹は尻を振っておねだりしました。その声にビクンと反応した鎌田はゆっくりとベッドに上がると左手で美樹の尻を掴み、自分のチンポに右手を添えて美樹の割れ目をなぞるとゆっくりと腰をせり出して挿入しました。両手で美樹の尻を抱えて一気に奥まで挿入すると、声を出すまいと必死でこらえていた鎌田も「ああああ、ああ、あ、あ、あ」と思わず情けない低い声を漏らしてしまったのです。

私は、バレる!と身が縮こまりましたが、鎌田が狂ったようにピストンを始めると、美樹もものすごいヨガリ声を上げたのです。鎌田は身長175センチくらいで、美樹より大柄ですが、尻を振る美樹の激しさに思うようにピストンできず、翻弄されているように見えました。美樹は私とのセックスではけして出したことが無い声で泣きました。私とのセックスでも十分過ぎる位にエロいと思っていたのに、こんな風にまでなるものなのかと、私もクラクラしてしまい、何と私も勃起していたのです。目の前で鎌田のチンポに突かれて泣いて悦んでいる美樹・・・形容しがたい嫉妬心に身悶えしましたが、美樹との性生活が始まってから一度もしたことがない(する必要もなかったのです)オナニーを私は無意識のうちにしてたのです。美樹が「どうして?ゴム付けるの?」とすぐに気づきましたが、快感の波にそれ以上は追求せず、鎌田に刺されたオマンコを中心に汗ばんでヌラヌラした裸体をいやらしくウネウネさせて、激しい愉悦の声を上げ続けました。

鎌田は必死で声を殺し、「う、う、う、」と苦しそうに呻いていました。鎌田の動きが止まり痙攣したような動きを見せました。鎌田でもあっという間に射精したようです。鎌田は美樹の背中に乗ったままで、それでも美樹は「ああん!あああん!」とよがり狂い、まだ尻を振り続けてたので、鎌田の体は死んだように揺れてました。それでもすぐに鎌田の腰が再び小刻みに動き始めました。鎌田は夢にまで出てきたという美樹の乳房を存分に揉みしだき、美樹の背中やうなじや首筋に舌を這わせていました。2度目もすぐに射精、翌日鎌田は「4回目までわかったけど、その後はもういつ射精したのか無理矢理搾り取られたのか、わからない」と恍惚の笑みを浮かべてました。鎌田もそんな回数を抜かずにやるというのは全く初めての経験だったそうです。

時間にしたら一時間も経ていなかったはずです。ついに鎌田のチンポがみすぼらしく萎んで美樹のオマンコから吐き出されました。それでも美樹のオマンコはまだヒクついて、ダラダラと涎を流していました。美樹の涎だけのはずが、精液らしい白濁した粘液も流れ出してたので慌てました。

コンドームは鎌田のチンポから外れて美樹のオマンコに飲み込まれてるようでした。鎌田は美樹の体内からコンドームを引き抜くと私に渡しました。美樹のオマンコがコンドームですら逃すまいと収縮した様には私は、興奮、当然鎌田も我を忘れたように美樹の股間に顔を埋めると内腿と言わずオマンコと言わず激しく舐めまわしました。美樹の悦びようは尋常ではありませんでした。仰向けに体制を代えた美樹は、股間に鎌田を迎えて、ベッドのスプリングが壊れるかと思うほど腰を振りまくり、鎌田の顔はベチャベチャになりました。

「いいいいーーー」と高い喘ぎ声を絞り出して美樹がイキました。イッた後も小刻みに腰を振り、また回復した鎌田は美樹の股間から顔を上げ、正上位で美樹を犯そうとしました。正上位だと体型の違いがバレる、と注意してたのに、もう止めることなどできそうもありません。しかし、そのとき美樹が「あなたじゃないでしょう!」と言ってガムテープをはがし始めたのです。驚いた鎌田は大慌てで部屋を出ると脱ぎ捨てた衣服を持って逃げました。残された私は、オナニーの手を止めて
どうすることもできず、立ちすくんでいました。「痛い、痛い!はがれないじゃん!このテープ」と怒る美樹に、私はどう答えてよいかわからず、テープを取るのを手伝いながら「すまない、すまない」と謝ることしかできませんでした。アイマスクを取った美樹は、覚悟を決めた私に向って「最初に挿入された瞬間からすぐにバイブだとわかった。何かが違う感じもしたけど、バイブの形に似てたから」と言いました。「腰にバイブ付けてたんでしょう?でも酔っ払ってるし、すごく気持ちいいしで、何だか本物みたいで狂わされたよ」と笑うと私に抱きついてきました。

私はホッとして拍子抜けすると同時に、鎌田をかたどったバイブをすぐに見破る美樹のオマンコの感度に驚きました。私が勃起してるのを見ると美樹は、ハッと悦びの表情を浮かべ「あんな風になったの初めて・・・あなたも興奮してくれたんだ・・・」というと仰向けになり、「入れて・・・」と脚を開いて私を誘いました。
  1. 2014/09/26(金) 02:21:52|
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美樹がやられる日⑥

皆様、ありがとうございます。この1年は本当に数奇な一年でした。
後に明かされるのですが、目隠ししながらも美樹は他の男にされていると
気づいていたそうです。ただ、彼女は鎌田ではなく研修生の一人だと
思っていたそうです。

美樹を鎌田に抱かせた夜から、時系列は何週間か遡ります。鎌田は美樹と毎晩セックスできる私への嫉妬心から、ネチネチと言葉や暴力をぶつけてくるようになりました。そして・・・嫌悪すべき命令を突きつけられてしまいました。ここでは書くまいと思っていましたが、この事実を伝えなくては鎌田と美樹の関係が接近した背景を、どう考えても上手く説明できないのです。それまでも、休憩室で研修生たちのオナニー大会に、私を強制参加させることがありましたが、夜に美樹に搾り取られている上に、そんな環境下で私が勃起できるわけも無く、情けなく垂れさがったチンポを鎌田と研修生たちに嘲笑されるだけでした。

ところが、その日の休憩室では、やはり立たない私に鎌田は「研修生に舐めてもらえば立つんじゃないか?」と悪魔のようなことを言ったのです。さすがに研修生たちもそれは出来ないだろうと思うと、ユンという研修生の一人がしゃがみ込んで私のペニスを手にとって咥えようとするのです。逃れようとする私でしたが、鎌田に背後から羽交い絞めにさててしまい、ユンに・・・。「やめろユン!!何してるかわかってるのか!?」もう必死で叫んでました。鎌田は「おとなしくしろよポチ。美樹に聞こえるぞ」と脅し、ユンにはこう言ったのです。「お前の憧れの美樹と毎晩ハメハメしてるチンポだからな、美樹のエッチ汁が残ってるかもしれないぞ、しっかり舐めろ」と。

情けないことに・・・ユンの口の中で立ってしまったのです。ユンは「美樹とハメたチンポを舐める」ことに興味があっただけで、私が射精しそうになると口を離しました。その瞬間、ジワリと私の亀頭から精液が、射精と呼ぶには情けない量の精液が垂れました。恥辱にまみれた私はその場に泣き崩れてしまいました。鎌田に「お前、これだけしか出ないのか?しかも薄いし・・・」と侮辱されました。ユンには男色の趣味は無かったのですが、間接的とはいえ美樹との接触をチラつかせた鎌田の言葉に溺れたようです。そして、「何でもするからアレだけは許してください」と嘆願する私を無視して、次の日からもユンに舐めさせ続けました。そして、数日後に鎌田は暴力をチラつかせて、私をユンの部屋に呼び出し、思い起こしたくも無い汚らわしいことを強要されるのです。暴れる私の腹を殴り、風呂場で無理矢理にユンが貯めてた臭い精液を浣腸され、肛門に何か冷たいものを大量に塗りこまれ、鎌田はユンに私を犯させたのです。ユンの男根は私はもちろん、鎌田と比べても大きく、何よりも若い張りに満ちていました。激痛と嫌悪感と、これ以上ない屈辱感、陵辱された恥ずかしさでもう、死にたい気分でした。ユンは「ミキ、ミッキ、あああ、ああ」と声を上げて私を3度も犯しました。

ユンも最初は断ったそうですが、鎌田に「1度だけ、嫌ならチンポ抜いてやめればいいし、気持ち良かったら美樹だと思って、な?」と説得され、恐々承諾したそうです。確かに最初はおずおずと挿入してきましたが、途中からは激しく私を突き上げてものすごい勢いの射精を私の直腸に叩きつけたのです。3度目が終わって開放されたのは、私の出血がひどくユンが萎えてしまったからでした。恐るべき日々が始まってしまいました。ユンとの立場はわずか数日で入れ替わり、私がユンのものをしゃぶらせられ、犯されるようになってしまったのです。そして、ユンは鎌田がいなくても私を犯すようになったのです。

そして、目隠しした美樹が鎌田に犯されてしまい、私はもう何が何だかわからないまま、気が狂いそうでした。その一方で、私は間違いなく性的興奮を募らせていたのです。美樹はあの夜、別の男がいたのではと疑い二度と目隠しをしなくなりました。美樹自身も、あれだけ乱れてしまって、別の男だったという事実を追求するメリットを感じていなかったのか、私をと問い詰めたりはしませんでした。そして、来るべき日が来てしまいました。若く欲望を抑える術を知らないユンと私の現場を、美樹に見られてしまうのです。
  1. 2014/09/26(金) 02:24:07|
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美樹がやられる日⑦

皆様、ありがとうございます。私自身、基本的に日中は仕事で
弾丸ツアー的に東アジアや東南アジアに仕入れに行くことがあります。
PCは持ち歩いていますがいつもいつもチェックできるわけもなく、
この土日は久しぶりにオールフリーでしたので、いろいろご報告
できましたが、休みでない限りいつもいつも返信できませんので、
ご容赦ください。

そういうわけで、皆様の要望に答える内容かどうかわかりませんが、
とりあえず私たちのことを限定報告いたします。

私が誰で、店がどこにあるのか、全部明らかにすることなんてしません。
それは、私が考えるMな晒しとは全く違うものだからです。私が少年に犯されること、
美樹が鎌田に犯されること・・・(今でも嫉妬と憎悪と快感と、入り混じった感情です)
それを誰かに直に見せること、それは直に見てる人も、私たちとは比較にならない
とはいえ、いくばくかのリスクを背負うのです。鎌田と美樹の性交を見た証券会社の
人たちも、自分たちからリクエストして席を設定した以上、バレた場合のリスクを
背負うと言う意味で彼らもまた“晒されて”いるのです。

私自身、この一年、常に正気でいたわけではありません。東南アジアの砂浜で、
少年たちに輪姦される悪夢で真夜中に目覚めたこともあります。美樹に、刃物で
刺される悪夢も、鎌田に殺される悪夢も・・・しかし、しかし。
私の脳は、スポンジ化したBSE的な脳ですが、その記憶の中では一片の嘘もないのです。

また、時間を見つけて書き込み、画像も送りますね。
  1. 2014/09/26(金) 02:27:06|
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美樹がやられる日⑧

研修生と私の関係は、当然のごとく、美樹には絶対知られないように細心の注意を払ったつもりでした。しかしある夜、美樹は「寝室を別にして。理由はあなたがよくわかってるはず」と宣言しました。心当たりは、いくらでもあります・・・鎌田に屈した私に気づいたのか、研修生のことか・・・。
もしかしたら、もしかしたら・・・鎌田と決定的な関係を持ってしまったのか!とも思いましたが、それはありえないと思い直しました。研修生との関係を見られたようなのですが、それがいつ、どの場所でなのかは私にはわかりませんし、その後も美樹に聞き入ったりしてません。

とにかく、美樹とは“別居”状態になりました。きっちりカーテンを閉めて電気も消して寝る美樹でしたから、覗きができなくなった鎌田は私の差し金でないか?と疑いましたが、私にとっても鎌田の混乱は、「美樹と鎌田に決定的な出来事があったのでは」という疑いが消えました。

美樹は短期間、本当に短い時間でバイブに慣れ、鎌田をああいう形とはいえ一度受け入れました。私と研修生とのおぞましい関係に幻滅したであろう美樹でしたが、独り寝の長い夜に自らの熟した女体から湧き上がる欲望の渦に巻き込まれずにいれるはずもありませんでした。“別居”状態で隣の部屋に布団を敷いて寝る私でも、夜中に美樹が例のバイブで一人で愉悦の泣き声を上げているのに気づきました。鎌田たちもベランダで、美樹のひきつった悶え声を聞いて欲情してたはずです。

「美樹を抱けるなら、もう強姦でも何でもいい」とヤケ気味になってた鎌田が、暗い部屋から聞こえる美樹の喘ぎに何日も耐えられるはずもなく、ある明け方、自分を慰めている美樹を襲ったのです。ベランダ側の窓が開いた音で私は目が覚めました。美樹の「あなた!」という叫びは、あられもない姿の自分の目の前に突然現れた鎌田に驚き、私に助けを求めた声だと一瞬思い、戦慄してしまいましたが、ベランダから侵入した鎌田を私だと勘違いしたことがわかりました。「あなた、ひどい、ひどい!どうしてあんな汚らわしいことを?」と泣く美樹の声が、ウグウグとくぐもり、ウウンウウンと悶えに変わります。鎌田に口を吸われているとすぐにわかりました。

目が覚めたばかりにもかかわらず、蒲団の中の私の神経は緊張と興奮で研ぎ澄まされていました。
すぐに美樹の悲鳴が響きました。鎌田だと気づいたのでしょう。「いやああ!!か、鎌田君ッ!!やめなさい!!どこから入ったの?!」鎌田の荒い鼻息と美樹の悲鳴。「どきなさい!いますぐ、どきなさい!!」「自分が何してるのかわかってるの!!?」鎌田の声は聞こえず、ただヤツの荒い息の音。鎌田にのしかかられて、体力を奪われているのでしょう、美樹の声も徐々に弱くなります。揉み合う二人の荒い息、再び美樹が大きな声を上げました。「ひぃ!!うう!!釜田君!!絶対ダメ!抜きなさい!、・・・嫌、い・・・」美樹の声がくぐもります。鎌田が美樹の中に、そうわかった私は、信じられないくらい固く勃起していました。

「ううう・・・たまらん!」鎌田の声がようやく聞こえました。美樹よりも息が荒いんじゃないかと思うくらい、鎌田もハアハアしていました。美樹は、「やめなさい!」「絶対に許さないから!」と激しく抵抗しているようでしたが、鎌田はおかまいましに「美樹さん、ずっと好きだった」「死ぬほど好きだ、美樹さんッ!」とお構い無しに叫んでいました。美樹は鎌田が射精する気配がわかったのでしょう。「鎌田君!抜きなさい!お願いだから!」と叫びましたが、鎌田も快感で裏返った声で「美樹さん、俺の、わかるでしょ?おおおッ!」と雄たけびました。私の耳にも、グチュグチュといやらしい音が間断なく響いてきました。美樹の「ヤダ!だめ!」と言う喘ぎの後、一瞬、ほんとに一瞬だけ静かになりましたが、すぐにまたグチャグチャと美樹の体液と鎌田の精液が混ざり合う淫らな音が、さっきよりも大きく、響いてきました。

美樹の声がか細く聞こえます。鎌田にのしかかられて、暴れて抵抗して疲労しているのでしょう、「こんなことして、どうなると、思ってるの!」決して鎌田を受け入れまいとしている美樹に、私は心底申し訳ないと感じ入っていました。が、やはり勃起してしまうのです。特に、鎌田の言葉に反応してしまうのです。「美樹さん、覚えてるんでしょ?ほら!おおぅ、気持ちいいっ」鎌田が饒舌になりました。「ただじゃすまさないから!」あくまで強気の美樹でしたが、鎌田が何度か「ほら!美樹さん!前は僕に合わせてあんなに腰振ってくれてたじゃない?!」とか繰り返すうちに、美樹の声が聞こえなくなりました。疲れきっただけでなく、はっきりと何かを思い出したのでしょうか・・・。
  1. 2014/09/26(金) 02:29:18|
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美樹はもう・・・①

美樹と鎌田の喘ぎ声や、体のなすれ合う音、体液が混ざり合う音を聞きながら、私は射精してしまっていました。鎌田が興奮しながら、時に女のヨガリ声のような声を上げて、美樹の体をほめ、目をほめ、唇をほめるのを聞いて、私は美樹とのセックスでもなかった早い回復を見せる自分の勃起にただただ驚きました。この壁一つ隔てたところで今まさに、繰り広げられている美樹と鎌田のセックスを、この眼で見たいと、強く思いました。

鎌田にハメられながら、体のあちこちを舐められてるのでしょう、ペチャペチャと唾液の音に美樹は「いや!いや!」と弱弱しく抵抗していました。そして、美樹がさいごの力を振り絞ったように「あなたっ!あなたっ!いるんでしょ?そこにいるんでしょ!助けて!助けて!」と叫んだのです。二人のセックスを見たい、と願っていた私でしたが、美樹の声に息を潜めてしまいました。美樹は「あなた?あなた?!いるんでしょ?」とすがるように叫びますが、鎌田に体の奥深くに突かれるたびに「アン!」「アン!」と悩ましく呻いていました。鎌田も何度かすでにいっているようでしたが、最初のときよりは余裕があるようで「アイツは男の方がいいんですよ。美樹さん、好きだ」と囁いていました。美樹は「アンタなんか、こんなことするアンタなんか大嫌い!やめて、もうやめて」とそれでも抵抗していました。

美樹は抵抗を続けていました。声の力は弱まってましたが。しかし、声は小さくなっているだけでなく、低く、時に大きなため息をつくような・・・。もう、私は半分無意識にフラフラと寝室に吸い寄せられていきました。鎌田の覆いかぶさられた美樹が必死に抵抗している、実際にそうだったのでしょうが、私が部屋に入ったときに目に飛び込んできたのは。驚くべき光景でした。美樹が鎌田の上になって、自分から狂ったように腰を振っていたのでした。
  1. 2014/09/26(金) 02:30:40|
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美樹はもう・・・②

ドアの向こう側では、ベッドに仰向けに寝た鎌田の上に美樹が跨ってました。私からは美樹の背中が見えました。鎌田が手を伸ばして、美樹のあの豊満な乳房を揉んでいるのでしょう、美樹はそのいやらしい手を外そうと、鎌田の両手首の辺りを掴んでいるようでしたが、その力は弱弱しく、好きなように揉まれているようでした。背中の肌は、ピンク色に染まり、汗まみれでした。汗なのか鎌田の唾液なのかところどころ濁って泡だってました。尻を振るというよりも、美樹は鎌田の股間に跨って小刻みに、しかし激しく体を上下に揺すり、「いや」「やだ!」「やン!」「だめ!」と顔を振って一応拒否の言葉を発してますが、ムワっと立ち上る美樹の雌の匂いは、鎌田の体臭と混ざってるからなのかどうかはわかりませんが、私との性交時よりもずっと濃いものでした。

これ以上ないくらいに小刻みに激しく揺れてた美樹の動きが、さらに速く、もう美樹も自分の体がコントロールできないのか仰け反りそうになったりしてました。美樹の声も「うぁン!」とか「いィん!」とか、もう意味のない喘ぎになっていました。それでも鎌田との結合は決して離れることはありませんでした。美樹が顔を振ったとき、私に気づきました。「あ!あなた!!」鎌田も私に気づいたはずですが、ヤツは美樹の顔の辺りから視線をはずさず、荒い息を繰り返していました。私の存在に気づいた美樹は、「あなた、嫌なの!」「助けて」と喘ぎ喘ぎ、何度も体をよじって私の方を見ますが、鎌田の股間に自分の蜜壷(本当に壷か何かの中を激しくかき回す音でした)を上下に激しく痙攣したように動かすことはやめませんでした。

私は射精の感覚に耐え切れず、寝巻きをずらして、こすり上げ、自分の手の平に受け止めました。ビシッと手のひらに当たる射精…今夜すでに4回目の射精…全て私のとって初めての経験でした。
鎌田はもっと多い回数を美樹の蜜壷に絞り取られていたでしょう。鎌田に髪の毛を掴まれた美樹は「いや!」と一際声を上げると、鎌田の胸に引き寄せられてしまいました。鎌田に口をふさがれてくぐもった声、二人の唾液のネチャネチャと淫靡な音。美樹の尻が激しく暴れて、鎌田との結合部がチラチラと見えました。そして、美樹は鎌田の上でビクンビクンと痙攣すると「はあああーー」と私は聞いたことがない声で絶頂を告げました。美樹の尻が動かなくなったと思うと、今度は下から鎌田が突き上げてきました。美樹の体が人形のように動きます。

「美樹さん!ほら、また立ってきたよ!」鎌田の声に答えずに、美樹は半身を起こすと「バカ!」と鎌田の横面をビンタし、腰を上げて鎌田の男根を吐き出しました。鎌田の言うとおりしっかりと勃起したペニスが二人の大量の体液にまみれながら、そして美樹のオマンコから名残を惜しむように精液がドロっと垂れたのが見えました。しまったばかりの私のペニスも勃起しました。美樹はシーツを羽織ると、鎌田をベッドから蹴り出しました。びっくりした鎌田が打たれた頬を抑えながら
「美樹さん?美樹さん、俺のこと嫌いですか?俺はもう美樹さんのこと、」と、言い終わらないうちに、美樹は鎌田を部屋から蹴り出しました。このままだと階段からも蹴り落とされそうな美樹の勢いに鎌田は駆け足で逃げました。

「あなたも出て行って!男はどうしてみんなこうなのよ!」涙目の美樹がドアを閉めました。頬や首筋、シーツからこぼれそうな乳房、あちこちに鎌田の唇の跡がついて、唾液と汗に濡れていました。美樹の唇も乱暴に吸われたのでしょう、腫れて赤みを帯びていました。そんな美樹の姿が妙にいやらしかったです。
  1. 2014/09/26(金) 02:31:58|
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美樹はもう・・・③

それからしばらく何日か、美樹は鎌田と私を完全に無視して気まずい雰囲気の時間が流れました。しかし、美樹の担当しているお客様への大型の家具の納品などは、男手が必要でした。その日もそんな納品がありました。私が証券会社の営業と事務所で話終えると、美樹と鎌田の姿が見当たりません。車もありません。ホワイトボードに二人が納品に出かけたことが記されていました。胸騒ぎがしました。車で20分ほどのお宅なので、1時間もあれば戻るはずでしたが、戻ってきません。どこで、何をしているのか?思い切ってお客様のお宅に電話すると、ずっと前に納品して帰社したとのことでした。このまま二人でどこかに?最悪のシナリオが頭を巡りました。

駐車場に二人が乗った車が戻ったのは帰社予定時間を半日近くも過ぎて、夜になっていました。居てもたってもいられなくなった私は駐車場に走りました。車を降りた二人を見て、私は目の前が真っ暗になりました。「お、噂をすればポチじゃないか!」と上機嫌の鎌田は、私に見せ付けるように美樹の肩に手を伸ばすと自分の方に引き寄せ、唇をわざとらしくすぼませて美樹にキスを迫りました。美樹は「いや、ダメ!」と鎌田の胸に両手を押し当てて、拒絶しましたが、切迫感はなく、舌足らずに甘えた声でした。鎌田の汚い口を避ける美樹でしたが、鎌田が首筋に唇を這わせても「やだ、ダメだって」と体をモジモジさせ、着衣の上から乳房を揉まれて初めて「もう、ダメだって」と鎌田を突き放しました。

鎌田は「美樹といろいろ用事があって、遅れたんだ。ちょうど良かった、美樹、自己紹介しろよ」と訳のわからないことを言いました。鎌田が確かに美樹を呼び捨てにするのを聞いてしまいました。呆然とする私。鎌田は「美樹、ほら作ったばっかの名刺、ポチにあげろよ」と、美樹の尻に手を当てて言いました。美樹は困ったように鎌田の顔を覗き込み「ええ?やだ。今じゃないとダメ?」と拗ねた声を出しました。「名刺?まだいっぱいあるじゃないか」と混乱する私に、美樹は「あなた、ごめんね」と目を合わせずに名刺を渡しました。
私の目に、飛び込んできたのは、「 鎌田 美樹 」という名前でした。

◆名刺はゲームセンターかどこかで作ったような雑なものでしたが、「鎌田 美樹」の上に記された肩書きにはハートマークに挟まれて「鎌田隆司 専用」と記されてました。鎌田の氏名です。

◆鎌田は美樹の2歳年下、学年では3つ下です。

◆復讐・・・そうだったのかもしれません。しかし、やはり私は卑屈な男です。復讐といっても、卑屈な手段でしかできない男でした。
  1. 2014/09/26(金) 02:34:11|
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美樹はもう・・・④

私に他人行儀に名刺を手渡すと、美樹はクルッと鎌田の方へ戻りました。ショックでした。美樹を見ながら下品にニタニタしてる鎌田は憎たらしいほどでした。鎌田がヒソヒソ美樹に耳打ちすると、美樹はイヤイヤと首を振りました。私はこれから訪れるであろう嗜虐的な瞬間が怖くて、美樹にはあの夜のように鎌田を張り倒して欲しかったのですが・・・。鎌田の耳打ちを拒み続ける美樹に苛立ったように、鎌田はいきなり美樹の頭を掴む、強烈なキスをしました。本当に乱暴で、美樹が一瞬顔をそらしたせいか、すぐに唇を重ねるには至らず、鎌田の口は美樹の頬や鼻にぶつかりながらそのたびに美樹の顔をベロベロ舐めながら、美樹の口を奪いました。もう美樹は抵抗しませんでした。鎌田にまさぐられている尻をウネウネ動かしながら、美樹も舌を差し出してるのでしょう、唾液を交換する音が、私の耳まで届きました。鎌田がようやく、私に満足げな視線を送りました。勝ち誇った牡の目でした。

呆然と立ちすくむことしかできませんでした。鎌田は美樹の口を思う存分、犯していました。ようやく口を離したと思うと、鎌田が差し出した舌に美樹の方から舌を絡めて、また互いの口を貪り始めました。悪夢のような時間、やっと今度こそ口を離したと思うと、鎌田がアゴをしゃくって美樹に何か合図しました。今度は美樹は首を振ることなく鎌田の前にひざまずくと、あろうことか、ヤツのジーパンのチャックを下して・・・。私は思わず「美樹!やめろ!やめてくれ!」と叫んでました。鎌田の勃起したものを美樹の白い上品な指が取り出す光景は、見てはならないものを見てしまった、そんな感じでした。美樹の方から全ての行為をやらせたかったはずの鎌田ですが、我慢できなかったのか、美樹の髪を掴むと自分の股間に引き寄せました。美樹はいやらしく口を開き舌まで出して年下の従業員のチンポを咥えようとしました。

私は「美樹!美樹!」と声をかけましたが、鎌田の男の部分を口いっぱいに頬張った美樹は私の声など聞こえていないかのように、唇と舌で鎌田への奉仕を続けました。美樹の動きに合わせて鎌田は腰を揺らしながら「美樹、たまらんよ・・・・いい子だな、そう、さっき教えたみたいに、いっぱい唾たらしてまぶして、舐め回せ・・・タマ、タマは、もうちょっと優しく揉めよ・・・」と恍惚とし、私を見ると「ポチ、最高だぞ、美樹・・・フェラは全然だけど、それもまた、・・・ウッ、ウッ、美樹、上達が早いな」と美樹の髪を掴んで私のほうから美樹の横顔が見えるようにしました。鎌田は「美樹のオマンコに締め付けられるとあっという間だけど、口だといっぱい楽しめると思ってたのに、これだと口でもすぐにイカされるな」と美樹の髪を掴んだ手と、自分の腰を激しく打ちつけるように動かすと「おおお、美樹!美樹!出すぞ」と吠えました。まさか、ここまで、二人の関係が進んでしまっているとは・・・深い闇の底に一気に沈められた気分でした。
  1. 2014/09/26(金) 02:36:26|
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美樹はもう・・・⑤

皆様、応援ありがとうございます。でも、私がここまで話した時点に遡れるの
ならまだしも、今から鎌田に復讐することに大きな意味があるとは思えません。
現在進行形の話ではないのです。私自身こんなに長い告白になるとは思って
いませんでした。皆様が関心を持ってくれたお陰だと思います。ただ、何を、
どこまで話すのが適当なのか・・・その戸惑い、葛藤はあります。そして、私は
ヒーローではありませんし、ドラえもんもいません。ハリウッド映画のように
ギリギリで危機を回避するような展開も私の人生には無縁でした。

美樹の口に射精し、丁寧にその後も美樹の舌でキレイにさせた後、鎌田は私に迫り、逃げる私の襟首を捕まえて顔を殴りました。「お前!何まだ勘違いしてるんだ?!こんなに丁寧に説明してやってるのに!誰のこと呼び捨てにしてるんだ?」倒れた私をさらに蹴りつける鎌田を美樹が「やめて、暴力はダメ」と制しました。鎌田は「今度、美樹を呼び捨てにしたら殺すぞ!」と脅した後にしばらく何かを考えて「美樹のことは鎌田さんか、鎌田さんの奥様と呼べ!何のために名刺まで渡してやったと思うんだ。それから、俺のことはご主人様と呼べ」と私の後頭部を踏みつけました。

私が黙ってると鎌田は「返事は?」とさらに激昂してきました。恐怖に萎縮して「はい、わかりました」と早口で答えた私に鎌田は「はい、じゃなくてワン!だろ?ポチ?」と自分のくだらない思いつきに満足したように「ぐふふ」と下品に笑いました。これ以上、鎌田の怒りに触れたくない私は「ワン」と言ってしまってました。そんな私に鎌田は「美樹とは俺が2階で暮らすからな。お前は引越しだ。今日はもう遅いし、明日中に荷物まとめろ。これからは1階の倉庫で寝ろ」と命令し私を睨み付けました。私は、死刑執行のような言葉にまた「ワン」と答えました。

「これからは、あの倉庫は犬小屋と呼ぼう」と美樹の腰に手を回して、また美樹の芳しい口を吸いながら2階へ向う鎌田の背中に、これまで以上にドス黒い憎悪が私の胸の奥に沸き出してくるのがわかりました。鎌田は、そんな私に聞こえよがしに「美樹、あんな情けない男で可哀想に。こんな体してるんだから、すぐに子供産ませてやるからな」と言うと二人で階段を昇って行きました。

それからは鎌田と美樹は、始業にたびたび遅れるようになりました。毎晩、激しく愛し合ってるのでしょう。営業中ですら鎌田はたびたび美樹を呼び出し、私が休憩室にいると、美樹の手を引いた鎌田が「ポチ、休憩は無しさ。店出てろ。俺はこれから美樹と子作りすっから」とだらしない笑顔で言うのでした。「いやだ、隆司さん」と恥ずかしそうに頬を赤める美樹に、鎌田は「よく言うよ、お前といるとチンポ何本あっても足りないぜ」といやらしく笑っていました。デレデレしてた
鎌田がカッと私を見ました。私はその目に反射的に「ワン」と鳴いていました。

2階の寝室に上がるのなら、まだいい方でした。鎌田は車の中や、店舗の裏、所構わず美樹を犯していました。最初は、見せ付けてるのかとも思いましたが、そうではないようでした。むしろコソコソと物陰を選んでるようで、どうやら美樹と早くセックスしたくて2階にあがるのもまどろこしい、という感じでした。実際、二人の“子作り”を見させてもらおうと、店舗裏に行く鎌田と美樹の後に付いてきた研修生を鎌田が怒鳴りつけて追い払う声を何度か聞きました。

私の中で一つの確信が育ちつつありました。私もそうだったからです。どんな男であれ、とにかく他の男には美樹を隠したいという衝動です。美樹と結婚すると、会社のいろんな男から温泉旅行やら海水浴、スポーツ観戦などなどに誘われました。我が家にも、沢山の人が遊びに来ました。それまで1度も私を誘ったことがない男たちが、です。私はそんな誘いはなるべく断り、美樹はワンピースとはいえ水着はなるべく着せないようにしました。妄想かもしれませんが、美樹と街を歩いていても、私一人では感じたことのない男の視線をあちこちで感じたものです。

鎌田も美樹に溺れていく内にそんな感情になったのでしょう。美樹に露出の多い服や短めのスカートをはかせたり、ノーブラにさせていたのは、ほんの短い間だけでした。客の男の視線、部下の研修生の視線まで気になったのでしょう。しばらくするとスカートすらはかせず、どこかで買ってきたのか体のラインを隠す地味なジャージを着せるようになりました。熱くて美樹がジャージの上着を脱ぐこともありましたが、ブラジャーまでしてるようでした。鎌田は自分のことは棚に上げて、夜中に覗きのためにベランダに上がってきた研修生を怒鳴り、ベランダに通じるドアに南京錠までかけて、絶対入れないように封鎖までしました。

銀行や証券会社との交渉にも、美樹を出さなくなりました。ある日、外回り途中の銀行の担当者が店に寄って、私との世間話の中で自然と美樹の話題になったときに、鎌田が我々に詰め寄り「仕事の邪魔するな!取引先からはずすぞ」と銀行員を強引に追い返したのです。その後、私にも「さぼるな」と暴力を振るいましたが、鎌田も苦しそうでした。
  1. 2014/09/26(金) 02:39:01|
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美樹はもう・・・⑥

 ◆美樹は私のことを「ポチさん」と呼んでいます。目は合わせてくれません。
 ◆嗜虐的な喜びを感じてしまう、マゾの気は私の中に確かにあります。
 自分が美樹を抱くよりも、鎌田に抱かれる美樹を見た方が興奮するという
 不条理を受け入れるのは辛い作業でした。

 ◆美樹は、当然、全部飲みます。愛おしそうに、飲みます。

私がそうであったように、鎌田もそうだったと思います。鎌田も周囲の人間から孤立していく自分を感じてたのではないでしょうか。特に他の男から。目下とはいえ、研修生たちの気持ちも鎌田から離れているのが遠目にもわかりました。鎌田自身は尚更だったでしょう。

私の知る限り、美樹にとって鎌田は3番目の男でした。これは事実だと思います。思えば、美樹のような常に男の欲情や好奇の目を集める女が32になるまで、3人しか男を知らないというのは奇跡のような話でした。物心付いた頃から無遠慮に晒された男の視線への嫌悪感から育まれた貞操の固さや、いろんなタイミング、運も良かったのでしょう。

ただ、大学生時代の美樹から処女を奪った先生も、その後職を失ったと聞きました。そして、美樹を得ることと引き換えに訪れる不幸は私にも。鎌田にも。この世の中に、存在するわけがないとは今なお信じていますが、何かあるたびに美樹が悪魔なのではないかと、ふと考えてしまうのです。

もちろん、パンドラの箱を開けたのは鎌田です。ヤツがいなければ、もしかしたら私と美樹は幸せな夫婦生活を送れたのかもしれません。いや、やはりそんなことはないでしょう。鎌田が開けなくても、早かれ遅かれ禁断の箱はどこかの男が開けたに違いありません。

鎌田によって、美樹はますます色っぽくなりました。どんなに地味なジャージに身を包んでも、淫乱なメスのフェロモンを辺りにまき散しているようでした。午前中遅くに、乱れた髪で気だるそうに階段を降りてくる美樹は、まさに色気の塊の魔女でした。露出の少ない服装とはいえ、頬や首筋にはキスマークをつけてました。

鎌田は美樹の髪などに自分の精液の跡を見つけときには「美樹!ちゃんとシャワーを浴びて来い!しっかり乾かしてから降りて来い!前も注意したじゃないか!」とヒステリックに叫ぶのでした。美樹が階段を降りる音がするだけで、研修生や私が息を飲むような雰囲気になるのを、鎌田はどんな気持ちで見てたのでしょうか。

鎌田は、美樹を自分の女にすることに成功しました。でも、美樹は逞しい鎌田に体を開くことを重ねるうちに、“私との結婚時代”には抑えることが出来た女の性欲を我慢することが出来なくなっていました。昼休みに、鎌田の側に擦り寄って、尻を押し付けてる美樹を何度も見ました。鎌田は嬉しそうに美樹を寝室や車、店舗裏に連れ出しますが、明らかに疲れ気味でした。

それまではなかったバリアのようなものが美樹の周りから無くなり、にじみ出る様な色気を発散していました。店に冷やかし客が以前よりも増えました。客などの男はほとんどが黙って盗み見するか、せいぜい「若くてキレイな店長さんですね」と差しさわりの無い声をかける程度でした。

もちろん、ナンパしてくる輩も少なからずいましたが、そんなとき美樹はすぐに鎌田の元に走り、鎌田が恫喝して事なきを得てました。しかし、バリアを失った美樹のスキを伺う抜け目の無い男もいたのです。書いているうちに、やはり美樹は魔女なのではと思えてきました。鎌田は、封印を解いてしまったのです。美樹を“解禁”してしまったのです。
  1. 2014/09/26(金) 02:40:42|
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美樹はもう・・・⑦

鎌田の子は妊娠しました。恐らく、オナニーしてるときに襲われた夜に
ヤツの種を仕込まれたようです。鎌田は「俺なら美樹を一発で孕ませる」と
常日頃言っていた通りに。

美樹がどういう心境の変化(肉体の変化)があって、鎌田の女に
なったのか、私にはわかりません。美樹が心理的に屈服するとは信じたく
ないですから、性欲に負けたのだと思っています。

美樹は、どう考えても、男を手玉に取る、そんなタイプではありません。
実際に私の“妻”であったときには私以外の男には、私から見てありがたく
頼もしいほどの貞節ぶりでした。鎌田の女になっても、鎌田以外の男への
拒否反応はすごいものがありました。

でも、もしかしたら、そんなかたくなな貞節さこそが、他の男の征服欲、
陵辱欲をかきたてていたのかもしれません。美樹の清楚で貞節な性格が、男をより
欲情させてしまっていたとしたら、本当に皮肉なことだと思います。

画像に関しては、先週初めてここで晒しましたが(鎌田との行為などその手の画像を
私が持っているわけはありません、私との写真です)、激しい自己嫌悪が募ります。
こんな無能の男の没落話を聞いてくれる皆様には感謝していますが、私は男はみんな同じ
だと思っています。どんなに綺麗事を並べても、結局美樹が見たい、欲しいだけなんだと。
すみません。これまで私の周囲はそんな男ばかりが、蟻のように群がってきましたから・・・。

美樹が犯されてる現場は上述の経緯ですから、美樹が鎌田の女にされた最初のほんの
短い日数しか目に出来ませんでした。その後は覗き行為には、鎌田が異常に怒るので、
研修生や私たちは、行為が行われている店舗裏には近づきません、せいぜい、揺れてる
車を遠めに眺めて、いやらしい想像をするだけでした。

しかし、後の話になりますが、美樹の痴態をまた見ることができるのですが。それは鎌田の
お陰ではなく、その場の鎌田は嫉妬で気が狂いそうだったでしょう。私はそんな鎌田を
ざまあ見ろ、という気持ちで見てましたが、私はそんな自分が大嫌いで・・・。
  1. 2014/09/26(金) 02:48:43|
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美樹はもう・・・⑧

叱咤激励、ありがとうございます。私は不器用で、優柔不断な人間です。
美樹をどうしたいのか?正直自分でもわかりません。

のりおさん。そうですね、鎌田は私には見せ付ける方でした。
キスしたり、昼食でも、私の見せ付けるように口移しで美樹に食べさせたり、
まれに、鎌田と美樹がセックスしてる前でオナニーさせられたこともありましたが
研修生には口外禁止でした。外でのセックスは私にも見せません。

鎌田にとって私は美樹が精神的に思いを残している危険のある男でしたが、オスとしては
自分が勝ってると確信できていたのでしょう。

美樹が逞しい鎌田に犯されるのに異常な興奮を覚えてしまった私ですが、
そんな私でもやはり、美樹が鎌田の子供を妊娠したというのはショックでした。
絶対産んで欲しくないと思いました。

お得意さんや、銀行、輸入商社・・・店に出入りしている取引先の中には、私たちの異変に気づいた人も少なくありませんでした。「何かあったんですか?」「お困りのことがあったら商売抜きで話してください」親切な言葉もかけていただきました。しかし、度量の小さい私はどの男も美樹の体が目当てに思えてしまって・・・それにこんな恥ずかしい体験、現状を商売相手に相談なんてできる訳もありません。

鎌田が美樹と生でやっていることは、ヤツの「美樹と子作り」という言葉を聞くまでもなくわかっていました。しかし、それは本当に嫌でした。“犬小屋”で夜、横になっていると、美樹の激しい悶え声が漏れ聞こえてくることがありました。覗きたい衝動はありましたが、ばれたら何をされるかわかりません。それに、夜は階段も封鎖されて2階には上がれないようにされてました。美樹のヨガリ声が聞こえると、「ああ、本当にヤツと子作りを・・・」と暗澹たる気持ちになりました。美樹が孕ませられる前に、二人の寝室に火を付けよう、そんな犯罪にまで走りそうになった夜も何度もありました。

美樹と鎌田がセックスに夢中になっていくにもかかわらず、店の売り上げは順調に伸びていました。すでに、ビジネスのスキームは完成していて軌道に乗っていたのです。銀行の主導で融資を受け、私たちはほぼノータッチの2号店、3号店もオープンしました。毎月銀行からかなりの額のロイヤリティが振り込まれてきました。複数の証券会社が上場の話を持ち込んでいました。

最も好条件を提示、なおかつ親身になってくれた大手銀行系の証券会社に上場までの業務を任せることになりました。鎌田は経営への参画に意欲的で、美樹の態度も鎌田寄りになりつつありましたが、陳権一という利発な担当リーダーは「大きな役員の異動は上場審査にマイナスになります。どうしても今すぐ、という理由がないなら上場後に好きなようにして下さい」と鎌田の経営参加を念書を作ることで先送りにしました。

証券会社との話し合いの頻度は増えていきましたが、代表者の美樹は会議に遅れたりすっぽかしたりすることが増えました。鎌田との激しい性生活のせいでした。そのため、私が窓口になって交渉を進めました。会社で抑圧されている私にとって、金融エリートとの交渉は絶好の気分転換で、私の卑屈なプライドも満たしてくれる貴重な時間になりました。

話がそれていってすみません。
  1. 2014/09/26(金) 02:50:47|
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美樹はもう・・・⑨

皆様、ありがとうございます。ただ、私は本当に同情されたり
励まされたりするに値する人間ではありません。嫉妬や自己保身に
固執した醜い人間です。

私は、下品で野蛮な鎌田は今でも嫌いです。鎌田と美樹のセックスは興奮します。
でもそれと鎌田の好き嫌いは全く別です。それでも、鎌田よりも嫌いな人間が
世の中にいることを思い知らされます。

鎌田は最低です。私も。でも、美樹が粗末に扱われることには、心を痛める、
その一点では共通していました。上手く伝わらないかもしれませんが、
鎌田は何度も美樹のアナルを処女のアナルを求めて、美樹も応じたようですが
美樹が我慢しながらも「痛い、痛い」と拒絶すると、最後までできなかったそうです。
上手く伝わらないですね・・・。

鎌田は美樹に激しい暴力を振るうことはありませんが、オナニーをさせたり、
言葉で苛めたりはしてました。美樹とやりまくって自分が立たなくなった後も、
指や舌や、道具を使って美樹を責め、「もう、いや、ダメ、、もういきたくない!」
「隆司さん、許して、もう痛いよ、壊れるぅ」とヒイヒイ泣かす夜も何度もありました。
朝まで、いきまくることもあった美樹の声を聞きながら、美樹はやはり私では
相当の欲求不満だったのだと、痛感してしまいました。
  1. 2014/09/26(金) 02:53:27|
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美樹はもう・・・⑩

私は財務畑一筋の人間でしたので、今の会社を立ち上げるのは
ほぼ私一人で美樹はサポート役でした。しかし、会社が発展した最大要因は
美樹に才能があったからでした。経理や営業、会社の業務のほとんどは
ある程度勤勉であれば、成果を上げることができます。しかし、劇的な成長には
才能ある経営者が欠かせないと痛感しました。特に、零細から急成長する企業は
例外なく経営者の努力だけでなく才能が大きなファクターになっていると思います。
私が前面に出たままでも会社は、そこそこ成長したと思いますが、美樹の着想点は
私には思いつかないことばかりでした。もちろん、32歳とはいえ、経営者としては
若く美人というのもプラスに働いたと思いますが、それは付属的なことでした。

具体的には、もちろん企業秘密ですが。例えば私の路線は、会社員時代にコネのある日本の
輸入商社と、海外のメーカーとの付き合いから、成長して行こうというのがメインでした。
全部商売がらみでしか考えられないのです。ビジネスだから当然ですよね。

ところが、美樹は生産国に関係のある、日本のNPO法人やNGO、およそ商売としては
利潤の見込めない相手と接触して、そこから現地のメーカーにアプローチしたのです。
当たり前ですが、企業秘密ですので、詳しいことは言えません。

私は、最初当然反対でしたが、今では私のコネ関係の売り上げは売り上げの1割もありません。
つまり、脱サラしなくても、美樹の才覚だけでも商売はできたことになります。

もちろん、初期投資とか、最初の数ヶ月の経験から彼女もいおいろ触発される部分が
あったでしょうから、彼女が大卒ですぐに商売を始めて成功していたかどうかは疑問ですが、
それでも、経営の才能というのが明らかにあると、彼女を見て思い知らされました。
彼女が全然努力しないという意味で無いので誤解ないように、です。
  1. 2014/09/26(金) 02:55:20|
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美樹はもう・・・⑪

こういうことをいうと、問題発言と思われるかもしれませんが、
上場には大きなお金が動きます。私が会社を興したときの
初期投資2千万円から始めました。零細企業でした。今は成長しましたが。

細かい話は省き、誤解を恐れずに話しますと、ヘラクレスやマザースの
上場基準の一つに上場しての時価総額が約20億円というのがあります。
単純な話、上場して株を売り払ったり、どこかの企業が買収してくれると
20億円が転がり込むわけです。これは最低ラインですから、株価が上がれば
もっと・・・。大金が動くところでは、贈収賄は当たり前です。
取引先になりたい銀行や証券会社は、それこそこんな田舎企業の
ことをどこで聞きつけたのかというくらい、世界中から集まってきます。

ここまでは理解できると思います。賄賂のタネはお金だけではありません。
高級な時計、車、船・・・もちろんモノだけではありません。金、物、女は
当たり前の世界です。これは、どこの世界でも金が動くときのセオリーです。
最近、騒がしてる地方知事の不祥事、あれがお金だけのやり取りだけと思いますか?
ホワイトハウスの痴態はクリントンだけの専売特許だと思いますか?

基本的な流れは、まずお金、次にお金があってもなかなか買えない高級品や超レアもの、
そして次が女です。株式上場に、どなたかが恥知らずに指摘した“趣味の悪い”お金や
モノや女が飛び交うことはけっして珍しいとは思いません。実際に私が見た、証券会社や
投資家の連中はこなれたものでした。

大金のからむ場所、あるいは大金そのものをゲットした男が、ぜいたく(衣食住、セックスに
おいて)をせずに自身を律した生活を続けることは、無いとは断言しませんが、
特異なケースだと、思います。嫌味でもなんでもなく、純愛というのは経済的なものと
実は密接に関係しているのだと思います。貧しさの中の愛こそ真実なのかもしれません。
  1. 2014/09/26(金) 02:57:00|
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投資家向け説明会

あらゆる商売と同じように、一般の投資家向け説明会の他にも、資産家向けの説明会というのがあります。私たちの幹事証券会社では、こうした投資家を〝タバコ〟と呼んでました。「上クラスの投資家」の頭文字JTからもじったものです。「10日の土曜日、タバコを5本吸ってほしい」というと「資産家5人の特別な説明会のために10日のスケジュールを抑えといて下さい」ということでした。一般の投資家に知られると、投資意欲が下がってしまう危険があるので、実際にはもっとまどろこしい表現で、私の様な凡夫には、正確に把握できないこともままありました。

一般の説明会よりもある意味でフランクな会になりますので、単純にお金やモノだけでなく(私たちも小売10万円くらいする高級雑貨を贈ったりしました)、投資家へのプレゼント、例えば公開前の株の譲渡など犯罪行為も珍しくないようです。きわめて異例なことに、美樹の場合は投資家サイドから贈り物をされることが多かったのです。陳さんからのアドバイスで明らかに高価だとわかるもの、例えばマンションなどは絶対に受け取るなと助言されてましたが、「せいぜい10万円単位のものだと思った」とイクスキューズできる時計やアクセサリーの類は、相手の機嫌を害さないように注意して判断するようにとのことでした。

もちろん、そんな投資家の狙いは美樹の体でした。「東京の三越で買ったティファニー」と油断させて受け取らせてから、実際にはとんでもない品物だったとわかり、お返ししたこともありました。その投資家は「〇〇円も出しても、ヤラせないなんてお高くとまった売春婦やの!」と激怒しましたが陳さんが、冷静に相手を説得して事なきを得ました。事業の急成長中、美樹の口癖は「いばったり、おごったりするのは論外だけど、媚びへつらうことも絶対にしない」ということでした。しかし、そんな美樹でさえ、やはり、いろんなところから感覚の麻痺が進んでいたのかもしれません。
  1. 2014/09/26(金) 02:58:03|
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白馬の騎士①

そうですね・・・美樹への愛情は、美樹自身へ向けた愛情よりも
他の男には絶対取られたくない、と言ういびつな愛情でしか
なかったのかもしれません。「愛情」とは呼べないかもしれませんが。
鎌田に寝取られて、他の男に美樹が犯される快感を覚えてしまいましたが、
それでも絶対に出産はさせたくありませんでした。鎌田に種付けされて
美樹の腹が膨らんでいくなんて・・・その想像には嫌悪感しか抱けませんでした。

続きです。取引先のA証券フューチャーズとの交渉の中で、心配していた通り代表者(美樹)がしっかりしていないという点が指摘されました。以前書いたかどうか忘れましたが、銀行、証券会社の美樹の印象は経営者としても評価が高く、共同経営者の私が軽い嫉妬を美樹に覚えるほどでした。その美樹が交渉の場をすっぽかすことまであったので「投資家への説明会で代表者がドタキャンなんてしたら致命的ですからね」と彼らはクギを刺しました。

ある日の私との交渉で責任者の陳さんは、「堅実な事業内容で地元を中心に優良顧客を囲って、若い女性がトップ。中身も見かけのパッケージも何の問題もないと期待してるんです」と励ましてくれました。大阪の新興市場向けの上場準備がほとんど整っていました。その後、陳さんの「本当に前祝いの前祝いです。これが、ぬか喜びにならないように気合入れていきましょう」と私を食事に誘いました。久しぶりに飲む酒にしたたか酔いました。

「共同経営者の美樹さんが、どうして会社に興味を失ったのですか?」一生懸命に会社の心配をしてくれる陳さん、久しぶりのアルコールの力もあって、赤裸々とはいきませんが、美樹が従業員の鎌田とねんごろになってしまっていること、事実上離婚状態であること、を話しました。陳さんは
「鎌田さんを上場後に役員に入れることは規定路線としても、これは醜聞の類ですからね。社内結婚したご主人と起こしたベンチャー企業のサクセスストーリーという筋に、醜聞的なエピソードは加えたくないですね」と顔を曇らせました。

陳さんは親身になって助言してくれました。「他人の人間関係には全く興味はありませんが、美人の奥さんなんだからキチンと手綱握っとかなきゃだめじゃないですか。現時点では土田さんが承諾しない限り会社から追放されることはありませんが、鎌田さんが役員に入ったら、多数決の論理ですよ」「もし、あの二人とは一緒にやっていけないとお思いでしたら、なおさら上場にだけは真剣に取り組んでください。最初だけでも上手く上場できて、土田さんの持ち株を売り抜けたら、残りの人生でお金の心配はありません」

美樹への愛情や屈折したマゾの感情もありましたが、もう一度人生をリセットできる、しかもまとまったお金を手に・・・私にも何か希望が見えてきました。「投資家への上場の説明会を始めて、2年以内に上場しましょう」と話は進みましたが、陳さんが「まさか美樹さん、身籠ってたりしませんよね?」と暗い目をしました。私は「わからないけど、可能性は否定できません」と正直に答えました。陳さんは「新進気鋭の若き女性経営者が大きなお腹で投資家の前で説明する、それは決して良いことではありませんよ!私は女性蔑視主義でもありませんし、子供も大好きですが」と慌てました。

そして、翌日の朝、すぐに陳さんは来店しました。やることが全て迅速で、世界中でいろんな企業を上場させてきた彼にとっては最も大切なのは時間でした。鎌田も呼んで、会社の現状と上場へのスケジュール、投資家への心象の大切さと、初値の重要性を整然と流れるように無駄なく伝えました。そして、投資家への心象、ひいては初値に影響を与えかねない要素として美樹の妊娠を指摘しました。すでに上場を想定して、2号店以下まで展開していましたから、今更上場しないという方向転換は、支払い能力はあるとはいえ、そこそこの損害が発生します。

「上場までのお付き合いですが、それまでは一滴の漏れもなく任務を全うします。立ち入ったことまでお聞きして申し訳ありませんでしたが、あなた方3人の個人的なことには関心ありません。鎌田さんにしても早ければ1年後で上場して役員です。もしかしたら代表権も。それから夫婦生活を満喫するのは遅過ぎますか?」陳さんの言葉には、美樹とのセックスに溺れていた鎌田もいつものようにガキ大将的に拒絶する理由を見つけることができませんでした。一時間ほどの話を終えると陳さんの車で病院に直行しました。気落ちした鎌田は車には乗りませんでした。
  1. 2014/09/26(金) 02:59:39|
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白馬の騎士②

皆様、ありがとうございます。寝取られマゾとして共感いただけることは
あっても、暖かい励ましまで受けるとは・・・。

女としての美樹を取り巻く環境は激動しますが、会社としては順風満帆でした。鎌田とのセックスに夢中になって勤務がおろそかになりがちだったことも、投資家向けの説明会等さえ順調にこなせば、当面問題はありません。ただ、実に興味深い現象(他人事ではありませんが)が起きていたのです。鎌田が研修生をけしかけていた頃は、最低限のルールを守っていた研修生たちの素行が、鎌田が美樹をものにしてから明らかに悪くなったのです。

それまで、自分たちと同じように美樹をオナペット的に見てた男が、自分だけ抜け駆けして、なおかつそのオコボレは一切なし・・・それどころか、自分から誘った覗きや休憩室でのオナニー(美樹の写真などを使った)まで禁止となると不満が爆発するのも無理はなかったのかもしれません。昼間の弁当も、鎌田は自分で買出しに行きました。研修生に頼むと自分と同じことをされると疑っていたのでしょう。ある日、美樹が研修生に頼んで淹れてもらったコーヒーを、見るや鎌田はコーヒーを流しに捨てて、研修生に「何か入れただろ!?」と糾弾したこともありました。研修生の鎌田に対する不信感は決定的でした。

美樹がこれを読むとショックを受けるでしょうが、みんな異常に美樹を愛してたのです。そのことが原因で、いろいろな不幸が起きたのです。美樹が人並みの女なら、何の問題も無く発展的な国際交流や地元経済にも貢献できる幸福な会社のお神輿をみんなで担げたのかもしれません。会社としては軌道に乗って「3年後に大証、5年後に東証一部も夢じゃない」とまで言われていたのに、銀行管理の2~5号店はともかく、本店の内実はバラバラでした。
  1. 2014/09/26(金) 03:01:01|
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白馬の騎士③

初めての投資家向け説明会は大成功でした。すでに、陳さんの会社からネット配信で会社紹介をして説明会の参加者を募っていたのですが、予想以上の申し込みで仮押さえしてた会場では狭すぎるということで急遽会場を変更したほどです。陳さんの部下からは「この地域では、私が担当して知ってる限りでは最高の申し込み数です」と興奮気味に電話をいただきました。「事業紹介のビデオに登場する代表者の若い女性(美樹のことです)のプロフィールに関する問い合わせも多かったですが」という一言は気になりましたが。

説明会では、私が会社紹介した後、ビデオ上映、それから質疑応答でした。証券会社のアイデアで美樹は質疑応答まで登壇させない段取りになってました。目論見どおり、美樹がいつ出て来るのかワクワクした雰囲気が投資家の中で盛り上がってきてるのを、ハッキリ感じ取れました。私が「続いてビデオ上映です」「続いて担当証券会社さんのご説明です」と「続いて」というフレーズで、
投資家の視線が美樹がどこから出てくるのか探して泳ぐのが読み取れました。実際に、質疑応答になって「ここからは共同経営者の土田美樹CEOにも参加していただきます」とアナウンスされると、拍手が起きました。全てこちら側の筋書き通りだったのですが、さすが陳さんは「あれ、あれ。連続大幅増益の財務説明のときより拍手大きいですね。これなら最初からCEOを出しとくんだった!」ととぼけた司会進行をしていました。

質疑応答での美樹の受け答えも見事でした。元々、優秀な才媛でしたし、今回のシュミレーションでも、陳さんが「合計で6時間くらいかけたい」と時間も取ったのに、2時間ほどでロールプレイイングをこなしたところで「これ以上は時間の無駄でしょう」と切り上げました。勘違いした美樹は「至らないところがあれば指摘してください。こちらも6時間と聞いて準備してきているんです」と抗議しましたが、「そういう意味じゃありません。遠くは香港からも手ごわい投資家が見えられますが、CEOの知識と説明能力が必要十分なのがわかりました。後は本番で大勢の投資家を前にして緊張しないようにして下さい。でも、その心配もなさそうですから」と美樹を絶賛してくれました。

陳さんが帰った後も、美樹は勉強を続け、性生活だけでなく充実した日々を送っているようで、私は取り残された感じで寂しかったです。それは鎌田も同じで、事務室で二人がケンカする声も2,3度聞きました。鎌田とのセックスを後回しに勉強する美樹が気に入らなかったようで、私としては美樹の気持ちが鎌田から離れていくのを期待もしましたが、聞耳を立てていると、二人の声がしなくなり美樹の悶え声が聞こえ「あん、隆司さん、もう少しの我慢なんだから、ね?」と甘えた美樹の喘ぎを聞いたときには暗い嫉妬心に焦がされました。

事務室から漏れてくる二人の声で私は自慰に耽ってしまいました。鎌田は何度も美樹を犯しながら最後に方は「美樹が離れてしまうみたいで辛い」「俺はあの陳ってヤツが気に食わない」と本音をさらけ出して、美樹の乳を吸ってるのか舐めてるのか、それともキスしてるのかベチャベチャ音を立ててました。何度か気をやって発情状態の美穂は「大丈夫、うんゥ、私のことこんなに気持ちよく、してくれるの、ぁん、隆司さんだけよ。ゃだ・・もしかして陳さんに嫉妬でも?私、もう隆司さんじゃないとダメなんだからァ・・・」と囁いていました、もしかしたら鎌田の耳でも舐めながら。鎌田は「美樹も、ポチは大丈夫だと思うけど研修生にも気を付けて。相手は3人だから、あいつらが美樹をどういう目で見てるかわかってるだろ?」と、ノイローゼ気味に話してました。
  1. 2014/09/26(金) 03:02:29|
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白馬の騎士④


最近の話に近づいて来ると、私の中で昇華し切れていない部分が多くて
どういう順序でどういう形で話せばいいのか、わかりません。

例えば、美樹に関しては皆様がオブラートに包んで指摘しているように、
そのオブラートを剥がすと、セックスに関しては貪欲で気持ちよくしてくれる
男なら誰でもいい、という淫乱女です。それでも、目の前の一人の男しか愛せない
可愛い部分は、確かに持ってる女です。本当に見かけも、中身も。でもだからこそ
時に悪魔に見えるのです。

既に書いた、投資家向け説明会の録画を関係者で改めて見たときでも、美樹は
普通にスーツを着ていました。それでも、会社紹介のビデオでTシャツ姿や、
車を運転したりしてるときに胸が揺れる映像、家具を運ぶときの腰の動き、
お客さんと話して笑って体を揺らす映像の後に、スーツに身を包んだピシっとした
美樹が登場するのは下手なエロビデオよりもそそられるものがありました。
台本がわかってない投資家たちから見たら、もっとエロチックに映ったかもしれません。

少し酔ってますから、踏み込みますが、「隆司さん(鎌田のことです)以外の人は
イヤです!」と拒絶しながら、犯された美樹は、言葉が誤解されるかもしれませんが
素晴らしかったです。私の名を叫びながら、鎌田の男に尻を振っていた美樹が
オーバーラップしました。

すみません。絶対に誤解はしないで読んで下さい。メールをいただいた方の中の一部の
方に言います。趣味が悪い、と思ったら席をはずすべきだと、私は思います。あの席自体、
私が企画できる立場でありえません。主催者に、言えばいいのじゃないですか?

今からでも!!私の記憶では、一人残らず美樹の痴態を覗き込んでいたのではないですか?
あなたは、あのときスプーンを取らなかったのですか?それ以前に、最初から趣味の
悪い酒席になると、わかっていたはずです。

もちろん・・・私も、そして鎌田も興奮してしまいました。私も鎌田には憎しみや複雑な
思いがありますが、まだ、ヤツの方が不器用な分、・・・。もちろん鎌田を今でも憎んでいます。
でも、ヤツはスプーンを取らなかった。あんなに弾劾されて、
ヤケ起こしてもおかしくないのに。

私たちも鬼畜かもしれませんが、美樹に近づく男全員がそういう男たちです。少なくとも
今までは、そうでした。ここを見てくれている方の大多数の方には、
わかりにくい、というより全くわからないと思います。でも、私にはこういう伝え方で
精一杯です。私と同じ種類の人間が、身勝手な脅迫じみたメールを寄越すのはいやです。
私は実名を出したりしません。それがわたしの最低人間の最後のプライドです。
  1. 2014/09/26(金) 03:04:33|
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白馬の騎士⑤

私が我が身に起こったことを上手く伝えることが出来ない
せいです。悪趣味な酒席の話はまだ先のことで、あの場にいたと思われる方にああいう形で
指摘されてしまったことは少し残念でした。
そして、まず、お伝えしなければいけないのは研修生たちのことです・・・

鎌田への不信感を募らせた研修生たちは、日本の土地に慣れてきたということもあったのでしょう。初めの頃は休みの日でもアパートに閉じこもってたり、自転車で買い物に出かけるていどだったのに、泊りがけで街へ遊びに行くことも増えました。鎌田と美樹の勤務態度も悪い見本になってしまったのでしょう、研修生たちも遅刻、無断欠勤が増えました。注意しても、20歳前後の若者たちです、その場だけ生返事して生活態度はさらに荒んでいくように見えました。

街で恋人でもできたら変わるんじゃないかとか、楽観的な見方もしたかったのですが、恐ろしいことにやはり彼らの性欲の対象は美樹の体でした。普通は研修生3人を同じ日に休ませることはなかったのですが、その日は一人が休み、一人が病欠、一人が無断欠勤でした。美樹と鎌田と私はぎこちないながらも忙しい一日が一段落するといった夕方でした。派手に改造した悪趣味の古いライトバンが店に乗り付けました。田舎のロードサイドでは数ヶ月に一度はこういう客が現れ、因縁をつけたり、トラブルになりかけることがあります。しかし、その日がいつもと違っていたのは、それが、研修生たちが街で知り合った友人の車だったのです。

車から降りてきたのは若者に鎌田が駆け寄り、無断欠勤の研修生に詰問しました。「病院に行って来た」と言い訳しましたが、酔っ払っているのは遠目にもわかりました。バンには3人の日本人の若者も乗っていて、研修生よりも若い10代にも見えました。彼らは研修生たちを置いて店に真っ直ぐ入ってきました。そして、「どこどこ?誰にでもやらせてくれる巨乳の美人ちゃん?」と大声をあげて美樹を探し始めました。接客中の美樹を見つけると「うわ~、マジ可愛くね?やべぇよ」「うわ!こりゃ掘り出しモン女じゃん」「何カップ?俺らにもやらせてぇ~~」と絡み、店からお客様が引いてしまいました。美樹は無言で少年たちを睨みながら、ドライバーを握っていました。鎌田も戻りました。殺気立った空気に店が押しつぶされそうでした。

少年たちは「帰れ!今すぐ俺の目の前から消えろ!」と怒る鎌田に対しても「美樹ちゃん、こんな冴えないオッサンにヤラせてるの?」「若いチンポいいよ~~。俺らとパコパコしましょ」と、もう好き放題でした。3人でかかられると鎌田でも勝ち目はなさそうです。私は、そのときどうしたらいいのか、恐怖で固まってしまっていました。美樹が「帰る必要ないわ、そこにいなさい!警察が来るまで!」と携帯電話を出しました。

そんな美樹を見ても「美樹ちゃん、こわ~~」「でも、怒った顔も美人は美人、本物ずっと見たかったんだから」「今日は下見に来ただけだから、これで帰りますよ~~」と、悪ふざけをやめません。3人はいきなりジャンケンを始めると、勝った一人が「よっしゃーー!!美樹ちゃんに俺が一番乗りーー!!」と大げさにガッツポーズし、残る二人も「俺、2番」、「3番かぁ、美樹ちゃん俺のチンポもちゃんと締め付けてよ~~」「今夜のオカズ、オカズ」と携帯で美樹をパチパチ撮りました。美樹がドライバーを振り回すと、ようやく彼らはライトバンの方に走り、「本当にやっちゃうからね~~美樹ちゃん」「いっぱい突っ込んであげるからねえ」と最後まで調子に乗って悪ふざけして、車を出しました。

研修生を呼び出し、厳重注意しましたが「今日街で出会ったばかりで、車で送ってくれるというから乗った」と言うだけでした。今日会ったやつが、美樹のことを何で知ってると激昂する鎌田ですが、彼らは冷たい目で見返し「そんなの知りません」と憮然としていました。もう、研修生たちは解雇するしかないと、美樹も私も鎌田も思いました。
  1. 2014/09/26(金) 03:06:42|
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白馬の騎士⑥

街に出て遊ぶようになった研修生については、勤怠基準を設けてそれに満たない月が2ヵ月続くと解雇と通告しました。それにしても、研修生たちが町に出遊ぶようになった気持ちはわからないでもないのですが、彼らは給料のほとんどを仕送りしてたのに、よく遊ぶ金があったな、と疑問もありました。それにしても、会社にとっては問題なことなのに、鎌田と美樹のセックス、そして私のマゾぶりには拍車がかかりました。

その夜は鎌田も興奮していたようで、久しぶりに私を寝室に呼びました。研修生の問題は少人数の会社にとっては深刻な事態なのに・・・それすらも興奮の材料でした。「ポチ、久しぶりに美樹の体見せたやる」と言うと鎌田はティッシュの箱を投げました。私に見られるのも初めてではない美樹は私の存在を無視するように、鎌田にキスされ、自分から舌を絡めていきました。鎌田の手は美樹の乳房と、股間をさかんに弄っていました。鎌田が唇を離すと、二人の口の周りはものすごい量の唾液であごから滴りそうなほどでした。私は二人の前でペニスをさらし、しごきまくりました。鎌田が美樹のパンティを脱がし、指を入れると、美樹はたまらない!という感じで「隆司さん気持ちいいよぉッ!」と鎌田に抱きつきましたが、鎌田は指を抜いて、美樹のいやらしい蜜の付いた自分の指を私に見せて「見ろよ、ポチ。あんなガキに迫られて濡らしてるんだ、このエロ女」と言うと、その指をまた美樹のオマンコに突っ込みました。

美樹は「いや、美樹がこうなったの、隆司さんが触ったからよ・・・」と鎌田の胸に恥ずかしそうに顔を埋めましたが、興奮した鎌田は「嘘付け、ホントはああいう若い男のチンポがここに欲しいんだろ!?」と美樹の中に突っ込んだ指を乱暴にかきまわしました。いやらしい音が響いて、美樹の白い太ももに、美樹の汁がタラっと幾筋か流れました。
  1. 2014/09/26(金) 03:07:57|
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白馬の騎士⑦

ただ、会社のことについては一部ご返信して
しまった方がいるので、ここでもお知らせします。ヘラクレスへの上場を
目指していましたが、幹事証券会社の審査部門へのヒアリング段階で
いくつか問題があり、今現在上場に至っていません。

続きです。鎌田は美樹をベッドに上げてからも、美樹のオマンコに突っ込んだ指を抜こうとはしません。それどころか、激しく指を動かして、手首まで入れてるんじゃいかというくらい激しかったのですが、指、何本入れてるのかはわかりませんでしたが、「あんなガキでも美樹の、このドスケベマンコにチンポ入れたいんだってさ、15、6歳も年下のガキにヤラれても泣いても悦ぶんだろ?エロいもんなぁ、美樹は」といつもにも増して饒舌に美樹を責めました。美樹は、体の中で暴れる鎌田の指の動きが気持ちいいのか、それとも少し痛いのか、「いや、隆司さん、こんなの、いや、いや」と鎌田の指から逃れようと踊るように体をくねらせますが、どこまでも鎌田の指が追いかけてきます。二人はもつれるようにベッドに倒れこみました。

仰向けになった美樹に覆いかぶさった鎌田は乳房に顔を埋めているようで「ガキの話したらどんどん濡れてくるのはどうしてかな?美樹ちゃん?」と、くぐもった声で囁いていました。美樹はまだ指の責めが続いているらしく、「いやぁ、違います、隆司さんが、触るから、ああ・・・」と腰をビクンビクンさせていました。鎌田は美樹の乳首を舐め回しているのかベチャベチャいわせながら、「美樹は、あの3人のクソガキの中で誰が好みだ?」と美樹に聞きました。美樹は「いや、あんなのは・・・美樹は隆司さんの女でしょ?」とハアハア答えますが、鎌田は「あの大柄な金髪のガキなんかいいんじゃないか?」としつこく聞きました。「いや、いや」という美樹に、鎌田は「嘘つきだな、エロ美樹。いやいや言いながら指をキュウキュウ締め付けやがって。お前のオマンコはウソ発見器だな」といじめました。

美樹は「隆司さん、どうしてそんなこと言うの?ひどい、ねえ、もう、いや、お願い」と何かをねだるようでした。鎌田が「可愛い指でチンポ触ってきても、入れてやんないぞ」と言うのを聞いて、あの美樹が鎌田のペニスを触っておねだりしてるのだとわかった私でしたが、淫乱な美樹の姿を目の当たりにして、ショックよりも興奮の方が明らかに勝っていました。鎌田と美樹の声が、興奮しきった私の耳の奥に、ねっとりと入ってきました。「美樹、どのガキがいい?金髪か?小太りか?青シャツか?」「いや、隆司さん、隆司さんがいい」「嘘つけ、こんなに締めやがって・・・指一本でもすごいな、エロ美樹は・・・」「ああ、隆司さん、美樹、もう、もぅ・・・お願い下さい」「ダメだ、正直に言わない美樹は指でいかせてやる。コレを金髪のガキと思え!」「ああ、あああ!隆司さん!指はいや!」・・・・・そんな会話だったと思います。鎌田に乳房を舐め回され、腰をビクンビクンさせ、いやらしい牝の匂いをムアっと立ち上らせる美樹を見ながら、私は不覚ながら、鎌田に投げられたティッシュを取って射精してしまいました。

鎌田の指で責められ続けた美樹は、「ああ、あ、隆司さん!いきます!美樹、隆司さんの指でいきますッ」と可哀想になるくらい切ない声で悶えると腰をビビビビッと痙攣させ「いいーー」と泣きました。美樹だけでなく、鎌田もハアハアしながら「美樹、いい女だ、美樹・・・指を締められるのがこんなに気持ちいいなんて・・・」と感心してました。鎌田の言葉に、次も指でされると思ったのか美樹は「いや、いやです。今度は隆司さん、お願い、お願い」と鎌田に抱きクルンと、一回転して自分が上になると、半身を起こして鎌田のペニスに手を添えて自分の中に導こうとしました。美樹の慣れた雰囲気に驚きました。セックスに夢中で私に全く注意を払わないのは、複雑な気持ちでしたが、鎌田に開発されて、以前でもベッドではものすごく色っぽいと思いましたが、そのときの美樹はまた別格のいやらしさでした。

鎌田に抱き寄せられた美樹は、「あ、いやん」と悲しそうな声を上げました。美樹は必死で鎌田の勃起を自分の中に入れてもらおうと触っているようでしたが、鎌田は「正直にどのガキにヤラれたいか答えるまで、チンポはおあずけだ」と再び美樹に覆いかぶさると、「それとも、もう一回指でいかせてやろうか?エロ美樹にとったら指でもバイブでもイケればいいんだろ?」と耳元をベロベロ舐めました。「指はもういや、隆司さん、隆司さん・・・」と美樹は甘ったるい声でおねだりしますが、「答えないなら、指だな」と鎌田は取り合いません。

ハア、ハア、息を乱しながら根負けした美樹は、「金髪の男の子に・・・」と小さな声を出しました。鎌田は「やっぱりな。あのガキなら美樹の上に乗ってもお似合いかもな」と満足げでした。美樹は「隆司さん、早く!」と腰を浮かせましたが、「最後まで言ってないぞ。最後までキチンと言えないと指だ」と拒まれると「ああ、もう、イジワル!美樹は、あの金髪の男の子にやられたい!」と言うと鎌田の首に手を回し、強引に美樹の方から唇を合わせていきました。鎌田も我慢の限界だったようで、美樹の蜜壷から抜いた指をペニスに添えると一気に、美樹を貫きました。「あああーーーーーーー!!」悲鳴のような美樹の喜びの声が響きました。鎌田が口を離すと、それでも美樹は舌を差し出してトロンとした目で「隆司さん、ああ、気持ちいい」とゆっくりと、噛みしめるように腰を動かし始めました。鎌田が私の方を向いて、「ポチ、もっと近くで見てみろよ、こんないやらしい女、ちょっといないぞ」と私を呼びました。

正常位で3度ほど射精した鎌田は、美樹を四つん這いにして私が見えるようにしました。美樹は「ああ、いや、ポチさん、見ないで」とすでに発情して赤らんだ顔をさらに紅潮させて下を向きましたが、鎌田はそんな美樹の尻を抱えるとバックから挿入、その瞬間美樹は腰を振って気持ち良さそうに喘ぎました。下をむいたまま「ああ、いい、いい、」とヨガる美樹は、鎌田に後ろ髪を掴まれると、「おら、ポチに犯されてる美樹の顔をよく見てもらえ」とグッと顔を上げさせられ、私の方を向かされました。それでも私から目をそらしていました。饒舌だった鎌田が無口になり、息が激しくなり「美樹、美樹、美樹」と呼びながら、狂ったように腰をピストンさせ、美樹も絶頂に追い上げられたのか「いく、いく、」とヨガっていました。私はもう我慢できず、また射精してしまいました。今回は興奮が過ぎたのか、ティッシュにうまく受け止めることが出来ず、ピュッと小さな弧を描いてフロアリングに落ちました。ヨガり狂っていた美樹が一瞬だけ驚いた風に、私の目を見た気がしました。毎日のように会っているのに美樹の目を見たのは、ものすごく久しぶりの感じがしました。私自身も、あんなに勢いのある射精(普通なのでしょうが)ができるとは、驚きでした。
  1. 2014/09/26(金) 03:09:38|
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白馬の騎士⑧

鎌田と美樹の生々しい性交を、すぐ側で見ることはこの上なく刺激的でした。美樹の乳房や太もも、腹が鎌田に吸われて、次々にピンクに充血していくのは、ヤツに汚らしい唾液の痕がベタベタと付けられるにもかかわらず、美しくさえ思えました。鎌田の突き上げに合わせて尻を振り悦びに嗚咽する美樹、美樹の伸縮に合わせて快感の喘ぎを漏らす鎌田・・・淫乱で豊満な美人が絶倫の男に犯されるのが、こんなに興奮するとは・・・しかも、女はつい最近まで私の妻だったなんて・・・。

しかし、直接的にいやらしい光景だけが刺激的、興奮的でないということを私は知ることになります。美樹と、幹事証券会社の陳さん・・・。最初は、突然の大雨の日に陳さんが訪れた時でした。「駐車場に停まってるけど、傘を持ってきていただけますか?」とと電話が鳴りました。美樹が傘を持って行きました。大雨で煙る中を、二人が相合傘ではなく、それぞれ傘を差して歩いているのが、何故かすごくエロチックに映ったのです。一言二言何か言葉を交わしているようなのに、それが全く聞こえなかったからでしょうか?今もわかりません。

また、証券会社の接客室で、話し合いが終わった後に美樹が、幾つか質問をしたんです。陳さんは淡々と事務的に説明して、美樹は軽く頷くだけの何のエロさもない、先生と生徒のような風景でし。10分近くと長い時間だったせいなのか、陳さんの方が年下なこと(見た目は二人とも大学生でも通用しそうですが)が興奮を助長したのか、やはりわかりませんでしたが。

もちろん、会社説明会が終わった後に「社長(美樹のこと)、当面いくら必要なんや?1本?2本?(1億、2億の意味でしょうか?)時間のかかる上場せんでも融通するで」などと直接的な融資を申し込んでくる勘違いのオヤジも何人かいて、それはそれで刺激的でしたが。融資の話しかしなくても、そういう男の目は見慣れてる美樹なので、適当にあしらってましたが。
  1. 2014/09/26(金) 03:11:12|
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美樹の蜜①

恐れていた日がついにやって来ました。美樹と結婚してからずっと、私は心のどこかで、この日が来るのを恐怖していたような気がします。その日は陳さんから「タバコを6本吸って」(6人の資産家への特別な説明会)と頼まれ、中心地のホテルに朝から詰めていました。資産家といっても「株で一儲けしてやろう」と思っている人たちですから、上品な部類の人間とは限りません。それはさておき、説明会を終えて陳さんの車で会社まで送ってもらうことになりました。

説明会でお酒が出され美樹と私は飲んでしまっていたのです。資産家たちは「スイートも入れるからホテルに泊まれ。明日は定休日でしょ」と薦めましたが、美樹は適当に用事を作って断りました。夏の日とはいえまだ明るかったから午後5時かせいぜい6時くらいの時間だったと思います。陳さんの車から見ても、店が閉まっているのがわかりました。もちろん、まだ営業時間中のはずです。美樹も「どうしたんだろう?」と不安気でした。

鎌田は搬入に出たようで車はありません。研修生たちがサボって早目に店じまいしたのか?美樹と二人で店に入ってはいけなかったのです。絶対に。どうして、あのとき陳さんに「様子がおかしいので、少しここで待っててください」と断っていたら。店に電話して中の様子を探ることを、どうしてしなかったのか。ましてや、素行が乱れ気味の研修生たち、美樹をオナペットにしてる研修生たちが中にいることは容易に想像できたはずなのに。魔が差すということは、実際あるのです。美樹と私は吸い寄せられるように店に向かいました。背後で陳さんの車が挨拶代わりの軽いクラクションを鳴らして遠ざかる音が聞こえました。

私が店のシャッターを開けるのと、美樹が「ポチさん!!」とひきつった声を上げるのがほぼ同時でした。シャッターを上げると大音響の音楽。むせるような若い男の匂いが立ち上りました。美樹が指差した店舗の裏にはいつか研修生たちが連れてきた不良どものバンが停まっていました。店の中では研修生たちと、例の若者たちに、前はいなかったやはりガラの悪い若い男が一人、狂乱にふけっていました。店の壁に勝手に美樹の写真を貼り付けて、精子の飛ばしあいをしていたあと…。
その下に画鋲で貼り付けられているのは美樹のパンティでしょうか、ものすごい量の精液にまみれていました。2階の住居に侵入したのでしょう、彼らは美樹の洋服や下着を持って嬌声を上げているところでした。全員が下半身裸でした。

私たちに気づいた彼らは、一瞬黙りましたが、美樹の姿を見つけるとすぐに、にじり寄ってきました。下半身丸出しで、迫ってくる彼らから、恐怖以外の何物も感じることはできませんでした。美樹を見て、次々に勃起していきます。「美樹ちゃ~~ん。待ってたよ」「もう待ちきれなくて気が狂っちゃうとこだったよ」美樹は「逃げて!」と私に言うと、自分も走りました。6人に追いかけられる恐怖は、今でも夢に出て夜中に起きてしまうほどのトラウマでした。私はすぐに一人に捕まり、足に手錠をかけられました。嬌声を上げて6人が一斉に美樹を追い回します。

駐車場で、ついに美樹も捕まってしまいました。「隆司さん!!」と美樹が鎌田の名前を叫びました。若者の声。「怪我させるなよ!」「あせるなよ!」「脱がせろ」「脱がせろ」美樹は悲鳴を上げて暴れていましたが、あっという間に若者たちに群がられてしまいました。説明会帰りのためスーツすがただったのですが、美樹のスーツが引き裂かれる音が響きました。群がる若者の陰になって、美樹の姿もチラリチラリと見えました。肩や、足の白い肌が見えました。「うわぁ!」「すっげぇ!オッパイ!オッパイ!」「キレイな、オッパイ!」「俺にもブラジャー!」若者の声。そして「明日休みだろ?今からハメまくり~~」「俺、こんないい女初めてっすよ」…明日が休み知っている彼らに、これから美樹が何をされるのか、そのときの私は性的な興奮など微塵も感じられず、ひたすら美樹の無事を祈るだけでした。

駐車場で、全裸に剥かれた美樹が、必死に暴れながらも、抑えつけられ、両脇を無理矢理、少年たちに抱えられ、歩かされているのが目に飛び込んできました。しかも下半身裸の少年たちは揃って、まだあどけなさの残るその表情とは不釣合い、あまりにも不釣合いな勃起を逞しくグラグラさせながら、美樹を引きずるように、研修生のアパートに連れ込んだのでした。そのときは、この世の終わりかと思うくらいで、性的興奮など微塵も感じませんでした。しかし、時間がたってから、思い起こすと、少年たちのビンビンに勃起したペニスが上下にグラグラ揺れるのと、色黒の少年たちに引き寄せられて美樹の白く、豊かな乳房がブルンブルンとたわむ、その光景はあまりにもエロチックなものとして、しか思い出せないのです。
  1. 2014/09/26(金) 03:13:28|
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美樹の蜜②

期待を裏切るようで申し訳ないのですが、このとき美樹は散々犯されてしまうことはなかったのです。アパートの部屋には、私も連れ込まれました。研修生たちは引きつった笑いを浮かべ、少年たちは私をあからさまにバカにしました。「こんなダメオヤジが、こんな女と結婚できるとは、俺らも自信つくぜ」「しかし、この女とヤリまくったんだろ?このダメオヤジ」・・・

「くそ!俺らもヤリまくりたいぜ」・・・?私は彼らが何故かジレンマを感じていることに気づいていました。もう、やつらからしたら、ヤリまくるつもりのはずなのに。前にも書いたと思いますが、研修生たちは母国に送金したりして、自由に使えるお金はそんなにありません。街に出て遊ぶお金なんてないはずでした。細かい話ですが、彼らの給料のうち、私が手続きをして20万円を送金していました。衣食住は会社が保障しているとはいえ、彼らの手元には毎週泊りがけで遊ぶ金は残らないはずでした。最初は、美樹目当てに少年たちが研修生に近づいたのでは?とも考えましたが、あんな短絡的な少年どもがそんな遠回りをする訳がりません。

悲鳴を上げ暴れる美樹を、少年たちが、あらかじめ敷いてあった蒲団の上に抑え付けました。そのときは、美樹が大怪我をさせられると、私も大声を上げて抵抗しました。もしかしたら、美樹を犯して満足しきったら、私たちを殺すつもりではないか?とまで考えました。それは、杞憂でした・・・すみません、杞憂という表現は違いますね、明らかに。美樹を狙ったもっと恐ろしい欲望の存在を、私は知る由もありませんでした。ベッドに抑え付けた美樹を、全裸の美樹を、少年たちは一斉に舐めまわし始めました。・・・やはり違和感があったのは、少年たちは舌しか使わず、必死に舐めまわしていたからです。

鎌田に犯されるとき、美樹はいつも全身、特に首周りや、乳房、腹、太ももに、真っ赤なキスマークをいたるところに付けられていました。年配の鎌田ですら、美樹の女肉を前にすると見境なくしゃぶりついたというのに、少年たちは明らかに、噛まないように、強く吸わないようにしていました。そして、何より、いきなり挿入されまくると心配していた私でしたが、彼らは決して美樹とセックスしようとしなかったのです。・・・結局、我慢できなくなって犯すのですが、そのときもおかしなことだらけでした。
  1. 2014/09/26(金) 03:15:22|
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美樹の蜜③

激しく抵抗した美樹は、全身を舐められるまま、黙っていました。観念した、とかいうのでないことは私にもわかりました。怒りと、憎しみを隠して、美樹は目をつぶって、少年たちの欲望の舌をそのまま受け入れていました。さかんに美樹とディープキスをしようと試みていたリーダー格の少年が、なかなか口を開かない美樹に苛立って、美樹の鼻を口と舌で塞ぎ、頬を掴んで無理矢理口を開かせました。美樹の苦しそうな呼吸が聞こえたと思ったら、次の瞬間には少年の舌が美樹の口中に侵入したことを告げる、ネチャネチャした音がしました。

私が驚いたのは、他の少年が「レンさん!乱暴したら、やばいっすよ!」と舐めるのをやめて、リーダーに警告したことでした。レンと呼ばれた少年は仲間の言葉を無視して、美樹の口を吸いまくっていました。他の少年に舐められていた美樹の股間に手を伸ばしました。美樹を抑えていた少年たちが、美樹の体からパッと離れて「レンさん!やばいって!やばすぎるって!」「そんなことするなら俺、降りるからね?!」とビビリまくるのです。少年たちの抑え付けから開放された美樹はその機会を待っていたようにハネ起きて、恐らくグーでレンの顔をゴツっと殴りました。レンが「いて!!」とうずくまって、美樹が立ち上がり、ドアの方に駆け出しました。邪魔になる少年を蹴り、叩いて美樹はドアを目指しました。

私は、他の少年たちが美樹を捕まえて、下手すると私たちがリンチに会うのでは?という恐怖に戦慄しました。それなのに!他の少年が、美樹を避けたのです。逃げ切れる!美樹だけでも逃げ切れるのではないか?そう期待した瞬間でした。殴られて唇を切ったのか、結構な出血をしたレンが「こん女!許さねぇ!!」と怒声を上げて逃げる美樹の尻に抱きつくようにして美樹を倒したのでした。暴れる美樹を羽交い絞めにして、レンは仲間に叫びました。「お前ら、そんなに奴等が怖いのか?こんな女が裸で目の前にいるのに写真撮って、帰るだけ、なんて、お前ら男か!?俺はこの女とヤッて、遠いとこに逃げるぞ!」

そのときは、何が何だかわからないものの、少年たちが自分たちの意思だけで美樹を襲ったのではないことはわかりました。ヤクザとか、そんな類が、少年たちに指示をして、とも考えました。しかし、そのときはゆっくり考える時間などあるはずもなく、美樹を組み敷いたレンに向って「やめろ!犯罪だぞ!ただじゃすまねいぞ!美樹を離せ!」と必死で叫んでました。叫ぶ私を少年たちが何かで殴ったのでしょう。後頭部がズキズキする痛みで、意識を取り戻したとき、窓からは午前の明るい日差しが差し込んでいました。このアパートに連れ込まれてから12時間以上経っていたはずでした。私は手を後ろ手に縛られて玄関に転がされていました。部屋では、全裸の少年たちが美樹に群がっていました。

はっきりとわかる精液の匂いが狭い部屋中に充満していました。もう、全てが終わったと悲しく悔しい気持ちに震えました。少年の荒い息。美樹の「ウッ!ウッ!」という呻き声。しかし、しかしです。少年たちの会話は予想外のものでした。レンの声がしました。「おい、こんなの見て、ほんとにチンポ入れずに帰るのか?帰れるのか?もう、みんな何回、射精してるんだ?舐めて射精して、ベッピンの顔見て射精して。美人の女に精液かけるのが趣味なのか?俺は入れるぞ!お前らみたいなビビリじゃないからな!お前ら、こんな女、一生抱けないで死んでいくんだぞ。死ね!バカやろ!」。え?え?!まさか、まだ美樹は、犯されてないのか!??

ありえないという思いと、理解できない少年たちの行動に、ズキズキ痛む頭がますます混乱しました。美樹は少年たちに囲まれてほとんど見えませんでしたが、チラチラ見える白い肌はどこもかしも唾液と精液・・・私はあんなに大量の精液や唾液は見たことがありません・・・にまみれていました。髪の毛まで、唾液か精液かドレッシングをかけられたように汚されていました。若い男の精液と唾液のむせ返る臭いに、吐き気がしました。しかし、そんな圧倒的な牡の臭いにも混じって、確かに美樹の芳しく繊細な牝の匂いも、私にはハッキリと感じました。
  1. 2014/09/26(金) 03:16:48|
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美樹の蜜④

仲間の少年たちも、意を決したのか、レンの命令に従い美樹を蒲団の上に戻し、手足を押さえて脚を無理矢理広げました。その上に、レンがのしかかります。「おお、美樹!」初めて会った、ずっと年上の女の名前を呼び捨てにして。レンが美樹に重なったと思ったら、レンの体が、え!?と思うほどハネ上がりました。レンは「うううう・・・」と口を手で押さえています。美樹がレンの口づけを拒んで、噛んだのです。私はレンがしゃがみ込んだ後姿しか見えませんでしたが、血がフロアリングに垂れていました。

「可愛いな・・・嬉しいよ。こんな可愛いお姉さんに噛まれて」不気味に言いながらレンは、仲間に指図して美樹を四つん這いにさせました。「ほんとは前から、そのベッピンさんのお顔見ながらセックスしたかったけど、無理みたいだからな、とりあえず一発目はバックでブチ込んでやるよ」そう言いながらも、レンは美樹の上げられた尻を舐め、オマンコを舐め、とにかく舐めまわしてました。彼は昨日から何回も射精してたのでしょう。そのせいか、余裕があるのか?ものすごい音を立てながらも舐め続けていたのです。

美樹は「ウッ、ウッ」と呻いていました。決して、年下の悪魔に屈してたまるかと、戦っていました。レンは不満そうでしたが、「ええよ、感じてくれなくても。もうお前のマンコ、俺の唾で溢れてるんだから、チンポもスムースに入るわい」と、美樹の尻の割れ目に何度か、ペニスをなぞりました。レンのペニスは異様に細長く見えました。太さは普通なのかもしれませんが、長いから細く見えてたのかもしれません。鎌田や私のものと違う男を、美樹は受け入れようとしていました。「最高・・・」と呟きながらレンが美樹の中に侵入しました。美樹の声は聞こえません。必死で屈辱に耐えているのでしょう。「おおお、あったけぇ!!熱い、熱い!ヌルヌルやッ!」レンの声が快感で裏返っていました。レンは「ああ!ああ!ああ!」と叫びながら腰を狂ったように振ると「ああ、ダメだ!ダメ!こんなの、チンポつぶされる!!」とあっという間に射精しました。ほんとに挿入してから、1分ももたなかったのです。

レンは、四つん這いの美樹の背中にぐったりと体をあずけて「こんな女・・・最高・・・おお、おお!お、」とハアハアしてたのもつかの間、「あ、あ、あ?・・・ああ!やべ、やべぇよ!この女、やべぇよ・・う、う!」と情けない裏返った声で再び腰を痙攣させ始めました。美樹の花園がペニスを絡み付いて、抜かず状態になているのは私にはよくわかりました。レンに突かれるたびに、「う!う!」と堪えていた美樹の声が、息が抜けたように「はぁーーー、ハアーーー」とオクターブが高くなりました。美樹の「いや!気持ち悪い!」と言う声がしました。レンが血まみれの口で美樹の背中や首筋、頬をしゃぶっているようでした。
  1. 2014/09/26(金) 03:18:20|
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美樹の蜜⑤

レンが「あのダメオヤジを連れて来い、ダメオヤジに嫁さんとヤってるとこ見せつけてやる」と言ったのを聞いて、ドキッとしました。偉そうに指示しているレンですが実際には、強気な台詞とは裏腹に情けない裏返った声で、射精が近くなると「あ、あは、あはっ!!気持ちいい、あーーー」と腰を振りまくって果てるのでした。少年たちに連れられた私に向ってレンは「ほら、ダメオヤジ!お前の美人の嫁さんと合体してるとこ見せてやる。いや、もうお前の嫁じゃないか、従業員のオッサンにヤラれまくってるんだろ?」と言って美樹のオマンコからペニスを半分くらい出して、また奥まで挿入する、そんなことを3回ほど繰り返しました。長い男根が美樹の体を貫いていました。美樹の花園を溢れた、すごい量の体液が美樹の太ももを伝っていました。

しかし、私が驚いたのは玄関からは見えなかったレンのペニスのアップです。長さだけでなく太さもやはり、私よりもありました。そして!何とコンドームを装着していたのです。さらに、私を囃し立てると思っていた周りの少年たちが「レンさん、もうコンドーム、交換した方がいいッスよ」とオナニーしていた手を止めて心配してるのです。レンも生乾きの血のついた口で「あ!そうだな、おおお気持ちいいいい。絡み付いてくる・・・お、お、おお」と勃起したまま美樹の中から抜け出しました。美樹のヒダもめくれてレンのチンポに名残惜しそうにからんでいました。ズルズルと長いペニスが姿を現し、コンドームの先は精液がたまって水風船のように丸く膨らんでいました。コンドームをはずした瞬間にまた射精してレンは「ああぁ」と情けない声を上げました。

それでも「やべ、やべ。この女、一発で妊娠するらしいからな。俺の子供を妊娠させたいけどな、こんないい女」と新しいコンドームを付けると、急き立てられるようにまた美樹の尻を掴んで一気に挿入しました。クチュ~~クチュ~という粘液が溢れるいやらしい音がしました。それでも美樹は、目を閉じて必死に耐えていました。少年たちに体中を舐め回され、一睡もできなかったはずですから、相当疲労していたはずです。それでも「おねえさん、気持ちいいんだろ?ちょっとくらい腰振ってみろよ」とレンに言われても、抑え付けられた姿勢のまま、「う、うーー」と呻く他は死んだようでした。彼らが、美樹とセックスすることに躊躇し、生でやることを避けている、それは全く理解できないことでした。あれだけ興奮している、不良どもが・・・。美樹が妊娠したこと、妊娠しやすいことを知っているのもヘンでした。研修生たちも知らない事実なのに。

でも、そのときはそこまで頭は回りませんでした。レンが「ああ、また、おお」と射精して、「もうだめ・・・出ねえよ、もう・・・」と腰をブルブル震わせながら、美樹の中からペニスをソロリと抜こうとしました。美樹のオマンコに、やはり名残惜しそうに絡み付かれているようで「ああ、やめろ、ダメだ、ダメ」と情けない声と表情で引き抜こうとするレン。レンの長いチンポがヌルヌルと美樹の体内から姿を現し、ニュルンと抜けきったとき、それまで込み上げてくる快感と戦い続けて疲れきった美樹の口から「イヤ・・・」と小さな声が漏れました。やはり、すごい量の体液、レンの精子はコンドームの中ですから、美樹の体液が溢れて、太ももの内側をいやらしく伝いました。レンのペニスは完全に萎えていました。

レンは放心して「このねえちゃん、感じてるぜ。くそ!もう立たねえよ!センズリこかなきゃよかった!」と後悔し、「お前ら、ホントにやらねえのか?」と少年たちに問いかけました。美樹の手足を抑える少年たちのペニスは、二人の行為を目の前で見せられ、自らの手を使わずに何度か射精していました。その内、何発かは私の頭髪や肩にもかかりました。それでも、どのチンポも見事に勃起していました。それにしても、何もしていないペニスが射精するのを見たのは初めてのことでした。レンはダランと萎んだペニスを未練たらしく美樹の尻に擦りつけていましたが、、さすがに勃起を取り戻すことはできず、「腰抜け野郎ばっかだな?このことがバレるのが怖いか?バレたとして、あんな相手が俺だけがセックスしたと信じてくれるか?」そう言うと、美樹のオマンコに中指をズボッと入れて、クチュクチュと動かし始めました。「おお、このねえちゃん。指でも気持ちいい・・・このねえちゃんと比べたらBのまさみなんかガバガバだぞ」Bとは町の風俗店でしょうか。私にはわかりませんでした。

レンの指の責めを受けて、歯を食いしばる美樹の表情が苦しそうに歪みました。どうしようもない快感に溺れてしまいそうな自分とそれでも戦っているようでしたが、指は美樹の体の中の敏感な部分を容赦なく這いずり回り、擦りつけました。レンが激しくピストンして、指を一気に奥まで侵入させると、中から美樹の蜜が、さらに大量に溢れてきました。そして、美樹の口が開いてしまいました。「イヤ・・・ああああ、ああああ」ついにヨガってしまうと、美樹は恥ずかしそうに、小さく腰を振り始めました。そうなると、もう、ヨガる声と腰の動きは、レンの指に合わせて大きくなるばかりでした。私がそばに立っているのに気づいた美樹は「ああ、ポチさん、見ないで」と顔を背けながらも、レンの指に犯されて、腰だけはリズミカルに動かしてしまっていました。私も、怒りと後悔と恐怖で、性的興奮とは一番離れた場所にいたはずの私も完全に勃起していました。

「そうだ、ダメオヤジにもやらせてやろう。そしたら全員共犯だ。いいか?ダメオヤジ!美人の元嫁さんとやらせてやる。その代わり、この女とは誰もセックスしてないことにするんだぞ。誰にも絶対に言うな?バレたら、お前もただじゃすまないぞ」レンが言うことの意味がよく理解できませんでした。戸惑う私はレンの命令を受けた研修生たちに下半身を裸にされ、勃起を晒されてしまいました。「ハハハハ!ダメオヤジでも勃起してやがる!」少年たちの冷やかしの笑いを受けても、若い男の指に腰を振って、とめどなく蜜を垂れ流している四つん這いの美樹の姿を目の前にしては
勃起は萎縮するはずもありませんでした。
  1. 2014/09/27(土) 01:19:42|
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美樹の蜜⑥

こういう場所で、「時系列に従って」「私の視点から」報告を文章にすることの
 難しさを痛感しているとともに、思っても見なかった面白さも感じています。
 思っても見なかった面白さ、というのは、もちろん、皆様の返信です。

 私も、思い出すままに書いていますので、金魚さんの指摘に対する答えというか、
 あくる日は会社は定休日で、鎌田には説明会会場のホテルに投資家のお客様に
 すすめられて泊まることになったと、ウソのメールをしていたのです。
前に書いていたと思いますが、すみませんね。
 こういうところはご容赦くださいね。

3サイズを私が測ったのは、鎌田の命令で一度きりです。
そのときは、前に書いた通りというか、私も鎌田の美樹への
興味を低減できるならば、と胸は小さめに、ウエストは大目に
読みましたが、実際には胸囲90前後で、ウエスト70弱、ヒップが
少しアンバランスで、90弱だったと思います。
決して、グラビアアイドルみたいな体型ではなく、胸が目立つ感じの
ムッチリした体です。
  1. 2014/09/27(土) 01:21:28|
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美樹の痴態①

美樹と、またセックスができるとは思っていなかった私は、少年たちに指示されたとおりにコンドームを付けて、美樹の尻を抱えていました。レンにさんざん犯された女の部分がいやらしく開いてまだ蜜を垂らしていました。私が挿入しようとしていることに気づいた美樹は「ポチさん、やめて!だめ、だめ!」と拒みました。鎌田が毎晩のように楽しんだ美樹の体、今さっきまで10歳以上も年下の少年に何度も何度も貫かれていたピンク色の美樹の花園・・・少年たちの唾液と精液の臭いが鼻をつきましたが、美樹の牝の香りも確かに嗅ぐことができました。私は、鎌田から命令されているままに、美樹をさん付けで呼んで、一気に挿入しました。ヌルヌルと美樹は私を包み込んできました。私が突っ込んでいるのか、美樹に呑み込まれているのか、わからない錯覚と快感。「あ、だめ!ひどいわ・・・」美樹の上ずった声を無視して、私は夢中で腰を振って果てました。嫌がりながらも美樹も私の動きに合わせて尻を揺すっていました。今までの美樹とのセックスでも、最高に気持ちが良かったです。

射精して、しぼんでいくペニスを許さないように美樹の締め付けが強く絡んできます。私は思わず「おおお、」と呻いてしまい、美樹は「いや、抜いて、今、抜いて!」と後ろを向きました。再び勃起してきた自分に私は少し感動しながら、またピストンを始めました。美樹との“抜かず”となると何年ぶりのことか・・・。しかし、いきなり美樹の体から離されて私は背中からフロアリングに叩きつけられました。「調子に乗るな、ダメオヤジ!」そんな罵声が聞こえました。我慢できなくなった少年たちが、美樹に群がってました。四つん這いに抑え付けられてた美樹は仰向けにされて、少年たちに体中を舐められ、オマンコには2人の手が伸びていました。

やはり、コンドームを付けた少年たちが四つん這いにした美樹に順番に乗りかかりました。美樹はもう堪えきれず、鎌田に抱かれるときのように言葉は発しませんでしたが、ヨガリ声を上げて、尻を振っていました。レンは犯されている美樹の顔を見ながら「やっぱり、若い男の方が気持ちいいだろ?ほら、ちゃんと気持ちいいって言ってみな」と、半立ちのペニスを擦っていました。完全に勃起したペニスにコンドームを付けたレンは、美樹に突っ込んでいた少年を離して、美樹を仰向けにすると上から重なっていきました。また、キスするのか?と思いましたが美樹の頬を舐めながら、少年のチンポが抜けたオマンコに指を出し入れさせました。美樹は「やめて!いや!」とレンの唇から逃れようと顔を振り、体をクネクネさせていましたが、体は明らかにレンの指に感じてしまっている動きで、声も「ハアハア」と淫靡なトーンになりました。

周りを囲んだ少年たちはオナニーに夢中で射精はレンの背中に汚らしくかかることもありました。レンの指が浅いまま、ヒダをなぞるように焦らすことを続けられると、美樹は自分からレンの指を求めて腰をせり出し「ああ、いや、いや」と消え入るような声でレンの背中に手を回していったのでした。「今度は噛むなよ?わかったな?」と聞かれるたびに、拒絶していた美樹でしたがついに、小さく頷くと、レンは待ってましたとばかりに美樹の口に吸い付き、そのまま指を抜いて一気に美樹を貫きました。口を塞がれながらも、くぐもった声でヨガる美樹に、私もオナニーを始めてしまいました。レンの携帯が鳴るまで、美樹は嬲られました。

休日の日も日が暮れ始めていました。携帯はレンたちに指示を出してた人間からでしょうか。彼らはソワソワしだし、彼らが引き上げると思いホッとするとともに、鎌田は搬入からどうしたのか?心配になりました。レンはシャワーを浴びようとした少年に、他の研修生の部屋の風呂を使うように言いました。美樹を手離すのが惜しいようで、その部屋の風呂に美樹も連れ込みました。
  1. 2014/09/27(土) 01:24:31|
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美樹の痴態②

明けましておめでとうございます。

 美樹との暮らしでは、いつも元旦から悩ましいものでした。美樹の会社時代はもちろん、
 大学、高校、中学時代まで遡って、男たちの年賀状がどっと届くのです。美樹も「山崎君って
 憶えてないなあ?」とかいう男が沢山・・・。私は会社関係を除くと年賀状なんてせいぜい20枚
 位なので、しかも脱サラしてからは、私個人宛ではほとんど来ないので、美樹に対する嫉妬と
 美樹に年賀状を出す男たちへの厚かましさへの軽い怒りと、複雑な感情を覚えたものです。
  1. 2014/09/27(土) 01:26:13|
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官舎 送別会・公務員 (5)
撮られていた妻・スネ夫 (8)
夫婦の恩返し・赤とんぼ (8)
1話完結■職場関係 (20)
■義父または近親 (65)
妻は義父のモノ・クスコ (3)
イトコと親友に、そして・・・ ・正光 (16)
巨乳妻・ゆうき (18)
家族遊戯・六郎汰 (14)
疑わしい行動・圭太 (9)
妻の絶頂・こうくん (5)
■隣人または友人 (491)
はちきれそう・ゆう (7)
仕掛けられた糸・赤いかげろう (6)
本当のこと。・一良 (14)
リフォーム・とかげ (22)
友達・悦 (13)
悪夢・覆面 (10)
ビデオ・はじめ (4)
言えない真実、言わない真実・JOE (17)
私しか知らなかった妻・一樹 (3)
妻の秘密・光一 (54)
清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~・仁 (6)
俺が負けたので、彼女が手コキした (5)
惨めな自分・子無き爺  (6)
田舎・マス夫 (16)
秘密・POST (14)
新妻の幻想・TAKA (4)
遠方よりの友・ちかこmy-love (11)
管理組合の役員に共有された妻・エス (136)
団地・妄人 (50)
抱かれていた妻・ミリン (18)
パーティー・ミチル (33)
友人・妄僧 (7)
甘い考え・白鳥 (22)
乳フェチの友人・初心者 (6)
1話完結■隣人または友人 (7)
■インターネット (54)
チャットルーム・太郎 (19)
オフ会・仮面夫婦 (10)
ターゲット・アイスマン (5)
奇妙な温泉宿・イワシ (14)
落書きの導き・マルタ (4)
1話完結■インターネット (2)
■旅先のアバンチュール (63)
バカンス・古屋二太郎 (7)
妻との旅行で・けんた (5)
無題・ざじ (10)
A温泉での忘れえぬ一夜・アキオ (18)
露天風呂での出来事・不詳 (2)
たった1度の体験・エロシ (9)
旅行・妄人 (12)
■医者・エステ・マッサージ (62)
孕まされた妻・悩める父親 (7)
とある会で。 ・けんじ (17)
亜希子・E-BOX (14)
子宝施術サービス・かえる (23)
1話完結■医者・エステ・マッサージ (1)
■借金 (56)
私達の出来事・不詳 (9)
私の罪・妻の功・山城 (9)
失業の弱みに付け込んで・栃木のおじさん (3)
変貌・鉄管工・田中 (5)
借金返済・借金夫 (5)
妻で清算・くず男 (5)
妻を売った男・隆弘 (4)
甦れ・赤子 (8)
1話完結■借金 (8)
■脅迫 (107)
夢想・むらさき (8)
見えない支配者・愚者 (19)
不倫していた人妻を奴隷に・単身赴任男 (17)
それでも貞操でありつづける妻・iss (8)
家庭訪問・公務員 (31)
脅迫された妻・正隆 (22)
1話完結■脅迫 (2)
■報復 (51)
復讐する妻・ライト (4)
強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた (4)
ハイト・アシュベリー・対 (10)
罪と罰・F.I (2)
浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
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いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
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告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
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1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
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