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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

愛妻を試したら 第1回

僕は29歳で名前は星、決してハンサムではない。妻の洋子は25歳、清楚な美人で、僕には信じられないほど優しくしてくれる。
洋子は同じ会社に2年ほど遅れて入社した。結婚したのは彼女が23歳のときだ。
控えめで、浮ついたところのない性格と堅実な仕事ぶりに僕は夢中になった。
僕は仕事では目立っていたかもしれないが、自信がなかった。中学の頃から男性自身の短小、包茎それに早漏に悩んでいたのだ。
僕は、だめもとで震えながら洋子に告白した。その好意を受け入れてくれのは今でも信じられない。
洋子がそれまでに付き合った人も何人かいたが、その時点で、彼女がバージンだったのかは決して口には出さないし、僕の乏しい経験ではわからなかった。
ともあれ、洋子より愛しく、支えになってくれる妻を求めることはどの男性にもできないだろう。二人で外に出かけると、洋子は必ず男たちに振り向かれる存在だ。彼女の美しさに圧倒されている男たちが見ている前で、彼女に腕を回して抱き寄せ、見せつけることに僕も幸せを感じていた。
問題が始まったのは、僕が洋子に、 「どうして僕のような男で彼女は満足できているのか?」 と繰り返し訊き始めた頃からだった。
洋子は、何度も僕に、愛しているわと言ってくれていたが、それでも僕は依然としてかなり自分に疑念を抱いていたのである。
僕が感じている不安について、確かに上手く伝わっていないかもしれない。だが、僕が言いたいことが分る男性がこの世の中には何人もいると思っている。
本当に妻は僕といて幸せなのだろうか? 妻は、他の男性と一緒だったらと夢見たりしていないのだろうか? 僕は、そういう疑問に悩み始めていた。だが、僕がこのことを口にすると、洋子はいつも極度に苛立った様子を見せる。そこで、僕は大半はこの疑問を自分の心の中にしまって置くようにしていたのである。
僕は、妻に他の男と愛し合って欲しいと思っているわけではない。これはまったく正直な気持ちだ。ただ、もしそういう事態になったら洋子がそれをするのか、しないのか? どうしてもそのことが頭を離れなくなっていただけなのである。

もはやこれ以上悩みきれないと感じていた頃だった。職場で、ある状況が生じ、妻の心を試す機会が、とうとう発生したのだった。
会社の誰もが、会社がかなり強烈なリストラを計画しているのに気がついていた。僕自身は仕事は安全だとは知っていたが、そういう立場にいる者は少数派だった。
僕の上司は早坂部長と言い、結婚式にも招待していた。僕は前から、部長が洋子のことを実にいい女だと感じているのを知っていた。部長は、僕が実に幸運な男だという事を口外するのを決して隠そうとしていなかった。
「わしは、君の奥さんだったら足の先から鼻の穴までどこでもなめられるぞ!」
そんなことを公然と口にしていた。部長は、豪快な性格であったが、頭も切れた。大体50歳なのではあるがその割には逞しい体をしていた。
ともかくそういうことを話題に部長と会話をしていたとき、僕は試しに訊いてみたのである。
「部長、本当に洋子としたいと思ってるんですか?」
「ああ、もちろんだよ。もし、君がいなかったら、わしはすぐに奥さんに覆い被さっているよ」
「試してみても僕は構いませんよ、部長。でも、妻は隠れて他の男と不倫なんか決してしませんよ」
部長は、試してもいいと言った僕の言葉を信じていないようだったが、僕は、繰り返し真意を伝え、僕が本気だと納得させたのだった。
部長は驚いていたが、彼がようやく気持ちを落ち着けたのを待って、僕と部長で計画を練ったのである。僕の疑念に答えを得て、洋子が僕を裏切るかどうか、それを確かめる、一度限りの計画を。
洋子は、会社のリストラのことについては知っていたが、僕が安全な立場にいることについては知らなかった。そこで、僕は、洋子に向けて言うビックリニュースの準備をして、続く2週間を過ごした。前もって、部長が僕を解雇することを考えているような噂を耳にしたと伝えておき、自分が職場でかなり危ない状況にいると話したのである。
この準備が終わる頃には、洋子はかなり心配している様子になっていた。僕たちは、羽振りの良い生活水準を保っていて、多くのローンも組んでいた。2週間の準備期間の後、僕は、心を決めて洋子に宣言したのである
「今度、部長さんを食事に招待しようと思うんだ。お酒も出してね。部長さんをもてなして少しでも良い評価を得られればね。この招待は、とても大事になると思うよ。僕の会社での立場は部長さんの手に委ねられているようなものだし、すべてがうまくいくようにしなくちゃいけないと思うんだ」
洋子は、僕の提案に「あなたの為に頑張るわ」と賛成してくれた。
問題の夜になり、部長は7時頃、家にやってきた。3人で軽く飲みながら妻の手料理を食べた後、ゆっくり飲もうとリビングに移った。
(前もって部長と僕とで決めていた通り)部長は赤ワインが飲みたいと言う。もちろん、家には赤ワインはない。そこですかさず僕は、ひとっ走りお店にいって買ってくると申し出た。酒屋は、家から歩いて30分以上掛かるところにある。これで、部長が洋子と二人っきりになる舞台を整った。後は部長が、自由に妻を口説けばいい。
すでにワインは購入済みで車の中に隠してあった。

僕は玄関を出て、家の裏手に回りこみ、リビングの窓の外に立った。前もってリビングのカーテンは、少し広げて、家の中がはっきりと見えるようにしてあった。窓も少し開けておき、二人の会話はすべて聞くことができた。
「いやあ、それにしても奥さんは本当に美人ですなあ。胸も大きいし、星君がうらやましいよ」
「そんなことないですよ」
「夜も激しいだろう、わしなら毎晩頑張れるぞ」
部長は徐々に下ねたに持っていった。
「奥さん、ちょっとわしの隣に座ってくれんか?・・・」
「えっ」
洋子は、驚きながらも言われたとおり部長の横に座ったが、かなり居心地が悪そうな様子だった。部長は早速行動を開始し、こっそりと片腕を上げて、妻の肩に腕を回している。
「ちょっと、部長、酔ってますか」
「いや、奥さん、これはただの親愛を表すしぐさじゃないか。構わんだろ?・・・・しかし、実に素晴らしいカラダをしているね、奥さんは・・・」
そう言われて洋子は顔を赤らめていた。その間にも部長は絶えず妻の首筋を擦っていた。そしてゆっくりと、だが確実に彼の手が、妻の体の前面を下方へと滑り降り、とうとうブラウスの上から妻の胸を覆う。洋子は、ハッと跳ねるように立ち上がった。
「部長さん! 私は結婚しているんです。夫に隠れて他の男性と遊ぶような女ではありません!」
「そりゃあ、残念だ。奥さんがその気になれば、ご主人がリストラされるのを防ぐチャンスもあったといえるのに」
洋子は、嫌悪する顔でじっと部長を睨みつけていた。
部長が、元の位置に座るようにと、ソファの上、自分の隣の場所をとんとんと叩くと、それに応えて、再び腰を降ろしたのだった。
部長は、妻が自分のモノになったと分かり、にんまりと笑みを浮かべた。
時間はまだ10分過ぎたばかりだった。
  1. 2014/08/04(月) 08:39:54|
  2. 愛妻を試したら・星
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愛妻を試したら 第2回

部長の両手が妻のブラウスの上を這い回り、乳房をもてあそぶのを見て、僕は自分の目を疑っていた。妻は、顔を真っ赤にさせながらも、抵抗するような言葉は一言も吐かず、部長が巧みに乳房を愛撫し続けるのを、そのまま受け止めていた。
さらに、部長は、体を覆いかぶせるようにして妻の唇にキスをし、ディープキスへと進んでいく。驚いたことに、妻もキスを返していた。二人が舌を絡ませあっているのは確かだった。
部長のもう一方の手は、蛇のように這いながら、洋子の膝へと向かっていた。キスを続けながら、部長は、その手を次第に上げていき、スカートの裾を捲り、とうとう、脚の付け根のところまで達していた。可愛いピンク色のパンティが露出されている。
「いやあ、奥さんは、実に素晴らしい体をしている。そのパンティも脱いで見せてくれんか」
妻はゆっくりとソファから腰を浮かし、滑るような手つきでパンティを床まで降ろし、そしてとうとう足で蹴るようにして脱ぎ去ってしまったのだった。
いまや、部長の指はあらわになった妻の女陰を探っていた。彼の太い指。それが妻のラビアをなぞり、巧みにクリトリスを操っていく。
ついには洋子自身、部長の指に反応を示し、しきりに腰を突き上げ始めていた。
「それじゃあ、今度は、わしのために、自分で開いて見せるんだ」
その命令に、妻は顔を真っ赤にしながら首を振った。
時間はまだ30分たっていなかったが
「早くしないと星君が帰ってくるぞ。わしはそれでも良いが」
僕の美しい妻が、すでに大きく広げた両脚の付け根に手を伸ばし、陰唇を左右に広げていくのを、僕は信じられない気持ちで見つめていた。
彼女の狭いピンク色の、そして明らかに非常に濡れている肉穴が広がり、部長の太い指がその中へと滑り込んでいくのを許している。
指を入れられ、低いうめき声を上げている洋子。部長は、指を出し入れしつつも、それに反応して腰を突き上げる妻の行為を嬉しそうに観ながら、それから数分間、指いじりを続けていた。やがて部長は指を抜き、立ち上がった。

部長は妻と対面したまま、ズボンと下着を一緒に脱ぎ、ぶるんと跳ねる長大なペニスを彼女の顔の前に突き出した。
僕は戸惑った。僕のペニスも何時の間にか勃起していたのだ。
「しゃぶってもらおうか」
部長は僕が隠れている位置を知っていた。と言うのも、少し横にずれた位置に立ち、僕に妻の顔が見えるようにしていたからである。部長の充血し、ぶっくりと太ったペニスを、妻の唇が包んでいくのが見える。フェラをする妻は、まるで娼婦のようだった。
「まったく奥さんはたいしたおしゃぶり上手だ。わしのちんぽを実に美味しそうにしゃぶっとるじゃあないか」
洋子は口の中に射精されるようにしているのは明らかだった。それほどの熱の入れようだ。
だが部長は違う計画を考えていたようだ。突然ペニスを妻の口から引き抜き、体を彼女の脚の間に割り入れたのだった。
妻は、お尻がソファの端から落ちそうな位置に滑り落ちていて、上半身だけがソファに乗っているといってよい。その彼女の太ももの間に部長の腰が挟まっている。ペニスで妻の割れ目を上下に擦りながら、言葉をかけている。
「わしが、どれだけ奥さんにハメたいと思っていたか、分かるかな?」
妻は、掛け時計を見ながら
「主人がそろそろ戻ってきますから、許してください」
「わしは早いから5分もあれば終わるよ、奥さんのここもびっしょり濡れて準備オーケーじゃないか」
僕が出てから50分ぐらい過ぎていた。
  1. 2014/08/04(月) 08:41:25|
  2. 愛妻を試したら・星
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愛妻を試したら 第3回

「ちょっと待ってください。コンドームを取ってくるので」
そう言って立ちあがろうとした洋子だったが、部長はその妻の体を押し倒し、元のように横にさせた。
「わしはゴムを着けて女を抱いたことなどないぞ、いつも生だ」
「ダメ。今は危ない時期なんです。星もコンドームを使ってるの。まだ、子供は欲しくないんです」
これは事実である。僕はいつも洋子とセックスする前にはコンドームを装着していた。
僕のペニスと洋子の膣壁とはまだ、直接触れ合ったことがないのだ。
「本当のセックスを知らないのか?良かろう。じゃあ、やめるとするか!」
部長はそう言って立ち上がり、家から帰るようなそぶりをした。
「あいつをリストラしてやろうな。そうなったら、奥さんもコンドームを買う金すらなくなるだろう」
この言葉には僕は開いた口が塞がらなかった。僕は部長にコンドームを渡しておいたはずだし、部長は、ちゃんと使うと約束していたからである。
「・・・分かりました。・・・でも、出す前にちゃんと抜いて外に出してください。お願いします」
「そうか、分かった分かった」 部長はほくそえんでいた。
「心配せんでいいぞ、奥さん。あんたの態度次第で、わしがちゃんと面倒を見てやるからな」
部長が僕の妻の脚の間の位置に戻り、ペニスを妻の女陰へと挿入していくのを、僕はショックを感じながら見ていた。
「ああ・・・」
妻の声が一瞬高く上がった。僕の何倍もの太さのモノが押し入った瞬間だ。
事態が僕の思っていない方向に向かっているのは事実だった。すぐに家の中に飛び込んで、あのオヤジを突き飛ばそうかと考えた。だが、それをしたら、どうして僕が窓の外で見ていたのか、洋子に説明しなければならないだろう。
僕は部長に罠に嵌められたのか・・・。妻も嵌められた。
部長が妻の中に根元まで埋め込み、引き続き、パワフルに腰を前後に動かし、強烈なピストン運動を続けるのを、僕はただ見つめているほかなかった。
肥満の中年男である部長だが、実に力強い腰つきで、それが動き続けている。彼に犯されながらも妻が反応を示し始めているのが見て取れた。すすり泣く妻の声が聞こえる。
「嫌・・・嫌・・・」と首を振りながら涙をしながらくしゃくしゃになっていく妻の顔。
「嫌だったらやめても良いぞ。どうだ」と今度は浅く突き始める部長。
「嫌・・・もっと深く・・・もっと・・・」
部長のストロークに合わせ、突き上げる妻の腰の動きはもう僕の為とは見えなかった。
部長は出し入れを続けながらも、両手を洋子の乳房にあて、体を支えながら、乱暴に握っている。
「あたる・・・あたる・・・」
僕のペニスでは届かない所まで突き刺さっているのだろう。
僕は堪え切れずに手を触れただけでパンツの中で暴発した。
「どうだ良いか。わしとあいつとどっちが良いか答えてみろ」
洋子は完全に答える状況でなく、言葉にならない咆哮をあげて、部長にしがみついていた。
「あああ・・・・。あー」
部長の激しい抽送が長く続いたが、初めての快感に打ち震え、洋子は完全に時間忘れていた。
僕も時間を忘れていたが1時間はとっくに過ぎていただろう。
  1. 2014/08/04(月) 08:42:52|
  2. 愛妻を試したら・星
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