主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。
妻の不倫相手は、ごみ収集車の運転手でした。
別段、妻の行動に疑念を抱き、興信所に調べさせたり、携帯を盗み見た訳ではありません。
発覚は、妻自身による告白でした
私が出張から帰宅した夜、唐突に、妻の口から浮気の事実を切り出されたのです。
話を聞かされても、私にはとても現実のこととは思えず、妻、と、不貞、という言葉を即座に頭の中で結びつけることができませんでした。
元々、妻は家庭的で、浮気などできるタイプの人間ではなかったのです。
色白の、均整のとれた身体つきだけが取り柄の、何処にでもいるような目立たない専業主婦でした。
けっして、美人でもなければ身につけるものや、立ち振る舞いにしても、いっこうに、華やいだところがなく、見た目も、性格そのものも、地味な女だったのです。
「離婚するか、しないかは、相手の方と話し合って、貴方が決めて下さい…私は貴方の決断に従います…」
顔面蒼白の妻が、そう言って、土下座をしたとき、私は、初めて事の重大さに気づきました。
見合い結婚をして八年、いつか、こういう日の来ることを予感できない訳でもなかったのです。
夫として不甲斐ないのですが、新婚初夜の無惨な失敗以来、私には、夫婦生活に際して、妻を歓喜の絶頂へ導いたという実感が、一度たりともありませんでした。
病的な早漏を気にするあまり、ベッドの中で、妻の身体を大胆に扱うことができなかったのです。
射精を早めないように、刺激的な体位は避けたとしても、力強いピストン運動など望むべきもありません。
挿入後は、下腹を密着させたまま、ゆるやかな円運動を描き、お互いの恥骨を押しつけ合うばかりの交合でした…
それでいても、大抵、終焉は一分前後でやってくるのです。
亀頭に擦り込む塗り薬、金冷法、根元をくくるドイツ製のリング、寸止めのマスターベーション等々、いずれの処方も、気休めにはなっても、病的な早漏を治癒させるほどの効用はありませんでした。
結合時間の短さを補うための前戯さえ、私の元来の不器用さからか、痛痒感を与えることのほうが多く、いつしか妻も協力的でなくなったのです…出産後も、私が身体を寄せれば、拒絶されることはなかったのですが…妻の歓喜が伴わない交合に、この頃から、私の性癖が熱せられた鉄のように歪み始めたのでした。
愛する妻を他人に抱かせる、しかも、夫である私の眼前で…この世に、これほどの自虐的な快楽があるでしょうか。
ただ、《寝取らせ》などという言葉は、その頃、まだ一般的ではなく、夫のお膳立てした場で、妻を他人に抱かせるなど、私には思いもよらないことでした。
「子供は、どうする気なんだ…」
妻の口から、不貞の事実を告げられても、私には最初から、離婚を言い渡す気持ちなどありませんでした。
「今は、子供のことは言わないで頂戴…私が馬鹿でした…」
娘を引き合いに出すと、妻は以外にも、その場に泣き崩れました。
一度の過ちを種に、妻は男から脅され続けているのではないか?瞬時、そんな懸念が私の頭をよぎりました。
男につきまとわれ、やむ無く不貞の事実を打ち明けざるを得なくなったのかもしれない…
「問題は、お前の意志だ。とっくに、離婚の覚悟はできているんだろ?」
妻は、畳に擦りつけた頭を激しく横に振った。
「許されるなら…離婚はしたくないわ…」
「それなら、その気持ちをそのまま、相手方に伝えたらいいじゃないか…」
妻に離婚の意志のないことを確認した私は、強気な口調で突き放すように言いました。
「貴方が会って、話して下さらないと…私ひとりじゃ…」
「お前ひとりじゃ、情に流されてしまうとでも言うのか…」
本来、私は争い事の苦手な人間です…男の沽券を賭けて、妻の浮気相手と面談し、決着をつけるなど…想像しただけで身のすくむ思いでした。
救いは、法的な理が此方にあるということです…
万が一にも、相手方から金銭を要求されたり、暴力でも振るわれようものなら、弁護士は元より、警察に願い出るという手立てだってあるのですから…
この考えは、私を大いに勇気づけました。
相手は、ごみ収集車の運転手です…
ここは、妻に反省を促す為にも、五十万程度の金なら、手切れ金として呉れてやってもいいかもしれない…
私の寛大さ見せつけることで、よりいっそう、男の心底にある卑しさが、妻の目にも、浮き彫りになるだろう…
忘れもしません。
七月の蒸すような熱い夜でした。
義妹宅へ娘を預けた私達夫婦は、男のアパートへと向かったのです…
昭和の残骸のような安普請のアパートでした。
私は、車のエンジンを止め、助手席にいる妻の様子を窺いました。
義妹宅を出てから、終始、無言だった妻が漸く口を開きました。
「ごめんなさい…こんなことに貴方を巻き込んでしまって…」
「いいよ…済んでしまったことは仕方がない…大事なのは、これから先のことだ」
世間体や、娘の将来を考えると、妻にとっても離婚が得策でないことは明白でした。
妻の性格を考えると、いまの安定した生活を捨て去り、このような小汚ないアパートに身を置いて、この先、暮らしていける筈もないのです。
妻との事前の打ち合わせは二つ、離婚の意志のないことを男にきっぱりと告げる、もう一つは、今後一切、会わないという約束を取り付けること…
「その後の話は、私に任せればいいから…」
相手の出方もあるが、私としては、法的手段をちらつかせるようなことはせず、できるなら穏便に話を終わらせたかったのです。
妻から、不貞の事実を聞かされたのは三日前…
その間、私は朝、夜を問わず、狂ったように妻の身体を求め続けました…
男に汚されたであろう、妻の部分に口づけながら、男との行為の一部始終を不貞の口から吐き出させようとしたのです。
たとえば、出社前の五分間という、寸分の時間さえ惜しみ、キッチンの床に妻を押し倒すと、その豊満な尻に噛みつきながら、男との正確な性交時間を聞き出そうとしたりしました。
屹立した物を自らの手でしごきながら、私との夫婦生活では知り得なかった体位の数々を聞き出し、そのポーズを床の上で取らせたりもしたのです…
そんな時の、下腹から沸き上がる得体の知れない焦燥感は、私にとって新鮮な快感でした。
妻の話によれば、ごみ出しの際に声を掛けられ、親しく挨拶を交わすようになったのが、そもそもの発端だとのことでした。
早朝から始まるごみ収集の仕事は、正午前には終わるらしく、駅に隣接するドラッグストアで、偶然、出会ったその日のうちに妻は男の毒牙に掛けられたようです。私の出張を待つまでもなく、呼び出された昼間にも、何度かは身体を重ねたことがあるようでした。
男と関係ができて一ヶ月半、私の想像に反して、金品を要求されたことはないとのことでした。
「二階の一番、奥の部屋よ…」
妻に案内されながら、錆止めのあらわになった鉄の階段を私は、意を決して上り始めました。
男の部屋の前に立った妻が、ドアノブに手を掛け、私を振り返ります。
そして、小さく微笑みました。
外の気配を察したのか、中から
「オゥ、入れ!」
男の野太い声がしました。
「どうぞ…」
先に部屋に入った妻が私を促がしました…
一瞬、私が躊躇すると…
「おい旦那、もたもたするな!蚊が入るぞ…」
男に機先を制じられた私は、思わず
「はい…家内がお世話になりました…辻野です」
《お世話になりました》過去形で言い放ったのは、妻とそちらの関係は、もう終わりだという私の意思表示でした。
その言葉の意味に男は気づいただろうか…
部屋は以外にも整然と片づけられていました。
しかし男は、派手な英文字を羅列した柄物のトランクスに、ランニングシャツという、とても、客を迎える身なりではありませんでした。
「美佐子、茶を入れろ…」
ちゃんとした私への挨拶もないまま、男は、あろうことか、妻の名前を呼び捨てにしたのです。
私は事態を甘く考えていたのかも知れない…
相手は、一筋縄ではいかない男ではないのか…
硝子の小さなテーブルで男と対峙しながら、私は部屋を見渡しました。
玄関わきに流し台があり、その三畳ほどの板の間には、冷蔵庫と食器棚が置かれています。
その奥の六畳の間に、硝子のテーブル、木製のベッド、テレビ、ビデオ・デッキ、もう一つ奥まった所に、風呂場とトイレがあるようでした。
《妻が眼前で…》のタイトル通り、この間取りは、覚えて置いて頂いたほうがいいと思います…
台所から戻った妻は、私の目の前へ麦茶を置くと、テーブルとベッドの間をすり抜け、ためらいがちに男の横に座ったのでした…
この妻の行動は、予想外でした。
この談判は、妻と私が、男と対峙して行うべきことだと、自分勝手に思い込んでいたのです。
この一ヶ月半、妻が、何度この部屋を訪れ、男とどのような時間を過ごしたのかは想像に難くありません…
勿論、男はこのアパートの部屋では主人です。
短期間にせよ、夫婦の真似事のようなことをしていた二人なのですから、この部屋において、私を客として迎え入れようとするのは、妻にとって自然な流れなのかもしれません…
これは、妻がどちら側につくという話ではなく、習慣の問題なのだと、私は、判断しました。
第一、妻が男を怖れている様子も見受けられません…
妻が男の横に座った理由…
これから男にに対して離別の話を切り出すのですから、多少の気遣いを見せておいたほうがよいと、妻なりに機転もあったのでしょう…
喉に渇きを覚えていた私は、麦茶に口をつけると
「結論を言います…妻とは離婚しません…このことは、妻も同意しています…」
男は、唇を歪めて片笑いしました。
「そうかい、俺にしたって、離婚までされると後味が悪いしな…美佐子、よかったな…」
「ごめんなさい…順さん…」
正座した妻が俯き加減に言いました
「なにも、謝ることはないぜ…夫婦、二人での話し合いがついているんなら、あとは、俺と美佐子で、話し合う番だな…今夜はじっくり話し合おうぜ、泊まっていくだろ…」
私は男の言葉に耳を疑いました。
妻も、この成り行きには驚いた様子です。
「そんな…泊まるなんてことできないわ…娘をよそに預けてきてるのよ…」
「亭主に迎えに行かせればいいだろ…なぁ旦那…そのくらいのことをしても罰は当たらないぜ」
「いったい、何を話し合うのですか?妻とは、すでに離婚しない結論に達しているのですから…」
「旦那さんよ、奥さんが本気で俺と別れたがってるのか、知りたくないのかい?」
「妻の意志は確認済みです…そう言われるなら、今、この場で聞いてみて下さい。」
「旦那はこう言ってるが、美佐子、どうなんだ…」
妻が柱時計に目をやりました。時間は九時を過ぎています…
「貴方…今夜は、先に帰って…私、はっきりと気持ちを伝えますから…」
このアパートを訪ねる前に、妻と打ち合わせたことは二つ。
夫婦に離婚の意志のないことをきっぱりと伝えること。
この意志は、すでに伝えました。
もう一つは、二度と会わない約束を男から取り付けること…
会う、会わないは、妻と男の意志の問題です。
妻は悲壮な決意をもって男に約束を取り付けるつもりなのでしょう。
その決意を無駄にする訳にはいきません。
それに、男から約束を取り付ける機会は、今夜をおいてないように思われました。
「承知しました…妻と存分に話し合って下さい。私は表の車の中で待つことにします…」
私は強い口調で、男らしく言い放つと、さっと立ち上がり、いったんは部屋を出たのでした。
車に戻った私は、それでも、気が気ではありません…
男が、妻を抱こうとしているのは見え見えでした。
会わない約束と引き換えに、妻はいやいやながらも、抱かれる覚悟でいるのかもしれないのです。
義妹宅へ電話を入れ、今夜は都合で、娘を迎えに行けなくなったことを伝えました。
私はアパートの部屋へ戻る決心をしました…
しかし、部屋を出てから十五分、戻る理由が思い浮かびません…
そうだ、手切れ金がある…
この五十万円を差し出せば、妻を連れ戻すことは無理にしても、板の間くらいには、私も泊めて貰えるかもしれません…
これは小説ではありません。
私はそういう才能を持ち合わせていませんから…
かと言って、百パーセント、真実という訳でもありません。
しかしながら、妻と、妻の浮気相手と、私、三者で話し合った夜、男のアパートの一室で、一夜を明かしたことは本当なんです…
妻は、私の眼前で、男に抱かれました。
結婚して八年、当時、妻は三十六歳、今から十二年も前の話です。
浮気相手を悪役に仕立て上げて話さないと、自分自身が惨めに思えて…
不評のレスが多くて完結まで至れるかどうか…心が折れそうです。
私は再び鉄の階段を上がり、男の部屋の前に立ちました。
遠慮がちにノックをすると、静かにドアを開けたのは妻でした。
「迎えに行けないからって、電話を入れといたよ」
妻は、娘のことを気にする様子もなく
「あの人、入浴中なの…まだ、話はついてないわよ」
肩までの長い髪をアップにして、後ろに束ねています…
どうやら妻も、これから入浴する様子でした。
「お前も賛成してくれていた、手切れ金のことだけど…話し合う前に提示して置いたほうがいいんじゃないかと思って…」
妻は、安普請のアパートの部屋に似つかわしくない、シルクのガウンの胸元を隠すようにして
「そうなの、じゃあ、ちょっと待ってね…あの人に聞いてみるわ…」
そう言って、私を廊下にとどめたまま、ドアを閉めました。
五十万円という金額が、妥当なものなのかは見当もつきません。
ただ、私の稚拙なセックスをもって、男から妻を奪還するには、このような方法しか、思いつかなかったのです。
対抗手段として、男らしくないと言われれば、それまでですが…
暫くしてドアが開き、今度、出てきたのは男でした。
「美佐子の予感が当たったな…旦那は直ぐに戻ってくるって言ってたからさ…」
男の口元が弛んでいます。
私は、すでにセカンドバックから取り出してあった茶封筒を、わざと男に見えるようにちらつかせながら
「短い間でも、妻がお世話を掛けたんですから、最初にお礼を言うべきでした…」
「突っ立っていないで、まぁ入んなよ…」
部屋へ入ると、妻の姿がありません。
男と入れ替わりに、入浴中のようです。
私は、再び硝子テーブルの前に座りました。
男の着ているガウンは、妻と揃いの物でした。
「旦那、足を崩しなよ…」
正座している私にそう言いながら、男はガウンの前をはだけたまま、堂々と胡座をかきました。
その瞬時、男の股間が私の目に飛び込んできたのです…
男は、ガウンの下には、何も身につけていませんでした。
だらりと垂れ下がった男な物は、どす黒く、いかにも、重量感のある物でした。
すでにそれは、私が最大に勃起したときの物より大く見えたのです…
言いようのない焦燥感が、私の下腹から沸き上がってきました…
紆余曲折はあっても、妻とは、離婚にまで至りませんでした。
幼かった娘も、現在、大学生です。
妻は、この騒動の翌年に男児を出産しました…
私にとっては、待望の男児で、その子も今は、小学四年生です。
その後、男は郷里の静岡に戻り、鮮魚店を開いたとのことですが…
妻の他にも女はいたようです。
レスに質問がありましたから…
ここまで綴った以上、私の人生で一番おぞましい、それでいて脳髄が大爆発を起こしたような、最高の歓喜の夜のことを話さなければなりません…
「これは些少ですが…お礼の気持ちです」
畏まって、テーブルの上に差し出した茶封筒に、男は目もくれず
「旦那…この五十万は、手切れ金のつもりかい…」
封筒の中身も見ずに、金額を言い当てられ、私は、一瞬、たじろぎました。
何故、男は五十万という金額を事前に知り得たのだろうか?
たぶん、私からの誠意を早く男に伝えたい為、妻が先走って、金額を告げたのかもしれません…
「そのお金には、一切を水に流して頂くという意味もあります…」
「水に流す?女房一人、満足させられない男の言うセリフかい…」
「そういう夫婦の問題にまで立ち入られても…返答に困ります」
「旦那さんよ…あんたが歓ばせられないから、仕方なく、俺が代わりに歓ばせてやったんだぜ…礼を言って貰うのは当然だ。五十万が、その礼だと言うなら受け取ってもいいんだがな…」
「勿論、その点に関しては感謝はしているのですが…」
奥の引き戸が開き、妻が脱衣場から出てきました…
「順さん、そのくらいにして頂戴…その人に罪はないわ…貴方が連れてこいと言うから、こうして、連れてきたんじゃない…」
湯上がりの妻が、男と同様、全裸の上にガウンを羽織っただけの恰好であることは、すぐに見て取れました。
妻が下着をつけていないのは、二度と会わない約束を男から取りつける為の、妻なりの悲壮な覚悟なのでしょう。
今夜、妻と男の間に情交をかわす取り決めのあることは、もはや確実なようでした。
「貴方…あとのことは私に任せて、今夜は、先に帰って頂戴…お願い…」
「帰りたくないんだ…最後まで、見届けたいんだ…」
「一応の誠意を見せてくれた旦那をこのまま、むげに追い返すことはできないぜ…」
「順さん…何を考えているの…」
「美佐子!お前は黙ってベッドに入ってろ!旦那…車へ戻るかい?なんなら話がつくまで、そっちの部屋で待っててくれたっていいんだぜ…」
男は硝子テーブルに片足を掛け、私の顔を覗き込むようにして、そう言い放ちました。
完全に皮の剥け切った、雄壮な男根が目の前で大きく揺れています…
「私だって、曲がりなりにも美佐子の夫です…話の結論がでるまで、この部屋を出ていく気にはなれません…」
男は私の髪を掴み、ぐいっと引き寄せると
「覚悟を決めて言ってるんだな!」
「覚悟は、で、できています!あとは、妻の気持ち次第です…もう、任せるしかありませんから…」
「板の間でいいのかい?あと五十万出せば、ベッドの下から、かぶりつきだぜ…」
「順さん…いい加減にして…」
男のなめくじのような舌が、丹念に妻の乳首を舐め上げている…
電気スタンドの灯りは、ベッドにいる二人だけを闇に浮かび上がらせ、私は、さながら舞台を見上げる観客のようでした…
脇腹から絞り上げるようにして鷲掴んだ乳房の先端を男は、乳輪ごと飲み込みました。
椀を伏せたような形のよい乳房が、その先端を強く吸われ、張り詰めたテントのように変形している…
男が顎を引いていく…
妻が弓なりに胸を反らせたその瞬時、男の口から勃起した妻の乳首が弾きでました…
「奥さん…感じてるのかい…鳥肌が立ってるぜ」
男がくぐもった声で言った
《美佐子、目を閉じては駄目だ…感じてしまうぞ!》
妻は、壁側に顔を向けていて、私のいる位置からは、その表情を窺い知ることができません…
「お願い…電気を消して…」
か細い声でした。
「観念しろ…旦那に見物料を上乗せして貰ったんだからな…」
男の愛撫は、一見、荒々しく見えても、全体には繊細で、洗練されたもののように思われました。
たとえば、腋の下に唇を這わせているときも、毛深い内股は、常に妻の下肢を擦り続けていましたし、両手の指をも、意味なく休ませることはしませんでした。
私見ですが、男のセックスの優劣を決定するのは、生まれついての才能ではないかと考えています。
努力や経験が意味を持たないとまでは言いませんが、その範囲は、限られているのではないかと…
百メートルを十六秒で走る者が、修練により十四秒で走れるようになる…数字として表れる、確かに、これは明瞭な進歩でしょう。
しかしながら、十一秒、十秒は、もはや才能の世界です。
無論、女の歓喜を数字に置き換えることはできないでしょうが…
行為をお終えて、男が身体を離した後も、数秒ごとに波打つ、硬直したままの妻の裸身…
苦悶にも似た、歓喜の表情…
私には、数字以上に、明瞭な歓喜の光景でした。
数百回に及ぶ妻との夫婦生活も、妻の身体を知るうえでは、立派な経験と言えるのではないでしょうか?
八年に及ぶ、私なりの努力の蓄積だってあったのですから…
そのような私の努力や経験を、妻は一夜にして、意味の持たないものだと悟らせてくれたのです…
泣きながら男の首にしがみつき、うわごとのように発した妻の言葉…
《…順さん…死ぬまで離さないで…》
妻の白い豊満な尻が、いやいやをするように大きく左右に揺れている…
男の唇は、吸盤のように尻の割れ目に吸いついたままでした。
そして、一度、捕らえたものを離そうとしません。
そこは、唇はおろか、私が指でさえ触れたことのない不浄の部分でした。
強烈な性感が眠っていることを知らない訳ではありません。
しかしながら、生活を共にする夫婦だからこそ、領域外の、許されない行為というものがあると考えていました。
「あぁ…そんなこと…」
左右に揺れていた妻の尻が、ゆっくりと円を描きだしました。
三人三様の心の在り方に、辻褄の合わない部分が随所に出てしまって…
事実と想像の狭間で行き詰まってしまいました。
以前にも、申し上げましたが、妻の浮気の告白から、アパートでの三人の話し合いに至るまでの経緯は、大筋において事実です。
簡素に事実だけを示して、話を進めればよかったのですが…
最初のボタンの掛け違いは、浮気を告白された夜、すでに私は、妻から離婚話を切り出されていたのです。
子供を盾に取って抵抗したのは、私のほうでした…
手切れ金の話も、最初に口にしたのは妻のほうなんです。
相手方との関係を清算するには、一定のけじめがいると言うのです…
妻を失いたくない一心でした。
金で浮気相手を納得させるというより、妻の歓心を買いたかったのです。
妻は嬉々として、自分が橋渡しをすると言い出しました。
まるで、妻は別人のようでした。
男と出会ってからの変貌ぶりに、私は愚かにも、気づかなかったのです。
妻の存在が、遠くに感じられました。
妻は、もはや私の知っている妻ではありませんでした…
アパートでの話し合いは、談判などという重々しいものでもなかったのです。
それは、歓談に近いものでした…
浮気相手は、粗野な風貌にたがわず無教養な男でしたが、気さくな人間でした。
しかし、読書好きで、本来、内向的だった性格の妻との取り合わせは、いかにも不自然な気がしました。
私は男女の相性の不思議さを思わずにはいられませんでした。
甲斐甲斐しく、男の世話をする妻の様子を眺めていると、それは、まさしく、《離れられない身体にされる》という女の所作以外の何物でもありませんでした…
私は、男のアパートで、妻の手料理に杯を傾けながら、普段は良き母である妻の、仮面の下にある真実の女の顔を見たいと思ったのです
厚い胸板から途切れることなく続いた剛毛が、臍を過ぎ、下腹に裾野を広げる様は雄壮でした…
だらりと垂れ下がった男根は、体積にして、私の四倍はあるように思われます。
男の唾液と自らの愛液にまみれた妻の尻穴に、骨太の指があてがわれました…。
円運動をしていた妻の尻が、ぴたりと静止しました…
一口に《寝取られ系》と言っても、その概念は様々です…
一定のルールを設け、手のひらに妻を遊ばせる如く、他人に妻を抱かせる者…
この場合、妻は夫のコントロール下にあり、果たして真実の《寝取られ》と言えるのかどうか…
妻の身も心も奪った相手に、媚びを売り、自らの人格さえ粉々に打ち砕かれなければ、悦びを感じられない者…
この多くの場合は、結婚生活に破綻をきたす恐れがあります…
そのリスクの狭間で、《寝取られ系》同志は苦しまれているのではないでしょうか。
それを解消する唯一の方法が《公認》です。
言うは易し行うは難し…
しかしながら、私が最後に選択したのは、その道でした。
《公認》は四年間に及びました…
圧巻は、生まれた男児に《順平》と私が名付けようとしたときのことでした…
「順平ってのは、どうだろう?」
妻はページを繰る手を止めると、小さく笑いながら…
「別に、私はいいけど……馬鹿ね…」
《公認》にだって、蜜月時代というものはあるのです…
歪んではいても、夫婦愛は、夫婦愛ですから…
夫の眼前で他の男に抱かれる女の胸中には、一体、何があるのだろうか?
「旦那さん…遠慮するこたぁないですよ…もっと近くに寄って…寝たふりはないでしょ…自分の女房なんだから…」
男はベッドの上から、くったくなく笑う…
女の身体を扱い慣れた余裕なのか、これも、五十万の効用なのか…
夫婦共々、泊めて貰えないかと、私が言ったときのいぶかしげな男の顔は、もうベッドの中にはありませんでした…
三人の寝る場所の割り振りを決めたのは私です。
酒宴の片づけをしたあと、妻と私は、二人して硝子テーブルを板の間に移動させました。
私の寝床を造る為です。
割り振りと言っても、あからさまに、二人をベッドに寝るよう勧めた訳ではありません…
すべて、暗黙の了解でした。
妻が急に無口になったのは、なによりも異議のない証拠です。
風呂から上がった男は、ベッドに大の字に身体を投げ出しました…
私は、座布団を枕にベッドに背を向けています。
ひょっとして、入浴を済ませた妻は、私の側に添い寝するのではないか…
そんな期待がまったくない訳でもなかったのてすが…
妻が風呂から上がったようです…
脱衣場で物音がしました。
よくよく考えれば、私に添い寝するつもりなら、入浴する必要などない筈です…
五十万の手切れ金は、妻が男への援助のつもりでの思いつきだったのでしょう…
その夜、金を手渡したあとも、とうとう別れ話は出づじまいでした。
「…電気、消すわね…」
薄目を開けると、妻の生足が目の前にありました…
「朝は、六時に出て迎えに行かないとな…そのつもりでいろよ…少し、酔ったようだ…」
「分かったわ…六時ね…」
辺りが闇に包まれ、ベッドの軋む音がしました。
直ぐに、男が電気スタンドをつけたのでしょう
「駄目よ…」
「いいから!」
男がスタンドを消そうとした妻を押し留めたようです…
その後、男は、日曜に原付バイクを見に行くというような話をし始めました…
やがて、その話も途切れ、静寂が訪れました…
時折、妻のため息が聞こえ、衣擦れの音がしました…
私は、聞き耳を立てながら、こわばった身体にどのタイミングで寝返りを打たすべきか、推し測っていたのです。
記憶は鮮明でも、十二年も前のことですから…
話が前後して申し訳ありません…
「旦那、寝てると思うかい?」
「………」
男の問い掛けに妻は無言です…
私は緊張のあまり、喉奥に溜まった生唾を飲み込まずにはいられなくなりました。
闇の静寂に、ごくりという音が想像以上に大きく鳴り渡りました。
「はは、はっ」
私の心底を見透かしたような男の笑いです…
私は意を決して、ベッドの方向へ寝返りを打ちました。
私が、自らの寝場所をベッドの下にすると指定した時点で、三人、それぞれの心の内に、こうなるだろうことの想像はついていた筈です。
どうやら、電気スタンド明るさは、段階調節ができるようでした。
カチッという音と共に灯りが少し落ちました。
それは、《これから始めるぞ》という男からの合図ように思われました…
私の居る位置は、ほのかに青暗く、電気スタンドの灯りは、ベッドの二人だけをやわらに照らし出しています。
明暗の境目は曖昧でした…
「旦那さん、物わかりのいい男だな…」
「順さんより…優しい…」
「俺、優しくないかい?」
「……」
「今から、優しくしてやるぜ…」
薄目を開けると、すでに、妻の身体の上に男が被さっています…
妻が、左肩をすくめるようにして、ガウンから腕を抜くところでした…
男は、妻の首筋に舌を這わせています…
今度は、右肩をすくめました。
男は半身を起こすと、妻の背中からサッとガウンを引き抜きました。
そして、それを私に向かって投げつけたのです…
ガウンは、ふわりと、私の腰の辺りに被さりました…
私の子供か、或いは男の子供か、深く詮索することはしませんでした。
その当時の、妻と男の情交の頻度や濃厚さを考えれば、じくじたる思いはあったのですが…
妻は産むのが当然といった様子ですし、喜びようも尋常ではありませんでした…
私にすれば、妊娠の段階で、妻が離婚を言い出さなかったことのほうを重く受け止めたかったのです。
私が産むことを認めなければ、妻が私の元を去って行くことは、容易に想像できました。
懸念していた血液型は、幸い範疇にあり、婚姻中に生まれた子供を夫婦して育てることに問題はなかったのです。
妻自身は、真実の父親が誰なのか、勿論、確信していたのでしょう…
私が言い出したにせよ、《順平》と名付けることに、なんのためらいも見せませんでしたから…
このとき、妻と私の生涯の主従関係ができたのです…
切れない絆です…
妻が主で、私が従であることは言うまでもありません。
- 2014/07/22(火) 01:40:19|
- 1話完結■不倫・不貞・浮気
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35歳のどちらかといえば真面目でおとなしい夫婦です。
小さい子供が二人おりますが、先月妻は私と子供を捨て家を出てしまい、途方に暮れているところです。
私は小さい時からいじめられっ子で、番長(野沢)にも目をつけられていて毎日のようにいじめられ続けておりました。
そんな暗い生活は高校時代まで続いたのですが、私の初恋の幼なじみ(加藤)がいつもかばってくれました。
大学卒業後、地元に就職した頃に偶然加藤に再開しました。加藤は昔よりさらにきれいになっていて驚きました。二人で居酒屋でたくさんの話をしました。当時まだ彼女もできず、童貞だった私に加藤は自分の同僚である妻(洋子)を紹介してもらい、無事に結婚をし幸せな生活を送っていました。
洋子はとてもおとなしく真面目で私にはぴったりの女性でした。入籍してからお互いに初体験をしたくらいです。
やがて子供が産まれ、幼稚園に入り、やっと妻に自由な時間ができました。私は収入もそこそこあったので、妻に働かなくてもいいから育児が少しは解放された分、自由にしてみたらと言いました。
それがすべての間違えになるとは
妻は昔の友人や同級生と頻繁にメールをやりとりしていました。
昔から嫉妬深い私は妻が入浴中などに妻の携帯電話を盗み見しメールや電話履歴をチェックしていました。当然、妻には男の影など一切見えませんでした。
友人の中にはもちろん初恋の幼なじみの加藤の名前もありました。加藤も年下の男と結婚して子供もいます。妻を含め子供が幼稚園や小学生になり少しは時間が取れるようになった妻達は月に一度、昼食事会を行うようになりました。
同級生の女ばかり5人の主婦の集まり、私はその人達も知っていて、とても真面目な人ばかりと知っていたので安心していました。
今年の春、妻は定例の食事会に昼行ってきました。ファミレスで行っていたのですが、そこで偶然番長の野沢に会ってしまいました。妻と野沢は面識ないのですが、加藤は喜び、その席に野沢を招いたようです。加藤は妻が私と結婚したと野沢に話しました。
野沢は興味津々で「おたくがあいつの妻なんだー、あいつも結婚してたんだー」と話していたそうです。野沢はそれなりに見た目も良くて昔から女に不自由していませんでしたがバツイチの独身でした。
食事会に参加した野沢は妻の隣に座り、音楽の話しをしていたそうです。妻は外で久しぶりに話す趣味の合うカッコいい男性に新鮮さを覚え話に夢中だったようです。
帰ってきた妻は楽しそうに「今日あなたの同級生の野沢さんって人に偶然会ったよ。加藤が知り合いで私たちの席に呼んじゃって長々話してしまったわ、でもすごくいい人だったよ」と言いました。驚いた私は「野沢かーあいつは昔は番長で嫌な奴だったよ。結婚したのかな?」と聞くと「バツイチって言ってたよ。あの人って私と音楽の趣味ピッタリで隣で意気投合しちゃったよ。加藤がメルアド聞いていたから今度加藤経由でCD貸してもらうんだ」と妻は楽しそうに言いました。嫉妬した私は「何もそんなめんどくさいことしなくてもレンタル屋で借りればいいのに」と言いました。
かなり古い物や限定盤なんかでレンタル屋では手に入らないらしいです。
私は心配しましたが、明らかに嫉妬の表情を出すのもみっともないし、加藤が中に入っていればまあ安心だろうと安易に考えていました。
妻と加藤のメールのやりとりをチェックしていました。どうやって野沢とCDの貸し借りをするのか心配だったので。
やはり加藤からすればめんどくさいのでしょう。ついに加藤は妻に野沢のメルアドを教えてしまいました。加藤はあらかじめ野沢に妻にメールさせるからよろしくと連絡しておいたようです。
妻と野沢のメールが始まりました。妻は私にはそんなことは一言も話してくれませんでした。
二人はファミレスで待ち合わせ、音楽の話で盛り上がりCDの貸し借りを行うようになりました。
私は自宅にあった見慣れないCDを見てとぼけて「これだれのCD?」と聞くと「野沢さんのだよ、加藤に借りてきてもらった」と嘘をつきました。
野沢と直に会ってたと言えば私が嫉妬して怒ると思ったのでしょう。
私もその時にはっきり言えば良かったのですが、なぜか言えずにダマっていたのが失敗でした。
野沢は夜勤工場で働いているらしく昼は寝ているか暇をもて余しているみたいです。
自宅での妻のメールは頻繁になってきました。携帯電話は肌身離さず持ち歩き、トイレでもメールしているよいです。
ある時期から携帯電話にロックがかけられ妻のメールを見ることができなくなってしまいました。
そしてその後、衝撃の事実を迎えることとなったのです。
仕事で自宅の近くまで来ていた私は、なにげなく自宅を通りすぎようとすると、見慣れない大型バイクが止まっていました。
私は直感でまさか野沢では?と思い自宅に静かに入っていきました。
玄関には私の物ではない男の靴、2階の寝室からは妻の喘ぎ声、まさか妻が!野沢に?ほんとかよ?この目で確かめないと!と音を殺して寝室を覗きこみました。
そこにはベッドの上で全裸の男女がお互いの性器を貪り合っていました。明らかに妻と久しぶりに再会する野沢でした。二人は69の体勢で妻は野沢の勃起した私より太くて長いペニスをしゃぶっています。野沢は妻のオマンコを指と舌で激しく攻め立てます。何と刺激を加えられている妻のオマンコから白い液体がドロドロ溢れてきています。
本気汁ではありません、野沢が妻の膣内に放った精子のようです。野沢は「今中出ししたザーメンがダラダラ出てきてるぜ!超やらしいよ奥さん!旦那に知れたらあいつ寝込むぞ!昔は俺のパシリだったんだから」妻は「恥ずかしいから言わないでぇ!あっあーん!気持ちいいよ!野沢さんの今出したばっかりなのにまたこんなに硬くなってきてる!大きいしすごい!」
野沢「だろ?へなちょこ旦那と一緒にされちゃ困るぜ!あいつのチンコ小さいだろ?高校の時に解剖手術って言って全裸にしてやった時見たけど超小さかったぜ!」
妻「やっぱり小さいんだ、正直あんまり気持ち良くないし、セックスって良くないものだと思ってたけど、野沢さんのコレでセックスの良さ知っちゃったもん!あーん!また入れてぇ!」
野沢「よし!もう一発ブチ込んでやるからいい声出してヨガれよ奥さん!」
二人は正常位でつながりました。相変わらず野沢は体を鍛えているらしく無駄な贅肉は一切なく日焼けした体は男の私が惚れ惚れするくらいです。妻は野沢の鍛え上げられた腹筋や太ももを自分の手で確かめるように触っています。
妻「野沢さん素敵な体!またイキそうだよ!イクっ!イクっ!あっあーん!」
野沢「旦那の小さいから奥さんのマンコ超締まるぜ!俺もイクぞ!また中に出すぞ!うぉー!イクぞ!イクぞ!イクっ!っあー!おぉっ!おぉっ!くおっ!」
二人はつながったまま絶頂を迎えました。快楽のことしか考えてないのでしょう。生殖行為を行っているというのに。
あの貞淑な妻が他人にしかも私より強く逞しい男に抱かれ、膣内に射精まで許している。妻のオマンコはこれ以上ないくらいに広がり、野沢の巨根を受け入れ、アナルをヒクつかせながら野沢の打つ射精を子宮で受け止めています。
絶対妊娠してしまうでしょう。私は嫉妬以上に二人の野性的なセックスに興奮し、股間をふくらませていました。
二人はまだキスしながらつながり、お互いの性器が迎えている快感の頂点を感じ合っています。
私は野沢の怖さも知っているので部屋に入ることもできず、じっと覗き見ることしかできませんでした。
本当は怪しかった時点でもっと早く妻を説得すれば良かったのでしょう。
浮気の現場を見た時も怒り野沢と負け覚悟で戦えば良かったのでしょう。
しかし私には怒りより虚しさと、妻はもう他人のものになってしまった敗北感が支配しました。
私と子供から離れてまでも野沢と一緒になりたい妻の気持ちと行動は本人が覚悟の上でしょうから、いずれ近い将来、野沢に捨てられた時に彼女は自分の安易な行動に気付くかもしれませんね。
もっと大切な家庭というものの大切さを知った時には自分は一人ぼっちの取り返しのつかない事をしたと悟ればいいのです。
その時に私は彼女を絶対に受け入れません。子供達と3人で幸せな家庭を築いているでしょう。
私はそれで十分いいと思っています。大人なんですから、長い目で人生を見て責任ある行動が取れない大人が馬鹿なのですから。
ボロ雑巾のように落ちていく彼女と法的制裁を加えられて苦しむ野沢の姿が見れれば十分満足です。
もしあなたの妻や彼女が浮気していたらどうしますか?
他人に貪られ、膣内に精子までブチまかれた女を私は絶対に抱けません。確かに弱い男でしょう。
しかしそれ以前に皆さん分別のつく大人なのです。どこまではして良い、悪い、自分のした事に責任を取るということだけなのです。
妻は自分の判断で家出したのです。私が説得しようが、子供をダシに使おうが、もしそれで帰ってきたとしても私は一生妻を許さないし抱けないでしょう。
小さな男と言われても仕方ありません。これが私の本心であり信念なのですから。
私には子供というかけがえのない宝さえあれば、この生活から降りた妻を絶対に受け入れません。
- 2014/08/14(木) 01:09:36|
- 1話完結■不倫・不貞・浮気
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「お父さん…電話だよ!」
私は電話口に走り、娘が取った電話を代わった。
「はい。もしもし…」
ツーツー
「あれ?これ切れとるぞ…」
「でも、まさひこさん居ますかって言ったよ。」
おかしい…
私の名前は、親があて字で命名したから、まさひこと読める人はいない。
表札を見たり、戸籍から調べた業者のカタカナDMは、必ず間違った
読み方になっているので、すぐに分かる。
それが、きちんと名指しをしてきた。
そして、私が居ることが分かると切れたのだ…
この事が、まるで刑事コロンボのように、私の頭の中ではスキッと
しない疑問として残ってしまった。
というのも、妻がパートに出るようになってから、明らかにおかしい
事が連続していたからだ。
パート先への通勤距離からでは説明のつかないほど、妻の車の
走行距離があがっていたり、夜勤の時、用事で深夜に自宅へ電話
を入れたのに誰も出なかったり…
そうして考えてゆくと、さっきの電話は、携帯を持っていない妻との、
巧妙な連絡方法だ。
もし、私が居なかったら、お母さんに代わってと言えば済むし、そう
した方が、私が居ない事を確かめた事になるので1石2鳥だ。
妻を直接呼びだしてしまうと、もし私が居た場合、話を聞かれる事を
恐れる妻が、すぐに電話を切ることになって不自然だ。
こうまでして、用意周到な連絡を取って妻と話したい男とは、浮気相手
以外に考えられない。
そうした妻の行動に、ほころびが生じるのに時間はかからなかった。
ゴールデンウィークに、妻は娘を連れて、女友達の所に外泊すると
言って出かけたすぐに、免許証を忘れているのに私は気が付いた。
妻が落としたと勘違いするといけないので、女友達の家に電話をして
忘れた事を伝えてもらおうとしたが、泊まる予定など無かった。
夕食を一人で済ませ、風呂に入り、やがて小学生の娘が寝るであろう
時間になると、無性にやるせない気持ちになった。
きっと今頃、妻は男に抱かれているに違いない。
いったいオレのどこが気に入らないっていうんだ。
家族の為に、毎月何十時間と残業や休日出勤もこなし、金銭的に
何不自由無い生活を提供してきたつもりだ。
だいたい、パートに出たいと言い出したのは妻で、お金の為というより
気晴らしだった。
妻が老け込むよりはと許したが、パート先の喫茶店のマスターは、
別れた奥さんと半同棲状態になっており、性に対しては、だらしのない
中年男だ。
「今日、渡辺さんがね…」
妻がくちを開けば、パート先のマスターの話をするようになり、他愛のない
話でも、私は嫌な気分だった。
確かに、仕事に没頭してきた私は、夜の性生活がおろそかだったかも
しれない。
欲求不満のたまった妻は、男の軽い誘いに自分から応じてしまったの
だろうか。
別れた奥さんがズルズルと肉体を許してしまう中年男性のセックスとは
どんなものなんだろうか。
そんな事を考えながら、自然に手は自分のペニスをしごき始めていた。
妻が犯されている。
それも、なかなかイクことのない老練のペニスでだ。
激しく登り詰めてイカされるのではなく、妻をじらすように抜き差しをする
のだろうか。
おまんこの底が浅い妻は、きっと子宮のくちを男の亀頭で拡げられるよう
に犯されている。
妻の乳首を、男の舌がはいまわる。
そして、妻だけが何度もイカされる地獄のような快楽に浸っているに
違いない。
あぁっ…うっ…
またたく間に、私のペニスは大きく脈を打ちながら、ドクドクと精を放った。
他の男に妻が寝取られているというのに、私はその状況に性的な興奮を
覚えてしまった。
翌日、帰ってきた妻を問い詰めると浮気を認めた。
というより妻は本気だった。
私と別れて、その男と暮らすと言い出したのだ。
妻の一人相撲に決まっている。
男は妻を喰いものにしているだけだ。
でも、その浮気が発覚してから、妻はセックスしてくれませんでした。
娘が寝つくと、今から逢ってくると言い、堂々と夜に外に出て行く妻。
男とセックスする場面を想像しては、そのたびに私はオナニーをしま
した。
妻が他の男に犯されている…
その死ぬような興奮に、ペニスがまっ赤に充血して、いきり立ち、
激しくしごくと、やがてまっ白い精液まみれになる。
結局、それから3カ月で私達は離婚しました。
けれど、そんな男と結婚できるはずもなく、今でも元妻は母子家庭です。
私は、あの時の興奮が忘れられず、今でもオナニーが止まりません。
- 2014/11/25(火) 08:44:01|
- 1話完結■不倫・不貞・浮気
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私はマスカラスさんより酷い性生活をしています!
妻はバツイチの32歳、私は初婚で45歳です。
妻とは会社の後輩の女子社員から紹介されたのがきっかけでした。
私はこれまで結婚相手に恵まれない事もあり、とても慎重に付き合っていました。
そして、妻と結婚したのですが、結婚初夜からセックスを嫌がりました。
私のように晩婚で相手のいなかったコンプレックスの固まりのような男にとっては、セックスを拒まれても何しろ妻と一緒に暮らしたいと云う気持で一杯でした。
そんなこんなで、半年が過ぎました。
妻は演劇関係の仕事をしているので夜遅い時が結構ありました。
私は後輩の女子社員に妻がセックスに応じてくれないなどとは相談できるわけもなく、半ば諦めていました。
勿論、セックスを拒まれた亭主のする事はみな同じです。
44年間そうであったように、1人手淫で処理する毎日です。
オナニーするにも、妻と暮らしているため、Hビデオなどを見るわけにもいかず、エロ本を隠し持って、妻が買い物や出かけている隙に1人射精を楽しむと云う生活です。
妻に相手にされない、妻が他の浮気相手を作っていて、自分は1人寂しくオナニーをすると言うような妄想にかられ、投稿物のエロ本を好んで買いました。
特に人妻なのに不倫相手がいて・・・・・などの記事を読んでは興奮してオナニーをする毎日でした。
として、ある日投稿本に、「不倫人妻とN・サルトル氏、読者輪姦特集」と言う記事がありました。
タイトルを読んだだけで興奮してきます。
その日も妻が夜遅い予定の日だったので、その投稿本を買って家でオナニーを始めました。
私はその本を開いて、驚きました。
目線は隠されているものの、その人妻は間違いなく私の妻です。
私は狂ったようにオナニーをしながらその記事を何度も読み、写真を見ました。
妻の服装は間違いなく妻の持っている洋服だ・・・・・・
.......................................................
人妻A子さんはN・サルトル氏とは現在のご主人と結婚する前からの関係。
N・サルトル氏はご主人には結婚初夜からセックスは絶対させるなと命令し、A子さんはその命令を守っている。
A子さんは週に3回、N・サルトル氏に抱いてもらうためにデートをする。
しかし、N・サルトル氏はデートでも食事などとシャレた事は一切許さず、ひたすらA子さんのオマンコを自分だけが使って楽しむと云う。
今日は半年間亭主にオマンコを一度も使わせなかったご褒美に、読者6人に輪姦をさせると言うものです。
編集者IはA子さんに「ご主人を拒否してもご主人は大丈夫なのですか?疑われないですか?」
A子さんは「疑ってるかもしれませんが、主人はオクテで44歳まで独身でいた人ですから私とNさんの事知っても別れないと云うと思います。」
編集者Gは「N・サルトルさんが好きなら何故結婚したんですか?」
「N・サルトルさんは奥さんもいますし、子供もいます。夫は好きなんですが、セックスはN・サルトルさんじゃないと駄目なだけです。」
そして読者は次々とA子さんに挑んでい行きました。
........................................................
妻を抱いた読者たちが克明にその身体を楽しんだ感想を述べている。
そして、決まって云うセリフは「ご主人にさせていない人妻とセックスするのは興奮する」と云うセリフでした。
そして、さらに衝撃ななのはN・サルトルなる男の話だった。
プレイ終了後のインタビューでN・サルトルは
「A子には避妊リングをさせています。A子は今日、ナマで欲しくなってしまうかも知れないと云っていました。
私はとりあえず今日はゴムでしてもらえと云っておきました。
A子には亭主にさせないよう命令してありますが、A子のご主人が家でこの投稿雑誌を持っているのを発見したと云っていました。
きっと自分でしているんでしょう。
ですから、この投稿雑誌にA子を出す決心をしたのです。
これを読んでA子が自分の妻だと気がついたら、ご主人にはこの雑誌社に手紙を書いてもらいたいと思っています。
手紙をもらうまで何度もここで輪姦プレイをしたいと思います。
次は、編集社の方にナマで中出し輪姦してもらうつもりです。」
編集者Gは、N・サルトルをなんと云う冷酷な男と表現しています。
まさか、編集社の人達に中出し輪姦までさせるわけには行きません。
N氏の思惑とおり、私は編集社へ手紙を書く事にしましたが、その時ななにしろ興奮で、何度も何度も自分を虐めながら中年男のオナニーをしました。
編集社へ
私はA子の夫です。
投稿を見て、間違いありません。
ただ、A子に話をする勇気がありません。
自分でもどうすればいいのかわからないのですが、せめて、ナマ中出し輪姦だけは中止して頂けないでしょうか。
このように手紙を書きました。
編集社からN氏からだと返事が来ました。
奥さんにセックスを拒みつづけられているで、自慰で性欲処理しています。
俺と奥さんの関係を投稿本で知って、さぞ興奮して何度も自分でした事でしょう。
奥さんには避妊リングを入れさせていますから、当然奥さんの膣内で少なくとも週三回は射精を楽しませてもらっているが、ご主人は自分の手で射精されているわけです。
ご主人はこの関係を公認されますね。
認めないならA子と離婚してください。
A子は俺の云う通りにします。
私はN氏からの手紙を読んではすっかり自虐的自慰の虜になってしまいました。
マスカラスさんと同じように私はN氏に敗北の手紙を書きました。
妻がNさんに中出しされていると聞いて、酷く興奮した事。
自虐的なオナニーばかりしている事。
さらに自虐的な妄想が膨らんで行き、どうにも興奮がおさまらない事。
私はN氏に屈服したので、妻を抱いて、中出しする所を見せて欲しいと頼みました。
そして、数日後
妻から「Nさんから話を聞いたわ、公認するんでしょう?」
「あ、ああ」
「じゃあ、明日Nさん家にくるから、夜8時までに帰ってきて。いや、8時ピッタリにしてね。その前は駄目よ。」
そして翌日私は夜8時まで時間をぶして家に帰宅しました。
玄関から家に入ると寝室から既に妻の喘ぎ声が聞えるでは有りませんか。
私はこれから起ころうとしている事への興奮と期待で、愚息がカチンカチンに立ってしまました。
寝室の入り口に立つと妻が
「あ、ああ、ああ、・・・・あなた、シャワー浴びてきて、あ、あああ」
見るとN氏なるゴツイ男が妻のスカートの中に手を入れてもぞもぞともて遊んでいるようです。
男はバスタオルを巻いた格好をしていました。
私は急いで裸になり、シャワーをあびて出てきました。
N氏はまるでヤーさんのような感じで「おい、バスタオル取れよ!」
私はいわれるままバスタオルを取りました。
もちろん、愚息はカチンカチンに立っていて天井を向いています。
「A子見ろよ。旦那のチンポコおっ立てってるだろう。旦那、もっと近くで見ていいぞ。」
A子はNのオチンチンを口に含んでいます。
私は知らぬ間に自分の愚息をゆっくりと摩りだしました。
暫くすると「旦那よ、俺がA子に入れて欲しいんだろ?頼めよ!」
私はNさんのおかげて自虐的な震える興奮を覚えました。
何度も入れて下さいと頼みました。
勿論、Nさんは妻の膣にナマで挿入し、ピストンを開始したのです。
しばらくピストンを楽しみ、妻を何度もイカせ・・・・・
Nさんも絶頂が近そうです。
「そろそろイキそうだ・・・」
妻は「あああ、きて、きて」
「だ、旦那、頼め、中に出してくれって頼め!」
私は異常な興奮の中でNさんに妻の膣内で直接射精してくれるよう何度も、何度も頼みました。
そして、Nさんはとうとう妻の膣内で射精をしたのです。
私はそれと同時にオナニーで射精しました。
余韻を楽しんだNさんは妻からオチンチンを抜きました。
アワのような精液が溢れて、流れてきました。
妻は「あなたも、出したのね。満足した?」
私は満足した事を報告しました。
- 2014/11/25(火) 09:04:13|
- 1話完結■不倫・不貞・浮気
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すみません。この掲示板ではごく初心者の話しですが。
っていうより、「犯され続けていた私の妻」っていうタイトルには合わないです。
妻は犯されたわけじゃなくて、酔っぱらってつい気軽に浮気してしまっただけなんで・・・。
ごく普通の夫婦の生活にある日ちょっとした事が、というだけの話です。
私の妄想をいつも妻にいいながらセックスしてたのがとうとうホントになってしまいました。
妄想の世界だけだと思っていたのが現実に浮気されてみると、妻には言いませんが、愛情と憎しみと嫉妬で胸がさわぎます。
でも、妻のほうはあっけらかんとしていますので可愛いですが・・・
ある金曜の晩遅く,妻はかなり酔っぱらって帰宅。
着ているものを脱ぎちらかしてパンツ一枚でベッドに入ってきました。
「ねえ、あたし浮気しちゃった・・・」
「なんだって!」
「あたし浮気しちゃったのよ、ごめんなさ~い」
「いきなり何言ってんだ。ウソだろ?」
「ほんとよー」
「誰と?」
「会社の上司、金子さん。前から言ってたでしょ、よく誘われてたって。
2次会でべろべろに飲んじゃって、帰り二人切りで酔いをさまそうって歩いてたんだけど、なんとなく腕組んじゃったの。
彼も私の肩を抱いてきてなんか恋人どうしみたいだねって言いながら・・・自然にラブホテルに入っちゃった。」
「おまえ夫がいるんだぞ」
「うん、でも、そうなっちゃったの、彼も奥さんいるけど、はずみなのよ、酔ってたし・・一回だけならって思ったの」
「オレにヤキモチ焼かせようと思って、そんなこと言ってるんだろ」
「ほんとにセックスしちゃったのよー、うわきはつたいけーん。今そこまで送ってもらったの」
「ホントかよ?」
「だってー、おまえ浮気してもいいんだよっていつも言ってるでしょ」
私のチンポはさっきからガチガチに勃起しています。
妻のパンツの中に指を突っ込みました。
「アッ!ダメ!」
「濡れてる!」
「話してるうちに濡れてきちゃったのー」
「ホントの浮気しちゃイケナイんだよ」
「だって、しちゃったものしようがないじゃない」
「素っ裸にされたのか?」
「ウウーン・・・最初、立ったまま抱かれてキスしたの。そしたら金子さん後ろからスカートめくってお尻むき出しにされて、、
めぐみちゃんのお尻可愛いねって。鏡に写ってる姿みたらすごいH!ダンナさんいつもこんな可愛いお尻さわってるんだーって言うのよ」
「おまえバカじゃないの、会社の人間とそんなことして」
「うーん、あとで思ったから、今日のことなかったことにして下さいって言ったら、心配しなくていいよって言ってくれたから安心」
「そんなこと言ったっておまんこしちゃったんだろ」
「あなたもそうだけど、男の人ってみんなスケベね」
「おまえだってスケベなことしちゃったんだろうが」
「そうなの。でも金子さんきっと女遊びいっぱいしてると思う。すっごいもっていきかたがうまいの。
もうここまできたら目一杯スケベになっちゃいなさいっていわれて、そのままベッドにいってじっとしてたらね、
握ってごらんって・・・すごい太かった・・・金子さんのチンチンすごいって思わず言っちゃった」
「・・・・・」
「金子さんたらね、私の上にまたがって、胸の上にチンチンおいておっぱいではさんで遊ぶのよ。
で、目の前に来ちゃったから思わずキスしてあげたの。そしたらグーッて口の中いっぱいに押し込まれて・・・苦しくなっちゃった」
「おまえ、そんなことまでしたのか」
「だってぇー、その方が自然でしょ?太い足でね、毛むくじゃらなのよ。でね、めぐみちゃんのあそこ見て上げるからあんよ開いてねって、
めぐみ子供みたいになっちゃって言われるとおりにして・・めぐみちゃんのまんこ小さくて可愛いだって。」
「おまえそんな風に見せちゃったのかよ」
妻のめぐみとは結婚して6年ですけど29才で小柄なもんで若く見られます。
おまけにいつまでたっても少女趣味で甘えん坊なところが可愛いのですが・・・
「だってぇー、子供ん時のお医者さんごっこみたいなんだもん。金子さん私のあそこ開いてキスしてくれたんだけど、すっごいうまいの。
あんなにうまい人はじめて」
「おまえ、ほかにも浮気してたのか?」
「想像よ。だってあなたしか知らないんだから。それがねー、もうー、ソフトタッチっていうか、堪らないくらい柔らかくされるから、
焦れて焦れて・・・でも、ホントは感じないようにしてたのよ、だってあなたのこと思って悪い奥さんかなって・・・
でも、あなたの奥さん不感症なんて思われたらイヤでしょ?でも、まだ酔っぱらってお遊び気分だったんだけど・・・
くりちゃんにキスされてるとたまらなくなっちゃうのよ・・・イキそうになっちゃうし、ずっと我慢してたんだけど」
「そこまでやってて我慢もへちまもないだろ!」
「もうだめ・・・もうだめ・・・イク・・・イクって・・・これだけだったら浮気じゃないと思ってぇー、
金子さんキスしながらわたしのまんこ指でかき回すの・・・」
妻はうわごとのように話しながら自分でクリトリスをいじっています。
私も指で妻のおまんこをかきまわしてやりました。
「あっ、あっ・・・そうよ、そうやってたの、もうダメーッて・・・イク、イク、イクって、
そしたら金子さんのちんちんめぐみの中に入ってきちゃったの・・・
ぐわーんってイッてる最中に奥まで何度も突かれて気絶しそうだったの、あんなにイッたのはじめてよ、
あなた入れて、入れて、またイキそう、入れて、あなた好きよ、大好きよ・・」
私は浮気してきたばかりの妻のおまんこにぶちこみました。
妻は下から私の背中に腕を回しておまんこを突き上げてきます。
そして、キスしながらイクのが妻の定番なのです。
「おまえこうやって金子って男としてたのか?」
「そうよ、そうよ、まったく同じ、ああ、気持ちいい、あん、あん、あん」
わたしは金子さんは妻の中に射精したのか?と思ったとたんドクッドクッとこれ以上でないくらい放出しました。
そして、次の日も日曜日も妻とその話の続きを聞きながらセックスしました。
妻は「よっぱらちゃったからできたのよ・・・でも思い出すと濡れてきちゃう」と言います。
そして、最初から一回だけのつもりだったからもうしないと言います。
「2回、3回となったら離れられなくなっちゃうから・・・あなたホントはイヤなんでしょ?」
「・・・・」
妻は月曜日、会社に行って帰ってきました。
「どうだった?」
「別に。普通に挨拶しただけ。ちゃんと約束守ってくれてる。でもちょっと淋しい、かな・・・」
その後、また普通の日々が続いて妻からまた浮気しちゃった話しも聞きません。
でも、相手の男も妻の味を知ってしまって、一度だけの浮気で終わるとは思えないのです。
妻も誘われたらきっぱり断れないようなタイプなので・・・・
- 2014/11/25(火) 09:16:39|
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