主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。
おい みんなで何をやっているんだ?」
仕事も終わり逃げるように帰る社員が多い中、一箇所だけ若い男性社員達が集まって賑やかに話をしていた。
「あ・・平沢さん お疲れ様です」
集まっていたのは20代前半の社員達ばかり。やっと中堅という立場になった30歳の私よりも後輩に当たる者ばかりである。
「楽しそうだな?何かやってるのか?」
「いや こいつが裏ビデオもってきたんで誰が次に借りるかって話をしてたんですよ」
「ほう 裏ビデオか俺も独身時代はよく見たなぁ ははは」
エロビデオの貸し借りで盛り上がる彼らを見て学生時代を思い出し懐かしく感じてしまう。
私が結婚したのは3年程前になる。
2つ年下の妻は特別美人だと自慢できるわけではなかったが、色白の幼く見える顔はある程度異性に好まれるタイプだろう。
「どんなビデオなんだ?流出ものか?」
私もこの手の話は好きである。当然内容も気になり聞いてみることにした。
うまくいけば借りれるかもしれない・・なんて考えもあったと思う。
「人妻のSEXサークルのビデオですよ。かなり過激な内容で良いっすよ」
「ほう そんなものがあるのか」
話には何度か聞いたことがあった。
乱交パーティみたいなもので、昼間時間を持て余している人妻達が参加するサークルもいくつかあると言う。
「なんでも この近くで活動してるサークルが撮ったビデオとからしいんですよ。
知ってる女がいるかもって考えると余計に興奮してしまうんですよね あははは」
自分が住むこの周辺にそんなサークルが存在するなどとは考えていなかった・・
「ひょっとしたら平沢さんの奥さんも出てるかもしれないですよ?」
「でも俺ら平沢さんの奥さん見たことないじゃん ははは」
後輩に慕われてる証拠なのだろうか それとも舐められているのだろうか・・
後輩達と飲みに行く時もこうして逆にからかわれることがある。
「おいおい あんまりからかうなよ
それにうちのは昼間忙しくパートに出てるからそんな暇はないぞ あははは」
妻が映っているなどとは少しも考えていなかったのだが、ひょっとしたらこいつらの言う通り知ってる人妻が出ているかもしれない。
そう考えると今目の前にあるビデオが気になってくる・・。
しかし今貸してくれと言えるだろうか。
結婚もしている自分がここでそんなビデオを貸してくれと言ったらどう思われるのか。
そんなことを考えてなかなか言い出せない時である・・
「平沢さんも見てみますか?」
「お・・俺がか?」
有難い誘いだった。私は少し戸惑ったふりをして
「うちのヤツもいるしな・・見れる時間があるかどうか」
「夜中こっそり見ればいいじゃないですか」
「そ・・そうだな・・」
そんな内容のビデオが見れる。そう思うと表に出ている表情とは逆に下半身は興奮状態になっていた。
「俺ら知ってる女見つけれなかったから平沢さんが知ってる女捜してくださいよ あはは」
「ん?・・お前らまだ見てないんじゃなかったのか?」
「このビデオ全部で5本あるんすよ。次誰が借りるって話をしてたのはラストの5本目の話っすよ」
「そ・・そうなのか」
5本もある。そう考えると濃い内容を想像してしまう。
「平沢さんも見てみてくださいよ。めちゃくちゃ興奮しますよ」
「そうそう 特にミズホって巨乳女がいいんだよな?」
一瞬心臓が大きく動いた。偶然であろうが私の妻の名前も瑞穂である。胸も大きい・・
「おぉ あの女いいよな? あはは 俺もパイズリしてもらいてぇよ。そのサークルに入れねぇかな」
「ビデオもミズホ中心で撮ってたからな。顔もばっちり覚えたし街で見かけたら声でもかけるか あははは」
少し動揺したがよく考えるとそんなビデオに写されるくらいなら本名は言わないだろう。ただの偶然だ・・。
「どうしました?平沢さん」
「ん? いや何でもない」
そう・・私の妻は昼間パートに出ているし夜出かけることもない。妻であるはずがないのだ。
「ちょっと考え事をしてただけだ。そこまで言うなら気になってしまうからな・・借りてみようかな はは」
「いいっすよ。じゃあ明日①と②の2本持って来ますよ」
「あ・・あぁ・・じゃあ俺は先に帰るな」
「お疲れ様です」
その日は家に帰っても明日手に入るビデオのことで頭がいっぱいになっていた。
「どうしたの?何かいい事でもあった?」
食事中いきなり妻にそう言われ焦ってしまった。
「どうしてだ? そんな風に見えたか?」
平静を装って食事の手を止めることなく私は聞き返した。
「ちょっとニヤけてる感じだったから何かいい事でもあったのかなって」
「いや何もないよ。ちょっとした思い出し笑いみたいなものだよ」
「何を思い出して?」
「なんだろ・・小さかった時のことだよ」
「そう」
そう言ってニコっと笑う妻の笑顔は年齢よりも幼く見える。こんな妻がそんなサークルに参加しているわけがない。
私はただ久しぶりに見る怪しい雰囲気の裏ビデオってことに興奮しているだけだった。
「平沢さん。約束のモノっすよ」
次の日の会社が終わり人もほとんどいなくなった時にその約束のものは手渡された。
されはラベルなど一切なく、コンビニでも買える極普通のビデオテープだった。
「おぉ すっかり忘れてたよ。サンキュー」
しっかり覚えていたのだが、そんな風に悟られたくなかった私は今思い出したかのように装いながら受け取った。
「知ってる女出てたら教えてくださいよ。俺達もお願いしちゃいましょうよ」
こそっと言うこの後輩も本気で知ってる女が映っているなどと考えもしてないだろう。ただの冗談話だ。
「そうだな。映ってたら教えてやるよ」
私もそんな話は本気で考えてもいなく、冗談らしい軽い返事を返してやった。
「おい。酒買ってきたから久しぶりに飲まないか?」
家に帰り妻と二人で酒を飲むなんてことはあまりないことだ。
「どうしたの急に」
「ちょっと飲みたくなってな。外で一人で飲むよりは久しぶりに家でゆっくりお前と飲もうと思ってな」
酒を買って帰ったのは当然今夜ビデオをこっそりと見るためである。
自分も酔ってしまうのは厳しいが、私よりも酒の弱い妻は一度酔いつぶれるとなかなか起きない。
妻よりも先に酔いつぶれて寝てしまうなどという事はないことであった。
「いいねぇ おつまみ何もないけど何か買ってくる?」
「いや。一緒に買ってきたよ」
3時間ほど話をしながらゆっくりとしたペースで飲んだだろうか・・
「おい 寝るなら寝室で寝たらどうだ?」
予想通り妻は床に転がり眠たそうな顔をしている。
「お風呂入らなきゃいけないし・・まだ寝ないよ・・・」
その口調はゆっくりとしたもので寝言のようにも聞こえた。
「風呂なんて明日パートに行く前に入ればいいじゃないか。どれ・・よいっと・・」
私は妻を抱えるようにして寝室のベットに運んだ。
「うん・・じゃあそうするわ・・」
ベットの上に寝かされた妻はこれも寝言のように呟くと、すぐに小さな寝息をたたて眠りに入った。
(よし・・頼むから朝まで起きないでくれよ)
妻の寝顔を見ながら心の中でそう呟いて私はリビングに戻った。
準備はOKである。リビングの電気も消し、部屋の中はテレビの明かりだけとなった。
ヘッドフォンをしてビデオテープを入れる・・。
・・ザァァァァァァァァ~・・
ほんの少し砂嵐のような画面を眺めていると急に画面が明るくなった。
(ん・・なんだこれは・・)
画面にはオレンジ色のものが広がっている。どうやらカメラを床に向けているようだった。音声だけははっきりと聞こえる。
「えぇ ビデオ撮るの?聞いてないよぉ」
「いいじゃん。誰に見せるわけでもないし俺らだけの楽しみってだけだから」
「でも今日初めて参加する人もいるんだよ」
「ビデオ撮られるのはちょっと怖いよ」
話を聞いていると女性達はビデオに反対し、男性達はそれをなだめていると言った感じだ。
「大丈夫だって。俺らだけしか見ないんだし。それに撮られてする方が興奮するかもしれないじゃん」
「えぇ~ でも~」
いつまでこのやり取りが続くのか・・私は妻が起きて来ないか後ろを確認しながらリモコンの早送りボタンを押した。
相当男性達が説得をしているのだろう。暫く早送りを続けてやっとカメラが上を向いた。
それと同時に私も再生ボタンを押す。
「じゃあ 本当にどこにも見せたりしないんだよね?」
「大丈夫だって。他にばらしたら遊びづらくなるじゃん」
「ねぇ?どうする?」
「私はいいけど・・ミズホさんは今日初めて参加でしたよね?大丈夫ですか?」
「はい。うちでは普通のエッチしかしたことないんでちょっと変わった体験をしたいと思って参加しましたから・・」
・・・!?・・・
その声は確かに聞き覚えのある声だった。いや・・覚えていると言うよりも毎日のように聞いている・・。
「決定だね。今日はいつもよりももっとエッチにさせるからね~
じゃあせっかくカメラで撮ってるんだし奥さん達に一人ずつ自己紹介してもらおうかな」
そう言うと画面には一人目の女性が出てきた。30代半ばくらいだろうか。見た目にはこんな場所に参加する奥さんには見えない。
「あぁ・・ストップストップ! せっかくだからもっと厭らしく自己紹介しようよ。
名前と年齢言ったらおっぱい出して何カップですとか あははは」
「えぇ~」
画面に映っているその女性は笑いながら座っていたソファーにもたれかかるようにして声を上げている。
聞こえている声はその女性だけの声ではなく他の女性も同じような反応をしているらしい。
しかしその反応は決して嫌がっているようには見えない。
「ほらほら。撮ってるからやってみようよ」
カメラを持っている男だろう。大きな明るい声でそう言っているのがはっきりと聞こえる。
画面に映っていた女性は横を向き笑いながらも言われた通りに名前と年齢を言ってから胸を出し、何カップと言っている。
笑い声が聞こえてかなり盛り上がっていることは伝わっている・・。
2人目・・3人目・・が終わり4人目である。どうやら女性の参加は4人らしくこれが最後の人妻だ。
そう・・ミズホである。
「さてみなさん最後の奥さんですよ」
・・ん? みなさん? 私はその言葉に引っかかった。ビデオの中ではその言葉に突っ込んでいる人物は誰もいない。
気づかなかったのか?それとも皆さんと言うのはここにいる皆と言う意味で考えたのか?
私にはそう思えなかった。このビデオはこの人妻達を騙して撮影し、初めから販売するのが目的なのではないだろうか・・現にこうしてビデオは出回っている。
もしそうなら 今映っている人妻達は騙されて撮られていることになる。
(ミズホと呼ばれた女が妻だったら・・いやそんなはずはない・・)
騙されて撮られていると考えた私は祈るように妻でないことを願った・・しかし
「奥さん こんにちは」
男がそう挨拶するとカメラは最後の人妻に向けられた。
(あぁ・・そんな・・)
「こんにちは」
そう笑い返す画面の女は間違いなく妻の瑞穂だった。
「奥さんお名前は?」
「瑞穂です」
「何歳?」
「28歳です」
「おぉ 若いね~ 何カップかな?」
瑞穂はそう言われると照れたように笑いながら着ていたブラウスのボタンを外していった。
(何やっているんだ・・やめろ!)
そう心の中で何度言っても画面の中の瑞穂はボタンを完全に外し左右に広げる。
(あぁ・・このブラジャー・・)
見覚えのあるブラジャーだった。胸の大きな妻はサイズが合って好きなデザインのブラジャーと言うのは限られてくる。
あまり頻繁に買うと言うこともなく、画面の映っているそのブラジャーは見慣れたピンクのブラジャーだった。
「ほらほら ブラも外しちゃいなよ」
男性の声が聞こえると妻は「ん?」と照れた笑いを一度カメラに向けてから手を後ろに回した。
画面はアップでブラジャーからこぼれ出る妻の乳房や乳輪を撮ろうと構えている。
(そんなにアップで撮らないでくれ・・)
心の中で呟く意思とは反して私は自分のペニスを握り画面を見てしまっていた。
(あ・・あぁ・・)
画面の中ではピンクのブラジャーが外され、完全に露出した乳房を左右じっくりと映し出している。
(写されている・・妻のおっぱいが・・。こんな騙されて売られるようなビデオで撮られてる・・。
何人くらいの男達がこれを見たんだ? そう言えばあいつらは見ているんだったな・・)
後輩達の顔が順番に頭をよぎった。「瑞穂って巨乳女がいいんだよな」 あいつらの会話が思い出される。
一瞬画面から目を離した時画面は妻の胸のアップから、胸と顔が両方映るくらいまで引かれていた。
そして画面の中の妻は・・
「Fカップです」
ブラジャーを胸の上にずり上げ、ブラウスを左右に大きく広げて笑顔で返事をしていた。
- 2014/10/03(金) 02:57:10|
- 売られたビデオ・どる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
人妻達の自己紹介と胸紹介が終わると画面は楽しげに話す姿を映し出していた。
(やっぱりこいつら・・初めからビデオを売るつもりだったんだ・・)
その場面を見て私はそう確信してしまった・・。
女性達の緊張をほぐすためなのだろう。
飲み物やお菓子を口にしながら楽しそうに話す周りに映っている男達にはしっかりとモザイク処理がされていたのだ。
(こいつら・・何人いるんだ?)
私はその男達の数にも驚いた。
人妻4人に対し男達の数はあまりにも多いように見えたのだ。
(1・・2・・3・・)
はっきりと数えられたわけではない。たぶん映っていない男もいるだろう。
ビデオを撮っている男を入れて、確認出来た数だけで11人もいたのだ。
これだけの人数が入る場所。テーブルやソファーくらいしか見えないその室内はどうみてもホテルに見えない。
おそらくどこかのマンションの一室なのであろう。
画面は相変わらず人妻達を中心に顔と胸を交互に写している。
上半身裸になった人妻達はソファーに座り両隣に座る男達に胸を揉まれながら会話をしている。
「ねぇ 瑞穂って呼び捨てで呼んでもいいかな?」
「いいですよ」
妻の左側に座り妻の胸を揉んでる男が画面の中でそう言っている。
(何を言っているんだこいつは・・それにそんな揉み方で・・お前は少しは嫌がれ!)
私は画面の中の妻に怒りを覚えながらも目を離すことは出来なくなっていた。
その男は荒々しく妻の胸を揉んでいる。大きなFカップの胸の柔らかさを強調するように形を変形させながらだ。
「大きくてやわらかいおっぱいだね・・今まで結構おっぱい揉ませたことのある男っているんじゃないの?」
「えぇ そんなにいませんよ」
両隣から胸を揉まれながら聞かれた妻は少し照れたように笑いながら答えている。
「じゃあ今まで何人くらいとエッチしたの?」
「えぇ・・言うの?」
「言わないと・・ほらっ」
「あぁっ・・」
男はなんと妻の乳首をねじり上げるように荒々しく摘んだのだ。
(な・・何をやっているんだこいつは! それにお前もそんな声を出すんじゃない!)
それを見た反対側の胸を揉んでいた男も真似でもするかのように同じく乳首をつまんだ。
「ほらほら・・カメラに向かって言っちゃいなよ。どうせ誰も見ることないビデオなんだし」
「んっ・・言う・・言うから・・あっ・・」
これだけ強くつままれていたら多少の痛みもあるのだろう。
しかし妻は痛そうな顔を見せることもなく顔を赤らめ目を潤ませている。
「瑞穂がエッチした数告白するってカメラアップで はははっ」
そう笑い声が聞こえるとカメラは瑞穂の顔をアップにした。
「ほら・・瑞穂こっち向いて」
妻は言われるがままにカメラに顔を向けてしまっている。表情から考えるとまだ乳首はつままれたままであろう。
「瑞穂のエッチした数は・・? はい どうぞ あははは」
笑い声が聞こえるたびに妻はいいように遊ばれているんじゃないかなどと考えてしまう。
(ちくしょう・・そんなに知りたきゃ俺が教えてやるよ・・瑞穂とやった男は5人だよ)
「・・12人です」
(・・・!?・・・)
それは私が妻から聞いていた人数とははるかに違っていた。
(な・・何を言っているんだ? どういうことなんだ?ちゃんと説明しろ)
相変わらず私は意味もなく画面の妻に問いかけてしまう。
「へぇ~ こんな顔して結構やることやってるんじゃん」
アップにされたままの妻はそう言われると顔を赤くして下を向いてしまった。それと同時にカメラも引き気味になる。
上半身がしっかりと映された画面の中では予想通りまだ乳首を荒々しくつままれている。
「旦那さんには何人って言ってるの?」
「5人って・・あっ・・そんなに引っ張らないで・・」
「ちゃんと全部答えるまでやめないよ あははは。12人のうち旦那も入れて彼氏は何人?」
「ご・・5人・・」
私を入れて5人。それでは7人も彼氏じゃない男とやったと言うことなのだろうか。
私は一層の怒りを覚えながらも無意識に穿いていたハーフパンツとトランクスを一緒に脱ぎ捨ててしまっていた。
「じゃあ 7人も彼氏じゃないんだ?ナンパとかされて? 結構瑞穂ヤリマンじゃん あははは」
大きな声で男がそう言うとカメラに映っていない場所の男の声だろう
「瑞穂ヤリマンなんだ? ヤリマン奥さんか あはは」
「チンポ大好き奥さんなんだよ」
「チンポ好きのヤリマン奥さんに チンポのサービスでもしてやったら? あははは」
そんな容赦ない笑い声が一斉に聞こえる。
(こいつら・・他人の妻に向かってヤリマンだと? チンポサービスしてやったらだと?)
画面の中では私はどうすることも出来ない・・ただそう独り言のように画面に向かって呟くだけだ。
出来ることと言えば遊ばれる妻の映像を見ながら自分でしごくことくらいだろう・・。
「そうだな。チンポのサービスでもしないとな あははは」
両隣に座っていた男は妻の乳首から手を離すとズボンのファスナーを下ろし、すでに硬くなったものを引っ張り出した。
「ほら しっかり握ってごらんよ 瑞穂」
両隣の男はそれぞれ妻の手を取って強引に握らせた。
「こういうことする為に今日は来たんでしょ?」
カメラの男にそう言われた妻は両手でそれぞれ握りながら小さくうなずいている。
「じゃあ 握ったまま両方のチンポにキスしてカメラに向かってチンポ好きって言ってみて」
「えぇ・・恥ずかしいよ・・ビデオも撮られてるし・・」
微かに笑みを浮かべているように見える妻のその表情は決して嫌がっているようには見えない。
「大丈夫だって。このビデオは俺達個人で楽しむものだからそんなに意識しなくてもいいって」
「ん~・・」
少し考えたふりをしている妻は無意識だろうか・・握っている両方のチンポを小さくしごいている。
「ほら・・やってごらん」
もう一度そう言われ、今度ははっきりとした笑顔をカメラに向けた。
(まさか・・やるのか? そんなことやらなくて良いんだぞ?)
画面の前でそう何度も呟いたとしても意味のないことはわかっている。
画面の中の妻は両手を離すことなくゆっくりと右側に頭を下げていった。
(あ・・あぁ・・・)
画面はアップになりゆっくりと握っているそれに顔を近づける様子を映している。
あと5cmほどで唇がついてしまうだろうか・・。
妻は一度その位地で止まると目を閉じて先走り汁で濡れたその先に唇をつけたのだ。
チュッっとほんの一瞬の口付けであったが、妻は一度カメラに向かって照れ笑いを向けると左も同じように繰り返した。
「ほら 画面に向かって・・笑顔でね」
しっかりと座りなおし、両手に握ったまま妻はカメラに向かって
「チンポ好き」
その表情は今まで一度も見たことがない表情であった。
ピンクの柔らかい唇には男達が付けた汁が光っていた
- 2014/10/03(金) 02:58:25|
- 売られたビデオ・どる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
画面の中の瑞穂は両手に握ったモノを離そうともしないで照れたような笑みを見せていた。
「あははは チンポにキスしてもらっちゃったよ。瑞穂奥さんに」
「舌出して舐めても良かったんだよ。瑞穂奥さん あははは ほらほら・・もっと手を動かしてよ」
両隣の男は瑞穂に握らせながらソファーに踏ん反り返るような格好になり腕を組んでいる。
そう言われた瑞穂は恥ずかしそうに下を向き画面の方を見ることなく男のモノを握ってる手を上下に大きく動かし始めた。
(瑞穂が・・両手に持ってそんなことを・・)
私は無意識のうちに画面に映っている手の動きに合わせて自分のモノを扱いていた。
「おい こっちも撮ってくれよ」
そんな声が聞こえるとまた別の人妻が映し出される。
上半身が完全に脱がされ、男のモノを握らされている格好は瑞穂と同じだった。
スカートを穿いてきてしまっていた30代の人妻はすでにスカートも捲られ黒いパンティまでしっかり撮られている。
(こ・・この奥さん・・もう中身が透けて見えるくらいパンティ濡らしてるじゃないか・・)
今こうして別の人妻が映っている間、カメラの見えないところで瑞穂も遊ばれているのだろう・・。
しかし私は そう判っていながらも興奮をとめることは出来なかった。
「そろそろ こういう雰囲気にも慣れてきたと思うんで奥さん達には全裸になってもらいましょう」
サークルと言うものには必ずリーダー的な存在の男がいるのだろう。
顔にモザイクがかかっていてわからないが、おそらく40代半ばくらいに思える男が司会者のような口調でそう言った。
「おぉ・・また順番に脱いでもらいますか?」
「いや 今回は並んで一緒に脱いでもらいましょうよ」
その男が言うと瑞穂を含めた人妻達はカーテンのかかった窓の前に横一列に並べさせられた。
「こんなの恥ずかしいよ・・ ねぇ?」
スカートを穿いてきて先ほど恥ずかしい程のシミを見られた奥さんが横に並んでいる他の奥さんに話しかけていた。
(こうやって並べてみると・・)
瑞穂もしっかり映っている・・。しかしこうやって並べられるとじっくりと見比べてしまう。
並べられて立っている状態でじっくり撮られているのが恥ずかしいのか
どの人妻も暫くすると胸に手を当てて隠してしまった。
「ほらほら・・ちゃんと手後ろにやって」
胸に手を当てたままお互いの顔を見合わせる人妻達だったが、一人が観念したかのように手を後ろに回すと
つられるように他の3人も手を後ろに回して完全に露出させた胸を横一列に並べた。もちろんその中に瑞穂もいる。
(こんなに明るい場所で・・それもこんな大勢に見られてるなんて・・
いや・・ここにいる男達だけじゃない。このビデオを見た男達ももう瑞穂の胸を見てしまったんだ・・ あいつらも・・)
会社の後輩達は知らないとは言え、私の妻で何度精液を処理したのだろう・・。
そう考えると不思議な気持ちにもなってきた。
先ほどまでは怒りもあった。それはこの男達に対してもそうだが
こんな場所に参加し、言われるがままに言うことを聞く妻の瑞穂に対してもだった。
しかし今は違う。いや・・違うように感じているだけなのかもしれない。
瑞穂を見てこの男達やビデオを見た男達・・何人くらいが勃起させ、興奮したのだろう?
そんな事を考えると思わず力を込めて握ってしまった自分のモノがひどく固くなっているのに気づいた。
「4人分。合計8個のおっぱいが並ぶってのも良いものだね・・ それも完全素人の奥さん達ですからね。皆さん」
「確かに素人奥さん達のおっぱいが8個並ぶってのはあまりないかもね あははは」
8個・・個 と物のように数えられた中に瑞穂の胸も当然入っている。
(そ・・そんな言い方・・やめてくれ・・)
この男達にしてみればこの人妻達はやれるしビデオで金にもなる・・そんな程度にしか見てないのかもしれない。
「じゃあ みんなで脱いじゃおうね。まずはパンティ一枚に」
「えぇ~・・」
人妻達も一応の声を上げるが、それは脱ぐのが嫌な為に出た言葉でないのは明らかである。
そう言ってお互いの反応を楽しむ・・そんな感じなのだろう。
ここに来ている人妻達は初めからこういう行為を目的で来ているのだ。瑞穂もその中に入ってしまっているのだが・・。
「ほらほら そんな事言ったってどうせ脱ぐんでしょ? じゃあ せ~のって言うから一斉に脱いでみようか」
また人妻達は照れた笑みを浮かべながら顔を見合わせた。
しかしそれも それぞれが全員と目が合うと何も言うことはなくジーパンやスカートのファスナーに手をかけた。
胸の大きな瑞穂はそれに比例してか尻も大きい。
ピッタリと張り付いたジーンズのファスナーとボタンを3人に遅れてだが外してしまったようだ。
(あぁ・・瑞穂の・・瑞穂のパンティ姿が見られてしまう。あの男の合図一つで・・)
見られてしまう・・そう思いながらも私は男の合図を待っていたのだろう。
きっとこのビデオを見た男達も同じような気持ちだったことだろう。
4人が並び、一番左にいる瑞穂はジーパンの腰の部分を持ち隣の人妻と目を合わせて肩をすくめた。
「じゃあ いくよ・・ せ~の!」
並んだ3つのジーパンは勢い良く膝の辺りまでズリ下げられ、1つのスカートは力なく床に落ちた・・。
- 2014/10/03(金) 02:59:40|
- 売られたビデオ・どる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
パンティ姿を晒してしまった人妻達は先程から変わらない照れ笑いを見せながらお互いの顔を見合っている。
ジーパンやスカートを完全に脱ぐとそれぞれが見ていた男性に手渡している。
瑞穂が手渡した相手は少し腹の出た中年くらいに見える男だった。モザイクで顔は見えないが卑猥なニヤけた顔でもしているのだろう。
それは先程瑞穂にチンポを握らせそれにキスをさせながら乳首をねじり上げるようにつまんでいたあの男だ。
(あぁ・・このパンティは・・)
パンティ一枚の姿で立っている瑞穂は少しモジモジとしながら小さく身体をくねらせるようにしている。
そのパンティはブラジャーとセットのピンクのパンティ。
特別セクシーな物と言うわけではないのだが、こうして画面を通してみるとなんて卑猥に見えることなんだろうと不思議に感じた。
「いい格好だね~ こんなに沢山の男に見られてビデオまで撮られちゃってもうマンコは大洪水状態かな? あははは」
マンコと直接的な言葉に反応したのか、大洪水と言われて図星だったのか人妻達は下を向いてしまった。
「おや? どうしたのかな?返事がないんだったら脱がせて確認しちゃうよ?」
その男の言葉を合図に8人の男が画面に入ってきた。
その男達はそれぞれ人妻を両端から挟むように立ち後ろを向かせている。
すると画面はゆっくりと一人の人妻へとズームアップしていく。そうそれは瑞穂だった。
(な・・なんで瑞穂なんだ? 何をするんだ?)
私は自分のモノを握っていた手の動きを早めてしまった。
思わずいきそうになるのを堪えてぎゅっと握ったりもした。
画面の中の瑞穂は後ろを向き、少し前かがみのような体勢をとらされている。
そう・・ピンクのパンティに包まれた尻を後ろに突き出すような格好だ。
「じゃあ 準備はいいかな?」
そう男の声が聞こえると両端から挟むように立っていた男はそれぞれ瑞穂のパンティの両端に手をかけた。
「え?」
小さな女の声が聞こえた。それは聞きなれた瑞穂の声だった。
「せ~の!」
その声と同時に人妻達の声も上がる。
画面に映っているのは瑞穂だになってしまっているが、他の3人も同じ状況なのだろう。
「ちょっ・・いやっ・・」
なんと両端の男は瑞穂のパンティをふとももあたりまでずり下ろしたのだ。
慌てて隠そうとする仕草はしているがすでに下げられてしまってからではもう遅い。
男達に手を押さえられ白い尻をしっかりと撮られてしまっている。
「どうせ脱がされるんだから大人しくしててね 奥さん達 あははは」
この男達はこんな格好で脱がせたことに満足して終わらない。
男達が瑞穂の尻肉をそれぞれギュっと荒々しく握ると、それを一気に広げるように力を込めたのである。
「や・・やめてぇ・・」
瑞穂以外のそんな声も聞こえてくる。
人妻達にしてみればセックスを楽しみに来たのであって、こんな恥ずかしい格好をさせられるとは思っていなかったのだろう。
それも個人的に楽しむだけのビデオだからと説得せれていたとしても撮られているのである。
「ほらほら・・もう撮られちゃったんだから 観念しなよ」
抵抗するように腰を振って逃げようとするが、それは尻肉を大きく広げられたまま尻を振っている姿にしか見れない。
いや・・ひょっとしたら逃げようとしているのではなく無意識に尻を振っているのだろうか。
逃げようと思えば振りほどけない格好ではない。
予想をしてなかった羞恥に驚いて悲鳴を上げたがひょっとしたら感じてしまっているのではないだろうか?
それを証拠に・・
(こ・・こんなに濡らしやがって・・ちくしょう・・)
尻を広げられアップにされてる画面には女であればもっとも隠したであろう2つの穴がしっかり映っている。
それは間違いなく瑞穂の両穴だ。
陰毛は特別薄いわけでもないのだが今まで私が経験した女性の中では少ない方に入る。
毛で隠されることのないその穴は部屋の明かりを反射して光っていた。
「こっちの奥さんマン汁すげぇぞ あはは」
「いや こっちの奥さんの方がすごいだろ」
「こっちだって負けてねぇぞ」
そんな男達の笑い声が響く。
それを聞いた瑞穂の尻を広げてる男は
「やっぱりこの奥さんが一番だろ? ケツ振り始めてるしパンティなんてすげぇぞ ほら」
そう言った男はふとももにかかっていたパンティの内側を引っ張るように出して見せている。
「あぁ・・いやぁ・・」
その小さな悲鳴は抵抗の悲鳴ではない。恥ずかしさのあまり思わず出た言葉であろう。
(こ・・こんなに・・。お前はこんなに濡らしてしまう女だったのか。
それに・・尻を振ってしまってるのは瑞穂だけなのか?ちくしょう・・なんで瑞穂ばかりこんなに撮られるんだ)
私は瑞穂ばかり撮られているのに怒りを覚えているわけではなかった。
「ちくしょう なんでこんな羨ましいことを・・」の気持ちだったのだろう。
心の中ではもっと瑞穂の乱れた姿を見てくれ・見せてくれと願っていたのかもしれない。
「ホントだ。すげぇよこの奥さん。マン汁対決は瑞穂奥さんの勝ちか? あははは」
「これだけ汁垂らしてたらもう簡単に挿入出来るんじゃねぇの?」
「スケベなマンコ持ってるなぁ 瑞穂奥さんは あははは」
場を和ませる為に飲み物や菓子を口にしながら話をしていた男達はすでにどこにもいない。
言葉攻めは徐々にエスカレートしていく。それに合わせて人妻達は小さな悲鳴を漏らした。
「さっきは乳8個だったけど 今度は穴を8箇所大公開中だな」
「こっち向けてる穴8個+穴4個だからな。全部で12箇所チンポ突っ込めるところがあるぞ」
「どの穴使ってみたい?」
「どれだろうな・・とりあえず全部試してみたいな あははは」
私はその会話を聞いて思わず扱いていた手を止めてしまった。
(全部・・それは尻の穴もってことか?瑞穂はそんな経験はないはずだぞ・・ まさか本当にしたりは・・)
瑞穂には経験人数が5人しかいないと騙されていた。しかしアナルは処女という言葉はおそらく本当だろう。
「さあ そろそろこんな恥ずかしい格好にも奥さん達は慣れてきたかな?
こんなエッチなサークルに遊びに来たんだから普段出来ない変態な遊びを思いっきりしましょうよ。
今日は男性陣が責めたいって感じになってるから虐められてみたいって奥さんはそっち向いたまま四つん這いになってみようね」
そう言うと画面は引かれ、またも4人の姿が映し出された。
それぞれ両端にいた男達もその場から離れ画面には映っていない。
「ほら・・せっかくだから変態な遊びを楽しんで行きましょうよ。
こんなに沢山の男に責められる機会なんてそうそうないですよ。このサークルに参加した時点で変態ってばれてるんですから」
人妻達は向こう側を向いたまま動こうとはしない。
今回はそれぞれ顔を見合わせることもなく下を向きながら一人一人考えているようだ。
「こんなサークルに参加した奥さん達は変態奥さんですよね?
男が沢山いるのを知って参加したんでしょうから責められたいって気持ちもあったんでしょう?
さあ 思い切って責められたいって変態を自覚してる奥さんは四つん這いになってください」
それでも人妻達は動かなかった。
(どうなるんだ・・瑞穂・・お前はどうするんだ?)
そう画面に向かって呟いてみるが答えはなんとなくわかっている。
このビデオが全部で5本ある・・その事実を考えるとおそらく四つん這いになってしまったのだろう。
しばらくして一人の人妻が観念したかのようにゆっくりと四つん這いの体勢をとった。
「おぉ・・」
男達の息が漏れたような小さな歓声が上がる。
「さあ・・一人は四つん這いになりましたよ。他の奥さん達はどうするんですか?」
パンティをふとももにかけたまま尻を突き出し立って並んでいる。
これだけの人数に責められたいなら自分で四つん這いになれと・・
こんな光景は私自身妄想の中でもなかったことである。その場に妻の瑞穂がいる・・。
「おぉ・・・」
また小さな歓声が上がる。また一人四つん這いの体勢になったのだ。
「さあ・・2人目です。四つん這いになった奥さんはもっとケツ上げなさい」
男は四つん這いになった人妻に対して今度は命令口調でそう言った。
この長い時間考えて決断して四つん這いになった2人の人妻はもうふっきれたのだろうか・・言われるまま尻を高く上げた。
その様子を横目で見ていた3一目の人妻もゆっくりと四つん這いの体勢を取った。
その人妻は四つん這いになると同時に先に尻を高く上げていた格好に習って同じようにする。
「さあ・・後は奥さんだけですよ 瑞穂さん」
そう・・最後に残ったのは妻の瑞穂だった。
「奥さんは先程すごいマン汁の量でしたよね? 今もこんなことをやらせれて垂れてくる汁を止められないんじゃないですか?
こんなに沢山の男に見られてあれ程濡らしてしまった・・
それは奥さん自信が一番知ってるんじゃないですか? さあ変態だって認めてしまいなさい。
責められる自分を想像して期待してる変態なら四つん這いになってみなさい」
瑞穂は小さく身体を振るわせたあと・・
(あ・・あぁ・・・)
ゆっくりと四つん這いになった。
画面にはパンティをふとももにかけたまま四つん這いになった尻を向けている人妻が4人並んでしまった。
「ゆっくり考えて全員覚悟は出来たようだね?
じゃあこれからは命令されても言うことを聞けるってことかな?
命令されてちゃんと言うことを聞けるって変態奥さんは今度はその格好のまま自分で尻を広げなさい」
ほんの少しだけ時間が開いた・・。
それでも先程四つん這いになるまで考えていた時間と比べればはるかに短い時間である。
人妻達は頭を床につけ、手を後ろに回すと大きく尻肉を広げていった。
・・・ザアァァァァァ・・・
画面はここで切れ砂嵐を映し出した。1本目のビデオはどうやらここで終了のようだった。
- 2014/10/03(金) 03:01:36|
- 売られたビデオ・どる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私は一本目のビデオを巻き戻すこともなく取り出すとすぐに二本目のビデオをデッキの中に入れた。
明日も仕事があり時間も気になったがそれ以上にビデオが気になる。
もう2時になろうかという時間だったが私の興奮した下半身が収まることはなかった。
・・ザアァァァァ・・
先程のビデオと同じように砂嵐のような画面から始まった。
「もっとケツを高く上げろ・・そうだ。まだ広げられるだろう?」
①の続きから始まったことのビデオは、先程の格好を映し出したままの状態からだった。
男にそう言われると4人は無言のままその指示に従っていた。
①の前半の雰囲気とはかなり違う。明るく話をしながら照れながらも笑みを浮かべていた人妻達はどこにもいない。
(こ・・こんな格好をさせられて・・どんな顔をしてるんだ・・)
私は向こう側を向いている人妻達の表情を想像した。いや・・人妻達と言うよりも瑞穂の表情を想像してしまったのだ。
言われるままこんな格好でビデオまで撮られている。
おそらく顔を赤くし、それでも興奮してしまう自分達にショックを受けている頃かもしれない。
恥ずかしくてやめたい・・でも自分の身体は責められるのを求めている・・。そんな心境なのだろう。
4人の尻は大きく広げながらも小さく震えていた。
「よし・・どうやら4人ともちゃんと言うことを聞けるらしいね・・。
これから命令に従って責められる覚悟のある変態妻達ってことだな あははは」
変態という言葉に反応したのだろうか・・それともこれから責められることを想像して反応したのだろうか・・。
4人の並んだ尻の穴はキュっと小さく力が入ったかのような反応を見せていた。
場面は変わりソファーに座っている男達を映し出していた。
当然顔にはモザイクが入っているのだが雰囲気はそれほど若い男達には見えない。
全員がすでに全裸になり缶ビールを口にしながら談笑していた。
「さあ・・準備はいいかい?」
一人の男がそう言うとカメラはゆっくりと横に向き、床の上に正座している4人を映した。
(あ・・あぁ・・また・・)
そのカメラは舐めるように4人を映すとまたも瑞穂で静止し、胸と顔を交互にゆっくりと撮っている。
Fカップのその胸は大きさに比例して乳輪も大きめである。
乳首はそれとは逆に小さく私は妻のそんな卑猥な胸に密かな優越感さえ感じてもいた。
この卑猥な胸は自分のモノである・・そう思っていたのだ。
しかし今はこれだけの男達に見られているのである。裏ビデオとして出回ってしまったこれは何人もの変態男達に見られてしまっているはずだ。
(ちくしょう・・こんなに舐めるように撮りやがって・・なんて・・)
なんて羨ましいことを・・そんな言葉が出掛かったが私は心の中で呟くその言葉を無理矢理に押し込めた。
顔から左胸、右胸をアップで映していた画面はゆっくりと下に下がり、正座した白い足の付け根から見える陰毛を映し出していた。
「これから変態奥さん達を責めてくれる男性達がこんなにいるんだから一人一人にちゃんと挨拶でもしなくてはね」
その男の言葉で画面は上に上がり瑞穂の表情がアップになる。
瑞穂は横に並んで正座している他の人妻達をきょとんとした表情で見ている。
「挨拶?」おそらくそう思っているのだろう。何をしなければならないのかわからなかった瑞穂は
他の人妻達はわかっているのだろうか?と確かめるように見ている状況なのだろう。
「なんだ 変態奥さん達は挨拶の仕方もわからないのか?」
瑞穂しか映っていない画面では他の3人がどんな表情なのかわからない。
しかしことの男の言葉でわかるのは おそらく他の3人も瑞穂と同じような表情、仕草を見せているのだろう。
「わからないのか? じゃあ教えてやるからしっかりやるように。
あっちでソファーに座っている男性達がいるな?」
カメラは瑞穂から離れゆっくりと部屋中を見渡すように動く。
部屋全体を見るとかなり広い部屋のようだ。一人掛けや二人掛けと種類はいろいろだが全員が座れるだけのソファーが並んでいる。
「一人一人に自分の名前と年齢、よろしくお願いしますと挨拶をしてチンポを咥えて来い」
画面はゆっくりと戻り、4人の人妻達に変わった。
先程までは「えぇ~」と照れ笑いを浮かべながら反応していた4人であるが、今回は無言のまま「え?」っと言う表情になっている。
「もちろん射精するまで咥えてろとは言わない。
のどの奥までしっかり咥えこんでゆっくりと10回上下させてこい」
(いきなり・・そんな・・)
私は瑞穂がこの期に及んで何もしてきていないなどと思っていない。
おそらくほとんどの男達に入れられてしまったんだろうとわかっている。
しかし突然だった・・。いきなり全員の男のモノを順番にフェラチオさせられるなんて・・。
「さあ どうした?早くやれ。お前達は自分で両穴を晒しながら責められることを覚悟した変態妻達だろう?」
4人は無言のままそれぞれと顔を見合わせると一人の奥さんがゆっくりと立ち上がり
ソファーに座って並んでいる一番端の男の前に近づいていった。
それは一番初めに四つん這いになった人妻だった。
無言で無意識のまま4人の中にもリーダーを決めていたのかもしれない。
それを合図とするかのように3人もゆっくりと立ち上がり着いて行った。
端の男の前に座った4人の順番は先程四つん這いになった順番と同じだった。最後が瑞穂である。
順番に咥えていくことになるのだ・・。その順番は他の3人の唾液で濡れた男のものを咥えなければならないと言うことだった。
「よし じゃあ始めろ。男性方々はゆっくりと談笑でも楽しみながら変態妻達の口を楽しんでください」
それを合図にして一人目の人妻は端の男の足の間に入った。
名前と年齢・・そして「よろしくお願いします」と挨拶をしてからゆっくりと頭を沈めていく。
その端の男は
「おぉ・・」
と愛想のない返事を返すと缶ビールを口にしながら他の男達と話を始める。
「その奥さんのフェラチオどうだ?」
「しっかり舌が絡み付いて暖かいぞ。 結構な本数くわえ込んできた変態奥さんなのかもな あははは」
「そりゃ自分達でケツの穴まで晒すくらいだから 4人とも変態なんだろう あははは」
初めのその人妻はそんな会話を聞きながらどうやら10回を終えたようだ。
立ち膝のまま横に移動し開いた端の男の間には次に並んでいた人妻が入ってくる。
「よろしくお願いします・・」
微かながらそう聞こえると並んだ2人の人妻は同時に頭を沈めていった。
画面はそんな姿を後ろから撮っている。時折立ち膝になり尻を突き出す格好になっているようすをアップで撮る。
どんな顔で咥えているのは見えなく、ただ男の股間に顔を埋め頭が上下に動く様子だけ見ることが出来た。
3人目も端の男への「挨拶」が終わり瑞穂も咥えなければならない順番になった。
先程から3人に咥えられた男のモノは最初よりも固く、大きくなっているように見えた。
「よ・・ろしく・・お願いします・・」
瑞穂の声が微かにそう聞こえると後ろから見ていてもわかるように右手が動いた。
どうやら男のモノの根元に手を添えて固定したらしい・・。
瑞穂は横を見て頭を沈めている様子をチラっと見ると自分も同じような頭を下げていった。
(ち・・ちくしょう・・どんな顔して咥えているんだ・・)
画面は相変わらず後ろからの姿である。
男の股間に顔を埋め、頭を上下に振っている様子しか見て取れない。
時折カメラは下に下がり、頭と連動して微かに揺れる尻を映す程度だ。
(どんな顔して・・どれくらい咥えているんだ・・)
表情が見えないことが逆に私の嫉妬心を掻き立てた。
「どうだ?最後の瑞穂奥さんも堪能して・・どれが一番良かった?」
どれが・・モノのように言われることに私はもう反応しなくなっていた。
「この変態瑞穂奥さんは・・そうだな。唇がぽっちゃりしてる分柔らかくて気持ちいいぞ ははは マンコに突っ込んでるみたいだ」
そう・・瑞穂はぽっちゃりした唇が顔を幼く見せている原因でもあった。
その唇でするフェラチオは男のモノを優しく包み込むように・・それでいてしっかりと絡み付いてくるような感じだった。
「ほら・・10回終わったらぼさっとしてないで次の挨拶を済ませろ」
一人目への「挨拶」を終えた瑞穂は急かされるように次の男の股の間へと移動した。
- 2014/10/04(土) 08:47:42|
- 売られたビデオ・どる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私は画面の中で男の股間に顔を沈める瑞穂の後姿から目が離せなくなっていた。
前の3人が咥え終わり大きくなったモノを最後に咥える瑞穂・・中には
「お前の口はもっと奥まで入るんじゃないか? あははは」
と笑いながら瑞穂の頭に手を添えて下に押し付けるようにしてる男までいた。
男は何人くらいいるのだろう・・相当な本数を咥えさせられたはずだ。
画面は立ち膝のまま横に移動して頭を上下させる人妻達の後姿を延々と撮っていた。
プロが撮ったものならフェラ顔もしっかりと綺麗に撮ることだろう・・。こんな陳腐な作りにも逆に興奮してしまう。
(ちくしょう・・瑞穂の・・)
私は完全に出してしまった自分のモノを握り締めながら瑞穂のフェラチオを思い返しながら見ていた。
瑞穂は優しく咥えるとゆっくりと根元まで咥えてくれる。
吸い付くような上手なフェラとは言えなかったが柔らかい唇で包み込むような温かい口内に私は満足していた。それなのに・・
「もらもっと早く! 1・2・3・4・・・・ あははは」
今画面の中で瑞穂に咥えさせてる男は笑いながら瑞穂の頭を激しく上下させているのだ。
自分で数を数えながら瑞穂の頭を右手で掴んでいる。左手にはビールの缶を持ったままだった。
(俺でもそんなことをしたことないのに・・)
私は興奮と嫉妬を繰り返していた。自分でさえ自分の妻にしたことがないことを平然と画面の中の男はしているのだ。
(ちくしょう・・)
何度この言葉を繰り返しただろう・・しかし出てしまうその言葉は間違いなく私の感想だ。
「しっかり挨拶は終わったようだね」
画面の中はすでに人妻達によるフェラチオの「挨拶」が終わっていた。
床の上に正座をして並ばされている人妻達の目はトロンと潤んでいるようにも見える。
当然その中に瑞穂もいるのだが・・瑞穂はと言うと潤んでいると言うより放心状態とでも言うのだろうか。
何か遠くを見ているような表情にも見える。
「なかなか奥さん達の挨拶良かったぞ あははは」
「少し短い挨拶でしたけどねぇ~」
「まあ 楽しみはまだまだ先ですよ」
「そうそう なんてったって変態の人妻が4人もいるんですからね あはははは」
そんな会話が聞こえると一斉に下を向いてしまう人妻達・・。
自ら覚悟を決めてこの場にいるとは言え恥ずかしいものは恥ずかしい・・それは変わらないことなのだろう。
カメラは正座している人妻達を舐めるように映しながら男達の会話はまだ続いている。
「いや~変態奥さん達の挨拶はよかったけどすっかり唾液で汚れてしまいましたな」
「まったくですよ。こんな濡れたままなら風邪ひいてしまうかもしれませんよ あははは」
「しっかり拭かないといけませんね」
そんな会話に先程から指示をしているリーダーらしい男が会話に加わった。
「ですよね?この変態妻達が汚したんだからしっかり拭かせましょうか? そうだな・・その役目は・・」
カメラは順番に並んでいる人妻達を映している。
3往復したくらいだろうか・・画面は瑞穂のところでストップした。
(あっ・・まさか・・)
予感は見事的中であった。
「一番若い瑞穂にやってもらいましょう。最後に唾液で汚したのも瑞穂でしたしね」
「えっ・・?」
その「えっ?」という言葉は実際聞こえることはなかった。ただ画面の中の瑞穂の表情はそんな言葉を発してもおかしくない顔だ。
「ほらっ・・ぼさっとしてないでさっさと行って来い。巨乳の変態奥さん」
軽くではあったが・・正座してる瑞穂の後ろから男は瑞穂の尻を蹴るようにして急がせた。
「他の奥さん達も瑞穂奥さんが代表して拭いてくれるって言うんだから何か言ってやったらどうだ?」
立ち上がりゆっくり最初の男に向かう瑞穂の後姿を映してからカメラは他の3人に向けられた。
何か言ってやったら・・そう言われても何と言って良いのかわからないのだろう。3人は言葉を出さずに黙ってしまった。
「何だ?何もなしか? しっかり綺麗に拭いてきてね くらい言えてもいいだろう あははは」
そう言われても3人は顔を見合わせて下を向いてしまうだけだった。
瑞穂は最初に咥えさせられた男の足の間で正座をしていた。
(なんで瑞穂が・・他にもいるんだろ・・)
私はそう思いながらも瑞穂が指名されたことを心のどこかで喜んでいたのかもしれない・・それを証拠に私の股間は痛い程固くなっている。
「ティッシュを・・」
瑞穂の細い声がヘッドフォンから聞こえてきた。
後ろを向きティッシュを探すような素振りを見せている。
「あぁ・・拭くものか。これでいいだろう」
「これで!?」
瑞穂の声が大きくなる・・手渡されたものはピンクの布着れだった。そう・・瑞穂のパンティだ。
(なっ・・こいつら瑞穂に瑞穂のパンツで男達のチンポを掃除させる気か?)
「なんだ?嫌なのか? だったら他の雑巾もあるぞ? あははは」
雑巾・・その男に瑞穂のパンティは雑巾扱いされてしまったのだ・・しかも他の雑巾と呼ばれたものは後ろにいる3人のパンティだ。
「いやっ・・」
「それは・・・」
他の人妻達の声も混じって聞こえてくる。
「俺は別に強制しないぞ? デカ乳瑞穂が好きな色の雑巾使えばいいだろう? あははは」
(あぁ・・)
私は思わず身体を振るわせた。「ヤリマン」「変態」「巨乳」と呼ばれ今度は「デカ乳」・・。
これから先瑞穂はどんな呼ばれ方をしてしまうのか?そんなことを考えてしまっての事だった。
瑞穂の前に並べられたパンティ・・この画面の中風に言えば雑巾になってしまう。
床に並べられたそれは黒・白・水色・ピンクと見事に別々の色で綺麗に並んでいた。
後ろを向いた瑞穂は他の人妻達の顔を見たのだろう・・並んでいたピンクの「雑巾」を手にした。
(瑞穂・・)
私にはそれを手にするような気はしていた。瑞穂の性格上自分のモノではなく他人の下着を汚すと言うことはないと思っていたからだ。
「あははは 自分のパンティ取っちゃったよこのデカパイ奥さん。ノーパンで帰るの決定かな? はははっ」
カメラは瑞穂を斜め前から撮る様に構えている。
自分の下着を手に持って一度ぎゅっと目を閉じた表情がアップで映し出された。
「さあ しっかり綺麗に拭けよ」
瑞穂はそう言われると大きくなったままの男のモノを自分のパンティで包み込むようにして握った。
「そう・・しっかり拭けよ」
拭かせている男は満足げな声で見下ろしているのだろう・・その表情を見ることは出来なかったが声の雰囲気からしてそんな感じだ。
先程の「挨拶」と違い今度はしっかりと瑞穂を正面から捕らえるように撮っている。
その姿はまるでパンティで包みながら手コキをしている姿そのものだった。
丹念に・・ではないだろう。簡単に拭き終わった瑞穂はフェラチオの時と同じく立ち膝で横に移動しようとした。
「ちょっと待て。終わったならちゃんと これで宜しいですか? って聞かないとわからないだろう?何も言わないで隣に行くのか?」
そう言われた瑞穂は無言のまま前の男の足の間に戻ると
「これで・・宜しいですか?」
上を向きおそらく男の顔をみたのだろう。小さな声だがしっかりと聞き取れる声で言われるままの言葉を発してしまった。
「さて・・あのデカパイ奥さんがチンポ綺麗にしてる間どうしようかね・・」
3人ほど拭いている瑞穂の姿を映すとカメラは他の3人に向けられた。
相変わらず正座のまま並んでいる。
その時・・
「あっ・・やばっ・・」
大きな声が聞こえてきた。画面がそっちに向くと酔った男がビールをこぼしてしまったらしい
「大丈夫ですか? 丁度雑巾3枚ありますから使ってください」
男は笑いながら言うと残ったパンティをその男に渡した。
4人とも・・ノーパンで帰ることが決定された瞬間でもあった。
- 2014/10/04(土) 08:49:25|
- 売られたビデオ・どる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
瑞穂が男達のペニスを「掃除」し終わった後、また4人の人妻達は正座で並べられていた。
全裸にされ、カメラに向かいなんでも言うことを聞くと言わされた人妻達が並んで正座してる姿は卑猥と言う意外なかった。
「デカパイ奥さんが綺麗にしてくれたおかげで皆さんのチンポ綺麗になったよ あははは」
男の声が聞こえると画面は瑞穂の胸をアップで撮る。このビデオの中で瑞穂は完全に「デカパイ奥さん」と呼ばれてしまっている。
(他人の妻に向かって・・・お前も・・瑞穂もちょっとは反抗しろよ・・)
私も瑞穂の胸が大きいのは十分理解している。だからと言ってそんな言い方などしたこともないし、しようとも思わなかった。
そんな言葉をこの画面の中の男達は簡単に言い、それに対して瑞穂も何も言わないと言うことに嫉妬感を覚えていた。
もちろんこのビデオの中で瑞穂が反抗することはない。
それは男達の言うことを聞くと自ら尻をカメラに向け、両手でその肉を開くようにして両穴を見せた時にそんな感情はなくなったはずだ。
「さて・・奥さん達の挨拶も終わったことだしそろそろ遊びましょうか?」
(そろそろって・・・)
四つん這いにして4人を並べ自分達で尻を広げさせたり
何人ものペニスを順番に咥えさせたのはこの男達で言う「遊び」に入らないと言うのか。
順番に顔を撮られている人妻達も「え?」と少し驚いた表情を見せている。もちろん瑞穂も例外ではない。
「奥さん達の穴をただ楽しませて貰うってのも芸がないだろ?ちょっとしたゲームでもしようか?」
(ゲーム・・)
私の頭の中には当然健全なゲームの様子は浮かんでこなかった。
どのような事をするのか具体的には想像出来ない。ただ、漠然と「普通ではないゲーム」と言う言葉を思い浮かべる程度だ。
「奥さん達は何でも言うことを聞くってことを約束した変態奥さん達だからもちろん拒否はしないよな?
ほら乳を隠すな! 手を後ろに組んで胸を張れ。よく乳が見えるようにだ。
しっかり手を後ろに組んで胸を張ったら参加する意思と言う事にする。もちろん4人とも変態妻だからやるだろうけどな ふふふっ」
画面は正座して並んでいる4人とも映し出されている。
正座した膝の上に両手を置いて背中を少し丸めている姿は、瑞穂も他の人妻達も同じだった。
(瑞穂・・お前はどうするんだ・・・)
4人並んでいても私の目は瑞穂を見ていた。それはもう無意識ではない。はっきりと意識して瑞穂を目で追いかけていた。
画面の中はシーンと静まり返り、ただ人妻達の反応を待っていた。
その静けさに耐えられなかったせいもあるのかもしれない。
一人の人妻がゆっくりと手を後ろの回し背筋を伸ばした。
その人妻は四つん這いになる時も、「挨拶」の時のフェラチオでも一番最初に行った人妻である。
4人の中ではこの女性が最初に行動を起こすと言うことが無意識のうちに決められてしまっているのだろう。
それにつられるように他の人妻達も手を後ろに回し背筋を伸ばす。順番も決められているかのように瑞穂はまた最後だった。
「よし・・じゃあルールの説明をするぞ・・」
カメラは一人ずつ顔をアップにするように映していった。
「ルールは簡単だ。男性の皆さんもしっかり聞いててくださいね」
先ほどから話をしている司会者らしき男の手のひらが映された。
その手に乗っているのはサイコロ。
(サイコロ・・何をしようって言うんだ・・)
私の中で怒りと言う感情が消え始めていたのかもしれない。そのサイコロを使った「ゲーム」の内容ばかりを考えてしまっていたのだ。
「まず・・このサイコロを使って入れる相手を決めます」
(入れる! そんな突然・・・)
私の反応は画面の中の4人と同じであった。サイコロを映していた画面は人妻達へと変わっている。
「皆さんにはサイコロを振ってもらって 1が出たら残念。誰にも入れられません。もちろん安心してください。
このゲーム中に入れられないってだけですので。2が出たら・・・」
画面の中の説明は1が出れば入れられない。2~5が出ればそれぞれ振り分けられた人妻に。6が出れば全員にと言った感じだ。
瑞穂の番号は5になった。2~5までの振り分けは手を後ろに回し胸を張った順番と同じだった。
「そして入れる回数ですが・・サイコロを2回振ってもらいます。その2つを掛けた数字の回数だけ腰を触れます。
最高で36回と言うことになりますね。3連続で6を出したら4人の穴に36回ずつ動かせることになります。
途中でいっちゃったらその人は罰ゲームでも あははは」
画面の中の人妻達は青ざめて・・はいなかった。瑞穂は少し下を向くようにしているのだが、
他の人妻は明らかに顔を赤らめさせているのもいる。
こんなゲームであったとしても「入れられる」と言うのを想像してしまったのだろうか?
元々セックス目的のサークルに参加した人妻達だ。進んで参加していると言うのは瑞穂も変わらない。
表情は一番暗そうに見えるが、ひょっとしたら心境は他の人妻達と同じなのであろうか。
(ちくしょう・・・)
瑞穂も同じなのかもしれないと想像するとそんな言葉が自然に浮かんでくる。
先ほどから何度も繰り返した言葉ではあったが意味合いは違うだろう。
今回の「ちくしょう」は先ほどまでの怒り・嫉妬感ではなく完全な「敗北感」からだったのかもしれない。
「では何か質問ありますか?」
「はい! 入れる穴はどこでもいいんですか?」
「このゲームではマンコの穴に限定しましょう」
「はい! 入れる体勢は自由ですかね?」
「特別に考えてなかったですけど・・何か面白い案でもありますか?」
画面は4人の人妻を映したまま男達の声だけが聞こえてくる。
「俺ら数えるの面倒ですから騎上位で変態奥さん達に動いてもらうってのはどうですかね?」
「いいですね~ では回数が分かりやすいように奥さん達にはM字で足を開いてもらって大きく上下に動いてもらいましょうか」
質問や答えの一つ一つに反応する人妻達の顔。それは4人とも同じような反応だった。
しかしそんな人妻達の反応は一切気にされることもなく、男達だけでルールが決められていった。
- 2014/10/04(土) 08:50:56|
- 売られたビデオ・どる
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
名作の宝庫リンクサイト
このブログをリンクに追加する
プロフィール
Author:シーザー
闇文庫は個人文庫です。
非公開の記事を公開する事はありません。
もしお読みになりたい場合は下記メールフォームに作品を指定していただければ、可能な限り掲載しているサイトをお知らせいたします。
問い合わせされる前に、お読みになりたい作品は一部を除き「オナニー三昧」の”逝く”ボタンで掲載サイトにリンクしますので大半が閲覧可能です。
yahooメールでお問合せいただいた場合、当方からの返信が迷惑メールとして扱われている場合があります。
返信が無いと思われる場合、迷惑メールのホルダーを覗いて見てください。
メールフォーム
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
訪問者数
現在の迄訪問数:
現在の閲覧者数:
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
最新コメント
QRコード