2ntブログ

闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

旅行 第1回

昨夜妻を久しぶりに抱いた。
妻とのSEXは薄明かりの中で行われる。
色白の体がぼんやり浮き上がる程度の明かり。
お互いの部分を舐め合いながら、慣れた手順で行為を終える。
それなりに充実感はある。
妻も達する。
ただ、出会った頃の様な強烈な射精感は感じない。
きっと妻も同じだろう。
それなりに満足。

結婚して4年目子供はいない。
妻の恵子は際立てて美人ではないが、昔から男性には人気があったらしい。
確かに、少し厚めの唇と大きくはないがきれいな二重瞼、スラっと
した鼻。
誰かに似てると言えば似ている。
私は、初めて妻を見たとき顔よりも、その無駄のない体に強烈に惹かれた。
痩せていると言うより引き締まった体。
洋服の上からでもはっきりと膨らんだ胸。
ジーンズの収まった尻は程よい大きさで上がっている。
足も細い。
体だけならモデル体系とも言えない事もない。
素人でこれなら充分すぎるだろう。

友人を交えて何度か飲み会が開かれ、その内自然と2人で飲む様になった。
そこからは時間はかからなかった。
友人達も初めは驚いたが祝福してくれた。
今でも月に何度か会って飲んでいる。

恵子は体を動かす事が好きで、結婚後もジムに通ったりジョギングしたり体系を維持してくれている。
ありがたい事だ。
私は恵子の体をよく褒める。
照れて笑っているがうれしそうだ。

他人に見せられないのが残念なぐらい。
せめてもの試みとして、夏は必ず海やプールで露出の多い水着を着せる。
恵子も嫌がらず私の希望を聞き入れてくれる。
恵子に注がれる視線を感じて悦に浸る。
恵子を見て色々想像しているかと思うと顔が緩む。

私服も出来るだけ体のラインが出る物を選ぶ。
洋服選びの時は必ず口出しする。
店員からやさしいご主人と言われるが、目的は別。
恵子のスタイルを自慢したいだけ。
優越感に浸りたいだけなのだ。

今年30を迎えた恵子、この体系を一生維持するらしい。
私もそれを望んでいる。

「あなた、いよいよ来週ね」
「あぁそうだね」
「楽しみだわ」
「料理が美味しそう」
「海辺の町だからな」
「ねぇ、水着いるかな」
「まだ、少し早いと思うけど」
「まぁ持って行くだけならいいんじゃないか」
「そうね」

今回の旅行は、取引先の社長が都合が悪くなりキャンセルする前に
私に話を振ってきた。

少し寂れた場所だが、海もきれいだしゆっくり出来そうなので引き受けた。

愛人と行く予定だったらしいのだが、奥さんに無理やり予定を入れられたとかでひどく愛人から怒られたらしい。

3泊4日の旅行。
恵子と旅行に行くのも久しぶりだな・・・・


「おはようございます」
「おはようございます」
「あの~内の妻見てませんか」
「えっ奥様ですか」
「えぇ、さっきから探してるんですけど」
「起きたら部屋にいなかったもので」
「散歩にでも出かけたかと」
「いいえ、お見かけしておりませんが」
「そうですか」

昨日旅館に着いて、昼から町を探索。
海を見てから夕方には旅館に戻った。
後は、風呂、料理、アルコール。
恵子が先に寝てしまったので少し飲みすぎたが・・・・

午前10:30

「どこに行ったんだろう」
「まさか、ジョギングはないだろうし」

「あの~倉田さんですよね」
「えぇ」
「奥様なら朝お出掛けになりましたよ」
「えっ」
「ご主人が起きそうにないから散歩してくるって」
「海を見に行くっておっしゃってましたよ」
「あぁそうですか」
「分かりました、ありがとうございます」
「まったく、一言声かけて行けばいいのに」
「心配して損したよまったく」

その時携帯のバイブが震えた。

ん?
恵子からのメール・・・・
綺麗な海の写メが送られてきた。

のんきな奴だ。
しばらくして次のメールが送られてきた。

松林の様な中から海を写した画像。

返信を送る。
程々にして帰って来いよ。

古びた家屋の画像が届く。

・・・・

それからしばらく連絡が途絶えた。

電波が届かないのか、電池が切れたのか・・・・

「あの~すいません」
「道を聞きたいのですが」
「○○屋旅館はどっちですか」
「あ~観光ですか」
「はい、景色に見とれてたら迷ってしまって」
「はは、そりゃ大変だ」
「ちょっと待ってて」
「これ終わったら送ってあげるから」
「いぇ、それじゃご迷惑ですから」
「方向さえ教えて頂ければ」
「遠慮はいらんよ」
「・・・・」

その男の雰囲気に押されなんとなく納得してしまった恵子。
しばらく待っていると別の男がやってきた。
恵子を待たせている男に声をかけ何やらボソボソと話始めた。
近くの小屋から別の男も出てきて近づいてくる。
またボソボソと話し始める。

チラチラと恵子の方を見ながらボソボソと。
恵子は漁船を珍しそうに眺めていた。

作業が終わった男が恵子に声をかけた。
「船乗ったことないのか?」
「えぇまぁ」
「良かったら少し乗るかい」
「え?」
「別に構わんよ」
「今日はもう仕事終わりだから」
「観光客には親切にする様にって町の取り決めだから」
「あぁいいねそれ、サービスって奴だ」

別の男も口を合わせる。

10分後船は、男3人と恵子を乗せ沖に向かって走り出した。
波は穏やかで天気もいい。
爽快な気分に恵子も乗ったことを喜んだ。

50代位の男達の話も新鮮で面白かった。

30分程走った所で船が止まり釣竿を渡された恵子。
生まれて初めての釣り。

手取り足取り親切に教えてくれる男達。
腰や背中に触れられても気にならなかった。

波はないと言っても船は揺れる。
男達に支えてもらいながら釣りに夢中になった。
立っている恵子を挟む様に男達が立つ。

一人は操縦。

支える程度だった男の手が、恵子の腰にしっかりと絡みつく。
揺れた拍子に胸に触れる。
別の手が尻にも触れる。

操縦していた男が恵子から見える位置で小便をする。
恵子の目に亀頭の部分がしっかりと張った男の物が映る。
目をそらす恵子。

「あいつのはでかいからからな」
「奥さん記念によく見た方がいいよ」
「・・・・」
確かに大きい・・・・
主人の倍は有りそう・・・・

隣の男が突然チャックを開けて真横で立小便を始めた。
え!
その男の物もまあまあの大きさがある。
必死で目をそらす恵子。

反対側の男も始めた。

「ちょっと」
「からかわないで下さい」
「いやいや、習慣で」
「失礼失礼」

少し大きく船が揺れる。
とっさに恵子の後ろから男が腕を回した。
むき出しのままの物が恵子の尻に押し付けられる。

次の波で恵子は完全に男に体を預ける形になった。
支えてもらわないとよろけてしまう。

操縦していた男がゆっくり沖に船を走らせ始めた。
竿を上げる様に言われ支持に従う。

沈黙したまま船が走る。
帰りたいと言う恵子をなだめながら更に沖に出た。

先程の場所より波は高い。
初体験の恵子はバランスを取るのに必死。
時折男に?まって体勢を保つ。
釣り所ではない。
それでも竿を渡そうとする男達。

支える手が露骨に尻や腰・胸に触れる。

恵子はジャージの下に少し厚めの長袖Tシャツ姿。
体の何がどこにあるかはっきりわかる。
しかも海の上では薄着。
体も冷え始めた。
やがて、我慢しがたい尿意が恵子を包んだ。

船にトイレはない。
ここで恵子の運命がほぼ決まった。
男達の思惑どうりまた少し波が強くなった。

数分後恵子の尻が男達の目の前に晒された。
船の縁にしゃがみ支えられて海に向かって勢い良く放つ。
下着を膝まで下げた状態だと絶対に失敗して汚してしまうと言われ
下半身は何も身に着けていない。

放尿が終わり下着を探す恵子。
・・・・
恵子では手の届かない棚の上に乗せられていた。

引き締まった尻と薄い恥毛を晒したまま立ち尽くす恵子。
ジャージの上着の裾を必死でひっぱり隠そうとするが、揺れる度に
無意味になる。

それでもジムで鍛えた足腰でなんとかバランスを取る。

男達は計画が最終段階に来た事を互いに確認していた。

「あの、下着返して下さい」
「ん?あぁ」
「しかし、奥さんいい尻してるな」
「内の奴とは大違いだ」
「子供産んでないのかい」
「・・・・」
「下着返して」
「いいけど」
「ここまで来たら分かるだろ奥さん」
「何がですか」

男は股間を摩りながら恵子に視線を送る。

「わかりません」
「返して」
「ふ~ん」

船のエンジンが止まる

「ここじゃ誰も助けにこんよ」
「携帯でご主人呼んでもいいけど間に合うかな」
「・・・・」
「港出る時誰も見てないから」
「このまま船降りてもいいけど」

恵子に選択の余地はない。
今気がついた、海に捨てられたら・・・・

「・・・・」

男が顎で促した先にご丁寧に毛布が敷かれている。

恵子の目に青い空が移る。
船の揺れとはまったく違うリズムで恵子が揺れる。
引き締まった体がガクガクと激しく揺れる。
豊かな胸は浅黒い手で歪む。

黒々とした欲望が恵子の膣を自由に出入りする。
男達の信じられない程の性欲が恵子に叩き込まれる。
正気を保っていた恵子も、3人目の男を受け入れた頃にはただの
女に変えられていた。

唇に押し当てられた欲望に舌を這わせる恵子。
その目に近づいて来る船が映った。

うぐっじゅばっくじゅるるちゅぱんぐ

恵子の膣には妊娠するには充分な精液が吐き出された。
3人の男の精液はドロドロと粘り気を保ちながら滴る。

四つん這いで玉袋を舐めながら膣に硬い欲望を受け入れた。
回復した男が突く。

新たに合流した2人が加わる。

5対1の陵辱が始まる。
恵子の引き締まった体が乱暴に使われる。
夫のためだけにある膣、口。
乳房、乳首、クリトリス。
好き放題に使われる。

恵子は初めて潮を噴いた。
誰かの欲望が引き抜かれた瞬間、歓喜の声と同時に毛布を濡らした。

あぁああああもうあぁあああた・ずけ・・・あぅ
ゆる・したぁあああぁあうぅぅぅあぅうぐっあぅ
ひぎぃいひひ・ひぃいいあぁあうぅうう
あぁ・あ・あ・あ・あいぃいい・いそこあぃう

「奥さんこれからもよろしくね」

あぁあああいぃいいすうごおおおぃいぃいい

「こりゃぁすぐ使えそうだな」
「あぁ」
「前のにそろそろ飽きが来てるから」
「あぁ丁度いいな」

恵子遅いな・・・・
携帯も通じないし。
待っててもしかたないから食事でもするか。

恵子の膣は男達の精液でパンパンに溢れ。
膣の順番を待てない男の精液は恵子の胃に流し込まれた。

へ~この焼き魚旨いな・・・・

がっちり掴まれた恵子の尻。
何人目かの男が恵子の膣に精液を流し込む。
恵子は何度も毛布を掴み痙攣した。
挿入を繰り返せば返すほどきつく絞める膣に男達は歓喜していた。

散々使われた恵子は昼過ぎに開放された。

帰り際にシャワーで無理やり体を洗われ痕跡を消された恵子。

今夜は旅館に男達が来ると告げられた。

黙って頷いて夫の待つ旅館に恵子は戻った。
  1. 2014/11/19(水) 03:26:22|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第2回

旅館に帰るなり、疲れたと言い布団にもぐりん込んだ恵子。

途切れること事のない挿入をすべて受け入れた恵子。
今までの人生で一番長かった性行為の時間。
一人ひとりの物を感じ取る暇はなく、膣から体全体に広がる快感
に支配され続ける。

強烈な記憶を体に植えつけられて開放された恵子。

すぐに寝息を立て始めた。
男達の捨て台詞の事を考える余裕はなかった。

私は仕方なく一人で散歩に出かけた。

まぁ、まだ来たばかりだから・・・・
今夜からゆっくり楽しもう。

海岸沿いから漁船が見える。
なんとなく漁船に引き寄せられ近づいた。

ん?
漁船から漁師数人が手招きしているのが見えた。
周りを見渡しても人影がない。
私を呼んでいる様だ。

ゆっくりと近づいた。

「観光の方でしょ」
「えぇ」
「べっぴんの奥さんの旦那さん?」
「?」
「ほら、倉田さんとか言ってたな確か」
「えぇそうですけど」
「妻をご存知なんですか」
「あぁ、今朝散歩中に会ってちょっと船に乗せましたよ」
「釣りして楽しんでもらいました」
「観光の方にはサービスする様に言われてますから」
「奥さんから聞いてませんか?」

「えぇ・・・・」
「帰って来てすぐ寝てしまったもんですから」
「あぁ、疲れたのかな」
「なんせ、がんばってらっしゃいましたから」
「大きな声上げて」

「そうですか・・・・」
「えぇ楽しんでらっしゃいましたよ」
「私達もがんばってサービスさせて頂きましたから」
「そうですか、どうも妻がお世話になりました」
「いえいえ、あの程度なら毎日でもOKですよ」
「暇な漁師は結構いますから」

「あっもし良かったらご主人もどうですか」
「今ちょうどいいのが釣れるんですよ」
「いゃ悪いですよ」
「気にしないで下さい」
「サービスですよ」

船が走り出した。
しばらく行くと、視線の先に島が見えて来た。
船は、その島にまっすぐ向かっていた。

「あの島の辺りがいいポイントなんですよ」
「へぇそうですか」

島が近づく。
今にも壊れそうな桟橋に船を着けた漁師。
釣り道具と餌を渡された。

冷えるといけないからと、一枚の毛布も渡される。
ポイントを伝えられ、なぜか一人島に降ろされた。

しばらくしたら迎えに来ると言い残し船は島を離れた。
旅行の気の緩みか、まったく抵抗せずこの状況が生まれた。

見知らぬ町の漁師に連れられ遠く離れた島に一人・・・・

携帯は旅館・・・・
湿気た毛布に釣り道具・・・・

気のせいか風が強くなってきた気がする。

「うまくいったぞ」
「そうか」
「旦那は島に置いてきた」
「そか、んじゃあの奥さん使わせてやるか」
「あぁ連絡してやれ」

午後3:00過ぎ
恵子の眠る部屋の扉が静かに開いた。

男が二人恵子を見下ろす。

「おぉ中々いい女だな」
「あぁ」
「起こして早速始めるか」
「あぁ今夜はお守りだからな」

無理やり起こされた恵子に再び陵辱が行われる。
布団を剥ぎ取られ、簡単に裸に剥かれる。
抵抗する手に力が入らない。

「さっきの続きだから観念しなよ」
「船の上はどうだった奥さん」
「結構楽しんでたらしいね」
「本当いい体してしてるわ」

恵子の膣は簡単に最初の男の物を受け入れた。
体に残る感覚が直ぐに呼び起こされる。
びっくりする程簡単に昇り詰めた。

「おぉ絞めすぎだよ奥さん」
「そんなに気持ちいいのか」

ふぐぅうううううぐぅううううううあっぐだぁああ
はぁひぃいいいぁぁあううぅうぅいひぃぃぃあぁぁうぐ

布団を大量に濡らす恵子。
反応の良さに大喜びする男達。
時間はあっと言う間に過ぎた。

島で一人ぼんやりと釣り糸を垂らす。
その目に遠くから近づく船の影が見えた。

まだ日は高い。

島に着いた船から男が二人降りてきた。

「倉田さんですか?」
「えぇ」
「どうですか、釣れましたか?」
「えぇ小さいのが少し」
「ん?おかしいな」
「今の時期形がいいのが釣れるのに」
「もう少しがんばりましょうか」
「・・・・」

男達は倉田を挟み釣りの講義を始めた。
やがて持ってきた酒を飲み始め倉田にも勧める。
温もるからと半ば強引に飲まされた。

やがて強烈な睡魔に襲われ意識が遠のいた・・・・

恵子の部屋に料理が運ばれる。
一人分。

あの主人は・・・・

仲居さんの目が少し歪んだ様に見えたが、何も言わず部屋を出た。

「旦那は完全に寝ましたよ」
「えぇ」
「朝、つれて帰ります」
「ちゃんと撮影しといて下さいよ」」
「えぇ、えぇ、んじゃこっちは任せといて下さい」
「新しいのが入ると盛り上がりますからね」
「あんまり無茶しないで下さいよ」
「俺達もその奥さんまだ使いたいから」
「それじゃ」

「いいよな、今夜はきっと盛り上がるだろうな」
「あぁ、美智子さんと里美さんが呼ばれたらしい」
「まぁ美智子さんは当然だし」
「里美さんも断れないしな」
「こっちは旦那のお守りだからな」
「まったくついてないな」
「まぁしかたないな」
「うまくやればしばらく使えるだろ」

一人で食事を済ませた恵子。
部屋でぼんやりと今回の事を考える。

・・・・

雄一さんには絶対悟れてはいけない・・・・
でも、あんなに強烈な感覚は・・・・
忘れなきゃ・・・・

その時部屋の扉が開いた。

船で恵子を輪姦した男達が目の前に現れた。

「奥さんシャワー浴びに行こうか」
「えっ」
「さぁぐずぐずしないで」
「みんな待ってるから」
「・・・・」
「みんなって」
「さぁさぁ急いで」

浴場まで連れて行かれ男達に体を洗われる。
しかも男風呂。
数人の見知らぬ男達の視線が向けられる。

恥ずかしさを通り越し、思考回路が止まりされるがまま。

ニヤニヤしながら見守る男達。
声をかける者はいない。

テキパキと体を洗われ浴衣を着せられた。

宴会場の真ん中辺りの席に座らされ両脇を男に挟まれた。

しばらくすると、ぞろぞろと客らしき人達が宴会場に集まってくる。

20席程の席が直ぐに埋まった。
顔見知りなのか挨拶を交わしながらビールを飲み始める。
ざわざわとしながらゆっくりと宴が始まる。

最後に浴衣姿の女性が二人入ってきた。

それぞれの場所に座り、お酌を始める。
コンパニオンなのか・・・・

宴会と言うにはお粗末な食事。
つまみ程度の物とアルコール。

「奥さん、旦那さんは別の所で飲んでるから」
「今夜は多分帰らないから」
「心配ないよ、ちゃんと若いのが一緒だから」
「奥さんはこっちで楽しみなよ」
「船の上みたいに」
「へへへ」
「・・・・」
「主人は大丈夫なんですか」
「そりゃどっちの意味だ」
「帰ってこない方か、体の方か?」
「体の方です」
「大丈夫だよ、奥さん次第だけど」
「・・・・」
「心配ないよ、ここで何があっても旦那は来ないから」
「明日になれば無事に戻るから」
「さぁ奥さんも楽しまなきゃ」
「さっそくだけど、みんなにお酌して貰っていいかな」
「・・・・」
「ここに居る皆さんは常連さんだから」
「それと、船の上の奥さんの映像皆さん見てるから」
「部屋のテレビで無料で流しといたから」
「・・・・」
「それじゃ、頼んだよ」
「潮でも噴いて盛り上げてよ」

そう言い残すと男達は離れていった。
直ぐに恵子と数人の客達の間隔が狭まる。
催促されコップにビールを注いだ。

目の端に映る2人の女性。
違和感の正体は直ぐに理解出来た。
浴衣の下は全裸。

お酌をする度に胸が見え隠れする。
移動の度に乱れる裾を直すがあまり意味を成さない。
男達はその姿が当たり前の様に、酒を飲み酌をさせる。

恵子もこの後に起こる現実を感じていた。
恵子の周りに集まる男達の数が増える。
尻に誰かの手が触れる。
太腿にざらついた感触が這う。
体を捩って何とか直撃を避ける恵子。

美智子さんと呼ばれていた女性の帯がどこかへ消えた。
全裸に浴衣を羽織っただけの姿。

小ぶりな胸と黒く茂った恥毛が晒される。
それでも男達は当たり前の様に宴会を続ける。

じっとりと男達の視線が恵子に絡みつく。

恵子に酒を勧める男達。
断れるはずもなく飲む。

立て続けに飲まされ男達の酒の相手をする恵子。
恵子の帯も引き抜かれ消えた。
上下黒で統一された下着が男達の目に映る。
引き締まった腹筋と太腿が男達の視線を集める。

アルコールも進み理性と秩序が壊れ始めた宴会場。

全裸の女二人と下着姿の恵子。
多数の男達。

中央に台の様な物が設置された。
その上に布団が敷かれる。

最初の女がその上に乗せられた。
仰向けの女の両手首が台に固定された。

もぞもぞと動く女を見ながら酒を飲む。

もう一人は首輪を付けられ柱に繋がれる。
まるで犬。

動けない女は全ての穴を晒しその時を待つ。

「奥さん、美智子さんもっと足広げてよ」
「よく見えないよ」

美智子は言われた通り足を開く。

「そうそう、直ぐに旦那の代わりに挿入てやるから」
「おいおいそりゃ違うぞ」
「旦那より俺達の方が美智子さん使ってるんだから」
「旦那の代わりじゃないわ」
「月に1度しか帰ってこない旦那だからな」
「女房が毎日誰かに使われてるなんて気づきもしないだろ」
「サラリーマンも大変だな」
「まぁそのお陰でこの2年俺達もいい思いしてるけどな」

美智子の夫は週末ぐらいのんびり暮らしたいと、この町に小さな家を買った。
引越した直後に夫の会社が開発した製品が大ヒットを飛ばし、単身赴任になっていた。
一人で知らない町で生活する羽目になった美智子。
不安を誰かに聞いて貰いたくて、自分から家庭の事情を仲の良い町民に話した。
噂は直ぐに男達の耳に入る。

気晴らしにと漁船に乗せられ釣りに出かけた。
細く華奢な美智子は船上で男達に力ずくで犯された。
恵子と違い、この町に家のある美智子は簡単に逃げられないと計算した上での男達の陵辱だった。

押し倒され手首を縛られ何度も犯された。
遠慮なく膣を使われ子宮に精液を浴びた。
旦那が戻らない事を知っている男達は美智子を何度も船に乗せ連れ出した。
船の柱に全裸で吊るされ代わる代わる突かれる。
無線で連絡を取り別の船に沖で渡される。

渡された漁師達がまた美智子を輪姦する。

尿意を催すとその場でさせられ、男達の視線に晒されながら用を足す。

小便をした後の男の物を咥えさせられ吸わされる。
やがて男達は美智子の口に小便をする様になった。
男達の精液と尿は全て美智子の体で処理された。

毎日の様に繰り返される陵辱に美智子の体が順応して行く。
今ではどこでも求められれば欲求に応える美智子。
美智子の穴は全てこの町の男達が、自由に使える様になっていた。

買い物帰りの美智子の車が林道の影に止まっている。
通りからは死角の場所。

しゃがみこみ男の物を咥える美智子。

んぐっちゅぱじゅるるんうぐっんんんうぐ
じゅるっ・・んんっじゅるじゅじゅじゅる
んぐじゅるっじゅぱじゅるじゅるうう

うっく出るぞっ
しっかり飲めよ

どりゅっ

んぐっごくっぐふふぐうんぐあぐごく

射精の勢いに飲む速度が追いつかない。
口の端から精液が溢れる。
それでも頭をがっちりと押さえ最後まで搾り出す男。
放出が終わった物を舌と唇で綺麗にする。
最後の精液を吸い取り唇を離す。

タバコを吹かしながら美智子の乳房を揉む。
やがて回復した欲望を美智子が舌と唇を使って硬くする。
下着を着けていない美智子のスカートを巻くりあげ膣にあてがう。
尻の肉を掴み一気に奥まで突き入れる。
両足が浮くほど引き付けられ突かれる。
斜面に両手を着き必死に受け止める美智子。
男の動きが激しくなり止る。
膣の中でビクビクと跳ねる欲望。
子宮に精液をたっぷりと流し込み果てた。

膝がガクガクと震える美智子をその場に残し、男は林道を上がって
いった。

美智子の日常がそこにあった。

夫はまだ気がついていない。
夫の前では良い妻を演じる。
布団の中でも以前のままの美智子。

美智子は外出する時、下着を着けない。
夫は何も知らない。
  1. 2014/11/19(水) 03:27:47|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第3回

美智子は完全にこの町に順応している。
夫の居ない寂しさなど少しも感じない。
満たされている。
美智子の体からはすでに夫の匂いは消え去り、ゴツゴツした男達の
感触が染み付いている。

不思議だが、男達の妻も感づいている様子だが何も言わない。
むしろ親切なくらいだ。
美智子のSEXを邪魔する者はいない。

宴会場では最初の男が美智子を使い始めた。

視界の端にその光景を捉えながら、恵子は男達に囲まれ酌をする。

「どうだね奥さん、中々良いだろ」
「・・・・」
「今更隠さなくても皆知ってるよ」
「船の上は良かったろ」
「随分激しかったからな奥さん」
「テレビで見てて興奮したわ」
「あぁ凄かったな」
「しかし、スタイルがいいな」
「スポーツしてるのか」
「・・・・」
「締まりもいいんだろな」
「ひひひっ」

うつむく恵子に酒を勧める。

首輪を嵌められた女が声を上げる。

声の方に視線を向けた恵子。

その女の膣にバイブが押し込まれている。

胡坐をかいて出し入れする男。
片手にはビールの入ったコップ。

「あぁ里美はあれで遊んでやると喜ぶからな」
「結構面白がってやる客多いんだよな」
「あれは淫乱だからなんでもありだわ」
「まぁお客さんが楽しんでくれればいいわ」
「奥さんも中々の素質がありそうだけど」
「まぁ後でゆっくりな」
「・・・・」

「里美も1年前までは普通の女だったけどな」
「あぁ」
「しかし、あの一件以来な」
「まぁ仕方ないな」
「・・・・」
「あの、あの一件って」
「あぁ、聞きたいか」
「えぇ・・・・」

里美はこの町の男と所帯を持っていた。
年は28歳。
一昨年の夏までは。

「すいません」
「?」
「道に迷ってしまったんですけど」
「え?」

黒い1BOXが里美に道を尋ねてきた。
助手席の若い男性が笑顔で話しかける。
その場所は町外れのあまり有名ではない場所。
うまく説明が出来ない。
この町で暮らして3年程、そこには一度しか行った事がない。
車で行けば20分程。
すっかりこの町に慣れていた里美は人を疑う感覚が鈍っていた。
自ら車に同乗し案内する事を提案した。

若者達は快くそれを受け入れる。
サイドのドアが開いた、後ろのシートにも2人若者が乗っていた。
少し驚いたが、そのまま後ろのシートに乗り込んだ。

夏。

里美はタンクトップの上に軽く上着を羽織っている。
下は短パン、素足。

露出度は高い。
浜にいれば普通の格好だが、密室の見知らぬ男達の前では充分な程
女の匂いを放つ。

町の話やその場所の話からだんだん里美の話に話題が移る。

短パンから見える白い太腿、タンクトップの膨らみ。

年齢や名前を聞かれ応える。
人妻だと分かった時、若者達から低い歓声が漏れた。

やがてその場所に到着。
確かに景色は抜群だがそれ以外に何もない。
全員で車を降り景色を楽しむ。

里美を囲んで撮影会が始まる。
一人ずつ里美と記念撮影。
何度も繰り返す内に、肩を抱かれたり腰に手を回したりと接触が増えてきた。
町の人以外と話す機会も少ないが、若い男達と話す事が久しぶりの里美。
雰囲気に流され、警戒心も薄らぐ。
なにより若者達の話が面白かった。

若者達が車の中からビールを取り出してきた。
それぞれが手に持ち乾杯で一気に飲む。
当然美里にも勧める。
笑いながら断る里美。

「大丈夫ちゃんと送るから」
「里美さんのお陰でこんな良い景色を見れたんだから」
「お礼ですよ」
「えぇっ」
「昼間からはちょっと」
「あぁ~あせっかくいい思い出が出来ると思ったのに」
「う~ん」
「でも」
「・・・・」

里美は夫の事を思い出した。
里美の夫はトラックの運転手。

市場に上がった魚を別の市場に運ぶのが仕事。
帰らない夜もある。

今夜は・・・・

まぁ少し飲んでも夫にはばれない・・・・
せっかく盛り上がってるし・・・・
ちょっとくらいいいか・・・・

「じゃぁ少しだけね」
「おぉお」
「じゃぁあらためて乾杯」

里美がビールを口にした事でまた盛り上がり始める。

周りに人影はない。

次から次へと出てくるビール。
つまみも有る。
若者達がシャツを脱ぎ捨てビールを煽る。
均整の取れた若者達の体に目が奪われる。

「みんないい体してるわね」
「なにかスポーツとかしてるの?」
「俺達がサッカーでこの二人が格闘技」
「へぇ~」
「里美さんの旦那さんて仕事なんなの?」
「ん?あぁトラック」
「へぇ、長距離とか?」
「うん、まぁ色々だけど」
「何時までに送ればいい?」
「ん~、今日は少しなら遅くなっても大丈夫」
「やっほい」
「んじゃまだ飲めるね」
「・・・・」

軽く微笑み返す里美。

やがて酔いが回ってきた里美、今夜夫が帰ってこない事を悟られた。

調子に乗る若者。

「暑いから車で飲もう」
「クーラー効いてるから」
「確かに暑いな」

若者達が車に乗り込む。
里美もその密室に自らの意思で取り込まれた。

雰囲気に押され少し飲みすぎた里美。
冷房の効いた車中が里美をゆっくり眠りに誘う。
上着ははだけ、タンクトップの膨らみが強調される。
Eカップの乳房。
白い太腿は大きく開かれムッチリとしている。
たっぷりと女を兼ね備えた里美が無防備に寝息を立てる。

若者達がお互いに確認し、残りのビールを飲み干した。

短パンのボタンに手を掛ける。
それは直ぐに里美の下腹部を開放した。
チャックを下ろす。
チラチラと見えていたピンクの下着が露出した。
地道な作業。
そっと手を伸ばしブラのホックを外す。
後ろかと思ったら、フロントだった。

開放感からか里美が体をモゾモゾと動かす。

中途半端な里美。

ゆっくりと時間をかけ里美を全裸にする予定だった。

我慢できなくなった若者が一気にタンクトップを捲り上げた。
短パンも引きずり降ろす。

胸に手が伸び下着の中にも同時に手が入る。

引き伸ばされる下着、毟り取られるシャツ。

シートが倒され里美はムッチリとした体を若者達の前に晒した。
意識を戻した里美に出来る事は・・・・
なかった。

いや~!!
やめて~っいやっ~だめ!
や~だめぎゃーたすけて~いや~むごごふご~

若者が里美の口を塞ぐ。

バタバタと暴れる足を押さえ込み膣に指を沈める。
激しく動く指に里美の言葉とは間逆の反応が始まる。
防衛本能なのか・・・・

ちゃくちゃくちゅくちゃちゃちゅぷ

それでも激しく攻め立てる指。
若者達に言葉はない。
豊満な人妻をレイプする興奮に彼らの思考は停止していた。
目の前で濡れていく膣。
強烈な弾力で応える乳房。
しっとりと汗ばんだ太腿。
薄い恥毛。
人妻の膣を陵辱する仲間の手。

ガチガチにいきり立った欲望が腹を叩く。

直ぐそこにある収まる場所、吐き出す場所を求めビクビクと欲望を膨らます。

ふぐ~っぐふっうぅううううぃや~

指と入れ替わる様に最初の欲望が入り口を塞ぐ。

ずるっぐりゅっずりゅずずっ

若者の腰が奥に達した事を告げる。

むぐ~っふぅうぅぅうぅうぐぅううんいや~~ぁ

若者が鉄棒の様な物を遠慮なく突き動かす。
次の仲間に早く渡すためなのか一心不乱に突く。
里美の膣壁をこすり、子宮を潰す。

はぅっぐっふはうっあぅうぅぐっぐっうぐっ

最初の若者が射精してから、今4人全員が里美に射精した。
時間にして30分程。

里美の目には涙の痕・・・・
叫び続けた声は枯れて時折咳き込む。
仰向けで犯された里美は顔を手のひらで隠し背けた。
里美の下腹部から胸には若者達の陵辱の痕が生々しく残る。
濃い粘りを持って里美の体にしがみ付く。

横たわった里美の足を抱える若者。

「!」
「もう、ゆるして・・・・」
「おねが・・・・い」

サッカーで鍛えた若者の欲望が里美の膣に押し込まれた。

はぁぁういや・・・・ぐぅううだぁああめぁああもぅうやぁぁ

鍛え抜かれた若者達のスタミナは里美を休む事無く攻める。

それなりにSEXは知っていた里美。
いや、知っていたつもり。

何度目かの挿入で里美の意識が彷徨い始めた。

その後彼らの宿泊するホテルに連れ帰られ抱かれた。
力強く抱きしめられ唇を重ね舌を絡ませ。
腰を掴まれ彼らの痙攣を膣の中で感じた。
何度も何度もビクビクと跳ねる彼らの欲望を締め付ける。

求められるがままに舌を這わせ口に含んだ。
短いインターバルの間に水を飲ませて貰い、直ぐに受け入れる。
夕食の後少し眠った。
2度目の射精から彼らは里美の子宮に直接精液を送り込む。
硬さを維持したままの欲望を里美の中で爆発させる。

もっとぉくださいぃぃぃぃ・・・・
なかにぃぃいだしていいですからぁぁぁ

散々里美を犯して満足した若者達は面倒臭くなっていた。
バイブを入れたり、咥えさせたりしていたがしだいに飽きる。

バイブで震える里美を眺めながら4人は呆れていた。

その内1人が部屋を出た。
仲間に不適な微笑みを残して。

しばらくして戻った男の指示に全員が従った。
そして笑った。

105号室に運び込まれた里美。

若者が男から金を受け取って部屋を出る。

後は知らない。
里美は売られた。
たまたま来ていた見知らぬ男達に。
タンクトップに短パン・・・・
下着は着けていない。
膣にはバイブを差したまま渡された。

2万円で・・・・

その男の仲間が何人居るのか若者は知らない。
ただ、デジタルビデオで撮った映像を見せ交渉した。
今、そこに居るから直ぐ使えると。

交渉はすぐに成立した。

半信半疑だった男は喜び金をくれた。
それだけの事。

里美は新しい欲望を膣に受け入れ、順番を待つ男達に見下ろされていた。

新たな男達は里美に次々と欲望を叩き込んだ。
精液を飲む事を教わった。
中に下さいと何度も言わされた。
尻の肉を掴まれ叩かれ懇願させられる。
尻の穴も使われた。
膣と尻の穴を同時に使われ震えた。

ボロボロになるまで使われた里美は、かろうじて洋服を身に着けた格好で翌日漁師小屋で見つかった。

全身に陵辱の痕跡を残し膣にはバイブを飲み込んでいた。
髪、顔、胸、腹、太腿に至るまで精液がこびり付いている。
膣は充分に濡れ精液と交じり合っていた。

町中に広がった噂をどうすることも出来ないまま、夫に捨てられた。
夫は町を出た。
元々夫には別の女がいたらしい。
一人残された里美。
はやさしく声をかける男達に体で応える。
町の男達の慰み者になるのに時間は掛からなかった。

美智子一人で担ってきた欲望処理に里美が加わった。
  1. 2014/11/19(水) 03:30:39|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第4回

「さて、皆さん盛り上がってる所失礼します」
「これより抽選会を始めます」
「あらかじめお渡ししてある番号をもう一度確認願います」

幹事と思われる男がマイクでしゃべりだした。

「おおぉ、いいぞ始めろ」
「待ってました」
男達が更に盛り上がる。

「わかりました、それでは早速始めましょう」

男は箱の中に手を入れる。
ゆっくりと中の物を掴み引き上げる。

ボールに書かれている番号を読み上げる。
「6番」
「おぉお、俺だ!」「やったぁわははは」
「おめでとうございます」
「続いて」「・・・・」
「13番」
「来た!!」
今当った男と目が合う恵子
・・・・
つづいて・・・・

5人の男の番号が読み上げられた。
「いよいよ最後の一人です」
「22番」
「やった!当ったぞ」
「当った皆様はこの後別室の方でお待ちください」
「係りの者が案内します」
「残念ながら外れた方は、このままお楽しみ下さい」

抽選に当った男達が酒を片手にゾロゾロと移動する。
外れた男達はブツブツ言いながら宴会を続ける。

男が恵子に近づいてきた。
「さぁ行こうか」
「えっ」「どこにですか」
「来ればわかるよ」
「・・・・」

男に促され恵子は腰を上げた。
宴会場を出て行く恵子に男達が視線を絡ませニヤつく。

肌蹴た浴衣の前を合わせながら男の後に続く。

一番奥の部屋に恵子は入った。
和室の部屋。
中央に布団、その周りに先ほど選ばれた男達。

恵子が今夜過ごす場所。

女が1人と男が6人。
男に背中を押され中央に歩み出た恵子。
男達に腕を掴まれ無理やり座らされた。

案内役の男が部屋を出る。

異様な雰囲気の中で恵子の前にグラスが差し出された。

「まぁ、夜は長いからゆっくりやろうや」
「しかし、奥さんスタイルいいな」
「楽しみだ」
「まぁ一杯やろうや」
「さぁさぁ」
・・・・
断れない雰囲気の中グラスに口を付けた。

美智子の声が宴会場に響く。
里美の甘えた声が切なく漏れる。

年のせいなのか、酒のせいなのか軟らかい物を含ませる男。
里美が懸命に奉仕するが固くならない。
それでも男は里美の口を使う。
膣にバイブを差したまま咥える里美。

美智子も揺れながら中々終わらない男に使われる。
宴会場に置かれたテレビに昼間の恵子の映像が流れる。
男達から歓声が上がり、場が盛り上がった。

均整の取れた肢体が男達の物によって蠢く。
仰け反りながら声を上げ、引き締まった足が絡みつく。
程よく割れた腹筋に力が入り痙攣する恵子。

空を写していた瞳に男の下腹部が圧し掛かる。
声を上げていた口は塞がれる。

子宮に精液を浴び震える恵子に男達は拍手を送った。

「あいつら今頃楽しんでるんだろうな」
「あぁうらやましい」
「しかし、いい体してるなこの奥さん」

恵子は急激に酔いが回った。
酒のせい・・・・
それとは少し違う感覚・・・・

ニヤニヤした男達が恵子の体に触れ始めた。
ブラを剥ぎ取り乳房を揉む。
抵抗・・・・
力が入らない。
浴衣を脱がされ、下着も毟り取られた。
全裸の恵子に酒臭い息が浴びせられる。

乳首を摘まれ唇を吸われた。
恵子の意識があやふやになっていく。

触れられた部分の感覚だけが鮮明に伝わる。

あぅっふぅうっくっふううはぁぁあふうう
選ばれた6人の男が雄の顔になり恵子を見下ろす。

朝・・・・
「んん・・・・」

ここどこだ・・・・
倉田は目を覚ました。

どうなったんだ俺。

周りを見渡す倉田。
男が2人毛布に包まって眠っている。
あっ
そうか釣りの途中で・・・・
しばらく頭の中を整理する。

その内男が目を覚ました。
ん・・・・
あぁ眠っちゃったんだ。
ぼんやりとした雰囲気がしばらく続く。

もう一人の男も目を覚ました。
タバコに火を付け煙を風に流す。
倉田もタバコを吸った。

あ!恵子

「あぁ奥さんなら旅館に居るはずだよ」
「ご主人は島で釣りだって伝えといたから」
「多分女将達とのんびりしてるよ」
「結構こうゆうパターン多いから女将達も慣れてるし」
「奥さん置いといて男は釣り」
「ここ割と釣りのポイントで有名だから」
「あぁ・・・・」

「一服したら帰りましょうか」
「えぇ」

帰りの船の中から男が旅館に連絡を入れた。

午前9時頃旅館に戻った。
部屋に入ると恵子の姿はなかった。

直ぐに仲居さんがやってきた。
「奥さんから伝言です」
「せっかくの旅行だからお互い自由行動にしましょうって」
「携帯は緊急の時以外は使わないそうです」
「・・・・」
携帯・・・・
自分の携帯を見つけ開いてみた。
恵子からのメールが一通。

たまにはお互い羽を伸ばしましょう。

船から撮ったと思われる海の画像が一枚。
漁師に撮ってもらったのか、船の上で海をバックに写る恵子。
胸から上の写メ。
やけに肩が露出しているな・・・・
寒くないのか・・・・

笑顔で写る恵子の膣からは男達の精液が滴り落ちている。
揺れる船の上で足を開きバランスをとりながら撮影された。
全裸の恵子の胸が写らない様何度も撮り直した1枚。

倉田は返信を送った。

風邪引くなよ。
程々にな。

恵子の眠る部屋の隅でバイブが震えた。

たっぷりと輪姦され犯され何度も意識を飛ばした恵子。
屈辱と快楽を芯から味わった。
苦痛も不自由も快感に変わった。
混ざり合った精液が無毛になった膣から溢れる。

泥の様に眠った。

倉田も布団に横になる。
しばらくすると深い眠りに落ちた。

昼食の準備で倉田は目覚めた。

魚と味噌汁が妙に旨い。
満腹になり再び横になる。

田舎の少ないチャンネルを回す。

画面の殆どがモザイク・・・・
ん?
アダルトか・・・・


かろうじて見える女の体。
スタイルは良い。
輪姦物か・・・・
女の顔も男達の顔も全てモザイクがかけられている。
船の上で行われている様に見える。
次から次へと犯される女。

膣のアップが映し出される。
生々しい精液が溢れ出ている。
顔がモザイクで他は無修正か・・・・

場面が変わり部屋の中で先程の女が輪姦されている。
手足を縛られ、道具を使われる。
小便を飲まされながら犯される。
浣腸までされて、毛も剃られる。
尻の穴に入れられ精液を飲まされる。
淫乱な玩具に成り下がった女。
抜群のスタイルが艶かしく蠢く様子に、倉田は股間を握った。

ドアの外で人の気配がする。
握った股間を一度離す倉田。

ノックされドアを開けた。

「お食事終わりました?」
「えっ」
「あっあぁ」
部屋の中に流れるアダルトな雰囲気
さっきの仲居さんとは別の女性が立っていた。

慌ててテレビの電源を消す倉田。
お膳を片付けた女性がお茶を入れてくれた。
中々出て行かない女性との間に妙な空気が流れる。

「どうですこの町は」
「ゆっくりできました?」
「え、あぁそうですね」
「奥さんは楽しんでらっしゃるみたいですよ」
「ん?」
「妻と会ったんですか」
「えぇ」
「素敵な奥様ですね」
「何してました?」
「・・・・」
「船に乗られたり、お酒を飲まれたり」
「そうですか・・・・」
「ご主人も楽しまなきゃ損ですよ」
「えぇ、そうなんですけど」
「何していいのか」
「あぁ、そうですよね」
「ん~、もし良かったら私お付き合いしましょうか」
「え?」
「この後暇だし、町、案内しましょうか」
「・・・・」

倉田は美智子の車の横に乗った。
落ち着いた倉田の目には薄着の美智子の体が妙に刺激的に見えた。
短めのスカートから伸びた足。
薄いトレーナーに小さい膨らみ。
ついさっきまでビデオで股間を硬くしていた倉田。
隣にいる生身の女は妄想を膨らませるのに充分だった。

美智子は下着を着けていない。
軽く車の中で動く度に捲れるスカート。
太腿の奥まで距離が少ない。

やがて人気のない雑木林に着いた。

「ここ、抜けると景色いいんですよ」
「へぇ~」

車を降りた2人。
美智子の後ろについて歩く倉田。
尻にピタリと張り付いたスカートに視線を送る倉田。
意識的なのかよく左右に揺れる尻。
小さいが形がいい。
美智子が突然しゃがみこんだ。

「どうしたんですか?」
「ほら、これ見て下さい」
「ん?」
「タバコの吸殻です」
「せっかく綺麗なのに」

しゃがみこんだ美智子のトレーナーの胸元を、上から見下ろす形の倉田。
大きく開いたそこから美智子の胸が見えた。
ドキドキとする鼓動を抑えながら相槌をうつ。

ノーブラなのか・・・・
短いスカートがギリギリの所で止まる。
倉田の股間に再び血液が流れ込む。

美智子は吸殻を砂に埋め歩き出した。
林の奥に廃屋らしき物が見えてくる。

「あそこの2階から見ると最高に綺麗ですよ」
「ほぅ」
「さぁ」「鍵はないですから」
「あったまにカップルが居る時あるけど」
「今日は多分大丈夫」
「いきましょ」
「あぁ」

その小屋の窓から見た景色は生涯忘れない程綺麗だった。

窓辺に手をかけ尻を突き出す美智子。
その尻と腰のラインの先の景色に釘付けになる倉田。
手招きされ横に立った倉田。

小屋には何故かベットが置かれている。

倉田は自然に美智子の腰に手を添えた。
抵抗しない美智子。
倉田の手が尻の方に移動する。
美智子は景色に夢中になっている姿勢を変えない。

分かっているはず・・・・
気づいているはず・・・・

人生の中でこんな場面に出会った事のない倉田。
心臓はバクバクと音を立てる。
倉田の手が美智子の尻を這う。
直ぐに下着を着けていない事に気がついた。

美智子は倉田を見ない。
されるがまま。
じっと動かない美智子。

美智子の膣を探り当てた倉田は指を滑り込ませた。
ようやく美智子が動く。
その手が倉田の股間に伸び、硬くなった物に指を這わせた。

美智子の助けで倉田の物が外に顔を出した。
美智子の上半身は窓の外に向けられたまま、倉田の物が美智子の中に沈む。

華奢な腰を掴み深く深く膣を突く。
スカートを巻く利上げ尻肉を左右に開き突く。

射精は直ぐに始まった。

なかにだしていいかっ・・

無言で頭を縦に振る美智子。

うっいくよっ

結婚以来恵子以外の女を抱いたのは初めての倉田。
痺れる様な射精感が背中を走る。

放出が終わっても腰を振る倉田。
自分の精液を自分の物で美智子の膣からかきだす。

引き抜いた物を美智子はゆっくりと咥えた。
2度射精した倉田は正気に戻った。

旅館に戻る間に美智子から今夜宴会が有る事を聞いた。
その時また会えると。

宴会は7時から始まる。
  1. 2014/11/19(水) 03:32:11|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第5回

大人の関係・・・・
美智子と倉田はお互い理解していた。
この事は当然秘密。

妙な空気感で別れた2人。

今夜また顔を合わすのか・・・・
恵子がいたらなんだか気まずいな・・・・
まぁ今更どうする事も出来ないし。

部屋に戻り冷蔵庫のビールを開けた。
一気に飲み干し一息つく倉田。
すっきりした下半身とアルコールが倉田の頭をぼんやりとさせる。
普段仕事で緊張している分少しづつ感覚がゆるくなっていた。

ビールを2本飲み干し布団に横になった。
さっきのビデオの事を思い出したが、気だるさの方が勝った。

少し眠るつもりがしっかりと寝入っていた。

仲居さんが呼びに来なければそのまま眠っていただろう。
宴会場の場所を教えてもらいボツボツと向かった。

そこに入ると10人程のお膳が用意されていた。
先に来ていた男達に軽く挨拶して一番端の席に座った。

船に乗せてくれた男も来ていた。

ぼんやりしたまま酒を勧められ飲む倉田。
料理に手を付ける男達。

「あのー宴会って言われたんですけど」
「私来て良かったんですかね」
「あぁ、大丈夫だよ」
「ここ、月に1度か2度地元の奴らとか泊り客とか全員でやるんだ」
「遠慮しなくていいよ」
「結構評判なんだよここの宴会」
「一度参加すると仲間だから」
「へ~そうなんですか」
「ここに居る人達も半分地元で半分は泊まりの人だよ」
「奥さん連れてきたり一人で来たりね」
「釣りとこの宴会が目当てで来てるんだよ皆」
「何か特別な事でもあるんですか?」
「まぁ後のお楽しみだよ」
男は親切にビールを注いでくれた。

料理も運ばれてくる。

それぞれに箸を伸ばす。
取れ立てなのか魚はやはり旨い。
酒も進む。
やがてその場に居た男達と自然に打ち解けていた。

やがて料理が出揃い、大量の酒をテーブルに置いて仲居達が部屋を出て行った。

次に扉が開いた時倉田の視線が止まった。

2人の女性が入ってきた。
その中に美智子も居た。

コンパニオンなのか・・・・

男達の間に慣れたように座り酌を始めた。
短いスカートに露出の多い上着。
横から胸が今にも見えそうだ。
2人とも同じ格好をしている。

男達は盛り上がった。
体に触れられてもいやな顔一つしない女達。

露骨になっていく宴会。
さすがに倉田も対応がわからない。

美智子が横に来て少し落ち着いた。
体を密着させる美智子。
「楽しまなきゃ損よ」
「いや、しかし・・・・」
「大丈夫、皆分かってるから」
「遠慮はいらないわ」
「もうすぐもっと乱れてくるわよ」
そう言いながら美智子もビールを飲み始めた。

女達が着てから一時間程で完全に男達の理性は消えていた。

股間を晒し握らせながら酒を飲む。
上半身裸の里美と美智子。

散々男達の欲望を煽る。

倉田の股間も徐々に欲望を蓄える。
今にも輪姦が始まりそうな雰囲気。

突然部屋の電気が暗くなった。

ぼんやりとステージの辺りだけが明るい。
ぼんやりと。

男が一人現れる。

「皆さんこんばんわ」
「楽しんでますか?」
「・・・・」
「今日は特別にゲストが来てくれてます」
「おぉお」
「それでは入って貰いましょう」

ゆっくりと女性がステージに現れた。

髪はショートで色が白い。
顔はうつむいているので良く見えない。
浴衣から露出している部分はほっそりとしている。

「こちらの方は人妻さんです」
「名前は久美子さん」
「皆さん暖かく迎えてあげてください」
「それでは続きをお楽しみ下さい」

「おぉいいね」「奥さんこっち来て一緒にやろうや」
「それともそこでストリップでもするかい」
「あぁそれいいな」
「奥さんそこで脱いでよ」
「おぉおいいぞ脱げ脱げ」
「手伝おうか」
「わはは」
「・・・・」

倉田は事の展開にうまく反応できなかった。

男達の顔を見渡す倉田。

一人のまじめそうな男に視線が止まった。
ステージの女を食い入る様に見つめる男。

待ちきれなくなった男が2人女のもとに近づいた。
動かない女の帯に手を伸ばす。

肌蹴た浴衣の下は全裸。
濃い恥毛が白い肌に印象的に映る。

胸も大きい。

男達は遠慮なく乳房を掴み吸い付いた。
必死に絶える女。

下腹部を這う指が潤んだ場所に吸い込まれた。
体勢を崩しながらも耐える久美子。

激しく動く指に膝が揺れる。

「この奥さん感じやすいみたいだわ」
「今からそっち連れて行くぞ」

両脇を抱えられ男達の輪の中に久美子は入れられた。
お膳は隅に寄せられ、裸の久美子が中央で仰向けに転がされた。

観賞が始まる。
手が伸びる、至る所を触り引っ張る。

倉田はその光景を眺めていた。

硬く目を閉じる久美子。
体はピクピクと時折反応する。

美智子が倉田の股間を摩る。

「んじゃそろそろいこうか」
「あぁいいな」
「んじゃ奥さんから可愛がろうか」
「よっしゃ始めよう」

あっと言う間に男が久美子に押し込んだ。

あぁぅっ

男達の視線に晒されながら久美子が夫以外の欲望を受け入れた。

久美子への挿入が始まった途端に、ビールを煽る速度が上がった男がいた。
手酌で注ぎ飲み干す。

久美子は感じやすいのだろう。
異常な環境も久美子の理性を崩壊させていく。
日常の夫婦生活ではありえない。

目の前で人妻が輪姦される・・・・
想像すらした事がなかった倉田。
言葉に出来ない感情が倉田を包む。

もしも・・・・
恵子だったら・・・・

頭の中の混乱とは別に下半身は硬さを増す。
人の妻を犯す。
倉田の隠れた部分が理性を超え始めた。

人の奥さんを自由に犯す、性欲の向くままに。

誰かか布団を持ってきて敷いた。
久美子を移動させる。

そのついでに久美子は裏返され尻を抱えられた。
後ろから深く挿入され、とうとう夫専用の体を開放した。
久美子の気持ちの中までは判らないが、体は男達に提供する事を受け入れた。

里美と美智子ももじもじと体をくねらせ始める。

反応が良くなってからの久美子は男達を喜ばせた。
食い入る様に見ていた男が自分の股間を握り締め息を荒くする。

そこまで我慢しながら久美子の体には触れない。
挿入を待つ男達の輪から少しはずれ見ている。

膣を漁師に使われ、口は客を咥える。
突かれる度に大きな胸がタプタプと揺れる。

喘ぎ声と挿入のリズムがスピードを増す。

身勝手な欲望が久美子の奥に押し当てられる。
漁師の精液が子宮を激しく叩く。

終わった男が離れると次の男が乗る。
久美子の膣に休みなく送り込まれる欲望。

乳房や腰の辺りは赤く陵辱の痕が残る。

3人目の男が久美子を使い始めた時、輪から外れていた男が里美を
掴み挿入した。
パンパンになった欲望は直ぐに里美の中に放たれた。
何度も背中を走る射精感に、男はうなり声上げる。

久美子・・・・

あぁぁいぃいすうぅうごぉぉぃいかんじいぃぃいるうぅぅぅ
そぉぉおそぉっぉこぉぉおあぅぅぅっっうごっむぐうぅうぅ
んぐうっふうぅうぐぅぅうじゅるっじゅるあぁなぁたぁだぁあ

目の前で輪姦される妻。
想像を遥かに超えた。
物の様に扱われ声を上げる妻。
知らない男達を膣に受け入れ、舌を使う。

男は里美から引き抜くと、しばらく眺めた後フラフラと部屋を出た。

あぁぅううあんんあはぁああうぅううあぅうぅくぅぅう
いくぞったっぷり出すからな!

部屋を出た男の耳に入る。

久美子・・・・

男達が新しい人妻に欲求をぶつける。

酔いも手伝い扱いが次第に乱暴になる。
頭を掴み喉まで犯す。

半分程の男が久美子を使った。

ちょうどその頃ステージにまた男が現れた。

コロコロとタイヤの付いたベットを押しながら。

更に部屋の照明が落とされた。

ベットをセットした男が一度消える。

再び現れた時異様な格好をした女を抱えていた。
顔には覆面を被り口元には何か咥えさせられている。
体には革製のスーツ。
胸の部分と股間の部分が露出している。

手首と膝から下の部分がテープで巻かれ固定されている。
それはベットにそっと置かれた。

さらに足首をベットに固定される。
女の意思では足を閉じる事は出来ない。
仰向けで股を開いている。
膣とアナルを男達に晒しモゾモゾと動く。

「みなさん、この奥さんはこのままご使用ください」
「ほぉお」
「その女も使っていいのか」
「えぇ、ただし人妻さんなのであまり無茶しないで下さいね」
「ご主人はご存知ないんで」
「今日は膣とアナルだけでよろしくおねがいします」
「それではゆっくりお楽しみ下さい」

その男の去り際に倉田と目が合った。
男はニコリと笑い消えていった。

久美子の順番を待っていた男達が何人かステージに上がった。

充分硬くなっていた物を精液処理用女に挿入する。
女の口には穴の開いたボールの様な物が咥えさせられ閉じる事が出来ない。

呻き声を漏らしながら女は膣を締める。
人形の様にただ犯される。

「倉田さん、あんたも使ってきなよ」
「どうせ、美智子使ったんだから今更同じだよ」
「この奥さんしばらく空かないから」
「一回あっちで処理してきたらどうだ」

異様な空気が漂う部屋。
倉田の思考回路も狂い始めていた。
美智子の方を見る。

倉田の股間を摩る美智子、片方の手は別の男の物を握っていた。

そうか・・・・
いまさら・・・・

ゆっくりと美智子の顔が隣の男の下腹部に向かって降りてゆく。
昼間倉田を咥えた唇が別の欲望を咥えた。

のろのろと立ち上がりステージに近づく倉田。
薄暗い中で見るその光景は倉田を完全に麻痺させた。
自由を奪われた女に圧し掛かり腰を打ち付ける男。
明らかに歓喜の反応をする女。
男の物を向かえ入れる様に下から恥骨を押し上げる。

うっく

呻き声と共に男が震えた。

たっぷりと精液を送り込んでいるのが分かる。
中々終わらない射精。

ふぅぅっ
「この奥さん具合いいわ」
「やみつきになりそうだ」
「締まるし動くし」
「また後で使わせてもらうわ」

2人目の男が乗った。
次は倉田の番。
目の前で犯されている女に入れる準備は充分整っていた。

久美子は犯される程に崩壊していく。
夫の事など頭の片隅にもない。
男達の欲望を受け入れ射精させる。
乗っている相手が誰なのかは関係ない。
しがみつき子宮に浴びる。

声はかすれ、涙を流しながら昇り詰める。

遅れてきた男達が数人加わった。

男性従業員達も仕事の終わりをそわそわしながら待っている。

倉田の目の前で2人目が射精を始めた。
引き抜かれた物の先から精液が糸を引く。

倉田がベットに上がり毛のない膣に先をあてがう。
吐き出された精液がへばりつく膣。
入り口で軽い抵抗を見せるその穴にゆっくりと挿入した。
奥まで送り込み膣の圧力を味わう。
確かに締まる。
ゆっくりと動かすと吸い付く様に欲望を刺激してくる

本当にいい具合だ。
これが名器ってやつか・・・・

ふと倉田の脳裏に恵子の顔が浮かんだ。

今頃なにしてるんだろうな。
何だか大変な旅行になったな・・・・

「倉田さんどうですかその女」
「癖になりそうなぐらいいいでしょ」
「えぇ、あまり持ちそうにありません」
「あぁ何度でも使えるからすぐ出してもOKですよ」
「そうですね」
「まぁ遠慮なくやらせてもらいます」

倉田は腰のスピードを少しずつ上げながら恵子の事を忘れた。

うぅぅうううあぅぅぅうぅううぅうあぁぁぁ・あ・・ぁああ

うっ出そうだ。
くっうぅ

他の男達と同じ様に遠慮なく射精する。
倉田は痙攣しながら精液を膣の奥へと送り込んだ。

射精に合わせる様に締まる女の膣。
倉田の欲望の先が子宮を押しつぶす。

たっぷりと精液を垂れ流した倉田が満足げに引き抜いた。

恵子の膣から3人の男の混ざり合った精液が溢れた。

覆面の下で夫の挿入に驚いた恵子。
動揺しながらも体は反応する。
夫が離れた後荒くなった息を整える間もなく、次の男が恵子に圧し掛かる。

恵子の膣は素早くそれを締め付け始めた。

あなた・・・・

倉田は振り返り次の男が挿入するのを見ていた。

たっぷり出して貰えよ奥さん・・・・

視線の先には剥き出された美智子の尻が見えていた。
  1. 2014/11/19(水) 03:33:37|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第6回

倉田は酒池肉林の興奮の中で美智子を犯した。
自分の妻の膣で濡れた物を、そのまま美智子に使う。
ステージで犯されている女を、視線の端に捉えながら美智子の尻を抱える。

隣で久美子の腕が宙を舞う。
膝先がリズム良く揺れる。

美智子の中に残りかすの様な精液を吐き出して性を使い果たした。

強烈な脱力感に襲われその場を後にした。
部屋に帰り布団に横たわる倉田。
そのままゆっくりと深い眠りに落ちていった。

しばらくして倉田の部屋の扉が開いた。
1分程して扉が閉まる。

宴会場の恵子が拘束から開放された。
覆面も脱がされ顔を晒す。
口輪も外され自由になった。

仕事を終えた旅館の従業員達が、そっと部屋に侵入して来る。
恵子の夜がまた延長された。

膣からは既に精液が溢れ出し畳の上に滴り落ちる。
股間を硬くしながら従業員が恵子の前に立った。
今夜はまだ未使用の口に欲望が収まる。
舌と唇を巧みに使い吸う。

恵子、久美子、美智子、里美の穴は常に誰かに使われる。
甘美な声と荒い息使いが充満する部屋。

男達が満足するまで終わらない。
恵子の腰が浮く、引き付けられ恥骨を擦りつけながら昇り詰める。
男の痙攣に合わせる様に恵子も痙攣する。

男が離れると容赦なく次の欲望が挿入される。

4人の女のうめき声が延々と続く。

この短期間で恵子は男を受け入れるのに抵抗をなくした。
見知らぬ男達による輪姦に女として反応する。

恵子の体は男達を喜ばせるのに充分な変化を遂げていた。

乱暴に使われてもドロドロにされても奉仕をやめない。
恵子自身も突き抜ける快感に何度も気を失った。
意識をなくし尻の穴に挿入され覚醒する事もあった。

狭い部屋で男達の視線に晒され美智子にバイブで逝かされた事もある。
夫と隔離され陵辱され続けた恵子。
恵子の体を知らない男達はこの町の年寄りと子供だけだった。

ゆっくりと空が明るくなる頃宴会は終わりを告げた。

恵子は旅館の個室で意識をなくした。

倉田が携帯のなる音で目を覚ます。

ぼんやりとした頭で探す、手に触れた所で着信音が途切れた。
不在の宛名を確認する。
野口社長・・・・
・・・・
一呼吸置いて起き上がる倉田、タバコを探す。
火を付けゆっくりと吸い込む。

電話をかけ直した。

「もしもし、倉田君か」
「あっはい、社長どうされました」
「いや、ちょっとな旅行中悪いんだが」
「・・・・」
「急な仕事で悪いんだが、今すぐ戻って来れるか」
「えっ」
「いや、倉田君決して悪い話じゃないんだ」
「例の企画の件なんだが」
「急に話が進んで打ち合わせがな」
「今日の午後からなんだ」
「わしが行ければいいんだが、どうしても外せない会合があって」
「内の佐藤を付けるから一緒に行ってくれないか」
「はぁ・・・・」
「資料と流れは佐藤の方から説明させるから」
「そこからなら2時間で戻れるだろ」
「えぇまぁ」
「頼むよ、君にとっても大きな仕事になるから」
「えぇ」
「じゃぁ頼んだよ、会社の方に来てくれ」
「わかりました」

突然の野口からの話を理解するのに、もう一本タバコを吸った。

慌てて準備を整え、旅館の受付に恵子への伝言を残し車に乗った。

その走り去っていく車を見送る男。
窓辺で見送る男は恵子の頭を掴み咥えさせていた。

朦朧としながら奥まで飲み込む恵子。
喉を突かれダラダラと口元から涎を垂らす。

視界が鮮明になり男の顔がはっきりと見える。
ニヤリと笑った男が恵子を見下ろす。

驚いて目を見開いた恵子の喉に男の精液が叩きつけられた。
大量に吐き出される精液。
すぐに恵子の口の中が飲み干せない精液でいっぱいになる。
男が頭を解放した途端弾かれる様に仰け反る恵子。
咳き込む口元から唾液と混ざった精液が溢れ出した。

「奥さん、しっかり飲んでくれないと」
「・・・・」

びゅるっびゅっびび

男の物から残った精液が恵子の体に浴びせられた。

「野口社長・・・・」

男は黙って恵子の前に突き出した。

・・・・・

恵子の唇が野口の物に被せられて行く。
頭をゆっくり動かし軽く吸いながら野口の顔を見上げる。
最後の精液を吸い取り唇を離した。

「倉田君は先に帰ったから」
「・・・・」
「奥さんは何も心配いらない」
「しばらくここに泊まれる様に手配したから」
「まぁ色々あるだろうけど奥さんなら大丈夫だよ」
「中々いい反応するし」
「船の上は良かったかい」
「奥さんの働き次第で倉田君も旨く行くから」
「いったい・・・・」
「どういう事ですか」
「まぁ心配ないから」

野口はそれ以上口を割らなかった。

疲れからか、恵子もそれで黙った。

野口のリズムに合わせ声を上げる恵子。
回復した野口の思うがままに突かれる。
膣の中で脈打つ塊が子宮を押し潰し熱い精液を放つ。
恵子の膣が強烈に締め付け痙攣を繰り返す。

野口の胡坐の上で恵子は昇り詰め気を失った。

眠りに落ちた恵子を残し野口は部屋を出て行った。

野口と町の数人の男達が昼食を食べながら会談している。

「今夜到着するから」
「はい、野口社長」
「何時も通り段取りしてますから」
「あぁ、心配はしてない」
「長い付き合いだから」
「まぁでも今回は中々いい女を2人も送って貰いましたからね」
「倉田の奥さんはいいな」
「あれは充分使える」
「佐藤の方の奥さんはどうなんだ」
「久美子さんでしょ」
「使ってみたら分かりますよ」
「ありゃぁかなりの淫乱ですよ」
「もう、旦那一人じゃ満足出来ませんよ」
「定期的に使えるでしょうね」
「案外向こうから積極的に来るかもしれませんよ」
「ほうっ後で使ってみるか」
「どうぞ是非」
「後何人来るんだ」
「5人程都合つけてます」
「渋ったのも多分大丈夫でしょう」
「全員来れば8人くらいですね」
「ほう、盛大だな」
「えぇ」

話が終わると野口は男達を残し旅館へと戻った。

ごろりと横になり今夜の展開をあれこれ考えながら目を閉じた。
  1. 2014/11/20(木) 00:48:10|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第7回

自宅に戻った倉田は仕事の準備を整え野口の事務所へ向かった。
事務所に向かう車の中で恵子に電話をかけてみた。

電波の・・・・
繋がらない。

事務所の駐車場に車を止め玄関に向かう。
週に3日は顔を出す場所。

受付で挨拶を済ませ、佐藤と言う男を待つ。

やがて男が倉田を見つけて近づいて来た。

「どうも、倉田さんですよね」
「えぇ、佐藤さんですか」
「はい、よろしくお願いします」
「こちらこそ」

2人は簡単な挨拶を済ませ車に向かった。
車中で今回の企画の段取りを確認しながら目的地へ向かった。

佐藤は中堅社員らしい、今回の企画でチャンスを手に入れたと
興奮しながら語る。

会議は順調に進んだ。
佐藤も倉田も想定内の事案に的確にプレゼン出来た。
今回の会議で9割仕事が確定した。
残りの詳細な部分を詰めれば何の問題もない。

なんとなく気の合った2人は祝杯を上げていた。

佐藤には2歳年下の妻がいるらしい。
夫婦中は普通。
時々友達と旅行に行くのが趣味らしい。
佐藤も仕事優先のため、妻の行動をあまり束縛しない様にしている。
その辺りは倉田も同じ。
妻を信用している。

ちょうど今日から2泊の予定で旅行に出かけたらしい。

話の成り行きで佐藤の家で飲み直す事になった。

男同士の馬鹿話が深夜まで続く。
そのままソファーで眠りに落ちた。

意識が遠ざかる中で棚にある写真が目に映る。
どこかで見た記憶・・・・
どこ・・・・

翌日の昼前に目覚めた。
佐藤はまだ眠っている。
勝手に冷蔵庫から水を取り出し飲んだ。

タバコに火を付けぼんやりと部屋を眺める倉田。
棚の写真で視線が止まった。

・・・・

「あっ」

思い出した昨日まで居たあの町。
彼も行っていたのか。

小柄な奥さんと一緒に写っている。
後ろに移る漁船に見覚えがある。

しばらくして佐藤が目覚めた。

コーヒーを飲みながら昨日の飲みすぎを反省する。
倉田が写真の事を尋ねた。

3ヶ月程前に野口に勧められて行ったらしい。

到着して直ぐに、地元の漁師達に歓迎され船に乗せて貰った。
元々釣りが好きな佐藤。
沖に出る事が出来ると知ると、それを希望した。
釣りにそれ程興味のない妻は遊覧を希望した。

2人はそれぞれ別の船でサービスを受ける事になった。

佐藤の乗った船は順調に沖に出る、島の影も見えなくなった所で
釣りに夢中になった。
携帯の着メロが鳴る。
瞳から・・・・

瞳からの写メが届いた。
海をバックに髪の毛をなびかせた写真。

多分先に戻ると思います。
釣り楽しんでね。

了解。
漁師さんに迷惑かけるなよ(笑)

「そろそろ、戻って貰っていいですか」
「えっ」
「奥さんこれからいい所があるよ」
「えぇでも」
「すぐだよ」
「いぇあの・・・・」
「ん?もしかしてトイレかい」
「・・・・」
「だったら尚更都合がいいよ」
「あの島、上がれるから」
「帰るより早いよ」
船は速度を上げ島に向かった。

島の裏側に船を係留させる場所があった。

場所を教えて貰い、瞳が小走りで向かう。
急いで下着を降ろし放出を開始した。
勢い良く放尿する瞳が大きくため息をついた。

目線を上げた瞳の目に島に近づいて来る船が見えた。

下着を身に着け来た道を戻る瞳。
新たに到着した船から3人の男が降りてきた。
瞳と一緒に来た漁師達と新たな漁師達。

立ち止まる瞳の方に男達の視線が向けられた。

「奥さん、用は済んだかい」
「・・・・」
「んじゃ、そろそろ始めようか」
「えっ?」
男達数人が瞳の方に歩き始めた。

異様な雰囲気を感じて後ずさりする瞳。
男達がニヤニヤしながら近づいて来る。
瞳は振り返って走り出した。

やばい・・・・
何かされる・・・・
怖い・・・・

走る以外何も思いつかない。

男達はバラバラに別れ瞳を追った。

かなり小さな島、瞳に残された逃げ道は海しかなかった。
岩影に必死で身を隠し息を殺す。

「おーい、見えてるよ奥さん」
「!」
振り向いた先に男が笑いながら立っていた。
とっさに逆側に走る瞳。
男はゆっくりと追いかけて来る。
視線の先に別の男の姿が映る。
方向を変える瞳。
慣れない場所と追われる恐怖で足が重くなる。
大きな岩の陰に身を隠して息を整える。
足音が近づく、飛び出して全力で走る瞳。
目の前に船が見えた。
元の場所に戻っていた。

力尽きその場に座り込んだ瞳。
後ろから近づいた男に肩を掴まれ携帯を取り上げられた。

携帯・・・・
あぁ・・・・

「どこにも連絡してないみたいだな」
「残念だったね」
「旦那さんにでも連絡してるかと思ったけど」
「まぁ、まだ何もしてないから別に構わんけど」
「今度は刺激的な写メでも送るか奥さん」
「・・・・」

瞳は抵抗した、声を上げ手足をバタつかせ必死で。
洋服を剥ぎ取られ、下着を引き千切られながら抵抗した。
「やめて~」「おねがい」
「いや~」「もう、おねがい」

その声が男達に新鮮な興奮を与える。
今まで何度も繰り返してきた男達もこの瞬間だけは格別。
人妻を力ずくで輪姦する。
どの女も必ず抵抗しながら落ちていく。
男達には確信に似た自信があった。

男の腕を掴み押し退けようと力を込める。
抱え込まれた膝をバタバタと激しく動かす。

瞳の体に力が入り、呻き声を漏らした。
絶妙な角度に固定された膣に深々と欲望が押し込まれた。

小さな草むらで瞳の輪姦が始まる。
青臭い葉っぱの匂いと男達の吐く息が瞳を包む。
男達は瞳を自分の物の様に扱う。
ずぶずぶと挿入し、激しく腰を打ちつける。
代わる代わる射れ犯す。

体が反応するのに時間は掛からなかった。
あれから月に1度この町にやってくる。

夫には旅行と告げ出かける。

瞳が旅館に着くと男達が数人待っている。
毎回知らない男が加わる。

部屋で犯された後、宴会に参加させられる。
10人前後の時もあるが、もっと多い時もある。
女性は5人から10人程が毎回参加している。

最初の呼び出しの時、野口に犯された。
島で犯された時の映像を見ながら野口に抱かれた。

宴会の日時はメールで来る。
任意の時と必ずの時があるらしい。
瞳の場合はまだ一度も任意がない。
必ず参加。

瞳は慣れてしまった訳ではない、ただなんとなく断わるつもりもなかった。

浴場に浸かりながら宴会の時間を待つ。

恵子も浴衣に着替えて浴場に向かった。
  1. 2014/11/20(木) 00:52:14|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第8回

浴場のドアを開ける恵子。
数段ある棚の左端のカゴに浴衣が見える。

誰か入ってるのか・・・・
まぁ今更どうでもいいけど・・・・

浴衣を脱いで簡単にたたみカゴに入れた。

カラカラとドアを開け浴場に入る恵子。
割と大きめの湯船に女性が一人浸かっていた。
軽く頭を下げシャワーへと向かった。

この旅館に来てから何度も使われた体。
恥部の毛は全て剃られ体には痣が残る。
無駄のない肢体にはっきりと残る陵辱の痕が鏡に映る。
伏し目がちに椅子に腰をかけ、シャワーの蛇口を捻った。

肩から浴び痕跡を消すように軽く手のひらで肌を擦る。

瞳はその後姿に視線を止めていた。
無駄がなく引き締まった体。
女性なら誰もが一度はあこがれるだろう。
決して痩せているだけではない、きちんと出る所は張りを保っている。
小柄で華奢な自分の体と比べる。
男なら自分より彼女を抱きたいと思うだろう。

恵子は視線を感じ鏡越しに後ろを見た。
振り返りはしない、髪を洗い体を洗い流した。

湯船に向かって歩く恵子と瞳の視線が合った。
瞳の視線が恵子から外れる事はなかった。

見れば見るほど美しい体。
その体に似合わない痣があるのが見えた。
およそ普通の生活ではここまでは付かない場所にまで。
毛のない恥部にはあまり驚かなかった。
この状況に巻き込まれてから何人も見ていた。

少し離れた所に恵子は浸かった。
お互いに声をかける事もなく時間が過ぎた。

二人の生贄がほぼ同時に立ち上がる。
見知らぬ男達の欲望を受け入れる準備を整えて湯船を後にした。
浴場を出て別々の方へ進む。

美智子と里美も遅れて旅館に入った。
美智子はここに来る途中で新しい男達に使われた。

ついこの前まで学生服を着ていた男の子達を男にした。
美智子の服を脱がした若者達は、はち切れそうな欲望を握り締め
美智子に迫った。

一つ深呼吸して美智子が彼らを制した。

「慌てないで」
「ちゃんとしてあげるから」
「乱暴はしないって約束して」
「怪我とかしたくないから」
「・・・・」

若者はじっと握ったまま固まってしまった。
実物の女の体を見て戸惑っている内に勢いが空回りしていた。

美智子が最初の若者を口に咥えゆっくりと頭を動かす。

じゅるるちゅくっちゅぼじゅぼじゃばずるるちゅぽちゅるじゅ
ずずっじゅるんくっちゅるんくじゅるじゅくじゅるるじゅぱ

一分もしない内にオナニーとは比べ物にならない快感が、若者の背中を突き抜けた。
あまりの量の多さに美智子も唇を離し、しごきながら乳房に向け
射精させた。

大量の精液を美智子に浴びせてもその硬さは維持している。
残りの精液を吸い取りながら美智子は次の欲望を握った。

吸い取った精液を飲み干し新たな欲望を咥えた。
彼の物は長く、時々美智子の喉を突く。
根元を握り亀頭を中心に攻める。
待ちきれなくなった若者が美智子の胸を揉む。
2人目の精液が美智子の顔に飛び散る。
喉を突こうとする物を唇から離し手でしごいた結果。

3人目はフェラチオの途中で腰が砕け、仰向けに寝た。
空に向かいそそり立つ物に美智子が舌を這わせる。
無防備に晒される尻に若者の指が伸びる。
やがてびっしょり濡れた膣を探し当て不器用な指が滑り込む。
乱暴にかき回される膣が若者に絡みつく。

3人目の精液は美智子の口で全て受け止められた。
射精が終わった物から唇を離し顎を上げ、目の前で飲み干した。
大人の女の貫禄に若者達は歓喜し勢いを取り戻した。

幼稚なリズムで美智子の膣を使う若者達。
感じてはいたが、昇り詰める事はなかった。

夜の事も考え、それぞれに1度づつ膣に射精させた所でその場を後にした。

見かけたら声を掛けてもいいと約束させられたが、美智子にとって
それは日常的な事、特別な事ではない。
ただ、一応町の大人には内緒という事にしておいた。

美智子が消えた後、童貞を捨てた若者達はそれぞれ家に戻り、思い出しては自分で最後の一滴まで搾り出した。

里美は湯船に浸かりながら、美智子の話を興味津々で聞いていた。
美智子に聞いた内容で彼らの大体の見当はついている。
里美は少し美智子が羨ましかった。
完全に玩具として扱われる自分より、美智子の方が楽しそうに見えていた。

里美の部屋には首輪と手錠が常に用意されている。
時には犬の様に宴会場を引き回され咥えさせられ、犯される。
無理やりビールを飲まされたり、バイブを入れたまま立たされ
落としたら罰としてアルコールを飲まされる。
トイレは何時も部屋の隅にある洗面器、中央で全員に見られながら
放尿させられる時もある。
同姓に見られながら放尿し問答無用で挿入される。
屈辱を感じる、屈辱が里美を追い込む。
追い込まれ開放されていく。
誰もが使える里美という玩具が出来上がる。

佐藤と倉田は異常に遅い昼食?を食べに出かけた。
ファミリーレストラン。
メニューのメインは殆どハンバーグ。
和食の定食を注文しあっと言う間に平らげた。

食後のコーヒーを飲み干し佐藤と別れた。
妙に気の合った2人はまた飲みに行く約束を交わしていた。
佐藤は妻が旅行の時を希望した。
理由は暇だからだそうだ。
倉田は割と自由に飲みに出る事が出来たので佐藤に合わせる事にした。
恵子はジムで気晴らししているから、その辺りは寛大な対応をしてくれる。

今度4人で飲んでみるのもいいかもしれないな・・・・
まぁ野口社長のおかげで仕事も上手く行きそうだし。
佐藤君もポジション上げてくれれば都合がいいし。
全て順調に行けばしばらく他の仕事取らなくてもいけそうだ。
忙しくなりそうだな・・・・

旅館の従業員達が慌しく動き回る。
宴会場に部屋の準備。
何度か見た顔がロビーに集まる。
それぞれの部屋の鍵を渡し宴会の時間を伝える。

「今日はこれで全員かな」
「えぇ多分」
「・・・・」
「女性の数が少ない気がするけど」
「えぇそのようですね」
「2人キャンセルでしたから」
「え~と、美智子さんと里美さんは決定でしょ」
「後は、倉田さんの奥さんと佐藤さん」
「それと、久美子さん」
「そう言えば久美子さんの旦那さんは大丈夫なの」
「さぁ、大丈夫でしょ」
「野口さんの関係の方ですから」
「そうね」
「あら、誰か来たみたい」
「いらっしゃいませ、ご予約の方は」
「いぇあの野口社長に呼ばれて」
「まぁそうですか」
「じゃあ空いている部屋にご案内します」
「あぁどうも」

40代の気の弱そうな男と、同じ頃の大柄な気の強そうな女
部屋に入り野口に到着した事を告げた。

宴会は7時からだと野口から聞き電話を切った。
女は温泉に行くと言い残して部屋を出た。

岩田は妻との離婚の理由を探している。
自分が出世出来ないのは無愛想で気の利かない妻のおかげだと思っている。
結婚した頃はそれなりに可愛い女だった。
今はその面影も無い。

部下を招いても見下したような態度で接する妻。
会社の集まりでも態度がでかい。
次第に連れて行かなくなり、部下を誘っても来なくなった。
野口社長の命令でなければ絶対連れて来る事はなかった。
久しぶりに社長からの誘いに岩田は一度は喜んだ。
妻同伴と聞いて落胆した。
ただ、社長の一言。
「君にとってマイナスにはならないから」
その一言でここに来た。
何が有るのかは聞かされていないが、岩田はやる気になっていた。
野口の小さくつぶやいた「多分」を聞き逃していたからだろう。

---------------------------------------------------------
旅行-9
妄人 5/6(金) 22:08:30 No.20110506220830 削除
何時もの段取りで宴会が始まる。
岩田の妻以外はこの後の展開を理解している。
恵子もこの数日間で叩き込まれた行為を拒むつもりはなかった。

酒を注ぐ女達。
唯一知らん顔で食事をする岩田の妻。

岩田はイライラしながらビールを煽った。

1時間もすると岩田夫妻の様子がおかしくなってきた。
異常に酔いが回る。
妻の方は座っているのに揺れている。
記憶が消えた。

ぎこちない様子で酌をする久美子の胸が両側から揉まれる。
浴衣の後ろを捲くられ下着は丸出し。

直ぐに全裸にされるだろう。
久美子の夫は会場の隅でその光景を見ていた。
自分の妻が陵辱される姿を見たいと酔った勢いで野口に話した。

久美子の夫に何度か確認し、この場所に連れて来た。
初めはショックが強かったらしい。
無事に久美子が参加している。

恵子には既に数人が群がりやりたい放題。
瞳も男を受け入れ甲高い声を上げる。

久美子や里美、美智子も女としての機能を充分使う。

男達を次々に射精させながら次の欲望を受け入れる。

岩田の妻は意識のないまま船に乗せられた。
夫は同じく意識のないまま宴会場に放り込まれた。

久美子の夫は順番を待っていた。

やっと回ってきた順番に慌てて挿入した。
別人の様な久美子の体。
他の男の精液でずるずるになった膣に突き立てる。
久美子はそれが夫の物で有る事など理解していない。
誰かの欲望。

野口と共にこの宴会を眺めている男がいた。

岩田の妻を船に乗せた男。

里美がうっすら意識の戻った岩田の物を口に含んだ。
体の自由が利かない岩田はされるがまま口の中で果てた。

訳が分からないまま射精した岩田はもう一度意識をなくした。

たっぷり精液を浴びた人妻達をモニター越しに眺める男。

岩田の妻は沖で大きな船に移された。

「恵子と瞳は一旦夫の元に返そう」
「多分まともな生活には戻れんよ」
「こちらの指示に従うだろう」
「久美子はこのまま使えるだろう」
「別の場所でそれ専門で夫公認だからな」
「録画した物でも送ってやればいいだろ」
「他はこの町の物だからそのままでいいだろ」
「岩田はほっとけばいい」
「家出って事で」
「彼もそれを望んでいるんだろ」
「えぇ」
「しかし、良くこれだけ続いたな」
「えぇ、有る程度使ったら開放してきましたから」
「夫にばれずに生活してる女もいるかと」
「なるほどな」
「だが、何故急にやめる気になったんだ」
「えぇ、飽きてしまいました」
「そうか・・・・」
「最大の理由だな」

岩田の妻は水を浴びせられて起こされた。
ぼんやりとした視界の前に見た事もない男達が立っている。

何かしゃべっているいるが理解できない。
半年間彼らと一緒に航海する事になる。
18対1の割合で。

短かった旅行が終わり恵子は自宅に戻った。
帰ってからしばらくは体調が戻らず寝たり起きたりが続いた。

瞳も同じだった。

倉田と佐藤が妻の会話で気が付くのに1週間かかった。

夫婦揃って知り合っていた事。
夫達はこれ幸いと喜んだ。
お互いの家を行き来しながら親睦を深めた。

恵子と瞳が旅行に行くと告げると、駅まで2人で見送り行った。

二人の評判は良かった。
どんな要求にも応える人妻。

久美子と三人揃った時はその場で次の予約が入る。

恵子と瞳は無料で日本全国に旅行出来た。
久美子は1度使うとしばらく使えない程乱れる様になった。
3回に一回が限度。

倉田も佐藤も馬鹿ではない。
妻の変化にはとうの昔に気が付いている。

つるつるの体に完璧な反応とテクニック。

妻達の旅行の度に二人でその会話になる。
酒のつまみになっていた。
一度、妻のその現場を見たいとまで思っていた。

倉田と佐藤は野口に誘われた。
今回の仕事が完了した報告を兼ねてのささやかなお祝い。

12時を回り酒の量も増えてきた頃、野口が自宅に誘った。
自宅と言っても仕事用のマンションの一室。

高級な酒を出され2人は恐縮していた。

黙ってDVDをデッキにいれる野口。

洋物のアダルトが流れ始めた。
異常に長い物を突っ込まれ悶絶する女。
大柄な女は多分東洋系だろう。
取り立ててスタイルが良い訳でもない。
ただ、犯されている。

「岩田の奥さんだ」
「!」
「・・・・」
「岩田さんの・・・・」

岩田は最初こそ動揺していたが、見違えるように仕事に打ち込んだ。
元々能力があった男、足を引っ張る物がなければ伸びる。

二人は黙って画面を眺めていた。

  1. 2014/11/20(木) 00:54:00|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第9回

何時もの段取りで宴会が始まる。
岩田の妻以外はこの後の展開を理解している。
恵子もこの数日間で叩き込まれた行為を拒むつもりはなかった。

酒を注ぐ女達。
唯一知らん顔で食事をする岩田の妻。

岩田はイライラしながらビールを煽った。

1時間もすると岩田夫妻の様子がおかしくなってきた。
異常に酔いが回る。
妻の方は座っているのに揺れている。
記憶が消えた。

ぎこちない様子で酌をする久美子の胸が両側から揉まれる。
浴衣の後ろを捲くられ下着は丸出し。

直ぐに全裸にされるだろう。
久美子の夫は会場の隅でその光景を見ていた。
自分の妻が陵辱される姿を見たいと酔った勢いで野口に話した。

久美子の夫に何度か確認し、この場所に連れて来た。
初めはショックが強かったらしい。
無事に久美子が参加している。

恵子には既に数人が群がりやりたい放題。
瞳も男を受け入れ甲高い声を上げる。

久美子や里美、美智子も女としての機能を充分使う。

男達を次々に射精させながら次の欲望を受け入れる。

岩田の妻は意識のないまま船に乗せられた。
夫は同じく意識のないまま宴会場に放り込まれた。

久美子の夫は順番を待っていた。

やっと回ってきた順番に慌てて挿入した。
別人の様な久美子の体。
他の男の精液でずるずるになった膣に突き立てる。
久美子はそれが夫の物で有る事など理解していない。
誰かの欲望。

野口と共にこの宴会を眺めている男がいた。

岩田の妻を船に乗せた男。

里美がうっすら意識の戻った岩田の物を口に含んだ。
体の自由が利かない岩田はされるがまま口の中で果てた。

訳が分からないまま射精した岩田はもう一度意識をなくした。

たっぷり精液を浴びた人妻達をモニター越しに眺める男。

岩田の妻は沖で大きな船に移された。

「恵子と瞳は一旦夫の元に返そう」
「多分まともな生活には戻れんよ」
「こちらの指示に従うだろう」
「久美子はこのまま使えるだろう」
「別の場所でそれ専門で夫公認だからな」
「録画した物でも送ってやればいいだろ」
「他はこの町の物だからそのままでいいだろ」
「岩田はほっとけばいい」
「家出って事で」
「彼もそれを望んでいるんだろ」
「えぇ」
「しかし、良くこれだけ続いたな」
「えぇ、有る程度使ったら開放してきましたから」
「夫にばれずに生活してる女もいるかと」
「なるほどな」
「だが、何故急にやめる気になったんだ」
「えぇ、飽きてしまいました」
「そうか・・・・」
「最大の理由だな」

岩田の妻は水を浴びせられて起こされた。
ぼんやりとした視界の前に見た事もない男達が立っている。

何かしゃべっているいるが理解できない。
半年間彼らと一緒に航海する事になる。
18対1の割合で。

短かった旅行が終わり恵子は自宅に戻った。
帰ってからしばらくは体調が戻らず寝たり起きたりが続いた。

瞳も同じだった。

倉田と佐藤が妻の会話で気が付くのに1週間かかった。

夫婦揃って知り合っていた事。
夫達はこれ幸いと喜んだ。
お互いの家を行き来しながら親睦を深めた。

恵子と瞳が旅行に行くと告げると、駅まで2人で見送り行った。

二人の評判は良かった。
どんな要求にも応える人妻。

久美子と三人揃った時はその場で次の予約が入る。

恵子と瞳は無料で日本全国に旅行出来た。
久美子は1度使うとしばらく使えない程乱れる様になった。
3回に一回が限度。

倉田も佐藤も馬鹿ではない。
妻の変化にはとうの昔に気が付いている。

つるつるの体に完璧な反応とテクニック。

妻達の旅行の度に二人でその会話になる。
酒のつまみになっていた。
一度、妻のその現場を見たいとまで思っていた。

倉田と佐藤は野口に誘われた。
今回の仕事が完了した報告を兼ねてのささやかなお祝い。

12時を回り酒の量も増えてきた頃、野口が自宅に誘った。
自宅と言っても仕事用のマンションの一室。

高級な酒を出され2人は恐縮していた。

黙ってDVDをデッキにいれる野口。

洋物のアダルトが流れ始めた。
異常に長い物を突っ込まれ悶絶する女。
大柄な女は多分東洋系だろう。
取り立ててスタイルが良い訳でもない。
ただ、犯されている。

「岩田の奥さんだ」
「!」
「・・・・」
「岩田さんの・・・・」

岩田は最初こそ動揺していたが、見違えるように仕事に打ち込んだ。
元々能力があった男、足を引っ張る物がなければ伸びる。

二人は黙って画面を眺めていた。
  1. 2014/11/20(木) 00:57:07|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第10回

岩田の妻の生々しい映像から目をそらす事が出来なかった。
そこには特に取り立てて変わった趣向があるわけではない。
ただ体格の良い日本人女性が、明らかに肌の色が違う男達に犯されている。
順番待ちをする男達が女の体に擦り付け、咥えさせる。
強姦という印象はない。
ただ、喜んで犯されている様にも見えない。
ただ穴を使われている。

手足も自由で逃げ出す事も出来るはず。
薄暗い部屋で延々と続く行為。
精液は女の体に撒き散らかされ、女をドロドロにしていく。

次第に男の数が減り、転がされた女だけがベットに残った。

そこで映像が切れた。

次のDVDを野口がセットする。
海の映像。
船の甲板から取っている様だ。
やがて、そこに岩田の妻が映し出された。
腰の辺りにロープを巻きつけられ柱に繋がれている。
衣服を身に着けていない女にホースの水を浴びせ始めた。
2、3人の男が笑いながら水をかける。
水が冷たいのか女が身を捩って抵抗する。

逃げ場を失い座り込んだ女に更に水をかける。
足で転がされ仰向けになった体勢で、やっと水が止まった。

その場で輪姦が始まる。
女は黙って足を開き男が果てるのを待つ。
声もなく、男達が終わるのをびしょ濡れの体で耐える。
男達は中に射精する。
口々に意味不明な言葉を発しながら精液を垂れ流す。
男が変わり挿入する瞬間だけ女が反応する。
入ってくる感触に軽く背中を反らせ小さな呻き声を漏らす。

満足した男達が消えた後も映像はそのまま女を映す。
ノロノロと立ち上がり蛇口を捻る。
ホースの先を膣にあてがい流れ出る水で洗う。
自分の指で彼らの痕跡をかき出しながら洗う。

カメラの横から大きなバスタオルが女に投げられた。
そこで映像が終わった。

佐藤と倉田は黙ってソファーにもたれかかった。
言葉が出てこない。

奴隷・・・・
多分日本国内ではないだろう・・・・

「彼女はもう日本に帰ってくる事はないだろうな」
「私の手を離れてしまった」
「まぁ、岩田君が願った事でもあるんだが」

旅行の翌日、なんとなく覚えている記憶。
自分の行った行為。
妻に知られたのかもしれない。
それならそれで仕方ない。
帰ったら離婚の話をしよう。
居なくなった妻を捜しもせず勝手に帰ってきた。
妻は出て行ったものと決め付けた。

野口は岩田にチャンスを与えた。
妻を連れ戻す事は可能だが、岩田の気持ちしだいだと。
岩田の答えは、しばらくこのままで。
もし、戻ってきても離婚です。

野口は岩田の意見を尊重した。
妻が今どこに居るか知る権利はある。
慎重に岩田の様子を観察しながら、野口は話を進めた。

「奥さんが今どこで何をしているか教えようか」
「ん~、社長がそう言われるのであれば」
「ただし、これを他言されると困るんだが」
「・・・・」
「国内にはいない」
「有る場所で奉仕活動している」
「君の知る奥さんとは別人の様になっているが」

「どうゆうことでしょうか」
「その姿を納めた映像が有るんだが」
「君に見せるべきかどうか」
「出来れば話だけで納得してほしいんだが」
「・・・・」

野口の本心は岩田に映像を見せたかった。
ただ、一抹の不安が回りくどい言い方にさせていた。

映像が有るとまで言われたら見たくなってしまう。
既に愛情をなくしているとは言え一応妻である。

岩田は映像を見ても他言しないと野口に約束した。
岩田にとって野口の機嫌を損ねても何の得もない。
むしろ、社内で冷や飯を食わされる可能性さえ有る。

野口がリモコンの再生ボタンを押した。

顔に布袋を被せられた女が外国人男性複数に輪姦されていた。
抵抗も初めのうちだけで、その内力尽きなすがままに犯された。
岩田は直ぐに気が付いていた。
見覚えの有る体つき。
その体が、後ろから挿入され尻を叩かれながら突かれる。

顔が見えないが確信はあった。

あいつだ・・・・

映像が半分くらい過ぎた所で顔の布袋が外された。

そのまま行為が続く。
泣きながら、許して、ごめんなさいと繰り返す妻。
顔の前に突き出された物を力ずくで咥えさせられる。
必死でその長い物相手に頭を振る。
喉を突かれ吐きそうになりながら。

悪くもないのに誤りながら犯される妻。

岩田の様子を伺う野口がうっすらと笑った。
岩田の目は画面に釘付けになったまま動かなかった。

映像が終わった後も、岩田は画面を見つめたままだった。

あの、気の強い女が・・・・
泣きながら・・・・

「あいつはこのままどうなるんですか」
「さぁ、もう俺の力じゃ無理だ」
「そうですか」

しばらく沈黙が続く、思い出した様にテーブルに在ったコーヒーを飲み干した。

「ビールの方が良かったか」
「えっえぇ」
「・・・・」
「もし、どうしてもと言うなら半年後に交渉はしてみるが」
「えっ?」
「彼女を連れ戻したいならの話だ」
「・・・・」
「確約は出来ないが」

しばらく考え込んだ岩田。

「いえっそれは結構です」
「ただ、もし出来れば今後の映像貰えませんか」
「ん?」
「あぁ、それなら多分大丈夫だろ」
「その、権利はあるからな」
「ただ、完全にこちらの手を離れたら無理かもしれない」
「えぇ、無理は言いません」
「わかった、伝えとこう」

岩田が帰ったのはそれから直ぐの事だった。

野口の部屋を出た後、繁華街へ向かった。
目に付いた店に入る。

プロの女性をまるで狂った様に抱いた。
一度射精して落ち着きを取り戻したが、直ぐに硬くなる。
商売とは言え女性がその回復力に驚いていた。

その頃、岩田の妻は彼らの回復力の前にダッチワイフの様に動けなくなっていた。

「野口社長、あれはいったい」
「さぁな」
「俺もあまり詳しい事は分からない」
「どこかに売られたんでしょうか」
「かもな」
「・・・・」

それ以上は言葉が続かなかった。

野口の部屋を後にした二人は、妙な疲労感を覚えそれぞれ帰路についた。

お互いが複雑な心境で帰宅した。

中々寝付けない倉田。
間違いなく欲情している。
恵子を抱きたいが、なぜか我慢する。
手を伸ばせばそこに居る恵子。

もやもやしたまま無理やり目を閉じた。

恵子も同じ様に・・・・
俺以外の物を受け入れて・・・・

倉田は恵子が輪姦される場面を想像しながらそれを打ち消す。
眠りに落ちるまで何度も妄想を打ち消した。
酔ってなければ眠れなかっただろう。

佐藤も同じだった。
小柄な妻が複数の男に輪姦される場面を想像する。
暴力的に犯され、服従していく妻。

シャワーを浴びながら硬くなった物を激しく扱いた。

妻を輪姦する男達の輪の中に自分も登場する。
自分の番が来てボロボロの妻を犯しながら射精した。

その後も恵子は時々旅行に出かけた。
瞳も同じ様に出かける。
しかしその頻度はそれ程多くはなかった。
2ヶ月に1度程度。
一泊か二泊。
相変わらず疲れて帰ってくる。
一度何故そんなに疲れるのに旅行に行くのかと聞いた事がある。
恵子は、倉田を見て本当に知らないの?とだけ言った。
倉田は何も応えなかった。

いつかは確かめなければいけない。
しかし、まだその勇気が持てない。

佐藤とも飲む度に同じ話をしていた。

夫婦の性生活の為に確認するべきだろう。

男2人は意を決して聞くことにした。
倉田家夫婦と佐藤家夫婦で次に集まった時と決めた。

久美子が家に戻らなくなって1週間が過ぎていた。
夫の元に何時もの様に1枚のDVDが届けられた。

恵子や瞳と使用方法が変えられた久美子。

再生された映像には、信じられない所で生活する久美子が居た。

小さな島が映し出される。
島の中の映像は最低限の生活が出来る程度の設備と建物。
日本なのかさえも分からない。

久美子が映し出された。

「しばらくしたら帰ります」
「心配しないで下さい」
「元はと言えばあなたが言い出した事」
「最後まで見届けてください」

誰かに言わされているのか、淡々と語る。

テロップが流れた。

この島は私有地です。
今からここに男性5人が到着します。
あなたが望んだ通り奥さんは陵辱されるでしょう。
これはゲームです。
奥さんに怪我をさせる様な事は有りません。
ご主人、あなたに奥さんが誰の子供を妊娠するか当てて貰います。
見事あたれば奥さんをお返しします。
回答は今から送るメールアドレスに返信して下さい。
経過報告は10日に1回映像で送ります。
尚、ご主人の生活など身の回りの世話をする者を派遣しますので
自由にお使い下さい。

短い映像が終わった。

理解するのにしばらく時間を必要とした。
頭を抱えても後の祭りだった。
  1. 2014/11/20(木) 00:58:14|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第11回

焼肉を食べながら倉田達4人は談笑していた。
ビールを飲み肉を食べ。

会計を済ませた倉田、次に向かったのは佐藤行きつけのスナック。
中年の女性と20代後半の女性がカウンターに居る。

軽い挨拶の後奥のボックスに4人で座った。
飲み物が運ばれてきたが、作るのは恵子と瞳が受け持った。
乾杯からしばらくして、数人の客が訪れた。
カウンターがにわかに盛り上がり始める。

奥のボックスを気にする者は居ない。

倉田の役目。
佐藤とじゃんけんで決めた。
妻達の疑惑、いや、確信について恐る恐るきりだした。
上手い言葉など有るはずもなく、雑な問い掛けになる。

倉田達が妄想していた事を妻の前に吐き出した。

瞳も恵子も沈黙したまま。
大きく溜息をつく恵子。

「それで、それを聞いてどうするの」
「もし、そうだったらどうするの」
「・・・・」

倉田達はその問い掛けに対する答えを、中途半端に用意していた。

「いや、どうって」
「別に」
「ただ、もし本当にそうなら知っておきたい」
「佐藤君とも話し合ってるし」
「・・・・」
「本当に知りたいの」
「あ、あぁ」

この時点で妄想は現実だと理解出来た。

「ところで、何故今になって急に」
「前から気になっていたんだが」
「なんとなくな」
「そぉ」

野口から口止めされてはいたが、倉田は岩田の妻の事を話した。
佐藤も時々倉田を援護する。

佐藤の左手は瞳の手を、いつしかしっかり握っていた。
瞳も嫌がる素振りを見せず握られていた。

岩田の妻の話を聞き終えて、恵子は驚きを隠せなかった。

「君の事が大事だから知っておきたいんだ」

倉田はその言葉を告げて、水割りを一気に飲み干した。

「あなた達の想像通りよ」

瞳が口を開いた。
瞳は今日この話になる事を知っていた。
フライングして佐藤が昨夜瞳にしゃべっていた。
その場では全て聞く事を拒んだ佐藤。
一人で受け止める自信がなかった。

「ここで話す様な内容じゃないから」
「倉田さんの家にいきましょ」
「恵子さんいい?」
「そうね、仕方ない」
「まぁこうなる事は当然だしね」
「行きましょ」

佐藤と倉田は目を合わせお互いの動揺を確認しあった。

恵子と瞳は互いに事の始まりと成り行きを話し始めた。
少し想像と違う夫達の態度を不振に思いながら。

「いつ頃から気づいていたの」
「う~ん、結構早くに」
「毛がな・・・・」
「へ~っ良く問いたださなかったわね」
「いやぁ、なんとなく」
「言えない理由があるんでしょ」
「・・・・」
「恵子さん理由って何?」
「佐藤さんだけがあの状況知らないのよね」
「えっ?」
「内の旦那は知ってるのよ実は」
「・・・・」
倉田は確かにあの旅館で快楽に溺れた。
恵子が知っているとは思ってなかった。

「ここまで話したからもう充分ね」
「佐藤さん、気をしっかり持ってね」
「今から、証拠を見せるから」
「あなた、本当に大丈夫」
「あぁ、大丈夫だよ」

恵子は新しいお酒と氷を用意した。
リビングで二組の夫婦がこれから立ち向かう現実。
お酒の力でそのショックを少しでも緩和できれば。

DVDの映像が流れ始めた。
野口から毎回撮影した物を渡されていた。
瞳も持っている。

倉田が旅館での部屋でモザイク越しに見ていた映像。
今はモザイクがない。

恵子が船の上でその美しい体を揺らす。
散々使われた後、起こされ写メを取られていた。
上半身だけの画像。
下半身はむき出し、中に出された精液を太腿に伝わせながら写る。
倉田に送るための画像。

DVDは次への物に変えられる。
倉田も佐藤も止めようとはしない。

その映像には倉田の浮気も納められていた。
宴会場の場面。
美智子との絡み。
ステージに連れて来られた覆面の拘束された女を犯すシーン。
倉田は、うつむいて酒を少し飲んだ。
倉田が部屋を後にした後の映像で愕然とした。
拘束されていた女が恵子。
自分の妻を他の男達と同じ様に処理道具として使っていた。

「さすがにこの時はショックだったわよ」
「あぁ、ごめん気が付かなかった」
「・・・・」

次々と流れる輪姦映像。
瞳と恵子が同時に映る場面が多くなる。

「そう言えば久美子さん最近来ないわね」
「開放されたのかな」
「だったらいいけど」

野口が何故こんな事をするのかは不明だが、それに応える恵子達も驚きだった。

途中からは明らかに反応の仕方が違う。
膣の中であろうが、外であろうが口の中であっても射精させる事に喜びを感じている様に見える。

瞳も小さな体を玩具の様に扱われながら、精液を抜いていく。
恵子に挿入する男達が「締まる」「具合がいい」と口々に性能を褒めて射精していく。
瞳も同じ様な言葉を掛けられる事が多い。

どこから集めたのか全員が女性未体験の若い男達。
初めは恵子達がリードしていたが、一度覚えた快感に猿の様に女に群がる。
ボロ人形の様になる恵子達。
加減を知らない欲望の捌け口。
瞳と恵子の穴を奪い合う映像は衝撃的だった。

複雑な心境のまま映像を見続けた。
佐藤は今すぐにでも瞳を抱きたかった。
瞳じゃなくても女なら誰でも良かった。

「少し休憩しないか」
「あぁ、少し休もう」

映像が止められ、バラエティ番組に変えられた。

「どうだった」
「ふっ~」
「ちょっとショックだったよ」
「でしょうね」
「私達はもう慣れたけど」
「・・・・」
「避妊はしてるのか」
「えぇ、当然よ」
「そうか」
「まだ、これからも続くのかな」
「さぁ、でも最近減ってきたから」
「終わるかもね」

立ち上がり氷を取りに行く恵子。
その後ろ姿に倉田は欲情していた。
  1. 2014/11/20(木) 00:59:31|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

旅行 第12回

現実を受け止めた佐藤と倉田。
妻達の痴態を頭の中に叩き込まれた。
普通の夫婦なら終わっても仕方がない。

野口の見る目なのか、経験による勘なのか。
大きな波風は立たなかった。

特に佐藤はその潜在意識、願望が強かったのか瞳に強い独占欲を抱き、一緒に居る時は必ず瞳を求めた。
DVDを何度も繰り返し見ては激しく瞳を抱いた。
それでも、瞳の旅行を止める事はしなかった。

瞳にとっても夫公認となり付き纏っていた不安が消える。
最近のペースなら精神的にも特に問題はなかった。
恵子と一緒と言うのもありがたかった。

倉田の方は以前とあまり変わらない。
アナルSEXやソフトSMなどを恵子に要求しては、性生活を楽しむ。
以前より恵子を大切にしていた。

体を滅茶苦茶に使われ、疲れて帰ってくる恵子を労わった。

野口との関係も以前と変わらない。
全てを知った事も話した。

野口は辞めたくなったら何時でも言ってくれと伝えていた。
続けるも辞めるも倉田と佐藤に任せた。

「野口さんいったい何時からこれを」
「まぁ、昔からやってたよ」
「そうですか」
「しかし、そろそろ潮時だろうな」
「君らの奥さんで最後だ」
「何故あの町で・・・・」
「あぁ、あそこの頭はちょっとした知り合いでな」
「金握らして周りを丸めこました」
「元々異常な町だから楽だったけど」
「元々って、何ですか」
「う~ん」
「あの町には女が異常に少ないだろ」
「女は皆出て行くらしい」
「あの町の昔からの風習なのか」
「女は共有物なんだ」
「一応夫婦と言う形はあるんだがな」
「何時でも誰でも抱ける」
「夫はそれを断る事は出来ないんだ」
「断るつもりもないらしいけど」
「誰かがどこからか女を連れてきては町全体で共有する」
「それが当たり前なんだ」
「それでも足りないから旅行者を狙うんだ」
「あの町に残っている女はそれを承知で耐えられる女だよ」
「・・・・」
「そんな事が許されるんですか」
「いや、許されないだろうな」
「だから俺が話を持ちかけ無茶をやめさせた」
「裏も使って参加者も集めた」
「俺が降りても後は彼らが続けるだろう」
「君らの奥さん達は大丈夫だ」
「何時でも抜けられる様にしてある」
「あそこに来てる連中は漁師以外は身元も分かっている」
「自分の妻を抱かせたい奴とか、輪姦が好きな連中だ」
「現実社会でやれば当然犯罪だから、金を払って来る」
「そこら辺りは俺の管轄じゃないけどな」
「・・・・」
「野口さんもやはり、その・・・・」
「趣味で・・・・」
「・・・・」
「あぁ、それか・・・・」

古いビニールハウスの裏で人の気配がする。
何時もの帰り道。
もう使われていないハウス。
野口は気になってそっと近づいた。

男の声と女の泣く様な声が聞こえた。
やばい雰囲気を感じたが好奇心に勝てなかった。

想像の世界でしかなかった物が目に映った。

裸の女の尻に男が腰をぶつけている。
女は四つん這いで顔を伏せ泣いていた。

傍らに洋服やバックが無造作に置かれている。

女の尻から男が離れた。
崩れ落ちそうな女の腰を別の男が掴んで同じ事を繰り返す。
女がまた泣き始めた。

しばらくして仰向けにされ地面に転がされる。
その足の間に男が圧し掛かって行った。
ぶらぶらと揺れる足首。
泣いている女の腕が男の肩から外れ、地面を彷徨う。
少し泣き声が変わった様に思えた。

「あんたは、もう俺らの物だからな」
「呼ばれたら来いよ」
「旦那もいないしな」
「ちょっとこうやって穴貸してくれればいいだけだから」
「なぁ奥さん」

2人目が女から離れた。
3人目が圧し掛かり、仰向けの女を起こした。
胡坐の上で男と向かい合い顎を仰け反らせる女。
野口の母親だった。

呆然として動けない野口。
喉が渇き、足が震えた。

回復した男、いや、母が口で回復させた男にまた犯される。
繰り返される行為に母が女としての本能で応えていく。

「その調子、奥さんもその気になってきたな」
「あんたは、これから男に困る事はないぞ安心しな」
「しっかり可愛がってやるからな」

野口の母は夫と別れ、田舎に戻っていた。
山間部の小さな部落。
若い女は母以外いないと言ってもよかった。

若いといっても30台後半。
線が細く、色が白い。
物心ついて初めて見たが母の体は綺麗だった。

それなりの大きさの乳房と締まった腰、丸い尻。
その乳房や尻が男達の手によって形を変える。

母の甲高い声で野口は我に帰った。

急いでその場を逃げ出した。

部屋に戻り思い出す母の姿。
何度精液を放出しても硬くなった。

時々野口はあのハウスを覗く様になった。

裸で犯されている時もあれば、野良仕事の途中なのか股間だけを晒した男の物を洋服を着たまま咥えている時もある。

町役場の臨時職員で働く母は、町の男の目に常に晒されていた。

その後、高校に進学した野口。
通学の事を考え母と2人で学校の近くに引っ越した。

野口が知っている事を知らない母。
男達から解放された母との二人暮らし。
野口は複雑な気持ちで過ごした。
犯される所を見たい。
その願望は野口を歪めて行く。
野口は母に告白した。
全て知っている事と、奥にある願望を。

その夜母の中で童貞を捨てた。
複数の男に汚された母の中に自分の精子を撒き散らした。

ブレーキを失った野口は、さらにその欲望と願望を母に求めた。

狭い小屋の中で男達の欲望を満たしていく母。
咥え、しゃぶり、受け入れ。
射精のリズムに合わせて腰を押し付ける。
射精の瞬間を感じ取り頭を止め飲む。
男の手が頭から離れるまで吸い続ける。

「あんたもすっかり慣れたな」
「最初だけだったな抵抗したの」
「あぁ、いい女になったわ」
「これが、調教ってやつなのかな」
「女は、みんなこれが好きだからな」
「嫌がっても、最後は皆いっしょだ」
「自分から腰を振り出す」
「あんたみたいに戻って来るのは珍しいけどな」
「もう、普通のじゃ無理だろ」
「おぉ、上で腰振り出したよ」
「はははっいい玩具に育ったな」
「今日はまた一段と激しいな」
「欲求不満だったか」
「よし、今度は俺だ」

息子の見ている前で犯される事が、友子を押し上げていく。
異常な程取り乱した友子を残し男達が小屋から立ち去る。
それぞれに満足して、卑猥な会話をしながら消えた。

放心状態で精液にまみれ横たわる友子。
その脚を抱え一気に挿入した。
一心不乱で腰を振る野口。
最高の射精が直ぐに野口を襲った。

それ以来野口は普通のSEXでは満足出来なくなった。

倉田達には母ではなく知り合いの女性と偽って話した。
話せる部分だけ掻い摘んで。
近親相姦は告白する気にはなれなかった。

倉田と佐藤はなんとなく納得した。

「その後、その人に確認したんだよ」
「あんなことされていやじゃないのかって」
「最初はいやだったって」
「繰り返される内にどうでも良くなる」
「更に、与え続けられると自分でも分からなくなるらしい」
「最後は、当たり前になるそうだ」
「少なくとも今まではその通りになって来た」
「君達の奥さんもそうだった様にね」
「それと、なんとなく分かるんだ同類が」
「嫉妬を愛情が超える奴が」
「だから君達の奥さんを選んだ」

野口は淡々と語った。
ただ、どんな人妻で試してもあの時程の快楽は得られなかったらしい。
強烈に叩き込まれた記憶を超えることはなかった。

その後、佐藤は野口に頼み現場に参加した。
目の前で輪姦される瞳。
異常な興奮、嫉妬と愛情が入り乱れる中瞳を抱いた。
想像を超える射精が佐藤を襲う。
放心状態で他の男から押し退けられた。

部屋の隅で瞳が解放されるのを待った。
それを最後に瞳は佐藤の元に戻った。

しばらくして恵子も参加しなくなった。

倉田と佐藤は妻達と話し合い新たな生活を始めていた。
一人の女を輪姦するのではなく、夫婦そろって参加する形。
その性癖を愛好するグループを作った。
もちろん野口も参加した。
野口が満足する事はまだない。
金で買った女を同伴してくるだけ。
愛する者が犯される心理状態になる事が出来ない。

倉田と佐藤は互いの妻を交換しその親睦を深めた。
1週間程夫婦交換する事もあった。
妻が相手の家に泊まり込む、この企画はグループにも受け入れられた。
3日から1週間程妻を貸し借りする。

身元と素性と信頼性、それと人間性だけが頼り。
それでも、7組の夫婦が参加している。
映像や写真で後から自分の妻が何をしていたのか確認する。

やがて野口の参加する機会が減っていった。

週に1度送られてくるDVD。
久美子の夫は自己嫌悪感に包まれながら眺める。
5人の男に毎日の様に犯される映像。
それは、輪姦と言うより日課の様だった。
同時に犯す必要などなく、待っていれば勝手に久美子が空く。
したくなれば何時でもそこにいる女。
他にすることもない島の生活。
暇さえあれば誰かが久美子を犯す。
久美子も素直に男の言う事を聞く。
抵抗もしない。
要求されるまま、全ての穴を使ってそれに応える。
夫の事など忘れてしまったかの様に。
ふっくらと膨らんだお腹が夫を失意の中に落とし込む。

映像を見終わった男を里美が慰める。

咥えて立たせて、受け入れる。
男は里美を優しく抱く。
最初の頃の乱暴さが今はない。
まるで、自分の大切な女の様に抱く。
里美はしっかりと受け止める。
彼の精液を全て自分の中に受け入れる。
彼がいいと言うまで後の処理もする。
里美は幸せを感じていた。

美智子は相変わらず共有されている。
学生達の間でも噂になり、美智子の体が空く日はない。
里美が消えてから一人で引き受けていた。

野口は久美子の夫から連絡を受けた。
久美子と離婚したと告げられた。
久美子は産んだ子供の父親と暮らすと言ったきり連絡がなくなったらしい。
離婚届けが送られてきて、夫はそれを受け入れた。

今は里美と暮らしているそうだ。

一応これで良かったのか・・・・
誰も俺を恨んでないしな・・・・

少し早めに家に戻った野口。

ポストの郵便物が目に映る。
野口宛。
それを取ってから玄関を開けた。
妻の姿はなかった。

買い物か・・・・

封を開け中身を確認する野口。
DVD。
再生ボタンを押した。

見覚えの有る家が映る。
野口の家。

玄関の呼び鈴を押す手が見えた所で場面が変わる。

リビングが映し出された、キッチンからゆっくり回り込む。
女の足首が映った。

散らかった女物の洋服。

その先は想像できた。

嫉妬と興奮と怒り、愛おしさが入り混じる。
愛情などないと思っていた妻の無残な姿。

口を押さえられ押し込まれ犯される。
無理やりずらされたブラの上に男が射精した時、野口も射精していた。
激しく抵抗する姿。
挿入されても身を捩って逃げる。
力ずくで押さえ込み。
2人の男が代わる代わる犯した。
泣きながら力なく座り込む妻。

陵辱が終わる頃には力尽きたのか大人しくなっていた。

2枚目のDVDの再生を押した。
野口は確信した、妻も他と同じ。

その夜、久しぶりに妻を抱いた。
優しく激しく。
終わった後に妻に提案した。
最初驚いていた妻にDVDの事を伝えた。

自分の性癖についても語った。

次の日、野口は倉田と佐藤を誘い飲んだ。
二人は快くメンバーに加えてくれた。

野口の妻は乱暴に扱われるのが好きらしく、乱交の時は縛られて転がされている時もあった。

その妻が犯されるのを見ながら野口は満たされていく。

唯一気になったのは岩田の妻の事。
まったく行方が分からなくなっていた。

岩田の妻はインド洋で消息を絶った。
遭難したのか、海賊なのか・・・・

ジャングルの中で東洋人らしき女が抱けると噂になっていた。
小屋に繋がれて、縛られてるから何時でも抱けと。

何故そこまでなってしまったのか。
ただ運が悪かっただけだろう。
一歩間違えれば恵子が瞳がそうなっていたかもしれない。

倉田は久しぶりに家に戻った恵子を縛った。
縄で軽く縛り、自由を奪ってゆっくり抱く。
交換先でされて来た行為を聞きながら。

縛られて犯されながら恵子は切ない声を上げる。

「愛してるって言って」
「お願い」
「あぁ、愛してるよ」
「私も」

倉田は縄を解き抱きしめながら射精した。

「今度は露出プレイでもしようか」
「・・・・」

恵子は何も言わない。
それがOKのサインだから。
  1. 2014/11/20(木) 01:00:53|
  2. 旅行・妄人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

名作の宝庫リンクサイト

このブログをリンクに追加する

プロフィール

シーザー

Author:シーザー
闇文庫は個人文庫です。
非公開の記事を公開する事はありません。
もしお読みになりたい場合は下記メールフォームに作品を指定していただければ、可能な限り掲載しているサイトをお知らせいたします。
問い合わせされる前に、お読みになりたい作品は一部を除き「オナニー三昧」の”逝く”ボタンで掲載サイトにリンクしますので大半が閲覧可能です。

yahooメールでお問合せいただいた場合、当方からの返信が迷惑メールとして扱われている場合があります。
返信が無いと思われる場合、迷惑メールのホルダーを覗いて見てください。

メールフォーム

カテゴリ

■完結名作 (1784)
別れた妻・七塚 (34)
妻は銀行員・貴子の夫 (5)
夢の中・弱い男 (29)
変身・KYO (43)
変わってしまった・柴田 (27)
気持ちの置場に・レタス (23)
心の隙間・松本 (7)
薬剤師・津島正義 (49)
表裏・所 (24)
本性・拓也 (32)
蜃気楼・WR (63)
妻の想いは…?・ムーア (19)
彼方なら・マサユキ (13)
待っていてくれる紗代・呑助 (6)
水遣り・CR (73)
CRの妻・洋子 (35)
喪失・バーバラ (25)
永遠に夫婦でいるために・ルイ (11)
役員会・KYO (102)
隣の芝生・石井 (42)
留守番・赤とんぼ (15)
家主・えりまきとかげ (32)
雲の上を歩く・MMさん教えて (62)
Booby Trap・道化師 (51)
チョコレートの伯父ちゃ・思い出 (31)
立場・Retaliation (42)
白き花・男とは? (38)
黒の凱歌・TELL ME (35)
女友達と妻・KYO (49)
赦さない・・・・ヨシキリ (34)
戦い・MM (75)
誤解の代償・美鈴さんに捧げる (24)
子は鎹・種無し (10)
魔性・樹氷 (43)
品評会・ミチル (33)
帰省・N (5)
妻の同窓会・間抜けなそして幸せな夫 (37)
奈落・RHM (27)
侵略・流石川 (23)
二人の妻・桐 (93)
神の悪戯・弱い鬼 (36)
イヴとなった妻・忍兄さん (70)
インプリンティング・迷人 (64)
よき妻・BJ (26)
卒業・BJ(よき妻 第二部) (24)
卒業後・BJ(よき妻 第三部) (74)
2つの我が家・鎌田 (14)
ミコと美子・美子の夫 (21)
暗黙の了解・裏筋舐太郎 (34)
■職場関係 (591)
上司と妻・陽太 (6)
知らなかった・みつる (6)
妻の初体験・変な夫 (7)
堕ちていく天使の影・赤いかげろう (7)
私の妻・つよし (5)
僕の不貞な妻・カウニッツ (6)
招かれざる、客・使徒 (14)
屋上・古屋二太郎 (2)
デジカメ・龍 (6)
壊れかけの絆・叶 (34)
本当の妻・加藤 (17)
嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした・不詳 (5)
二人の?妻・木下某 (27)
未完・修司 (19)
空白の2時間・ナガネギセブン (3)
妻・友子の不倫告白!・ヘタレ旦那! (18)
妻の浮気を知ってしまった。・美作 (2)
ピアノレッスン・悦 (5)
アルバイト・凛 (14)
元ヤクザの情婦にされた妻・574 (13)
観光温泉ホテル・公務員亭主 (16)
奥手でおとなしい妻が後輩に仕込まれた・名無し (6)
寝取られ妻が本気で妊娠まで・浩二 (5)
ナース妻を寝取られて・由美子命 (10)
写真館派遣の妻・無知な夫 (7)
私の身に起きた事実。・ファイター (10)
イケメン部下と妻・・・リュウセイ (9)
変貌する妻・雄治 (18)
僕の厄年・田舎おやじ (10)
訪問介護・サンコウシン (6)
狙われた人妻・亜紀・恋愛小説家 (7)
マラソンを愛する妻・スポーツトレーナー (3)
妻が汚れてしまった・常陸の親方 (10)
妻は専務のおもちゃだった・道騎士 (6)
妻の二人の夫・妻を愛する夫 (27)
見えない檻・生き物係り (30)
美樹がやられた・無能な夫 (41)
愛妻を・・・・川島クロード (12)
序破急・中務 (75)
月の裏側・久生 (14)
婚約者の調教動画が見つかって (12)
官舎 送別会・公務員 (5)
撮られていた妻・スネ夫 (8)
夫婦の恩返し・赤とんぼ (8)
1話完結■職場関係 (20)
■義父または近親 (65)
妻は義父のモノ・クスコ (3)
イトコと親友に、そして・・・ ・正光 (16)
巨乳妻・ゆうき (18)
家族遊戯・六郎汰 (14)
疑わしい行動・圭太 (9)
妻の絶頂・こうくん (5)
■隣人または友人 (491)
はちきれそう・ゆう (7)
仕掛けられた糸・赤いかげろう (6)
本当のこと。・一良 (14)
リフォーム・とかげ (22)
友達・悦 (13)
悪夢・覆面 (10)
ビデオ・はじめ (4)
言えない真実、言わない真実・JOE (17)
私しか知らなかった妻・一樹 (3)
妻の秘密・光一 (54)
清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~・仁 (6)
俺が負けたので、彼女が手コキした (5)
惨めな自分・子無き爺  (6)
田舎・マス夫 (16)
秘密・POST (14)
新妻の幻想・TAKA (4)
遠方よりの友・ちかこmy-love (11)
管理組合の役員に共有された妻・エス (136)
団地・妄人 (50)
抱かれていた妻・ミリン (18)
パーティー・ミチル (33)
友人・妄僧 (7)
甘い考え・白鳥 (22)
乳フェチの友人・初心者 (6)
1話完結■隣人または友人 (7)
■インターネット (54)
チャットルーム・太郎 (19)
オフ会・仮面夫婦 (10)
ターゲット・アイスマン (5)
奇妙な温泉宿・イワシ (14)
落書きの導き・マルタ (4)
1話完結■インターネット (2)
■旅先のアバンチュール (63)
バカンス・古屋二太郎 (7)
妻との旅行で・けんた (5)
無題・ざじ (10)
A温泉での忘れえぬ一夜・アキオ (18)
露天風呂での出来事・不詳 (2)
たった1度の体験・エロシ (9)
旅行・妄人 (12)
■医者・エステ・マッサージ (62)
孕まされた妻・悩める父親 (7)
とある会で。 ・けんじ (17)
亜希子・E-BOX (14)
子宝施術サービス・かえる (23)
1話完結■医者・エステ・マッサージ (1)
■借金 (56)
私達の出来事・不詳 (9)
私の罪・妻の功・山城 (9)
失業の弱みに付け込んで・栃木のおじさん (3)
変貌・鉄管工・田中 (5)
借金返済・借金夫 (5)
妻で清算・くず男 (5)
妻を売った男・隆弘 (4)
甦れ・赤子 (8)
1話完結■借金 (8)
■脅迫 (107)
夢想・むらさき (8)
見えない支配者・愚者 (19)
不倫していた人妻を奴隷に・単身赴任男 (17)
それでも貞操でありつづける妻・iss (8)
家庭訪問・公務員 (31)
脅迫された妻・正隆 (22)
1話完結■脅迫 (2)
■報復 (51)
復讐する妻・ライト (4)
強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた (4)
ハイト・アシュベリー・対 (10)
罪と罰・F.I (2)
浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
月満ちて・hyde (21)
いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
嘱託輪姦・Hirosi (5)
私の日常・たかはる (21)
春雷・春幸 (4)
ある少年の一日・私の妻 (23)
告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
堅物の妻が落とされていました・狂師 (9)
野外露出の代償・佐藤 (15)
妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
弘美・太郎棒 (11)
強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
妻に貞操帯を着けられた日は・貞操帯夫 (17)
不貞の代償・信定 (77)
妻の浮気を容認?・橘 (18)
背信・流石川 (26)
鬼畜・純 (18)
鬼畜++・柏原 (65)
黒人に中出しされる妻・クロネコ (13)
最近嫁がエロくなったと思ったら (6)
妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった (5)
他の男性とセックスしてる妻 (3)
断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫 (3)
ラブホのライター・され夫 (7)
理恵の浮気に興奮・ユージ (3)
どうしてくれよう・お馬鹿 (11)
器・Tear (14)
仲のよい妻が・・・まぬけな夫 (15)
真面目な妻が・ニシヤマ (7)
自業自得・勇輔 (6)
ブルマー姿の妻が (3)
売れない芸人と妻の結婚性活・ニチロー (25)
ココロ・黒熊 (15)
妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
胎動の夏・道明 (25)
それぞれの秋・道明 (25)
冬のお天道様・道明 (26)
灼熱の太陽・道明 (4)
落とし穴・道明 (38)
■未分類 (571)
タガが外れました・ひろし (13)
妻と鉢合わせ・まさる (8)
妻のヌードモデル体験・裕一 (46)
妻 結美子・まさひろ (5)
妻の黄金週間・夢魔 (23)
通勤快速・サラリーマン (11)
臭市・ミミズ (17)
野球妻・最後のバッター (14)
売られたビデオ・どる (7)
ああ、妻よ、愛しき妻よ・愛しき妻よ (7)
無防備な妻はみんなのオモチャ・のぶ (87)
契約会・麗 (38)
もうひとつの人生・kyo (17)
風・フェレット (35)
窓明かり ・BJ (14)
「妻の秘密」・街で偶然に・・・ (33)
鎖縛~さばく~・BJ (12)
幸せな結末・和君 (90)
妻を育てる・さとし (60)
輪・妄僧 (3)
名器・北斗七星 (14)
つまがり(妻借り)・北斗七星 (5)
京子の1日・北斗七星 (6)
1話完結■未分類 (1)
■寝取られ動画 (37)
■失敗しない為のライブチャット格安攻略 (5)

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

訪問者数

現在の迄訪問数:

現在の閲覧者数:

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新コメント

QRコード

QR