主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。
私の実体験をお話したいと思います。なにぶん不慣れなことです。稚拙な表現はご容赦ください。また皆様が求めるような激しいものではないかもしれません。ご興味ある方はごらんください。
私(33)もここを覗くくらいですから、日頃から寝取られ願望をもっていました。
妄想の中で妻が他人に犯され、私とのセックスでは聞けないような喘ぎ声をあげ、イキまくる…そんな内容でオナニーした経験もありました。
しかしそれはあくまで妄想。現実にはならないと思っていました。
なぜなら妻の亜紀(27)はあまりセックスに対し貪欲なところがなく、淡泊だったからです。
亜紀は身長が153センチで、決して太ってはいませんが肉付きの良いタイプで、元アナウンサーの木佐彩子似の女性で、性格は少し勝ち気でした。
セックスには個人的に不満があったものの、亜紀を抱きしめた時の抱き心地を私は気に入っており、また胸の柔らかさも抜群でした。
性格が勝ち気でズバズバ言いたいことはいうものの、オヤジ受けがよく、近所のオヤジからは冗談で「デートしよう」なんて言われているようです。
もちろん亜紀が付き合うはずもなく、それはあくまで戯言のレベルでした。
そんな亜紀と生活し、日々妄想を膨らませていた私。
ある日の会社帰り。駅からバスを待っていると一人の中年サラリーマンが話し掛けてきました。
彼は佐藤といい、50代で独身。見た目はお世辞にも良いとは言えず、腹はでていて、頭も薄い。白いワイシャツの襟は昼間汗をかいたのか、うっすらと汚れていました。
私が住むマンションの向かいのアパートに住み、近所の奥さんがたには愛想がよかったためか、立ち話をする姿をよく見かけました。
妻の亜紀も、佐藤さんとは話したことがあり、オヤジ特有の下ネタに他の奥さん方は笑っていたものの、亜紀は生理的に受け付けなかったようです。
私も佐藤とは何度か面識があり話もしていたので、違和感なく話をしながら、バスを待っていました。
実はこの佐藤は見た目の醜さ、妻の亜紀の嫌い方をみて、私がオナニーの時、亜紀を犯す男として想像していた男でもありました。
佐藤が何度も嫌がる亜紀を犯し、最後は亜紀を我がモノとする。
そんなことを考えて、この夜佐藤とバスに乗りました。
バスに揺られながら、佐藤さんは話題豊富に色々な話をしてきました。
私はこの顔で亜紀を犯すのか…と考えながら聞いていたので、うわの空でした。
そんなとき、佐藤さんの口から妻の亜紀を誉めることばが聞こえました。可愛い可愛いを連発し、だいぶ亜紀を気に入ってる様子でした。
やたら亜紀を誉めるのでこっちが恥ずかしくなり、なぜ独身なのか聞くと、見た目も悪いが性欲が強く、付き合った女性がついていけなくなるとのことでした。
当然、私の妄想はさらに極まり、正直下半身に刺激を覚えてしましました。
そして極め付け「奥さんのような可愛い方がいればすぐでも結婚したかったですがね」
その言葉を聞いた瞬間、私の妄想ははちきれ、佐藤さんにウチで飲みませんか?と誘っていました。
佐藤は嬉しそうに同意をし、バスを降りました。
おりしも金曜日。明日は休みだ。この時佐藤さんに亜紀を抱かせるなんてことは妄想の話、現実にはないと思っていました。
いきなり佐藤さんをつれて帰り、亜紀の驚きと嫌悪の表情。亜紀がお酌する姿、佐藤さんの誉め言葉に対する反応をみて、オナニーネタにしようと考えていました。
それだけでも私の心臓はバクバク高鳴り、ついには自宅に着きました。
いつものように玄関をあけた妻の亜紀でしたが、私と一緒にいる佐藤さんに気づき微妙な表情を浮かべました。
「駅で会って、競馬の話で盛り上がったので一緒に飲もうと思ってお連れしたんだよ」と亜紀に説明すると、引きつった笑顔で「どうぞ」と迎えいれました。
佐藤さんは「奥さん、すみません」と笑顔をつくっていましたが、目は亜紀を舐めるように見ていました。
それもそのはず、亜紀の格好はピッタリしたTシャツにショートパンツだったのです。
亜紀の大きく柔らかい胸はTシャツが張りつき形を強調しており、ブラジャーはしてるものの、かすかな揺れをみせていました。
またショートパンツから伸びる足はモデルのような細さはないぶん、ムチムチ感が漂い、男好きするようなものでした。
佐藤さんは私と話しながらも、目は亜紀の体を離さす、私はすでに佐藤さんに亜紀を犯されているような気分になっていました。
リビングで飲みはじめた私と佐藤さん。話題はもっぱら競馬の話でした。
妻の亜紀は酒やつまみを用意していて、かつ佐藤さんがいるため席にもつかず何か用を台所でしていました。
「亜紀、おまえも一緒に飲もうよ。たまにはさ」と私が言うと、「奥さんに優しいんですな。奥さんいい旦那さんで良かったですね」と佐藤さんが追随してきました。
亜紀もさすがに断りずらくなったのか、私の横にすわり「じゃあ少しだけね」と飲み会に参加しました。
最初のビールは私が注ぎましたが、亜紀は私を睨んでいました。
乾杯をし、コップを一気にあけると「奥さん、いい飲みっぷりだねえ、ささもう一杯」と佐藤さんが亜紀にすすめました。
普段、酒を飲まない亜紀はペースというものがわからず、注がれるままあけてしまうので、佐藤さんはそのたび亜紀のグラスに酒を注ぎました。
よく見れば、佐藤さんは注いでる間亜紀の胸や足を凝視し、やらしそうな笑みを浮かべていました。
私は亜紀に「亜紀、おまえばかり飲んでいちゃダメだろ?ほら佐藤さんにお注ぎしないと!」というと、すっかり酔っているのか「はあい、佐藤さんどうぞ」と文句も言わず佐藤さんに酒をすすめました。
膝立ちをし、亜紀が佐藤さんに酒を注ぐ姿をみて、私は少し興奮しました。
「いやあ奥さんみたいな可愛い娘に注がれたら、ますます酒が美味しくなりますよ」と亜紀を誉めながら、さきほどより亜紀との距離が近づいたため、佐藤さんの視線は亜紀の体に釘づけでした。
さらに佐藤さんの策略か、酒を一気にあけ、また亜紀に注がせる。間髪いれず亜紀のグラスにも注ぐ。これを繰り返したため、亜紀は佐藤さんの横から離れられなくなり、私は軽く嫉妬をしました。
亜紀も酔いのためか佐藤さんに対する嫌悪感はなくなり、楽しそうに話をし、佐藤さんが亜紀を誉めると「いやだあ」と言いながら嬉しそうでした。
亜紀が佐藤さんに酒を注ごうとした時、亜紀がバランスを崩しそれを佐藤さんが支えました。
亜紀の胸が佐藤さんの腕にあたっており、亜紀を支える手が亜紀のお尻あたりに添えられているのを私は見逃しませんでした。
亜紀は気づく様子もなく「ごめんねえ」と言い、佐藤さんはにやけていました。
私の嫉妬は盛り上がりイライラしてきました。その時亜紀が「ビールがなくなっちゃったあ。持ってきて」と私に言いました。
私の嫉妬は怒りにかわり、酔いも手伝ってか、あることを実行してしまったのでした。
私はキッチンに行き、ビールを用意すると小さなコップをだしました。
ポケットから睡眠薬をだして砕いてコップにいれました。私は医療機関に出入りする仕事でドクターからもらったものです。
しかしこの時点でまだ理性が残っており、コップを持っていくのを躊躇しましたが、二人の笑い声が聞こえた瞬間にふっとびました。
私は「亜紀飲み過ぎだから、この小さいコップにしなよ」と強引に渡し、ビールを注ぎました。亜紀は疑いもなく「はあい」と言って飲み干しました。
このあと飲み会はさらに続きましたが、だんだんと亜紀が目をこする仕草をはじめ、眠気が襲ってきたようでした。
そしてついに亜紀は「もう眠い~」といい、フラフラと立ち上がりリビング隅にある和室の部屋に倒れるように横になりました。
私は布団をだし、亜紀を寝かせました。佐藤さんに謝ると「いやいや可愛い奥さんと飲めて楽しかったですよ」と言いました。
それからしばらく飲みましたが、「もうお開きにしますか、帰る前にトイレ貸してください」と佐藤さんが言い、トイレにいきました。
私はこの時ホッとしました。しかし気が抜けたせいでしょうか。もともと酒に強くない私は佐藤さんが戻る前に眠ってしまったのです…。
どのくらい眠ってしまったのでしょいか。私は喉の渇きで目を覚ましました。頭は重く、体はダルイ。思考もまだ働いていない状態でした。
「妻の亜紀は…先に寝たんだな…佐藤さんは…知らない間に帰ったかな…」
などと夢見心地でいると、妻の亜紀が寝ている和室から何やら人の気配がしました。
「亜紀が起きてるのかな?」と思っていると、私の意識が戻るにつれ、ぴちゃぴちゃというかすかな音。それよりもさらに小さいが確実に妻の亜紀ではない、声が聞こえました。
誰が?…よく聞いてみると明らかに佐藤さんの声でした。
私は飛び起き、しかし何故か気配を消しながら和室に近付き、障子の隙間から中をうかがいました。
和室にひかれた布団のうえに妻の亜紀は仰向けで寝ており、その横に佐藤さんが寄り添っていました。
妻の亜紀はまったく起きる様子はなく、佐藤さんはそれをすでに確認していたのか、亜紀のTシャツをまくりあげ、さらにブラジャーもまくりあげて亜紀のやわらかく大きな胸をモミまくっていました。
妻の亜紀のやわらかい胸が形をくずすほど強くもんだかと思えば、円をかくようにもんだりと、亜紀が寝ているのをいいことに佐藤さんは亜紀の胸を楽しんでいました。
さらに亜紀の小さな乳首に部屋中に響くような下品な音をたてて吸い付き、舐めていました。
ときに妻の亜紀の乳首を歯でコリコリと噛んだりして、私はあまりの光景にみることしかできませんでした。
妻の亜紀はまったく反応をしませんでしたが、佐藤さんの臭気漂いそうなクチで亜紀の乳首や胸を貪る姿は想像以上のものでした。
佐藤さんが亜紀の胸からクチを離すと、亜紀の乳首も胸も佐藤さんの唾液でやらしく光っていました。
佐藤さんはハアハアと息を荒げながら、呻くように「亜紀ちゃん…亜紀ちゃん…亜紀ちゃんのおっぱい…亜紀ちゃんのおっぱい…」と繰り返しながら、亜紀の胸を堪能しました。
亜紀が反応を示さないことをいいことに、佐藤さんは大胆にも亜紀のショートパンツとパンティーを膝までずりさげ、太ももをなでながら徐々に亜紀の秘部へとすすんでいったのです。
私はいやしい顔で亜紀の秘部をみる佐藤さんに対し、怒りよりも興奮が勝ってしまい、静観してしまいました。
佐藤さんは亜紀の太ももに舌を這わせ、「亜紀ちゃんの太もも…亜紀ちゃんの太もも」といいながら、手とともに亜紀の秘部に近づいていきました。
そして佐藤さんは妻の亜紀の足からショートパンツとパンティーを抜き去り、亜紀の足をエム字に開かせたのです。
私からは佐藤さんのでっぷりした体が邪魔になり見えませんが、佐藤さんはやらしい息を吹き掛けながら、亜紀の秘部を凝視していました。
そしておもむろに指で刺激しながら、亜紀の秘部に吸い付いたのです。
「ぴちゃぴちゃ…亜紀ちゃんのオ〇〇コ…亜紀ちゃんのオ〇〇コ」と言いながら汚い厚ぼったい舌で妻の亜紀のアソコを犯していました。
亜紀に変化はみられませんが、佐藤さんには十分で亜紀のアソコをこれでもかと堪能したあと、ついに佐藤さんは亜紀を犯すことを決心したようです。
すでに腫れあがったような佐藤さんの男根は、グロテスクでこれで私の可愛い妻の亜紀がつらぬかれ、犯されると思うとそれだけでイッテしまいそうでした。
亜紀のアソコと自分の男根に十分唾液を塗りたくった佐藤さんは、何の躊躇もなく亜紀をつらぬきました。
「亜紀ちゃん…亜紀ちゃんとつながったよ…嬉しいよ、亜紀ちゃん」といいながら、無抵抗無反応の亜紀めがけて佐藤さんは激しいピストンをはじめました。
佐藤さんの背中ごしにみえる妻の亜紀の体は激しくゆれ、さらにやらしく揺れる亜紀の胸は私だけでなく、佐藤さんをさらに興奮させました。
「亜紀ちゃん、気持ちいいよ、亜紀ちゃん」
亜紀の胸をもみながら、佐藤さんはフィニッシュにむけ、さらなるピストンをはじめました。
「亜紀ちゃん、亜紀ちゃんイクよ、亜紀ちゃんの中にだすからね」と宣言した佐藤さんは妻の亜紀にしがみつくように覆いかぶさり、「亜紀ちゃん!亜紀ちゃん!亜紀ちゃん!」と亜紀の名前を連呼しながら、ついに妻の亜紀に自らの精子をはきだしました。
息を整えるまで亜紀をだきしめたままの佐藤さんはまるで亜紀の子宮に精子を押し込むがごとく、何度か腰を振りました。
妻の亜紀への中だしの余韻に満足したのか、亜紀から男根を抜くと、亜紀の横にだいのじににり、天井を見つめていました。
反応のない妻の亜紀のアソコからは白いネバネバした佐藤さんの精子がドロドロと流れていました。
私は呆然としたままリビングにそっと戻り、悶々としたまま自らの肉棒をにぎりました。
先程の光景を思いながらシゴくと、一分ともたずに発射してしまいました。
これからどうしよう。ひとまずこのままコソコソ帰るであろう佐藤さんを寝たフリでやり過ごした後、事後処理をしようと考えていました。
ソファで寝たフリを始めると、こんなときになぜ?と思うほど、眠気が襲ってきたのです。
私は寝てはいけない、朝亜紀が起きる前に片付けしないとと考えていたのですが、その甲斐むなしく、また眠りについてしまったのです…
どのくらい眠ったでしょうか。私は前回と違いハッと起きました。窓からみえる空はまだ暗闇で、私は少し安心しました。
佐藤さんが眠る亜紀を犯し、中だしまでしたあの光景。実は夢だったのではないかと私は考えたりしていました。
それを確認すべく和室に向かい中を覗くと、佐藤さんはおろか亜紀もいませんでした。
やはり夢かと思いましたが、乱れた布団や脱ぎちらかされた亜紀のショートパンツをみて、「亜紀が起きてしまってる!」とあわててしまいました。
亜紀はどこだ?私は焦りながら言い訳を考えつつ亜紀を探すことにしました。
しかしそれは探すまでもなくすぐ亜紀の居場所はわかりました。
寝室から、私たちのベッドがギシギシと軋む音と、佐藤さんのあの忌まわしい声、そう亜紀を呼ぶ声がしています。
そしてさらに聞こえるのは呻くような、しかし声を我慢するような声でした。
それが亜紀の声だとわかるのに時間はかかりませんでした。
私は静かに素早く廊下をすすみ、少し開いたドアから中をみました。
それはまぎれもなく佐藤さんが亜紀を犯している姿でした。
亜紀はすでに起きていて、両手を頭のうえでベッドに縛りつけられ、身動きができず、佐藤さんにされるがままでした。
さらに亜紀の口には佐藤さんのモノであろう下着がくわえさせられており、この姿に異様な嫉妬と興奮をおぼえました。
私の可愛い妻、亜紀が醜い中年の下着をくわえて犯されている!
その場でオナニーしたくなるほどでした。
すでに二人は全裸で亜紀は泣きながら首をふりイヤイヤをしていましたが、無駄な抵抗であり、佐藤さんは亜紀の足を開かせ、その中心にさきほどより激しいピストンで、打ち付けていました。
「パン!パン!パン!」という音とベッドの軋む音。亜紀の呻き声。
そして佐藤さんのハアハアと喘ぐ声。
私のベッドは佐藤さんと亜紀のセックスを盛り上げる舞台のようでした。
佐藤さんはいったい眠ったままの亜紀、そして起きた亜紀と何度まじわったのでしょうか。
しかし力強さはさきほどとかわらず亜紀を犯し、亜紀の揺れる胸をもみ、乳首をこねくりまわしていました。
「亜紀!亜紀!気持ちいいだろ!亜紀!ほら旦那より感じるだろ!」
いつのまにか佐藤さんは亜紀を呼び捨てにしており、これも私を興奮させたのです。
「んん~んん~」と亜紀は呻きながら首をふるだけ。
佐藤さんの肉棒を受けとめるしかありませんでした。
「亜紀!亜紀!愛してるよ!亜紀!愛してる!」
呼び捨てにしながら、愛してるという言葉に私は興奮してしまいました。
「亜紀も愛してると言ってくれ!亜紀亜紀!いくよ!でそうだ!また中だしするぞ」
亜紀が愛してるなどと言うわけもなく、また言えるわけもありません。佐藤さんの汚い下着をくわえてるのですから。
亜紀はあらんかぎりの抵抗をします。おそらく何度も抵抗してきたのでしょう。
しかし現実の前では無力でした。
「亜紀!亜紀!愛してる!俺の精子をたっぷり受けとめて!亜紀!亜紀!」
亜紀の名前を呼びながら、佐藤さんはもう何度めになるのでしょう、亜紀の子宮奥深くで射精しました。
ビクンビクンしながら、一滴残らず亜紀の中に放出している感じで、亜紀は泣きながら佐藤さんの精子を受けとめるしかありませんでした。
「亜紀ちゃん、まだまだ気持ちよくしてあげるよ。もう何回中だししたかわからないけど、俺が忘れられなくなるまで中だしするからね、亜紀ちゃん嬉しいだろ?」
佐藤さんは勝手なことを言いました。
亜紀はさらに泣きながら暴れましたが、佐藤さんにかぶさるように抱きつかれ、また激しいピストンの餌食になってしまいました。
私は混乱していました。今考えれば、起きたフリをして寝室に乗り込み、亜紀を助けだせばいいだけとわかるのですが、実際あの状況では普通に考えるなんてできず、私はなぜか言い訳を考えるため、ソファにもどってきました。
馬鹿な男です。
佐藤さんの亜紀を呼ぶ声とベッドの軋む音は続いており、私の考えはまとまりませんでした。
夢だ、夢ならさめてくれ!情けない私はそんなことを考えていました。
そして私がとった行動はさらに情けないものでした。
オナニーしたあと、なんと眠ったのです。現実逃避をして朝になり何事もなかったように終わっていてくれ!
そんな思いでした。しかしそのことがさらに私には堪え難い状況に追い込むとは気付かなかったのです。
現実逃避のため眠ることを選んだ私ですが、やはり長くは眠れず、空が明るくなりはじめた頃目が覚めました。
妻の亜紀が佐藤さんに犯されていた。
その現実をなきものにしたい。
そればかり考えていました。妻の亜紀を長時間にわたり凌辱し続けていた佐藤さんに対し、その絶倫になぜか私が悪いことをしてるような気分でした。
妻の亜紀は?佐藤さんは?それを確認すべく寝室に、やはり音をたてないように向かいました。
近づくにつれて気配でまだ佐藤さんと亜紀がいることがわかり、私は緊張していました。
さらに「チュパチュパ」という何かを舐めるような音が小さく響いていました。
近づくにつれ、「ちゅぱちゅぱ」という音はよりはっきり聞こえ、佐藤さんの「ああっ、ふぅはぁ」という喘ぎも聞こえてきました。
私は開いたドアの隙間から中を覗くと、全裸でベッドに寝た佐藤さんが開いた足の真ん中で四つんばいになった妻の亜紀の姿がみえました。
亜紀は佐藤さんの肉棒をフェラチオしていました。
私はショックでした。もともと妻の亜紀はHには消極的ですから、フェラなんぞほとんどしたことがないからです。
それがあのでっぷりしたお腹の下にある佐藤さんの肉棒にやらしい音をたてながら舐めているとは…。
四つんばいの亜紀の尻は私のほうにむいており、何度も中だしされたためか佐藤さんの精子がポタポタとたれていました。
妻の亜紀の表情はみえませんが、亜紀は丁寧に中年おやじの肉棒をその可愛いクチにくわえており、それが佐藤さんに快楽を与えることはわかりました。
「あはぁ、ほぅふぅああ~」という佐藤さんの喘ぎと「チュパチュパ」というフェラの音。そしてイヤラしい顔がさらに醜くなったように恍惚の表情を浮かべた佐藤さんの顔をみればわかりました。
「亜紀、俺の顔みながら舐めるんだ、そうだ可愛い顔がイヤラしい顔になってるぞ亜紀」
といいながら、佐藤さんは亜紀の頭をなでていました。
一晩中あの肉棒で犯された妻の亜紀は宣言通り佐藤さんが忘れられなくなってしまったのか!
私はそう思いました。
すると妻の亜紀は佐藤さんの肉棒からクチを離し、蚊のなくような声でいいました。
「お願い…もう主人が起きるから…もう帰ってください…お願い…」
佐藤さんはイヤラしくニヤニヤしながら
「あれにも見てもらうか?亜紀がこんなに淫乱な女だってことをさ」
「そんな…もっもう亜紀を…なっ何度こうすれば…気がすむの…」
亜紀はなんとかして佐藤さんを帰し、後処理をしようと考えていたるようでした。
そんな亜紀に佐藤さんは言いました。
「だから亜紀、言っただろ?亜紀のフェラでイカせてくれて、亜紀のクチにだした精子を全部飲み干してくれたら帰るよ。」
亜紀にとってはおそらく経験ないことだったでしょう。亜紀は絶句しながらも何とか早く帰したい一心で「わっわかりました…」
といってふただひ佐藤さんの肉棒に亜紀の舌をからませていきました。
すると佐藤さんが「よし」といいベッドに仁王立ちしました。亜紀は身をおこし、手を佐藤さんの太ももに添えながらフェラをはじめました。
今までみえなかった妻の亜紀の表情がみえ、且つ亜紀のフェラがよく見えることになり、私は見てられなくなりました。
馬鹿な私が助けなかったために、そんな私に何とかバレないようにしようとフェラをする亜紀…。
私は下をむいてしまいました。
「そうだ亜紀、くわえたいか?ほらお願いしないとダメだぞ」
佐藤さんの言葉に私は反応しました。亜紀がそんなこと言うだろうか…
「さっ佐藤さん…なっ…なっ…めさせて…」
これだけでも私には興奮モノでしたが佐藤さんは満足しない様子で
「誰にだい?何をだい?」さらなる淫語を亜紀に要求しました。
あの強気な亜紀があんな中年にいいように操られているなんて…。
亜紀の言葉に注目してしまいました。
「あっ亜紀に…佐藤さん…の…あっアレ…舐め…」
「あれじゃあわかんないよ?時間ばかりたっちまうがいいのかい?それに俺の顔みて言わないとな」
これは亜紀に決心させるのに十分な説得力がありました。
亜紀は佐藤さんを見上げながらいいました。
「亜紀に…佐藤さんの…オ…オチンチン…舐めさせて…」
私はショックでした。しかし私のうけた亜紀のこの言葉のショックなど実は微々たるものであることが後々わかってくるのでした…。
- 2014/06/17(火) 17:36:48|
- 1話完結■隣人または友人
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会社員34歳、妻37歳
競馬場で知り合った悪友Tに妻を犯されました。
Tは妻に自分の彼女を私に寝取られたと言い、妻をホテルに連れ込み...
競馬友達のSが
「Tがお前の女房と寝たって言いふらしてるよ」と電話をかけてきた。
詳しい話を聞くと妻のセックスのときの癖や身体の様子など
妻の裸を見たものでなければわからない話をしていたらしい。
妻を問いただした。
妻はあっさりと白状した。私がTの彼女を抱いたと思っていたらしい。
嘘だとわかった妻は、申し訳無さそうにすべてを語った。
「どんな感じだったんだ?」
「ホテルに連れ込まれて、裸にされて...
「それで?」
「あそこを舐められているうちに、だんだんしたくなってきて...
「フェラチオもしたのか?」
「おちんちんくわえさせられて...
「どうだった?」
「すごく硬かった...
「大きさは?」
「太さは普通だけどすごく長かった...
「どれくらい填められたんだ?」
「わからないけど、結構長かった...
「イッタのか?」
「うん、2回...
「そんなに良かったのか?」
「奥まで突かれるから、変な気分になって...
「で、どこに出したんだ?」
「中はだめって言ったのに...
「中に出したのか?」
「だって...
「許したんだろう?」
「私、それどころじゃなくて...
「他の男に出されて何とも無いのか?」
「だって...
「一回だけか?」
「ウウン...
「二回もしたのか?」
「...
「何回したんだ?」
「5回...
「お前、自分からも求めたんだろう?」
「だって...一回も五回も同じでしょ?」
「そんな...
なぜか私のペニスはコチコチに勃起していた。
すぐに妻を裸にして妻の中に押し入った。
妻はすでに普段の何倍も濡れていた。
妻の中にペニスを入れたままピストンを繰り返した。
時折キュッキュッと私のペニスを詰めつけて来る。
奴はこの中でペニスを締め付けられながら快楽を味わったのだ。
全裸の妻が白い裸体を開き、長いペニスの往復を何時間も
味わいながら、その柔らかくとろけるような感触にガマンできずに
ペニスの先から快楽の白濁した液を妻の中に思う存分吐き出したのだ。
悔しいけれど、今までに一度も味わったことが無い股間を突き上げるような快感が私を掻き立てた。
いつもは当たるはずの無い妻の内部を私のペニスが突き上げた。
「あなた?いつもと違う...興奮してるの?」
妻が尋ねた。
私は無言のまま妻を責めつづけた。
いつもの何倍もの快感の束が身体中から一点に集まってきた。
すべての快感がペニスの先に集中し細い管から一気に快感を吐き出した。
その晩、私はペニスが赤く腫れ上がるまで妻を責めた。
「私が他の男に抱かれるのって、そんなに興奮するの?」
妻がつぶやいたが、返事もせずに眠りについた。
もう一度...そして目の前で...そんな気持ちを押さえつつ
それから毎晩妻を抱いている。
- 2014/11/25(火) 08:32:22|
- 1話完結■隣人または友人
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