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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

僕の不貞な妻 第1回

僕の妻、香織は27歳の専業主婦。ちなみに僕、智之も同い年だ。
結婚して2年目になる。大学時代にゼミで知り合ったのだが、彼女は
現役合格で僕は一浪だったから、当時は後輩だった。ほんとは僕の方が
二ヶ月ほど年上なのだが。
ある時、ゼミ発表の打ち合わせの帰りに、二人きりで飲みに誘われて、
そのまま彼女の下宿に誘われてセックス。それがきっかけで付き合う
ようになった。まあ、別に何の変哲もない普通の学生カップルだった。
だが、香織はその頃からとても尻が軽かった。もちろん当時だって
女子大生ともなれば多少の男性経験があるのが普通だったし、僕も
とくに昔の男のことを問いただそうなんてことは考えなかった。知りたく
ないといえば嘘になるが、度量の狭い男だと思われるのは嫌だった。
それでも、香織の貞操観念のなさはやっぱりぶっ飛んでいたと思う。
付き合い始めて三ヶ月目には、もう僕に向かって平然と浮気を告白する
ようになったのである。最初の浮気相手は同じゼミの先輩だった。

「私、小野くんとセックスしちゃった。」

香織が僕の耳元でそうささやいたときの気持ちは今でも忘れられない。
僕はしばらく茫然としていた。なんと言っていいか分からなかった。

「ね、怒ってるの?ねえ…。」

怒るというよりも、彼氏に向かってこんなことを平気で口にする彼女の
意図が分からなかった。今になると恥ずかしいが、月並みな言葉しか
出てこなかった。

「…別れたいんなら、別れたいってはっきり言えよ…。」

「あ、やっぱり怒ってる。」

「………」

結局、僕は何も言えなかった。同時に、自分が小心者だということを
いやというほど思い知らされた。僕は肝心なときには何もできないのだ。
やがて、固まっている僕を抱き寄せ、香織は優しく語りかけた。

「私、別れないからね。智くんのこと好きだもん。」

「………なに言ってんだよ。」

「智くんのこと大好き、愛してる。でも私だってまだ若いし、性欲だって
あるんだよ。智くん以外に、いろんな男ともセックスしたいのは当たり前
でしょ?」

「俺じゃだめなのかよ。」

「智くんがだめってことはないよ。でも、セックスって相性もあるし、
上手い人も下手な人もいるんだからさ、いろんな人としたほうが
楽しいでしょ?」

「俺が下手クソだって言いたいのか。」

「んー、そんな下手でもないと思うよ。あ、でも小野くんの方がずっと
上手かったな、えへへ」

結局、その夜は朝の五時ごろまで、狂ったように香織を犯した。
別れようという考えは、いつのまにか僕の頭から消えていた。


  1. 2014/05/24(土) 14:42:25|
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僕の不貞な妻 第2回

香織が僕に浮気を告白してからも、結局僕は彼女から離れられず、
付き合いは続いていた。
正直言って、しばらくは割り切れない気持ちが残った。だが香織は
一向に悪びれる様子もなく、相変わらず他の男と浮気を重ねていた。
やがて彼女の浮気は既成事実のようになり、僕もそれをとがめることは
なくなった。それは、香織が考え方を変えなかったせいでもあるが、
なにより僕自身が、嫉妬心から奇妙な興奮を覚えるようになり、次第に
そのマゾヒスティックな快感の虜になってしまったからだ。
香織もそんな僕の変化を敏感に感じ取ったのだろう。浮気をする度に、
わざと僕の嫉妬を煽るような言動をするようになってきた。浮気をした後、
シャワーも浴びないまま僕の下宿に来るようなこともあった。

「智くん、ね、臭う?」

「あ、香織、また…」

「へへ、智くんタバコのニオイ嫌いだもんね。ましてや今まで自分の彼女と
セックスしてた男のニオイだしね。そう思って、シャンプーどころかシャワーも
浴びないで帰ってきたんだから。ほら、髪とかニオイ付きまくりだよ。」

そう言って香織は僕に抱きついてくる。タバコや汗や香水が入り混じって、
なんともいえない臭いだ。だが、この臭いをかぐと、僕はもう条件反射的に
勃起してしまうようになっていた。盛り上がったジーンズの前を見て、香織は
くすくす笑った。

「そうそう、今日はいっぱい付けてもらったんだよ。見せてあげるね。」

香織はおもむろに襟元のボタンを外し、Fカップの胸元を露出する。
鎖骨から豊かな胸の谷間まで、真新しいキスマークが覆い尽くしていた。

「シャワー浴びてないから、ちょっとベトベトするなあ。でも、
智くんはその方がいいんだよねー。舐めたい?」

「うん。」

「じゃあ、ちゃんと言って。
『僕は彼女の浮気相手が付けたキスマークを舐めたいです』って。」

そんな。
ああ。
香織のこの言葉だけで、僕はもう倒れそうなほど興奮してしまう。
くらくらするような屈辱感に打ちのめされながら、僕は彼女の言葉を復唱した。

「僕は、彼女の、浮気相手が付けた、キスマークを、舐めたい、です。」

「ふふ、ヘンターイ。」

僕は夢中で香織のおっぱいに吸いつく。彼女の汗と男の乾いた唾液の味が
口一杯に広がった。ああ、僕はいま彼女の浮気の跡にキスをしているんだ。
そう思うと僕のペニスはもう痛いほど勃起していた。

「わあ、智くんのチンポ、おっぱい舐めただけでこんなに勃ってるよ。
なんかもう出ちゃいそうだね。出したい?」

「う、うん。」

「じゃ、オナニーしていいよ。いつも通り全裸でね。」

そう言うと香織はおっぱいを露出したままベッドの脇に腰掛けた。
僕は言われた通り全裸になり、香織の前に座ってペニスをしごき始めた。
目の前には、彼女のすらりとした脚が組まれている。
やがてその脚がゆっくりと開かれ、見せつけるようにミニの奥を露出させていく。
そこには、ついさっきまで他の男のペニスを咥え込んでいた性器があるはずだ。
僕の視線はもうその一点に吸い寄せられていった、その時。

「ふふっ、もうイきそう?」
突然、香織がつま先でペニスを突っついた。
「うあっ!」
敏感になっていたペニスは突然の刺激に抵抗できず、あえなく大量の精液を
吐き出してしまった。香織も驚いたようだが、噴出する精液は次々に香織の
足を汚していった。

「すごーい、いっぱい出たあ。ティッシュ敷く間もなく出しちゃうなんて…。
よっぽど溜まってたのね。」

僕は声もなく、肩で息をしていた。

「でも、汚したところは綺麗にしてもらうわよ。智くんのお口でね。」

その後一時間近く、僕は平伏して香織の足を舐めさせられた


  1. 2014/05/24(土) 14:45:34|
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僕の不貞な妻 第3回

香織と僕は、やがて大学を卒業し、それぞれ社会人になった。
彼女の方が学年は一つ上なので、一足早く就職したわけだが、
在学中の僕は一人取り残されたようで、淋しくてたまらなかった。
僕が足を棒にして就職活動をしている間にも、彼女がどんどん
大人びていくのがわかるのだ。
彼女に捨てられはしないか。そんな不安で一杯だった。
でも、香織はそんな僕の心配をよそに、新しい環境を大いに楽しんで
いるようだった。同期や先輩からしょっちゅう飲みに誘われるらしい。
実際あのFカップを目の前にすれば、無理もないことだろう。
一年遅れで就職したとき、正直言ってほっとした。就職難を乗り越えた
というより、彼女にやっと追い付いた、そんな気がした。
だが学生時代のように、毎日学校で会うというわけにはいかない。
週末しか会えない。僕は今まで以上に彼女のことが愛おしくなった。

でも、香織はやっぱり浮気をやめなかった。
社会人になってからは、学生時代に何人もいた浮気相手とは自然と
疎遠になってしまったらしい。そのかわり今度は職場の同僚とセックス
するようになった。職場は大学と違って年上の男が大勢いる。彼女は
すっかり中年男の味を覚えてしまったようだ。
僕は週末には必ず香織に会うが、彼女が僕のアパートを訪れるのは、
たいてい土曜日の昼頃である。金曜日の夜は、彼女は別の男と枕を
並べている。その足で僕のアパートに朝帰りだ。

「おはよー、智くん。起きてた?」

「…意外と早かったな」

「株主総会が近いからさ、総務部の男はみんな土曜出勤なんだって。
主任も始発で帰っちゃった。大変だよね、男って。」

「…俺も大変だよ」

「でもさ、主任ったら、眠いはずなのに朝からチンポがびんびんなの。
だから無理言ってもう一回ハメてもらっちゃった。
すっごく硬くて、よかったよ。」

「…で、やっぱり?」

「もちろん中出ししてもらったよ。智くんも喜ぶしね、へへへ。」

そうなのだ。
香織はいまやコンドームを全く使っていない。
前からコンドームの感触を嫌っていた彼女は、低用量ピルが解禁
されると真っ先に飛びついた。そして、ピルを飲んでいるからには
やりまくらないと損だと思っているらしく、それからの彼女の男漁りは
すさまじい勢いだった。
「このクスリ発明した人って超偉いよね。ビルゲイツより偉いよ。」
などと、よく分からないことを言いながら目を輝かせていたものだ。


「あ、もう勃ってる。ちょっとからかわれただけですぐこれだもんね。」

「………」

「スケベだよね、智くんって。」

「…ぁ」

「ヘンタイ」


僕はもう立っていられず、ふらふらとその場にへたり込んでしまった。
職場で着るには短めのスカートが、僕の目の前で揺れている。
香織は優しく僕を見下ろしていた。

「ヘンタイの智くん、昨日はいっぱいオナニーしましたか?」

香織は僕の頬を撫でながら、まるで幼児を相手にするように尋ねる。

「はい…」

「どんなこと考えてオナニーしたのかな?」

「はい、か、彼女が、他の男の人と、セ、セックスしてるところを想像して、
オナニーしました。」

「智くんは、彼女に浮気されるとチンポが勃っちゃうんだよね。
超恥ずかしいよね。」

「は、はい…、恥ずかしいです。」

「ふふ、よく言えたね。じゃ、ご褒美あげる。」

そう言うと香織はスカートをたくし上げ、ブルーのTバックをするりと
抜き取った。

「はい、あーんして。」

僕が素直に口を開けると、香織は脱いだパンティを広げ、汚れた部分を
僕の唇になすり付けると、そのまま一気に口の中に押し込んだ。

「う、うぅ」

口の中いっぱいに、苦く不快な味が広がった。
間違いなく彼女は中出しされてきたのだ。
僕は吐き気ともに強烈な屈辱感に酔いしれた。

「どう?智くんのために全然拭かないで帰ってきたんだよ。
私の浮気の跡、いっぱいしゃぶって綺麗にしてね。」

その後、僕は下半身を裸に剥かれ、つま先でペニスを弄ばれながら、
丸一時間、精液まみれのパンティを舐めさせられた。

その後、香織はようやくセックスさせてくれた。
僕は、自分でも何が何だかわからないくらい、滅茶苦茶に香織を犯した。

「智くん、智くん、大好き、愛してる。絶対離さない。」
獣のように腰を振る僕の耳元で、香織は確かにそう言った。


  1. 2014/05/24(土) 15:14:21|
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僕の不貞な妻 第4回

香織と僕のつきあいは、就職後も全く変わることなく続いていた。
彼女の浮気癖も、全く変わらない。いや、むしろそのことが、
僕達の関係をより強固にしたといえるかもしれない。あえて
口には出さなくても、僕達は、お互いもう離れられない関係に
なってしまったのだ。

香織の二十五歳の誕生日、僕は彼女を食事に誘い、
正式に結婚を申し込んだ。
ここ数ヶ月の僕の態度から、彼女もうすうす予想はしていた
らしい。特に驚くこともなく、喜んで承諾してくれた。

「ずっと、智くんがこう言ってくれるのを待ってたんだよ。
ありがとう、智くん。ずっと、一緒にいようね」

そう言って、香織は僕の手を固く握りしめた。
思わず涙が出た。
彼女も泣いていた。

周りのテーブルからパラパラと拍手が起こり、僕はやっと
我に返った。ぎこちない笑顔を作るのが精一杯だった。

「なんか、恥ずかしいけど、すごく嬉しい。」

「…俺も。」

思いがけないことに、隣のテーブルにいた初老の御夫婦が、
シャンパンを差し入れてくれた。なんか、ほんとにドラマみたいで
僕も香織もすっかり舞い上がってしまった。ウェイターが
勢いよく栓を抜くと、ひときわ大きな拍手が起こった。

きっと、この日のことは一生忘れないだろう。
隣の御夫婦に丁寧に御礼を言って、僕達は店をあとにした。


その夜は、久しぶりにノーマルなセックスをした。
普段がマニアックなせいか、ノーマルなセックスなのにかえって
新鮮で、三回もしてしまった。今思い出すとなんかあまりに
ラブラブすぎて、ちょっと赤面してしまうが…。

でもやっぱり、二人の愛のかたちは、変えようがない。
僕達は、とても人様には言えないような破廉恥なことを
計画してしまうのである。言いだしっぺは香織だった。

「ねえ智くん、新婚初夜のことだけどさ。」

「ん?」

「私、他の男の人とセックスしてみたいなあ。」

「……え?」

「だってさ、新婚初夜ってのは、一度しかないんだよ。
なんか記念になるようなことしたいじゃん。」

「……」

「智くんも、けっこう嬉しくない?新婚初夜なのに、新婦を
他の男に寝取られちゃうんだよ。ヘンタイの智くんには
とってもお似合いの初夜だよね、ふふふっ。」

ああ、僕はなんて非道い女と婚約したんだろう。
こんな魅力的な女が他にいるだろうか。
僕は声も出ないまま、首を縦に振った。

「オッケー。じゃあ、青木課長でいい?」

「え、青木さんなの。」

青木課長というのは、香織の所属する総務二課の課長である。
彼女が言うには、数多い浮気相手の中でも、かなりセックスの上手い
部類に入るらしい。男も中年になると皆それなりに上手いが、
彼はその中でも一番だそうだ。僕もしょっちゅう彼の話を聞かされて
いる。

「でね、青木課長には仲人もお願いしようと思うんだ。世話に
なってるしさ。昼も仲人、夜も仲人ってことで。」

「まあ、上司に仲人を頼むのは普通だけど、夜の仲人って…。
引き受けてくれるか?普通…。」

「週末にデートする予定だからさ、その時に頼んでみるよ。」


  1. 2014/05/24(土) 15:16:02|
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僕の不貞な妻 第6回

その週の土曜日、香織から電話がかかってきた。
青木課長がOKしてくれたらしい。今も一緒だから、夕方から
三人で会って酒でも飲もうという。僕はちょっと気後れしたが、
立場上会わないわけにはいかないから、香織とよく行く
六本木のバーで待ち合わせることにした。

この店は内装がちょっと変わっていて、奥にちょうど茶室の
ような個室が三つほどあり、中は座敷になっている。
入り口も茶室のような小さなにじり口で、そこを閉じると
全く密室になる。二人は一番奥の個室で僕を待っていた。

香織のいう通り、青木課長は年の割には若々しく見えた。
体格もよく引き締まっていて、若い女性にももてそうな感じだ。
僕は型通りの挨拶をしたものの、やっぱり最初はちょっと
ぎこちなかった。向こうも結構、僕に気を使っているようだ。
だが香織もしきりに話を振ってくれたので、酒が入るにつれ
次第に彼も饒舌になった。まあ、僕は社会人三年目の若造
だし、あんまり気を遣われるとかえって恐縮してしまう。
この位がちょうどいい。

「いや、僕も最初はびっくりしたんだよ。彼氏がいるってことは
聞いてたけど、こんな事を頼まれるとは思ってなかったから。」

「すいません、とんでもないこと言っちゃって。」

「いや、いいよいいよ。香織ちゃんにはいつもいい思いさせて
もらってるしね。君にも少々悪いなあとは思ってたし。君が
喜んでくれるんだったらそんなのお安いご用だ。第一、こんな
美味しい話を断ったら罰が当たるよ。」

そう言って青木課長は笑った。
実際、話してみると彼はなかなかいい人だった。
教養が感じられるし、話も面白い。僕も将来こんな感じの
中年になりたいと思わせるところがあった。

「僕の実家ってね、結構田舎なんだけど、昔は仲人が新郎に
先立って新婦と床に入るっていう風習があってね。」

「へえ…」

「もちろん、それは何十年も前の話で、今はそんな風習は
すたれてるんだけど、死んだ曽祖父がよく話してたよ。」

「なんか、すごい話よね。」

「昔は全国各地に似たような風習があったらしいよ。
日本人って性的には結構おおらかだったんだろう。
まあそれを考えれば、君達のやってることも別に大した
ことじゃないのかもね。」

そう言って青木課長はグラスを空ける。
香織は、いつの間にか彼にぴったり寄り添ってお酌をしていた。

「でも、うちの智くんはそんなんじゃなくて、ただのヘンタイ
だから。」

「おいおい、彼氏を前にしてよく言うなあ。」

「だってほんとだもん。ねえ、智くん?」

そういうと香織は青木課長の肩に腕を回し、唇を寄せた。

「ちょっと、彼氏が目の前にいるんだぞ。」

「いいじゃない。どうせ目の前でセックスするんだから。
本番前のリハーサルだよ。いいよね、智くん。」

僕の返事も待たず、香織は彼の唇に吸い付いた。
彼のほうも、もう遠慮しない。
二人は僕の目の前で抱擁し、ねっとりと舌を絡ませる。
香織の手は、さらに彼の隆起した股間をまさぐっていた。

僕は酔いも手伝ってすっかり動転してしまった。
初めてこの目で見る、香織の本当の姿。

なんとか自力で立ち上がり、
「ちょっとトイレ…」
そう言うのがやっとだった。

トイレにたどり着き、ふらふらと便座に座ると、僕はズボンを
脱ぐのももどかしく、猛烈な勢いでペニスをしごき始めた。
あまりにも鮮烈な光景が脳裏によみがえる。
あっという間に大量の精液が便器に流れ落ちた。

しばらくその場で放心状態だった僕は、他の客のドアノックで
はっと我に返る。急いで後始末をして個室を出た。

座敷に戻ると、さっきとはちょっと雰囲気が違っていた。
青木課長は、さっきまでの好色そうな表情が消えて
なにやらさっぱりした顔をしている。
香織が僕の方を見た。

「おかえいなふぁい」

その一言で、僕はすべてを理解した。
ここで何があり、これから何があるのかを。

香織は無言で、「ここに座れ」と目配せする。
僕が粛然と座ると、彼女は僕のグラスを手に取った。
グラスには、飲みかけのビールが半分ほど残っている。
香織は悪戯っぽく僕に微笑むと、口の中のものを
グラスにぺっと吐き入れた。
気の抜けたビールに、彼の精液と香織の唾液が浮かんだ。

ああ、僕は今、きっとすごく情けない顔をしているに違いない。
香織は僕の顔を覗き込み、僕の表情をじっと窺うような目を
顔をすると、もう一度、グラスに唾を吐き入れた。
そして、僕の目を見ながらにっこり笑い、無言でグラスを
突き付けた。

震える手でグラスを受け取ると、僕は一気に飲み干した。
香織は、けらけらと笑いながら拍手してくれた。

「よしよし、えらいぞ智くん。これでもう大丈夫だね、本番も。」

僕は、さっき出したばかりだというのに、また信じられないくらい
激しく勃起していた。顔が紅潮し、息が荒くなる。

「智くんどうしたの?顔にいっぱい汗かいてるよ。
ちょっと拭いたげるから、じっとしててね。」

香織はテーブルのおしぼりを手に取ると、僕の顔を優しく
拭いてくれた。火照った肌に冷たい感触が心地よかった。

「おいおい香織ちゃん、それ、俺がさっき精液拭いたやつだぞ。」

「えー、ちょっとやだ、もっと早く言ってよー。ごめんね、智くん。
………へへ、なーんてね、わざとやってるに決まってんじゃーん。」

結局、香織はすごく丁寧に僕の顔を拭いてくれた。


  1. 2014/05/24(土) 15:17:38|
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僕の不貞な妻 第7回

その年の秋、僕と香織は結婚した。
それにしても、結婚というものがこんなに面倒なものだとは。
親同士の挨拶やら式場の予約やら出席者の人選やら招待状の
発送やら、正直言って、途中で放り出したくなった。
どうしてこんな煩雑な手続が必要なんだろう。僕と香織の間に、
こんなどうでもいい儀式が本当に必要なのか?
僕達二人にとっては、あの新婚初夜の計画の方がずっとずっと
大事なはずだ。

「まあ、そうは言っても世間体ってものもあるからね。ここ数年は、
昔に比べて随分シンプルになったんじゃない?僕が結婚した頃は、
もっと面倒だったと思うよ。」

仲人の青木課長はそう言って僕をいたわってくれる。

「いろいろ大変だろうけど、一生に何度もあることじゃないし。
後になってみれば、いい思い出になるもんだよ。…それに、
夜には楽しいイベントが待ってるんだから、それを励みに、
もう少し頑張ってみなよ。」

「……そうですね。」

青木課長は、もう完全に乗り気だった。


      *        *        *        *


式は、とどこおりなく終わった。
青木課長も、ごく普通にお役目を務めてくれた。さすがに世慣れて
いるというか、こういう場でのマナーは完璧で、大いに勉強させて
もらった。新郎新婦の友人達がみんな若いから、披露宴もそこそこ
盛り上がったと思う。もっとも、新婦側の友人として、やたら男性の
出席者が多かったことが、ちょっと人目を引いたかもしれない。
二次会、三次会になると、香織の男友達はさらに増えた。
ここには親や親戚がいなかったから、若い者だけで大いに
盛り上がった。

もっとも僕は、別のことを考えていた。

この中の何人が、香織とセックスしたんだろう。
そう思うと、男性出席者がみんな香織の浮気相手に見えてくる。
香織はさっきからテーブルを回って、彼らと楽しそうに談笑している。
ここからだと、その声までは聞きとれない。

ひょっとして彼らはみんな、僕を嘲笑しているのか。
あるいは香織も一緒になって、僕のことを笑い者にしているのか。
そんな妄想が頭から離れない。

不意に、香織と視線が合った。

「………」
香織は微笑すると、また視線を他に移して男友達と話し始める。
僕は盛り上がった股間を隠しながら、うつむいて飲み続けた。


      *        *        *        *


三次会が終わり、出席者を見送ると、時計はもう十時を過ぎていた。
いよいよだ。
香織と二人、タクシーで新宿へと向かう。
車の中で、香織は僕にぴったりと身を寄せてきた。
彼女の指が、僕の勃起した股間を撫で回す。

「すごく硬いね。これから新婦を寝取られるのが、そんなに嬉しいの?」

僕は、無言で俯く。
香織は、運転手の目など気にする様子もない。
まだ少し酔っているのだろう。

「ほら、なんとか言ってみ?
これから新婦のセックスをたっぷり見せつけられるんだよ。
ね、嬉しい?それとも悔しいのかなぁ?」

香織の柔らかい唇が、耳たぶに触れる。

「ふふ、課長のセックスってね、すごく気持ちいいんだよ。
この際だから、よーく見せてもらうといいんじゃん?
『僕はセックスが下手なので見学させて下さい』って、
頭下げてさ、あはは。」

僕は、運転手に聞こえないよう、呻き声を抑えるのが精一杯だった。


ホテルに着くと、青木課長はもうロビーで待っていた。
キーを受け取ると、二人は仲良く腰に手を回して、部屋に向かう。
僕は三人分の荷物を持って付いていった。

手ぶらの二人は、エレベーターの中でも互いの体をまさぐり合っていた。
客室に入ってドアをロックするや、彼らはしっかりと抱き合って
激しくディープキスを交わし始める。互いの舌が音を立てて絡み合い、
唇の周りが唾液にまみれていった。

「…スケベだなあ香織、……んむ……あ…、
そんなにやりたかったのか?」

「すごくやりかったよぅ…。
…ぷぁ…、あ、あんなに男に囲まれてたんだもん。
はむ、ん、んっ…、みんな酔っ払ってエッチな話とかするし…、
むっ、あ…、もう、たまんなくって…。」

僕は荷物を下ろすのも忘れて、茫然と立ち尽くしていた。

「じゃ、始めようか。」

青木課長が楽しそうに言った。


  1. 2014/05/24(土) 15:19:12|
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愛妻を・・・・川島クロード (12)
序破急・中務 (75)
月の裏側・久生 (14)
婚約者の調教動画が見つかって (12)
官舎 送別会・公務員 (5)
撮られていた妻・スネ夫 (8)
夫婦の恩返し・赤とんぼ (8)
1話完結■職場関係 (20)
■義父または近親 (65)
妻は義父のモノ・クスコ (3)
イトコと親友に、そして・・・ ・正光 (16)
巨乳妻・ゆうき (18)
家族遊戯・六郎汰 (14)
疑わしい行動・圭太 (9)
妻の絶頂・こうくん (5)
■隣人または友人 (491)
はちきれそう・ゆう (7)
仕掛けられた糸・赤いかげろう (6)
本当のこと。・一良 (14)
リフォーム・とかげ (22)
友達・悦 (13)
悪夢・覆面 (10)
ビデオ・はじめ (4)
言えない真実、言わない真実・JOE (17)
私しか知らなかった妻・一樹 (3)
妻の秘密・光一 (54)
清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~・仁 (6)
俺が負けたので、彼女が手コキした (5)
惨めな自分・子無き爺  (6)
田舎・マス夫 (16)
秘密・POST (14)
新妻の幻想・TAKA (4)
遠方よりの友・ちかこmy-love (11)
管理組合の役員に共有された妻・エス (136)
団地・妄人 (50)
抱かれていた妻・ミリン (18)
パーティー・ミチル (33)
友人・妄僧 (7)
甘い考え・白鳥 (22)
乳フェチの友人・初心者 (6)
1話完結■隣人または友人 (7)
■インターネット (54)
チャットルーム・太郎 (19)
オフ会・仮面夫婦 (10)
ターゲット・アイスマン (5)
奇妙な温泉宿・イワシ (14)
落書きの導き・マルタ (4)
1話完結■インターネット (2)
■旅先のアバンチュール (63)
バカンス・古屋二太郎 (7)
妻との旅行で・けんた (5)
無題・ざじ (10)
A温泉での忘れえぬ一夜・アキオ (18)
露天風呂での出来事・不詳 (2)
たった1度の体験・エロシ (9)
旅行・妄人 (12)
■医者・エステ・マッサージ (62)
孕まされた妻・悩める父親 (7)
とある会で。 ・けんじ (17)
亜希子・E-BOX (14)
子宝施術サービス・かえる (23)
1話完結■医者・エステ・マッサージ (1)
■借金 (56)
私達の出来事・不詳 (9)
私の罪・妻の功・山城 (9)
失業の弱みに付け込んで・栃木のおじさん (3)
変貌・鉄管工・田中 (5)
借金返済・借金夫 (5)
妻で清算・くず男 (5)
妻を売った男・隆弘 (4)
甦れ・赤子 (8)
1話完結■借金 (8)
■脅迫 (107)
夢想・むらさき (8)
見えない支配者・愚者 (19)
不倫していた人妻を奴隷に・単身赴任男 (17)
それでも貞操でありつづける妻・iss (8)
家庭訪問・公務員 (31)
脅迫された妻・正隆 (22)
1話完結■脅迫 (2)
■報復 (51)
復讐する妻・ライト (4)
強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた (4)
ハイト・アシュベリー・対 (10)
罪と罰・F.I (2)
浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
月満ちて・hyde (21)
いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
嘱託輪姦・Hirosi (5)
私の日常・たかはる (21)
春雷・春幸 (4)
ある少年の一日・私の妻 (23)
告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
堅物の妻が落とされていました・狂師 (9)
野外露出の代償・佐藤 (15)
妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
弘美・太郎棒 (11)
強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
妻に貞操帯を着けられた日は・貞操帯夫 (17)
不貞の代償・信定 (77)
妻の浮気を容認?・橘 (18)
背信・流石川 (26)
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鬼畜++・柏原 (65)
黒人に中出しされる妻・クロネコ (13)
最近嫁がエロくなったと思ったら (6)
妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった (5)
他の男性とセックスしてる妻 (3)
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自業自得・勇輔 (6)
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ココロ・黒熊 (15)
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妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
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淫乱妻サチ子・博 (12)
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