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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

幸せな結末 第70回

週末にかけて、私は一番説得の厄介な人の所に顔を出しました。

開口一発怒鳴られました。

「社長さんから、お前と加奈さんが別れると言ってきたけど理由は?
加奈さんが浮気したから別れるなんて、狭い了見じゃないよね
浮気の一つや二つ、人生の肥やしだろう。
お前のしてきたことから比べたら、たいした事なんか無いよ」

「清水という青二才が、あんたに楯突いて首になったのは解るけど
何でそれが離婚に結びつくんだい」

「だいたい」「そもそも」・・・・・
グタグタと説教が続きます。

頭を下げて聞いています。
説教が一段落した所で、私から今回の件の説明を始めました。

昨年九月に、加奈の不倫相手の清水の奥さんが、
不倫調査をしていて、偶然に知り合ったこと。

清水が加奈の方を見ていて、奥さんを精神的に追い詰めていったこと。

酔いつぶれて意識を無くした清水が、加奈と奥さんを間違えて、レイプしたこと。
望まない子供を妊娠したこと。

それがショックで、精神的な障害を起こしていること。
たまたま関わった私を、精神的に頼りにしていること。

私にしてみれば、加奈と離婚しないで
美千代の精神的なフォローを出来そうであるが、
彼女にしてみれば、いつ捨てられるか不安で、精神が安定しないこと。

止む得ず、不倫を名目に離婚をして良い方法が見つかるまで見守ることしか無いこと。

そこで、加奈を北海道に転勤させてもらうので、身守って欲しいこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お袋と娘は一応了承してくれました。

「必要な物だけ持ってくる様に、私から言っておく。
いつ帰っても良い様にしておくんだよ。
女なんか連れ込んで、同棲するんじゃないよ」

「女で身を持ち崩すとこなんか、父親そっくりだよ。
どうせ、美千代って子だって、散々嬲り者にしてるんだろう。
お腹の子だって、お前の子じゃないのかい」

「思い出すよ。あんたが高校のころの遣ってきたことを」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘の前で、祖母が言うことかと思って聞いておりました。
これで何とか目途がつきました。
後は、加奈の仕事が無事終わるのを待つだけです。
  1. 2014/11/30(日) 16:21:34|
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幸せな結末 第69回

美千代のマンションに、清水の懲戒免職の話を伝える為に行く。

二人っきりで会うのは、久しぶり、今年始めてである。

台所に立つ美千代の後姿を見て、ニタニタしていました。
去年の秋までは、華奢で少女の様な体つきだったのが今は、
尻は大きくなり、腰回り・腹の辺りは、人妻独特の形になっているからです。
私の好きな熟れた女の体つきです。

美千代が何笑ってるの聞いてきました。

「この間までは、少女みたいな華奢な体だったのが、
今は清純さが無くなって、男に撫で回された手の跡や
嬲られた跡がにじむ女の体になった。
誰がそんな体にしたんだろうと思って見てたの」

私は、人妻特有になった尻を撫でながら言いました。

「この手がしたの。和君が私をこんな女にしたの。意地悪ね」

美千代は口を尖らせています。
その口を塞ぎました。舌を絡めてきます。暫くその感触を楽しんでいました。

腕ですっぽり包みながら、清水の話をします。

「清水の話しても大丈夫かな?嫌なら止めるけど」

ビックとしましたが、前よりは落ち着いています。
これなら、話しても大丈夫そうです。

「ユウちゃんがどうしたの?」

「会社を首になって、実家の会社に勤務するんだって。首の原因は不倫だってさ。
会社はそういうのに厳しいからな」

「会社辞めるって、加奈さんとはどうなるのかな」

「二人一遍にだと、又外で会ったりする可能性があるから
清水は親の監視下、加奈は北海道で会社の監視下に置くって。
だから、二人は会うことは無いから」

「でも、ユウちゃん、私と会うこと無いよね。
会えないよね。あんなことしたんだもん。
やり直すこと出来ないよね。どう思う。和君」


「やり直したいのか? 清水と。でも不安は無いのか」

「解んない。でもこの子の父親だから」

「でも、美千代は、今会うのは不安だろう。
子供が出来て落ち着いたら、会うことを考えれば良いよ
そのときは何とかするから」

「うん。そうする」

全くやる気が無くなった私の気持ちを知ってか知らずか、
美千代は、さっさと下着姿になって、ベッドに寝ています。

ブラを外して、私を誘います。
私は心とは裏腹に体はやる気満々です。

堅く張った白い乳房に青く血管が浮かんでいます。
私は、黒ずんだ乳首に吸い付きました。甘噛みをすると、声をあげて仰け反ります。

「和君、もっと噛んで、アアァ~」

久しぶりの美千代は感度が欲求不満のせいか良くなっています。
乳房の青い血管に沿って、ブス黒い痣がつきます。
痣がつくたびに、歓喜の声を出してます。

パンツの中に手を入れ、私のものを引き出し、擦り始めました。
跨るように向きを変え、口に頬張ります。
最近、フェラが物凄く旨くなってきました。
逝きそうになり、抜こうとする私を押さえつけ、あっというまに逝かされました。
美千代の口から、白い液体が垂れています。妙にエロさを感じます。

舌と口で綺麗にしてくれました。
また、大きくなった私の上に跨って、美千代が入れてきました。
最初は、少ししか動きませんが、私がじっとしていると
我慢しきれなくなり、腰を動かし始めます。
半月ぶりですので、私も興奮します。
美千代が、自ら激しく腰を振って逝きました。
  1. 2014/11/30(日) 16:20:34|
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幸せな結末 第68回

冷蔵庫から、ビールを持ってきて渡す。

ベッドの端に、二人並んで腰掛ける。

「無理して、自分に何かを言い聞かせているような気がするが違う?
その点が凄く引っかかってるだけどどうなのかな」

博美は、下を向いています。顔は青白く唇をかみ締めています。

「もっと早く気づいてやれば良かったのに、ごめんね」

涙が頬を伝わった。堰を切った様に、博美は話し始めた。

「違うんです。半分は、和君に抱かれ幸せなんです。
嬉しいんです。でも、後の半分が・・・・」

言葉を選びながら話を続けます。
ビールを持つ手が緊張で震えてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私から、内容証明で手紙を貰った博美の旦那は、カンカンに怒りました。
要求が滅茶苦茶だからです。
二枚目の文書を見た時に、肩を震わせて鳴いたそうです。
要求に逆らえば、会社が倒産、俺の代で潰す・・・
暗にそう匂わせている書類です。
色々な思いが頭をよぎったそうです。

彼はどうしても納得がいかないので、知り合いの弁護士に相談しました。
知り合いの弁護士は、二枚目の文書が気になり、
友人に見てもらったら、義弟を無理に連れ帰り月々十万で済むなら安いもんだ。
俺なら支払う。そうしたほうが懸命だ。
交渉しだいでは逆に仕事量が増える。


その指摘を受けても納得が出来ませんでした。

もう一つの疑問は、何故家内をでした。
対交渉相手誰でも良かったはずです。それを何故家内を指摘したのか?

酒を浴び、苦悶し続けました。
博美は見るのが辛かったといいます。

交渉の前日、彼の出した結論は、義父の為に泣いてくれでした。
つまり、私に抱かれて来いでした。

博美は、悲しい目しながら言いました。

「主人は私を売ったの。父の為と言いながら、自分の保身の為に」

「和君、私の残り半分の思いも和君で埋めて」

私は、もう一度、何故博美を指定したかを説明しました。

別れた元妻の美千代がまだ、清水に未練を持っているらしいこと。
別れに到る課程が異常で、美千代が精神的にフォローが必要な事
それらを踏まえ、清水の監視が出来る人が必要だったこと。

頷きながら聞いていた博美は、キスで私の口を塞ぐと、上に乗ってきました。

硬いものを、博美は膣の奥へと導いていく。
膣壁に抵抗を感じながら、完全に収まった。

私は目の前で、揺れ動く乳房を見ていました。
乳房に吸い付きました。クッキリと痣がつきます。

激しく腰動かし、私の射精を要求します。
博美の奥に逝きました。

横になった博美は、私の手を頬に持っていく。

「私は夫を絶対に許さない。
私は結婚してから十年、主人以外知らない女だったの。
一生彼に貞節を尽くす。そう思っていた。
それを承知で、彼は私に他の男に、会社のために抱かれろなんて、残酷よね。
今日は危ない日なんだ。それでも、抱かれて来いってのはそういうことよ。
これで残り半分も、和君で埋まったね」

嗚咽しながら呟いています。
まるで、自分に言い聞かせるように。
  1. 2014/11/30(日) 16:19:42|
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幸せな結末 第67回

私の腕を枕に、博美はくっ付いています。

乳房を揉みながら、話をしました。

昨年の九月の清水の浮気調査依頼 ・美千代と私の出会い等を説明をしていきました。

美千代がまだ、清水に未練を持っていることを考えると、
復縁も視野に入れざるを得ないので、清水が自暴自棄にならないように監視をお願い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話の大半は聞いていない。後からまた説明をするか。

私の手は、いつにまにか、博美のアソコに移動していた。
膣の中に、指を二本入れてかき回している。

体を硬くして、私にしがみ付く。

「アウッ、アウッ、やめて、感じる」

断続的な声をあげ続ける、体を小刻みに震わせ感じている。

69に体制を取り、博美を上に乗せる。

私の硬くなったもののを、口一杯にほお張る。
激しく出したり入れたりを繰り返す。
逝きそうになるのを必死にこらえる。

博美のアソコは、子供を産んでいない、
旦那との回数が少ないこともあり、ヒダヒダに色が沈着していない。

私は興奮しながら、舌で膣の中を舐めまわす。
呆れるほど、愛液が溢れてくる。
舌で掬って飲めば飲むほど溢れてくる。
思い切って、口で吸い取る。舌をさらに奥に差し込む。
太腿にキスマークをつけてからクリトリスに歯を立てる。
「あッッー、嫌ッ逝く」

私の責めで、博美は逝った。
体位を変え、私がのしかかった。正常位で挿入をする。
美千代は首に手を回して、腰を押し付けてくる。

博美の喘ぎ声の感覚が短くなってきた。
腰の動きも激しくなってきた。

「出してっ、奥までっ、早く」

博美が腰を浮かせて、奥深くへの要求に応えて、
彼女が逝くに合わせて、私も逝った。
美千代の体内深くへの射精である。
応えるように痛いくらいに強気締め付けてくる。


帰る時間を気にする気配も無いので聞くと「泊まる」との話。
なんて言って出てきたのか気になる。

「外泊なんてやばくない?ご主人に知れたら不味いよ」

博美は、口篭って言葉を濁す。何か言おうとすると私の口を塞いでくる。

私の女になったは、嘘ではないと思うが何か気になる。

「帰ったほうが、今日はいいよ。無理しないで」

「帰れない。和君の女にして。お願い。助けて
私たちもう終わりなの」

私は詳しく、博美の話を聞くことにしました。
  1. 2014/11/30(日) 16:18:01|
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幸せな結末 第66回

どうやって、清水と美千代の事を話そうかと考えていました。
離婚原因までは良いとしても妊娠は不味いなとか
何故、私が関係しているのかとか

美千代はまだ清水に未練が有ります。
言葉の端はしにそれが出ます。
それを考慮して今後の展開を・・・・

妄想は突然破られました。

「お風呂入ったよ、和君。おいで」

背筋が一瞬寒くなりました。
私と博美はまだそういう関係にはなっていません。
キスをしたこともまして裸なんて見たことも有りません。
今ここで、博美が拒否をすれば、関係は終わりになる間柄です。

でも、博美のあの言い方は、肌を何回も合わせた男女の物言いです。
博美が私のものになる覚悟がヒシヒシと伝わってきます。
でも、何故か私の片隅に引っかかるものがあります。

風呂にはいると、泡を一杯立てて、洗ってあげると待っています。

背中に乳房を押し付け、興奮して硬くなった物を、前に回した手で洗っています。

「和君、感じる。私の体どう」

博美の体は子供を産んでないせいかたるみがありません。
中年人妻独特の腹部のポッコリ脂肪もありません。
でも、肉付きは中年です。触ると解ります。
締まってはいるのですが、ポヨッとした触り心地です。
この感触が、人妻を私が嬲っているとの思いにさせるのです。

逝きそうになった気配を感じた博美は、私の前に回ると
膣口に、怒張した逸物を当て、腰を沈めてきた。

博美が上下に腰を動かす。
膣壁が擦れ、直ぐに逝きそうになる。
下から突き上げると、悲鳴に近い声をあげる。

「あの言葉を言って、早く言って」

「博美は漏らすよ、たくさん漏らすよ」

「嫌~嫌。逝く、中で出して、お願い」

博美は、ぐりぐりと締めてくる。

体を弓なりにして、博美は生暖かい液体を漏らして逝った。
私も、突き刺さった子宮の奥に眼一杯の精液を発射した。

私は、博美の腰を押さえたまま。じっとしています。
中で少しづつ大きくなってきました。

抜けないように腰を押さえる。
博美は、私のやることを感じている。
逃れられないと解ると、腰を押し付けてくる。
更に奥まで挿入できる。
 
「おしっこ、漏らしてごらん」

私にしがみ付き、腰を激しく動かして達した。
私も再度 博美の奥で逝った。

博美は、完全に自己逃避の世界に入っています。
私の言葉を、自分の正当化するために言い聞かせているのです。

ベッドに戻った私は、博美を抱きしめた。

「初めての不倫」「こんなに積極的で淫乱とは思わなかった」
「和君が教え込んだ。和君が悪い」
「和君の女にして、私は夫に売られたの」

ろれつの回らない口で、私の全身への愛撫とキスで悶えながら呟いていた。
  1. 2014/11/30(日) 16:16:46|
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幸せな結末 第65回

私が、事前に弁護士を通じて出した要求書は到底飲めるものでは有りません。

慰謝料三千万、異常に高い金額です。
せいぜい五百万ぐらいが良い所、どんな高くても一千万まででしょう。
会社を無理に退職させ連れ帰る。完全に人権蹂躙です。
敢て、それを承知で条件として出しました。

四人でその要求書の可否について相談をしました。
最終的には、父親が連れ帰る決断をしたそうです。
義兄も喜んでとは言わないまでも賛成しました。

それは、付帯でつけた文書の影響によるものです。
清水の父の会社の取引先と私の会社の取引先で被っているのを一覧化し、取引額の高い順に並べた。
見ただけで、わが社の重要度が解ります。

わが社を選ぶか清水の父の会社を選ぶかの選択をさせれば、間違いなくわが社を選びます。

両親は、博美の旦那に泣きながら、頭を下げたそうです。
不甲斐ない自分たちを許して欲しいと。
それが決め手となり、清水の連れ帰りは決定しました。

博美のお漏らしとたわわな乳房を楽しんでいたときの実家の話は、
博美が、旦那と母親から聞いたものです。

弁護士の説明は非常に解りやすかったそうです。
窓口に、男が出ると喧嘩になる恐れが有るので、
博美にして欲しいという私の要望は受け入れられました。

これで私の違う目的も叶えられます。

日曜日の晩は、帰るのを嫌がる清水を 父親が殴りつけ、
母親が泣き喚き連れ帰ったそうです。
今、清水は少しづつ、落ち着きを取り戻しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

博美を抱きしめながら、話を聞いています。
たわわな乳房は、私の手の中に有ります。

「一つ確認だけど、博美は私の言うことを何でも聞くよね。
絶対服従するよね。二人は秘密の仲だからね」

私は、博美の乳房を揉みながら、同意を求めます。
博美は、甘えた吐息を漏らします。

ブラの上から乳首を摘みながら聞きました。
口をつぐんで、声を出すのをこらえています。

「博美は、弟の離婚の直接原因を知っている?知りたくない」

博美は、私の手を払いながら

「シャワー浴びてきます」

怪訝そうな顔をしている私に

「私、きっと和君の女になったと思うんです。
あの言葉を言われると思うと、体の心が熱くなり、子宮の奥からジワッと疼いてくるんです。
でも、まだ抱いてくれません。
女の芯の部分が和君の女になりたがってる。私の全部を和君で満たして欲しい。
弟のことはその後で聞きます」

唖然として、私は博美を見ていた。
博美は、軽くキスをすると、シャワーを浴びにいった。
  1. 2014/11/30(日) 16:13:21|
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幸せな結末 第64回

清水の姉、博美から連絡が有り、会って話を聞くことになる。

ホテルで待っていると、時間に博美が来た。

正面に座るように薦めると横が良いという。

「和君の前に座るとこの間のことを思い出して」

「この間って何かあった。記憶が無いな・・・
詳しく、教えて欲しいな」

恨めしそうに、博美が私を見ている。

「じっと見られると、この間の事を思い出しそうで」

私はわざと、博美の太腿近くに、顔を寄せじっと見た。

「この方が近くで良くみえるね。あっ、何か思い出しそうだ、考えてみよう」

「嫌だ~、ふざけないで」

押しのけようとしたが、手が滑って、博美が私の首を上から押えつける形になった。
バランスを崩した私は、博美のアソコにスカートの上から顔を埋めた。

私は、博美の腰と太腿を押さえ、首を左右に振った。
博美は突然の私の行動に、体を硬くして首を更に強く押さえ込んだ。

私は思いっきり、アソコに息を吹きかけた。

「ああ~~嫌、駄目」

私は、顔を少しあげて、羞恥心を煽った。

「思い出してきたぞ。段々思い出してきたぞ。
また、おしっこが漏れたかな、確かめよう」

顔をまた、スカートの上から埋めた。博美は仰け反っている。

「お願い、やめて、堪忍して」

私は、左手を腰の後ろで押さえ、右手で下腹部を強く押した。
意図に気づいた博美は、狂乱状態で身をよじり逃れようとする。

「も少し強く押してみようか?どうなるのかな」

私は、下腹部を更に強く押した。

「ひどい、やめて~漏れる」

私は、指先に力を入れて、円を描いた。
恥骨の上に付いた脂肪を揉み解すように指を動かす。

「二度も漏らす瞬間を見られた女性は、見た男の奴隷だって知ってた。
その男に二度と逆らえないんだって」

「エッ、嘘よ、そんな事、絶対に嘘よ」

「じゃ、試してみよう。今ここで」

博美は大きく首を振って、否定をしている。

博美は、それ程尿意は無かったと思う。
彼女自身の無意識的なトラウマと私の暗示で、尿意を催したのだ。

私の計画の中で、一番大切な駒になるので言うことを聞かせるようにしておかねばならない。

「トイレに行かせたら、言うことを聞く?
もっと押してみるかな」

漏れても構わないと思い更に強く押した。

「あっ・・・・嫌、出ちゃう」

手を離すと慌てて、トイレに駆け込んだ。
暫くして戻ってきた博美は、俯いたままである。

「おしっこ漏らしたろう」

わざと、おしっこをつけて言いました。

「ひどい。漏らしません」

私は、アソコにスカートの上から、指を押し込み、手のひらで下腹部を圧迫した。

「博美は、一生この感覚を忘れないぜ。
この感覚を思い出すと、アソコの奥があつくほてって、背筋に電流が走って逝くってさ。
そのときにお漏らしするって、本当かしてみようか」

嫌々と首を大きく振る。

私は逃げられ様にしっかりと抱きしめて、耳元で囁いた。
さっきトイレに行ったばかりなので出るはずが無い。

「おしっこ漏れるよ。博美」

博美は、私の腕の中で、狂ったように暴れた。

「和君、許して、それだけは勘弁して、嗚呼ぁぁ~」

腰を大きく振って喘ぐ。

「漏らしてごらん」

「駄目、嫌だ、そんなの嫌だ。恥ずかしい、逝く、逝っちゃう」

博美は今日二回目のお漏らしを、パンツにした。逝くと同時にである。
二回ともパンツに染みが出来る程度であるが、博美の脳裏にはしっかりと焼きついたはずである。
私に言われると、お漏らしと逝くことを体が記憶したに違いない。

息を切らして、涙目でいる博美に、服従を教えるために再度言う。

「おしっこが漏れるよ」

スカートの上から、アソコを押さえてあっさりと逝った。
体を痙攣させソフアの上で息を切らせている。

私のほうが驚いた。ただの言葉遊びなのに・・・
暗示に掛かっている。

完全に少し落ち着かせてから、この間の話を聞く。
  1. 2014/11/30(日) 16:11:52|
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幸せな結末 第63回

清水が、懲戒免職になった次の日、私は無理やり有給を取らせた。

産婦人科で避妊リングを除去することを命じた。
首を振って行くのを嫌がる加奈に、私は冷たく言い放った。

「加奈が、清水と不倫を楽しむために入れたのではなかったのか?
そうだとすれば、それはもう必要はない」

「和君だって、入れていたほうが安心して出来るでしょ」

「違う。私の為と清水の為では性格も意味合いも全然違う。
それとも、まだユウちゃんを体に残したいのか。
それならそれで、私にも考えがある」

「でも避妊はどうするの?
エッ、避妊はしない。妊娠したら生ませるって本気なの?」

黙って頷く私に、加奈は諦めて、除去すること決めました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日から解禁日です。
私は、娘が生まれて以来、安全日以外は、必ずコンドームを使ってきました。
それを、加奈は清水との快楽のために、
常に生で受け入れられるように、リングを入れたのです。
そう責める私に、一言も反論が出来ません。

確か私の記憶が正しければ、生理が終わってから、今日は十日目のはずです。
排卵日・危険日です。

先に、シャワーを浴びた加奈が寝ています。
後ろから、加奈を抱きしめると震えています。

「和君、どうしてもするの? 危ない日だよ。
そうだよね。知っているよね」

無言のまま、キスをして乳房をまさぐる。
加奈は拒否をして逃げようとする。
私は、無理強いをやめ、加奈に背を向けた。

静まり返った部屋には、私と加奈の息音だけが響いていた。

息を潜めて、加奈の気配を感じていた。
ツンツンと私に背中を突いてくる。私は無視を決め込んだ。

「和君起きてる。起きてたら、こっちを向いて。云うとおりにするから」

向きを変えた私に、加奈は、舌を入れる激しいキスをしてきました。

下着を脱がすと、愛撫もそこそこに挿入をしました。

挿入された加奈も物凄く緊張して震えてます。
動かそうとすると締め付けてきます。深く入れまいとしています。

強引に押し込みました。加奈は諦めて腰を浮かせてきます。

「和君、今ままでと違う。鳥肌が立つ位すごく感じる。
奥まで頂戴、一杯出して、妊娠する。絶対にする」

私は、あっという間も無く、締め付けられ逝きました。
加奈の奥深くに射精します。
加奈も腰を必死に押し付け逝きました。

これから、数日間は、体位を変え何回も遣りましたが、
妊娠は、次回に持ち越しました。

加奈はほっとした顔をしていました。
  1. 2014/11/30(日) 16:10:49|
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幸せな結末 第62回

清水を見送って戻ってきました。

加奈は俯いてため息を吐いています。

私は、清水の親に電話を入れました。  

「説明は全て終わりました。
出来れば、今日中に強制送還されるとありがたいのですが。
近いうちに、博美さんとその件で話し合います。
その時にできるだけ、譲歩させていただきます」

電話を切って、ソフアに座ると、清水が帰らなかった場合の次の一手を考えていた。

突然、私の携帯が鳴った。博美からの電話である。

「和君、今、祐樹のマンションに主人と父が行ってます。
説得はうまくいきそうです。連れてかえれたらまた電話します」

「宜しくお願いします。近いうちに打ち合わせをしましょう」

横に座ると、加奈が青ざめた顔で見つめている。

「清水君は、親が連れて帰るそうだ。
会社では何も、加奈は言う必要が無い。知らん顔をしてろ。解ったな」

加奈は、唇を硬くかみ締めて頷いた。

「後、十日ほどで契約が成立する。私たち、二人の結論はそれからだ。
清水がいなくなった分、加奈の仕事はきつくなるが仕方のないことだ。
清水に連絡を取ったからこうなったのだ」

私は、書斎に入ると、PCを立ち上げ、今日の加奈と清水の様子を見た。

清水が部屋に入ってきた。
私が帰宅する一時間前である。

入ってくるなり加奈に抱きついて、ソフアに押し倒した。
加奈が大声をあげ抵抗をしたので、未練たらたらで清水は諦めた。

私は危機管理の薄い奴だと思ってみていた。
加奈の説明を聞いても、へへらと笑っているだけであった。
私も舐められたものである。
そんなことは出来やしないと思っていたのだと思う。

そこへ、私が帰ってきて、清水は慌てて離れた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は妙に、頭が冴えて眠れません。

自分自身に腹が立っているのです。
後二三歩詰めておけばという思いと
これから先のことを考えると、あれでいいという思いが交差しています。

ふと気がつくと、加奈が横に立っていました。
水割りのコップを差し出し、横に座ります。

「和君、今日どうしたの?いつもの和君じゃないみたい。
詰が甘いっていうか、切れが悪いっていうか。
読みの何手か先に、女がいてそれが判断を鈍らせた。図星でしょう」

こうなるとぐうの音も出ない。相変わらず鋭い突込みである。

「でも、ユウちゃんも馬鹿よね。よりによって、和君と喧嘩するなんて。
ただの不倫相手・遊び相手なら、和君とぶつかる事の無かったのにね。
結局、私も庇いきれなくなってしまった。、
清水君一家は不幸になっちやうし、和君も大変よね」

人事の様に、加奈が言っているが、私もそう思う。
もっとも、不倫の当事者、加奈が言う言葉では無いが、私には良く理解できた。

清水も、上司との不倫で止めておけば良かったのである。
そうすれば、私も無駄な労力を使わずに済んだのに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅した加奈から、詳しい話を聞いた。

加奈の話しによると、次の日清水は出勤をしなかった。
部長宛に、親から一身上の都合で、退職させたい旨の電話が有り、
退職願は後日郵送することになった。

これで、清水は私の前から完全に消えた。

もっとも、会社の対応を見た清水は愕然としたであろう。
退職願いは非受理、その時点で懲戒免職である。
ただ、懲戒免職の時期が早まっただけである。

清水が退職理由で聞いたのは、和君を怒らせたが理由だからである。
愕然とする理由である。

私は、離婚を視野において、加奈の会社の社長とは会って、詳しい話はしていた。
親代わりの人なので、むげにしておく訳にはいかなかった。

激怒した社長をなだめて、私が願いするまで手出しをしない約束をさせた。
加奈の処遇は、辞表は受け取らない。娘のいる北海道への転勤をお願いした。

清水の嫁さんだった美千代が、精神的に不安定で支えが要るから加奈と離婚することを伝える。
離婚せずに見られればいいのだが、
そうすると、私の逃げ道が出来てしまう。
こうなった以上、退路を断って、見守るしかない。
そう思うと説明をする。

美千代がいずれ、私の元から自立したときに、私も新たな道を考える。
もしまた、美千代の選択に清水が入るようなことがあれば、仲介をお願いするとも伝えた。

唇を噛んで話す私の肩を叩いて、男は辛いなと励まされる。

社長が、加奈を見張っているので、いずれ次期が来たら
俺が口を利いて復縁をさせるか?と激励される。

今の段階ではその日が来るかどうかもわからない。
  1. 2014/11/30(日) 16:09:29|
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幸せな結末 第61回

いつの間にか、私は腕を組み眼を瞑って、天を仰いでいました。

大きく息を吸って反撃を開始・・・突然加奈が叫んだ。

「和君、やめてお願い」

清水は声に驚いて、喋るのを中止した。
私は大きく息を吐くと、腕組みを解いた。

加奈は、私に引っ付くとなだめ諭すようにお願いをした。

「ゆうチャンだって」

「ゆうチャンか・・・」

その声に、加奈はたじろいだ。慌てて言い直した。

「和君、ごめん。清水君だって悪気があって言ってるんじゃ無いと思うんだ。
ねえ、お願い、それをわかってあげて」

何を解ってやれと言うのだ。それが聞きたい。
悪気が無くてよくあれだけのことが言えるものだ。
感心しています。

加奈は私をまっすぐ見つめている。
加奈がおねだりをするときの眼差しである。

清水が何か言おうとしている、加奈は清水を一瞥するときつい口調で言った。

「清水君、一寸静かにしていて。
清水君が五月蝿く騒ぐと、話がややこしくなるから黙っていて」

「和君、お願い。清水君に和君がしようとしていること話してあげて。
清水君も、和君の話を聞いてから結論を出して頂戴」

沈黙が続きます。
私は重い口を開きました。

「昨日、君の親御さんに会ってきた。小さいけれど堅実な仕事をしているね。
潰すに忍びないな。ご両親も義兄夫婦も元気だったな。
今一番の心配事は、馬鹿な息子の不倫騒動か」

「うちの顧問弁護士が、こちらの条件を飲むか飲まないかは別にして提示をした。
親御さんは、泣きながら謝罪をされ、こちらの条件は全部飲んだ」

「月十万円の二十五年払いで総額、慰謝料三千万
違約金五千万、二十日付けで退職させ、実家に連れ帰る。
これが条件の全てだ。この契約の保証人に判子を押した」

「可哀相なのは、博美だ。
親と夫の負担を少なくするために体を使って払う。
君の為に体を差し出すそうだ、惨い話だ。そう思わないか」

清水は、顔面蒼白で話を聞いています。

「近いうちに、博美に会って具体的な話を詰める。
当然、この話は、博美が体で云々の話は君の親にも話す。
義兄にするかしないかは、今思案中だ」

「お願いです、兄さんにだけはしないでください。
そうなったら、姉は離婚です」

私の言っている意味を理解した清水は、土下座をして深々と頭を下げた。

「君は姉さんを差出し、姉さんは君の為に体を売った。
親は娘を人身御供にした。不甲斐ない自分を一生責めるのだな。
これが、君が私と争った報いだ。
姉さんからも一生恨まれるいい話だろう。
妹も居たよな・・・」

「清水君、君は加奈に忠告を受けたよな。争わないでと。
もっとも、君が今日直ぐ家に帰ったら、多少のことは考えないでもない」

「出て行ってくれ。二度と君と会う気は無い。
加奈とも会わないでくれ。会えば契約違反で五千万の違約金だ。
それでも、加奈を選ぶかどうかは君の自由だ」

清水は何も言わず、家を出て行きました。
情けない奴だ、所詮あいつの加奈への思いはその程度だったのだ。
そう思うと余計腹が立った。
  1. 2014/11/30(日) 16:08:02|
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幸せな結末 第60回

会社に寄り、書類を持って家に帰る。

玄関に男物の靴があった。

居間の戸を開けると、清水は慌てて、加奈から離れた。

「清水君、非常識だろう。女性一人の所へ上がりこむなんて
まして君たちは不倫関係にあるのだから」

「加奈さんが来いって言ったから」

唇を震わせて睨んでいます。

私は、笑いをこらえながら聞いた。

「加奈、何故清水君を呼んだんだ。呼ぶ理由は何も無いだろう。
どうして、加奈一人の部屋に入れるんだ。今日は帰って貰いなさい」

「和君、ごめんなさい。私が悪かったです。
でも、昨日の不備の件、ゆうチャンにも知ってもらいたいと思って」

「会社へ尋ねてくれば済むことだろう。それを自宅まで押しかけて来るなんて。
もっとも、清水君が土下座をして、教えて欲しいとか
加奈との関係を解消しに来たというなら別だが」

清水は、頭に血が上ってまくし立ててきた。

「この計画が失敗したら全員損害を被るじゃないですか。
何故、僕一人が悪者になるのですか?
僕が加奈さんを好きなのが面白くないからですか」

私は呆れて物も言えず、清水を見ていた。
黙っている私を見て、更にまくし立てた。

「大体ね、あなたみたいな無能な人間が、加奈さんを幸せになんか出来ないです」

私はチラッと加奈を見た。じっと加奈は俯いていた。

「加奈さんだって、僕とずっといたい。二人でいると幸せだって。
僕もずうっとそう思っていたんです」

「私は加奈を幸せにする自身があります。邪魔な貴方にとって身を引くのが一番良い選択です」

「会社を辞めたって、どこに行っても、加奈を不幸にはしません。
貴方とは違います。離婚してください」

「ゆうチャン、やめてお願い。今ならまだやり直せるから。和君と争わないで」

ゆうチャンか、嗚呼私は何と言えばいいのか、言葉を捜しています。
清水にビンタの二・三発でも食らわせば良いのならそうしますが
まだ手の内の一部も見せていない。
加奈は、それを知っていますから、穏便に解決を図ろうとしているのです。

「加奈さん、何でこんな男を庇うのですか?
会社でも取引先でも、昼行灯・ナマケモノで評判じゃないですか」

「こんな男将来性ゼロです。いずれ会社を首になります。
うちの社長にだって、ゴマすって取り入っただけです」

「加奈さん目を覚ましてください。僕たちには、この男は邪魔なだけです。
加奈さんから必要ないと言ってやってください」

そろそろ反撃せねば・・・・・嗚呼億劫だな
嫌だな、争いたくないな・・・・
  1. 2014/11/30(日) 15:55:50|
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幸せな結末 第59回

十五分前に、待ち合わせ場所に着きました。
英子は、寒空の下で待っていました。

助手席に乗ってきた英子は、
自分をおばあちゃんと言っていた時から比べ、数段若くなっていました。

はにかみながら俯いています。パンツルックです。
いい?って聞いたら、小さな声でハイと言われ、ラブホに向かった。

駐車場に車を止め歩き出した私に、腕を組み歩いて来る。

ラブホのエレベータの中で、乳房をまさぐります。
体の華奢さは美千代と変わりませんが、乳は手にすっぽり入り揉みやすい大きさです。

部屋に入り、コートを脱がせ、キスをすると、緊張のあまりガタガタと震えています。

パンツを脱がせ、下着だけにして、椅子に座らせる。

「許して」「帰りたい」を繰り返している。
英子が言っていた様に、不倫は初めてらしい。

椅子に両足をのせる。下着が完全に見える状態である。

「恥ずかしい」と閉じようとする英子の両膝を押さえて開き、
突然、下着の上からアソコに吸い付いた。

不意打ちを食らった英子は、私の頭をしっかりと挟んだ。
そのことが余計、英子のアソコに私の顔が食い込むこととなり、
英子は生まれて初めての経験をした。

私は押さえ込まれたことにより、鼻が英子のアソコに突き刺さった。
息が苦しいので、口で息をする。
息づかいが、薄い布を通して英子に刺激を与える。

「ぁぁぁぁ~~~、やめてお願い、恥ずかしい」

太腿が更に締まる。
私は顔を少しあげ、出来た隙間から指を入れ、下着をずらし直接吸い付いた。

英子は、体を硬直させ上半身を反り返らせ、吸っているアソコを突き出す形となった。

愛液がとめどなく溢れてくる。
私は鼻で膣をぐりぐりと犯し、舌先で愛液を味わっていた。

「えッ、体が変になる」

小さな声で、英子が呟くと同時に痙攣をおこした。英子は逝った。
絶頂を迎えたのである。

後から話を聞くと、この年まで逝ったことが無いらしい。
男性経験も、亭主一人、性交渉は有っても何ヶ月かに一度
だから、空き家に、他のチ●●が入り込むことになるのです。

シャワーを浴びてきて、バスタオル一枚の英子をベッドに寝せる。

バスタタオルを剥ぎ取り、五十歳にしては均整の取れた、
それでいて、腹回り、お腹に中年特有の肉やら脂肪のついた体を
明るい灯の下でじっくりと干渉をする。

股を広げていく。アソコが丸見えになる。

「良く見えるよ。綺麗なピンクだね」

「和君、おばあちゃんのを見たいなんて変よ。
恥ずかしい、勘弁して、許して」

顔を手で隠して哀願している。

抱きしめて、キスをする。舌を差し込むと吸い返してくる。

乳房を揉むと、息が荒くなってきた。
アソコに指を差込動かしながら、体中を舌と口で愛撫していく。

指がギュッと締められた途端、ヌルっとした液が溢れて
英子は体をよじらせ、私にしがみ付き逝った。

「英子は淫乱だね。指だけで二回も逝くなんて」

「言わないで、和君。私の体、変になったのかな?」

指で体を押すだけで、ビックと痙攣を起こす。
全身性感帯の状態である。

正常位で挿入をする。ゆっくりと挿入をしていく。
英子の膣に少しづつ進入するたびに一時止める。

英子は奥までの挿入を、腰を高くあげて要求をする。
激しく動いてと哀願をする。

無視して休む。英子は半狂乱になって喚いている。

私は子宮の奥まで突いた。

英子は、私の背中に爪を立てて逝った。
同時に私も、奥深く射精をした。

英子は正気に戻って慌てている。
どうやら今日は危ない日らしい。

シャワーに行きたがるが、押さえつけ逃げられないようにする。
抜かずにじっとしている私を見て、英子は意図を察したのだ。
背中に手を回し、腰に足を絡めてきた。

「いいよ。和君、お願い。もっと奥に出して」

アソコがヌルヌルとしている。
入れたまま、動かずにいると、締め付けてくる。
少し動いては休むを繰り返す。

休むと、英子は腰を浮かしてせがむ。
英子の腰に手を回し、一番奥へ出した。
締め付けて、英子も絶頂を迎えた。

・・・・・・・・・・・・
帰り支度をしている英子のパンツ姿を見ている。

むっちりとしたケツ、はっきりと見えるパンティライン、
ぽっこりとした腹部に、むらむらして後ろから抱きしめる。
パンツのファスナーを下げ、パンツと下着を膝まで下げる。

ベッドにうつ伏せに寝せ、後ろから挿入
腰を押さえているので、逃げようがない。
激しく首を振って抵抗をする。

「一緒に逝こう」と誘うと、腰を突き出す。
呆気なく二人とも逝ってしまう。

楽しむ余裕はなし。

シャワーを浴びる暇も無く、駅まで送って行く。

英子には、何も相談はしていないが、なんかあった時の為に
美千代を説得する時の駒として、私には必要があった。
近いうちにそうなる日が来る気がする。

ともかく清水の事がはっきりしたら、
再度会って、清水と美千代の将来性をはっきりさせなければと思う。
それによって、私の立場も変わってくる。

美千代の考えは、清水とのやり直しにシフトしてきている。
ただ、まだ恐怖が先に立ち、精神状態が非常に不安定である。
怯える回数がすkなくなってきている。、
清水と子供と三人の生活が理想らしい。

私のフォローがまだ必要な状況である。
  1. 2014/11/30(日) 15:54:57|
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幸せな結末 第58回

加奈は、私に背を向けて不貞寝をしている。

後ろから抱きしめると、手を叩いて振りほどこうとする。

抵抗する加奈を押さえつけ、耳の裏からうなじにかけて、
息を軽く吹きかえる。 体が反応をする。

うなじを軽く吸いながら、舌を這わせる。 抵抗が弱まる。

後は私の思う壺である。

パジャマの裾から手を差込み、乳房をまさぐる。
揉む強弱にあわせて、加奈の喘ぎ声も高くなったり低くなったりする。
乳首を摘むと、体が硬くなる。

パジャマのズボンを履いていない。
加奈の体温が直に伝わってくる。

右手中指で、内股を膝からアソコへと撫でていく。

閉じようとする加奈の股の間に、私の足を挟む。
これで、足は開いたままである。

下着に触れた私は、加奈の耳元で囁いた。

「淫乱な加奈、こんな下着を着けて、抱いて欲しいんだ」

下着は最近、加奈と私のお気に入りの紐パンです。

下着の上から、アソコをまさぐると湿っている。
強く押すと、指に湿りがまとわりつく。

「こんなに濡れてるよ、ビチャビチャだね」

加奈は私の指の動きに会わせ、体をくねらせながら、悲鳴をあげている。

「嫌、駄目、和君感じちゃう」

私は指の動きを止める。加奈は腰をくねらせ刺激を要求する。

「誰が感じるの?言ってごらん」

「加奈です。和君、加奈感じちゃう」

紐を外して、膣に指を入れる。
膣壁を擦ると、加奈は仰け反って、悲鳴に近い声をあげた。

「和君、和君のが欲しい~~」

加奈に、私の硬くなった物を握らせる。
加奈は手を動かしている。

「お願い、和君入れて・・・」

私は、パジャマを剥ぎ取り、加奈を全裸にした。

うつ伏せにして、腰を高く突き出させた。

灯りのリモコンをONにした。
部屋が一瞬で明るくなった。

「嫌ぁ~ぁ~、見ないで。恥ずかしい」

腰を高くあげ足をほぼ九十度開いた加奈は、肛門、膣を蛍光灯の下で全開にしていた。
私は、膣を指でまさぐりながら、菊紋を舐めた。

加奈は声にならない声を上げ、体を引きつらせながら、挿入を要求した。

私は、膣壁を亀頭の先で擦った。加奈は腰をくねらせる。

私は少しづつ挿入していき、半分ほど入った所で一挙に抜いた。

「駄目・・入れて、入れて、抜かないで」

狂乱の叫びをあげ、体を震わしている。

今度は一気に挿入をし、子宮にあたると同時に、加奈は逝った。

崩れ落ちそうになる加奈の腰を押さえ、膣の奥深くに射精をした。

体位を変え、「勘弁して、許して」息も絶え絶えになり、
ぐったりとした加奈を何度も抱いた。

興奮して眠れずに、一晩中加奈の体をもてあそんだ。
加奈は死んだように眠っている。

私は仕事の道具を持って、家を出た。
  1. 2014/11/30(日) 15:53:57|
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幸せな結末 第57回

五時過ぎに家に帰る。

「休みなのに仕事大変だね。体壊さないでね」

加奈に、今日は仕事でなく、弁護士と清水の両親と会ってきたことを説明

今、取り掛かっている仕事の目途が着き次第、清水と慰謝料その他の条件について交渉する。
それと、向こうの両親との合意内容についても、加奈に教えた。

一月二十日で退職
加奈との接見禁止、違約金五千万

何か会社関係であれば、保証人の義兄が泣くことになる。
清水の姉ちゃんが・・・・

清水の親との合意内容のうちの一部は割愛して説明をした。
親にも姉夫婦にも、口止めしてあるので、清水が内容を知ることは無い。

「そこまで、着々と進んでるんだ。和君、ユウちゃんもう許さないよね?
あれほど、ユウちゃんには争うなって言ったのに」

「許せって言われてもね。清水が納得しないだろう。
私を完全に見下しているから無理だろう。
清水に出来る選択は、二十日の時点で懲戒免職になるか
それ以前に、依願退職をするかのどちらかしか無い」

「何で、清水君懲戒免職なの?」

「二十日の日に、私が加奈の会社に、
お宅では、人妻に手を着ける社風があるのですかと乗り込む。

和君の奥さんに手をつけた。社長が知ることになる。
対外的イメージが完全に落ちるから、有無も言わさず首」

「そうか。そうなるよね」

加奈は、ため息をついて考え込んでいます。

「もう一つ清水が忘れているのは、あいつの書類の不備
このままでは、プロジェクト自体が崩壊、清水に損害賠償請求がなされる」

「その不備のおかげで、正月返上で仕事をせざるをえなかった。
私の身にもなってよ。馬鹿らしい」

「和君、どんな不備があったの?」

「加奈、それを聞いて清水君に教えてやるのか?親切なこった。
清水を避けているのではないのか?」

「だって、上司の私にも関わることだよ」

私は、奥の書斎から,DVDを数枚持ってきた。
加奈に、それを手渡した。

「これに、各社のデータの流れが入っているから、確認・点検させな。
それで解るから」

「もっとも、清水がここに来て、土下座して私に謝って
すぐに退職願を出せば、少なくても、義兄に損害賠償は行かないな」

「それともう一つ、清水の姉ちゃん、その不備のデータを体を張って買うって」

加奈は、私の言っている意味が理解したらしく、唇を震わせて食ってかかってきた。

「それってまさか、和君と寝るってこと? 私そんなの嫌。
卑怯じゃない。弱いもの苛めなんて」

「じゃ。義兄が清水の尻拭いで、億の金を払えばいいのか?
それの方が理不尽だろう。
清水の頭一つ、身一つで済む問題だろう。違うか
もっとも。清水が体を差し出しても嫌だけどな。
清水のあほが、私に絡むからこうなるのだ」

加奈は何も言えず黙ってしまった。

加奈は多分清水にこの話をすると思う。
清水の出方を見るだけである。
  1. 2014/11/30(日) 15:52:31|
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幸せな結末 第56回

まもなく、清水を追い込む日がやってくる。

弁護士の先生と、いかつい顔の用心棒とで、清水の実家を訪ねる。

事前に、書類関係は送付してあったので、今日は説明と、判子を貰う予定である。

説明には清水の両親と義兄に立ち会ってもらう。

清水の家は会社を経営、父親が会長、義兄が婿養子で社長である。
説明は、弁護士の先生に任せて、私は姉の家に向かった。

始めてみる清水の姉は綺麗以外が見つからなかった。

清水博美 三十八歳、夫四十一歳、
結婚十年、子供なし

居間に通された私は、博美を見ていた。
ブルーのブラウス、クリーム色のスカート
ブラが透けて見える。
先ほど案内されてきたとき見た後姿は、いい尻をしていた。
無駄な肉とか脂肪が着いていない。

清水の実家での表の説明をする

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

慰謝料 三千万 違約金 互千万
月々十万、二十五年払い
支払人は清水本人、保証人は父親

仕事が一段落する、一月二十日で、会社を退社。
父親が連れ帰る。
清水を父の会社が雇うこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

言葉を続け、厭味な意味ありの質問をします。

「万が一、清水が違反したら、違約金としてお父さんに五千万、
プラス慰謝料の残額の請求がいきます。支払えますか?」

「絶対に無理です。会社が潰れます」

「最悪の場合、博美さんが支払う方法もあるのですが・・・」

「えッ・・・・」

私の言っている意味を理解した博美は、顔が真っ白く引きつっている。
嘗め回すように、体の隅々を見ている。

「あくまでも、最悪のシナリオです」

ボウゼンとして、股が開き気味の事に気づかない、ピンクの下着が見える。

私の視線に気づき、股を閉じようとする。
首を微かに横に振り、眼で閉じるな開けと要求をする。

諦めた博美は、私の前で下着を晒したままである。
生足なので、白い太腿にピンクが良く映える。

私は、博美に無言ままチョキを見せた。
顔を赤らめ、何かを言おうとしたが諦めて、股を開いた。
ピンクの下着が丸見えである。
下着から透けて黒い毛らしきものも良く見える。

私は凝視し続けた、頭の中でアソコを舐め犯した。

「嫌~」

突然、博美が小さいな声をあげた。

博美の下着のアソコの部分が、染みで滲んでいる。
体を引きつらせた途端、染みは広がっていった。

「見ないで下さい。お願いです」

私は驚いた。

博美は顔を押さえ泣き出した。
緊張と恐怖のあまり失禁をしたのだ。

・・・・・・・・・・・・・・

シャワーを浴び、パンツに、博美は着替えてきた。
水色のTシャツを着てきたが、ノーブラで乳首が透けて見える。
私を意識してのノーブラだと思う。

横に座って肩を抱いても、抵抗すらしない。

失禁したことは物凄い弱みになったみたいです。

抵抗する気すら、博美から奪ったのです。
恥ずかしそうに下を向いているのです。

「ネエ、博美 どうしたの? さっき何があったの?」

勝手に呼び捨てです。

俯いて恥じらいながら、私の腕にもたれています。
たわわな乳房の感触が腕に伝わってきます。
弾けるような弾力があります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

説明の合間に世間話をする。

男性経験は二人、結婚後は経験なし
ここ一年以上は夫婦関係が無いと言う。

どちらかといえば、無理やり聞き出した話です。

必死に襲いたい衝動を押さえています。

・・・・・・・・・・・・・・・・

これ以上言ってもどうしようも無いのですが、

「それともう一つ、今のままですと、会社に損害を与えます。
これは義理のお兄さんが入社の時の保証人です。
多分一億か二億、支払えますか?」

これはほぼ嘘です。でも博美を追い込むには良い材料です。

力なく博美は首を横に振ります。
唇をきつくかみ締めた博美の頬を涙が伝った。

肩を抱く手に力を入れます。
納得したなの意味がこめられています。

「泣かないで、私が何とかするから。大丈夫」

「本当、信じていいの?」

私の意図を、博美は理解しています。

体を前かがみにしました。
Tシャツの開いた首の部分から、たわわに実った乳房が丸見えです。
尖った乳首も良く見えます。
子供を産んでない為か黒くありません。完全に色仕掛けです

私の視線を熱く感じてるはずです。


「会社の方は何とか押さえます」

「お願いします」

「では、ここにメールをください。
それと私との話の内容は他言無用です。
もし、中身が漏れたら大変なことになりますから」

詳しい打ち合わせは一度会って行う約束をする。


弁護士から、契約成立の連絡が入る。

馬鹿な息子を持つと、親は幾つになっても、苦労するものだ。

私は、博美と会った事実だけがあればいいのです。
私が清水に嘘八百を並べても、博美に確認のしようがありません。
清水も、姉に聞きようがありません。
  1. 2014/11/30(日) 15:51:26|
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幸せな結末 第55回

今日は、加奈の会社の新年会です。
九時ぐらいに終わる予定なので、終了近くに電話の約束が、
十二時近くなっても有りません。

清水君のお持ち帰り?
この間は、怖いとか避けてると言っていたけど、
咽喉元過ぎれば・・・かと、思っておりました。

仕事の整理をしていたら、メールが入る。
英子からでした。

「日曜日夕方、帰ります」

短い内容でしたが、私は英子の意図を感じた気がした。

「Re、昼十二時・・・で待ってます。
この間の乳房の感触、爪の先にまだ残ってます」

「あれは忘れてください」

「Re、言えてますか? 逝くときに和君って。
その声が聞きたいです」

「嫌です。でも、この間の話、本当ですか?」

「Re、会いたいです。おやすみ」

必ず、英子は来るでしょう。期待してます。

・・・・・・・・・

タクシーの止まる音がした。
上から見てみると、加奈が降りてきた。
珍しい事があるものです。以前は歩いて帰ってきたものです。

大トラの加奈が帰宅しました。
機嫌よく、テンションが高いです。
私はてっきり、清水君とのお楽しみと思っていました。

「誰と飲んでたと思う?」

「清水・・・」

「違う、社長と専務に誘われたの」

「3Pか?」

「馬鹿、和君の馬鹿
へっへっへ、和君の過去一杯 聞いちゃった」

「隠し子だって、言ってたろう」

「和君、お父さんの血引いてないよね?
お父さん、女なら誰にでも手を出したって。
根っからの本当の女たらしだって。

あいつにもその素質があると言ってた。
無い訳が無い。断定すると強く言いきってた。

和君は違うよね。加奈だけだよねと思いたいな。
学生時代、加奈だけだったよね?
まさか・・・・

でも、本当はうまくやってるんだよね。
仕事にかこつけて、助平な和君」

完全に見透かされた言いようです。
私は飲みかけた酒を噴出しました。

社長も余計なことを、波風が立つでは有りませんか。
品行方正で通っているのですから、
仕事一筋二十年以上の勤勉な人生、これだけが私の取り柄ですと。

「私は父を知りませんから、大丈夫です」

「大嘘つき、ペテン師だね。和君は・・・」

父と母は学生結婚で、父が二十二の時に、
お腹に私のいる母を残して死んだとしか聞いていません。
死因その他父の事は、母は何一つ教えて呉れませんでした。

子供のいない加奈の会社の社長夫婦が、半分親代わりでした。
ですから、記念写真には、社長と奥さん、母が写っており
妾・妻同席のの記念写真だと、専務は笑っておりました。

私は社長が何を言ったのかが気懸かりでしたが、加奈は笑うだけです。

・・・・・・・・・・・・
久しぶりに一緒に風呂にはいる。
石鹸を泡立て、加奈の体を洗ってやる。
洗い終わった加奈を、床に四つん這いにさせる。

尻を大きく突き出させ、足を目一杯開かせる。

肛門と膣が丸見えになる。

「嫌・・見ないで、恥ずかしい」

加奈が悲鳴に近い声をあげる。
私は、硬くなったのを、加奈の膣に押し込んでいく。

根元まで完全に加奈は飲み込んだ。

加奈は腰を突き出し、振りながら、喘ぎ声をあげる。

私は加奈の腰を抑え、更に奥まで進めていく。

きつく締めて加奈は逝った。

私は加奈の奥深くに射精をした。
  1. 2014/11/30(日) 15:50:15|
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幸せな結末 第54回

会の終わった後、私達はサッサとラブホへ急行した。

約十日振りの洋子は、飢えた牝であった。
久しぶりの洋子の白いキャンバスに、私の模様を刻んでいく。

キスをして、口腔内を丹念に舐めまわす。
舌を絡め、吸いあう、それだけで洋子は洪水になった。

仰向けになった私の逸物を、洋子は口一杯に頬ばったり、
棹を擦ったり、先を舐めたりして大きくし、跨ってきた。

私は何も言わず、首を横に振った。

「最初からは嫌、お願いです。後からにしてください
最初は前の方で・・・」

何も言わない私を見て、洋子は諦め、体をずらした。

肛門に私の硬くなった物を当て、静かに体を沈めた。
十分に濡れきっていない洋子 の菊壁は、
進入を拒んだが、メリメリと押し込むように入っていった。

「和君、奥まで入ってる・・・」「駄目、嫌ぁぁ・・」
洋子は、悲鳴をあげ腰を振り続けて逝った。
私は、体位を変え、膣の奥深く発した。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

腕枕をしながら、洋子の帰省の話を聞いた。

「母は、彼に不倫相手がいたことは、私の言動で薄々感じていたみたい。
相手が妊娠して、離婚・・・・大変だよ
子供と三人で頑張ってね。応援はするから・・・」

「大会社に正社員で就職出来てよかったね。
就職斡旋をしてくれた和君に宜しくって」

「父は、私の就職先した会社とする仕事を聞いて、
良い人の所に雇われたなって言ってたから、
和君のこと多少は知っているみたいだった」

「母が帰り際に、離婚してないお前に言うのも変だけど
和君にはしっかり尽くすんだよって
母は私たちの事、気づいていたみたい。和君、有難う」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

乳房を揉みながら、洋子の話を聞いていましたが、また欲情してきました。

「キスマーク付けて欲しい?
夫以外に不倫の証としてつけられるんだよ。
情交したなんて、子供にばれるの、教育上良くないよね」


「和君、そんな言い方やめてください
無理につけるのは和君です」

私はその言葉を遮るように、洋子の白く血管の浮き出た乳房に吸い付いた。
ブス黒い花が、クッキリと残る。
一つ跡が 残るたび、洋子はうわ言の様に

「嫌ぁぁ、許して・・」

特に首筋には、念入りに私色の印を刻み込んだ。
バックから挿入した腰を深く動かす。
洋子が腰を浮かしてくる。より深く挿入が出来る。

「誰が見てみても、キスマークと解るね。
絶対に隠すんじゃないよ。皆に見せようね。
つけられるのが好きなんだ洋子は」

「駄目・・和君が勝手に・・・来て、逝く。一杯出して」

後ろから串刺しにしたまま、二人同時に逝った。
  1. 2014/11/30(日) 15:48:43|
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幸せな結末 第53回

通勤途中、美千代から電話があった。

「和君、昨日おばあちゃんにエッチな事したでしょう」

「してないよ。なんで」

「だって、夜中に和君駄目、嫌ぁぁ英子逝く~って言ってるから
あれ絶対オナニーだよ。和君思い出してるんだよ」

「実は夜這いをしてたんだよ」

「茶化さないで。聞き間違いかな」

電話を切ってから、驚きました。
あれだけの暗示で掛かる女がいる事を、信じられません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

部屋に入ると、洋子が新年の挨拶をしてきた。
夜の新年互例会まで、暇なので、洋子を連れて各部署に挨拶回りして歩く。

最後に、社長室に行く。
後ろをついて来た洋子は驚いていた。
私が平気で入っていくからである。

今の時間は新年恒例の昼食会である。

秘書に案内されて、部屋に入った。
会長・社長・・・取締役のお偉方が雁首を揃えている。

普通は、部課長以下は参加の出来ない幹部だけの食事会である。
私はこの雰囲気が大嫌いである。

社長の横に、私と洋子の席が用意してあった。
洋子は緊張しっぱなしで、飯の味もわからなかったと思う。

社長は、私が参加しただけで上機嫌である。
他の幹部連中からも歓待の声がかかる。

事務所に戻ると、洋子は私の横に座り、眼が爛々と輝いています。
聞きたいことは解ります。
私って何者でしょう。

「社長の隠し子で~す。例年は堅苦しいから参加しないの」

「じゃ、何で今年は参加したの?」

「洋子に、美味しい昼食を食べさせたかったから」

洋子は、疑惑で見ています。

「嘘つき、嘘つくならもう和君と付き合わない。さよなら」

完全に眼に涙を貯め、怒っている。
抱きしめても、手を叩かれる。

仕方が無いので、専務に内線を掛ける。

「今日はどうも」

「和君か、来年は肩書きつきで参加か?持ってるぞ
早くあがって来い。なんなら俺の後釜でもいいぞ」

「勘弁してくださいよ。私はここが良いです」

洋子が横で驚いている。
肩を抱いて、キスをしてもポカンとしてる。

・・・・・・・・・・・・・・・・

「互例会の後、ここ開いてる?
今年初めてのご挨拶をしなければ
嗚呼そうか、ご主人様が最初の訪問者か」
 
スカートの上からアソコを押さえた。

「ふっ、馬鹿~、和君のエッチ、主人とはしてません」

私は、洋子の首筋を撫でながら、

「キスマークの映える白い首筋だね。
洋子の肌、私の唇が良くなじんで吸いやすいよ」

「やめてください。世間とか子供達の手前 ・・・・」

洋子の後ろから抱きしめると、何も言わずに吸い付いた。
赤い印が首筋に残った。

「嫌か?」

洋子は首を横に大きく振るだけである。
  1. 2014/11/30(日) 15:46:47|
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幸せな結末 第52回

美千代が実家から戻ってきました。

会いたいと電話が有ったので、部屋を訪ねると
母親が実家から一緒に来ていました。

母親から美千代との関係を聞かれたので、
当たり障りの無い範囲で説明をした。

元夫の不倫相手の旦那であること。
昨年九月、不倫調査で偶然知り合ったこと。
それ以来、相談に乗っていること。

お腹の子の父親が私ではないかとの疑問については、
私が話を始めたとたん、美千代の気分が悪くなったので、
後から説明しますで了承してもらう。

母親の話によると、父親はもともと清水との結婚には反対だったので、
美千代は今、半勘当状態で、実家には帰りづらいので
面倒掛けますがを宜しくと、頭を下げられた。

「頭を下げられてもね、本当に迷惑なんでよ」とは言えず
出来うる限りのことはしますで、お茶を濁す。

母親を連れ出して、詳しい話をすることにする。

途中、人気の無い公園に車を止め、
先ほど、美千代が居たので話せなかった部分を話した。

清水が意識が無くなるほど酒に酔って
無理やり美千代を犯した結果、妊娠したこと。

その時の恐怖で、精神が不安定なこと。
それが離婚の原因であること・・・・・・

私は淡々と喋った。

母親は涙を目に浮かべて話を聞いていた。

美千代の母 名前は英子、
二十歳で彼女を出産したから、
今年五十歳、孫二人(美千代の妹の子供)

年よりも、数歳若く見えるので見た目は、四十代前半
薄いベージュ色のブラウスに同系のスカート
短めなスカートからすらっとした足が出てる。
腰の辺りは程よい肉付き
おばさんらしい腹の出っ張りである。
こげ茶色のブラが透けて見える。

美千代に比べ巨乳である。
その谷間が、ブラウスの隙間から見える。
思わず見とれている。

「ネエ、和君、こんなおばあさんのどこ見てるの?
美千代みたいな若い子の方が良いよね。
おばあさんより」

「私より、五つしか違わないじゃないですか。
たった五歳ですよ。
大人としての魅力が十分漂ってるし・・・
ご主人、気が気じゃないですね。モテルでしよ。
私なら毎日抱いても飽きないな」

「まさか、孫二人のおばちゃんなんか、誰も相手にしてくれません」

私は突然彼女の頬をかなり強く叩いた。

突然の事に、ビクッとする彼女の頬を両手で挟んだ。

「おばあちゃんと呼ばれたいの
それとも英子ってよばれたいの?」

「エッ、私・・・・・」

「英子として見て欲しいの?
それとも、おばあちゃんとして見て欲しいの?どっちか答えてよ」

「・・・・・・・・」

こういった場合は強引に押すに限る。

「自分が、魅力的な英子と思ったら連絡をおくれ。
私は魅力的な英子が好きだから」

「ネエ、私がどこ見てるか解る?」

口ごもりながら母親は 

「胸を見てる・・・」

「誰が、英子の胸を見てるの」

「和君、でも和君には美千代が・・・」

ブラの縁を人差し指でなぞり、乳房を指先で押した。
弾力のある乳房である。指を押し返してきた。
爪の先で、引っかくように乳房を擦る。
乳首ギリギリまでは、指を進めるが、それ以上はしない。

体をもじもじしながら、息は荒くなった。

「でも英子は見て欲しいよね、こうして欲しいよね」

「おばあちゃんでは無く、英子として」

暫く時間を置いて、英子は頷いた。  

「今日は時間が無いけど、時間を英子が作ったら、
一杯愛して遣るからね。英子として」

肩を抱いても、英子は何も言わなかった。
眼を見るともたれてきた。

「今晩から、オナニーで逝くときは、和君、逝く・・・って言うんだよ」

「言えないよ。恥ずかしい」

「今ここでして、言ってごらん」

私は、スカートの上からアソコを押してみせた。

英子にもやらせた。オズオズと動かしている。
早く動かすように言った。

英子の手の動きが激しくなってきた。

「スカートを捲って直に遣ってごらん」

英子は指示通りに、スカートを捲った。
こげ茶の下着の上から、アソコを擦っていた。

「和君、逝くって言ってごらん」

「和君、逝く・・嫌ぁぁ・・・・」

呆気なく英子は堕ちた。

部屋まで送っていって別れた。
  1. 2014/11/30(日) 15:45:34|
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幸せな結末 第51回

美千代は、実家に里帰りです。
今後の事を話し合ってくると言っていました。
父親が頑固なので、旨く話せるかが心配です。

洋子は、親子三人で、実家に行ってくるそうです。
旦那は不倫相手の所です。


私の今年の正月は、仕事・仕事の正月です。
何故か仕事が多かった。

毎年は一人淋しく寝正月でしたが、
今年は加奈が帰省せず、一緒にいてくれることになりました。
加奈としても考えることが一杯あるのでしょう。

二人だけの正月は始めてです。

加奈自身も今年は大きな変化があることは強く感じてるようです。

この取り掛かっている仕事に目途がつけば
清水に対して、私がけじめをつけるのは加奈も承知しています。
そうなれば、加奈も無傷では済まない。
離婚もありうる、加奈はそう感じているはずです。

「和君と来年・再来年もこうしていられるかな?
私は和君といつまでも一緒にいたいな。
私、何か変なこと言ってるネ」

加奈は少し涙ぐみながら、私の指に指を絡めています。

私には、加奈の気持ちが痛いほど解ります。

加奈一人であれば、許すかもしれません。
でも、今は、加奈と清水の許されぬ行為によって、
美千代との関わりが、私には出来てしまったのです。
そのことが、私には重く圧し掛かっているのです。

私に言えることはそう多くはありません。

「ずーっと傍にいればいいよ。
加奈はどこへ行ったて、どうなったって僕の加奈だよ」

「そうだよね」

加奈は暇さえあれば、引っ付き、纏わりついて甘えていました。

私達は二人で
結婚して二十年、知り合ってから約二十五年
その思い出の一つ一つをなぞりあいながら、語り合いました。

思い出の一つ一つが鮮明に蘇ってきます。
鮮明になればなるほど、心と意識は醒めて来る。
加奈も同じだと思う。

それを忘れようと、お互いに体をむさぼりあった。
むさぼりあえば遭うほど、余計深い闇に落ちていった。

こうして二人きりの初めての正月は悲しいまま過ぎた。
  1. 2014/11/30(日) 15:43:53|
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幸せな結末 第50回

セーラーの上着の裾から、手を入れ、黒いブラをずらし、乳房を揉んでいます。

「この間、なんで私に、ガードルを脱がさせたの?」

この所、胸につっかえていた疑問でした。

「私、和君と主人は違うと思っていた。
和君は好きだし愛していた。でも、主人は主人なの。
ずーっとそう思って付き合ってきた」

「でも、この間主人が不倫相手を妊娠させたらしい。
その結果、責任をとって相手と一緒になるって聞いたとき、
主人の全てを諦め、忘れることにしたの・・・」

「だから、和君にガードルを脱がされることで、洋子は全て和君のものよ。
和君一筋よって、意思表示なの。ねっ!」

なにが、ネッだ。よしてくれよ。

「私、和君には感謝してるの。
夫は亭主関白で我侭で、金は全部、彼が握っていたの。
逆らえば、子供にまで暴力を振るったわ」

「悔しけりゃ。出て行って、自分で生活をしろと言われたけど、
三十八歳じゃ、パートしかなくて・・・・
でも、和君が正社員にしてくれて、年収が子供二人を十分養えるくらいあるし。
子供たちも私の気持ちを理解してくれて、和君に尽くそうと思ったの。
私達、今幸せよ。本当に和君のおかげ」

洋子は甘えるように、腕を絡めてきます。


先ほどの続きを再現
ベッドの上でよつんばいにさせ、腰を高く上げさせる。
ノーパンなので、肛門・膣とも丸見えである。

洋子は凄く拒否をするので、制服のスカーフで後ろでに縛る。

上半身は女子高生の制服だが、
はみ出ている下半身、特に太腿・尻は人妻独特のむっちりである。

「あっ、嫌ぁぁ・・見ないで」

洋子のアソコから、先ほどの名残が太腿を伝わって
白い筋と流れ、シーツを濡らす。

「洋子のアソコがヒクヒク動くと、液が出てくるね。
どうしてかな?」

洋子は声を詰まらせいる。

今回は決して触らない。言葉と触るかもしれない雰囲気で責める。

「アソコが・・・・」「肛門のヒダが・・・」

実況中継をする。洋子は大きく首を振って否定をする。

閉じようとするので、膝を押さえ、更に大きく開く。
膣は大きく開ききっている。

ギリギリまで近づき、肌に息を感じる様に続けた。
洋子は自分で感情を高め、のけぞりながら逝った。

崩れ落ちた洋子を、四つんばいの元の状態に戻し、
足の指、足の裏、踵、脹脛、膝の裏、太腿と舐めていく。
肛門のヒダを舐めてから躊躇したが、ままよと膣を吸った。
自分の出したものを、吸うのである。
気持ちもいいものではない。

「駄目ぇ・・和君汚い・・やめて・・」

悲鳴にならないうめき声を挙げ、私の顔を太腿で挟んだまま
洋子は体を痙攣させ、失神をした。

崩れ落ちて、ぐったりしている洋子の後ろから
私の固くなったのを再度挿入、
洋子の生膣をたっぷり堪能した。

娘のセーラー服は、洋子の愛液と私の精液でドロドロに汚れた。

結局その日は、楽しいお泊りとなった。
着替えに帰りたがる洋子を連れてそのまま出社。

人が誰か来るのではないかと怯えながら仕事をする洋子を見ながら、
一日中ニタニタしていた。

仕事をしている洋子の後ろに回り、昨日の名残の印を指で突く。

「いけない人妻だね。こんなの沢山人に見せびらかして」

「ヒドイ。和君がつけたのよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・

家まで送り、車の中で無理やりコートを脱がす。

嫌がる洋子を、道路から玄関まで、ゆっくりとエスコートする。

いくら暗くなったとはいえ、超ミニスカでセーラー服の人妻が
男に抱かれて歩くのである。絶対に目立つ。

右手を脇の下から前に回し、乳房を鷲づかみにする。
揉むと崩れそうになる洋子抱き起こしキスをした。
 
玄関のドアに押し付けると、私の首に手を回して、激しいキスを返してきた。
両手で洋子の尻を引き寄せた。
私の太腿を、洋子は両足で挟んで仰け反っている。

玄関の灯りの下での行為なので、通る人には丸見えだったと思う。
  1. 2014/11/30(日) 15:42:38|
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幸せな結末 第49回

二十五日、夜来て欲しいと、洋子の娘から電話が有った。

インターホンを押すと、下の娘が出て居間に案内された。

「今、ママね、凄く素敵な格好してくるの」

ソファに座って、洋子の期待の格好を待っている。
上の娘が出てきた。後に洋子が続いて出て来た。
洋子は、私を見ると悲鳴をあげて、奥の部屋に逃げこんだ。

「イヤァ・・・何で和君がいるの」

娘二人に引かれて出て来た洋子を見て、ビックリした。

「恥ずかしい。見ないで。今着替えてきます」

顔を真っ赤にして、洋子は俯いている。

「似合うよ、ママ。和君もそう思うでしょ?」

「和君、私たちからのプレゼント、いいでしょ」

俯いている洋子のスタイルは
上の娘の学校の制服を騙されて、着せられたのだ。

膝上三十センチの超ミニのセーラー服
白いソックス・三つ編みの髪

高校生が着ると爽やかな色気だが、
洋子が着ると、スカートからはみ出すむっちりとした足
きつめの腰の付近
ムンムンとした女の色気が漂う
私の欲望を満たすには十分である。

洋子はスカートの裾を抑えている。
促されて、洋子は私の横に座った。
私は洋子の肩に手を置く。
洋子は子供たちの前でも、平気でもたれてくる。

私は持ってきたケーキとプレゼントを出した。
娘たちが、甲斐甲斐しく準備をしている。

私は洋子を舐めるように見ていた。
娘たちの眼を盗み、スカートを捲る。黒の下着である。

そのアンバランスが堪らなく欲情を誘う。

脱がそうとすると激しく抵抗するので諦める。

九時過ぎ、帰ろうと車に戻ると、
娘たちに送り出された洋子が車に乗ってくる。
コートを羽織っている。

コートの下を確かめると、セーラー服。
興奮しながら、ラブホへ。

部屋入ってコートを脱がす。

ベッドの上に、よつんばいにさせ、腰を高く上げさせる。
ミニスカートが捲れ、黒いTバックを見た途端、
あれもしたい、これもしたいの妄想は全て吹っ飛んでしまった。

下着を脱がすと直ぐ挿入、アット言うまもなく逝った。
興奮が収まらない。いっこうに小さくならない。

じっとしていると、洋子が腰を激しく振ってくる。
擦れる音が響く。
洋子の腰を引き寄せ、奥までねじ込む。
子宮に精子を掛けるが収まらない。

洋子が半狂乱の痴態を晒し、気を失ったとき
ようやく、小さくなった。
こんな感覚は何年ぶりだろう。

洋子は意識を失っている。
開ききったアソコからは精液が溢れている。
  1. 2014/11/30(日) 15:40:20|
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幸せな結末 第48回

二十四日クリスマスイブ 加奈と過ごす。

会社の前で待ち合わせ。
定刻どおり、加奈が出てきました。

清水は見当たりません。

腕を組んできます。
満面の笑顔で聞いてきます。

「ねえ、どこ行くの ?期待しちゃうな」
凄く嬉しそうです。

私は少し複雑な気持ちです。
旧年までは、清水だったよな。
女の変わり身の早さには唖然としてます。
それは言わずにおくのが花です。

タクシーを拾う。
レストランで食事、その後、一杯飲んで。
ちょっと贅沢な夜景の見えるホテルへ。

部屋に入ると、加奈を抱きしめる。
キスを繰り返しながら服を脱がす。

ベッドの上に押し倒し、もう一度、キスから始める。
加奈も激しく応じる。

今日は加奈が積極である。
私の逸物を手で握り、しゃぶりついてきた。
咽喉の奥まで咥えたり、先を舐めたりしている。

それを見ていると複雑な気持ちになる。
毎年、清水にもしてたのだろうな。

加奈が。私の上に乗り積極的に、腰を振っている。

「和君、奥まで一杯だして。
我慢できない逝く・・・」

膣を締めて、加奈は逝った。
同時に私も、膣の奥深くに、精液を放った。

加奈を抱きかかえて、窓際に連れて行った。

夜景の見える窓ガラスに、加奈の全裸を映し後ろから挿入、
外から見られるのではないかという不安で
加奈は余計燃え上がる。

乳房に食い込んだ指の跡を残し、
突き出した加奈の子宮の奥に、たっぷりと出す。
加奈は体をそらして逝く。
膣からは私の名残が流れて、床に染みを作った。

久しぶりに、加奈の体に、私の愛跡を刻み込む。
乳房・脇腹・太腿と幾重にも刻む。

舌と指で、加奈の性感帯を探り当て、
そこにキスマークを付けていく作業を行った。

加奈の絶え間なく悲鳴をあげ続けた。
加奈の願いは無視。
膣と肛門を同時に責める。
絶頂の手前で、愛撫を緩める。
それを繰り返し、加奈は半狂乱となった。

最後の首筋につけ終わった時、
我慢しきれなくなった加奈は、私に跨り逝った。

最高のクリスマスイブとなった。
  1. 2014/11/30(日) 14:49:14|
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幸せな結末 第47回

今年のクリスマスは、立て続けの三連チャンとなった。

美千代とは、彼女のマンションで過ごした。
つわりがひどいので、外で過ごすより、家で一緒に過ごしたい。
抱き合っていたい・・・
美千代の願いを叶えた

ベッドの上で、二人裸のまま過ごした。

四ヶ月に入り、乳房も大きく乳首も黒くなった。
昔の美千代から比べると、
乳房は揉みやすく、乳首は口に含む感触が良くなった気がする。

お腹も少し出てきた。
尻周りと腰の付近は、以前の華奢な少女見たいな肉付きから、
妊婦いうか人妻独特の私好みの体つきになってきている。

挿入を美千代が怖がるので、乳首を強く噛んで、指を使って逝かせる。

美千代の口の奥深くに、何回も射精をする。
全部を美千代は飲み込んでくれた。
溢れた精液で、美千代の口の周りは汚れていた。

「フェラが上手になったね」と褒めてやると
嬉しそうに、私の腕に絡まっていた。

美千代が消え入るような小さな声で言った。
自分に言い聞かせるように。

「和君有難う。素敵なクリスマス」

「結婚してから、クリスマスをしたことが無かったの。
ユウちゃんは、加奈さんと一緒だったし、
こっちには、友達は一人もいなかったから。
いつも一人ぼっちだったの」

「来年から、この子がいるから多分二人。
本当は、ユウちゃんがいて、父親で・・・
三人ならもっと楽しかったのに」

「和君は、加奈さんのものだから・・・・」

美千代は涙ぐんでいます。
私は何も言えず、美千代をじっと見ているだけです。

「和君、抱いて。思いっきり抱いて」

美千代が跨ってきます。
突然の美千代の行動に驚きました。
体は正直なもので、濡れた膣口が先っぽを擦ると
グングン元気に起き上がっていきます。

美千代は、体をずらし、膣の奥に挿入しました。
ぬるっとして温かい感触に、益々奥にめり込ませます。

美千代は感度が良くなっているせいか、直ぐ逝きました。
私は美千代の感触をじっくり味わってから、一杯出しました。

美千代は、近いうちに実家に帰省し、
今回の出来事を説明してくるそうです。

ですから、今年は時間の都合でもう合えないかもしれません。
そう思うと未練が出て来ます。

ベッドの淵に座って、美千代のアソコから流れる精液をみたら、
また欲情してしまい・・・・・

キスをしながら、後側位で、美千代の乳房に爪を立てながら逝った。
美千代も腰を強く振って逝った。

爪の後がくっきりと残った乳房は血が滲んでいた。
  1. 2014/11/30(日) 14:42:42|
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幸せな結末 第46回

コーヒーを入れる洋子の後ろ姿に見とれていた。
首筋のキスマークが薄れてきている。

その旨そうな体つきに思わず涎が出る。
一人でスケベ笑いをしている。

あれっ、ガードルをしてる。

洋子はコーヒーを持ってくると、眼をつぶれと言う。
眼をつぶった私に、洋子はお願いをした。

「眼をつぶったまま、ガードルを脱がして」

言われたとおりにした私に、
洋子は一言 「有難う、和君」

狐に包まれた私
質問しようと、洋子を見ると、悲しそうな眼で私を睨む。

何がなんだか解らず、一日悶々と過ごす。

定時で帰る洋子を自宅まで送る。
お帰りのキスは出来ないと諦めていたら、
洋子のほうから抱きついてきて、いつも以上に濃厚に交わす。

家に帰っても、今日の出来事、訳が解らず首を傾げるばかり。

次の日からは、ガードルをしてこない。
ますます、訳が解らない。

あの日見せた悲しい表情のまま、仕事をしている。
雰囲気が暗い、私は悶々としている。

訳が知りたい、でも聞けない。

何日かが過ぎ、洋子がコーヒーを持ってきた。

「今晩、お話良いですか?」

ファミレスだと周りの眼、ラブホだと言葉より体でのお話になる。
無難な所でカラオケ屋。

部屋に入ると、洋子は下を向いて、じっとしています。

抱き寄せると、眼をつむります。
キスをする、激しく舌を絡める。
唇を離した洋子は、私の肩に持たれたまま

「主人が別居したいと・・・・」

衝撃が走ります。私が原因?・・・

問題山積の上に問題が・・・頭が痛い。
自分の蒔いた種、難題の大豊作、愕然とする。


「数年前から、女がいて、今度妊娠らしい・・・・」

泣きながらの洋子の話では要領を得ない。

相手の氏名・・・全て解らないと言う。

余り見せたくなかったデータだが見せるしかない。
PCをバッグから取り出す。

「洋子を採用するときに、極秘を扱う部署だから、身元調査をさせて貰いました。
それが、こんな形で役に立つとはね。
阿保らしい話だと思うよ」

説明しながら、PCを開く。

画面上には、まず男・・洋子の夫のデータが表示される。
次に、不倫相手のデータが表示された。

女の写真、氏名、年齢・・・・・

私の推測ですが・・・

十年前、男三十ハ歳、女二十二歳
十六歳差、私と美千代みたいなものです。

不倫の始まりは、
きっかけは、男は女が始めてついた上司でした。
よくある不倫のパターンです。
SEXのお仕事を、手取り足とりで、体に教え込んだのでしょう。

洋子は泣き出しました。私に泣きついてきます。

慰めながら思います。
ここでずるずるは不味い。

洋子を冷静にしなければ、
そう思って、帰るのを嫌がる洋子をなだめすかして、送っていく。

美千代のほうから、キスをせがんでくる。
美千代から別れたくないオーラが伝わってくる。
未練を断ち切ってさよならをする。

あっ、ガードルを私が脱がした意味を聞くのを忘れた。
  1. 2014/11/30(日) 14:41:39|
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幸せな結末 第45回

今日は、加奈の会社の忘年会です。
例年は、午前様です。清水とのお楽しみの日です。

あの日以来、加奈は極力清水を避けているようです。
避けているポーズとも考えられます。
残業もほとんどしなくなりました。

毎日、早く帰られても、私もする事が目白押しなので困る。
そう文句の一つを言いたい。

「今晩の忘年会一次会で帰るので、迎えにきて欲しい」

私は承諾をしましたが、普通は適当に帰ってくる。
清水の強引なお持ち帰りが怖いのかなと思ったりもしてました。

待ち合わせ場所に車を止めます。

暇な時間、美千代とチャットをしてました。

加奈は来ません。
時計を見ると、十五分近く、宴会終了時間を過ぎてます。

携帯は切れています。
一瞬清水のお持ち帰りを想像しました。
あらぬ妄想が頭をよぎります。

人影が走ってきます。加奈でした。

「うちに帰らない。どっか行く」と騒ぐので、
「夜景の見える所に行くか」と聞くと、ホテルと騒ぐ。

車を走らせ、適当なラブホに入れる。

美千代・洋子と入りなれてるのに、
加奈となると、なんとなく心臓がドキドキする。

加奈は、下を向いてついてくる。
ラブホもいいもんだと思う。

エレベーターに乗って、加奈を抱くと震えています。
そんなに興奮することか?

部屋に入ると、加奈は忘年会の事を話します。

無礼講ですので、席は自由に座れます。
気がつくと、清水が横に座ってました。

加奈は末席に座っていたので、人目から外れます。
それをいいことに、清水は最初、お尻を触っていたそうです。
加奈が何も否定できないのを良いことに・・・・
行為がエスカレートしていきました。

太腿に手を置き、スカートの上からアソコを愛撫し始めました。
加奈は、諦めてジャケットで隠したそうです。
課の人たちの眼が、加奈は気になります。

スカートを捲られました。
パンストを破られ、下着の脇から指を入れられます。

指でアソコを弄られた。
自分の意思とは関係なく、愛液が滲み出てきます。
慣れ親しんだ清水の愛撫です。
感じていきます。

加奈は唇を噛んで耐えました。
清水は冷血な笑いをして、更に責めます。

盛り上げって、時間が少しずれました。
お開きの時間がきました。

加奈は挨拶もそこそこに、飲み屋を後にしました。
その場にいると、二次会・・・・の流れで、
清水に強引に誘われると思ったからです。

悔しさに唇を震わせています。
うっすらと涙を浮かべています。

スカートを捲り、下着を見ると、染みが広がっています。
私は興奮して、加奈をベッドに押し倒しました。

乱暴に、スカートを剥ぎ取ると、
下着の上からアソコにしゃぶり付きました。

加奈はうわ言の様に、
「私は和君のもの」を言い続けます。

本当に清水と別れたのか、
今はただ一時的に会わずにいるのか不明です。

そう考えると、興奮します。
私の加奈だと、じっくりと加奈の体に刻み込んでいきました。
ねちっこく責め続けました。
加奈の体は、私の唾と精液と加奈の愛液で、
隙間無く、べとべとになります。
声がかすれる迄、出し続けさせました。

ラブホの一夜は楽しい夜になりました。
  1. 2014/11/30(日) 14:40:00|
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幸せな結末 第44回

清水は猿轡を外します。

「ユウちゃん、お願い。早く入れて」

清水は、加奈の要求を無視してじらします。

加奈は余計に腰を振ります。

清水はバイブを取り出し、加奈のクリトリスに当てました。
加奈は、ビックと体を仰け反します。
バイブの動きに合わせて、腰を動かします。
早く挿入して欲しいのです。

清水はバイブの威力を強にして、加奈を追い込みます。
悲鳴に似た泣き声を、加奈はもらしています。
清水はじらしにじらしています。

挿入をねだる加奈の目の前に、清水はバイブを出しました。
加奈は。その大きさを見て、恐怖の叫びを上げました。

バイブの太ささは、コーラのビンを少し小さくした大きさでした。

泣き叫ぶ加奈の膣に、特大のバイブを清水は当てました。
腰を振って逃げようとする加奈の尻タブを平手で叩き、
肛門に中指を突き立てます。
加奈は、バイブのクリトリス責めと肛門の指責めに屈し逝きました。

清水は笑いながら、バイブを膣穴に沈めていきます。
加奈は、首を大きく振って絶叫に近い声をあげています。

バイブの先が少し入りました。
清水はそこで挿入をやめました。
バイブの振動が加奈の膣壁を揺らします。

我慢しきれなくなり、加奈は腰を激しく動かして
更なる挿入を要求します。

清水はそれを繰り返し、とうとう全てが加奈の膣に収まりました。
加奈は、快楽に白目をむいて、嬌声をあげて悶えています。

清水は加奈の縄をほどきました。
バイブを加奈に持たせます。
加奈は膣の奥まで入ったバイブを
激しくこねくりまわし、何回も逝きました。

休む間もなく、今度は肛門に責めを加えました。
声も枯れ、泣き疲れた加奈の肛門に
中指を最初は入れ、次に人差し指を加え拡張していきました。
極めつけは、アナル用のバイブです。
それをじわじわと沈めていくのです。

最後まで挿入されたとき
加奈は快感のあまり、失禁をして気を失いました。

気がつくと、清水の腕枕で寝ていました。

清水は勃起が長持ちをする薬を飲んだとか・・・・
キスから始まり、愛撫・挿入・射精を一晩中繰りかえしました。

加奈の肛門と膣は、清水の精液で溢れていました。


加奈は清水が怖かったと震えています。
月曜日、和君が会社まで一緒に行ってくれて嬉しかった。
泣きながら引っ付いています。

私は加奈の話を聞いて興奮をし
加奈にのしかかって、加奈の奥に精を出しました。

本当に興奮するものです。
そういった目にあった実物が眼の前にあるのですから。
  1. 2014/11/30(日) 14:38:24|
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幸せな結末 第43回

清水に散々責められ、気を遣って何回も絶頂を向かえ、
子宮の奥に、清水の精をたっぷりと受けた加奈は
これで開放されると安心しました。

これは、清水の地獄の責め苦の始まりだったのです。

疲れ切ってぐったりしている加奈の乳房を揉みながら、
清水は冷たい口調で言い放ちました。

「加奈さん、これからが本当の始まりです。
僕のものだというのを、体の隅々まで教えてあげます」

「僕の愛を受け入れない加奈さんが悪いんです。
あいつのことなんか忘れさせてやります」

持ってきたバッグを開け、縄を取り出しました。

加奈が抵抗すると、洗濯バサミで乳首を摘むと脅し、
後ろでに両手を縛り、ボールギグで猿轡を噛ませ、
加奈の自由を奪い、声をでないようにしました。

加奈をうつ伏せにすると命令をしました。

「腰を大きくつきだし
両足を開いて、肛門とアソコをよく見せな」

加奈は首を大きく振り抵抗します。

清水は乳首を洗濯バサミで挟みました。
加奈は激痛のあまりに、うめき声を上げて仰け反ります。
もう一方の乳首も挟みました。

加奈はおずおずと、股を開きました。
清水の暴力に屈服したのです。

「尻を高く上げて、もっと開け」

加奈は言われたとおりに開きます。
肛門と膣がむき出しになります。
明るい蛍光灯の下で、隅々まで良く見えます。

清水は、椅子を持ってきて座り、
加奈の晒された部分を観察しながら

「加奈ちゃん、恥ずかしくないの。
肛門も膣も、丸見えにして。奥まで見えるよ」

「普通、見られるの拒否しない?
加奈は淫乱だからな」

加奈は屈辱に涙を流します。

「見られるのが嬉しくて涙を流してるんだ」

「あっ、濡れてきている。
加奈は見られるだけで濡れるんだ」

加奈は首を大きく振って否定します。

バッグから、小瓶を取り出し、加奈に見せます。

「これは、媚薬。ネットで買ったんだ。
加奈に初めて試すんだ」

嫌がる加奈のアソコにたっぷりと塗りこみました。

清水はタバコをふかしながら、加奈の様子を見ています。
加奈の丸見えの部分に、タバコの煙を吹きかけます。
体を堅くします。感じ始めています。

加奈のアソコは熱を帯び、むず痒くなり、加奈はお尻を振りました。
膣の奥から、愛液がにじみ出てきます。
余計むず痒くなり、加奈は更にお尻を突き出します。

男に媚びるうめき声を絶え間なくあげます。

「加奈さんは淫乱だな。こんなにアソコ濡らして」

清水は笑いながら、加奈の膣の周りを擦ります。
加奈は腰を振って挿入をせがみます。

でも、清水は決して入れてくれません。

じらすにじらすだけです。
  1. 2014/11/30(日) 14:32:30|
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幸せな結末 第42回

清水がホテルの部屋を尋ねてきたとき、
清水の態度に一抹の不安を感じた加奈は。部屋に入れるのを拒否しました。

清水は、仕事でどうしても加奈に相談がある。
そう言われて、加奈は仕方がなく、部屋に入れました。
迂闊といえば迂闊な行動です。

部屋に上がりこんだ清水は豹変しました。
入り口で、加奈に抱きつくと、
嫌がる加奈を無理やり、部屋の奥に引きずっていきました。

ベッドの上に押し倒し、馬乗りになりました。

清水の乱暴な行動に怯え、清水の顔の表情を見た加奈は、抵抗を諦めました。

恐怖が先に立ちます。
清水が尋常じゃない、加奈はそう思いました。

恐怖で体がすくむ加奈に、清水は

「加奈が悪いんだよ。僕のいう事を聞かないからだ」

「僕は加奈を愛してる」

「なんで、僕よりあんな奴の方がいいんだ。
あいつと別れて僕と一緒になろう」

「加奈、僕は加奈を大事にするから・・・・」

涙ながらに訴え続け、加奈に襲いかかりました。

加奈は拒否することさえ出来ませんでした。
殺される、そう思いました。

私は思います。
はいはい、自分が蒔いた不幸の種でしょう。
加奈の不倫の痴話話でしょう。

「清水をここへ呼べ、決着をつけてやる」
とでも叫べばいいの?
妻物語の定番のせりふを私が吐けばいいの。

「加奈は悪くない。清水が悪いんだ」とでも言えばいいの?

でも、話としては面白いので、加奈の乳房を揉み、アソコをまさぐりながら聞いています。

ヤバイヤバイ、これ以上いじくりまわして、この間の二の舞、
手加減しながら聞くことにします。

前半のノーマルな痴態の部分は、この間聞かされたので、
半分うわの空で聞いています。
  1. 2014/11/30(日) 14:12:50|
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幸せな結末 第41回

加奈は重い口を開きます。

清水は、美千代と離婚してから加奈に対する態度がおかしくなった。
離婚する前までは、誘うにしても、
人の目を気にしていたが、離婚してからそれが無くなった。
誘いを断るとあからさまに嫌な顔をする。
一日中不機嫌になり、仕事に支障をきたす。

常にスカートの着用を強要し、人目を盗んでは
スカートの中に手を入れ、愛撫するようになりました。

加奈はそれが嫌でたまらなったそうです。
いつ会社の人間に見られるか、その不安が常に付きまとっていました。

二人で行動するときは、人気のない場所を、
清水がわざわざ選んで車を止め、キス・フェラ・カーセックスを強要したそうです。

拒否をすると、私にばらす、携帯の写真を送ると脅され続けたそうです。
加奈にしてみると、私にばれても、
世間的な離婚だとか出て行けとかの大騒動・修羅場になることはないと思っていたそうです。

加奈の話を聞きながら、一度はビンタでもして
「出ていけ、二度と顔を見せるな」
等の啖呵が切れれば、男らしい?のでしょうが
それをする気が全く有りません。
したからといって解決になるとは思えません。

清水が直接私とぶつかる事が怖かったそうです。
加奈は私の喧嘩のやり方を知っております。
やるとなったら、清水の一家一同・親戚までをも巻き込み
弱いところを徹底的に叩く。
特に女・子供には手加減はしない。情け容赦ない仕打ちをします。
その結果、清水が恨まれようがどうしようが、自業自得だ。

それを知っている加奈にしてみれば、清水にはそうなって欲しくない。
加奈が愛した人だからだそうです。

聞かされる私にしてみれば、一寸待てよ、おノロケかよ。
何か虫がいい話ではないかという気がします。

段々加奈は清水がうっとおしく為ってきたそうです。
常に俺の加奈だという振舞う態度が嫌になってきました。

それで少しづつ距離を置くようにします。
清水はそれが面白くありません。
加奈を宥めすかし脅しては、呼び出し犯していたそうです。

SEXをする時は、
清水は加奈の感じる部分を責めますので、加奈も感じてます。
しつっこいくらい、一杯愛してくれるのです。

そんな話を私にするかと、呆れて聞いています。

あの日は、清水とは同行ではなく、待ち合わせもしておりませんでした。
日帰りをするつもりでしたが 、
宿泊地が温泉ということも有り、一泊のんびりと骨休めをするつもりでした。
そこへ清水が尋ねてきたそうです。
  1. 2014/11/30(日) 14:04:46|
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幸せな結末 第40回

家に戻ると、開口一番加奈が聞いてきた。

「和君と社長ってどんな関係?」

「昔、抱かれたことが有るんだ。そういう関係」

「 嘘つき」

加奈は完全に怒って奥の部屋に行き、誰かに電話をしていました。
三十分位してから、嬉しそうな顔をして出てきました。
多分、電話の相手は北海道の母でないかと直感しました。
加奈はへへらと笑うだけです。
後は何も言いません。
母だとすると何を言ったのかが気になります。
余計なことを言ってなければいいのだが。

妙にべたべたと甘えてきます。

私はもたれ掛かる加奈の肩を抱きながら
肉付きの違いを洋子と比べていました。
どちらといえば、プヨ・ポニョとした洋子の体つきのほうが
ただれた人妻らしく触りやすくて好きです。
段々私好みになってきました。
今度縄で縛ったら・・・・

そんなことを考えていたら、

「目に他の人を焼き付けちゃ、駄目。
私だけ焼き付けて、ね!和君」

鋭い、気をつけねば。
でも、加奈はしっかりと、清水に体の隅々まで焼き付けています。
それはどうなの?

「和君、クリスマスイヴ、一緒に過ごせる?」

唐突の質問に唖然としました。
あれっ、ここ二・三年、仕事が忙しいとか言っていたのに。
そうして、清水と楽しいクリスマスを過ごしていたのかな。
何で今年は私なの。

この間の出張の時の清水の責めが余程、凄かったのかな。
別れたとは、私には思えないのだが・・・・
クリスマスは一つのカモフラージュかなと考えたりもします。

どうやって責められたの、一杯感じたの?
聞くに聞けない話です。

私は意地悪く加奈の手首を掴んで、消えかかっている縄の後を撫でながら

「今年は仕事の予定が入ってないの?」

加奈は唇を強く噛むと

「和君、本当に怖かったの」

私に痴話喧嘩の話をするなよな。
男と女の間、変態的なプレーだってあるよなと思いながら加奈の話を聞いておりました。
  1. 2014/11/29(土) 16:56:22|
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幸せな結末 第39回

これも仕事です。

美千代のマンションに顔を出す。
大喜びで抱きついてくる。

犬の様に纏わりつき、出来事を機関銃みたいに喋る。

「淋しかった」「会いたかった」を連発

キスをしながら、服を脱がしていく。


気のせいか乳首が前より黒くなった。
吸うと敏感に反応する。
体つきも、お腹・お尻がむっちりとなった気がする。
触り心地が凄くよい。

美千代も体が前よりも敏感になったと言っている。

後ろから、大きくなった乳房を揉みながら、舌を這わせていく。

「乱暴にしないで。やさしくして・・・」

脇の下から脇腹に舌を這わせ、時々強く吸う。
強く吸うと、美千代はあっと声をあげる。

吸った跡がくっきりと残る。

後ろから両手で乳首を摘むと、美千代は仰け反って喘ぐ。
首筋を強く噛む。ブス黒い痣ができる。
次々と私は痣をつけていく。

美千代は絶え間無く悲鳴をあげている。

私は美千代の足元に回ると、親指から一本一本舐め始めました。
初めての経験に、美千代は体を震わせ仰け反っています。

くるぶし・膝・太腿と徐々に舐めてくる。

白い太腿に浮かぶ青い血管を見た途端、
無性に吸い付きたくなり、きつく吸い付く。
赤い筋が出来る。

アソコに吸い付き、舌を奥まで入れる。
クリトリスを指でつまむ。
美千代は小さな声で鳴いています。

膣の周りを甘噛みします。
美千代は体をひくつかせ逝った。

私は仰向けになると、フェラを要求した。
美千代は、私の物を口一杯に頬張った。
舌で先を舐めたり、強く吸ったりしていた。

堅くなった私のをじっと見ていた美千代はおもむろに跨った。

美千代の体が沈んでくる。
美千代の奥にめり込んでいく。
赤ちゃんが大丈夫かと私が心配するほど、腰を激しく動かす。

絶え間なく悲鳴をあげて、美千代は逝った。
下から奥まで突き上げて射精をした。

本当は乱暴は良くないのだが、お互い欲望には勝てなかった。
息が切れるくらい激しいのは久しぶりである。

美千代の膣から白いものが流れるのを見ながら、お腹をさすっていた。

「和君、私和君と一緒で幸せ。有難う」

何も言えず、抱きしめるだけの私
  1. 2014/11/29(土) 16:55:11|
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幸せな結末 第38回

今日は、加奈と一緒にご出勤です。
加奈に行き先を尋ねられましたので、加奈の会社と答えます。
「書類を届けに行く」

加奈は納得しました。
久しぶりの歩きながらのお喋りです。

もう一つの目的は、清水の慌てふためく顔が見たいからです。

清水が加奈を入り口で待っていました。
私の顔を見ると、敵対心丸出しで睨みます。

普通、自分の机に行くよなよ思い、加奈に尋ねました。

「いつも待ってるの?」

「うん。和君怖い・・・」

加奈が私の腕をきつく掴みます。

私は清水君に笑顔で会釈をしました。
清水は睨むだけです。

加奈が「誰に会いに来たの?」と聞くので
携帯を取り出し「会いにきました。下にいます」

社長がすっ飛んできました。

二人は目を丸くしています。

私と加奈を見ると

「今日は夫婦でご出勤か、仲良いことで。和君元気か?」

私は、清水をチラッと見ながら

「社長、何か有ったら相談します。宜しく。
例え無理な話でも・・・・聞いてくれますよね」

「オオ、どんな無理難題でも聞いてやるぞ。
和君の頼みなら、社長の椅子も譲るぞ」

社長は上機嫌です。冗談のつもりです。

加奈は唖然としています。

清水は口を震わせてます。顔色が変わってます。

「社長、今度その件で、ゆっくりとお伺いします」

私は再度清水を見ました。清水は目を合わそうとはしません。

これで、私の目的は達成です。
社長に、書類を渡し、会社を後にしました。

嗚呼、帰ったら加奈に五月蝿く聞かれるだろう。
うっとおしい話だ。

洋子に外回りを何件かしてからと行くと伝える。
不機嫌が手に取る様に伝わる。
  1. 2014/11/29(土) 16:53:40|
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幸せな結末 第37回

加奈は話し始めました。

加奈の話とボイスレコーダーの音とを重ね合わせます。
臨場感が全然違います。

加奈の背中から、左手を前に回し、乳房を揉み
右手でクリトリスをいじり
ペニスをお尻に押し当てた状態で、話を聞いているのですが
加奈の話が、レコーダーで裏づけされ
私の頭の中で、具体的にイメージ化されれます。

私は興奮してきました。
息を加奈の耳に吹きかけます。
ビクッと体を4震わせます。

クリトリスを擦ります。
左手で加奈の右乳首を摘みます。
話が止まり。小さな喘ぎ声をあげます。

耳元で息を吹きかけ、話しかけます。

「話を止めちゃ、駄目だよ。続けなきゃ」

加奈は息絶え絶えに成りながら話します。
乳首を摘む、とまる、話をさせる。
乳首を摘むを繰り返す。

益々私は興奮します。
堅くなった物を、膣に先を少しふれ、入れないようにして
必死に耐えながら、加奈の話を聞きます。
でも、時々少し中に入ります。
慌てて抜きます。

加奈は擦れるたびに、話しを中断し、
悲鳴に近い声でお願いします・

「和君、我慢出来ない。お願い」

「加奈自分で腰を突き出して入れてごらん」

加奈は腰を突き出しました。

堅くなったものが、加奈のアソコに入りました。
私は動きません。加奈が一人で腰を振ってます。

「加奈は淫乱だな、自分で腰を振っている」

「言わないで、もっと奥まで、奥まで」

悲鳴とも泣き声もわからない声をあげてます。

私は腰を押さえると、思い切って奥まで入れました。

体を反った加奈の奥に発射しました。
加奈は訳の解らない声をあげて逝きました。

結局、極太バイブの太さとかどんな責めにあったのか等
聞けずに終わってしまいした。

夜が明けていました。
昼過ぎまで、裸で抱き合って寝てました。

起き掛けに、うつ伏せにした加奈に発射をしました。

結局日曜日は二人、ごろごろして過ごす。

でも気になります。極太が・・・・
  1. 2014/11/29(土) 16:52:40|
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幸せな結末 第36回

夜七時過ぎに、加奈が帰宅しました。
疲れた様子です。

「遅かったね。出張大変だね」

慰めの言葉を掛けても反応が鈍いです。

縛られたのがよっぽどショックだったのでしょう。

加奈の横に座るとビックとします。
体が無意識的に拒否反応を起こすみたいです。

頭を撫でている内に寝てしまいました。
ソファの上で私も加奈と一緒にうとうとしていました。

気がつくと、一時を過ぎていました。
加奈を起こし、シャワーを浴びようと誘うと拒否をします。

私は一人でシャワーを浴び、ベッドに入りました。
後から、加奈はシャワーを浴び、横に入ってきました。

長袖のパジャマを着ています。
加奈が、長袖を着るのは見たことがありません。

キスをして、パジャマを脱がそうとすると拒否をします。

ボタンを全部外して、乳房を揉みながら、乳首を吸います。
物凄く反応が良いです。
普段聞けないような喘ぎ声をあげます。

体の奥深くの仕舞い込んだ清水との種火に、
私が油を注ぎ込んでいるのです。
じっくりと燃やして遣りましょう。

パジャマの上から、アソコを愛撫すると、
愛液が滲み出てきて、パジャマのズボンに大きな染みが出来ます。
加奈は、絶え間なく喘いでいます。  

下を全部脱がし、アソコに指を入れると熱を持っています。
指を出したり入れたりしながら、クリトリスに吸い付きました。
吸い続けていると悲鳴に近い声を上げて、挿入を催促します。

無視をして、首筋からもう一度愛撫を始めます。
肩にキスをした時に、パジャマが邪魔なので脱がします。

二の腕、肘とキスして、手首を見ると、豆電球の下でも解ります。
くっきりと縛った後がついています。
私はその跡に舌を這わせました。

「和君、怖い ・・・」

突然、加奈は泣き出しました。

はぁっ!・・・・
掛ける言葉も見つかりません。
「誰が縛ったの?」と聞くのもお間抜けです。
平静を装い、抱きしめています。

何か言いそうな加奈の口を私の口で塞ぎました。

口を塞いだまま、私は加奈の上にのり、挿入をしました。
挿入をした瞬間、加奈は体を弓なりに反らしました。

悲鳴に近い声を上げ続けています。
私の背中に爪を立ててきます。

奥まで射精した瞬間、加奈は仰け反って逝きました。

「和君、私・・・」

私はまた加奈の口を塞ぎました。
加奈は私に背を向けると

「和君、聞いて欲しいの・・・・」

加奈は、清水との事を語り始めました。

涙を流し、声は震えています
  1. 2014/11/29(土) 16:51:35|
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幸せな結末 第35回

ソファでため息を吐いていると、玄関のインターフォンが鳴りました。
出てみると、洋子でした。
女の子を連れていました。娘でした。

「ごめんね。娘がどうしても和君に会いたいって」

はっ!なんで会いたい、母親の不倫相手に。
会わす母親も母親だ。

洋子は当然の様に私の横に座ります。
ごく自然に。

娘の一言に驚愕・唖然、開いた口が塞がりません。 

「おじ様が、ママのキスマークの君ですか?」

冷静を装いながら

「先ほどはどうも」

洋子は呆然としています。

「先程って?」

私は洋子にすばやくキスをし

「車の中でこうしているとき見られたんだよね」

「うん、しっかり見た。ママも大胆だね。玄関の前で。
ご近所様の手前もあるのに。
でも、ちょっと違うな、ブラに手を入れてたもん」
  
高校生が平気で言うか。

洋子は真っ赤な顔で俯いています。

私は洋子を抱き寄せます。
洋子は娘の前でも平気でもたれてきます。

「おじ様のエッチ,でも、おじ様に愛されて、ママ幸せね」
「パパとは家庭内離婚だもんね。ママを宜しくね。
私も応援するからね」

洋子は下を向いたままです。
顔をピンクに染めてます。

なんて娘だ、私は開いた口が塞がりません。

私はカマをかけました。

「でご用件は、口止め料かな?」

「鋭い、だからおじ様好き」

私は初対面です。なんとも言えません。
バッグが欲しいというので、妹の分と二個買って家まで送っていく。

娘があがって、バッグのお礼にコーヒーでもと言われ、御呼ばれする。

下の娘もバッグのお礼を言って、二人とも二階に上がる。

「頑張ってね、ママ・・・」の捨て台詞

初めて人妻洋子の生活の匂いのする空間に入った。
妙に興奮をする。

洋子がコーヒーを持ってきて、横に座る。
二階が気になるし、話す言葉も無い。

沈黙だけが流れる。雰囲気が妙に重い。

肩に手を置き、きつく抱きしめる。
上をむかせてキスをする。洋子は舌をからめてくる。

パンツのファスナーを下げ、下着の中に手をいれ、アソコを指でまさぐる。
何もしないのに濡れている。下着に染み出ている。
指を奥でこねると直ぐに逝った。

物凄く神経の使う逢瀬だった。
でも興奮した。一度洋子の家でとも思う。
  1. 2014/11/29(土) 16:50:30|
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幸せな結末 第34回

家に帰って、ボイスレコーダーを聞く。

音と声から想像をしてみる。

清水の狡猾な遣りかたには感心する。
夫婦間では決してやらない様なことを一杯している。

口と手を使って、加奈のして欲しい部分以外を攻めるのである。
一歩手前でまた遠ざかっていく。
それを繰り返すのである。

加奈は感極まった喘ぎ声をあげて要求をしている。
清水は要求に答え様とはしない。
加奈の鼻にかかった独特の甘えた声で、清水の愛撫を要求している。
清水は無視をする。

逆にもっとギリギリで止めるのである。
我慢できずに、はしたない声を上げる。

「いれて」「我慢できない」「早く」

途切れ途切れに、声にならない言葉が続きます。
耐え切れず、小さな悲鳴を上げます。
加奈は逝きました。

「加奈は淫乱だな」

更に執拗に、愛撫を繰り返します。
清水が加奈のアソコをもてあそぶ音が聞こえます。
加奈の悲鳴に似た喘ぎ声が、部屋中に響きます。

アソコを吸う音がピチャピチャとします。

「嫌ぁぁ・・、お尻は嫌」

清水が肛門をまさぐったようです。

「加奈さん、ここ好きじゃないですか?入れますよ」

指を入れました。加奈は半狂乱です。
アソコを舐められながら、肛門に入れた指を激しく動かされ
半狂乱状態で嬌声をあげ逝きました。

清水が自分のを咥えるのを要求します。
加奈は応じてます。

咽喉の奥深くまで咥えることを命じました。
加奈はそれに従いました。

加奈に上に乗るように命令しました。
加奈のアナルに、清水の硬くなったものを当てました。

加奈は少しづ入れていきます。
完全に奥まで入りました。
加奈のすすり泣く声が聞こえます。

肌の触れ合う音とベッドのきしむ音が聞こえます。
加奈が切ない声をあげます。

「お願い。奥まで突いて、ユウちゃん」

「まだ我慢してください」

清水は冷たく言い放ちました。

「奥に出して、早く、逝く」

下から奥まで激しく突いて、清水は加奈の肛門の奥に射精しました。
加奈も同時に逝きました。

加奈の拒否する声が聞こえます。
激しく抵抗する声です。
清水の脅す声がします。
どうやら縛るようです。

また最初の愛撫・キスから始まりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
太いバイブを使ったようです。
加奈が激しく拒否をしています。
半狂乱の喘ぎ声をあげていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これで、ボイスレコーダーは終わりでした。
  1. 2014/11/29(土) 16:49:27|
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幸せな結末 第33回

今日・明日と加奈は出張です。

本日は妙に忙しいです。何故か仕事が山積みです。
理由は、プロジェクトが遅れているからです。

一休みの時、洋子を舐め回すように見る。
少し垂れ気味の乳・プヨっとしたお腹まわり・ムッチしたお尻
本当に私好みの体型である。
私のものだと思うと何と幸せか。

完全に自分の妄想の世界に入り込んでいた。
気がつくと洋子が私に横に座っていた。

「何エッチなこと考えてるんです?」

「今日明日と家に私一人だから、
洋子が遊びに来てくれたらなと思ってたの」

「無理ですよ。そんなに・・・・」

私は人差し指で、洋子の唇を押さえ

「どうしたい」

洋子は下を向いたままです。

後は何も言わず、仕事を進めました。
気不味い雰囲気が流れた一日でした。

結局仕事は終わらず、お持ち帰りとなりました。

「和君、珍しく家に仕事もって帰るのですか?」

「うん、手伝い付きでね」

洋子は何も言わず帰りました。

家に帰ると戦場です。
書類を整理・分析、要点を箇条書き・・・・
死ぬほど疲れました。

後は明日の朝と思っている時、インターホンが鳴りました。
出て見ると、洋子です。

「エヘ、おまたせ」

洋子の格好は、上はキャミ、下は膝上二十センチ以上のミニ、
網タイツにブーツの格好でした。

「恥ずかしかった」を連発しています。
スカートは、長女のを借りてきたとか

「友達に会いに行く」と言ったら、
「キスマークの君と会うの?」と言われたとテンションが高めです。

娘達にはしっかり首のキスマークをみられていました。
夫の鈍さには愕然。ばれるように一杯残したのに。
絶対隠すなと強く言ってあったのに。


玄関でキスをして、寝室に引きずりこむ。

全裸にし、愛撫しながら、肛門の周りを揉む。
指に少しづつ力を入れていく。

私の意図に気づいた洋子は

イヤ・ダメを連発、指は結局奥まで入る。
指を動かすと、喘ぎ声をあげる。

動かすのをやめるとお尻を振る。

膣を舐めつつ、指を入れたアナルをかき回し
クリトリスを軽く噛んだ途端、洋子は逝った。

うつ伏せにして、お尻を突き出させ、
堅くなった物を時間を掛けて、挿入した。
最初は、必死になって首を振って、拒否していた洋子も
快楽には勝てず、陥落をした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンデレラで帰るつもりが、責めに責められ、無断外泊
人妻のやることではないよ、洋子ちゃん
嗚呼、私知らないよとなんて無責任なのでしょう。


調査会社にボイスレコーダーを取りに行くついでに
車で、洋子を自宅の玄関まで送っていく。
真昼間、人通りも多い、人の目もある。

どうにでもなれと抱き寄る。
諦めたのか抵抗はしない。
舌を絡める激しいキス
キャミの中に手をいれ乳房を揉む。

背徳の昼間の情事が頭をよぎる。
洋子ははだけた胸を押さえ、嬉しそうに帰っていった。

何気なく窓を見ると女の子が手を振っている。
目が会ったので仕方なく手を振る。

見られた!
頭の中は真っ白状態である。
  1. 2014/11/29(土) 16:48:22|
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幸せな結末 第32回

十二月に入り、少し肌寒い季節になりました。

プロジェクトが終わるまで、一ヶ月を切りました。
どういった決着をつけるのが一番良いか暗中模索の状態です。
極力加奈が無傷で、それを考えると難しいのです。

今週末金、土と出張です。
清水が一緒に行くかどうかは解りませんが、取りあえず調査を依頼しました。
一緒に行かなくてもきっと落ち合うでしょう。
報告が楽しみです。

久しぶりに、美千代の顔を見に行く。

清水の所から引き上げてきた荷物で、
前の殺風景な部屋から、賑やかな部屋になっている。

美千代は喜んで引っ付いてきた。
久しぶりのキスをする。
美千代は舌をからめてくる。

ブラをずらして、乳首を吸うが黒くなった様な気がする。
気のせいだと思う。
体は非常に敏感になっている。
乳首を吸っただけで仰け反る。
乳房に歯形をつけると喘ぐ。

アソコを指で嬲りながら、乳首を噛むと久しぶりのせいか
体を弓なりにしている。
股を大幅に広げ、クリトリスを吸う、舐めるを繰り返す。
あっさりと絶頂を迎える。

私の下着をずらし、フェラをしてくる。
フェラもうまくなったなと思う。
口の中でたまらなく、逝ってしまう。

ペニスが 起ったら上に乗って挿入
美千代も激しくは動かない、ゆっくり動く。
それがたまらなく良く、あっさり逝ってしまった。

裸でしばらく抱き合ってぬくぬくしてる

「時々、和君とこの子と三人で散歩できたらいいな。
私そう思っているんだ」

私の手を、美千代のお腹に置くと、
美千代は自分に言い聞かせるように言った。

「そうだね」

それ以外、私に言葉は無い。
心はうわの空である。

庇ってやらねばという気持ちと泥沼にはまったという気持ちが半々
なるようにしかならないでしょう。

清水に対する怒りがまた湧いてきました。
  1. 2014/11/29(土) 16:46:45|
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幸せな結末 第31回

今日は約束の日
朝から、目は洋子のむっちりとした体型を舐めるように追い
頭の中は今晩のことで妄想が渦巻いています。

洋子のお尻を目で追っていて、ふと気がつきました。
ガードルをしているようです。

確かめなければと、お尻を触ります。
やっぱり、ガードルをしています。

理由を聞こうと思いましたが、どうせ脱がすのです。
そう思っておりました。

終業時間が来て、洋子は直ぐに帰ろうとします。
明らかに、私を避けようとしています。

理由を聞くと

「もうこれ以上、主人を裏切るのが辛いんです。
帰してください」

「解った、送って行く」と言って、車を走らせました。

洋子は窓の外をじっと見ています。

私には洋子が絶対に落ちる確信が有りました。
今日の洋子は心が揺れ動いてると思い
強引にラブホに車を入れ、歩き始めました。

無言のまま、洋子は後をついて来ます。

エレベターの中でキスををすると、激しく舌をからめてきます。

部屋に入ると、服を全部脱がせ、ガードルだけの姿にしました。

私は洋子に確かめました

「ご主人にしか触らせ無いんだよね?」

「言わないで・・・」

私は、ベッドの淵に腰を掛け、洋子を見ています。
洋子は下を向いたまま固まっています。

目と目が合いました。
洋子はついに自らガードルを脱ぎました。
私の為に脱いだのです。

呼ぶと私の横に座りました。

「ご主人にしか触らせ無いんだよね?
私が嫌いだからそう言うのかな?」

洋子は首を振ると抱きついてきました。

「和君大好き」

下着を取ると、乳房にキスマークを付けました。
ものすごく抵抗をしましたが抱きしめて

「僕の洋子だ」

抵抗は止みました。
アソコを指で弄りながら、太腿にもつけました。

乳房を揉みながら、洋子に後ろから挿入をし、
首筋につけたときは

「和君一杯つけて」「和君すき」と、うわ言の様に言ってました。

私は醒めた感触で、洋子の心を理解していました。

調査結果の資料では、夫に女が居ることが解っていました。

世間話の中で、家計の金銭管理は全部握られていて、
子供達の洋服一つも自由に買えないことや
暴力亭主で離婚も考えたい等を話していたので、
純粋に一つの自立の道として、正社員を薦めたのです。
こんな関係になったのは結果論です。

洋子にしてみれば、ばれてもかまわない。
いや、むしろばれて離婚にでもなったほうが、子供達の為にも良い。
一般の世間の主婦よりは、高い収入がある。
夫から自由になれる、そんな気が心の隅にあった様な気がします。

揺れ動く女心が垣間見えます。


・・・・・・・・・・・・・・・

首筋には、キスマークが隠し切れない位幾つも、赤い筋となって残りました。
絶対、旦那にばれる。
嫌、ばれるようにつけてやる。

そう思うと異常に興奮して射精しました。
美千代も、私の意図を強く感じたのでしょう。
腰を激しく動かしていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜中の二時過ぎ自宅まで送りました。
自宅玄関前で、ブラの中に手を入れ乳房をまさぐりながら
激しいキスをして別れました。
近所の目が有り、一番燃えるときです。
  1. 2014/11/29(土) 16:45:24|
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幸せな結末 第30回

夜、台所で後仕度をする加奈の後姿を見て欲情しています。

今日のスタイルは、43歳のおばさんには不釣合いです。
膝上15センチ位のピンクのスカート
同系色のブラウス、下は紫のTバック
もちろん生足です。
わざと私がさせた格好でした。

後ろから、抱きしめると加奈も待っていたようで、
積極的に応じてきます。

「派手な格好だね。加奈の好みかな?
会社で注目を浴びたかな、淫乱だって」

「恥ずかしい」

スカートを捲り、アソコを触ると、凄く濡れています。
愛液とは違う粘ついた感触です。

仕事の途中、どこかでSEXをした。
そう確信しました。

時間が無かったので、加奈は不完全燃焼なのでしょう。
首筋を吸うと、いつもは拒否をするのに、今日は激しく求めます。

最近のお気に入り,アナルを攻めます。
加奈も非常に感じるみたいです。

私の上に跨った加奈の肛門に、私のを当てます。
嫌がっていましたが、腰を押さえつけると、
少しづつ腰を落としてきました。
入っていく感触がたまりません。

加奈は腰を目一杯振ってます。

「凄い。和君凄い。奥まで入ってる・・・」

加奈は悲鳴に近い声を上げます。
私は更に奥まで突き上げました。

「和君逝く・・・一緒に来て・・・」

加奈と同時に、肛門の奥に射精をしました。

「良いことを加奈に教えてくれたね」と変な所で、清水君に感謝です。

上で揺れ動く加奈の乳房を見ながら、私は違うことを考えていました。
そうだ、今度洋子とやってみよう。
旦那は淡白・旦那以外知らないと言っていたので、アナルは知らないだろう。
きっと教えがいがある。

そう思いながら、腰を振って悶える加奈を見ていて異常に興奮しました。

目が覚めると、二時半まだ興奮が収まりません。
加奈は死んだようにぐっすりと寝ています。

無性に洋子の声が聞きたくなりました。
駄目元で、ワン切りをしました。
数分後洋子から電話が有りました。

「不味いよ、こんな時間」

「洋子が欲しい、洋子を抱きたい。それだけ」

「和君私も・・・」

短い会話でした。

余計興奮しました。

ベッドに戻ると、加奈に抱きつきました。
乳首を摘むと、寝ぼけながらも感じています。
パジャマを脱がすと、体中を口と手で愛撫します。
加奈が愛撫だけでいくのを見た後
正常位で挿入、何回か体位を変えた後射精しました。

その後も何故か興奮が収まらず、結局朝まで遣りました。

加奈は目の下に隈ができています。
やり疲れが完全に顔に出てます。

嫌々そうに会社に行きました。
  1. 2014/11/29(土) 16:44:17|
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幸せな結末 第29回

弁護士事務所に行くと離婚が成立したと説明される。
説明は上の空で聞いていた。

部屋に戻ると抱き合って、祝杯を上げる。

美千代とキスをしながら思った。
この部屋で初めて、美千代とSEXをするんだ。

そう思うと異常に興奮してきた。

真昼間の明るい部屋で、美千代を自由にできる。
コンドームを使わずに出し放題である。

服を脱がし、下着だけにする。
ブラをずらし、乳首を舐めると久しぶりのせいか
甲高い声を上げる。

下着を全部取り、最初のキスから始める。

激しく舌を吸いあうキスから始め
うつ伏せにし、耳たぶ、首筋、背中と順々に舐め
足の指まで舐めると又上に上がってくる。

挿入を要求するが無視。
美千代は甲高い声をあげ、腰を振る。
アソコに指を入れ、かき回しながらクリトリスを吸う。、

ふと、加奈の痴態を思い出した。
私がやったことの無い肛門・・・

尻タブを広げると、肛門を舐める。

何をされるか気づいた美千代は、大きな声で拒否をする。
身を捩って逃れようとする。

腰を突き出させ、肛門を丸見えにさせる。
美千代は恥ずかしさで、足を閉じようとする。
足を広げさせ、舌を差し込む。
悲鳴が部屋に響く。 

唾を潤滑油に代わりにして、指を入れる。
淵を揉みほぐしながらしていくと、痛がらずに入る。
体を反らせる。感じた声をだす。

指で中を捏ねるとあっさりと仰け反って逝く。
美千代には素質があるのかも。

堅くなった物を、美千代のアナルに当て、少しづつ、ねじ込んでいく。
強く押し込むとメリメリと入る。
この感触は癖になりそうである。
直ぐに美千代は二度目を逝く.
私は奥まで突いて射精

美千代の肛門から.漏れた白い液が流れる。

・・・・・・・・・・・・・・・

腕枕をしながら、お腹を撫で撫で

「ここに赤ちゃんがいるんだ」

「うん」

「乳首、まだ黒くならないね・・・」

「・・・・・好き和君」

「あまり無理しちゃ、お腹の子に触るもんね」

「大事にしてね。私達の事・・・」

完全に父親扱いです。
ずるずるとそうなる様な感じがする。

加奈との関係をそのままにして、美千代と続けるのは不味い。
いずれ、けじめをつける日が来ると思う。
不安定な美千代の精神状態を考えるとけじめのつけ方が難しい。
一歩誤ると取り返しのつかないこともありうる。
そうなると加奈との離婚・・・
頭の痛い問題である。

マンションを出たときはもう夕方でした。


洋子に電話を入れるとお冠です。

暫く会話をした後

「今日外泊できるなら、一杯可愛がってやるよ」

人妻に対して何て無理なことを。

「無理です」

「金曜日の晩はお泊りの準備して来いよ。
楽しみにしてるから」

「エッ、お泊り・・・・」

なんと強引な。
  1. 2014/11/29(土) 16:43:01|
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幸せな結末 第28回

日曜日、遅い朝食を取る。
加奈は疲れた顔をしています。

やはり何か変です。
聞こうかとも思いますが、せっかくの日曜日です。
いつもならチョコチョコ入る仕事も有りません。

ホテルでも良い目の保養もしました。
自分の会社の女の子の全裸を見る機会なんて滅多にはないです。
ビンゴの景品のおかげで、三つ指の化け物から、多少は昇格です。


部屋でDVDを確認
加奈は帰ってきて、ソファで寝込んでいる。
仕事が大変みたいである。
可哀相になる。

夜は風呂を一緒に入り、仲良しをする。
結局.SEXはせずに寝る。

月曜日
事務所に入ると、洋子がコーヒーを入れくれる。

「楽しかったですね。今度二人で行きたいですね」

顔を赤らめて言います。

「ご主人以外は触らせちゃ駄目だよ」

むっとした洋子は、私の手を取ると、洋子の胸にあて

「これは誰のものですか?」

「私が聞きたいな。誰のものかな?」

揉みながら聞きます。

「馬鹿!」

これで給与が十二分に貰えるなら良い会社ですがそうもいきません。

昼過ぎに弁護士から電話がある。
後日都合をつけて、美千代と一緒に行きますと、時間の約束をする。

洋子が拗ねている。
金曜日の晩の食事の約束をする。

家まで送っていき、抱きしめてキスをすると納得する。
肩を抱いて、右手で胸を揉む。

「エッチ、いたずらな手ネ」

手を叩くと、美千代は車から降りていった。

水曜日
美千代を呼び出し、弁護士事務所に行く。
  1. 2014/11/29(土) 16:41:36|
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幸せな結末 第27回

十一月下旬、金・土と総務部の紅葉狩りです。
一課十数名と二課二人の参加です。

昨年までは、私一人でしたので呼ばれることもありませんでした。

女の子たちは、三つ指の担当者が来たと大歓迎・大喜びです。

バスの中の主役は洋子でした。

「怖くない」「何かされない」・・・・
まるで、化け物扱いです。

洋子の格好は、ミニのフレアスカート、キャミソールに薄手の上着です。

スカートの中に手を入れます。生足です。
洋子は持ってきたジャケットを膝に掛けます。
これで誰からも見えません。後は触り放題です。
下着は濡れています。
ずらして、アソコに指を入れます。
掻き混ぜると、クチュクチュと音がします。

洋子は窓の外を見ています。堪えています。

私の希望通りの紐パンかどうかを確認し、紐を引っ張る。
首を振って抵抗をする。
もう一方を洋子に外させ、紐パンをポケットに仕舞う。
これでノーパンである。
後はホテルに着くまで触り放題であった。

ホテルに着くと、部屋割りを渡される。
私と洋子は皆と別の階の隣り合わせである。

部長と課長が洋子にお礼を言っていた。
今回の旅行の経費の半分とビンゴの景品は、二課持ちである。
昨年までと違い、ホテルは凄く豪華らしい。
景品も部長と一課の要望を聞き、一人の予算が万単位である。

部屋に入ると、洋子も一緒に入ってくる。

荷物を置いてから、スカートを捲ると、ノーパン
ものすごく興奮、キスをしながらアソコを触る。
時間が無いので,SEXはできず。

・・・・・・・・・・・・・・

風呂に入ってから宴会場に行く。

そこでも主役は洋子。
酒が入っているので饒舌、喋る・喋る

「セクハラされませんか?」
「毎日、太い三つ指で体のあちこちを突くの」

「二課では凄い仕事してるって本当ですか」
「本当、私の胸やお尻を三つ指で触るのが仕事」

「二課には、課長が入る穴があるって・・・・」
「いつもそこに住んでるの.私も引きこまれそうになったの。
見に来る?」

「行っても良いけど、恐ろしいこと無い」

「大丈夫、三つ指で摘まれるだけ」

「怖いね・・・・」

完全に変態扱いです。

・・・・・・・・・・
九時過ぎ、部屋で加奈に電話をする。
きっと居ない。清水と会っているという予想に反し
家にいる、疲れた様子の声。
仕事がきついらしい。

洋子が女の子らを連れてくる。
ダブルベッドを見て、一緒に寝るんだとかやかましい。
洋子も調子にのって、
「ここが愛の巣なの。穴じゃないけど」

部屋つきの露天風呂に、順番に入るといって、
全裸でベッドの上に座ってる。
私の横にも座ってます。
私、一応男なんですが・・・まるで無視

夜中二時過ぎまで、宴会は続いた。

・・・・・・・・・・・

皆が帰った後、
浴衣をはぐと、ベッドの上にうつ伏せにする。
両手でお尻を左右に広げ、お尻の穴に舌を這わせた。
嫌がる洋子のアソコを舐める。
交互に繰り返すうちに、洋子は腰を突き出し腰を動かす。

足を目一杯に広げ、太腿を強く吸う。
うっ血した筋がつく。

頭を大きく横に振って拒絶する洋子の後ろから
乳房に指のあとが残るくらい強く握った。

仰向けに寝せ、キスをして、全身に愛撫をして、挿入・射精。
避妊をせずに十二分に楽しむことが出来るのは最高だ。

洋子を上に乗せる。前よりうまくなっている。
下から突き上げて、膣の奥に出す。
洋子も同時に達する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

夕方帰宅すると、加奈が疲れた顔で迎えてくれる。
夕飯を食い、テレビを見て、ベッドに入る。

何か変。加奈の今日の態度はオカシイ。
体に聞こうかとも思ったが、隠し撮りしたDVDを確認してからと思い
疲れてるので寝る。
  1. 2014/11/29(土) 16:40:37|
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幸せな結末 第26回

美千代が妊娠をしました。
間違いなく、清水が加奈と間違えて、レイプした時に出来た子です。

私は一番最初に美千代と会って関係を持った時は
迂闊にも異常な状況と本能に負けて、美千代の膣に精液を放ちました。

あの後生理が無事きました。
それ以降、私はコンドームを使うようにしてます。
ですから、私の子である可能性は低いです。

清水に襲われたショックで遅れたかも知れないと思っていたそうです。
妊娠検査薬は陽性でした。

美千代は下を向いて黙っています。
私にも掛ける言葉は見つかりません。

美千代は重い口を開きました。

「和君の子だったら良かったのに」

頭を私の肩に持たれて泣いています。
嗚咽しています。

暫くして、美千代は自分に言い聞かせるよう言いました。

「私産む。一人で育てる」

美千代は続けます。

「今度、子供駄目だったら二度と出来ないかもしれないの」

「一回目は、ユウちゃんと婚約してる時
二人とも欲しかったけど、両方の親から世間体があるからって」

「二回目は、結婚して直ぐ出来たの。
でも転勤の忙しさで、こっちに来て流産したの。
それから、ユウちゃんは、加奈さんに目がいって、私を見なくなった」

「その時、お医者さんに言われたの。
今度、流産とかで子供が駄目だったら、出来なくなる可能性が有りますよって。
だから、次はどんなことがあっても、生もうって決めたの」

下を向いて泣き続けています。

「清水にはこのことを言うのか?認知とかの相談するのか?」

きっぱりと否定した。

「絶対に相談しません。二度と会いません」


・・・・・・・・・・・・・・・
近くの産婦人科に、美千代が検査に行くのに、ついて来てほしい欲しいという。

看護師さんが私に

「おめでとうございます。懐妊してます。お父さん」

美千代も腕に引っ付き

「良かったね、パパ」

看護師の笑顔に見送られ、帰るが複雑な心境です。

送って行く途中、暫くは避妊をしなくて良いんだ。
いいことに気がつきました。
  1. 2014/11/29(土) 16:39:22|
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幸せな結末 第25回

洋子に、弁護士に会ってから、事務所に行くと連絡

弁護士の話だと、最初は渋っていたが
三年前からの清水の美千代に対する態度、暴力・・・
徐々に離婚の方向に向かいつつあるようだ

それを期待して、美千代の所へ向かう。
バッグを持ってお引越しである。

荷物を隅に置く。

日当たりの良い住みやすそうな部屋である。

二人で景色を眺める。
ここでキス・・・は仕事にならない
我慢・我慢

配送業者が、注文してあった荷物を持ってくる。
手際よく家具を配置していった。

これで寝場所と収納場所は確保した。

美千代とベッドの寝心地をチェックする。
良い寝心地だし良い触り心地
本当は寝て、ベッドの不具合を確かめなければいけないのだが、
本日はそういった余裕が全くない。

昼飯を二人でファミレスで食べた後会社へ戻る。

・・・・・・・・・・・・・・・・

戻る道すがら、きっと角が生えてるのだろうな
怖いな、どうしよう。

そっと、ドアを開け中に入る。

「おはようございます」と明るい声

パソコンを立ち上げ、メールをチェックする。
洋子が今日の仕事を持ってくる。
仕事の量が、洋子が来てから、増えた様な気がする。

コーヒーを持って来る洋子の姿は、今日もパンツである。
パンティラインがはっきりと見える。

横に立った洋子のお尻に手をおく。
揉んでみると結構感触が良い。
パンツルックも好いもんだと感触を楽しんでいる、

「和君、セクハラですよ」

手をパチンと叩かれる。

「和君、今晩大事お話があるんですが」

「大事な話って?」

「ここで良いんですか」

後ろに回った洋子は私の背中に胸を押し付け

「い・れ・ま・し・た。確かめます?」

私は言っていることが理解できず、生半可にOKをする。

飯を食ってから、ドライブを誘うと、
顔を赤らめながら、

「確かめます?」

初めて言っていることを理解、ラブホへ

騎上位を頼むが、初めてだとの事。
させてみるが動きがスムーズでありません。
逆に新鮮で興奮倍増です。そのうち慣れるでしょう。

何回か体を入れ替え、屈曲位で・・・・・
いつも以上にたっぷりと出しました。

私の為に避妊した人妻の膣をたっぷり堪能しました。
自分のものはいいものです。

送って行って、玄関の前でキス、
激しく抵抗するが胸を揉んで、舌を入れると絡めてきた。
暫く抱き合ってから別れる。
近所から丸見えである。
  1. 2014/11/29(土) 16:38:08|
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幸せな結末 第24回

出社をすると、洋子がコーヒーを持ってきた。
買ってきた住宅情報を見ていると

「新しい巣穴をお探しですか
でも、大変ですよね、三つ指じゃ」

段々為口を聞く様になってきた。

「この間言っていた、亭主が・・・・」

「嗚呼、和君の愛人一号ですか 」

返す言葉も無い。

洋子に言わせると、引っ越す先の街の不動産屋がいいらしい。
後から、美千代と行ってこよう。

洋子は嬉しそうに

「何か気づきません?」

「あっ、パンツだ。初めて見たな」

「和君、良いお尻の形してるでしょ。触ってみる?」

洋子の後姿にはパンティラインがくっきりと見えます。
触りたいのを我慢して、お仕事を言いつけました。

清水の会社に、大阪での書類を届けに行かせる。

私が行くのは不味い気がする。
この間の揉め事があったばかりだから、清水とニアミスしては絶対に不味い。
今後の仕事にも影響がでかねない。

九時過ぎに行かせて、一時過ぎに帰ってくる。

随分と時間が掛かった理由は、

「和君の所によく就職したな、危ないぞ」
「穴に引きずり込まれなかったか」
「肉食だから気をつけろ。犯されるぞ」

とか、色々聞かされ、昼食までご馳走になったと嬉しそうに話していた。

「余計なことは言いませんよ。素敵な三つ指だったなんて」

完全におちょくっております。

早めに会社を出て、美千代を呼び出し、マンション探しをしました。
気に入った所が見つかったので契約をし、来週早々引っ越すことにしました。

茶をして 、ホテルまで送っていきました。
美千代が疲れているようなので、軽いキスをして別れました。

家に帰ると、加奈が今帰ってきたばかりと言いながら、
食事の支度をしようとしています。

ブラウスから透けてるピンクのブラ
下は今朝と同じスカートです。
ガードルが思うと興奮して、後ろから抱きつきました。

振り向いた加奈とキスをします。
ブラウスに中に手を入れ、ブラの上から乳房を揉みます。
加奈も朝と違って抵抗はしません。

ガードルと下着をずらすと、前儀もなしに直ぐ挿入。
興奮のあまり、あっというまもなく射精。

二人で床に崩れ落ちました。

加奈も食事を作る気がしなくなり、外食。
  1. 2014/11/29(土) 16:36:46|
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幸せな結末 第23回

十二時近く、酔っ払って加奈が帰宅

大きなため息をついてます。

加奈の正面に座ってまじまじと姿を見ました。
正面から、加奈を見ることは余りありません・

ピンクのブラウスに薄茶のブラが透けてます。
触りやすいいい乳だよな。
結構短いスカート・茶のパンスト・白い下着が少し見えます。
もう少し開かないかな。

私の目線に気づいた加奈は

「和君好き、中々いないよ、自分の妻に欲情する夫って」

「どうしたの今日は?」

加奈は語り始めました。

今朝、出社したら、清水が蒼い顔をして相談したいことがある。
六時過ぎに、近くの居酒屋に行く。

金曜日朝、会社近くの公園のベンチで目が覚める。
昨夜からの記憶が全く無い。
頭がガンガン痛む状態で出社

昼過ぎに、美千代の代理の弁護士から、離婚をしたい旨の依頼があった。
あわてて家に帰ったがいない。

金・土・日と心当たりを探したがどこにもいない。
月曜日の夜、弁護士が尋ねてきて、
不倫しているのではないかと美千代が疑っている。
もう。やり直す気は無いと、離婚届けの用紙をを出された。

「離婚したくない」「どうしょう」と酒を飲みながら泣かれた。

そうでしょうね。みな全て清水君が悪いのでしょう。
私が今回の影の主役ですよと、こころの中でせせら笑う。

それで話は終わりですか?
お決まりのラブホへ行ったのではないですか、その後。
清水君を慰める為に・・・・

呼ぶと横に座ってもたれてくる。
抱きしめてキスをする。
薄茶のブラの中に手を入れて揉む。

加奈は清水君に抱かれた後は燃えやすいからね。
裸にして愛撫をしながら、体に清水の痕跡が無いかを確かめていく。
今日は清水君、キスマークをつけてないようだね。

愛撫していくうち、偶然アナルに触れる。
加奈はビクッとする。

私には興味の無い部分だったので、今まで触ったことが無かった。

肛門の周りを擦ると仰け反るように悶える。
指がすんなり入っていく。
抜こうとすると腰を浮かせてくる。

甲高い悲鳴に近い声を上げている。
中をかき回すと、今までの加奈とは信じられない乱れようである。
指を奥まで入れて尋ねる。

「誰が入れてるの」

「和君・・」

抜こうとすると甘えた声で

「嫌・・抜かないで」

「誰が抜くの?」

「・・・・・」

「ここで逝きたいの」

「逝きたい、お願い」

「名前を言わないと逝かせない」

指を激しく動かした途端、加奈は絶叫した。

「ユウちゃん、逝く!加奈へんになっちゃう」

加奈は一瞬自分が何を言ったか解かってない。

うつ伏せにしてアナルに、堅くなった息子を挿入。すんなりと入る。
乳房を強く揉み、背中を舐めながら

「誰がしてるの」

「和君、絶対和君、和君ごめん」

髪を振り乱して仰け反る加奈の耳元で

「誰が教えたのかな?」

「聞かないで」

加奈は激しく首を横に振る。腰を浮かせると加奈も腰を浮かせる。

「言わないと抜こうかな」

そう言って奥まで突いた。

「ユウちゃん! 逝く・・・ 和君許して」

悲鳴に近い声をあげ続けて加奈は仰け反った。

今までに無い興奮で私はアナルの奥にに射精をした。
私も悪だと実感した。
なんて事を言わせるのだと思う。

裸のまま、加奈の胸を揉みながら眠った。 


朝起きていくと、加奈は白いスカートをはいている。
むっちりとしたお尻。

無性に欲情、嫌がる加奈を押さえつけ、後ろから抱きつく。

「昨日は激しかったね。あんな加奈を見るのは初めてだ。
誰が教えたのかな?」

「言わないで・・・」

顔をピンクに染め唇を噛んでいる。

スカートを捲ると、ガードルをしている。
加奈のガードルは始めて見た。更に欲情。
ガードルと下着を下げ、バックで挿入、

朝の光の中、加奈も激しく腰を動かす。
加奈の声がキッチンに響く。
加奈が逝くと同時に中に射精

始末させずに、下着とガードルを上げる。
加奈に睨まれる。

今日はわざと同じ電車で通勤をする。
人ごみに紛れ、ブラウスのボタンを外し、
生で乳を揉みながら、耳元でささやく。

「今朝の名残は・・・・」

加奈は下を向いていた。
別れ際、お尻をポーンと叩くが、加奈のガードル姿もいいなと思う。
  1. 2014/11/29(土) 16:35:26|
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幸せな結末 第22回

久しぶりに会う美千代は、少しやつれてました。
食欲がないそうです。
あんなことが有った後だからでしょう
これが将来のトラウマにならなければ良いのだが。

私に引っ付いてきます。離れようとはしません。

「どこにも行かないから」

「本当、いてくれる。怖い」

清水に残酷に捨てられたのが余程ショックだったのか
私にも捨てられるのではと怯えています。
そばにいるだけで安心するようです。

抱きしめて、髪を撫でながらキスをしようとすると怯えて、体が震えてます。

「震えてるね。大丈夫?」

「大丈夫、何とも無いから」

きつく抱きしめる少し安心しました。

大丈夫だからと、軽くキスをすると、激しく舌を絡めてきます。
あの日の恐怖を忘れようとしてるようです。

Tシャツを脱がせ、黒いブラをずらし乳房に吸い付きます。
白い乳房に赤く吸った後がつきます。

美千代は「和君好き、和君離さないで」とうわ言の様に言い続けてました。

パンツと下着を一緒に脱がすと、アソコは愛液で濡れています。
私は吸い付きました。
太腿にキスマークを付けます。赤い筋が白い肌に映えます。

美千代をうつ伏せにして、用意したコンドームを着け挿入

うつ伏せで挿入をし、胸を揉みながら、首筋にキスマークをつけていく。
今、美千代が一番感じる体位である。

いきそうになったので、コンドームを取り、美千代に飲んでもらった。

抱き合いながら、明日から美千代の住むマンションを探す話をする。
大喜びで美千代ははしゃいでいる。

最近は感情の起伏が激しい。
あんなことが有った後じゃな。

弁護士と清水との話し合いは進んでいるらしい?
明日 顔を出してみようと思う。

五時近くなったので、家に戻ることにする。
六時近く家に着くが、加奈は帰っていない。
  1. 2014/11/29(土) 16:34:10|
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幸せな結末 第21回

大阪に着くと、支店長自らがお出迎え、相手の会社で説明をする。

今までだと、整理した内容等はホテルなり会社に戻って、書類作成をしていたが、
今回はその場で作成・プリントアウトと洋子が大活躍。
何かご褒美を買ってあげねば。

ホテルにチャックインをしたとき、
ルームキーが一つしか渡されない。

鍵を受けとり、洋子の元へ行き、白々しく

「間違えて、本社で、一部屋しか取らなかったみたいだけど
もう一部屋取ろうか?」

洋子を見ると頬を赤らめ下を俯いている。
了承したと勝手に判断、手を握ってエレベターに乗る。

エレベターの中で、洋子はささやいた。

「今日は、ガードルしてませんよ.
和君のお好みどおり」

私は、洋子のお尻を撫でてみた。
弾力があり、触り心地のいいお尻である。

部屋に入ると、荷物を置くのもそこそこに
洋子のお尻を触る。
少し垂れ気味であるがむっちりとしてる。

「せっかちなんだから」

スカートを捲ると、薄いピンクのTバック

「ガードルの下は何時もこんな下着つけているのか?
ご主人の好みなんだ」

洋子は何も言いません。

アソコを下着の上から舐めながら、両手でお尻を揉む。
洋子は嬌声を上げていた。

ベッドに寝せ、スカートを捲り上げ、 下着をずらしてアソコをもてあそぶ。

洋子は感じている。私は服を脱ぐと、

「このまま挿入するよ」

「服を脱がせて」

全く無視。そのまま下着をずらして挿入。
ブラウスの上から乳房を揉み、耳元で

「このまま射精するとどうなるの?」

「危ない日だから出来ちゃう、やめてお願い.
コンドームを使って」

「持ってないよ」

「嫌ぁぁ・・・駄目」

「でも、洋子の中に出したいな」

無言のまま、首を横に振る。思い切って突き上げる。
洋子は口を押さえて、声を殺している。

「中に出していい」

「いや・・出来ちゃう」

「旦那以外となら妊娠しないって」

「嘘よ」

きつく抱きしめて、乳房を強く握り締め

「どうして嘘ってわかるの? 経験が有るのかな」

首を大きく横に振る

「出して欲しいよね。出来ても良いよね」

洋子は小さく頷く

「いいね」

「いい」

諦めたように洋子は呟く。

「中に出してっていってごらん」

洋子は声を震わせながら

「出して、中に出して」

動きを激しくして、洋子の膣に熱い液体を注ぎ込んだ。
洋子は私にしっかりと抱きついた。

洋子の服を脱がすと、少し垂れ気味の乳、おいしそうに肉のついた腹回りとお尻
妊娠線のついたお腹と私好みの体型である。

キス・舐める・愛撫を最初からはじめ、何回も逝かせた後
洋子の奥に射精をする。
美千代も同時に逝く。

腕枕で引っ付く洋子の体は抱き心地100%である。

ここで、私の洋子だと教えるために。
勝手に決めました。

「今日みたいに、危ないときもしたいよね。
私は洋子を抱きたいな。洋子は抱いて欲しい?」

乳首を指で摘むと感じながら頷く。

「避妊リング入れて欲しいな、ここに」

アソコを刺激する。
首を思いきリ横に振り、ためらう洋子に留めの一撃

「一杯愛し合いたいから、いいよね。
旦那一筋だから駄目・・・」

一瞬間をおいて、洋子は無言のまま、大きく頷いた。
洋子は完全に私のものです。

・・・・・・・・・・
二人で街に出かけました。
今日の成功の御褒美にと、ピアスを買ってやり、
酒を飲みながら食事をし、ホテルに戻りました。

洋子の幸せそうな寝顔を見ながら眠りにつきました。

火曜日は、最終の詰めの話を行い、全てが了承されたので書類を作成し、
昼過ぎに戻ってきました。
洋子はそのまま帰宅、私は美千代の所へいきました。
明日からいよいよ家探しです。
  1. 2014/11/29(土) 16:33:09|
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