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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

月の裏側 第11回

『――で、月子さんはまだ帰ってこないのか』
 懐から取り出した布きれで眼鏡の曇りを拭きながら、金塚は気遣わしげな口調で言った。
 場所は新宿のとあるバーだ。私はその日、大学時代の旧友である金塚と、久々に酒を酌みかわしていた。
『ああ』
 私は短く答えた。まだ生々しい傷口がじわりと疼いた。

 月子が姿を消してから、はや2ヶ月が経過していた。
 その間、手をこまねいていたわけではもちろんない。妻の母親(先述したように月子は母子家庭で、彼女の母は再婚している)をはじめ、心当たりにはすべて連絡している。だが、月子の行方は杳として知れなかった。

『藤島にはもったいないくらいのいい奥さんだったのになあ。いったいどうしちゃったんだろう。人間、魔がさすというのは誰でもあるけどなあ』
 しんみりした声だった。同い年の金塚はいまだ独り身、テレビ局で報道関係の仕事をしている。昔から気のいい男で、就職が決まったときはこんなにおっとりしたやつが生き馬の目を抜くようなマスコミの世界でやっていけるのかと、心配になったものだ。もちろん、余計な心配であったのだが。
 大学を卒業してからは互いに忙しくて年に数回しか会えないのだが、付き合いはずっと続いていた。私の結婚式では友人代表としてスピーチしてくれたし、わが家にも、何度か遊びにきたことがある。月子も金塚のファンで、『あんなにいい人はいないわね。どうして結婚されないのかしら』とよく言っていたものだ。

『さて、どうだろうね』
 あいまいな返事をしながら、私は意味もなくグラスを揺らした。中の氷が、ちん、と音を立てた。
『やっぱり猛資君のことが相当ショックだったんじゃないだろうか。葬儀の席では気丈にしてたけど、あの頃の月子さん、ちょっと見ていられなかったもんな』
『それはショックだったろうけどね。実際、しばらく鬱状態で通院していたくらいだから……。でも、それと月子が不倫に走ったことを結びつけるのは、ちょっとおかしいだろう』
『そうかな。猛資君が亡くなっていなかったら、月子さんの心にぽっかりと穴が空くこともなかったし、不倫なんてぜったいになかったと思うよ。彼女、ずいぶん堅い人だったじゃないか。もっと細かくいえば、月子さんの心に隙間が出来ていたからこそ、どこかの悪い男がそれにつけこんだんだろう』
 そこまで言ってから、金塚はばつのわるい顔をした。
『無神経だったかな。すまん』
『いや………』
 私はふっとため息をついた。


 新宿駅で金塚と別れたあと、帰りの電車に揺られながら、私は何度となく考えたことをまたも考えた。むろん、月子についてである。
 月子は今どこでどうしているのか。あの晩、離婚してほしいと言い出した彼女は、しかし「相手の男と一緒になる気はない」と言っていた。それどころか「もう会わない」とも。
 真実である保証はない。月子はその相手――Tを庇って、どんなに責められてもTに関する情報は一切口にしなかった。それほどまでに打ち込んだ相手と簡単に別れられるはずがないし、夫のもとから離れたあとではなおさらだ。「会わない」どころか、一緒に暮らしている可能性の方が高いのではないだろうか。もちろん、Tが既婚か未婚かにも大きく関わる話ではあるけれど。
 月子の行方が知れないのと同様、Tの正体についてもいまだ見当すらついていなかった。妻が出て行った当初は、何としてでもTの首根っこをつかまえて家庭を崩壊させた責任を取らせてやる、とその一念ばかりだったが、手掛かりはあまりにも少なかった。
 とはいえ、考えるべきポイントはいくつかある。

 まず可能性は極めて薄いが、学生時代の古い知り合いという線である。しかし、当時の彼女は男嫌いで通っていたくらいだから、親しい異性がいたという話さえ聞いたこともない。

 次に、彼女が勤めていた中学校の関係者。これがもっともありそうだ。
 もともと月子は勤め先での話をあまりしなかったし、話すとしても教えている生徒のことばかりだった。同僚の教師たちとはさほど個人的な付き合いをしている様子はなかった。
 妻が家を出て行ったあと、彼女が職場でもっとも仲良くしていたらしい、内川さんという女性の数学教諭に一度だけ連絡を取った。息子に先立たれ、さらには妻まで失った私に、内川さんはたいそう同情してくれたが、しかし、月子の相手となると『まったく分かりません』ということだった。少なくとも内川さんの見たところでは、月子が職場の男性教師のうち特定の人間と親しくしていた様子はなかったという。

 最後に、月子が通っていたスポーツジムの線だ。運動とはおよそ縁のなかった彼女がジム通いを突然始めたのは、今となってはいかにもあやしい。
 Tのメールにあった文句を思い出す。

『おとといヤッたばかりだけど、すげー悶々する』

 おととい。
 あのメールが来たのは水曜日の夜だった。水曜の一昨日といえば月曜であり、月子が職場帰りにジムへ通っていたのは一週間のうちの月・木曜日である。つまり、本当ならジムにいるはずの時間にTと会っていた可能性が高い。
 私は実際にそのスポーツジムへ行き、スタッフに妻のことを訊いてみた。思ったとおりだった。入会はしていたものの、実際には、月子がジムへ顔を見せる日はほとんどなかったという。
 月子はジムへ行くと偽って毎週月木曜の夜にTと密会していたのだ。なぜそんなことをしたのか。もちろん、私の目を気にしたからだろう。その年の夏はたまたま忙しかったが、普段の私は夜8時過ぎには帰宅するし、小説を書かなければならないから週末はほとんど家にこもっている。密会のたびに口実を作って出掛けるにしても、度重なれば私の疑惑を招くと、月子は考えたにちがいない。
 しかしである。そうなると、ジムの関係者もしくは会員に月子の相手がいた、という線はほぼ消えてしまう。何しろ月子はほとんどジムに顔を出していない。ジムへの入会はそもそもTと密会する口実を作るためだった――そう考える方が自然だ。
 月子がジムに通い出したのは6月からだ。となると、彼女はそれ以前にTと知り合っていることになる。

 思い返せば、その年の春から月子の様子はどこか妙だった。息子の死からずっと塞ぎ込んでいた月子だったが、4月に入ってしばらくした頃、ふと明るい表情を見せるようになった。私は「おや?」と思い、しかしそんな彼女の変化を喜んだものである。けれども、その変化はあまり長くつづかず、ジムに通い始めるあたりの時期には、むしろ再び沈んだ顔を見せる日が多くなっていた。

 これらの現象から想像するに――月子がTと出会ったのは4月ごろであったように私には思える。
 なぜかは分からないし、それを考えるのも苦痛なのだが、ともかくTは4月のある日に現れ、どういうわけか月子の心をつよく惹きつけた(同時期、彼女の様子に浮き浮きしたものが見られたのはそのためだ)。もちろん、当初、2人の仲はただちに不倫へと結びつくようなものではなかったろう。だが、4月から6月にかけてのいつかの時点で、月子とTの関係は決定的に変わった。一度は明るさを取り戻しかけた月子の顔が次第に曇っていったのは、Tとの関係が思いがけぬ進展を見せたこと、つまりは肉体関係にまで発展していったことが影響しているのではないだろうか。私に対して不倫の罪を犯した罪悪感が月子を翳らせたのだ。しかし、それでも彼女は止まれなかった。ずるずると悪い深みに嵌まっていった――。


 私の思考はここに及んでストップしてしまう。結局のところ、Tの正体に関する手掛かりはまるでないのだ。
 同様に、月子の居所を示すような手掛かりもない。
 だいいち、彼女を見つけたとして、私はどのように行動するのか。その回答を私は持ち合わせているのか。
 月子が置いていった離婚届はまだ家にあった。夫側の欄に印は押していない。いつか、決定的な心境の変化が起こり、この欄を埋める気になる日がくるのかもしれない。だが、そのときの私はまだ決意らしきものを何一つ持ち合わせていなかった。来る日も来る日も考えつづけているばかりだった。――



 *  *  *  *  *

 金塚と会った夜からちょうど1週間後のことである。
 その日、私は小説の資料集めのために神保町の古本屋街へ出掛けた。目当てであった建築関係の専門書と、ついでに以前から読みたかった国枝史郎の『神州纐纈城』を買った。

 もう12月の半ばだった。間近に迫ったクリスマスのために、古本の街もいつもより浮かれモードである。師走の冷たい風を浴びながら、山下達郎やWham!の名曲が流れる通りを歩いて帰りの駅へと急いでいた私は、ふと気を変えて、通りすがりのカフェに足を踏み入れた。
 猛資は逝き、月子は去り、私ひとりが残された自宅。その暗い空間を思って、まっすぐに帰ろうという気が削がれたのだった。当時はこんなことがよくあった。


 私が入ったのはいまや都内の至るところにチェーン展開をしているカフェだった。
 アメリカンを注文し、カウンターでそれを待っている間、私は何気なく店の奥へ目をやり、そこにいた中学生の一群にふと注意を引かれた。
 その中学生グループの生徒たちはみんな男の子で、いずれも詰襟の学ランではなく、洒落たブレザー型の制服を着ていた。にもかかわらず、一目で中学生と分かったのは、その制服に見覚えがあったからだ。
 月子の勤め先であったM中学校の制服だったのである。M中学はそれなりに歴史ある名門の私立校で、私立中学といえばたいていそうであるように、富裕な家庭の子供たちしか通っていないらしい。
 私は月子がもっていた学校資料で同じブレザー型の制服を見、『へえ、今どきは中学校でもこんな服を着せているのか』と感心したことがあった。なので、彼らがM中学の生徒だとすぐに分かったのだ。

(中学生が学校帰りにカフェに入るのは、校則違反じゃないか)
 そう思わないでもなかったが、わざわざ注意する義理はなかった。月子が失踪した今となってはなおさらだ。だいいち、私は中学生が苦手なのである。14歳で死んだ息子のことが、どうしたって思い出されるから――。
 それきり、私は中学生たちの方を気にするのをやめた。アメリカンを受け取って、店の隅に腰掛け、買ってきたばかりの古書をぱらぱらとめくった。だが、すぐに思考は手元の本から離れて、いつものもの思いへと移っていった。

 もうすぐクリスマスがやってくる。その次は大晦日、一夜明けると正月――。猛資が健在だった頃、年末年始のイベントは家族3人の楽しみだった。
 まだ結婚する前、恋人時代の月子は、こうしたイベント事にたいして関心のない女だった。誕生日にプレゼントを贈った時、当人が自分の誕生日を忘れていたことすらあった。クリスマスだろうが正月だろうが大差はなかった。
 なのに、猛資が生まれてからは人が変わったごとく、家族で行う祝い事や季節の行事をこよなく大切にするようになった。むろん、息子のためである。彼女自身は早くに父親を失って家庭的なイベントに縁が薄かったから、余計、息子には多くの楽しみを味合わせたくなったにちがいない。
 ふと金塚の言葉が思い出された。

『やっぱり猛資君のことが相当ショックだったんじゃないだろうか。葬儀の席では気丈にしてたけど、あの頃の月子さん、ちょっと見ていられなかったもんな』
『猛資君が亡くなっていなかったら、月子さんの心にぽっかりと穴が空くこともなかったし、不倫なんてぜったいになかったと思うよ。彼女、ずいぶん堅い人だったじゃないか。もっと細かくいえば、月子さんの心に隙間が出来ていたからこそ、どこかの悪い男がそれにつけこんだんだろう』

 月子の生活の中心、生きる喜びのほとんどすべては、息子のためにあった。それは間違いない。不意の事故で猛資を失くしたあと、彼女がどれだけ落ち込んだか――私が一番よく知っている。
 だからといって、いや、だからこそ、というべきか、その妻が息子の死後、不倫へと走ったのはどうにも解せない。たとえ、亭主である私に愛想尽かししていたとしても、だ。
 Tのことを思い出す。あのいやらしい口調。卑猥な言葉。私にとっては悪夢のような携帯動画の中で、妻の髪を撫でる指に光っていた、趣味の悪い髑髏の指輪――。どう間違っても、月子のような女が不貞の罪を犯してまで愛し、庇い抜くようなタイプとは思われない。
 しかし、現実はそうだったのだ。だからこそ、私の頭は混乱している。いつまでたっても、思考の泥沼から抜け出せずにいる――。


 ――そのときだった。
 ある強烈な感覚に打たれて、私は迷宮のようなもの思いから一息に醒めた。


 瞬間、電流のように走り抜けていった感覚の正体が何であるか、自分でも分からなかった。
(今のは何だったんだ?)
 心臓がにわかに高鳴っていた。得体の知れない思いで、私は周囲をぐるりと見回した。

 近くのテーブルには数人の女子高生たちがたむろしていた。見ると、先ほどの中学生男子グループが彼女らの周囲をぐるりと取り囲むようにして、にぎやかに騒いでいる。どうやら、ナンパをしているようだ。
(名門校のわりにはませたガキどもだな)
 と思いながらも、ことさら不快の念を抱くでもなくその方を眺めた私は、あるひとりの男子生徒を見て驚愕した。

 彼が中学生グループのリーダー格であるらしいのはすぐにわかった。一番堂々とした態度で、わるくいえば、相当に女擦れした様子で、女子高生たちに声をかけている。

『なあ、いいじゃん。もうすぐクリスマスだってのに、俺たち彼女いなくて超~寂しいの』
『マジマジ、本当に彼女持ちじゃないってば』
『まずは携帯のアドレスだけでも頂戴。ね、お願い』

 子供っぽく、軽薄な口調だった。どうやら声変わりの時期らしく、甲高いその声は微妙にかすれていた。そのハスキーな声質に、私は聞き覚えがあった。
 先ほどの強烈な感覚の正体を私は悟った。少年の声はあの携帯動画で聞いたTの声によく似ていたのだ。もの思いに耽っていた私の耳がそれを聞いて、無意識のうちに神経が昂ったらしい。
 だが――私の驚愕の原因はそれではなかった。


 唇に薄笑いを浮かべて、年上の女子高生を口説いている少年の顔――
 その顔は、死んでしまった息子の猛資と、そっくりだった!


 むろんのこと、表情は全然ちがう。猛資はあんなに卑しげな笑い方はしない。品のよい、おとなしい子で、ナンパなどというまねは逆立ちしたって出来なかったろう。しかし、顔立ちだけとってみれば、世の中にこれほど瓜ふたつの顔があるだろうかと思われるほどよく似ていた。背格好までほとんど同じである。

 私は呆然自失して彼を見つめた。あたかも猛資の肉体に別の魂が宿ってよみがえったようなその少年を――。そうしているうち、私はまた別のあることに気づいた。今度こそ我を忘れて、思わず声にならない声を上げた。

 ぺらぺらと口説き文句を並べ立てながら、せわしなく動いている少年の左手。その人差し指には、髑髏を象ったリングが鈍い光を放っていた。
  1. 2014/11/04(火) 00:11:58|
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