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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

卒業後 第19回

 虚空から手が伸びている。
 ―――白い手が。
 私に向かって伸びている。
 救いを求めるように。

 私はその手を握り返さなければならないと思う。
 私はその手を握り返さなければならないと思う。

 けれど石の彫像と化したように、私はその場から動けない。
 いや、本当はそうではなく―――


 ―――私は目覚めた。
 眼前に妻の顔があった。私をじっと見ている。
「・・・おはよう」
 昨晩の気まずさを押し殺しながら、私は努めて普段の口調で言った。
「おはようございます。・・・それ」
 妻は私の肩先についた傷を指差した。
「私が・・・噛みついた傷ですか?」
「気にしなくてもいい。俺が悪いんだ」
「本当です。あなたが悪いんですよ」
 つんとした口調で妻は言い、腰を上げて部屋から出て行ったが、すぐに救急箱を抱えて戻ってきた。
「もう傷は塞がってるよ」
 私の言葉を無視して、妻はベッドに上がりこんで消毒液を浸したガーゼを傷口に付けた。
「沁みますか?」
「いや」
 妻の髪の香りがする。
 その香りに誘われるように、ついさっきまで見ていた夢の中の光景を思い出した。
 あれは幻想でも何でもない。
 去年の夏、天橋立の宿で現実にあったこと―――なのだ。
「早く顔を洗って支度しないと、会社に遅れますよ」
 ガーゼを絆創膏でとめて、妻は立ち上がる。
 もう一度、私の顔を見た。
「どうかしましたか?」
「ん・・・何でもない」
「そう。早く起きてくださいね」
 出て行く妻の後ろ姿を見送りながら、私は起き上がった。

 リビングには遼一の姿があった。
「おはよう、伯父さん。―――眠そうだね」
「おはよう。遼一は朝に強いな。昨夜は何時ごろに寝たんだ?」
 ダイニングテーブルに皿を並べていた妻が、ちらりと私を見た。
 遼一はけろりとした顔で「分からないな。伯父さんの書斎、時計がないもの。でもそんなに遅くじゃないよ」と答えた。その顔を見るかぎり、昨夜私と妻の間 に起きたことには気づいていないらしい。
「いちいち時間を気にする生活が嫌いでね。時計はあまり置かないんだ」
「僕も嫌いだけど、学校の試験には制限時間があるからね」
 大人びた表情で遼一は答え、立ち上がって妻を手伝いだした。

 夏の盛りに外回りの仕事はこたえる。
 取引先の会社から一歩出た途端に額に浮き出した汗を拭って、駐車場に停めた車へ急いだ。むし暑い車内に入り、クーラーのスイッチをひねる。
 吹き出す冷気が身体の正面ばかりを冷やす。

 来月はもっと忙しくなるだろうな。

 私は思い、憂鬱な気持ちになった。九月には転勤―――といっても短期だが―――があるので、来月末は現在の仕事の引継ぎも含め、雑務に追われることにな るだろう。
 それに―――片付けなければならない問題は、仕事だけではない。

『試験には制限時間があるからね』

 ふと今朝の遼一の言葉を思い出した。ちょうどそのとき、懐の携帯が鳴った。
 赤嶺だった。
「今、大丈夫か」
 低く艶のあるバリトンが耳元に響く。
「ああ。何だ?」
「第一声から不機嫌そうな声で迎えてくれてありがとう。このところ無沙汰していたから拗ねているのか」
「勘違いもはなはだしい推理だな」
「そうかね。奥さんに関しては的外れでもないんじゃないのか? 俺に会えなくて淋しがってはいないか?」
「・・・あいにくだが、普段お前の話なんかしないよ、俺たちは」
「ふうん。相変わらずの夫婦ごっこを続けているってわけか。奥さんも大変だね」
 夫婦ごっこ。
「何が―――言いたいんだ?」
「別に。言葉のアヤだよ」
 あっさりと赤嶺は答える。
「無駄話をしている時間はないから切るぞ」
「今年の夏休暇の話をしたい」
 私が吐き捨てた言葉にかぶせるように、赤嶺は話を切り出した。
「夏休暇?」
 私は口中の唾を飲み下した。
「ああ。信州に行くという話だったろ」
「―――その件だが」私は低く言った。「悪いけど、キャンセルにしたいんだ」
「どうして? 急な仕事でも入ったか」
「違う。お前には言っていなかったが、今、甥っ子が家に来ている。あと一ヶ月は家にいる予定だ。だから家を空けられない」
「甥っ子はいくつ?」
「15歳だ」
「なんだ。そんなに大きいなら家に大人がいなくても平気だろ」赤嶺は呆れたように言った。「15歳といえば盗んだバイクで走り出してもおかしくない歳だ ぜ」
「面白くもない冗談だな。―――そんなわけにはいかない。妹の息子を預かっている以上責任があるんだ」
 赤嶺はしばし沈黙した。
「―――怖いのか」
 不意に受話器から飛び出してきた言葉に、私は思わず「えっ?」と声を上げた。
「今頃になって怖くなってきたのかね。このまま俺たちの関係を続けていくことが」
「・・・・・・・」
「だから、わざわざ甥っ子のことを持ち出して旅行をとりやめにしたいんだろう」
「違う。そうじゃない」
 声を荒げる私に動じる様子もなく、受話器の向こう側から赤嶺の含み笑いが聞こえる。
「そうかね。何ならお前が残って、奥さんだけ旅行へ来ればいいさ。後でたっぷり話を聞かせてやるよ」
「ふざけるな。俺の休暇中の話だぞ」
「だからってお前と俺で二人旅してもしょうがないだろ」
 くすくすと赤嶺はまた笑った。
「それにしても煮え切らない男だよ、お前」
「・・・・・・・」
「それに肝心なところでどこか抜けているのも昔からだな」
「―――何が言いたいんだ」
「別に旅行の機会などとらえなくても、俺は会おうと思えばいつでも奥さんに会えたんだぜ。今までずっと」

 携帯を持つ私の手が震えた。

「お前は疑問に思わなかったのか?」
「・・・何を?」
「奥さんのカラダのことだよ」
 妻の、カラダ―――
「どんどん感じやすく、ちょっとした刺激でもすぐにオルガスムを迎えやすくなっているだろ?」
 昨夜の妻を思い出す。
 肩の傷が―――疼く。
「月に1、2度の俺とのオアソビ。それだけで女のカラダがああも変わるものだと思うか? 不自然だとは思わないのか?」
 それはつまり―――
「会って―――いたのか? 妻と」
 私のいないところでも。
 そんな―――
「そんなバカな、と思うか? 奥さんは今でもお前を愛していて、お前のことを決して裏切らないと信じているのかね。それはムシのいい話だな。今までさんざ ん奥さんを裏切っておいて、それでも向こうから裏切られることはないなんて」

 ―――私はあの白い手を握り返さなかった。

「あの奥さんのことだ。お前に愛想を尽かしていても、露骨に態度に出すことはないだろう。だけど、お前だって感じていたのじゃないか? 奥さんの変化を」

 ―――この一年、妻は私の前で感情を露わにすることがほとんどなくなった。

「お前の前ではそうかもしれない。抑えているんだろうな。俺と二人だけのときは泣いたり怒ったり、もっと人間らしいよ。俺相手じゃ変な見栄も遠慮も通じな いからな。―――どーせ、もうとっくにすべて見られているんだし」
「――――――」
「俺もそんな奥さんのほうが好きだよ。生身の女って感じでね。可愛くて可愛くてもっと苛めてやりたくなる。お前がいるときも最近はいい声をあげるように なったけど、本当はあんなものじゃない。ずっと激しいのさ。一度昂るととめどないんだ。そんな情態になってしまえば、どんなことでもしてくれるし ね。・・・実際、可愛い女だよ、奥さんは」

 もうやめてくれ。

 心の叫びは声とならず、言葉は私の胸で死に絶えた。
 私が黙ると、赤嶺もまた黙った。
 そのまま一秒、二秒と時間が過ぎる。
 不意に―――
「どうだ。今の話は楽しかったか?」
 そんな声がした。
「冗談だ、冗談。嘘っぱちだよ。お前に隠れて奥さんと会ったことはない」
「・・・・・・・」
「冷や汗でもかいたか。急に黙りこんじまって。相変わらず、すぐに騙されるな」
「―――心臓に」私はようやく胸の奥から声を引っ張り出した。「心臓に悪い冗談を言うな!」
「おおげさな奴だな」
 また、くっくっと赤嶺は笑った。
「さて、俺もそろそろ仕事に戻らなにゃならん。話が脇道に逸れちまったけど、信州行きのこと、考えておいてくれ」
 じゃあな、と赤嶺は言い、それから最後に付け足した。
「甥っ子の遼一君にもよろしく言っておいてくれ。せいぜい受験勉強を頑張ってくれとな。俺のような大人にならんように」

 電話が切れてからも、私はしばらく呆然と車の座席に沈み込んだ。
 言葉にならない違和感が私を覆いつくす。
 今、赤嶺は何と言った?

『遼一君』『受験勉強』

 なぜ―――あいつが遼一の名や受験のことまで知っているのだ?

 最後に赤嶺に会ったのは、遼一がまだ家に来ることが決まっていなかった頃で、それ以前にも以後にも遼一のことを話題にしてはいない。
 けれど、あいつは知っていた。知っていながら、とぼけていたのだ。
 知らず知らず肩の傷を押さえていた。今朝、ベッドの上で妻はその傷をガーゼで覆い、絆創膏でとめた。私は静かに身を任せて、妻の流れるような黒髪を見て いた―――

 誰かが遼一のことを赤嶺に話した。そして、その誰かとは妻以外にはありえない。
  1. 2014/10/13(月) 12:03:39|
  2. 卒業後・BJ(よき妻 第三部)
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