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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

変貌 第5回

目の前の淫欲に満ちた二匹の唾液の交換の淫らさに、遂に我慢の限界を超えて射精した私は、気付かれないように両手で股間を覆った。が、隠しようのないその立ち上る臭気と、やがて広がっていく寝巻きの染みに、上から見下ろすサブが気付かないわけが無かった。
「アニキ!!見てくださいよ、こいつ!!女房と一緒に自分までいっちまいやがってますよ!!」
それは夫としての最後まで守り通したかった意地であり、秘密であったのに・・。だが興奮するサブの言葉をさほどに気にも留めず、手塚は繋がったまま口淫交換に没頭し続ける女房との行為に、気を奪われているようだった。時折、垣間見える二人の唇の隙間からは、手塚の分厚い舌がおそらくは、女房の舌を這い、またその柔らかな口腔の粘膜を舌先で刺激しているのだろう。くぐもった吐息とともに、既にうっとりとした表情の妻は静かな快感の余韻にただ浸り続けていたのだった。
そんな二人の姿には、私でさえ嫉妬を感じるような愛情の芽生えを錯覚させる雰囲気を醸し出していた。そして手塚は未だにその硬さを失わずにアナルに挿入したまま、女房の尻を抱え込むように抱き上げると、傍の椅子に抱っこするような姿で女房を愛しんだ。

そんな中だった・・・
「ガチャッ」
玄関の扉を閉める音が聞こえると同時に、居間のドアが開かれた。
「あらぁ~、もう真っ最中じゃないのよぉ!?うふふ、お盛んなのね・・・」
見上げたその先に立つ、やや鼻にかかるハスキーな声の持ち主は、地味なこの部屋に不似合いなまでに派手な女だった。年は見たところ二十歳を幾つか過ぎたぐらいだろうか。ゆるやかなウェーブの豊かな金髪を明かりの下で煌かせ、そして顔立ちは小麦色の肌とエキゾチックな目鼻立ち。やや肩が張っているものの、その長身は引き締まったしなやかな肢体を際立たせて、まるでモデルのような、そう・・・街中を歩けば、男だったら誰でも振り返る程の美人である。その格好はだが、明らかに商売女特有のどこか不潔感ともいうべきケバケバしい衣装を身にまとっていた。豹柄の毛皮のハーフコートを肩に羽織りつつ、大きく胸元の開いた深紅のサテンのスリップからは、胸の谷間が自己主張するように、そして中からその豊満さを隠しきれないほどの圧倒的な量感が隆起していた。紫色の驚くほどに短い薄手のスカートは、彼女のくびれた腰を引き締まって見せながらも、女房とは比べるまでも無いほどにムッチリと豊かに実った臀部へと張り付くような魅惑的なラインを形成していた。太腿の半ばで黒のガーターベルトに吊りあげられた下には、やはり黒の網タイツが、彼女の細く長い足をいっそう引き締めており、ひざ下まで伸びるピンヒールの黒皮のブーツと相まって、それだけでも男を誘惑するには十分過ぎるほどのルックスを持ち合わせていた。

「おっ!?ようやく来たのか、リンコ!!待ってたぜ」
サブは満面の笑みを浮かべながら、リンコと呼ばれたその色気を振りまく女性に声をかけた。リンコは既にこの状況を察していたのだろうか。さほどに驚きも見せずに、その形のよいピンクのルージュに彩られた口元をほころばせながら
「お待たせしちゃったかしら?うふふ。なかなかスケベなおじいちゃんが解放してくれなかったのよぉ。でも最後は天国にいかしちゃったけどね。」
「ケケケっ、リンコの技に昇天しちまうなんて、その爺さん本当にあの世にいっちまったんじゃねぇか!?」
サブはその光景を想像したのか、涎をこぼさんばかりに卑猥な笑い声を発した。だがリンコは部屋に入ってきたときから、手塚に抱かれて口腔の快感に没頭し続ける裸の中年女を好奇の眼差しで見続けていた。

「この人ね?手塚さんの新しい人って・・・」
そう言いながら女房の顔・体・そしてアナルに手塚の巨大な肉棒を咥えつつも、嫌がる素振りさえ見せない姿を見ながら
「うふふ・・・もしかしたら大化けするかもよ、この人。ちょっと皺は多いけど顔立ちは美人だもの。それにこの肌なんて・・・」
リンコはマニキュアを塗った長い爪を持つその細い指先を、女房の肩から鎖骨の窪みに這わせながら
「うふふ・・・きれいな肌・・・。滑らかな肌じゃないのよ・・・妬けちゃうわね・・・」
と楽しむように呟いた。ようやく気だるそうに顔を上げた手塚は、リンコに向かって
「リンコ・・・お前の仕事はそこにいる旦那の相手だ。こっちじゃねぇ!!それとアレをさっさと出せや。持ってきたんだろ?」
「おぉ、怖・・・どうしたのよ?手塚さんったら・・・はいはい、今出しますから・・・」
片手に持った大きなバッグの中から、500mlのペットボトル程のガラス瓶が取り出された。その中身は何か黄色がかった、そう・・・オリーブオイルのような液体が蓄えられていた。

「寄こせ・・・」
手塚は蓋を開けたその瓶をリンコから引っ手繰るように取ると、それを口に含み快感で夢と現実の狭間でさ迷い続ける女房の唇に重ねた。
「ゴク・・・ゴク・・・ゴク・・・」
それが何なのかを疑問にも思わず、また判断も出来ない女房は、手塚から流し込まれる全てのものを体内に無心に受け入れるのだった・・・。
「すごい・・・そんなにぃ!?」
見ていたリンコは驚きの眼差しで、口一杯に含まれた液体を飲み干していく女房を見つめ呟いた。
「サブちゃん、大丈夫なの?この人、こんなに飲んで・・・。普通なら数滴垂らすだけでいいのよぉ?」
私は思わず聞いた。
「い、いったい何なんだ。澄江が飲んだものはなんなんだ!?」
リンコはサブの顔を見て、それが頷くのを知るとこう言った。
「それ・・・強烈な催淫剤、つまり媚薬よ。数滴で一晩中でも男を求めちゃうんだけど・・・。あんなに飲んだ人見たこと無いから・・・。どうなっちゃうのかしら・・・ねっ?うふふ」
その綺麗な顔立ちからは一瞬、これから起こるであろう狂気の宴を想像してやまない冷酷な笑みが浮かぶのを私は感じたのだった・・・。

不思議なまでに妖しい魅力をもった美女:リンコは、だが、両手で自らの股間を塞ぐように隠している私の仕草に気付くと微笑んだ。そして
「うふふ・・ねぇ?そんな恐い目で睨まないでぇ・・・それに・・・」
フローリングにゴツゴツとしたブーツの足音を鳴らしてこちらに近づくと、椅子から身動きできない私の足元にひざまづくと、そのしなやかな指で優しく、私の両手を包み込んだ。
「いいのよ、恥ずかしがらなくても。いっちゃったのよね?わかってるわ・・・」
上目遣いに見上げるその魅惑的な顔立ちと、胸元から覗く深い谷間、甘い蜂蜜のような香水の香りに、私はこの状況にも係わらず一瞬で魅了されていくのを感じていた。
「うふふ・・・」
催眠術にかけられたかの如くに、私は何の抵抗もせずに彼女の手の為すがままにされていく。私の両手を優しく持ち上げると、その手を自らのスリップ越しの豊満な胸に重ね合わせ、こう呟いた。
「あぁぁ・・・暖かい・・・あなたの手って素敵だわ。好きなように触っていいのよ?」
スリップ越しにさえ分かる、その若々しい弾力に満ちた胸の感触に、先程まで繰り広げられてきた生々しいまでの性の饗宴を見続けてこらえてきた私自身の欲求は、とうとう限界を超えてしまうのだった。
「あぁぁん・・・うふぅん・・・」
その豊満なゴム鞠のような胸を揉みしだく私の両手の動きに、リンコは薄目を閉じて切なそうな吐息を漏らした。既に長い間、女の、しかも若い女の体に接することさえ無かった私の脳髄には大量のエンドルフィンが分泌されていき、その恐々とした両手の動きはやがて自身でもわかる程に興奮し鼻息も荒くなりながら、大胆に揉みあげていった。
「ああ・・はぁぁ・・・」
口をこちらに開き、そのきれいな白い歯の奥からは、ネットリとした舌を舌なめずりするかのごとくにチロチロと動かし挑発する。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
既にリンコの肉の柔らかな感触に、虜となった私はその口元に吸い込まれるように顔を近づけていく。その様子を伺っていたサブは、私が既にリンコに魅了されて抵抗力を失ったのを悟ったのか、首元にあてていた刃をようやく収めた。
「うふぅん・・・チュパ・・・」
私はリンコのその柔らかな唇を夢中で吸った。それは、女房があてつけるように私の前で手塚の唇を貪ったことへの復讐だったのかもしれない。だがそんなことは今はどうでもよかった。その柔らかな唇の感触と、ヌルリと入ってきた彼女の蕩けるような舌の心地よさに私は我を忘れた。
(甘い・・・なんて甘いんだろう・・)
彼女の口腔から送り込まれる唾液の甘さに、夢現のような心地よさと共に、そんなことをふと思った。だが、そんな私に舌を絡め合わせながらも、彼女の両手は密かに染みとなった寝巻きの上から男の最も敏感な部分を的確に刺激し始めていく。

ビクッ!!
その長い爪が私の先端を布越しに引っ掛けるような仕草で刺激した瞬間、私は腰に大きな震えと共に絡みあった口元を思わず離してしまった。
「うふふ・・・ここ、感じるのね?」
小首を傾げて悪戯そうに微笑み見上げるリンコ。私はそれまで揉みしだいていた手を止めて、彼女の指先の動きに胸躍らせはじめた。リンコはその10本の指をまるでそれぞれが意思のある生き物のように動かし、私の股間を驚くほどに早く回復させていった。
「どうしたのかしら・・・もう待ちきれないみたい・・・」
彼女は指を、私の腰にかけるとトランクスごと降ろしていった。興奮し冷静ではいられない私にとって、その先にある甘美な出来事を期待する感情だけが全てを支配していた。自身の下半身を剥き出しにされることを、むしろ手伝うように腰を浮かすことに何の疑問も沸かなくなっていた。

「あらぁ・・・うふふ、立派よ。すごく・・・」
それはたくさんの男に抱かれた女の、言い慣れたお世辞に気付くべきだったのだろう。だが、剥き出しにされた私の勃起に、彼女の吐息がかかった時、その言葉さえも私の興奮を後押しするものにしかならなかった。
「ちょっと待ってね・・・うふふ」
そう言うと、リンコは屈んだまま腕だけを伸ばし、テーブルの上に置かれた、あの瓶を掴んだ。ふと目をやるとその瓶の先には、いつの間にか激しい発汗に襲われ、風呂上りのように髪まで濡らし肌に張り付いたまま、手塚の膝の上で悶絶する女房の姿があった。その視線に気付いたリンコは他人事のように
「効いてきたのね・・・でもすごいのはこの後よ・・・」
と、まるでその先を知ってるように呟く。そしてその瓶の液体を自らの手の平に馴染ませるように垂らすと
「あなたも直にわかるわ・・・」
妖しげに光るそのややつり目がちの大きな瞳で私を見つめた。

「あっ!!・・はぁぁっ!!」
なんという心地良さなのか!?私の勃起したペニスの先端を5本の指で上へ摘み上げるようなその仕草
に、思わず声をあげてしまったのだった。その敏感な反応に満足したのだろう。リンコはつまんだその親指の腹で、先端の裏筋を巧みに刺激した。
「はぁっ・・あぁっ・・」
その指から与えられる味わったことの無い甘い刺激に、私の両手は椅子のヘリを掴み耐えることしか出来なくなっていた。
「うふふ・・・」
私の喘ぐその顔を見上げるリンコは、さも楽しそうに秘めやかな笑いを漏らしながら、あの液体を馴染ませたもう片手を、陰嚢に手の平ごと押し当てるように触れた。その湿ったヒヤリとする感触に一瞬の現実を思い起こさせる。だがそれは文字通り一瞬であり、巧みな動きで陰嚢を揉みこむことから沸き起こる新たな快感に、私は口をだらしなく開いて宙を見上げるしか出来なかった。
「あぁ・・あぁ・・・おぉ・・・」
言葉にならない呻き声を発する私に、リンコはその両手を駆使して喜びに震えるその怒張を弄ぶことに熱中しだした。先程の不覚にも放ってしまったザーメンに汚れたペニスは、むしろそれさえも彼女の指の動きに潤滑油の効果を与え、滑らかさを加えていく。更に、この快感で鈴口から噴出してくる液体を指先ですくい、いつの間にか開かれた私の胸元の乳首にネットリとこすりつけるのだった。男の乳首にも性感帯があることをこの時、初めて気付かされた私は、その刺激に女房と同様に、椅子の背もたれに背中を押し付けんばかりに弓なりに反り返った。
「はぁぁぁ!!」
宙を見上げ喘ぐ私の視界の下に、リンコの真っ赤なマニキュアに彩られた長い爪が、更に残った片方の乳首を摘みこねる様がよぎった。

「あぁっ!!ひぃっ!!」
絶世の美女とも言うべき、この女性の指先から繰り出されるテクニックに私は、50過ぎの男として見るべき影も無いほどに情けない声を、ただあげ続けることしか出来なかった。その時だった。
その存在さえ忘れかけていたサブは、おそらくはリンコのバッグに入っていたであろう真っ赤なロープを、快感に喘ぎ絶叫する私の後ろから椅子ごと幾重にも巻きつけ縛り上げていった。そのあっと言う間の出来事に、快感の余韻で痺れる私は何も出来ないでいるのだった。
「もういいぜ、リンコ・・・」
サブは声に、ゆっくりと立ち上がるリンコ。その表情は、それまでの小悪魔のような微笑から一転して、冷ややかな笑みへと変貌していた。そして見下ろす私に向かって
「うふふ・・・あんたのチンポにたっぷりと媚薬をすりこんであげといたわ。でもあなたはもう自分ではどうしようも出来ないのよねぇ。そこでこれから起こることをじっくり見てるがいいわ」
「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・・そ、そんなぁ・・・あぁ・・・」
私は既にその薬に侵され始めていたのだろう。5年もの間、勃つこともままならなかった目の前のペニスは、だが若い頃でさえ記憶に無いほどにそそり立ち、ビクンビクンと自らの意思で下っ腹に当たる程の充血感を誇示していた。
「た、頼むよぉ・・・いや・・・お、お願いですから・・・あぁ・・・」
体の内部から沸き起こる射精の欲求に、私はさいなまれながら懇願した。
「うふふ・・・ダメよ。そんなに楽にはさせてあげないんだから・・・」
艶やかに光るその口元に意地悪そうな笑みを浮かべたリンコはその唇を、傍らに立つ自分より小柄なサブを包み込むように抱きしめると、その唇に重ねあわせるのだった・・・。

外人モデルのような長身でダイナミックな肢体のリンコが、自分より小柄なサブを包み抱く様は、それが街中でのカップルの抱擁ならば滑稽に映ったのかもしれない。が、既に媚薬で冷静さを失い尚且つ、自らの股間の憤りを途中まで弄び放り出された私には、サブの姿がうらやましく、恨めしいも対象でしかなかった。彼らは、私の熱で潤む眼差しを受けつつ、むしろ見せ付けるようにこちらに時折視線を投げながら、お互いの舌を絡めあうのだった。
「あぁぁん・・・ヌチュ・・・チュパ・・・」
リンコの、私が先ほどまで吸っていた甘い蜜を、サブはその舌で思う存分楽しみ味わっているのだろう。垣間見える舌の絡みに伴い、零れる唾液が蛍光灯の光を受けてキラキラと反射した。
サブの両手は、その細く括れたリンコの腰をなですさり、そして芸術的なまでの丸みを帯びた尻へと降りていく。
「うふぅ・・んん・・はぁ・・」
ムッチリと張り詰めた薄手のスカート生地の上からでも、サブの指先は微妙な刺激を加えてるのだろうか。あきらかにその指の動きに、リンコは反応し口づけの中で妖しい吐息を漏らした。だが、リンコの手は私の時と同様に、もうひとつの意思がそこにあるかのように、サブのベルトを外し、ブリーフを突き破らんばかりに張った、その強張りを巧みに擦りあげた。

「うぅ・・・あいかわらずうめぇよ・・・おめえは」
手塚ほどでは無いが、しかしたくさんの女を抱いてきたことは容易に想像出来るサブでさえも、リンコの巧みな手淫は特別なものなのか。先ほどまで私に浴びせていた口元の蔑む笑みは消え、ただ一人の雄としての性の興奮を抑えきれないものとなっていた。その光景を砂漠で水を欲しがるかのような目で見る私の視線に気づいたのか、ようやく吸いあっていた口を離し
「おい、リンコ。やっこさん、欲しがった目でさっきからこっちを見てやがる・・・ククク」
促されて振り向くリンコも
「うふふ・・・可哀想に。自分では何も出来ないなんて・・・地獄よね」
縛られて何も出来ない私にとって、薬で勃起したまま射精を許されない状況はまさに地獄だった。

「ねぇ・・・こんな事して欲しい?うふふ・・・」
サブを立たせたまま、そのブリーフをはんば摺り下ろして、自身はその強張りへお辞儀をするような姿勢でこちらを向いた。
「うふふ・・・」
悪戯っぽく微笑んだ次の瞬間、そのピンク色の舌先にたっぷりと含まれた唾液は、サブの勃起の先端に長い糸を引いてポタリと落とされた。
「おぉ・・・」
体中の熱を一身に集めているであろう、その剥き出しのペニスに続けざまに甘い蜜を垂らし続けるリンコ。

「あぁ・・・お、お願いだから・・・はぁ・・はぁ・・・」
私はそのねっとりとした蜜が、まるで自分の股間に垂らされているような錯覚を起こし、更に刺激を求めた。
「リンコのローションはいっつもこれだかんな・・・くくく」
既に経験済なのか、私にとっては異常な興奮を呼び覚ます行為も、サブにとっては当たり前の行為なのだろう。
「おめえ、履いてねえんだな?くくく・・・仕方ねぇなぁ・・・」
(履いてない?)ふと疑問に思う私を横目にリンコはしなをつくって
「うふふ、ばれちゃったのぉ?だってぇ・・・」
リンコはサブの前でかがみながら見上げ
「さっきのおじいちゃんが欲しがるんだもの。うふふ・・・だからパンティをオチンチンに巻きつけて出てきちゃったのよぉ」
厭らしい笑いを浮かべるサブの表情に満足し、自分の興奮に変換させて
「はぁぁ・・・」
と熱い吐息を漏らすリンコ。そのルージュがやや薄れた唇を大きく開くと、そのまま両手をサブの太ももを掴みながら目の前の怒張を喉奥へとくわえ込んでいく。

「おぉぉ・・・いいぞぉ・・・また腕をあげやがったな・・・おぉ・・」
口腔にすっぽりと含まれたサブのペニスは、リンコの熱い粘膜に表面の全てが包みこまれ、そして刺激をを与えられていく。それでさえも満足できないのか、サブの両手はリンコの後頭部をガッチリと掴むと、自らの腰を前後に振り始めた。
「ジュッポジュッポジュッポ・・・」
リズミカルな腰の動きに、リンコの口は唾液を端々から垂らしながらも、それを犯され続けるのをむしろ楽しんでいるかのようだった。サブの表皮はたちどころにヌラヌラとしたものへと変貌しつつも、時折苦しげなリンコの表情に更に興奮の度合いを増すのだった・・・。
  1. 2014/08/22(金) 17:24:12|
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妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
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1話完結■寝取らせ (8)
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