2ntブログ

闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

「妻の秘密」 第18回

静まりかえった会場のステージに先ほどの女性が再び登場した。ステージ上の未だ使っていない品物の準備をし始めた。ガラス瓶の蓋を開け中身の液体をビールの中ジョッキのような器に移し替え、チューブとコードの付いたエネマシリングという浣腸器のチューブの先をジョッキの中に突っ込んで後ろを振り返った。客席の中から男性に付き添われた妻が現れた。失禁で濡らした水着とパンストは脱がされ純白のスリーインワンと言うブラジャー、コルセット、ガーターベルトが一つになった下着とお揃いの純白のショーツ、ストッキング、ハイヒールで花嫁がウエディング・ドレスを脱いだような姿でやはり口には猿轡が施されている。妻の下着姿がスポットライトに照らし出されると観客からまたも「オォー」と声があがった。髪が濡れている。シャワーを浴び化粧を直されたのだろう、妻のいつもの化粧と明らかに違っていた。少し濃いめのアイシャドーとピンク系のルージュがライトの光を浴び妻を一層、妖艶に見せている。観客前での緊縛、アクメ、失禁と憔悴しきった表情の妻をステージの中央に立たせると男性は黒い革製の手枷と足枷を取り付けた。
妻は無表情のまま男性にされるままだった。手枷と足枷には銀色の金具が取り付けられて妻が動く度に小さな音を立てた。バイブによる執拗な責め、放尿、そしてステージ上の器具等・・・今度は浣腸そして排泄?と自分の妻に対する責めなのに胸が高まった。

私を初め観客の誰もが次の展開を待っている。しかし、男性も女性も何も説明しない。無言での進行は妻へのプレッシャーとなってSMプレーの加虐性が増すのだろう。ステージ上の女性の顔が少し高潮しているように見えるのは彼女も妻の今迄の、そしてこれからの狂態に期待し興奮しているのだろう。妻を中央に立たせると手足を縛ることなく手枷の金具を使って後ろ手に固定した。バイブとローターで絶頂を極めた妻の身体は少しの刺激にも敏感になるのか男性の手が乳房に触れると妻はビクッと反応した。傍らの女性が妻のショーツに手をかけ観客の視線を意識しながらゆっくりと降ろす。純白の下着とストッキング、色白の妻の下腹部には不釣り合いに思える恥毛が露わになった。天井からのライトに照らされステージに恥毛の盛り上がりが影を形取っている。何と言う猥褻さだろう。ライトの光線を照らし出された妻の裸体、スリーインワンの下着とストッキングのナイロン繊維が妖しく輝いている。足首までショーツを降ろすと女性は足踏みをさせるような格好で妻の足元からショーツを取り去った。

女性は小さなクッションを妻の肩幅よりやや広い間隔で2つ並べてその前に妻を立たせた。男性は妻の肩に手を置き屈ませようと力を加えた。妻は素直に両膝をクッションの上に両膝を乗せ屈み込み上半身を前屈みに倒した。観客の方からは露わになった妻のアヌスも花弁も見えない。「何故?反対向きだろう?」と怪訝に思ったが反転させる気配はない。「一番恥ずかしい場所を同性に悪戯されそれに反応してしまう自分の身体を観客に曝け出す事の羞恥」その表情を鑑賞するのもSMの魅力なのかもしれない。
  1. 2014/11/27(木) 17:47:33|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第17回

今まで無言だった女性が初めて口を開いた。『これからたっぷりと感じさせてあげるから・・』と言うと人差し指と中指で左右に開いた花弁をなぞるとワギナの中へゆっくりと埋没させていった。溢れる妻の分泌液を指に絡ませクリトリスを愛撫し始めると妻は黒い布の猿轡された口から、低くあえぎ声を漏らした。コードの付いてないベージュ色の極太のバイブにコンドームを被せ透明のローションを塗って妻のワギナにあてがった。先端が触れた途端、狼狽し激しく首を振りながら声にならない声で必死に訴えている。バイブから逃れようとしても左右の足と手を縛られ後ろから抱き上げられどうすることも出来ない。ゆっくりと女性はバイブを妻のワギナに埋没させていった。すべて飲み込こませ少し引き抜くとまた最後まで押し込み何回も繰り返しす。妻は腰を振るわせ声にならない嗚咽を漏らしている。女性はコードレスのローターを2個取り出し、ローションを塗って妻のアヌスにゆっくりと慎重に押し込み、残りの1つをクリトリスに当てがい、傷口用ガーゼを止めるような医療用テープで固定した。前後の穴に埋め込んだバイブが抜け落ちないように手を添えながらパンストを履かせ左右の手足の縛めを解き水着を着せ始めた。水着の上からクリトリスのローター、ワギナに埋められたバイブの底部の形がはっきりと見て分かる格好になった。そして両手を再び縛りロープを引き上げた。妻は猿轡、水着の下にパンスト姿で2つのローターと極太のバイブを装着されパンプスで爪先立って観客の前にロープで吊らた。男性が妻の背後から両乳房を包み込むように揉みながら耳朶に下を這わし始め、妻が男性の下から逃れようとした時、女性がバイブを操作するベージュ色のコマンダーのスイッチを入れた。低いモーターの音が途切れ途切れに伝わってきた。

妻は身体をくねらせ仰け反った。猿轡の黒い布を噛み締め「アァー」と声を発して顎を上げ太股を摺り合わせてバイブの刺激に耐えている。女性は妻の反応を確かめるようにもう一つのコマンダーを手にとってスイッチを入れた。バイブの音よりも高い昆虫の羽音の様な音がし始めた。クリトリスかアヌスのローターが動き出したのだろう。妻は前にも増して仰け反り太股を振るわせている。暫くして妻の身体が震えだし太股を摺り合わせしきりにしゃがみ込もうとしている。モジモジしていると言った仕草に変わった。女性が唾液で濡れそぼった猿轡を外した。途端に妻は「おトイレに行かして!行かして下さい!」と訴えた。長時間ステージの上で辱めを受け女性の一番敏感なクリトリスを刺激され尿意を催して来たのだった。バイブでワギナを満たされ皮一枚隔てた直腸にローターを埋め込まれ尿道近くのクリトリスもローターで刺激され快感と尿意を我慢させられているのだ。「どう?感じる?気持ちいいでしょう」と女性はコマンダーのスイッチを切ろうとはしない。男性は乳房を揉み上げながら妻の反応を楽しんでいるようだ。妻は絶頂を迎えようとしていた。身体を小刻みに震わせながら自由になった口から「おトイレに行かせて下さい!・・・もうダメ!ああ~いきそう!」と涙と涎を垂れながら必死に耐えている。男性の右手が乳房から外し股間のローターを水着の上から押さえた瞬間、妻は「ダメ!イク~!」と絶叫してアクメを迎えた。

堅く目をつむり唇を噛み締めながら暫く全身を痙攣させて不意に身体の力が抜け失神した。そして白い水着の股間の色が黒く変色しシミとなって拡がっていった。シミはパンストの内股に拡がり序々に太い線となって足を伝って行く・・失禁したのだ。白い水着の股間のシミは黄色になり本流となって股から滴となって落ちていく。妻の足元には透明な黄金色の水溜まりが出来た。妻の放尿が終わったのを確かめ女性はコマンダーのスイッチを切り、吊り上げていたロープを緩めた。失神から覚めない妻は男性に抱きかかえられ両手をロープから開放されステージ降ろされた。スポットライトから光束から外れた妻と男性は闇の中に消えていった。客席から「フゥー」と息の漏れる音が聞こえてくる。見ていた観客も固唾を飲んで妻のアクメの表情と失禁する様を見守っていたのだ。妻のすべてを見届けた私は興奮し尿意を感じトイレに向かった。排泄を終わって自分の席に戻ると、ステージの妻の漏らした水溜まりは綺麗に拭き取られ、その跡に青いゴムマットのような物が敷かれていた。
  1. 2014/11/27(木) 17:46:47|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第16回

「指だけであんなに感じるものだろうか?」人前にさらされ見も知らない男性に敏感で恥ずかしい所を触られていることが水着とストッキングを濡らすほど興奮させているのだろう・・・妻は辱めを受けて感じている。

私は妻のそんな姿を目の当たりにして興奮し勃起していた。妻には夫である私の存在も忘れているのだろう。男性の指によって妻の水着の股間は広い面積を変色し、ストッキングの内股は膝から上半分が黒く変色していった。妻が絶頂に登りつめる寸前に男性は股間から手を外した。両手が極限まで伸びきっているのは足だけでは立てないほどになっているためか?・・絶頂寸前で止めるというのはSMの常套手段のようだ。顔を隠すように頭を前に垂れて荒い呼吸をしている妻をそのままにして男性はステージから降りた。

男性と入れ替わりににロープを渡していた女性がステージ上に現れた。妻をエスコートした女性だった。黒っぽいミニスカートとノースリーブの黒いセーターを着たハッとするほどの美人だ。女性は透明な水槽のような容器と小振りのバックを足元におき、バックの中から怪しげな品物を取り出し妻の足元に並べた。暗くてよく見えないが電源コードの先にコンセントプラグのついた電動マッサージ器やDVDで見たチューブの付いたエネマシリングは確認できた。その他にガラス瓶が数個、ビールの中ジョッキらしき物が次々とバックの中から現れた。
妻の足元からタイトスカートを取り去り吊り上げていたロープを緩め妻の腕を胸の位置まで下げロープを解いてボタンの弾き飛んだブラウスも脱がせた。その間、妻は堅く目をつむり茫然自失として立っているだけだったが水着の両ショルダーを外し再び妻の両手を縛りロープを手繰って吊り上げた。足音が男のとは明らかに違うのに気が付いたのか妻は目を開け自分のブラウスを脱がしたのが女性をだ分かると羞恥の極みのような顔をして縛られて吊されているのも忘れてその場から逃れようと暴れ出した。再び先ほどの男性がステージに現れ、妻の後ろに立って両ショルダーを抜き取っても乳房を辛うじて隠している水着の上から妻の乳房を揉み上げた。男性の手が乳首に触れた瞬間妻はビクッと反応した。

股間に手を伸ばし恥丘を撫で回し傍らの女性が妻の水着をゆっくりと脱がし始めた。汗で肌にまとわりついている水着を女性は果物の皮をむくように脱がしていく・・・女性が水着を脱ぐ姿を見たことがない。凄いエロチックに見えた。これは私だけでなく見ている観客の多くが同様だった。観客達の熱い溜息の漏れる声が聞こえてくる・・・水着を脱がせ足元に落とすと次にパンストの上縁のゴムに手をかけ降ろし始めた。パンストの下には何も着けていなかった。厚味のタイツ状のパンストが太ももまで一気に降ろすと黒々とした妻の恥毛が露わになり毛先が白濁したものが付着していた。パンプスを履かせたままで足首までパンストを脱がすと自然と足枷になって妻の足の自由を奪った。水着とパンストを脱がされ足枷をされて観念したのか妻は大人しくなった。男性は妻の両手を縛っていたロープを外し肩に手をかけその場に腰を降ろさせた。すかさず女性が右手首と右足首を左手首と右足首をそれぞれ短い2本のロープで縛った。男性は妻の後ろで腰をおろし妻の膝裏に手をかけ身体を持ち上げ子供にオシッコをさせる格好になった。股間を飾る恥毛と色素が沈着し薄いスミレ色のワギナ、ホンの少し盛り上がって見えるアヌスがライトに照らされて客席の私の目にはっきりと見える。これから何をされるのか分かったのか妻が激しく「嫌です、嫌です」と足をばたつかせ拒み始めたのを見て女性は目隠しの黒い布を妻の口に含ませ猿轡にしてしまった。女性として一番、恥ずかしい処をさらけ出し猿轡をされた妻の姿はこの上ない卑猥さを漂わせている。男性に背後から開脚したまま抱き上げられた妻に女性が近付き指で花弁を左右に開いた。白濁の分泌液が奥底から湧くように濡らし糸を引き滴れている。
  1. 2014/11/27(木) 17:45:56|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第15回

黒い布で目隠しをされヒールの高さが10㎝ほどの白いパンプス、白いシルク地のブラウスを着てライトブルーのミニ丈のタイトスカートからベージュのストッキングが天井のライトに輝いていた。もう一人のウェートレスのような女性に手を取られてゆっくりとステージに登った。目隠しされているので顔もその表情も分からない。
ウェートレスのような女性は直ぐに奥に下がりステージ上には目隠しされた女性と男性だけになった。男性は女性の肩に手を乗せワイヤレスマイクのスイッチを入れアナウンスし始めた。【皆様、ようこそお出で下さいました。本日のステージは私どものソサエティの会員様の御希望で御座いました、水着での調教をコンセプトさせて頂きました。調教して頂くのは会員のM崎様です。お相手は当ソサエティ所属のR子です】話す口調と声は聞き覚えがあった。妻が電話しY谷駅まで迎えに行きマンションで妻と密会していた男の声だった。女性の目隠しが男の手によって外された。照明に眩しそうに目を細めうつむいている女性は紛れもない妻だった。男は妻の目隠しを外すとステージから降りていった。一人で残された妻は不安そうに男に何か訴えるような視線を注いでいる。これから自分を調教する相手とは一度も会っていないのだろう。どんな男にどんなことをされるのか分からない不安で妻の表情はこわばり小さく震えている。不安な気持ちでみんなの前に一人で立たされるのもSMプレーの一つかも知れない。

数分後、小太りの頭髪の薄くなった中年男性がステージに上がった。スーツの上着を脱いでスラックスにワイシャツ、ネクタイ姿の男性はいきなり妻の頭に手をやり強引にキスをした。妻の両手が男性を拒もうとしたが男性に腕を掴まれ後ろに回されてしまった。妻は抵抗する事も出来ず男性のキスを受けるだけだった。ステージはライトが当たって明るいがスポットライトなので他は暗くて何も見えない。よく目を凝らしてステージを見ると周りに先ほど妻を誘導してきた女性が待機して男性の指示を待っているのだ。男性は妻の背中にまわした手を伸ばし女性から赤いロープを受け取って妻の両手首を縛り天井の滑車に通して手繰り寄せた。
ロープが縛られた両手を引き上げ妻は立っているだけが精一杯の格好になった。男性は吊り下げられる寸前の爪先立ち状態で無防備な妻の唇に強引に唇を重ねキスを強要し耳朶、うなじと唇を移動しながらスカートの上から股間をまさぐり始めた。

妻はあえぎながら首を左右に揺らしながら声にならない声で何かを訴えている。男性の手がスカートを手繰し上げて妻の股間が露わになって現れたのはショーツではなく白い水着だった。ブライト系と言われる光沢のあるパンストの上から白い水着を着けている。男性はブラウスの前を一気に左右に引っ張った。ボタンが弾け飛んでブラウスの下が見えた。やはりブラジャーではなく白い水着の上半分が露わになった。スカートのホックを外しジッパーを下げるとスカートはスルリとパンプスを隠すように足元に落ちた。観客の中から「ほ~」と言う声が上がった。

天井からロープで両手を吊られ白いワンピース水着とパンスト、パンプスだけになった妻がステージの上でスポットライトを浴びている。照明が上方向からなので髪の影になって見えない妻の表情を観客に見せるため男性は妻の前髪を上げた。妻は恥ずかしさと恐怖とで私の位置からも一目で分かる程の涙を流しマツゲを濡らしていた。男性は妻の後ろ側に周り両手で両乳房を揉み始めた。妻は顎を上げ少しでも顔が観客に見えないようにしようとしたが、それに気が付いた男性は妻の耳に舌を這わせ右手の人差し指を舐めさせ妻の顔が見えるようにした。左手を乳房から外しストッキングを履いた妻の足を指で撫でるとピクッと反応し両足を堅く閉じた。妻の反応に男性は水着を来た妻の脇腹から腹と指をゆっくりと感触を楽しむように移動させ女性の一番敏感な箇所で止まった。妻は男性の舌を逃れるように頭を揺らし髪を乱している。一度停止した男性の指は水着の上からクリトリスを執拗に刺激し続け妻は身体をよじって耐えている。声にならない小さな声を漏らしていたが男性の指が水着の端から中にもぐり込んだ瞬間に「ああ~嫌っ」と大きな声を出して大きく前屈みになった。男性の指に感じ始めたのだろう。白い水着の股間の色が少し変色し始めている。男性は指で妻を絶頂に導こうとしているのだろうか?水着の変色はその面積を増しストッキングも汗をかいたように変色していった。
  1. 2014/11/27(木) 17:45:05|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第14回

日曜日の朝8時に目が覚め熱めのシャワーを浴び朝食を済ませてロビーでコーヒーを揉みながら新聞を読んで時間を潰した。「昨日の妻は?」「男と一緒に泊まったのか?」・・・妄想を広げ妻の裸体を思い出し胸が高鳴った。バイクでマンションの駐車場に行ってみた。妻の車は停まったままだった。「男は帰ったのか?未だ居るのか?」と思いつつレンタカーに乗り換え盗聴器を点検してみたが、昨日から電話は一回も使われていない。妻の部屋はカーテンが閉まったままで昨日と何も変わっていない。バイクに乗り換えてビジネスホテルに戻りチェックアウトしてHPで指定された◇□ビルに向かった。9時50分に着いた。そのビルは繁華街の表通りを奥に少し入った地上4階、地下1階建ての雑居ビルだった。1階にコンビニ、2階から上は進学塾が入居している。地下1階に深夜まで営業している飲食店が数店舗とN田スタジオと言う会社が入居していた。「よく考えたものだ。もしこのN田スタジオがSM関係の店舗なら不特定多数の人間が24時間、女性一人で出入りしても不思議でも何でもないビルだ」と感心してしまった。途中で妻と出会っても分からないように昨日のうちに購入したGパンとセーター、フルフェイスのヘルメットのままでビルの中に入った。ビルの中は思ったより広く、階段を使って地下へと降りていった。通路の両側にラーメン屋や居酒屋が並んでいる、奥まった一角に「N田企画」と言う看板が掛かった小さな事務所のような部屋があり、その隣に黒地に白色の文字で「N田スタジオ」の看板があった。「いよいよだ」と覚悟を決めてドアを開けた。

ドアを開けて中に入るとほの暗い映画館に似た受付だった。スタジオと言うと写真かミュージシャンのライブを催すか録音するところだと思っていたが、クラブかパブの跡を改造したような造りだった。厚く黒いカーテンが奥の部屋と受付の間を隔てている。壁も防音用の建材が使用されているようだ。これなら音が外には漏れないしスタジオと言われても不思議じゃない構造だ。

クラブにありがちな受付の小窓から女性の声がした「予約してるG藤です」と偽名のハンドル名を告げると受付の小窓の奥の女性は『はい、ありがとうございます、予約はうけたまわっています。はじめての方ですね入会金2500円を御願いします』そうか料金の2500円は入会金だったのだ。道理で安いはずだと思いながら千円札3枚を用意していると『本日のライブショーの料金は27500です』と言われ慌てて千円札を1万円札に換えて3枚を小窓に差し出した。『ありがとうございます。レシートはお出しできませんが宜しいでしょうか?』「SMのライブショーでレシートもないだろう」と思いながら了承すると『中での撮影は許可制になっていますので係の者の指示に従って下さい。フリードリンクになっていますので中の者にお申し付け下さい。宜しかったらこれをお使い下さい』と付け加え安物のアイマスクのような物を手渡した。手に取ってみると布製で目の箇所に穴が空いている顔を隠すマスクだった。フルフェイスのヘルメットを彼女に預かってもらいマスクを付けて中に入った。

中は、やはりライブハウスかサパークラブを改装した造りになっていた。床はダークブルーのパンチカーペット敷きで一段高くなった12畳ほどのステージが中央に設置され、それを取り囲むように一人掛けの簡易ソファが客席として取り囲んでいる。目に付いたの天井のスポットライトと壁の大型換気扇だった。照明は落とされ数個のスポットライトが半分ほどの光度で床を照らしている。よく見ると天井にはスポットライトやロープを掛ける滑車を取り付けるためにスチール製の棒が格子状に組まれていた。客の入りは席の8割くらいで空席もちらほらの状態でボーイのような男が5名、ミニスカートの女性が2名が頭を下げて私を迎え入れた。一番前から2番目の席に着くとミニスカートの女性が飲み物の注文を取りに近付いた『お飲み物は何になさいますか?』「コーラを下さい」『かしこまりました、しばらくお待ち下さいませ』、立ち振る舞いや着こなし、言葉遣いも相当教育を受けた接客応対だった。席に着いている客のほとんどがマスクを付けているので顔は分からないが相当数の女性客が確認できたがカップルで来ているらしかった。10時ちょうどに若い男性がステージに現れた。細身の神経質そうで端正な顔立ちの30歳前後だろう男性はスニーカーに半ズボン、Tシャツ姿だった。客はHPを観て今日の催しの内容は承知しているのだろう、男は無言のままステージで暫く立っていると女性が現れた。
  1. 2014/11/27(木) 17:44:08|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第13回

土曜日の午後過ぎ、私はマンション近くの駐車場にいた。マンションの駐車場に妻の車は駐車したままで何度か家に電話したが誰も出なかった。昨夜、妻は家に帰らず部屋に泊まったのだろう。夕暮れ過ぎに妻に電話がかかってきた、盗聴器から男の声が流れてきた。【もしもしN田だけど、都合で行けなくなったから】『何かあったの?』【従兄弟が家に遊びに来てビール飲んだから車は運転できないんだ。この前も駐禁で捕まってるし】『近くまで迎えに行きましょうか?』【家の近くはまずいからY谷駅まで迎えに来てくれる?】『分かりました。7時には行けます』【じゃ~頼むね】・・妻が敬語を使っている、完全に調教されているようだ。
しばらくして、妻がマンションから出てきた。私は顔が分からないようにフルフェイスのヘルメットを被ってバイクに移って待っていた。パンプスにベージュのタイトスカートとブラウスの上にジャケットを着た妻は普通のOLと言った服装だった。

いつもコンタクトなのに眼鏡をかけた妻は車に乗り込んでマンションを後にした。行き先は分かっているので私は妻の車を見失わない程度に距離を保ってあとを追った。Y谷駅には7時10分前に着いた。妻が男を乗せてマンションに帰る方向の交差点にバイクを停めて待っていると15分ほどして男が妻の車のドアを開けて乗り込んできた。車のガラス越しに2人は無言のまま私の前を通り越した。日が暮れて周囲が暗くなり、赤信号の交差点で停車した車の中でキスを交わす2人の後ろ姿がシルエットになって見えた。妻の方が積極的にキスを交わしている。青信号になっても発車しない妻の車に私の後ろの車がクラクションを鳴らした。その音に驚いて車は慌ただしく走り出した。この先はマンションまで1本道に近い状態なので私は2人の車を追い越し先回りしてマンションの駐車場に行きレンタカーに乗り込んで2人が着くのを待った。しばらくして車が着いた。しかし車に乗っていたのは妻だけだった。男は乗っていない、2人連れでマンションに出入りするのを警戒しての事だろう。妻が部屋に入って灯りが灯った頃、少し手前で車を降りた男が現れた。私は妻が部屋に入ったのを確認してからマンションの狭いロビーで男を待っていた。明るいところで男の顔を確かめるためだ。さほど周囲を気にする様子もなく妻の部屋へと向かうため男は私とすれ違って行った。男の顔をハッキリと見えた。今までに見覚えのない顔だ。妻の勤め先には家族旅行や設立記念などの催し物でよく出かけたが会社の男性ではなかった。私がレンタカーに戻った頃に男は妻の部屋に入った。ドアの開く音と閉まる音が微かに聞こえた。これから2人は恋人同士のように激しいセックスを繰り広げるのだろう。電話を盗聴する事もないだろうと私はバイクで我が家に戻った。

家に戻ってから妻の携帯に電話をかけた。「もしもし俺だけど、家に電話しても出ないから携帯に電話した」【ごめん、明日のお見合いのために美容院に来てるの】「お前のお見合いじゃあるまいし」【だって相手の人にも失礼だし、少し髪が伸びてきたから・・そっちはどう?】「今日の仕事は終わったんでホテルで飲んでる」【そう、あまり飲み過ぎないようにね】「分かった、早く帰れよ」【じゃ~お休みなさい】「お休み」・・・妻がいるはずの我が家で妻に電話をした。お互いが嘘を付いていることには気が付いていないだろう。このことに興奮した私は妻の映っているDVDを見ながら久しぶりにオナニーに耽った。あらためて妻の持ち物に不審な品物がないか捜索してみた。妻の机、本棚、タンス・・しかし何も見付からなかった。深夜営業のデスカウント店で安物のGパン、セーター、スニーカーを購入しビジネスホテルに戻った。日曜日に妻に服装でバレないようにするためだった。
  1. 2014/11/27(木) 17:35:52|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第12回

予約してあったビジネスホテルの部屋に入ってシャワーを浴び、缶ビールを1本飲んだが電話で妻が 『他の女の人と貴方がセックスをしているのを見るのは辛い・・・私だけにして・・・』『愛して下さい、私を』の声が耳から離れず居ても立っても居られない焦燥感に駆られた。もう1本缶ビールを飲み干して私は服を着て町に出た。何をするあてもなく夜の町を歩き回りネットカフェを見つけて中に入った。電話の中で男が【じゃ~日曜日はOKだね、HPのとおりだから】と言っていたのを思い出したからで「HPのとおり」と言うことは妻のHPを見れば日曜日に妻が繰り広げる狂態が分かるはずだ。24時間営業のネットカフェで妻のHPを閲覧してみた。昨日の日付でHPの内容の一部が更新されていて「イベントの御案内」というリンクをクリックすると「イベント」の内容と募集項目が記されていた。イベントと言われるものはSMの同好の人々が集まって自分の愛奴と言われるM女を披露したり、SM器具の新製品の発表や使用方法の説明などだったが赤色でハイライトされた項目にSM嬢を貸し出すと言う移動SMクラブのようなものまであった。前回のイベントで募集したSMプレーとSM嬢とのプレーを今回のイベントでみんなの前で一緒に楽しむ内容だった。主催は「○シール・ソサエティ」、責任者は「N田氏」となっている。妻が電話をかけ愛の告白をしていた相手だ。「今回のイベント」はパンストやレオタード・水着等を女性に身に着けさせてSM調教するフェチと言われる嗜好のものだった。ある種の宣伝となるのだろう詳細も記載されていた。30才代の人妻にタイツ・水着を着させて緊縛、浣腸し排泄、バイブ、アナルセックス、3P・4Pをさせると言うプレーで相手の女性は「○シール・ソサエティ」から派遣されたと言うより金銭の見返りを希望するSM嬢らしい。そしてその相手のSM嬢は私の妻だった。「今回の相手はR子です」とある。妻は日曜日に指定されたホテルかSMクラブのようなところで男に水着姿で縛られ浣腸されてその後、バイブやアナルセックスや複数の男性や女性と3Pや4Pをさせられるのだ。私に後輩のお見合いの後見人として出かけると言って・・これは男に強要されててではないだろう。男との電話の会話から男の愛情をつなぎ止めるたか?私とのホテルで見せた妻のアヌスの性感を自らが満足させるためか?嫉妬や憔悴を通り越して私は激しい興奮をおぼえた。是非とも「この目で妻の狂態を見て確かめたい」と思った私はイベントの募集欄を丁寧に閲覧した。今回のイベントの参加者の募集は締め切っていなかった。「まだ間に合うかも?」と思って仕事で使っているアドレスで募集欄にアクセスしてみた。募集要項に従って偽名で入力し応答を待った。30分ほどしてメールが届いた。「参加できます。日時は○月△日1000から◇□ビル地下1階、料金は2500円、全員が素人さんなので客席は相手の顔が見えない程の暗さであり念のためこちらが用意したマスクを使用」とのことだった。早速にハンドル名で予約した。すぐに予約OKの返事が来た。日曜日に妻はどんな姿で私の前に現れるのだろう、そしてどんなセックスやSMプレーを見せるのだろう。私だけでなく多くの人々の前で・・・妻はHPの問い合わせや申し込みのためマンションに泊まったのだろう。明日、男に抱かれることを楽しみにしながら・・・
  1. 2014/11/27(木) 17:34:37|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第11回

深夜の妻のホームページの閲覧は私の日課になった。妻が休日に出かける時や、残業や出張の時はマンションに仕掛けた盗聴器が気になったが妻がマンションに行くことは私の知り得る限りなかった。ある夜、妻のホームページの掲載記事が更新されていた。「私の予定と言う欄」に『○月△△日に開催されるサークルのイベントに参加します』とある。○月△△日は私が休日出勤の日だった。仕事で私が不在の日にSMのサークルに出かけるのだった。詳細は載っていない、△△日の前日当たりからの妻の監視が重要になってきた。
前々日の木曜日の夜、妻は『後輩の女の子のお見合いに付き合って来る』と言い出した。「僕の知ってる子?」『貴方は多分知らないと思うわ、去年入社した子だから・・』「そう、お見合いの場所は?」『○△ホテルよ』○△ホテルは妻の会社とマンションの中間にあるホテルだ。平静を装いながらも心が動揺した・・「とうとう待ちに待った日が来たな」と思いながらその日の来るのを待った。
私の仕事は自らの調整で何とでもなるので休日(日曜)出勤をキャンセルして前々日の木曜日から休暇を取った。妻には「金曜日から新しいテナントを探しに出張してくる、帰りは月曜日になる」と言って隣市のビジネスホテルを予約して妻の動向を監視することにした。友人からバイク、駅前のレンタカーも借りた。妻のマンション近くの駐車場に3日間だけの金を支払ってレンタカーを停め盗聴器からの電波を受信、録音出来るようにした。
電話を使用すると自動的に電波を発信し、自動的に受信・録音する装置を車にセットして、もし妻がマンションから出かける時に尾行できるようバイクも近くに停めて準備した。尾行には小回りがきいて車よりバイクの方が向いていると判断したからだ。
妻は金曜日の夜8時ごろから動き出した。8時半頃に電話をすると出かけた後だった。家の電話に誰も出ないのを確認してマンションに向かうと駐車場に妻の車が停めてあり、部屋に灯りが灯っていた。レンタカーに乗り込み盗聴器の電波を受信するのを待った。9時過ぎに妻が何処かに電話をしているらしくダイアルボタンを押した時のピピポパ・・と言う信号音が聞こえてきた。そして相手が電話に出た【はいN田です】『こんばんわR子です、連絡が遅れてご免なさい』【どうしたんだ?旦那にでもバレたの?】『大丈夫です、夫は出張で月曜日まで戻りません』【じゃ~日曜日はOKだね、HPのとおりだから】『はい、でも女の人はやっぱり駄目です。辛くて・・』【そうか?この前はすごく感じてたじゃないか、失神しただろう何回もイッたみたいだぜ】『でも嫌なんです。女同士は・・恥かしくて・・』【相手の希望なんだから・・わがままは許さないぞ】『はい・・でも私の隣で貴方が他の女の人とセックスするのは止めて下さい』【なぜ?興奮するだろう人のセックスを見たり、人に見せたりするのは。お前も結構、3Pに乗り気だったじゃないか】『私以外の女の人としないで下さい』【それは無理だ、俺は女が大好きだし相手も俺とのセックスをせがんでくるからな】『他の女の人と貴方がセックスをしているのを見るのは辛い・・・私だけにして・・』【駄目だな、それは・・それと日曜日の相手の希望は水着だから用意しておけよ】『はい、準備しておきます。あの~明日は会えますか?』【いいよ、夕食の後にマンションに行くから】『待ってます』【何をして欲しいんだ?R子は】『愛して下さい、私を』【わかった、お土産を持って行くから】『何ですか?お土産って・・』【新しいバイブを手に入れたから】〝ガチャ〟と音がして電話は切れた。妻が言っていた『他の女の人と貴方がセックスをしているのを見るのは辛い・・・私だけにして・・・』と言うのは「夫以外の男に対する愛の告白じゃないか!」『愛して下さい、私を』と妻から男にセックスをおねだりしている。私は激しい嫉妬に駆られ、俗に言う「血圧が上がる」のを実感した。妻は身体も心も男に征服され虜になっている。
マンションの灯りは深夜まで灯っていた。部屋の中で妻は何をしているのだろう?明日には男とあの部屋で恋人同士のようにセックスをしSMの調教を受けるのだろう。妻は今夜、マンションの部屋に泊まるようだ。私はレンタカーからバイクに乗り移ってビジネスホテルに戻った。
  1. 2014/11/27(木) 17:33:37|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第10回

妻が実家から帰ってきたら全てを問いただそうかと思ったが、私は妻の全てを知っている訳もなく、又、妻の秘密を知って限りなく興奮したのも事実だった。「妻にはまだまだ秘密が・・・」あるなら全てを知りたい。私の出来る限りの範囲で「妻の秘密を知り得たい」と思った。
妻は亡父の法事が終わって2日後の予定通りの遅い時間に帰宅した。私は何も知らない振りをして以前と変わりなく妻と接することにした。
『お母さんが貴方に宜しくって言ってた』「そう、久しぶりに実家に帰ってゆっくり出来た?」『準備や法事は大変だったけど、母や親戚の人たちと話しも出来たし・・』「そう、あと2・3日ゆっくりしてくればよかったのに」『ありがとう、でも仕事もあるし、一人で残した貴方に食事なんかであまり迷惑を掛けられないし』と言われても、妻の秘密を知ってしまった今は以前のような目で妻を見、言葉を聞くことが出来なかった。
「今晩はもう遅いし、今から食事の用意も大変だから外で食事しよう、久しぶりにデートするのも良いもんだよ」と妻と食事に出かけた。車で郊外のファミレスに入り食前のワインを注文し「俺は車だから」と妻に勧めた。
普段は酒を嗜まない妻だがその夜は『私が飲めないのは知っているでしょう・・でも折角だから頂くわ』とグラスに口を付けた。実家からの移動の疲れからか、私の知らないうちに男達に酒を飲まされて「行ける口」になったのかも知れないが私の目には妻の飲むグラスのワインは美味しそうに見えた。食事を済ませる頃には妻の顔に赤味がさし『飲めないのにワインを飲ますから、酔っちゃったみたい・・」と少し甘えた口調で訴えた。車で家に帰る途中、高速のインター近くのホテル街に差しかかった時に「ちょっと寄っていこうか、久しぶりのデートだから」と少し真面目な顔で妻に言うと『どうしたの?変なの~』と言いながら私の真顔に気が付いたのか「良いわよ』と言ったきり黙ってしまった。ホテル街の入口付近で車を止め、妻を抱き寄せキスをせがむと妻の方から唇を重ね舌を入れてきた。激しくディープキスを交わしながら妻の乳房をまさぐりスカートの中に手を差し入れると妻は自ら両足を開き私の腕を招き入れた。10分ほど車の中で抱き合いキスを重ねホテルの部屋に入ると妻を再び抱き寄せベットに倒れ込んだ。DVDの状景のままを再現した。ワインで酔っている妻はいつものベットでは見られないほどに積極的に私の愛撫に応え悶え私の一回目の射精で2人はアクメに達した。「やはり今までの妻とは違う」と思いつつシャワーを一緒に浴びタオルで濡れた身体を拭い2回目のセックスに挑んだ。私が下になって69のスタイルで一度射精し萎えた私のPニスを妻の口にふくませ私は妻のワギナとクリトリスを舌で愛撫しながらアヌスにそっと触れてみた。今まで私が何度求めても『恥ずかしい』『汚いから』と拒み続けていた妻のアヌスにワギナから溢れる淫汁を左手の中指に塗り付けすぼまりの中心にあてがった。すると私の指に相応するように弛緩し腰をくねらせ、Pニスで塞がった口から声にならない喘ぎを漏らし鼻での呼吸を荒げた。「妻はアヌスで感じている。私の知っている今までの妻とは明らかに違っている」「もう妻はアヌスで感じる女になってしまった」ことを実感した。舌でクリトリスを右手でワギナ周辺を、そして左手でアヌスを同時に刺激され妻は2回目のアクメに達し口に含んだPニスを外して私の上で余韻に浸って全身の力が抜けた状態で荒い呼吸の音だけをさせていた。「DVDじゃこの後、自分のアヌスに入れた指を舐めていた」ことに気が付き、妻を私の上から降ろし身体を反転させると妻を抱きしめ耳朶に舌を這わすと妻の方からキスを求めてきた。私はキスの代わりに先ほどアヌスに挿入した指を妻の口元に近づけると何の躊躇もなく口に含んで舌をからませてきた。正常位で交わり挿入したまま私が下になって妻を上にした。大きく開いた臀部に手を伸ばしアヌスをなぞって指を再び挿入すると妻は喘ぎながら肛門筋を緩め私の指の進入を許し促した。妻のアヌスは柔らかく私の指を飲み込んでいく・・指を前後させて抜挿しすると動きに合わせて締め付けてくる。「アヌスで感じてる」ことを確かめ「一度、アナルに入れても良い?」と問うと妻は荒い呼吸をしながら『だめ、恥ずかしい・・』「良いだろうこんなに柔らかくなってるよ」と交わりを解いて妻を4つ這いにして妻のワギナから溢れる白濁した淫汁をアヌスにゆっくりと塗り付けPニスに指を添えてアヌスに当てがった。妻は振り返って『嫌っ、やっぱ駄目!』と拒んだがそのままゆっくりと押し入った。妻のアヌスは私のPニスの太さに合わせるように弛緩して亀頭の太いところが通過するとまるで吸い込むように直腸の奥中に挿入することができた。私には今までアナルセックスの経験がない。「何と言う締付け感だ」膣と違ってアヌスの入口は幅広いゴムで締め付けられるような底のない直腸の感触は男を虜にするだろう。妻を調教した男達の気持ちが分かる気がした。私の前で妻は直腸をえぐられシーツに顔を埋め声を殺しているがアヌスを貫かれる苦痛のためでは明らかに違っていた。一番奥に挿入して腰の動きを止めると妻は私のPニスを味わうようにアヌスの緩締を繰り返した。私はその緩締の快感に我慢できず直腸の奥深くに射精した。私の早過ぎた射精が不満のようだった、妻はすでに普通の性行為では満足できないアヌスで感じ絶頂に登り詰める女に変身していた。ネットのHPで告白しDVDの映像にあるように男達に調教されM女になった女だった。
  1. 2014/11/27(木) 17:32:52|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第9回

青い小箱はイチジク浣腸の箱で開けると2個の簡易浣腸器が現れた。男達が用意した小箱は全部で6個、もう一人の男は12個のイチジク浣腸を袋から出して次々とコップの中に液を注ぎ込んだ。およそ牛乳瓶1本半になって妻のアヌスにエネマシリングを挿入し弄んでいた男がその末端をコップの中に沈め途中のゴムを握りつぶしていく・・その度に妻は腰を揺らし尻を振るわせて直腸に注ぎ決まれる浣腸液のおぞましさに耐えている。コップの中の液がすべて妻の身体に注入し、アヌスから先端を抜き取られて間もなく「お腹が痛い、苦しい」と訴える妻に男達は「5分は我慢しろ、浣腸の良さを教えこんでやる」と言いながら小さな張型のようなものをアヌスにねじ込み栓をしてしまった。

多分初めてに近い浣腸だろう。迫り来る排泄感に妻は震えながら耐えている。数分後、限界を迎えた妻は「もう駄目です。お願いです、おトイレに行かして下さい」と懇願しているが男達は許さない。必死になおも数分間我慢させアヌスの張型を捻りながら引き抜いた。暫くしてアヌスは盛り上がりほんの少し透明な液が漏れ、だんだんとその量を増して茶色い液を勢を増してガラス容器に注ぎ、まだ形の残った大便が棒状になって垂れ落ちてきたひとしきり排泄し、ドロドロの大便がそして粘液のような粘状の液と放屁をして排泄が終わった。妻は放心状態でただ低く小さな声で泣いているだけだったが、男がティッシュでアヌス周辺を拭おうとして触れた瞬間に敏感に反応して尻を浮かし排泄後、何も見えていない虚ろな目が宙を泳いでいたが男の手で我に返り自分の排泄したものを目の当たりにして声を出して泣き出した。ガラス容器の中に茶色い水溜まりの中に大便が浮かんでいる。
男達はガラス容器を片付け透明なローションを指でアヌスに塗り付けすぼまりの内側にもたっぷりと塗り付けながら揉みほぐしていく。妻はされるままに男の指を受入れ浣腸その後の排泄で柔らかく敏感になったアヌスで感じ始めていた。呼吸を乱し男の指の動きに会わせるように尻を前後に動かしている。男達は最初と同じように一人がアヌスに指を入れながらクリトリスを刺激し、もう一人の男もアヌスで感じ始めた妻の乳房をスリーインワンのカップの上から掌で揉みしだいていく。一度アクメ近くまで登り詰めた妻の身体は敏感に反応し顔は男達からの刺激を快感として受け止め目を閉じ口が半開きになっている。上半身を乳房を揉んでいる男に預けるように傾いて男の顔が妻に近付き唇を重ね舌を絡ませていく。鼻で荒い呼吸をしながら快感の火が付いた身体は妻自身でもコントロール出来なくなって激しくディープキスを交わし男達の手管に翻弄されはじめた。妻のアヌスに指を入れていた男がその指を抜き取り細身のバイブに透明なローションを塗りアヌスに挿入しようと先端を近付けた。男の指とは違った感触に妻の身体は敏感に反応しディープキスを交わしていた唇を外し自分のアヌスに触れた物を目で確認しようと男の手元を見て再び激しく拒否し始めた。「嫌です。そんな物入れないで、無理です、止めて下さい、御願いです。」と無駄だと分かっても訴えている。細身のバイブでも男の指とは直径が倍以上も太い。妻にしてみれば苦痛と恐怖そのものに思えたのだろう。円を描くようにバイブの先端でアヌスを刺激され、大きな手で妻の顔を強引に向かされ再びディープキスを交わし乳房を愛撫され始めると妻の呼吸は乱れバイブが触れる刺激に切なそうに腰をうごめかし始めている。浣腸と排泄に続いて男の指とローションで充分にほぐされ肛門筋の緩んだ妻のアヌスの中心にバイブの先端がゆっくりともぐり込んでいく・・・あれだけ激しく拒否していた妻は初めて自分のアヌスを犯すバイブに翻弄され緩締を繰り返して、たちまち1㎝ほど挿入ったところで男はバイブをゆっくり前後に抜き差しながら左右に転し始めた。妻は夫以外の男達との息もままならない激しいディープキス、揉まれる乳房、アヌスに突き刺さったバイブの刺激にアクメに登り詰めされていった。妻の乳房を執拗に揉んでいた男のもう片方の手が股間にのびて女の一番敏感な部分を刺激し始めて数分後、男が繰り出すアナルバイブに相応するように腰を前後に振りながら妻は失禁とも潮吹きとも分からない飛沫で男の手を濡らして叫び声を上げならアクメに達した。自分の泡沫で汚れたストッキングを履いたまま妻はしばらく失神していたが男達に抱き起こされた。そしてワギナと口、アヌスと妻を蹂躙する3Pへとシーンは移っていった。何度もアクメに達した妻は口元、ワギナ、アヌスから白濁した男達の精液を滴らせながら最後にソファーに崩れるように倒れ込みホテルのシーンは終わっていた。DVDを見終わり、余りの興奮にPニスからの透明な先走りの粘液でブリーフは冷たく感じるほど濡らしていた。
  1. 2014/11/27(木) 17:31:49|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第8回

アヌスのまわりは妻の淫汁で白く濡れていった。頃合いを見て男は妻のアヌスに指を入れようとすぼまりの中心に指をおいて力を込めた。はっとした妻が狼狽えて尻を激しく左右に動かして男の指の進入を拒もうとするがパンプスを履き不安定な足元で両側の男に躰を捕まれて指から逃れる事ができない。妻のアヌスに男の太い指が第1関節まで入って、ゆっくりと妻のアヌスを揉みほぐすように小刻みに出し入れしながら刺激し同時に前から手をまわしてクリトリスを指先で刺激している。男の指を逃れようとしていた妻の動きに変化が表れた。左右に振っていた尻の動きが前後に動かし始めた。

クリトリスを刺激されることもあるがアヌスに進入した男の指を受け止め感じはじめたのだ。肩を左右に揺らしながらしきりに声にならない吐息を漏らしている。もう一人の男が乳房を弄ぶように揉みながら妻の耳朶に口を近づけ舌で耳の穴を刺激しはじめると妻は一気に高まったのか前のめりになりそうになりながら猿轡から唾液を垂らし続けている。男の指は第1関節から第2関節まで一気に沈め抜き差し始めると妻はアクメに近付いた。アヌス、クリトリスと私も知っている妻の性感帯である耳を一度に刺激を受け快感に翻弄された妻の躰は絶頂の際まで追いやられている。今一歩というところで男達はアヌスから指を抜き取り耳から唇を離した。躰の性感帯に火が付いた妻は意外なことに「何故?」と困惑した表情を浮かべている。

尻の下にガラス製の透明な容器が置かれが目隠しをされた妻は気が付いていない。クリトリスや尿道口を刺激された妻は尿意をもよおしモジモジと尻を揺らす・・「小便がしたくなったのか?」と男に尋ねられ猿轡で口が利けずこっくりとうなずくだけだった。立ち上がろうとする妻を押さえ込みながら男達はローターでクリトリスと尿道口を刺激した。暫くして放尿し始めた。目隠しされ男達の前で放尿することは妻にとってどれほど羞恥だろう。

極限まで我慢していた尿は最初チョロチョロ途切れ途切れの細い線だったが徐々に勢いを増し太い線となって透明なガラス容器の中に黄色い水溜まりをつくっていった。最後に2、3回に分けて放尿した妻は声を殺して泣いている。テッシュで妻の股間を拭うと男達は妻の目隠しと猿轡を外した。妻の顔は涙と唾液でグシャグシャになっている。男は白いタオルのようなもので妻の顔を綺麗に拭い化粧をしていない素顔をカメラにさらけ出している。その顔は憔悴仕切った疲れ果てた表情だ。「どうだ俺の指の味は?イキそうになったか?」と問いかけるが妻は躰を堅くしたまま応えない。もう一度男が「俺の指を締め付けていたじゃないか。気持ちよかったんだろう?尻の穴でも感じるようになったか?」「どうなんだ!」と強い口調で問いただすと微かな声で「はい・・」と妻が答えた。「もっと大きな声で、聞こえないぞ!」「はい・・・気持ちよかったです」、「何処が気持ちよかったんだ?」「お尻です・・」、「お尻の何処だ?」「お尻の穴です」、「最後までイケなかっただろう、今度はイカしてやるかな」と言うと男達は目で合図をし合い妻の尿が入ったガラス容器を片付け周囲に飛び散った尿末を拭き去り黒い革製シートを広げその上に妻を立たせた。

アヌスに指を入れられ放尿する姿を見られ次に何をされるのか不安で下方がない様子の妻に男は耳元で何かささやいた。声が小さくて私には聞き取れないがそれを聞いた妻は男の手を振り切って逃げだそうとした。妻の驚きと恐怖の表情と成り行きからアナルの調教だろう。男の指を受入た妻にとって残されたのはバイブ、浣腸、アナルファックとエスカレートしていくはずだ・・男が持ち出したのは妻が放尿させられたのとは違った一回り大きな水槽のようなガラス容器、水色の小箱が数個、太・細2本のバイブ、飴色のエネマシリングと呼ばれる風船状の球のついた浣腸器、数個のスキン、透明な容器に入った液体が妻の前に並べられ、それを見た妻は必死の形相で全身を使って「イヤ!駄目です!止めて下さ!!」と哀願している。それらが何を意味しどんな結果が待っているのを知っているのだろう。男達は両手を縛られ不自由な格好で必死に逃げようとする妻の頬を一発大きな音を立てて張った。

観念したのか頬の痛みに驚いたのか急に大人しくなった妻の躰を押さえつけ膝をつかし大きく足を開かせ頭を床に着けさせた。露わになった妻のアヌスに容器に入った透明な液体を掌に出し指で塗り付けていく・・・指から糸が引いていることから透明なローションだった。アヌスの廻り、すぼまりの中まで丹念に塗られて妻の呼吸が荒くなっていく。男は手に取ったエネマシリングの先端についている白いプラスティックにもローションを塗り妻のアヌスに先端が触れた。その瞬間にビクッと尻を振るわせ先端から逃れようとするが男の大きな手で尻をつかまれると観念したように大人しくなって妻のアヌスは男の指を飲み込み、抜かれた後に白いプラスティックを挿入されていった。ゆっくりと前後に動かしながら左右に回転させると妻はあえぎ始めた。先ほど男の指に下半身を前後し、アヌスで感じ始めている。
  1. 2014/11/27(木) 17:30:44|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第7回

自分の部屋に入ってコピーしたビデオテープとDVDや妻のパソコンからコピーしたデータをチェックした。
DVDは3本のビデオテープを編集したものでほとんど同じ内容だった。普段着のブラウスにスラックス、キャリアウーマン風のタイトスカートとスーツにハイヒール、マイクロスカートという超ミニスカートとセーターにブーツ・・・姿でビデオに収まっていた。男が撮影した「私の調教歴」のシーンが画像として残っている。泣き叫びながらエネマシリングを受入れ羞恥に身をこわばらせながらの排泄、全身を痙攣させながらのアクメ・・・妻の痴態が画面に繰り広げられてい
く。終盤に衝撃的なシーンが2つあった。

妻と男の関係が深まった頃だろうか・・スカート・ブラウス姿の妻は隣に後からソファに腰掛けた男に自ら抱きつきディープキスを求め手を乳房に導き男の股間に手を伸ばしている。これは愛しい男性に対する積極的な要求行為にしか見えない。呼吸を荒げ激しく男の舌を自ら絡ませ男をリードしながら男の愛撫に身悶えしながらブラウスとスカートを脱ぎ捨て白いペアのブラジャー、ショーツ、ガーターに黒いストッキングだけの下着姿になった。男のスラックスを脱がしトランクスの上から勃起して形がハッキリとわかるペニスを撫でる妻の白い指が映っている。私との性生活でもこんな妻を見たことがない。トランクスを下げると男の屹立したペニスが現れた。妻は男の愛撫を受けながら自らペニスを口に含み、男の上に覆いかぶさり69の格好になって頭を激しく上下しながらフェラチオを楽しんでいる。男は妻の白いショーツをずらし舌で敏感なクリトリスや花弁を刺激しながら指をアヌスにネジ込んでいく。指の動きに妻は激しく上半身を振るわせながら含んでいたペニスから口から外して切なそうな甘えた声で「もっと・・」とねだっている。指がアヌスから抜かれると妻は今まで自分を刺激していた男の指を自ら口にくわえ綺麗に舌で拭った。男が妻をソファの上に寝かせショーツを片足だけ脱がせ正常位で押し入いると男の首に両手をかけ妻は快感を貪るように激しく腰を動かし、まさにアダルトビデオに出てくる女優の様だ。正常位で一度アクメに達した妻は騎馬上位、後背位と体位を変え何度もアクメを味わされ男がフィニッシュが近づくと妻の方から「中に出して」と要求し正常位で男の淫汁を子宮の奥深くに放出され絶叫して果てた妻の顔は愛されて満ち足りた女の表情だった。夫である私は妻の狂態を見て勃起しその先から透明な液が溢れトランクスを濡らした。

ホテルの客室と思われる洋室でのシーンがあった。カーペット上にパンプスを履いてシルバーの輝きがまぶしいスリーインワンと言われるインポートものの下着が妻の身体を締め付けている。ストッキングは男の趣味なのかガーターに吊られたベージュのストッキングがライトに照らされて妖艶な雰囲気を醸し出している。「これが私の妻?」と思うほど艶めかしい肢体だ。2人の男達は妻に猿轡と目隠しを着け両手を後ろで縛ばって立たせた。不安そうな妻の表情から調教され始めて間のない頃だろう。男達は手慣れた様子で妻を恥ずかめだした。
妻はバイブもピンクローターと言われる小型の卵形バイブもまだあまり使ったことがない頃だと思われる映像だ。一人の男性がショーツを着けていない妻の恥毛をかき分け一番敏感な場所を指で刺激され倒れそうになるのをもう一人の男性が支えながら下着の上から妻の乳房をゆっくりと揉みあげている。穴のあいたゴルフボール大の球で閉じることの出来ない両唇の間だから声にならない荒い吐息の音をさせながら唾液が透明な線となって垂れて落ちている。
後ろ手に縛ったままの妻を後ろ向きにして腰を降ろすさせようと肩を押し下げた。パンプスを履いたままの妻はちょうどオシッコをする格好をとらされ露わになったアヌスを男の太い指で撫で回され尻を激しく左右に振りながら男の指から逃れようとしている。まだアヌスの本格的な調教を受けていない頃に撮影されたと思われ妻は羞恥とこれから男達に何をされるのかと言う恐怖から小刻みに躰を振るわせている。男はクリトリスを刺激され淫汁で潤った妻のワギナに指を入れ絡ませるとアヌスを塗っていく。
  1. 2014/11/27(木) 17:29:36|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第6回

妻の亡父の法事で2日間の予定で帰省に出発した。実家に着いたのを電話で確かめ、妻のマンションに出かけた。途中にマンションの電話に盗聴器を取り付けることを思い立ち電気街に立ち寄りその種類の多さに驚いた。店員に性能について問いながら気に入った商品を購入した。電話回線を電源とするので半永久的に使用できるワイヤレスタイプのもので取り付け工具も一緒に購入しマンションに着くまでの間に説明書を読みながら移動した。マンションに到着し合い鍵で部屋に入った。締め切ったマンションの部屋の空気は以前と同じ様に妻の香りがした。私の前で貞節な慎ましやかな女性を演じている妻の秘密を暴くことに興奮し私の股間は勃起しペニスの先が濡れているのが分かった。妻は2日間は戻ってこない。工具で電話機を分解し盗聴器を取り付けた。この盗聴器からどんな会話が聞こえてくるのだろう・・と想いながら受信機のスイッチを入れ性能を試してみると電話の音がクリアに聞こえてくる。取付を終わってこの前、部屋に来た時と何か変化がないか周囲を見渡してみた。バスルームに干してあったブラウスや水着や下着はもちろんとりこんであり、ベージュのパンストと黒いガーターストッキングとショーツが干してあった。

整理ダンスの引き出しの中にはネットの「私の調教歴」にあった下着と水着が綺麗にたたんでしまっていた。お客の男からプレゼントされたのだろう。「これを着せられて妻はSMプレーや本番のセックスをした」と思って手にとってみると洗剤と妻の香りが微かにした。この前、部屋に来た時にパソコンの存在が気にならなかったが電話があることからネットでの記録が必ず残っているはずと想い部屋中を隈無く探してみた。造り付けの収納クローゼットだと思っていたが折りたたみ式のドアを開けると50インチのTV・ビデオ・DVDプレーヤー・ソフトケースに入ったノートパソコンがキャスター付きのラックに納まっていた。下のラックにデジカメ・三脚・照明用のライトの入ったフタ付きの箱を発見した。デジカメのメモリーは何も記録されていなかったがパソコンにメモリー用のアダプターがPCスロットルに挿入したままでパソコンに転送したのだろう。さっそくパソコンにパスワードが設定されていないことを願いながら立ち上げた。オープニングロゴに続いてデスクトップ画面になった。パスワードは設定されていなかった。ハードディスクの画像データとメールのデータをチェックしながらCDROMにコピーした。
妻はパソコンを男がデジカメで撮影した画像や動画を保存し命令されるままネット上でCM用として公開しSM嬢として仕事を取り男と連絡を取っていた。電話FAXとしても使用し受け取った注文の画像も残っていた。必要と思われるデーター全てをCDROMにコピーしパソコンを終了させ元の場所に戻した。ラックのDVDやビデオテープは族に言う裏物のアダルトがほとんどで多くが素人女性を調教するSM物で妻が映っているテープが3本DVDが1枚含まれていた。

ユニット洗面台下の物置のコンドームはわずかながら減っているように思える。冷蔵庫の中の缶ビールの数も銘柄にも変化があった。妻は酒を一切飲まないので誰かがこの部屋に来てビールを飲んだのだろう。整理ダンスの中身も下着の置いあった場所が少しずつ移っていた。気が付くところは全て確認して部屋を出た。

車で家に帰る途中に携帯電話でマンションの部屋に電話をかけ盗聴器の具合を確かめてみた。発信器の音声がクリアに受信出来る範囲は建て込んでいる市街地のため150mが限界だった。マンションから100mほど離れて24時間営業のコンビニとファミレスの駐車場を見付け長時間駐車しても妻の電話を盗聴しても問題はなさそうに思えた。家に着いて早速にビデオとDVDをコピーし使い慣れた自分のデジカメを持ってマンションに舞い戻り部屋の様子を撮影し整理ダンスの中の下着等も出来る限り撮影しビデオとDVDを元に戻し最後に玄関の表札を撮影して家に戻った。
  1. 2014/11/27(木) 17:26:35|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第5回

下着姿や全裸、エクスタシーを極めた姿を男性の目にさらすことは妻にとって恥ずかしいことではなくなっていたが同じ女性に対しては激しい羞恥を、まして視姦され触れられることは耐えられないことらしい。それは同性として肉体的な弱
点を共有しているため惨めさや淫さをより感じるのか?男性には理解できない心理かも知れない。

妻は2人のセックスを縛られ床に転がされた状態で見せ付けられた。ショーツの上にかけられたロープを濡らし身悶えしながら今まで自分を身体を貫き快感を与えた男のペニスを恋しがりその女性に嫉妬をしたと告白している。目の前で2人
が激しく縺れ合う姿を目の当たりにして妻の身体に憶えこまれたエクスタシーがよみがえり女性が享受している快感を想い身動きできない姿で悶絶し、妻は自分でも分からない激しい嫉妬を感じた。これは男に対する愛情で不倫のセックスや
SM調教を受ける間に芽生えたものだった。

このとき妻の心の中に夫である私の存在はまったくなくエクスタシーを貪欲に求め愛しい男が他の女と目の前でセックスしていことへの嫉妬が占領していた。
妻の告白を読んで私は不倫相手の男に対する愛を告白している妻の心と身体を奪った男への嫉妬に狂いそうになるのを抑えながら続きを読んだ。

女の身体内に射精後、股間から流れ滴る精液を妻にこれ見よがしに見せ付けながら男はペニスを女の口で拭わせると他人の濃厚なセックスを見て嫉妬し興奮しきった妻を引き寄せ妻自らキスをねだらせ、ついにレズに妻を引き込み同性の舌と
指でエクスタシーへと追いやられ、男のペニスを受け入れた女に嫉妬しながら舌での奉仕を強要され理性も恥じらいも剥ぎ取られ快感だけを求める存在となっていった。

「私の調教歴」はショッキングな内容で終わっていた。妻は男によってセックスの虜にされた。SMやレズも調教され、その快感を身体に憶え込まされて男の求めることを妻自身の快感と思うようになっていった。男に言われるままに見知ら
ぬ男性に身体を任せ、ある時はネットで募集した男に金銭で買われハードなSMプレーをさせられたりSMクラブのライブショーに出演させられていた。

「SM嬢」としてお客を初めて取らされた様子と「SMライブショー出演」の様子が妻の言葉でサムネイル画像とともに掲載されていた。
調教を施した男は自分の通っていたSMクラブに妻を紹介しSMの風俗嬢として登録させた。妻は男の愛情をつなぎ止めるためと自分の快楽を求めてためらいながらも男に従ったのだ。最初に電話で予約してきた常連の男性は下着フェチと言
われる嗜好の持ち主で「下着や水着の似合う人妻を・・」のオーダーで妻が選ばれた。待ち合わせのデパートに連れて行き男の好みの下着を選び妻に試着させ高価なヨーロッパ製の下着やストッキング、水着を購入した。ホテルにチェックイ
ンして妻に身に着けさせ縛り上げ浣腸しバイブで刺激しペニスを挿入し何回もアクメに追いやった。その時の様子をデジカメで撮影したと思われれる写真が掲載されていた。ベットの上に白い水着と光沢のあるタイツを着せられた妻が縛られ
うつ伏せに寝かされ高く持ち上げた股間にはバイブの形がハッキリと分かる写真も掲載されていた。

「SMライブショー出演」ではブラウスにスカートの妻をステージ上で椅子に縛り付けられ複数の男に下着姿にされ泣き叫ぶ妻を何度も犯し洗面器の水で精液の垂れる性器を自ら洗わされてアヌスに小型のバイブのコードだけを見せてフェラ
チオをしながら洗面器に放尿している妻の写真が掲載されている。どちらも妻の顔は快感に酔いしれていた。私が妻のマンションの浴室で見付けた水着はその時のものだった。
  1. 2014/11/27(木) 17:25:45|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第4回

「調教された女性からの報告」をクリックしてみた。100名を超える女性の名前が並んでいる。おそらくその全てが偽名だろう。写真の数と合わないのは投稿だけの女性もいるからか?・・・妻のネット名のボタンをクリックしてみた。
妻の顔写真とプロフィール(年齢、3サイズ、体重、SM歴、性感帯、得意なプレー、料金)、私の調教歴、何故このサイトに掲載されるようになったか・・・
料金?!妻はSM嬢としてお客を取っていたのか?そのためのマンションか?驚愕して心臓の鼓動が高鳴り心が乱れるのが分かった。

「顔写真」は紛れもなく妻だった。化粧とヘアスタイルが違う。濃いめの化粧と明らかに違うヘアスタイルはマンションにあったヘアピースを被ってのカモフラージュだろう。

「SM歴」は約2年ほどとなっている。2年前の妻に何があったのか?思い当たる節は見あたらない。その頃に妻との性生活が遠のいた事が思い出されるが私からでなく妻から「体調が悪い」と言われたからだったが浮気を始めたのかも知れ
ない。妻から積極的にとはとても思えない。
「性感帯」は、うなじ、アヌス、クリトリス、脇腹・・・妻と同じだ。アヌス以外は・・何時からだ?私には触れさせないのに・・
「得意なプレー」・・AFとある。アナルファックの略か? 羞恥プレー(浣腸・排泄・聖水)?、コスプレとなっている。コスプレは下着・水着・レオタード等々・・・・料金は1時間刻みに2万・3万・半日=6万、妻は日帰りの出張は頻繁にこなしている。

「私の調教歴」・・には今までに妻が経験した調教と言われる受け身のSMプレーの記録だった。
最初の項には2年半前に不倫相手の男性に誘惑されてから初めて関係をもった時の様子、SMの初体験、縛れた時の感想やバイブの快感を思い知らされたこと、生まれて初めて味わった浣腸の屈辱感と羞恥と人前で排泄させられる事の辛さ、
開放感と惨めさとそのあとにアヌスで味わう快感などについて書かれていた。
ホテルのベットでノーマルなセックスで絶頂感を味わされたあとにクリトリス、膣、肛門の3カ所をバイブで刺激され失禁するほど感じて気を失ったことなどが妻の言葉として綴られている。たどたどしい文章と聞き慣れた妻の話し言葉だけ
に真実なのが伝わってくる。妻を調教し続ける男は、野外調教と称して妻を屋外に連れ出し夜の駐車場で放尿させたりレオタードにタイツとパンプス姿の妻にバイブやローターを装着させたまま自動販売機まで行かせたり、ビルの屋上で浣腸
、排泄させたりとエスカレートしていった。調教の最後に必ず強烈なエクスタシーを妻の身体に覚え込ませ、そのエクスタシーの虜にさせたのだった。そして妻が最後まで拒んだ見ず知らずの複数の男性による調教や女性による調教、SM嬢
としてSM嗜好の男性のお客を取ることもエクスタシーのために妻は受け入れていった。

「私の調教歴」の1年ほど前の日付の欄にはSM同好者が集う貸し切りの一度に50人ほどが入れる大きなスナックを貸し切っての調教の様子が綴られていた。
妻一人を9名の男性が調教する内容で、「人妻OLを集団で嬲る」ものだった。
会社の制服であるジャケット、ブラウス、スカート姿の妻を男達の手で下着だけにされロープで両手を縛られブラジャーの上から乳房を乱暴に揉まれショーツにパンストの股間を撫でられ目隠しをされて卑猥な言葉を投げ掛けられながら浣腸
そして絶叫しながらの排泄、フェラチオをさせられながら肛門、膣、クリトリスを同時にバイブで刺激され壮絶なエクスタシーに続く失禁・・3分ほど気を失って目覚めた妻を今度は5人がかりで何回も陵辱しのだった。妻の感想が添えられ
ていた。

『あまりの快感に身体がどうにかなりそうになった。もうなってしまったのかも知れない。一日のほとんどをセックス・・特にSMの事を考えてしまうようになってしまった。あれだけ嫌だった複数の男性とのセックスも待ちわびるようになっていく自分が怖い、嫌な相手とのセックスも恥ずかしい調教もセックスも身体が覚えてしまった快感に太刀打ちできない・・もう後戻りは出来ない。夫が遠い存在になった』とある。その3ヶ月後には不倫相手の男が妻より先に調教して性の奴隷とした女性と二人で妻を調教した様子が書かれていた。最後まで拒んできた女性によるSMレズプレーだった。
  1. 2014/11/27(木) 17:24:45|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第3回

ネットで検索したサイトは「アダルト・風俗・人妻・SM調教・個人サイト」のサイトだった。HPは深いブルーを背景としたありふれたデザインで英語の文字が並んでいてアダルト的なものはなく、一見して何のHPか分からない。

ゆっくりとスクロールしていくと・・・「18禁」サイトであること、作成者の意図などが載っていた。次のページに写ると白い下着姿の女性がゴルフボールに紐が付いた様なもので猿ぐつわをされ赤い紐で後ろ手に縛られた画像が掲載されていた。作成者のメッセージと自己紹介めいた文によると・・「私のSMについての考え方」、「主催するSMサークルの活動内容」、「調教の内容紹介」、「今までに調教した女性の紹介」、「調教された女性からの報告」、「同じようなサイトのリンク」、「SMクラブの紹介」・・・などのリンクが並んでいる。妻の持っていた名刺の「○シール・ソサエティ」は個人の主催するSMサイトだった。アダルトサイトのリンクを次々とスクロールしていくと「会員登録」のスイッチがあった。月3500円の会費を払って登録すると会員のSMプレー時の画像や好みの会員との交際も可能という説明があった。

「こんなサイトが実際に存在するんだ」と思いながら「何故こんなサイトの名刺を妻が持っているのか?それも名前が載っていると言うことは妻も会員なのか?」・・「今までに調教した女性の紹介」をクリックすると「会員のみ入場出来ます」のメッセージとともに拒否されてしまった。その場でクレジット決裁で会員申し込みをし数分で会員登録のメールが送られてきた。メールにあったIDとパスワードを入力して「今までに調教した女性の紹介」に入場した。
妻が会員なら何かの手掛かりがあるはずだ。十代の学生から40代の未婚・既婚女性が40名の目線加工した顔写真付きで掲載されていた。一人一人の顔写真とプロフィールを確認していくが妻では?と思う女性はまだ出てこない。

最後近くに髪型が妻とは明らかに違うが顔の輪郭の似た女性の写真を見付けた。
「年齢32歳、既婚、SM歴2年、得意なプレーはコスプレ・アナル」となっている「得意なプレー?」好きなとはなっていない「得意な」はプロの風俗嬢が使うスレーズではないのか?そんなことを思いながら画像をクリックすると女性のページに移った。

白っぽい水着に赤い縄で縛られ目隠しをされた女性の写真、後ろ手に縛られブラジャーにショーツとパンスト姿で股間に縄をかけられ片足を天井から吊られている写真、スリーインワンにストッキングを履いて膣にバイブを入れられ男のペニスを頬張っている写真、ストッキングとガーターだけで後ろからチューブの付いたバイブの様なもので浣腸されている縮小された写真が並んでいたが、不自然なヘアスタイルが気になる・・・「もしかしてカツラ?」と思いながら顔が鮮明に写っていそうなストッキングとガーターだけの写真をクリックすると大きな写真に替わった。

やはり写真の女性は妻だった。食いしばった歯の治療の跡、頬のホクロ・・・「妻に間違いない」と確信し、全部の写真をクリックして見てみた。ヘアスタイルが不自然だったり写真によって変わっていたのはやはりヘアピースだった。
妻は私の見知らぬ男性に縛られ吊られバイブや浣腸をされ複数の男性のペニスで膣や肛門や口を塞がれ泣き叫びながら身悶えしていたのだ。

妻のネット上の名前は「R子」だった。妻のマンションの部屋に置いてあった下着や水着、レオタード、SM用の革製の下着などがネットの写真と同じ品物で撮影された場所も同じだった。バスルームに干してあった下着や水着は撮影に使用
され自分の淫汁や排泄物、男の精液に汚されたものだろう。妻のマンションの部屋はSMプレー部屋、下着や道具を隠し持つための置き場所になっているのだろう。しかし、「何故妻がSMプレーを・・?」、「妻が自ら積極的に?」私の知
っている妻は慎ましやかな、控えめで大人しい女性だし、結婚する前から現在までSMなどに興味を示した事もなかったはずだ。私が知っている限りでは・・・
しかし、妻の秘密を知ってしまった今、私の妻は淫らで得体の知れない女にしか思えなくなってしまった。
  1. 2014/11/27(木) 15:00:08|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第2回

一つ目の整理ダンスの上の引き出しの中身は綺麗に色別に整理されたブラやショーツ、スリップなどの下着とストッキング類、下の引き出しには色とりどりの水着やレオタードが入っていた。妻がスポーツジムに通っていると言うことを聞いたことがないし、あまりスポーツ好きでない妻には無縁の品物だった。2つ目には妻が身に着けているのを見たことのないスリーインワンと呼ばれる高価と分かるインポート物の下着、ボディスーツ、ガーターベルト、包装されたままの何足ものガーター用ストッキング、メッシュ・ストッキング、ウィングと呼ばれる女性用のカツラが上の引き出しに入っていた。
下の引き出しを開けるとそこにはSM雑誌でしか見たことのない革製の下着らしき物や留め金の多く付いたベルトの様な物が入っていた。

引き出しの中にあった数個の箱の中身はバイブレーター・ピンクローターやゴム球の付いたエネマシリングと呼ばれる浣腸器や得体の知れない道具がそれぞれの箱に収まっていた。これ等に使用するのだろう電池の買い置きまで揃っていた。ブティックハンガーにはブラウス、ジャケットなどが掛かっていたが、これ等も今までに私が見た物ではなかった。洗面台の造り付けのユニット鏡台の中には化粧品や家庭薬が・・何故かうがい薬と歯磨きクリーム数種類が置いてあり、流し下の物置には大きめのキャンディ箱に数え切れないほど大量のコンドームと水色の液体が入った透明な容器が置いてあった。
その容器を手にとって振ってみると青い中身は液体ではなくゼリーの様な物だった。通販で売っていそうな安物のソファベットの上にシーツが4枚ほどたたんで置いてあるが布団は何処にもない。冷蔵庫の中には缶ビールが10本ほどが冷えていた。外で車の音がしたので照明を消し慌てて外に出た。
エレベータを使わず階段を慎重に降りて周囲を伺いながら外に出て様子を伺っていると駐車場に車が止まっていて同じマンションに住む主婦らしい人が車から買い物袋を持ってマンションの中に消えていった。バイクで家に戻り今までの事を整理してみた。

何故、妻は私に黙って「毎月10万円以上のマンションを借りる必要があるのか?」、「多くの下着や高価なインポート下着は何の為に?」、部屋代と下着代だけでも相当額になるはずで果たして「妻の収入だけで足りるのか」「携帯で充分な筈なのに何故、電話を?」「スポーツジムにも通っていない妻なのに何枚ものレオタードや水着を持っているのか?」、「シーツだけで布団のないベットは?」、「バスルームの洗濯物は?」、「バイブやエネマシリングは妻が買い求めた物か?」、「何の為に?」いくら考えても一貫性のある答えが出てこない。自分なりに出した答えは「マンション=浮気相手の男との密会用?」、「家賃や下着、SM用の道具は男から貰っているか自分の給料や貯金で払っている?」、「給料では足りず家賃捻出のため私に内緒でその手の仕事でも?」「多くの下着やインポート下着、SMの道具や衣装は=相手がその手の趣味の持ち主?」、「バイブは男が買い与えた物?」、「バスルームに干してあった水着の意味は?プールに行ったから?」それだけでは納得がいかない。「浮気相手が存在するのは確かとしても、密会の場所としてマンションの部屋を借りると言うのも変なら、スポーツ好きでもない妻がレオタードや水着を買い揃えたり実際に身に着け洗濯し干してあるのも変」な事の連続だ・・・しばらくしてあの部屋の電話に盗聴器を取り付ければ何か分かるかも知れない事に気が付いた。後日、ネットで名刺に書いてあった「○シール・ソサエティ」を検索してみた。

100件以上のヒットを得て一つずつ全てをチェックしていった。「女性による化粧についての集まり」、「フランス刺繍同好会」、「ポエム」、「絵画」的外れの連続・・・「女性声楽家」の次のサイトをチェックし開いてみた。すると「アダルト・風俗・人妻・SM調教・個人サイト」の文字が現れた。
  1. 2014/11/27(木) 14:59:06|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「妻の秘密」 第1回

街で偶然に妻の運転する車と出会った。小さな商社に勤めている妻は営業で毎日のように車で駆け回っている。その時の私は休日でバイクに乗って買い物の途中だったが変に胸騒ぎして妻の車の後を付けてみようと思った。
バイクは小回りが利くのでバックミラーに映って妻に察知されないように追跡した。妻の車は小さなマンションの近くの駐車場に止まり、マンションの中に入っていった。小さくアパートのような中級程度のマンションなのでセキュリティもなく妻の後を付けてエレベータの止まる階をランプで確認し階段でその階に急いだ。

目的の階について隠れていると「ガチャッ」と音がして中に入いってドアの閉まる部屋が確認出来た。部屋番号を確認しマンションの外に出た。駐車場の見える喫茶店で待っていると一時間ほどして妻は出てきて自分の車で走り去っていった。思い切ってマンションに入ってみた。妻が出入りした部屋の前まで行った。マンションの窓は外から見た限りカーテンが閉まったままで、電気のメーターも動いていないし人の気配が全くない。表札に妻の名前がローマ字で書かれているのを見てビックリした。

「妻の部屋?妻が借りているマンション?」ドアの鍵穴にガムを詰め込んで簡単な型を取ってその日は家に戻った。週末、妻が寝てからハンドバックの中を探すと数個の鍵が付いたキーホルダーを発見した。家の鍵、車の鍵、職場の更衣ロッカーの鍵などを除いてドアキーらしい鍵が一つ残った。ガムで取った鍵穴の型と合わして見てこの鍵だと確信し土曜日は昼間で寝ている妻を確認して、近くのホームセンターで合い鍵を造った。「あのマンションは何のために?」「男と協同に借りた?」「表札が妻の名前になっていたのは何故?」疑問は解けない。「もし中に知らない男がいたらどうする?」「不法侵入で訴えられたら?」いろいろ迷ったが疑問を解決するため翌日の日曜日にそのマンションに行く決心をした。妻が家にいる事を確認して出かけた。マンションの前まで来て携帯で家に電話を掛けた。
妻が家にいることを再確認するためだったが妻はすぐに電話に出た。自宅に妻がいることを確かめマンションの中に入っていった。その部屋まえに着いた時には緊張と興奮で足が震えた。相変わらず電気メータは動いていない。
果たして鍵は合っているか?深呼吸をして複製した合い鍵をドアの鍵穴に差し込んだ。すんなりと入った鍵をまわす。「ガチャッ」と解錠の音がした。身体の震えを抑えながら暗い玄関に入いった。

部屋は妻の香りがした。造り付けの下駄箱には女性靴3足が入っている。サイズからして妻の物だが今までに私が見た事のない品物だった。部屋の中は静まりかえっている。施錠しドアチエーンが施していないのは誰も居ない証拠か?ドアに施錠して部屋の中に進んだ。思い切って照明を付けた。
誰も居ない。部屋の中をチェックしてみると・・・電話、冷蔵庫、同じデザインの整理ダンス2個、ブティックハンガー1個、パイプソファ2個、2万円前後のソファベット・・・洗面所に全自動洗濯機までがある。ユニットバスの中に浴室用物干しハンガーにブラウス、パンスト、ショーツ、水着などの洗濯物が干してあった。食器類がほとんどない生活感のない不思議な空間だった。携帯で充分なのに「電話が何故?」「安くはない部屋代や契約時の敷金もかなりの金額になるはず」等々・・疑問ばかりがふくれあがる。

長居は出来ないと思い気の付くところを片っ端から調べ始めた。靴箱の中に賃貸契約書と領収書があった。領収金額は45万、契約者も領収書の宛名も妻の名前で確かに妻が借りた部屋だった。電話機の置いてある小さなレターケースの中に請求書を見付け取り出して番号と契約者を確かめた。やはり妻の名義だった。請求書の封筒の中に数十枚の名刺も入っていた。そのほとんどが男性名で一枚だけ女性名の名刺を見付けた。名刺には名前、電話番号、肩書きの「○シール・ソサエティ」とメールアドレスだけが記載されていた。
名前はローマ字で記載されマンションの表札と同じ名前だった。電話番号も請求書で確認した番号と一致した。名刺を抜き取り自分のポケットに収め、部屋に上がった。
  1. 2014/11/27(木) 14:58:01|
  2. 「妻の秘密」・街で偶然に・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第24回

私と妻はそれ以来、最初こそお互いにぎこちない雰囲気でしたが、すぐに今までどおりになりました。
妻は陰毛を剃られてチクチクすると三日ぐらいして訴えてきましたがそのまま我慢をさせ、一週間ほど経ち、妻が嫌がりましたが妻が無駄毛処理に購入していた毛抜きの機械を使い、陰部の除毛をしました。
もちろん妻が簡単に許す訳なく、SEXのプレイの一環として前回同様に手足を縛り、
妻は「もう剃らないでよぉ、チクチクしてたまらないんだから~」と言いながら私の手元に脱毛機があるのに気付くと「いっ、いやぁ~、お願い、そういう事はやめてよ~」と言いましたが、妻の腰を押さえつけて抜き始めると多少痛いのでしょう、「んっ、あぁっ、うぅっ・・」と。


二時間で完全脱毛完了!

一気に短時間で抜いたので赤くなりましたが、クリトリスや割れ目からヒダが見える姿には興奮!

妻は「ねぇ、また生えるよね、このままじゃ温泉とかいけないよぉ・・・」と愚痴っていました。
私は妻のメルアドも変えさせてケンからの連絡を絶ち、妻も私とのSEXを週三回から五回と最後までは無くとも、フェラチオは毎晩奉仕させ、妻も以前はここまではしていませんでしたが、あの日以来二ヶ月は付き合い初めのころのように貪り合いました。

妻の陰毛も数度の脱毛機の使用により最後の脱毛から二週間経ってもまったく毛が生えなくなりツルツルの無毛になり妻は戸惑いながらもひどく文句は言わなくなりました。

現在は上に書かれている日から半年は経ちましたが、未だ毛が生えていない状態です。

スワップもあれ以来ありません・・・・
考えてみれば、数年前からの妻への誘惑から、僅かの間に凄い体験をしました。
自分の妻を他の男性に触れさせる、真面目な妻に工夫しながら罠に陥れ、無理だろうと思っていたのに、妻の変貌・・・・・と言うより私がそこまで追い込んだのですが、まさか自分以外の男と行動し不倫・・・・

今でも妻を他人に捧げ、妻を滅茶苦茶にマゾ化させてやりたい妄想はあります。


今は平穏に過ごしていますが、近いうちにハプニングバーかSMクラブに行こうと今回は妻にハッキリと話しております。

妻の反応は「アソコに毛が無いから恥ずかしい・・・」と言うだけです。
これからも妻を大切にしながらも、自分の欲望も実現して行きたいです。


長い足らず文章を読んで頂きありがとうございました。


GIG
  1. 2014/11/27(木) 09:32:22|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第23回

私は妻に対して、自分が誘惑した事実もあり妻の言葉に返す言葉がすぐには出ません・・・

妻「私も家庭を壊してまでのめり込んでないし、ケンとの付き合いもその延長だけだし・・・・正直いうけど、あのマンションはケンと昨日を入れて三回目よ、何も考えずにお酒飲んで、あの非日常的な空間にあたし癒されるの・・・ケンとはメールで連絡だけで普段逢ったりはしてないのよ、ほんとよ」

私「俺はたまたまあそこに行ったらお前がいた・・・お前が望むなら俺と行けば良いじゃないか!」

妻「あなたとでは、常に気を使いそうなのよ・・・あなたに見られると自分がだらしない淫乱女に見られているような気分になるのよ・・・」

私「俺はお前が犯されるのが最高に興奮するんだよ、お前がSEXの時いくら乱れても構わない・・・・ただ隠れてケンと行くのは許せない・・・・・」

妻「ごめんなさい・・・・もう会わない・・・メールもしない・・・」
妻は涙ぐんでいました。

私「まぁいい、前と変わらない仲の良い夫婦でいたいんだ、次は俺とマンションに行くからな」

妻「もうやめようよ、あそこに行ってから私おかしくなったのよ・・・」

私はクローゼットからネクタイ4本出し、妻の身体に跨り、妻は「お願いやめてぇ」とあまり力無い抵抗・・・・妻の手足を大の字に動きが取れないように縛り上げました。

私は妻に「お仕置き」と言い、風呂場からお湯と石鹸と剃刀を持って妻の前に立つと、妻は「お願いっ、変態行為はやめてぇ」と嫌がり、身をよじりましたがお構いなく妻の陰毛に石鹸で泡立てて綺麗に剃ってツルツルにしました。
剃っている最中に妻は「どうしてこんな変態プレーをするようになったのよぉ、ばかぁ・・」

私「お前だって昨日四人のペニスを嫌がりもせずに狂ってたじゃないか! それはいいんだよ、ケンと不倫していたのが気に食わないんだよ! 」

妻は「ケンとは二度と逢わないからから」

このような会話を書き入れませんが朝方四時過ぎまでこの日はしました。
  1. 2014/11/27(木) 09:29:49|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第22回

妻は「えっ? 何? 」

私は妻に突きながら「俺は昨日スワップルームでプロレスマスク付けてあの場に居たんだよ!」
その言葉に妻は「えっ!?・・・私知らないわ・・・」と。

私は「嘘つくなよ、帰りにケン、いやタクだったよな、ラブホに入っただろ、あれだけヤラれてまだやりたりなかったのかよ・・・」

黙っている妻に私は「いつからケンと出来てたんだよ、スワップは何回いったんだ?」と聞くと
妻は「あなたがあんな場所に連れて行くからよ! あなたは私が他人に抱かれても構わない みたいに言ってたじゃないの」・・・・
  1. 2014/11/26(水) 15:32:18|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第21回

マンション階下の駐車場の脇に隠れ20分程度・・・
ケンと妻が手を繋いで出てきました。

やはり妻でした、色々考える暇も無く、二人の後を追いました。

午前12時50分、妻とケンが別れた後に妻に偶然を装い声を掛けようと後をつけながらそんなことを考えていました。

しかし信じられないことにそのままラブホに・・・・・

「こんな女だったか!?」立ちすくみ、妻の行動に唖然とするしか・・・・・

元を言えば、私に責任はあります、平穏穏やかに生活をしていた妻に計画的に妻が嫌がらない程度に徐々に陥れて、ケンのような若く、スタイルの良い妻好みの男を近づけたのですから・・・

しかし私の中では、妻は真面目で他人と複数プレイなど無理と思っていましたし、ここに書き込めていませんが無理だと思うたびに私は色んなことを妻に仕掛けました。

それが初めてのスワップルームでの出来事、妻に群がる男達に興奮しましたが、冷静になるとやはり妻を欲望の為に・・・・妄想は私の一人の考えで終わりますが、現実は妻の気持ちや考えもあり、
妻がケンと私で初めて3Pした時にそう思いました。
妻は私のオモチャではなく、私が自分のいいようには動かせない、妄想とは違う事に気付いたからです、当たり前のことですが・・・

ホテルに入ったのは午前1時過ぎ・・・私は近くの公園に潜み待っていましたが出てきません。

妻とケンは朝7時過ぎに出てきました。

私はそれだけ確認し、自宅に帰りました。
色々考えているうちに疲れて寝ていました。

夕方四時に妻と子供が帰って来ました。
妻は私が話す前に「昨日久しぶりに千賀子から飲みに誘われてさぁ、知ってるよね、千賀子。」と


その日の夜2週間ぶりに妻を求めると、「昨日遅かったから・・」と言いましたが、私が「いいだろう、たまってんだよ」と少し強引に行くと「電気消して・・・すぐに終わらせてね」と妻。

妻は全裸になるのを拒んでいましたが、部屋を真っ暗にすると諦めてベットの上で全裸になりました。
私はすぐにベット横のライトを点けて妻をクンニ、ライトに照らすと赤く充血した膣口。

私は部屋の電気をつけると妻の身体はキスマークさえ無いものの、あれだけの男が妻の身体に顔を近づけて愛撫されているので不精ヒゲで妻の白い身体は所々赤く、乳首も吸われて赤黒く・・・

妻は「電気消してよう~」とうつ伏せに。
私は妻の尻を抱えバックから挿入、妻は「あまりひどく突かないでっ」と言いましたが、私は奥にねじ込むと「ううぅ、だめぇ~」
昨日の声と同じ声に、私は頭に血が上り突きまくると、妻は必死に前へ逃げようとしました。

私は自分のせいで妻が道を外した・・・それは十分判っていますが・・・・・

妻に突きまくり「お願い痛いから突かないでよ~」と身をよじり嫌がる妻をよそに、お構い無しに突きまくり叫んでいいました

「昨日あれだけ突かれれば、何でも受け入れられるだろっ!、ケンと浮気しやがって!」
  1. 2014/11/26(水) 15:31:11|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第20回

私は驚きで身体が震えました、まさか妻が・・「なぜここに?一人で?」・・・

私は「ハッ」としました、そういえばタクと名乗る男・・・あれはケン・・・ケンの連れでミキは来ていた・・・となると二人は・・・・頭が混乱し、チューハイを飲むミキを眺めていると、ミキがこっちに戻り、「奥まで入れたから・・・・優しくしてね」と私の乳首に舌を這わせてきました。

どんな状況であろうと感じてしまい、勃起する自分も情けなく・・・

次第にミキは私のペニス付近を焦らしながら舐め始めると、ミキの背後に別の男性が来てペニスをあてがい挿入しミキは突かれる度に私のペニスから口を離し喘ぎ、その光景は仮面はつけているものの
妻の喘ぎ声。

タクも戻って来てパートーナーのミキの姿を鑑賞しながら「俺はミキが沢山の男達に輪姦されている姿に興奮するし、ミキにも普段有り得ない輪姦を味あわせてやって下さい」と言いました。

ミキの周りに私を含め五人の男性が集まり、マユとメグはソファーに座り「ちょっと興奮~レイプみたいな感じって私もやりたぁ~い」と二人笑っていました。


ミキは「お手柔らかに~」と言い、私は妻がこんなに豹変している姿に驚きましたが、それどころではありません、タクは何も手をつけず、残り四人で妻に襲い掛かりました。

私は右の乳首を舐め、左の乳首、妻の口、アソコ・・・手足は押さえペニスを咥えた口から悶え喘ぐミキ・・・
私は頭の中はパニックってましたが、その場の流れで私も順番でミキへの挿入・・・
私は三番目でした、妻のアソコを見ると赤くパックリと穴があき、いざ挿入すると緩い感じでしたが
妻は他の男達に各部を弄られているので「ヒィ~、ヒィ~」悶えていて、目の前ではタクがオナニー。
私はその場で唯一暴力的に怒りをぶつける手段で、妻の身体をバックにしあらん限り力任せに叩きつけるように打ち込むと、「はぅっ、あふっ、奥に当たるぅ~ダメぇ~、あぁっ、ん~っはぁ~っ」
と苦しそうに喘ぐ妻に最後まで叩きつけ射精。

妻はグッタリしていましたが、次の単独男性も私のお構い無しの叩きつける姿勢に発奮したのか、
「私もバックで突かせて頂きますね」とタクに言うとタクは「興奮しますよ~マジに~」と。

妻の腰を持ち私より少し長さのあるペニスを根元までゆっくり押し込むと妻は「うぅっっ・・」と、
言うと同時に男性は私よりも早い動きで打ち込み妻は「ううぅっ、も、もうっだめぇ~、ふぐぁぅう、あふっ、んふっ」とかなり苦しく喘ぐ姿に、周りも異様に興奮。

男性の射精後、みんなが見ている前で妻はその場で崩れるようにだらしなく足を広げたままうつ伏せ状態で「もうだめぇ・・・」と・・・

私は先にシャワーを浴び帰りました。
もちろんマンションの下で隠れ妻を確認しようと待っていたのです。
  1. 2014/11/26(水) 15:30:07|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第19回

妻の浮気を知ったのは何と!スワップルームでです。

私は妻に対しては、あの日以来やめようと決意。

本当は「淫乱中出し妻」を夢みていましたが、
ケンとの行為を目の前にして、恐くなったからです。

しかしスワップルームでの鑑賞や参加の刺激が忘れられず二ヶ月に一度程度訪れていました。
もちろん妻には内緒でしたし、ケンとも私はあれ以来出会っていませんでした。

私は「仕事の関係で今夜は朝帰りかも・・・」とスワップルームに行く為の口実を妻に伝えると
妻は「あたし、今日は実家に子供達と帰るから大丈夫よ」との事でした。

その日、私はお店のオーナーに夜10時に行くと予約を入れると「本日は三組のカップルと単独がお客様入れまして二人ですよ」と確認、夜を楽しみに仕事をしました。


10時前にマンションに着き、部屋を訪ねると、いつもの事ですがオーナーがドアの所で仮面を渡すシステム、しかしこの日は目元を隠すタイプではなくプロレスで使うようなスッポリ被るタイプを私に渡し、いつも言われる事ですが「もし知った方がいても、その人のを詮索したり、本名は言わないで下さい。」とまずは洗礼。

マスクを着け、奥に入るともう七人がガウンを着て飲み初めていました。
私は軽く会釈をしシャワーを浴びてガウンに着替えすぐに飲んでる輪に入り、
薄暗い中ですが皆揃った所で自己紹介、その後部屋を薄暗くし全員立ち上がりガウンを脱ぐ儀式。
私はケンの存在には「もしかしてケン?」とは思いましたがネームは「タク」と変えているようでした。

私は薄暗い中女性の品定めをしていました、一人目は20代前半身体はポッチャリのマユ、二人目は30代でまぁ、胸が小さい妻タイプのミキ、三人目も30代ですがスタイルがよく胸も大きく、乳首がツンといい感じのメグ。

私は単独の身なのでお許しが無い限りその場を動けず、全裸の女性を眺めているだけです。
しかし皆盛り上がり、「単独さんもオーケーでもいいですか?」とあるカップルが言うと、
全員一致で単独参加オーケー。

私はスタイルの良いメグの横に入れて頂きました、メグのパートナーが「お酒のつまみに乳首でも吸っていいですよ」と言い私はすぐに吸い付き「旨いな~」と何度も言うと、
隣のミキにマツという男がミキの背後から乳房を揉んでいました。

一人になったマツのパートナー、マユは三人の男に抱きかかえられ奥の寝室へ・・・

私はメグの身体に興奮し即メグからの挿入の許可を貰い、ゴムを着けて挿入。
スタイルのいい身体に堪能しながら隣のマツの様子を見るとミキのアナルを舐めていて喘ぐミキの声が妻に似ている・・・と思いながらもメグに早くも射精。

メグから身体を離し、ゴムを処理しながらマツとミキの行為を見ていました。
マツはやたらミキのアナルを責めていてミキは拒絶は無いものの「いや~ん、そこはダメェ~」と尻を振っていましたが、マツの唾液まみれの指がミキのアナルにゆっくり入り始めると「だめよ~、だめ~」、マツの指が第二間接まで到達すると「イヤッ!ほんとそこは無理です!!」とマジ声に
私は妻? えっ?

マツはミキに誤り、私に「メグいいですか~」と来たので私はミキの近くに・・・

ミキは「お尻はNGね。」と私に・・・やはり妻の声に似ている・・・・

私はすぐにミキの股間に顔を埋めクンニを始め、仰向けに寝ているミキのへその横の小さいホクロ、足の太もも付け根のホクロ・・・・・陰毛の生え具合、爪のマニキュア・・・・

間違いなく妻・・・・・

私はペニスをミキの口に持っていき咥えさせて暫くして業と腰を深く入れノド奥に突っ込むと
「おぅうおぉう、うぅえぇ~っぐうぅぇ~」とむせ返り、私は大丈夫とミキの仮面の横に手を引っ掛けて顔を見ると、妻でした。

私に気付いていない妻は「ちょっと休憩・・・」といいソファーに座りチューハイを飲んでいました。
  1. 2014/11/26(水) 15:28:58|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第18回

私はジッと息を殺し妻とケンを見守りました。
ここで私が出てしまうとまた違う展開でしょうが、あえて先ほどの浴室の事もあり妻が私抜きだとどうするか・・・・・

ケンは妻の身体をやたら触っているように見えそれに対して妻は最初こそ「だめよ~」と言っていましたが次第に「んっ」「あっ」と吐息を漏らすごとに言葉少なくなり、遂にはバスタオルが外されてしまいました。
私は「あぁぁ・・・妻が・・・ここまで来るとやはりもう・・」そう思いつつも勃起していました。

妻の声が聞こえました「ねぇ、戻ってきたらすぐ止めてね・・」と。
ケンは「分かったよ」と言い、二人は抱き合いながらベットの上でお互いにシックスナインでクンニを始めました。
薄暗い室内に自分の妻が男のペニスを音を立て時折「ん~っ」「はぁあ」とヨガリ声・・・
ケンはすばやく妻をバックスタイルに体位を変えると一気に挿入し、妻も声を押し殺しながら悶え、
「早く出してっ、帰って来るから・・こんな姿旦那に見られたくないからっ」とケンに要求。

私がお酒を買いに出てから20分・・・・

妻はやはり私にはあまり見られたくないようでした。
「私は誰とでも出来る、そんな女じゃないわ」とでも私に後で言うつもりでしょうか?

私は立ち上がり通路横の間接照明の明かりの光度を徐々に明るくしました。
直接ベットの上の照明では無いのですぐには気付かず、しかし私には妻がケンにバックでやっているのがよく見えました。
突かれる度に妻の喘ぎ声が聞こえ、私の存在が無いときの他の男に出す妻の女の声に興奮していました。
ケンが正上位の体位へとペニスを嵌めたまま妻の身体を動かし、ケンが「もうすぐイクから激しく突くよっアミっ!」と言うと妻は「あたしもイキそう~っ」とケンの腰に足を巻きつけ、ケンの腰の動きも激しくなり妻は「もうだめ~イクっイク~はぁぁんんっあっぁあっあぁっあっぁああっ」と突かれる度に声を出し、すぐケンも「出るっ」と妻からペニスを抜き妻の腹の上に「おぉぉおっ、おっ、んっふぅ~」と射精。


私が「お疲れ~アミ~」と声を掛けるとグッタリしていた妻は飛び上がりあたふた・・・
ケンも「えっ、いつ?」と驚いていました。

妻はかなり動揺していました、それもそうでしょう、私に現場を見られなかったら「やってないわよ」で済ますはずが、思いっきり見られたのですから・・・

妻は「黙って見てるなんて・・・」といいましたがそれ以上は言葉がありませんでした。

その後はそう長居はせずに帰りました、
帰る途中に私が「お前がケンとヤッテるなんて驚いて立ちすくんでたんだよ、初めはレイプとか無理やりかと思って飛び出そうと思ったけど、凄く気持ちよさそうに喘いでたし俺が帰るまでって言ってたから途中で出にくくてさ」と言うと、
妻「自分の妻があんなことしてどうもないの?」と言うので

私「知らないところでお前が浮気するのは耐えられないけど、俺の見ている前でお前が他の男に抱かれているのを見るのは凄く興奮するし、いいんだよ」

妻「私はあなたの目の前でなんて・・・さっきは居ないと思ったからだし、マンションの時は本当に泥酔してたから・・・・」

私「お前がこんなになるとは思いもし無かったよ、俺エロだからさ、何か刺激欲しくて誘ってたんだけどまさかここまでお前がなるとは思わなかったよ」

妻「ケンだったからよ、あの人の身体って凄く引き締まって程よい筋肉で意外にカッコいいから、つい・・・・あなたの中年のたるんだ身体とはちがうしさ~(笑)」

私「へぇ~じゃあ、またケンとだったら有り得そう?」

妻「もういいよ、あなたも満足したんでしょう、こういう事ずっとするもんじゃないわよ、普通の人は経験しないわよ」


私も最終的に妻とこのような会話が出来て、これで終わりにしました。


しかしこれで終わったのは私だけでした。

気付くのには半年掛かりました。


妻はケンと密会していたのです。
  1. 2014/11/26(水) 15:27:50|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第17回

確かに、妻が他人と交わる行為まで発展してしまうと、自分の気持ちが複雑になりました。
妻を他の男性に捧げる行為には異常に興奮します、前回のマンションの時は妻はかなりベロベロに泥酔していたので、自分の中では妻の意思でではなく、酒にのまれてあのような事になった・・・・
妻も「シラフだったらあんな事はしないわよ」と言っていました。

私の欲望と妄想で普通に生活していたら入り込む事の無かった世界に妻を誘い込み、妻ならきっと嫌がり、淫靡な世界を覗き込む程度で戻ってくると思いました。

しかし心の別の部分では「陥れたい・・」とも思い、一度成らず、二度三度と巧妙に仕向け、
妻がとうとう他人の手に触れられ挿入・・・

その直後は後悔もありましたが、日が過ぎていくに連れて、泥酔していない妻が男に狂う姿を妄想・・・・
自分の欲望でこの日も妻を誘い出したのでした。
絶対に妻には何も有り得ない・・・と思っていたのに・・・浴室で・・・・


私は酒を買って走って戻りました。
しかし僅か数分で何かある分けない、そう思いながらもドアを開けるときに中の様子が気になり、
ドアを静かに開けスッと中へ入りました。部屋がL字になっているので気付かれていません。
私はそうっと歩きベットが見えるところまで這って行きました。
妻とケンは何か会話をしていました。

部屋は薄暗くよく見えませんが、妻の真横にケンがいる、ケンの手が妻の身体を触っているようでした。
妻は「だめよっもう~、もう戻って来るし・・」
ケン「こういう事って普段の生活で出来ないじゃん、ぎりぎりまで楽しもうよ!
  1. 2014/11/26(水) 15:26:44|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第16回

私の声に浴室から上ずった妻の声で「もう上がるとこよ」と返事が返ってきました。
妻とケンが同時に出て来て鉢合わせたく無いので、私はベットに腰掛けました。

このような状況下、時間が長く感じました。
妻とケンの声「もう~、だめよぉ、こんなオバサンに~」「そんな事ないですよ、肌は綺麗だし・・」と脱衣所から笑いながらの会話・・・

妻は薄明かりの寝室に身体にバスタオルを巻いた状態で出てきました、ケンも腰にタオルを巻いた状態でした。
私はとっさに、「何か風呂入ってスッキリしたな・・・・」と意味のない言葉しか見つからず喋ってしまいました、かなり動揺していました。

妻はすぐにトイレに行くと、ケンが私に近づき耳元で「アミさん、前回ほど酔ってないけど、多分今日も寝取れますよ・・・もちろんいいんですよね。」のケンの言葉に頭がカァーとなるものがありました。
しかし情けない事に、常にこの年下のケンにはスワップルームの最初から私の計画を手伝って貰っていて、私はケンには「理想は妻のアソコに中出し、私以外の男と私以上のSEXを妻が・・・」と熱く何度も語っていたので、ここに来て「まさか妻がこうなるとは思わず・・・ビビッたので辞めます・・・」と言えずに私は「妻が乗り気なら・・・でも嫌がったら深追いしないで下さいよ」と平静を装いケンに伝えました。

妻がトイレから出て来ると缶ビールを冷蔵庫から出し三人妻を真ん中において座り、ケンはあたかも「このような行為に対して経験がない」のような発言をし私も同調。
妻も「有り得ない事、ここにこうしているのも信じられない」と言い、「主人が興味あったから、私は巻き添えよ~」と三人で笑いながら話していると、ケンが「ホテルの飲み物高いからコンビニでビールかチューハイでも買いましょうか?」と私に目で合図していました。
妻は「もう飲まなくても・・・」と言いかけましたが、私が「ちょっと俺が買出しして来るよ、まだ11時だし・・・」

私は妻が「あなた、もういいわよ、帰りましょう」の言葉か似た返事が来ると思っていましたが、
妻は「ほんとに~、まだ飲むの~、じゃあチューハイなら梅がいいわ」
ケン「あっ、行ってくれますか?」と白々しく・・・・
妻は「テレビでも見てるわ」と。

フロントに電話しドアロックを解除して貰い、すぐに戻るのでカギは開けたままにして貰いました。

妻とケンを残し部屋を出ました、頭によぎるのはさっきの浴室の二人の行為でした。
「あいつら絶対風呂場でやっている、ジャレてただけじゃない、風呂の中で間違いなくケンのペニスが妻の中に突き刺さっていた・・・」
コンビニに走りながら思い出し、早く帰らないと、早く帰らないと・・・

自分の欲望で計画を立て、いざ妻がそうなると、たしかに・・・・
  1. 2014/11/26(水) 15:25:27|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第15回

妻はショットバーでいい感じに酔い、私の行く方について来ていましたが、マンション近くに来ると
「またここなの?もうこういう事やめない?」と妻に言われました。

私「面白いかな?って思ってさ・・・」
 
妻「不特定の人と関わりを持つのはイヤなの、病気だってあるかもしれないし・・・」

妻の言うことはもっともで、言い返すより帰る気持ちになった時に、
「すいません・・・この場で失礼ですが、アミさんカップルですか?」と背後から声を掛けられました。
振り向くと180cmの身長で聞き覚えのある声、「ケン」でした。

お互い素顔は知りませんが、仮面が無くともすぐに分かりました。

ケンにあの時は妻にとって事故のようなもので・・・と私は語り、帰りの途中だと話を終えると、
ケンが「まだ時間がよろしかったら良いバーを知ってるから行きませんか?」と誘われました。

妻はマンションの方を見て「あの場所でなければいいわよ」と私を見ました。


ケンの連れて来てくれたお店は小さな感じの良いバーで、妻も少し緊張していましたが、ケンの話す内容も世間話や笑い話で盛り上がりました。
しかし、私にはケンの上手い話術で妻が飲まされているのが分かりました。
ある程度酔いがまわり、頬を上気した妻にケンが下ネタを言い始めました、最初は当たらず触らずの内容で妻の様子を伺うように・・・・
妻も内容が前回の際どい話になったら「酔って分かんなかったのよぉ、本当よぉ」と今回もかなり酔い初めていました。

ケンが「また違うお店に行きませんか」と言うのでお店を出ました。
妻は「もう、歩きたくないし、帰りたいよ~」とフラフラ・・・
私はケンに目で合図を送るとケンは妻の横に行き肩を貸し、暫く歩いて妻を背負いました。
妻は「悪いから降ろしてぇ~」と言いつつ目を瞑り酔っ払っていました。

私はまさかと思いましたが、何とケンはラブホテルに足が向いていたのです。
本来なら止めるべきですが中に入ってから妻が嫌がれば・・・・私は男の背中に負ぶさってホテルに入る妻に興奮していました。

部屋に入るとマジに寝ていたのか、妻が「あぁ・・どこ?」と・・・
妻からの非難が始まるか・・・
そう思いましたが、意外や「またこんな所に~」と言うだけでした。
もちろん何も起こらなければそういうものかな、と私は解釈しました。

ケンは浴室以外は照明を消すと「折角だからお風呂にでも入りますか・・」と言い、私と妻にガウンを渡し、妻は私の後ろから浴室について来ました。

私は妻が凄く拒絶することで私への忠誠心を確認出来るし、ギリギリまで引っ張ってやろうと。

妻と全裸になり妻を浴槽に入れてから、浴室の電気も消しました。妻はお湯を入れながら「ちょっとぉ、いやよ もう~」と言いましたが私が浴槽に入ると同時にケンが入って来ました。

妻は拒絶しません、妻の背後にケンが入ると妻は「何でこうなるのかな~はぁ・・」と呆れ気味。

何とも言えない気分に思わず立ち、暗い中妻の口元に私のペニスをあてがうとゆっくりと口の中へ吸い込まれて行きました。妻は身体をくねらしフェラチオ・・・私はケンよりも先に妻を征服した気分でしたが、なんと!ケンは妻を抱きかかえ座位で挿入しているのです、妻の身体が動くたびに私のペニスを口から離し熱い吐息が・・・

妻の口からペニスを離し妻の乳首からお腹、そして陰毛を掻き分けてクリトリス・・・その先にはヒダがあり・・・のはずが、ケンのペニスが突き刺さっていたのです!!
それもナマ挿入でした。

「そろそろあがろうかな・・・」私が浴槽から出ると妻も「あ、あたしも・・」と聞こえましたが
私は先に上がり、すぐにベット横の小さい間接照明を点けました。
身体を拭き、ベットに腰掛20秒・・・ハッと思い真っ暗な脱衣所へ

脱衣所にはいません、浴室に目をやると薄暗い中に妻の背後からケンが抱きつき泡まみれの妻の身体をイヤらしく洗いながら妻のお尻に自分のペニスを押し当てる様子を見てしまいました。
ケンが押し当てるたびに聞こえる微かな喘ぎ声・・・
入れられている・・・・

思わず「まだ上がんないのか~」と言ってしまいました・・・・・・

  1. 2014/11/26(水) 15:24:28|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第14回

私は「お前がまさか目の前で他の男に抱かれるなんて信じられないよ、嫉妬と興奮で分けわかんないよ」と言うと、
妻は「あなただって何度も他の人とやってたじゃない・・・・」

そんな会話のやり取りの後、私達夫婦はすばやくマンションを出ました。

帰り途中に私が「イヤだったか?悪かったよ・・・飲みすぎて調子に乗りすぎたよ・・」と
妻に言うと妻から「あんな行為が起こるって分かるじゃない、私に「イヤだったろう」って言うならなんで連れて行くのよ!・・・あなた本当は望んでいたんでしょう?途中で止めれば良かったのに!!」

私は何と言えばよいのか分からず、妻に「お前だって感じてたし俺の時と違う声出してたじゃないか、すごく興奮したよ、浮気されるのはイヤだけど、目の前でお前の痴態を見ることが出来てよりお目のことが愛おしく感じたのは確かだよ・・・」

それに対して妻は「もう・・・変態なんだから・・・私まで巻き込んで~」と呆れた様子でした。


その日はそのままでしたが、次の日妻が「あたし昨日トンでもない事したのよね、はぁ~」と落ち込んだ様子でした。

それから二ヶ月は私は大人しく週1~2のペースであの時の興奮を思い浮かべながら妻を抱きました。妻もあれ以来ネットリとしたSEXを求めてきました。

私は「もうあの時の経験は・・・」と思っていましたが、一度覚えたあの時の感覚と快感を忘れられず、しかし妻に直接は言えず・・・

また夜の食事デートに誘い、前回と同じようにしてダメもとで・・・・・



女は一度タガが外れると・・・・とは言ったものです、妻は断ると思っていたんですが・・・・

私の後悔の始まりです。
  1. 2014/11/26(水) 15:23:25|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第13回

妻からケンが離れると今度はシゲが妻の片足を持ち上げ挿入体勢に妻は「あっ、だめ~っ」の声も空しくシゲの腰は沈み込みニチャッ、ニチャッと妻との結合の音・・・

妻は只ひたすら、「はぁぁぁあっぁあ~、う~あっぁあ・・」とヨガリ声・・・

私もユイの腰を持ち上げ激しく突きまくり、この日三度目の射精・・・
出る瞬間に妻を見ると妻もこちらを見ていて目が合いました。

すべてが終わり妻と先にシャワーを浴びに行きました。
酔っている妻ですが、「ちょっとあたし何かおかしくなりそう・・・まともじゃないよね、こんな行為・・・あなたは自分の奥さんが他の男に目の前で犯されて何ともなかった?」と言われました。
私は・・・・
  1. 2014/11/26(水) 15:22:22|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第12回

私は「妻に限って・・・酔いすぎて我を忘れているんだ・・・」と
考えていました。

私の目の前で、妻の乳首を二人の男が転がすように舐め、下半身にも一人・・・三人の男が妻を舐めまわしている姿に・・・と言うよりは妻の喘ぐ声が「もうだめ~、いくぅ~あぁああっ~」と言う声に拒絶ではなく快楽の喘ぎ声に驚き、心臓が飛び出るくらい呼吸が苦しく感じました。
「酔ってるんだ、酔って訳分からないんだ・・・」

真面目な妻を他人に・・なんて思い、計画。
100%無理だと、妻はどんなことがあろうと私の目の前で他人に身体を舐め回される行為を許すはず無い・・・・
今の状態は酔ってるんだ、もう終わりにして貰おう・・・・
そう思いながらも、三人の男に舐められ喘ぐ妻に勃起し、ユイともう一人の女性が私の乳首と股間に舌を這わせられて、情けない事に自分の快楽に溺れながら妻を見ている状況でした。

夫婦二人で身体を舐め回されている・・・

妻は喘ぎ、喘いでいる妻にシゲが乗りかかり妻に挿入しようとすると、妻は「あぁん、ダメェ~」と腰を動かし挿入を阻止。
シゲがまた妻のクリトリスを舐め、指で弄りながら「この中で選ぶと誰がいい?」と聞くと妻は酔った口調で「ケンかな~」と言うとシゲが乳首を舐めているケンと交代・・・・

私は「おいっ、なに?何するんだ?・・・どうせ妻は挿入させないからやめろって・・・」と心で叫びました。

ケンはすぐにシゲと変わり妻のアソコを舐め始めました。
妻も「うっ、あっあぁ・・」と小さく喘ぎ、ケンが妻の身体をうつ伏せにし、妻の腰を持ち上げてバックスタイルにするとケンが指を挿入、妻は「はぁ~あっん」と声を出し突き出した尻はケンの思うがまま。
自分の妻が尻を突き出し男が指を入れている姿・・・・私はボーッとした感覚でした。

そしてケンがデカイペニスを妻の膣に押し当てました、かなりゆっくり焦らすように・・・
いくらでも妻が回避出来る余裕はありましたが、妻は焦らす度に腰を突き出すしぐさ・・・・

そして遂にケンの腰が、ケンのお腹が妻の尻に張り付くと共に妻は「はぅ~あぁっ~」と・・・
ケンの腰がゆっくり動きながら出し入れを10回程度したときに、私は妻の元へ行きケンに近づくとケンが妻から離れ、私は妻の中に自分のペニスを叩きつけるように嫉妬と自分が仕掛けたことですが
妻が他の男を受け入れた尻軽さ(泥酔し酔っていたという事もありますが・・・)に頭にきて・・・

妻は私が突いていることなど分かっているようで「あなたひどく突かないでぇ~」と言いましたが
私はガンガン突き一分も持たないで射精。

グッタリ横たわる妻にケンが横から挿入、妻はビクッとしましたがケンの優しくゆっくりとした腰の動きに妻の腰も次第にリズミカルに・・・
まるで戯れる恋人同士のように横ハメから正上位となり、妻の乳首を吸い舐めるケンの舌から落ちる唾液・・・・
乳首に舌が這うたびに妻はビクッと敏感に感じている姿。

妻の腰の下にクッションを敷きより深くゆっくりしたスピードからケンの腰の動きが徐々に早くなり
妻の声も今まで聞いたこと無いほどの声・・・

声を押し殺しても堪えきれず、「ぅうはぁぁぅう~おっうっぅはっいいひぃっひっあふっいくぅ~いきそうっうっっあぁあぁあああっ~」

私は初めて聞く妻の本当にイク声を聞いた瞬間でした。
  1. 2014/11/26(水) 15:21:09|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第11回

私は、妻の泥酔し、うつろな表情を見た時に葛藤しました、「ここでやめてしまえ」と言う気持ちと「こんなチャンスもうないかも・・・妻の身体を舐め回される行為など・・・」

私はその場の雰囲気に飲まれ、妻の口に自分のペニスをあてがいました。
妻は口を開き舌の上にペニスを乗せた感じで私のを舐めてくれました。
酔っているのでとても吸い込むようなフェラチオではありませんでしたが、私は妻に咥えて貰う事で周りの男性達に「私のですから・・」と勝手に思い込んでいると、後ろから肩を軽く叩かれて「僕のも咥えて貰いましょうよ、イヤなら奥さん拒絶しますよ」とケンが。

私は断ろうと思いましたが、ケンの後ろにユイがこっちを見ている・・・・
自分は好きにやらせて貰っておいて、「妻には手を出すな」とは言いにくくなり
ケンの耳元で「拒絶したらすぐにやめて下さい」と言うと「了解」と私を妻から離すと
ケンはペニスを妻の口元に・・・・
妻は先ほどと同じようにうつろな目で私以外のペニスを舐めているのです!
下半身はシゲの指が妻の膣に出たり入ったり・・・・

妻は酔っている・・・この行為が実現出来たのは泥酔によるもので、妻は自分からこのような行為には及ばない・・・・

それが、私の見解でした。
  1. 2014/11/26(水) 15:19:01|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第10回

私は妻の目の前で他の女性に自分のペニスを咥えられるなんて、初めてのことでもある訳ですが、いきなり舌の感触がネットリと・・・
私は「あっあのっ、ちっ、ちょっと・・・」と慌てながらうろたえていると、
シゲが「アミがイヤなら止めさせようか?」と妻に言うと妻は「私はいいけど、シゲさんはいいんですか?」と妻が返すとシゲは「私のパートーナーが、どうやっているかは気になるな~」と言い、
私は皆の前で仰向けに寝かされて、横からユイがペニスを舐めていました。
私は「あぁ~っっ、気持ちいい~」と声を出して横を見ると妻が「気持ちいい?もう出そう?」と笑いながら・・・・
何とも複雑な気分でいると、「私のも舐めて貰っていいかしら?」とユイが妻に聞くと妻は「えっ、あぁ、どうぞぉ」と一瞬たじろいだように感じました。

私も妻が見ている前のクンニに緊張してやっていると、シゲが妻に「ノド乾くから酎ハイでも・・」と妻にグラスを渡し妻もグラス半分ぐらいグイッと飲み干すと同時にシゲがグラスをテーブルに置く時に妻にあたり妻がバランスを崩した所を上手く抱く感じに妻の身体を自分の上に乗せる感じにシゲが仰向けに・・・・
私はクンニどころか二人の方ばかりに気が取られていました。

妻は「ごめんなさい、シゲさん」とシゲの身体の上に倒れた状態・・・
妻はシゲの勃起した部分にお腹が乗っているのです・・・・
全裸の妻が全裸の男と・・・・

自分が望んだ「妻が他の男と・・・」の情景が目の前にあるのです。

この日はかなり妻は飲んでいました、普段はそんなに飲まないので
ここに来てから飲んだお酒の量はかなり飲んでいました、雰囲気がそうさせたのでしょうが
気持ちよくなって眠たくなる、ではなく泥酔の感じでした。

シゲは妻に「このままでもいいかな~」と聞くと「う~ん、私かなり酔ってもうダメェ~あなたぁ」
と言う言葉にシゲが「少し身体をずらすよ・・」と妻を仰向けにし、それに対してかなり酔っている妻はされるがまま・・・・。

私は妻が心配になりました、自分の欲望の為に泥酔させられてこんな目に・・・・
シラフであれば有り得ない状況です。

「もういいです、止めて下さい」

その一言でよかつたのです、それさえ言えれば・・・・

私は異様な雰囲気の中、自分自身も麻痺していました。
ユイから「バックで突いてぇ~」と言われ、一瞬妻を見ましたが仰向けで寝ている感じ・・・無我夢中で突き、ユイの喘ぎ声が部屋に響き、もう一組のカップルもケンを交え乱交。
シゲは鑑賞しているだけでした。

私はゴムの中に果ててユイの身体の上に倒れかけながら後ろを見ると
なんとシゲが妻の股間に顔を埋めてクンニをしているのです!

M字開脚をしてクンニに喘ぐ妻・・・・

薄暗い中でしたが、私は興奮して妻に近寄り、妻の顔を覗くとうつろな表情で「気持ちいい~」と。
  1. 2014/11/26(水) 15:17:39|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第9回

私は妻が仮面を付けている・・・酔った勢い・・・としても妻が他人の前で全裸になるなど、いままでの普通の生活をしていた妻がとうとうここまで・・・・
私は驚きと興奮で、反対側にいる妻はケンとシゲという40代の男性の間に挟まれた格好でした。

最初は暗い中で、相変わらずのエロトークで皆盛り上がっていましたが、私は盛り上がる度にケンとシゲが妻の肩や身体が触れる度に「やっぱり私は・・・」と妻が拒絶するとばかり思っていましたが
妻も隣でシゲがグラスをペニスに被せて踊ったりしている姿に爆笑している有様でした。

次第に私の隣のシゲのパートナーの女性ユイ、40代の女性が私の股間に業とお酒をこぼして、「ごめんなさ~い、アミさん彼氏の股間拭き取ってもいいかしら?」と言うと妻は「どうぞどうぞ~」と笑いながら。
皆が注目する中、ユイさんは私のペニスを「パクリ」
  1. 2014/11/26(水) 15:16:29|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第8回

私は妻の拒絶次第ではここへの立ち入りさえ終わるのだろうと思っていましたが、予想に反してついてきたのでビックリしました。
しかし面白半分ってところでしょうか・・・・

前回同様にオーナーには連絡をしてあり、いかに妻の性への扉を開放させるか・・・がテーマにして頂き、今回はまたケンに来て頂きました。

中に入るとすぐに仮面を装着し奥へ。
私は驚きました、ケン以外に二組のカップルがガウンを着て談笑、こちらに気がつき会釈をし、私たちも緊張しながら挨拶をしました。
オーナーから「すぐにシャワー浴びて来て」と背を押されシャワールームへ。
妻は「私は見るだけだから、ちゃんと他の人に言ってよ、あなたは楽しんでも構わないから」と念を押してきました。

自己紹介が済むと一時間はお酒が入りながらの談笑。
妻は女性二人からエロトークの話に笑っていました、私は男性達でエロトーク。
そのうち誰かが室内の明かりをスポットライトに切り替えて薄暗い中でのエロトーク。

男性の一人が「女のアソコの形って色々あるらしいから比べて見ないか?」と言うと
妻は「いやぁん、あたしは無理ぃ~」と酔っていても妻が拒絶・・・
他の女性も「恥ずかしいわ~、男も一緒に見せるなら考えるけどね~」と言うと
「ようし!まずは俺が!」とガウンを脱ぎ捨て全裸に、他二人も「仮面もあるし思い切りが大切だな」と全裸・・・・
私も遅れながら全裸。

女性達は近くでいきり立ったペニスを笑いながら鑑賞し、一人の女性が「ようし、私も恥ずかしいけど仮面もあるし・・」とワインをグラス三つに注ぎ、妻ともう一人に渡してから一気に飲み干しガウンを脱ぎました。
すると妻の隣の女性が妻に「仮面あるし・・・ね」と脱ぎはじめると、妻も「スタイル悪いから」と言いながらも全裸・・・・

妻が人前で全裸になったのです、酔っているとはいえ、あの真面目な妻が全裸に!
私のほうがパニック起こしそうな瞬間でした。

その後、部屋は真っ暗にしてロウソクタイプの電気が三つだけにし、男女交互に全裸で座り飲み会を始めました。
  1. 2014/11/26(水) 15:14:52|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第7回

私は、それ以来妻にエロな話はあまりしませんでした。
本当はあの時の状況を詳しく妻に聞きたかったのですが、妻はケンの乳首を舐めたくせに、私には嘘をついた・・・・何かわだかまりが私の中にありました。
自分が妻を連れて行ったのにネチネチ嫉妬じみた言葉を妻に言ってしまうようで・・・・

しかし一ヶ月はあの時の情景を思い浮かべ、妻との夜の性活では激しくなり
妻から「あの時以来何か優しいSEXじゃないよ」と言われました。
妻の本音は伺えませんが、私の態度の変化を突っ込まれ、性癖をカミングアウトすべきなのでしょうが、変態扱いされそうでやはり言えませんでした。

それから数日後、あの鑑賞会から二ヶ月ぐらい経っていたでしょうか、久しぶりに妻と夜のディナー
へ行きました。

またゲイバーで盛り上がり酔った妻を抱えながら、マンションへ。
妻が何と言うのか・・・私はビビリながら・・・・

妻はエレベーター前で「またいくの~」とあまり嬉しい感じの声ではありませんでしたが、付いて来ました。
  1. 2014/11/26(水) 15:12:38|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第6回

私と妻はケンを挟んで反対向きになりました、ケンは頭元の照明スイッチをオンにすると薄暗い部屋に・・・・
妻は私をチラチラと目で何か見ている感じでしたが、ケンが膝を伸ばしガウンを開くとグイッと反ったペニスが露わに・・・・
長さ、太さ共に微妙に私よりも大きく、妻は初めて目の前に見る他の男性ペニスと反対側にいる私の顔を同時に見る行為にかなり戸惑っているようにも。

私が「ケンのペニスは俺のよりでかくない?」と私も思い切ってガウンを広げてケンと横並びになると、ケンのは真っ直ぐ反り返っているのに私のは左に曲がり、しかも比べて見たらかなりの細さに愕然・・・・

妻も一目瞭然、しかし「女は大きいとか小さいって気にしないわよ」とフォロー・・・

ケンは何も言わずにゆっくりと上下にしごき始めました、妻も私もケンのペニスを見つめている無言の部屋の中。
妻もガウンの下は全裸なのです。
ケンの息使いが良く耳に聞こえます、ケンが「もっと近くで見てください」と懇願。
妻も私もペニスから30cmぐらいのところで鑑賞。

オナニー開始から5分程度した所でドアの隙間からオーナーが「カズさん車の移動いいですか」。
私が「お前行く?」と業というと「早く戻って来てよ」と妻。

もちろん車の移動なんてありません。

オーナーの部屋に行くと部屋の映像と音声で妻たちの様子が伺えます。

ケンが「もう少し暗くするよ」と部屋がかなり暗くなりましたが、赤外線カメラなので妻の姿はハッキリ確認出来ました。

ケンが「アミ、どこでもいいから僕の身体に触れて・・・お願い・・」
妻はケンの膝辺りを触っていると、「そのまま上に上がって乳首も・・」
妻は無言で膝から乳首へと手で触れているとケンの手が妻の尻に触れて「すいません、少し触ってもいいですか?」の問いに無言の妻。
ガウンの上からですが、ケンの手が生足も触れながらお尻に・・・

次にケンは「乳首を舐めて貰えますか?カズが戻ってきたらやめていいから・・」
妻は無言のまま四つんばいになり、ケンの乳首を舐め始めました。
ケンが「うぅっ」と声を上げると同時にケンの手が四つんばいの妻のガウンの後ろから入りました。
妻の太ももからお尻にかけて撫で回すケンの手に妻は秘部は触られまいとお尻をクネクネ抵抗・・・
とは言ってもケンが強引にしていないだけ・・・・

そしてケンが「アミっ、出るよっ、見て見てっ~・・うっうぅ~」

ケンは一人で果てました。


私は協力して頂いたオーナーから「誰でもきっかけが必要ですからね、まだまだ奥様はこれからですよ、慌てずゆっくり・・・」と。


帰りの途中で妻にケンの射精の状況を聞くと「勝手にしごいて終わったよ」・・・・・・

・・・・妻は自分がした乳首舐め、生足からかなり際どい部分を触れさせたことなど、私が何も知らないと思っている妻。

私は妻の正直でないところにも頭にきましたが、意識がある状態での妻のあの時の行為にも、私以外の男の身体を舐める・・・あの姿・・・

嫉妬と興奮で妻の手を引きそのままラブホへ。

普段一度の射精でグロッキーの私ですが、ケンに触られてお尻をくねらす妻の姿が私を刺激し、この日三回も射精・・・・

ここでやめていれば・・・・
私の歯車よりも妻の歯車まで狂わせずに・・・・・
  1. 2014/11/26(水) 15:10:55|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第5回

妻は何が起こるのか分からず、私にしきりに質問責め・・・
軽く妻の質問を流していると、20代の男性がガウンを着て戻って来ました。

私達夫婦もシャワーを勧められました。
妻は初めはかなり拒否していましたが、酔っていることも手伝い何とか一緒にシャワーに行きました。
戸惑いながらも、私が「お前は俺がいるから心配ないよ、必ず傍にいろよ」と安心させました。

部屋に戻ると淡いピンク色のダウンライトの照明の中に男性が一人で待っていました。

私も緊張の中、自己紹介というかニックネームの紹介・・・
男性は「ケン」と名乗りました、私は「カズ」、妻は「アミ」

初めはリラックスの為にワインのボトルを開け、甘い口当たりのワインに妻も・・・
ケンは自分の性癖を語り始め、妻も話に夢中。
話も盛り上がり妻もケンに質問したりしている途中、私の頭に何か当たったので後ろを見るとオーナーが手招き・・・
私は「ちょっとトイレ」とその場を離れました。

オーナーのところに行くと「ほら、カメラで奥さんの状況見えますよ」とテレビを指差して。
声までハッキリと。

ケンは「アミには初めてあったけど、僕のオナニー見て貰いたいんだ。こんなになってしまってるし・・・・」と少しガウンを開いて見せました。
「僕はアミには決して触れないからアミの目の前で射精させて欲しい・・・」
妻は「それってかなり恥ずかしくないの、ケン?」
ケン「性癖だから・・・」

私が戻ると、同じことをケンが説明。
私が「それでケンの気持ちが収まるなら・・・」と妻とケンと自分のグラスにワインを注ぎ、「グッと飲んで・・」皆でワインを飲み干して、隣の寝室へ・・・・・

寝室はダブルを二つ組み合わせたかなり広いベッド。
その真ん中にケン、両脇に私と妻。
  1. 2014/11/26(水) 15:09:53|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第4回

次の日、昨日のカップル喫茶の話を軽く聞いてみました。
妻「う~ん、自分が見られるのはイヤだけど見てる分は面白かったわよ」
私「じゃあ、今度もっと見れるとこ行かないか?」と悪ふざけっぽく言うと
妻「あなた、頭大丈夫?」と笑いながら、この話は終了。

それからも月に一回のデートは続けましたが、至って普通のデートを心がけました。
妻に万が一、出て行く度にそのようなことを続けると嫌悪感を持つかも・・・と思ったからです。

野外プレイもあの時以外強要しませんでした。

それから数ヶ月後、スワップルームに電話を入れました。
もちろん妻には内緒です。
オーナーには妻の事も伝えていて、「色んな展開を予想して、奥様が嫌がらないように考えておきます」と。

当日、いつものように食事に行き、飲みにいく展開。
この日は私もはやる気持ちを抑え、妻に飲ませる為にゲイバーに連れて行きました。
妻も初めてで最初はビックリしていましたが、お店の人の話術に見事はまり、飲み騒ぎました。

ゲイバーを出た時間は10時過ぎで、妻は思惑どうりにかなり酔っていました。
私は妻に「また面白いお店ないかなぁ」と言いながらスワップルームのある場所に妻を連れて行きました。
そこは普通のマンションでしたが「ここの五階に何か面白いサークルがあるんだってっさ」と
妻の手を引きながら中へ・・・
エレベーター内で妻が「また変な場所なのぉ」と言うので、「俺もわからんよ、でも知らないとこって面白そうだし・・」

エレベーターを降り、部屋のチャイムを鳴らすとドアが少し開き、顔半分を隠し目の部分が開いているマスクが二つ渡され、戸惑っている妻にマスクを付けさせて中へ・・・・

リビングに案内されると若い20代の男性がいました。
その男性ももちろんマスクを付けていました。

お店のオーナーからの説明・・・・
本日はご来店ありがとうございます、本日は鑑賞会です。
色んな人に見られたいという男性が来店しております、どうぞごゆっくり・・・・

オーナーが消え、20代の男性が「シャワーを浴びてきます」と浴室へ・・・
  1. 2014/11/26(水) 15:08:28|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第3回

もう私は手さえ空けばエロサイトばかりに夢中になり妄想も激しく妻をレイプや調教へ・・・・
そんな私の汚い心の中とは裏腹に妻は普段と変わらず・・・・

「あの映画館の出来事が一杯一杯だった、あれ以上は妻の同意がないと・・・」
こんな低次元の考えで頭を悩ましている自分に今思えば可笑しいほどです。

妻に「他の男に抱かれてみないか」・・・など言えません。

しかしエロサイトの画像などは見せれば多少は何だかんだ言いながらも見ます。
私とだけなら妻もエロ話を話します。

私は考えました、月1回程度、妻と二人で夜に出掛けるようにする。
映画、食事など、とにかく外に出て行かないことには始まらない。

私のとった行動はまず、カップル喫茶の場所、ハプニングバーの場所、相互鑑賞など出来るお店を探し、妻を酔わせて、酔った勢いで・・・と言う計画でした。
サイトで調べ、メールでお店を確認し、電話にて各お店のオーナーに私の事情を話すと理解頂き、
もし訪れたときに、妻が不快な気分にならないようにして頂けるとの話をしました。

私はすぐに妻に一週間後の予定を告げると、何も知らない妻は「わぁ、楽しみ~」と上機嫌。

ちょいと洒落たレストランで食事、その後妻に楽しく飲んで貰う為に外人が沢山いるバーに・・

意外に自分も盛り上がりかなり飲み、妻も外人の男性からかなり飲まされていました、ちなみに私達夫婦は片言しか喋れません。

かなりグルグル酔った状態でしたが、私は目的があるので足取りしっかり妻を支えながら、妻に
「おい、少し座れるところで休もうか」とカップル喫茶に。
店内は薄暗く、妻は「なぁ~に、ここ?・・まぁ~た、変なところ入ってぇ~」と。

妻は初めソファーで横になって寝ていました、私も初めての場所でいささか緊張。
暫くすると近くのソファーでゴソゴソ気配・・・
そっと覗くと若いカップルが69でお互いを貪っていました。
妻もすぐに私の背後から来て、「見たりしていいの?」と心配そうな顔で寄って来たので
「ここは見てもいいらしいよ」と答えて二人で鑑賞。

妻は若い男のペニスをやはり見たいようでしたが、女の子が覆いかぶさり見えませんでした。
私はその場では妻に何もしませんでした。

帰りの途中で妻から、「あなたもやりたくなった?]と言われて、「ああ、ヤリたいよ」と答え、
その後、近くの公園のベンチに座ると妻にフェラを要求すると「誰もいないよね」と結婚して初めての野外・・・・

舐められながら妻に「もっと見たかったよね他人のプレイ・・」と言うと「ヘンタ~イ」と軽い口調で私のペニスに軽く歯を立てながら・・。

私はたまらず、妻が「見えないところでなら・・・」と言うのでグランドの端にある
公園の用具入れの裏で妻のジーパンを下ろして挿入。
声を押し殺して喘ぐ妻を深く強く突き上げる度に「ダメッ、声がっ、声がでちゃう~」と懇願。
私は心で「誰か喘ぐ妻を見てくれ~」という感じでした。

私の妻を他人への暴走は止まらず、どんどん何も知らない妻を陥れて行きました。
  1. 2014/11/26(水) 15:07:30|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第2回

さすがに妻にはその時の事は言い出せませんでした。
妻のアソコを食い入るように見ていた男たちに、まるで妻を生贄に捧げているかのような感じました。

それ以来、妻が他の男に抱かれ喘ぐ姿を見てみたい・・・そんな欲望に獲りつかれ常に妻を妄想の中でレイプしていました。
現実は真面目な妻なので、見ず知らずの男に身体を捧げるなど無理。
少しでも妻をエロい女にし、誰とでも寝る女に・・・とエロサイトを頻繁に見せたりしましたが、
「こういう事する人の気が知れない!」と拒絶気味でした。

しかし夫婦性活で妻に最初は嫌がりましたが、目隠しをしたりして、フェラやクンニをし、
「俺以外の男でも分からないだろ」と喘ぐ妻にこのような言葉を掛けていました。

次第に妻も私に目隠しをして、「あなたもこうやってフェラされたら誰に舐められても気持ちいいでしょ。」と、夫婦でしばらくは楽しんでいました。

しかし、私の中では早く妻が他の男に・・・そればかり妄想。
妻にどう説明しても非常識な事なので、言えませんでした。

半年くらいたってからでしょうか、子供を実家に預けて二人で何年ぶりかの居酒屋デートとなり、
その後もお洒落なバーでかなり飲みました。
妻も上機嫌で良い感じに酔っていたので私は妻に「ピンク映画を見に行って見ないか?」とお酒を勧めながら言うと、酔っ払った妻は「う~ん、面白い?」と聞くので「まぁ、行ってみよう!」とタクシーをひろいました。
酔った妻を乗せるときにタクシーの運転手から「その女性ゲロしないだろうね」と言われる位酔っ払っていました。

私は妻を肩を抱え映画館に入ると、受付を済ませて館内に入ると人は少なく、妻を中段の真ん中辺りに座らせてから妻に「余り人もいないよ」と声を掛けると「あたし、もうだめ、寝るよ、ちゃんと連れて帰ってよぉ」と。

私は妻のスカートを膝上にめくり、太ももを触り股間に触れたりしながら映画鑑賞。
私は寝ている妻に少し悪戯したくなり、スカートをめくり妻の膝を広げてから席を立ちました。
しかし館内には私たち入れて7人程度でした。
映画もつまらなく、何となく妻を放置してても大丈夫そうだったので妻をそのままにして、
映画館の前のラーメン屋に入りました。
ラーメンとビールを飲み30分程度でした、戻るときに妻の周りに人だかりが・・・なんて妄想しながら館内へ。

暗い中へ入ると、妻の横に男がいるではないですか!
私は焦るのどうやって割り込めばいいものなのか、躊躇しながら妻と男の背後に座ると、
男は私が後ろに来たのをチラッと見ましたが、私が夫とは思ってもいないようで、寝ている妻の足を触っていました。
私は思い切って身を乗り出して男に「実はこの女、私の妻なんですよ」と告げると
慌てて、「触ってもいいですか」と。
私は妻の左に座り、男は右から妻の内腿を触り続け、私は触られている妻を見ながら、初めて人前でオナニーをしました。
射精後も妻に対する罪悪感も無く、男に妻の下着の脇から指を入れるようにお願いして、
私が妻の下着の股間の部分を引っ張り妻のアソコが露わになり閉じきっているヒダをめくり、いざ指挿入仕掛けた時に妻が「う~ん・・・」男は離れ、私は妻へのクンニで誤魔化しました。

妻は何も気付いていないようでしたが、私はこの時から、より一層頭がおかしくなり始めました。
  1. 2014/11/26(水) 15:06:20|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

初めて・・・・体験。 第1回

上手く書き表せないかも知れませんが・・・


私たち夫婦は結婚12年、39歳。
私は妻が美人だったので、他の男と話すのさえ嫉妬するほど妻のことが好きでした、
そんな妻も性に関しては私一筋、真面目な良い妻でした。

後に、子供も二人生まれ、平穏な家庭でした。

しかし私がパソコンを7年前に購入し、インターネットを始め、最初は面白半分で見たり読んだりして楽しんでいました。
たまに妻から「あなたはエロエロね」と余り関心はありませんでした。

今から5年前位でしょうか、温泉とプールがある施設に遊びに行ったときに、
子供をプールや温泉に夫婦でてんやわんや、昼過ぎて子供たちは昼寝。

妻と交代で温泉に入り上がってから二人でビールを飲み、くつろいでいました。

沢山の人がいる大広間でしたが雑魚寝は余裕で出来、周りの男性は寝転がっていました。
私も少し離れて寝転がり妻に目をやるとなんとノーパン!しかも壁を背にテーブルにヒザを当てたM字っぽい状態・・・
私は自分しか見ていないと思い「いいねぇ」としばらく眺めてから、気分良く生ビールを買いに行きました。

戻って来る時に、妻は大広間に設置してあるテレビをさっきと同じ姿勢で見ていました。
どんどん妻や寝ている子供に近づいて行くと大柄な男性が二人寝転が妻の股間を覗いていたのです。

私はいつもの自分ではない自分の状態で、何も知らない振りでその場を過ごしました。

それ以来、妻を他人に晒したい、触らせたい・・・
しかし、妻をそのような行為にどうやって・・・・・
私の妻洗脳?計画の始まりです。
  1. 2014/11/26(水) 15:05:09|
  2. 初めて・・・・体験。・GIG
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第8回

ぼろ布のようになった妻の姿が、最後のシーンとなったビデオが終わった時、私の
全身からも、完全に力が抜けてしまっていた。のろのろと体を起こし、時間を確認
すると、朝から見始めたビデオなのに、とっくの昔に昼を過ぎている。
そうか・・・、何度も見ていたんだな。
2時間分のビデオに収められた、妻への壮絶なレイプシーン。それを繰り返し見て
いたことに、やっと気が付いた。シャツは汗でぐっしょり濡れ、パンツの中さえも、
情けなく放った精液が、こびり付いている。

正直言って、妻が見せる狂態の数々は、私の心を狂わせただけでなく、愚息までも
狂気に満たされてしまった。私の妻が、こんな卑劣な野郎共に犯されているという
のに、意志に反して、これまでにないほど、硬く勃起してしまった。
我ながら情けない・・・。
本能は、自分の性欲を満たせと要求するが、今ここで愚息を扱こうものなら、私自
身がこんな男共の共犯となり、妻をレイプすることになってしまう。私の片隅に残
された理性が、必死に踏み止まる。しかし最後の、潮吹きの実演を見せつけられた
時は、無意識の内に手が股間へと伸び、図らずも大量の雄汁を噴き上げてしまった。

女体へのGスポット攻撃。
結婚間もない頃、まだそれほど数をこなしていなかった私は、妻の身体を隅々まで
探検した。そして偶然見つけた妻のGスポット。ここを指の腹で擦り付けると、妻
の身体が面白いように反応する。私は調子に乗り、嫌がる妻を押さえ込み、絶頂す
るまで攻撃を続けた。すると、全身が反り返ったかと思うと、妻の股間から、得体
の知れない液体が飛び散った。それが初めて見た、女体の潮吹きだった。
その後妻は、あられもない姿を見られた恥ずかしさからか、Gスポットに触れられ
るのを、嫌がるようになってしまった。それにもめげず、その後も何度か、私は妻
の潮吹きを強要した。
しかし子作りを、と考え始めてからは、妻の身体のことを思い、嫌がることは極力
しないように心がけた。それを察してか、妻も夫への愛を貫くため、貞淑な人妻の
姿勢を崩さなかった。

そんなはずの愛しい妻が、いくら女を嬲ることに長けた男達と言えども、あれほど
淫らに泣け叫び、よがり狂わされた。その姿は、今までの私とのセックスにおいて
は、決して見られないものだった。あれが妻の本性なのか・・・??
その上、私に対しては固く拒んだGスポットへのタッチを、あの男の指に対しては、
易々と受け入れてしまい、揚げ句の果てには、妻にとっては羞恥の極みであるはず
の、潮吹きを何度も繰り返すことまでやってのけた。
人妻たるものが、夫以外の複数の男の目の前で、あれほどまでの狂態を演じられる
とは、とても信じられない。私はあのビデオの中で、哀れな醜態を晒す女性が、本
当は私の妻ではなく、よく似た別の誰かが、妻の役をやらされている。これまでの
経緯から考えると、有り得ないことではあるが、私はそう思いたかった。

いつも優しい微笑みで、私だけを見つめていたはずの妻・・・。
私との睦事の時しか見せないはずの、淫らに悶える姿の妻・・・。
そうであるはずの愛する妻が、私にすら見せたことがない、男達との肉欲に狂う姿。
私は理不尽にも、男達だけに向けられるはずの怒りを、我妻に対しても感じていた。
いや、それは怒りを飛び越え、嫉妬に狂った夫の姿だったのかも知れない。

私は過度の精神的な疲れの為、泥のように朝まで眠り続けた。
目覚めると、直ぐ妻の姿を探したが、やはり何処にもない。
ひょっとしてビデオが・・・、これも無い。
私は夜明けと共に、昨日と同じように、まだ探し足りない箇所を、駆けずり回った。
半日近くをかけた捜索だったが、やはり1人で探すには、あまりにも無理がある。
結局徒労に終わり、疲れた体にむち打って、妻が帰宅しているかも知れないという、
淡い期待だけを抱いて帰途に付いた。
やはり、妻はまだだった。私はソファーにどっかり座り込んだ。

2人が誘拐されてから4日目、その日も暮れようとしている。私は警察に届けるべ
きか、真剣に考えた。いや、そうしたら妻が無事帰れるのか。しかしこのままでは、
妻の無事さえ確認出来ない。私の頭の中は、堂々巡りを繰り返した。
とその時、家の前に車が止まる音がして、直ぐさま発進した。私は妻が帰ってきた
と思い、外に走り出た。
だめだ・・・、いない。もしかすると・・・、あった! 3本目のビデオである。
しかし、このビデオにだけは、さすがに参った。
私は魂の抜け殻となって、ただ茫然と座り続けた。目の前の画面は、終端まで再生
されたビデオが、自動的に巻き戻され、再び最初に戻って、目を覆いたくなるよう
な、妻のあられもない姿を写し出している。私の目は、ただ虚ろに開かれ、既に画
面を見つめる力を失っている。

ピン、ポーン・・。呼び鈴が鳴った。時間は・・・、まだ12時前。
私はビデオの中で、男が約束した言葉を信じ、玄関に飛び出した。
いた・・・、妻だ! 玄関先に力無く座り込むのは、間違いなく私の妻だった。
私が妻を抱きしめようとした時、妻の体から何とも言えぬ異臭が漂ってきた。男達
から浴びせかけられた、精液臭であることに間違いない。私の頭の中には、先程見
せつけられた、妻の淫らで、醜い姿が浮かび上がった。あんな男に、あんなことを
するなんて・・・。例え嫌々ながらだったとしても、私という夫がいる身なのに・
・・。私は妻への信頼を、喪失してしまっていた。

しかし、この哀れな女を、このまま追い出す訳にもいかない。取りあえずは、男達
の匂いを消すため、眠りたいと訴える妻を、無理矢理風呂場に連れて行き、服を脱

がせた。
無惨だった・・・。
白いのが自慢だった妻の肌に、縛り上げられた時の縄目や、男が咬んだ歯形、妻の
柔肌を激しく吸ったキスマークが、あちこちに散在していた。私はこれらの跡を消
すべく、石鹸をたっぷり付けて、頭の先から爪先まで、ごしごしと洗い続けた。
そして清潔な下着を身に着けさせると、ベッドへと運んだ。妻は弱々しく私を見つ
めただけで、死んだようにフトンに沈み込んだ。

仕方がない、今は何も出来ない。兎に角眠らせてやろう。話は、妻が目覚めてから
である。私は、3本目のビデオで演じた、妻の痴態をゆっくり思い出していた。
  1. 2014/11/26(水) 01:58:59|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第7回

「おーい、奥さん、お初の浣腸の味はどうだったかな? あまりの感激で、声も出
 せないのかぁ?」
「他人が見ているというのに、恥ずかし気もなく、ぶりぶり垂れ流しながら、ショ
 ン便まで披露してくれて、こんなこと初めてなんだろう? この奥さん、よほど
 の初物好きだねぇ。」
初めての浣腸、しかも男達が見ている前で、無理矢理排泄行為まで演じさせられた
哀れな妻。男達の嘲笑う声が飛び交う中で、為す術もなく項垂れる。
此奴らは、一体どこまで妻を辱めれば気が済むというのか。
今日1日だけで、幾多の陰惨な責めを受け、肉体だけでなく、精神的にも相当のダ
メージを、妻は受けているはずである。妻の数々の痴態を見せつけられ、我ながら
情けなくも興奮してしまった私だが、この時の妻を、優しく抱きしめて、介抱して
やりたい気持ちも持ち合わせていた。

「いつまで座り込んでいるんだぁ。さあ、風呂できれいにしたら、奥さんのお楽し
 みの時間だよ。ひょっとしたら、またまた初物にお目にかかれるかもね。」
男達は妻を風呂から連れ出すと、病院で使うようなパイプフレームのベッドに押し
上げた。そして男の腕力によって、大の字に押さえ付けられる。
カメラは、ベッドで無惨な姿を強いられる、妻の足下から見上げるようなアングル
で固定された。画面の中には、妻の頭の先から、膝までがすっぽり入っている。
カメラが固定されたということは、男達4人全員で妻を嬲るつもりなのだろう。
私の予想通り、妻の四肢にそれぞれの男が取り付く。
男の言葉にあった『私の妻を、淫らな肉欲の虜にする』という、奴らの本当の目的
を遂げるため、身重の妻を餌食とした、凄惨な儀式が始まろうとしている。

妻の両乳房に、男2人が同時に縋り付く。それを合図に、妻の両方の下肢を、別の
2人組が舌を這わし始める。妻の声がくぐもったかと思うと、妻の顔に男の顔が被
さっている。どうやら妻の唇を奪おうとしているらしいが、妻も必死に首を振って
抵抗しているようだ。
その時、妻の身体が小さく跳ねる。見ると、1人の男が妻の股間に顔を埋めている。
妻の最も敏感な、クリトリスを舐めているのだろう。男の舌の動きがそうさせるの
か、妻の下肢がピクリ、ピクリと蠢く。やがて男が顔を上げると、妻の陰毛部には
男の唾液がべっとり付き、濡れ光って見えた。

1人の男が画面から消えたと思うと、いきなり何かの棒が、カメラの前に突き出さ
れた。
「さあ、奥さんは、こいつの攻撃に、どこまで耐えられるのでしょうか。」
よく見ると、それはハブラシだった。
筆を使って女体を責める話は聞いたことがあるが、ハブラシとは以外だった。しか
し筆と違って、毛先はずっと硬いだろうし、毛が植えられている長さも長い。普段
何気なく使うものだが、女の責め具として使われたら、被験者として体を提供する
女にとっては、堪らないであろうことは、容易に想像がつく。

指と舌先で責められ続け、既に固く痼っているであろう妻の乳房に、2本のハブラ
シがそれぞれ当てがわれる。今からどんな責めが待ち受けているのか、何も知らな
い妻の乳首が、ハブラシのブラシ部分で擦られる。
「うっ、わあぁぁ・・・ん!」
妻の口から、切ないほどのよがり泣く声が発せられる。これを皮切りに、ハブラシ
の動きに応じて、妻はあられもないよがり声で泣き続ける。硬い毛先による刺激で、
快楽が痛みへと変わる頃、漸く解放される。妻は胸を仰がせながら、未だ忙しない
息が静まらない。

カメラの前に突き出されたブラシ部分は、妻の汗と思われる液体で濡れている。そ
のハブラシが、今度は妻の大きく拡げられた股間に迫る。それにつれて、妻の股間
にカメラがズームインする。
私にはこれから妻が、どんな目に遭わされるのか、手に取るように分かった。
「ぐっ、うわおおぉぉぉ・・・・・」
突然妻が、長く尾を引く、獣のような叫び声を上げる。
「おうおおぉぉぉ・・・、はっひいぃぃぃ・・・、ぐっはああぁぁぁ・・・」
妻の口から、悲鳴が途切れることがない。それもそのはず、大写しにされた妻の陰
部では、包皮を引きはがされ、剥き出しとなったクリトリスに、ブラシが当てられ、
ゆっくりと這うようなスピードで撫でられているのである。何百本ものブラシの毛
先で、何百回もの刺激が、妻の最も鋭敏な淫核に加えられているのである。

ブラシが1回通り過ぎただけで、妻の淫裂は溢れ返るほどの雌汁を垂れ流している。
「や・・・や・・やめ・・て・・・、お・・おねが・・い・・・」
息も絶え絶えの妻が、力を振り絞って懇願する。
「なんだぁ、まだたった1回しか、してないじゃないか。」
「だ・・・め・・・、も・・う・・、しん・・じゃう・・・」
妻の切羽詰まった声を聞いていると、胸を掻きむしられる思いだった。
頼む! もうやめてやってくれ!
私はテレビの画面に向かって、叫ばずにはおれなかった。

私達の願いが通じたのか、ハブラシが画面から消えた。それに代わって、男の太い
指が現れる。既に泥濘状態となっている妻の膣内に、2本の指が抵抗も無く吸い込
まれる。
「乳首とクリ責めで、太いのを突っ込んでほしくなったのかい、奥さん。俺の指を
 くいくい締め付けてくれるじゃねえか。」
男の指は、妻の柔肉を掻きむしるように、前後に動く。
「はあぁぁ・・んっん・・・、あっううぅぅ・・・、くっううぅぅぅ・・・」
先程の悲鳴とは、一味違う艶めかしい声が、妻から洩れる。
「気分が出てきたかい、奥さん。ほれっ・・・、ほれっよっ・・・」
「あっうぅぅ・・・ん」
掛け声と共に、クイッ、クイッ、動く指を追いかけるように、妻の腰が浮き上がる。
「はっ・・はっ・・、はあぁぁ・・・ん」
妻のトーンが、一段と高くなる。この声は、明らかにGスポット攻撃を受けている
時と、全く同じものだった。
「ほら、鳴けよ。もっと鳴け・・・」
その声と共に、妻の身体が益々迫り上がる。

とその時突然、先程妻を狂わせたハブラシが、画面に現れた。
ま・・まさか! 此奴ら、まだ妻を・・・。
私は、かあぁっとなって、怒り狂った。
「ぎゃっはああぁぁぁぁぁ!!」
いきなり、妻が狂ったように泣き叫ぶ。何と言うことだ・・・・。
崩壊寸前まで追い詰められた、Gスポット責めに加え、今また尖るように勃起した、
妻の淫核をブラシで攻撃する、二重の責め苦を負わせられている。
ブラシの動きに合わせ、妻の肉壷を掻き回す指に、一層力が込められる。
「あうぅっ・・・、うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
一際大きく泣くと、妻の源泉から大量の飛沫が舞い上がった。それは妻の胎内に、
指を突き入れる男の腕を、びっしょり濡らした。
しかし男達の攻撃は止まず、ブラシは何度も往復する。その度に、当たり一面に潮
を撒き散らす。妻は狂ったかと思うほど、泣きわめきながら、激しく体を震わせる
と、最後の力を振り絞るようにして、残りの牝液を噴き上げた。

そして、2本目のビデオが終わった。
  1. 2014/11/26(水) 01:57:58|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第6回

結局、3人目に続いて、4人目の男の精液までも飲み込んで、お尻を床に着け、だ
らしなく座る妻の口元には、男の残りの滴とも涎とも、見分けのつかない液体を滴
らせていた。そんな妻に、画面の陰から男の質問がとぶ。
「旦那と俺達のザーメンと、どっちが旨かったかな? 正直に言ってみな。」
妻はゆるゆると、質問を発した男の方を向く。そして、ゆっくり首を振る。
「やっぱり旦那に未練があるのか。どうなんだ?」
妻は恥ずかしそうに俯く。
「い・・いえ、あの人のは、知りません・・・。」
「こりゃ傑作だ。じゃ俺達のザーメンが、奥さんにとっては、初物になるのかぁ?
 旦那の味を知る前に、先ずは俺達のをじっくり味わった訳か。やるねぇ、奥さん
 も。最近の主婦の堕落ぶりにも、困ったもんだねぇ。旦那がかわいそうだよ。」
男の言葉に呼応して、妻への嘲笑が湧き起こる。
「奥さんもザーメン塗れのままじゃ、気持ち悪いだろう? 風呂に入れてやるよ。
 身体の中まで綺麗になったら、また楽しもうぜ。」
身体の中まで綺麗にするとは・・・? まさか此奴らは、妻に・・・。

画面は浴室と思われる、曇りガラスのドアを写し出している。中では妻が、男達の
汚れを清めているのか、白い身体が僅かに浮き出ている。その時、男の抑えた声が
画面に重なる。
「今、奥さんは入浴中です。旦那以外の男から、派手に気を遣らされた身体を、一
 生懸命洗っているようですが、これからもっと辱められることも知らずに・・・」
不埒な言葉に続いて、いきなりガラス製の器具が突き出される。
「奥さんにとっては、これも初物かも知れません。さあ、どんな醜態を晒け出して
 くれるのか、とても楽しみですね。」
これから妻が責められる淫具は、予想通り巨大な注射器型浣腸器であった。
果たして妻が、今まで浣腸などのお世話になったことが、あるのかどうか定かでな
いが、男達の狙いは、妻を羞恥の極みに堕とし入れる道具として使うはずだ。
こんなもので嬲られる妻を思うと、哀れみすら感じた。

誰かの手がドアのノブにかかり、いきなり浴室のドアが開けられた。妻の白い背中
が露わになる。まるで、無防備な牝犬に集る、盛りのついた野犬のような3人の男
達が、それを目指して一斉に群がる。
「きゃっぁ!! なっ、なんなのぉ!! 出てってぇ!!」
野獣の群の中から、哀れな獲物となった、妻の悲痛な叫びが響く。
「奥さーん、お楽しみ第2弾といこうかぁ」
「いやっ、いやぁぁ!! おねがいっ!! やめてぇぇ・・・・」
男達の背中が蔭となって、妻の様子は伺い知れないが、心配なのは例の巨大な浣腸
器を見せつけられた時の、妻の動揺とお腹の子供のことだった。

画面は一転して、妻のものと思われる、白く艶のある裸のお尻が写し出される。
そしてそれに向かって、2本の手が伸びると、臀部の肉の割れ目を、大きく左右に
開き切った。
「ひっ! いっやあぁぁ!!」
夫の私すらも、じっくり見せてもらったことがない、肉の狭間にひっそり佇む妻の
菊蕾が、男達の目の前に披露させられる。既に男の指の洗礼を受けたのか、僅かに
滑りが確認された。妻の肛門をこじ開けるように、ガラス製の注入口が突き刺さっ
た。遂に陰惨な儀式が始まったのである。

「うっ、くっ・・・くっ・・・く、や・・やめてぇ・・・・」
身重の身体を、2人がかりで押さえ付けられ、身動きを封じられた妻から、浣腸器
のピストンの動きに応じて、細い抗いの声が聞こえる。牛乳瓶1本分はあろうかと
思われる浣腸液を、2度も体内に注入され、妻の身体には震えが走り始めている。
「奥さん、浣腸は初めてだってな。後学のために、この味をよーく覚えておくがい
 いぜ。この味が忘れられなくなって、浣腸が病み付きになる女もいるようだから
 な。」
お尻を浴室の床に付けた妻を見下しながら、男達の笑い声が、狭い浴室に木霊する。

「お・・おねがい・・・・、トイレに・・・行かせて・・・・」
「トイレなんかに行って、どうする気だ。正直に言ったら、連れて行ってやるぜ。」
男達は執拗に、口にするのも恥ずかしい言葉を、妻から引きだそうとする。
「う・・うんちが・・・漏れそうなんです。だから・・・おねがいぃ・・・」
まともな状態なら、決して口にはしないであろう、恥ずかしい懇願の言葉が、遂に
男達の耳に達した。

ようやく許されたのか、足下を振らせつかせながら男の後を追う、妻の裸の後姿が
画面に現れた。そしてトイレのドアが開かれるや否や、男を押しのけて妻が駆け込む。
「行ってぇ!! あっちに行ってぇぇ!!」
「いろいろと注文の多い女だねぇ」
男がトイレの中で立ちすくむ妻を詰る。
「おねがいです・・・、おねがいですから・・・・」
妻はすすり泣きながら、男の情けに縋る。
我慢の限界に来た妻が、便座に座ろうとするのを、お尻が男達の方を向くように、
無理矢理反対に座らせる。
「いや・・ぁぁ・・・、いやぁ・・・ぁ・・・・」
妻の、か細い涙声に、居たたまれなくなる。

妻の背中がブルブル震え、男達を追い出すどころか、立つことさえも出来ない状態
にまで追い込まれている。カメラは一旦引き、ズームで妻の尻に迫る。
妻の背中が、ぐぐっと迫り上がると・・・・
「いっ・・・やあぁぁぁ!!」
咆哮を上げると同時に、妻の尻から凄まじい勢いで、飛沫が飛び散る。続いて、激
しい下痢便の様な音に接がる。この時の事を考えてか、妻は前日から排便を許され
ていないようで、大量の便を排泄し続けている。
勢いは弱まったものの、まだ出し切れていないのか、断続的に排泄が続く。

「おいおい、ション便まで垂れ流しかい? 糞垂れるだけじゃ不満らしいな。
 出す物全てを、俺達に見てほしいって訳かぁ、奥さん?
 幾ら何でも、ここまで落ちぶれたくはないねぇ・・・、奥さん。」
「み・・見ないで・・・、見ないで・・・・」
妻のか細い涙声が後に続く。
こんなことまで・・・、何という奴らなんだ・・・。

この一部始終が、男達の目の前で行われ、ビデオにまで撮られていることが、分か
っていながらも、自分の力ではどうしょうもないと悟っているのか、妻は涙ながら
にも、排泄欲が満たされた、余韻だけに酔っているようだった。
男にとってさえ、このような屈辱は耐え難いものである。それを私の愛しい妻は、
こんな卑劣な男達の前で実演させられてしまった。この時の妻の悔しさを考えると、
溢れる涙を抑えることが出来なかった。
  1. 2014/11/26(水) 01:56:56|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第5回

私は先ず、警察に届けるかどうかを考えた。身代金目的のような営利誘拐とは異な
る、このような出来事の場合、果たしてどこまで警察が動いてくれるのか。
妻が拉致されている場所にしても、どこかの郊外だとしか言えず、どの辺りかも皆
目見当も付かない。要は妻を助け出せる手段がないのである。また私の話を信用し
てもらうためには、妻が凌辱されているビデオを、差し出さなければならない。
警察官を信用しない訳ではないが、彼らも男である。あのような代物のビデオを見
せられたら、妻の裸を猥褻な眼差しで見ないとも限らない。それに何と言っても、
これ以上他の人間に、妻の哀れな姿を見せる訳にはいかない。

またビデオの冒頭にあったように、『人に知らせると、奥さん帰れなくなるかも』
という男の言葉は、今の私にとっては、強力な脅し文句になっているのである。
あのような用意周到な男達である。これが単なる言葉の脅かしだけとは思えなかっ
た。私は何としてでも、妻を無事に助け出したい。そしてこの手で、思いっきり抱
きしめてやりたいと、心底思っていた。

妻を助け出す僅かな手がかりは、私の記憶しかない。産婦人科の駐車場から始まっ
た誘拐劇。そして連れ込まれたどこかの一軒家。
私は地図を拡げ、車で1時間程度で行けそうな別荘地や、山間部の町などを、片っ
端からピックアップしていった。そしてこれを元に、実際に車で探そうと家を出た。
しかしそれらしい場所は、なかなか見つからない。1/10も探しきれない内に、
日はとっぷりと暮れてしまった。
もしかしたら、妻はすでに解放されて、家に無事帰っているかも知れない。そう思
うと、居ても立ってもおられず、我が家に向かって車を飛ばした。
だめだ・・・、帰ってはいない。私はがっかりして、疲労困憊の体をベッドに横た
えると、そのまま朝まで泥のように眠ってしまった。

朝目覚めると、真っ先に妻の姿を求めて、家近所を探した。そして何気なく郵便受
けを見ると、封筒が入っていた。中味はビデオテープ。私は家の中に飛んで入り、
ローディングされる時間ももどかしく、直ぐに再生のボタンを押した。

「お早うございます、御主人。昨夜はよく眠れましたか?・・・・」
例のリーダー格の男の、前説が始まった。
「貴方の奥さんのせいで、我々は少々寝不足気味ですが、途中で責任を放棄するな
 んてことはありません。必ずや奥さんを、立派に仕込んで差し上げます。
 それではお待ちかねの第2部をお楽しみ下さい・・・・・」
私はビデオの中の声を、どこか別世界の出来事のように聞いていた。
「今回の主演も第1部と同様、○○○淑子さん、29才、主婦。只今妊娠3ヶ月の
 妊婦さんです。こんな身重の体で、ビデオの主役を演じて頂けて・・・・・」
私はこの言葉を聞くなり、テレビのブラウン管に囓り付いた。

妊娠している妻は大丈夫なのか!? お腹の子供は何ともないのか!?
逆に妻の敵を討ってやる!! 彼奴らを絶対殺してやる!!
私の胸中には、男達に対する憎悪の念が、めらめらと燃え上がっていた。

テレビの中では、まだ前説が続いている。
「主演女優の3サイズは、あの揉み具合からして、バストは84cmのCカップと
 いうところでしょうか。ウエストは60cmは無いでしょう。ヒップはさすがに
 既婚者だと見えて、夫に毎晩責められたせいか、厭らしく張り出しています。
 おそらく88はあるでしょう。
 陰毛の生え具合、おまんこの形状、クリトリスの形、さらには肛門の皺の数・・・
 これらはビデオでじっくり確認して下さい。それでは愛しの奥様の登場です。」

場面は一転して、いきなり全裸の妻が、口中に男のペニスを銜えている所だった。
妻の口中には、私も何度か入れたが、あまり好きそうではなく、いつも苦しそうに
するだけで、物の1分も経たない内に、吐き出されてしまっていた。しかしテレビ
の中の妻は、10分以上も口に入れたままである。
「3本目ともなったら、奥さんも大分慣れてきたようだな。申し訳ないが、俺はあ
 んたの口の中でイカせてもらうよ。」
ということは、これが最初の男ではなく、既に2人の男の肉棒を、妻の口が受けて
いたということになる。3本目を口に含む妻の顔をよく見ると、頬の辺りに白っぽ
い液が付着している。おそらく誰かの肉棒から、妻の顔に向かって発射された、精
液に違いない。

そして3人目の男からは、妻の口中に精液を、生で発射すると宣言されている。妻
は夫の私でさえ、顔面はおろか、口中射精など全てを拒否していたのである。そん
な恥じらいを持った妻に対しては、私もそれ以上には迫ったことはなかった。
無理矢理とは言え、妻はすでに顔面射精の洗礼を受け、今度は口中射精までも受け
入れなければならない立場に立たされている。この時の妻は、一体何を考えていた
ことだろう。こんな妻のことが、不憫に思えてならなかった。

「奥さん、そろそろイクぞ。分かってるだろうが、零すんじゃねえぜ。家に帰りた
 かったらな。」
何ということだろうか。妻が逃げられないよう、頭をがっちり押さえ込みながら、
散々凌辱してきた男の、精液を飲み込めと脅かしている。
「んぐっ、うううっ・・・・・・」
喉元近くまで肉塊に占領され、満足に息も出来ない妻が、必死の抵抗を試みる。
妻の口を女性器に見立てて、激しく腰を突き入れていた男の動きが、雄叫びと共に
急に止まる。ブルブル震える男の尻は、大量の飛沫を妻の口中に放っていることを、
如実に物語っていた。

男がゆっくり離れると、カメラは妻の顔を正面から捉える。口に放たれた物を零さ
ないよう、頬ばった唇を閉じて、上目使いに懇願の表情を見せる。
「飲むんだよ、奥さん。」
上を向いて目を閉じ、決心したかのように、ゆっくり喉元が2度ほど動いた。閉じ
たはずの唇の端からは、飲みきれない精液が、一筋零れ落ちた。

私は愕然とした・・・。
夫である私に対してさえ、口中射精すらも許さなかった妻が、あろうことか、凌辱
するために誘拐までした男の白濁液を、飲み込んでしまったのである。あれほど頑
として拒否し続けた妻のことだから、いくら脅しを受けたからといって、素直に自
分の胃の腑に収めるなどとは、考えも及ばなかった。
それが・・・、なんて様だ・・・。
私はこの男に、激しい憎悪の念と、嫉妬にも似た感情を感じていた。そして妻に対
しては、裏切り行為を働いたという、言いようのない怒りがこみ上がてきた。
  1. 2014/11/26(水) 01:55:50|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第4回

「いや、いやっ! やめてっ!!・・・・」
妻の躰を、唯一覆い隠していた、最後の布片が剥ぎ取られてしまった。
私だけのものだった妻の全裸姿が、遂にこんな卑劣な男達の前に、晒け出されてし
まった。私の胸は、男達への憎悪で張り裂けそうだった。
そして次のシーンを見て、憎悪の炎はさらに燃え上がった。
妻の表情が歪み、頭を反らして泣き叫ぶ。
「あっ! ああっ! いやっ! ・・・・・あうぅ・・ああぁぁぁぁ!!」
カメラが妻の下半身を捉える。妻の両足は大きく開いた状態で抱え上げられ、男の
裸の腰が、その間に割って入り込んでいた。
そして目を覆いたくなるシーン・・・。
男の厳つい怒張が妻の股間に当てられ、妻がそれを徐々に飲み込んでいくのである。
そして遂に、男の腰と妻の腰が、隙間もないほど密着してしまった。

それからは、ビデオテープが終わるまで、延々と3人の男達に、代わる代わる犯さ
れ続ける妻がいた。1人目の男から、膣内に射精された後は、抵抗するだけ無駄だ
と悟ったのか、後は人形のようになって、男の腰の突き上げに合わせて、体を上下
させるだけであった。そして、感じて喘いでいるのか、単に呻いているだけなのか、
訳の分からない言葉を、時々発するだけだった。

4人目の首謀格の男は、これが日本人かと思われるほど、長大なペニスを見せつけ
ていた。普段の妻なら、こんな凶器に犯されたら、とてもただでは済まないだろう
と思われたが、既に3人もの怒張で拡張され続けた妻の蜜壷は、僅かの抵抗を示し
ただけで、その大半を飲み込んでしまった。
そして男の腰の動きに連動するように、残る男達が妻の乳房とクリトリスに取り付
いた。経験したことのない、膣内の荒々しいピストン運動に加え、同時に加えられ
る敏感な性感帯への刺激によって、木偶の坊に成りきっていた妻に、反応が現れ始
めた。

「奥さんの感じている顔、なかなか可愛いよ。」
妻を犯している男の声が、妻の顔の大写しシーンに被る。
「はっ・・・、はっ・・・、くっ・・・・、うっ・・・・」
迫り来る快感から逃れるためか、妻の頭が左右に振れる。
妻の声がくぐもる。妻の膣を犯す男が、同時に妻の口を舌先で犯す。
快感に押し上げられつつある妻には、最初の時ほどの抵抗は見られず、どちらかと
言うと、自ら受け入れたという感すらある。
口中、膣、両乳首、そしてクリトリスを、同時に弄ばれる妻の躰に、ビクッ、ビク
ッと、大きな痙攣が走るのを、カメラははっきり捉えていた。

絶頂を迎えた?? そんなばかな!!
しかしビデオに納められた妻の姿は、私との時に示す、愛らしい絶頂の合図そのも
のだった。私は自分の目で見たものを、俄には信じることが出来なかった。
経験を積み重ねた男達によって、ある程度の快感を感じてしまうのは、仕方がない
としても、幾ら何でも、自分に乱暴を働く卑劣な男に、絶頂を迎えるほどまでに押
し上げられてしまうなんて・・・。私は哀しかった。

しかし男達の、妻を嘖む手は全く衰えず、意志に反して追い上げられた、1度目の
絶頂から醒める暇を、妻に与えなかった。男は強靱な体力と、絶倫の精力を持って
いるのか、妻の肉壷を責める腰の動きは、益々激しさを増すようであった。
妻が確実に、男達が送り込んでくる快感に、のめり込みつつあると感じたのは、妻
の口中を占領し続ける男の舌に、自らの舌を絡め始めたからである。
「さあ、奥さん。今度は派手にイッてみようか。旦那は眠っているんだ、遠慮する
 ことはないぜ。」
後ろから妻の乳首を弄ぶ男が、妻の箍を外すような言葉を吐く。
「イク時は、はっきり教えてくれよ。そうしないと、俺達は分からないからよ。
 このまま朝まで続くかも知れないぜ。」
ようやく唇を離した男が、トドメを刺すように言う。

クローズアップされた妻の表情は、私の唯一の期待を裏切り、男達の要求に応える
が如く、2度目の絶頂に向かって、突き進んでいることは明らかであった。
自分が意図しない肉の歓びを与えられ、悔し涙を流しながらも、抵抗出来ないほど
の絶頂を味わったのか、変わりゆく妻の表情は、未だかつて私には見せたことがな
い様な、妖艶さを漂わせていた。
私には、この先妻が見せるであろう崩壊の瞬間を、とても正視出来そうにもない。
しかし今の私には、妻を助け出せる術はない。ただ出来ることは、妻が凌辱の嵐に
耐え切れることを祈るのみである。

妻の顔は、哀しいほどに無惨であった。男の唾液で濡れ光り、自ら吐き出す涎が、
だらだらと頬を濡らしている。
「はっ・・・、あっ・・・、あっ・・・、ああっ・・・ああっ・・・」
断続的な妻の喘ぎが、画面から流れる。
「そろそろだな・・・・」
卑劣な肉欲の罠に、妻を堕とし入れる男の呟きが聞こえる。
「い・・やっ、い・・いっ、いやっ!」
「いいな! ちゃんと、教えるんだぞっ!」
男達が力を振り絞って、最後の追い上げにかかる。
「はくぅ・・、ひっ・・くぅ、い・・く・・、いっくうぅ!!」
何と言うことだ、妻は到頭快楽に屈したことを、自ら証明する言葉を吐いた。

もう終わったはずなのに、執拗にカメラは、犯す男と犯される妻の結合部にズーム
インする。絶頂を迎えた妻の肉壷は、溢れるほどの淫液を男の肉塊に与え、睾丸を
伝って床に滴り落ちている。妻が完全に屈服しても、男は未だに精液を吐き出して
いないのか、怒張の動きは止まらない。
すでに飲み込んだ3人分の雄汁と、妻自らの躰から湧き出る雌汁とが混ざり合い、
男の動きと相まって、耳を覆いたくなるほどの、淫らな音を響かせる。
妻には、絶頂後の余韻すら与えられず、更なる上位に向かって快楽を送り込まれる。

急に男の動きが、一層激しくなった。延々と妻の感触を味わい続けた男が、遂に射
精の時を迎えた。
「いやぁ・・・・、いやあぁぁぁぁ・・・・」
「奥さん、いくぜぇ! 往生しなよ。・・・・・ぐっおおおぉ!!!」
獣の様な雄叫びをあげ、男の腰が妻の躰にめり込んだ。
「いっ! いくっ! いくぅぅ!! うああぁぁぁ!!!・・・・・・」
残る力を振り絞って、妻は3度目の絶頂の渦に沈んだ。

「旦那さん、奥さんには十分楽しんで頂けたようですよ。約束通り、傷一つ付ける
 どころか、歓びの涙を何度も流してくれましたよ。我々も目的を果たせて、満足
 しています。御協力いただいた御主人には、感謝しています。」
鉄棒から垂れ下がったボロ布の様になった妻の全身が、最後のシーンに収められて
いた。陰毛は、訳の分からない液で、べったり貼り付き、だらしなく開いた両足の
間からは、先程男が妻の膣内に発射した、大量の精液が零れ落ちている。
「あっ、一つ言うのを忘れていました。我々の本当の目的はね、貴方の奥さんを、
 淫らな肉欲の虜にすることなんですよ。と言うことで、明日は奥さんにもっと歓
 んでもらえるよう、一層努力するつもりです。御主人も、奥さんがどんな淫乱女
 に変貌するのか、楽しみでしょう。どうぞ、御期待下さい。」
これが、1本目のビデオの、締めくくりであった。

私は妻が見せた、恥ずかし気もなく気を遣る姿に、頭を鈍器で殴られたような衝撃
を受けた。いくら意識を失っているとは言え、直ぐ側に私がいるにも関わらず、口
から涎と男から注ぎ込まれた唾液を流し、よがり泣かされ続けた。
しかも男達に屈服させられた証しなのか、奴らの言い成りのまま、自ら絶頂に溺れ
る言葉までも吐いた。それは私との交歓では、見せたことがないほど淫らだった。
これが、妻の秘めたる真の姿なのか、男達はさらに、妻を淫らな肉欲の虜にすると
言う。
今まで労苦を共にした愛しい妻が、性欲に狂わされた一匹の牝へと、浅ましい変貌
を遂げるのか、私の胸は悲痛に掻きむしられるのだった。
  1. 2014/11/26(水) 01:54:44|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第3回

気が付いたのは車の中。起き上がろうとすると、頭に鈍痛がある。痛む辺りを手で
触れると、まだ乾ききらぬ血糊が指に付いた。
車の中から、ぼんやり外を窺う。外は明るい。時間は、8時前。朝か・・・。
ここは・・・? どうやら自宅のガレージにいるようだ。何故、こんな所に。
一体何があったのか、全く検討も付かない。私は頭を抱え込んだ。
しばらくして、はっと気が付いた。そうだ、妻は・・・どこだ・・・。

そして男の最後の言葉を思い出していた。
『この辺で勘弁しといてやるか。』
そうか、許してもらえたのか。無事解放されたのか。それじゃ、妻は・・・。
そう思った途端、車から飛び出し家に駆け込んだ。
玄関には鍵がかかっている。家の中を隈無く探すが、妻の姿はどこにも無い。
私はもう一度車に戻り、トランクの中も調べた。いない、どこにもいない。
しかし、助手席にビデオテープが置いてあるのを見つけた。
私は意味も分からぬまま、そのビデオを再生してみた。

冒頭の男の姿を見た途端、私は全てを思い出していた。
「やあ、御主人お寝覚めかな。あんたの奥さんには、傷一つ付けていないよ。」
そう言うと、毛布にくるまって眠る、妻の姿が写し出された。
「昨日は、奥さんの勇姿を見損なっただろう。さぞかし見たいだろうと思って、
 大急ぎでハイライトシーンをまとめておいたから、ゆっくり楽しんで下さい。
 それと、もう少し奥さんを借りるけど、ちゃんと送り届けるから。まあ、分かっ
 ているだろうけど、人に知らせると、奥さん帰れなくなるかもね。」
その言葉が終わると、私の記憶にある、目と口を塞がれ、縛り付けられた椅子の上
で、のたうち回る私の姿と、3人の男の手が、妻の躰を這いずり回るシーンから始
まった。

目隠しをされ聞かされた妻の悲鳴が、テレビから流れてくる。2人の手が絶えず妻
の躰を嘖みながら、もう1人の男が、妻の服を1枚づつ剥ぎ取っていく。服を脱が
されながら、強引に上を向かされた妻の顔に、男の顔が被さる。カメラがゆっくり
2人の顔に近づく。顔の結合部が大写しになった時、私は驚愕した。
ただ唇を押しつけているのではない。妻の鼻から唇にかけて、男の舌が這いずり回
っているのである。それだけではない、鼻を塞がれ、息苦しさに仕方なく開いた妻
の口の中まで、男の舌が侵入しているのである。
妻は必死で、口を閉じようとしているようだが、顎を掴まれて閉じられないでいる。
妻の苦しそうな声とともに、差し込まれた舌を伝って、男の唾液までが、妻の口中
に滴り落ちるのが、鮮明に写り出されている。
そして・・・、鼻を摘まれた妻は、口の中に溢れる男の唾液を、喉元の動きと共に
飲み込んだ。

カメラは元の位置に戻り、遂に下着だけとなった妻が写し出される。産婦人科の診
察用として、貞淑な人妻に相応しい真っ白な下着が、男達の目の前に露わになる。
そしてブラジャーのホックが外され、男の手で剥ぎ取られる。一旦は解放された腕
を、再びロープで横に渡された鉄棒に磔られる。それを合図にしたかのように、左
右それぞれの乳房に、1人づつの男が縋り付く。
「はっ、ぐうぅぅ・・・・」
いきなり敏感な乳首を吸われた衝撃からか、妻は頭を仰け反らせて呻く。
もう1人の男は、空いている脇腹から臍にかけて、舌を這わせていく。

そして妻の前に跪くと、今度は下から上に向かって、妻の裸の足に舌を這わす。
女を嬲ることに長けた男なのか、妻の反応を見ながら、的確に足のポイントを責め
る。足で最も感じる、太股の裏側を舐められた妻は、声を上げずとも、足をピクピ
クさせて、男に感じていることを伝える。当然男も気付いたのか、妻の感じる部分
を執拗に責め立てる。
「あっ・・・・うっ・・くっ・・・・・あぅぅ・・・・・」
堪えきれなくなった妻の口からは、男の責める箇所が的確であったことを、はっき
り証明する声が洩れた。

カメラは、そんな妻の躰を、舐めるように胸から下へと、ゆっくり移動する。
乳首から乳房全体にかけて、男達の唾液が光っている。すでに痼り始めている乳首
は、2人の指で弄ばれている。臍の窪みには、先程舐めていた男の唾液が溜まって
いるようだった。
カメラが下腹部へと移った時、妻の片足がゆっくり上に引き上げられた。足の付け
根を覆う下着の部分が露わになった時、私は頭を殴られたような衝撃を受けた。
明らかに濡れている。あの染みの広がりからして、抵抗した時の汗だけではないよ
うに思えた。とても信じたくはないが、妻が感じていることは疑いようがなかった。
あの濡れかたは、私と愛を交わす時と同じである。いや、それどころか、それ以上
の広がりがあったかも知れない。

しかしあんな男達の手に掛かれば、不感症の女でもない限り、ある程度感じてしま
うのは、致し方がないことかも知れない。私はそれが妻のせいではなく、男達に女
を嬲り感じさせるだけの手腕があったのと、妻が女性として正常な性感帯を備えて
いただけのことであると、自分自身を納得させようとしていた。
しかし、ビデオの中の男の言葉が、頭の中で鳴り響く。
『へへ・・・、奥さんもその気になってきたようだな。』
しかもそんな男が、3人も4人もで妻を弄ぶなら、妻は一体どうなってしまうのか。
私はこれ以上ビデオを見る勇気を、逸してしまった。
しかしその時、テレビから一際大きな妻の悲鳴が聞こえてきた。
  1. 2014/11/26(水) 01:53:33|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第2回

私は男達の真意が知りたかった。
「それじゃ、お前達の本当の目的は、一体なんだ!」
私の悲痛な叫びに、男達の目が集まった。
「本当の目的? まあ、取りあえず仇討ちということになっているが、目には目を、
 なんて野暮なことは言わねえよ。怪我をさせるどころか、あんたの女房には、た
 っぷり気持ちよくなってもらうつもりだからよ。」
「でも、ちょっとは泣いてもらうかも知れねえけどな。よがり泣きってやつを。」
これを聞いて、周りの男達から、一斉に笑い声が上がる。そして妻の口を塞いでい
た、タオルが外された。男達のやり取りを聞いていて、自分に降りかかる災難を察
してか、妻の顔が恐怖に引きつった。

私は声を限りに許しを乞うた。この男達も人の子だ、それに既に子供の父親になっ
ている者もいるに違いない。芽ばえ初めている生命のことを訴えれば、妻に乱暴な
ことだけはしないでくれるだろう。私はそう信じて、彼らの良心に訴えかけた。
しかし生きのいい獲物を前にしては、欲望に血走った男達を引き止めることは出来
なかった。普段、神や仏のことなど、考えもしない私が、この時ばかりは真剣に神
頼みをした。しかし4人の屈強そうな男達に囲まれて、妻の姿が見えなくなった。

「いや、いやっ! いやあぁぁ!! あなたー!! たすけてぇぇ!!」
妻の悲痛な叫びが聞こえる。私は持てる全ての力を総動員するが、椅子がガタガタ
振動するだけで、私を縛り付ける紐は、緩む気配がない。叫き散らしながら、椅子
ごと妻に近づこうとするが、そんな私を見て1人の男が近づいてきた。
「ぎゃー、ぎゃーと煩いね。気が散ってしゃーねえや。これから先は、旦那にとっ
 ては目の毒かも知れねえから、目隠しをしといてやるよ。」
私は目隠しをされ、さらには口にタオルが押し込まれた。残る感覚は耳だけである。
私は暴れるのを諦め、妻と奴らが立てる物音に、全神経を集中した。
「そうそう、大人しくしといたほうが、奥さんのためにもなるよ。旦那が暴れたら、
 奥さんにもとばっちりが行くかも知れん。そうなったら、本当に仇を討ちゃうか
 もよ。」

今の私にはどうすることも出来ない。唯一出来ることは、大人しくして、これ以上
妻への乱暴が酷くならないことを祈るだけだった。
「あんたも愛しい女房の姿が見たいだろうけど、安心しな。ちゃんとビデオに撮っ
 といてやるからな。旦那の前でよがり泣く妊婦、なんてビデオだったら、裏で流
 したらさぞかし高く売れるだろうな。主演、妊娠3ヶ月の人妻。助演、お腹の子
 の父親、なんてな。ハハハハッー」
男達の笑い声が響く。

「いやぁ・・・いやぁ・・・、たすけてぇ・・・」
「ゆるしてぇ・・・、だめぇぇ・・・、おねがいぃ・・・」
「あなたぁ・・・あなたぁ・・・、たすけてよぅ・・・」
「いやぁ・・・しないでぇ・・・、だめぇぇ・・・、おねがいぃ・・・」
耳を覆いたくなるような、妻の叫びが延々と続く。その内、妻の声がくぐもった声
に変わり、舐めるような音が響き始める。おそらく妻の唇を奪っているのだろう。
私は何もしてやれない自分が情けなく、悔し涙を流し続けた。

どれほどの時間が経ったのか分からないが、妻の声にも微妙な変化が出てきた。今
までは、ただ泣き叫ぶだけだったのが、諦めにも似た啜り泣きに変わってきたので
ある。私はその変化を、妻への乱暴の度合いが、減ってきたものと思いたかった。
しかし男の一言で、私の微かな希望は、無惨に打ち砕かれた。
「へへ・・・、奥さんもその気になってきたようだな。」
何をばかなことを、そんなはずがない。私はそう信じ、妻の声に耳を澄ませた。
「くっふぅ・・・・うっはっ・・・・は・・ん・・・・やめ・・てぇ・・・」
一応抵抗をしているようだが、僅かに甘い響きが感じられる。
「あっ・・・・うっ・・くっ・・・・・あぅぅ・・・・・」
もうこれ以上聞くのが耐えられない。妻が感じ始めていることを、認めるなんてこ
とは、とても耐え切れない。私は出来れば、耳の感覚も奪ってほしかったと、痛切
に思った。

そしてついに、
「いや、いやっ! やめてっ!」
「あっ! ああっ! いやっ! ・・・・・あうぅ・・ああぁぁぁぁ!!」
私は渾身の力で椅子を動かそうとし、そのまま床に倒れ落ちた。頭を打ったらしく、
痛みが走るが、必死の思いで這いずりだした。
少しでも妻に、僅かでも妻に近づきたいと、あらん限りの力を振り絞っていた。
「おおぅ・・・、可哀相に、見てみろよ。まるで芋虫だね。まあ、この辺で勘弁し
 といてやるか。」
そして鼻を塞がれ、私は意識を失った。
  1. 2014/11/26(水) 01:52:29|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

復讐された妻 第1回

あの事があってから、もう2年近く経つ。
漸く生活も落ち着きを取り戻し、既に未練も無くなっている今、
やっと冷静に振り返ることが出来るようになった。

結婚して丸3年にして漸く御懐妊となり、私は時間の許す限り妻に付き添っていた。
妊娠3ヶ月目に入り、二人で病院を訪れ検診を無事終えた後、妻を庇うようにして
駐車場に向かっていた時、後ろから声をかけられて振り向いたあと気を失った。
次に気が付いたのは自分の車の後部座席で、手を後ろに縛られた状態で誰かに揺り
起こされたからだった。そして意識朦朧のまま男に両脇を抱えられて、どこかの家
に連れ込まれた。

この時、妻の安否まで気遣うことはとても出来なかったが、連れ込まれた部屋の様
子が朧気ながら判った途端、頭の中が目まぐるしく回転を始め、目の前の現実だけ
に意識が集中した。なんと妻は、鉄棒のようなものに着衣のまま磔にされ、声を出
せぬよう口はタオルで塞がれていた。
妻は私の姿を見つけると、物言えぬ口で必死に私に助けを求めた。
男達を何とか振り切って妻の元に行こうとするが、意識は回復しても手足に力が入
らないまま、椅子に両手両足を縛り付けられてしまった。
私はパニックに陥りそうになるのを必死に堪え、平静を装って相手と部屋を観察した。
相手の男は4人、いずれも30~40才代。
連れ込まれた時の様子からして、山の一軒家か別荘地風の場所で、
部屋の中も殺風景で、普段は使われていない模様であった。

リーダー格と思われる男が、口火を切った。
「旦那さん、さぞかし不審に思っているだろうね。何で誘拐されたのか、ここは何
 処なのか、そして俺達は誰なのか、とね、」
「一体、私達に何のようだ! 何をするつもりだ。」
私は男を睨みながら言った。
「心配しなくても、取って喰おうという訳じゃない。何も手荒な真似もするつもり
 はない。用が済めば、無事帰してやるよ。その前に、あんたの奥さんに聞きたい
 ことがあってね・・・」
妻に用事が・・・??。理由は分からないが、てっきり私が狙われていると思って
いたが、この男達の目的は妻だという。
私は男達が考えていることに、戦慄を覚えた。

「やめてくれ!! 金が目当てなら、何とかする。妻には手を出すな!!」
私は精一杯の声を張り上げた。
「奥さんに確認するだけで、手荒いことはしないと言ってるだろうが。
 俺達は強盗じゃねえよ。金が目的なんかじゃねえんだな。」
手荒なことはしない、しかも金が目的でもない。私は男達の真意が判らないでいた。
「奥さんなら、たぶん俺の言うことが分かるはずだけどな。」
男は意味深なことを言う。
「はっきり言おう。あんた達を連れてきたのは、俺の女房の仇を打つためさ。」
男の奥さんの敵討ち・・・?? それが妻と、一体何の関係があるのか。

「奥さんは覚えているだろう? 2ヶ月前の雨の日のことだよ。あんたは俺の女房
 を車で撥ねた。そうだろう?」
口を塞がれている妻は、一瞬キョトンとしていたが、何かを思いだしたのか、恐怖
に怯える目で激しく首を振った。
「思い出してくれたようだな。あの時女房は、あんたに撥ねられて、手の骨にひび
 が入る大怪我をしたんだよ。」
妻の目に驚愕の色が顕れたが、相変わらず否定の仕草をしている。
「痛がる女房が不憫でな、何とか仇を討ってやろうと、この連中にも手伝ってもら
 って、やっとあんたを探し出したって訳だ。でも苦労のし甲斐があったようだな。」
男達は不埒な笑いを浮かべている。私は怪我の治療代に、慰謝料を上乗せして金を
支払う交渉をしたが、一蹴されてしまった。

「勘違いしてもらっちゃ困るな。金が目当てじゃねえと言ってるだろう。第一、金
 で話を済ませてしまったら、ここに集まってもらった連中に顔が立たねえだろう。
 これは仇討ちだ。借りた分を返すだけだよ。」
借りた分を返すということは、妻にも同じ様な怪我を負わせるということか。
私は妻が妊娠中であることを伝え、怪我だけはさせないでほしいと頼み込んだ。
「まあ、仇討ちとは言ってみたものの、手荒なことをするつもりねえよ。それに妊
 婦さんならなおさらだ。大丈夫、怪我などはさせねえよ。」
手荒なことはしない、怪我もさせない、そして金も要求しない。しかし、直ぐには
解放してくれそうもない。考えたくはないが、男達の目的は妻の躰にあるのかも知
れなかった。
  1. 2014/11/26(水) 01:50:56|
  2. 復讐された妻・流浪人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ

名作の宝庫リンクサイト

このブログをリンクに追加する

プロフィール

シーザー

Author:シーザー
闇文庫は個人文庫です。
非公開の記事を公開する事はありません。
もしお読みになりたい場合は下記メールフォームに作品を指定していただければ、可能な限り掲載しているサイトをお知らせいたします。
問い合わせされる前に、お読みになりたい作品は一部を除き「オナニー三昧」の”逝く”ボタンで掲載サイトにリンクしますので大半が閲覧可能です。

yahooメールでお問合せいただいた場合、当方からの返信が迷惑メールとして扱われている場合があります。
返信が無いと思われる場合、迷惑メールのホルダーを覗いて見てください。

メールフォーム

カテゴリ

■完結名作 (1784)
別れた妻・七塚 (34)
妻は銀行員・貴子の夫 (5)
夢の中・弱い男 (29)
変身・KYO (43)
変わってしまった・柴田 (27)
気持ちの置場に・レタス (23)
心の隙間・松本 (7)
薬剤師・津島正義 (49)
表裏・所 (24)
本性・拓也 (32)
蜃気楼・WR (63)
妻の想いは…?・ムーア (19)
彼方なら・マサユキ (13)
待っていてくれる紗代・呑助 (6)
水遣り・CR (73)
CRの妻・洋子 (35)
喪失・バーバラ (25)
永遠に夫婦でいるために・ルイ (11)
役員会・KYO (102)
隣の芝生・石井 (42)
留守番・赤とんぼ (15)
家主・えりまきとかげ (32)
雲の上を歩く・MMさん教えて (62)
Booby Trap・道化師 (51)
チョコレートの伯父ちゃ・思い出 (31)
立場・Retaliation (42)
白き花・男とは? (38)
黒の凱歌・TELL ME (35)
女友達と妻・KYO (49)
赦さない・・・・ヨシキリ (34)
戦い・MM (75)
誤解の代償・美鈴さんに捧げる (24)
子は鎹・種無し (10)
魔性・樹氷 (43)
品評会・ミチル (33)
帰省・N (5)
妻の同窓会・間抜けなそして幸せな夫 (37)
奈落・RHM (27)
侵略・流石川 (23)
二人の妻・桐 (93)
神の悪戯・弱い鬼 (36)
イヴとなった妻・忍兄さん (70)
インプリンティング・迷人 (64)
よき妻・BJ (26)
卒業・BJ(よき妻 第二部) (24)
卒業後・BJ(よき妻 第三部) (74)
2つの我が家・鎌田 (14)
ミコと美子・美子の夫 (21)
暗黙の了解・裏筋舐太郎 (34)
■職場関係 (591)
上司と妻・陽太 (6)
知らなかった・みつる (6)
妻の初体験・変な夫 (7)
堕ちていく天使の影・赤いかげろう (7)
私の妻・つよし (5)
僕の不貞な妻・カウニッツ (6)
招かれざる、客・使徒 (14)
屋上・古屋二太郎 (2)
デジカメ・龍 (6)
壊れかけの絆・叶 (34)
本当の妻・加藤 (17)
嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした・不詳 (5)
二人の?妻・木下某 (27)
未完・修司 (19)
空白の2時間・ナガネギセブン (3)
妻・友子の不倫告白!・ヘタレ旦那! (18)
妻の浮気を知ってしまった。・美作 (2)
ピアノレッスン・悦 (5)
アルバイト・凛 (14)
元ヤクザの情婦にされた妻・574 (13)
観光温泉ホテル・公務員亭主 (16)
奥手でおとなしい妻が後輩に仕込まれた・名無し (6)
寝取られ妻が本気で妊娠まで・浩二 (5)
ナース妻を寝取られて・由美子命 (10)
写真館派遣の妻・無知な夫 (7)
私の身に起きた事実。・ファイター (10)
イケメン部下と妻・・・リュウセイ (9)
変貌する妻・雄治 (18)
僕の厄年・田舎おやじ (10)
訪問介護・サンコウシン (6)
狙われた人妻・亜紀・恋愛小説家 (7)
マラソンを愛する妻・スポーツトレーナー (3)
妻が汚れてしまった・常陸の親方 (10)
妻は専務のおもちゃだった・道騎士 (6)
妻の二人の夫・妻を愛する夫 (27)
見えない檻・生き物係り (30)
美樹がやられた・無能な夫 (41)
愛妻を・・・・川島クロード (12)
序破急・中務 (75)
月の裏側・久生 (14)
婚約者の調教動画が見つかって (12)
官舎 送別会・公務員 (5)
撮られていた妻・スネ夫 (8)
夫婦の恩返し・赤とんぼ (8)
1話完結■職場関係 (20)
■義父または近親 (65)
妻は義父のモノ・クスコ (3)
イトコと親友に、そして・・・ ・正光 (16)
巨乳妻・ゆうき (18)
家族遊戯・六郎汰 (14)
疑わしい行動・圭太 (9)
妻の絶頂・こうくん (5)
■隣人または友人 (491)
はちきれそう・ゆう (7)
仕掛けられた糸・赤いかげろう (6)
本当のこと。・一良 (14)
リフォーム・とかげ (22)
友達・悦 (13)
悪夢・覆面 (10)
ビデオ・はじめ (4)
言えない真実、言わない真実・JOE (17)
私しか知らなかった妻・一樹 (3)
妻の秘密・光一 (54)
清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~・仁 (6)
俺が負けたので、彼女が手コキした (5)
惨めな自分・子無き爺  (6)
田舎・マス夫 (16)
秘密・POST (14)
新妻の幻想・TAKA (4)
遠方よりの友・ちかこmy-love (11)
管理組合の役員に共有された妻・エス (136)
団地・妄人 (50)
抱かれていた妻・ミリン (18)
パーティー・ミチル (33)
友人・妄僧 (7)
甘い考え・白鳥 (22)
乳フェチの友人・初心者 (6)
1話完結■隣人または友人 (7)
■インターネット (54)
チャットルーム・太郎 (19)
オフ会・仮面夫婦 (10)
ターゲット・アイスマン (5)
奇妙な温泉宿・イワシ (14)
落書きの導き・マルタ (4)
1話完結■インターネット (2)
■旅先のアバンチュール (63)
バカンス・古屋二太郎 (7)
妻との旅行で・けんた (5)
無題・ざじ (10)
A温泉での忘れえぬ一夜・アキオ (18)
露天風呂での出来事・不詳 (2)
たった1度の体験・エロシ (9)
旅行・妄人 (12)
■医者・エステ・マッサージ (62)
孕まされた妻・悩める父親 (7)
とある会で。 ・けんじ (17)
亜希子・E-BOX (14)
子宝施術サービス・かえる (23)
1話完結■医者・エステ・マッサージ (1)
■借金 (56)
私達の出来事・不詳 (9)
私の罪・妻の功・山城 (9)
失業の弱みに付け込んで・栃木のおじさん (3)
変貌・鉄管工・田中 (5)
借金返済・借金夫 (5)
妻で清算・くず男 (5)
妻を売った男・隆弘 (4)
甦れ・赤子 (8)
1話完結■借金 (8)
■脅迫 (107)
夢想・むらさき (8)
見えない支配者・愚者 (19)
不倫していた人妻を奴隷に・単身赴任男 (17)
それでも貞操でありつづける妻・iss (8)
家庭訪問・公務員 (31)
脅迫された妻・正隆 (22)
1話完結■脅迫 (2)
■報復 (51)
復讐する妻・ライト (4)
強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた (4)
ハイト・アシュベリー・対 (10)
罪と罰・F.I (2)
浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
月満ちて・hyde (21)
いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
嘱託輪姦・Hirosi (5)
私の日常・たかはる (21)
春雷・春幸 (4)
ある少年の一日・私の妻 (23)
告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
堅物の妻が落とされていました・狂師 (9)
野外露出の代償・佐藤 (15)
妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
弘美・太郎棒 (11)
強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
妻に貞操帯を着けられた日は・貞操帯夫 (17)
不貞の代償・信定 (77)
妻の浮気を容認?・橘 (18)
背信・流石川 (26)
鬼畜・純 (18)
鬼畜++・柏原 (65)
黒人に中出しされる妻・クロネコ (13)
最近嫁がエロくなったと思ったら (6)
妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった (5)
他の男性とセックスしてる妻 (3)
断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫 (3)
ラブホのライター・され夫 (7)
理恵の浮気に興奮・ユージ (3)
どうしてくれよう・お馬鹿 (11)
器・Tear (14)
仲のよい妻が・・・まぬけな夫 (15)
真面目な妻が・ニシヤマ (7)
自業自得・勇輔 (6)
ブルマー姿の妻が (3)
売れない芸人と妻の結婚性活・ニチロー (25)
ココロ・黒熊 (15)
妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
胎動の夏・道明 (25)
それぞれの秋・道明 (25)
冬のお天道様・道明 (26)
灼熱の太陽・道明 (4)
落とし穴・道明 (38)
■未分類 (571)
タガが外れました・ひろし (13)
妻と鉢合わせ・まさる (8)
妻のヌードモデル体験・裕一 (46)
妻 結美子・まさひろ (5)
妻の黄金週間・夢魔 (23)
通勤快速・サラリーマン (11)
臭市・ミミズ (17)
野球妻・最後のバッター (14)
売られたビデオ・どる (7)
ああ、妻よ、愛しき妻よ・愛しき妻よ (7)
無防備な妻はみんなのオモチャ・のぶ (87)
契約会・麗 (38)
もうひとつの人生・kyo (17)
風・フェレット (35)
窓明かり ・BJ (14)
「妻の秘密」・街で偶然に・・・ (33)
鎖縛~さばく~・BJ (12)
幸せな結末・和君 (90)
妻を育てる・さとし (60)
輪・妄僧 (3)
名器・北斗七星 (14)
つまがり(妻借り)・北斗七星 (5)
京子の1日・北斗七星 (6)
1話完結■未分類 (1)
■寝取られ動画 (37)
■失敗しない為のライブチャット格安攻略 (5)

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

訪問者数

現在の迄訪問数:

現在の閲覧者数:

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新コメント

QRコード

QR