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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

妻の秘密 第26回

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  1. 2014/06/18(水) 17:08:19|
  2. 妻の秘密・光一

妻の秘密 第25回

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妻の秘密 第21回

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妻の秘密 第20回

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妻の秘密 第19回

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妻の秘密 第18回

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妻の秘密 第17回

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妻の秘密 第16回

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妻の秘密 第15回

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妻の秘密 第14回

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妻の秘密 第13回

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妻の秘密 第12回

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妻の秘密 第11回

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妻の秘密 第10回

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妻の秘密 第9回

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妻の秘密 第8回

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妻の秘密 第7回

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妻の秘密 第6回

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妻の秘密 第5回

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妻の秘密 第4回

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妻の秘密 第3回

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妻の秘密 第2回

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妻の秘密 第1回

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  2. 妻の秘密・光一

妻が他人のモノになった 作者:ダメ亭主

私の実体験をお話したいと思います。なにぶん不慣れなことです。稚拙な表現はご容赦ください。また皆様が求めるような激しいものではないかもしれません。ご興味ある方はごらんください。
私(33)もここを覗くくらいですから、日頃から寝取られ願望をもっていました。
妄想の中で妻が他人に犯され、私とのセックスでは聞けないような喘ぎ声をあげ、イキまくる…そんな内容でオナニーした経験もありました。
しかしそれはあくまで妄想。現実にはならないと思っていました。

なぜなら妻の亜紀(27)はあまりセックスに対し貪欲なところがなく、淡泊だったからです。

亜紀は身長が153センチで、決して太ってはいませんが肉付きの良いタイプで、元アナウンサーの木佐彩子似の女性で、性格は少し勝ち気でした。
セックスには個人的に不満があったものの、亜紀を抱きしめた時の抱き心地を私は気に入っており、また胸の柔らかさも抜群でした。
性格が勝ち気でズバズバ言いたいことはいうものの、オヤジ受けがよく、近所のオヤジからは冗談で「デートしよう」なんて言われているようです。

もちろん亜紀が付き合うはずもなく、それはあくまで戯言のレベルでした。

そんな亜紀と生活し、日々妄想を膨らませていた私。
ある日の会社帰り。駅からバスを待っていると一人の中年サラリーマンが話し掛けてきました。
彼は佐藤といい、50代で独身。見た目はお世辞にも良いとは言えず、腹はでていて、頭も薄い。白いワイシャツの襟は昼間汗をかいたのか、うっすらと汚れていました。
私が住むマンションの向かいのアパートに住み、近所の奥さんがたには愛想がよかったためか、立ち話をする姿をよく見かけました。
妻の亜紀も、佐藤さんとは話したことがあり、オヤジ特有の下ネタに他の奥さん方は笑っていたものの、亜紀は生理的に受け付けなかったようです。

私も佐藤とは何度か面識があり話もしていたので、違和感なく話をしながら、バスを待っていました。

実はこの佐藤は見た目の醜さ、妻の亜紀の嫌い方をみて、私がオナニーの時、亜紀を犯す男として想像していた男でもありました。

佐藤が何度も嫌がる亜紀を犯し、最後は亜紀を我がモノとする。
そんなことを考えて、この夜佐藤とバスに乗りました。
バスに揺られながら、佐藤さんは話題豊富に色々な話をしてきました。
私はこの顔で亜紀を犯すのか…と考えながら聞いていたので、うわの空でした。
そんなとき、佐藤さんの口から妻の亜紀を誉めることばが聞こえました。可愛い可愛いを連発し、だいぶ亜紀を気に入ってる様子でした。
やたら亜紀を誉めるのでこっちが恥ずかしくなり、なぜ独身なのか聞くと、見た目も悪いが性欲が強く、付き合った女性がついていけなくなるとのことでした。
当然、私の妄想はさらに極まり、正直下半身に刺激を覚えてしましました。

そして極め付け「奥さんのような可愛い方がいればすぐでも結婚したかったですがね」

その言葉を聞いた瞬間、私の妄想ははちきれ、佐藤さんにウチで飲みませんか?と誘っていました。
佐藤は嬉しそうに同意をし、バスを降りました。

おりしも金曜日。明日は休みだ。この時佐藤さんに亜紀を抱かせるなんてことは妄想の話、現実にはないと思っていました。
いきなり佐藤さんをつれて帰り、亜紀の驚きと嫌悪の表情。亜紀がお酌する姿、佐藤さんの誉め言葉に対する反応をみて、オナニーネタにしようと考えていました。
それだけでも私の心臓はバクバク高鳴り、ついには自宅に着きました。

いつものように玄関をあけた妻の亜紀でしたが、私と一緒にいる佐藤さんに気づき微妙な表情を浮かべました。
「駅で会って、競馬の話で盛り上がったので一緒に飲もうと思ってお連れしたんだよ」と亜紀に説明すると、引きつった笑顔で「どうぞ」と迎えいれました。
佐藤さんは「奥さん、すみません」と笑顔をつくっていましたが、目は亜紀を舐めるように見ていました。
それもそのはず、亜紀の格好はピッタリしたTシャツにショートパンツだったのです。
亜紀の大きく柔らかい胸はTシャツが張りつき形を強調しており、ブラジャーはしてるものの、かすかな揺れをみせていました。
またショートパンツから伸びる足はモデルのような細さはないぶん、ムチムチ感が漂い、男好きするようなものでした。

佐藤さんは私と話しながらも、目は亜紀の体を離さす、私はすでに佐藤さんに亜紀を犯されているような気分になっていました。
リビングで飲みはじめた私と佐藤さん。話題はもっぱら競馬の話でした。
妻の亜紀は酒やつまみを用意していて、かつ佐藤さんがいるため席にもつかず何か用を台所でしていました。
「亜紀、おまえも一緒に飲もうよ。たまにはさ」と私が言うと、「奥さんに優しいんですな。奥さんいい旦那さんで良かったですね」と佐藤さんが追随してきました。
亜紀もさすがに断りずらくなったのか、私の横にすわり「じゃあ少しだけね」と飲み会に参加しました。

最初のビールは私が注ぎましたが、亜紀は私を睨んでいました。
乾杯をし、コップを一気にあけると「奥さん、いい飲みっぷりだねえ、ささもう一杯」と佐藤さんが亜紀にすすめました。
普段、酒を飲まない亜紀はペースというものがわからず、注がれるままあけてしまうので、佐藤さんはそのたび亜紀のグラスに酒を注ぎました。
よく見れば、佐藤さんは注いでる間亜紀の胸や足を凝視し、やらしそうな笑みを浮かべていました。
私は亜紀に「亜紀、おまえばかり飲んでいちゃダメだろ?ほら佐藤さんにお注ぎしないと!」というと、すっかり酔っているのか「はあい、佐藤さんどうぞ」と文句も言わず佐藤さんに酒をすすめました。
膝立ちをし、亜紀が佐藤さんに酒を注ぐ姿をみて、私は少し興奮しました。
「いやあ奥さんみたいな可愛い娘に注がれたら、ますます酒が美味しくなりますよ」と亜紀を誉めながら、さきほどより亜紀との距離が近づいたため、佐藤さんの視線は亜紀の体に釘づけでした。
さらに佐藤さんの策略か、酒を一気にあけ、また亜紀に注がせる。間髪いれず亜紀のグラスにも注ぐ。これを繰り返したため、亜紀は佐藤さんの横から離れられなくなり、私は軽く嫉妬をしました。
亜紀も酔いのためか佐藤さんに対する嫌悪感はなくなり、楽しそうに話をし、佐藤さんが亜紀を誉めると「いやだあ」と言いながら嬉しそうでした。

亜紀が佐藤さんに酒を注ごうとした時、亜紀がバランスを崩しそれを佐藤さんが支えました。
亜紀の胸が佐藤さんの腕にあたっており、亜紀を支える手が亜紀のお尻あたりに添えられているのを私は見逃しませんでした。

亜紀は気づく様子もなく「ごめんねえ」と言い、佐藤さんはにやけていました。
私の嫉妬は盛り上がりイライラしてきました。その時亜紀が「ビールがなくなっちゃったあ。持ってきて」と私に言いました。
私の嫉妬は怒りにかわり、酔いも手伝ってか、あることを実行してしまったのでした。

私はキッチンに行き、ビールを用意すると小さなコップをだしました。
ポケットから睡眠薬をだして砕いてコップにいれました。私は医療機関に出入りする仕事でドクターからもらったものです。

しかしこの時点でまだ理性が残っており、コップを持っていくのを躊躇しましたが、二人の笑い声が聞こえた瞬間にふっとびました。
私は「亜紀飲み過ぎだから、この小さいコップにしなよ」と強引に渡し、ビールを注ぎました。亜紀は疑いもなく「はあい」と言って飲み干しました。

このあと飲み会はさらに続きましたが、だんだんと亜紀が目をこする仕草をはじめ、眠気が襲ってきたようでした。
そしてついに亜紀は「もう眠い~」といい、フラフラと立ち上がりリビング隅にある和室の部屋に倒れるように横になりました。
私は布団をだし、亜紀を寝かせました。佐藤さんに謝ると「いやいや可愛い奥さんと飲めて楽しかったですよ」と言いました。
それからしばらく飲みましたが、「もうお開きにしますか、帰る前にトイレ貸してください」と佐藤さんが言い、トイレにいきました。
私はこの時ホッとしました。しかし気が抜けたせいでしょうか。もともと酒に強くない私は佐藤さんが戻る前に眠ってしまったのです…。

どのくらい眠ってしまったのでしょいか。私は喉の渇きで目を覚ましました。頭は重く、体はダルイ。思考もまだ働いていない状態でした。
「妻の亜紀は…先に寝たんだな…佐藤さんは…知らない間に帰ったかな…」
などと夢見心地でいると、妻の亜紀が寝ている和室から何やら人の気配がしました。
「亜紀が起きてるのかな?」と思っていると、私の意識が戻るにつれ、ぴちゃぴちゃというかすかな音。それよりもさらに小さいが確実に妻の亜紀ではない、声が聞こえました。
誰が?…よく聞いてみると明らかに佐藤さんの声でした。
私は飛び起き、しかし何故か気配を消しながら和室に近付き、障子の隙間から中をうかがいました。

和室にひかれた布団のうえに妻の亜紀は仰向けで寝ており、その横に佐藤さんが寄り添っていました。
妻の亜紀はまったく起きる様子はなく、佐藤さんはそれをすでに確認していたのか、亜紀のTシャツをまくりあげ、さらにブラジャーもまくりあげて亜紀のやわらかく大きな胸をモミまくっていました。
妻の亜紀のやわらかい胸が形をくずすほど強くもんだかと思えば、円をかくようにもんだりと、亜紀が寝ているのをいいことに佐藤さんは亜紀の胸を楽しんでいました。
さらに亜紀の小さな乳首に部屋中に響くような下品な音をたてて吸い付き、舐めていました。
ときに妻の亜紀の乳首を歯でコリコリと噛んだりして、私はあまりの光景にみることしかできませんでした。
妻の亜紀はまったく反応をしませんでしたが、佐藤さんの臭気漂いそうなクチで亜紀の乳首や胸を貪る姿は想像以上のものでした。

佐藤さんが亜紀の胸からクチを離すと、亜紀の乳首も胸も佐藤さんの唾液でやらしく光っていました。

佐藤さんはハアハアと息を荒げながら、呻くように「亜紀ちゃん…亜紀ちゃん…亜紀ちゃんのおっぱい…亜紀ちゃんのおっぱい…」と繰り返しながら、亜紀の胸を堪能しました。

亜紀が反応を示さないことをいいことに、佐藤さんは大胆にも亜紀のショートパンツとパンティーを膝までずりさげ、太ももをなでながら徐々に亜紀の秘部へとすすんでいったのです。
私はいやしい顔で亜紀の秘部をみる佐藤さんに対し、怒りよりも興奮が勝ってしまい、静観してしまいました。
佐藤さんは亜紀の太ももに舌を這わせ、「亜紀ちゃんの太もも…亜紀ちゃんの太もも」といいながら、手とともに亜紀の秘部に近づいていきました。

そして佐藤さんは妻の亜紀の足からショートパンツとパンティーを抜き去り、亜紀の足をエム字に開かせたのです。
私からは佐藤さんのでっぷりした体が邪魔になり見えませんが、佐藤さんはやらしい息を吹き掛けながら、亜紀の秘部を凝視していました。
そしておもむろに指で刺激しながら、亜紀の秘部に吸い付いたのです。

「ぴちゃぴちゃ…亜紀ちゃんのオ〇〇コ…亜紀ちゃんのオ〇〇コ」と言いながら汚い厚ぼったい舌で妻の亜紀のアソコを犯していました。
亜紀に変化はみられませんが、佐藤さんには十分で亜紀のアソコをこれでもかと堪能したあと、ついに佐藤さんは亜紀を犯すことを決心したようです。
すでに腫れあがったような佐藤さんの男根は、グロテスクでこれで私の可愛い妻の亜紀がつらぬかれ、犯されると思うとそれだけでイッテしまいそうでした。

亜紀のアソコと自分の男根に十分唾液を塗りたくった佐藤さんは、何の躊躇もなく亜紀をつらぬきました。
「亜紀ちゃん…亜紀ちゃんとつながったよ…嬉しいよ、亜紀ちゃん」といいながら、無抵抗無反応の亜紀めがけて佐藤さんは激しいピストンをはじめました。

佐藤さんの背中ごしにみえる妻の亜紀の体は激しくゆれ、さらにやらしく揺れる亜紀の胸は私だけでなく、佐藤さんをさらに興奮させました。
「亜紀ちゃん、気持ちいいよ、亜紀ちゃん」
亜紀の胸をもみながら、佐藤さんはフィニッシュにむけ、さらなるピストンをはじめました。
「亜紀ちゃん、亜紀ちゃんイクよ、亜紀ちゃんの中にだすからね」と宣言した佐藤さんは妻の亜紀にしがみつくように覆いかぶさり、「亜紀ちゃん!亜紀ちゃん!亜紀ちゃん!」と亜紀の名前を連呼しながら、ついに妻の亜紀に自らの精子をはきだしました。
息を整えるまで亜紀をだきしめたままの佐藤さんはまるで亜紀の子宮に精子を押し込むがごとく、何度か腰を振りました。
妻の亜紀への中だしの余韻に満足したのか、亜紀から男根を抜くと、亜紀の横にだいのじににり、天井を見つめていました。
反応のない妻の亜紀のアソコからは白いネバネバした佐藤さんの精子がドロドロと流れていました。
私は呆然としたままリビングにそっと戻り、悶々としたまま自らの肉棒をにぎりました。
先程の光景を思いながらシゴくと、一分ともたずに発射してしまいました。

これからどうしよう。ひとまずこのままコソコソ帰るであろう佐藤さんを寝たフリでやり過ごした後、事後処理をしようと考えていました。

ソファで寝たフリを始めると、こんなときになぜ?と思うほど、眠気が襲ってきたのです。
私は寝てはいけない、朝亜紀が起きる前に片付けしないとと考えていたのですが、その甲斐むなしく、また眠りについてしまったのです…
どのくらい眠ったでしょうか。私は前回と違いハッと起きました。窓からみえる空はまだ暗闇で、私は少し安心しました。
佐藤さんが眠る亜紀を犯し、中だしまでしたあの光景。実は夢だったのではないかと私は考えたりしていました。
それを確認すべく和室に向かい中を覗くと、佐藤さんはおろか亜紀もいませんでした。
やはり夢かと思いましたが、乱れた布団や脱ぎちらかされた亜紀のショートパンツをみて、「亜紀が起きてしまってる!」とあわててしまいました。
亜紀はどこだ?私は焦りながら言い訳を考えつつ亜紀を探すことにしました。

しかしそれは探すまでもなくすぐ亜紀の居場所はわかりました。

寝室から、私たちのベッドがギシギシと軋む音と、佐藤さんのあの忌まわしい声、そう亜紀を呼ぶ声がしています。
そしてさらに聞こえるのは呻くような、しかし声を我慢するような声でした。
それが亜紀の声だとわかるのに時間はかかりませんでした。
私は静かに素早く廊下をすすみ、少し開いたドアから中をみました。

それはまぎれもなく佐藤さんが亜紀を犯している姿でした。
亜紀はすでに起きていて、両手を頭のうえでベッドに縛りつけられ、身動きができず、佐藤さんにされるがままでした。
さらに亜紀の口には佐藤さんのモノであろう下着がくわえさせられており、この姿に異様な嫉妬と興奮をおぼえました。
私の可愛い妻、亜紀が醜い中年の下着をくわえて犯されている!
その場でオナニーしたくなるほどでした。
すでに二人は全裸で亜紀は泣きながら首をふりイヤイヤをしていましたが、無駄な抵抗であり、佐藤さんは亜紀の足を開かせ、その中心にさきほどより激しいピストンで、打ち付けていました。
「パン!パン!パン!」という音とベッドの軋む音。亜紀の呻き声。
そして佐藤さんのハアハアと喘ぐ声。
私のベッドは佐藤さんと亜紀のセックスを盛り上げる舞台のようでした。
佐藤さんはいったい眠ったままの亜紀、そして起きた亜紀と何度まじわったのでしょうか。
しかし力強さはさきほどとかわらず亜紀を犯し、亜紀の揺れる胸をもみ、乳首をこねくりまわしていました。
「亜紀!亜紀!気持ちいいだろ!亜紀!ほら旦那より感じるだろ!」

いつのまにか佐藤さんは亜紀を呼び捨てにしており、これも私を興奮させたのです。
「んん~んん~」と亜紀は呻きながら首をふるだけ。
佐藤さんの肉棒を受けとめるしかありませんでした。
「亜紀!亜紀!愛してるよ!亜紀!愛してる!」
呼び捨てにしながら、愛してるという言葉に私は興奮してしまいました。

「亜紀も愛してると言ってくれ!亜紀亜紀!いくよ!でそうだ!また中だしするぞ」
亜紀が愛してるなどと言うわけもなく、また言えるわけもありません。佐藤さんの汚い下着をくわえてるのですから。

亜紀はあらんかぎりの抵抗をします。おそらく何度も抵抗してきたのでしょう。
しかし現実の前では無力でした。
「亜紀!亜紀!愛してる!俺の精子をたっぷり受けとめて!亜紀!亜紀!」

亜紀の名前を呼びながら、佐藤さんはもう何度めになるのでしょう、亜紀の子宮奥深くで射精しました。

ビクンビクンしながら、一滴残らず亜紀の中に放出している感じで、亜紀は泣きながら佐藤さんの精子を受けとめるしかありませんでした。
「亜紀ちゃん、まだまだ気持ちよくしてあげるよ。もう何回中だししたかわからないけど、俺が忘れられなくなるまで中だしするからね、亜紀ちゃん嬉しいだろ?」
佐藤さんは勝手なことを言いました。
亜紀はさらに泣きながら暴れましたが、佐藤さんにかぶさるように抱きつかれ、また激しいピストンの餌食になってしまいました。
私は混乱していました。今考えれば、起きたフリをして寝室に乗り込み、亜紀を助けだせばいいだけとわかるのですが、実際あの状況では普通に考えるなんてできず、私はなぜか言い訳を考えるため、ソファにもどってきました。
馬鹿な男です。
佐藤さんの亜紀を呼ぶ声とベッドの軋む音は続いており、私の考えはまとまりませんでした。

夢だ、夢ならさめてくれ!情けない私はそんなことを考えていました。
そして私がとった行動はさらに情けないものでした。
オナニーしたあと、なんと眠ったのです。現実逃避をして朝になり何事もなかったように終わっていてくれ!
そんな思いでした。しかしそのことがさらに私には堪え難い状況に追い込むとは気付かなかったのです。
現実逃避のため眠ることを選んだ私ですが、やはり長くは眠れず、空が明るくなりはじめた頃目が覚めました。

妻の亜紀が佐藤さんに犯されていた。
その現実をなきものにしたい。
そればかり考えていました。妻の亜紀を長時間にわたり凌辱し続けていた佐藤さんに対し、その絶倫になぜか私が悪いことをしてるような気分でした。

妻の亜紀は?佐藤さんは?それを確認すべく寝室に、やはり音をたてないように向かいました。

近づくにつれて気配でまだ佐藤さんと亜紀がいることがわかり、私は緊張していました。

さらに「チュパチュパ」という何かを舐めるような音が小さく響いていました。

近づくにつれ、「ちゅぱちゅぱ」という音はよりはっきり聞こえ、佐藤さんの「ああっ、ふぅはぁ」という喘ぎも聞こえてきました。
私は開いたドアの隙間から中を覗くと、全裸でベッドに寝た佐藤さんが開いた足の真ん中で四つんばいになった妻の亜紀の姿がみえました。

亜紀は佐藤さんの肉棒をフェラチオしていました。

私はショックでした。もともと妻の亜紀はHには消極的ですから、フェラなんぞほとんどしたことがないからです。
それがあのでっぷりしたお腹の下にある佐藤さんの肉棒にやらしい音をたてながら舐めているとは…。
四つんばいの亜紀の尻は私のほうにむいており、何度も中だしされたためか佐藤さんの精子がポタポタとたれていました。

妻の亜紀の表情はみえませんが、亜紀は丁寧に中年おやじの肉棒をその可愛いクチにくわえており、それが佐藤さんに快楽を与えることはわかりました。

「あはぁ、ほぅふぅああ~」という佐藤さんの喘ぎと「チュパチュパ」というフェラの音。そしてイヤラしい顔がさらに醜くなったように恍惚の表情を浮かべた佐藤さんの顔をみればわかりました。
「亜紀、俺の顔みながら舐めるんだ、そうだ可愛い顔がイヤラしい顔になってるぞ亜紀」
といいながら、佐藤さんは亜紀の頭をなでていました。
一晩中あの肉棒で犯された妻の亜紀は宣言通り佐藤さんが忘れられなくなってしまったのか!
私はそう思いました。

すると妻の亜紀は佐藤さんの肉棒からクチを離し、蚊のなくような声でいいました。
「お願い…もう主人が起きるから…もう帰ってください…お願い…」
佐藤さんはイヤラしくニヤニヤしながら
「あれにも見てもらうか?亜紀がこんなに淫乱な女だってことをさ」

「そんな…もっもう亜紀を…なっ何度こうすれば…気がすむの…」
亜紀はなんとかして佐藤さんを帰し、後処理をしようと考えていたるようでした。
そんな亜紀に佐藤さんは言いました。
「だから亜紀、言っただろ?亜紀のフェラでイカせてくれて、亜紀のクチにだした精子を全部飲み干してくれたら帰るよ。」

亜紀にとってはおそらく経験ないことだったでしょう。亜紀は絶句しながらも何とか早く帰したい一心で「わっわかりました…」
といってふただひ佐藤さんの肉棒に亜紀の舌をからませていきました。

すると佐藤さんが「よし」といいベッドに仁王立ちしました。亜紀は身をおこし、手を佐藤さんの太ももに添えながらフェラをはじめました。
今までみえなかった妻の亜紀の表情がみえ、且つ亜紀のフェラがよく見えることになり、私は見てられなくなりました。
馬鹿な私が助けなかったために、そんな私に何とかバレないようにしようとフェラをする亜紀…。
私は下をむいてしまいました。
「そうだ亜紀、くわえたいか?ほらお願いしないとダメだぞ」
佐藤さんの言葉に私は反応しました。亜紀がそんなこと言うだろうか…

「さっ佐藤さん…なっ…なっ…めさせて…」

これだけでも私には興奮モノでしたが佐藤さんは満足しない様子で
「誰にだい?何をだい?」さらなる淫語を亜紀に要求しました。

あの強気な亜紀があんな中年にいいように操られているなんて…。
亜紀の言葉に注目してしまいました。

「あっ亜紀に…佐藤さん…の…あっアレ…舐め…」

「あれじゃあわかんないよ?時間ばかりたっちまうがいいのかい?それに俺の顔みて言わないとな」

これは亜紀に決心させるのに十分な説得力がありました。
亜紀は佐藤さんを見上げながらいいました。
「亜紀に…佐藤さんの…オ…オチンチン…舐めさせて…」

私はショックでした。しかし私のうけた亜紀のこの言葉のショックなど実は微々たるものであることが後々わかってくるのでした…。
  1. 2014/06/17(火) 17:36:48|
  2. 1話完結■隣人または友人
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取引先社長の撮影モデルに行った妻

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  1. 2014/06/17(火) 17:35:38|
  2. 1話完結■隣人または友人

断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた! 最終回

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  1. 2014/06/17(火) 17:34:41|
  2. 断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫

断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた! 第2回

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  1. 2014/06/17(火) 17:33:20|
  2. 断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫

断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた! 第1回

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  1. 2014/06/17(火) 17:32:28|
  2. 断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫

私しか知らなかった妻 最終回

洗濯機に入っていた洗う前の昨日の衣服を取りに行きました。衣服はもうそこにはなく、妻に聞くとごみ袋に入れ寝室の隅に置いたそうで、それを取りに行かせて着せました。唇を奪い、ロータで妻を逝かせるところから開始しました。一日たったといっても衣服は異様なにおいを放っていました。強のローターを10分程度分クリに当てられた妻は同じようにいきました。

次はという私の問いに、妻はワンピースを脱ぎ始めました。そして、佐藤(仮名)さんに背中から抱きしめられ、キャミの上から胸をもまれ、田中(仮名)さんには大きくなったものを口に持ってこられ自分から加えてしまったそうです。これにはちょっと驚きました。
妻はシャワーを浴びた後でしかセックスをさせてくれることがありませんでした。なので洗ってないものを普段は決して自分からしないのにフェラまでするなんて少し信じられませんでした。私も、大きくなっているものを取出し、妻に加えさせました。この時口に出され飲みきれなくてむせて出たものがキャミの白いしみになっているそうです。そのシミは黒いキャミに数か所ついたままです。私は、つい俺のも飲んだことがないのに飲んだんだとつぶやいてしまいました。妻は、一度口を離しごめんなさいといいつつまた咥え私が逝くまでフェラを続けました。付き合ってから10年以上たってこの時初めて妻に精液を飲ませることになりました。そしてそれはこぼれることなく佐藤よりも明らかに少なかったのだと思います。

次に、キャミを脱がされた妻は、ブラとショーツも取られたそうです、ここで、家主の佐藤がどうしてもシャワーを浴びてない美樹の全身を舐めたいと田中にいい田中はそれを了承し、佐藤が全身を舐め始めたそうです。美樹はひきっぱなしの小汚い布団の上に寝かされ佐藤がしたいように舐められ、クリを愛撫されたときに一度行ったそうです。舐め方はねちっこく、臭いをかぎつつ足の指の間から手の指一本一本、脇やお尻の穴の中、耳や鼻頭皮までなめられたそうです。私の買った結婚指輪をはめた左手の薬指も指輪ごと丁寧に舐められたそうです。一カ所一カ所ここは舐められたことある?旦那も舐めたことないんだと確認されこんな匂いがする音言われながら舐められたので妻も興奮してしまったといっていました。

私も舐めたことがない場所まで佐藤に奪われてしまいショックでしたが時間をじっくりかけ妻を舐め回しました。足に指から始め足、太もも、どこまで行っても各所に赤いあざが存在しました。私が初めて舐めるような場所には絶対に存在し、私に初めては僕だよと佐藤が言ってるようでした。そして、それに興奮してしまった自分がいるのも事実です。ただ、私の舐める妻はいつも通り我が家のボディーシャンプーとシャンプーやリンスの香りがしました。あのときの妻のにおいを私は一生知ることはできないでしょう。完全に佐藤だけのものになってるんだと思います。

そして佐藤は、舐め終わると正上位で妻に挿入してきたそうでキスをしながらというか唾液をどんどん口の中に入れたり酒を含んで口移したりしたりしながら腰を動かされ太ももに出されたといいました。正上位の最中ずっとロータをクリに押さえつけられておりこの間もつまは何度か言ったそうです。私もこの通り挿入し酒を口に含み飲ませながらセックスしました。そして、佐藤のしたとおり太ももに出しました。

それを拭くと田中に交代したそうです。

この状態で妻は田中に渡されました。田中は、妻の体を愛撫することなく4つんばいにさせると手にローションをかけお尻の穴をさわり指を入れてきたようです。そしてじっくりかき回しながらクリにロータを当てられ妻は行きまくってしまったそうです。妻は老手で体を維持できなくて、上半身は床にもたれかかり膝を立ててお尻だけ上にある状態だったそうです。そこから、田中に体を起こされ、顔の前で田中がズボンを脱ぎ下着を下すと、かなり大きなものが目の前にありそれを加えたそうです。かなりの時間フェラした後、妻口に大量に出され飲み干したといっていました。

妻もこれは少し嫌がったようですが、またクリにロータを当てられ会館におぼれてしまったようです。これにも私はびっくりしました。私は妻のお尻をいじめた経験もなくローションすら我が家にありません。私は、指に唾をつけ妻のお尻に指を入れました。今まで妻を四つん這いにさせこんなにじっくりお尻の穴を見ることはありませんでした。お尻の横には黒子がありそこには、愛撫の時に佐藤がつけた赤いあざがご馳走様のしるしのように見えました。そしてクリにロータを当てると妻は絶叫し無理無理といいながら何度も言ってしまいました。

そのあと、今度は妻が上になり挿入したそうです。そして妻は、あまりの気持ちよさに動き続け田中は妻の中ではててしまったそうです。妻は、何度も行きすぎ力尽き転がっていると、田中に腰を抱えられ今度はバックから挿入され口には佐藤に持ってこられ田中がはてても佐藤は果てておらず、田中と交代し佐藤と最後までしてしまったそうです。佐藤がバックで入れているときに池田がお尻を近づけてきて妻は舐めたといっていました。それに興奮した田中は、再度大きくなり妻に加えさせて大きくなったものを佐藤が終わりその場で力尽きている妻の顔に向けて出したそうです。その時出した後の田中のものを髪で拭かれたといっていました。

そして、横になっているときに男二人につれられシャワーにいき陰部のみを丁寧にあられたときに私からのメールが届いたそうです。それを見て妻は、シャワーを浴びようとし男性二人に止められ、下着を着ようとですが、なく佐藤に赤い紐パンを渡されたそうです。妻もまだ中のものが出てくるかもしれないし何もはかないで帰るよりはということでそれを履いて帰ってくることにしたそうです。その後、におい消しにすすめられた酒を飲み残っている酒をかなりのんでフラフラの状態になってしまい送られて帰ってきました。

このように、私は、自分しか知らなかった妻の体私の知らなかったところまですべてを中年男性が味わったんだということを実感させられる結果となりました。その再現すら私では満足にできないんだという敗北感をいまだに持っています。

こんな行為をしてしまった後で私は、リビングの床で妻と寝ころびながら最後にお互い忘れようといいました。妻は、ありがとうごめんなさいと泣き出しました。私もごめんといいかなりの期間この話題が我が家で出てくることはなかったです。

こうやって思い出しながら書き直し振り返ってみると、酔っていたとはいえ妻は2人の男性を受け入れ思いのほか相当楽しんだようです。

その後転勤し、最初はちょっとお互いにわだかまりのようなものもありましたが、現在は我々夫婦はそのようなハプニングもない平凡な生活を送っています。ただ変わったとすれば最近になり時々私は妻を抱くときこの話をしながら妻を抱きます。そして、もう絶対しないといったはずの普段より感じる妻がいること。そして、私自身が寝取られることに興奮することに気が付いたことでしょうか・・・男が風俗で持って帰ってきた下着で興奮し自らの手でしてしまったことや興奮して舐めてしまった愛液がなんであったのかは思い出したくないですが・・・。

私自身が寝取られの体験をするのはこれで最後だと思います。今後も皆様方の体験で興奮させていただければ幸いです。

長々とこのような駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

  1. 2014/06/17(火) 17:31:06|
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私しか知らなかった妻 第2回

次の日の朝方、私は寝ぼけながらに泣きながらシャワーを浴びに行く妻の気配を感
じました。ただその後また夢の中にもどり、その後私は妻に私は起こされました。
妻に肩をたたかれ顔を上げると、そこにはいつも通り私が起きる前に化粧等を終わ
らせ、こぎれいにした妻がいました。昨夜の乱れきった妻はもうそこには存在して
いませんでした。あれが夢だったかのように。妻もシャワーを浴びた後あわてて自
分の姿をいつもの姿にかえたのでしょう。

ただいつもの朝とは違いおはようという笑顔がそこにはありませんでした。私がみ
たのはこわばった顔の妻でした。そして、私の顔をみるなりごめんなさいと言いそ
の瞬間妻の目から一筋の涙がこぼれました。

私は、妻を本当に愛しています。そして、付き合いだしてもう十数年も一緒に過ご
している人です。そんな大事な人の涙を見て何もしないではいられませんでした。
私は、椅子から立ち上がりすぐに妻を抱きしめました。妻の体から力は抜け二人で
床に座り込むような形になり、そのまま妻は私の腕の中で30分程度は泣いていたと
思います。私は無言で妻を抱きしめていましたがこうやって抱きしめながらも30分
の時間があり、私はとっさに抱きしめたもののいったい何があったのか知りたいと
いう気持ちでいっぱいでした。

そのあと落ち着いたのか、私の手をほどき私の目を見て妻が昨日会ったことを話し
たいといいました。

私は、うなずき妻の手を取りました。

そのまま、妻をリビングのソファーに連れて行きそこで話を聞くことにしました。
ソファーに寄り添って座ると、泣いて赤い目をした妻からはいつものシャンプーの
良い香りがし昨日のたばこや酒、汗、そしていろいろなものが混ざった臭いはもう
なくなっていました。髪の毛についたものももうありませんでした。ただ首筋にあ
る赤いあざだけははっきりと存在していました。

妻は少し離れ私の目を見ながら話を始めました。

なるべく当時の状況が分かってもらえるよう妻と私のやり取りを思い出せる範囲で
その折に書いてみます。妻は途中涙ぐんだり、頬を涙が通り過ぎたりしつつも私の
顔をじっと見つめて私の手を握り淡々と話を最後まで進めました。

妻:カズくんも知っているように飲み会は普通に18時から始まり、飲み放題で飲み
会自体 は店側が送別会ということでサービスしてくれておいしい食事をしつつ日
本酒を飲みました。この時点で、もう飲みすぎちゃって少しふらふらになってしま
っていたのですが、なんどかコースレッスンで一緒になった方々とかなり盛り上が
り、その中で、佐藤さんの家においしい日本酒があるから二次会に行かないかって
話になりました。最初はほかの女性も乗り気だったのですが、一時会が終わってみ
んな行くのかなと思ったら佐藤さんと田中さんに帰ろうと言われ私だけになってし
まって、自宅に帰る途中に佐藤さんの家もあるしってことでよっていかないって誘
われて少しだけということでついて行ってしまったのです。

妻:ごめんなさい
私:ほかの女性は何でいかなかったの?

妻:みんな帰る方向が違って、二人が同じ方向に帰る私だけに声かけて帰ろうって
言ったの。だから同じ方向だし3人で歩き出してから誘われたから、飲み会中はみ
んなで二次会にという話になっていたけど、今思えば一次会解散してからほかの女
性は誘われてないと思います。

私:なんで?
妻:部屋に行っていろいろあった後に、佐藤さんに美樹さんみたいな人妻狙ってい
たのだよねって言われたから・・・。
私:佐藤ってだれ?
妻:一緒に帰った人

妻はこの説明の後、また御免なさいと言い涙ぐみました。私はその姿をただただ
見ているだけでした。少し時間が空き落ち着いたのか妻はまた淡々と話し始めました。

妻:それで家に入ったのですけど・・・・
私:けど?二人の男性はどんな人なの?
妻:40歳代の男の人。
私:40代?昨日送ってくれた人?
妻:うん。そう。
私:え、中年太りのこういっちゃあ悪いけど小汚いおじさんじゃなかった。
妻:うん。ごめんなさい。ほんとにいい人だったの。
私:なんで、あんなおっさんと・・・。小汚いおっさんだったよね。


あまり詳しい話をしたくないのか妻は話をさえぎるように話し始めました。

妻:部屋に入ると、結構汚い部屋でリビングと和室がありました。そこで、二人
にリビングまで案内され、そこで床に座って飲み始めました。最初はゴルフの話
とかだったのですが、だんだん話の方向が変わってしまって私の経験やみんなの
経験についていろいろ話題になりました。

私:経験って?
妻:初キスはいつとか、初体験はいつどこでとか、浮気の有無とか、今までの経
験人数やスリーサイズなど根掘り葉掘り聞かれたし、みんなの経験もいろいろ聞
きました。あと飲みながら佐藤さんのエッチな本とかも出てきて、明るい感じで
は話していたのですけど。
私:自分の経験まで正直に話したの?俺とのことも?どこまで?
妻:うん。先にみんな話すからその流れで出会いから、現在の夜の夫婦生活まで
聞かれるがままいろいろ話してしまいました。ごめんなさい。
私:酒に酔ってはしゃぎすぎだろ・・・

妻:ごめんなさい。でも、こんな事になるつもりはなかったのです。二人でエッ
チな本を見ろ見ろと言ってくるので少し見たりしながら、膝を立てて体操座りみ
たいにして飲んでいたら田中さんが突然膝の下に男性がもぐりこんできてスカー
トの中写メをとられてしまって。だから、私は結構な勢いで怒ったよ。でも、オ
ー白ゲットとか2人が盛り上がってしまって。田中さんにそれ消してもらおうと
お願いしても宝物にするっていうからって言われてしまったので、それを消して
もらおうと田中さんの携帯を取りに行ったら、二人で床に倒れ込む形になっちゃ
って。それをきっかけになんか変な雰囲気になったので。それで、やばいと思っ
て離れようとしたのだけど、目の前にある田中さんが顔を近づけてきてキスされ
てしまって、いやだっておもって少し抵抗しているとどこから出てきたのかロー
ターをクリに当てられて、そしたら力が抜けちゃって私も抵抗できなくて・・・・。

ここでまた、話すのがつらくなったのかごめんなさいと話が止まりました。

私:やっぱり強引にされたの? 
妻:ううん。そうじゃないの。確かにキスは強引だったけどそのあとは私からも
・・・ごめんなさい。

私:なんで?なんで?どうして?
妻:わかりません。最初は嫌がったのです。でも唇奪われながらロータで逝って
しまって何も考えられなくなっちゃってしまいました。二人は止まることなく次
々にいろいろしてきて私もそれにいろいろとこたえてしまいました。

ごめんなさい。

私:俺に不満でもあったの?
妻:そんなことじゃないの。今まで経験したことない雰囲気で私が私じゃなくな
ったみたいで。カズ君を傷つけることしちゃっから、こんなの言い訳だよね、
ごめんなさい。言い訳はしません。すべて私の責任です。

私:どこまでしたの?
妻:それは、ごめんなさい。ごめんなさい。

私:どこまで・・・・。
妻:最後までです。ごめんなさい

私:最後までって、ゴムは?
妻:ごめんなさい。着けてない。

私:つけてないってこと?最低でもそれくらいするべきだろう?
妻:ごめんなさい。カズ君子づくりしだす前は絶対に何も言わなくてもつけて
くれるからそういうものだと思っていたし、着けてと言えるほど私はいつもの
私じゃなかったから言えなかった。ごめんなさい。

私:そうか。下着は?あんなショーツ見たことないけど。そういうことを期待
して飲み会に行ったの?だからあんな派手な真っ赤な下着をつけていたの。
妻:ちがいます。そんなつまりはありませんでした。かずくんからメールがあ
ってやっと我に返ってあわてて服着ようとしたらなくて、田中さんがニコニコ
と俺がもらっといたからって返してくれなくて、これ履いてけって・・・。
風俗の女性読んだときにオプションでもらってもうオナニーして十分楽しんだ
しいらないって・・・こんなの言い訳にもならないね。ごめんなさい。

このように涙を流しつつも淡々と話す妻と動揺している自分とのやり取りという
感じでした。このあと、少しの沈黙の後淡々と話していた私の目から一筋の涙が
こぼれるのに気付いたのでしょう。妻は私の膝の上に泣き崩れ、結構ながい間リ
ビングには妻のすすり泣く声とかすれた声でごめんなさいだけが聞こえている状
況でした。

このやり取りで私は、妻が無理やりやられたのではなく彼らを自分の意志で受け
入れたことを知り、普通なら当然怒りを覚えるはずでしたし、今思えば病院に連
れて行き緊急避妊薬を飲ませたりするべきでした。正直、悲しく話を聞き終わっ
た後私の目からは涙がこぼれ冷静ではありませんでした。しかし、その悲しさに
も勝る感情が自分の中で湧いてきてしまったのです。私は私の膝の上に泣き崩れ
てごめんなさいと言っている妻から見えたうなじについている赤いあざによって、
泣き崩れている妻から昨日のボロボロになった妻を感じとってしまいました。

ただその痣は少し昨夜と違い消えるように妻が擦ったのか少し皮膚がすれていま
した。そして、視線を妻の背中からお尻のほうに移すと男たちの顔とともに大事
な妻がやられたのだという感情が湧いてきてしまい、それが怒りではなく性的な
刺激へ変化してしまったのです。

今思い返すと、もう私は普通ではなくなっていたのだと思います。妻を見るとど
うしてもその時の妻の姿を思い出してしまうのです。そして、嫉妬と興奮を覚え
てしまうのです。これはいまだにそうで、夫婦でしゃべっていても一瞬あの汚れ
きった妻が見えるときがあります。

そして、私はこの後妻に最低な行為をしてしまいました。泣いている妻を見つつ
も私には化粧が剥げいろいろなにおいを発したボロボロになった妻にしか見えま
せん。私はそれにより勃起してきてしまい、それは泣き崩れて私の膝の上で泣い
ている妻の顔に当たりました。妻は、その異常な事態に泣くのをやめ、複雑な表
情でこちらを見ました。私は、必死で時折涙ながらに告白し声が枯れるまで泣き
今は複雑な表情を見せている妻に対し、自分の性欲のためだけに今から同じよう
に抱きたいといいました。えっという妻に対し、再現するのですべての行為に付
き合えと言ったのです。妻の告白は自分から言い出すなんて相当の勇気がいるで
あろう事柄です。散々謝罪しており心底から悪いと思っていたのは十分私には伝
わっていました。そして、なるべく詳細な話はしないように淡々と話しているこ
ともわかりました。その妻にとってはこれ以上の仕打ちはないであろうと思いま
す。妻がされたことを知られるくらいなら離婚されたほうがカズにとって私は素
敵な女性でいられたかなとぼそっと言ってすぐにトイレに駆け込んだことがあり
ます。たぶん泣いていたのでしょう。それほどまでに私が妻に求めた行為は妻を
苦しめた行為だったのかもしれません。

私の言葉により妻の顔が暗くなっていくのがわかりました。それでも妻は、罪悪
感からでしょう。小声ではいと言いました。そして私は、昨日妻の着ていた服を
取りに洗面所まで行くことになります。

文才がなく、皆様にその時の状況が伝わったか心配ですが私はこの妻の告白で寝
取られることが自分を興奮させるのだということに気が付きました。そして、妻
に再現させることで自分の想像をはるかに超えた二人の妻への行為により寝取ら
れたことを完全に私に植え付け完全な性癖となってしまった気がします。妻が告
白の途中で佐藤さんに狙っていたと言っていたということから彼らは送別会とい
う最後のチャンスに妻を抱けるように持って行ったのでしょう。普段の妻なら、
こういうことにはならなかったのでしょうが、生まれ育った地を離れ知り合いの
いない地域に会社や習い事を辞めてまでいくさみしさがこういうことにつながっ
たのではと私なりに考えていますが、これを書いている横でテレビを見ている妻
からはなぜこうなったのか明確な答えは返ってきません。私が体験を投稿しよう
としている同じ部屋でテレビを見ているパジャマ姿の妻は、あの時の汚れた妻で
はなく笑顔のかわいい妻です。私はこの妻を本当に愛しています。
  1. 2014/06/17(火) 17:29:46|
  2. 私しか知らなかった妻・一樹
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私しか知らなかった妻 第1回

私たち夫婦は♂32♀30の夫婦で、妻とは大学時代に付き合い始め、8年の交際後結婚し今結婚3年目になります。私の愛すべき妻は、女子高→大学で元気のある活発でさっぱりとした女性という感じです。髪はセミロングで、158センチ48キロです。ここに書くような事があるまでは、男性は私しか知らない女性でエッチに関してはどちらかといえば積極的な女性ではありませんでした。

私が、自分の性癖に気が付いた原因は妻が酔って帰宅した時のことで、ちょうど昨年のこの時期になります。その時は私の転勤が決まり妻は通っていたゴルフスクールで送別会をしてもらうことになり、私は家で引っ越しの整理をしつつ妻の帰りを待っていました。送別会は18時スタートでわが家からは大体15分くらいでつける居酒屋で行われました。その後妻から二次会に行くことになったと21時くらいに電話がありました。私は、妻の楽しそうな声を聴いてOKを出したのですが、これが私にこの性癖を気づかせることになるとは夢にも思っていませんでした。

私は、二次会も2時間程度でおえて帰ってくるだろうと妻が帰ってきたときのために23時くらいには入れるようにお風呂を沸かしつつ、恥ずかしながら一緒に入ろうと思い私も入らずに待っていました。しかし、24時過ぎても帰ってこず、飲み会で盛り上がっているところに水を差すのも悪いなと思いつつメールをしつつ、お風呂に入りました。私も会社の飲み会などで0時を過ぎることがあり連絡を忘れることもあったのでお互い様です。すると24時30分くらいに今から帰るから1時くらいになると思うとのメールが届き、1時15分くらいに我が家のインタフォンが鳴りました。

私は、盛り上がったたんだなと思いながらもあれ普段は自分であけてはいってくるのにと思いつつドアをあけました。すると驚きました。そこには結構酔っていそうな中年の2人の男性(40歳くらいで小太りでした)が立っており、一人が妻をおんぶしており、そこには酔ってフラフラの妻がいました。その時の妻は、男性の肩に頭を預け首にしがみついており男性は完全に妻のお尻を触るような状態で、しかもワンピースもおんぶするため結構上までまくれ上がっており、直接太ももから担ぎなおしたときにスカートの中に手が入りした尻を触っているような状態で少しイラっとしましたが、私は、すぐにその男性二人に妻がご迷惑をおかけしましたと言い、妻を抱えてとりあえず玄関に座らせ、再びドアまで戻り、再度二人にありがとうございますと告げました。一人の男性は、飲ませすぎちゃったみたいでこんな夜遅くまで申し訳ありませんと言いつつ頭を下げていました。私もいえご迷惑をおかけしましたと言って頭を下げていたのですが、もう一人の男性がご迷惑だなんてご馳走様でしたと言ったように聞こえました。その瞬間もう一人の男性がおいと男性の肩を殴りました。私は、送別会を開いてもらったお礼に妻が二次会か三次会の支払いをしたのだろうと思い、いえ送別会を開いていただいてありがとうございますといい、二人がエレベータのほうへ行くのを見送り、振り返ると妻は玄関で壁にもたれかかり寝ていました。フラフラの妻を抱きかかえ玄関のすぐ隣にある寝室まで妻を抱きかかえ運びました。妻は、158センチ48キロで何とか私一人でも運ぶことができます。

妻は、本当に酔っていてベッドまで運ぶとありがとうと言いつつすぐに寝てしまうほどでした。私は、運ぶ時に酒とたばこと汗などの混じった結構強烈なにおいを感じたので、シャワーを進めましたがもう限界のようで、このまま寝かすよりは着替えさせないといけないと思い、別室にある妻の箪笥へ行き寝るとき用の下着とパジャマを取りに行きました。ここで妻が自らシャワーに入っていれば私が自分の性癖に気がつくことはなかったかもしれません。リビングの隣にある和室においてある妻の箪笥の一番上の引き出しから妻のグレーのショーツをとり、3段目の引き出しから黄色いパジャマをだし、寝室に戻ると妻はもう熟睡していました。私は、熟睡している妻を起こし、もうろうとしている妻の服を着替えさせようとベースはベージュで部分的に黒のワンピースを脱がし、黒いキャミソールと赤いショーツ姿にしました。すると、今までしなかったにおいが漂い、黒のキャミソールには白いしみが何か所かついていました。

私は、これが何を意味するのか分からず、何かこぼしたのかなと思いつつも妻を支えつつ腕を上げさせ、キャミソールを脱がすとある異変に気が付きました。上下の下着の色が違ったのです。付き合って10年結婚して3年妻の下着が上下違うことはありませんでした。しかも、ブラは何度か見た白の下地に青の刺繍がある下着なのですが、よく考えると下は真赤のサイドが紐になっているショーツでした。私は、このような下着を見たことがありません。そこに、下着姿で寝ている妻はなぜだか違う女性というかメスのように見えました。化粧は不均質にかなりとれてしまっておりすっぴんに近い状態で、髪は乱れており一部には何か白いものが付いていました。また、下着からはみ出た陰毛は逆立っており、体からはいろいろなにおいがするという通常ではないような状態でした。

正直初めて見る妻の姿にびっくりし手が止まったのを覚えています。ただこのままにしておくわけにはいかないのでブラを外すために妻を抱きかかえブラを外そうとしたとき、何かが付いているセミロングの髪の毛の奥の首筋から異様なにおいがしました。いろいろな違和感を感じつつも、ブラの肩ひもを外したところで私はその違和感がなんなのか気づくことになりました。ブラで隠れている胸に愛撫の跡でたぶん吸われたのでしょう赤くなっている部分が何か所もあることに気が付いたんです。気が付いたのはCカップの右胸の内側のふくらみに三カ所くっきりとあったのを覚えています。また、じっくり見てみると妻の体に結構赤いあざのようなものが付いているのを気が付きました。ブラ紐を取るために上げさせた脇の少し下にまであったのです。そしてじっくり見おうと顔をちかづけるとそ
こから酒とたばこのにおいが強くしました。また、妻は感じてくると脇から少し独特のにおいがするのですがその匂いまでしたのです。

この痣と臭いで私の頭はもう真っ白になりました。妻の体に誰かが愛撫した跡が残っているということが今おもえばその時は理解できず、何かいけないものを見てしまったという思いであわてて着替えさせなきゃと抱えていた妻を寝かし足を曲げショーツに手をかけてショーツを下ろそうとしました。
すると簡単に紐がほどけました。もう片方のひもも解き引っ張ると、ショーツはめくれショーツと妻の間には一本の糸のようなものがあり、もう少し下げるとその伸びた液体状のものは切れちょっと白みをおびた透明なものが伸びていました。また、少しネバッとしたものがお尻を伝ってベッドにたれました。これを見たときに私の中の何かが壊れたのだと思います。

恥ずかしながら私は、顔をちかづけ、陰部からするにおいをかぎつつ、陰部にさわりその糸をすくって舐めました。その時の生臭い味を今でも覚えています。そして、自分が興奮しものが大きくなっていることに初めて気が付きました。こんな興奮した精神状態は今までなく、こんなこと書かないほうがよいのかもしれませんが、私は全裸で横たわり寝息を立て始めた妻の陰部に顔を近づけながら興奮してしまい自分のものを自分の手でこすりあっという間に果ててしまいました。

そこで、少しだけ我に返り自分は妻にショーツを履かせパジャマを着せ布団をかけ自分で出したものを拭き妻の脱いだ服を持った私はリビングに移動しました。そこで、ソファーに座り落ち着こうと思ったのですが、手には妻が来ていた異様なにおいがする衣服です。

私は、情けないことにその衣服のにおいを自然と嗅いでしましました。赤いショーツにはまだ乾かない粘性の液体が付いていました。そして、まだ興奮を抑えることができず、私は、妻の下着とキャミをもって寝室に戻り、酒でよい起きる気配のない妻の横で妻の下着や妻の首筋のにおい胸元のにおい等をかぎつつ、なぜだかわかりませんが涙を流しながら何度か自分の手で興奮を発散しフラフラと妻の脱いだ衣類を洗濯機に入れ、妻は浮気してきたのだろうか・・・誰かに抱かれたのだろうかそれとも酔っておもちゃにされてしまったのだろうかと不安になりつつ、そしてもし酔っている状態で強引にされていたのなら大事な妻のあんな姿で興奮し自分のしてしまった行為は決して許されるものではないでしょう。妻への罪悪感で頭はいっぱいの中、私は泣いていました。しかし深夜だったこともあり私は知らず知らずのうちにリビングに戻りいつのまにか机で就寝していました。

そして、次の日妻からその日あったことを聞くことになるのです。

自分の愛すべき妻の姿は今でも夢に出てくるくらいで忘れることができません。そして、次の日聞くことになった妻に起きた現実とともに私は生涯忘れることはできないだろうと思います
  1. 2014/06/17(火) 17:28:20|
  2. 私しか知らなかった妻・一樹
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役員会 (あとがき)

だらだらと長い物語にお付き合いいただき、有難うございました。

『役員会』は過去、『妻物語』に掲載された作品の中では最も長い
部類に入るのではないかと思います。私が知る限りでは本作より長
いのは『妻のヌードモデル体験』と『我妻物語』の2作のみ。フィ
クション系ではおそらく最長でしょう。

『役員会』は完全なフィクションですが、何人かの登場人物にはモ
デルがいます。また、「絵梨子」のモデルはやはり私の妻です。妻
が毎週末のように役員会に出かけますので、何かあるんじゃないか
という妄想が膨らんだものです。

ところで、「妻の痴態を目撃する」というシチュエーションはこの
手のお話ではいわば定番アイテムでしょう。そのためにビデオ、D
VD、または覗きなど過去色々な手段が描写されてきました。最近
記憶しているので私が秀逸と感じたのは『隣の芝生』の、「日記を
読む」というパターンでしょうか。

オーソドックスに「ビデオを観る」というので忘れられない作品は
『本性』でしょう。『本性』は私にとって「寝取られもの」のマイ
ベストです。

ところで妻の痴態はリアルタイムで目撃した方がお話としては迫力
がある。すると「リアルタイムで見ているのに、どうして妻を助け
ないのか?」というジレンマが生じます。

それを解決するために「コピーガード付きストリーミング(ライブ
チャット)」というのをとり上げてみたのが本作です。

エンディングについても色々迷いました。有力だったのは里美が今
回の体験を小説にして主人公の会社に持ち込む。その作品『恥辱の
役員会』の出だしがこの『役員会』に重なって終わるというもの。
なかなか洒落ているなとは思っていたのですが、反面どこかで聞い
たようなアイデアでもあり、結局没になりました。

SM的描写について色々とご批判がありました。その手の趣味のな
い方には不快に思われたことと思います。お詫びいたします。

さて、そうは言いましてもやはりもう少し過激に書きたかった、と
いう思いはあります。特に江藤さん、藤村さん、絵梨子の3人の熟
女を並べて調教するシーンなどは魅力的です。慰安旅行もこのメン
バーで行ってみるのも面白いかと思います。S女としての里美もも
っと活躍させたかったです。

そういう訳で今後『役員会』は後日談も含めて全面的にリライトし
て、再発表する可能性があります。

ただし「他の誰にでも公開されているサイト(無料サイト)で、マ
ルチポストを認めていないサイト(具体的には『囚人のジレンマ』
を掲載しているサイトです)」に発表する場合以外は『妻物語』か
らは削除しないでそのままにしておきます。

第1作の『変身』を投稿開始したのが今年の2月25日。約4ヵ月
半の間に4つの作品を完成できたのは、『妻物語』の管理人様、そ
して熱気溢れる読者の皆さまの応援のおかげと深く感謝しておりま
す。終了間際に色々とお騒がせしたことを改めてお詫びいたします。

それでは皆さま、いつかまた広いネットのどこかでお目にかかれる
ことを楽しみにしております。

本当に有難うございました。
  1. 2014/06/17(火) 17:27:19|
  2. 役員会・KYO
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役員会 最終回

私はこれからの妻、いや、絵梨子という女との関係をどうするのか
決めなければなりません。離婚するべきか、夫婦としての関係を再
び築き上げるべきか、それとも里美と組むことによって妻への復讐
を果たしつつ、関係を維持するのか。私は頭を抱えました。

「奥様、もうこの家には奥様の居場所はないわよ。○○さんは私が
いただきますわ!」

迷っている私の心を見透かしたように、里美はいきなり私に抱きつ
くとキスをしました。妻はベッドでレズビアンの契りを交わし、さ
っきまで楽しそうに談笑していた抱き合っていた里美から残酷な言
葉を投げつけられ明らかに衝撃を受けたような表情を見せています。

「言っておくけれど私と○○さんの関係は、奥様と長尾の関係が明
らかになってのことだから、有責なのは奥様の方よ。わかるわね?」
「里美……」
「ねえ、あなた……いつこの不倫女を追い出してくれるの? 里美、
あなたと早く一緒になりたいわ……」

妻の目にみるみる涙が溢れてきます。

「あなた……本当なんですか」
「い、いや……これは……」
「お願いです!!」

妻はそう叫ぶと額を床に摩り付けました。

「どんなことをしてでも償います。で、ですから、この家において
ください。あなたや浩樹と別れて暮らす人生なんて考えられません」
「そんなに大事な家族なら、どうして浮気なんかしたのよ」
「わ、私が馬鹿でした。反省しています。い、いえ、反省が足らな
いのなら絵梨子をお仕置きしてくださいっ。どんなお仕置きでも受
けますわっ!!」

私は妻の身も世もないといった感じの哀願を呆気に取られて眺めて
います。里美が私に身体を寄せると、耳元でささやきました。

「ねえ……○○さん、奥様のあそこ、今絶対濡れているわよ……」


それから私と妻、そして里美の奇妙な三角関係が始まりました。里
美は「私からの指示」という名目で妻の「淫乱性を矯正するため」
に禁欲を強いました。

しかしながら禁じたのは「前での交わり」だけで、私の性欲を解消
するのは肛門を使うように命じたのです。長尾や犬山たちにも後ろ
は犯されなかった妻は、それを捧げることが私に対する贖罪にでも
なるとでもいうように、悦んで私に貫かれたのです。

私は妻のアヌスの、前門とはまた違った鋭い感触の虜になり、毎日
のように妻と交わりました。妻は私の(実は里美の)言い付けを忠
実に守り、秘園から淫蜜をとめどなく流しながらもそこへの挿入を
求めるのを必死で堪えていました。そしてそれが妻のアヌスの性感
を限りなくたかめついに妻は後ろでも気をやれるようになったので
す。

里美による妻に対する調教も着々と進められました。里美は妻の肉
体を直接責めることはありませんが、浩樹や私が不在で、妻がパー
トのない日にやって来ては、私の妻としてふるまいます。その際に
妻を「自らの不倫の過ちによって妻の座を失ったが、一文無しのた
め行くところもなく、後妻の情けにすがりついて女中として働くこ
とにより家においてもらっている前妻」に見立てた仕置きを行うの
です。一種のイメージプレイのようなものでしょうか。

里美が予想した通りこのシチュエーションは、妻の被虐的な性感を
最高に高めるようでした。妻は日中、散々里美にこきつかわれたあ
げく「一日の指導の感謝」としてベッドの中で里美に奉仕します。

「役員会」も復活させました。といってもそれは里美が企画した責
めを3人の熟女役員たちに対して行うだけのものです。レズっ気が
ある妻に対しては、早速藤村さんを誘惑し、交わることを命じまし
た。藤村さんはレズは初体験のようでしたがすぐに順応し、双頭の
張り型で同時に気をやるまでになりました。

見ごたえがあったのは妻と藤村さんのコンビ対江藤さんのプレイで
す。互いに屈折した感情がありますから迫力があります。まず、妻
と藤村さんによって江藤さんを責めさせます。浣腸、クリキャップ、
肛門責めなど妻は自分が犬山たちによって施された責めを江藤さん
に対して次々に行っていきます。SMプレイはほとんど初心者であ
った藤村さんも妻に煽られるようにサドっ気を発揮していくように
なったのは見ものでした。

次に攻守交替で、江藤さんに妻と藤村さんを責めさせます。1対2
では手が足らないので、里美を江藤さんに加勢させます。江藤さん
に尿道を責められて口惜し泣きする妻の姿はなんともエロチックで
した。

5人の男女の倒錯的なプレイは日を追うに連れてエスカレートして
いき、ついに江藤さん、藤村さん、妻に美容形成手術を受けさせる
に至ったのです。


「3人呼吸を合わせてイクのよ! 出来ないとお仕置きよ!」

里美が目を輝かせ、呼吸を荒くしながら妻たちに命じます。3人の
美熟女は「ハ、ハイっ!」と同時に返事をします。里美は興奮して
きたのか、いつの間にかスーツを脱ぎ捨てて黒い下着姿になってい
ます。

若々しく、美しく変貌した3人の女たちが妖艶なランジェリー姿で
私の目の前で淫靡なショーを展開しています。暫く前では想像も出
来なかったことです。まさにハーレムの王にも例えられる境遇でし
ょう。

しかし私の心はなんとも説明のつかない寂寥感に覆われていました。

この倒錯的な関係は来年3月の役員の任期終了までと決めており、
その後、江藤さんと藤村さんは日常に戻っていくでしょう。それぞ
れが新しいパートナーを見つければ別ですが。

その頃、私と妻、そして里美の関係はどうなっているでしょうか。

不倫、レズビアン、SM……妻の底知れない倒錯の性への欲求を覗
き見た私は、これからも里美とともに「主人(Master)」である妻
の性の「下僕(Servant)」として仕え続ける日々が続くのだろうか、
とぼんやり思いました。

「ああっ!」
「い、イクっ!」
「わ、わたしもっ!」

3人の女がほぼ同時に絶頂に達し、里美がケラケラ笑う声が部屋に
響きました。私は妻たちの痴態を眺めながら、犬山のホテルで妻が
責められる姿を見ながら自慰に耽った日のことを、なぜか懐かしく
思い出していました。

(完)
  1. 2014/06/17(火) 17:26:34|
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役員会 第100回

「私が気がつくと長尾先生はベッドから飛び出るようにして、私が
余り気分が悪そうだったから休ませようと思った。やましい気持ち
はまるでないつもりだったが、以前から綺麗だと思い憧れていた私
の下着姿を見ているうちに我慢できなくなった。ご主人や浩樹に顔
向けの出来ないことをしてしまったので、B高校を辞め、2人に謝
りたいと言い出しました」

どこかで聞いた話だな、と私は妙に冷静な気持ちで妻の話を聞いて
います。

「私は驚いて、そんなことをされたら家庭が滅茶苦茶になってしま
うし、PTA中に噂が広まってしまう。絶対にやめて欲しいと頼み
ました。あなたには私から話をするからと。でもすっかりパニック
になった彼は私の言うことを聞かず、私は彼を落ち着かせるために
身体を抱いて……」
「またセックスしたのか?」
「すみません……」

妻はまた深々と頭を下げます。結局長尾との関係はずるずると続き、
妻が長尾の本性に気づく頃にはすっかり深みにはまっていました。
私は妻の性格を「頼まれたら断れない」と評したことがありますが、
それだけではなく、イケメンのスポーツマンで母親からも人気のあ
る長尾が自分に夢中だということに悪い気がしなかったようです。

それでも妻は今年の3月に長尾との関係を清算することになります
が、妻の秘密を握った犬山たちによって罠にはめられていくのです。

今年の3月終わりごろに藤村さんに呼び出された妻は、その場にい
た犬山たちに長尾との関係をちらつかされながら脅迫されます。

それはPTAで妻と長尾、藤村さんと西岡の関係を問題にし、2人
の教師を処分してもらう。ただし藤村さんと妻が役員を引き受け、
1年間、月に2度だけ自分たちの欲望処理の相手をすれば関係は秘
密にしておいても良いというストレートなものでした。驚いた妻は
犬山たちの欲求を拒みますが、夫への発覚を恐れる藤村さんに懇願
され、やむなくその条件を飲んでしまうのです。この段階では長尾、
西岡と犬山たちがグルだとは明かされていませんでした。この日に
妻と藤村さんは早速犬山たちによって犯されます。

その後毎週のように妻と藤村さんは犬山たちに呼び出され、2人は
交互に彼らの慰みものになります。最初はただ犯すだけだったのが、
徐々に犬山たちの変質性が発揮され、妻は徐々に彼らに作り変えら
れていきます。

その頃妻は役員会で家に帰るのが遅くなったら、男性役員に交互に
タクシーで送られていましたが、だいたいその日に妻を送ってきた
人間が妻に対して自分の趣味を発揮したようです。

初回は毛塚がそのフェチシズムを発揮し、妻に陰毛が透けて見えた
り局部に穴の空いたパンティや、かろうじて乳首を覆うのみのブラ
ジャーを順に着せたり、赤いガーターベルトを着けさせてストリッ
プを演じさせたりしました。

次は三度の飯よりもセクハラが好きな橋本です。橋本はどうやって
手にいれたのか妻に勤め先の銀行の制服を着せると、わざわざスチ
ールのデスクまで取り寄せ、オフィスでセクハラを行うというシチ
ュエーションでのイメージプレイを強制しました。妻の役割は「セ
ックスレスで欲求不満になっている人妻パート社員」という侮蔑的
なもので、橋本のセクハラを悦んで受けるという日頃の妻とは真反
対のものです。

3人目は道岡です。妻はここで初めて道岡特有の、ローターやバイ
ブを使用したねっとりした責めを受けることになります。妻は素っ
裸にされてベッドの上に拘束され、道岡のリードの元、4人がかり
で責め立てられました。長時間にわたって寸止めの責めを施された
妻は狂乱状態となり、「お願い、イカせて!」と男たちに懇願する
ようになります。妻はさんざん焦らされた後、男たちの責めで何度
も絶頂に達したのです。

そしてその次に犬山によって、妻は女としての矜持を完全に破壊さ
れるような責めを受けます。西伊豆へのセックス慰安旅行を拒絶し
た妻は犬山によって仕置きをされたのです。クリトリスを指ではじ
かれ、小陰唇にクリップをはめられ、アヌスにガラス棒を挿入され
た妻は最後に尿道への電気責めというすさまじい拷問を受け、つい
に屈服したのです。

西伊豆で妻と藤村さんに行われた行為はほぼ私の想像していたとお
りでした。宴会の前に男たちとともに混浴をさせられた妻と藤村さ
んは、素っ裸のまま露天風呂で並んで放尿まで強いられます。その
後三助のように男たちの背中を洗わされた後、宴会に突入するのです。

宴会では2人の人妻は、犬山たちによって呼ばれた2人のコンパニ
オンと同じスケスケの衣装を着せられ、野球拳、王様ゲーム、わか
め酒といった淫靡な遊戯の相手をさせられます。すっかり酔っ払っ
た男たちは妻たちやコンパニオンと一緒に再び風呂になだれ込み、
ソープ嬢の真似事をさせられたあげく4人に交互に犯されたのです。

この時点では妻も藤村さんも、長尾と西岡が犬山たちとグルだとい
うことに気がついています。しかしもはや自分たちの力では抜け出
せないほど深みにはまっており、週末だけでなく平日も、オンライ
ン役員会のシステムを使って嬲られることになるのです。

妻から全ての告白を聞いた私はこれからどうすべきか考え込みます。
高校の同窓生とのレズビアンの関係はともかくとして、少なくとも
長尾とのことでは妻は私を裏切っていました。しかし、その後の役
員会で犬山たちに受けた仕打ちは哀れといえます。

しかし里美の言うには妻は犬山たちの責めを跳ね返し、受容し、さ
らには彼らの嗜虐心を掻き立てるほどに変容・進化を遂げました。
今私の目の前にいる妻は私が知っていた妻とはまったく違う女にな
っているといえるのです。

  1. 2014/06/17(火) 17:25:37|
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役員会 第99回

里美は私の依頼を目を輝かせて喜び、私の家に泊まりこみ、親身に
なって妻の世話をしたようです。息子の浩樹には「妻の友人」とい
うことで紹介しておきましたが、突然若い女性が我が家に何日も泊
まることになって、浩樹も随分驚いたようです。

妻が十分休養を取れるように私は夜は居間で休み、夫婦の寝室に妻
と里美を休ませました。火曜日の夜帰宅した私は、ダイニングのテ
ーブルで楽しげに談笑している妻と里美の姿を見て驚きました。里
美は妻に対して「私の愛人」と自己紹介したこともあって、妻が里
美とこんなに急速に親密になるとは思っていなかったのです。

「あ、○○さん、お帰りなさい」

里美は私の顔を見て微笑します。妻は椅子から立ち上がると食堂の
床に正座し、「あなた、ご心配をおかけして本当に申し訳ありませ
んでした」と深々と頭を下げました。

「ああ……」

私はことの成り行きに意表を衝かれながら、とにかく妻が元気を取
り戻したことにほっと安心していました。そんな私に里美が近づき、
いきなりキスをしました。

「里美……」

私は驚いて里美を見ますが、里美はじっと私の瞳を覗き込むように
しています。妻はそんな私と里美に少し寂しそうな表情を向けてい
ます。里美は私の耳元に口を寄せ、ささやきかけました。

「ごめんなさい……○○さん、奥様の身体、いただいちゃった」
「なんだって?」

私は里美の言葉に再び驚きます。

「奥様、昨日の夜からだいぶ熱は下がり始めたんだけれど、悪寒が
するらしくて震えていらっしゃったから、私、裸になって奥様を暖
めたの。じっと抱き合っているうちに奥様は随分落ち着かれたんだ
けど、段々変な気持ちになっちゃって……」

妻と里美は裸で抱き合いながら、互いの指先で女の部分を愛し合い、
ついには2人で絶頂に達したというのです。

「奥様、レズビアンもお嫌いじゃないみたいだったわ。ひょっとし
て経験があるのかと思って聞いてみたら、結婚前の女子大に通って
いた頃、お相手がいたんですって。驚いたわ」

それは私のほうが驚きました。

妻は私と結婚するまで処女でしたので、性というもの全般に奥手だ
とばかり思っていたのですが、なんとレズビアンの経験があったと
は……。

「とはいってもほとんどが精神的なもので、実際にベッドでペッテ
ィングしたのは2、3回だけらしいけれど。ただ、レズビアンの癖
はその後も治らなかったみたいね。ああいうのは一生尾を引くのか
しら……」
「どういう意味だ?」

私は不吉な予感に駆られて尋ねます。

「奥様が道岡のクリニックで告白した『D』って同窓生の話、覚え
ている?」
「もちろんだ」
「……あのDって人、女性なのよ」

今日は何度驚かされることになるのでしょうか。

「で、でも……」
「そう言えば奥様は、Dが男性だとは一言も言ってなかったわね」
「し、しかし……一晩中ズッコンバッコンっていうのは?」
「もちろんレズビアン用のディルド(張り型)を使ってね。男は一
度出したらなかなか回復しないけれど、レズなら一晩中だって出来
るからいいよね」

里美は納得したようにうなずきます。

「それじゃあ、今も関係が続いているというのは、本当なのか?」
「腐れ縁みたいになっているんでしょうね。奥様も相手も一種のバ
イセクシュアルで、レズじゃなきゃ駄目とか男じゃなきゃ駄目とい
ったのがないみたい。それとレズと男は別で、彼女との関係につい
て、○○さんに対してある程度罪悪感は持っていたけれど、○○さ
んとの愛情と両立しないものだとまでは思っていなかったみたいね」

呆然と里美の言葉を聞いている私に、土下座したままの妻が再び深
々と頭を下げました。

「あなた……長尾先生とのことなんですが……」
「あ、ああ……」

そうだ、その件もあったかと私は間の抜けた返事をします。

「本当に申し訳ありませんでした。昨年の8月、厚生部の懇親会が
あったとき、執行部の江藤さんも参加されて……私と藤村さんは知
らないうちに彼女に薬を飲まされてしまったのです。その時は薬だ
とは気づかず、飲みすぎたとせいだとばかり思っていました」
「ふらふらになった私たちを教師の中では若手で、ラグビー部出身
で体力もある長尾先生と西岡先生が送っていくことになって、気が
ついたときは私は長尾先生にラブホテルに連れ込まれて、裸で抱き
合っていました」

私が心の用意が出来ていないのにもかかわらず、妻は早く重荷を下
ろしたいのか告白を続けます。
  1. 2014/06/17(火) 17:24:53|
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役員会 第98回

江藤さんと橋本の不倫の証拠である興信所の報告書は私がしっかり
と押さえていますので、夫に知られたくない江藤さんとしては私に
逆らうわけには行きません。私が指示した江藤さんの美容形成代は
橋本が払ったようですが、関係そのものは終わったようです。

元々、爛れた不倫の関係に浸りきっていた江藤さんの調教を引き継
ごうと言い出したのは里美ですが、里美は江藤さんに対して嫌悪感
があるためかあまり熱心に調教をしません。そのため、必然的にそ
のお鉢は私に回ってきます。

「ああ……いいわ……」

江藤さんはオナニーにふけりながら、ちら、ちらと私の方に視線を
送ります。私を誘惑しようとしているのかもしれませんし、時には
明らかにそのようなそぶりを見せることもあるのですが、今のとこ
ろ私は相手をしないようにしています。

私は次に藤村さんに視線を移します。

高級そうなレースをあしらった黒の下着を身につけた藤村さんは、
小さなブラジャーの下で窮屈そうにしている乳房を強く揉み上げ、
股間をせわしなくこすり立てながら「ああ……ああ……」と切なげ
な声を上げています。

日本的な顔立ちによく似合う黒髪を乱しながら恥ずかしいマスター
ベーションに浸っている藤村さんは、フェイスリフトを行ったため
吊り目が強調されていますが、印象的には10歳は若返った感じで
す。乳房は従来GカップはあったものがIカップまでサイズアップ
されており、爆乳というのがふさわしい身体つきになっています。

藤村さんの美容形成も私(と里美)が指示したものですが、抵抗す
るかと思った藤村さんは意外に素直に受け入れ、施術にかかる費用
もすべて自分が負担しました。犬山から受け取った慰謝料の中から
支払ったとのことです。

藤村さんと西岡先生の関係も終わったようです。藤村さんのご主人
は今回の経緯を一切知りません。あくまで夫婦の問題ですから、私
から藤村さんのご主人に知らせるつもりはありません。

私と里美は、妻と江藤さんの調教は計画していましたが、藤村さん
については巻き込むつもりはありませんでした。藤村さんについて
はそのまじめな性格で、執行部の会計をしっかり管理してもらえば
それで十分だと思っていたのです。

しかし藤村さんは「他の3人の役員が参加している会議に、私だけ
が参加しないわけにいかない」と強く主張し、結局他の2名ととも
に私たちの調教を受けることになりました。おとなしそうな外観に
似合わぬ藤村さんの強い被虐性は、しばしば里美すら驚かせました。

また、藤村さんのご主人は美容整形によって変貌した藤村さんの顔
や肉体について随分気に入っている様子で、夜の生活も増え、家庭
はかえって円満になったそうです。

「ああ……尚子、もう、イキそう……」

藤村さんは最近、江藤さんとは違った形で私に対して秋波を送って
来ます。少女を思わせる藤村さんの黒目がちな瞳でじっと見つめら
れると、思わずふらふらと関係を持ってしまいそうになります。

最後に私は妻に目を転じます。

高級なレースをあしらった真っ赤な下着を身に着けた妻は、江藤さ
んや藤村さんに決して引けを取らないような激しさで自慰行為に没
頭しています。充血した乳首と良く手入れされた短めの繊毛が下着
からはっきりと透けて見えます。

明るい栗色に染めた髪は里美の好みもあってマニッシュな感じのシ
ョートにセットされています。目頭切開により目の彫りが深くなり、
さらにフェイスリフトによって藤村さん同様見かけは10歳は若返
っています。

全体に本来の妻の清楚さをより引き立てる整形といえますが、下着
に合わせて引かれたルージュの口紅がそこだけ妙に淫靡な印象を与
えています。

また、妻のBカップだった乳房は人工乳腺法による豊胸手術の結果、
Eカップまで巨乳化されています。これを江藤さんや藤村さん並み
の爆乳にするかどうかについては私と里美で意見が分かれていると
ころです。

私はこのままで良いといっているのですが、里美はホルスタインの
ような乳房を持つようになり恥らう妻の姿を是非見てみたいといっ
て聞きません。妻に意見を聞くと恥ずかしそうに頬を染めながら、
「お二人にお任せします」というだけです。

妻の美容形成の費用はもちろん、犬山たちからむしり取った慰謝料
から出ていることは言うまでもありません。

「ああ……素敵……もう、イッちゃいそう……」

妻の妖艶なオナニー姿を見ながら、私はこの2ヶ月間の目まぐるし
い出来事を思い出していました。


日曜の夕方に道岡のクリニックから妻を家につれて帰った私と里美
は、とにかく妻を休ませることとしました。犬山や道岡の責めによ
り憔悴しきった妻は昏々と眠り続け、途中うなされながら高い熱を
発しました。翌日、重要な商談のある私は妻のことが気にかかりな
がらも出勤しないわけには行かず、里美に看病を任せました。
  1. 2014/06/17(火) 17:23:50|
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役員会 第97回

私は犬山たち4人の役員に対して合計で1000万円の慰謝料を請
求しました。犬山たちも地元で商売が出来なくなりことによる打撃
に比べると、この程度で済んだのは幸運だったのかも知れません。

私は半分の500万円は里美に渡しました。彼女の力なしに今回の
トラブルの解決はあり得なかったからです。これとは別に長尾と西
岡から合計で200万円を妻との不倫の慰謝料として支払わせまし
た。

藤村さんについては妻に比べると彼らから受けた責めは少なく、西
岡との不倫も含めてご主人にはばれていないためあまり表沙汰にし
たくないようでしたが、私が交渉して4人から300万円を支払わ
せることとしました。

PTAの役員会については犬山たち4人は辞任させ、後任の会長に
は私が就任しました。夫婦で役員を務めるというのは異例のことで
すが、犬山たちの強い推薦という形で何とか場を収めました。

副会長ポストは3つから1つに削減し、妻の絵梨子を書記から昇格
させました。会計には藤村さんが異動。書記には前執行部の会計を
務めていた江藤さんを復帰させました。

PTAの執行部といっても、実務は事実上専門部会で動かされてお
り、やることはほとんどありません。犬山たちがSMプレイに興じ
ていても運営に支障がなかったことからもそのことは証明されてい
ます。

里美は私の会社に、マーケティング担当兼私のアシスタントという
位置付けで入社しました。ネットビジネスについての里美の発想力
は非凡なものがありますし、またいつの間にかチャットレディを組
織化して作り出したネットワークの力は会社にとっても大きな力に
なりました。

一緒に仕事をしてみると里美は頭が良いだけでなく行動力もあり、
仕事面でもしばしば私がリードされるほどです。会社の人間は私と
里美の関係について疑っているようですが、ベンチャー企業は結果
を出していればさほどうるさいことは言われません。

私の会社のメインビジネスであるウェブ出版は、これまで長期にわ
たり苦戦の日々が続いていましたが、携帯電話への配信がいきなり
盛り上がり、私がこれまで延々と集めていた、SF、ホラー、恋愛
などの分野の短編小説の版権がさまざまなプロバイダから引き合い
が来るようになりました。里美のアイデアで立ち上げた自社の配信
部門も、若い女性の支持を得てスタート段階から多くの読者を集め
るようになり、広告収入も増加してきました。


私と里美が妻を救出してから2カ月が経過したある日曜、私と里美
は企画書作成という名目で休日出勤していました。

専用の個室のソファに、私と里美は並んで腰掛けています。私も里
美もきちんとしたスーツ姿です。目の前には大型の液晶モニターが
置かれています。といっても会社の備品ではなく犬山たちからの慰
謝料の一部で私が個人的に購入したものです。

「そろそろ時間よ……」

そう里美が言った途端、画面に3人の女性の姿が次々に現れました。
江藤貴子、藤村尚美、そして妻の絵梨子です。

3人の女は競うように娼婦のようにセクシーな下着姿で、揃って椅
子の肘あての部分に肢を掛け、M字開脚淫らなポーズをとっていま
す。3人の熟女は程度の差こそありますが、その姿かたちは以前か
ら著しい変貌を遂げています。里美が探してきた腕の良いクリニッ
クで3人とも美容形成手術を受けさせたのです。

「それじゃあオンライン役員会を始めるわ。最初はいつものように
3人のオナニー競争よ。私の合図と同時に始めるのよ。3、2、1
……はじめ!」

里美の指示で3人の熟女はいっせいに自らの手で自らの肉体を慰め
始めました。

当然のことですが、オンライン役員会のシステムはB高PTAに帰
属しますから、運営そのものは会長である私が引継ぎました。里美
はPTAにとっては部外者ですが、システム管理担当ということで
参加させています。

もちろん犬山たち4名のIDは削除し、役員である4名(および里
美)以外はアクセスできないようになっています。下田の会社に注
文して、登録されたIPアドレス以外からのアクセスを禁じる2重
のセキュリティもかけましたので、もはや犬山たちには手が出せま
せん。

犬山たちの行っていたオンライン役員会も私と里美によって引き継
がれたのです。

「ああン……」

江藤さんは紫色の玄人っぽい下着をずらし、片方の手で大ぶりの乳
房を揉みしだき、もう片方の手で股間をさすりながら、熱いため息
を吐き始めています。

茶色に染めた髪をカールさせた江藤さんは以前からエキゾチックな
顔立ちでしたが、目頭切開法によって目を大きくしたため、ますま
す派手な顔になっています。また太ももの脂肪を吸引して胸に注入
したため、下半身はややスリムになり、逆にバストは以前からFカ
ップあったものが、Gカップまでサイズアップしています。

  1. 2014/06/17(火) 17:23:07|
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役員会 第96回

犬山は床の上に潰れたヒキガエルのように伸びます。道岡と毛塚は
診察台の妻の横に呆然とつっ立っています。

「絵梨子!」

私はサングラスを外して診察台の妻に駆け寄りました。

「あ、あなたっ!」

妻の目にどっと涙があふれ出ます。私は妻の股間に取り付けられた
電極を外し、診察台から解放して抱き抱えます。その時モニターの
中の橋本と江藤さんがあわててログオフする気配を見せました。

「逃げるなっ! 橋本っ、江藤っ!」

里美はモニターに向かって指を突き付けます。

「あんたたちの不倫の証拠はしっかり押さえたわ。ホテルから出て
も私立探偵が張っているわよ。そのままおとなしくそこで座ってい
なさいっ!」

2人はへなへなとベッドに座り込みました。

道岡と毛塚はサングラスを取った私の顔を見て、表情を強ばらせて
います。

「○、○○さん……何か誤解があるようです……これは、奥さんの
希望による施術です……ほ、ほら……ここにちゃんと同意書もあり
ます」

道岡は私に妻が書かされた同意書を見せます。

「それは無理矢理……」
「それは無理矢理○○さんの奥様が書かされたものでしょうっ!」

私が口を開こうとすると、里美が先に道岡を怒鳴りつけます。道岡
は一瞬ひるみますが、相手が小娘だと見て気を取り直します。

「馬鹿な……な、何を証拠に……」
「証拠はこのビデオテープよ! あなた達の悪行はしっかり記録さ
せてもらったわ」
「記録なんかできるはずがない!」

毛塚が食ってかかりますが、道岡に目配せされて「しまった」とい
う表情を浮かべます。

「それが出来ちゃうのよ。世の中に破れないコピーガードなんかな
いのよ。昨日のオンライン役員会の様子もすべて録画してるからね。
観念しなさいっ!」

道岡と毛塚はがっくりとうなだれます。床に伸びた犬山がようやく
目を覚まし、きょろきょろとあたりを見回しています。

「今回の落とし前をどうつけてもらうかは後で連絡するから、4人
とも首を洗って待っていなさい。それから、この件で○○さんの奥
様や藤村さんにちょっとでも圧力をかけるようなら、こちらも手段
を選ばないからね。私のネットワークを甘くみない方がいいわよ」

最後に里美は犬山に指を突き付けます。

「犬山っ! あんたが裸でSMプレイに興じているみっともない姿
のビデオを、B高ラグビー部OB会最高顧問の、柳原先生に見せた
らいったいどうなるかしらね」
「や、柳原先生に……」

犬山の表情はたちまち真っ青になります。

「や、やめてくれ……それだけは……」

床に頭を擦り付けるようにペコペコしている犬山を見下ろしている
里美に私は尋ねます。

「柳原先生って誰だ?」
「犬山たちが現役時代のラグビー部の監督よ。もう70歳を越えて
いるけど、OB会に絶大な影響力をもっているわ。ほら、なんとか
ウォーズっていうテレビドラマのモデルにもなった……」
「それは別の高校だ」
「とにかく、先生の逆鱗に触れたら、OB会やその縁者のつてでた
くさんの商売をもらっている犬山の会社は、たちまち立ち行かなく
なるわ。道岡や毛塚の商売も同じことよ」
「里美はどうしてそんな先生のことを知っている?」
「私のネットワークで色々と方法を探るっていったでしょ。チャッ
トレディの口コミの力ってすごいのよ」
「柳原先生もライブチャットを?」

私は目を丸くします。

「若い女の子としゃべるのが元気の秘訣だって。お年寄りのネット
リテラシーを馬鹿にしちゃだめよ」

里美はそう言うと、私にしがみつくようにしている妻に施術用の上
っ張りを渡します。

「……あ、有り難うございます」

妻は目に涙をためて里美に礼を言います。

「ところで……あなたは?」

妻の問いに里美はにっこり微笑んで答えます。

「はじめまして、奥様。私、○○さんの愛人の、里美っていいます。
よろしくね」
  1. 2014/06/17(火) 17:22:24|
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役員会 第95回

「しかし、確かに貴子の言う通り再調教が必要なようだ。道岡先生、
電気責めの器具はありますか?」
「もちろんありますよ」

道岡は悪魔的な笑みを浮かべます。

「絵梨子、素直になるように絵梨子の大好きな尿道の電気責めにか
けてやろう」

妻の顔色がさっと青ざめ、唇がブルブルと震えだします。

「い、嫌……電気は嫌……」
「きっと絵梨子は昨日からずっとやりっ放しで、睡眠不足だし、疲
れているんだろう。電気を通したらすっきりするぞ」
「やめて……お願い……電気だけは……」
「遠慮するな」

犬山はニヤリと嗜虐的に笑います。道岡が戸棚の中から何やらスイ
ッチやメーター、電極が取り付けられた機械を取り出してきました。

「嫌……ああ……やめて……電気は嫌……」

妻は恐ろしいほど目を見開いて、裸身を激しく悶えさせます。冗談
ではなく、男たちは妻を拷問にかけようとしている。私が思わず腰
を浮かせようとした時、一瞬早く里美が立ち上がりました。

「○○さんっ、行くわよっ!」
「あ、ああ……」

私は機先を制された格好で、里美を見上げます。

「何を気のない返事をしているの。奥様を助けに行くのよっ。ちょ
うどテープも2時間で一杯になったわ。デッキから取り出してっ!」
「ビデオデッキや、ノートPCは……」
「そんなの後で取りにくればいいわっ、今はとにかく奥様を助ける
のよっ!」

里美はそういうとキャンバスのバッグからデジタルカメラを取り出
し、ストラップに手をかけると駆け出しました。私はあわててデッ
キから取り出したビデオテープを掴み、里美の後を追いました。


ホテル「ラブマシーン」から道岡のクリニックまでは車でわずか5
分です。信号が変わるのももどかしく車を最大限飛ばして、里美と
私はクリニックの前に到着します。

「○○さんはちょっとこれをかけていて」

私は言われた通り、里美に渡されたサングラスをかけます。それを
確認した里美は「ついて来て」と声をかけるとクリニックの扉を蹴
るようにして開けます。大きな音を立ててドアが開き、受付にいた
若い女が目を丸くしてこちらを見ています。

「神奈川県警生活安全課よっ! 道岡院長に対する医師法違反、売
春防止法違反、誘拐、暴行、および傷害未遂の容疑でこれから道岡
クリニックを家宅捜査しますっ! これが捜査令状よっ!」

里美は何か縦書きの用紙をポケットから取り出すと、受付の女性に
突きつけるようにして、すぐにしまいます。

「院長はどこなのっ! すぐに案内しなさいっ!」
「で、でも……先生は施術中なので誰も入れるなと……」
「あなたっ!」

里美は受付の女性を指差すと、シャツブラウスの胸ポケットから薄
い黒皮の手帳をちらりと見せます。

「公務執行妨害で現行犯逮捕されたいのっ」
「す、すみませんっ!」

女性は受付から飛び出し、里美と私を案内します。私たちは廊下の
端の「施術室」とプレートが張られた部屋に行き当たります。

「ああっ!! 嫌あっ! 許してっ!!」

部屋の中から妻の絶叫が響いて来ます。

「絵梨子っ!」

私は扉を押して見ましたが、鍵がかかっているようです。

「そこをどいてっ!」

里美は私を扉から離れるように指示し、廊下の中央当たりまで下が
ります。

「道岡っ、観念しろっ!!」

里美は大声で叫びながら助走し、扉に思い切り飛び蹴りを食らわし
ます。大きな音と共に扉が開きました。素っ裸のまま診察台に固定
された妻の回りに、3人の男たちが身を寄せ合っています。デジタ
ルカメラを構えた里美は男たちの姿を連写します。

「だ、誰だっ! お前らっ!」

犬山が里美につかみ掛かって来ます。里美は私にデジタルカメラを
渡すと、「写真!」と叫びます。犬山の放った拳がわずかに里美の
肩先にヒットした瞬間をカメラが捉えます。里美は犬山の身体を避
けながら前進を独楽のように回し、犬山の後頭部に回し蹴りを放ち
ました。
  1. 2014/06/17(火) 17:21:20|
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役員会 第92回

「ホホホホッ!! ○○さんったら、なんて下品な女になったのか
しら。傑作だわ!」
「だ、誰なのっ! 誰かいるのっ!」

妻は驚愕して顔を左右に振ります。

「こら、貴子、声を出すなって言っただろう」
「だって、おかしくってもう我慢できないんだもの」

モニターの中から男女が言い合う声が聞こえます。

「あれは貴子の声じゃないか。どうしてここにいるんだ」

事情を知らない犬山が不審そうな声を上げます。

「申し訳ありません、会長……」

橋本が画面に現れて、頭をかきます。橋本の後ろに玄人っぽい黒の
下着姿の江藤さんが薄笑いを浮かべています。

「え、江藤さん……どうしてっ!」

妻はうろたえて診察台の上で裸身を悶えさせます。

「橋本さん、出張というのは嘘だったんですか」
「いや、申し訳ない。貴子と一緒にホテルからアクセスしています」
「道岡先生、毛塚さん、お2人は知っていたんですか」

道岡と毛塚も恐縮したように頭を下げます。

「まあ、参加してしまったものはしょうがない。貴子、分かってい
るとは思うがこの件は絶対に秘密だぞ」
「わかっていますわ、会長。私も主人には知られたくないもの」

江藤さんは不敵な笑みを浮かべています。

「じっと黙って見ているのも疲れたわ。ねえ、会長様。私も参加し
ても良いでしょう?」
「そうだな……絵梨子もちょっと責められ慣れてきたところなので、
刺激になって良いかもしれん」
「やった!」

江藤さんが歓声を上げます。

「この馬鹿女!」

隣の里美が吐き捨てるように言います。

「折角○○さんの奥様が燃えていたのに、ぶち壊しじゃない!」

里美は本当に妻を助けに来ているのか、さっぱり分からなくなりま
す。私は同性でありながら妻への責めに参加した江藤さんに対して、
里美が嫉妬しているのではないかと思いました。

里美の言う通り、すっかり身体を燃え上がらせていた妻ですが、江
藤さんの登場に完全に心を乱されたようです。道岡が妻の肛門にジ
ェルを塗り付けようとすると、それを必死で避けるように双臀を悶
えさせます。

「こら、そんなにケツを振るんじゃないっ! 切れ痔になっても知
らないぞ」
「お、お願いです。犬山様、道岡先生っ、毛塚様っ。え、江藤さん
をこの場から出て行ってもらってっ! え、絵梨子のこんな姿を見
させないでっ!」
「何を我が儘を言っているんだ」

道岡は妻の頬をピシャリと平手打ちします。

「おまえにもうそんなことを言う権利はないんだぞっ!」

次に犬山が妻の乳首を思い切りひねり上げます。

「だ、だって……私や藤村さんを陥れたのは彼女なんですっ! え、
江藤さんにだけはこんな惨めな姿を見られるのは嫌っ!」

今まで男たちに従順さを示していた妻が、人が変わったように荒れ
狂い、泣き喚き、悶え抜きます。

「随分嫌われたようだな、貴子」

犬山がニヤニヤ笑いながら声をかけます。モニターの中の江藤さん
は憮然とした表情で吐き捨てるように言います。

「何よっ。私だけが悪いっていうの」
「だって、あのとき私と藤村さんに変な薬を飲ませたのは……」

再び道岡の平手打ちが妻の頬に飛びます。妻は「ああっ!」と悲鳴
を上げて顔をのけぞらせます。

「しょ、しょうがないじゃないっ。専門部会の中であなた達が一番
生意気だったのよ。いちいち執行部のやり方にけちをつけて」
「あなたの会計に不正があったからだわっ!」

そう絶叫する妻はすっかり女奴隷から、以前の毅然とした妻に戻っ
てしまったようです。

「会長さん、女奴隷の分際でこんなに反抗するなんて、私の時と比
べて調教が生ぬるいんじゃないの。○○さんがちょっと奇麗なもん
だから手加減したのかしら」
「ふん……そんなことはないはずだがな」

犬山は苦々しげに首をひねります。
  1. 2014/06/17(火) 17:20:35|
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役員会 第92回

「まだまだ、もっと柔らかくしないと」
「ジェル以外のものも随分出てきているようですがね」

男たちはそういいながら妻の裸身を責め続けます。

「……い、悪戯するならお剃りになってから悪戯すれば良いでしょ
う。ねえ、早く剃って……絵梨子を赤ちゃんのような身体にして……」
「段々奥さんのマゾぶりも板についてきたようじゃないですか。そ
れじゃあお望みどおり剃ってあげますよ」

道岡は剃刀を取り上げると、妻の恥丘にそっと当てます。剃刀が妻
の柔らかい皮膚の上をゆっくりと滑り、妻のその部分は確実に幼女
のそれに還元されていきます。

「どうですか、奥さん。オマンコの毛を剃られる気分は。気持ち良
いですか?」
「ハイ……気持ち良いですわ……」

妻は道岡のからかいに対して、開き直ったような口調で答えます。
私はそんな別人のように淫奔になった妻を信じられない思いで見つ
めていました。隣にいる里美は陶然とした表情を妻の陰部に向けて
います。

ついに妻の股間が完全に剃り上げられます。翳りを失った妻のその
部分は一見幼女のそれのように見えますが、よく見ると熟女らしく
褐色の色素が沈着しており、また剃り上げた陰毛の毛根がポツポツ
と盛り上がっているのが淫らがましく見えます。

「なんだか剃り上げたらかえって生々しくなりましたな」

道岡はそういいながら妻の肉裂に指を差し入れます。開かれた肉襞
からどっとあふれ出た淫蜜が蟻の門渡りを伝って妻の肛門をしとど
に濡らします。

「剃毛されて随分感じたようですな、奥さん」
「ハイ……」

妻は素直にうなずきます。

「奥さんも随分変態的になったものだ」
「ああ……意地悪なことを言わないで……」

妻は吐息をつくようにそう言うと診察代の上で豊満な裸身をくねら
せます。

「皆さんがそんなふうにさせたんでしょう……ねえ、絵梨子をもっ
と、もっと虐めて……」
「だいぶ気分が乗って来たようですね」

道岡はそう言って他の2人と笑い合います。

「それでは次にお尻の穴の周りの毛も剃りますが、いいですね?」
「ハイ……お願いしますわ」

妻は恥ずかしげに頬を染めて、再びうなずきます。

「はっきりとおねだりしてください。オンラインで参加している橋
本さんにもはっきりとわかるようにね。そう、こんな風に言うんで
すよ」
「ああ……そんな……」

道岡に何事か囁きかけられた妻は羞恥にうなじをのけぞらせます。

「そ、そんなこと……絵梨子、恥ずかしいわ」

「ケツの穴まではっきり見せながらマンコの毛を剃らせて、今更恥
ずかしいもないでしょう。たった今『絵梨子をもっと虐めて』と言
ったのを忘れたんですか。それくらいのこと言えないようじゃ困り
ますな」

道岡に詰め寄られた妻は「ご、ごめんなさい。言いますわ」と唇を
震わせると、覚悟を決めたようにCCDカメラに視線を向けます。

「み、皆様。え、絵梨子のオマンコの毛を奇麗にお剃りいただいて
有難うございました。つ、次に、お手数ですが、絵梨子のお尻の穴
の周りの毛をお、お剃りください」
「お尻の穴の毛まで剃ってくれというんですか? 奥さん」

毛塚がわざと驚いたような声を出します。

「は、はい……せ、折角オマンコがつるつるになったのに、お尻の
穴に無駄毛があったら艶消しですわ。む、むさくるしいところの毛
ですが、どうか、が、我慢してお剃りください……ああっ!」

妻はその先のせりふがよほどおぞましいのか、思わず声を詰まらせ
ます。

「どうしたんだ、絵梨子。また尿道責めをして欲しいのか?」
「い、嫌……おしっこの穴を虐められるのはもう嫌です……」
「それなら早くその先を言いなさい」

犬山と道岡に責め立てられ、妻は覚悟を決めたように口を開きます。

「え、絵梨子、お尻の穴の毛を剃られるのがいくら気持ちが良いか
らといって、お、おならなんていたしませんから……み、皆様、安
心してお剃りください……ああっ!」

そんな下品な言葉を吐かされた妻は再び羞恥にうなじをのけぞらせ
ます。その時、突然モニターの中から甲高い女の笑い声が聞こえま
した。
  1. 2014/06/17(火) 17:15:39|
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役員会 第92回

道岡は妻の耳元に何事かささやきかけます。妻は羞恥に赤く頬を染
め「ああ……」と呻くような声を上げていましたが、やがてこっく
り頷きます。

「み、道岡先生……施術代の支払さえ出来ない絵梨子のために、モ
ニター契約をしていただけるとのこと。有難く御礼申し上げます。
よ、42歳のむさくるしい身体でございますが、道岡クリニックの
発展のためにお役に立てるのなら、え、絵梨子のオマンコやお尻の
穴の隅々まで……存分に記録してください」

男たちはゲラゲラ笑いながら手を叩きます。

「そうだ。今ちょっと思いついたんですが、肉体改造が一通り終わ
ったら、この奥さんには局部専門のモデルになってもらったらどう
でしょうね?」

毛塚が笑いながら提案します。

「どういうものですか?」
「よく『手タレ』っていうのがいるでしょう。手の撮影専門のタレ
ント。奥さんの場合は顔を映すと色々まずいことがあるから、オマ
ンコや肛門の撮影専門のタレントになってもらうんです」
「そんなの、需要がありますかな?」
「十分ありますよ。たとえばこういったクリニックの術後写真、医
療用器具の使用マニュアル用の写真、たとえば浣腸器やクスコを挿
入したところを写真に撮ります。SMグッズのショップのモデルな
んかも顔が写らなければいいかも知れません」
「スカトロもののAV撮影で、浣腸シーンの吹き替えモデル、って
いうのもいけそうだな」

男たちのそんな恐ろしい話を妻は小刻みに裸身を震わせながら、じ
っと目を閉じて聞いています。

「まったく、とんでもないことを思いつく連中ね……でも、ちょっ
と面白いかも……」

男たちのやり取りをじっと聞いていた里美がそう呟きました。それ
にしても里美の妻に対する執着は相当のものです。犬山たちから救
出されても、妻にはまた別の地獄が待っていそうです。

「おや、ちょっと時間をかけすぎました。そろそろ剃毛にかかりま
しょう」

道岡は腕時計を見ながらそう言うと、妻の股間の前に三脚を置き、
一眼レフのデジタルカメラをセットします。

「奥さんの、施術前の毛が残っている状態の写真を撮っておきます」

道岡はそういうと妻の大陰唇に取り付けられたクリップを外し、陰
部をデジタルカメラで接写します。フラッシュが光るたびに妻の腰
部がブルッ、ブルッと小さく震えます。写真を撮り終えると道岡は
鋏を手に取りました。

「奥さんのは量が多いので、まずざっと鋏でカットしましょう」
「ハイ……」

道岡は鋏を使って妻の豊かな陰毛を刈り取っていきます。黒々とし
た繊毛が房になって、診察台の肢受けの下に取り付けられた金属の
トレイに溜まっていきます。

「これは私が買い取ったものですからね。一本もムダにはできませ
んよ」

PTAの役員に配ったらどうですか、とか今度の慰安会の参加者に
記念品として分けたらいいでしょう、と言った声が男たちから飛び
ます。やがて妻の恥丘は短い毛が突き立った禿山のような状態にな
りました。道岡はそんな妻の股間をしげしげと眺めると、わざとう
んざりしたような声を出します。

「こりゃあまるで無精髭のようで、あまりみっともいいものではあ
りませんな。まあ、これもついでに撮っておきましょう」

道岡は再び妻の陰部を撮影します。

「ああ……」

妻はこみあげる羞恥をじっと耐えるように、目を閉じています。犬
山たちはこれまで証拠を残ることを恐れて写真は撮影しなかったよ
うですが、もはや妻が完全に自分たちの手に落ちたという安心感が
油断につながっているようです。妻を解放した際には今道岡が撮っ
ている写真は彼らの悪行の動かぬ証拠となるでしょう。

道岡は次に妻の恥丘にジェルを塗りたくります。屹立したクリトリ
スにまでジェルを塗られた妻は「はあっ……」とため息に似た声を
上げています。

「随分気分がよさそうですね、奥さん」

道岡はそう言いながら指先で妻の肉裂の間をゆっくりとかき回しま
す。犬山と毛塚も道岡と調子を合わせて、乳首に取り付けられたク
リップを外し、再びローターによる責めに切り替えています。妻の
秘園からはピチャッ、ピチャッとぬかるみを歩くような音が響き始
めます。

「あ、ああ……も、もうジェルは十分ですわ。早くお剃りになって……」

妻は徐々に情感が迫ってきたのか、もどかしげに裸身をくねらせな
がら剃毛をねだります。
  1. 2014/06/17(火) 17:14:47|
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役員会 第91回

「先ほど道岡先生からいただいたお金が……」
「どこにあるんですか?」

道岡はニヤニヤしながら尋ねます。

「絵梨子の……オマンコの中に……」
「何ですって? 奥さんは自分のオマンコを財布代わりに使ってい
るんですか?」

道岡の言葉に男たちはどっと哄笑します。

「ハ、ハイ……そうです。ああ……もう虐めないで」

妻はなよなよと身を揉みます。私の目にも、妻は確かに被虐性の快
感に徐々に浸ってきているように見えました。道岡は妻の膣口から
覗いたコンドームの端をつまみ、ゆっくりと引き出します。

「ああっ……」

丸めた紙幣を入れたコンドームがずるりと引き出され、妻は喘ぐよ
うな声を上げます。

「どれ、いったいいくら入っているんですか?」

道岡は妻の淫蜜でぐっしょり濡れたコンドームの端を鋏で切り、中
の紙幣を引き出します。

「一枚、二枚……5万円ですか。これじゃあ全然足りませんね。残
りの15万円はどうするんですか?」
「す、すみません……道岡先生、足らない分については絵梨子に貸
しておいていただけますでしょうか……」

妻は気弱に尋ねます。

「さて、どうしましょうかねえ」

道岡は腕組みして首をかしげます。

「どうですか、会長。この奥さんにお金を貸したとして、返済能力
はありますかね?」
「まずムリだろう。絵梨子にはうちのホテルの宿泊料金もまだ払っ
てもらっていないからな」

犬山はそういって笑います。

「職もなければ財産もない。文字どおり裸一貫の四十女に金を貸す
やつはいないだろう。私も宿泊料金に食事代だけでなく、奥さんの
ために買ったクリキャップ、開口具、ピッカーカテーテルの代金も
まだ払ってもらっていない」
「そ、そんな……」

自分を責める器具も自分で贖わなければならないのか。妻は悲しげ
に唇を震わせます。

「まあ、これは絵梨子を温泉に売るときの代金と相殺するつもりだ
。足らなければ借用書を書いてもらうが」
「犬山会長はそれで良いでしょうが、こちらは困りますね。クリニ
ックの経営は楽なものではないですからね」

道岡はわざとらしく顔をしかめていましたが、やがて思いついたよ
うに妻に話しかけます。

「そうだ、当クリニックにはモニター契約というのがあります。奥
さんにはモニターになってもらいましょう」
「モ、モニターって……何をするんですか?」
「施術の術前術後の写真を撮って、うちのクリニックの広告に使わ
せてもらうんですよ」
道岡が淫靡な笑いを浮かべます。

「クリトリス包皮切除手術の場合は、施術前と施術後の奥さんのク
リトリスをアップで撮った写真を撮って、クリニックのホームペー
ジに掲載します。若返りや豊胸手術くらいならともかく、さすがに
婦人科となるとなかなかモニターのなり手がなくてね。モニターに
なってもらえれば施術料金は75%引きにしてあげますよ」

道岡の言葉に妻は愕然とした表情になります。

「なに、顔は隠しておいてあげますから、知っている人が見ても奥
さんだとは分かりませんよ」
「そ、そんな……」
「クリトリスや肛門の写真を掲載しても問題ないんですか? 猥褻
物陳列罪になりませんかね?」

毛塚がさすがに心配そうに尋ねます。

「医療行為だから問題ないですね。他の美容整形外科でも、小陰唇
縮小手術や包茎手術の施術例の写真を堂々とホームページに載せて
いますよ」
「驚いたな……美容クリニックというのは不思議な世界ですね。う
ちのランジェリーショップではとてもそういう訳にはいきません」

毛塚が感心したようにつぶやきました。

「どうですか? 奥さん。モニターになることを了解しますか」
「ああ……」

妻は苦しげに眉をしかめますが、他に手段はありません。

「し、仕方ありませんわ……」
「仕方ないという言い方は気に入りませんね。私は施術代が支払え
ない奥さんのために好意で申し出ているのですよ。どうせならこん
な風にいって欲しいですな」
  1. 2014/06/17(火) 17:13:49|
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役員会 第90回

「第2段階以降については改めて書面で同意書をもらいますが、と
りあえず口頭で奥さんの了解をもらいたいですね。いいですか? 
奥さん」

さすがに逡巡する妻を3人の男たちは再びローターで責め立てます。
何度も絶頂近くに追い上げられ、そこから8合目付近まで落とされ、
再び追い上げられるという寸止めの拷問を繰り返された妻はついに
屈服します。

「わ、わかりましたっ……え、絵梨子の道岡先生の身体をお好きな
ように改造してくださいっ! で、ですから……」
「ですから、何ですか?」
「ですから……ああ……お、お願い……一度イカせてっ!」

道岡と犬山は顔を見合わせてにやりと笑いあいます。

「いいでしょう、思い切りイキなさい」
「ハ、ハイっ!!」

3つのローターが妻の裸身の上で踊ります。妻は診察台の上で限界
まで開脚した姿勢のまま、「い、イキますっ!」とほざくように叫
び、激しい絶頂に達しました。

「すっきりしたところで、昨日の約束どおり剃毛してあげましょう。
それが終わったらいよいよ肛門拡張ですよ」

道岡がしとどに濡れた妻の秘園を拭いながらそう言うと、妻は素直
に「ハイ」と頷きます。

「赤ちゃんみたいな身体にしてあげますよ、嬉しいでしょう」
「う、嬉しいですわ……」
「慰安旅行が終わったらレーザー脱毛してあげますからね」

道岡はそういいながら妻の黒々とした陰毛を撫で上げます。

「それにしても奥さんは随分お毛々が多いようですが、それまでこ
こを剃ったことはあるんですか?」
「ございませんわ……」
「それなら、子供の頃からずっと育ててきた大事なものとお別れす
るわけですね。名残惜しいでしょう?」
「は、はい……名残惜しいですわ」

妻はため息をつくようにそういうと、軽く身悶えします。

「それならマンコの毛を剃る代わりに、腋毛を伸ばさせてやろう」

犬山が笑いながら妻の繊毛を引っ張ります。

「あっ、そ、そんなことをされたら、ノースリーブを着られなくな
ってしまいますわ……」
「何を寝ぼけたことを言ってるんだ」

犬山は笑います。

「絵梨子はこれからずっと素っ裸で暮らすと誓ったじゃないか。ノ
ースリーブも何も、服を着ることすらないんだぞ」
「そ……そんな……でも……いまどき腋毛を伸ばしているなんて、
おかしなな女だと思われます」
「思われてもいいじゃないか」
「事実そうなんだから」

男たちはそういうといっせいに嘲笑します。

「とにかく、これからは自分で腋毛の処理をすることは一切許さん。
毎日、伸び具合を報告するんだ」

犬山にぴしゃりと決め付けられて、妻はがっくりとうなだれます。

「わ……わかりました。おっしゃるとおりに致します」

3人の男たちは満足そうに笑いあいます。

「ところで奥さん、施術料金はどうしてくれますか?」
「え、ええっ?」

思いがけないことを道岡に聞かれ、妻は戸惑いの表情を浮かべます。

「何を驚いているんですか? 専門家に美容整形手術を依頼するん
ですよ。奥さん自身がちゃんと同意書を書かれたじゃないですか」

道岡は妻が署名した同意書を、わざとらしく妻の顔の前でひらひら
とさせます。

「いくらくらいかかるんだ」
「そうですね……クリトリスの包皮除去で10万円、肛門の美容整
形で10万円、肛門の拡張はサービスしておきましょう。合計で2
0万円ですね」
「絵梨子、20万円だそうだ。道岡先生にお支払しなさい」

犬山に命じられた妻は世にも情けない表情になります。

「そ、そんな大金……私にはございませんわ……」
「お金もないのに施術を依頼したのですか?」

道岡はわざとらしく大きな声を上げます。

「一円も持っていないのですか?」
「い、いいえ……」

妻は小さな声で答えます。

  1. 2014/06/17(火) 17:12:10|
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役員会 第89回

「MはマゾヒストのMっていわれるうけれど、本当はMこそご主人
様、Masterなのよ。SはサディストではなくServant。マゾヒストの
快楽に奉仕する哀れな下僕に過ぎないわ」
「奥様は3人の男たちに責められているように見えるけど、実際は
自分の被虐の快楽に男たちを奉仕させているのよ。モニターを通し
て奥様を見ている橋本や江藤も、そして私達でさえ、奥様の快楽の
触媒に過ぎないわ」
「そんな……」

私は妻という女に何か底知れぬ物を感じます。

「もちろん奥様が意図してやっていることとは思えないわ。奥様は
そのあたりが天然なんだけど、だからこそ最強なのよ。もう、本当
に素敵だわ……」

里美はキラキラした瞳をモニターの中の妻に向けています。その姿
はまさに妻に恋する乙女、いや、里美の少年っぽい服装もあいまっ
て、恋する美少年といった感じがします。

妻に対する道岡の問診がようやく終了し、ようやく施術が開始され
ることとなりました。

「それじゃあ奥さん、約束どおり肉体改造を開始します。いいです
ね?」
「はい……」
「承諾書をいただいていますから、これはあくまで奥さんの意思に
基づく美容整形手術です。それについても異存ありませんね?」
「い……異存ございませんわ」
「それから、奥さんはもう家には戻らないということですから、今
後は奥さんの外見に関する改造も進めて行きたいと思います。これ
がその計画書です」

道岡はA4サイズの紙を犬山と毛塚に渡し、開脚の姿勢で診察代に
固定された妻の前に広げるようにします。それを目にした妻の表情
が見る見るうちに青ざめていきます。

「オンラインで参加している橋本さんのためにも、計画の内容を説
明してあげましょう」
道岡は妻の強張った顔を楽しげに眺めながら、計画書の説明を開始
します。

「○○絵梨子肉体改造計画」

道岡はまず計画書の表題を読み上げます。

「第1段階、○○絵梨子を身も心も淫乱なマゾ奴隷に落とすことを
目的とし、クリトリス包皮の切除、肛門美容整形、肛門拡張を行う。
これにより絵梨子はパンティの布地が陰核に触れるだけで欲情し、
また肛門でも男性の肉棒を受け入れることが可能な淫乱女に改造さ
れることになる」

ここまでは今日中に施術を終えます、と道岡は悪魔的な笑いを浮か
べます。

「第2段階、○○絵梨子の淫乱化を促進するための処置を行う。具
体的には以下のとおり。1.クリトリスへのヒアルロン酸注入によ
る増大強化、2.膣内壁へのヒアルロン酸注入による膣縮小、3.
レーザー脱毛による陰毛の完全除去、4.小陰唇と大陰唇の脱色、
5.大陰唇への脂肪注入による肥大化……これは明日から順に実行
しましょう」

そんなことをされれば妻はもとの生活に戻ることは絶対に出来なく
なるでしょう。

「これから後は慰安旅行移行の処置になります」と前置きして道岡
は続けます。

「第3段階、○○絵梨子をこれまでの生活と完全に決別させ、淫乱
マゾ奴隷としての新しい人生を歩ませるための外見の改造。具体的
には以下のとおり。1.豊胸手術、人工乳腺法により最低300cc
の乳腺を絵梨子の大胸筋筋膜下に注入、現状のBカップをEカップ
まで拡大する。2.腹部の脂肪吸引、3.ヒアルロン酸注入による
臀部の拡大、4.トータルフェイスリフトによる若返り、5.レー
ザー脱毛による陰毛の完全除去……」
「ケツをわざわざでかくするんですか?」

毛塚が驚いて道岡に尋ねます。

「脂肪吸引によってお尻を小さくしたがる女性は多いですが、ブラ
ジルあたりでは美人の条件はケツでかであることで、尻が大きくす
る手術が一般的らしいですよ。この奥さんのチャームポイントはな
んといってもデカいケツですからな。胸だけを大きくしたんでは魅
力が失われてしまいます」
「それにしても……」
「腹の脂肪も取りますから、一昔前のアメリカのグラマー女優か、
エロ劇画に出てくる女みたいなプロポーションになりますよ。フェ
イスリフトをすると顔の張りも出て、まず見た目10歳は若返るで
しょうから、仮に道でご主人や息子にばったり出会っても、奥さん
とは気づかないことは請け合います」

道岡がさも楽しげに話します。妻はさすがに衝撃を受けたのか、ぼ
ろぼろと涙を流しています。

「ああやって泣いているけど、奥様はそれほど嫌がってはいないは
ずよ」

里美はすすり泣く妻の姿を食い入るように見つめながら言います。

「そうなのか?」
「奥さんにとっては、道岡たちの脅しは一種の言葉責めになってい
るのよ。もう、悔しいわ。私ならもっともっと上手に責めてあげる
のに……」

里美はそんなことを言いながら、頬をすっかり上気させています。
  1. 2014/06/16(月) 01:19:56|
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役員会 第88回

従って、妻に対して誰よりも強い感情を抱いているのは私というこ
とになります。自分以外の人間に対してそこまで強い感情をもてる
とはこれまで考えてもいませんでした。

告白が終わった妻は静かに目を閉じて男たちのからかいを受けてい
ます。

「思った通りの淫乱人妻ですな」
「10年もあっていなかった男と、再会したその日にベッドインす
るとは」
「そんなしまりのない下半身で恥ずかしくないんですか」

男たちは口々に妻を嘲りながら、乳首や大陰唇に取り付けられたク
リップを引っ張り、妻に小さい悲鳴を上げさせています。

「ああっ、許してください」
「お酒に酔って知らないうちになんて言っていましたが、どうせ奥
さんの方が誘ったんでしょう」

「そ……そんな……違いますわ」

毛塚がニヤリと笑い、思い切り妻の左の乳首を引き伸ばします。

「あっ、い、痛いっ! そ、そうですっ。わ、私の方から、お誘い
しましたっ」

妻は痛みに耐え兼ねて迎合的な男たちに返事をします。

「絵梨子もその頃は28歳、子供も生まれて女の悦びが分かり始め
るころだから、同窓生の逞しいチンポで後ろから前から一晩中、ズ
ッコンバッコンやられまくったんだろう」
「そ……その夜のことは本当に覚えていないんです」
「嘘をつくなっ、この淫乱女がっ!!」

犬山が妻の右の乳首に取り付けられたクリップを力任せに引きます。

「お、おおっ! や、やめてっ、お乳が、お乳がちっ、千切れるっ」

妻は激しい苦痛に上半身をのけぞらせて喚きます。

「本当のことを言えっ!」
「は、はいっ! 言いますっ。ほ、本当は逞しいもので、後ろから
前からズッコンバッコンやられまくりましたわっ!」

妻は全身を震わせながらそう叫びます。

「その夜一度だけというのも嘘じゃないですか? 不倫の楽しさに
酔ってお互い夫や婚約者の目を盗んで、それから何度も乳繰り合っ
たのでしょう?」
「そ、そんな……主人を裏切ったのはその時だけです。嘘じゃあり
ません……」

道岡は無言で妻の大陰唇に取り付けられたクリップを思い切り左右
に引きます。妻のその部分がトランプのダイヤを横にしたような極
端な形に拡張されました。

「ひ、ひいっ! や、やめてっ! あそこが、あそこが裂けちゃう
っ!」

妻は白目を剥いて腰部を痙攣させ、悶え苦しみます。

「う、嘘を言ってごめんなさいっ。え、絵梨子はふ、不倫の楽しさ
に溺れて、そ、その後も夫や、Dさんの婚約者の目を盗んで、何度
も何度も乳繰り合っていましたっ、あ、あなたっ、御免なさいっ!」

その後も妻は男たちに責め続けられ、ついにその同窓会以来毎年2、
3度の実家への帰省の度にDに抱かれる生活がもう15年近くも続
いていると告白するに至りました。

それが本当のことなのか、男たちに拷問されて嘘の自白をさせられ
ているのか、それとも男たちの嗜虐心を煽ってマゾヒスティックな
快感に浸るために作り話を小出しにしているのか、私には分かりま
せんでした。

しかし妻が実家への帰省の際に、久しぶりに友達と空いたいからと
いう理由で、私より先に帰ったり、一人で残り後から家に戻ったり
することはしょっちゅうあります。ですので、Dとの不倫の継続も、
ありえない話ではありません。

「……絵梨子が肉体改造を受けて、西伊豆に売られて行くことは納
得いたしましたが……それで主人や子供と一緒に暮らせなくなるこ
とよりも……Dさんと二度と会えなくなる方が辛いですわ……」

そんなことをシクシクと甘いすすり泣きとともに口走る妻は、淫ら
な不倫妻であることを演じ、自虐の快感に酔っているのか、本当に
そう思って泣いているのかさっぱり分からなくなりました。

「やっぱり奥様って素敵だわ……」

里美がため息をつくようにそう言います。

「どういうことだ?」
「どういうことって……奥様、犬山たちを完全に自分の下僕にして
いるじゃない」
「犬山たちが下僕?」

私は里美の言葉に混乱します。

「絵梨子がやつらの奴隷になっているんじゃないのか?」
「○○さんって、少しはこっちの趣味の素質もあるみたいだけれど、
まだまだ初心者ね」

里美が呆れたように言います。
  1. 2014/06/16(月) 01:19:10|
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役員会 第87回

妻は散々男達によって愛液を採取されて行きます。ようやく玩弄の
手が止み、妻ははあ、はあと荒い息を吐いています。綿棒で蹂躙さ
れた妻の秘苑からは甘い果汁が溢れ出ています。

「さあ、質問に答えてもらいますよ。本当にご主人と結婚してから、
長尾先生と関係を持つ間には何もなかったんですか?」
「……ございました」

妻が小さな声でそう答えたので、私はひどく衝撃を受けました。

「そうでしょう、こんな淫乱な奥さんがご主人一人だけで20年近
くも満足できるはずがないですからな」
「どこの誰と乳繰り合ったんですか? 正直に答えてください」

男達はそう言いながら、妻の乳首や大陰唇を挟んだクリップをくい、
くいと引っ張ります。

「あっ、あっ、しょ、正直にお答えしますわ。で、ですからクリッ
プを引っ張るのはやめて」
「それじゃあ、いつ誰と寝たんですか? 詳しく話しなさい」
「はい……お話しますわ」

妻は記憶を呼び起こすようにそっと目を閉じて、話し始めます。

「あ、相手は高校のころの同級生です。結婚してから5年ほど経っ
たころ、卒業10周年ということで盛大に同窓会が開かれることに
なりました。主人にお願いして子供を見てもらって、わざわざ帰省
して出席したんです」

「本当に懐かしい友達や先生がたくさん揃っていて、私も高校時代
に戻ったような楽しい気分になって、ふだんはあまり飲めないお酒
をつい飲み過ぎてしまいました」

「同窓会も終わりに近づいたころ、同級生だったDさんから突然、
昔からずっと好きだったと告白されました。すっかりお酒に酔って
いた私も当時Dさんのことは素敵だと思っていたので、嬉しくなっ
て2人で二次会で盛り上がってしまいました。そして気が付いたら
ラブホテルのベッドで下着姿のままDさんに抱かれていたんです」

男たちはほう、とかさすが淫乱妻ですなというから回を浴びせます
が、妻は淡々と話し続けます

「私はとてもびっくりして、すぐにベッドから飛び起きました。D
さんは平謝りに謝って、気分が悪そうだったからホテルで休ませて
いただけで、何もいかがわしいことはしていないと必死に弁解しま
した」

「Dさんはそう言っていましたが、私は目覚めたときの身体の感触
から、何もなかったということは信じられませんでした。でも、私
にも落ち度があったことでもあり、Dさんもちょうどその頃婚約し
ていたこともあって、その夜のことは2人ともなかったことにしよ
うと言って別れました」

「家に戻ってからしばらくの間、私は申し訳なくて主人の顔をまと
もに見ることができませんでした。このことは一生主人に内緒にし
て、それこそ墓場までもって行こうと決心したのです」

妻の告白を聞いた私は呆然と言葉もありませんでした。長尾との不
倫、犬山への従属を聞かされた時もショックでしたが、それらにつ
いては妻は巧妙な罠にはめられたのだからと、妻に同情する気持ち
もありました。

長尾や犬山との関係に比べれば、一夜限りの同窓生との過ちはささ
いな事かも知れません。しかし、それが私にとってかえって衝撃的
だったのは、妻がもともとそういう隙のある女だということを思い
知らされたことです。

私が妻に対して20年近く抱いていた、清楚な妻に対するイメージ
がガラガラと崩れて行くような思いでした。

「衝撃の告白、といったところかしら。○○さん、大丈夫?」

里美が心配そうに私に声を書けます。

「でも、告白ビデオが撮れた訳だから良かったじゃない。奥様を虐
めるネタがひとつ増えたと思えば?」
「絵梨子……許せない」
「えっ?」

私の呟きに里美が怪訝な表情を見せます。

「俺をずっと騙しやがって……思い知らせてやる」

里美はしばらく驚いたような顔を私に向けていましたが、すぐにに
っこり笑うと、いきなり私に抱きつくようにします。

「そうそう、その意気よ。○○さん。あんな浮気妻はギュッと言わ
せなければ駄目よ。私が手伝うから、きついお仕置きをして上げま
しょう」
「ああ……」

私は妻に対する愛情がはっきりと憎しみに変わって行くのを感じま
した。いや、正確に言うと愛しているからこそ憎いということでし
ょうか。

長尾や犬山が妻に対して本質的な愛情はもっておらず、そこにある
のは倒錯的なセックスの相手としての興味だけでしょう。里美は妻
に、レズビアンとしての愛情は感じているかも知れませんが、憎し
みの感情は持っていないでしょう。

  1. 2014/06/16(月) 01:18:23|
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