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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

私の日常 第13回

指示通り、私はオナニーを我慢し続けた。
モニターは常に見ているので何度となく我慢できなくなるのだが、
「パーティー」で味あわせてくれるであろう、さらなる快楽を期待し、必死で我慢し続けた。

そして、31日。時計は午後3時を指していた。
コンコンと、ノックが鳴る。
「おじさーん、ちょっと出てきてーー」
鈴木博子の声がする。私は部屋を出る。彼女だけだった。
「さあ、こっちこっち」
そういって私を一階にある娘の部屋に連れて行く。
「さあ、どうぞ」
ドアを開けると、普通の服装で妻が座っていた。
「とりあえず座って」
博子の言葉で、私はテーブルを挟んで妻の正面に座る。
私も妻も口を開かないでいると、由香――田島由香が紅茶とケーキを運んできた。
「はい、じゃあ、久しぶりの夫婦の団欒を楽しんでね。30分間だけだけど。私らは消えるから好きに話していいよ。」
そう言って二人は部屋から出て行った。
部屋の中は二人きり。
妻は口を開かずうつむいたままだ。
いたたまれなくなって私が口を開いた。
「あの・・・さ、・・・どう?」
どうもこうもないのだが、その言葉を聞いて妻は涙を流し始めた。
「ごめん・・・ね・・・隆春・・・」
妻はそう言って泣き続ける。私はそっと妻のそばに行ってティッシュで妻の涙を拭いてあげた。妻はさらに泣き続ける。
妻の肩を抱き寄せる。
「気にしないでいいよ・・・。こんなこと長くは続かないさ・・・。今は我慢だ・・・。」
私が私の意志でこの生活を続けていることを妻は知らない。私が「やめたい」と言えばすべてが終わることも・・・。
そう、私は自らの快楽のために妻と娘を犠牲にし続けているのだ。
しかし、妻はこうなったのは自分の責任だと思っているらしい。この涙がそれを証明している。

ノックの後、博子が入ってきた。
「はーい、面会時間終わりーー、さあ、パーティータイムだよー」
極めて陽気な彼女はそう言って妻を連れて行く
「あ、お父さんはここで待機しててね。」
結局会話らしい会話は無く、妻はずっと泣き続けていた。

30分ほとしただろうか。男たちと博子が座る部分の一部に穴が開いた椅子を持って部屋にやってきた。まず、トイレにいって用を足すように言われた。私は命じられるままトイレにいって、帰ってきた。
そして私のズボンを脱がし、ティーシャツ一枚の姿にした後、その椅子に私を縛り付ける。そして股間が露出されたままのその状態で、担ぎ上げられて居間に連れて行かれた。

居間のドアを開けると、妻と、今まで見たことの無い女の子がキスをしてお互いの唾液をすすりあっていた。二人とも腕は後ろ手に縛られて、首輪に靴下だけという、いつもの姿だった。
横に目を向けると、椅子に座った鈴木恵の、靴下を履いたままの足を娘が舐めている。娘の股間には、両方の穴用に内側に出ているバイブつきの革パンを装着されているようだ

「あの子は・・・?」
縛り付けられたままの姿で博子に尋ねる。
「ああ、そういえばみたこと無かったっけ。あの子はね、篠原聡子っていって、恵の新しいペットなの。でも、良子ほどは気に入られてないみたいだから相手をするのはもっぱら男子なんだけどね。」
私は既に勃起していた。先っぽからはカウパー液が滴っている。
「うわぁ、もうこんなに?ほんとにオナニーしてないの?」
うなずく私を見て彼女はくすくすと笑う。
「やっぱり凄い変態だね。でもねぇ・・・今日は何もしてあげられないの、ってゆーか何にもしてあげない!」
驚く私の顔に彼女は顔を近づけ言葉を続ける。
「今日はねぇ、文恵と良子と聡子の三人をね、ずーーーっとなぶり続けてあげるの。でもっておじさんにはそれを真近で見てもらうの。でもおじさんには何もしてあげないの。触ってもあげないし、踏みつけてもあげない」
妻と聡子はいまだディープキスを続けている。
私の股間はもう暴発しそうなほどビンビンになっている。
この状態でずっといろというのだろうか・・・。
「さぁて、誰にも触れられないで何分で射精できるかな?セックス覚えたての中学生ならすぐかもしれないけど、おじさんはもう35だもんねぇ。さて、どうなることやら。もしかしたらずっとイケないままかもね。でも、そうだったら危険だね。充血しっぱなしってのはあんまり体によくないらしいからねぇ。あ、そうそう、トイレのときは言ってね。ここに尿瓶があるから小さい方はこっち。で、大きい方は椅子の穴が丁度いい位置にあるはずだからそのまま出していいよ。洗面器よういするから」
私は愕然とした。確かに今まででも白眉と言っていいほど興奮しているが、出すことがまったく出来ないのだ・・・。
妻と聡子はキスをまだ続けながらお互いの股間をいぢっている。
「あ、そうだ。いいものあげるよ」
そういって竹田孝子が近づき私の股間にツバを吐き掛けた。
「ううっ・・・」
ツバは上手い具合に私の股間に命中し、亀頭から根元へと滴り落ちる。生暖かいその感触に私は思わず射精しそうになるが、やはりそんなに簡単には出ない。

その間、妻と何度か目があったのだがすぐにお互いが視線をそらした。
  1. 2014/07/11(金) 10:32:00|
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私の日常 第14回

「パーティー」が始まって1時間はたっただろうか。
娘と聡子は居間の横にある和室に移動して責められている。
そして居間には種田、竹田孝子、鈴木博子、鈴木恵、そして妻と縛られたままの私がいた。
妻は今、娘の学校の制服を着せられ、いわゆる「まんぐり返し」の姿勢にさせられ、後頭部と肩で体を支えている。下着は着けていないのでそれだと丸見えになる。
そしてその姿勢のまま、前と後ろの穴にバイブを竹田と種田によってゆっくりと出し入れされている。
「ふぅぅぅ・・・ん・・・」
切なげな声をあげ続けている妻には先ほどの涙の面影は微塵も無い。
ただ、快楽を受け入れている。泣きながら「愛してる」と自分に、そして私に言い聞かせるように言っていたあの妻が・・・
私はといえばいまだ萎える事の無い自分の股間を恨めしく思いながら何にも出来ずにいた。
竹田に吐き掛けられた唾液は既に乾き、私のモノがビクンビクンとする度にその感触だけが伝わる。
「ふーん、やっぱりどんなに興奮してても勝手には出ないんだね」
竹田は妻への責めを止めることなく、私を見て笑っている。
「そうだ」
さっきから静観していた鈴木恵は何かを思いついたようだ。
「ちょっとそれ、一回やめて」
恵の言葉に二人は作業をやめ、バイブをゆっくりと引き抜いた。

「文恵、こっちにおいで」
私のそばに来た恵は、笑みを浮かべながら妻に手招きをする。
「隆春さんの大事なものにちょっと息を吹きかけてみて」
妻は少し驚いたようだが「NO」という返事は当然できない。
指示通り「ハァーッ」と私の竿全体にかかるように熱い息を吹きかける。
「うぅぅ・・・」
その瞬間、私の背筋にゾクゾクと快感が走った。
「ふふふっ、感じちゃった?今のでイケればよかったのにねぇ」
恵はそう言って笑う。
「うーん、じゃあ次はね、文恵の唾液をかけてあげて、たっぷりとね」
「・・・わかりました」
文恵は少し口をモゴモゴさせている。
唾液を溜めているのだろう。
「たまった?そんじゃあね、少しずつ先っぽからたらしてあげて」
妻はうなずく
「ううぅっ・・・」
しばらくぶりにくる直の刺激に、私は今までで一番のうめき声をあげた。そうして、情けないことに、今まで溜めに溜めたものが「そんなこと」で絶頂を迎えた。
私は射精していた。

彼女たちは私の姿を見て声をあげて笑っている。
惨めな男の惨めな絶頂がよほど面白いのだろう。
「はははっ・・・いやぁーすごいね、親父さん」
「ほーんと、こんなことでイケるなんてすごいねぇ」
「やっぱりここの一家は家族そろって変態なんだね」
妻の顔と髪には、私の精液がかかっている。それを妻は少しづつ手にとって舐めていた。
「いやぁ、意外なことでイッちゃったな」
「そうだね」
「で、このあとどうするよ」
「うーん・・・そうねぇ・・・」
鈴木恵は少し考えた後種田に言った
「そうだ、良子を連れてきて」

妻は今まで通りの制服姿で口と前の穴を埋められている。
そして私は良子に手で擦られていた
「どう?娘の手コキは気持ちいい?」
うなずく私。
「ふふっ、私がしこんだんだから当然だけどね。まぁ、良子の手くらいならいくらでもつかわせてあげるからさ。何回でも出してよ」
恵はそう言って笑う。
しかし正直なところ、娘にされているこの行為よりも妻への陵辱が目の前で見られることに私は興奮している。
娘は私の方には決して目を向けず、一定のスピードで私のものをしごいている。

この狂宴は少しの休憩を挟みながら、連中が初詣に出かけた午前一時まで続けられた。
私はそれまでに娘の手によって四度絶頂を迎えた。
  1. 2014/07/11(金) 10:32:47|
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私の日常 第15回

2000年2月某日。
妻は今日も責められる。
そして私はそれを見てオナニーをする。
こんな日々がもう半年近く続いている。
不謹慎な事かもしれないが、妻が勝手にどんどん変えられていく光景をこうやって見ることが出来ると言うのは幸せな事なのかもしれない。最近は特に、そう感じている。

ピンポーン。
インターホンがなった。連中が来ている間の来客は私がする事になっている。
居間で男子のものを舐めている妻を見ながらオナニーをしていた私は、少し舌打ちしながら手を止め、階下に向かった。
階段の途中で玄関を見るとスーツ姿の男女がいた。そこに鈴木恵があらわれる。
「早かったじゃない」
「ええ、今日はめずらしく、ね。」
「まあ、とにかく入って。」
振り返る鈴木と目が合う。
「あ、この人は私の客だから」
「あ、うん、わかった。」
3人が居間に入るのを見届けると私は部屋に戻った。

つけっぱなしにしていたモニターに目をやる。
入ってきた二人は持ってきたカバンの中をゴソゴソとあさっている。
と、天井にあるモニターを鈴木博子が覗き込んだ。
「おーい、お父さん、見てるーー?今からあなたの奥さんにピアスをつけるからねーー!よくみててねーー!」
無邪気に笑いながら彼女はとんでもない事を口走った。
私はかなりあせった。しかし、同時に私の股間はカチカチに膨張していた。

カメラを持った男子がテーブルにくくりつけられた妻の体を舐めるように映している。私は画面を切り替えた。今日は娘はいない。竹田と一緒にどこかへ出かけてしまっている。
カメラに妻の顔が映された。針を火であぶっている男を見て少し青ざめている。
「大丈夫、痛くないよ。あんたの娘はちゃんと我慢できたんだから、あんたも大丈夫。」
そう、娘には既にピアスは装着済みなのである。
私はパンパンに膨れ上がっている股間をおさめるために女子を呼んだ。

コンコン
「入りますよー」
私の返事を待たずに女子が二人入ってくる。
「今日はどうするの?」
「あ、顔と股間を踏みつけてもらいたいんだけど・・・」
最初のうちは慣れないこともあってぎこちなかったこのサービスも、今ではすっかりこなれたものだ。
アナル関係と高額なフェラチオなど以外はいろんな形でいろんなことを試した。おかげで私の貯金は減る一方だ。中でも一番のお気に入りはやはり踏みつけてもらう事だった。一度、来ている女子全員で(6人いた)体中を、ツバを吐きかけられながら、汚れた靴下をはいた足で(体育で汚れたらしい)踏みつけられた事があった。もちろん金はかかったがこれが一番興奮した。
ちなみにそのお金はサービスをした女子に全額が入る。よって、手抜きはほとんど無い。

妻の乳首に穴が空けられ、そこに小さな棒のようなものが埋め込まれる。悲鳴をあげないように妻の口には女子の使用済みのパンティが突っ込まれ、ガムテープでフタをしてある。
男は続いて下への準備を始める。
私は仰向けになり、二人に顔と股間を踏みつけられながらモニターを見ていた。二人とも今日の靴下は結構汚れている。私の息が荒くなる。
画面の中で妻のクリトリスに針が突き刺さる、その瞬間がアップになった。妻のくぐもった声が最高潮になる。

その瞬間、私は射精した。
  1. 2014/07/11(金) 10:33:44|
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私の日常 第16回

月日は流れる。
春が過ぎ、梅雨を越え、また夏が来た。
そう、もうすぐ一年が経とうとしているのだ。
この間、妻と娘の体は毎日の「行為」のせいだろうかかなり色気付いてきていた。乳首とラビアにはピアスがつけられ、髪形も彼女――鈴木恵の好みに変えられていた。

今日は8月26日。
あの日からちょうど一年が過ぎた。
今日、ここで「続けない」と言えば妻たちは解放される。しかし、「続ける」と言えば・・・
時刻は午後5時を少し過ぎた所だ。
ノックがして鈴木恵が部屋に入ってくる。
今日は一人のようだ。
「おまたせ、早速だけど本題ね」
私は思わず息を呑んだ。
「じゃあ、質問です。この暮らしを続けますか?続けませんか?」
私は顔を少しうつむかせたまま答える。
「・・・続けます・・・」
そう、言うと、彼女は声をあげて笑い出した。
「アハハハッ、やっぱりそう言うと思った。・・・でも、ごめんねぇ、私、もうあなたの奥さんに飽きちゃったのよ。だから返してあげる。」
私はまったく予想していなかった言葉にただ、呆然としていた。
「ふふふ、当然今までのビデオなんかも全部返すし、この家からも撤収するわ。あ、モニターやなんかは全部返してね。あれは家のお母さんのだから。ただ・・・」
「ただ・・・?」
「ただ、良子は返してあげないよ。あれはもう私のだからね。良子もそうしたいって言ってるし。ちゃーんとあの子の面倒は見てあげるから心配しないでね。あ、でも就職するまではお父さんが面倒みてあげてね。」
「就職?」
「そう、良子は卒業したら家に就職することになってるの。あなたも知ってる通り、家はいろいろ「お水系」の会社をいっぱい経営してるからね。とりあえずはお母さん付きの秘書見習いとして働いてもらうの。私が大学を出るまでね。で、私が卒業したら、良子は私の秘書として私が飽きるまで使ってあげるの。まあ飽きることなんて無いとは思うけど。あれで遊んでると楽しいから」
彼女の母親は彼女以上に過激だと聞いたことがある。
娘の運命は・・・
「わかった?じゃあ、そういうことで、夏休みが終わるまでには撤収するから。男子たちにも他の連中にももう文恵には手を出さないように言っておくから好きに使っていいよ。1年ぶりのセックス、楽しんでね。」
そう言ってクスクスと笑いながら彼女は部屋を出て行った。


9月1日。
家の中は1年ぶりに元に戻った。
ご丁寧に彼女たちは3日かけて大掃除までして行ってくれた。
娘はともかく、妻は自由の身になった。私の意志とは関係無く。
会社には今日の分の有給を既に出してある。
今日は一日、妻と二人きりで過ごすことに決めていた。
娘は鈴木恵の家に泊まるらしく、今日は帰ってはこない。

8時に起床した私は、寝癖頭とパジャマ姿でゆっくりと居間に向かう。台所の方を見てみると、妻は既に起きていて、テーブルに座っていた。私も正面に座る。
妻はもう既に彼女たちに責められることを喜びとし、自ら腰を振るような「日常」に慣れきってしまっている。私はそんな彼女が元の暮らしを出来るのか?何より私でいいのか?そう言う不安で一杯だった。
妻は妻で「捨てられた」事がショックだったらしい。鈴木恵がその旨を伝えたとき、妻は泣いて
「捨てないで下さい!」
と懇願していたという。

二人とも口を開かない。
あの正月以来、普通に接触することは許されていたので、私が風邪で休んだ時や平日が休みの時など、昼飯を食べながら談笑したり、少し出かけたり、ということもあった。
妻はずっとうつむいていたのだが、ふいに顔を上げ私の目を見て少し笑顔を浮かべた。
「ただいま・・・」
妻はそう言った。
いろんな意味を込めてそう言ったのだと思う。
「おかえり・・・」
私も自然にそう口にしていた。

私たちは1年ぶりに愛し合った。
1日中抱き合っていた。
何度もキスをした。

妻はずっと泣いていた。
  1. 2014/07/11(金) 10:34:24|
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私の日常 第17回

2001年2月。
一部の人だけが騒いでいた「ミレニアム」が終わり、21世紀を迎えた。
娘のことはさておいて、夫婦生活は円満だった。
「解放」されてからしばらくは、お互いがお互いを毎日のように求め合っていたが、最近は以前のように週に2,3回くらいに落ち着いていた。
ピアスはどちらも「取る」と言わないのでそのままにしてある。
それを使って遊ぶくらいの余裕も出てきた。
妻の方は今でも毎日でもしたいようなのだが、最近は以前ほどの強烈な興奮も無く、体力も持たないため、無理にやることは少ない。
しかし、お互いへの愛情は以前より深まっているように感じていた。

その日、私は6時ごろ帰宅した。
まず風呂に入り、それから夕食だ。食事の用意は既にしてある。
良子はまだ帰ってきていない。おそらく鈴木恵の所だろう。
娘だけは今でも以前のままなのだが、どうやら今は楽しんでやっているようだ。私に話すことは無いが、妻には鈴木にされたこと、されていることをちょくちょく嬉しそうに話しているらしい。
二人で軽くビールを開けながら食事を楽しむ。
ふと、妻が思い出したように口を開いた。
「あのね、私、働きに出ようと思うの」
「え・・・?何で?」
私の給料はそんなに安くない。
金に困ったことはないし、これからも困ることは無いだろう。
ギャンブルにでもはまれば別だが。
「ホラ、今はもうバレーもやってないし、昼間家にいるのが暇なのよ。隆春が帰ってくるまで一人でいるのが寂しいの。最近は特に。
ここからね、20分くらい自転車で行ったところにコンビニがあるでしょ。そこに行こうと思うの。・・・ダメ?」
そのコンビ二は駅から反対方向にある。確か、そばに薬局やら本屋なんかもあったはずだが、そのあたりはあまりはやっている様子ではない。
「だからいいのよ。」
妻はそう言う
「近場だと知り合いに会うと恥ずかしいじゃない。だから、あの辺のあの感じがいいかなって思って。」
私は少し考えたが「寂しいの」と言う言葉にぐらついたのかもしれない。
「うーん・・・わかった、いいよ」
その後、帰ってきた娘と共に夕食を済ませ、床についた。

4月も半ば頃。
この日、私は出社後熱が出てきたために早退させてもらい、2時に家に着いた。妻は5時までコンビニで仕事だ。
今まで私は逆方向で面倒なので妻のコンビニをのぞいたことは無い。
薬を飲んで寝ていようと思ったのだが、風邪薬がどこにも無い。
しょうがないので駅前の薬局に行こうとしたが、妻が働くコンビニのすぐそばに薬局があることを思い出した。薬を買ってついでにちょっとのぞいてみようかな、と思い、私は自転車でそこへ向かった。

薬局で薬を買い、家から持ってきたペットボトルの水でそれを流し込んだ。
この薬局の2件横に妻のコンビニがある。
私は自転車をここに置いたままあるいてそこへ向かった。
そっと中をのぞいてみるが妻の姿は無い。立ち読みしてる中年の男と、レジの前で何か作業をしている30代前半くらいの店員がいるだけだった。
中に入って1週してみる。
やはりどこにもいない。
「店を間違えたかな?」
と、思ったが、コンビニの中には部屋(空間?)があることを思い出した。こそっといって脅かせようと思ったので店員には声をかけなかった。
奥にあるドアを開けて中に入る。
右手には男女兼用のマークが貼ってあるトイレが、正面には洗面所と鏡があり、その下に少しダンボールが積んであった。
そして左手には
「関係者以外立ち入り禁止」
と書かれたドアがあった。中からは少し声が聞こえる。ここだろうと思い、そーっとノブを回し、中を覗いてみた。

妻が、いた。
中央にテーブルがあり、そこに金髪の男が私に背を向けてもたれかかっていた。そして、その男ちょうど股間の位置に顔が隠れるようにしてしゃがみ込んでいる女が見えた。
顔は見えないが私は妻だと確信した。
妻はパンティー一枚とここの店の制服の上着という格好で、しゃがんで股を開いている。右手は自分のパンティーの中の股間に入れていじくっている。おそらく口と左手で男のものを責めているのだろう。
私はその光景に強烈な興奮を感じた。
鈴木たちに家を占拠され、女子高生に責められながらモニターの中の妻の痴態を眺めていたとき、そのときと同じか、もしくはそれ以上の興奮を感じていた、
心臓の鼓動が早くなり、息が荒くなるのが自分でもわかる。
金髪の男は妻に奉仕させながら何か言っているようだがはっきりとは聞こえない。その内に男は
「出すぞっ」
といって射精した。
妻の姿勢に変化は無い。おそらく飲んでいるのだろう。
私はそこではっと我に帰った。
そして、慌てて店の中に戻り、雑誌のコーナーに移動し、立ち読み中の中年の男の横に行き、雑誌を読むフリをした。
少しすると金髪の男が出てきた。
妻の姿は無かった。
  1. 2014/07/11(金) 10:35:12|
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私の日常 第18回

出てきた金髪の男は、作業をしている男に声をかける。
「店長、終わりましたよ」
「なに!?もう終わったの?」
「いやぁ、ちょっと持ちませんでしたねぇ」
「だらしないねぇー、」
笑いながら店長は立ち上がる。
「じゃあ、俺の番だね。こっち、頼むよ。」
「はいはい」
そう言って店長はドアへ向かう。
二人の会話は何も知らない人が聞くと、なんでもない、普通の会話にしか聞こえないだろう。しかし、私はその会話の意味がわかってしまう。
店長がドアに入ったのを確認した後、そーっと中に入る。
金髪の男は店長がやっていた仕事をせっせとやっている。
例のドアのノブを軽くひねったのだが、今度は鍵がかかっているようだ。これでは中が覗けない。私はがっくりと肩を落とした。
仕方なく、ビタミンジュースを買い店を出て、自転車の場所に向かおうとした。と、その時
「そうだ、裏に回ってみれば・・・」
そう、思いついた。

コンビニとマンションの間の極めて細い、道とは決して呼べない場所を通り裏に回る。どうやら裏にもマンションがあるようだ。
完全に裏に回りこむと窓と換気扇が見えた。
窓は二ヶ所あったのだが、めぼしをつけて少しだけドアを横にスライドさせた。幸運なことに鍵はかかっていない。
少し背を伸ばし中を覗きこむと、テーブルに手をつき、バックからさきほどの店長に突かれている妻の姿があった。私が見えているのは二人の後姿なのでおそらく気が付かれることは無い。
私は自然と自分のものを握り締め、オナニーを始めていた。

鈴木恵たちに「使われて」いたときは、妻は一度も妊娠をしなかった。コンドームはアナルに入れるとき以外は使っていなかったようなので、何度か中出しもされていた。それでも妊娠はしなかった。薬や道具を使ってよほど上手く避妊していたのだろう(その辺の事は詳しく聞いていない)。
店長はしだいに腰を振るスピードを速め、抑えていた妻の声もしだいに大きくなる。
動きが止まった。おそらく射精したのだろう。しかし店長は妻の中に入れたまま動かない。
「まさか中に・・・?」
そう思ったが、すぐに
「いや、ゴムはしているだろう」
そう思い直した。
テーブルに突っ伏して荒く呼吸を繰り返す妻の背中に店長はもたれかかっている。私は自分のものをいまだ激しく擦りながら、ゴムをしてくれていることを、ただ、願っていた。
5分くらいたっただろうか?ようやく二人の荒い呼吸も収まってきたころ、やっと店長は自分のものを引き抜き、妻の体からはなれた。
ゴムは、していなかった。少しすると妻の膣から白いものが出てくる。
その光景を見ながら、私は射精していた。

家に帰った私はまずシャワーを浴びた。
熱があるので入る気は無かったのだが、さっきの間にかなり汗をかき、気持ち悪くなった為、シャワーだけザッと浴びた。
着替えた後、寝室に行きベッドの中にもぐりこみ、目を閉じる。
「働きに出たい」と妻が言ったのはなんのためだったのか?
「寂しいの」と言う言葉の意味は?
いろいろ考えていたが体がついていかず、いつのまにか眠ってしまっていた。

私は食べ物のいい匂いで目を覚ました。時計を見ると6時少し前だった。寝汗をかなりかいたためか、体は大分楽になっていた。下着を着替え、下に下り、台所へ向かう
「あら、おかえり・・・って、どうしたの?その格好。」
妻は私の姿を見て驚いたようだ。
「うん、熱が出てね、早退して上で寝てたんだ」
「そうなの、ごめんなさい、気が付かなかったわ・・・」
妻は申し訳なさそうに私の顔を覗き込む。
「ごはん、食べれる?」
「ああ、だいぶ楽になったから、大丈夫だよ」
そういって私は席につく。妻は再び料理を続ける。
私は妻の後姿を眺めながら昼間の妻の痴態を思い出す。
あれは無理矢理なのだろうか・・・?
それとも、妻の方から・・・?
少なくとも妻は喜んでいたように見えた。
やはり、もう今の妻は私一人を相手にするだけでは物足りないのだろうか・・・?
その内に娘が帰ってきて3人でシチューを食べた。

私は結局3日休んでしまった。熱がなかなか下がらなかったためだ。
その間も妻は仕事に出かける。私その間、ただ、妄想にふけっていた。
思えばあのころはよかった。いくらでも妻の痴態をのぞけ、自由にオナニーできたし、お金を払えば女子高生の「サービス」も受けられた。
今はもう、妻がどんな行為をしていようと見ることは出来ない。
熱が下がり出社はしたが、あまり能率は上がらなかった。

帰宅の道につき、駅から家に向かう途中、妻から私の携帯に電話があった。
「あ、もしもし、私だけど。あのね、今日くるはずだった子が急にやすんじゃってね、残業を頼まれちゃったの。多分、帰るのは9時くらいになると思うから、ご飯先に食べちゃってて。ごめんね。」
「ああ、わかったよ、ただ、帰り道は気を付けてね」
「うん、わかった。じゃあね。」

うちに帰った私は郵便受けを開けて見てみた。
中には消印も何も無い小包が入っていた。私宛だった。
家の中に入って開けてみる。
なかからビデオテープと手紙が出てきた。
  1. 2014/07/11(金) 10:36:02|
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私の日常 第19回

手紙を開き、読んでみる。
「始めまして、隆春さん。私は文恵が働いているコンビニの店長で、清水克彦といいます。
まどろっこしいのは嫌いなので、単刀直入に言います。
今、貴方の形式上の妻である文恵は、私の奴隷になっています。
勘違いしないで下さいね。これは文恵が望んだことなのです。アレが働き始めて1週間くらいたったころ、私は文恵にお願いをされました。「抱いてください」と。どうやらかなりたまってたみたいですね。最初はやはり戸惑ったのですが、あまりにしつこいので一度だけ抱いてやりました。そうしたら文恵が私のことをことのほか気に入っちゃったみたいで。それからこの関係は続いています。私は心が広い人間と自負しておりますので、今では打ちのバイト君にも使わせてあげています。あ、当然ゴムはつけさせてますよ。私はほとんど中だしだけど(笑)。
ちなみに、おととしからの出来事も全部聞いてます。なので貴方がどっち側の人間かもわかっているつもりです。なので、とりあえずこのビデオをお送りします。これを見てオナニーでもして下さい。
あ、そうそう、さっきも言ったとおり私は極めて心の広い人間なので文恵の前の持ち主みたいに「セックス禁止」なんて事はいいませんから。いくらでもやってください。今まではどうやらコンドームをつけていたようですがこれからはぜひ、つけないで下さい。どっちが先に孕ませるか競争しましょう!!
繰り返しますが今の「状況」はすべて文恵が望んだことです。貴方が何を言っても無駄ですよ。ちなみに、このことは文恵は知りません。これは私からのプレゼントです。でも、いずれ言いますけどね。
それでは、また・・・」
私は体中を震わせていた。
「やはり・・・」
というのが正直な感想だった。
普通の主婦なら、いや、普通の人間なら絶対に経験しないようなことを仕込まれ、それを喜びとしてしまうようになった妻。
やはりそう簡単には普通の体に戻ることは無理だったのだ。
小便を飲み、アナルを拡張され、ピアスをつけられ、「屈辱」を「快感」に変えてしまうようになってしまった妻・・・。
私はシャワーも浴びずにテープをデッキに入れる。
映ったのはあの日、窓から除いたあの部屋だった。
清水がカメラを持ち、床に三つ指をついて正座している妻を映している。

「さあ、行こうか」
「はいわかりました」
妻は額を床にこすりつける。
「私こと、変態人妻文恵は、一生を清水様に捧げ、御仕えすることをここに誓います。何もかもが未熟なただの変態ですが、どうかよろしくお願い致します。」
「その言葉に嘘は無いな?」
「はい、ございません」
「よーし、じゃあ、誓いのしるしに・・・」
そういってカメラを自分の足元に向け、靴を脱ぎ始める。
「わかるな?」
「はい、舐めさせていただきます」
妻は口だけで靴下を脱がし、その足を舐め始める。
「もっと音を立てろ」
「はい」
チュパチュパと音をたて、妻は指の根元までを丹念に、愛しそうに舐めている。私は当然のようにズボンを脱ぎ、自分のものをしごき始める。
5分ほどしただろうか、
「よーし、もういいぞ。次はここだ。手は使うなよ。」
「はい」
妻は口だけで清水のジッパーを下げ、ベルトを外し、ズボンとパンツを下げる。そうして、出てきたものを口でくわえ込んだ。
時には尿道を刺激し、時には裏筋に舌を這わせ、時にはのどの置く不覚まで飲み込む。いずれも鈴木たちに仕込まれた技だ。解放されてから私は妻にやってくれとお願いしたが、そのたびに却下されていた。なのに赤の他人のものは平気でくわえ込んでいる。
「よし、出すぞ!」
「ふぁい、いただきまふ」
咥えたまま返事をする。
清水は妻の口の中に出している。
そして、妻はそれを音を立てて飲み込む。
さらに、清水の尿道の中を唇で吸い出している。
「よーし、いいぞ。やっぱりうまいな。これも高校生の調教の成果だな」
「はい、ありがとうございます」
妻は心底嬉しそうに返事をしている。
「さて、次もわかってるな」
「はい」
妻は清水のものを口で含んだ。
ジョォォォォォォ・・・と音がする。
どうやら小便を出しているようだ。
妻はそれをなんなくごくごくと飲み下す。
当然これも鈴木たちに仕込まれたことだ。

カメラに映っている妻の表情は恍惚としていた。
  1. 2014/07/12(土) 09:40:38|
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私の日常 第20回

妻に良かれと思い、私は妻にやさしく接してきた。それが裏目に出たのかもしれない。
妻はそんなことは望んではいなかった。
では、私が妻の支配者になればよかったのか?いや、それは出来ない。「資質」が違う。
私も妻と同じく、支配されることに喜びを見出してしまった人間だ。
私は妻を愛している。妻も私を愛しているはずだ。

あのビデオが送られてきてから一週間。いまだに心の中で葛藤を続けながら「これでよかったのかもしれない」と、妙に納得した部分もある。
そのうち妻は妊娠した。7月の頭頃だった。私も清水も血液型が同じ為、DNA鑑定でもしない限りどちらの子かはわからない。
それがわかった次の日、妻が私に話があると言ってきた。
「隆春・・・知ってるんでしょう?私がコンビニで何してるか・・・」
私は少し驚いた。まさか妻の方から言ってくるとは・・・
「その店長、清水さんっていうんだけど、家で一緒に暮らしたいって行ってきたの・・・」
「ええ!!・・・なんで・・・!?」
「・・・わたしも・・・そうしたいと思ってるの・・・。
でね、明日家にくるから、とりあえず会ってみて欲しいの・・・」
「そんな・・・急に言われても・・・」
「・・・ダメ・・・?」
私は何がなんだかわからなかった。
今の状況でしょうがない、と、思っていた矢先、とうとう妻が妊娠し、それに加え一緒に・・・
正直、まったく意味がわからなかった。
彼は何がしたいんだろうか・・・?
「わかったよ・・・」
といあえず、話してみないとわからない。私は承知した。

次の日、清水がやってきた。
「あ、始めまして。清水です。おじゃましますね」
そういって家にあがりこんでくる。
私は少しカチンときたが、とりあえず我慢した。
コンビニをのぞいた時はこの男のことなどほとんど見ていなかったので、姿形はあまり覚えていなかったのだが、今、こうして見ると結構若く見える。髪が少し茶色いせいもあるのかもしれない。妻の話だと今は34歳らしい。
台所に妻の姿を見つけた清水は、いきなり妻を抱きしめ、キスを始めた。私はただ、妻が何の抵抗も無くそれを受け入れている姿に呆然と見入っていた。
清水は妻から離れ、台所のテーブルに座る。
「あ、どうぞ、座ってください。」
私も向かいに座る。
「文恵、どうした?早くやらないか。」
「はい・・・でも・・・」
「昨日の約束は嘘だったのか?」
何のことかはわからなかったが、妻は少し何かを迷っているように見える。
「はら、早く」
「・・・わかりました・・・」
妻はテーブルの下にもぐりこんだ。何を・・・?と思い下を覗き込んだ。
なんと、妻は清水の股間をまさぐってモノを出し、フェラを始めた。
「な・・・!?」
「ああ、昨日約束したんですよ。ってゆうか命令ですね。俺が隆春さんと話してる間は俺のものをしゃぶってろってね」
言葉がない。何も出てこない。
清水は話を続ける。
「ああ、そういえば隆春さんはしゃぶってもらったことないんですよね?こんなに上手いのに・・・。」
そういって清水は笑っている。
「では、本題に入りましょうか。
ビデオは見てもらいましたよね。今まで確か5本贈ったはずですね。
で、それで何回抜きました?」
「そんなの・・・覚えてないよ・・・」
「ははっ、やっぱりね。文恵に聞いた通りですね。
まあ、いいや。
では、単刀直入にいいます。
俺は来週からここに引っ越してきます。もちろん文恵を調教するためです。っていっても前の持ち主に開発されまくってるみたいだから。そんなにたいしたことは出来ないですけどね。
でね、俺と隆春さんは兄弟ってことにしましょう。そうすれば近所にあやしまれないでしょう。部屋は二階の開いている部屋をもらいます。で、今隆春さんと文恵が使っている寝室は、俺と文恵の寝室にします。これからは勝手に入らないで下さいね。
そんで、これからは勝手にセックスすることは禁止です。
もうこいつが妊娠しちゃったからね。
まあ、その他のことはおいおい決めていきましょう。」
妻はテーブルの下で清水のものをいまだしゃぶり続けている。
「どうです?隆春さんには魅力的な提案なんじゃないですか?
あ、そうそう、娘さんには絶対に手を出しませんから安心してくださいね、私はまだ死にたくないもんで」
何のことかはわからなかったが、その言葉にはほっとした
「あ、ちょっとまってください・・・」
清水はそういって言葉を止めた。
「う・・・・・・ふぅ・・・いやぁ、でちゃいましたよ。
おい、ちゃんと飲んでるか?」
「ふぁい」
私の目の前で違う男に精液を飲まされている妻。
このシチュエーションに私は心から興奮していた。
「さて、どうします?この家の実質上の持ち主である文恵はそうしてほしいと言ってます。でも、私としては旦那である貴方にも了承してほしいんですよね。」
私は悩んだ。やっと元に戻った生活。これを壊していいものか?いや、実際は元に戻ってなどいない。娘は学校でも外でも鈴木恵に調教される日々。そして妻は私では物足りずに悶々とする日々・・・そして妻は今、理想の支配者を見つけた。それでも離婚したいと言わないということはまだ私を愛してくれていると言うことなのかもしれない。どうすればいいのだろうか・・・

結構な時間、ずっと考えてきた。結論はまだでない。
ふいに、清水は妻に奉仕をやめさせ、ジッパーを開け立ち上がる。
「文恵、やっぱ俺やめるわ。お前がそうしてくれって言ったからきてやったのに旦那がこれじゃあな・・・じゃあ、帰るわ。」
そういってドアに向かう。
「待ってください!!帰らないで・・・」
妻は清水の腕にしがみついて引きとめ、私のほうを見る。
「隆春・・・」
妻は涙目になっている。
私はその目を見て決心がついた。

「わかった・・・そうしよう・・・」
  1. 2014/07/12(土) 09:41:27|
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私の日常 第21回

2001年10月。
妻のお腹は少しづつ膨らんできている。
この日私は6時過ぎに帰宅した。
玄関を開けると、ちょうどトイレから出てきたところの清水と鉢合わせした。
「あ、おかえりなさい。」
「ただいま」
「お風呂沸いてるから先にどうぞ。食事はもうすぐできるみたいですよ。」
「そう、わかった」
私は自分の部屋に荷物を置き、浴室に向かう。
浴室に入るといろいろな「遊び道具」がある。すべて清水が用意したものだ。バイブ各種に浣腸用のシリンダー、クスコなんかもある。
二人はちょくちょくこの中でもプレイをしている。私は声を聞くだけで見させてはもらえないのだが。
風呂から上がった私は、軽装に着替え、今に向かう。
台所ではいつものように裸でエプロン姿で料理をしている妻に、清水がいたずらをしている。
「あ、おかえりなさい」
「ただいま」
妻は私ともちゃんと話すし、今まで通り二人で出かけることもある。
だが、セックスはさせてもらっていない。風俗に行く勇気のない私はこの3ヶ月、オナニーばかりしていた。
私は居間のテレビをつけ、ニュースを見る。
後ろから声が聞こえる。
「あ、だめ・・・」
「いいじゃんか、いくぞ」
振り返ると妻は口を大きくあけ、清水の唾液を飲んでいた。
もう、このくらいは見慣れたものだ。ひどいときなど私の目の前で妻に小便を飲ませることもあった。
「さあ、つづけろよ」
「はい・・・」
妻はさっきからスープらしきものの灰汁を取っている。
味噌の匂いがするから多分豚汁だろう。
私はニュースに目を戻した。

「できたよ」
「ああ、わかった」
テーブルの席順は決まっている。妻と清水が並んで座り、私が妻の正面に座る。
「いただきます」
清水はまず豚汁をすすり、妻に口移しで飲ませる。これもいつもの光景だ。娘がいるとき以外はいつもこうやって食べている。妻は最初は抵抗があったようだが、今ではすっかり慣れ、かなり積極的になっている。
そういえば、清水は「娘には手を出さない」と言っていたが、本当に手を出さない。それどころか二人は上手くやっているようだ。娘と清水が談笑している姿も何度か目撃した。その理由は聞いても教えてくれない。「死にたくないから」といっていたのは何か関係があるのだろうか・・・?
私はその光景を見てかなり興奮してきた。股間は痛いくらいになっている。私はいつものように妻に「お願い」をする。
「文恵・・・頼むよ・・・」
「ふふっ、わかったわ」
妻の足が私の股間に伸び、私のものを足先で責める。
これはいつもしてもらうわけではないのだが、我慢できないときはしてもらう。基本的に妻からの足での責めとオナニーくらいしか私には許されていない。
「どう?」
「ん・・・気持ちいいよ・・・」
この間も妻と清水はお互いを愛撫し続けている。
「う・・・出る・・・」
私はそのままパンツの中に射精した。
私は席を立ち着替えにいった。

「ごちそうさま」
私は食事を済ませ、食器をかたずける。二人はお互いを愛撫しながら食べるのでいつも遅い。
私はテレビの前に戻る。
この生活が始まって3ヶ月がたつ。
妻は今もコンビニでバイトを続けている。
清水は店長だけあって結構頻繁に店に顔を出しているようだ。

私はこの奇妙な生活を受け入れてしまっている。出来れば長く続けばいいと思っている。こんなに興奮できる日常は他にないからだ。
娘も妻ももう私のものではない。
娘は卒業したら家を出て、鈴木恵の母親が用意する部屋に引越し、そこから仕事に出ることになっている。たぶんその部屋の中でもいろいろやるのだろう。
妻は妻で自分が見つけてきた新しい主人に責められることを至上の喜びとしている。私のことは愛してると言ってくれ、心は私にまだあるようなのだが、体はもう完全に清水のものだ。コンビ二でも未だに空き時間などに使われているらしい。今では妻はバイト君に奉仕する時間がほとんどで、仕事はそのバイト君が妻の分までやってくれるらしい。
私はほとんどがオナニーだ。食事時などのようにオープンな所もあるが、風呂場や寝室での情事は絶対にに覗かせてくれない。
「その方が興奮するでしょ?」
清水はそう言っていた。
使うおかずは、清水がたまにくれる妻とのプレイのビデオ、この「妻物語」のようなサイト、部屋からもれる二人の声などだ。もう普通のAVなどではほとんど興奮しない。
どこかしらの神経が壊れてしまったのか?
それとも、もともとなのか?それはわからない。
「出産して、また妊娠させたくなったらそのときはやらせてあげますよ」
清水はそう言っていた。
そうしてくれると、嬉しい。
とにかく妻も娘も、そして私も、この日常からは離れられない。
娘は鈴木恵に捨てられでもしない限り、私と妻は死なない限り、この生活を止めたいとは思わないだろう。
そうなってしまったのだからしょうがない。
仕事も順調。
妻のお腹も順調だ。





寒さが身にしみるようになってきたある日、仕事帰りにいつもの駅前の本屋に寄ると、ばったり鈴木恵に会ってしまった。トレードマークの黒ブチの眼鏡はそのままだが髪は少し伸びたようだ。
「あら、こんばんわ、久しぶりね」
「ああ、そうだね
確かにもう、何ヶ月も会っていなかった
すこし懐かしさを覚えた。
「ふふふっ、聞いたよ、なんだかまた大変なことになってるみたいじゃない。
どうせまた自分から頼んだんでしょう?あ、それとも文恵からだったりして。せっかく私は撤収してあげたのにねぇ。やっぱり変態夫婦ね」
私はすべてを見透かされているような気がして、返す言葉が見つからなかった。
「楽しい?今の暮らし?」
その言葉には胸をはって答えられる。
「ああ、楽しいよ。凄く楽しい」
「ふふっ、そう、よかったじゃない。じゃあ、またね」
「ああ、気をつけてね」
鈴木は振り帰らずに手を振って人ごみの中に消えた。
私も本屋を出て家路に着く。
今日もうちに帰るのが楽しみだ。

私の日常は終わらない。
  1. 2014/07/12(土) 09:42:37|
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春雷 第一章 <恵理子>

 「気を付けるのよ!」
早春の朝の日差しのなか、恵理子は、柔らかい栗色の髪が揺れる和恵の後ろ姿に声を掛けた。
卒業旅行に出かける娘を見送りながら、恵理子は改めて子育てが終わったことを実感した。
「あの子も、やっと社会人ね・・・」洗濯物を干し終えてベランダから部屋へ戻りながら恵理子はつぶやいた。
 結婚してから21年、一人娘の和恵も無事成人を迎え、短大も卒業し就職も決まった。
単身赴任中の夫も4月になれば帰ってくる。44歳になった恵理子は、これからは夫との時間を大切にしようと思った。
若いころに比べ下半身に多少肉付きが良くなったが、張りの有る白い肌や、すらりと伸びた長い足は健在で、化粧や服装によっては三十代半ばに見える。それだけ美しければ近所の主婦から妬まれてもおかしくは無いが、その上品で控えめな性格から誰からも好かれている。 若い頃はモデルに勧誘されたり、街のヘアーサロンのカットモデルをしたりした事は有るが、就職して二年で同僚だった和夫と結婚した。
目立たないが、誠実で温厚な性格の和夫にだけは、自分でも信じられないくらい積極的にアプローチしたのだった。
そんな夫のことを無意識のうちに思いながら、恵理子は一瞬身体が熱くなった様な気がした。
  1. 2014/07/12(土) 09:47:15|
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春雷 第二章<侵入>

 平沼龍二は、電柱の影で、二階のベランダに映る人影を確認すると、携帯電話を取り出した。
(今日こそあの女を犯ってやる・・・)

恵理子の家から少し離れた公園に四人の男たちが集まっている。
髪を金髪や茶色に染め、派手な服を着ている。その凶悪な顔付きはとても17歳には見えないし、当然高校にも通ってはいない。教師に暴行して退学になったのだ。
喫煙を咎められたリーダー格の龍二が、仲間の三人と共に放課後、校内で女教師の麗子を襲ったのだ。 着衣の乱れた女教師が、廊下に逃げ出したところを、女生徒が見つけて騒ぎになった。麗子が「犯される前ににげた」と証言をしたため、退学処分だけで済んだのだが、実はすでに龍二達に何度も犯されていたのであった。その麗子は別の学校へ移って行ったが、その時写した写真をネタにその後も何度も呼び出しては、小遣いをせびり、犯してきた。 
麗子の貯金が尽きた今は、教師の傍ら夜は風俗嬢として働かされている。 
それからも四人は、夜の公園や人気の無い深夜のビルなどに女性を連れ込んでは、レイプを繰り返してきた。
その龍二が、10日ほど前に電車の中で和恵を見つけた。
友人と談笑する和恵を見て龍二は、その上品で明るい笑顔からオーラが出ているように感じた。(絶対にあの女を犯ってやる!それも、じっくりと犯してやる・・・・)

 「本当に家の中には、あの女独りだけなんだな。」博樹が龍二に念を押した。
「ああ、間違いねえ。ババアは、でかいバックを持って出掛けていった。」
「旅行か?それじゃ今日は帰ってこねーな。へへへ・・・」
龍二は、出掛けていく和恵の後ろ姿を遠くから見かけただけなのだ。それに、和恵は前の日に美容院に行っていたし、薄手のコートを着ていた。それで、出掛けて行ったのは恵理子だと勘違いしたのである。
「畜生、早く犯りてーよ!」四人の中では一番身体が大きな哲也が、興奮して、はぁはぁと、息を荒らしながら叫んだ。その容姿は、まるで頭を金色に染められたゴリラの様である。
「よし、行くぞ!」四人は恵理子の家に向かって歩き出した。

 家の中に侵入するのは驚くほど簡単だった。玄関の鍵が掛かっていなかったのだ。
おまけに、奥の部屋から掃除機の音が聞こえる。
「フフフ・・こりゃ丁度いいぜ。」龍二はドアの鍵をロックすると、ドアチェーンを掛けた。
四人は足音を殺して、音のする方へ向かって行った。
掃除をしているのはリビングの様である。開いているドアから龍二が覗き込むと、肩まで掛かる髪を後ろで束ねて、掃除機を掛けている後ろ姿があった。
 恵理子は人の気配を感じて、振り返った途端に息を呑んだ。
そこには、死肉を前にして涎を垂らさんばかりに興奮したハイエナのような形相の四人の男たちが立っていたのだ。
「な、何なの、あなた達!」恵理子は悲鳴のような声を上げた。
「おい!この女、違うぞ!」博樹が叫んだ。
「何で、ババアが・・・」龍二は目の前に居るのが、恵理子だと解るとうめいた。
「娘は何処だぁ!」金髪のゴリラは、恵理子に掴み掛からんばかりだ。
「あなた達誰なの!あの娘に何の用なの!」
「龍二、おまえ、間違えやがって!出掛けたのは娘のほうじゃねーのか!」
「あなた達、和恵に何かするつもりだったのね。和恵は旅行に行ったわ!当分帰ってこないわよ!」恵理子は勝ち誇ったように言い放った。
(畜生!出掛けたのはババアだと思ったのに・・・)龍二は言葉が出てこない。
「警察に、訴えてやるわ!」恵理子のその言葉に男たちが一瞬たじろいだように見えた。
その時、それまで黙って一番後ろに居た男が、恵理子に近づくといきなり平手で恵理子の頬を張った。高志である。
バシッ!っという音と恵理子の悲鳴が同時に響いた。
恵理子は吹き飛ばされて、床に倒れこんでしまった。
突然の衝撃に意識が朦朧としてしまい、左の頬を押さえたまま動けないで居る。
捲り上がったスカートからは、白い太ももがのぞいている。
「このまま帰る訳にはいかねーだろ。」高志の言葉に、「ああ・・・」龍二と博樹が頷く。
哲也は、すでに恵理子の太ももに釘付けになっている。
「お、おい!」冷静さを取り戻した龍二が博樹に指示する。
「起きろよ!おばさん!」
博樹は、恵理子の髪の毛をつかむと無理やり立ち上がらせた。
「ああぁ・・い、痛・・」
髪の毛を引っ張られる痛みで、恵理子はふらふらと立ち上がった。
「さすがに、あの娘の母親だ、よく見りゃ、歳の割になかなか良い女じゃねーか」龍二が恵理子の顔を覗き込むように、タバコ臭い息を吐きかけた。
「ううぅ・・・な、何を・・・」髪を掴まれたまま、恵理子はうめいた。
「娘の代わりに可愛がってやるよ。若い男四人だぜ、嬉しいだろ」
「えっ?」恵理子は、博樹の言葉の意味が直ぐには解らなかった。
四十四歳の自分が、十代の少年達の性の対象になるとは考えもつかなかった。
「旦那が単身赴任でご無沙汰なんだろ。腰が抜けるまで犯ってやるからよ。へへへ・・」
<犯ってやる>その言葉に恵理子もやっと男達の言葉の意味を理解した。
「哲也、俺の代わりにこの女を押さえてろ。」博樹に言われて哲也が恵理子を羽交い絞めにすると龍二がスカートを一気に捲り上げた。と、同時に恵理子の悲鳴がに響き渡った。
  1. 2014/07/12(土) 09:48:06|
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春雷 第三章<レイプ>

「いやぁ!」恵理子の悲鳴がリビングルームに響き渡った。
必死に振り解こうともがくが、ゴリラの様な巨漢の哲也に押さえられていては腕を動かすことさえ出来ない。 持ち上げられる様に羽交い絞めにされているため、足をバタ付かせると、自分の体重が腕に懸かってしまい腕に痛みが走った。
「やめ・・うぐぐ・・・」龍二が恵理子の咽を締め付ける。
「デケェ声を出すと、絞め殺すぞ!」
苦しさで恵理子の瞳から涙がこぼれ落ちた。
「もういいぜ。」高志が、窓を締め切り、カーテンを引くと言った。
「うううぐ・・こんなことをして・・・ただで済むと・・思ってるの・・・」恵理子は弱々しく言った。
「ただで済まそうなんて思ってねーよ。さっきも言っただろ、腰が抜ける位可愛がってやるよ!オバサン、へへへ・・・」龍二は、捲り上げたスカートの裾をひらひらと振った。
「用意が出来たぜ。」博樹が後ろから龍二に声をかけた。その手には黒く変色した麻縄が握られている。 哲也が恵理子の両腕を後ろ手に捻り上げると、素早く縄を掛けて行く。
「いやぁ」恵理子は必死にもがいたが、両腕はしっかりと縛り上げられてしまった。
「あああぁ・・・・やめて・・・」恵理子は、自分の身に起きていることが信じられなかった。
哲也から開放されても膝をガクガクと震わせて、動けないで居る。
「へへへ・・・」龍二は唇をぺろりと舐めると、恵理子のブラウスの襟元に手を入れ一気に開いた。 ビリビリ!
「いやぁ!」 ボタンがはじけ飛んで、レースに縁取られたベージュのブラジャーに包まれた乳房が顕になった。
「ヒュー!」博樹が思わず口笛を鳴らした。 「もう我慢できねー!」哲也は背中から恵理子の両胸に掴みかかっていく。
「やめて・・・お願い・・・・」
「いい身体してるじゃねーか。これじゃ、娘と間違えるのも当然だぜ。」龍二の言葉に他の男たちも頷いた。
「中身も見せてもらうぜ。」龍二はポケットからナイフを取り出すとブラジャーのフロントに差し入れた。
「や、やめて・・・」
「動くと怪我するぜ。」ナイフの刃を滑らせると、プルンと震えるように乳房が顔を出した。
少し崩れてはいるが二つの形の良い膨らみは、大きすぎず、小さすぎず男の手で包むには丁度いい大きさだ。
張りの有る小山の上に、まだピンク色に近い乳首がツンと上を向いている。
その肌はは、うっすらと血管が透けるほど白い。
「ああ・・いゃ・・・・」恵理子はうな垂れて弱々しく頭を振った。
「このオバサン、すげーいい匂いがするぜ。」哲也は、恵理子の柔らかな黒髪に鼻を埋めながら、太股にグリグリと押し付けている股間を、さらに大きくした。
「これも、邪魔だな・・」龍二はスカートのウエストを切り裂いた。
グレーのフレアースカートがハラリと床に落ちると、ブラとペアーのベージュのショーツが顕になった。 
「やめてぇ・・・・・」恵理子はしゃがみ込もうとするが、哲也に両肩を掴まれて、太股を恥ずかしげにモジモジさせる事しか出来ない。
その肌はは、うっすらと血管が透けるほど白い。
必死に太股をすり合わせる悩ましげなその姿に、男達の瞳は異様なほどギラギラさせている。
「博樹、しっかり撮ってるか!」
「ああ、さっきからバッチリ映してるぜ。」龍二の後ろで、ビデオカメラを構えた博樹が答える。
その言葉に、恵理子は初めて撮影されていることに気づいた。
「いやぁ!写さないでぇ!ビデオは、いやぁ!」恵理子は必死に身体をよじる。
「熟女物は、流行だって言うからな。それにオバサンのなら良く売れるだろうな。近所のオヤジ共なら、喜んで買うぜ!」
「そ、そんな!お願い・・・・」恵理子は涙を流しながら懇願した。
「泣くのはまだ早いぜ。これから、もっといい声で泣いてもらうからな。」
「哲也、ババアの股を広げろ!」
哲也が、恵理子の両膝を掴んで、抱え上げた。
「ぃやっ!な、何を!」
「ヒヒヒ・・・この中はどうなってるのかな。」龍二がナイフの背でショーツの股間を撫ぜた。
「あぁぁぁ・・・・やめてぇ・・・」そのおぞましい感触と恐怖に恵理子の身体は震えた。
龍二は新しい縄を取り出すと、恵理子の両膝を伸ばせないように縛っていく。
そして、膝を閉じることが出来ない様に掃除機の柄に縛り付けた。
何度も女を縛り上げてはレイプを重ねているだけに、その手際は17歳の少年のものとは
思えない程である。
「哲也、もう放しても良いぜ。」
恵理子は後ろ手に縛られて大きく足を広げた状態で仰向けに転がされた。
「いやぁ・・・・やめて・・どうして、こんな事を・・」
そんな恵理子の姿を博樹は舐めるようにビデオに収めていく。
「お願い、撮らないでぇ!」レンズから顔を背けようとするが、哲也に髪の毛を掴まれて戻されてしまう。
「ああぁぁ・・・誰か・・・助けて・・・」
恵理子は来る筈も無い助けを求めて、泣いた。
「誰も来るわけねーだろ。それとも近所の連中にこんな格好を見てもらいたいのか?」
「若い男の子に、悪戯されました。ってよ。ハハハ・・・」
男達が口々に言い放った。
龍二はバックから洗濯バサミを取り出すと、恵理子の左の乳首を挟んだ。
「ぎゃ!痛い!」 恵理子は悲鳴を上げた。
「悪戯って言うのは、こう言うのを言うんだぜ。へへへ・・」
「い、痛い・・・はずしてぇ!」 恵理子は身体をよじった。
「片方だけじゃ、バランス悪いよな。」
龍二は右の乳首にも洗濯バサミを挟む。
「ああぁ!痛いっ!」
「へへへ・・・一度こういうのをやってみたかったんだよ。女の身体をオモチャにするのをよ。お前らも、遊んでやりな。」
「ああぁ・・・痛ぃ・・お願い・・・・はずしてぇ。」
「そういえば、あんたの名前、聞いてなかったな。はずしてやるから教えてくれよ。」
龍二が耳元でささやく。
「ああぁ・・え、えりこ・・・恵理子です!お願い、はずしてぇ」
「恵理子か、はずしてやるから、ちゃんとお願いしてみな!」
「あぁ・・そんな・・・・は、はずして下さい・・・ぁぁ・・は、早くぅ!」
恵理子は乳首の痛みに顔を歪めた。
「それじゃ、はずしてやるか。」
龍二は左乳首の洗濯バサミを無理やり引っ張った。
「ぎゃぁっ!痛いぃぃ・・・!」
恵理子は身体を海老反らせた。
「ハハハハ・・・はずしてやったぜ。」
「ぁぁぁぁ・・・きゅ、急に引っ張らないでぇ・・・・・」
「そうかい、それじゃ今度は・・」
龍二は残った洗濯バサミを掴むとゆっくりと引っ張った。
形の良い乳房が、引っ張られて歪む。
「ひぃぃ痛いぃ!は、早く取ってぇ!」
「急に引っ張るなって、自分で言ったんだぜ。」
そのまま引き続けると洗濯バサミはパチンと音を立てて外れた。
「ぎゃ!」
再び恵理子は身体を反らせた。 身体中から冷や汗を噴出させて、「はぁ、はぁ」と喘いでいる。
引き裂かれたブラウスが汗を吸って張り付いている。
ピンク色だった乳首が、みるみる赤くなっていく。
「アーアー、こんなに腫れちまったぜ。哲也、氷持って来てやれよ。」
「おお。」龍二の命令に哲也が部屋から出て行く。
「他にも面白そうな物が有ったらもってこいよ。」
ビデオカメラを覗いたまま、哲也の背中に博樹が声をかけた。
「痛かったか、恵理子?」
龍二は、恵理子の乳房をすくい上げるように掴むと真っ赤になった乳首に唇を近づけていく。
龍二の舌が乳首をチロチロと這い回る感触に、恵理子はブルッと震えた。
「あぁ・・いや・・・」
龍二の筆で撫でる様な舌使いに赤く腫れた乳首は硬く尖っていく。
「ヘヘヘ・・・気持ちいいのか?乳首が立ってきたぜ。」
「ち、違うわ。気持ち悪いだけよ。」
それは、快感とは程遠い物だったが、乳首は刺激に素直に反応してしまう。
龍二は構わず乳首を舐め続けた。
「うぅぅ・・・」恵理子は瞳を閉じてじっと耐えていた。

 「持ってきたぜ。」
哲也が、氷の入った鍋とスーパーのビニール袋を手に台所から戻ってきた。
「恵理子、冷やしてやるぜ。」
龍二と哲也が、氷を掴むと両側から恵理子の乳首に押し当てた。
「あっ・・・」
二人は乳房を揉みながら氷で乳首を刺激する。
「ううぅ・・・あぁ・・・」
熱を持って腫れた乳首に氷の冷たさは、心地よかった。
尖った乳首は冷やされて、少し小さくなった物のその硬をさらに増していった。
「ぁ・・あぁ・・うぅぅ・・」
恵理子の声を出すまいと耐えている姿を見ながら龍二はニヤリとした。
「そろそろこっちも見せて貰おうか。」
レースに縁取られたベージュのショーツを透かしてうっすらと黒い翳りが見える。
龍二は再びナイフを取り出すとショーツの腰の部分を切り裂いた。
「い、いやぁ!」
我に帰った恵理子は悲鳴を上げた。
恵理子の正面に移動した哲也が、食い入るように見つめている。
「哲也、邪魔だぞ。写らねーだろ。」
博樹に言われて渋々横にずれた。
レンズが股間に近づいていく。
「いよいよだぜ。」
龍二はショーツの反対側も切り裂いた。
「しっかり写せよ。」
「いやぁ!やめてぇ!」
龍二は恵理子の羞恥心を煽るように、ゆっくりとショーツの切れ端を捲っていく。
「へへへ・・毛が見えてきたぞ・・・・なかなか良い生えっぷりじゃねーか。」
透き通るような白い肌とは対照的な艶やかな黒い翳りが顔を出した。
「あぁぁぁ・・・やめて・・・・」
龍二に手から落ちた。
「あぁっ・・・いゃ・・・」
恵理子は固く目を閉じて、床に頬を擦り付けるように顔を背けた。
 
 博樹は、恵理子の秘所をズームアップしていく。
無理やり膝を割られているせいか、普段はヒッタリと閉じられているであろう扉は少しだけ開いていて、中からは濃いピンク色の襞が覗いている。
「あぁぁぁ・・・・やめてぇ・・」
哲也は切り裂かれたショーツを引ったくる様に拾い上げると、顔を埋めた。
「へへへ・・・たまには、こういうオバサンのもいいなぁ。」
哲也がショーツを広げると、かすかに黄ばみがある。
「結構濃いんだな。」
歳のせいか、何本か白いものも混ざっているが、柔らかな翳りを龍二は、掻き分けていった。
「なかなか綺麗な色じゃねーか。」
「ああ・・いやぁ・・・・」
それほど黒ずんでいない濃いピンクの襞を龍二の指が開いていく。
「今度はどんな悪戯をしてやろうか?」
「これ使ってくれよ。」哲也が台所から持ってきたビニール袋からタバスコを取り出した。
「こいつを塗ると女がヒィヒィ鳴くってマンガで読んだんだよ。」
「本当かよ?まあ良いや、試してみるか。やっぱり塗るのはここだよな。」
「あっ・・・ううう・・・」
龍二の指が、恵理子のクリトリスを引っかくように刺激する。
「ううう・・変なこと・・しないで・・・ああ・・・」
羞恥心と恐怖で震えながら、恵理子は懇願した。
龍二はタバスコのキャップを開けるとクリトリスに垂らした。
  1. 2014/07/12(土) 09:49:08|
  2. 春雷・春幸
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春雷 第四章

 「ああっ!熱い!!な、何をしたの!熱いっ!」
突然の燃えるような熱さに、恵理子は悲鳴を上げた。
「熱い!ああ!熱いぃ!」
「ハハハ・・確かにヒィヒィ鳴いてるな。」
「マンガだと、よがってたんだけどな・・・」
「バーカ、こんなもん塗って気持ちよくなる訳ねーだろ。」
悶えながら悲鳴を上げ続ける恵理子を見ながら、龍二たちが笑う。
「あああ!熱いぃ!助けてぇ!あああ!」
「哲也、おばさんが、熱いってよ。その氷で冷やしてやれよ。」
「おう、そうだな。」哲也は氷を手にすると、興奮して真っ赤になった顔を、恵理子の股間に近づけていく。
「オバサン、ここか?熱いのは」
ハァ、ハァと息を荒げながら、腫れ上がって顔を出した突起をつついた。
「ああっ!!そ、そこ!そこよ!ああ!早く!」
恵理子は、恥ずかしさも忘れ、身体をのけぞらせて大きく開いた股間を哲也に突き出した。
「オバサン、どうして欲しいんだ?」わざと焦らすように哲也はクリトリスを撫で上げる。
「あああ!お願い、早くぅ!ああ!何とかして!ああ!」
「こうか?」
「ああっ!」
哲也の持った氷が隆起した先端に触れると、恵理子はさらに高く腰を突き上げた。
そんな恵理子を見透かしたように、哲也が手を引っ込めた。
「あっ、いや!どうして・・お願い、あああ!」
「どうして欲しいのか、ちゃんと言わなきゃダメだよ、オバサン。」
「そんなぁ・・・ああ・・・氷を・・・ああ・・・お願い・・ああっ!」
「氷をどうしてほしいんだ?」哲也が意地悪く聞き返す。
「氷を・・ぁぁ・・当てて・・ああ・・熱いの!あああ!お願い!」
恵理子は腰を揺すって懇願した。
「何処に当てて欲しいんだ?」
「ああ、熱いぃ!ああ・・あそこに・・・ああ・・当てて下さい!」
「あそこじゃ、解らねーよ!ちゃんと言わねーとよ。」
「そんな・・ああ!さっきのところですぅ!ああ!早くぅ!」
「素直じゃねーな。刺激が足りねーんじゃないか。」横から龍二が、ライターの火を恵理子の股間に近づけた。
「ひぃ!熱いぃ!あああっ!言います!言いますから!」
「ちゃんと、哲也にお願いするんだよ!」龍二がライターの火を揺すった。
恵理子の・・ぁぁ・・恵理子の、ク・・クリ・・スに・・・氷を・・」
「聞こえねーなぁ!」
「恵理子の・・ぁぁぁ・・クリトリスに氷を当てて下さい!ああっ!」
遂に恵理子は涙を流しながら叫んだ。
氷が先端に触れると恵理子は腰を突き上げグリグリと押し付けた。
「あぁぁぁ・・・はぁ、はぁ・・ぁぁぁぁ・・」
熱く腫れ上がった突起が冷やされていく心地よさに恵理子は腰をくねらせながら、ため息を漏らした。
その安堵感も長くは続かなかった。
溶けた氷が襞の間を流れるにしたがって、タバスコの刺激が広がっていく。
「ああ・・・ああ・・熱い・・・ああ・・・」
恵理子は新たに刺激を受けた部分を冷やそうと腰を動かした。
「ああ・・・ああ・・・熱い、熱い、あああ・・」
燃えるような熱さが股間全体に広がっていく一方で、氷は溶けてどんどん小さくなってゆく。 恵理子は必死に腰をグラインドさせた。
「ハハハ・・自分で腰を使ってやがる。」
「そんなに、気持ちがいいのか?」
男達が、笑い声を上げた。
「ああ!お願い!・・あああ・・もっと!・・あああ・・・」
恵理子は再び男達に懇願した。
「もっと、どうして欲しいんだ?」
「もっと、冷やして!・・・熱い!ああ・・熱いぃ!・・・お願い・ああ!・・・」
哲也が新しい氷を当てると、白い肌がピンク色に染まった全身を汗でビッショリと濡らしながら、秘部を押し付けていく。 
クリトリス、右の襞、左の襞、再びクリトリス・・・
「熱い!ああ!熱いの・・・あああ!」
疲れきった両足の震えに耐えながら恵理子は腰をグラインドさせた。
その様子は更に男達の野生の欲望を刺激した。
 溶けた氷は容赦なく恵理子の体内にも流れ込んで行く。
ガクガクと腰を揺らすが、襞の中までは、小さな氷は届かなかった。
「ああ!熱い!中も・・お願い・・・ああ!中まで冷やして!」
「ちゃんと言わねーと、ダメだって言っただろ。」
「どこの中なのかハッキリ言うんだよ!」
「ああぁぁぁ・・え、恵理子の・・・ぁぁぁ・・中まで冷やして下さい。」
腰を揺らしながら、恵理子は哀願した。
「まだ、解らねーのかよ!」
哲也は氷を持った手を引っ込めた。
「ああ・・そんな・・・・ああ、熱い!お願い、焼けちゃうぅ!」
恵理子は子供のように泣き声を上げた。
「熱い!熱い!ああ!助けてぇ!あああ!」
「恵理子のオマ×コに氷を突っ込んで下さい、って言うんだよ!」
「そ、そんな・・言えない・・・ああ・・・・」
「それなら、ずっと、そうしてるんだな。」 龍二が冷たく言い放った。
「ああ!熱い!あああ!」
タバスコの刺激は容赦無く恵理子の秘所を焦がしていく。
「ああっ!熱い!熱い!ああああ!」
恵理子はこの燃えるような熱さを静める事意外何も考えられなくなって叫んだ。
「ああ!恵理子の、オ、オマ×コに氷を・・ああ・・突っ込んで・・・下さいぃ!」
「よし!広げるぞ。博樹しっかり写せよ。」
「ああ、バッチリ、アップで写してやる。」
哲也が濃いピンクに染まった、秘肉を指で広げた。
中から流れ出てきた水が恵理子の粘液と混ざり合って糸を引いて床にこぼれた。
「ああ!早く!早く入れてぇ!」
「このオバサン、濡らしてるぜ。感じてるんじゃねーか。」
哲也が、こぼれ出る蜜を指ですくうとビデオのレンズに近づけた。
「ち、違います!感じてなんか・・・ああ!熱いの、早く、氷を!早く!」
哲也は、氷を押し当てると一気に押し込んだ。
「ああん!」
「一つじゃ足りねーよな。」
哲也は次々と氷を押し込んでいく。
「ああっ!」
「あん!」
その度に、恵理子の身体がビクッ、ビクッと痙攣した。

 「ああ・・いや・・ああ・・やめて・・」
哲也は氷の押し込まれた恵理子の蜜壺にソーセージの様な太い指を挿入するとグリグリと掻き回した。
「すげーヌルヌルだぜ。やっぱり感じてるんだろ?」
「ち、違う・・・うう・・・あなたたちが、変なことを・・うう・・するから・・・うう・・」
恵理子の身体はその心とは裏腹に快感とは違う刺激にも反応して蜜を溢れ出させてしまう。
「ああ・・うう・・いや・・もうやめて・・うう・・抜いて・・うう・・」
哲也の指に掻き回されるおぞましい感覚に恵理子はうめいた。
「自分で突っ込んでくれって、頼んだんだろ。」
哲也はかまわず、攪拌を続けた。
「ゆ、指はいやぁ・・・うう・・」
だが、恵理子を苦しめるのはそれだけでは無かった。
放置されたままの、肉芽や襞が再び熱をもってきたのだ。
それだけでは無い、流れ落ちた液体は当然ひっそりと色づいた菊花にも届いている。
(ああ・・・また・・・ああ・・)
溶けた氷に薄められた刺激は、先ほどの激しさとは違う。
じわじわと菊花を火照らせていく。
「ううう・・・ああ・・・はぁ・・ぁぁ・・熱い・・」
恵理子も怪しげな声を漏らし始める。
「へへへ・・・指が嫌ならこれで掻き回してやるよ。」
龍二はスーパーの袋からキュウリを取り出した。
「哲也、オバサンはまたクリちゃんを冷やしてもらいたいみたいだぜ。」
哲也が指を抜いて再び氷を手にする。
パックリと口を開けた蜜壺は奥からジュクジュクと蜜を溢れさせている。
「このイボイボは気持ちよさそうだな。楽しみだろ、恵理子。」
龍二はキュウリの先で恵理子の肉芽を突いた。
「あぅ!ああ・・・いやぁ・・・・」
「高志、入ってるのが見えるように起こしてやりな。」
龍二の言葉に高志が恵理子の身体を後ろから支えるように起こした。
「ああ・・やめて・・・・」
その間にも、菊花はどんどん熱く火照っていく。 すぐに耐えられないほどに熱くなってしまうであろうと思うと恐怖に恵理子は震えた。
キュウリという異物を挿入される事よりも、このままではまた、恥ずかしい言葉で男達にお願いしなくてはいけなくなる。 その事に恵理子は震えたのだった。
そんな恵理子に気付いていないのか、龍二はキュウリをじわじわと、恵理子の秘所に挿入していった。
「あぅぅ・・・いやぁ!やめてぇ!ああ!」
「こんなに濡らして、やめて、じゃねーだろ。ヒヒヒ・・・・」
龍二は興奮した目を血走らせてキュウリを押し込んでいく。
「ああ・・いや・・・・ゆるしてぇ!」
身体をくねらせて何とか逃れようとするが、高志に後ろからしっかりと押さえられている。
「自分でよく見てみろよ。奥まで入ってるぜ。」
高志が髪を掴んで下を向かせた。
恵理子の蜜壺に半分以上突き刺さったキュウリは、まるで恵理子の股間から生えている様である。
「立派なチンポが生えたじゃねーか。娘が居たら繋げてやるのにな。」
「ああ・・・いやぁ・・ううう・・・」
「ヘヘヘ・・・しごいてやるぜ。」
龍二はキュウリをピストンさせ始めた。
「ああ!いやぁ!ううう・・・・やめて・・ああ・・」
龍二が手を動かすたびにヌチャヌチャと淫靡な音が聞こえる。
出入りするキュウリは恵理子の溢れさせた蜜に濡れて、ヌラヌラと光っている。
「哲也、オマ×コ冷やしてやれよ。」
「おう。」 哲也が氷を肉芽に押し当てた。
「ひっ!ああ・・・・」
恵理子の身体がビクッと跳ねた。
高志は背後から乳房を救い上げるように包むと乳首を指で挟んで転がす。
龍二は容赦なくキュウリをピストンし続ける。
「中からどんどん溢れてくるぜ。ヒヒヒ・・・こんな助平な音させてよ。」
「ううう・・・ぁぁぁ・・」(どうして・・こんな・・・)
恵理子は自分の身体の反応が信じられなかった。
苦痛以外の何物でもない刺激にも反応して蜜を溢れさせている。
苦痛と羞恥心に恵理子は気を失いそうだった。
その方がどんなに楽だっただろう。 だが、菊花の火照りがそれを許さない。
哲也は恵理子の秘所をなぞる様に氷を動かした。
「うう・・ああ・・・」
菊花の火照りは限界に近づいていた。
(そこじゃない・・お尻に・・・)その言葉を恵理子は何度も飲み込んだ。
「ケツ穴までヒクヒクさせてるぜ。」そんなにいいのか?」
ファインダーを覗きながら、博樹が言った。
そんな言葉も、もはや恵理子の耳には届かない。
「うう・・・うう・・ああ・・・」
(お願い、氷をお尻に・・)
その願いが届いたのか、博樹の言葉に哲也の手が菊花に向かって、下りていった。
氷が菊花に近づくと
「ああっ!そこ!」
思わず恵理子は口走ってしまった。
哲也の手は、また上へと上っていく。
「ああ・・・そんな・・」
恵理子は恨めしそうに哲也を見つめた。
男達は恵理子の望んでいる事を理解した。
その上で焦らしにかかる。
哲也は氷を菊花に近づけるが、直接触れようとはしない。
周りを一周すると、別の場所へ移動させてしまう。
「うう・・あぁ・・・ううう・・・」
恵理子は唇を噛み締めて何とか堪えようとしている。
今、「どうして欲しいのか、言ってみろ。」と言われれば恵理子は間違いなく恥ずかしい願いを叫んでいただろう。
だが、男達は決してその様な助け舟は出さなかった。
卑猥な言葉を投げかけるだけだった。
氷が近づいては離れていく、そんな事が何度も繰り返された。
その間も、蜜壺はキュウリによって蹂躙され、乳房は高志の手に揉み続けられている。
「ううう・・・ぁぁうううう・・・・・」
その我慢にもとうとう限界が訪れた。
氷が近づき菊座の周りを撫でて離れて行こうとした瞬間、恵理子の理性の堰が崩れ落ちた。
「ああ!お願い!恵理子のお尻に氷を!恵理子の肛門を冷やしてください!」
理性を失った恵理子は自ら恥ずかしい言葉を口にした。
「ハッハハハ・・」男達の間にどっと笑いがおこる。
「よし!」 哲也の持った氷が恵理子の肛門を捕らえた。
「ああっ!あああ・・・・・」
苦痛から開放された恵理子は歓喜の声を上げた。
哲也が力を加えると氷は、ツルンと菊花の中に飲み込まれていった。
「あああ・・・あああ・・・」
恵理子の熱く火照りきった菊花は感覚を失い、氷を飲み込んだ事さえ気付かない。
哲也は新しい氷を手にすると、菊花に押し込んだ。
恵理子は今自分が感じているのが、快感なのか苦痛なのかさえ解らなくなっていた。
龍二が、蜜壺からキュウリを抜き取った。
「こいつも突っ込んでやるぜ。」
白濁した蜜にまみれて湯気まで上げているキュウリを肛門に押し当てる。
龍二が力を加える。
潤滑材が十分なキュウリはズルズルとめり込んでいく。
「あひっ!」
恵理子にとって初めて体験する感覚である。
内臓が逆流するようで、息が詰まる。
「あうぅぅぅ・・・」
「ハハハ!スッポリ入っちまった。」
「あああああ!ぃやー!」
男達は、捕らえた獲物をいたぶる可虐感に酔いしれていた。
それは性的な欲求と言うより、ミミズを捕まえた子供がシャベルで切り刻んで遊ぶのに似ていた。
龍二は激しくキュウリを突き動かした。
その度、溶けた氷が薄茶色の液体と成って噴出した。
「はあうぅ・・・うぅぅ・・・」
恵理子は、口をパクパクさせるだけで声すら出せないが、身体は有る筈も無い氷を求めて腰を妖しく蠢かせている。
「こっちにも突っ込んでやらねーとな!」
哲也は新たにキュウリを取り出すと、恵理子の口に差し込む。
「おらっ!しっかりしゃぶれ!」
「うぐっ・・ぐぅぅぅ・・・」
息苦しさのあまり、何とか吐き出そうとするが、哲也は恵理子の髪を掴んで、それを許さない。
太いキュウリで口をふさがれて呼吸もままならず、目の前に霞が掛かったようにボーっと霞んでくる。
男達の笑い声がだんだんと、遠ざかっていく。
身体から力が抜けて行くのと同じくして、恵理子の股間からほとばしった熱い液体がカーペットを濡らしていった。
「うはっ!きたねえ!漏らしやがった。」
男達の笑い声と嬌声が、響いた。
「このオバサン、ションベン漏らすほど気持ちが良かったのか。」
その声を遠くに聞きながら、恵理子の視界に闇が広がっていった。
  1. 2014/07/12(土) 09:50:35|
  2. 春雷・春幸
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ある少年の一日 第1回

近所でも可愛らしく真面目で通っている裕実。
私にとってはごく普通の妻である。

妻は月に一度ボランティア活動に励んでいる。ボランティア活動といっても、不登校の少年宅を訪ね
保護者に近況を聞くといった、お茶のみの延長のような活動であるのだが・・・。

6月にはいっての日曜日、台風も過ぎ去り、もう外は 暑いぐらいの日中
家事を済ませ、不登校児宅訪問の支度をしている妻。
平凡な毎日に ちょっと気合が入る。
月一回の家庭訪問の準備である。

この活動を始めてから、どんな少年でも深く話せば理解しあえると確信を持ち始めた妻。
実際、何人もの少年達が妻の励ましで学校へ通うようになってきた。
やりがいも持ち始めている妻は、訪問日誌に目を通す。
申し送り事項が書かれている。
今日の訪問先は、イジメられて登校拒否になってしまった中学一年 淳君である。

春休みの訪問の際は、新学期から登校することを約束してくれていたのに・・・。

淳くんの真剣な眼差しが思い浮かぶ。
淳君は・・・なぜ・・・登校しなかったのかしら・・・。
黒のTシャツ、黒のスーツ、使命感がみなぎる。

妻は家を出て、日曜日の信号待ちにイライラしながらも
車で10分ほどで淳くんの住むマンションに到着した。

車から降りると 外の熱気がムワーっと 包み込む。
マンションに入ると冷やっとした空気。心地よさも感じる妻。
エレベーターに乗り込む。浮遊感が心地いい。

5階に到着した。暗く静かな廊下を進む妻。

508号室・・・。

手で髪を梳かして、スーツの襟元を揃え、チャイムを鳴らす。

「ピンポーン」
  1. 2014/07/12(土) 09:51:49|
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ある少年の一日 第2回

黒のTシャツ、黒のスーツ、清楚なイメージの中に可愛らしさが漂う妻。
近所でも評判の美人の妻である。

今日は月に一度のボランティア活動の日。
登校拒否になった中学一年の淳の部屋の前にいた。

「ピンポーン」

返事がない。

もう一度鳴らして、帰ろうかと思った、その時・・・。
足音が かすかに聞こえてきた。

なんだ・・・いるのね。

「ガチャ」鍵を開ける音。少しだけドアが開く。
淳がうつむいたまま、頭を覗かせる。

「淳くん、こんにちは。まだ学校に行ってないんだってね」
「お母さん、いる?」

「今、留守だよ」
淳の元気のない声。
・・・春休みは、笑顔だったのに・・・。

「どんなことでも相談してね」
天使のような笑顔の妻。

「そう・・・、じゃ・・・、また今度寄ってみます」
保護者が留守のときは、帰る規則になっていた。

チラリと淳の顔色を伺う妻。
少し顔が腫れている。

「淳くん、どうしたの? その顔」
優しげな表情が、厳しい視線に変わる。

「なんでもねーーよ」
うつむきながら、妻を遠ざけようとする淳。

「見せてみなさい。その顔」

しゃがみこんで、下から見上げる妻。

顔に青アザが・・・。

「ど、どうしたの?その顔」

「なんでもねーーって」

「ちょっと、訳を聞かせなさい」
妻から優しげな表情が消え、厳しい目つきにかわる。

「上がるわね」

「だめだよ あがんなよーー」
淳の細い身体を押しのけ、入り込む妻。
妻の微かな香水の香りが、玄関に広がる。

何故か・・・何足ものスニーカーが玄関に脱捨ててあった。
  1. 2014/07/12(土) 09:52:35|
  2. ある少年の一日・私の妻
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ある少年の一日 第3回

奥のリビングに進む妻。
コーラの空き缶が、何本も転がっている。

かすかにタバコの臭いも・・・。

・・・まさか・・・淳くん タバコを・・・?

ソファーに座る妻。
黒のスカートの裾を気にしながら腰を下ろす。

「淳君 座りなさい」

うつむいたまま、向かい側に座る淳。

「その顔の腫れ、どうしたの?」

「関係ねーよ」

「正直に、おっしゃいなさい」

「転んだんだよ」

「顔から、転ぶなんて・・・。殴られたんじゃないの?」

「知らねーよ」
「帰ってくれよ」

「不自然よ、その腫れ」
「正直に、話してごらんなさい」
「悪いようには、しませんから」

「・・・・・・・」

「じゃ、学校のほうに私から報告しておくから」
 
「だめだよ、そんなの」

「まかせなさい 私に」
「淳君のために、頑張るからね」

「じゃ、今から学校の先生に相談してくるから」

立ち上がる妻。

「コーラの缶、片付けなさいよ」

玄関に向かう妻。

「バタン」

突然、奥のドアが開く。

予期せぬ物音に動きが止まる妻。

「ちょっと待てよ」

見るからに悪そうな少年達3人が出て来た。
今までこんな少年達をテレビでは見たこちはあったが、
実際に言葉をかけられたのは始めてであった。

「なんなの? あなたたち」

「・・・・・・・」
答えようともせず、ニヤニヤ薄笑いを浮べてる少年達。

「淳君を殴ったのは、あなたたちなのね」

「暴力なんかふるって、恥ずかしくないの?」

・・・まくしたてる妻。

にやけたままの少年達。

「よけーーなこと すんじゃねーぞ」

「淳が転んだんだって、言ってんだろーが」

「そうだよな? 淳」

うつむいたままの淳。

詰め寄る少年達。

妻よりはるかに背が高い。
厳しい目つきで、少年達を睨みつける妻。

「・・・・・」

話し合いすら成立しそうにない。

少年達のギラギラした視線が、黒のTシャツの胸元に・・・。

ジャケットを両手で重ねあわせる妻。

真面目な妻にとって許しがたい視線。

「そのオッパイ、毎晩揉まれてんだろ」
「真面目ぶってても、声上げてんだろが」

とても少年達の口から出るとは思えない言葉に、妻は怒りで震えだしている。
「な なんてこと 言うんですか あなたたち」

少年たちなんて、話せば理解しあえると信じてた妻。

自信が揺らぎ始める。

3人に囲まれた妻。

「どきなさい」
少年達を押しのけ、玄関に歩き始める。

内心は恐怖で震えている。
怯えてることを悟られるのは妻のプライドが許さない。

走って逃げ帰りたい恐怖心を無理に抑え、わざとゆっくり歩く妻。

丸やかな肩からのラインが、黒のスラックスのウエスト部分でキュッと締めつけられ、
成熟した大人の女を誇示するかのような骨盤の膨らみ
豊満なヒップが黒のスラックスを盛り上げている。
ストッキングに包まれたくびれた足首。

少年達の視線が、自分の後姿に突き刺さっているのがはっきり感じられた。
  1. 2014/07/12(土) 09:53:22|
  2. ある少年の一日・私の妻
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ある少年の一日 第4回

淳は何事もないことを祈っていた。

(以下 イジメられっこ淳の視線から)

自分を心配してくれ、訪問してくれた優しく美しい奥様。
憧れさえいだいていた。

何度か奥様を頭の中に浮べながら、布団にペニスを擦りつけ
激しく精液を飛び散らせたことも何度もあった。
でも、いつもその後には罪悪感に包まれた。

この3人組の先輩達は学校でも札付きの悪で、
先生達も見て見ぬ振りするほどの存在なのに。
 
黒のジャケットの胸元を掴もうと手を伸ばす先輩。
堂々とその手を両手で跳ね除ける奥様。

「いい加減にしなさいよ あなたたち」

奥様の顔から優しげな表情は消え、きつく少年達を睨みつける奥様。

憧れの美しい女性の怒った顔・・・。
美しい・・・。

力の弱い僕には、憧れの奥さまに危害が及ばないように
見守ることしかできなかった。

こんな怖い先輩達に囲まれても、威厳を保ったままの奥様。

「どきなさい 私帰るから」
「じゃ、淳君 また来るからね」
ちらっと俺の目を見る奥様
でも・・奥様の・・顔・・すこしこわばってるように感じる。

玄関に歩き出す奥様。
こんなに怖い先輩達をまるで恐れていないかのように凛々しささえ感じる。

こんなに強い女性 学校の先生にも 居てくれたら・・・。
心の底からそう思った。

奥様の後姿を見つめる先輩達。
ゆっくり歩いていく奥様。

そう・・そのまま・・無事に逃げて・・。

「ガーーーー」
突然、冷蔵庫が唸りを上げる。

ビクッ・・・奥様の後姿に電流が流れたような動き。
「キャー」
突然の物音に、無理に強がっていた奥さまの悲鳴が・・・。

形勢が逆転したのか、ニヤニヤし始める先輩達。

小走りに玄関へと走り出す奥さま。

靴を履こうと腰を下ろす奥様。
スラックスにヒップの丸みが浮き出る。

まずい・・・。
先輩が足音をしのばせながら、近づく。

靴を掃き、立ち上がろうとする奥様。

中途半端な中腰になったところを
後ろから先輩が 奥様のウエストに腕を回す。

「な、なに?」

前傾姿勢で必死にその腕から逃れようとしている奥様。

黒のスーツで優雅な装いの奥様が後ろに倒されてしまった。

ジャケットの合わせ目が
左右に開き
黒のTシャツの盛り上がった二つの山が揺れている。

「学校にチクられたら ヤベーんだよ」

青ざめた奥様の顔。
バタバタ暴れだすが、3人にスーツのあちこちを掴まれ、引きずられてくる。

身をよじって抵抗するが、3人の力を止めることはできない。

リビングのコーラの缶が、奥様の脚で次々倒れ転がっていく。

リビングのソファーも大きな音をたてながら向きを変えていく。

綺麗にセットされていた髪も
左右に顔を振るたび
バランバラに乱れだしている。

引きずられていく奥さまが俺の目の前を通る。

「淳くん やめさせなさい」

「・・・・・」
うつむくことしかできない僕。

「離しなさい」
「やめなさい」

リビングの奥のドアが開けられ、先輩達と奥さまがなだれ込み、ドアが乱暴に閉められた。

あああ・・・大変なことに・・・。
震えだす僕。

奥の部屋からは、激しい喧嘩のような言い争いが聞こえてくる。
突然、大音量のテレビが鳴り出した。

あわててベランダに出た。
奥の部屋の窓の外・・・。
カーテンの隙間から中を覗き込む。
  1. 2014/07/12(土) 09:54:33|
  2. ある少年の一日・私の妻
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ある少年の一日 第5回

奥の部屋からの激しい物音。
ど、どうしよう 憧れの上品で優しい奥さまが・・・。
僕のせいで・・・。

喉がカラカラに乾いてきた。
鼓動が頭全体を揺らす。
こんな感覚は初めてだ。

そっとベランダに出て、奥の部屋の窓際へ進む。

カーテンの隙間から中を覗いた。

立ったまま、口論している先輩たちと奥さま。

先輩達をきつい目で睨む奥さま。
喧嘩慣れしている先輩達。

ただニヤニヤしながら奥さまに近づいていく。

大人が怖くないんだろうか?
先輩達はなんでこんなに堂々としてるんだろう?
 
そのとき意外な言葉が・・・。

「俺達のことチクッた、あの音楽の先公みてーにしてやろーぜ」

僕がまだ学校に行ってた頃・・・突然辞めていった音楽の女の先生がいた。
噂では、生徒にイタズラされて・・・。
ま、まさか・・・。

「俺、あん時 初体験だったんだぜ」

「あれ、興奮したよなーー」

「俺、ケツに入れちまったもんなーー」

・・・・・大人の身体を知ってる・・・どうりで・・・堂々と。

まだ少年だと、バカにしていたのだが、
奥さまの表情がスーっと青ざめていく。
少年達に性欲の対象として見られていることに、恐怖の表情へと・・・。

横の先輩を突き飛ばし、ドアへ走る奥さま。
ノブに手がかかったところで、後ろからウエストを抱きかかえられる。

ショートでサラサラの髪が、激しく揺れる。

奥さまの指が、ドアのノブから少しづつ離れていく。

「や め な さ い」

いつも上品な奥さまの話し方からは想像も出来ないほどの
喉の奥からの唸るような太い声。

「逃げられるわけねーだろ」

黒いジャケットのボタンが飛ぶ。
後ろから引き剥がそうとする力。
両脇を締め、ジャケットを守る奥さま。

力の差は歴然で、腕の曲がりが次第に緩み。
ジャンプの姿勢のように後ろに伸びた奥さまの手。
ズルズル脱げていくジャケット。

ボロ布のように、部屋の隅に投げ捨てられた。

強い大人の女性としての威厳の一部だったジャケット・・・。

黒いTシャツが奥さまの二の腕の白さ・・細さを引き立てている。

生身の肉体の一部を少年達に晒して・・・。

不謹慎ながらも、ベランダの僕は下半身がモゾモゾしはじめた。
まるで数匹の若い狼が、一匹年上ののウサギを
少しづつ 痛めつけていくような・・・・。

何本もの手のひらが
奥さまの か弱い腕に絡み付く。

「すべすべだぜー」
「大人のこの匂い・・・たまんねぇーよなーー」
「この前の先公 思い出しちまうぜ」

身をくねって激しく暴れる奥さま。

先輩の手が黒いTシャツの襟からもぐりこんだ。
Tシャツの中・・・背中の辺りで 先輩の手がクネクネ動いている。

奥さまの抵抗が激しさを増す。

「バチ」・・・

Tシャツの中で、奥さまの二つの柔らかいボールが弾けた。

一瞬、動きの止まる奥さま。

「ブラのホック・・・引きちぎってやったぜ」

Tシャツの上から両腕で胸を隠す奥さま。

床に膝をつく奥さま。
先輩が奥さまの手を捻り上げる。

黒いTシャツに
揺れる二つの丸みが浮き上がってきた。
  1. 2014/07/12(土) 09:55:18|
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ある少年の一日 第6回

俺の吐く湿った息で、窓ガラスが曇りだしている。
見てはいけない・・・そう思いながら・・・部屋の中を見入る。

Tシャツに手をねじ込まれ
ブラのホックを捻じ切られた奥様。

床に両膝をついている奥さま。
黒のTシャツから伸びる透き通るほどに白い腕。

先輩達の荒々しい腕に比べると、まるで か細いガラスのようだ。

胸の前で組んでいる両手。

奥さまの後ろの先輩が、背中越しに奥さまの手首を掴む。

少しづつ、捻り上げられていく細い腕。

脇を締め、歯を食い縛り抵抗する奥さまの細い腕に
筋肉の収縮が浮かび上がる。

弱々しい鎖骨が浮き上がる。

奥さまの腕が、肩を超え、頭を超え
さらに上方へとねじ上げられていく。

ブラの拘束を失った乳房が
そのたびに、少しづつ
Tシャツの中で容を変えていく。

なんて・・・美しいラインなんだろう・・・。

まるでクジャクが翼を羽ばたかせるように
奥さまの白い腕が
ピーンと伸ばされたまま
頭の・・・もっと上で固定された。

Tシャツの中の膨らみがせり上がり
奥様が左右に身体を揺するたび
艶かしくTシャツの中で弾んでいる。

「いいかげんにしなさい」
「こ、こんなことして・・・」

手首を上で、掴んでいる先輩を見上げる奥様。

初めて見る 奥さまの 非難するような目つき。

その隙に、別の先輩が
奥さまのTシャツの裾から
手を潜り込ませる。

はっとする奥様。

Tシャツの中を先輩の手が膨らみに向かって登ってゆく。

「よしなさいーー」

Tシャツの中の双球を 鷲掴みに・・・。

Tシャツの中で 先輩の指がうごめいている。

身をよじらせ
手の動きを離そうとする奥様。

「うおーー柔らけーー」
「マシュマロみてーだぜーー」
「手のひらにピッタリ」

「やめなさい」

「見せてみろよ 俺にも」

3人目の先輩が
Tシャツをめくり上げた。

女性が・・・胸を揉まれているところ・・・
そんな場面を見るのは、生まれて初めての僕。
しかも・・・憧れの奥さまの・・・。

ああ・・・
先輩の指の動きに合わせて
容を歪ませている 乳房。

宙に浮いたようになってる純白のブラジャー。

ベランダで見つめる俺の股間は、すでにギンギンになっている。

「止めなさい 止めなさい」

「毎晩、揉まれてるくせに、もったいぶってんじゃねーよ」

先輩の指の間から
乳輪・・、
乳首・・が
見え隠れしている。
  1. 2014/07/12(土) 09:56:05|
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ある少年の一日 第7回

渾身の力で立ち上がろうとしている奥様。
でも、先輩のパンチが顔に・・・。
崩れ落ちる奥様の下半身。

Tシャツを捲り上げていた先輩が
スラックスのベルトに手を持っていってる。

Tシャツは胸を揉み上げている先輩の手で止まり
下へは、落ちない。

まさぐっていた先輩が
奥様の乳房を嘗め回しだした。

両手首を押さえている先輩も
奥さまの柔らかそうな二の腕に吸い付きだした。

奥さまのスラックスがしわくちゃになりながら激しく暴れだす。

「許しませんよ・・・あなたたち・・・」

黒いスラックスのベルトにかかった先輩の手が
何度も ガチャガチャと
力づくで 解こうと
左右に激しく動いている。

・・・・・

「ばかなまね・・・よしなさい・・・」
奥さまの顔が、泣き顔になってきてる。

左右に何度も振る奥さまの腰。

・・・・・。

ベルトが だらーんと 垂れ下がる。

次の瞬間

一気に スラックスのホック・・・ファスナーが・・・裂かれた。
  1. 2014/07/12(土) 09:56:49|
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ある少年の一日 第8回

窓からじっと事の成り行きを見守っている俺。
右手がズボンを突き上げている股間に添っている。
今まで何度も家庭訪問してくれた奥様。
夜、ベッドにはいってから奥様を想像の中でオカズにしていた。
想像の中での奥様は、優しい声で、あくまでも上品な笑顔を絶やすことなく
俺のチンチンをしごいてくれる。
奥さまの洋服を脱がそうとすると、やんわりと俺の手をつねり俺の手の動きを制する。
想像力の限界なのか・・・。奥さまの肌は・・・出てくることはなかった。
奥さまの香水の香りを思い出しながら、今まで何度絶頂に達したことか。
その後、きまって罪悪感に包まれる。

ああ・・・憧れの奥様が
現実に今 目の前で先輩達に・・・

激しい抵抗を続けながら・・・

顕わになった奥さまの柔らかく弾む乳房に
先輩達の荒々しい指が食い込んでいる。

時々、ちょっと色づいた乳輪が先輩の指の間からチラリと見える。

ああ・・・憧れの奥さまの
夢にまで見た・・・おっぱい・・・

いつも、服の中に隠されている鎖骨・・・脇の下

抵抗し、身体をくねらせるたびに背中に凹凸が表れる。

嘗め回されてしまう奥様。
先輩達の唾で輝きを増す乳房。

「イテー 噛み付いたぜ」
先輩達の腕が一瞬奥様から離れる。

四つんばいになり這いながら逃げようとする奥様。
床を向いたオッパイを揺らしながら、あまりにもはかない抵抗にしか過ぎなかった。

「なめんなよ」

スラックスのベルトを掴まれ、すぐに引き戻されてしまう。
うつぶせのまま、背中に先輩に乗られ、太い声でうめく奥様。
奥さまのオッパイが床に潰れる。

まるでエラが張ったように
肩甲骨がピクッピクッと上下に動いている。

「頭っきた 早くやっちまおうぜ」
腕を噛まれた先輩がはき捨てるように声を荒げた。

ああ・・・スラックスが脱がされていく。
憧れの奥さまの純白のパンティーが
少しづつ・・・見えてくる。

「だめです・・・止めなさい・・・」
悲痛な奥さまの声。

床との摩擦・・・
奥さまの必死で太腿を閉じ合わせる力・・・
なかなか下がらないスラックス。

ベルトを持った先輩が中腰になり、綱引きのときのような姿勢で何度も引っ張る。

4回目・・・
奥さまの下半身が持ち上がった。
脱げていくスラックス。

「だめーーー」
奥さまの絶叫。

足首から黒のスラックスが抜かれた。
  1. 2014/07/12(土) 09:57:36|
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ある少年の一日 第8回

な、なんて白い肌・・・なんだろう・・・。

締まった足首
ほんのり盛り上がったふくらはぎ
膝で少し細くなった後
なだらかに膨らんでいく艶かしいラインが・・・。
ああ・・・しっとりした太腿
女性特有の左右に張り出した骨盤
そのラインが、またウエストで細くなる。

ああ・・・高価なバイオリンのようだ。

今日まで、奥様を憧れの対象としてずっとドキドキしてきた。

でも・・・今・・・メスの姿になっている奥様。

ベランダで見つめる俺の股間は、ズボンを破きそうな勢いで反り返っている。

仰向けに身体をひっくり返される奥様。
奥様を守っているのは
奥さまの秘密の部分を覆うにたった一枚の純白の布・・・。

先輩達が近づかないように
両足で先輩達を蹴る動きで威嚇する奥様。
蹴るたびにパンティーの布が伸び
股間の形状を想像させる。

「許さないわよ あなたたち」
かすれ声の奥様。
右手で胸を隠し、左手でパンティーを守っている。

きつい抗議の視線で、先輩達を睨む奥様。
奥さまの顔に突然放り投げられたタオル。

奥さまの両手が顔に・・・。

その隙に、パンティーのゴムにもぐりこんだ先輩の指。
力任せにズリ下ろそうとしている。

奥さまの両手がすぐに下半身に戻るが・・・。
少し遅かった。

下げられていくパンティー
追う奥さまの指

奥さまの指が追いつかない。

太腿を滑り

足首へと・・・

それまでの奥様の威厳も・・・
プライドも・・・
すべてが純白のパンティーとともに・・・

そして・・・奥さまの・・・すべてが露わになった。
  1. 2014/07/12(土) 09:58:21|
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ある少年の一日 第10回

御主人以外に見せたことなどないであろう黒々した部分
ベランダから奥さまのヘアーをじっと見つめる俺
早まってきている鼓動が同じリズムで、俺のペニスの脈を刻む。

奥様が股間を隠すように身をちじめる。

顔が真っ赤になった奥様。

「ばかなまね よしなさい」

泣き顔で訴えている奥様。

「これから突っ込まれるのに 何カッコつけてんだよーー」

「去年、むりやりヤッタ先公も・・・同じこといってたよな」
「順番もあの時と同じでいいよな」

ズボンを脱ぎだす先輩達
金属音がいっせいに響く。

パンツまで一緒に脱ぐ先輩も・・・。

ベランダで僕は、もう興奮の極致だった。

奥様を守る下着は全て剥ぎ取られ
しっとりした白い肌を晒したまま
身を丸め震える奥様。
涙のためか、前髪が額に張り付いている。

下半身をむき出して、ニヤニヤしながら奥様を見下ろす先輩たち。

成熟した大人の女性が性欲ギラギラの先輩たちに怯えている。

僕はベランダの壁に股間を押し付けた。

俺の吐く息が窓ガラスに連続して曇りを作り出す。

「大人の女 マワスのって 興奮するよな」
「さっきまでエラソーにしてたのになーー」
「真っ裸で 泣いてるよ こいつ」

先輩達の一言一言が突き刺さるかのように
奥さまの表情が変化する。

「や、やめてください お、おねがいだから・・・・・」

「へー 口の利き方 変わってきたぜ」
「おねがい だってよ」
「おねがいって言葉 なんか そそるよなーー」

「許してください」

ああ・・・一時間前まで上品で気丈だった奥様が・・・
先輩達に・・・あやまる・・・なんて

僕の家に来たときの上品で優しげな眼差しが・・・

先輩達に対して怒りつける厳しい視線が
今 怯えて 許しを請う 哀れみの目つきに変わっている。
  1. 2014/07/12(土) 09:59:03|
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ある少年の一日 第11回

突然、奥さまの左足首を掴んだ先輩。
奥様が右足で何度も繰り返し、先輩を蹴っている。

奥さまの蹴る右足の動きが大きいため
先輩には全然当たらず
すべてが かわされている。

太腿の揺れが、僕の股間をさらに膨らませる。

見えそうで見えない茂みの中の大切な部分・・・・・。
ベランダから一点を見つめる俺。

「丸見えだよーー」
先輩の一言。

奥さまの暴れる右足が止まる。
その隙に、右足首も掴まれてしまった奥様。

起き上がろうとする奥さまの上半身を
別の先輩に抱えられ、また床に押し倒される奥様。

起き上がろうとする奥さまの腹筋が腹部を凹凸させる。
そのたびにプリンのように揺れる二つの胸。

「イレちまえよ・・・もう」

「だめーーーーーー」

まるで蛇がのた打ち回るように
上下 左右に 身体をくねらせる奥様。
上半身の反動を下半身に伝え、
下半身の反動を上半身に・・・。

想像外の力を振り絞る奥さまの動き

ただ、喧嘩慣れしている先輩達に
部分部分・・・押さえ込まれていく。

腹に一人の先輩が乗り、動きの大体が押さえられ
振り回していた両腕を横真一文字に広げられ・・・腕の力を止められ・・・
両足首をぴったっと合わせられ・・・蹴り上げる力も奪われ・・・
先輩達の見事な連携プレー

ただただ・・・うなり声をあげる奥様。

憧れの奥様が・・・こんな獣のような声を・・・出すなんて・・・

「じゃ、俺からヤルぜ」
足首を掴む先輩が
奥さまの脚を・・・持ち上げだす。

奥さまの膝を曲げながら
足首を持ち上げていく。

M字になっていく奥さまの両脚

信じられない淫らな姿勢にされる奥様
先輩の前に・・・見られてはいけない秘密の部分を露わに出され・・・

俺からも・・・生まれて初めて見る・・・亀裂が・・・はっきり・・・見えている
  1. 2014/07/12(土) 09:59:44|
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ある少年の一日 第12回

M字に両太腿を開かれ
奥様の大切な部分が晒されている。
まるで赤ちゃんがオシメを交換されるときのような姿勢。

ただ、決定的に違うのは
高貴な奥様が少年達の前で無理やりその姿勢にされていることである。

押さえつけられている両膝から
成熟したラインが 骨盤までなめらかに広がり
ヒップで最大に膨らんだラインが
ウエストでまた収束している。

白い下半身の中心には・・・
上品な奥さまの決して他人には見せたことのない秘部。

先輩達が食い入るように眺めている。

「大人のマンコ すげーよなーーー」

「フー フー」 息をかける先輩
柔らかな陰毛が先輩の吐く息にたなびいている。

「やめなさい・・・もう・・・」
 
ベランダから見つめる俺も
両太腿の付け根を凝視している。

・・・まるで・・・貝のようだ・・・
憧れの奥さまの・・・一番大切な部分・・・

「開いてみようぜ」
両側の丸みを帯びた土手が開かれていく
亀裂が次第に円状に形を変える

「やめなさいーーーー」
「おねがいーーーー やめてーーーー」
「やめて・・・ください」

圧倒的な力の差を思い知らされ
奥様の口調が、次第に懇願する言葉になってきている。

御主人以外に見せたことなどない・・・奥様の一番大切な部分が・・・
今・・・完全に開かれ・・・内側の粘膜まで・・・その姿を露にした

「すげーーー 中 ピンクだぜーーー」

「この間の先公と全然違うぜーー」
「たまんねーーーー」

「俺にも見せてみろよ」

他の先輩が、奥様のその部分を覗き込む。

M字に両太腿を開かれ、3人の先輩の前で、見事に露にされた奥様のその部分
絶えられない屈辱感に、手で顔を隠す奥様

「俺から入れてやるぜ」

両膝を押さえつけている先輩が
青筋を立てそそり立った肉棒を
奥様の土手の中心めがけて近づけ始める。
  1. 2014/07/12(土) 10:00:26|
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ある少年の一日 第13回

大きく膨らんだ骨盤のあたりをくねらせ抵抗する奥様。
そのたびに太腿が揺れている。

奥さまの亀裂に・・・先輩のペニスが・・・近づいていく
御主人以外を・・・受け入れたことがない・・・奥様の秘部に・・・

今、先輩のペニスが・・・触れた

「入れちまうぜ 正義感の強い 真面目なおねーさん」

「おい、この足 持ってろよ」

奥さまの腹に座っている先輩に足を預ける先輩

膝を突きペニスに手をやる先輩

開かれる亀裂・・・。
ピンクの粘膜が見えてきた。

ああ・・・なんて綺麗なんだ・・・
奥さまの・・・内部・・・

今から・・・奥様は・・・無理やり・・・恥ずかしめられてしまうんだろうか

先輩のペニスの先端が奥さまの亀裂に・・・あてがわれた

「入れるぜーーー」

無理に腰を押し出す先輩

「い、痛いーーーー」
絶叫する奥様

何度も何度も・・・腰を突き出す
しかし・・・奥さまの入り口で・・・阻止されている。

歯を食いしばり・・・全身の筋肉を使い抵抗する奥様

「よしなさい・・・やめなさい・・・やめてーーー」
ベランダまではっきり聞こえてくる絶叫

全身の筋肉を震わせ
股間に進入しようとしてくる異物に対して
必死の抵抗が続く
  1. 2014/07/12(土) 10:01:09|
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ある少年の一日 第14回

「くそッ、入いらねーーー」
吐き捨てるように言う先輩

先輩が何度か腰を突き出すが浸入できない

「ムカツクーー」
反り立ったまま入れないで居る先輩のペニス

「あれ、取れよ」

化粧用の鏡の棚にあるビンを顎で指す先輩

放り投げられるビン

薬用ローションとラベルに印刷されている。

足元の先輩が球状のフタを数回まわし
奥さまのM字に広げられている股間の中心に
ビンを逆さにし注ぎだした。

ビンの口からダラーっと出てくる液体・・・

粘度のある液体が奥さまの股間に垂れていく。

生い茂っていた
陰毛が・・・なぎ倒されていく
丸く盛り上がった部分に・・・張り付き始めた。

亀裂を満たした透明の液体が・・・
床へ零れだしてきた

陰毛の邪魔がなくなり・・・
くっきりと・・・晒される亀裂・・・

指で亀裂を上下に撫でる先輩

次第に指の動きもスムーズに・・・

「クチャ、クチャ、クチャ」
舌なめずりするような湿った音が部屋に響く。

自分のペニスにも数回垂らして

奥さまの亀裂が・・・光ってる
先輩のペニスが・・・光ってる

「これで入るぜ! 絶対」
  1. 2014/07/12(土) 10:01:56|
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ある少年の一日 第15回

また大きく広げられた太腿
湿った股間が・・・
貝から・・・イソギンチャクに変化したように見える

ああ・・・やられてしまうんだ・・・とうとう・・・
ベランダから覗きこみながら
ドキドキと切ないような感情が交互にに襲ってくる。

再びペニスを奥さまの亀裂にあてがう先輩

「やだーーーーー」

唯一自由の利く両足首を振りながら叫ぶ奥様

先輩の腰がゆっくり動き出す

「ヌルッ」・・・先輩のペニスが・・・
「入ってくぜーーー」

さっきは捻じ込もうとしても入らなかったが・・・
今度は・・・奥様の亀裂に・・・滑り込んでいく

亀頭が埋め込まれた

「ギャーーーーーーーー」
まるで動物のような奥さまの悲鳴

「だめーー」

奥さまの真赤だった顔が
突然、血の気を失いだした

「やーーーーーーー」
青白い表情で目を見開く奥様

奥さまが首を仰け反らせる
細い首が床との間に空間を広げていく
折れてしまいそうにブリッジしている奥さまの首
鎖骨が浮き出る

さっきみたいに全身の筋肉で抵抗している奥様

しかし今回はローションが先輩の肉棒を滑らかに導いている

ペニスが半分ぐらい埋まった

進入を拒もうと背中を仰け反らせ力を込める奥様

首からヒップまで弓なりになっている奥様
奥さまの白く柔らかい肌に
全身の筋肉がピクピク震えながら浮き出はじめた

震える奥様
必死に歯を食いしばっている

細いウエストが折れそうなぐらいに曲がっている
上品で優しい奥様が貫かれていく

少しづつ・・・先輩の腰と
奥さまのヒップが近づいていく
ああ・・・男の肉棒がが・・・上品で優しい奥様に・・・入っていく

「いやーーーーーーーーーー」

奥さまの股間と先輩の腰がぴたっと合わさった
  1. 2014/07/12(土) 10:02:41|
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ある少年の一日 第16回

「貫通したぜーー」
「奥まで届いてるぜーー」

しばらく、そのままの姿勢を保つ先輩

「あーーーーーーーーーーー」

奥様の筋肉のこわばりがいっぺんに解けたかのように
奥さまの背中のブリッジが崩れた
全身に浮き出ていた奥さまの筋肉が
また、白い肌に柔らかい肌に戻っていく

さっきまで抵抗のため浮き出ていた筋肉が・・・
嘘のような奥様のダランとした肉体

「さっきまでの元気 どうしたんだよ おねーーさん」
「ハメラレッチまってるよ」
「家では 毎晩やられてんだろ」

浴びせられる屈辱の言葉

ああ...奥様のぎゅっと閉じた目から
涙が...溢れ出している

「ほら おねーさん 借りるぜーーおまんこーー」

先輩が腰を動かし始めた
突き上げる度、揺れる奥様の肉

突かれる度に乳房が無秩序に容を変えている

先輩の腰と奥様の太腿が
激しくぶつかり合うたびに
「パンパン」と大きく音が鳴っている

こ、これが、セックスなんだ・・・

その瞬間・・・僕の下半身から・・・熱い精液が噴出した
  1. 2014/07/12(土) 10:03:25|
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ある少年の一日 第17回

ああ・・・・
もう、10分も
同じ体勢で、責められている奥様

まるで人形のように、されるがままに・・・

「俺、出そうだぜ・・・もう」

受身だった奥様が急に暴れだした
ダラッとしていた奥さまに安心して押さえつけることを忘れていた二人
あわてて奥様の動きをねじ伏せだす

先輩の腰の動きが激しくなる

「やめなさいーーーーーー」
奥様の絶叫

先輩の腰の動きが一瞬止まり
背中が硬直した

先輩の尻がピクピク痙攣を始める

闇雲に暴れだす奥様

上半身を越し、先輩の腹を奥様の細い腕が何度も押す
先輩の上半身を反らせることには十分な力だったが
つながっている互いの下半身までは外せない

「出すぞーーーーーー」

先輩の絶叫

「ギャーーーーーーー」
「やめてーーーーーー」

清楚で可愛らしく上品な奥様の口から出るとは思えないほどの絶叫
両目がまるで、首を絞められた女優のように見開いて

「うっーーーーーーー」

先輩が顎を上げながら口走る
先輩の背中に筋肉が浮かび上がっている
先輩の尻の脂肪が筋肉に変わった

「でたーーーーーーー」

奥様の膣の中で飛び散ってるであろう先輩の精液

見開いた奥様の目が・・・閉じられた
  1. 2014/07/12(土) 10:04:09|
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ある少年の一日 第18回

密着した先輩と奥様との股間

先輩の顔が緩んでいく

股間と股間を付け根で合わせたまま
先輩の腰が数回回転した

「たまんねーーーーー」

半分ぐらい引き抜かれる先輩の肉棒

「最後の一滴まで絞りだすぜーーー 中でーーー」
手をペニスに添え、奥様の中に半分入れたまま
しごきだす先輩

ベランダで見つめる俺は・・・精液便所・・・そんな連想をしていた

引き抜かれた先輩のペニス
奥様のおまんこが先輩のチンチンの形を残している

次第に塞がっていく奥様のおまんこ
ピッタリ閉じた合わせ目
その亀裂に先輩のザーメンが浮き出し、どんどん流れ出てくる

先輩の精液をたっぷり含んだ奥様のおまんこ
その亀裂から精液が止めどもなく流れ出てくる

「すげぇぜ たまんねぇーーー こいつのおまんこ最高だぜ!」

「淳も 隠れてねぇで こっち来てみろよ」
「おまえの憧れの奥様が やられちまったぜ」

僕の下着は、すでに精液で汚れていた

・・・動けなかった
  1. 2014/07/12(土) 10:04:43|
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ある少年の一日 第19回

「早くこっち来いよーーー 淳!」

断れない。また、顔の痛みが思い出された
ベランダから恐る恐る出行く

そこには、夢にまで見た奥様が 今 獣の姿をして横たわっている
決して、夢でさえ見ることのできなかった奥様の裸体
それが現実に俺の目の前で全裸の姿で震えている

「淳君 たすけて」

奥様が震えた声で助けを求めた

「淳! たすけてだってよ」

先輩が、からかうように吐き捨てる

「淳 おまえ見たことあるのか? おとなのおまんこ」
「ないんだろ? こっち来てよーくみて見ろよ たまんねぇぜ」
 
悪いことだとは わかっていた
でも、その悪魔の言葉に僕の理性が打ちのめされていく
恐る恐る奥様に近づく

「もっと、よく見えるようにしてやるぜ」

仰向けで横たわっている奥様を 先輩がうつ伏せにした
力なく・・・人形のような奥様

ああ なんて綺麗なんだ
くびれたウエスト まるでマシュマロのように やわらかそうなお尻

「ほら ケツ突き出してみなよ」
「大好きな 淳に見せてあげなよ 大事な部分をよぉ おねえさん」

一人の先輩が 奥様のお尻を引き上げる

「もうやめてーーー 助けて下さい」

残りの二人が太腿を押さえ
徐々に、奥様の体が四つん這いになっていく
まるで さかりのついた犬みたいに

一人の先輩が無理やり 奥様の大事な秘部を大きく広げた

目の前で・・・ 憧れの奥様が・・・ 獣の姿になった

「淳 すげぇだろ これがおとなの体だぜ」

もう声も出せない奥様
じっと耐えてる奥様

突き出だ尻 パックリと開かれた奥様の秘部
夢の中では、いつもかすんでぼやけてた奥様の秘部

現実に目の前で パックリと開かれている
なんて綺麗なんだろう なんてピンクなんだろう

ああ・・・・奥様の秘部・・・・そして・・・・アナルまで・・・・僕の目の前に

俺はいけないものを見るかのように そっと顔を近づけた
  1. 2014/07/12(土) 10:05:26|
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ある少年の一日 第20回

僕の目の前に、憧れの奥様の・・・開かれたピンク色の秘部・・・そしてアナル
見てはいけない光景が目の前に・・・。
 
「この間の音楽の先公 ここに入れられたんだぜ」

先輩が 奥様のアナルに 指先を触れた
ビクッとする奥様

「もう・・・ やめて下さい・・・ お願いだから」

涙を浮かべながら かすかな声で懇願する奥様

「この顔で クソするなんて 信じられないよな」
「ここから出るんだぜ 見てみろよ 淳」

確かに信じられなかった
奥様の綺麗で誠実な顔からは 想像もできない光景だった
先輩の指先で触れられて 小刻みに震える奥様のアナル
奥様のアナルがギュッと引き締まる

憧れの奥様が 俺の前で尻の穴まであらわにしている
本当にここから?
奥様の排便しているシーンなど想像もできなかった
それが今 俺の前にこんなにあらわになって

「クリって どこにあるか知ってるか」

そう言うのと同時に 二つの指で広げる先輩
小さなペニスのような物体が顔を覗かせる
ああ これが・・・ クリトリス・・・
奥様のクリトリス・・・
まるで男性の性器のようだ

「触ってみろよ 淳」

俺の中で 善と悪が戦っている
いけないこととわかっていても 俺の手が 指が 奥様の秘密の部分へと動いていく
クリトリスに触れた
ビクッと奥様の体が動いたのがわかった
  1. 2014/07/12(土) 10:06:00|
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ある少年の一日 第21回

「淳!おまんこの中にも指入れていいぞ」

俺の指が先輩に導かれるかのように そっと近づく

そして おまんこの中へ ・・・・・・・

ああ 暖かい
この中に さっきまで先輩の肉棒が入っていた

「淳 しっかり見たなら 頭のほうに来てみろよ」
「憧れの奥様が おまえのを くわえて下さるとさ」

奥様が僕のペニスを?
もしかして フェラチオ?

先輩に操られるかのように ふらふらっと奥様の目の前に進む僕

「淳にサービスしてあげなよ おねえさん」
「そうしねぇと ケツの穴にぶち込んじまうぜ」

ドキッとした
涙を浮かべている奥様の・・・目

僕は ためらいながらも ズボンと下着を 降ろして ・・・ ペニスを

もう 限界だ すぐにでも 行ってしまいそうだ

憧れの奥様の顔の目の前に ・・・ 僕のペニスが晒されている
奥様の視線がそれを凝視した

奥様の顔を見つめながら 口に ペニスを近づけていく

目をつぶった奥様
してはいけないことへの抵抗か 口がためらっている

「真面目な奥様よ 口開けなよ かわいい淳がちんちん出して待ってるぜ」
「毎晩、旦那のチンポしゃぶってるんだろ!」
「それともアナルのほうが気持ちがいいのかよ」

奥様の目がそうっと開いた
涙があふれ出る

あーーー僕のペニスの前に奥様の顔が
しかも じっと見つめている
そして覚悟を決めたように そっと口を近づけた

何も言わず 何も言えず 僕のペニスを・・・ 
唇に・・・ペニスが触れた・・・そして・・・そっと口の中に・・・

なんて暖かいんだ
奥様の口の中の温もりを・・・僕はペニスで感じている

あーー 気持ちがいい あーー 奥様

そのとき 奥様の舌が かすかに動いた
舌の先が・・・亀頭に・・・触れた
  1. 2014/07/12(土) 10:06:54|
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ある少年の一日 第22回

全裸で四つん這いにされた奥様が僕のペニスを咥えている
夢にまで見た憧れの奥様の口の中で 僕のペニスが脈を打っている

それは、僕の想像をはるかに超えた感覚だった

目を閉じ 動けずに じっとしている奥様

横にいる先輩が突然声をあげた

「おねえさん! 口動かしてあげなよ!」
「旦那にしてあげるようにしてみろよ!」

そのとき奥様の後ろにいる二人の先輩が、奥様の尻のあたりに顔をうずめた

「それとも、ここに入れようか?」

一人の先輩の指が・・・アナルに・・・触れた
そして・・・もう一人の先輩の舌が・・・パックリと開かれた奥様の秘部を・・・舐めだした

再びビクッとする奥様

思わず奥様の口の中が ギュッと締まったのがわかった

あーーー
思わず僕は声を発した

「ほらほら 淳が待ってるぞーーー」

全裸で四つん這いにされ、
口では僕のペニスを咥え、
下半身は二人の先輩にもて遊ばれている

なんという光景なんだろう
こんな場面を1回ネットで見たことがある
しかし決定的に違うのは 今ここにいるのは・・・あの清楚な奥様だ

そのとき・・・観念した奥様の口が・・・
僕のペニスを咥えたまま・・・静かに・・・動き出した

唇の柔らかさを感じながら・・ペニスが・・・奥様の口の奥深く・・・吸い込まれた

ああああーーー す す すごい

そして・・・その唇が・・・亀頭へと・・・戻っていく

ああああーーー い い いきそうだ

再び奥様の唇が・・・ペニスの根元へ・・・そして・・・亀頭へ・・・

その行為が4・5回繰り返された

あああああああああああああ

その瞬間 ・・・・・ 僕は 奥様の口の中で果てた

奥様の口の中から 僕の精液が流れ落ちる

「なんだ!淳! もう いっちまったのかよ」

「絶対 いい女だよな 淳」
「こんな女 めったにいねぇぜ」

「淳 おまえ童貞だよな?」
「憧れの奥様としてみたいよな?」

先輩の言葉に、もう僕の理性はどこにもなかった。
  1. 2014/07/12(土) 10:09:47|
  2. ある少年の一日・私の妻
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ある少年の一日 第23回

再び仰向けに寝かされた奥様
もう すっかり抵抗する気力は残っていない

露になった乳房も
黒々としたヘアーも
剥き出しの下半身も
隠すこともなく ただ、すべてを諦めたかのように ぐったりとしている

「たまんねーーよな この女の体はよーー」
「いい眺めだよなーーー 淳!」

そのときだった

僕の方へ向けた先輩の視線が 僕の机の脇に置いてあったビデオカメラに・・・

「おーーーー 淳 いいもの持ってるじゃないかよ」
「この女でビデオ撮ろうぜーーー」
「いい女だしよーー 素人妻だぜ もしかしたら高く売れるかもしれねえぞ」

「ちょっと待ってくれよ」

別な先輩が大声をあげた

「俺たちまだやってないんだぜ」
「たまんねえよーーー」

カメラを持った先輩が

「あとで死ぬほどやらしてあげっからよ」

そう言って言葉を遮った

カメラを持つ先輩の姿が 奥様の視界に入った

「やめてーーーー ビデオは やめてーーーーー」
「お願いします 撮影するのだけはやめてくださいーーーー」

パニックになり わめきだす奥様

失いかけていた気力を振り絞って
晒していた全ての部分を 必死に 隠そうとしている

左手で 胸を 押さえ
右手で 股間を 隠し
顔は レンズから そらすように 後方に向けた

しかし その光景が ますます先輩たちを 刺激させている

「いいじゃねーかーーーーー リアルだぜーーーーー」

「人にチクられたらやばいしよ 口止めにしっかり撮らしてもらうからよ」
「公開されたくなかったら おとなしく撮らせりゃいいんだよ」

二人の先輩が 必死で隠す奥様の手を 頭の方へとねじ上げていった

再び 奥様の裸体が 露になった

そして ・・・ ビデオカメラの撮影ボタンが ・・・ 押された
カメラのレンズが 奥様の顔から ・・・ 胸へ ・・・ 
そして ・・・ 露になった下半身へと 移動していく

「レンズ越しに 女の裸 見るなんて始めてだぜ」
「メチャクチャ 興奮するぜ」

僕の頭で 再びあの悪夢のような光景が思い出されていく
ただ 先程と違うのは その光景が
人間の記憶ではなく デジタルな記録として 残ることだ

奥様の柔らかく弾むような乳房
黒々と茂ったヘアー
ローションで輝いている一番大切な部分
そして その内側のピンク色の粘膜まで ・・・ 完全に カメラの中へと吸い込まれていく

「おおおおお まるで 無修正のアダルトビデオ見てるようだぜ」
「SEXするより 興奮するぜーーーー」

再び 顔へと戻っていく カメラ

「ほら ほら もっと わめきなよ お姉さんよ」
「抵抗する顔 最高だぜーーー」

先輩が・・・再び・・・奥様の脚を・・・持ち上げだした

再びM字になっていく奥様の両脚

僕の前に・・・見られてはいけない秘密の部分が・・・再び露わになった

「淳、いいぞ!」
「早く 憧れの奥様に入れて差し上げろよ!」
「カメラ 準備 OKだぜ」

先輩の言葉と 目の前の光景で また僕の下半身が反応してきた

ああ・・・とうとう・・・憧れの奥様との・・・夢にまで見たSEX

ローションと 先輩の精液で ピンク色に光り輝いている奥様の秘密の部分
僕はその部分に・・・下半身を・・・そーっと近づけた

その動きに同調するかのように 先輩の持つカメラも近づいていく
僕と奥様の下半身を カメラが捕らえた

「このまま ゆっくりだぞーー 淳」
「いい感じだぜ」

そして・・・奥様の秘部に・・・僕のペニスが・・・触れた

再び 挿入される屈辱感と
撮影されているという恥辱感で
涙を浮かべる奥様

もはや股間に挿入されようとしている異物に対して
抵抗する力は残っていなかった

僕の亀頭が・・・奥様の中へと・・・徐々に・・・入っていく

ぐったりとしていた奥様の体が 再び ビクッと反応した

僕は少しづつ腰を奥様の股間に近づいていく

徐々に・・・僕のペニスが・・・上品で優しい奥様の中に・・・

そして・・・ついに・・・僕と奥様の下半身が・・・一つになった
これが女性の内部なんだ
この暖かさ
この締め付けられるような感覚
口の中とは違った奥様の中の温もりを・・・僕はペニスで感じた

「やったぜ 淳!」
「とうとう 貫通したぜーーー」
「憧れの奥様のおまんこ 気持ちいいだろーーー」

けしかける先輩の持つカメラが 一つになった下半身を映し出す

大開にされた奥様の太腿の間で
僕は ゆっくりと 腰を動かしはじめた

あーー なんて 気持ちがいいんだろう

憧れの奥様の中で 僕は必死にその感覚を感じとった

カメラを持つ先輩の手にも 思わず力が入る

「いけいけーーーーー 淳」
「やっちまえーーーーーー」
「たっぷりと 中に出してやれよーーー」

先輩が 僕をけしかける

そして 僕は背筋そして尻の筋肉を使って
激しく腰を前後に動かした

あーー これが SEXだ
夢にまで見た 奥様との SEXだ

奥様の秘部が 僕を 締め付ける
奥様の秘部が 僕に 絡みつく

これが 大人の女性の体なんだ

オナニーでは 絶対に味わえない女体の感覚に
僕のペニスは もう爆発しそうだった

僕は必死で 腰を 動かす
けしかける先輩の声も もう聞こえなかった

僕は 奥様の中に入っているペニス
そして 僕のなすがままにされている 憧れの奥様の顔に 全神経を集中させた

そのとき・・・

奥様の顔が・・・
ほんのわずかに・・・赤らんできたのを感じた

もしかして 感じてるのだろうか?

ただ、目はぎっちり閉じられている

僕は必死に腰を動かし続けた

そして・・・
わずかに・・・
奥様の息が・・・乱れだした

顎を少しだけ上に突き出し
苦しそうに口で息をついている奥様

歪んだ表情

僕の腰がぶつかるたびに
奥様の顎がしゃくり上がる

首に浮き出ている筋が 凹凸を繰り返す

その瞬間


「・・・ん ん・・・ んーーー」


奥様の喉から発せられたほんの小さなうめき声が僕の耳元で聞こえた
「・・・ん ん・・・ んーーー」

奥様から発せられた わずかな 声
僕は 自分の耳を疑った

「おーーーー 感じ始めてきたぜ!」

「淳! お前 奥様を興奮させてるぞ!」

「真面目な振りしてても 女だよな」

露骨な言葉をかけられ
左右に首を振る奥様

そのときだけ
身体の反応が止まる

その微妙な表情を カメラは写している

・・・・・あああ・・・・・今
プライドと 打ち寄せる快感とが
奥様の中で戦っているんだろうか

そう思っただけで 僕はいきそうだった

腰を突くたび
奥様の太腿の内側が柔らかく
プルンと揺れる

そして その動きにあわせて

「あ、・・・・あ、・・・・ ん ん」

奥様の かすかなあえぎ声 が・・・・

上品な奥様が・・・堕ちていく

先輩たちが奥様の反応を
言葉にして・・・奥様にぶつけている

「乳首固くなってきてるぜ」

「乳輪 盛り上がってきてるよ」

「しっかり撮ってるぞーーーー」

言葉をぶつけられる度
瞬間的に 奥様の動きが止まる

そして細く白い両腕で僕の両肩を押して離そうとする

しかし、先輩たちに手首をつかまれ
床に固定された

SEXを知らない僕から見ても
確実に 奥様の反応は 高まってきている

「時々 ピクンピクンしてるぜ」

「我慢できねーんじゃねーの? もう 気持ちよくて」

奥様を押さえつけている先輩達が
奥様の両手を 僕の背中に絡めさせ
奥様の両足を 突いている僕の腰に巻きつけ
その状態で 固定させた

ま・・・まるでコアラのように僕にしがみつき
完全に僕の身体と密着している

僕の腰だけが激しく前後に動いている
先輩たちからは 僕と奥様の繋ぎ目が はっきりと見えている
その部分をカメラがアップで捕らえている

「すげーーー どアップだぜーーー カメラで見ると たまんねーーー」

「ズボズボ入ったり出たりしてるぞ」
「湯気たってるよ マンコから」
「おーーーー 濡れちゃってるよーーーー おねえさん!」
「中から流れ出てきてるぜ」

この先輩の一言が
かろうじて保っていた奥様のプライドを打ち砕いた

「あ・・・あん  あ・・・・・・・・・ああ・・・・」

「おおお 声出しはじめたぜ」

奥様の顔に目をやると
・・・すでに 気持ちよさを隠しきれない表情に・・・

カメラは 奥様の下半身から その表情へ・・・

先輩達が手を離そうとしても
僕にムリヤリ巻き付けられた奥様の
両手 両足が
絡みついたまま動かない

「マジ すげーー」

「違う人になっちまいやがったぜ」

「あん・・・ あん・・・ あーーーーーん」

顔を歪ませながら
突かれるとき 「あーー」 顎をしゃくりあげ大きく口を開け声を出し
抜かれるとき 「んーーっ」 顎を戻しながら口を閉じて呻く

僕は 必死で 腰を上下に動かす

「あ・・・あん  あ・・・・・・・・・ああ・・・・」

その度に 奥様の体が ピクッ ピクッ と 小刻みに 震えている

「いいーーー いいーーー もっと もっと あーーー」

普段の奥様とは思えないような 言葉が 発せられる

「あん・・・ あん・・・ あーーーん あーーーん いーーー」

信じられない これがあの奥様なのか?
清楚で 憧れの存在だった奥様が 今 僕の下で 獣のように乱れている

「こんな 女 見たことないぜ」
「すげーーーよ 淳」

もうだめだ 我慢できない

「あん・・・ あん・・・ あーーーーー もう だめ い い いくーーーーー」

奥様の叫んだ その言葉が ・・・ 僕の腰の動きを止めさせた

そして その瞬間 奥様の中で 僕の精液が 激しく 飛び散った

  1. 2014/07/12(土) 10:10:33|
  2. ある少年の一日・私の妻
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告白 第1回

 私の妻の智子は、鶴田真由に似た、明るく聡明な女性であった。青山学院大学で源氏物語を研究し、その経験を生かすため都立高校の国語教師という仕事に情熱を傾けていた。結婚して1年、智子が25歳になって間もないあの日まで、私たちは人も羨む仲むつまじい夫婦として暮らしてきた。そんな私たちが別れなければならなかったのは、全てあの悪夢のような日の出来事が原因だった。

 あれは2年前の3月26日だった。3日前に卒業式を終え、春休みで智子が家にいるので、私は取引先からそのまま直帰し、7時前に帰宅した。マンションのロビーで呼び鈴を押したが返事がない。仕方なく解除番号を押して5階に上がった。玄関でもう一度ベルを押したが中に人の気配があるのに返事がない。不審に思った私は鍵を開けて、玄関に男物のスニーカーが複数脱ぎ捨ててあるのを見て、ハッとした。その時、奥の部屋の方から、「ムグゥ~」と言うくぐもったような女の声が聞こえてきた。「智子、どうした。」思わず声のした方に駆け寄った私は、突然部屋の影から飛び出した人影に強烈な当て身をくらい、その場でうずくまってしまった。一瞬目の前が真っ暗になり、息も出来ない程のダメージを受けた私は、何も出来ないまま、何者かによって、後ろ手に縛られ、猿ぐつわまではめられて柱に縛り付けられてしまった。
 ようやく意識を取り戻した私は目の前の光景に唖然とした。部屋の中では一糸まとわぬ丸裸にされた智子が鴨居から両手・片足を吊られた無残な姿で美しい肢体の全てをさらけ出さされていた。しかも智子の裸身には、プロレスラーの覆面をした5名の男が、いずれも全裸で思い思いにからみついていた。
 「やあ、ご主人、おじゃましてます。俺たち星野先生の教え子なんすけどねぇ。先生の身体、もう最高っすよ!」
 智子の正面にかがんでいる赤い覆面の男がすっとぼけた声を発しなだら振り向いた。
「貴様ぁ~」思わず声にならない声を上げて男の顔を睨みつけた時、私はガックリと首を折った。それはあまりにも衝撃的な光景であった。振り向いた男の手にはゴム製の黒い電動コケシが握られ、それが深々と智子の体内に挿入されていた。しかもブ~ンという微かな音とともに律動を繰り返す度に、蛍光灯の光を浴びた電動コケシはヌメヌメと淫らな光りを発し、あろうことか智子の股間からもクチュッ、クチュッという淫美な響きが発っせられていたのだった。
 次第に気を取り戻し状況が明らかになるにつれ、私の絶望はより深いものとなった。
 四肢の自由を奪われた智子は、裸身のすみずみまでも、玩ばれていた。青い覆面の長身の男は、嫌がる智子の顎を押さえつけ唇を開かせて舌を絡ませていたし、両側の男たちは白くふくよかな乳房を揉みしだき、淡いピンク色の乳首をクリクリと摘んでは妻の反応を楽しんでいた。さらに背後に座った男は、智子が私にさえあからさまには見せたことのない肛門に細身のバイブレターを挿入していた。
 「ウグゥ~」私の姿にすがるような視線を這わせる妻の美しい顔は、涙と男の唾液でグチャグチャになっている。学生時代にバドミントンで鍛えた弾力溢れる肢体には、首筋から脇腹、乳房、太股の付け根にいたるまで、クッキリとキスマークが刻みつけられ、漆黒の茂みをはじめ、裸身のあちらこちらに男の体液と思われる白い乾いた糊のような物体がベットリはりついていることが、どのような凌辱を受けたのかを思い起こさせた。
「いやぁ、午後の3時過ぎからもう4時間、タップリと楽しませてもらいましたよ。俺らの学校進学校だから学校ではみんな真面目にやってるけど、ストレス発散させて頭スッキリさせないとね。そこで俺たち5人で目をつけた同級生や女子大生、OL、バイト先の人妻までいろいろと物にしてきたんだけど、やっぱり卒業記念には星野智子先生のオマンコをゲットしようって決めてましたからねぇ。もう感激ですよ。」
「先生も最初は嫌がっていたけど、途中からは気分だしてくれましたよねえ。嬉しかったなぁ、星野先生が俺のチンコを締めつけて『もっと~もっとぉ~』なんて腰を振ってくれたときは」
 男達の嘲笑と同時に、ようやく覆面の男の唇から開放された智子の口から、「あなた、嘘よ、助けてぇ~」という悲鳴があがった。哀れな妻の哀願を耳にしてもどうすることもできない自分の情けなさを呪った。
「あれぇ、先生ご主人の前だからって照れちゃって。ほら今だってバイブをしっかりくわえて、オマンコぐしょぐしょにしているくせに。俺の手までグッショリ濡れてますよ。」赤覆面が、わざわざネットリと濡れた指を私の方にかざしてみせた。」
「嘘よ、嘘よ」
 智子は全身を朱に染めて身悶える。
「ようし、それじゃぁ一発ご主人の前で可愛がってやろうよ。」智子の唇を奪っていた長身の男が淫らな笑みを浮かべて呟いた。
「そ、そんな。お願い、それだけは止めてちょうだい・・・・い、嫌よぉ」
 涙声で哀願する妻の縄を解いていく。
「やめろぉ~」大声で叫んだが、「グゥグゥ~」という叫びにしかならない。その虚しさと共に、若者たちが、全員筋肉質の屈強な身体つきで、しかも黒光りした巨大な鎌首を反らせた立派な逸物の持ち主揃いなのに驚いた。
「まず俺がやるよ。」唇を奪っていた青覆面が、両手首を縛られたまま、その場で崩れ落ちるようにしゃがみこんだ智子の背後に回り、幼児に小便をさせるような姿勢で軽々と抱え上げた。男たちはみな180センチ以上あるようで、162センチの智子がひどく小柄に見える。
「嫌よ、主人の前だけは許してぇ」必死に哀願する智子をあざ笑うかのように、両側から黒覆面と緑覆面が、必死に閉じている両足を開いていく。
 白い裸身にそこだけ場違いなように焦げ紫色に色づいた智子の花弁が丸見えになる。
 「さぁ、またいい声で啼かせてあげますよ。智子先生。」馴れ馴れしく妻の名を呼んだ青覆面は、ゆっくりと智子の裸身を自分の膝の上に抱き降ろす。そして下からは隆々と鎌首をもたげた巨大なペニスが智子の花弁を待ち受けていたのだった。
 「嫌ぁ~」という絶叫が響きわたり、男のペニスが深々と妻の股間に埋没していく光景は今でも目に焼きついている。
  1. 2014/07/13(日) 02:42:35|
  2. 告白・小林 守
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告白 第2回

 「だめよっ、だ、だめよ~っ」
 半狂乱になったかのように髪を振り乱して抗う智子だったが、少年達にガッチリと押さえ込まれた下半身はペニスをくわえこんだまま、身悶えるだけの効果しかなかった。
 「そんなに腰をふらないでよ先生。おら、もうオマンコぐちょぐちょなんだから。」
 「嘘よ、貴方っ・・・い、嫌よ~」
 涙ながらに訴える。その間にも覆面の男はニヤニヤと笑みを浮かべながら、腰を上下に律動させていく。「ほら、感じてるんでしょ、智子先生。」「あっ、イヤァ・・嫌よぉ」 必死に抗いながらも男の腰の動きにあわせ、智子の股間からはクチュ、クチュという濡れた音が響きわたる。
 「ほら、ご主人が俺と先生がオマンコしているところをじっと見つめてますよ。」
 智子の羞恥心を煽る男の言葉に、一瞬私と目をあわせた智子は半狂乱になったかのように激しく首を左右に振り「あ、あなたぁ・・嫌っ・・お願い・・見ないでちょうだい~」と絶叫した。しかし、妻の絶叫とは裏腹に私の目は若い男の逞しい逸物がわが物顔に出入りしている妻の秘所に張りついて離れなかった。
 「アァ・・アッ・・アァ・だ、だめぇ~」今まで長時間に渡って嬲られ続けてきた女の悲しさ、智子の口から艶めいた喘ぎがあがり、男の腰の動きが一層激しくなった。
 「オッ、先生締めてるよ、ほら、感じてんだろ。いいのかな、ご主人の前でこんなに気分をだしちゃって。」
 「嫌ぁ~、い、言わないで・・・嘘よ・・い・・やよ・・。」
 言葉では必死に拒否しているものの、妻の秘所がもう完熟したザクロの実のように妖しく口を広げ、溢れ出る花蜜でぐちょぐちょになっているのは私の目にも明らかだった。
 「いやあ、ご主人。智子先生のこと、あんまり可愛がってあげてなかったんじゃないですか。ほら、先生のオマンコときたら、もう、きつくて、きつくて、とても25歳の人妻とは、思えないですよ。ビラビラもピンク、ピンクだし、今時女子高生だって、こんなきれいなオマンコしてる娘少ないですよ。」
 「でも、俺ら鬼畜ようなセックスしますからね。たいていの女は、穴という穴がガバガバになっちゃうんですよ。智子先生もいつまでこんなきれいなオマンコでいられることやら。」
 言いながら、赤覆面が、智子の両の乳房をわしづかみにして、感触を楽しむように揉みしだいていく。その間も青覆面は、腰の動きを止めようとせず、智子を犯し続ける。 「ア、アッア・・・も、もう嫌っ・・。ウッ・やめてえ~。」
 必死に拒否し続ける智子だったが、言葉とは逆に白い肌はじっとりと汗ばんで朱に染まり、声には、次第に甘い嗚咽の響きが含まれるようになっていた。
「あれえ、やだなあ先生、俺に恥をかかせないでよ。ほら、こんなに感じまくっているくせに。おら、これでどうだ。おら、先生のオマンコ狭いから、奥まで当たっちゃうのわかるでしょ。おら・・・さあ、さっきみたいにいい声で泣かせてあげますよ。」
「アアッ・・だ、だめえ・・。嫌よっ・・アッ・・だ・・め・・だめえ~、もう止めてっアウッ・・・お願い・・もう・・許してえ~」
 必死に耐え続ける智子を追い落とすかのように、男の腰の動きは暴力的なまでに激しくなり、その度に部屋の中にピチャ、ピチャという濡れた音色と智子の喘ぎが響きわたる。「もっとやって~の間違えでしょ。先生が教え子に嘘ついちゃいけないなあ。ほら、クリちゃんは、こんなに正直ですよ。」
 今までずっと背後から虜辱される妻の肢体をビデオに映し続けていた黒覆面の男が、グッショリ濡れた妻の股間に手を差し入れ、陰毛を掻き上げると、大人の小指の頭ほどにも肥大した肉芽が、今にも弾けそうに顔を出した。それは、今まで私も見たことのない、智子の肉体の変化だった。
「ご主人、知ってました?。智子先生、オマンコされながらクリトリス吸われるの大好きでね。もう、さっきから何度も気をやっているんですよ。」
 言いながら私の顔を覗きこんで、ニヤッと笑った黒覆面は、「さ、先生。また良い気持ちにしてあげるよ」と言いながら、智子の股間に顔を埋めていった。
「アッ・・や、止めてえ~・・・こわい・・だ、だめよ、だめ~。」
 狂った様に首を振り、最後の抵抗を見せた智子だったが、次の瞬間、男がクリトリスを口に含み千切れるばかりに吸い付くと                       「ア、オオオ・・・・ヒイ~ヒエエ~・・・」                    という獣の様な叫びを上げ、両足をピ-ンと棒のようにつっぱらせて、足の指を反り返らせた。一瞬の後、全身をおこりにかかったかのように、ビクン、ビクンと大きく痙攣させた智子は、焦点の合わなくなった視線を宙に彷徨わせ、半開きの唇に数滴のよだれを浮かべていた。四肢は、力なくぐったりと投げ出され、男の物を深々と銜えた腰だけを、くねくねと、悩ましげに動かし続けていたのだった。
  1. 2014/07/13(日) 02:43:44|
  2. 告白・小林 守
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告白 第3回

「おやおや、またゴールインですか。俺はまだ終わってないんだけどなあ、先生。」
ふてぶてしい言葉を口にした青覆面は、半ば気を失っている智子を強引に抱き起こすと挿入したまま妻の体を一回転させて、再び裸身の上にのしかかっていった。       「ア、・・ハゥゥ・・ハォ・・ハォ・・・・・」休む気配もなく責め立てる男たちの激しさに、最早抗う気力もなくしているのか、智子は青覆面に操られるままに大きく股を広げていった。                                  「おら、どうだ。もう感じまくってんだろ。」私の前で智子を思い通りにしている征服感からか、少年たちの言葉遣いも命令調になり、智子に対する攻めもいっそう激しさを増していった。再び部屋の中に「パン、パン、パン・・・」という激しく肉のぶつかり合う音と、「クチュ、クチュ、クチュ」という淫らな濡れた音が響きわたり、        「アッ・・アア・・アオッ・・アオッ・・アオオ・・」という智子の獣のような喘ぎが私の耳を覆っていった。                              「ア、ハァ・・だめっ・・クゥ・・だ、だめよっ・・」時折、自分に言い聞かせるかのようにうわごとのようにつぶやく智子だったが、男が腰を大きくくねらせると、そのたびに抗しきれなくなったかのように、自分から男の腰に白い太股を絡みつけていく智子の浅ましい姿が、否応なく私の目に飛び込んでくる。
「智子ぉ・・負けるなぁ」                            
猿ぐつわの奥から、言葉にならない叫びをあげ続けたが、最早、私の声など耳に入らないかのように、智子は「ハァォォ・・・ハォォォォ・・」と、甘くすすり上げるような喘ぎをあげ続ける。
「先生、もう気持ちよくってしょうがないだろ。ご主人の前だからって、遠慮しないで「気持ちいい」って言ってみなよ。」
勝ち誇ったような青覆面は、智子に屈辱の言葉を要求する。
「さっきは、もっと、もっとって、しがみついてきたくせに。」
「素直になんなよ、星野先生」
男たちの嘲笑の声も耳に入らないのか、「ハァ・・ハァ・・」と、甘えるように喘ぎ続ける智子。もちろん、その間中クネクネと白い腰を動かし続ける。
「素直にならないと、やめちゃうぞ。」
突然男が腰の動きを止め、智子の躰から濡れたペニスを引き抜いた。私が絶望の底に突き落とされたのは、次の一瞬だった。
ようやく男から解放されたはずの智子が
「あぁ・・、だ、だめ・・・・」
と叫んだかと思うと、自分から男のモノ受け入れるようにを大きく腰を突き出したのだった。
「ほら、智子先生、身体は正直だぜ。素直になれって。これが欲しいんだろ。」
言いながら男はもう完熟したザクロのようにぱっくりと口を広げている智子の秘所に、そのはち切れんばかりに勃起した亀頭をこすり付ける。
「アァァァ・・・もう、どうしたらいいの・・・あっ・・・あっ・・身体が・・勝手に動いちゃう・・・・ど、どうしちゃったのぉ・・た、たすけてぇ~」
まるで熱病にかかったようにハァ、ハァ喘ぎながら、智子は腰を動かし続ける。
「どうしようかなぁ、入れようかなぁ、やめとこうかなぁ」
男は智子の秘所に軽く挿入しては引き抜き、引き抜いては挿入してを繰り返し、智子をじらし続ける。
「あぁ・・、た、たすけてぇ・・・・。も、もう・・・変になっちゃう・・・ハァ・・ハウァ・・・。」
「ほら、お願い、入れて下さいって、言ってみなよ智子先生。そしたらすぐに突っ込んでやるぜ」                                      喘ぎながら半べそをかいて、首を左右に降り続ける智子。しかし、智子の儚い抵抗も、長続きはしなかった。男は高校生とは思えぬ巧みさで、智子を追い上げていく。何度か深く挿入し、智子が激しく反応し始めると、急に動きを止めてしまう。その度に智子は自分から浅ましく腰を突き出し、男達の嘲笑を浴びるのだった。そしてついに、
「あぁぁ・・も、もう・・だめよ・・だめ・・。お、お願い・・し、・・して・・・」
小さいが確かな屈服の言葉を智子が口にした。
勝ち誇ったように顔を見合わせた男達は
「よく、聞こえないよ先生、もっと、大きな声で言ってくれなきゃぁ」
 と、さらに智子を追い落としていく。
 智子の理性は最早肉体の快楽に支配されてしまっ たようだった。教師としてのプライドも喪失してしまったかのように躊躇いも見せず
「お、お願い・・・、お願いよぉ・・。し、してちょうだい。」
と、哀願したのだった。
  1. 2014/07/13(日) 02:44:36|
  2. 告白・小林 守
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告白 第4回

「してじゃ、わかんないなぁ~、智子先生。「おまんこして下さい。」でしょう。さあ、 はっきり言ってごらん。そしたら、俺のデカチンを、ガバガバになるまで突っ込んで やるぜ。気持ちいいぞぉ。」
男達はどこまでも智子を辱めるつもりらしかった。日頃教育への情熱に燃え、貞節を重んじる智子が、そのような言葉を口にするとは私には考えられなかった。しかし、次の瞬間、一度堕された女の脆さを、まざまざと見せつけられたのだった。
「し、して・・お、おまんこして・・お、お願い・・・おまんこしてちょうだい・・」
私の存在など最早頭になくなったかのように、男達に命じられるまま猥褻な言葉を繰り返す智子は、自暴自棄になったかのようにより激しく腰を突き出す。
「イヤァ、ご主人の目の前で星野智子先生に『おまんこして』と頼まれちゃぁ、仕方ないなぁ。それじゃあ 朝までやっぷり可愛がってやるかな。」
そう言うと、男は私に「ニヤッ」という下卑た笑いを向けると、
「それじゃぁご主人、奥様のたっての頼みなので、もう一度オマンコに突っ込ませていただきますよ。」と、嘯くと暴力的なまでの激しさで智子を貫いた。
「ア、アァァァ・・・きぃ・いぃぃぃ・・・」
その途端、 獣じみた悲鳴を上げた智子は、貪るように男の身体に太股を巻き付け自分から腰を振り続けるのだった。
「よぉし、素直になったご褒美に、またみんなで可愛がってやろうぜ。」
「おぉ、目の前で智子先生におまんこ丸出しで悶えられちゃって、もう、俺のチンコ  もガビン、ガビンだぜ。」
「おら、先生よ。またオッパイ揉んでやるぜ。」
男達は、一斉に智子の裸身に襲いかかった。一人ははじけるような乳房を鷲掴みにし、 乳首の感触を楽しんでいる。 別の一人は、智子の首筋から耳たぶにかけて、ネットリ と舌を這わせ、「ハァ、ハァ」と悶えながら半開きにしている唇に舌をねじ込んでいく のだった。さらに別の一人は、智子の脇の下のくぼみに舌を這わせ、もう一人は智子の 股間からあふれ出る愛液を、ネットリと指に絡め、私さえ触れたことのない肛門へと深 々と挿入した。
「先生、もう乳首がびんびんに立ってはち切れそうだぜ。」
「おら見ろよ、もうオマンコぐっちょぐちょで、ケツの周りまでベットリだ。」
「おい、そろそろ俺たちにもまたオマンコさせろよ。この感触、何度やってもたまんな  いぜぇ。」
そう言ったかとおもうと赤福面は、先ほどから青覆面の男の巨大なペニスをくわえ込ま され続けている智子の濡れた秘湾をさらにこじ開けるように、人差し指を突き立て、挿 入していく。
「アヒィ~、ハウゥ・・ハウゥ・・ハゥ・・・。」
裸身の隅々までも男達に蹂躙されながら、智子は我を忘れたように喘ぎ続ける。
「きつぅ~。こりゃいいや。よおし、いくぞ、いくぞ。」
青覆面の腰の動きが、とどめを差すかのように激しくなり、「ハヒィ、ハヒィ・・・」と、言葉にならない智子の喘ぎも激しさを増した。
「ウォォ・・」
突如獣のような雄叫びを上げた青覆面は、智子の裸身から逸物を引き抜くと、それまで智子の唇や耳たぶに舌を這わし続けていた黒覆面を押しのけ、智子の髪を鷲掴みにすると無理矢理顔を上げさせ、まだあえぎ声を上げ続ける濡れた唇に、暴発寸前の若いペニスをねじ込んだ。
「ングゥ・・ングゥ」
口いっぱいにはち切れそうなペニスをくわえ込まされた智子がくぐもった喘ぎを上げる。
「よし、行くぞ、先生。いいか、全部飲み干せよ。」
凄みながら青覆面は耐えきれなくなったように「うううっ」と小さく呻くと、智子の顔を思いっきり自分の股間に押しつけると、美しい智子の口の中に、ありったけの青臭い体液を吐き出した。
「ムグゥ・・ムゥゥ・・・」
一瞬、あわてたようにカッと目を見開き、嫌々をするように顔を左右に動かした智子だったが、口いっぱいにペニスをほうばされている上いる上、がっちりと顔を押さえつけられていては、それも儚い抵抗でしかなかった。思いのままに精を放った青覆面は、「フゥ」という軽いため息と共に、まだ逞しく屹立している若いペニスを、ようやく智子の口から引き抜いた。
「コホッ、コホッ」軽くむせかえるような咳をして放心したような表情で顔を上げた智子の唇の端から、ツゥーっと、白い体液が唾液と共に糸を引いて滴り落ちた。
「あれ、先生全部飲めって言っただろ。どうしてこぼすんだよ。ほら、舐めろよ。」
黒服面が、智子の唇から滴り落ちる体液を指に絡めると、ふたたび半開きの唇にねじ込んでいく。
「ム・・クゥア・・ァ・ァァ・・。」
微かに嫌々をするように頭を振った智子だったが、焦点の合わなくなった視線を宙にさまよわせながら、言われるままに男の指に舌をからめるのだった。
「ク、ク、ク・・・。可愛いよ、智子先生。」
 放心状態の智子には男達の嘲笑も耳に入らないようで、思うがままに操られる操り人形のように、ねじ込まれた指をしゃぶり続ける。
 もちろん、その間も智子の肉体に対する男達の欲望は、尽きることはなかった。グッタリと裸体を投げ出す智子を背後から抱きかかえるようにしている緑覆面は、智子の乳房を鷲掴みにして感触を楽しんでいたし、赤覆面は、白い太股の奥を覗き込むと、
「星野先生、オマンコグチョグチョで、ケツの穴まで濡れてるぜ」
というが早いか、二本の指を突き立てると、いきなり根元まで挿入し、智子の反応をニヤニヤしながら眺めている。
「アァ、・・。クゥゥ・・・」
 微かな悲鳴を上げた智子だったが、快楽の源泉を突き破られてしまった女の肉体の悲しさか、すぐに男の指の動きに合わせて、クネクネと腰を動かしてしまう。
「ほら、見てよ、このスケベな腰の振り方。もう欲しくってしょうがないって言う感じだね。」
「それに見ろよ、この顔。学校一の美人教師の星野智子先生が、オマンコに指突っ込まれて、涎垂らしてるんだぜ。もう、完全にいっちゃってるよな。」
「よおし、それじゃぁ、もう一度俺のテクで星野智子先生をたっぷり啼かしてやるぜ。」
言いながら、緑覆面は意志のない操り人形のようにグッタリとした智子の裸身を背後から抱き起こすと
「先生、今度はバックからやってやるぜ。ほら、四つん這いになれよ」
と荒々しく引きつける。
「ハァ、も・・もうダメよ・・た・・たすけて・・」
全身汗みどろになりながら微かに抗う声を上げ、一瞬私の方にすがるような視線を向けた智子だったが、太く逞しい腕が白いふくよかな智子の尻を一気に引きつけると、「ヒィッ」と甲高い悲鳴を上げ、あとは男の腰の律動に合わせて快楽の波に身を委ねるかのように「アァァァ・・・ハゥ・・・ハゥ・・」と、再び甘えるような切ない喘ぎを上げ続ける。
パン、パン、パン・・・という激しく肉のぶつかり合う音と、クチュ、クチュ、という濡れた響き、そして智子の喘ぎ声がたちまち部屋中を満たしていく。
「クゥ~、しかしいいオマンコしてるよなぁ。最初はきついだけだっけど、今はネトッリ絡みついてくるもんなぁ。毎晩星野先生の身体を独り占めできたなんて、ホントご主人は幸せ者ですよ。ホラッ、すごい、このスケベなマンコ。」
緑覆面は腰を様々にグラインドさせながら、智子を犯し続ける。
「アゥッ・・アゥアゥ・・アゥアウウ・・・。」
男のセックスに支配された智子は惚けたような表情で半開きの唇から涎を滴らせながら喘ぎ続ける。
「あぁ~ぁ、憧れの星野先生もこれじゃやぁ、さかりのついた雌犬だな。」
男達の嘲笑を浴びながら、智子は我を忘れて悶え続け、
「ハァァ・・アァ・・アァ・・アァ・・。」
という、甘えるような智子の喘ぎ声と、『クチュ、クチュ、クチュ』と言う淫靡な濡れた響きが、ますます部屋中に響きわたる。
  1. 2014/07/13(日) 02:45:49|
  2. 告白・小林 守
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告白 第5回

「オラッ、気持ちいいか先生」
「い、いぃ・・気持ちいい・・」
「よし、それじゃぁカメラ見て。『智子のおまんこ気持ちいい』って言ってみな。」
首を左右に振り続けて、喘ぎ声をあげる智子の髪をわしづかみにした男は、無理矢理カメラに顔を向けさせた。
「ハァ、ハァ・・き、気持ち・・いい。ハァ・・と・智子の・・おま・んこ・・気持  ちいイーッ。」
尻上がりの呻きは、男のより激しい腰の動きのせいだった。しかし自分の耳で聞きながらも、私にはあの清楚な智子が、男に命じられるままに躊躇いもなく淫らな言葉を口にするのが信じられなかった。しかし、そこには私の愛していた知的で正義感の強い智子の姿はなく、圧倒的なセックスの快楽の波に支配され、一匹の牝に堕された哀れな女の姿があるだけだった。
「よぉし、じゃぁ、俺たちのペットになるか。」さらに男は信じられない言葉を口にした。しかし哀れな智子は、最早その言葉の意味さえ理解できないのか、それとも快楽の虜になり自ら男達のペットになることを望んだのか、またしても
「な、なります・・・ペットに・・なるわ・・ックゥゥ・・」
と、男の命じられるままの言葉を口走った。
「よぅし、これで星野先生も俺たちのオマンコ奴隷の仲間入りだ。」「ヒィヨー」
男達の口から歓声が上がった。と、同時に先ほどまで智子を犯していた青覆面は鞄の中から鎖のついた赤い犬の首輪をとりだした。
「俺たちのペットになった女はみんなこれを付けることになってるんだよ。さぁ先生も付けてもらうぜ。」
そう言うと、慣れた手つきで智子に首輪をはめてしまった。それはあまりにも惨めな智子の姿だった。しかもその間中、智子は自分がどうされているのかも気付かないように
喘ぎ声を上げ続けているのだった。
「可愛いじゃないの、先生。赤い首輪がよく似合うよ。」
「どう、ご主人、なかなかチャーミングでしょ。」
「ようし、先生が素直にペットになったご褒美に、ご主人にもいい思いをさせてやろう  ぜ。」
少年たちは智子の肉体を我が物顔に蹂躙したことで舞い上がり、常軌を逸していた。
縛られて身動きのとれない私に近づくと、私の下半身を脱がしにかかった。
「やめろぉ。」
言葉にならない呻きを上げながら身をよじった私だったが、ふたりがかりでズボンとパンツを脱がされてしまった。
「おや、ご主人も智子先生が犯られているのを見て勃起してるじゃないですか」
「奥さんが目の前でヒィーヒィー喘いでるのを見るのもけっこう刺激的でしょ。」
「しかしご主人のチンコは可愛いですね。智子先生も俺たちにこれだけヤリまくられちゃあ、そんなんじゃ物足りなくなっちゃいますよ。」
「よし、それじゃぁ愛のご対面と行こうぜ。」
「ほら、先生。こっち、こっち。」
緑覆面に犯されたまま、四つん這いになっ智子は、首輪の鎖に引きずられて私の目の前に連れて来られる。
「さぁ先生、ペットになったご褒美に、愛するご主人のペニスをしゃぶらせて上げますよ。さっき教えたとおりに、上手にくわえてごらん。」
「ハァ・・、ハァ・・、ハァ・・・」
その間も少しも休まずに貫かれ続けている智子は一瞬我に返ったかのように私に悲しげな視線を投げかけたが、頭を無理矢理私の股間に押しつけられると、自分から舌を出して私のペニスを舐め始めた。背後から男が腰を打ち付ける度に、私のペニスを銜えた智子の口から、くぐもったあえぎ声が上がる。。
「いいねぇ、上の口では夫のペニスを喰わえ、下の唇では教え子のペニスをくわえ込む女教師。」言いながらビデオを回す男達。
「智子、やめろぉ。」
言葉にならない声をを上げた私だったが、先ほどから妻の痴態を見せ続けられてきた私は、智子にしゃぶられるとまもなく暴発してしまった。
  1. 2014/07/13(日) 02:57:24|
  2. 告白・小林 守
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告白 第6回

「あれまぁ、ご主人もうダウンですか。これじゃぁ智子先生も物足りないでしょう。」
目の前で犯されている自分の妻にフェラチオされてあっというまに射精してしまうという無様を晒して、少年たちに嘲笑を浴び、がっくりと首を折る私に向かい、
「それじゃぁ選手交代でまた俺のをしゃぶってもらうかな。」そう言いながら青覆面は、逞しく反り返った逸物を智子の唇にねじ込んだ。いきなり喉の奥まで男のものを挿入され、「ウグゥ」と息が詰まりそうな悲鳴を上げる智子。そこに更に赤覆面がにじり寄り、「おい、智子先生をここらでサンドイッチワイフにしてやろうぜ。」と笑いかける。
「いいねえ。これだけいい身体してるんだから、徹底的にセックスの快楽を覚えさせて、先生も俺たち無しじゃあいられない身体にしてやろうぜ。」
「おまえの塾の講師の宮村だっけ、あの眼鏡かけたソバージュの30くらいの女、あいつなんか、サンドイッチにしてやったら、味が忘れられなくて毎晩自分から通って来たもんな。はたして星野智子先生は俺達の究極の責めに耐えられるでしょうか。」
「バカァ、もう首輪までされてんのにこんなにケツを振ってるんだぜ。先生もとっくにオマンコ奴隷だぜ。ねぇ、星野先生。」
 いいながら緑覆面は腰をグラインドし続け、「はぁ、はぁ、はぁ・・・。」という智子の喘ぎは一層激しくなった。
「クゥ~、また一段と絞めてくれるねぇ。ほんと、たまんないオマンコしてるよなぁ。俺、一回出すからちょっとどいてくれよ。」
 そいううと緑覆面は、智子をそのペニスで刺し殺すのではないかと思うほどの激しさで貫いた。「ハアグゥ・・ハグゥ・・ハグゥ・・」「よし、先生いくぜ、いくぜ。」というと、ようやく智子から身体を離し、グッタリと崩れ落ちる智子の顔面にネットリとした体液を思う存分ぶっかけた。
「いいねぇ、星野先生のザーメン顔。一段と綺麗だよ智子先生。」
まるで化粧水でも塗りたくるように智子の顔面に塗り広げる男達。虚ろな視線を宙に向けた智子は「ハァ、ハァ」と喘ぎながらされるがままにしている。
「さぁ先生、まだオネンネしちゃだめだよ。これからクライマックスだからね。じゃぁまず順番を決めようぜ。」
そう言うと少年達は楽しげにジャンケンを始めた。どうやら智子のどこを犯すのかを決めているようだった。
「ようし、じゃぁ俺はやっぱり感度抜群のオマンコをもう一回味わうかな。」
先ほど智子を犯していた黒服面が立ち上がり、もうどうしようもないようにカーペットの上にだらしなく裸体を投げ出している智子の上にのしかかる。
「ほら、ほら、もう入っちゃった。もう4回目のセックスだから、俺の覚えてくれた?」
続いて赤覆面が
「まだまだ甘いね。美人がケツの穴を掘られて悶える姿こそ最高だぜ。」
 と言うと、局部でつながったままの二人を一度に転がし、女性上位の形にすると、背後から智子にのしかかる。
 「おい、もうちょっとケツを上に向けさせてくれよ。よし、お、ちょっと角度が・・・
おし、入りました。オリャ、きついねぇ。」
「アァ、い・・いやぁ・・」我に返ったかのように悲鳴を上げた智子だったが、あとはもう少年達にされるがまま、「アクゥ、アクゥ、アクゥゥゥゥ」と獣のような声を上げて狂ったように髪を振り乱し身をよじる。 
「どう、先生最高だろ。」「わかる、俺達のが身体の中でぶつかり合うようだろう。」
二人の少年はタイミングを計るようにリズム良く智子を犯し続ける。一人が突くと一人が引き、ときに二人同時に智子を突き上げる。その度に智子は黒髪を振り乱し、生きた心地もしないかのような叫びを上げ悶えるのだった。
「気持ちいいか、先生」「き・・気持ち・・いい・・。気持ちいいのぉ~」
「よし、口あけて、ほら、舌も出せよ」「アェェェ」
命じられるままに口を開けた智子の口の中に、黒覆面は唾液を滴り落とし、千切れるばかりに舌を吸い上げる。
「アグゥグゥ~」
大きく喘いだ智子は自分からも黒覆面に抱きついていった。
それは私が一度も目にしたことのない智子のあさましい痴態だった。いつもの知的で清楚な智子の姿からは想像もつかない変貌ぶりに、私は、智子が精神に異常をきたしたのではないかと思った程だった。少年達が腰の動きを止めると、自分から少しでも深く男をくわえ込もうとするかのように下半身を貪るように揺り動かし、耳元で淫らな言葉を囁かれると、それに答えるように「ハア~・・・い、いい・・智子の・・お、おまんこ・・気持ち・・いい・・ハウア~・・・。」と、淫らな喘ぎを漏らし続け、滴るヨダレを拭おうともしないのだった。
「オホォ、見ろよ。憧れの星野智子先生も所詮は女だね。完全にいっちゃってるぜ。もうこうなりゃ、完璧なメス奴隷だね。」
「よし、じゃあカメラに向かって、もう一度『オマンコが気持ちいい』って言ってみな。」
「 お・・おまんこ・・オマンコが・・気持ちいいのぉ・・」
「よし、じゃぁ今度は『智子はオマンコ好きのメス犬です。』て言えよ。」
「と・・智子は・・お・・オマンコ好き・・・メ・・メス犬です。」
「よし、いい子だぞ智子。もっとたくさんチンコ入れて欲しいか。」
力無く頷く智子。
「じゃぁカメラに向かって、『もっといっぱいチンコ入れて下さい』って言うんだよ。」「チ・・チンコ・・・入れて・・・・」
もはや智子は完全に理性を失い、少年達の思いのままの操り人形だった。
「もっとチンコが欲しいんだろ。口が開いてるじゃないか先生。」
そう言うと青覆面が喘ぎ続ける智子の唇にペニスをねじ込んだ。
「アグゥ・・アグゥ・・・」
「ほら、俺達には両手とオッパイでサービスしてくれなくっちゃな。」
残りの二人は、無理矢理智子の手に自分の逸物をにぎらせると、白い乳房にこすり付ける
  1. 2014/07/13(日) 02:58:20|
  2. 告白・小林 守
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告白 第7回

少年たちが暴力的なまでの激しさで、腰を律動させるたびに、智子の白い裸身が、新鮮な活き海老のように跳ね上がり、耐えきれないように首筋をのけぞらせる。そして時折、電気ショックでも受けたかのようにビクン、ビクンと腰のあたりを痙攣させたかと思うと、口いっぱいにはち切れんばかりのペニスを含まされた唇から涎とともに、「ムグゥ~」という断末魔のような呻きをあげ、手足の指をピーンと仰け反らすと、グッタリと自分を犯している少年にもたれ掛かった。しかし、少年たちの青い性は、智子を休ませることなく貫き続ける。またしても智子は快楽の波に飲み込まれ、セックスドールのようにあられもない痴態を晒させられていくのだった。一度に女性器と肛門、さらに唇と同時に3本ものペニスを突っ込まれ、喘ぐことさえ許されない智子は、汗と涎ととめどなく溢れ出る女の樹液でグッショリになりながらいつ果てるともしれない少年達の性欲に蹂躙され続けるのだった。
それからさらに3時間、少年達は持ち場を交代しながら智子を犯し続けた。その間智子は少年達の思うままに美しい肢体を折り曲げられ、まさぐられ続けた。信じたくもない光景の連続に耐え切れず、目を閉じてしまった私だったが、ときにあがる、一段と激しい喘ぎに目を開けると、そのたびに智子が違う体位で身悶えていた。あるときは四つん這いになって少年達に向かって尻を持ち上げ、自分から秘所を開いて見せていた。またあるときは、うつろな視線を宙に向け、唇の端からよだれをした垂らせながら少年の上にまたがって自分からクネクネと悩ましげに腰を動かしていたのだった。むろんその間、智子は何度も絶頂を迎え、その度にまた新たに犯され続けた。
やがて美しい裸身のすみずみまでをなぶり尽くされ、完全に失神した智子がもう何をされても反応を示さなくなると、ようやく少年達は智子を解放した。時計の針はもう10時近かった。
少年達は勝手に冷蔵庫を開け、ビールや、ジュースを取り出すと、一仕事終えた労をお互いになぎらうかのように汗と精液まみれになって無惨な姿をさらしている智子を鑑賞しながら酒盛りを始めた。
「しかし、智子先生のオマンコは最高だったな」
「みろよ、まだヒクヒクいっているぜ」
「ご主人、先生みたいないい体を独り占めはずるいですよ。みんなで可愛がってあげない とね」
言いながらも、哀れな智子の裸体をカメラに収める少年達。大きく開かれきれきった股間にレンズを向けながら
「みろよ、先生のあそこ。赤黒く腫れ上がっちゃって、物欲しそうにまだパックリと口をあいて涎垂らしてるぜ。何かごちそうしてやれよ」
青覆面が言うと、黒覆面が持ち出したサラミソーセージを智子の股間にっ突っ込んで、ニヤニヤといたずらを始めた。
しかし、智子が完全に失神し反応しなかったためか、
「智子先生も気持ち良すぎたみたいで完全にオネンネだよ。さぁ、それじゃぁ家に帰って 勉強しようぜ。」
「ご主人、今日のことはお互い内緒にしておきましょうね。俺たち口が堅いから安心してくださいよ。奥さんとセックスしたことなんか喋りませんから」
とニヤニヤしながら嘯くと、引き上げていった。

身も心もぼろぼろになった智子がようやく意識を取り戻したのは、深夜に近くになった頃だった。美しい身体の隅々にまで縄目やキスマークを刻み込まれ、凌辱の痕が干からびた糊のようにこびり付いたままの身体を引きずりながら私の縄を解くと、一人で風呂場に行き2時間近くも身体を洗い続けた。それからの数日間、春休み中で家にこもったままの智子に、私はなんと声をかけて良いのかもわからないまま、重苦しい時を過ごすしか無かったのだった。

新学期を迎え、ようやく平素の落ち着きを取り戻した智子に、私はあの夜のことは触れないことで傷を癒してやるつもりだった。事故のようなモノとして、少しでも早くお互いの意識から抹殺しようとしたからだった。新しい生徒との生活が始まり、智子も気分を新たにして仕事に打ち込んでいる様子だったし、私自身も仕事に集中することで、あの夜の出来事を忘れ去ろうとしていた。
以前に比べ智子の帰宅時間が遅くなったのも、そうした気持ちの表れだろうと思っていた。あの晩以来私との夜の営みも無いままだったが、それも傷を癒すため仕方のないことと思いこんでいたのだった。

  1. 2014/07/13(日) 02:59:07|
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告白 第8回

私が妻の行動に不審を抱いたのは、5月も終わりに近い暑い日だった。あの悪夢のような出来事を忘れようと努めたためとはいえ、今にして思えば毎日接していながら妻の様子の変化に何も気がつかなかった自分の愚かさが可笑しくさえなる。しかし、あの時は、全ては終わったこと、新しい生活が悪夢を忘れさせてくれると自分に言い聞かせ、意図的に仕事に打ち込んでいたときだった。現実から目を背けてしまった私の弱さが、自分の目を曇らせていたのだろう。

その日、急な出張が入り午後から泊まりで大阪に行くことになった私は、妻の勤務校へ電話をかけた。ところが妻は今日は体調不良を理由に午後から休暇を取っているという。最近、休暇が多く体調がすぐれないようなので職場でも心配しているとのことだった。
 唖然とした私は、すぐに妻の携帯に連絡を入れたが、『電源が入っていないか、電波の届かないところに・・・』という無機的な音声が流れるだけだった。胸騒ぎを覚え、実家や智子の学生時代の親友の家など、心当たりに電話をしたが所在がつかめなかった。
 頭の中が真っ白になりながら急ぎ帰宅したが、やはり智子の姿はない。何か手がかりはないかと部屋中探した私は、お互いのプライバシーを守るため、結婚以来手を触れない約束だった智子のタンスに手を伸ばした。一段目の引き出しには受け持っている生徒の成績や進路を記したファイル、学生時代の日記帳などが整理されて並んでいた。二段目にはハンカチやアクセサリーなどの小物類があり、三段目から下には、下着やブラウスなどがきちんとたたまれていた。自分の妻とは言え、勝手に下着を取り出して眺めるなど智子を侮蔑する行為だと考えていた私は、今まで妻の下着を特別な目で眺めたことなどなかった。しかし、この時はなぜか、慎ましやかにたたまれている白や淡いブルーの清楚な智子の下着と、あの晩少年達に弄ばれ獣のような嗚咽をあげて身悶えていた智子の裸身とが、頭の中でクロスオーバーし、思わず可愛いピンクの花模様のパンティを手にとったのだった。
 なんだか変態じみているなと思いながらも、手に取った下着にそっと顔を近づけ、清潔感のある洗剤の香りを嗅いで、あらためて智子を愛おしく思った私は、自分の行為に照れながらその下着をしまおうとして、思わずギョッとした。
 タンスの奥の方に私が目にしたことのない派手なデザインの下着が複数しまわれているのが目に入ったのだ。超ミニのバタフライや、スケスケのパンティ。中には股間の部分にポッカリ穴があいているアダルトショップでしか購入出来ないような物まであった。いずれも白や淡い色合いの清楚な下着しか身につけなかった智子からは、考えられないような物ばかりだった。
唖然としながらも、言い様のない不安を抱いた私は、さらに引き出しの奥へ手を伸ばした。すると、スカーフで隠すようにくるまれた茶封筒が見つかり、中からは、デジタルカメラで撮られたと思われる20枚ほどの写真が出てきた。まず目に入ったのは、先ほどの淫らな下着を身につけさせられ、部屋の中でうつむきながら立たされている智子の姿だった。その後も、股間に穴の開いた下着を身につけながら大きく股を拡げさせられたものなど、様々な屈辱的なポーズを取らされ手いる写真が続いた。
「あの晩私が戻る前に、こんな格好までさせられていたのか・・・。」
智子の苦衷を思い、今更ながらに怒りがこみ上げてきた私だったが、次の一枚をめくったとき、思わず「ゴクッ」と唾を飲み込んだ。そこに写っているのは、全裸に剥かれて犯されている智子の姿だった。何かにじっと耐えるように固く目を閉じ、眉間にしわを寄せながら、唇を半開きにしている切なげな表情の智子。白い肌は汗に濡れ、ほんのり朱に染まっているのが写真の上からでもわかる。そして何より、股間を覆う黒いかげりは、ベットリとした体液に濡れ張り付くようで、深々と挿入された男のペニス共々、ヌメヌメとして蛍光灯の光を反射させていた。
「こんな写真まで送りつけやがって・・・ひどい奴らだ・・・。」
 一瞬あの夜の悪夢のような光景が蘇り、怒りと屈辱の入り交じったような感情がこみ上げたが、それと同時に、
「いったい何時こんな写真が送りつけられてきたのか、下手に処分して万が一にも人目につくのを恐れたとは言え、私にさえも黙ってしまっておいたとはいったいどういう事なのか・・・。」
 私の心の中に、あの事件以来、常にわだかまっていた“少年達が再び妻を襲うのではないか”という不安が、嵐の前の黒雲のようにムクムクと頭をもたげてきた。それは、可能性としては十分考えられるものの、私が頭の中で否定したいと決めつけていた最悪の事態だった。そして、次の瞬間、その不安は現実のモノとして、私の目の前に突きつけられた。
写真に写っているのは、あの晩と同じように丸裸で赤い犬の首輪だけを身につけさせられ、小学校の子どものように「気をつけ」の姿勢をさせられた哀れな智子の姿だった。悲しげに顔をうつむかせながらも、カメラ目線を強要されているようだった。しかも首からは、『オマンコ教師、星野智子。チンコ大好き』と書いたカードを吊り下げられていた。
 写真自体も衝撃的だったが、私が愕然としたのは、バックの部屋の様子だった。それは今までのようなこの部屋の写真とは異なり、明らかにどこか見知らぬ部屋の一室で撮影された物だった。
 「こ、これは・・・」
 私は思わず手にした写真を握りつぶしそうになった。“手の込んだ合成写真”“あの事件以前に写された写真”頭の中で様々な可能性を思い浮かべたが、答えはノーだった。
 あれだけ智子の肉体を弄んだ少年達が今さら合成写真を作るとは考えられないし、初の卒業生を送り出す喜びを目を輝かせて語っていた智子が、あの日以前にこのような目に遭っていたとは考えられない。やはりあの日以後も、智子は少年達の餌食にされていたのだ。
 その次の数枚は、いわゆる『ハメ撮り』というヤツが続いた。いずれも犯している少年たちの顔が判別できないような角度から撮影しながら、様々な体位で犯される智子の表情とペニスを挿入されている濡れた性器は、はっきりと写っているものばかりであった。部屋の様子から更に別のラブホテルが使われているようで、こちらにはご丁寧に日付まで入っていた。4月28日、お世話になった先輩の歓送迎会があるとかで、智子の帰宅が遅くなった日だ。
 なんと言うことだ、この写真だけを見ても、あれから2回は智子は少年達に襲われていたことになる。しかも智子は私に相談することも出来ず、一人で悩んでいたとは・・・・・。私は自分の迂闊さ加減に腹が立った。
  1. 2014/07/13(日) 03:00:35|
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告白 第9回

 「警察に言うのはやめよう。」それがあの日、二人が出した結論だった。智子の話では、少年たちは宅配便の業者を装ってきた。運の悪いことに丁度田舎から届け物がある予定だったので、疑うこともなくロックを解除してしまったのだそうだ。もちろんドアの覗き窓から確認をしたものの、宅配業者の制服を着てキャップを目深にかぶり、伝票を確かめるような素振りで俯いていたため、顔までは確認できなかったそうだ。近寄ったとたん、ふいに私と同じように物陰から飛び出してきた人影に強烈な当て身を喰らい気を失ってしまったらしい。気がつくと部屋の中で覆面をかぶった男たちに囲まれており、衣服を脱がされ、乱暴されてしまったのだそうだ。あまりのことに気も動転していたし、「もしかしたら、あの子たちじゃないか・・・・」と思わせる生徒は2~30人に絞られるが、犯人が誰かというような確証は持てないとのことだった。 こんな状態で警察に通報しても、事情聴取と称してあれこれ聞かれ、傷つくのは結局女性の方だし、マスコミなどに嗅ぎつかれ、「美人教師レイプ事件」などと騒ぎ立てられては、それこそ取り返しのつかない事になってしまう。
 「悔しいけれど今は事故のあった思って、時と共に忘れることにしたい。」そう言ったのは智子の方だった。私自身も社内での人間関係などを思い浮かべ、公にされたくないという気持ちは確かにあった。智子がそれを感じ取ったのかもしれないが、今となっては悔やまれるばかりだった。
 もちろん、何もしなかったわけではない。部屋の前には防犯カメラをつけ、セコムにも申し込みをした。智子の朝夕の通勤にはタクシーを使うようにし、極力一人にならないようにしてきたはずだった。それなのに・・・・。
 智子が自分から進んで少年たちと関係を持つことなど、考えられない。おそらく写真やビデオを種に脅され、無理矢理関係を続けさせられたに違いない。それにしてもなぜ私に何も相談してくれなかったのか・・・。考えれば考えるほど、私の頭は混乱していった。
 言いようのない無力感と悲しみで手を震えさせた私は、とにかく智子の帰りを待ち、正面から向き合うことだけを考えた。そして目を反らせずに事実を確かめ、警察に訴えるなど、きちんと手を打たなければならないと決心した。そこで会社に妻が急病で病院へ連れていくからと嘘の電話をし、大阪には部下だけを先に送り、私の出張は半日だけ遅らせてもらうよう手配をした。
 しかし、そこまでするのがやっとだった。後は様々な思いが頭をよぎり、その場に座り込むと部屋の灯りもつけずに智子の帰りを待ったのだった。

智子が帰宅したのは夕方7時過ぎだった。淡いイエローのスーツに身を包み、普段学校に通勤するときと変わらぬ出で立ちの智子だったが、部屋の中に私がいるのを見ると、一瞬「はっ」と驚きの表情を見せた。
「貴方、帰っていたの・・・・」
ただならぬ雰囲気を感じ取ったのか、伏し目がちに呟いた智子だったが、私が写真の入っている茶封筒と下着を差し出すと、思い詰めたような表情で俯いてしまった。
「仕事まで休んで、何をしているんだ。お前、まさか・・・。」
と両肩に手をかけ、問いつめるように揺さぶると、
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・・わたし・・もう・・どうしようもなくて・・」
と、泣き伏してしまった。それは、明るさの中にも凛とした芯の強さを持ち合わせていた以前の智子には見られなかった弱々しい姿だった。
肩を振るわせ泣きじゃくる智子の姿に、思わず歩み寄りグッと力を入れて抱きしめると、ツーンと風呂上がりの石鹸の匂いがした。“昼間から少年達に抱かれ、風呂まにで入れられて、裸身の隅々まで洗われていたのだろうか・・・”さらに、ふと目に入ったブラウスの胸元の奥の白いブラジャーの周りには、クッキリと縄目の跡が刻み込まれていた。私の中に少年達に対する新たな憎しみがメラメラと湧き上がった。

暫くして、ようやく落ち着きを取り戻した智子が、ポツリ、ポツリと語ったのは、次のような内容だった。
  1. 2014/07/13(日) 03:01:29|
  2. 告白・小林 守
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告白 第10回

 新学期がはじまってから、智子は職場までの通勤にタクシーを使うようになっていた。まだあまり不特定多数の人と接触したくないし、もし、通勤途中にあの時の少年達に襲われてはという心配からだった。学校からの帰りも、最初は校門までタクシーを呼んでいたのだが、毎日タクシー通いだと同僚からも「すごい贅沢ね。どうかしたの?」と不審そうに声がかかるし、校門から5分位歩いた通りでもすぐにタクシーを拾えるため、4月の終わりからは、通りまでは歩くようにしたのだそうだ。新学期である4月の忙しさと、その間の平穏な日々が、智子の警戒心を徐々に弛めていたのかもしれない。
 ゴールデンウイークが終わった月曜日、帰宅しようとしたところ校門の近くに車を止めて、この春卒業した少年たちの一団が談笑しているのが目に入った。学校のそばにある商店は定休日でシャッターが閉じているし、在校生も大方下校し終わって人通りもないため気がつかない振りをして通り過ぎようとしたが、「星野先生」と、明るく声をかけられた。 一瞬身構えた智子だったが、「先生、お久しぶりです。」と声をかけてきたのは、智子が警戒していたのとは別の、部活や生徒会活動にも力を入れている温厚な少年達のグループだったため、気を取り直して笑顔で応えた。
 「お、みんなしっかり大学生やってる?」受け持ちの授業でしか接していなかったため、はっきりとは覚えていなかったが、確か全員現役で合格していたはずだった。
 「いやぁ、先生みたいな美人、全然いなくってガッカリっすよ。」「あら、お世辞だけは一人前になったじゃない?」そんな取り留めのない言葉を交わし、別れようとした時、 「先生、こいつ生意気に彼女出来たのに、俺たちに写真も見せないんだぜ。」「そうだ、星野先生に紹介しろよ。」「やだよ、うるせぇな、こっち来んなよ。」などと言いながら少年達は車の周りで追いかけっこを始めた。「え、彼女出来たの?、じゃぁ先生に紹介してくれなくちゃ。」この年頃の男子学生が学内でもよく見せる光景に頬を和ませて見ていた智子。「わかったよ、先生だけだぞ、そのかわりおめーらこっち来んなよ」ついに観念した少年が智子に近づくと、すぐに周りの少年ものぞき込む。「ウゼェな、おめーら、あっち行ってろよ。」照れながらじゃれ合っていた少年達を微笑ましく見ていると、とうとう車の後部座席に逃げ込んだ少年が、顔を赤くしながら「先生、こいつら鬱陶しいからこっち来て」と、座席の奥で周りの少年に隠すようにして写真を取りだした。
“みんな180センチ以上もある長身揃いなのに、やることは全く子どもなんだから・・・”心の中で思いつつ、「何よ、みんなに見せられないほどの美人なわけ?。」と、冷やかしながら後部座席に上半身をいれて覗き込んだ。こんなやりとりは校内で何度も経験した若い女の先生と男子生徒との間のふつうのコミュニケーションだった。そのことが智子を一瞬無防備にさせていた。

「まあ、彼女って言うよりは、ペットなんだけどね。」

今までとは全く違った冷たい口調で差し出された写真には、全裸で犯されている智子自身のあられもない姿が写し出されていた。
「ヒッ」
 予期せぬ出来事に声も出せずに身を固くした智子をポンと背後から強い力で車内に押し込んだ少年達は、あっという間に車をスタートさせてしまった。“いけない、これでは少年達の思うがままにまた辱めを受ける。”
と思ったものの、為すすべもなく車は走り出し、 少年達は早速「先生、この間は最高だったぜ」「先生も俺たちのチンコが欲しくて、おまんこ疼いてたんじゃないの」などと、卑猥な言葉をかけながら、太股や乳房に手を伸ばしてきたのだった。必死に抗ったものの、すでに後の祭りだった。
そして少年の父親が所有しているという空き倉庫に車ごと連れ込まれ、シャッターが閉まると、そこにはもう大きなマットレスや女性を嬲るための数々の道具が待ちかまえていた。
  1. 2014/07/13(日) 03:02:15|
  2. 告白・小林 守
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妻が教え子に犯された

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  1. 2014/07/13(日) 03:04:20|
  2. 1話完結■レイプ

牝は強い牡には抗えない。 第1回

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  1. 2014/07/13(日) 03:05:35|
  2. 牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお

牝は強い牡には抗えない。 第2回

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  2. 牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお

牝は強い牡には抗えない。 第3回

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  2. 牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお
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