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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

春雷 第三章<レイプ>

「いやぁ!」恵理子の悲鳴がリビングルームに響き渡った。
必死に振り解こうともがくが、ゴリラの様な巨漢の哲也に押さえられていては腕を動かすことさえ出来ない。 持ち上げられる様に羽交い絞めにされているため、足をバタ付かせると、自分の体重が腕に懸かってしまい腕に痛みが走った。
「やめ・・うぐぐ・・・」龍二が恵理子の咽を締め付ける。
「デケェ声を出すと、絞め殺すぞ!」
苦しさで恵理子の瞳から涙がこぼれ落ちた。
「もういいぜ。」高志が、窓を締め切り、カーテンを引くと言った。
「うううぐ・・こんなことをして・・・ただで済むと・・思ってるの・・・」恵理子は弱々しく言った。
「ただで済まそうなんて思ってねーよ。さっきも言っただろ、腰が抜ける位可愛がってやるよ!オバサン、へへへ・・・」龍二は、捲り上げたスカートの裾をひらひらと振った。
「用意が出来たぜ。」博樹が後ろから龍二に声をかけた。その手には黒く変色した麻縄が握られている。 哲也が恵理子の両腕を後ろ手に捻り上げると、素早く縄を掛けて行く。
「いやぁ」恵理子は必死にもがいたが、両腕はしっかりと縛り上げられてしまった。
「あああぁ・・・・やめて・・・」恵理子は、自分の身に起きていることが信じられなかった。
哲也から開放されても膝をガクガクと震わせて、動けないで居る。
「へへへ・・・」龍二は唇をぺろりと舐めると、恵理子のブラウスの襟元に手を入れ一気に開いた。 ビリビリ!
「いやぁ!」 ボタンがはじけ飛んで、レースに縁取られたベージュのブラジャーに包まれた乳房が顕になった。
「ヒュー!」博樹が思わず口笛を鳴らした。 「もう我慢できねー!」哲也は背中から恵理子の両胸に掴みかかっていく。
「やめて・・・お願い・・・・」
「いい身体してるじゃねーか。これじゃ、娘と間違えるのも当然だぜ。」龍二の言葉に他の男たちも頷いた。
「中身も見せてもらうぜ。」龍二はポケットからナイフを取り出すとブラジャーのフロントに差し入れた。
「や、やめて・・・」
「動くと怪我するぜ。」ナイフの刃を滑らせると、プルンと震えるように乳房が顔を出した。
少し崩れてはいるが二つの形の良い膨らみは、大きすぎず、小さすぎず男の手で包むには丁度いい大きさだ。
張りの有る小山の上に、まだピンク色に近い乳首がツンと上を向いている。
その肌はは、うっすらと血管が透けるほど白い。
「ああ・・いゃ・・・・」恵理子はうな垂れて弱々しく頭を振った。
「このオバサン、すげーいい匂いがするぜ。」哲也は、恵理子の柔らかな黒髪に鼻を埋めながら、太股にグリグリと押し付けている股間を、さらに大きくした。
「これも、邪魔だな・・」龍二はスカートのウエストを切り裂いた。
グレーのフレアースカートがハラリと床に落ちると、ブラとペアーのベージュのショーツが顕になった。 
「やめてぇ・・・・・」恵理子はしゃがみ込もうとするが、哲也に両肩を掴まれて、太股を恥ずかしげにモジモジさせる事しか出来ない。
その肌はは、うっすらと血管が透けるほど白い。
必死に太股をすり合わせる悩ましげなその姿に、男達の瞳は異様なほどギラギラさせている。
「博樹、しっかり撮ってるか!」
「ああ、さっきからバッチリ映してるぜ。」龍二の後ろで、ビデオカメラを構えた博樹が答える。
その言葉に、恵理子は初めて撮影されていることに気づいた。
「いやぁ!写さないでぇ!ビデオは、いやぁ!」恵理子は必死に身体をよじる。
「熟女物は、流行だって言うからな。それにオバサンのなら良く売れるだろうな。近所のオヤジ共なら、喜んで買うぜ!」
「そ、そんな!お願い・・・・」恵理子は涙を流しながら懇願した。
「泣くのはまだ早いぜ。これから、もっといい声で泣いてもらうからな。」
「哲也、ババアの股を広げろ!」
哲也が、恵理子の両膝を掴んで、抱え上げた。
「ぃやっ!な、何を!」
「ヒヒヒ・・・この中はどうなってるのかな。」龍二がナイフの背でショーツの股間を撫ぜた。
「あぁぁぁ・・・・やめてぇ・・・」そのおぞましい感触と恐怖に恵理子の身体は震えた。
龍二は新しい縄を取り出すと、恵理子の両膝を伸ばせないように縛っていく。
そして、膝を閉じることが出来ない様に掃除機の柄に縛り付けた。
何度も女を縛り上げてはレイプを重ねているだけに、その手際は17歳の少年のものとは
思えない程である。
「哲也、もう放しても良いぜ。」
恵理子は後ろ手に縛られて大きく足を広げた状態で仰向けに転がされた。
「いやぁ・・・・やめて・・どうして、こんな事を・・」
そんな恵理子の姿を博樹は舐めるようにビデオに収めていく。
「お願い、撮らないでぇ!」レンズから顔を背けようとするが、哲也に髪の毛を掴まれて戻されてしまう。
「ああぁぁ・・・誰か・・・助けて・・・」
恵理子は来る筈も無い助けを求めて、泣いた。
「誰も来るわけねーだろ。それとも近所の連中にこんな格好を見てもらいたいのか?」
「若い男の子に、悪戯されました。ってよ。ハハハ・・・」
男達が口々に言い放った。
龍二はバックから洗濯バサミを取り出すと、恵理子の左の乳首を挟んだ。
「ぎゃ!痛い!」 恵理子は悲鳴を上げた。
「悪戯って言うのは、こう言うのを言うんだぜ。へへへ・・」
「い、痛い・・・はずしてぇ!」 恵理子は身体をよじった。
「片方だけじゃ、バランス悪いよな。」
龍二は右の乳首にも洗濯バサミを挟む。
「ああぁ!痛いっ!」
「へへへ・・・一度こういうのをやってみたかったんだよ。女の身体をオモチャにするのをよ。お前らも、遊んでやりな。」
「ああぁ・・・痛ぃ・・お願い・・・・はずしてぇ。」
「そういえば、あんたの名前、聞いてなかったな。はずしてやるから教えてくれよ。」
龍二が耳元でささやく。
「ああぁ・・え、えりこ・・・恵理子です!お願い、はずしてぇ」
「恵理子か、はずしてやるから、ちゃんとお願いしてみな!」
「あぁ・・そんな・・・・は、はずして下さい・・・ぁぁ・・は、早くぅ!」
恵理子は乳首の痛みに顔を歪めた。
「それじゃ、はずしてやるか。」
龍二は左乳首の洗濯バサミを無理やり引っ張った。
「ぎゃぁっ!痛いぃぃ・・・!」
恵理子は身体を海老反らせた。
「ハハハハ・・・はずしてやったぜ。」
「ぁぁぁぁ・・・きゅ、急に引っ張らないでぇ・・・・・」
「そうかい、それじゃ今度は・・」
龍二は残った洗濯バサミを掴むとゆっくりと引っ張った。
形の良い乳房が、引っ張られて歪む。
「ひぃぃ痛いぃ!は、早く取ってぇ!」
「急に引っ張るなって、自分で言ったんだぜ。」
そのまま引き続けると洗濯バサミはパチンと音を立てて外れた。
「ぎゃ!」
再び恵理子は身体を反らせた。 身体中から冷や汗を噴出させて、「はぁ、はぁ」と喘いでいる。
引き裂かれたブラウスが汗を吸って張り付いている。
ピンク色だった乳首が、みるみる赤くなっていく。
「アーアー、こんなに腫れちまったぜ。哲也、氷持って来てやれよ。」
「おお。」龍二の命令に哲也が部屋から出て行く。
「他にも面白そうな物が有ったらもってこいよ。」
ビデオカメラを覗いたまま、哲也の背中に博樹が声をかけた。
「痛かったか、恵理子?」
龍二は、恵理子の乳房をすくい上げるように掴むと真っ赤になった乳首に唇を近づけていく。
龍二の舌が乳首をチロチロと這い回る感触に、恵理子はブルッと震えた。
「あぁ・・いや・・・」
龍二の筆で撫でる様な舌使いに赤く腫れた乳首は硬く尖っていく。
「ヘヘヘ・・・気持ちいいのか?乳首が立ってきたぜ。」
「ち、違うわ。気持ち悪いだけよ。」
それは、快感とは程遠い物だったが、乳首は刺激に素直に反応してしまう。
龍二は構わず乳首を舐め続けた。
「うぅぅ・・・」恵理子は瞳を閉じてじっと耐えていた。

 「持ってきたぜ。」
哲也が、氷の入った鍋とスーパーのビニール袋を手に台所から戻ってきた。
「恵理子、冷やしてやるぜ。」
龍二と哲也が、氷を掴むと両側から恵理子の乳首に押し当てた。
「あっ・・・」
二人は乳房を揉みながら氷で乳首を刺激する。
「ううぅ・・・あぁ・・・」
熱を持って腫れた乳首に氷の冷たさは、心地よかった。
尖った乳首は冷やされて、少し小さくなった物のその硬をさらに増していった。
「ぁ・・あぁ・・うぅぅ・・」
恵理子の声を出すまいと耐えている姿を見ながら龍二はニヤリとした。
「そろそろこっちも見せて貰おうか。」
レースに縁取られたベージュのショーツを透かしてうっすらと黒い翳りが見える。
龍二は再びナイフを取り出すとショーツの腰の部分を切り裂いた。
「い、いやぁ!」
我に帰った恵理子は悲鳴を上げた。
恵理子の正面に移動した哲也が、食い入るように見つめている。
「哲也、邪魔だぞ。写らねーだろ。」
博樹に言われて渋々横にずれた。
レンズが股間に近づいていく。
「いよいよだぜ。」
龍二はショーツの反対側も切り裂いた。
「しっかり写せよ。」
「いやぁ!やめてぇ!」
龍二は恵理子の羞恥心を煽るように、ゆっくりとショーツの切れ端を捲っていく。
「へへへ・・毛が見えてきたぞ・・・・なかなか良い生えっぷりじゃねーか。」
透き通るような白い肌とは対照的な艶やかな黒い翳りが顔を出した。
「あぁぁぁ・・・やめて・・・・」
龍二に手から落ちた。
「あぁっ・・・いゃ・・・」
恵理子は固く目を閉じて、床に頬を擦り付けるように顔を背けた。
 
 博樹は、恵理子の秘所をズームアップしていく。
無理やり膝を割られているせいか、普段はヒッタリと閉じられているであろう扉は少しだけ開いていて、中からは濃いピンク色の襞が覗いている。
「あぁぁぁ・・・・やめてぇ・・」
哲也は切り裂かれたショーツを引ったくる様に拾い上げると、顔を埋めた。
「へへへ・・・たまには、こういうオバサンのもいいなぁ。」
哲也がショーツを広げると、かすかに黄ばみがある。
「結構濃いんだな。」
歳のせいか、何本か白いものも混ざっているが、柔らかな翳りを龍二は、掻き分けていった。
「なかなか綺麗な色じゃねーか。」
「ああ・・いやぁ・・・・」
それほど黒ずんでいない濃いピンクの襞を龍二の指が開いていく。
「今度はどんな悪戯をしてやろうか?」
「これ使ってくれよ。」哲也が台所から持ってきたビニール袋からタバスコを取り出した。
「こいつを塗ると女がヒィヒィ鳴くってマンガで読んだんだよ。」
「本当かよ?まあ良いや、試してみるか。やっぱり塗るのはここだよな。」
「あっ・・・ううう・・・」
龍二の指が、恵理子のクリトリスを引っかくように刺激する。
「ううう・・変なこと・・しないで・・・ああ・・・」
羞恥心と恐怖で震えながら、恵理子は懇願した。
龍二はタバスコのキャップを開けるとクリトリスに垂らした。
  1. 2014/07/12(土) 09:49:08|
  2. 春雷・春幸
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