2ntブログ

闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

月の裏側 第12回

 ――気がつくと、私は立ち上がっていた。

 自覚はなかったが、おそらく、そのときの私の表情はひどいものだったのにちがいない。中学生グループのなかのひとりが近寄ってくる私に気づき、おびえたような顔をした。それが呼び水となって、少年たち、そして彼らに取り巻かれた数人の女子高生が、次々と私を見た。
 リーダー格の少年も振り返った。つい今まで、薄い笑みを貼りつかせていた顔に、訝しげな表情が広がった。

『何か用かよ、おっさん』

 突っ張った口調で少年が言った。先ほど、あの携帯動画で聞いたTの声と「よく似ている」と感じた彼の声は、もはや同じひとりの声として私の耳に認識された。私は返事もせずにいきなり少年の腕をとらえ、ぐいっと引っ張った。不意をつかれて少年はよろめいた。
『――何すんだよっ!』
 憤怒を浮かべながら、こちらを睨みつけてくる少年。間近に迫ったその顔はいよいよ猛資とそっくりだった。形容できない戦慄を覚えながら、私は、彼にだけ聞こえるような小声で囁いた。

『私は藤島月子の夫だ』

 少年の顔から血の気が引いた。



 月子の夫であることを明かした言葉は、一時的にだが劇的な効果をもたらした。喪心した少年の手を強引に引っぱり、私は彼とふたりだけで話をするためにカフェの外へ連れ出した。急に様子のおかしくなったリーダーを目にして気勢をそがれたのか、残りの中学生たちはみな、ただ呆気にとられて佇むばかりだった。
 だが、少年がおとなしくしていたのは、店の外に出るまでだった。
 表通りへ出ると、少年はにわかに我に返って、私の手を振りほどこうともがき始めた。
『離せよ、畜生!』
 膨れあがる怒りをしいて押し殺しながら、私は低い声で『そんなことを言える立場か。静かにしろ』と少年を脅した。だが、大声で怒鳴りつけるようなまねはしなかった。というよりも、できなかったのだ。時刻はすでに夕暮れ時を過ぎて夜の帳が下りかけたところ、この神保町界隈では行きかう人と車の群れが絶えることなくつづいている。路上で言い争う私たちに、通りがかった人々はハッキリと不審げな視線を向けていた。

(このまま騒ぎになって、警察でも呼ばれたらまずいな)

 そんな焦りが一瞬、私の注意力を鈍らせた。隙をついた少年はすかさず私の手を逃れ、パッと身を翻すと、そのまま一目散に表通りを駆け出した。

『ま――待て!』

 慌てて少年のあとを追いかけようとした。そのとき、走り去る少年の尻ポケットから青色の物体が落ち、カランカランと音を立てながら道路を転がるのが目に入った。持ち物を落としたことに気づかなかったのか、もしくは拾うより逃げる方を優先したのか、少年は走りつづける。その背中はすぐに小さくなった。
 私は身をかがめて、少年の落とし物を拾った。思ったとおり、それは携帯電話だった。



 *  *  *  *  *

 1時間後――。自宅へ戻ってからも、あのカフェで少年を目にしたときからの極度の興奮はまだ収まっていなかった。興奮という言い方は適切でないかもしれない。混乱という方が正しいかもしれない。夫に隠れて他の男と関係をもっていた妻が、その不倫を悟られてなお、けっして口にしようとはしなかった相手――ようやく突きとめたその相手は、まだ年端もいかぬ中学生であった! さらにいえば、妻は教師であり、少年は彼女が勤めていた学校の生徒だったのである。
 もしも月子の失踪以前にこの関係が表沙汰になっていれば、彼女はよくて懲戒免職、わるければ新聞沙汰になったかもしれない。

「女性教師、教え子の中学生と淫行」――そんな見出しが脳裏をかすめて、私は慄然とした。

(月子のやつ、何て馬鹿なまねをしたんだ!)

 今さらながら腹が立ってきた。しかし、妻の愚行を責めようにも、肝心の彼女はいま何処にいるのかもわからない。いなくなった月子は不倫相手のもとに身を寄せているのではないかという想像は、これまで幾度も頭に浮かんで私を苦しめてきたものだったが、その不倫相手が中学生となれば、同棲というのはちょっとありそうにない。

 とはいえ――あの少年が月子の現在の居所を知っている可能性は依然としてある。

 私は神保町で拾った携帯を取り出した。
 都合のいいことに、私や月子が使っていたのと同じ機種だった。これならば機械音痴の私にも操作できる。
 開けると、まず、サッカー選手らしい白人男性の壁紙があらわれた。私には誰だかわからなかったが、そんなことはもちろんどうでもいい。画面を切り替えて、所有者プロフィールを確認する。
 持ち主の名前は簡単にわかった。


 《寺島塔也》


 なるほど――
 姓・名、どちらにせよ、Tだ。

 さらに携帯を操作してアドレス帳を見たが、「藤島月子」の名前はなかった。月子がTと登録していたように、フルネームでは入れていないのかもしれない。そう思ってア行から順に見ていくうち、気になる名前を見つけた。


 《Moon》


 Moon――月である。
 詳細を確認する。Moonの欄に登録されていたのは、かつて月子が使っていた携帯番号・アドレスと同一だった。やはり、Moonは月子のことらしい。しかし、それらの番号とアドレスは、不倫が発覚した9月末の夜、月子がみずからの手で携帯を処分したときから使用不可になったものである。
 ということはつまり、この登録情報をもとに判断するかぎり、寺島塔也は私と同じく、月子の現在の連絡先を知らないことになる。その事実をはたして喜ぶべきか、落胆すべきなのか……私にはわからなかった。

 画面を切り替えて、今度はメールをチェックすることにした。
 寺島塔也から月子宛ての最初のメールは、その年の4月24日午後10時過ぎに送られていた。


 《コンバンハー

  先生いま何してんの?

  俺は退屈で死にそう》


 以前、月子の携帯で見たメールで、Tこと寺島塔也は、妻のことを「月子」と呼び捨てにしていた。だが、このときにはまだ「先生」と呼んでいる。つまり、まだふたりの関係はそれほど深まっていなかったのだ。
 対する月子の返信は以下のとおりだった。


 《今晩は。
  私は明日の授業の準備をしているところです。
  夕方も言ったけれど、アドレスを交換したからといって、あまり頻繁にメールを送ってきては駄目よ。
  本来は禁じられていることなんだから。》


 最初のうちはだいたいこのような感じで、寺島塔也のとくに内容のないメールに、月子が教師らしく落ち着いた言葉で返信をするのがお決まりのパターンとなっていた。やりとりの回数も3日に一度あるかないかというくらいである。
 それでも目を通すうち、少しずつ寺島塔也という少年についてわかってきた。どうやら彼は、4月にM中学へ転校してきたばかりらしい。学年は2年生。転校後すぐに、月子が顧問教諭を務めていた美術部に入部している。


 4月といえば、息子の死以来久しぶりに、月子の明るい表情を見る日が多くなった頃だ。メールを読み進めながら、私はようやく彼女の変化の要因に思い当たった気がした。
 その時期、月子は、死んでしまった猛資にそっくりな子供を学校で見つけたのだ。申すまでもなく、転校生・寺島塔也である。見かけが瓜ふたつなだけでなく、年齢も中学2年生で死んだ猛資とぴったり同じ。これでは気にならない方がおかしい。
 月子としては、傷口に塩を塗られるような痛みを覚えることもあっただろうが、それでも寺島塔也から目を離すことはできなかったにちがいない。そうして日々が過ぎるうち、やがて少年の存在は、月子のひそかな喜びの源泉に変わっていったのではないだろうか。あたかも永遠に失ってしまった息子が生き返ってふたたび姿をあらわしたかのように――。
 そしてこれも私の推測だが、当の寺島塔也も、じぶんの一挙一動に熱っぽいまなざしを注いでいる女教師の存在に早くから気づいたにちがいない。転校直後で友達もまだろくにいない状況ではなおのこと、わるい気はしなかったはずだ。
 カフェで見たときの印象では、寺島塔也はおよそ美術などに興味があるタイプとは思えなかった(偏見だろうか?)。そんな彼が美術部に入部したのは、顧問教諭である月子への関心が主な要因だった――と考える方が納得できる。
 ふたりの距離はこのようにしてまず縮まった。急激に縮まった、といっていい。なぜなら本来、校則違反というようなことには人一倍厳しい教師だったはずの月子が、寺島塔也に対してはその禁を犯し、知り合って間もないうちにアドレス交換まで許しているのだから――。


 とはいえ、当初のやりとりを見るかぎり、月子はあくまで一教師としての節度を保ちながら、堅くるしい態度で寺島塔也のメールに応じている。一方で、彼女の返信には、少年への隠しきれない情愛のようなものがところどころに窺えた。しかし、それは少なくとも最初のうちは、男女間の愛情というより、子供のことを心配する母親めいた感情だったようだ。


 《ちゃんと食べてる?》
 《きちんと栄養のあるものを取らなくては駄目よ。育ち盛りなんだから》
 《お父さん、今夜も遅いの?》


 どうやら寺島塔也という少年の家は父子家庭であるようだ。離婚か死別かは分からないが、ともかく彼は父親とふたりだけで暮らしており、しかもその父は毎日の帰りが遅いようである。月子がたびたび食事のことを話題にしているのは、この転校生がいつもひとりきりで夕食を取っているのに心を痛めているかららしい。
 寺島塔也に対する月子の気持ちは、そもそもの始まりから、みずからの死んだ息子への思慕が変形したものだった。私はそのように思う。そして、彼女の母性的な愛情は、偶然にも塔也が〈母のいない子〉であったことから、なおさら高まっていったのかもしれない。

 しかし――
 メールのやりとりが始まって2週間後の、ちょうど5月のゴールデンウィークが過ぎた頃だ。ふたりの関係には新たな事件が起こっていた。
  1. 2014/11/04(火) 00:12:49|
  2. 月の裏側・久生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

月の裏側 第13回

 そのメールは5月8日の夜に送られていた。ゴールデンウィークが明けて2日後の、金曜日である。
 送り主は月子だ。携帯でのやりとりが始まって以来、月子は寺島塔也からのメールに返信するばかりで、彼女の側から送ったものはこれが初めてだった。

《大丈夫? 熱はまだ下がらないの?》

 ゴールデンウィークの終盤あたりに、寺島塔也は風邪をひいたらようだ。それが治らず、学校を2日つづけて休んだものだから、月子は心配してメールを送ったらしい。以下、ふたりのやりとりを書き記していくが、分かりやすいように、寺島塔也のメールにはT、月子のメールにはMoonの一字を取ってMと、それぞれ本文の前に表記しようと思う。


T 《熱は38度ちょっと。まだダルいわー》
M 《きちんと温かくして寝てなきゃ駄目よ。ご飯は食べた? お父さん、明日は家にいらっしゃるの?》
T 《カップラーメン食ったよ。親父はいないんじゃないかな。土曜日とか、いつも出掛けてるし》


 どうもメールを見るかぎり、寺島塔也と彼の父親との関係はわりあい希薄なものであるらしかった。もっとも、父子家庭であることを抜きにして考えるなら、一般的な中学2年生の子供と父親なんてそんなものかもしれないとは思う。
 私の場合はどうだったろうか。息子の猛資は幼い頃から本が好きで、そのあたりはたしかに小説家でもある私の血を引いていた。中学に入ってからの猛資は、時おり私の書斎にやってきて読んだ本の話を披露したり、また、私の小説についても色々訊いてきたりと、むしろ交流の機会は増えていたように思う。もっとも、母親の月子があまり細々とかまいすぎるので、私までそうなっては息子のために良くないと思い、あえてクールに接していたところはあったけれども――。

 月子と寺島塔也とのやりとりに視線を返そう。塔也の返事は、当然ながら月子の心配を煽るようなものでしかなかった。そもそも息子に関することになると、月子はとんでもなく心配性になってしまう女だったが、わるいことにその癖は、塔也相手にも変わらず発揮されたようであった。


M 《そうなの…。困ったわねえ。お父さんに頼んで、明日くらいはお宅にいてもらえないかしらねえ》


 べつに生徒のひとりが風邪になったくらいで、本来なら月子が「困る」必要はまったくないのだが、彼女は明らかに本気でそう思っている。私にはそれが本当に腹立たしく、そして切なかった。その切なさの正体がどういう種類の感情なのか、私には判然としなかったが――。
 だが、そんな私の気持ちを逆撫でするようなことを、寺島塔也は次のメールで言い出すのである。


T 《いいよ、べつに。親父がいたら、具合がよくなるってもんでもないし。それよりさ、先生がうちに来てくれない?》
M 《それは…駄目よ。できれば行ってあげたいけど、無理です》
T 《なんで?》
M 《なんでって…私は教師だし、あなたは生徒だわ。教師が軽々しく生徒のお宅に行くというのは問題だと思うの。それも、お父さんがいらっしゃらないときに》
T 《キョーシだって生徒のお見舞いくらいしたっていいじゃん。べつに看病してほしいってわけじゃないんだよ。ここ2、3日、誰とも話してないからさー。さびしいんだよ》


 《家に来て》と頼む少年と、《できない》とためらいがちに拒否する月子の問答は、それからも数通のメールの往復で繰り返された。

(馬鹿なまねはよせ! これ以上、そいつと関わるんじゃない)

 じぶんのあずかり知らぬところで行われていたやりとりを、半年以上もあとになって眺めながら、私は胸のうちでそう叫ばずにいられなかった。けれど、月子が寺島塔也に猛資の面影を見ていたという推測が正しいならば、これは最初から結果の見えていた問答といってもいい。なぜなら彼女は、弱った息子の頼みをはねつけられるような種類の女――母ではなかったからだ。

 メールの往復の結果、私が懸念したとおり、月子はとうとう翌日の5月9日に寺島家を訪問することを承諾してしまった。

 9日は土曜日だから私も在宅だったはずだが、月子がいつ出掛けていったのか、今となってはまったく記憶にない。いつものように、書斎に籠って小説書きに没頭していたのだろう。つくづく間抜けな亭主であった――というほかない。
 ともかくも、月子は少年がひとり寝ている家を訪ねた。そして、そこで何かが起こったらしい。メールの記録だけでは、そのあたりの出来事が詳しくはわからない。
 ただ、翌10日のメールを見ると、薄々の事情は知れる。


T 《先生、怒ってるの?》


 第三者の目から見ると、いかにも唐突な言葉である。受け取った月子は、数時間後、《怒ってます》と短く返していた。


T 《ごめんって。先生にヤな思いさせる気はなかったんだよ。でも、俺、先生のこと好きだから、つい…》
M 《やめて。軽々しくそういうことを言わないで。わたしはそんなつもりじゃなかった。あなたのうちに行ったのだって、ただ、あなたのことが心配だったからなのに。それなのに、あんなことをするなんて》
T 《だからごめんって。先生が来てくれたのマジでうれしかったからさ。つい調子に乗っちゃったんだよ。ホント、ごめん》


 最後のメールに対して、月子は返信していない。
 9日に何があったのか? おそらくは見舞いに行って、あれこれと世話をやく女教師に対して、病で弱っていたはずのこの少年は何かよからぬことをしたのだ。
 塔也のメールの調子を見るかぎり、それはおそらくレイプというようなところまではいかなかっただろう。不意をついて月子の身体をさわったのか、あるいはキスでも仕掛けたのか――いずれにせよ、性的なことにはちがいない。亡き息子そっくりの少年に対して強い母性を感じていた月子にとって、その少年から性的な振る舞いをされるというのは、あまりにも思いがけない事態であったのだろう。短い文面からでも彼女が激しく動揺したことが窺える。


 この一件は、それまで教師と生徒の体裁を保っていたふたりの関係を根底から揺るがした。
 土日が明けて翌週に入ってからも、月子は、学校で寺島塔也のことを無視したらしい。寺島塔也は、じぶんが無視されているのをわかって、しばらくは月子のそんな扱いに甘んじていたようだ。携帯でのやりとりもしばらく途絶えて、次のメールは13日水曜日の夜8時頃に送信されている。


T 《いつまで無視するん? 俺のこときらいになったの?》


 つづけておよそ30分後、寺島塔也は新しいメールを送っている。


T 《いま先生の家の近くの公園で待ってる。直接会って話を聞いてよ》


 まだ関係がもつれていなかった頃に訊いたのだろうが、すでに寺島塔也は、月子の自宅の場所を把握していたようだ。それはともかく、月子はこのメールを受け取ったあとも、しばらく返信していない。単に確認が遅れたのかもしれないし、あるいは学校で無視を決め込んでいたように、今後はメールのやりとりも拒絶する気でいたのかもしれない。
 月子が次にメールを送信したのは、同じ13日の夜10時すこし過ぎ、塔也から、《まだ公園で待ってる。来てくれるまで帰らないから》という一通を受け取ってからだ。


M 《もう帰って。私、あなたと会うつもりはないの。主人だって家にいるのよ。こんな夜遅くに出掛けるわけにはいきません。あなただって、早く帰らないと、お父さんが心配するわ。だから早く帰って》


 対する塔也の返信は、《先生が来てくれるまで帰るつもりないから》の一言だった。


 ――ここまで読み進めて、ふと私の脳裏に、ある記憶がよみがえってきた。
 あれは5月のある宵だった。前日に原稿を書き終えていた私は、その晩、珍しくゆったりした気分で、酒を飲みながらレンタルの映画を見ていた。月子もかたわらに座っていたのだが、何だか妙にそわそわとした様子で、何度も席を立っては台所へ姿を消す。
 やがて彼女は遠慮がちな口調で言い出した。
『ちょっと出てきていいかしら。明日の授業で使う資料を、コンビニでコピーしてきたいの』
 たしかにその頃、自宅のコピー機は故障中で買い替えを検討していたのだが、それにしたって時刻はもう夜の11時を回っている。私は驚いて、『明日の朝、学校でコピーしたらいいじゃないか。それじゃ駄目なのかい?』と言った。

『明日の朝は別件でバタバタしそうだから、どうしても今夜中に準備しておきたいの』
『わかったよ。僕もコンビニまでついていこうか? こんな夜中じゃ心配だ』
『大丈夫。すぐ戻ってくるから』

 そうして妻は出ていき、帰ってきたのは、それからたっぷり1時間近くも過ぎてからだった。『資料の量が多くて手間取ってしまったの……ごめんなさい』と月子は謝った。
 心配して待っていた私は、珍しく彼女を叱りつけた記憶がある。いつにない出来事だったから、印象に残っていたのだ。
 正確な日時は忘れてしまっていたが、あれこそ13日の晩の出来事だったのだろう。ようするに、月子はいてもたってもいられずにとうとう出掛けていき、少年と会ったのだ。



 その夜、ふたりのあいだにどんな話し合いがあったのかはわからない。以降のメールからわかるのは、寺島塔也はこの一夜を最後に月子へのアプローチをやめるどころか、いよいよ臆面もなく彼女に言い寄るようになったことだ。
 反対に、月子はその夜を境としてハッキリと脆くなった。教師としての態度を保とうとする堅固な意志は崩れて、女としての弱さが剥き出しになっていったのだ。
  1. 2014/11/04(火) 00:13:42|
  2. 月の裏側・久生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

月の裏側 第14回

M 《ねえ、お願いだから、きょうのようなまねを学校でするのはやめて。
  もしも誰かに見られたら、私もあなたも困ったことになるのよ》


 寺島塔也に呼び出されて公園で“密会”した夜から2日後の、5月15日。月子はこんな内容のメールを送っていた。


T 《きょうのようなまねって?》
M 《昼休み、美術準備室でのことです。わかっているくせに》
T 《話をしただけじゃん》
M 《その話の内容が問題なの。もしも他の生徒や先生に聞かれたら大変なことになるわ》
T 《だって直接会って話さないと、先生、メールだとあれこれ理屈つけて逃げそうだもん》
M 《逃げるなんて…》
T 《何度も言うけど、俺、先生のこと好きだから。ちゃんと相手してもらいたいんだ》
M 《いいかげんにからかうのはよして。
  私の齢、知っているわね。38歳です。あなたのお父さんと同じ年代なのよ》
T 《そんなの関係ないって。
  先生、見た目若いし美人だもん。胸だってすごくでかいし。魅力的だよ。
  俺の周りの男子もみんなそう言ってる》
M 《やめて。そんな話聞きたくありません》


 つい数日前まで、無視し無視されていたはずのふたりの関係。それがいまや寺島塔也はいっそう大胆となり、あろうことか昼間の学校で月子を訪ねて、周囲に「聞かれたら大変なことになる」台詞まで口にしている。この前まで無視していた側の月子の方が、しどろもどろになっている印象だ。
 13日の夜、ふたりがどんな話をしたのかはわからない。明らかなのは、あの晩、夜が更けるまでじぶんを待っていた塔也を拒みきれず、ついに公園へ駆けつけてしまったときから、すでに月子には脆さがあらわれていたことだ。そしておそらくは反対に、塔也の方は自信をつけたのだ。

 それにしても――と、私はあらためて考え込んでしまう。寺島塔也の正確な年齢はわからないが、中学2年生ということは今年でやっと14歳だろう。その塔也と「38歳」の月子では、たしかに親子ほどの年齢差がある。常識的にみれば中学2年の少年が38歳の女に執着するなどありえそうにないが、単純にそうとばかりも言い切れない。
 先述したように、離婚か死別かはわからないけれども、とにかく寺島塔也はじぶんの母と別れて暮らしているらしい。月子が塔也に亡き息子の面影を求めたように、塔也もまた無意識のうち、月子に母親の面影を求めたのだと考えられなくはない。母との死別あるいは離別の経験が、少年の内面に年上の女性への憧れを育てる――とは、よく耳にする話である。
 だが一方で、寺島塔也のメールを見るかぎり、憧れなどという耳ざわりのいい言葉は甚だ似つかわしくない。明らかに彼は月子を〈母の代わり〉などではなく、ひとりの〈おんな〉として見ている。「胸だってすごくでかいし」という野卑な一文にあらわれているように、性的関心を隠そうともしていないのだ。



 15日以降も、ふたりのあいだでは似たようなやりとりが何度も繰り返されていた。日が経つにつれて塔也のアプローチはいよいよ露骨になっていき、反対に、月子の態度からはますますつよさが失われていった。


M 《あなたのことは大切に思っています。でも、それは教師と生徒としてなの》
M 《お願い、これ以上困らせないで。私だってつらいのよ》
M 《私は結婚していて主人がいるのよ。裏切れないわ。どうか、わかって》


 私は思わずため息をついた。
 月子は――これほど弱い女だったろうか。
 私が昔からよく知る彼女は、毅然とした性格の持ち主であり、言うべきことは相手が誰であれ言ってのける女だった。いちど決めたことは貫く意志の強さをもっていた。じじつ、13日の夜までは、教師と生徒の垣根を越えようとした寺島塔也に対してキッパリと拒絶の態度を取っていたのだ。にもかかわらず、それは一晩でぐらついて、いまや、あたかも懇願するような、受け身一方の物言いになってしまっている。
 いったいぜんたい、月子にとって寺島塔也という少年はどういう存在だったのだろう。
 私には想像するほか手だてがない。


 ひとりの女がいる。彼女は人並みはずれて母性愛がつよいタイプで、一粒種の息子を深く愛していたが、その子は不意の事故で急逝してしまう。女は嘆き悲しむが、やがて彼女の前に、死んだ息子そっくりの少年があらわれる。女は教師をしており、少年は彼女の勤める学校の転入生だった。息子の面影を宿す彼に、女はつよく惹きつけられる…。

 だがある日、運命の急転が訪れる。わが子と双子のようによく似たその少年が、あろうことか、彼女に言い寄ってきたのだ。
 女はおどろき、ショックを受けた。とはいえ、つい今まで少年に抱いていた好意が、それで一直線に嫌悪へとスライドしたわけではあるまい。しかし、女の〈倫理〉は彼女に拒絶を命じる。当然だろう。まず第一に、彼女には夫がいる。第二に、相手は彼女の教え子であり、まだ十代前半の少年である。第三に――少年の容貌は亡き息子と瓜ふたつなのである。
 いうなればこの少年は、女にとって三重の禁忌に阻まれた相手なのだ。

 けれども女の内面には、亡き息子への尽きせぬ哀惜の念に端を発する、少年への愛情が依然として残っている。必然的に、彼女の拒絶はどうにも徹底を欠いたものとなってしまう。
 そんな女の弱さを見抜いて、押しの強い少年の求愛はなおもつづき、しかも次第に勢いを増していく。彼女が少年に〈息子〉を見ていたのと異なり、少年は彼女を〈おんな〉として欲している。いうまでもなく、後者の視線には性的なニュアンスがある。〈息子〉に〈おんな〉として求められる――それはどういう心理状態を彼女にもたらしていったのか?


 ――わからない。それは私の貧困な想像力の限度を超えていた。

 わかっているのは、最終的に、女――月子が引き返すことのできない道をずるずると進んでいったということだ。



 月子と寺島塔也の関係にふたたび具体的な事件が起こったのは、5月23日であったようだ。メールにはその証拠がハッキリと残されていた。
 最初の一通は、寺島塔也からの《先生、いま何してるの?》という何気ないものである。それに対して、月子は《落ち込んでいます》と返している。
 ここまではいい。しかし以降の流れは、私の心臓に打撃を与えずにはおかないものであった。次の塔也のメールはこんな文面だったのだ――《きょう、キスしたことを気にしてるの?》


M 《……そうよ。それだけじゃないわ。身体もさわられました》
T 《先生がさわらせてくれたんだろう》
M 《そんな言い方やめて。あなたが、キスをしながら、無理やりさわったんでしょう》
T 《でも先生だって逃げなかったじゃん。抵抗しようとすればできたでしょ?》
M 《それは、だってあんなところでいきなりされたから、驚いて》
T 《びっくりして、力が抜けちゃったの?》
M 《からかわないでちょうだい》
T 《からかってないよ。先生可愛いって思ってるだけ》
M 《学校であんなことをしてしまうなんて……私、最低だわ。じぶんが羞ずかしい》
T 《明日もしようか?》
M 《そういうこと言うの、よして。
  家に帰ってから、私、いちども主人の顔をまともに見られないのよ》
T 《わかったよ、ごめん》


 この日のやりとりはここで途切れていた。
  1. 2014/11/04(火) 00:15:14|
  2. 月の裏側・久生
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

写真館派遣の妻 第5回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/04(火) 00:28:26|
  2. 写真館派遣の妻・無知な夫

写真館派遣の妻 第6回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/04(火) 00:32:06|
  2. 写真館派遣の妻・無知な夫

写真館派遣の妻 第7回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/04(火) 00:34:31|
  2. 写真館派遣の妻・無知な夫

婚約者の調教動画が見つかって 第1回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/07(金) 10:17:36|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第2回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/07(金) 10:30:13|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第3回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/07(金) 10:32:15|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第4回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:06:40|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第5回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:08:13|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第6回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:10:21|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第7回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:12:23|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第8回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:14:12|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第9回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:15:21|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第10回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:17:32|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 第11回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:18:54|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

婚約者の調教動画が見つかって 最終回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2014/11/08(土) 00:20:32|
  2. 婚約者の調教動画が見つかって

官舎 送別会 第1回

田中は二日酔いで痛む頭を抑えながらぼんやりと目をあけた。

もう朝か、昨晩は良く飲んだな、そんな事をぼんやりと考えていた。


横には真弓が全裸で横たわっている。
首筋から太ももにまでキスマークや噛んだ赤い痣が無数についている。
膣から流れ出た精液が腿を伝わってシーツに染みを作っていた。
それは昨夜の情交の激しさを物語る。

久しぶりにこんなに激しいSEXをしたかと思うと田中はまた勃起してきた。
真弓の体に手を伸ばして腕に触れたとたん体を痙攣させて仰け反った。

「嫌ぁ~お願い。許して」

真弓は自分の声で我に返った。
一瞬自分の置かれた状況が認識を出来なかった。

何も付けていない自分に気が付く。
夫にばれたくないと思うと同時に男がまだ欲しいと思う.
一晩中体の隅々にまでに快楽を教え込まれ覚醒をした牝がいる。

真弓はつい一時間ほど前まで男たちの玩具にされていたのだ。
男たちは体中にその名残を無数にのこしたまま帰っていた。

「あなた」

夫の硬くなった物を口に咥えて更に硬くして、自ら跨った。
真弓の膣の奥までめり込んでくる。
腰を落として膣の奥深くまで咥えようと試みる。

体中に痕跡を残しながら男たちが、夫が目覚めたら遣る様にと教え込まれた事をしているだ。

拒否という選択は真弓には無かった。

夫とは月の一度位の回数だが男たちからは一晩でその何倍以上も射精をされた。
真弓自身何回逝ったかは記憶が無かった。

口、膣、アナルと全ての穴が男たちの慰め物だった。
一番の屈辱は夫のものを口にして男たちに後ろから次々と犯されたことである。
真弓が感じる度に夫のものが口の中で反応をする。
喉の奥に出した夫のものをむせながら生まれて初めて飲み込んだ。

一人が射精をすると次の男が高く突き出した膣から今の男のものをかき出した。
指で捏ね回されるたびに体が反応して更に腰を突き出して男を誘った。
溢れたものが太腿に流れたのを見て男たちは興奮をしている。
十分に掻き出すと次の男が挿入をする、その繰り返しであった。

つい先ほどのことである。真弓は思い出すたびに体が反応をした。

真弓がこんなに激しい女だったのかと思いながら下から突き上げる。
田中は自分の勃起が昨晩の薬の効果の残りとは気がついていない。

真弓は子宮の奥から流れ出てくる男たちの精液が夫の物に纏わりついて卑猥な音を立てているのに興奮をした。
夫が男たちのつけた乳房のキスマークに舌を這わせるたびに感じて嬌声をあげる。

田中が真弓の奥深くで逝った。
一度射精をしても田中の物は勃起したままである。
真弓は腰を激しく動かし膣をきつく閉めて二回目を催促をする。

真弓の頭の中で男たちの言葉が渦を巻いている。

「俺たちの誰かの子供が出来ると良いね」
「絶対に孕ませるからね。誰の子を孕むか楽しみだね」

散々真弓を嬲って、今日が危ない日だと聞き出し、男たちはたっぷりと子宮の奥に射精をした。
何人もの男の精液で溢れる膣を見ながらの言葉である。

更に男たちの責め苦が続いた。

「奥に出して」
「出来ても良いから、早く入れて」

じらされ逝くのを中断され半狂乱の真弓は、挙句の果てに自ら男に跨って子宮の奥に射精を要求をした。
夫しか知らない清純な妻の面影はなかった。

昨夜の事を思い出せば出すほど、真弓の膣が夫を締め付ける。
夫が逝くと同時に真弓を崩れ落ちた。

田中が深い眠りから目を覚ますと、真弓は横にはいなかった。
寝ぼけ眼で居間に行くと、真由美は朝ごはんを作っていた。

笑顔での挨拶は先ほどまでの情交が嘘の様である。
真弓の格好を見て、田中はまた欲情を催した。

白いパンツにシャツというラフなスタイルは普段とは変わりが無い
ブラを付けていないので乳首が立っているのがはっきりと見えた。
下着を着けずにパンツを穿いているので溢れた精液が染みを作っていた。
その姿を見た田中は興奮をした。

「真弓」

嫌がる真弓を後ろから抱きしめて。パンツの中にに手を差し込むと下着をつけていなかった。
田中の予感は的中をしたのである。

夫と男たちの物が混じった精液がパンツに染みを作り夫の手を濡らした。
膣に差し込まれた指が男たちと夫の精液を膣の中でかき混ぜる。
その感じが真弓を更に熱く感じさせる。

興奮した田中は妻の毛が綺麗に剃られている事に気がついていない。
パンツを下げ後ろから挿入を繰り返すとあっけなく三度目が終わった。

喉も通らない遅い朝食
胸がムカついて洗面所で吐くと唾液と精液が混じる。
口一杯に男の匂いが広がった。

男たちからメールが入った。

メールを見た真弓は自分が置かれた立場を実感をした


夫のメルアドが書かれた一行のメールと添付された一枚の画像

送られてきた画像には、半開きの股から精液を流しながら笑顔で立っている自分がが映っていた。

真弓は慌てて画像の削除をした。
突然携帯が鳴った。それは男たちからであった。

「メール見ました?よく撮れてたでしょう。課長にも見てもらおうかな」
「お願いです。それだけはやめてください」
「言うことを聞いてくれるなら、課長には内緒にします」

それだけを言うと電話は切られた。

夫はエリート中のエリートで将来を嘱望されていた。

真弓は自分の今置かれた立場をよく理解している。
万が一犯された事が公になって世間で噂になった場合、夫の出世の眼はなくなる。

「転勤までの間言うことを聞いたら俺たちは二度と関わらない」
「俺たちはな」

二度繰り返した言葉の意味を後から真弓は知ることになる。
真弓は昨夜の事を思い出しながら男たちのこの言葉を信じるしかなかった。
  1. 2014/11/20(木) 06:35:57|
  2. 官舎 送別会・公務員
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

官舎 送別会 第2回

真弓は悪夢のような昨夜の事を思い出していた。

田中が部下を突然連れて帰宅をした。
「栄転の祝いをしてくれるのだ」と喜んでいる。

酒も酒の肴も男たちが用意をしてきた。
真弓には日ごろの労いにとケーキとバラの花束を持ってきてくれた。

男たちは真弓に突然の訪問を謝罪ををする。
何となく嬉しくなり真弓も宴会の輪の中ではしゃいでいた。

宴が進むにつれ田中は無口になっていった。
酒に混入した薬のせいもあり勧められるままに酒を煽っていた田中は完全に酔いつぶれた。

「課長大丈夫ですか?」
「課長起きませんね。寝かせておいて我々だけで楽しみますか?」
「最近弱くなって、うちの人」

揺すぶっても起きる気配は全く無い。
男たちは顔を見合わせて薄ら笑いを浮かべた。

真弓を囲んでの宴会が続いている。
いつの間にか両端に男が座っていた。

決して酒に強くない真弓に男たちはカクテルを勧める。
甘口で口当たりが良い。
気がつくと意識が朦朧としている。

肩を抱かれて酔った勢いもあり抵抗無くもたれてしまった。
脇に廻された手が乳房に触れ太腿をパンツの上からさすられてはっと我にかえる。

「止めてください」
「奥さん、夜はこれからですよ」

機が熟したと見た男たちは突然真弓に遅いかかった。
必死に抵抗する真弓を男たちが押さえつける。

Tシャツは引きちぎられ無理やりブラごと剥ぎ取られた。
胸を押さえうずくまる真弓

「パンツを脱げ、早くしろ」
「嫌です」

抵抗する真弓の尻を男たちは平手で叩いた。二回三回と乾いた音が部屋中に響く。

「無理に脱がそうか?どうする」
「下着も一緒に脱げ」

更に真弓の臀部を叩いた。
男たちの恐怖に屈した真弓はパンツを下着ごと脱いだ。
真っ赤に腫れた臀部が男たちの目に晒された。

「手を頭の上で組め」

手を頭の上で組まされ、足を半開きにして均整の取れた体を男たちに晒す。
逆らえば尻を叩かれると思った。その感覚が真弓の体に微妙は変化をもたらした。

子供の頃悪戯をして、尻を叩かれたとき膣の奥から溢れるものが有って初めてオナニーを覚えた。
その記憶が鮮烈に蘇ってきた。

「あっ!」

あの時と同じような感覚に思わず声を上げてしまう。
声に気が付いた男たちが真弓の股を覗き込んだ。

太腿を一筋の液が流れている。
男たちが歓声をあげる。

「田中夫人、叩かれて濡れているぜ。淫乱な女だ」
「感じてるのかい?真弓さん」

何も言えずに俯いているしか真弓には出来なかった。
男たちに優しく尻を円を描くように撫でながら時々揉まれた。
揉まれる度に真由美の体は敏感に反応をする。
男たちにも真弓の息が荒くなって感じているのがわかった。

何も言えずに息を呑んで凝視する男たち

男たちの前で、足を半開きにして手を頭の上で組んで立たされている。
視線を強く感じるたびに益々体の奥が熱くなって濡れてくる。

「腰を突き出してあそこがよく見えるようにして欲しいな」
「嫌です。許してください」

男が真弓の前に座った。

「開け」

静かだが有無を言わせぬ言葉に真弓は腰を突き出した。
息が掛かるほど顔を近づけて覗き込む。

男は膝の内側に手を当てるとよく見えるようにと足を開かせた。
秘部を完全に男の前に突き出す形となる。
熱い息が膣の周りに吹きかけられる。

嫌だ感じてる。

そう思うと子宮の奥が熱くなる。夫にも感じたことの無い感覚である。

そう思って体を硬くした真弓の臀部を優しく円を描くように撫で始める。
時々指が膣の淵に触れるたびに真弓は体を硬くして声を飲み込んだ。
微妙は指使いで真弓の感触を確かめていた。
触れ具合で真弓が感じているのを確かめる。
感じている部分に触れると真由美は無意識で腰を動かす。

遂に指は膣の周辺を擦り始めた。
もう一人の男が後ろから倒れないように抑えながら乳房を揉みはじめた。
乳首を摘まれ膣の淵を強く押されるたびに声が漏れ膣から溢れた愛液が男の指を濡らした。

動きが止まると腰を振って男の指を求める。

「淫乱な真弓さん、男が欲しいんだ」

乳房を揉む男が耳元で囁くと大きく頷いた。

ついに指が膣の中をかき回し始める。
体を反らせて声を上げる真弓の首筋を男の唇が這い所々で強く吸った。
キスマークを付けられているとわかったが抵抗する気力が真弓にはもう無かった。

股に顔を埋めてきた男の舌で何回も逝きそうになるたびに中断された真弓は半狂乱になった。
羽交い絞めにされ腰を前に突き出し前に座った男の舌が舐めやすいようにする。

「男に跨るか?どうする」

真弓は徐々に体を低くしていき遂に我慢しきれずに夫の目の前で男に跨って自ら膣奥深く咥え込んだ。
腰を上下に揺らして快感を貪った真弓

男が下から激しく突き上げて真弓の奥深く射精をした。

「中にたっぷり出してやる」
「嫌ア~出さないで~出来ちゃう」

床に寝転んで息を荒くしている真弓の尻を高く上げさせ男がバックから挿入をした。
真弓は男が奥深くに入れ易いように腰を突き出す。
夫以外の男を知らない女とは思えない淫乱な姿である。

二番目の男が射精をすると流れないうちに次の男が穴を塞いで射精をするが繰り返された。
空いた男たちは乳房を揉んだりして暇を潰している。

全員が一通り出し終わった後真弓を浴室に連れていった。
歩くたびに精液が膣の奥からあふれ出して床に跡が点々と残った。

浴室で真弓は股を大きく開かされて毛を剃られた。
抵抗をすることすら忘れ浣腸をされ男をアナルで受け入れる。

ベッドに担がれきて裸にひん剥かれた夫の横で真弓は朝まで散々嬲られた。
次々と休むまもなく男たちが真由美の中に出していった。
夫が寝返りを打つたびに体を硬くする。
声を聞かせたくないと思えば思う程声が漏れてしまう。

男たちが行為を途中で止めると腰を振って催促した。
膣が精液で溢れシーツがべとべとになる頃真弓は意識が無くなった。
夫の愛撫で意識を取り戻したときはもう朝であった、
  1. 2014/11/20(木) 06:37:05|
  2. 官舎 送別会・公務員
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

官舎 送別会 第3回

三月に入ると転勤の時期を迎える。
栄転で去る者、退職を迎える者悲喜こもごもの人間模様がここ公務員合同宿舎で見られる。

一棟の単身者用官舎と十棟の家族向けの官舎が立っていた。
単身赴任、独身者約ニ十名と百世帯近いファミリー層から団地が構成されていた。

三月に入ると男たちは妙にそわそわとしはじめ仕事が疎かになる。
転勤するキャリア官僚の奥様から誰を選ぶか気になるのである。

内示があった段階で極秘の話が独身寮の寮長の耳に入る仕組みになっているのである。
それによって寮長は送別会、引越しの手配を始めるのである。

二十日過ぎ、独身寮の男たちに団地の会館に集合するようにと回覧があった。
喜び勇んで男たちは集合した。

仕事で出張中の者以外全員が目を爛々と光らせて会が開くのを今か今かと待っている。
正面に寮長と単身赴任で来ている官僚の代表が何名か座る。
転勤内示の情報は彼らからなので持ちつ持たれつの関係である。

人事担当の人間から寮長に今年選ばれた転勤のキャリアの名簿が渡される。
寮長はそれを読み上げる。
転勤者の氏名とそれを担当する班長の名前と班員である。
今年は、加奈子・真弓・智子・愛美の四人に決まった。

これから無礼講が始まる。
これが送別会の前哨戦で良い景気づけとなる。

無礼講には内示で転勤が決まった二人が、高木の上司の依頼で自治会総会で転勤の挨拶と旨く言い含められ参加している。

智子と愛美である。
二人とも子供が中学生と手が掛からなくなった三十代後半である。

高木の上司も根回しが成功しいよいよかと舌なめずりをして二人を見ている。

みなの前で紹介をされた。

「高木智子さんと磯田愛美さんです。二人とも今年が転勤です」

二人はみなの前でお礼の挨拶をして、鬼畜の無礼講が始まった。

寮長の挨拶の後、乾杯の音頭を単身赴任できている一番のお偉いさんが取った。

高木の勤務する役所と違う役所の上から二番目の地位で智子も会ったことがない。

二人の間に座ると酒を勧め始めた。
参加した智子は酒がいける口なので甘口のワインを、飲めない愛美にはジュースを勧める。

暫くすると智子の意識が朦朧となりろれつが回らなくなった。
さすが押収した薬と男たちは関心しながら人妻を眺めている。


寮長が奥の部屋から女性二人を連れきた。
愛美は半裸に近い格好を見て嫌悪を覚えた。
芳恵と玲子はキャリアの妻ではない。

キャリアの奥様は転勤の年の三月に独身寮の男たちが送別会を開くことが不文律で決まっていた。
転勤が決まり男たちが奥様たちに感謝の意を示すのである。

普段の独身男たちの欲求の解消は。ノンキャリアか地方採用職員の奥様から寮長と管理職が吟味をして提供をした。
芳恵と玲子はその中の二人である。

四月に転勤してきて日が浅いうちに独身寮の男たちの玩具になった。
そろそろ一年になる。
男たちに二人は夫では決して知ることの出来ない性癖を体中に仕込まれた。
最初の頃は人妻の体に自分の置かれた立場を身をもって教えこむ。
多少は手荒なことをする場合も有ったが最近は人妻たちもこの環境に妙に染まった。

男たちは二手に分かれて人妻を囲んだ。

高木の上司が智子の肩を抱くと無意識にもたれて来る。

「完全に酔ってるね。智子」
「いいえ、酔ってません。正気です」

高木の上司の出方を男たちが見ている。

首筋を優しく撫でると甘いため息をつく。
脇の下から手を差し込み乳房を掌で包んでも息を荒くするが抵抗はしない。
完全に薬が効いている。
男たちがいることなど智子の意識からは完全に消えていた。

顎に手をかけ上を向かせてキスをしようとすると弱々しい抵抗をしたが強引にして舌を絡めると絡め返してくる。
シャツの中に手を入れて乳房を荒々しく揉んだ。

「帰ります」

素面の愛美はそれを見て付き合いきれないと感じて立ち上がった。
その瞬間足をすくわれて床に押し倒された。

「きゃ~助けて~」

愛美は腕を捻られて動きを封じられ、シャツを捲りブラをずらされる。
大きめに乳房が電灯の下で大きく弾む。
男たちが乳房にしゃぶりつき、乳首を強く噛むと激しく抵抗をする。
首根っこを無理やり押さえつけられると睨みつけて愛美はおとなしくなった。

「絶対服従するように写真を撮っておこうね。役所で廻そうか?」
「お願いです。それだけは」
「言うことを素直に聞くか?」

お偉いさんの部長は携帯で写真を取ると愛美に見せた。

「よく撮れてるね。みんなに見せようか」
「言うことを聞きます」

唇を噛んで涙を浮かべて耐える勝気な愛美のスカートを捲るとガードルをしている。
部長はガードルの上から愛撫をしていく。
愛美の意思とは反対にガードルに染みが滲んできた。

それを見て興奮した男たちが智子に群がり、服を無理やり剥ぎ取ると男たちが体中に愛撫をしていく。
足の指をしゃぶる、乳房に吸い付く、太腿にキスマークをつける・・・
男たちの思い思いの愛撫に智子は敏感に反応をする。

最初の味見は高木の上司である。
股を大きく開いて挿入をしようとすると朦朧としていても抵抗をする。
他の男たちが手足を抑えて腰に手をかけて高木の上司は挿入をした。

「嫌~~勘弁してください」

まだ十分に受け入れ態勢の取れていない膣に無理矢理ねじ込むのが高木の上司の趣味である。
一番深くねじ込むと智子がじれて腰を動かすまで生殺しである。

耐えて動かない智子に阿吽の呼吸で足の裏をライターで炙る男がいる。

「熱い。嫌~~勘弁してください」

反射的に体を反らした途端に前より刺さる結果となった。

「腰を動かさないと今度は本当に足に火をつけるぞ」
「許してください。お願いです」
「駄目だ。激しく動かせ」

智子は嗚咽しながら腰を仕方なくもぞもぞと動かす。
男たちでも見とれるほどの逸物と言う形容がぴったりの持ち物で子宮までかき回されるのだからたまったものではない。
愛液が沸き出てきて高木の上司の逸物に絡みつくと動きが滑らかになってきた。
智子も高木の上司の動きに合せるように恥骨を高木の上司に擦りつける。

一度抜きかけて入り口で留めると堪えきれずに智子は自ら腰を動かして奥まで導いた。
それに合せて高木の上司が深く突き刺す。

「逝くぞ」
「駄目、外にだして~~~」

高木の上司はその言葉を無視して子宮の奥深くにたっぷりと射精をした。
智子は体を硬直させて全てを受け入れ絶頂に達した。

高木の上司が智子から体を離すとポッカリと開いた膣口から精液が多量に流れた。
ぐったりと横たわる智子をうつ伏せにすると班長がバックから挿入をした。
両手で乳房を指の痕が付く位強く握り首筋に無数のキスマークを付けていく。

吸われるたびに智子は弱々しく拒否をする。

「主人にばれる。付けないで」

そう言いながらも腰を班長が動きやすいように動かしていた。
班長が中で射精をした後は男たちがおもいおもいの体位で智子を犯した。

男たちは待つ間、芳恵と玲子に含ませ喉の奥まで差し込んで固くしてから智子を犯した。
終わった男たちは智子の愛液と男たちの精液で汚れたものを咥えさえ綺麗にさせる。
咥えられて再び硬くなった男たちは芳恵と玲子を犯した。

愛美の悲鳴で頭を上げた智子は空ろな眼で悲鳴のほうを見た。
  1. 2014/11/20(木) 06:38:39|
  2. 官舎 送別会・公務員
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

官舎 送別会 第4回

頭と両腕を男たちに押さえられ身動きの取れない愛美がもがいていた。
スカートを捲られ下着とガードルとパンストを太腿まで下げられ臀部を高く突き出している。
白い臀部を振りながら愛美は抵抗を続ける。

犯されて感じながら腰を振っている智子を見ながら高木の上司は呟いた。

「俺のする事なんか児戯に等しい。あいつは変態だ」
「エッ・・・・」
「見てろ。愛美が半狂乱になって男を求める姿を」

お偉いさんの部長は晒された白い臀部を優しく撫でながら不気味な笑みを浮かべている。

「あいつは女を嬲る以外は興味が無い」

その言葉に智子は敏感に反応を示して部長のすることをじっと見ている。
部長は指先に液体をつけると愛美の穴の周りをマッサージし始めた。
時折穴を指で強く押しながら丹念に液体を刷り込んでいる。

「止めてください。お尻なんて。汚いです」
「愛美ちゃんのお尻の穴、硬くて処女見たいだね。まだ誰も知らないのかな?」

「部長それって、押収品ですか?」
「そうだよ。今回初めて愛美の教育的指導に使う」

腰を振って激しく抵抗をする愛美の臀部を男たちが無理やり左右に開いて尻の穴を部長の前に晒した。
部長は粘着のある液体を小瓶から愛美の尾てい骨に一滴垂らした。

「この液体は押収品の中でも科捜研で特にヤバイとお墨付きの薬だ。分けてもらってきた」
「尻の粘膜から吸収されると男なしで生活できないと言われてる」
「確かめてみないとな。この体で・・」

そう言いながら尻の穴の淵に流れ来た液体を中指で広げ始める。
泣きわめいて愛美は抵抗をするが押さえられて身動きが取れない。

液が中指に纏わりついて潤滑油の役割を果たす。
第一関節まで指が入った。
指で穴の周りをかき回すと愛美が小刻みに体を震わす。

押さえていた男たちが力を緩めても抵抗はしない。
シャツとブラを取って上半身を裸にする。

だらんと垂れた乳を男たちが揉み始める。
愛美は肛門が少しづつ熱を持ってくるのを感じた。
掻痒で穴をすぼめ中指を締め付けると愛美の中で指の存在が大きくなっていく。

男たちが下着とガードルとパンストを脱がした。
愛美は腰にスカートを巻いただけの姿になった。

相変わらず抜くでもなく進めるでもなく中途半端な動きをしている。
肛門に塗られた媚薬が愛美の体の疼きを助長して膣の奥から愛液が垂れくる。

人差し指で弧を描きながら中指の周りを刺激する。
相変わらずのスローペースである。

見飽きた男たちは芳恵と玲子と犯しながら自分の順番が来るのを待っている。
二人は複数の男と関係することには慣れてしまっていた。

横で犯されている智子の声が愛美の体を更に感じさせた。
愛美が目を開けると智子は男に跨って腰を激しく振っている。

薬が肛門の疼きを加速させ腰を浮かせて指の動きの催促を愛美にさせる。

「お願いです。深く入れてください」
「まだ我慢が足りない」

部長が穴の周りに垂らし薬が中指で摺りこまれていく。
指が第二関節まで挿入された。

肛門の壁に薬をじっくりと摺りこんでいった。
子宮の奥の疼きと肛門のむずむずとした痒みに耐え切れず愛美は自ら部長の中指を中心に円を描くように腰を振った。

愛美の動きを否定するように部長は指を動かすのを中止する。
必死になって腰を動かして指を求める。

「動くと指を抜くよ。どうしようかな」
「言うことを聞きますので動かしてください」

プライドの全てかなぐり捨てて愛美は哀願する。
不気味な笑みを浮かべて中指を全部尻の穴に差し込んだ。
体を反らして感じる愛美の膣に阿吽の呼吸で男が硬くなった物を挿入する。
突然のことに戸惑う愛美の尻の穴に更に人差し指をねじ込んだ。

十二分に焦らされて濡れていた尻穴は抵抗無く二本の指をくわえ込んだ。
かき回す指を壁一枚で男のものが擦る。

半狂乱になって愛美は腰を振って射精を求めるが逝く寸前で抜かれた。
腰を激しく振って求める愛美の尻穴を二本の指でかき回し続ける。
尻穴に塗りこまれた薬は指で摺り込まれ益々体の疼きを増していく。

智子の目の前でうつ伏せになって腰だけを激しく動かして男を求める愛美がいた。

高木の上司が智子を犯しながら耳元で呟く。

「まだまだ序の口だ。これから変態の本領発揮だ」

高木の上司の精液を受け止めながらぼんやりと愛美たちを見ていた。

愛美は屈曲位を取らされ手足を首の位置で固定された。
明るい電灯の下で愛美は穴を全て男たちの好奇の目に晒した。

「良く恥ずかしくなく見せますね」
「お楽しみはこれからですと」

愛美は体の疼きに耐え切れず穴をひくつかせる。

「僕は愛美ちゃんに陰毛は似合わないと思う。剃って良いよね?」
「磯田君が愛美ちゃんのこの格好を見たら何て言うかな」

錯乱する愛美は剃ってくれと自分から哀願するしか道は無かった。
綺麗に剃られたあそこを見ながら部長が尻穴に挿入をした。
生まれて始めてのアナルへの挿入なのに愛美は腰を振って答える。
逝かせてもらえなかった欲求がすぐに爆発して愛美はあっけなく尻の穴で逝った。

お尻の穴で逝くなんて、淫乱な女になった。もう夫に顔向けが出来ない。

そんな後悔の念を引き裂くように部長は尻穴から抜くと膣に挿入をした。
奥まで刺さったものを愛美はきつく締め続ける。

激しく子宮の奥を刺激した部長は愛美が行くと同時にたっぷりとだした。
溢れた精液が糸を引き胸に垂れた。

興奮した男たちが我先にとのしかかって行く。
体が自由になった愛美は促されるままに男に跨って恥骨を擦り付けていた。

智子、玲子、芳恵、愛美に男たちが次々と群がり嬲っていく。
夜遅くまで四人は体中で快楽を貪った。
  1. 2014/11/20(木) 06:39:55|
  2. 官舎 送別会・公務員
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

官舎 送別会 第5回

智子は家に帰ると急いでシャワーを浴びて体中から男たちの匂いを消す。
ふと見た風呂場の鏡には体中にキスマークのついた牝がいる。
夫には決して見せることのない夜叉がこちらを見つめている。

「男一人で辛抱できないだろう。智子は淫乱が似合う女だ」

鮮烈に昨夜のその言葉が蘇ってきた。
男たちが膣一杯に出した精液を指で掻き出しながらシャワーで洗い流す。
掻き出しても掻き出しても溢れてくる。
指とシャワーの刺激で智子は逝ってしまった。

寝室にそっと入って夫の横にもぐりこむ。
男たちから言われたように全裸で、でも夫は全く気づかない。
疲れからすぐに落ちて揺すられて目が開いたのは九時近くである。

『遅かったな』とぐだぐだと始まった夫の悪態を上の空で聞きながら、布団の中の手で自慰をしていた。
昨夜の行為は忘れようとしても鮮烈に蘇ってくる。
結婚してからも浮気は何回はあったが今回のような複数の体験は一回もなかった。

遅い朝食を食べている最中の娘の視線は首筋と胸元に集中していた。
「夫がつけた」と言い訳が出来無い位幾筋もの赤い痣がついている。

「ママみたいなおばさんは付けてくれる彼がいなくて可哀相」

付き合っている彼に付けられて帰ってきた娘に「まだ早すぎる」と言ったときに言われた一言を思い出して見せ付ける。

どうだ、凄いだろう、つける人がいるのよ

現役の女のとしてのプライドがそうさせた。

「鈍感なあいつ、馬鹿みたい」

父親を毛嫌いしてる娘のその言葉が全てを物語っている。
一杯聞きたそうな娘に内緒のサインを送る。
娘には『離婚するかも』との話は前にしてあった。

キッチンで洗い物をしている智子をいつもはすぐ部屋に行く娘が手伝いながら話しかける。

「ママって大胆だね。ブラウスのボタン三つも開けてキスマークをパパに見せるなんて」
「パパがつけたの」
「嘘つき。ママ、離婚するの?だから見られても平気なの?」
「相手は私の知っている人?」

矢継ぎ早の質問に智子は答えをはぐらかすと娘はつまらなそうに部屋に行った。

智子は夫が鈍感というより全く関心が無いのだと知った。
もう何年も夫婦生活がないのだ。
男たちに指示されたように智子はキスマークを露にさせている。
小心者で出世欲の塊の夫にすれば家庭の醜聞は出世レースのマイナスになるので避けたいと思うだろう。
だから離婚は無いと踏んでの行動を智子にさせている男たちの意図を思うと昨夜の事が頭をよぎった。

夕飯の買い物にスーパーに出かけた智子は帰り際、二十歳くらいの男の子に声を掛けられた。

「智子さんですよね」
「はい、そうですが」

智子は夫の部下の一人と思っていた。

「昨晩はどうも」
「昨晩・・・・・・」

一瞬にして智子の脳裏に昨夜の悪夢が蘇る。

あの男たちの中にいた一人、不味いことになった

智子の心臓の鼓動が早くなる。
男の子が何を言っているのか気が動転して旨く聞き取れない。

慌てて智子は男の子の手を取ると自分が運転してきた車に連れて行った。
人目の無い公園の隅に車を停めて男の子と話をする。
声をかけた理由を聞かなければ思うが焦って言葉が出ない。

「僕、女の人知らなくて。智子さんが始めてなんです」
「智子さんが最初の人でよかった」
「前から官舎で見かけて、綺麗な人だなぁ~と憧れていた」

矢継ぎ早の彼の話と昨晩の余韻が智子を熱くさせる。

「私中年のおばさんだよ。もっと年相応の子を相手にしたら」
「でも、僕、智子さんが好きなんです」

目と目が合ったとたん突然興奮した彼に押し倒された。
キスをされ服の上から彼の乱暴な愛撫を受けると昨夜の事が重なって濡れてきた。

官舎の近くの公園で昼下がり人の目も気になる。
確かめたいと思う気持ちが拒否を上回る。
ここでは不味いと思った智子はホテルに彼を誘った。

ホテルに入ると服を脱ぐのも待ちきれずに彼が襲ってきた。
激しいキスに乱暴な愛撫、こんな時代も有ったと思いながら蒼い性をたっぷりと堪能する。
落ち着かせて服を脱がさせ、キスから始めて体中の愛撫の仕方まで智子が教えていく。

彼の堅くなったものを口にすると直ぐに口の中一杯に彼の精液が広がった。
若いせいか硬さを持続したままである。
智子の膣に導くと奥まで届いたとたん彼は逝きそうになる。
『駄目、外に出して』と言う暇なく大量の精液を子宮にかけられた。
智子の手の刺激で彼は直ぐに回復をする。
彼の精液を子宮で受けるたびに智子は体を仰け反らせて絶頂を迎える。

官舎の前で彼を見送ると慌てて部屋に戻った智子は体に彼の子種を残したまま夕食の支度をした。

娘を見ながら今日の事を思い出すと思わず「どうだ」と言いたくなる。
付き合っている娘の彼氏と同い年くらいの男の子に「好き、また会ってください」と言われそのことが智子を熱くさせる。

夕食後テレビを見ていても彼の言葉が頭をよぎる。
体の芯が燃え盛ったまま智子は全裸で夫の横に潜りこんだ。

横になった智子の体に偶然夫の手が触れたその瞬間ビックと体が反応をする。
智子自身がこんな反応をするとは信じられなかった。
以前は触れられるだけで鳥肌がたって体が嫌悪をしたが今日は違っていた。

触れた高木も妻の反応に驚いた。

全裸、何故?

寝返りを打つ振りをして強引に智子を押さえ込んだ。
二日間の忌まわしい出来事が智子から抵抗を奪っていた。
体が夫の愛撫に敏感に反応し出そうになる声を必死にこらえる、

高木の手が太腿に伸びる。
毛が剃られているのがばれると不味いと体を捩ろうとするが力が入らない。

遂に下腹部に手が触れた。
一瞬動きが止まったが何事も無かったかのように愛撫が続けられた。
膣の中に指が入ってきて掻き混ぜると愛液がシーツに大きな染みを作っていく。

つるつるの肌、嫌悪した私にさえ感じている体

ここで考えるのをやめた高木は智子を自分の上に乗せる。
今まで嫌がって決してしたことの無い行為であるが、今回は躊躇することなく智子は跨った。
ごく自然に高木のものを膣の奥深くに導いた。
腰を激しく揺する智子を下から見上げた高木は夜目に白く浮かぶ乳房、首筋に無数のキスマークがついているのに気がついた。

嫉妬に駆られた高木は体位を代えると智子を強く抱きしめると激しく動きながら逝った。
高木は初めて自分がまだ智子が大切だと感じた。

月曜日の朝、睦まじく見つめあう二人を不思議そうに見ながら娘は学校へと行った。

  1. 2014/11/20(木) 06:41:02|
  2. 官舎 送別会・公務員
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第1回

一昨年に結婚した33歳の夫です。妻は30歳で職場結婚です。

3月。離婚した上司の引越しを同僚2人と手伝いに行きました。
会社で風俗マニア・裏ビデオマニアとして超が付く程に有名なスケベ上司です。
裏ビデオマニアとして有名な上司ですが、
どんなに仲の良い人にもビデオは貸さないというケチでも有名でした。

引越し当日、午後から引越し業者のトラックが来ると言う事で私たちは荷造りの手伝いをしたのですが、
噂通りにミカン箱ほどのダンボールに4つにビデオが沢山入っていました。。

私たち3人は上司の友達も引越しの手伝いに来ているし、一つくらいダンボール箱が無くなっても
私たちだと分からないだろうと相談してトラックに乗せる振りをして自分たちが乗ってきたクルマに
ダンボール一箱を乗せ(早い話が盗んだ訳ですが、、、。)手伝い終えた後に3人でビデオを分けることにし、
ダンボールを開けると聞いたことのあるような題名のビデオや題名のラベルが張ったビデオに混じって
手書きでM・K1993/12/24などと書かれたビデオもありました。
同僚とこの手書きのなんか凄そうだなと話しながらビデオを分けて帰宅し、
その手書きラベルのビデオを見るとそこに写っていたのは紛れも無く妻と上司でした。
手書きビデオ5本の日付から逆算すると写っている妻は21歳から25歳。

手書きのM・Kの意味は妻の名前(旧姓)だったんです。

妻に以前聞いたことがあります。
何人とエッチしたことある?って。
妻の答えは一人。
いつ?
21の時。
長く付き合っていたの?
2、3年くらい。

それ以上は聞きませんでした。
妻は10歳以上年上の上司に処女を奪われたのは間違いの無いことだと思います。
付き合っていたのは2、3年と言うのは嘘だと分かりました。

長い髪をベッドに広げ中年太りして腹の出ている上司に犯されていた妻。
どれくらい仕込まれたらあんなになるのだろう?
上司に股がり自分から腰を振る妻。
バイブを入れられ、フェラチオをする妻。
足を上司の肩まで上げられて犯される妻。
上司のアナルまで舐めさせられている妻。
ビデオを撮られながら写真も撮られている妻。

妻は私の上司に徹底的に仕込まれたんでしょう。
そして、引越しを一緒に手伝った2人も妻と上司の他のビデオを何本も持ち帰った。
同僚2人も妻と一緒に働いていたので私の妻だと分かった筈。
あれから同僚2人の態度がぎこちない。
2人が持って帰ったビデオはどんななんだろう?



このHPに画像のBBSとかが無いのが残念です。
  1. 2014/12/01(月) 17:24:01|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第2回


私が盗んだ5本のビデオに書かれたラベルの日付は1993/12/24~1996/3/8とあり、
妻の23歳後半から26歳前半に相当します。

ビデオ5本のうち日付が古い2本と日付が新しい3本は画質が明らかに違い、
また新しい3本は途中途中でリモコンでズームなどしているので妻のビデオを撮影する為に
ビデオカメラを買い換えたのかも知れません。

ビデオで中年太りした上司に犯され、
フェラチオ奉仕している妻を見るのは言葉では表せない程の悔しさと興奮があります。
悔しいですが、ビデオで見る上司のチンポは大きく、20センチはあるのでは?と思うほどです。
私も小さい方では無いと思っていますが、明らかに私の負けです。
妻のマンコに上司の大きなチンポが入った途端、「あぁ~。」と声を出している妻。
私が入ったことの無い子宮の奥深くまで妻は上司に犯されていたのです。

以前妻に男性経験を妻に聞いたときに経験は1人だけで21歳の時に経験して
その男と2、3年付き合っていたと聞いていました。
これだと妻は私に嘘を言っていることになります。
21歳の時に処女を喪失して2、3年付き合っていたなら1996年のビデオがあるのがどう考えても変です。
男性経験は1人じゃない?
もし男性経験が1人だと言うのが本当なら上司に処女を捧げその後5年以上上司の性玩具だった?
たぶん私の勘に間違いが無ければ妻が処女を捧げた男は上司で男性経験は上司だけなんだ思います。
なぜそう思うかというと妻は昔から地味なタイプでさして美人の方でもなく(ブスではありませんが。)
彼氏が居るとかの噂話ひとつありませんでしたし、
私の記憶では妻は入社してから社内での飲み会や社内旅行など一度も欠席したことがありません。
他の女子社員は何かと理由をつけて飲み会を欠席したり、一次会で抜けたりしましたが、
妻だけは欠席することも抜けることも無く最後まで付き合っていました。
上司に言われていたのかも知れません。
飲み会は最後まで付き合えと。
おそらく会社の飲み会が終わってから上司の精液を飲み干す三次会・四次会へと行っていたのでしょう。
社内旅行でも皆に隠れて犯されていたのかも知れません。

妻は私に嘘の男性経験を言っています。
しかし、いずれにしても腹の出た中年太りの上司に犯されている妻のビデオがあると言う事です。
  1. 2014/12/01(月) 17:26:04|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第3回

妻が寝たのでビデオを見ながら文章を書いている。
妻が上司のチンポを玉から亀頭まで舐め回している。
それを見て私のチンポも固くなっている。

ビデオの妻の髪を見て妻と上司が付き合っていた期間の長さを感じます。
背中まで長い髪の時のビデオもあれば、肩くらいまでの短い髪もある。その中間の長さもある。

何度ビデオを見ただろうか?
これからも見続けるだろう。
ビデオを見るのに不便なのは妻が居る時には間違っても見れない事。
これから困るであろうは、ビデオを見過ぎてテープが擦り切れてしまわないだろうか。と言う事です。
今日、前から考えていたビデオをパソコンに取り込める機械を買って来ました。
これが出来れば妻が起きている時でもインターネットをする振りをしてビデオを見ることが出来ます。


今、見ているビデオ。
妻と上司はセックスが終わり、妻はシャワーを浴びに。
その間、上司はチンポ丸出しで仰向けに寝そべり煙草を吸っている。
妻が浴室から戻り手にはタオル(タオルの様子から濡れタオルらしい。)を持っている。
煙草を吸い寝そべりながら妻にチンポをタオルで綺麗に拭いている拭かせている上司。
拭き終わるとフェラチオ奉仕。
チンポ美味しいか?の問いに
チンポ美味しい。
20分近く亀頭から玉までフェラチオさせた後でアナル舐め奉仕。

上司は一体どんな気持ちで煙草を吸いながら妻にに奉仕させていたのだろうか?
少しでも妻に愛と言うものを感じていたなら、
煙草を吸いながら妻に奉仕させるなどと言う事はしないのではないだろうか?
上司にとってやはり妻は只の玩具だったのだろうか。

またフェラチオさせてから自分は寝そべったまま妻を自分に股がらせ妻にチンポを入れる上司。
疲れたからもう今日はやめて。の声を無視して乳首を弄る。
上司は乳首を弄っているだけ。
もぞもぞと動き出す妻の腰。
ゆっくりリズムをつけて上下に動き出す妻の腰。

そんなに上司のチンポは良いのか。
それ程までに仕込まれていたのか。
  1. 2014/12/01(月) 17:27:13|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第4回

妻のビデオを知り、このHPを知ってから興奮が収まらない。
この興奮を何処に持って行けば良いのか?

持って行き場の無い興奮をどうすることも出来ないまま
昨日、どうしてもあの上司と飲みたくなり飲みに誘った。
上司は離婚して独り身。暇である。「おおー良いねー!」などと言い飲みに出た。
1軒目、2軒目、3軒目と飲み歩き仕事の話から世間話も無くなり話題は下ネタへ。
「奥さんと別れてアッチの方どうしているんですか?
 やっぱりソープとか行っているんですか?」
「週に1回は行っているよ。
 どうだ?後で一緒に行ってみないか?良い女紹介するよ。」
「良いですねー。」

ソープに一緒に行くと決まったからなのかお互いに酔いがかなり回りだしたからなのか一層と下ネタの話が弾んだ。
私はソープへは過去に一度しか行ったことが無く、ソープ嬢などの話になり、
今のソープ嬢は普通の女のコが多く何百人も男を相手して、
私はそんなことしてません。って顔して結婚するんだから結婚相手の男は可哀想だよの話になり、
今、独身の女のコばかりじゃなく主婦だって不倫平気で楽しんでいるんからな。
投稿写真とか投稿ビデオみたいなのも平気で撮らせるんだからな。
みたいなことを言われ、
酔いに任せて思いきってジャイアンさん(上司の仮名にします。)も撮ったことあります?と聞いてしまいました。
上司も調子に乗っていたのでしょう。
俺は無いけれど、俺の知っている奴で付き合っている女のビデオ撮っている奴が居てそれ見せて貰ったことあるよ。
正真正銘の素人だから興奮したよ。
結婚している奴なんだけれど、処女をやっちゃってずっと何年も付き合っているらしくて
俺は何本かしか見させてもらってないけれど、100本以上ビデオ撮ったって言っていた。
真面目そうな女だったけれど不倫してビデオ撮らせているんだから女は分からないよ。

知り合いにビデオ撮っている人がいると言うのは嘘で、本当は自分のことを私に言ったのでしょう。

上司もかなり酔ったのか、
シズカちゃん(妻の仮名をこうしたいと思います。)は処女だったんだろ?
ドキっとしました。
そんなこと言えないですよ。
ジャイアンさんの別れた奥さんはどうだったんですか?
あいつか。違ったよ。
シズカちゃんはどうだったんだ?
付き合い始めたときシズカ27歳だったから。
そうか。処女で結婚する女なんて今時居ないからな。

上司は私をオカズにして酒のつまみにしていたのかも知れません。

上司お勧めのソープランドへ。
上司がいつも指名している女のコを特別に紹介してくれると言われ、そのコと遊びました。
上司は違う女のコと個室へ。
私が終わると上司は待合室で待っていました。
帰り道、これで俺たち穴兄弟だな。と言われました。
キツイ一言でした。
  1. 2014/12/01(月) 17:28:28|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第5回

この嫉妬と興奮を文章にしようとキーボードを叩いても叩いても上手く気持ちを表現できない。
少しでもこの気持ちを皆さんに分かって欲しくて画像を見て欲しく、
管理人さんに画像をアップしたいと相談したところ、一時的なリンクならと許可を頂きました。

下のアドレスにたった5枚の粗悪なビデオから取り込んだ画像ですが、
私の気持を少しでも分かってもらえたらと思います。

管理人さんのご迷惑になら無いように今日の12時過ぎには削除したいと思います。

私の気持を分かっていただけたら嬉しいです。
  1. 2014/12/01(月) 17:29:38|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第6回

妻と付き合い始めた頃、妻の下着は青や黄色、ピンクなどの色物が多かった。
付き合い始めた時に27歳だったのである程度の色っぽい下着は当たり前だと自分でも分かっている。
それだからなのか年齢より幼く見える妻がビデオに写っている白いブラジャー・白いパンティーを着け、
それを脱がされて行く姿が初々しく痛々しく悔しく切ない。

(1994年1月4日のビデオ。正月からホテルに連れ込まれたのだろう。
 室内を見る限りかなり古いホテルのようだ。
 照明が暗いからだろうか、ビデオの画質がかなり悪い。)

幼い顔をし、純情そうな白い下着を着けていても、もう何十回何百回と仕込まれているのだろう、
上司が何も言わなくても自分からフェラチオを始め10分以上咥え続けている。
妻の顔の上をウンコ座りのように跨ぐ上司。
このビデオでも妻は上司のアナルを舐め続けさせられている。
ほら、もっと舌を尖らせてと。

固定されていたビデオカメラを上司が手に持ったようだ。
ハメ撮りそのものである。
妻の表情が写し続いている。
目をトロンとさせていたかと思うと、仰け反り出す妻。

自分でも変態だと思う。
普通なら怒り狂うであろうビデオがここにある。
この前、上司が酔った勢いで言った話では100本以上ビデオがあるらしい。
12月24日に撮って、1月4日に撮って。
これほどにハイペースで撮っているのなら、100本以上と言うのは本当なのかも知れない。

残りのビデオはどんななのだろうか?
どうしても知りたい。
明日、一緒に上司の引越しを手伝いに行った同僚を飲みに誘ってみるつもりです。
同僚も妻と上司のビデオを持ち帰った筈。
飲んで飲んで酔った勢いで同僚にビデオのことを聞いてみようと思っています。
  1. 2014/12/01(月) 17:30:46|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第7回

土曜日、上司の引越しを一緒に手伝いに行った同僚を飲みに誘った。
飲みに誘った理由はもちろん妻のビデオのことを聞くためです。
いつもよりかなり飲みました。
酔って酔って酔わなければとても切り出せる話ではありませんでした。
なかなか話を切り出せず、もう帰ろうかと言う同僚をあと1軒と誘い、話を切り出しました。

引越し手伝いに行った時のビデオあるよな。うちのやつの分かっているよな?
うん。
どんなだった?
あの人も酷いよな。
どんなだったんだ?
・・・・・。

一昨日、同僚がスネ夫これ。と言ってよこした紙袋には4本のビデオがありました。
ビデオの日付は妻が23歳、24歳、28歳、28歳のものでした。
同僚の言っていた、あの人も酷いよな。の意味がこのビデオだった。
24歳の時のはい縄でSMのように縛られている。
28歳の時のは1本は結婚半年位前のビデオ。
もう1本は結婚直後のでした。
妻の左手の薬指には結婚指輪がありました。

笑いながら結婚指輪をした指で上司のチンポを握りフェラチオをしている妻。
妻の口にチンポを入れ腰を振り続ける上司。
赤い縄で縛られてマンコを弄られ悶えている妻。

ここまでとは思っていませんでした。

もう少しして気持が落ち着いたらまた書き込みをしたり、
前の様にビデオからの画像を皆さんに見てもらい情けないお言葉を掛けていただけたらと思います。
  1. 2014/12/01(月) 17:31:57|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

撮られていた妻 第8回

ダメ夫さん。私のような拙い文章にレスをつけて下さりありがとうございます。
また頂いたレスへの返事がすっかり遅くなってしまってすみませんでした。
同僚から渡されたビデオを帰宅後毎日見ては猿のようにオナニーを繰り返し、
文章を書く気力も体力も無くなってしまっていました。
すみませんでした。

ダメ夫さんも奥さんが知り合いとセックスしてしまったんですね。
>本当は妻が浮気したら他人に知られたくないです。
本当にそうですね。
私の場合、同僚2人に妻の恥ずかしいビデオを見られている訳で半分くらいは泣きたい気持です。
(残りの半分は興奮しているのですが。。。)

>みんなの目の前で、よその男にしなだれかかったり、おっぱいを触られてキャッキャッ言って喜びます。
>自分がここに居なかったらもっとすごいことになってるんだろうと思ってしまいます。
色々な人が居る前でオッパイを触られて喜んでいるなんて、
ダメ夫さんも私と同じ恥ずかしい妻を持ってしまった同類なんですね。
ダメ夫さんがその場に居なかったらオッパイを見せたり舐めらせたりしているのかもですよね。

ダメ夫さんの奥さんも最初からセックスが上手だったそうで、その点も私の妻と同じですね。
私の妻も上になったときの腰の振り方は慣れたものでしたし、
フェラチオも「もっと気持良くしてあげる。」とか言われて、
亀頭の裏の筋に軽く歯を立てては舐める繰り返しをされて馬鹿みたいに喜んでいました。
セックス上手=経験豊富って事なのに喜んでいたんですからオメデタイです。
それも自分の上司に仕込まれていたのに。


最近少し、気持も落ち着いてきました。
近々またビデオの画像を皆さんに見てもらおうと思っています。
画像は顔とかを修正できるから良いのですが、
顔など出ていない部分のビデオ(動画)みたいなのも、なんとかそのうち見て貰えたらと思っています。
  1. 2014/12/01(月) 17:33:51|
  2. 撮られていた妻・スネ夫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

妻の快楽・秀樹

私(秀樹52歳)・妻(敏江45歳)の夫婦。
子供二人育て上げた為、妻も日中の余った時間、介護ヘルパーをしている。
収入はそれ程でもないが、充実した日々を過ごしていた。
そんな妻が介護している相手は、70歳の良雄だ。
少し認知症を患っている。
いつもの様に良雄の家に訪問した妻は、
妻「 あらっ~? 留守かしら ? 」
いつもは玄関ブザーを押したら 1Fの部屋から返事が来たが、無かった。
しかし玄関は施錠されていなかったので家の中に入った。
1Fの居間には良雄は居なかった。が、人の気配はしていた。
トイレか ?
良雄は風呂場に居たのだった。
風呂場のドアが少し開いていたので 中をこっそり覗いたら、、、、、
良雄は背中をドアの方に向けて 右手を激しく動かしていたのだった。
妻「 ? 」
瞬間は 良雄が何をしているのか ? 分らなかった。
すると、良雄は向きを変えて 正面が見えた。
妻「 あっ・・・・・・・」
妻は声が出てしまった。良雄は勃起したペニスを扱いていた。
そう、オナニーをしていたのだった。
妻の存在に良雄は気づき、
妻と 良雄の二人の目が合った。
その瞬間だった。良雄のペニスから白い液体が飛散ったのだ。
そう ! 射精だ。 妻は、何年ぶりかに その飛散る瞬間を見たのだった。
妻は呆気にとられてしまった。
何より70歳でオナニーをしている事、それに精液を飛ばす力。
良雄「 すみません ! 変なところを お見せして ! 」
妻「 いえいえ、元気ですね~、、、、、ふふふ・・・」
そう言った妻だったが、内心は違っていた。
{ 主人とは 随分ご無沙汰しているわ ! 70歳でもあんなに元気なのに~体が疼いちゃうわ " }
そう。私はEDになってしまっているので 妻とのSEXは数年無かったのだ。
妻は私に抱かれると 必ず快楽に達していたので 肉体が思い出したのだった。
妻はイク時は、全身を痙攣させてイクのだ。物凄く気持ち良さそうだ。
あの姿を見る限り、妻の肉体は あの快楽を記憶しており 次の機会を待っている筈だ。
そんな肉体を持つ妻は、男の性を見てしまったのだから 肉体が騒ぎ出した。
妻「 良雄さんっ ?  たしか 女性とSEXを、、、、、」
良雄「 ああ SEXなんて した事って無いよ " 」
妻「 でしたら 童貞って事ですよね ? 」
70歳の童貞とは、、、、真剣に考えたら恐ろしい事だ。と 妻は感じた。
だったら、この老人は オナニーを何回してきたと いうのか ?
妻は 色々と想像していたのだった。
妻「 オナニーをしているって事は 今だに性欲があるんですね ? 」
良雄「 恥ずかしいが、 そっちの方が衰えなくって、、、まだ まだ、、、
     ただ、今 結構 飛ばしたけど、いつもは あんなに飛ばないんですよ !
きっと、敏江さんに見られたって事で 
興奮してあんなに飛んだんでしょう ! 」
妻「 まぁ そうなんですか ? よく  飛んだものね  " !
羨ましいわねぇ~ それに比べ、主人ったら、、、」
良雄「 おっ、旦那に不満でも、、? そうか ! 夜の方が駄目なんだねっ ! 」
妻は良雄の言葉に頷いた。
その日は介護の仕事を済ませ、帰宅をした。
帰宅途中、妻の脳裏には良雄のペニスから吹き出た精液の瞬間が妬きついていた。
妻の肉体は 女の快楽感を眠りから起こした。
寝る時も思い出し、等々 妻は何年ぶりかに自慰をした。
私の寝ている隣で、妻は70歳の老人の射精を思い出して快楽に耽っているのだった。
私が妻の異変に気付き、
私「 どうしたんだ ? 魘されているようだけど ? 」
妻「 えっ・・だ 大丈夫よ ! 悪い夢を見ちゃぁって、、、」
妻は誤魔化して答えた。
すると、妻は私の下半身に手を伸ばしてきた。
妻「 無理かな ? 」
そう言って手でペニスを握ってきたが、
私「 駄目だろう ! もう立たないよ " 」
何分か妻はペニスを握り擦ったが勃起はしなかった。
妻「 やっぱり 駄目か~、、、、、、」
私「 なんだ 欲求不満なのか ? 」
妻「 別に 大丈夫よ " 」
妻は内心とは違う答えを言った。
その後、妻は眠りに入っり 翌朝、妻は介護先の良雄の家に向った。
昨日の事を思い浮かべ、玄関扉を開けた。
良雄は1Fの居間に座ってテレビを見ていた。
妻は今日も良雄がオナニーをしているかもしれない。と思っていたが
予想は外れた。
良雄「 昨日は、、、、、見っとも無い所を見せて、、、」
妻「 いいえ 良いんですよ ! 気にしないで下さい。  」
良雄「 ありがとう " じゃぁ 遠慮なく  今日も これから自慰を、、、、、」
妻「 えっ、、今からやるんですか ? 」
良雄「 ええ !  やっぱり駄目ですか ? 溜まっているもんで、、、」
妻「 ほんとですか ? 凄い性欲ですね !  なら 見てていいですか ? 」
妻は本心を言ってしまった。
良雄「 えっ、見てくれるんですか ? 嬉しいなぁ~ ! 」
良雄も 妻が見たいと言ったので嬉しくなった。
妻「 見るだけで、そんなに喜んで頂けるのなら、手伝いましょうか ?
   手でよければ、、、、、、ふふふ 」
良雄「 願ってもないよ ! 是非お願いしますよ ! 」
良雄の嬉しさは、倍増した。
妻は、こうなったら恥を捨て本心で当ろうと思ったのだった。
手で出してあげるのなら、浮気じゃぁないし、、、と勝手に思ったのだ。
妻は手早く、良雄の下半身を裸にするとペニスは勃起していた。
目の前に見るペニスは昨日の物より大きく見えた。
妻は自分の手の寸法からペニスの大きさを推測してみた。
すると、17Cm~19Cmはある立派な物だった。
妻「 昨日、見た時は分らなかったけど、良雄さんのって大きいですね " 」
妻は正直に言った。
良雄「 他と比べた事がないし、当然 そんな事言われた事もないよ !
     御主人の物と比べてって事 ?  それとも もっと多数の人と比べて ? 」
妻は頷いて答えた。
良雄「 へぇ~ 敏江さんって 経験豊富なんですね ! そのようには見えないけど、、、」
妻「 ほんとの事 言いますが、豊富って言われても 片手くらいよ ! 」
良雄「 いや~片手でも 凄いですよ ! 敏江さんは 5本の味を知ってるって事ですね ! 」
妻「 まぁ 味だなんて、、、恥ずかしいわっ~ ! 」
良雄「 ついでに聞きますが、5本の内 誰のが一番良かったんですか ?
     結婚したって事は、やはり 御主人ですか ? 」
妻「 一番は主人の前に付き合っていた人の物かな ? 」
良雄「 そうですか ! なにが違うんですかねぇ ? 」
妻「 今にして思ったのは、長さと太さかな ? 」
良雄「 長さねぇ ? で 私の物は ? 」
妻「 さっき言ったとおりよ ! その人並みよ ! ふふふ 」
そのような会話をしている最中も、妻は良雄のペニスを扱いていたのだった。
良雄のペニスは初めての女性の指の感触に 若さ溢れる勃起になった。
妻は力苦よく勃起しているペニスに自然と顔を近づけていき口に含んだ。
良雄「 えっ口で、、、、ああ気持ちいい " 」
妻は一旦ペニスを口から離し、
妻「 出そうになったら 出して ! 飲んであげますから、、」
そう言って再び口に含んだ。
しかし、良雄のペニスは中々射精を迎えなかった。
敏江としては、旦那なら射精を迎える時間なのに。と思っていた。
この時点で、妻は良雄に射精をして欲しい。との思いが強くなっており
妻としての理性は無く 女のプライドが次の行動に移したのだった。
妻「 まだ出そうもないんですか ? 口じゃぁ あまり気持ちよくないの ?」
良雄「 出そうなんだけど、でも射精までは、、、いつも遅いから、、、」
早撃ち主人と違い、長持ちするペニスだったのだ。
妻「 よければ、私の中に入れてみますか ? 」
ついに大胆な事を言った。
良雄「 本気で、、、、、、、」
既に妻の肉体が我慢できなくなっていたのだ。
良雄「 70歳の童貞を 貰っていただけるんですね ? 」
妻は黙って頷いた。
妻「 良雄さん下になって寝てください。私がやりますので、、、」
妻は体位を上になりペニスを指で握ると自分のオマン○に添えた。
妻「 いいですか ? 入れますよ ! うっ ~は 入ったる~ 」
良雄のペニスが妻のオマン○の中に全部が消えていった。
何年ぶりか ?  妻の子宮口に亀頭が当った。
良雄「 おお~中が暖かいよぉ~気持ちいいぞぉ~」
初めての感触に吠えた。
が、この時 妻は一点ミスを犯してしまった。避妊だ。
70歳の年齢に油断したのか、生で入れてしまったのだ。
二人のプレイが始まってしまった。
妻は体位の上から腰を上下左右に激しく動かし、
下の良雄も腰を突き上げる動きを激しくしたのだ。
妻「 い いい ~ あああ 当っている~ 」
良雄「 うぉ~気持ちいい~」
若い夫婦のようにプレイをしたのだ。
妻の子宮口に良雄の亀頭がグングン押し当てていた。
射精が遅いペニスも、等々耐えられなくなっていた。
良雄は妻の腰に両手を当てて、妻のオマン○を引き付けて
良雄「 うぉ~・・・・・・で 出る~・・うっ・・・・・ 」
良雄のペニスから大量の精液が妻の子宮口に注がれてしまった。
妻「 あっ・・私も イ イク~~・うっ~・・」
妻も良雄に力強く抱きあった。
妻も70歳のペニスによって、思い出したようにオルガ二ズムに達してしまったのだった。
妻のオマン○は久しぶりに達したので、良雄のペニスの感触を味わうように
締め続けた。
二人は快楽の余波に酔いしれ、数分後、
良雄「 凄く 良かった ! ありがとう " これがSEXなんですね ! 」
妻「 いいえ" 此方こそ ! 」
良雄「 結構 沢山出しちゃったけど ?  零れてきますよ ! 」
オマン○からは、良雄の言うとおり、大量の精液が垂れていた。
垂れた精液を見た妻は、良雄の言葉で正気になった。
妻「 あっ そうか ? どうしよう  困ったわ ? 危ない日なのに " 」
良雄「 危ない日って ?  」
妻「 えっ、、分りません ? 危ないって意味 " 」
良雄は、まったく分らないという顔をした。
70歳にもなれば、生で女の体内に精液を注ぐ事の意味も頭から消えてしまっていた。
妻「 赤ちゃんよ ! 妊娠するのに 危ない日って事 ! 」
良雄「 えっ 妊娠 ? 」
妻「 良雄さんが 今 生で出しちゃったでしょ ! だから 危ないって事よ ! 」
良雄は妊娠の言葉に内心喜んだ。
もしかしたら、この女性が自分の赤ちゃんを、、、でも まさか妊娠なんて、、。
妻は、{ 失敗したわ " コンドームを着けなかった" でも70歳だから、 きっと 大丈夫よ }
妻は自分で自分を言聞かせていた。
だが、結果は、、、、、、、、、、、
二人は翌日も抱合ってしまった。
二人ともSEXの快楽に陥ってしまったのだ。
たが、その時からはコンドームを装着して抱合った。
来る日も、来る日も快楽を味わっていた二人。
良雄は取り戻すかのようにSEXの虜になり妻の肉体を求めた。
妻は快楽の日々を過ごしていたので生理が遅れている事にも気付かずにいたのだ。
そして、、、、、、
3ヶ月が過ぎた日、
妻に吐き気が襲った。その吐き気を妻の肉体は覚えていた。
妻「 ま まさか ? に 妊娠、、、だとしたら、良雄さんとの、、、、、」
妻は70歳の老人の赤ちゃんを宿してしまったのだ。
たった一度、生で出された だけなのに、、、、、、
この年齢で妊娠するとは、、、しかも主人以外の人の種で 恥ずかしいわ 、、、
妻は困ったので良雄に話をする事にした。
翌日、
良雄「 今日も楽しもう " 敏江さん ! 」
妻「 それが、、、、、困った事に、、」
良雄「 困った事 ? どうしたの ? 」
妻「 妊娠したの ! 」
良雄「 妊娠 ? それは目出度い事じゃぁ ないですか ! 」
妻「 だって 良雄さんの赤ちゃんよ ! 」
良雄「 えっ 俺の、、、、、」
良雄は嬉しくなった。
70歳になって父親になれる。と、、、
妻「 主人とは 何年もSEXしてないわ ! 私の体内に子種を入れたのは
良雄さんだけよ ! だから疑う余地もないの ! 良雄さんの赤ちゃんよ ! 」
良雄「 そうですか ! 俺の赤ちゃんか " 」
良雄は、敏江が赤ちゃんを下ろすと思った。
妻「 良雄さんの独り身だけど、親戚は ? 」
良雄「 もう何十年も 音信不通だから 生きてるのか、死んでるのか ? 全然、、」
妻「 てっ事は 天涯孤独って事だわね ? 私のお腹の中の赤ちゃんが 唯一の、、、」
良雄「 そうだね " 敏江さんのお腹の子が この世に産まれれば、、、
この家や預金を相続させられるけど、このままだと 国に没収かな ? 」
妻「 そうなるわね ! 、、、、、、」
妻は考え込んだ。
妻は、{産む事にしたら主人にばれるし、産んだら良雄さんの財産が、、、、、}
妻は散々女の快楽を味わっていたのに、今は金の事が頭に残った。
良雄「 敏江さん ?  もし もしだよ お腹の子を産んでくれたら 俺の財産を
    全部 その子に相続させたいし、実際産んだら その子が相続権利が
     ある事になるよね ! 」
妻「 いいの ? もし産んだら その子に譲っても ? 」
良雄「 当然だよ ! 俺の子なんだから ! それに母親が敏江さんだから問題なしだね ! 」
妻は考えた。
妻{ そうか " 主人と離婚しても、、、産んだ子の母親として財産を、、、}
妻は思いが錯綜した。
それでも、また今日も良雄に抱かれ 快楽を貪った。
二人は、妊娠してしまった事でコンドームを着けないでプレイした。
しかも、今日の妻はいつもより更に激しく快楽感が襲ってきた。
70歳の老人の子供を宿したという、事実が興奮を高めていたのだ。
妻「 良雄さん~ いいわ 生は 気持ちいい " もうイッちゃう~ イッていい ? 」
良雄「 いつもより早いな~ 駄目だ ! 一緒にイクんだ ! まだ達しちゃあ駄目だよ ! 」
妻「 無理~"我慢できない ! イカせて~ もうイク~、、」
良雄「 イクなら 俺の子供を産んでくれる事と、俺と結婚してくれ~ !
それが 約束できるのならイッて いいぞ~ !  どうする イクのか ?  」
妻「 分った ! 産む 産んであげるから イカせて~ううう、結婚してあげるから、、、」
イカせて、もう駄目、イク イク イッちゃう~ぐぅぉ・・・・」
良雄「 俺も出るぞ~うぉ~、、、」
子宮の中には二人で宿した赤ちゃんがいるのに役目を終わった良雄の精子が
再び妻の子宮口から子宮内部へと注がれていった。
用済み精液が妻のオマン○から垂れてきた。
妻「 それにしても 凄い量ねっ " これだけの量だもの 妊娠もする筈よねッ ! 」
良雄「 まさか70歳になって 父親になるなんて ! 想像もしてなかったよ !  
敏江さんがイク前に約束した事 ? いいね守ってよ ! 」
妻「 うん 約束する ! その代り もっと もっと 私を抱いてくださいね " 」
私だって この歳になって 妊娠するなんて想像もしてなかったわ ! 」
良雄「 おお  結婚したら 毎日だ ! 死ぬまで敏江さんを 抱き続けるさぁ ! 」
妻は良雄にキスをし、力強く抱合った。
そして、妻は、、、、、、
私に離婚を申入れしてきた。理由は、性格の不一致との事との事。
等々 真実を私には言わなかったのだ。
まぁ さすがに 不倫とか浮気したとか だったら言えたかもしれないが
好きでもない70歳の老人の子供を妊娠した。とは言えなかったのだろう。
ただ快楽を求めた妻の結果だ。その報いが70歳の子供を妊娠した。
と、思っていた私だったが 甘かった。
財産と自身の快楽を手に入れる為、良雄のペニスで狂ったようにイキ続けたのだ。
その後、
妻は良雄との快楽生活を送り、良雄は腹上死をした。
ところが、良雄の死によって妻の予想が外れのが判明した。
良雄には預金は無く、住んで居た家も借家だったのだ。
結局、妻は70歳の種で子供を産んだけだったのだ。
快楽を味わえた事だけが妻にとって身になった。
妻の肉体はオルガ二ズムという麻薬に犯され
次の獲物を探す事を妻の肉体が求めていた。
子供を施設に預け、妻は捜し始めた。
48歳になっていた妻を相手にしてくれる男は、そう 多くはいない。
外陰襞は黒々と垂れ下がり、膣も内径が肥大化してしまい、
クリトリスは皮も剥け大豆大になってしまっていた。
子宮口も口を広げ もう生殖臓器の面影は無い。
それでも、女の快楽を求める肉体。見る影もなかった。
妻が見つけた獲物は、、、、、、
それは3Pプレイを趣味にしている男達だった。
43歳と45歳の男性だ。2人とも妻子が居る。
今日も、いつものように3Pが始まった。
妻は3Pでも 2人の男性に個々オマン○をするのでなく
妻のオマン○に2本のペニスを挿入するというプレイだった。
妻のオマン○は2本同時に難なく受け入れるのだった。
2本のペニスにはコンドームは装着されず、生での挿入だった。
それが条件で付き合った妻。
二人の男は妻が妊娠してしまう事を望んでの事だった。
妻が狂ったようにオルガ二ズムに達すると2本のペニスから略同時に
妻の口の開いた子宮口に精液が噴射された。
生殖能力のある妻の肉体は、当然 妊娠してしまった。
どちらとも分らない子供を宿す妻。
その子供を産まされ、また施設に預け、再び2人の どちらとも分らない子供を宿し続けた。
それを繰り返す妻。
妻が58歳になり閉経を迎えた時、妻は6人の子供を出産していたのだった。
もう妊娠する事ができない体になった時、二人の男は妻から離れていった。
そこまで堕ちた妻だが、それでもオルガニズムの為に獲物を求めた。
これからは妊娠の心配は無い。
男の精液を生で好きなだけ受け入れられる。
そんな妻が生涯を終える時がきた。
その時の妻プレイは、、、、、、
自慰しかなかった。
まともな自慰では妻の肉体は満足できなかったので、
長さ30Cm、太さ直径10Cmもある超巨大バイブを使用していた。
アメリカからの輸入品で、日本のアダルトショップで販売していた。
妻が購入しようとした時、店の主は言った。
主「 まさか、奥さんが使うんじゃあ 無いよね ? こんなにデカイ物は、
   アメリカ人のように あそこがデカイ女の人でないと、使えこなせまいでしょ ? 」
妻は、大丈夫よ と言って店主に話し購入した。
店主は呆れた顔をして妻を見ていた。
ただ、店主も まさか 妻のオマン○に入るとは思っていなく、
妻の相手とのプレイで 玩具程度に使用するのだと思っていた。
だが、妻は しっかりと使用した。
自らの力で強引に子宮口を押し開く妻。
初めて使った日から、30Cmの化物を根元まで咥えてしまう妻のオマン○。
全てが呑み込まれると、一気にピストン運動をする。
しかも、数センチのピストン運動ではなかった。
30Cm全体を一度全て抜取り、30Cmを再び一気に挿入するピストンだった。
喚き散らしてイク妻となっていた。
バイブなので好きな時、いつでもオルガニズムに達する事ができるし
一日の中で何度もできるのだから、妻の肉体は快楽を求め続け、
1日の中、5回は達していた。
それを、繰り返していた日々が続き、等々肉体も限界にきた。
連絡の着かないのを気にし、女性の友人が家を訪ねたら
妻は、下半身を裸にしオマン○にバイブを刺したままの姿で死んでいた。
心筋梗塞だった。快楽の頂点に達した時、そのまま亡くなったのだ。
その姿を見た、友人は、
友人「 な なんなの これは ? 敏江さんが こんなに淫乱だったとは ?
こんなに太い物を性器に入れて亡くなるなんて、、、、、
そんなに気持ちいいの ? 、、、、、試しに、私も、、、」
友人は、警察が来る前に、バイブを抜き、自身のバックに入れたのだった。
数週間後、その友人が超巨大バイブを使って自慰をしている姿が
狂った女の題名でインターネット上に投稿されていた。
大きな空洞になってしまったオマン○の画像と30Cmがオマン○に消えている画像。
友人も妻のように、女の快楽という麻薬に堕ちてしまったのだ。
続く・・・・・・
  1. 2016/02/06(土) 18:57:10|
  2. 1話完結■職場関係
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

奈落の底へ 石川俊夫

私は東京の農機具会社に勤務している33歳の会社員です。妻は今年で28歳になり会社の受付をしていましたが2年前に社内結婚し退職しました。自分で言うのもなんですが妻は中々の美人で、口数も少なく清楚という雰囲気の私の自慢の妻です。これまでは何とか一番出世でエリートとして認められてきましたが、ある失敗をきっかけに北海道の営業支店に転勤となり、今はトラクターやそのほかの機械を買ってもらうために毎日農家に通う毎日です。
ここでがんばらないと、東京の本社に戻れなくなる恐れがあるため、何としても実績を残す必要がありました。
しかし、優等生で育ってきた私には、粗暴な言葉遣いの若い農家の人たちが怖く、なかなか馴染めず、また買ってほしいばかりに卑屈になるため、ほとんど舐められまくりの毎日です。
年下の農家の人たちに、呼び捨てにされて、ほとんど小間使いのように農業の手伝いまでさせられている始末です。
また会社の中でも、現場を知らないという気後れと、みんなとうまくやらなければならないとの思いから必要以上に気を使い、結局は高卒の若い社員にまであごで使われるようになってしまいました。
そんな中、会社が企画した農家のお客様たちを招いての焼肉パーティーが開催されることになりました。その接待パーティーの接待に会社の女子社員だけでは満足してもらえない(女子社員は19歳と20歳のコギャルみたいのと45から50歳くらいの太ったおばさんが3人)と考えた支店長が、営業マンの妻を応援に出せといってきたのです。私は会社での惨めな姿を妻に見られたくないという思いから、なんとか許してもらおうと支店長に頼みましたが、支店長に睨まれると東京の本社に戻れなくなる恐れがあるため、結局は承諾せざるを得ませんでした。

私は妻に恵美に会社の行事なので出席をたのみました。
素直な性格の妻は「会社の行事なら私もがんばらなきゃね。」と承諾してくれましたが、不安そうな顔をしていました。そしてその不安そうな顔は私をも不安にし、その不安が私たちの予想をはるかに超えて的中してしまうということを、私たちはまだ知りませんでした。

当日は快晴で、夜6時からの焼肉パーティーのため4時くらいから、準備をはじめました。
場所は会社の駐車場を特設会場にした、野外パーティーです。
先輩社員などは仕事が忙しく、あまり顧客をもっていない私と、元ヤンキーっぽい若い高卒の社員たちで準備を進めました。
若い社員にとっては、今回の焼肉パーティーも面倒な行事の一つでしかなく、「まったく支店長もなに余計なこと考えてんだよ。」「ほんと毎日残業なのに何でこんなことまでやらされなけりゃーならねーんだよ!」と全員が文句たらたらの状態でした。
そのうち矛先は私に向けられ、「こんなの営業の仕事なんだからオメーが準備しろよ!」と私一人に準備を押し付け、彼らはタバコを吸いながらサボっていました。

定刻近くになると、お客様である農家の方々や会社の上層部の皆さんも会場にこられ、そして営業マンの妻たちも会場に詰め掛けました。
そして私の愛する妻も膝丈くらいのクリーム色のワンピースにカーディガンを羽織った服装で会社に到着し、私は妻を連れて会社の上層部に挨拶をして回りました。
会社の上層部や同僚たちも、私の妻が美人であることにびっくりし見とれているようで、私は妻のおかげでひさしぶりに優越感に浸ることができました。
しかしその優越感は木っ端微塵に打ち砕かれるのでした・・・・

支店長の挨拶で宴は始まりました。
基本的には各営業マンのテーブルに自分の顧客を案内することになっており、それぞれのテーブルに会社の上層部が張り付きます。
私の顧客はまだ当社との取引が少ない人ばかりで、特に若い農家が多い状況です。
私のテーブル担当の上層部は総務部の山崎という部長でした。
私は、汗だくになり肉や野菜を炭火で焼き、妻も皆さんにビールや焼酎を注いで回りました。
山崎部長といえば、普段顧客と接していないせいか対応がわからないらしく、卑屈な笑顔で挨拶をしてまわり、私に対して「オイ、肉が足りないぞ!もっとジャンジャンやかなきゃだめだろ!」と上司をPRしていました。
ほかのテーブルを見回すと、古くからの当社の顧客が多く、年配の方も若い方も紳士的な感じでそれぞれが楽しんでいました。
最初は私の妻に緊張したせいか、みんなおとなしかったのですが、「いやあ、石川さんにこんな綺麗な奥さんがいたとはな」「オメーもなかなかやるな」だんだん打ち解けてきました。
妻は少し照れながら、「そんなことありません、今後ともよろしくお願いいたします」といいながら酒を注いでまわりました。そのうち「奥さんも飲めるんだろ~」「オラ、飲めよ!」などと言われ、少しびっくりして私の顔をみましたが私がうなずいたため、勧められるままに酒を飲んでいました。
宴は進み酒もかなり入り、私のテーブルは私が恐れていた状況になりつつありました。「アンタの旦那、ホント使えねーんだよな。機械一の事あんまりわかんねーし、壊れても直せない」「おうおう、買ってくださいしか言えねーんじゃない、ギャハハ」・・・お客さんたちはこぞって妻に私の無能ぶりを自慢するかのように話し出しました。
妻も愛想笑いを浮かべながら、「そうなんですか、すみません。主人をよろしくお願いします」などといいながらも、皆さんの話を必死にきいていました。
私はいたたまれなくなって、席をしばらくはずし、会場のみなさんにお酒をついで回ったりしていました。
2時間ほどたち、副支店長の挨拶で宴は終了しました。
私は自分のテーブルに戻ると、12人いたメンバーのうちの5人が私と妻を入れてカラオケスナックに2次会に行くことになっていました。
私は後片付けもあるので、許してほしいといいましたが、「お前がいないから、奥さんと約束したんだ。お前は片付けが終わってから来い!」といわれました。妻は少し不安そうな顔をしながら、「お願い、早く着てね。」と言い残し、彼らと消えていきました。

一時間ほどで片付けを終えて、指定されたカラオケボックスに行ってみると、そこには私の顧客である農家のお客様が5人と、焼肉パーティーの準備を私一人に押し付けた当社の若い社員が3名おり、妻を合わせて9名で奥のボックス席で盛り上がっていました。
そして、奥の席では妻が着ていたはずのカーディガンを脱ぎ、細い肩紐だけのワンピース姿で肩を抱かれ、もう一人にはスカートを少し上げられ足を触られているところでした。
私は何故かこの場に出て行くのはマズイと思い。咄嗟に隠れてカウンターの端っこの席にしわりました。すると、50~60歳くらいのたっぷりと化粧をした醜悪な顔のママらしき女の人に「一人?水割りでいいの?」と聞かれ、「はい」と答えてしまい、ここから離れらなくなってしまいました。
少しすると、カラオケがかかり顧客の一人と妻がデュエットを始めました。顧客は20代の中盤で佐々木さんという大農家の息子さんです。曲は私のしらないものでしたが、妻は必死に歌っており、佐々木さんは妻をホステス同様の扱いで、肩を抱いたり、腰を抱いたり、そしてお尻を触ったりとセクハラ三昧です。
妻は顔をしかめながらも、愛想笑いを絶やさず、必死にがんばっているようでした。
曲が終わり席に戻ると、妻は皆さんのお酒を作ってまわり、グラスを置こうと体を伸ばすたびに顧客や会社の社員にお尻を触られたり、スカートをめくられたりと見た目にはセクハラOKのホステスにしか見えませんでした。そのうち今度は違う顧客に型を抱かれ、指で首筋や耳に愛撫を受けているらしく、嫌がっているような感じているような表情をしていました。

すると、ママさんらしき人が近づいてきて、「あの娘、ますいねー。断ることをしらないんだから。どんな関係かしらないけど、あいつらの言いなりになってたら、娼婦に落とされてしまうよ。」などというのです。
「そうなんですか」と聞くと、私の顧客たちはみんなお金持ちの農家で(それは私もしっていた)毎夜毎夜飲み歩き、女の扱いにも慣れており、これまでも娼婦に落とされたホステスもいたとのことであった。
「今回は素人の女だねえ。でも、あの女綺麗な顔してマゾの気があるね。くっくっく。」と不気味な笑いをされるのでした。

何人かの方とデュエットを歌わされ、妻は席に戻りました。
席に戻ると妻は皆さんに酒を作るように言いつけられ、遠くの席にグラスを置こうとするたびにふざけてお尻を触られたりスカートをめくられている姿は、ホステス同然でした。ただし妻の美形がこの場末のスナックには場違いな雰囲気であることを除いては。
お酒を作ったあとは、隣の顧客に方を抱かれながら指で首筋や耳に愛撫を受けいているらしく、苦痛のような感じているような表情になっていました。
妻もかなりの量のお酒を飲まされ、隙ができているような感じがしたそのとき、王様ゲームがはじまりました。
男性8人に対して女性は妻1人の王様ゲームです。それを聞いた私は不覚にも勃起してしまい、更に小さくなってカウンターの影に隠れ、どうしようか困っている間に「王様だーれだ!」「俺ー!」とゲームは始まってしまいました。
最初に王様になった酒井さんがてっきり妻にいやらしいことをするのかと思ったら、「俺の目を見ながら心を込めて「酒井さん好きです愛しています」と10回言え」と命令しました。
妻もそうかもしれませんが、私も一瞬安心しました。しかし2度、3度言わされているうちに、なんともいえない嫉妬心と妻を取り上げられたような錯覚に陥っていきました。
そして命令は次々に出され、その内容もエスカレートしていったのです。
「中村さん素敵ですキスしてください」「恵美は主人のような軟弱な男性ではなく佐々木さんのような逞しい方が好きです。」「堀川さん愛しています、恵美を抱いてください」「みなさん、恵美を愛人にしてください」「恵美は皆さんのような逞しい男性に抱かれたいのです。恵美の体をご自由にお使いください」「主人とは別れます。恵美を皆さんの奴隷にしてください」・・・

ゲームで強要されているとはいえ、そんなことを口にする妻が信じられませんでした。そしてもう爆発寸前になっている自分も信じられませんでした。
そしてママさんが私に言いました。「もういいなりだね。目がトローンとしてるよ。あいつらの玩具になるしかないね、あの女」

大騒ぎの中、妻がお手洗いに立ちました。
これで、妻も正気を取り戻してくれるのではないかという安心感と、続きをみたいという期待感が入り混じった複雑な気持ちでした。
そして顧客や社員もトイレタイムをとっているようだなと思ったそのとき、ママさんが手招きをして私を店から連れ出しました。ママさんは店の外にあるビルのフロア共通のトイレの女子トイレに掃除中の看板を立て、女子トイレの横にある従業員専用トイレに私と一緒に入り、「ふふふ興味あるんだろ?」とニヤっと笑いました。
すると、女子トイレの声が聞こえてきました。
女性の声は当然妻、そしてこともあろうに顧客の佐々木さんと酒井さんそして私の同じ会社の長井くんです。
「奥さんだめだよ、接待の最中に勝ってに抜け出しちゃあ。」
「申し訳ありません、お化粧をちょっと・・・」
「お化粧?ほんとに?そんなの大丈夫だから席に戻れよ」
「いえ、あ・・・あの・・・・困ります・・・・」
「ええ?何が困るの?はっきりしなよ奥さん」
「いえ、あの・・・トイレに行きたいものですから・・・・」
妻の狼狽ぶりがわかるような感じでした。そしてそのときです。なんとママさんが私の股間を触れてきたのでした。
「ああん?俺たちにウソいったの?奥さん。罰としてトイレには行かさないよ」
「そんな・・・・困ります・・」
「ようし、キスさせたらトイレに行かせてやる」
「えっ!」
その後、小さくクチュ「ん・・」、クチュ「んん・・・」という音が聞こえてきました。多分妻は酒井さんにキスされているのでしょう。
「どれ、次は俺だ」と佐々木さん・・・・そして「オラ、こっち向けよ」と最後に会社の長井くん・・・・
「ん・・・んあ・・・」「あっ・・・・」妻の小さな悩ましい声が聞こえてきます。
佐々木さんの声が聞こえます。「奥さん感じてマンコグチョグチョにしてんじゃないのか~、どれ調べてみるか」
!!ガサガサとスカートをめくるらしきおとが聞こえたと思ったら、「かー!!ぐっちょぐっちょじゃねーか。太もものほうまで垂れてきてやがる」
「奥さん、感じてるんだろ?正直に言えよ」
妻はあふんあふんと否定しているようでした。「おーし、そんならこの状態をみんなに見てもらってみんなに決めてもらうか?」「駄目です許してください・・・・」妻は懇願しました。
「それなら感じてグチョグチョにしていることを認めるな?」「はい・・・・・」妻は蚊の鳴くような返事をしました。
「ようし、それじゃあ全部脱げ。早く小便したかったら俺たちを早く行かせるんだぞ。」
妻が犯される!!それも柄の悪い若者たちにいいなりになって・・・・・しかし私にはもうどうすることもできません。
「おおー!思った以上にいい体してるぞ」「腰のくびれといい小さめな乳首といい、胸もまあまあだし」・・・妻の体を批評され私はもう爆発寸前でした。
「オラ!」との酒井さんの声に妻が「ああっ!」と応え、私は犯されたと思いました。
パシンパシンとバックから犯している音が聞こえ、「気持ちいいんだろう?」「気持ちいです、もっと犯してくださいといいな」と強要されていました。「くひゃひゃ、こりゃあマジでいい女だ。オラ咥えろ!」
妻は「あうっ・・・んっ・・・・」と必死に我慢しているようでしたが、我慢しきれず声が漏れているようでした。そして酒井さんが「逝くぞ!」といい果てたようでした。
そして佐々木さんが「ようし奥さん、小便していいぞ」というと、妻が個室に入ったようでした。
「戸を閉めてください、おねがいします!」「駄目だね。俺たちの見てる前でヒリだしな」「そんな・・・・・」「もう、もう駄目・・・・・」シャーーー、
クヒャヒャヒャ、マジで小便だしちゃったよ。これでしばらく俺たちの玩具だなこの女。

いいか奥さん、俺たちの前でマン汁垂れ流してケツ振ってオマンコして、小便まで垂れ流したことバラされたくなかったら、何でも言うこと聞くんだぞ。悪いようにはしないから。いいな。
それから、俺たちの飲み会があるときは呼び出すからな、わかってるな。といいました。妻は「・・・はい・・・」と小さな声で応えるしかありませんでした。
2次会がお開きになるようだったので、私は先に退散し家にもどりました。
妻が帰ってきたので「おかえりー遅かったね。どこに行ってたの」ととぼけました。
妻は、どうしてきてくれなかったの!大変だったんだから!と私を睨みました。
私は「言われたスナックを探したんだけど、見つからないし、恵美の携帯もつながらなかったから、いけなかったんだ。ごめんねえ」・・・と誤りました
妻は、納得いかない顔をしていましたが、「大変なことって何があったの?」と聞くと「たいしたことじゃないけど・・・・」といってシャワーを浴びました。

少しして私の携帯が鳴りました。相手は佐々木さんです。
「今日はどうして来なかったんだよ。盛り上がったのに。」
「すみません、店がみつからず、携帯も通じなくて・・・・」
「そうか、まあいい。それから奥さんの接待よかったぞ。奥さんも楽しんでくれて、俺たちの飲み会にまた来たいといっていたから、再来週あたり呼び出すけどいいよな。」と半場強引に合意させられてしまいました。

しかしそれは、私たち夫婦が奈落の底へ落ちていく始まりだったのです。

あのことがあって以来、妻の恵美はどこか塞ぎがちというか、心ここにあらずというような状態でした。私は自分が助けて上げられなかった罪悪感と、それ以上に妻が自分のお客の玩具にされた興奮に苛まれる日々が続きました。
妻がいくらか笑顔を取り戻したような気がした3週間目の火曜日に、妻から「土曜日の夜に学生の時の友達が来るから、ご飯を食べに行きたいんだけど・・・」といわれました。
私はついに来たかガーンと頭を殴られたような感じで、外からもわかるのではないかと思うほど心臓がドキドキしました。
まさか今更あのときの状況を見たともいえず、必死に余裕の振りをして「いいじゃない、久しぶりに楽しんでおいでよ。たまには遅くなってもかまわないよ・・・・」といいました。
いっちゃった・・・と私は思いました。
そしてそれは、時間が経てば経つほど、後戻りはできず、土曜日までずっと心臓がドキドキする日々が続くことになるのです。会社でもボーっとしていて同僚から心配され、上司からも叱咤される始末です。
そしてついに土曜日がやってきました。妻はいつもより時間をかけ、いつもより念入りにシャワーに入り、そして服装を選ぶのにも地味な服を選んだと思ったら、少し露出度の高い服に手をだしたりと、いつもよりずっと迷っている様子でした。
またいつもより時間をかけたメイクは少し濃いような感じがし、この前友人の結婚式の時に新調したセンスのよい一番のお気に入りのスーツに身を包んだ妻は、改めて旦那の私が唸るようないい女になっていました。

酒井さんたちに抱かれにいくのに、なぜそんなに時間をかけるのか・・・なぜ一番お気に入りの服装なのか・・・妻はまさか抱かれたいのか・・・・
それとも友人に会うというのは本当なんだろうか・・・・私は不安と興奮、そして不確かさが入り混じり、おなかが痛くなる感じでした。
「じゃあ、いってくるね・・・・」そういい残して出かけていった妻が私の手の届かないとても遠くにいってしまうような不安に襲われながら、妻を見送ったのでした。

妻は午前0時少し前に帰宅しました。
「ただいま~」と出迎えた私に対して、疲れ切った様子で、「あ、うん。ただいま」と静かに応えました。やはりお酒によっている様子で、服装はあまり乱れた様子もなく、酒井さんたちもまさかそこまではしないよな。やはり友達と一緒だったのかな。と私は少し安心しました。
しかしその友達が近くに引越ししてきたらしく、その後も4,5日おきには食事に出かけていきました。出かけるたびに妻は念入りに身支度をして、メイクをしていきます。そして最近は何着も洋服を買い揃えメイク用品にもお金をかけている様子です。
あの日以来、坂井さんや佐々木さんから連絡があるわけでもなく、営業にいっても普通に対応してくれます。
妻の笑顔も少しずつではありますが戻りつつあります。それでも私は不安と興奮にが入り混じった日々が続きました。気になるのは、気のせいかもしれませんがどこかよそよそしく感じるようになったことと、妻が私とのセックスを拒むようになったことです。
それまでは、一度もそんなことはなかったのに、あの日以来一度もしていません。

あの日から2ヶ月近くたったある日、ついに妻のことを尾行する決心をしました。
妻は夕方6時ごろ、「それじゃあ、いつもごめんね。行ってきます」と言い残して出かけていきました。
私は、妻を疑う後ろめたさと、これから起こるかもしれない不安と興奮で、頭に全身の血が上ってしまたような感覚のまま後をつけていきました。

着いたところは普通の居酒屋でした。そこは私たちが会社の飲み会でも何度か行ったことのある市内ではなかなか美味しいと評判の居酒屋です。
私は店の中に入ろうか、入って妻に見つかったらどうしよう・・・と店から少し離れたところで迷いあぐねました。
意を決して中に入り、あたりを見渡しましたが妻の姿は見えず、店員に「ご予約の方ですか?」ときかれ、見つかってはマズイと思い「あ、いえ、すみません」といい、店を出ました。
それから待つこと2時間・・・・
なんと出てきたのは酒井さん、佐々木さん、酒井さんが所属する農協の若い担当者が2人、そして私の会社の長井くんでした。
私の心臓は壊れそうなほどバクバクいいだし、全身から血の気が失せ冷たくなっていくのがわかりました。「やっぱり妻は・・・」「偶然であってくれ・・・」
しかし皆さんのところに財布をしまいながら遅れて出てきたのは妻の恵美でした・・・

酔って大きな声で笑っている皆さんと一緒に、妻は酒井さんに腰を抱きかかえられながら、歩いていきました。途中コンビニによりました。私は必死に後をつけていたところ車にクラクションを鳴らされ、佐々木さんに気づかれそうになり、必死に隠れました。
そして、7人はあるマンションに入っていったのです。
私は興奮と落胆でしゃがみ込んでしまい、そこから一歩も動けない状態でした。
そして、20分くらいたったでしょうか・・・・「オイ!」と声をかけられビクッとして顔を上げると、そこには佐々木さんが立っていたのです・・・

「お前、ここで何やってるんだ?ええ!?」やってしまった・・・・私はもう泣きそうでした。
「恵美をつけて来たんだろ?」「・・・・・」
「オイ!はっきりしろよ!」そう言われた瞬間「バシッ!」と頬を殴られ、恐怖と言い逃れができないことに観念しました。
「恵美をつけてきたんだろ?」「はい・・・・」
「恵美がチンポをブチ込まれて、ヒーヒーヨガッてるトコを想像してチンポおっ立てているんだろ?」「・・・・いいえ、そんな・・・」
「バシ!ああん?聞こえねーなー」「恵美が俺たちにマンコもアナルもホジくられているとこ想像して興奮してるんだろ!」「・・・・・はい・・・・・」
「くっくっく・・・、チンポ立ててるのか?・・・・・うへえビンビンじゃねーか!ふっひゃひゃは!」
「しっかし、恥ずかしいなーお前!嫁さんをさんざん俺たちの玩具にされて、こんな所でチンポおったてているなんてよー!!」
「はい・・・・すみません・・・・」
「お前、見てーんだろ?恵美がマン汁垂らしてぶち込まれてるところをよー」
「正直にいえよ。みたいんだろう?」「・・・・・はい・・・・・」
「よし。こっちに来い!」
私は妻が入っていった連れて行かれました。
そして部屋の一室に掃いていった瞬間に「ああっーーいきますうーーーっつ!!」という、妻の叫び声に近いあえぎ声が聞こえました。
「お前はここで見てろ」
廊下にいる私にそういい残して佐々木さんは部屋にはいっていきました

何もかもが信じられませんでした。
佐々木さん達が妻のことを「恵美」と呼び捨てにすること。
佐々木さんに私の尾行がバレて、動揺した私は言いなりになってしまったこと。
隣の部屋で妻が何人もの男の陵辱され、私が聞いたこともないような喘ぎ声を出していること。
そして、自分はどうする事もできないこと。
何もかにもが信じられず、放心状態でした。

「ヌッチャ、ズボッ、パシッ、パシッ」「ああっ、あふっ、ああっ、ああーーーーんん」
「オラ、恵美。気持ちいいんだろ?ええ?」
「ああん、ああっ、いいの。すごくいいのお・・・・」
「オラ、恵美、しゃぶれや。お前の大好きなブットイチンポだ。」
「ほーら、こっちは恵美の大好きな太っい浣腸だぞ、いつものように尻振っておねだりしな!」
「あううーー、もうお尻は許して下さい・・・・ああっーーーーはうっ」
「ほおら、全部入ったじゃねーか。今日はみんなの前でヒリ出すんだぞ!うっひゃひゃひゃ」
「ようし、恵美、逝くぞ!逝くぞ!中で出すからな!!逝くぞ!」
「あんっ、ああんっ、はいっ、出してくださいっ、はああんっ」

「恵美起きろ、こっちだ、早く来いや。おらここでヒリ出せや。」
「ああっ、ここでですか・・・お願いです、お手洗いにいかせて下さい・・・ああっ、ああんっ」
「だめだ、ここで出せよ。ここでクソたれてみろや。」
「それだけは許して下さい・・・お願いです・・・・ああっ・・だめっ・・でちゃう・・・」
「ああーーー出ちゃう・・・・あっ、あっ、ああーーあうっ・・・」
「ブピッ、バピュッ、ああっ、もう、もう、だ、だめっ、でるっ、ああーーーー」
「うひぇーでたあー!!、マジかよー!すげー女だなこいつ!うっひゃっひゃっひゃ」

「ううっ・・・ううつっ・・・・・ううううう・・・・」
「おい、そんな風にいうなよ。なあ恵美。ごめんな恵美。みんな、おまえの全てが見たかったんだよ。恥ずかしかったかい?ごめんな。」
「ああ・・私こそごめんなさい。お部屋の中で・・お部屋を汚してしまって・ごめんなさい・・」
「そうだなあ、恵美、さすがにこれはヒリ出しすぎだ。片付けるのも大変だぞ・・・」
「あああ・・・ごめんなさい・・・私どうしたら・・・・・」
「そうだなあ・・さすがにこれは、恵美もお仕置きされたほうが気が楽になるんじゃないのか?」
「・・・は、はい・・・・どうすれば・・・」
「そうだな・・・ん・・・よし、お詫びにみんなの小便をのんで差し上げろ。わかったな、恵美」
「ええ!?・・・ああ・・・・は、・・・はい。・・・・・」

「よーし、恵美、オラ上向け!、ピシャーーーーー」
「ああっ、ゴクッ、あ、あああ、ああ、あ、、ゴクッ・ああ、ああ」
「オラ、溢さず全部飲むんだぞ、美味しいだろ?へっへっへ」
「恵美、次はこっちだろ!、オラ口あけろ!。ピシャーーーーーー」
「ああっつ、ゴホッ、ゴク、ああ、あ、ああ、あ、あゴクッ、あああ、あ、あぐううーーー」

私は憔悴しきって自宅に帰りました。
乱交は続いていましたが、これ以上聞いていることができずに、一人で家に帰りました。
何でこんなことになったのだろう・・・・・なぜとめなかったのだろう・・・・
自分の愚かさで、自分を責めるしかありません。
やっとの思いで結婚した愛する恵美は、田舎の農家のそれも10歳近くも若い奴らの処理女にされてしまった・・・・
もう、東京へ帰りたい・・・・・
妻の姿は見ることができませんでしたが十分です・・・・明日からどんな顔をして社内やお
客の前にいけばよいのか・・・・

私としては、認めるわけにはいきません。今日見なかった事にするしかありません。でないと認めたことになります。佐々木さんは私の事を妻や他の人にいってしまうでしょうか・・
いわないでほしい・・・・・内緒にしておいてほしい・・・こんな自分を妻にばれたくない・・・その夜帰っていた妻は、私を攻める訳でもなく昨日までと特に変わった様子はありませんでした。
ホッとする反面、佐々木さんがみんなにそして妻にバラしてしまうのではないかという恐怖がこれから数日間、私を苦しめるのでした。


それから、1週間くらいたったある日のこと、私は10時ごろ帰宅し風呂に入りっていたところ、チャイムが鳴り、ガヤガヤと大勢の声がしてきました。
なんだろう・・・・私は不安が走りました・・・・・
オーイ石川!飲むぞー!!・・・・・・・・・酒井さんの声・・・・
ひゃっはっは!ゲラゲラ!・・・・・・・・・長井くんの声・・・・
いやー、奥さん遅くにすみませんねー、へっへっへ・・・・・農協の山本さんの声・・・・
まさか・・・・自宅にまで・・・・・

大急ぎでパジャマを着て居間に戻ると、酔った様子の5人(酒井、佐々木、長井、山本、そして甘えの知らないとても体格のいいひとが、ソファーの上にドッカリと座っていました。
妻も部屋着になっており、白のTシャツと紺色の短パン姿です・・・・
「あなた、お客様達がお見えなんです・・・・」
「おーう!石川、なんだフロに入っていたのか。いやあみんなで飲んでいるうちにお前とお前の奥さんに会いたくなってなー!来てやったぞ!うっひっひっひ」
「オラ、お客さまに挨拶ぐらいしろやー!」
「酒ぐらいあるんだろー!出せよ全部!」

・・・・恵美、ごめん。酒の用意とつまみを頼める?・・・・・
うん、わかった。・・・・・

みんな、私に横柄な口を利きながら、我が物顔で我が家の中で飲みました。私一人が床に正座して皆さんに酒を注いだりしました。
奥さーん!つまみ作ったら一緒に飲むぞー!
恵美も入っての宴会が1時間ほど続き・・・・よーし今日も大様ゲーム開始ー!
「いいよなーそのくらい、な、石川!せっかく来てやったんだから、白けさせるんじゃねーぞ!」
佐々木さんにそういわれると、逆らうことはできません。ええそのくらいなら・・・と造り笑いを浮かべるのが精一杯でした・・・・恵美が餌食になるおをわかりつつも・・・・

悪夢の再来です・・・
そして今度は目の前で・・・・そして私も認めたことになるのです・・・

おーっし!おれが王様だー!
恵美ちゃんキスしよーぜ!  ヒュー!舌入れろよー!オイ!
「ああ、困ります私・・・・ああっ・・・・」
目の前で恵美がキスされています・・・・舌も入れられて・・・・・・
このくらい大丈夫だよなあ、おい石川、余裕だろ?な!そうじゃないと恵美ちゃんも楽しめないからな。
大きな体の方は農協の佐竹さんというひとでした。「しかし、いい女だな、それも旦那の前でエロオッケーかよ・・・」「よし俺が王様だ。恵美俺の膝に跨り腕を俺の首に回して、佐竹さん愛していますと言ってから自分からキスして舌を入れろ。」
「ああ、そんな・・できません。私・・・・」恵美は助けを求めるような顔で私を見ましたが、私は下を向くしかありません・・・・・
「佐竹さん・・・・愛しています・・・・」
ヒューー!!マジカヨー!こりゃいつもより面白れーな!ゲラゲラ!
「よーし、次は俺だ・・・・恵美、山本さん恵美にキスしてくださいと頼め。」
「山本さん・・・・恵美にキスしてください・・・ああ・・」

お前・・・チンポおったててるんじゃないのか~?
長井くんが私の痛いとこを突きました・・「おい、見せてみろよ!「やめてくださいよ・・・」
こうなると、ほとんど中学生のいじめられっ子の状態です・・・・
「うわあ、こいつチンポ立ってるぞ!それも包茎!ぎゃっはっはっは!」
「マジかよ・・・なんだこいつ!うわっはっはっは。恥ずかしい野郎だな、ギャッハッハッ」
私の頭は真っ白になりました・・・・そして妻をみると・・・哀れむような目で私を見ていたのです・・・・
「ようし恵美、次は恵美のオッパイを揉んでくださいと言え。」
「・・・恵美のオッパイ揉んでください・・・」
「おおー!いい乳してるじゃねーか、オラブラジャー取っちまえ!」「ああん、あ。あ・・・」
「オラ、恵美、旦那の前でされて、感じてるんじゃねーのか?こんなな避けない旦那の前でなら感じねーかゲラゲラ!」
恵美に5人が群がり、10本の手で恵美の体中をまさぐります・・・・紺の短パンの上からも・・・・
「おい、石川!感じてるんか!恵美を犯られて。しごいてやるよ・・・・ひひひ」
「ああっ、やめてください・・・・ああ!」
「ウワー!こいつ逝きやがった!キッタネー!」
「マジかよー!最低ーだなお前!」

「・・・・・・」

「おーし、恵美チンポしゃぶれ。好きだろ?フェラチオ。こんな包茎チンポよりずっと美味しいだろ?、旦那のものより美味しいですって言ってからしゃぶるんだぞ」
「あああ・・・旦那のものより、酒井さんのチンポの方が美味しいです・・・・」
「ようし、ケツ向けろ!オラ、」ズボ!グチヤ!グチャ!
「ああ!すごい・・・・」
「ほうら、気持ちいいだろ!旦那の包茎チンポよりずっと気持いいですって言ってみろ!」
「ああ!気持いいです!旦那の包茎チンポよりずっといい!ああ!犯して!恵美を犯してください!」
「へっへっへ。恵美はケツの穴も感じるんだよな・・・」
「はい・・・恵美はお尻でも感じる女です・・・お尻の穴も犯してください・・・あああ!!」

3人が逝き、酒井さんがいました。
「ようし、風呂に入るぞ。恵美。背中を流せ。」
「はい・・・・」
酒井さん達は風呂場へ消えていきました・・・・そして数分後には恵美の大きな喘ぎ声がまた聞こえてくるのです・・・・・
「石川、寝室はどっちだ?こっちか・・」農協の人たちは私たちの寝室で物色を始めました・・・「あの女以外と下着はおとなしいな・・・・おお!Tバックみっけ!やっぱエロ下着もてるじゃん。おおー!このミニスカートいいな。今度これ履かしてみるべ。」
私には止めることもできません・・・・・
風呂場にいってみると・・・まだ恵美が嬲られていました・・・
「恵美、ケツの穴も舌を使ってきれいにしろよ・・・」
「は、はい・・美味しいです・・・・佐々木さんのお尻の穴・・・」
私だって恵美にしてもらったことの無いことを・・・・・
「おうし、恵美。小便飲め・・・・おら・・シャーーーーーーー」
「ああっゴク・・・・ゴクッ・・・・美味しいです・・・・・酒井さんのおしっこ・・・」

居間に帰ってきた恵美には、さっきまであった陰毛はすっかり剃り上げられていました・・・
そして5人に代わる代わる犯されて、長い長い夜は更けていったのです・・・・
しばらくして佐々木さんが言いました。「石川、お前何回逝ったんだ。興奮したか?ヒヒヒ」
「それから、来週から恵美をアルバイトに使うからな。いいな」
アルバイト・・・・・
私たちは本当にどうなってしまうのか・・・・でも私にはもう何も考えられませんでした・・・




◎寝取られ動画「奈落の底へ 石川俊夫


  1. 2016/03/10(木) 08:32:38|
  2. 1話完結■職場関係
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

夫婦の恩返し 第1回

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:14:55|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ

夫婦の恩返し 第2回 社長との電話

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:21:07|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ

夫婦の恩返し 第3回  確認

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:23:07|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ

夫婦の恩返し 第4回 承諾

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:24:45|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ

夫婦の恩返し 第5回 のぞき

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:26:46|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ

夫婦の恩返し 第6回 いよいよ

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:28:30|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ

夫婦の恩返し 第7回 妻の絶頂

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:30:23|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ

夫婦の恩返し 最終回 夫婦円満、

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力
  1. 2017/08/18(金) 12:32:17|
  2. 夫婦の恩返し・赤とんぼ
前のページ

名作の宝庫リンクサイト

このブログをリンクに追加する

プロフィール

シーザー

Author:シーザー
闇文庫は個人文庫です。
非公開の記事を公開する事はありません。
もしお読みになりたい場合は下記メールフォームに作品を指定していただければ、可能な限り掲載しているサイトをお知らせいたします。
問い合わせされる前に、お読みになりたい作品は一部を除き「オナニー三昧」の”逝く”ボタンで掲載サイトにリンクしますので大半が閲覧可能です。

yahooメールでお問合せいただいた場合、当方からの返信が迷惑メールとして扱われている場合があります。
返信が無いと思われる場合、迷惑メールのホルダーを覗いて見てください。

メールフォーム

カテゴリ

■完結名作 (1784)
別れた妻・七塚 (34)
妻は銀行員・貴子の夫 (5)
夢の中・弱い男 (29)
変身・KYO (43)
変わってしまった・柴田 (27)
気持ちの置場に・レタス (23)
心の隙間・松本 (7)
薬剤師・津島正義 (49)
表裏・所 (24)
本性・拓也 (32)
蜃気楼・WR (63)
妻の想いは…?・ムーア (19)
彼方なら・マサユキ (13)
待っていてくれる紗代・呑助 (6)
水遣り・CR (73)
CRの妻・洋子 (35)
喪失・バーバラ (25)
永遠に夫婦でいるために・ルイ (11)
役員会・KYO (102)
隣の芝生・石井 (42)
留守番・赤とんぼ (15)
家主・えりまきとかげ (32)
雲の上を歩く・MMさん教えて (62)
Booby Trap・道化師 (51)
チョコレートの伯父ちゃ・思い出 (31)
立場・Retaliation (42)
白き花・男とは? (38)
黒の凱歌・TELL ME (35)
女友達と妻・KYO (49)
赦さない・・・・ヨシキリ (34)
戦い・MM (75)
誤解の代償・美鈴さんに捧げる (24)
子は鎹・種無し (10)
魔性・樹氷 (43)
品評会・ミチル (33)
帰省・N (5)
妻の同窓会・間抜けなそして幸せな夫 (37)
奈落・RHM (27)
侵略・流石川 (23)
二人の妻・桐 (93)
神の悪戯・弱い鬼 (36)
イヴとなった妻・忍兄さん (70)
インプリンティング・迷人 (64)
よき妻・BJ (26)
卒業・BJ(よき妻 第二部) (24)
卒業後・BJ(よき妻 第三部) (74)
2つの我が家・鎌田 (14)
ミコと美子・美子の夫 (21)
暗黙の了解・裏筋舐太郎 (34)
■職場関係 (591)
上司と妻・陽太 (6)
知らなかった・みつる (6)
妻の初体験・変な夫 (7)
堕ちていく天使の影・赤いかげろう (7)
私の妻・つよし (5)
僕の不貞な妻・カウニッツ (6)
招かれざる、客・使徒 (14)
屋上・古屋二太郎 (2)
デジカメ・龍 (6)
壊れかけの絆・叶 (34)
本当の妻・加藤 (17)
嫁が俺の会社の先輩に、デートの練習をした・不詳 (5)
二人の?妻・木下某 (27)
未完・修司 (19)
空白の2時間・ナガネギセブン (3)
妻・友子の不倫告白!・ヘタレ旦那! (18)
妻の浮気を知ってしまった。・美作 (2)
ピアノレッスン・悦 (5)
アルバイト・凛 (14)
元ヤクザの情婦にされた妻・574 (13)
観光温泉ホテル・公務員亭主 (16)
奥手でおとなしい妻が後輩に仕込まれた・名無し (6)
寝取られ妻が本気で妊娠まで・浩二 (5)
ナース妻を寝取られて・由美子命 (10)
写真館派遣の妻・無知な夫 (7)
私の身に起きた事実。・ファイター (10)
イケメン部下と妻・・・リュウセイ (9)
変貌する妻・雄治 (18)
僕の厄年・田舎おやじ (10)
訪問介護・サンコウシン (6)
狙われた人妻・亜紀・恋愛小説家 (7)
マラソンを愛する妻・スポーツトレーナー (3)
妻が汚れてしまった・常陸の親方 (10)
妻は専務のおもちゃだった・道騎士 (6)
妻の二人の夫・妻を愛する夫 (27)
見えない檻・生き物係り (30)
美樹がやられた・無能な夫 (41)
愛妻を・・・・川島クロード (12)
序破急・中務 (75)
月の裏側・久生 (14)
婚約者の調教動画が見つかって (12)
官舎 送別会・公務員 (5)
撮られていた妻・スネ夫 (8)
夫婦の恩返し・赤とんぼ (8)
1話完結■職場関係 (20)
■義父または近親 (65)
妻は義父のモノ・クスコ (3)
イトコと親友に、そして・・・ ・正光 (16)
巨乳妻・ゆうき (18)
家族遊戯・六郎汰 (14)
疑わしい行動・圭太 (9)
妻の絶頂・こうくん (5)
■隣人または友人 (491)
はちきれそう・ゆう (7)
仕掛けられた糸・赤いかげろう (6)
本当のこと。・一良 (14)
リフォーム・とかげ (22)
友達・悦 (13)
悪夢・覆面 (10)
ビデオ・はじめ (4)
言えない真実、言わない真実・JOE (17)
私しか知らなかった妻・一樹 (3)
妻の秘密・光一 (54)
清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~・仁 (6)
俺が負けたので、彼女が手コキした (5)
惨めな自分・子無き爺  (6)
田舎・マス夫 (16)
秘密・POST (14)
新妻の幻想・TAKA (4)
遠方よりの友・ちかこmy-love (11)
管理組合の役員に共有された妻・エス (136)
団地・妄人 (50)
抱かれていた妻・ミリン (18)
パーティー・ミチル (33)
友人・妄僧 (7)
甘い考え・白鳥 (22)
乳フェチの友人・初心者 (6)
1話完結■隣人または友人 (7)
■インターネット (54)
チャットルーム・太郎 (19)
オフ会・仮面夫婦 (10)
ターゲット・アイスマン (5)
奇妙な温泉宿・イワシ (14)
落書きの導き・マルタ (4)
1話完結■インターネット (2)
■旅先のアバンチュール (63)
バカンス・古屋二太郎 (7)
妻との旅行で・けんた (5)
無題・ざじ (10)
A温泉での忘れえぬ一夜・アキオ (18)
露天風呂での出来事・不詳 (2)
たった1度の体験・エロシ (9)
旅行・妄人 (12)
■医者・エステ・マッサージ (62)
孕まされた妻・悩める父親 (7)
とある会で。 ・けんじ (17)
亜希子・E-BOX (14)
子宝施術サービス・かえる (23)
1話完結■医者・エステ・マッサージ (1)
■借金 (56)
私達の出来事・不詳 (9)
私の罪・妻の功・山城 (9)
失業の弱みに付け込んで・栃木のおじさん (3)
変貌・鉄管工・田中 (5)
借金返済・借金夫 (5)
妻で清算・くず男 (5)
妻を売った男・隆弘 (4)
甦れ・赤子 (8)
1話完結■借金 (8)
■脅迫 (107)
夢想・むらさき (8)
見えない支配者・愚者 (19)
不倫していた人妻を奴隷に・単身赴任男 (17)
それでも貞操でありつづける妻・iss (8)
家庭訪問・公務員 (31)
脅迫された妻・正隆 (22)
1話完結■脅迫 (2)
■報復 (51)
復讐する妻・ライト (4)
強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた (4)
ハイト・アシュベリー・対 (10)
罪と罰・F.I (2)
浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
月満ちて・hyde (21)
いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
嘱託輪姦・Hirosi (5)
私の日常・たかはる (21)
春雷・春幸 (4)
ある少年の一日・私の妻 (23)
告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
堅物の妻が落とされていました・狂師 (9)
野外露出の代償・佐藤 (15)
妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
弘美・太郎棒 (11)
強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
妻に貞操帯を着けられた日は・貞操帯夫 (17)
不貞の代償・信定 (77)
妻の浮気を容認?・橘 (18)
背信・流石川 (26)
鬼畜・純 (18)
鬼畜++・柏原 (65)
黒人に中出しされる妻・クロネコ (13)
最近嫁がエロくなったと思ったら (6)
妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった (5)
他の男性とセックスしてる妻 (3)
断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫 (3)
ラブホのライター・され夫 (7)
理恵の浮気に興奮・ユージ (3)
どうしてくれよう・お馬鹿 (11)
器・Tear (14)
仲のよい妻が・・・まぬけな夫 (15)
真面目な妻が・ニシヤマ (7)
自業自得・勇輔 (6)
ブルマー姿の妻が (3)
売れない芸人と妻の結婚性活・ニチロー (25)
ココロ・黒熊 (15)
妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
胎動の夏・道明 (25)
それぞれの秋・道明 (25)
冬のお天道様・道明 (26)
灼熱の太陽・道明 (4)
落とし穴・道明 (38)
■未分類 (571)
タガが外れました・ひろし (13)
妻と鉢合わせ・まさる (8)
妻のヌードモデル体験・裕一 (46)
妻 結美子・まさひろ (5)
妻の黄金週間・夢魔 (23)
通勤快速・サラリーマン (11)
臭市・ミミズ (17)
野球妻・最後のバッター (14)
売られたビデオ・どる (7)
ああ、妻よ、愛しき妻よ・愛しき妻よ (7)
無防備な妻はみんなのオモチャ・のぶ (87)
契約会・麗 (38)
もうひとつの人生・kyo (17)
風・フェレット (35)
窓明かり ・BJ (14)
「妻の秘密」・街で偶然に・・・ (33)
鎖縛~さばく~・BJ (12)
幸せな結末・和君 (90)
妻を育てる・さとし (60)
輪・妄僧 (3)
名器・北斗七星 (14)
つまがり(妻借り)・北斗七星 (5)
京子の1日・北斗七星 (6)
1話完結■未分類 (1)
■寝取られ動画 (37)
■失敗しない為のライブチャット格安攻略 (5)

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

訪問者数

現在の迄訪問数:

現在の閲覧者数:

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新コメント

QRコード

QR