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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

花 濫 第12章欲望の果てに

惣太郎の日曜日の朝は遅い。
翌日の仕事を気にすることなく、雑誌社や出版社の依頼原稿を書ける土曜の夜は彼にとって貴重な時間である。やすむのが黎明の白む頃に
なることも珍しくはない。若い頃は、翌日のことなど全く気にせず、依頼のあった原稿を徹夜で書きまくり、翌日平気で登校したものだが、五
十歳近くなると、到底そんな芸当は出来ない。
冴子が嫁いで来た頃には、夕飯の後、夜半まで冴子を抱いて、堪能するまで愛媾の悦楽に耽けり、その後、習慣になっている深夜の珈琲
を二人で楽しんでから執筆にかかったものだが、今では嘘のように思えてくる。

一二時過ぎのティータイムだけは、今でも続いているが、昔と違うのは、夕食後は互いの存在すらしらぬげに、それぞれ別の部屋でひっそ
りと自分のしたいことに専念していて、男と女の対の住処ともおもえぬ静けさである。ほとんど惣太郎は自分の書斎で執筆を続けており、冴子は
家事を終えると、最近興味をおぼえている趣味の植物画を書くのが習慣になっていた。一二時前になると、冴子が絵を書くのを終えて、
「お茶にします? 」
書斎の襖をあけて、机に向かって背を丸くしている惣太郎に後ろから訊く。うん……といえば珈琲で、執筆を一二時で終えるときには、酒がい
い……と答える。

酒だと、冷えきった家に、ぽっと火がついたように、夫婦の会話がはじまり、冴子は安堵するが、珈琲だと、黙って書斎の机の隅に珈琲茶碗と
砂糖をおいてくるだけで、また、もとの静寂が家を包んでしまう。
そういう夜は、冴子は独り風呂に入り、先にベットに入る。こういう隠遁生活のような静謐に冴子は厭気を憶えるわけではないが、独り冷たい
ベットの中で、あたしは一体なんのために生きているのだろう、と反蒭することが最近よくある。

こういう夫の隠遁のような静謐な生き方は、いまさらはじまったことではなく、冴子の育った実家の父も夫と同じ静謐な隠遁生活だったので、ほ
かの人はともかく、冴子にとっては、それが平常の馴れた生活だった。しかしここ一年半、別世界にまぎれこんだような、男達との荒れ狂うよう
な生活が、冴子自身をつくりかえてしまったのだった。

これでは老人夫婦の生活と同じではないか。いや、年老いた夫婦の生活でさえ、生活をエンジョイする工夫があるはずだ。夫の生活には慰謝
がない。学者なのだから学研に没頭するのは当然のことだが、もうすこし夫婦の間に意志の疎通がてもいいではいか。夫にとって自分は一体ど
ういう存在なのだろう。

夫が男性を喪失してしまったのであればいざ知らず、つい半年前までは、浩二や田宮、それに劉、ラサール、ヴエンといった若い男達に互し
て自分にいどみかかってくる体力があったではないか。それが半年くらいでにわかに失われるとは考えられない。火をつけておいて平気で急に放
ったらかすほど夫は底意地悪いひとではないのだが……。もしかしたら、夫の中で何か心の葛藤でも起こったのだろうか。

もしかしたら………、冴子は深紅の絵具をたっぷりと含ませた筆の動きを止めて、ため息をついて考えた。ここ数年、まったく性に関心を示さ
なかった夫が、田宮の一件以来、人変わりがしたように好色で、精力的になってきた。それが、いまでは元の静謐な男に戻ってしまったのは、
夫は自分の妻をほかの男に抱かたせた時にのみ性的興奮を感じる性的性癖の持ち主なのではいのだろうか。もっと善意に解釈すれば、あの刺
激的な性宴に、夫は残った性的エネルギーを消耗し果たしたのかも知れない。

しかし、夫はそれでいいかもしれないが、火をつけられたままの自分を夫はどう思っているのだろう。それほど無責任な人ではなかったはず
だが……。
 気をとりなおして筆をはしらせていると、遠くでサイレンの音が聞こえていた。深紅のダリアの花を塗っていた冴子の掌がまたとまった。ときど
き、おこりのように突然躯の中の血がたぎりだすことがある。いまがそうだ。突然、禁断症状の薬物中毒患者のように、躯が男の匂いを求めて狂
いはじめる。        

それを冴子は悪病の発作のようにうけとめて必死にこらえる。しかしいったん躰の血を逆流させる発作がおこると、冴子の顔には血の色がぽっ
と滲みだし、躯が火照って落ちつきがなくなってくる。考えてはいけないと思いながらも、火照りの熱さのなかで冴子は、男達との歓楽の眩暈を
躯が自然に反蒭しはじめ、わが身をもてあましてしまう。過ぎ去った男のことを反蒭することは有夫の女としてはいけないことだ、あれは夢だっ
たのだと考えながらも、そうした観念とは別に?が自然に男を需めてとめどなく潤んでいく。
いますぐ男が欲しいといった情態ではなかったが、これからさき男なしで生きていけないと思った。夫が相手にしてくれないとすれば、いずれ
別の男で自分を昇華させる以外ないと考えた。                      

浩二はその後ロンドン出張から帰り、今度は大阪に転勤になっていた。
二月に一度ぐらいは出張で上京してくる。上京するとかならずこの家に泊まり、当然のように冴子を抱く。この前やってきたときには、夫は千葉
に出張して不在だった。一夜、浩二の肉を包み込んで冴子は飢えをいやした。あれからもう二月過ぎるが、浩二は上京する気配はない。
田宮は先週一時還っていたアメリカから戻ってきた。しかし近日中に正式にアメリカの大学に帰る事になって、その準備に多忙である。劉やグ
エン達は、思い出したように電話はくれるが、ここにいた時だけで、あとははっきりとけじめをつける、という夫との約束があり、そう簡単には近づ
けない。

しかし劉には逢いたい冴子は思った。本当は大阪の浩二に一番逢いたかったが、大阪まで行く理由を夫に告げることは不可能だった。劉なら、
いまの下宿も学校も電話番号がわかっているし、逢いたいといえば飛んでくることは確実だった。実は夫の留守中に劉は何度も電話してきていた。
奥さんに逢いたい、死ぬほど逢いたい、と電話の向こうで熱い想いをうったえ続ける声が、冴子の耳に灼ついていまもはなれない。半年前、偶然、
新宿で劉に再会して以来、劉からは何度も電話があった。電話だけでなく、夫のいない時間に、この家に訪ねて来たことさえある。

あれから半年が過ぎたが、劉はいまでも自分のことを思っているだろうか……。女は、たとえ自分にとって不要で迷惑な男でも、自分のことを
忘れられるのは恥辱だった。まして冴子にとって劉は、忘れることの出来ない存在だったから、その思いは一層深かった。いままでも何度か、今
のように躯が火照ってきた時、こちらから連絡をとってみようかと思ったことがあったが、夫を裏切る恐ろしさの方がさきにたって出来なかったので
ある。 

劉に明日連絡をとろう………。冴子は、床の間の牡丹の花につぶやいた。わたしが悪いのではなく、私の躯に火をつけた夫が悪いのだから、
夫が逢うことを禁じていても、夫とかかわりのない場所で劉と自分だけの世界で昇華させてもらったとししたら、夫は怒るだろうか。もしそうなっても、
偶然劉に会って、そうなってしまったと言ったら………。夫は、もし怒ったとしても、夫婦関係に亀裂が生じるような激しいものではない筈だ。
そもそも原因をつくったのが夫なので自分は被害者の立場なのだから……。                    
そう思いながら、冴子は自分のなかに頽廃が見えて、いつも最後には苦い思いで、劉と逢うのをとどまるのだった。

今夜は酒にしよう、と惣太郎は冴子に襖越しに告げた。来月の学会で報告する「岡山と広島の方便にみる源平合戦の影響」という百枚近い
レポートを纏めていたが、昨夜まで連日続けていた三学期の期末試験の採点で、疲労が溜っているらしく、これ以上続ける意欲を喪失したのだと
いう。
 欠伸をこらえて、卓上を整理した時、廊下に擦り足の音がした。今夜の冴子は浴衣だなと惣太郎は頭の片隅で思った。着物と洋服では足音が
違う。冴子の場合特に着物の時の足音が楚々としてきれいだった。              

襖が開いたので、椅子から立ち上がり振り向くと、果して、茄子紺の菊模様の浴衣に縮緬の芥子色の帯をしめた冴子が、片膝を折って、座り
机に料理を載せた盆を置くところだった。風呂からでたばかりらしく、妻の動きに石鹸と化粧の匂いが部屋に立ちのぼった。                        
やや俯き加減で、横の座り机に銚子や肴を並べている妻の後ろ姿を見おろしながら、惣太郎は椅子に座ったまま煙草に火をつけた。最近、心境
の変化でもあったのか、冴子は腰のあたりまで伸ばしていた長い髪を思いきりよく切って、顎のあたりまでのカールした。そのため、後ろから見ると、
いままで気付かなかった白い襟足が、妙になまめかしく見える。


男達と性宴に狂奔していた頃の、発情の淫糜な匂いを全身からただよわせているような妖しい魅力は、最近なくなったようだが、そのかわりに、
熟した果物のような芳香を放ち、もぎ取られるのを待っているような、瑞々しいしたたるような色気が全身に匂い立ち、大輪の牡丹が咲き誇ってい
るような成熟した女の魅力がでていた。

もとはほっそりとした身体つきで、清楚な容姿が魅力的だったのだが、最近では、しこしことした固肥りになって、白磁のような光沢のあった肌
が、今ではさらに白さを増し、ぬめぬめと吸いつくような凝脂を浮かせて妖しく照りはえている。それに肩にも腰にも腿にも、女らしいやわらかく
なめらかなまるみがでてきた。

「この間九州出身の学生さんからいただいたからすみです……」      
薄く切ったからすみに、赤い小粒の梅干しをあしらった九谷焼の小皿と、信楽の徳利二本を置いた。
「熱いうちにどうぞ……」
徳利を取り上げ、小首を傾げてにっこりとほほえみながら、わずかに肩をいやいやをするように揺すって、自覚のない女のコケティシュをみせる
妻のしぐさを見て惣太郎は、これでは放っておけないな……、と考えた。

男の女への感情は、最初、生理的に花の蜜に吸いよせられる虫のように、女性への思慕から始まる。惣太郎の冴子に対する感情もここからはじ
まった。続いて思慕は所有に変わった。それは美しいもの、快楽を与えてくれるものへの独占欲であった。
しかし、所有に成功し、絶えず身近に対象があり、愛でているうち、美しさも快楽も麻痺して来る。ここに人と動物の完全な差を見いだすことが
出来る。ひともここまでくると、その所有に飽きて、他の対象を求める者、別の新鮮な視点で、もい一度対象を見直し、その美や快楽を更新しよ
うとする者に別れる。

惣太郎は後者を選んだ。理由は、自分が老いて、もう他の花を捜す力が弱っていることと、対象が、たぐいまれな逸品であるため、丁度、
骨董の銘品のように、自分が見飽きても、他人に見せることで、新たな価値を再発見するように、時には、展覧会に出品して、大勢の他人が涎
垂の眼で対象を見るのを見て、新たな魅力を見いだす。惣太郎の冴子に対する感情はこれだった。

すでに、こっそりと所有して、一人での悦楽に倦怠がきそうであったから、浩二やほかの男達に、こっそりと見せて、冴子の美しさや、良さを再
発見したのであるが、だが………と今は考える。結果的には、満足すべき結果をもたらせてくれたのであるが、それは冴子を思慕していた連中
を選んだので、冴子に夢中になるのは当然のことであった。本当の魅力を引き出すには、展覧会に出して、不特定多数の男達が、冴子の美し
さにどう魅了されるかである。 

初対面の男が妻の魅力に惑乱して、狂ったように妻の身体にむしゃぶるつく。とまどいながらも、悦楽の誘惑に抗しかねて、おずおずと応じ
はじめた妻が、やがて官能の業火に溶かされて咆哮を放って悶え狂う。惣太郎はいま、そんな異常な交合を覗き見ている自分を想像する時、
不意に高まる熱さ、下全身からわきおこる細胞のふくらみ、嵐のような鼓動のたかまり………想像しただけで身悶えするようなこの官能の波浪の
うねりは、一体どういうことなのだろうか。そう考えただけで、どんなことがあっても、ぜひそれを実行してみたい欲望に駆られる。

しかし、妻は骨董ではない。骨董と違うところは、美が不変ではないということである。
他人が美を見つけるのは、個人差があり、それぞれで美の対処も変わって行く。幸い現段階では、冴子という美の対象は、他人に與える度に、
その美しさと魅力を増しているが、果して、全くの第三者に與えた場合、冴子の美しさ、たおやかさ、豊饒な肉体が、賞味されるかどうあか、
これは大きな賭である。

不特定の第三者といっても、古美術に素養のない者に骨董展を見せても、下手をすれば食器と間違えて、それでお茶を飲んだり、飯を喰った
りされてはかなわない。ひょっとすると、扱い方も知らずに割られてしまう恐れもある。
冴子の場合も、対処によっては、壊れる恐れもある。冴子の良さを理解できる素養とは、冴子の純真さを慈しみ、相手も、健康で、清潔で、
後腐れがない、さらに惣太郎も好感の持てる人物で、その上、これまで冴子に逢ったことがない人物であることが必要である。

はじめて出逢った瞬間に、互いに好感の火花が散るような衝撃があり、男は没我になって妻にのめりこんでいく。美の発見は衝撃的なほど効
果的である。出来ることなら、これぞと思う男の前に、妻の美しい裸体を、突然、つきつけて、呆然とした男が、憑かれたように抱きしめる。
そのとき、自分は、妻に魅了されて朦朧となっている男に抱擁されて悶える妻に、どれほど新鮮な魅惑を覚えるだろうか。考えるだけでも身震
いを感じる。しかし、これは無理なはなしである。

いずれにしても妻の飢えをいやさなければならない。浩二は滅多に上京してこないから、田宮に頼むことも考えたが、今の田宮は、帰国を前
にして多忙を極めていた。劉のことも考えないではなかった。妻は浩二と劉とどちらを本当に愛しているのだろうか。多分妻は、いまは劉の方に
愛着を抱いているような気がする。浩二とは、二月に一度でも情を交わすのを許してあるし、もし妻が浩二に逢いに大阪に行くと行ってもたぶん
自分が許可を与えるであろうことぐらい妻は識っているかが、劉とは逢うことも電話で話す子とも禁じてあった。

劉に嫌悪を抱いたわけではない。紳士的で、性格がよく、清潔で若く、いままで妻に与えた男の中では一番好感がもてた。若鹿のような滑ら
かな琥珀の肌と、ひきしまった肢体は男の惣太郎がみても魅了的だったし、第一、やがて学校を出ると台湾に帰るという尾を引かない交際が魅
力だった。いま一番妻の飢えを癒すには適した男であることには違いない。

しかし劉と妻は、あのまま放置しておくと狂う心配があった。肉の関係が出来で、互いが愛し合うのは当然なのだが、浩二や田宮、ラサールや、
ヴエンの場合は、その愛はまだ浮遊状況だったが、劉との場合は極限状況だった。あのままでは二人は一時的にしろ狂ってしまう恐れがあった。
精神的でも、妻が劉の所有物になってしまうのは防がなければならなかった。冴子はあくまで自分の妻であって、自分に寄り添い、自分の意志で
動き、自分のために美しくなければならない。
 肉体的にも、精神的にも自分の所有物だからこそ、その蠱惑的魅力が、自分だけでなく他の男をも魅了してやまない最高のものであることを再
発見欲望の果てに
  1. 2014/12/03(水) 08:44:00|
  2. 花濫・夢想原人
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