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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

管理組合の役員に共有された妻 第1部 新年会で共有された妻 第10回

第10章 鈴木さんに入れられてしまった妻


 いったいどうしてこんなことになってしまったのでしょうか。
私たちはただ、妻が駐車場のシャッターを壊してしまった負い目から新年会に役員を招待しただけなのに・・・。 
 「奥さん、そろそろこっちの口にもチ○ポが欲しくなったんじゃないですか?」
山本さんに代わって、鈴木さんが妻の下腹部に手をあてました。
 「いやあ、だめー。」
妻はあわてて腰を引きましたが、鈴木さんの指はすでにぬかるみのようになった妻の膣肉に抵抗なく滑り込みました。

 「だ、だめ」
口ではそういいながらも妻の陰部は、鈴木さんの指を締め付けます。
 「奥さんのフェラ見てたら、私も楽になりたくなっちゃいましたよ。そろそろオ○ンコ借りてもいいですか?」
鈴木さんが妻に適度な刺激を与えながら聞きます。
 「いや。お口で・・・お口でしますから、そこは許してください。ああん。」
 「そんなこと言いながら、奥さん、口と腰が全然別人格ですよ。どっちが本当の奥さんなんですか?」
鈴木さんは、意地の悪い質問を投げかけて楽しんでいます。
 「あああん。」
妻の声は、もはや言葉になりません。
 「いいってことですね?じゃあ、奥さんのオ○ンコ、ちょっとお借りしますよ。」

 「いやあ。だめー!!」
最後の一線はやはり妻も簡単には譲りません。
必死で鈴木さんから離れようとしますが、あっけなく鈴木さんに後ろから抱きかかえるように、お尻を持ち上げられてしまいました。
鈴木さんは器用に亀頭を取り出して、妻の膣口に狙いを定めました。
 「やああん!!」
妻が腰を振って必死に抵抗します。
 「奥さん、動いたらダメですよ。」
と言いながら、鈴木さんは亀頭の先を擦るさわさわとした妻の陰毛の感触を楽しんでいるようでした。

やがて鈴木さんが、その頑丈な手で妻の腰をしっかりと掴み、亀頭の先端を妻の膣口に固定しました。
今まさに、私の目の前で妻が犯されようとしているのです。
私は、胸を締めつけられるようでした。
初めて女性に振られた時のような、甘く苦しい感覚がこみ上げてきました。
 『妻が犯られる、妻が犯られる・・・』
私の頭の中は真っ白になっていました。
 いよいよ鈴木さんが、妻の割れ目に亀頭を差し込もうと、お尻をがっちりつかみました。

 「いやああ!」
妻が再び激しく抵抗し、手で自分の入り口を塞ごうとします。
 「奥さん、そんなに動いちゃダメって言ったでしょう。」
副会長が妻の正面に立ちました。
 「だめ。それだけは、許して・・下さい。」
妻が最後の抵抗を試みます。
妻は鈴木さんにお尻を向けた格好で、前かがみになりながらも秘部を守ろうと必死に後ろに手を伸ばしていましたが、その手はあっさりと副会長に押さえ込まれてしまいました。
そんな光景を見つめる私は、おそらく傍目には他人事のように某然と見つめていたように見えたと思いますが、脳内にはアドレナリンが充満していました。

 『もう十分だ。そろそろ止めなければ。それこそ取り返しがつかなくなる。こんな中年オヤジに犯らせるなんてもったいない。それとももう、手遅れなのか・・・』
 『このまま妻が犯されたら、どうなってしまうのだろうか。今後、夫婦としてやっていけるのか。妻が離婚を言い出したらどうしよう・・・』
 『妻は、誰のチ○ポでも気持ちいいんだろうか。女性だから仕方がないのか・・・』
 『それでもやっぱり、夫の前で他人に汚されながらもよがる妻を見て見たい・・・』
私の中で、複雑に絡まるさまざまな気持ちが一度に噴出し、パニックになりかけていたのです。

 「ご主人、奥さんに暴れないように言ってくださいよ」
鈴木さんが、右手で自分の竿を握りながらまた私に振りました。
目の前で起こる恥演は、もはや『接待』や『サービス』の域をとっくに越えています。
それなのに何も言えない私を、役員たちは完全に舐めきっていたのでしょう。
あるいは、私のマゾ的な性癖が読まれていたのかもしれません。
 「え?・・・・・ええ、まぁ」
何も言えない私をあざ笑うかのように、鈴木さんは妻の陰唇を捲り、亀頭の先端を挟みました。

妻がイヤイヤとお尻を振るたびに、妻のビラビラが鈴木さんの亀頭を刺激します。
 『ばか、なにやってんだ。それじゃあ、鈴木さんが気持ちよくなるばかりだ・・・』
私は、不甲斐なく心の中で妻に突っ込んでいました。
 「ご主人、私もいいですか?」
いつのまにか、ズボンを下ろした副会長がわざわざ私に断りました。
 前かがみにくの字型に体をまげている妻の顔の前に、副会長のペニスがありました
 「奥さん、お願いします。」
副会長は、今度は妻に直接言いました。

 妻はお尻を弄る鈴木さんのペニスに気を取られながらも、無言で副会長のペニスに触りました。
すでに一人を口で射精に導いた妻にとっては、フェラチオはすでに許容範囲なのでしょう。
会長のペニスは歳の割には立派で、全部を口に入れるのは大変そうなほどでした。
 「長・・・い。」
妻が思わず呟きました。
 妻は先ほど裕太くんにしたように、小さな舌先でチロチロと亀頭を舐め始め、手順どおり亀頭全体へキスをしました。
唇と亀頭の粘膜が接触するたびに
「チュッ、チュッ、チュ・・」と可愛い音がしましたが、その音はやがて
「チュバ、チュバ・・」と変わっていきました。

 私は妻の口にあてがわれた副会長のペニスと、膣口にあてがわれた鈴木さんのペニスを交互に見ました。
出来れば鈴木さんのペニスが妻の膣内に侵入することだけは防ぎたい、と思う気持ちもまだ残っていましたので、
無遠慮に妻の二枚のビラビラを割って膣口に半分ほどめり込んでいく鈴木さんの亀頭に、言いようのない絶望感を味わされました。
ただでさえイヤらしい妻のビラビラは、鈴木さんの亀頭を咥えてさらに卑猥に変形しています。
 『鈴木さんのチ○ポが、妻の中に・・・』
心臓のドキドキが一段と加速しました。
妻の脚も、心なしか先ほどより開いているようにも見えました。
鈴木さんは、せっかくの人妻をじっくりと堪能するためか、亀頭のみを妻の膣に収めた状態で静止しました。

 「いや・・・」
副会長のペニスを口にしながら、妻がもじもじとお尻を振っています。
妻の舌は裏筋に移り、ていねいに副会長のペニスを舐め上げていました。
副会長の長いペニスを、陰嚢から亀頭までを舐め上げる妻の目が欲望を秘めたように潤んでいます。
やがて妻は少し大きめに口を開き、「ジュポッ」と卑猥な音をたてて副会長の亀頭を包み込みました。
 「ジュルルル」
妻の唾液が副会長のペニスにまとわりつく音がリビングに響きます。
妻は前後に顔を揺すり、ペニスを自分の口中に出し入れし始めました。

 妻の頭の動きが、だんだんと激しくなっていきます。
 「おお奥さん、いいですよ。」
副会長が悶えます。
 「もっと奥までお願いしますね。」
 「むぐぐ、ムリです・・・」
妻が、口を唾液だらけにしながら答えました。
 「副会長さんのおちんちん、長すぎです・・・」
 「え?」
一瞬、誰もが耳を疑いました。
『あの奥さんが「おちんちん」?』
みんな、そんな顔をしています。
鈴木さんと副会長は、今度は妻にその言葉を言わすことに熱中し始めました。

 「奥さん、どう?さっきから奥さんのオ○ンコに何か当たってませんか?」
 「・・・当たってます。ああん。」
 「何が当たってますか?」
 「あん。わかりません。」
 「当ててください。」
 「・・・鈴木さんの・・・です。あん!」
 「鈴木さんのなんですか?ちゃんと言ってください」
 「お・ちんちん・・・です。ああん。」
副会長の長いペニスをマイクにするかのように、妻が言います。
 「正解です。一段階進みます。」
と言って、鈴木さんが『一段階分』妻の膣に亀頭を沈めました。

 中途半端な位置でとめられていた鈴木さんの太いカリが妻のヒダの奥にすっかり隠れてしまいました。
 「ああああん。」
妻が呻きます。
 鈴木さんのペニスの侵入を拒むため、左右に振られていた妻のお尻は、
いつの間にか、まるで鈴木さんのペニスを受け入れるような前後の動きに変わっていました。
しかし、鈴木さんは容易にはそのペニスを埋め込まず、妻を焦らしています。

 「奥さん、ご主人以外のチ○ポは初めてなの?」
 「やあん。内緒です。」
 「奥さん、ずいぶん気持ちよくなってきたみたいですね。そろそろ、私のチ○ポ、入れちゃいますか?」
 「いいです・・・あん。」
 「いいです、ってどっちなんです?『遠慮します』ってこと?『入れてもいいです』ってことですか?」
 「入れても・・・いいです。はああん。」
 「いいんですか?奥さん。ご主人のチ○ポじゃないんですよ。ご主人に悪いと思わないんですか?」
鈴木さんの言葉いじめはどんどん激しくなります。
 「いやあん。言わないで・・・ああん。」
 「本当に、いいんですか?私は奥さんの近所に住むただの中年なんですよ。」
鈴木さんは、太いカリで妻のヒダを内側から圧迫しながら言いました。
 「あーん。それでもいいですう・・・」
 「ご主人が、見てますよ。」
 「いやあ。ああん。」
妻は、狂おしいほどに腰をくねらせました。

 鈴木さんは自分の竿を持って、妻の入り口に埋まった亀頭を弧を描くようにぐりぐりと回しました。
鈴木さんのカリの動きに合わせて妻のヒダがえぐれ、軟体動物のようにゆっくりと動きます。
 果たしてこの瞬間はまだ『一線を越えていない』状態なのでしょうか。
鈴木さんのペニスは、妻のヒダ二枚によってかろうじてせき止められているだけなのです。
ここでやめさせれば、まだ妻は犯されていないといえるのでしょうか。
 意味のない葛藤が続きました。

 「あーん。そこは、だめ・・・。」
 「どこならいいんですか?」
 「ああん。」
妻は喘ぎ声で答えます。
 「もっと中の方ですか?」
鈴木さんは亀頭を巧みに操り、妻の膣口に不規則な刺激を与えています。
 「いやあああん」
妻は思わず、副会長のペニスから顔を離して仰け反ります。
 「よく分かりませんね、何をどこに入れるんですか?」
 「あん。鈴木さんので、もっとしてください。」
妻はそう言って、鈴木さんのペニスを求めるようにお尻を突き出しました。
 鈴木さんはすばやく腰を引き、相変わらず亀頭だけが妻の膣に収まる状態を維持しました。

 「奥さん、お口がお留守になっていますよ。どんな風に入れて欲しいかそのお口でやって見せてください。」
鈴木さんがそう言うと、妻は素直に副会長の長いペニスを再びしゃぶり始めました。
 今までにないほど大きく口を開き、一気に喉の奥まで副会長のペニスを飲み込み、根元まで咥えこんでから唇を這わせながら、少しずつ口から抜いていきます。
副会長のペニスは妻には長すぎるのか、苦痛に顔を歪めながら根元からカリの間を口中で出し入れしています。
時々レロレロと舌先で亀頭の先の方を転がしているのでしょう、妻のホッペがペコペコと動きます。
 「お、お、奥さん。いいよ。」
副会長はご満悦です。
 「なるほど、そんな風にイヤらしく出し入れして欲しいわけですね、奥さん。」
鈴木さんがわざとらしく、納得したように言いました。
 「んんん・・・ぐぐ。」
妻は、副会長のペニスをジュパジュパと音を立ててしゃぶりながら、うなずきました。

 「わかりました。」
鈴木さんは亀頭をグリグリこすり付けるのを止め、妻の臀部を掴みました。
 「では、ご希望通り入れさせていただきます。」
 「ああん。」
妻のひときわ高いあえぎ声を合図に鈴木さんは、ゆっくりと妻の中にペニスを埋めていきました。
 鈴木さんのペニスはわずかな抵抗もなく、どんどん妻の中に進入していきます。
 「あああん」
妻がのけぞり、また副会長のペニスから顔を離してしまいました。
 「奥さん、もう少しだ。口を離さないで!」
副会長に怒鳴られ、妻は不自由な格好のまま再びペニスをしゃぶりだしました。
膣肉を鈴木さんおカリ太のペニスでえぐられながら、その顔の前後運動はどんどん激しくなっていきます。
 妻の唇を副会長の長いペニスの太いカリが通過するたびに「バプッ、バプッ」と空気と唾液の入り混じったいやらしい音を立てます。

 「奥さん、いつもこんなエロいフェラしてるの?これは、ご主人だけではもったいないですよ。」
 「ぁん。こんなエッチなの初めてですぅ・・・」
そう言いながらも妻は、副会長へのペニスを唾液まみれにしていきます。
 「おお、奥さん、イきそうだ・・・。裕太みたいな童貞くんじゃなくたって、これはすぐイっちゃうよ。プロになれるよ。」
 「いやぁん。プロだなんて・・・」
 「奥さん、イくよ。」
副会長がそう言って一気に腰をヒクヒク動かすと、妻の顔の動きがピタッと止まりました。
妻の表情が歪みます。
副会長のペニスの先からマグマのように流れ出る怒張の白濁液をその口に受け入れているのでしょう。
 やがて、妻の口の端から白い濁りがこぼれだしてきました。
その液は妻のあごをツーッと伝い、糸を引いてフローリングを汚しました。
下半身を鈴木さんに征服されている妻は、口に溜まった精液を処理することが出来ません。
喘ぎ声とともに半分はこぼし、半分は飲み込んでしまっているようでした。

 「はあん。」
妻が、甘美な声を出します。
待ちわびていた鈴木さんのペニスが、とうとう妻の奥深く差し込まれたようです。
 「奥さん、入ってますよ。」
 「ああん。いいー。」
 「次は、どうしますか。」
 「あん。もっと、して下さい。」
 「どうするんですか。」
 「動かして・・・」
 「こうですか?」
鈴木さんは、ゆっくりと妻の膣内でペニスを回しました。
 「あああー。やーん。」
妻がお尻を振って応えます。
鈴木さんは、ゆっくりと腰を引きました。

 妻の膣内にすっかり収まっていた鈴木さんのペニスが再び少しずつ出てきました。
鈴木さんのペニスは、妻の膣内から止め処なく湧き出る陰汁にしたたり、ヌラヌラと光っています。
やがてその亀頭が妻の陰唇を卑猥に捲りながら現れ、スポンと抜けました。
妻の陰唇は、鈴木さんの亀頭の形のまま大きく口を開け、自らの淫らな白っぽい半透明の淫液を垂らしています。
鈴木さんは、同じ動作を執拗に繰り返します。
妻の膣口から膣奥へ向かって出し入れされる鈴木さんのペニスはとても逞しく、同性の私から見ても惚れ惚れするものでした。
短身で、見た目のぱっとしない鈴木さんでしたが、今や完全に妻を自分の奴隷のように仕立て上げたという、余裕の笑を浮かべています。
 「ああん。あん。」
妻は、鈴木さんがその太いペニスを出し入れするリズムに合わせ、自らの腰を前後に振ります。
膣肉が鈴木さんのペニスで抉られるたびに妻の口から洩れる甘美のため息と喘ぎ声が、我が家のリビング内でだんだん大きくなっていきます。

 次の陵辱方法を考えているのでしょうか、副会長に代わって妻の手を抑えていた山本さんも、時々乳房を揉んだり乳首を弄くったりしながら十分にぺニスを勃起させ、その怒張の矛先としての妻の体を凝視しています。
 「奥さん、わたしのチンポはいかがですか。」
次第に息を荒げながら、鈴木さんが妻に言いました。
 「いい・・・です。」
 「どう、いいんですか?」
 「あうっ!大きい・・・です。」
 「奥さんの中でどうなってますか?」
 「あーん。動いてます。」
 「こうすると、どうですか?」
鈴木さんがひときわ強く腰を回転させました。

 「あああん。だめー!!」
 「ご主人と比べて、どうですか?」
 「あん。分かりません。」
 「そうですか。」
鈴木さんはピタリと腰の動きを止めました。
 「やん。止めないでください。」
妻が催促するようにお尻を振りました。
 「奥さん、ちゃんと答えてください。ご主人と比べてどうですか?」
鈴木さんが腰のグラインドを再開しながらもう一度聞きました。
 「鈴木さんです・・・」
 「奥さん、意味が分かりません。ご主人と比べて鈴木さん・・・ってどういうことですか?」
 「意地悪しないでください・・・・ああん。」
 「奥さん!!」
鈴木さんが、腰をクイッと入れました。
 「主人より、いいです・・・・」
妻は堪らず告白しました。
 「とても気持ちいいです。鈴木さんの・・・」
 「そうですか。よかったです。」
そう言って、鈴木さんはすごい勢いで太いペニスにピストン運動を加えました。

 「ああん。ああん。」
妻はすべての恥じらいを捨て、大きな声で喘いでいます。
鈴木さんも、はあはあ言いながら妻のお尻に自分の腰をパンパンと音を立ててぶつけます。
 「・・・ああん。もうだめですぅ。」
妻がイきそうになっているのがわかりました。
 「そうですか。それは良かった、お好きなときにイってください。」
 「ああ、あん。」
 「奥さん、そろそろ私も・・・。奥さん、中に出しますが、ちょっと我慢してくださいね。」
 「いやあ・・・。中はだめ。」
 「奥さん、奥さん・・・」
はあはあと、鈴木さんの息がどんどん荒くなります。
 今度は、私には聞かれませんでしたが、私の心の中で『どうぞたっぷり妻の中に出してください』と叫んでいました。
 「ああん。お願いです。中に出さないで。」
妻は鈴木さんのペニスを抜こうとしているのか、お尻に手を回そうとしますが、山本さんに片手で縛り上げられるように掴まれたその手は自由になるはずもありませんでした。

 「もう、だめだ、ウツ・・・」
鈴木さんは断末の声を上げ、ガクッと腰を崩しました。
 「ああん。私も・・・・・・・・。ああー」
 「うう!」
同時に声を出したのは、三人でした。
我慢しきれなくなって自らのペニスをしごいていた山本さんも、鈴木さんと副会長に挟まれて喘ぐ妻を目の前に自分の意思とは無関係に果ててしまったようです。
鈴木さんは、山本さんの白濁で汚れた妻の背中を気にすることもなく、妻のお尻に自分の腰を密着させ、ドクドクと脈打ちながら流れ出る熱い滾りを妻の膣奥に送り込みました。
そして、最後のひと搾りまでもを流し込もうとするかのように、妻の下腹部に自分の腰を押し付けたまましばらく動きませんでした。
 官能の余韻に浸る妻は、すでに抵抗の余力を残しておらず、なすがままに鈴木の白濁をその子宮に受け入れました。
やがて鈴木さんはゆっくりと、精気をすっかり絞り取られたペニスを抜き出しました。
やや経って、妻の膣ヒダを通り、鈴木さんの白濁液がツーッと出てきて、お尻を伝って流れ落ちる山本さんの精液と混ざりました。
 鈴木さんが妻の陰唇を指で大きく開くと、妻の子宮に達することの出来なかった鈴木さんの分身が、ブクブクと泡を作りながら、大量に出て来ました。
二人はしばらくそのままの姿勢を保っていましたが、やがて体を起こしました。

 「・・・・・・・・・・・・」
妻は、大勢の前で気をやってしまった気恥ずかしさと、顔見知りの中年男に犯された屈辱の入り混じった複雑な表情を浮かべていました。
しかし、貞節を失ってしまった罪悪感のような表情を読み取ることは出来ませんでした。
 「・・・・もうお終いにしてください。」
上気した顔で官能の余韻に目を潤ませながらも、妻は言いました。
 「奥さん、まだ全員終わってないんですよ。」
鈴木さんが、ティッシュでペニスを拭きながら言いました。
 「え。でも・・・」
 「まだ、ご主人が残ってますよ。」
副会長が続けます。
 「いえ。私は・・・」
急に振られたわたしは、言葉に詰まりました。
 「何言ってんですか。今日は、公平にいきましょうよ。ご主人だけ、何もないんじゃ副会長として申し訳がない。」
副会長の理屈はめちゃくちゃでした。

 「でも・・・」
私は、妻をチラっとみました。
 「ほら、自分でどうして欲しいのか言った方がいいですよ。口にするのか、オ○ンコにするのか。」
 「いや、それは・・・・」
そう言いながらも、私は自分の置かれた理不尽な立場を受け入れ始めていました。
 「あの・・・」
妻が口を挟みました。
妻の膣からは、鈴木さんの半透明のエキスが流れ落ち、太ももを伝って床を汚していました。
 「主人としたら、これでおしまいにしてくださいますね?」
 「え?ええ、それはもちろん!」
役員たちは、目の前で起こる信頼関係の壊れかけた夫婦のセックスショーを期待して、頷きあいます。
 「さあ、あなた・・・」
妻が私の目を見ずに言いました。
私は腹をくくりました。
  1. 2014/09/09(火) 11:40:12|
  2. 管理組合の役員に共有された妻・エス
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告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
堅物の妻が落とされていました・狂師 (9)
野外露出の代償・佐藤 (15)
妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
弘美・太郎棒 (11)
強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
妻に貞操帯を着けられた日は・貞操帯夫 (17)
不貞の代償・信定 (77)
妻の浮気を容認?・橘 (18)
背信・流石川 (26)
鬼畜・純 (18)
鬼畜++・柏原 (65)
黒人に中出しされる妻・クロネコ (13)
最近嫁がエロくなったと思ったら (6)
妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった (5)
他の男性とセックスしてる妻 (3)
断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫 (3)
ラブホのライター・され夫 (7)
理恵の浮気に興奮・ユージ (3)
どうしてくれよう・お馬鹿 (11)
器・Tear (14)
仲のよい妻が・・・まぬけな夫 (15)
真面目な妻が・ニシヤマ (7)
自業自得・勇輔 (6)
ブルマー姿の妻が (3)
売れない芸人と妻の結婚性活・ニチロー (25)
ココロ・黒熊 (15)
妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
胎動の夏・道明 (25)
それぞれの秋・道明 (25)
冬のお天道様・道明 (26)
灼熱の太陽・道明 (4)
落とし穴・道明 (38)
■未分類 (571)
タガが外れました・ひろし (13)
妻と鉢合わせ・まさる (8)
妻のヌードモデル体験・裕一 (46)
妻 結美子・まさひろ (5)
妻の黄金週間・夢魔 (23)
通勤快速・サラリーマン (11)
臭市・ミミズ (17)
野球妻・最後のバッター (14)
売られたビデオ・どる (7)
ああ、妻よ、愛しき妻よ・愛しき妻よ (7)
無防備な妻はみんなのオモチャ・のぶ (87)
契約会・麗 (38)
もうひとつの人生・kyo (17)
風・フェレット (35)
窓明かり ・BJ (14)
「妻の秘密」・街で偶然に・・・ (33)
鎖縛~さばく~・BJ (12)
幸せな結末・和君 (90)
妻を育てる・さとし (60)
輪・妄僧 (3)
名器・北斗七星 (14)
つまがり(妻借り)・北斗七星 (5)
京子の1日・北斗七星 (6)
1話完結■未分類 (1)
■寝取られ動画 (37)
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