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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

パーティー 第11回

 何を言い出すのかこの男は・・・。
 どうしてうちの加奈の名前がこんなところに登場するのか?
 こっちは何としてでも締め切りに間に合わせようと、必死の思いでこうして出向いて来ているのだ。ここでそんなつまらない冗談を言うようなくだらない人間だったのかこの男は!氏のあまりの非常識さに烈しい憤りを感じる私であった。
「佐久間さん、冗談はやめてくださいよ」
 と私は佐久間氏を睨みつけ、蔑むような口調で言った。
「違うんだ・・・冗談なんかじゃない・・・ほんとなんだよ」
 まだ言うのか!いい加減にしてくれ!
「加奈がそんなところにいるはずないじゃないですか!佐久間さん、本当にもう冗談はやめてください!私は今日、仕事で来てるんですよ。目的はただひとつ、佳澄さんの不倫現場の映像を収めたDVDをいただいて帰る。それだけなんですよ。お願いします。映像をください!」
「だから、そこにぃ!その映像にぃ!加奈さんが映ってるって言ってるんだよ!」
 これまで大人しかった佐久間氏が突然大声を張り上げ、ドンとばかりに両手をテーブルに叩きつけた。
「さ、佐久間さん・・・」

 まさか・・・!?

 冗談ではない・・・!? まさか・・・! うちの加奈が・・・!?

「ハプニングなんだ!オレも送られてきた映像を見てびっくりしたんだ。まさか加奈さんが・・・」
「本当なんですか!?本当に、ほんとなんですか!?」
 立ち上がり、今にも掴み掛からんばかりの剣幕で佐久間氏に詰めより言った。私の言葉に氏の首がうな垂れるようにカクリと前に折れた。何ごとかと、周囲にいる数組の客が、私たちに興味深げなまなざしを向けている。
「ほんとに、冗談はなしですよ佐久間さん!ここで冗談だなんて言ったら、オレあんた殴りますよ!」
「ほんとだよ、斉藤君。信じられないことだが・・・本当のことなんだ・・・」
 あり得ない!そんなことは断じてあり得ない!
「な、なんでそんなところに加奈が・・・あっ!まさか、佐久間さんが画策したんじゃないでしょうね!」
「じょ、冗談じゃない!何でオレがそんなことをする必要があるんだ。佳澄だよ。カッコいい男が来るから、うちに遊びこないかと誘ったらしいんだ。そしたら・・・」
「そ、そんな・・・」
”若いカッコいい男の子とか見たら、私もまだイケるかなぁなんて思っちゃうもの”
寝間で加奈が言ったあの言葉。
あれは単なるじゃれ事だと思っていた。まさか加奈が本気でそんなことを・・・!?

「で、加奈は、加奈はどうなってるんですぅ!?まさか・・・」
「・・・」
 俯いたまま、佐久間氏が返事をしない。
 無言の肯定・・・。
 まさか、加奈が他の男にやられているぅ!!?
「佐久間さん!」
「斉藤君、それは、自分で確かめてみてくれないか。私の口からは言えないよ」
 そう言って、佐久間氏は鞄をあけ、中から一枚のDVDを取り出した。
「ほら、君が欲しがってたDVDだよ。ここにすべてが記録されている。ウソだと思うなら、その目で確かめてくれ」

 私は呆然と立ち尽くしたまま、テーブルに置かれたDVDを見つめた。
”この中に加奈が・・・、私の知らない加奈が・・・”
 躰の力が抜けていく・・・。膝に力が入らない・・・。
 ヘナヘナと崩れるように椅子に腰をおろした。

「これは絶対君には知られてはいけない。絶対私の胸の中に閉じ込めていなくてはいけない。そう思って君に連絡できないでいたんだ。でもどうしても君が映像を渡せというものだから・・・」
 何も考えられない・・・何も見えない・・・聞こえない・・・。加奈が・・・妻が・・・私を裏切った・・・。

「斉藤くん、加奈さんは決して無理やりその・・・なにされたわけじゃないんだよ・・・。別に彼らはレイプ紛いのことをしでかしたわけじゃないんだ。むしろ・・・」
「も、もういいです!もう何も聞きたくないです!失礼します!」
 と私はテーブルの上のDVDを鞄に押し込み、逃げる様に店を飛び出した。
  1. 2014/10/29(水) 08:51:18|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第10回

「隠し撮りの内容なんだが・・・」
「はい」
「普通じゃないんだ」
「えっ、それはどういう?」
 普通じゃない?!んん!これはやはりアブノーマルなものなのか!
 スカトロなどあんまり過激なものは困りものだが、近頃の読者の傾向から言ってアブなものは大歓迎だ。いったいどんな内容なのか。高まる期待に、私は知らずテーブルの上に身を乗り出していた。

「二人じゃないんだ」
「えっ?」
「二人じゃないんだ。映っていたのが・・・」
「そ、それって・・・、えーっ!まさか3Pですか?!」
「いや、そうじゃないよ」
「えっ?」
「四人いるんだ」
「よ、四人!ええっー!4Pですかぁ!そりゃ大変じゃないですか!佳澄さん、そんなところまで調教されちゃってるんですか!そうか、そういうことだったんですね。いくら望んだこととはいえ、三人の男によってたかってやられゃったとなると、それはかなりショックですよねぇ」
 なるほど、どおりで提供を渋るはずだ。いやいや、それにしてもこれは期待以上の出来じゃないか!。いくらアブ系を好む読者が多くなってきたとはいえ、どちらかというとソフト路線の人妻実話の性格からすればSMはちょっと方向性が違う。アブ系なら複数プレイがベストな選択だ。こりゃ極上の記事になりそうだ。編集長の喜ぶ顔が目に浮かぶ。これはもうどんなことがあっても映像を手に入れなければならない。
 あまりにも好都合な事の結果ゆえ、どうにも興奮を抑えきれない私を尻目に、相変わらず佐久間氏は浮かない表情を浮かべたままだ。

「違う違う、そうじゃないんだ・・・」
「えっ?違うんですか?」
「一人は女性なんだ」
「あ、そういうことですか。じゃあ乱交パーティーってことですね。そっちの方へ行っちゃいましたか。それも面白いじゃ・・・あ、すみません、勝手なこと言っちゃいました。で、そのもう一人の女性は誰なんです?」
 私の言葉に佐久間氏は俯き、二度三度と首を大きく横に振りながら「信じられない・・・どうして彼女が・・・」とかすれた声で言った。
「それが・・・」
 そう言って顔をあげ、私を見つめたあと、すぐにまた俯いてしまう。
「どうしたんです?誰なんですか、その女性?」
「驚かないで聞いてくれよ・・・」
 俯いたまま、上目遣いに私を見て、佐久間氏が言った。
「え、ええ」
 驚く?私が?誰だろう?だれが映っていたのだろう?
「実は・・・」
 そう小さく呟いたあと、佐久間氏の口から予想もしない人間の名前が飛び出した。


「加奈さん・・・なんだ・・・」

「えっ?」

「もうひとりの女性は、君の奥さん・・・加奈さんなんだ・・・」
  1. 2014/10/29(水) 08:49:22|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第9回

 ひどく言い澱んでいる。どうしたのか?まさかこの期に及んで、やめるなどと!?。いや、それが許されないことは佐久間氏も重々承知している筈だ。
 しかし次の瞬間、受話器からそのまさかの言葉が聞こえてきた。

「なかったことにしてくれないかな・・・」

「えっ!そ、そんな今さら・・・」
「ゴメン・・・」
「ダメですよ!『人妻実話』はもう佳澄さんの線で進めちゃってるんですから。今さらダメになったなんて言えないですよ」
「ほんとにすまん・・・」
「すまんて、だからあの時言ったじゃないですか、もう後戻りは出来ないって。佐久間さん私が念を押したとき、”オレが依頼したんだ。まさかそんなことするわけないよ”って言いましたよね! 私の立場も考えてくださいよ。編集長になんて言えばいいんですか!佐久間さんが提案してくれたDVDの手筈も整っているんですよ。どうすればいいんですか!」

 何を言い出すのか!
 この件はもう遊びではない。今や立派なビジネスに発展してしまったのだ。今さら駄目だと言われてても、はいそうですかと簡単に引き下がるわけにはいかない。なんとしてでも佳澄さんの映像を頂戴しなければならない。
 私のいつにない烈しい口調に、佐久間氏は黙りこんでしまった。
 長い沈黙が続く---。受話器の奥に氏の困惑の気配が広がっている。

「何がまずいんですか?」
「いや、それが・・・」
「隠し撮りはできたんですよね?」
「ああ、それは・・・」
 まるで要領を得ない。
「とにかく撮れた映像を一度見せていただけませんか?佐久間さんがイヤな部分はもちろん記事にしませんし、極力マイルドなものにするよう配慮します。とにかく一度、見せてください!お願いします!」
「い、いや・・・それがその・・・」
 私の懸命の説得にも、佐久間氏の口からは煮え切らない言葉が出るのみで、てんで話が前に進まない。何があったのか、どうしてダメなのか、理由さえも話そうとはしない。
 これはだめだ、これでは埒が明かないと判断した私は仕方なく、
「佐久間さん、これは契約違反ですよ。うちとしてはどんなことがあっても映像をいただかないわけにはいかないんです。あす会社の近くまで伺いますので、約束のDVD、用意しておいてください。イヤな部分は全部カットしておいていただいて結構です。とにかく映像をください。どうかよろしくお願いします」と、強硬手段に打って出た。

 あくる日私は、佐久間氏の会社まで出向き、近所の喫茶店で氏と一ヶ月ぶりに対面をした。露骨にバツの悪そうな顔を浮かべた佐久間氏は、私と視線を合わせようともしない。氏のこんな弱気な顔を見るのは初めてのことだ。

「斉藤君。オレはとても後悔してる。どうして撮れた映像を先に確認してから君に依頼をしなかったのかって。なぜあんなに先走ってしまったのかって・・・」
 と、席につくなり開口一番佐久間氏は言い、深々と頭を垂れた。
「ちょ、ちょっと佐久間さん、いったいどうしちゃったんです?」
「まさか、あんなとんでもないことになるなんて・・・」
 と俯きながら、佐久間氏が呟くように言った。
「佐久間さん、とんでもないことってどんなことなんですか?」
 とんでもないこと・・・。この佐久間氏の許容範囲を超えるほどの過激な映像とはいったいどんなものなのか?
 緊縛、SM、露出、放尿、浣腸、スカトロジー・・・
 アブノーマルな言葉が次々と浮かんでは消えていく・・・

「隠し撮りの内容なんだが・・・」
 と、佐久間氏がついに重い口を開き始めた。
  1. 2014/10/29(水) 08:48:09|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第8回

 これから出張に出かけると、佐久間氏から電話が入ったのは6月の初め、梅雨空の広がる午後のことだった。
「そうですか!ということは、いよいよということですね!」
「ああ、おそらくこの週末あたりが決行日になるんじゃないかと思う」
「うわあ、なんだかドキドキしますね」
「帰国したら、すぐに映像をチェックして、なるべく早く提供できるようにするよ」
「お願いします」
「まぁ、楽しみに待っていてくれよ」
「ええ、わかりました。出張気をつけて行って来て下さい」
「ありがとう、それじゃ」

 話を持ちかけられた時は、なにか得体の知れない胸騒ぎを感じて、これほどおいしい話にも関わらず不思議に気乗りのしなかった私であったが、穴の空いた「人妻実話」の巻頭を、なんとしてでもとびきりの記事で穴埋めしたいという会社人としての野心と責任感、それにやはり、長年憧れ続けた佳澄さんの裸体を拝めるというスケベ心が、いつのまにかそんな思いをどこかへ消し去ってしまった。一刻も早く映像を手に入れたいとの思いが日に日に膨らんでいき、佐久間氏からの連絡を一日千秋の思いで待ち続けた。ところが・・・。
 それから半月が経ち、六月の半ばを過ぎても、佐久間氏からは何の連絡もなかった。こちらから携帯に電話を入れても捕まらず、コールバックもない。
”どうしてしまったのだろう”
 出張が長引いているのだろうか。それとも盗撮が失敗に終わってしまったのだろうか。どちらにしても、それならそれで連絡があるはずだ。なにも言ってこないのはおかしい。でなければ、撮影された映像を見て、あまりの衝撃に恐れをなしてしまったのだろうか・・・。いや、あれほど寝取られの道に心酔している佐久間氏のことだ、内容が過激であればあるほどによしとするに違いない。映像を見て恐れをなしたとは考えにくい。
 本当にどうしてしまったのだろう・・・。
 記事の締め切りは迫ってきている。遅くとも今週中には映像を入手して編集部に提出しなければならない。私は徐々に焦りを感じ始めていた。ことがことだけに、当の佳澄さんがいる自宅に連絡をするのは躊躇われたのだが、そうも言ってられない状況になってしまった。

「はい、佐久間ですぅ」
「こんばんは、斉藤です」
 夜、会社から佐久間氏の自宅に電話を入れた。できれば佐久間氏が直接取ってくれればと思っていたのだが、案の定佳澄さんが出た。
「あら、こんばんは。この前はどうもぉ」
 返す返すも、艶のある美しい声である。
”吸って!藤木くん!そこっ・・・あっ吸ってぇ~~!”
 ひと月が経ち、幾分薄れていたあの生々しさが、またにわかに甦ってくる。
「こちらこそ、どうもご馳走さまでした。勇樹も直樹も大喜びで、あれから毎週のように今日は瑞希ちゃんちに行こうってうるさいんですよ」
「アハハッそうなんですか。それはうれしいなぁ。またどうぞ遊びに来て下さい。うちはいつでもOKですよ」
 ああ、もうすぐだ・・・。もうすぐこの美しい声で淫らに鳴き狂う姿をたっぷりと拝めるのだ。なんという興奮!なんという至福!。そう思うと、こうして普通に会話しているだけで、局所が逞しくなってくる。

「主人ですか?」
「あ、は、はい。すみません」
 しばらく軽妙な保留の音楽が流れたあと、
「おまたせ」
 と佐久間氏が電話に出た。しかし、その声は暗く重々しかった。

「もしもし、すみません自宅に電話なんかしちゃって。今話せますか?」
「ああ・・・いいよ。書斎にひとりだから」
「どうしちゃってたんですか佐久間さん、何度も携帯に電話入れてたんですけど・・・」
「ああ、ごめん。ちょっと忙しかったもんだから」
 沈んだ声で佐久間氏が言った。
「そうでしたか」
 約束の期日は過ぎてしまっているのだ。それならそれで、電話の一本でも寄こしてくれればいいのに・・・。
 愚痴りたい気持ちを抑え、
「で、早速なんですけど、例の件どうなりました?」
 と、単刀直入に切り出した。

「ああ・・・」と佐久間氏は、気の抜けた声を出した。
 どうしてしまったのか、一ヶ月前の元気はどこへ行ってしまったのか。
「隠し撮り、うまくいったんですか!?」
「い、いやそれがそのぉ・・・」
「どうしたんですか?まさか、ダメだったんですか?」
「そういうわけじゃ・・・」
「じゃ、うまくいったんですね!?」
「斉藤くん、それがね・・・」
「はい」
「あのさ・・・」
「はい、なんでしょう?」
「あの件なんだけど・・・」
  1. 2014/10/29(水) 08:47:18|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第7回

「な、なにがだよ!?」

「実はね・・・一回だけ・・・」
 と加奈が片目を閉じ、鼻の上で人差し指を一本、まっすぐに立てた。

「ええっ!」
 と私は、布団から飛び起きた。
「ま、まじかよぉ!」
「うん」と加奈が屈託なく答えた。
「い、いつだよ、それっ!」
「直樹が生まれる前のことだからもう五年以上も前のことになるかな。デパートで買い物しててナンパされたの。それで」
 まさか、加奈が浮気!?そんな・・・
「やったのか・・・」
 恐る恐るの私の問いに、加奈が小さく頷いた。
「おい加奈、おまえっ!」
「怒った?だってもう昔の話じゃない。時効でしょ」
 そんな問題ではない。妻の浮気に時効などはあるもんか!
”加奈が他の男に抱かれた・・・”

 私達が付き合い始めたのは加奈が18のときだった。処女だった。以来その躰は、私以外の誰にも触れられることはない私だけの聖域であると思っていた。永遠にそうだと思い込んでいた。しかしそうではなかった---。
 その大きな白い乳房を鷲掴みにする手があった・・・。薄めの陰毛に覆われた芳しき秘部に吸い付いた唇があった・・・。 私は加奈の唯一の男ではなかった---。
”なんだ・・・?!”
 このときだった。私は自分の心と躰の異変に気づき、愕然とした。
 興奮?
 そうだ、加奈の浮気の話を聞いて私は今、興奮しているのだ。

 布団の上に胡坐をかき、加奈の顔を睨みつけた。加奈は布団を目の下の位置までに持ち上げて、不安な瞳で私を見つめている。あまりの私の反応の大きさに、言うんじゃなかったと後悔しているのか・・・。
 長い沈黙が流れる---。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」心臓が高鳴る・・・。呼吸が乱れている・・・。
 こんなとき、亭主はどんな言葉を吐けばいいのだろうか・・・。怒鳴り散らせばいいのだろうか。それとも冷静に諭せばいいのだろうか・・・。懸命に次の言葉を捜していたそのときだった。突然、加奈が吹き出した。
「プーッ、冗談よ、冗談!何よそんな怖い顔してぇ。あり得ないわよそんなこと」
「はぁ、はぁ、はぁ、へぇ・・・」
 う、うそ・・・。
「あなた、私がそんなに軽い女だと思ってるわけぇ!だいいち今まで子育てに精一杯で、とてもそんな気持ちにはなれなかったわよ。どうしたの?そんなに本気になるとは思わなかったわ」
 あまりの安堵に躰の力がヘナヘナと抜けていく。
「おい、びっくりさせんなよぉ!心臓が止まるかって思ったよ」
「おげさよぉ。いつもはそんなウソにはまるで乗ってこないのに、今日はどうしちゃったの?」

 思えば、他愛もないウソである。どうしてあんなウソに本気に反応してしまったのだろう。佐久間氏の一件以降、どうも調子がおかしい。これはすっかり氏の毒気にあてられてしまったらしい。
 それにしてもなんなんだ今の感覚は・・・?!全身が総毛立ち、頭の芯がジーンと痺れたようになった。口の奥に粘り気のある唾液が分泌されている。何故だ?何故こんなことに・・・。
 今私は紛れもなく、加奈のウソの告白を聞いて、極度の性的な興奮状態に陥った。これは、いったい・・・。

”妻物語・・・”

『生まれてこのかた、あれほどの衝撃を受けたのは初めてだった』
『裏切られることがこれほど甘美なものであったとは・・・』
『まさか自分にこれほどMの素養が潜んでいたとは・・・。本当に信じられない思いだった』
 書斎での佐久間氏の言葉が甦る。
 まさか、私にそんな素養が・・・?!
 どうしたことか・・・今までそんなことは考えたこともなかったのに・・・。

「でも、そんなにびっくりしてくれてなんだかうれしい。あんな告白をしても、ひょっとしたらあっそうで終わっちゃうかなって思ってたわ。最近私にはほとんど関心ないみたいだし。ウソついてみてよかった。やっぱり愛されてるんだよね、私」
「加奈」
 私は堪らず寝ている勇樹と直樹を跨ぎ、加奈の上に覆いかぶさった。
「ちょ、ちょっとなに!子供達起きちゃうじゃない!ダメよ、あ、あん・・・」
 私の小さな小さな”妻物語”であった。

”やっぱり加奈はオレのものだ・・・オレひとりのものだ・・・”
 そう心の中で何度も叫びながら、ひさしぶりに情熱的に妻を抱いた夜であった。
  1. 2014/10/29(水) 08:46:15|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第6回

 次の日、雑誌『人妻実話』の編集長に、くだんの話を持ちかけたところ、それは渡りに船だと大乗り気であった。というのも、次々号の巻頭を飾るはずだった記事が突然のトラブルでボツになり、ちょうど新しい企画をさがしていたところだったのだという。
「期待してるよ!斉藤くん」
「わかりました。まかせといてください」

 その旨を佐久間氏に伝えると、
「そうかい!それはよかった!ひょっとしたら断られるかなって不安だったんだけど!そうかい、載せてくれるかい!」
と、まるでお祭り騒ぎのような喜びようであった。
「はい、編集長に佳澄さんの写真を見せたら、へぇこんな美人がねぇってびっくりしてました。顔を見せられないのがおしいって」
「そうかぁ!いやぁよかった。ああ、そうだ、そうだ。これは君んとこの予算もあるから勝手なことは言えないんだけど、抽選で何名かにDVDをプレゼントするってのはどうかなぁなんて思うんだけど」
「DVDって、奥さんの映像を公開するってことですか!?」
「ああ、そうさ。世の人妻フェチ連中にうちの佳澄のあられもない姿を見てもらうんだよ」

 どこまでエスカレートすれば気が済むのか。いくら顔を判らなくするとはいえ、自分の妻の裸の映像を、しかも他人相手に身悶えている映像を、不特定多数の人間にばらまくなど、被虐嗜好もここまでくれば病的である。
 インターネットで、そうした夫婦のエロサイトを時折見かけることがあるが、あれはあくまで双方合意のもとでの行為であって、佐久間氏の行為とは根本的に別のものだ。昨日から私なりに寝取られ亭主なるものの正当性を考えてきたが、やはりそれはあくまで二人で楽しむプレイでのみ認められるもので、妻を陥れ、自分のみが快楽の湯殿に浸るという行為には、どう考えても正当性は見出せない。

「そこまでやって、本当にいいんですか?」
「ああ、是非やってほしいんだよ。考えといてくれないかな」
「わかりました。伝えておきます」
「それじゃ、相手の男には期待に応えるようせいぜい頑張ってくれと言っとくよ」
「はい、お願いします。それから佐久間さん、念のために言っておきますが、こうなった以上もう後戻りはできませんよ。できあがった映像を見てやっぱり見せたくないなんてなしですよ。いいですか?」
「ああ、もちろんさ。オレが依頼したんだ。まさかそんなことするわけないよ」
「わかりました。じゃ、来月楽しみにしてます」


「加奈、まだ起きてる?」
「なあに?」
 時計の針は午前零時をまわっている。私と加奈の間で、勇樹と直樹がスースーと寝息をたてていた。私達は時折こうして、無邪気に眠る子供達を挟んで静かにピロートークを楽しむことがある。
「おまえさ」
「うん」
「浮気したいとか思ったことある?」
 言いながら私は躰を横にし、ひじ枕の姿勢になった。
「どうしたの突然?」
 閉じていた瞳をあけ、加奈が天井を向いたまま言った。
「いや、ちょっと聞いてみたいだけさ」

 通勤電車の週刊誌のツリ広告には毎号のように”人妻不倫”の文字が躍り、インターネットでは人妻系のエロサイトが乱立するなど、人妻の乱れた性がとかく話題の近頃であるが、大抵の亭主たちは、”うちの女房に限って”と、凡そ自分ごととは思ってはいない。
 かく言う私もその一人で、そうした記事を送る側の人間でありながら、妻の不倫などという事態が自分の身に降りかかるなど、ゆめゆめ思いもしていない。
 しかし、これは決して対岸の火事ではないのだということを認識しなければならない。
”これがまさにプロフェッショナルでね。見事に難攻不落の佳澄を口説き落としてくれたんだ。”
 あの佳澄さんが口説き落とされたのだ。手練手管の男にかかれば、普通の主婦などは簡単に落されてしまう。うちの加奈も例外ではないはずだ。
 だがそれでもなお、加奈だけはと妻を信じきっている自分がいる。しっかりものの加奈に限って、そんなやすやすと落されるはずはないと。浮気や不倫などはまるで眼中にはないはずだと。だからきっと今の私の質問にも”ないよそんなの、なんだかめんどくさいもの”とか、”そんなパワー、もうどっか行っちゃったわ”などといった、しっかりものの主婦としての模範的な答えを返してくるものと思っていた。
 ところが・・・
「う~ん」としばらく考え込んだあと、

「ないって言ったらウソかなぁ」

と、加奈は予想外の言葉を吐いた。
「へぇーそうなんだ?」
 私は、思わず手のひらに乗せていた頭を持ち上げ、寝ている加奈の顔を覗き込んだ。
「うん、若いカッコいい男の子とか見たら、私もまだイケるかなぁなんて思っちゃうもの」
「イケるって、ナンパの対象になるかってこと?」
「うん、そうそう」
”そうか、子供が二人もできた今でも、そんなこと思っているんだ・・・”
思えば近頃加奈とは、子供の学校や幼稚園の話か、マンションの住人の噂程度の話しかしていなかった。男だ、女だの話はもうどれくらいぶりになるだろう。

「最近ナンパとかされることあるの?」
「あるよ。たまーにだけど」
「へぇー、あるの!?そんなことなにも言ってなかったじゃん!」
「別にいちいち報告するほどのことでもないじゃない。でもイマイチなのばっかりなの。おまえが言うな!って感じのばっか」
「でも、子供が二人もいる三十過ぎの主婦って考えりゃ、ナンパされるだけでもすごいことじゃない。大したもんだ」
「なんかいやな言い方ねぇ。それってバカにしてる?」
「違う、違う。夫として誇らしいと思ってんの」
「あーあ、昔はもっとカッコいい男の子が声かけてくれてたのになぁ。あの頃の体型に戻れたらなぁ」
”あの頃の体型か・・・”

 付き合い始めたころの加奈は、私の自慢であった。顔の造作もさることながら、なによりスタイルが抜群だった。165cmの長身で細身の躰に大きく形のいい胸、くびれた腰に張りのあるお尻、美しい正中線を浮かび上がらせる贅肉のとれた背中。夏になると海へプールへとくり出して、私はまるで新品のスポーツカーを自慢するような誇らしい気持ちで、加奈のボディを人目に晒していたことを思い出す。あれから10年以上の時が経ち、二度の出産を経験して、さすがに張り艶こそ失ってしまったものの、加奈のボディラインは今でも女として充分”現役”のレベルである。夫の贔屓目ながら、スタイルの良さだけなら佳澄さんにも負けてはいないと思う。にも関わらず、そうした私の加奈への思いはすっかり退化してしまった。最近ではほとんど加奈の女の部分を意識しなくなってしまい、こうして今だにナンパされている事実にも驚くような有様である。考えてみれば、加奈の容姿ならば今でもナンパの一声、二声は当然であるはずなのに。

「ということは、そんなカッコいいヤツに誘われたら、ついていっちゃうってことか?」
「ひょっとしたらそうかも・・・」
「おいおい、ほんとかよ」
「わかんないよそんなの、その時になってみないと」
「その時になってって・・・、おまえ、意外と貞操観念ないんだなぁ」
「テイソウカンネン?なんだかおじさんくさい。久しぶりに聞いたわ、そんな言葉」

「ひょっとして、もうやっちゃってたりして」

 何気なく言った言葉だった。
 しかしその言葉に、加奈が意外な反応を見せた。
「フフッ・・・」と意味深な笑いを見せて、初めて首をこちらに向ける。
「何だよ?その笑いは?」

「怒らない?」
  1. 2014/10/29(水) 08:45:14|
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パーティー 第5回

 帰り道、延々と続く加奈のおしゃべりに適当に相槌をうちながらも、心の中は、まるで白日夢のような書斎での佐久間氏とのやり取りで埋め尽くされていた。
『吸って!ああん!吸って!藤木くん!そこっ・・・あっ吸ってぇ~~!』
 あの声は紛れもなく佳澄さんの声である。あまりにも仰天すぎる出来事に、ひょっとして夫婦二人して私にいたずらをしているのだろうかと思ったりもするのだが、よくよく考えてみれば、そもそもそんな下品ないたずらにあの佳澄さんが加担するはずがないし、単純ないたずらにしては、あまりにも話が込み入り過ぎている。やはりあれは、本当の話なのだ。

「・・・・ぐらいには帰れると思うから。ねえ、行っていいい?」
「えっ?何の話だったっけ?」
「やだぁ、聞いてなかったのぉ!もうどうしちゃったのよぉ!さっきからボーとしちゃって」
「そ、そうかい?別になんでもないよ。ちょっと疲れただけ。ごめん何の話だったっけ?」
「同窓会よ。来月。行っていいかな。二次会があるみたいだからちょっと遅くなると思うけど」
「ああ全然、かまわないよ」
「ほんとどうしちゃったの?久しぶりに見た佳澄さんにそんなにのぼせちゃってるわけ?」
「違うよ。一日陽にあたってたからね。ガーデンパティーは疲れるな」と首をぐるぐると回してみせた。
 往きの混雑がウソのように帰りの高速道路は空いていて、車は気持ちいいようにスイスイと流れていた。後席では子供達が寝息をたてている。

「ねぇどうだった?すごいでしょあのお宅」
 加奈の言葉に、「ああ、そうだな」と気のない返事をした。豪邸のことなどすっかり頭にはない。
”吸って”
 頭の中を佳澄さんの声だけがぐるぐると駆け巡っていた。
「でもちょっとやりすぎよねぇ。私ならあの三分の一でいいわ。一階は大きなリビング・ダイニングにしてほかに部屋は作らないの。2階には寝室と勇樹と直樹の部屋と、あと大きなクローゼットがほしいなぁ。あ、ごめんパパの書斎を忘れてた。あ~あ、やっぱりもうちょっと頑張って戸建買えばよかっ・・・ちょ、ちょっとなによ」
 加奈がびっくりした表情で、私の顔を見つめている。夢中で話をしている加奈の手を突然に私が握り締めたからだ。
「なあ、今日は久しぶりにどうだい?」
 他人の妻に欲情し、そのはけ口を自分の妻に求めるなどいささか罪悪感を感じるが、今夜はこのままでは眠れそうもない。なんとしてでもこのじんじんと火照りきったイチモツを鎮めたかった。ところが、
「何言ってるの、疲れてるんでしょ。あたしもなんかくたびれちゃった。また今度ね」と軽くあしらわれてしまった。
 最近はいつもこうだ。誘ってOKが出る確率は三回に一回あるかないか、確実にイチローの打率を下回る。しかも、もともと私が誘う回数が少ないものだから、二人が肌を合わせる機会は最近ではひと月に一度あるかないか、ひどい時には二、三ヶ月もご無沙汰ということが少なくない。
 三十代の健全な夫婦としてこれは由々しき問題で、なんとかしなければこのままでは世に言う”セックスレス夫婦”と化してしまうと、少なからず危機感を募らせているのだが、こればかりは如何ともし難い。なにしろ、ひと月に一度というペースは、鮮度を保持するギリギリのラインで、これ以上間隔が狭まれば、なんとも盛り上がりに欠ける退屈な交わりになってしまうことこの上なく、愛情を確認し合うどころか、逆に、その愛情がこれほどまでにくたびれたものになってしまっているのかと、どうにもやるせない気持ちになってしまうのである。

”安定は情熱を枯らす”

 夫婦の関係が円満であればあるほどに、互いに相手を性の対象とは思えなくなってくる。これはもう結婚という契約形態を採る上でのひとつの宿命のようなものと言っていいかもしれない。
 そもそも結婚生活とは、情熱などとは別の、穏やかで優しい感情によって満たされるものであるから、まるで伸びをするがごとき、はたまた就寝前のストレッチ体操がごときの退屈なセックスこそ、円満な夫婦の正しい性生活のあり方で、これを文字通り退屈と敬遠してしまったら、あとはもうセックスレスの道を歩むほかないのである。
”セックスは家庭には持ち込まない”などとうそぶく輩がいるが、そのように考えると、ちゃらけた言葉のようでいて、実はこれこそが、真理をついた言葉なのだと思えてくる。身悶えるほどの興奮を味わいたければ、家庭外でのセックスに耽るほかはないということだ。
”円満な結婚生活にめくりめく性の喜びなどは存在しない”
 残念ながらこれが真実のようだ。

 しかしながら、あくまでこれを追求しようとするもの達がいる。それがさっきインターネットで見た妻物語を実践するもの達なのである。
”自分の妻を他人に寝取らせる・・・”
 その禁断の扉の向こうには、愛する妻とのめくりめく享楽の世界が待ち受けているのか。
 佐久間氏の話を聞いている間中、どこか憐れみと蔑みの感情を拭いきれずにいた私であったが、こうして考えていくと、彼らこそは純粋なる性の探求者であり、少なくとも流れのままにセックスレスと化すもの達に比べれば、ずっと健全であると言えなくもない。
 他人に妻を寝取らせるなどはあまりにも行き過ぎた行為であるとしても、現状の退屈な夫婦生活に少々のスパイスを振り掛ける程度の刺激をもたらすことはできないものか・・・。

 下半身に熱い充血感を感じつつ、そんな取り留めのないことを考えながら帰路のハンドルを握る私であった。
  1. 2014/10/29(水) 08:44:14|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第4回

「なんでしょう?」
 これまでの話の流れの中で、私の出る幕などがいったいどこにあるというのだろう。皆目見当がつかない。

「今度は隠し撮りをやろうかと思ってるんだ」
「か、隠し撮りですか!」
「ああ。男はそれもうまくやれるって言ってんだよ。で、頼みごとなんだけど」
「はい・・・」

「その内容を是非、記事にしてほしいんだよ」

「な、なんですって!?」

「『有名企業部長夫人・背徳の情事』みたいなヤツをさ。君んとこに『人妻実話』って雑誌あったじゃない。あれに載せたらどうかなって思うんだ。あの雑誌なら、女子供にゃバレないしさ。もちろん、顔はわからないようにしてほしいんだけど」
「ちょ、ちょっと待ってください。佐久間さん、本気なんですか?」
「ああ、こんなこと冗談で言えるかよ。本気さ、大本気。最後の最後に徹底的に佳澄を汚してみたいんだ。で、オレの願望はそこまでだ。そこで完結する。それで一生佳澄を愛していける」
「佐久間さん・・・」
「インターネットで妻のエロ写真公開するヤツは大勢いるけど、あんなんじゃ物足りない。ちゃんとしたプロのライターに記事を書いてもらいたいんだよ。非の打ち所がないと、いつも周りから羨望の眼差しで見られている自分の妻が、他の男に弄ばれて娼婦も驚愕の狂態をさらす。その姿を克明に描写してほしいんだ。映像のキャプチャーを箇所に散りばめてさ、もう読んでるだけで、股間がズキズキしそうな飛び切りエッチな記事をさ、作ってほしいんだよ。オレは、本当のエロスは映像よりも活字の中にこそあると思ってるんだ。自分の妻の密事が、一流のライターの手によってどういう風に描写されるのか、あそこのようすがどんな言葉で表現されるのか。考えただけで堪らなくなる。できたらあの雑誌で連載小説を書いてる久丸裕也あたりに書いてもらえるとうれしいなぁ」
 用意していた言葉なのだろうか、まるで立て板に水のごとく、佐久間氏は一気にまくしたてた。
「で、オレが手記を書くからさ、それも一緒に載せてほしいんだ。オレがどんなに妻を愛しているか。そしてこの異常な思いが、その愛情の深さゆえにこそ湧き上がるいかに純真なものであるか。オレの寝取られ賛歌を切々と書き綴ろうと思っているんだよ。どうだい?斉藤くん」
 瞳が血走っている。これほど興奮した佐久間氏を見るのは初めてのことだ。
「斉藤くん、こんなこときみにしか頼めないないんだよ。全然知らない出版社じゃなにかと不安だしさ。だから君にお願いしたんだ。だめかな?」
 すがるように佐久間氏が私を見つめている。私はそのあまりに熱い視線をさけるように首を窓の方にむけ、腕を組み、ソファの背もたれに躰を預けた。
「佐久間さん・・・、そりゃ、ビジネスとしては非常においしい話で、そんなネタは、のどから手が出るほどほしいんですけどね・・・。でも個人的には、やっぱり遠慮したいですねぇ。だって、相手が佳澄さんじゃ・・・」
「そこを何とか!お願いだよ。これで最後なんだ。これで、オレの妻物語は完結するんだよ。頼むよ斉藤くん!」

「どうしたのよぉ?二人でこそこそなんの話しぃ。早く降りてきてぇ」
 テラスから佳澄さんの声が聞こえてきた。
「おお、今行くよぉ」と佐久間氏が窓をあけ、佳澄さんに手を上げて応えた。
 この仲睦まじい夫婦にまさかこんな秘密が隠されていたとは・・・。これは本当に現実なのか。あまりの衝撃に眩暈がしそうだ。
 長年連れ添って、もはや性別さえはっきりしないような古女房ならば、くたびれたセックスのカンフル剤として、そうした思いに駆られることもあるかもしれない。だが、相手はあの佳澄さんなのである。佐久間氏にとって、彼女はいわば掌中の玉とも言える自慢の妻なのだ。その妻を他の男に抱かせ、それを雑誌の記事にするなどという理不尽な思いがどうして湧き上がってくるのだろうか。佐久間氏の理屈からすれば、その非の付け所のないほどの良妻がゆえに生じる思いということになろうが、私など正常な人間には到底理解の及ばぬことだ。

「なあ、斉藤くん頼むよ。このとおりだ」
「う~ん・・・」
「ダメかい?」
 ビジネスとしてはこれ以上のうまい話はないし、知人の妻の情事を、しかも長年憧れ続けていている佳澄さんのあられもない姿を盗み見ることができるという夢のような話を、断る理由など見当たらないはずなのに、何故か私はこの佐久間氏の依頼を素直に承諾することが出来ないでいた。どうしてかはわからない。ただ無性に何かよからぬことが起こるのではないかという胸騒ぎのようなものを感じるのだ。

「どうだい?斉藤くん?やっぱりダメかい?」
「いえ・・・」と私は小さく首を横に振った。
「えっ?」
「わかりました」
「そ、それじゃ!?」と佐久間氏の目が輝いた。
「私が断ったら、佐久間さんほかあたっちゃうんでしょ」
「ま、そうかなあ・・・」
「どのみち記事になっちゃうんなら、うちがやりますよ。一度会社で話してみます。ただ、久丸裕也はちょっと難しいですけどね、アハハッ」
「ほんとかい!やったぁ!是非頼むよ!いやぁ、思い切って話してよかったよ。ひょっとしたらまるで変態扱いされて、蔑まされちまうんじゃないかって、内心冷や冷やしてたんだけどさぁ。いやぁほんとによかった!アハハハッ」
と佐久間氏が満面の笑顔で握手を求めてきた。
 別に蔑むわけではないが、はっきり言ってそれに近い感情はある。いくら純粋な愛だの、崇高な信頼関係などと講釈を並べてみても、われわれ一般の人間からみれば、自分の女房を他の男に抱かせるなど言語道断、とても理解できるものではない。ましてや、それを記事にして雑誌に掲載させるなどは、キチガイ沙汰もいいところである。
 妻に裏切られたい。妻を寝取られたい。普通の人間にはまるっきり苦痛でしかないものが、あるものにとってはこの上ない快楽となりうる。人間の性の欲望の何たる摩訶不思議なことか。

「決行日は来月の初め頃になると思う。一週間ばかり中国に出張に行くことになっててね。その間のどこかで、男と佳澄はここで、一夜を過ごすことになるんだ」
「ここって!?この家でですか!?」
「ああそうだ」
「いくらなんでも愛人を自宅に入れて一夜をともにするなんて、奥さんそんな大胆なことを承知しますかね」
「それがもう、手筈は整っているんだよ。男からは、佳澄がそれを承知したと聞いている」
「まさか・・・」
「そこまで佳澄は調教されてしまっているということだよ」
「いいんですか、自分の妻がほんとにそんなことにまでなって」
「ああ、極めて愉快、とても喜ばしいことだよ。それに私が望む盗撮はこの家でしかできないんだよ」
「この家でしか・・・。え、それはどういう?」
 佐久間氏は再びパソコンを操作し始めた。
「これは・・・!?」
 なんとパソコンに階下のリビングルームが映し出されている。今丁度、食器を載せたトレイを手にした佳澄さんが画面の端を横切っていった。
「隠し撮りの映像だよ」
「まさか・・・」
「ズームイン、ブームアウトも思いのまま。こうして多少首を振ることもできる。どうだい、すごいだろ」
「まったく・・・。いや、もうなんて言ったらいいのか・・・。言葉がありません」
 隠し撮りというからコンビニの防犯映像のようなものを想像していたのだが、この映像はまるでそんなレベルではなく、ほとんど最新の家庭用ホームビデオに匹敵するものであった。もちろんモノクロでなくカラー映像だ。
「うちを建てた理由のひとつがこれでね。いつか必ずこんなチャンスが来ると信じてたからね。リビングに五台、寝室に六台、隠しカメラが壁に埋め込んである」
「信じられません・・・。でも、こんなことして奥さんにはバレないんですか」
「あいつ、電気ものにはからっきし弱くてね。ビデオの予約もできなければ、電球のひとつも替えられないんだ。新しい警備機器だって説明したら、まったく疑ってなかったよ」
まるで何か超常的なものに取憑かれたように邪な笑みを浮かべ、佐久間氏が言った。勝気で男気のあるいつもの氏とのあまりの様子の違いに、何やら薄気味の悪いものを感じる私であった。
「取れた映像はオレが編集してDVDに焼いて提供させてもらうよ。さすがに見られたくない場面もあるかもしれないからね。それでいいかい?」
「わかりました。楽しみにしてます」

 こうして私は、自分の女房を他人に抱かせ、それを盗み撮りした映像を記事にするという世にも奇妙な依頼を承諾することになった。しかし、それがまさかあんなとんでもない結果になろうこととは、このときはもちろん知る由もなかった。
  1. 2014/10/29(水) 08:43:10|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第3回

「オレと佳澄の馴れ初めは前にも話したことがあっただろ」
「ええ」
 モデルをしていた佳澄さんが、佐久間氏が勤務する製薬会社のキャンペーンガールに起用されて、当時そのキャンペーンの企画に携わっていた佐久間氏が見初め、熱烈に口説き落したという話を以前に聞いたことがある。

「当時女房には男がいてね。売れない役者でさ、いかにも女房みたいな女が引っかかりそうな男さ。背が高くてハンサムだけどまるで線が細くて弱々しくて、金もなけりゃ運もない。で、結局そいつからオレが佳澄を奪い取ったって格好になったんだけどね、結婚して半年くらいたったころ、そいつからオレのもとに一通の手紙が送られてきたんだ」
「手紙ですか?」
「ああ、それが奇妙な手紙でね」
「どんな内容だったんです?」
「それがね、ほとんど遺書のようなものだったんだよ」
「遺書?」
「ああ、自殺したんだその男」
 佐久間氏が淡々とした口調で言った。
「ええっ!」
「よっぽど、佳澄を奪われたことが無念だったんだろうなぁ。死ぬ前に、あてつけにオレのところにそんなものをよこしやがった」
「そんなことが・・・」
「そこにはね、男の佳澄への思いが綿々とつづられていたんだ。自分は佳澄の将来を思い、泣く泣く手放しはしたけれど、やはりどうしても彼女を忘れることは出来ない。自分にはどうしても佳澄が必要だ。自分と佳澄は前の世も、その前の世もずっと一緒だったのだ。不条理なこの世には絶望した。こんな世からは即刻消えなければならない。そして来世でまた自分と佳澄は結ばれるのだ。そんな内容の手紙だった」
「なんなんですかそれ。狂ってますね」
「ああ、たぶん佳澄恋しさに精神がおかしくなっちまったんだろうな。でも手紙はそれだけじゃなかったんだ。そのあとにはその男と佳澄の睦み事の一部始終がそれは丁寧に綴られていたんだ」
 佐久間氏の話に吸い寄せられるように、私は知らず窓際から離れ、
「睦み事の一部始終・・・ですか?」
 再びソファに腰を下ろしながら言った。
「ああ。どんな体位が好きだとか、どこをどう攻めればどんな声を出すかとか、男が望むものはどんなことでもけっしていやとは言わなかったとか、果ては、縛られるのが好きで、自分で紐を買ってきて縛ってくれとせがんだこともあったとか、それはもう、微にいり細にいり詳しく綴られていたんだ」
「すごい・・・」
 あの佳澄さんが、縛られるのが好き・・・。これまでの佳澄さんのイメージとのあまりの乖離がゆえに、烈しい興奮が湧き上がってくる。緊縛姿の佳澄さん・・・。頭の中にその神々しい姿が描き出されていき、またもや股間がむくむくと反応を始める。

「しかしオレが一番衝撃を受けたのは、次のくだりだった。この短い文章が、それからの私達夫婦のあり方、そして私の人生そのものを大きく変えてしまったんだ。何度も何度も、擦り切れるほど読んだからね、すっかり覚えちまった。

”驚かれるかもしれませんが、実はあなたとの結婚後一度だけ佳澄を抱いたことがあります。酔っ払って泣きながら「死にたい」って電話をすると、心配して佳澄が私のアパートまで飛んできてくれたのです。扉が開き佳澄が部屋に入って来るなり、私はまるで犯すように彼女を抱きました。私を裏切った冷酷非道なこの女を、それでいて死ぬほど愛しくて堪らないこの女を、めちゃくちゃに壊してやりたいと思いました。それはもうほとんど殺意に近かったと思います。そんな異常な抱き方に佳澄は乱れました。そして言うのです。やっぱりあなたとのセックスが一番だ、夫とは比べものにならないと。このまま突かれて突かれて、突き殺されてもいい・・・あなたのそれであたしを突き殺して!と、叫ぶように佳澄が言うのです”」
 遠くを見つめる目で、佐久間氏が滔々と男の”遺書”の一節を謳いあげた。

「す、すごいですね・・・」
「それを読んだ瞬間さ、自分の中にとてつもない官能の嵐が吹き荒れていることを悟ったのは。生まれてこのかた、あれほどの衝撃を受けたのは初めてだった。裏切られることがこれほど甘美なものであったとは・・・。まさか自分にこれほど被虐嗜好の素養が潜んでいたとは・・・。本当に信じられない思いだった」
「でもそれは、事実なんでしょうか?私はその男の妄想のように思うんですけどね」
「ああ、ひょっとしたらそうかも知れない。佳澄に問いただしてみると案の定、知らぬ存ぜぬでね。終いには泣きながら、信じてくれと懇願してた。オレが全く逆の期待をしていることも知らずにね」
「なんだかすごい話ですね」

”あなたのそれであたしを突き殺して!”か・・・。
 あまりポピュラリティーのない言い方だけに、それが却ってある種のリアリティーを感じさせる。物静かでいてどこか情熱的なものを感じさせる佳澄さんに似つかわしい言葉ではある。

「だから、本当のところはわからないんだ。肝心の男が、その手紙を受け取ってすぐ死んでしまったからね。確かめようにもその術がない。真実は佳澄の胸の奥底だよ。でもオレはきっと佳澄は抱かれたと思ってるんだ。あの”一度だけ抱いたことがあります”のくだりは、どうしても作り事とは思えないんだよ。それからというもの、もう一度あの切なさを味わいたい、それも今度は明確な形で佳澄がオレを裏切った事実を知りたい。そんな普通の人間からしたら異常としか思えないような願望を、密かに胸に抱き続けてきたんだ」
「いつもあれだけ仲のいいお二人なのに、まさか佐久間さんが佳澄さんに対してそんなことを考えていたとは・・・驚きです」
「けれど佳澄はいつまでたってもそんな私の願いを叶えてくれようとはしなかった。旦那のオレが言うのもなんだけど、あれだけの女だから結婚してても言い寄る男は星の数だ。きっといつかは怪しいことになるんじゃないかと期待してた。でもダメだった。探偵を使って素行調査をしてみたこともあったんだけど、結果は白。まさに品行方正、清廉潔白。佳澄の素行には一点の曇りもなかった。そしてついに痺れを切らしたオレは、奥の手を使うことにした。本当はナチュラルに妻に裏切られる夫の悲哀を味わいたかったんだけれど、この際しょうがない。そこで、インターネットで佳澄を寝取ってくれる男を、自分で捜すことにしたんだ」
「そこまでして・・・」
「ああ、もう何がなんでもって思ってたからね。しかしこれもうまくはいかなかった。どいつもこいつも口ばっかりで、佳澄へのアプローチはことごとく失敗に終わった。もう駄目かとほとんどあきらめかけてて、これが最後と依頼した男が今の男さ。これがまさにプロフェッショナルでね。見事に難攻不落の佳澄を口説き落としてくれたんだ。寝取ってくれたそのあと、待ち合わせた喫茶店でお土産だと言って、佳澄のはいてたホカホカのパンティをくれたこともあったよ」
「ええっ!パ、パンティを!?」
「ああ、自分がいつもベッドで脱がせているパンティを、他の男から手渡されるんだよ。これがどんな興奮かわかるかい?」
そう言った瞬間、佐久間氏の表情がこれまで見たこともないものに変貌した。瞳の奥になにやらどす黒い欲情の光が宿っている。
「男はテーブルの上でそのパンティを両手で拡げて見せるんだ。そしたら、あそこの部分に大きな透明のシミができててね。そのシミを指で撫でながら、佳澄の乱れっぷりをそれは詳しく説明してくれたよ。そりゃもう堪らない興奮だった。そのあと用を足すふりをして、そこのトイレでパンティに顔を埋めて自慰をしたよ」
「す、すごい・・・」
 佐久間氏の余りの明け透けな告白に、私は思わずゴクリと生唾を飲み込んだ。
 それにしてもあの佳澄さんを口説き落とし、穿いていたパンティまでもせしめてこれる男。いったいどんな男なんだろうか。
「そして、その次には、セックスの最中の声を録音して送ってきてくれたよ。それがさっきのあれさ。男に弄ばれる佳澄の喜色の声を聞いたときときたら、余りの興奮に身も心も壊れてしまうんじゃないかと思ったほどさ」
 それはそうだろう。他人の私が聞いても躰が震えるほどの衝撃であった。あれがもし、加奈だったら。ああ、考えるだけでもおぞましい。しかし、なんとも理解しがたいことに、夫である佐久間氏がそれを依頼しているとは。

「そこでやっと本題に入るんだが。君に頼みたいことがあるんだ」
  1. 2014/10/29(水) 08:42:07|
  2. パーティー・ミチル
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パーティー 第2回

「また書斎も立派ですねぇ。ここ何畳くらいあるんですか?」
 広い室内をながめ回しながら私が言った。
「さあ、14,5畳はあるんじゃないかなぁ」
「いいなぁ、うちなんか今ある4畳半の書斎もどきの部屋が来年には直樹に取られちゃいますからねぇ」
「あはは、そりゃ悲しいねぇ」
 書斎の窓からは、下のテラスが見える。佳澄さんと加奈がテーブルでコーヒーを飲みながら談笑しているまわりで、子供たちがワアワアと、はしゃぎまわっていた。一面に敷き詰められた芝の緑と五月晴れの空の青が、目を染めるほどの色彩を放っている。なんともすばらしい眺めである。こうしてここからの眺めを見るたびに、自らが手に入れた幸せの大きさを噛み締めることであろう。

「しっかし、なにもかも立派なお宅ですよねぇ、さっきからため息しかでませんよ」
「いやいや、親の遺産全部使い果たしちゃったよ。もうすっからかんさ。親父怒ってんだろうなぁ、こんな無駄遣いしやがってね」
 言いながら、佐久間氏が部屋のコーナーにある黒い革のソファにすわり、私も勧められるまま腰を下ろした。
「奥さんが綺麗で、瑞希ちゃんもあんなに可愛くて、最近よく勝ち組、負け組って言いますけど、佐久間さんって、ほんと究極の勝ち組ですよね。うらやましいったらありゃしない」
「アハハッ、そうでもないって。これでもいろいろあってさ」
 そう言って佐久間氏がタバコに火をつけた。

「それはそうと、奥さん、また綺麗になられましたよね」
「えっ・・・そうかい?」
 私の言葉に、組んでいた足をほどき佐久間氏がグッと身を乗り出した。意外な反応だった。 佳澄さんへの”賛美”はいつものお約束のようになっているはずなのに。
「どんなふうに?」
 佐久間氏が長いままのタバコをもみ消し言った。
「うまくは言えないんですけど、以前の美しさになんかこう、妖艶な感じが加わったというか」
「そうか、妖艶ねぇ!も、もっと具体的に言うと、どんな感じかな?」と、さらに身を乗り出す。
「具体的に・・・ですか?」
 どうしてしまったのか。佳澄さんの話題を持ち出したとたん、明らかに佐久間氏の様子が一変した。
「どうかしたんですか?」
「いや・・・」
 私の言葉に、急に我に返ったように乗り出した体を元へと戻した。

「じゃそろそろ、戻りましょうか」
「いや、ちょ、ちょっと待ってくれるかな」と佐久間氏が立ち上がろうとする私を制した。
「どうしたんです?」
 目が私の顔と窓の外を何度も往復するように、キョロキョロと動き回っている。明らかに落ち着かない様子だ。
「実はさ・・・」
 次の言葉を吐き出すべきか、飲み込むべきか、激しく逡巡している様子が見て取れた。いつも堂々としている佐久間氏らしくない態度であった。
「佳澄さ・・・」
 そう一言つぶやいて、しばらくの沈黙ののちだった。佐久間氏の口から信じられない言葉が飛び出した。

「浮気してんだよ」

「へぇ?」と私が間の抜けた声を上げた。これまでの和やかな空気とはあまりにそぐわぬ言葉であったので、私は瞬時にそれを理解することが出来なかった。
「浮気してるんだよ、佳澄」と佐久間氏が繰り返し言った。
「浮気ぃ!?奥さんが!?」
「ああ」
「なに言ってんですか、あはははっ、冗談やめてくださいよ。あの佳澄さんに限ってそんなことあるわけないじゃないですか」
「ううん、冗談なんかじゃない。ほんとだよ」
「またまたぁ」
 佐久間氏の表情からはさっきまでの微笑みが完全に消えている。佳澄さんが浮気をしているその真偽はともかく、彼はどうやら本気にそう思っているらしい。

「マジですか?」
「ああ」
「どうしてわかっちゃったんですか?」
「なんとなくね」
「なんとなく?それだけですか?」
 私の問いに佐久間氏はうつむき、小さく含み笑いを見せた。
「な~んだぁ、びっくりさせないでくださいよぉ。それって単に佐久間さんの被害妄想ってことですか?。そりゃあれだけの美人の奥さんじゃそんな風になるのも無理はありませんけどね」
 何を言い出すかと思えば・・・。もともと親分肌の佐久間氏は、どうも年下の私を子分のように思っているフシがある。ときにこうして悪い冗談を言って、私の反応を楽しんだりするのだ。
「さぁ、下に戻りましょう。佳澄さん、手作りのデザートがあるって言ってたじゃないですか」

「ちょっと待って」

 そう小さく言って佐久間氏が立ち上がり、机の上にあるパソコンのスイッチを入れた。
「どうしたんですか」
 私の問いかけを無視したまま、佐久間氏は腕を組み、パソコンの起動画面を見つめている。

 しばらくしてパソコンが立ち上がると、デスクトップにある「tuma」と名づけられたフォルダーを開けた。
「これ付けて」と、佐久間氏は机の引き出しからイヤホンを取り出し、パソコンのスピーカーにつないだあと、私に手渡した。私は言われるがままにイヤホンを右の耳に入れた。

「じゃ、いくよ」
 そう言って佐久間氏が、画面上にある「シーン3」と名づけられたアイコンをダブルクリックした。次の瞬間、信じられない音声が私の耳穴に飛び込んできた。

『吸って!ああん!吸って!藤木くん!そこっ・・・あっ吸ってぇ~~!』

 絶句した。凍りついた。そのまましばらく佐久間氏の横顔を凝視し続けた。マウスを握り締めたまま佐久間氏がじっとパソコンの画面を見つめている。それは紛れもなく佳澄さんの声であった。さっき、沈んだ車内を瞬時に和ませたあの声で、喜悦の咆哮をあげているのだ。

「な、何ですかこれ!?」そう一言、ようやく口から出た。
「佳澄の浮気の現場さ。今のは四つん這いにされて、後ろからクリトリスをチューチュー吸われてるところだよ」

『おばさん自慢のオレンジケーキなの。おいしいんだから。ほっぺが落ちても知らないぞお』
 窓の下、テラスでは佳澄さんが自家製のスイーツを切り分けている。
”あの佳澄さんが・・・まさか・・・”
 あまりの衝撃に今度は足に震えが来た。いまだかつて経験したことのない類の強烈なエロスの波動を全身に感じていた。股間が痛いほどにいきり立っている。

「どうだい」
 佐久間氏がようやく視線を私に向けた。
「信じられません・・・。これはどうやって?」
「盗聴だよ」
「盗聴?」
「ああ」
「佳澄と男の浮気の現場の一部始終が録音されている」
「そりゃすごい・・・」
 あの佳澄さんが他の男とセックス・・・。そして今その最中の声を聞いた・・・。悪い夢でも見ているのか。まるで現実感がない。

「しかしどうやって盗聴なんてできたんですか?」
 映画や小説じゃあるまいし、妻の浮気現場の盗聴などそんなに簡単に出来るはずがない。

「頼んだんだよ、相手の男に」

「頼んだ?、て、どういうことです?」
「だから、相手の男に妻とやってるところを録音してくれと頼んだんだ」
「どうして?・・・、頼むって・・・、え、なんかわけがわかんないんですけど?」
 浮気の相手に録音を頼むとはどういうことだ?やはりこれは何かのおふざけか?

「斉藤くん」
「はい?」
「驚かないで聞いてくれよ」
「何ですか?」
「実は・・・この女房の浮気はオレが仕掛けたことなんだ」
「えっ?」

「オレが男に佳澄を寝取ってくれと依頼したんだ」

「何ですって!」

「やっぱり驚いたかい」と佐久間氏が口端にわずかな笑みを浮かべ言った。
「ど、どうしてそんなことを!?」
 狂ってる・・・。自分の最愛の女房を他の男に寝取らせるなんて・・・。
「君、こんなサイト知ってる?」
 佐久間氏は今度は画面上にある「妻物語」というアイコンをダブルクリックした。ブラウザーが立ち上がり、直後、黒地に白文字のなにやら怪しいサイトが画面上に現れた。

『妻物語』
『汚れていても良いですか?それでも愛してくれますか?』
『自分の妻の性体験』
『これほどに興奮出来る話題が他にあるだろうか?』
『色々な男に騙され犯されて嬲られて・・・』
『上の口・下の穴・後ろの穴まで犯されて・・・』
『あなたも奥様の過去・現在の淫らな性体験教えて下さい』
 各所に数々の刺激的な言葉が散りばめられている。
「ここはね、自分の妻を他人に寝取らせたいと日夜妄想する輩が集う場所なんだ。オレも毎日のように訪れてる」

 自分の妻を他人に寝取らせたい---。
 そういえば、そういう癖のある亭主達がいることをうちの雑誌で特集したことがある。だがそういう男達の多くは、ひ弱で神経質そうなイメージがあった。まさかこの豪放磊落な佐久間氏が・・・。
「佐久間さんにはこういう嗜好があると?」
「ああ、そうさ。それもかなりの重症でね」と佐久間氏が苦笑いを浮かべた。
「驚きました・・・。まさか佐久間さんが・・・」
「おいおい、そんな特殊なものを見るような目はやめてくれよ。オレはね、ここにくる連中ほど自分の妻を純粋に愛しているものはいないと思ってる。けっして変態なんかじゃない。愛してなかったら他人に抱かせてみたいなんてことは思やしないさ」
「そんなもんなんですかね。ということは、今回の一件は佳澄さんも承知の上ということなんですね。夫婦でそういうプレイを楽しんでると」
「いいや」と佐久間氏が大きく首を横に振る。
「佳澄はオレが仕掛けたことは知らない。自分の意思で浮気をしていると思っているよ」
「そ、そんな・・・」
「おかしいかい?」
「おかしいですよ!だっていくら佐久間さんが仕掛けたとはいえ、それじゃ佳澄さんは佐久間さんを裏切ったことになるんですよ。スワッピングも、妻を他人に提供して喜ぶMの夫の存在もわかりますが、それはあくまで夫と妻の互いの合意のもとで成立するひとつのプレイであって、妻が不貞を働くということとは根本的に別のものじゃないんですか」
「君の言うこともわかる。こういう亭主たちにもいろんなタイプがあってね。君の言うように必ず二人の合意のもとで、プレイとして楽しみたいというものもいる。がしかし、オレは純粋に女房に裏切られたいんだ。そしてそのことによって死ぬほどの切なさを味わいたいんだよ」
「それがわからない。失礼ですけど、それでほんとうに奥さんを愛していると言えるんでしょうか?」
「ああ、オレは純粋に佳澄を愛している。俺たちはこうなった今も深い絆で結ばれているんだ。それだけは確信している」
「そうですか・・・。でももし今はそうだとしても、この先万が一奥さんがその男と本物の関係になったらどうするんです?。ないとは言い切れないでしょ。理性や愛情が肉欲に負けてしまうことだってあるかもしれませんよ」
「斉藤くんオレはね、もしそうなったらそれでもいいと思ってるんだよ」
「ええーまさか!それはおかしいじゃないですか!」
「いいや、そうじゃない。オレはね、もし仮にそうなっても、佳澄はいつか必ずオレのもとへ帰ってくる。そう確信しているんだ。偉そうに言うとね、オレ達夫婦は、そこまで崇高な信頼関係で結ばれてるってことなんだよ」
「わかりません・・・」
”妻を愛しているからこそ”
 この種の嗜好をもつ亭主たちの言い分はいつもそうだ。愛するがゆえに他人に弄ばれる妻の姿を見てみたいと。しかし、それじゃいったい愛するとは何なのだ。愛とは男と女が一対一で向き合い、互いに慈しみあうことではないのか。女房の足を拡げて股間を他人の目に晒すようなマネをして、果たしてそれが本当の愛と呼べるのか!

「まあそりゃそうさ、そういう癖のない人間には逆立ちしたってオレらの思いは理解できないさ」
 佐久間氏は立ち上がり、もう一度ソファへと移動し腰を下ろした。
「それより、なんだってオレがこんな話を君にするのかって、思わないかい?」言いながら、再びたばこに火をつけた。
 佐久間氏の言葉に急に我に返ったようであった。言われてみればそうだ。佐久間氏はどうしてこんなことを私にカミングアウトする必要があるのだろう。余りの衝撃の連続に、今までそんな単純な疑問さえも湧いてこなかった。
「ええ、まあ」
「それを説明する前に、どうしてオレがこんな風になっちまったかを聞いてくれるかい?」
「はい・・・」
 私はなぜかソファに座って佐久間氏と向き合う気にはなれず、窓辺に寄りかかったまま話を聞くことにした。
  1. 2014/10/29(水) 08:40:55|
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パーティー 第1回

 寝室を覗いて家族がみな寝静っていることを確認した私は、書斎に戻りパソコンのスイッチを入れた。
「畜生、早く立ち上がれ」
 焦りからか、起動時間がいつもよりずっと長く感じる。
 DVDを持つ手が震え、うまくトレイにセットできない。もう片方の手を添え、両手でようやくそれをセットした。
 口が渇く。汗が噴き出す。バクバクと激しい動悸が胸を打つ。まるで心臓が何倍にも肥大化しているようだ。
「本当なのか・・・本当にそんなことが・・・」
 パソコンが立ち上がり、DVDが再生され始める。
 そしてそこに・・・

「なんで・・・」

 新たな妻物語が、今静かに幕を開ける---。



 あれほど盛り上がっていたしりとりにも飽きて、次男の直樹がチャイルドシートの上で大きく伸びをした。
「パパまだぁ。もう疲れちゃった」
「もうちょっとだって」
「さっきからもうちょっと、もうちょっとって、いったいいつになったら着くんだよぉ」
 長男の勇樹もふてくされたように後席で体を横にしていた。

 高速道路は、行楽の車でかなりの混み具合だった。
「だから違う道で行こうって言ったのに」
 妻の加奈までもが、さっきからブツブツと呟いている。ナビに表示された所要時間は55分だったのに、出発してかれこれ2時間近くになる。約束の10:00はとっくに過ぎてしまっていた。

 5月のとある日曜日。私たちは、車を一路S市郊外に向かわせていた。佐久間家のガーデンパーティーに家族で招待されていたのだ。

”トゥルルル~トゥルルル~”
 遅々として進まぬ車の流れ。苛立ちの充満する車内に、突然コール音が鳴り響いた。ナビに接続した携帯電話が赤く点滅している。
「あ、佳澄さんよ、きっと」
 加奈が、通話ボタンを押す。
「もしもしぃ」

『もしもし、佳澄ですぅ。今どこ?』

 懐かしい声が車内に響く。相変わらず艶っぽい声である。思わずうっとりしてしまう。なにやら、沈んだ車内にパアッと明るい花が咲いたようである。
「ごめんねぇ。けっこう車混んでるの。でも、あと少しで高速をおりるところよ」
『じゃあもうすぐね。さっきから瑞希がお待ちかねよ。勇樹くん直樹くんまだ~って』
”勇樹く~ん、直樹く~ん。早く早くぅ!”
 電話の向こうから瑞希ちゃんの可愛い声が聞こえてくる。

「なんか勇樹照れてるみたい。ソッポ向いて、赤い顔してるわ」
『あははっなんでぇ。でも、ほんと会うの楽しみだわ。早く来てぇ。勇樹く~ん!直樹く~ん!ひさしぶりぃ~、元気してた~!?』
「うん、元気ぃ~!」と直樹が大声で答えた。勇樹は照れた顔を、窓の外に向けたままだ。

『じゃ気をつけて来てね』
「うん、ありがとう」
『それじゃ、またあとで』
「は~い」

「相変わらず綺麗な声だよなぁ。美人はどうして、声まで美人なんだろ」
「なによ鼻の下のばしちゃってぇ。勇樹もなんか照れちゃって、親子そろってもう、やんなっちゃう。ねえ直樹ぃ~」
「そうだそうだぁ」
 佳澄さんの登場で、沈んだ車内に活気が戻ってきた。車はようやく長い渋滞を抜け、高速道路の出口にたどり着いた。佐久間家まではもうすぐだ。

 私の名は斉藤昌史、出版社に勤務する36歳のサラリーマン。妻の加奈はわたしより4つ年下の32歳の専業主婦である。そして小学校3年の勇樹と、幼稚園児の直樹の4人家族。
 私たちをガーデンパーティーに招待してくれる佐久間家は、44歳のご主人・博史さんと、一回り年下の妻・佳澄さん、それに長女の瑞希ちゃんとの3人暮らし。もともと私達と同じマンションに住んでいたのだが、昨年、ご主人の父親の遺産相続を機にマンションを売却、実家のあるS市郊外にハウスメーカーのモデルハウスさながら、それは見事な白亜の豪邸を建てたのだ。
「は~っうらやましい・・・うちの戸建の夢はいつ叶うのかしら」
 一年前、毎夜吐き出される妻の溜息に、遺産相続など無縁の安サラリーマンを父にもったさだめを呪わずにはいられなかったことを思い出す。
 奥さんの佳澄さんは、美人妻として近所でも評判の人で、マンションの亭主族、独身族の憧れの存在であった。なんでも、若いころはモデルやコンパニオンの仕事をしていたそうで、ミスなんとかにも何度も選ばれたことのある筋金入りの美人なのである。
 それだけの美貌を誇りながらも、お高く止まる様子はまるでなく、明るく気さくで、主婦仲間からの評判もいい。傍目から見てそれはもう非のうちどころのない女性であった。越してきた当初、私などはエレベーターで一緒になるたび、胸がドキドキわくわく、まるで少年のような気持ちになったものだ。髪も薄くなり、でっぷりとお腹の突き出た佐久間氏を見るにつけ、”この醜い躰と、あの美しい躰が毎夜ベッドの上で絡みあっているなど、かほどの不条理が何故ゆえ許されるのであろうか!いつの日か神の糾弾が下らんことを!”と真に自分勝手な思いに耽ることもあったほどだ。
 その後ラッキーにも、勇樹と瑞希ちゃんが同じ幼稚園に通うことになり、佳澄さんと妻の加奈がまるで旧知の親友のように親しくなって、以来うちと佐久間家は家族ぐるみの付き合いをするようになった。春や秋のバーベキューに夏の海水浴、そして冬のスキーツアー。数々の思い出とともに4年の月日が流れ、そして突然の佐久間家の転居。引越しのその日、去っていく車のリアウインドウ越しに泣きながら手を振る佳澄さんと瑞希ちゃんに、千切れるほどに手を振り返しながら、大粒の涙をこぼしていた妻の顔が今も忘れられない。
「どんなすごい家なんだろうなぁ」
「そりゃもう溜息が出るわよ。なにせ部屋が12もあるんだから」
 それほど親しい付き合いをしていたのに、転居後は、あれやこれやで何かと都合がつかず、妻は何度かお邪魔していたものの、私と子供たちは、初めての訪問になる。


”ピンポーン”
 インターフォンを押すや否や、玄関の扉が開いて瑞希ちゃんが飛び出してきた。
「いらっしゃい!勇樹くーん!、直樹くーん!」両手を振りながら、広い庭を駆けてくる。
「こんにちは。ひさしぶりだね、瑞希ちゃん」
「あ、直樹くんのパパこんにちは!」
”また一段と可愛くなったなあ”
 女の子は父親に似るというが、幸いなことに瑞希ちゃんは佳澄さんに瓜二つだ。小学校三年にして、早くもほんのりと女の色気を感じさせるほどになっている。
”こりゃまた将来すごい美人になるな”

「あっ!おばちゃんだ!」
 そして佳澄さんの登場である。玄関前の階段を軽やかに駆け下りてくる。
 流行のターコイズブルーのワンピースに、純白のエプロン姿。駆けるたび、栗色のセミロングの髪がふわりと風に舞い、五月の陽光と戯れるようにキラキラと輝いている。ドラマならさしずめここで、麗しいピアノの調べなどが奏でられるのだろうか。そびえ立つ白亜の屋敷を背景にして、それはひとつの絵画のように見えた。
”綺麗だ・・・”
 深い憂いを放つ神秘的な瞳、整った鼻梁、男好きのする少し厚めの唇。まるで絹織りのような細やかな素肌と艶のある美しい髪。久方ぶりに見る佳澄さんの美貌はさらに深みを増し、それはもうある種の凄みさえ感じさせるほどになっている。私は一瞬挨拶の言葉も忘れ、まるで美術品のようなその姿に呆然と見とれてしまっていた。

「いらっしゃい、斉藤さんお久しぶりですぅ。うわぁ~勇樹くん大きくなったね。直樹くんももうすっかりお兄ちゃんだ」
「あ、こんにちは、おやすみのところお邪魔します」
「どうぞ、さぁ入って入ってぇ」
「ねぇ、あなたどう?すごいお宅でしょう。ここに親子三人で暮らしているんだからほんと贅沢よねえ」

 佳澄さんばかりを褒め称えているが、うちの加奈もなかなかどうして結構美人の部類に入ると思うのだ。夫のひいき目かもしれないが、少なくとも”素材”の良さという点なら佳澄さんにもそれほど引けをとらないはずだ。ただ、圧倒的な経済力の違いがものをいうのか、女としての”仕上がり”という点になると、かなりの差があると言わざるをえない。一部上場企業の部長である佐久間氏と、中小企業の平社員の私とでは、倍以上の年収の違いがあるはずで、そこに親の遺産が転がり込んだとなれば、生活レベルの差はそれこそ月とスッポンである。
「どうこれ、今日ユニクロで買ったの。いくらだったと思う。なんと1000円よ1000円!見えないでしょ」
 安物の服を身につけ、いつも私の前でおどけてターンをしてみせる妻。
”もう少し楽な暮らしをさせてやれれば、加奈だって”
 こうして二人を並べて見ると、いつもそんなことを考えてしまう。
 それにしても今日の佳澄さんの、この艶かしさはなんだ。以前はどちらかというと、爽やかな色気を感じさせるタイプだったのだが、しばらくぶりに見る佳澄さんには、成熟した女の艶めいた潤いのようなものが躰全体にオーラのように纏わりついているように思える。三十路を過ぎ、以前からの清楚で可憐な魅力と、熟した女の妖艶な魅力が最高のバランスで調和しているようだ。まさに花は今が盛り、満開に咲き誇っている。こんな女性を独り占めしている佐久間氏に改めて烈しい羨望と嫉妬を感じないわけにはいかなかった。

「それじゃ、1年ぶりの再会を祝って乾杯します。カンパーイ!」
「カンパーイ!」
 佐久間氏の音頭で、久方ぶりの両家のパーティーが始まった。テラスに用意された8人掛けの大きなテーブルには、青いギンガムチェックのテーブルクロスが掛けられていて、その上に佳澄さんの自慢の手料理の数々が所狭しと並べられていた。

「さあどれから食べようかなあ」
「うまい!、このパエリア」「このピザもとってもおいしい!」勇樹と直樹が歓声をあげる。
「ありがとう。おばさん、勇樹くんと直樹くんにいっぱい食べてもらおうと思って、朝早くから作ったのよ。頑張って全部食べてね」

 加奈と私が並んで座り、その向かい側に佐久間夫婦が座っている。
「ほんとひさしぶりですよねぇ」と佳澄さんが私にビールを注いでくれる。
「ほんとに。もう呼んでもらえないのかと思ってました。アハハハッ」
「いやだぁ、ごめんなさい。なんだかんだとバタバタして、一年たってやっと家が片付いたって感じなんです。でもこれからは前みたいに、楽しくやりましょうよ。ね、あなた」
「そうそう、ダッチオーブン買ったからさ、今度またキャンプでも行こうよ」
「いいですねぇ」

 こうしてあらためて佐久間夫婦を眺めると、失礼ながらつくづく不釣合いな夫婦だと感じてしまう。こうしたカップルを表現するのに、美女と野獣”などという最近では少々使い古された感のある言葉があるが、佐久間夫婦ほどその言葉がピタリと当てはまるカップルはいない。きっと”美女と野獣コンテスト”でもやれば、ぶっちぎりでチャンピオンになるに違いない。佐久間氏の醜悪な容姿もさることながら、それほどに佳澄さんの美貌が際立っているのだ。
 ところがその容姿の差異からは想像できないほどに、この二人はとびきりのおしどり夫婦なのだ。その仲睦まじい様子からは、とても結婚して10年、小学生の子供のいる夫婦には見えず、まるで新婚か、付き合いはじめて間もない恋人同士のようなのである。こうして今も佳澄さんは、隣に座る瑞希ちゃんの世話などはそこそこに、佐久間氏に対してあれやこれやと世話を焼くのである。
”何もそこまでしなくてもなぁ”
 よその夫婦が何をしようが勝手なのだが、いちゃつく二人のあまりに大きな容姿のギャップが、周りのものにどうしようもない腹立たしさを沸き立たせてしまうのである。

「なによ、直樹。すっごい食欲じゃなーい。ママの料理もそれだけ食べてくれるとうれしいんだけどなあ」
「だって、どれもこれもみんなおいしいんだもの」
「ええ、それってママのはおいしくないってこと?」
「違う違う!ママのとおんなじくらいおいしいってこと!」
「このー、うまいこと言っちゃって」
「さすがに次男はちゃっかりしてるよ」
「アハハハッ」
 佳澄さんの料理の腕前は玄人はだしである。これだけおいしい料理が毎日出てくるのだから、佐久間氏のお腹がどんどんせり出してくるのも解る気がする。美人で気立てが良くて料理もうまい。こんなに完璧であると他に何かとびきりのアラがあるんじゃないかと探してみたくもなるが、この5年間の付き合いの中で未だそれは見つけられない。
 天は二物をを与えずというが、実際には、まったく与えられないものもいれば、彼女のように三つも四つも与えられているものもいる。選ばれし人間に対する神の作為のようなものの存在を感じないわけにはいかなかった。

 食事がひと段落すると、佐久間氏が家の中の案内をしてくれた。果たして佐久間家は、私の想像をはるかに超えた大豪邸であった。
 1階はキッチン、リビング、ダイニングのほかに家事室、仏間に大広間、そして大浴場のような風呂場。2階にはもうひとつのリビングに、書庫、寝室、子供部屋が2つに、佳澄さんの部屋、それに巨大なシアタールームとマシンルーム。地下のガレージには真紅のアルファGTとシルバーグレーのカイエンターボが並んで鎮座していた。
 これだけの大豪邸と一流企業の部長という地位、可愛い娘にとびきり美人の妻。人生まさに順風満帆、佐久間氏の表情は、すべてを手に入れたものだけがもつ独特な柔和さに満ち溢れていた。

「そしてここがオレの根城さ」

 ところが、最後に案内された書斎で、その佐久間氏からまさかあのような話を持ちかけられることになろうとは。まるで絵に描いたような幸せが満ち溢れるこの夫婦に、よもやあのような秘密が隠されていようとは・・・。まさに青天の霹靂、五月晴れの穏やかな日曜日の風景が、ここから一変することになる。
  1. 2014/10/29(水) 08:39:41|
  2. パーティー・ミチル
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妻を復讐兵器に・・・ 第3回

そして、丁度一週間後に、次のDVDが届きました。

朝食から、映像が始まります。

杉山 「おはよう、皆さん、ここの生活に慣れましたか?今週からはSM快楽調教を行います。千秋さんは、見学からです。主役は和美夫人にお願いします。開発されたドMを見せて頂きます。良いですか?和美夫人」

妻 「はい、お願いします。それから、千秋さん、私のMっ気をみて、勉強しなさい」

杉山 「それでは、朝食が終わったら、地下室で映画鑑賞をしましょう。鑑賞中はSEXやオナニーは禁止します。」

地下室の映像に切り替わります。

そこには、100インチの銀幕があります。そして、みんなは、ソファーでくつろいでいます。

映画が始まりました。もちろん、SM作品です。

千秋は、初めて観るのでしょう、びっくりした顔をしています。妻は、スケベな顔になっています。

最初のSMビデオが終了して、その後すぐに、妻のDVD5が始まります。

例の如く、社長室の朝礼風景です。

千秋 「あっ、私の会社・・・社長室だわ。」

妻  「ちょ、ちょっと、それはダメよ・・・止めて・・・」

杉山 「和美夫人は、お着替えの為に退室して下さい。」

妻  「嫌よ、これだけは、嫌なのよ、止めて」

杉山 「私の命令に叛く気ですか?痛いお仕置きですよ」

妻は、仕方なく出て行きます。エスコートはもちろんタカです。

千秋は、25歳で、星野 あき似の可愛くて、グラマーな女の子です。メイド服がとても似合います。

食い入る様に見る千秋・・・・。

DVDの内容は

朝礼が終わると同時に、総務課から電話です。社長室の電話を取る妻

そうです、私からの電話です。電話が終わって、辺りを見回す妻、誰も居ないのを確認して社長に凭れかかります。

社長 「誰からだ?」

妻  「夫からです」

社長 「何だって?」

妻  「書類を取りに来るのよ」

社長 「じゃ、今日は中止だな」

妻  「嫌よ、今日は、あのプレーの日だから、中止は嫌よ、それに夫は受付で書類を取って帰るだけだから、大丈夫よ」

社長 「夫が下に来ている時に、全裸で私のチンポをしゃぶる、どうしょうもない、変態女ですね。」

妻  「そうよ、夫がそばにいる背徳感が、私の身体に火を付けるのよ」

妻は、その場で全裸になって、社長にキッスします。

千秋 「なんで・・・川島課長と社長の不倫?」

杉山 「そうですよ、おたくの社長は、変態でね、川島夫人をドM女に開発したのです。なかなかの者です」

社長は、妻を麻縄で亀甲縛りにして、アヌスとオマンコにバイブを突き刺します。

その行為を、嬉しそうに受ける妻

千秋 「課長・・・腰を振ってエロいわ・・・」

杉山 「もうすぐ、千秋さんもこうなってもらいますからね」

千秋 「嫌、嫌よ、私は変態になりたくない」

杉山 「川島夫人の着替えが終了したみたいですね、千秋さんは、別室に行ってもらいましょう」

千秋は、レーサーと部屋を出て行きます。入れ替わりに妻が亀甲縛りで入室します。

妻  「お願いよ、そのビデオは止めて・・・は、恥ずかしいから」

タカ 「へー、こんな変態オヤジに弄ばれて感じるんだ・・・本当に淫乱だな」

妻  「違うの、これは社長に脅かされて、仕方なしによ」

杉山 「嘘はダメですよ、全部、喋ってもらいますよ」

杉山は、妻を拘束椅子に固定します。股縄をずらして、オマンコをバイブで責めます。タカとゴリがオッパイをローターで責めます。

妻  「あああー、凄いよ、き、気持ちいいー」

杉山 「どうして、変態社長の手管に下ったのか説明して下さい、ただし、嘘はダメですよ、お仕置きします。」

妻  「さ、最初は・・・、社長室でオナニーしたことを、指摘されて、仕方なしに・・・・です。」

杉山 「どんな、オナニーをしましたか?」

妻  「夫の本を見て、オナニーをしました・・・」

杉山 「どんな本ですか?」

妻  「社長秘書の体験談です。」

杉山 「変態のエロ本なのに、体験談とは・・嘘を言いましたね・・お仕置きです」

妻  「ピ、ピアスは、嫌です。き、拒否します。」

杉山 「分りました、これであなたの、拒否権が無くなりましたよ、浣腸です」

妻  「浣腸なら経験が・・・・あります。」

杉山 「凄い変態だ、普通なら浣腸って言われたら、嫌がるのに たいしたもんだ」

杉山は、浣腸器にグリセリンの希釈液を吸い上げて、妻のアヌスに注入します。いつも、原液を注入されているので、妻は平気な顔をしています。

杉山 「流石は、変態夫人だ、浣腸ではお仕置きにならないか、それでは、もう一つ入れましょう」

杉山が合図をすると、ゴリとタカが拘束椅子を倒します。妻の股が天井を向きます。

杉山が妻のアヌスにロートを装着します

杉山 「さあ、今度は、水500ccの浣腸です、ただし、生きたドジョウを数匹入れますからね」

妻  「ひー、ド、ドジョウなんて嫌です、止めて、お願いします」

杉山 「ダメです、これに慣れたら、普通の浣腸が物足りなくなりますよ」

杉山は、ドジョウ入りのバケツをロートに注ぎ込みます。ドジョウは、直ぐに妻のアヌスに潜り込みます。すかさず、ロートを抜いてストッパーをします。

妻  「い、嫌、嫌、あ、ああー 動いてる、動いてる、・・・変に、変になちゃう」

杉山の指示で、椅子を元に戻します。

杉山 「変態夫人でも・・・これは、辛いようですね、さあ、質問を再開します。」

杉山 「エロ本を見てのオナニーで最高のおかずは何ですか?」

妻  「い、言いますから、トイレに、早くトイレに行かせてください」

杉山 「言ってからですよ」

妻  「お、おしっこを飲みながら、いく女に興奮しました。」

杉山 「その女を自分に置き換えて、オナニーをしたのですね?何回しましたか?」

妻  「はい、そうです。10回以上しました・・・も、もうダメです、早くトイレに」

杉山 「我慢が出来ませんか?最後の質問です。そのプレーを、変態社長と何回しましたか?」

妻  「2回、2回半です。言いましたから、早く トイレにー」

杉山 「それでは、あなたを楽しめたドジョウさんが可哀想ですよ、この、バケツに出しなさい」

妻  「そ、そんな、酷いは、酷すぎます。嫌です、ここでは出来ません」

杉山 「ははー、愛しのタカに排泄姿を見られるのが、嫌なのですね、安心しなさい、タカは、スカトロマニアだから、逆に喜びますよ、な、タカ」

タカ 「はい、ボス・・・・美人の和美夫人が羞恥に排泄する姿を見たいな」

妻  「は、恥ずかしいから、嫌なの、タカさんだけには見られたくないの」

杉山 「我儘な人だ、バイブで気を紛らわせてやりますよ」

杉山は、大きめのバイブを妻のオマンコに挿入します。

妻  「あああ、あーん、う、ううーん」と腰を降り始めます。

杉山 「やっぱり、ドMですね、嫌がりながら、感じていますね。大きなバイブが簡単に入りましたよ。それでは、ストッパーを外しますよ」

羞恥心が、妻のMっ気に火を点けて、快楽の階段を昇り始めます。

妻  「も、もう、我慢できない、で、出ちゃう、うんこが出ちゃうよー」

妻の肛門が盛り上がり、最初に水がチョロチョロと出ます。そのうちに水の勢いが増し、黒い紐状のドジョウが数匹出てきます。そして、ブリブリと音を発てて、茶色い固形物が妻の肛門からバケツに落ちて行きます。

妻  「み、見ないでー・・・・イ、イク・イク イキます、うんこをしながら、いっちゃうー」と、絶叫します。

バケツを覗き込む杉山は、その中のひと塊りを、妻の腹の上に乗せます。

妻  「や、止めて、汚いわー、早く除けて」と懇願します。

杉山 「可哀そうに、ドジョウがお前の糞に頭を突っ込んで死んでいるよ、相当、臭かったのかな」と笑います。

妻  「酷いは・・・ああー」と首を左右に振っています。

その光景を、別室で見ていた千秋は、「いいきみよ、もっと酷い事をされれば良いのに、で、でも、凄いは、あんな事をされたのに、イクなんて本当に淫乱な人だわ・・・」と、千秋は自分の手をオマンコに当てて、オナニーを始めます。それを、見ていたレーサーは、バイブを渡して、

レーサー「そのバイブで好きなだけ、オナニーをしな」

千秋は、バイブを手にすると、いきなり、自分のマンコに挿入します。そして、左手の中指を自分のアヌスに入れて、イキまくります。

その頃、調教ルームでは、本格的なアナル調教が始まってます。

妻は、直径1cm、長さ50cmのアナル真珠を、呑み込っでます。前には、太いバイブが、そして、腹には自分の排泄物が・・・・。

タカが、クリトリスを愛撫しながら、腹の排泄物を塗り延ばします。

妻  「ああああーん、嫌よ、嫌、タカさん、汚いわ・・・く、臭いー、けど、変な気持ちー」

妻が、クリ責めと糞臭で、絶頂を迎える時、杉山がアナル真珠を、一気に引き抜きます。

妻  「あーーー、うううーん」と身体中を痙攣させながら、白目をむきます。

DVDが、終了です。

満足のいく画像でした。次回が楽しみです。
  1. 2014/10/29(水) 08:15:31|
  2. 愛妻を・・・・川島クロード
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妻を復讐兵器に・・・ 第2回

私はDVDを再スタートさせます。

画像は、高級別荘のホールのようです。全員がソファーに座っています。

千秋は服を着てます、妻はイケメン男に寄り添っています。

杉山 「それでは、これからの2ヶ月間、宜しくお願いします、尚、女性の方は庭以外の外には出られませんので、決して忘れないでください。もしも、出た時は、厳しい罰を受けますからね」

杉山 「さて、みなさん、これから自己紹介をして、お互いの理解を深めましょう、まずは、君から右回りにお願いします」と、運転していた男を指差します。

運転手 「私は、鈴木と申します、元レーサーです、レーサーと呼んでください」

右側の男(後部座席の一人)「私は、平野と申します、元外科医です、ドクターと呼んでください」

右側の男(後部座席のもう一人)「私は、猿田と言います、元ボクサーです、ゴリと呼んでください」

イケメン男 「私は、右田と申します、元モデルです、AV男優に似ているので、皆からは タカと呼ばれています」

妻  「私は、川島です、元社長秘書です。和美と呼んでね、それから、2ヶ月後にはフリーになりますから、よ・ろ・し・く」

千秋 「わ、私は、も、望月 千秋です」

杉山 「最後に、私が責任者の杉山です。杉山さんでもボスでも好きに呼んで下さい、それから、私の命令には男女の区別なく絶対の服従ですので、よろしく」

杉山 「さあ、千秋さん、これを着て下さいね」と、超ミニのメイド服を渡します「下着の着用は、禁止ですからね・・・それから、川島夫人には、専用のお部屋を用意しています、ドッレサーの中に、ボンテージを含めて、10着以上ありますから、気分で選んでくださいね・・・・それでは、一時、解散します1時間後ここに、集合して下さい」

妻は、手を上げて「あのー、杉山さん」

杉山 「なんですか?川島夫人」

妻  「川島夫人と呼ばないで下さい、川島と呼ばれると虫唾が走るの・・・お願いします」
杉山が頷きます。

タカが妻の耳元で「和美さんのボンテージって、素敵だろうな」と囁きます。

妻は、ウィンクで答えます。


1時間後に、皆がホールに集合してきます。

男性の服は変わっていません。

妻が、ホールに現れます、男性達の視線が飛びます。

妻の衣装は、オッパイの露出したエナメル製ビスチェとパンティ ガーターベルトに網タイツで、タカの希望を叶えてます

妻は、恥ずかしそうにタカの隣に座ります。

タカ 「予想を超えた美しさです、たまらない、皆があなたを見てますよ」

妻  「は、恥ずかしいは、この衣装はあなたのためよ」と甘い声で囁きます。

杉山 「千秋さんが来ていませんね、いけないですね、私の命令に叛いたので罰の対象になります。誰か千秋さんを地下室え連れて来て下さい」

画面が変わり、地下室です。そこは、中世の拷問部屋のようです。

千秋が全裸で十字架に磔られてます。

杉山 「千秋さんは、まだ、私の言った事を理解していないようです、ピアスの刑にします、ドクターお願いします」

ドクター「それでは、このピアッサーで実施します。余興ですが、皆様、開ける場所の指示をお願いします」

杉山 「じゃ、私から・・・左の乳首に」

千秋 「う、嘘でしょ・・・止めて下さい・・もう、絶対に遅れませんから」

杉山が首を横に振ります。ドクターがピアッサーを左の乳首に当てます。

ビッシと音がします「ぎゃー」と言う千秋の悲鳴、あっという間にピアスが貫通しています。

杉山は、次にタカを指差します。

タカ 「可哀そうだけど、仕方ないか、じゃ、右ね」と簡単に言います。

ドクターは無表情で実施していきます。

貫通の度に悲鳴を上げる千秋・・・・。

次にレーサーが、右のビラビラと指示して、ゴリが左を指示します。

肩で息をする千秋・・・。

最後に妻が指示する番になります「もう、アソコしか無いじゃない・・・」

ドクター「どこにするか、はっきりと言ってください」

妻 「クリトリスよ」

千秋が凄い形相で妻を睨みます。

妻 「ゴメンナサイね、もう、そこしかないのよ、怖い顔をしないで」

ドクター「奥さんも酷いお人だ、私は耳たぶだと思いましたよ」

あ、と言う顔をする妻、訂正の前にドクターがクリトリスにピアスを打ち込みます。

最後の悲鳴を上げて、気絶する千秋

皆は恍惚の表情です。気絶した千秋の前で壮絶な4Pの開始です。

妻は、自分からエナメルパンティを脱ぎ、股を広げます。すかさず、ゴリがオマンコを舐めます。タカとレーサーは、ビスチェから飛び出したオッパイを貪っています。

まず、レーサーが立って、自分のペニスを妻の口へ、それを見たタカが、ゴリと交替して、妻のオマンコに自分のペニスを突き刺します。ゴリは二人が去ったオッパイを厭らしく責めます。

レーサーが最初に妻の顔に射精します、ゴリは自分のペニスを空いた口に持っていきます。
タカは、一定のスピードで腰を振っています。

ゴリが射精するのを見て、タカのスピードが速くなります。

妻「あー、凄い、凄い、逝く、逝く、逝く、逝っくー」と絶頂を迎えます。

それを、確認したタカは、ペニスを引き抜き、妻の顔面に大量の精液を浴びせます。

妻は、蛸のような恍惚の表情で、3人の混ざった精液を手ですくい、口へと運びます。

最初のDVDが終了しました。

私は、期待した内容と違い過ぎるので、がっかりでした。

もし、来週も変化がなければ、会長に抗議するつもりで、一週間を過ごしました。
  1. 2014/10/29(水) 08:13:45|
  2. 愛妻を・・・・川島クロード
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妻を復讐兵器に・・・ 第1回

私は、一人の部屋でPCの電源を入れて立ち上げます。そして、杉山から送られてきたDVDをセットします。

画像が静かにスタートします。

妻がイケメンの男と並んで、高級ワゴン車に向って歩いてきます。だいぶ、緊張した顔をしています。

そうです、妻が私と別れてファミレスを出た時から画像が始まっていました。

そして、自ら進んで車内に入っていきます。カメラも続いて車内に入ります。

車内には、男性が4名と俯いている女性が1名 計5名がいます。

妻が真ん中のキャプテンシートに座り、あたりを見回します。

妻の目が後部座席の女性に止まります「あら、千秋さんじゃないの?どうして、ここにいるの?」

千秋と呼ばれた女性は顔を上げて、吃驚とした顔をしながら「か、川島課長ですか?・・・わ、私は・・・・」と、口籠ります。

すかさず、男が説明します「彼女はね、ホストに狂って、会社の金に手をつけ、ばれそうになって私達から借金をしたのですよ・・・最近は利息の返済も出来なくなって、身体で払うことになったのです。しかし、意外ですね、まさか、お知り合いとは」

妻 「千秋さんも、意外と だらしが無いのね・・・自分のミスだから、頑張って返しなさいよ」 
私は、課長気分で話している妻にムッカ腹が立ちます。

遅れて、杉山が乗り込みます。

車は静かに、ファミレスの駐車場を後にします。

イケメン男 「杉山さん、この女性たちは知り合いのようですよ」

杉山  「そうか、それは奇遇だな・・・世の中、意外と狭いな」と最初から知っているようにニヤケます。

杉山が二人の女性に、今後の説明をします。

「これからの2ヶ月間、あなた達には色々な経験をして頂きます。そして、それをビデオに収録します。心配しなくて良いですよ、顔にはちゃんとモザイクをかけますからね」

モザイクをかけると言いったので、安堵する妻の表情、対照的により一層不安な表情になる千秋。

杉山 「千秋さんの元気がないみたいですね・・・元気になってもらいましょう」と言って、両サイドの男に合図を送ります。

両サイドの男達は、待っていたかのように、千秋の身体に手を伸ばします。

千秋 「や、止めてください、ここでは厭です」と身体をくねらせます。

杉山 「千秋さん、あなたに拒否権はないのですよ・・・2ヶ月間の我慢で1千万の借金が棒引きですよ、なんと、月収500万円ですよ、凄いですね。それから、川島夫人には一応、拒否権がありますから、心配しないでください」と言います。

千秋は諦めた表情で目を瞑ります。妻が興味深そうに振り返って見ています。

イケメン男 「奥さん、首が疲れますから、椅子を回転させましょう」と言いて対座にします。

男達の指技に、千秋の身体が、段々と開いていきます。そして、服を脱がせて下着姿にします。

男達の指技に吐息が洩れる千秋・・・パンティのクロッチ部分は湿ってきています。

それを見ていた妻はスケベな顔つきになり、自分の股間に手を伸ばします。

隣に座っているイケメン男が妻の手を取り「もう、我慢できないですか、旦那様と別れてから15分しか経っていませんよ・・・本当にスケベな奥さまですね」と甘い声で言います。

妻は、もっと甘えた声で「だ、だって最近、Hをしてないから」と言い訳をしています。

イケメン男は「もっと、二人で視姦しましょう、あなたの元部下をね」

その言葉を聞いて千秋は眼を開けます「あー、み、見ないでください、は、恥ずかしいから、見ないでー」と、感じながら言っています。

妻 「何を言っているの?そんなにオマンコを濡らして・・・本当に厭らしい子」と女王様気取りで言っています。

男の一人が「じゃ、どんなに濡れているか、生で見てもらおう」と、千秋のパンティを脱がします。嫌がりますが男達の力にはかないません。

千秋はパンティを剥ぎ取られ、両足を左右の男達に開かされオマンコを晒されます。

千秋 「ああー、恥ずかしいー、嫌、嫌」と 身体をピンク色に染めてよがる千秋

妻  「まあ、なんて厭らしい女でしょう・・・オマンコがビチョビチョよ・・・」

千秋 「あーん、見ないで、見ないで、お願いだから」

妻  「本当は、見られたいでしょ・・・千秋さん。あなた、意外と毛深いのねー、厭らしい毛がいっぱい生えているわよ」

イケメン男 「そうですねー、良く見えませんねー、剃りましょうか?」

左右の男達が、剃毛の準備に入ります。

千秋は、泣きながら「酷いは、課長、止めるように言ってください」と懇願します。

妻  「ダメよ、千秋さん・・・私も剃っているから、安心しなさい」

イケメン男 「本当ですか?」と妻の股間に手を入れます。

妻は、触られやすいように、股を開きます。

イケメン男が妻のパンティに手を入れて「あ、本当にツルツルだ・・・それに、下はドロドロですよ」と、にやけます。

妻 「ああーん、いいわ、もっと、もっと、ドロドロにして」と腰を振りはじめます。


後ろの席では、千秋の剃毛が始まります。

男 「動くなよ、少しでも動けば、あそこが傷つくぞ」と脅しながら剃ります。

千秋はピクリとも動かなくなります。


イケメン男が、妻を愛撫しながら、自分のペニスを出します。そのペニスは、大きさも形も素晴らしく、おまけに 数個の真珠の入った、プロのペニスです。

妻の目が輝きます。そして、何も言われてないのに自分から、咥えます。

イケメン男 「スケベで淫乱な奥さまですね、これで自分を慰めなさいと」中型のバイブを妻に渡します。

妻は、イケメン男のペニスをしゃぶりながら、パンティをずらして、バイブを挿入します。

陰毛を剃られながら、その光景を見ている千秋。

そこで、画像が切り替わります。

大きな別荘の前に止まる、高級ワゴン車。

私は、画像を停止させます。

なんだ、これは、話が違うではないかと、携帯に手を伸ばし杉山に電話します。

私  「俺は、妻に地獄を見せろって言ったんだ、女王様にしろとは、言ってないぞ」

杉山 「電話が来ると思いましたよ、でも、大丈夫です安心して下さい、私達はプロです。あなたの期待を決して裏切りませんから」と笑いながら言います。

私は、渋々、了解して、電話を切ります。

そして、缶ビールを飲んで落着きを取り戻します。
  1. 2014/10/29(水) 08:12:30|
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愛妻を・・・・ 第9回

翌日、私は妻の実家に行きます。妻を連れて帰ろうとしますが、妻は嫌がります。

今までの事を話すぞと脅して妻を、車に乗せます。

車に乗って直ぐに「あなたが、いけないのよ、あんな本を私に見せたから」と勝手な理屈を言ってます。

私が黙っていると妻は「もう、終ね・・・離婚しましょう」と ほざきます。

私 「待ってくれ、俺も離婚を含めて、色々と考えたんだ」ここで、離婚に同意したら復讐は失敗します。

私 「あれから、君の社長に会って、色々と話を聞いたよ。凄いことが有ったんだんだね」と、DVDの話をします。

妻は、顔を赤らめて「やめてよ、半分は本当で半分は嘘よ」と平気で嘘をつきます。

私 「そして、俺はショックでEDになってしまったんだよ」

妻 「EDって、インポの事?まあ、可哀そうに」と鼻で笑っている表情です。

殴りたい衝動を押し殺して「もし、今、離婚したら、お前は、社長と縁りを戻すだろ?」

妻 「うーん、分からないけど・・・・多分ね」

私 「そうなったら、俺は一生EDになってしまう、だから、離婚を前提としておれの話を受け入れてくれ」

妻 「何の話?どうするの?」

私 「実はあれから、SMの勉強をしたんだ、だけど、俺では無理と判断して、知人の縄師に2ヶ月間、君の調教を頼んだ、勝手で悪いが了解してくれ」

妻 「なにを、勝手に言っているの、知人の縄師は誰なの?」

私 「すまん、縄師はSMを勉強しているときに知り合った人だ、イケメンで相当なテクニックを持ってるようだ」

妻は、イケメンに少し反応したようだ。

妻 「2ヶ月は長すぎよ・・・・そんな話より、あんたが勃起して射精したら、直ぐに離婚して」と言って、車を安全な場所に停止するように言います。

車を停止させると、妻は直ぐに、私のズボンのチャックを下して、ペニスを取り出し、性技を駆使してしゃぶり出します。凄い技ですが、私のペニスはピクリともしません、5分位舐めていた妻がペニスを放して
「本当に、インポになったんだ、可哀そうに、でも、これで離婚は決定的ね、2ヶ月間、我慢するから、本当に離婚してね、財産は折半よ」

私は、良しと心で叫び、沈痛な表情で「分かったよ、2ヶ月間は夫婦でいよう」

妻と自宅に戻り、離婚届に日付を入れないで記入ます。妻も簡単に署名します。

そして、もう1枚の紙に、2ヶ月間の監禁生活の承諾書を書き、妻にサインさせました。

2日後の朝

私と妻はファミリーレストランで向え合わせに座っています。日曜日の朝7時、他のお客さんは、初老の男性が一人だけです。二人には笑顔がありません、それどころか少し青白い顔の妻、テーブルの上には2枚の紙、1枚は、緑の縁取りの離婚届、もう、1枚は監禁生活承諾書です。

7:15に男が二人現れます。一人は杉山でもう一人は、イケメンの男です。

私達のテーブルに着き、コーヒーを注文します。杉山が妻の向いに座り言います。

「本当に、良いですね、嫌なことが有ったら言ってください、直ぐに改善します。高級別荘でゆっく過ごすと思ってください。」と優しく言います。

妻は、静かに頷きます。隣のイケメンが妻を促して、店を出ます。

最後に妻は「あなた、さようなら」と言って出て行きます。

二人が居なくなると、杉山の顔つきが変わり「凄いべっぴんさんで驚きですよ、あの女なら高値で売れますよ」

杉山 「じゃ、私達はこれで・・・あ、そうそう、週一回のペースでDVDを郵送します、希望がありましたら言ってください」と携帯番号とメールアドレスの書いた紙を渡して出て行きます。

ファミレスに一人残った、私は、これからの事を期待して、ゆっくりとコーヒーを啜りました。


それから1週間後に、約束のDVDが届きました。


(完)

現時点で妻は、まだ、監禁生活しています。私の元には、DVDが6枚あります。

皆様からのご意見は、ありがたく拝聴してます。誠に、ありがとうございます。
  1. 2014/10/28(火) 16:04:14|
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愛妻を・・・・ 第8回

私は、友人の弁護士 長井の事務所に行きます。

長井 「おー、川島、ちょっと待っててくれ」 私は、個室に通されます。

15分後に沈痛な表情で長井が来ました。

長井 「DVDを見たか?」

私  「ああ・・・・」

長井 「俺の弁護士生命が、かかっているから絶対に他言しないでくれよな」

私  「分ってるよ、長井に迷惑をかけたから、少ないがこれを」と、100万円の入った封筒を渡します。

長井 「よせよ、俺は個人的に力になっただけだ」と受け取りを拒否します。

私  「実は、お前に、相談があるんだ、だから、受け取ってくれ」

長井 「そうか、じゃ、ありがたく頂くよ・・・で、相談は離婚問題か?」

私  「否、違うんだ、もう一度、妻とやり直したい、しかし、俺にはSMの趣味が無い誰か、その道のプロに相談したいんだ」と嘘をつきます。

長井 「そうか、それも一つの選択だよな・・・そうだ、以前に弁護した裏社会のボスに連絡をしてあげよう、ただし、そいつらを使って奴らに復讐することはダメだぞ」
と言って、早々に電話をかけます。

長井 「会ってくれるようだ・・・今夜でもOKだ、どうする?」

私  「ありがとう、会ってみるよ、で、何処で?」

長井 「先方は、自宅に来てほしいそうだ、地図を書くから、今夜の19:00に行ってくれ」

私  「ありがとう、頑張ってみるよ・・・でも、ダメだったら、離婚の件で相談に乗ってくれ」

長井 「分かったよ・・・、それから今夜、会うのは、裏社会の人間だ、決して心を許すなよ」

地図の場所は、高級住宅街です。私は、まず、場所の確認にその場所に行ってみます。

その場所は、私の思ってた印象とは違って、本当に普通の高級住宅でした。ただ、良く見ると、監視カメラが数台 目立たないように設置されてました。

時間が早いので、喫茶店で時間を潰そうと探しましたが、近くにありません、仕方なく最寄りの駅まで戻りました。

19:00に私は、インターホンを押します。

男の声が「どちら様ですか?」

私  「あのー、弁護士の長井さんの紹介で来ました、川島です。」

男  「伺っております。中にどうぞ」

門が、自動に開きます。玄関の前には男が二人、門番のように立ってます。

門番の男 「長井先生の知人の方ですね、失礼ですが荷物検査とボディーチェックをさしていただきます」
私は、指示にしたがい、セカンドバックを渡し、両手を上げます。

男達は、念入りにチェックしてから「どうぞ、中に上がって 中の者の指示に従ってください」

中に入ると、男が一人立ってます。「どうぞ、靴を脱いでこちらへ」と私を応接室に案内します。

男  「会長は間もなく来ますので、しばらくお待ちください」

応接室で5分位待っていると、優しそうな顔の中年がニコニコしながら、入ってきました。

会長 「長井君の友達だってね、長井君には、色々と世話になったからね・・」

私  「川島と申します」

会長 「で、今夜は、どのようなご用件で?」

私は、今までの事を全て会長に話して「私を裏切った妻を地獄に落としたいのです、どうか力をお貸し下さい」と、500万の束を渡します。

会長 「それは、酷い女と結婚しましたね、分かりました、何とかしましょう、2・3日中に、部下から連絡をさせます。連絡先を教えて下さい」
私は、携帯の電話番号をメモに記入して渡します。


2日目の19:00に、男から電話がありました。

男  「私は、杉山と申します。会長から話を聞きました。これから会って相談しましょう」

私  「どこに行けば良いですか?」

杉山 「外に、車を待たしてあります。乗って下さい」

まさか、なぜ、自宅を?裏社会の調査力に驚きました。私が自宅を出ると、黒い高級車が(セルシオ?)
私を後部座席に誘導してから「すいませんが、少しの間、目隠しをして下さい」と言って、アイマスクを私に付けます。

1時間位、走って倉庫のような場所に着きました。そこで、杉山が初めて出迎えます。

杉山 「突然、失礼しました。色々と問題がありましてね。さあ、こちらへ」と私を倉庫の地下に案内します。

地下に降りると、そこは別世界でした。女のうめき声がします。そちらを見ると、天井から女が吊るされて、マッチョな男二人が、前後からセックスしてます。女は、涎を垂らしながら、よがってます。

その横を通って、静かな部屋に入ります。

杉山は、高級ブランデーを出しながら「びっくりしましたか?」私は、頷きます。

杉山 「あの女は、キャバクラのNO1ホステスでしたが、ホストに狂って、1千万の借金をつくり、逃げようとしたので、こちらに来て貰たんだよ」

私  「そうですか」としか言えませんでした。

杉山 「なーに、ホストに狂う女なんて、しょせんドMなのさ、少し開発すれば自分からその手の店に沈んでゆくさ」

杉山 「まあ、俺たちが本当のプロだと言う事を、証明するために、来てもたったんだ」

私  「分りました。安心して任せます」

杉山 「で、奥さんをどこまで、堕せばよいかな?」

私  「地獄にです、でも、殺しを依頼しいるわけではない」

杉山 「じゃ、刺青や人体改造もOKだな?」

私  「よろしくお願いします」

杉山 「二日後に、素人女を2ヶ月かけて調教する、それに同行して貰おう、あんたは、奥さんを、言葉巧みに説得して、自分から俺達の車に乗り込むようにしろ、それから、調教過程をDVDに記録して、郵送するよ、また、裏ルートにも、流そうか?奥さんの美貌しだいで、良い金になるしな」

私  「DVDを裏ルートに流しても構わない、金もいらない、好きにしてくれ」


私は、自宅に帰り、妻をどんな方法で説得するか 思案しました。
  1. 2014/10/28(火) 16:02:43|
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愛妻を・・・・ 第7回

その頃の妻は、イライラしていましたが、休日出勤が終わってからは、いつもの優しい妻に戻っていました。

私は、4枚目のDVDをPCにセットしました。

○月△日 録画時間 2時間30分 9:30~14:30

4枚目のDVDは、次の日でした。

社長が一人で椅子に座っている画像から始まりました。

社長室のドアが開き、なんと、全裸の妻が入室してきます。

社長 「おいおい、いきなり変態モードか? どうしょうもない淫乱女だな」

妻は、甘い声で「だって、昨日が・・・・あれですもの、蛇の生殺しよ、今日こそ絶対に和美を天国に逝かせてね」

社長 「当り前だ、俺だって欲求不満だ、今日は時間を気にしないで、淫乱和美を逝き狂わせてやるぞ」

妻  「あーん、素敵よ、和美に最高の絶頂を下さい」と言って、社長に抱きつき長いくちづけをします。

妻の手が社長の手を取り、オマンコへと導きます。社長の手が妻のクリトリスを捉えてリズミカルに動きます。妻も手の動きに合せて腰を振ります。

社長の手は、妻の淫汁で濡れています、その手を嗅ぎながら「淫乱女の匂いがするぞ」と言いながら、妻の口へ入れます。妻は嫌がらずに受け入れています。

社長 「さあ、これから社員食堂の調理室に行くぞ」

妻  「嫌よ、ここでして、もう、我慢できないわ」

社長 「最高の絶頂が欲しいなら、俺の言う事を聞け」   妻は、頷きます。

社長が、ビデオカメラを持って全裸の妻と社長室を出ます。

画像が切り替わります。そこは、秘書室です。

妻  「嫌よ、ビデオに撮らないで」

社長 「最高の絶頂が欲しいだろ」

妻が、服を着ようとすると、社長が「ダメだ、素裸で行け」と妻を叱ります。

妻が、キョロキョロしながら、秘書室から廊下にでます。

社長 「休みだから、社員は居ないが、警備員がいるから気をつけろよ」

妻  「は、恥ずかしいは・・・」妻は手でオッパイと股を隠しながらモジモジしてます。

トイレの前に来たとき「おい、男子トイレに入れ」と命令します。

妻は、戸惑いながら、男子トイレに入ります。社長が後に続き「変態和美は雌犬だ、さあ、全部の小便器にマーキングをしなさい」

妻  「マーキングって?」意味がわかってないようです。

社長 「お前の、厭らしいマンコを、小便器に擦りつけろ」

妻は、躊躇ってましたが、結局、自分から小便器の横の角にオマンコを、擦りつけはじめました。

妻と小便器のオナニーショーの始まりです。淫美に腰を上下させる妻・・・・徐々に上下運動を早くしていきます。妻が絶頂を迎える前に、社長が「次だ」と命令します。

その繰り返しで、最後の小便器のところに来た時、妻が「最後まで、やらして下さい、逝きたいのよ」と懇願します。

社長 「しょうがな、変態女だな、逝くまでやってみろ、ただし、一番汚い滴受けに擦りつけてだ」
妻は、滴受けにオマンコを擦りつけながら「ああー、汚いよー、和美のマンコが汚れちゃう・・・い、い、い、逝くーう」と絶頂を迎えます。

画面は、食堂の調理室に移りました。

野菜保管庫を物色している妻、ナス・きゅうり・人参・苦瓜を選び出します。

社長 「さあ、帰るぞ、あ、そうだナスをマンコに入れていけ」

妻の濡れたオマンコは、大きめのナスを簡単に飲み込みます。

廊下を歩いている妻を、後ろから撮ってます。少しガニ股で、股からはナスの頭が見えてます。

社長室に戻ると、妻を机の上に・・・首輪を着けて犬のようにします。

そして、妻のマンコに入っているナスの頭を持って、動かします。

妻  「あああー、気持ちいいです。もっと、虐めてください」と、背中を反らします。

社長 「ケツの穴が淋しそうだな、よし、きゅうりを入れてやろう」ときゅうりを持って、妻のアヌスへ・・・

妻  「ま、待って下さい、アナルに入れられるのは構いませんが、三日間、便秘なの、お浣腸をしてからに・・・」

社長 「なに、汚い奴だ・・・・よし、良いことを思いついたぞ・・・今夜の川島家の夕食のおかずに、ナスの塩漬けかきゅうりの糠漬けかお前の旦那に聞いてみよう、旦那は家だな?電話をしろ」

妻  「嫌です、出来ません、お願い、それだけは・・・赦して」

社長 「ダメだ」と言って、勝手に電話のボタンを押します「呼び出しが鳴ったぞ」と言って受話器を妻に渡します。

妻は、変態口調から普通の口調に戻って話しはじめます。

妻 「あなた、私よ、お昼ご飯は食べましたか?」そのとき、社長がきゅうりを妻のアヌスに差し込みます。

妻  「あ、痛い・・・」  「本を足の上に落としちゃった」 「うん、大丈夫」

社長の手の動きが速くなります。

妻  「と、ところで、今夜の夕食に漬物を買って帰りますけど、ナスの塩漬けかきゅうりの糠漬けのどちらが食べたいの?」

妻  「分かったは、ナスを買って帰りますね、じゃあね」受話器を置きます。

妻は、変態口調に戻り、「ああああー、ナスとキュウリで逝くー、」絶頂の前に、社長がナスとキュウリを引き抜きます。

妻  「嫌よ、嫌よ、もっと、もっとよ」

社長 「さあ、昨日の続きだ、俺の椅子に座れ」

妻は、直ぐに椅子に座って、昨日と同じ状態になります。

妻  「早く、早く、あの、大きいバイブを入れて」

社長は、モンスターバイブを妻のマンコに、突き刺します。
妻  「ひー、凄い・・・凄いよー・・・これよ、これを待ってたのよ、逝ちゃう、逝くーー」と腰を壮絶に振り、白目を剥いて逝き果てました。

4枚目のDVDが終了しました。

あの女は、私にあんなナスを食わせやがって、絶対に許さないぞ、簡単に離婚なんてしてやるか、あの女に地獄を見せてやる。

それから、1週間 私は、復讐だけを考えて過ごし、計画を練り上げました。


5枚目のDVDは、私が突入した時のです。割愛します。
  1. 2014/10/28(火) 16:01:26|
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愛妻を・・・・ 第6回

皆様の貴重なご意見、誠にありがとうございます。DVDの内容を2枚ほど割愛させて頂きます。



私は、DVDの2枚目を再生します。

内容は、またも、アナルプレーです。

それにしても、防犯ビデオと言いながら画像は奇麗で、少なくとも2・3台のカメラがあるようです。更に編集までされて、まるで、裏DVDです。

2枚目を見終わったとき、私の怒りは変態社長よりも妻の方に向って行きます。

それを、決定的にしたのは、3枚目と4枚目です。

3枚目のDVD

○月△日 録画時間 0時間28分

何時ものように、DVDは、朝礼から始まります。

妻が、社長室に戻り社長の前に跪きます。

妻  「もう、アナルは嫌なの、違う方法で虐めてください」甘い声で懇願します。

社長 「しょうがない奴だな、それでは、これで責めるか」と例のエロ本を見開きで渡します。

妻はその記事を見て、喜びの声をあげます「あー、嬉しいは、社長様ありがとうございます」と言って記事を読みます。

妻  「私は、極太バイブで逝きまくる、変態社長秘書です。」妻は笑顔です。

私は、こんな女と結婚したことを後悔しました。

社長 「さあ、全裸になって、俺の椅子に座れ」

妻は、いそいそと服を脱ぎ全裸になります。そして、社長の椅子に座り自分から股を広げて両足を肘掛にかけます。すると社長が、手慣れた様子で妻の両足をベルトで肘掛に固定します。

社長は、引出しから超特大のバイブを出します。なんと、直径が7㌢位で長さは30㌢以上ある怪物です。

社長 「どうだ、凄いだろう、お前の為に特別に造らせた物だぞ」

それを見た妻は、目を丸くして驚きます「凄いよ、凄すぎるよ、そんなのを入れたら、私のオマンコが壊れちゃう」と言ってますが、驚いていた目は、期待の目に変わっています。

社長 「いくら、淫乱で変態な和美でも、いきなりは無理だな、よし、こいつで、たっぷりと濡らしてから、ぶち込むぞ」と言って、吸引器の着いた小柄のバイブを出して、妻のクリトリスにあてがい、吸引バイブをONにします。

みるみる、妻のクリトリスが吸引されます。毛が無いので密着度は完璧です。

妻  「あー、効くーん、す、凄い気持ちがいいの・・・ああーん」淫乱妻の腰が小刻みに揺れだします。

社長は、淫乱妻のオマンコを10分位覗き込み「凄いぞ和美、湧水のように淫汁が溢れ出したぞ、そろそろ、モンスターバイブを入れて天国に逝かしてやるぞ」と言ってモンスターバイブを持った時、内線電話のベルが鳴ります。

シグナルで秘書課からの電話と分り、社長が電話を取ります。

社長 「なんだ、午前中は取り次ぐなと言ってるじゃないか」と怒鳴ります。

和美も秘書課からの電話と分って、怒った顔をしています。

社長 「なに・・・そうか・・・それなら仕方ないな、直ぐに車の用意だ」社長は受話器お置き「中止だ、中止だ、すぐに服を着ろ、出かけるぞ」と淫乱妻に言います。

淫乱妻 「嫌よ、嫌よ、そのバイブを入れて、逝かしてくれなければ、私は行かないわよ」と駄々をこねます。

私は、PCに向かって、ざまー見ろと言ってました。

社長 「分かった、分かった、明日、休日出勤して、たっぷりと可愛がるから言う事を聞けよ」

淫乱妻は、渋々と服を着ます。

3枚目のDVDが終了しました。

あっ、そうか、あの日のことか、私は、妻の休日出勤の事を思い出しました。

休みの出勤なのに、やけにウキウキとしている妻。

私 「休みなのに、嫌じゃないのか?誰かに代わってもらい休めよ」

妻 「私じゃなきゃダメなのよ、とても大切な仕事なのよ、早く帰って美味しい料理を作るわ」
と言って出掛けた妻を、私は覚えていました。
  1. 2014/10/28(火) 16:00:09|
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愛妻を・・・・ 第5回

○月△日 録画時間 2時間30分 8:30~11:00

DVDは、社長室での朝礼から始まりました。

妻が号令をしての挨拶、それから変態社長の訓示、そこには、秘書課の女性だけです。

朝礼が終わり、変態社長以外の全員が退室します。

2分後に妻だけが社長室に入ってきます。

妻 「失礼します。」と妻が入室して、後ろ手に鍵をロックします。ロックと共に妻の表情が変化します。スケベな顔です。
そして、書類と雑誌を持って社長の隣にいきます。

妻は甘えた声で「社長様、今日は、金曜日で御座います。ドMで淫乱な社長秘書の和美に調教をお願いします。」
私は、自分の耳を疑います。いくら調教されたと言え、これでは、妻の方が積極的ではないか。

社長 「本当に淫乱な秘書で、ワシも大変だよ、まずは、特製のお茶を頼むよ」

妻 「はい、かしこまりました」と言って、机の上に登ります。妻の足元には大きな湯呑が・・・妻がスカートをゆっくりと捲り上げます。
妻はノーパンです。なんと、妻のあそこには毛が無いのです。そして、妻は湯呑の上にしゃがみます。変態社長は、妻のオマンコを凝視しています。
妻も視姦されて、感じているようです。左手でスカートを持ち、右手で服の上からオッパイを揉み始めます。

社長 「オシッコを零すなよ、それと、淫汁を入れるなよ、味が悪くなる」

妻  「はい、かしこまりました。で、でも こんな近くでツルツルのオマンコを見られて・・・感じてしまいます・・・うーん」

ジョボジョボと音がします。妻が人前で排尿をしています。信じられない光景です。

社長  「おい、淫汁が入っているぞ、しょうがない変態女だな、何か言いてみろ」

妻  「はい、和美は放尿をみられて、感じてよがる変態女です。で、でもこんな変態女にしたのは、社長です。」

社長 「何を言うんだ、秘書になって一ヶ月もたたないうちに、社長室でエロ本見ながら、オナニーをしていたくせに・・・このオナニー狂いが、一日に何回オナニーをするか言ってみろ」

妻  「和美は、一日三回オナニーをしないと満足できない、変態女です。」

和美は、排尿が終わり尻を振って滴を切ります。そして、机から降りて、おしっこの入った湯呑を変態社長に差し出します。

社長 「おい、淫汁がいっぱい入っているぞ、味見をしてみろ」と言って、湯呑を和美に渡します。

おい、止せよ、私はPCに向かって叫んでいました。しかし、和美は変態社長から湯呑を受取り、躊躇わずに飲み始めます。

社長 「どんな味か言ってみろ」

妻  「はい、おしっこの味と少しオマンコの味もします。すいません」と言って変態社長に湯呑を返します。

社長 「仕方がないが、飲んでやるか」と、嬉しそうな顔で妻のおしっこを、飲み始めます。
変態社長が、妻を手招きします。妻もこれからの事が分かっているようで、変態社長に、もたれかかります。変態社長の頬は、妻のおしっこで膨れています。
そして、変態社長が妻にキスを・・・・、口移しで自分のおしっこ飲む妻・・・・・。

このシーンが一番ショックで、私の心は、ひどく傷つきました。

飲尿プレーが終わり、変態社長がエロ本を取り出します。なんと、そのエロ本は、書斎で妻とHをした時の本です。

変態社長がパラパラと捲り、目を閉じた妻が指を差し入れます。

社長 「残念だったな、はずれだよ」と笑いながら妻にエロ本を渡します。

妻は、エロ本を見て「嫌ーん、これじゃあ 逝けないよー、他のページにして、お願いよ」と甘えます。

社長 「ダメだ、これは決りだからな、早く読め」

妻は諦めた表情で読み始めます。「私は、アナルでしか逝くことの出来ない、変態社長秘書です。」

社長 「さあ、机に上がれ」と命令します、妻は素直に机の上に上がり、尻を変態社長に突き出します。変態社長は、引出しから浣腸器とグリセリン液の瓶をだします。

変態社長は、グリセリンの原液を200ccほど、浣腸器で吸い上げます。そして、妻のスカートを捲り、アヌスに注入します。

妻の背中が反り返ります「嫌ー、きついは、お浣腸は、嫌いです。」

社長 「贅沢を言うな、そのうち、浣腸が恋しくなるからな そうだ、今日は栓をしてあげよう、この前みたく、お漏らしをされたら大変だからな」と言いながら、瓢箪のようなものを妻のアヌスに刺し入れます。
「ああーん」と感じている妻に私は驚きます。

社長 「さあ、ご褒美だ」と言って、ズボンを下ろします。妻は、嬉しそうな顔をして机から降り、社長の前に跪きます。

妻は、自分から進んで変態社長のパンツを下げて、まだ、萎びた汚いチンポを咥えます。

社長 「お前の尺八も上手になったな、気持ちか良いぞ」

妻は、お腹が痛いのでしょう、右手で自分の腹を摩りながら、一心不乱にチンポをしゃぶっています。その光景が、10分位続きます。

変態社長は、自分の腰を鋭く前に突き出します。射精しているのでしょう。
妻は、精液を吸い取るように口を蕾めます。
変態社長がチンポを引き抜くと、精液と唾液の混合物が糸を引いています。

妻は精液を全て飲み干し「淫乱秘書の和美に、とても美味しい精液をありがとうございます。」と言ってひれ伏します。

変態社長は、ニコニコしながら「さあ、トイレに行って、汚いものを出して来い」

妻は、自分の尻を押さえながら、退室して行きます。

変態社長は、引出しの中から、アヌス用のバイブを5本出して準備しています。

そして、5分後に妻は何食わぬ顔をして戻ってきます。鍵をして、その場で服を脱ぎはじめます。

全裸になった妻は、変態社長の処に行き、乳房を変態社長に咥えさせながら
「和美は、淫乱で変態です、どうか、和美のアヌスを弄んでください」と、甘えた声で、ねだります

変態社長が、軽く妻の尻を叩きます。妻は机に上がり浣腸の時と同じポーズをとります。

変態社長は、一番細いバイブに粘々した液体を塗り、妻のアヌスに突き刺します。

妻  「ひー、痛いです。優しく、優しくして」と懇願します。

社長 「だらしのない、尻の穴だな、もっと開発しないとダメだな、早く前の穴のように敏感になれ」と言って、妻の尻を叩きます。

それから、変態社長は、妻のアヌスに色々なバイブを入れます。

最初は苦痛な顔をしていましたが、徐々に感じて来たようです。うっとりとした妻の顔。

オマンコからは、淫汁が溢れてきます。妻の右手がオマンコに触ろうとした時、変態社長が怒鳴ります。
「オマンコに触るな、この淫乱女」

妻は顔だけを社長に向け「意地悪・・・、何でもよいからオマンコに入れて」と懇願します。

でも、変態社長は無視します。

妻は、「オマンコに入れて、オマンコに入れて、オマンコに入れて、」と呪文のように言いながら、昇りつめました。

ここで、DVDの一枚目が終了しました。
凄い疲労感が有ります。それに、こんなに凄い映像を見たのに私のペニスはピクリともしません。まさか、自分がEDに・・・・・。


読者の皆さん、下手な文章を読んで下さり、まことに、ありがとうございます。

さて、DVDの続きを書くのか、話を早く進めるかで悩んでいます。

ご意見や感想がありましたら、宜しくお願いします。
  1. 2014/10/28(火) 15:58:33|
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愛妻を・・・・ 第4回

ノロノロと立ち上がる、変態社長を殴ります。そして、もう一度殴ろうとした時に、山本が慌てて飛び込んできます。
山本 「ご主人さん、落ち着いて下さい、話せば分かることですから」
私 「ふざけるな、よくも私の愛妻に酷い事をしたな、絶対に許さないぞ、抹殺してやる」

山本 「まあまあ、このお遊びは、奥様が望まれたことですよ、私達に非はありませんから」と嘯く。

私 「よくも、ぬけぬけと吠ざいたな、法的手段に訴えて方を付けてやるぞ」

山本は、「どうぞ、お好きなようにして下さい」と、至って冷静です。

私は、妻を机の下から、引きずり出します。

妻は全裸に赤い縄で亀甲状に縛られています。オマンコと尻の穴には、太いバイブが突き刺さったままです。

私 「早く、その汚らわしい物を抜け」と言いますが、妻の動作は緩慢です。

私は、頭に血が上り、縄をずらして、無理やりにバイブを引き抜きます。

妻 「あー、ひーい、痛いー」と悲鳴をあげます。

妻の股間には、ぽっかりと2つの穴が開いたままです。私は縄を解こうとしましたが、解けません、仕方なく上着を脱いで妻にかけて部屋を出ます。

タクシーに乗って帰宅する車中で、涙が溢れるのを堪えきれませんでした。

妻は、ただ謝るだけです。

自宅に着き、まず、会社に連絡します。部長に連絡したいのですが捕まりません、仕方ないので、部下に2・3日休む旨を伝えます。

それから、妻に今までの経緯を問いただしますが、妻は謝るだけで何も話しません。

殴っても、妻は謝るだけで経緯を話しません。

このままでは、妻を殺してしまうかも・・・ 恐怖感で妻を田舎の実家に帰します。

妻の実家から、直ぐに電話がありました。

義母 「どうしたの、和美 元気が全然ないのよ?」

私  「妻の会社で嫌な事があり、精神的に参ってしまったようです。安静にしてあげて下さい」と言うのが、精一杯でした。

翌日、私は 大学時代の親友に相談します。

親友の名は、長井と言います。若手の弁護士では腕が良いと評判の男です。

新橋の駅で待ち合わせて、個室のある居酒屋に行きます。

長井は、屈託のない笑顔で「どうした、元気がないぞ、俺の相談料は30分5千円だけど、飲み代で、チャラにしてやるから、なんでも相談しろよな」と言います。

私は、苦笑いをするのが精一杯でした。

私は恥を忍んで、今までの事を、全て話しました。

長井の顔も、みるみる変わります。

長井 「酷い奴らだな、許せないよ、経済的と社会的に抹殺しようぜ、ところで、和ちゃんは、刑事訴訟で戦える気力はあるのかな?」

私  「妻は実家に帰っている、精神的に不安定だよ」

長井 「そうなのか、じゃあ、まずは経済的にダメージを与えてやろう。奴らの資産を調査して、取れるだけ取ってやるよ」

私  「頼むよ、俺にはお前だけだから」

長井 「大丈夫だ、絶対に勝てるよ、俺に任せとけ、お前は、委任状を今書いて、仕事に専念しろよ、絶対に相手と会うなよ」とくぎを刺します。

私は、仕事に没頭して、長井からの連絡を待っていました。

一週間経っても、長井から連絡が来ません、私は心配になって長井に連絡を取ります。

私 「もしもし、長井か?俺だよ、川島だよ、その後の経緯を連絡してくれても良いだろ。」
何故か長井の言葉は歯切れが悪い・・・。
長井 「すまないな、俺も連絡しようと思ったところだよ」

私  「良い知らせか?悪い知らせか?」

長井 「悪い知らせと、少し良い知らせだ・・・今夜、会えるか?この前の居酒屋に19:00に来てくれ」

私は19:00ジャストに居酒屋に入った、長井はすでに居酒屋に来ていた。

私  「長井、どういうことだ・・・絶対に勝てると言ったじゃないか、親友でも許さないぞ」

長井 「まず、悪い知らせだが、裁判になったら99%負けるよ」

私  「何故だ、お前は勝てると言ったじゃないか」

長井 「お前と、相手方の意見が、またっく、逆なんだよ、しかも、相手方には、絶対的な証拠があるからさ」

私  「どんな証拠だ?」

長井は、かばんを開けてDVDのディスクを5枚出した。そのディスクには丁寧に日付まで書いてある。今から1・2ヶ月前の日付だ。

私  「ま、まさか それは?」

長井 「そうだ、社長室の防犯カメラの映像だ、ここに、全てが記録されている」

私  「お前、見たのか?」

長井 「ああ、相手方の弁護士に渡されて、目を通したよ・・・・・とても、信じられない内容だった、まさか、あの美人で賢い和ちゃんが、ここまで堕ちているとは・・・・」

私  「それは、奴らが5ヶ月も、妻を調教した証拠だろ・・・もし、裁判で勝てないなら、俺は実力で奴らを殺すしかないぞ」

長井 「落ちつけよ、自暴自棄になったらだめだ。それから、少し良い話だが・・・本来なら泣き寝入りしかないが、なんとか奴らから5千万円を取ったよ」

私  「たったの5千万円か・・・、それは俺に対しての慰藉料か、それとも妻の慰藉料か?」

長井 「慰謝料じゃないよ、その金は 和ちゃんの退職金だ・・・。まだ、離婚はしてないよな?半分はお前のものだ。これで、和解するのが最良だと思うよ。そして、勝手で悪いが、和ちゃん名義の口座を作って振り込ましてある」
と言って、長井は通帳・印鑑・カードを私に・・・・。

私  「金なんか、どうでも良いんだ、俺は仕返しをしたいんだよ・・・何とかならないのかよ?」

長井 「無理だよ、諦めてくれおれも最善を尽くしたんだから、長期休暇を取って海外にでも行ったらどうだ、全てを悪夢と思って忘れるしかないよ」

私  「無理だよ・・・・」私は、涙を堪えるのに必死でした。

私  「やっぱ、自爆テロしかないのか・・・・」

長井 「冷静なれよ、俺はお前の弁護はしないぞ。本来なら守秘義務でDVDを渡せないが、俺は酔ってるから忘れそうだよ・・・それを見れば、諦めがつくと思うよ。」

長井は、ワザとDVD5枚を忘れて帰って行った。私はDVD5枚を持って店を出ました。

そして、帰宅してDVDを見ます。日付をカレンダーで調べます。曜日は全て金曜日でした。私は古い順にDVDを再生するのでした。
  1. 2014/10/28(火) 15:56:42|
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愛妻を・・・・ 第3回

妻は、翌日から秘書課で働くようになりました。活き活きとした妻を見るのは嬉しいものです。
私もプロジェクトが大詰め向かえて多忙になり夫婦のすれ違いも多くなりましたが、二人でいる時は仲の良い夫婦です。
私を一番喜ばせたことは、お小遣いの大幅アップです。なんと、月5万円から10万円に倍増です。チームのみんなに、奢る機会も増え結束力も大幅にアップしました。
それから、2ヶ月を過ぎた時のことです。
私 「お互いに仕事が落ち着いてきたから、また、書斎でセックスをしよう」と誘いました。
妻 「もう、駄目よ、最初で最後って約束でしょ、それに、私は本当の秘書になったのだから嫌よ」
私 「分ったよ、じゃ、普通のセックスでいいよ」と言って妻を優しく抱きしめます。
妻 「あなた、御免なさい、今の仕事を辞めたくないのよ、お願い少しの間、我慢してね」
私 「じゃ、逝く時は外にだすよ、それとも、ゴムをつけようか?」
妻 「本当に、御免なさい、今は仕事が一番なの・・・・お小遣いもアップしたのだから、外で処理しても、いいのよ」
妻からの言葉に、少し驚きましたが、もともと、セックスの多い夫婦ではないのであまり気にしませんでした。

それから、数ヶ月が過ぎ、とうとう、運命の日が来てしまいました。

私が鈍感なのか、妻には全く変わった様子がないのです。

私が出社すると、部下から「川島リーダー、奥さんの書類の締め切りが今日なんですよ。有りますよね」
私  「あっ、しまった、家内に今日が締切だと言ってなかったよ、明日じゃダメかな」
部下 「うーん、困りました、本日の15:00までに、税務署に提出する書類なんですよ」
私  「分かったよ、今から妻に電話をして、書類の準備をしてもらうよ。一時間後に会社を出れば昼までに帰ってこれるよ。」
私は、早々に妻の会社に電話をかけます。
私 「もしもし、私は川島と申しますが、秘書課の川島和美をお願いします。」
しばらくして、妻が電話口にでます。「はい、秘書課の川島です。」
私  「おー、和美か?俺だよ」
妻  「あら、あなた、どうしたの?会社に電話したのは初めてね」
私  「例の書類、提出が今日までなんだよ、直ぐに準備できるかな?」
妻  「あの書類なら、5分で準備OKよ。でも、専用用紙だからFAXじゃダメね、バイク便で届けましょうか?」
私  「昔、バイク便で痛い思いをしてるから(バイクの事故で書類の紛失)2時間以内に取りに行くよ、君の上司に挨拶もしなければならないしね。」
妻は少し困った声で「私は、30分後に外出するので、受付の女の子から受け取ってね」
私  「ああ、分かったよ、じゃ、よろしく頼むよ」と言って電話を切ります。
内容を聞いていた、部下が、「私が提出のついでに、取りに行きましょうか?」と、気を使ってくれた。甘えようかと思う気持ちもあったが、自分の私用に部下を使うわけにはいかず、「ありがたいが、自分のミスだから自分で処理するよ」と言って断ってしまった。

全てが悪い方に流れていることも知らずに。

私は、午前中の仕事を1時間で終えて、妻の会社に向かいました。


「川島秘書課長のご主人さまですか?」と聞かれ、「そうですと」答えると、
女の子は、「川島秘書課長はとても素敵な方で尊敬してます」とお世辞を言われた。
直ぐに会社に戻ろうとしたが、急にトイレに行きたくなり、受付の子に聞いたら、
受付の子は優しく、「階段の左手に、お客様用のトイレがあります」と案内してくれた。
私は、トイレに入ったが、個室は2つで一つが故障中、もう一つが使用中、仕方なしに別のトイレを探すことに、まあ、ビルのトイレ何って大体、違う階の同じ場所にあるのが相場だ。
私は、階段で2階に上がりました。ビンゴです。ただ、そこのトイレは従業員専用の札が・・・。
周りにひと気がないことと、背に腹は代えられない状態でしたので、使わして貰うことに。
用を達して出ようとした時に人の声が、従業員専用を無断で使用した手前バツが悪く、そのまま隠れてやり過ごそうと判断しました。
男達は、トイレに入ってきました。二人のようです。そして、聞き覚えのある声、たしか、山本と言う課長です。
山本は部下と連ションをしながら、
山本 「なー、杉山君、君だけに話すが、新しい社長秘書の和美と言う女は、たいした珠だよ。君と私だけしか知らないが、社長は前の秘書を落とすのに1年かけたよな」
部下 「そうですね、あの時は、私も特別ボーナスを頂いてお手伝いしましたよ。あの女、意外と変態だったのでビックリしましたよ。」
山本 「ところがだ、今度の和美と言う秘書は、たったの1ヶ月で落ちたようだ、社長が自慢してたよ」
部下 「本当ですか?信じられないなー、あんなに綺麗で仕事の出来る人がまさか?たったの、1ヶ月で変態社長の手管に下るなんて・・・前の秘書よりも超変態なんですね。」
山本 「女は分らないよなー、まさに魔物だよ。今頃は、社長室で全裸になって萎びたチンポをしゃぶってるよ」
部下 「じゃ、もう、5ヶ月も、何食わぬ顔をして変態社長の調教を受けているのですね、本当に魔物ですね。」
私はトイレの中で、鈍器で頭をなぐられたような衝撃を受けました。
嘘だ、絶対に嘘だ、あいつらが居なくなったら、社長室に行って確かめなければ、妻は外出中のはずだ。
あいつらが、用を達して出で行くと。
私は、そーっとトイレから出て、館内見取り図のところに行きました。社長室を探したら直ぐに分りました、この規模の会社では大きすぎる社長室、そして、その前に同じ広さの秘書課、秘書室を通らないと社長室には行けません。
私は、強行突破することにしました。私は既に冷静さを失っていました。

秘書課の前に立ち、冷静さを装い、軽くノックします。
中から女性の声が「はい、どうぞ」
私は中に入って、あたりを見回します。妻がいないので、
「すいません、秘書課長の川島様と約束をしましたが、居ませんか?」と嘘をつきます。
女性課員は、訝しげに私を見て、「失礼ですが時間を、お間違えになられたのでは?」
私 「いえ、この時間にまちがえないですが」と言います。
私は、外室中ですのでお待ちくださいと言う、返答を聞きたかたのですが、違いました。
課員「変ですね、課長は毎日、午前中は必ず社長と綿密な打つ合わせをしますから、午前中のアポは取らない筈です。」
私 「じゃあ、社長室にいるのですね?和美の夫です、中に入らせてもらいます。」
課員は慌てて止めに入ります「社長からの厳命ですので、こちらでお待ちください」
私は課員を突き飛ばし、社長室のドアを開けます。鍵の掛かってない重いドアは、静かに開きます。
10m先に、バカでかい机があります。ハゲ社長は恍惚の表情で椅子に座ってます。
そして、私を見るなり、赤い顔になり
「誰だ、お前は、急に入って来て、失礼じゃないか出て行け」と怒鳴ります。
私 「私は、川島和美の夫だ、妻に会わせろ」と怒鳴り返します。
その時です、社長のバカでかい机の下から、ドッスと言う鈍い音がしました。
私の脳裏に、和美と最後にしたセックスの事がよぎります。まっまさか、和美は机に下に・・・・。
社長は、蒼くなりましたが、冷静さを装い、止めに入った秘書に、「山本を呼べ、お前達は出て行いけ」命令します。
更に社長は、私にソファーに座るよう指示します。
私は、無視して社長の横に回り、社長の座っている椅子を、おもいっきり蹴飛ばします。
半立ちの萎びたチンポをだして、椅子と共に転がる社長。
私は、鬼のような形相で机の下を覗き込みます。

やはり、そこに妻がいました。本で読んだ変態秘書そのものです。

私の全てが崩れた瞬間です。
  1. 2014/10/28(火) 15:55:13|
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愛妻を・・・・ 第2回

それから、1年たった、ある日の休日、私達が朝食を食べていると妻の会社の車が、
自宅前に停車しました。
降りて来たのは、初老の男です。
妻 「あっ、人事課長だ?何で来たのかな?」
私 「あれが人事課長か?さえないオヤジだな」
妻 「しっ、聞こえるわよ」
妻が玄関を開けて、人事課長を迎え入れます。
私は、部屋着のまま応接間で人事課長に初めて会います。

課長 「突然おじゃまして、失礼します。」深々と頭を下げて菓子折りをだします。
私  「前もって連絡をして欲しかったですよ(苦笑い)、でご用件は?」
課長は名刺を出して、挨拶します。そこには、△△工業 人事課長 山本と・・・。
何と、人事課長の字が、名前より大きくて、私は失笑を堪えるのに大変でした。
私も 礼儀として名刺を出します。
課長は名刺を見て、
課長 「流石に一流企業ですね、名刺がハイカラですね、で、このプロジェクトリーダーって、係長のことですか?」
まあ、こういう輩は、人間の判断基準を肩書きで決めるタイプだろう。
私  「昔でいえば、課長ですね、で、ご用件は?」
妻が、お茶とコーヒーを持ってきます。
妻が来るのを待っていたかのように。
課長 「実は、今度、今の社長秘書が寿退社することになって、社長からたっての希望で、奥さんを社長秘書になってもらいたく、参上しました。」
妻  「えー、まったくの初耳です。私には、荷が重すぎます。辞退させてください。」
課長 「そう言うと思って、ご主人と一緒の時におじゃましました。ご主人、奥さんの和美さんは、本当に素晴らしい社員です。仕事は完璧、同僚や後輩の人望は厚く、上司からの信頼は抜群です。ぜひ、ご主人からもお願いしてください」
歯の浮くような、お世辞です。
私  「妻が嫌がることを、私からは言えませんよ、それに、子供が出来たら会社辞める約束ですから」
課長 「奥さんは、嫌がっていませんよ、ただ、謙遜しているだけです。仕事の量も、今の半分以下ですし、給料は倍です。もちろん、奥様が御懐妊しましたら次の人に仕事を引き継ぎ次第、お辞めになっても良いです。退職金も役員待遇で支給します。」
と、言って書類をテーブルの上に出します。
妻  「急なことですから、即答はできません。私は、今の仕事に満足しています。」
妻は少し困惑気味です。仕方がないので私から助け船を出します。
私  「夫婦間で2・3日、相談させてください。」
課長は、こんなにも好条件なのに、なんでだって顔をしています。
課長 「分りました、では、3日後に、直接私に連絡してください。良い返事を待っています。」と言って帰って行きました。

それからの、2日間は妻との話し合いです。妻の本音は、少しはやってみたいって感じです。私も待遇面では文句はないのですが・・・・。妻の貞操が心配でした。
私 「大丈夫か、社長にセクハラされたら困るのは、和美だぞ」
妻 「心配はないって、社長は65才で凄い恐妻家なのよ、そんなことがあったら、追い出されるわよ、それに、いままでそんな噂はないしね、タイプだって私の嫌いなベスト3のうち、2つも該当しているから(笑)」
私 「で、秘書課の課長は?まさか、人事課長の山本が兼務しているとか?」
妻 「秘書課長は、社長秘書が兼務しているの、課員は全員女性よ(笑)」
私 「じゃ、和美が課長になるのか、俺よりも出世が早いな、それにしても、課員が全員女性とは、まるで大奥か北朝鮮の喜び組みたいだな」
私は、不謹慎にも妻が社長に弄ばれていることを、想像して興奮しました。
妻 「下らないことを言わないの、それは偏見よ、みんな一生懸命に仕事をしているのよ」
その晩、久しぶりに妻との営みをしました。場所は、寝室ではなく、書斎にしました。
妻に会社の制服を着てもらい、妻を責めます。妻は、嫌がりましたが最初で最後だからと
頼んで、妻も渋々応じます。私は上司口調で、
「和美君、ちょっとこちらに来てくれ」
妻 「もー、馬鹿みたいよ、やめてよ」
私 「頼むよ、最初で最後だからさ、な、頼むよ」
妻 「もー、本当に最初で最後だからね、一回きりだけよ」
妻 「はい、なんでしょうか?」妻も秘書口調で応じます。
私は本棚の最上部にエロ本をセットしてあります。
私 「和美君、わるいが、あの本を取ってくれるかな」
妻 「あのー、高すぎてとれませんが・・・・。」
私 「じゃ、机に上がってかまわないから、取ってくれ」
妻 「では、失礼します。」と言って、机に上がります。目の前に妻のすらりとした、足が・・・。
妻の制服は、ミニスカートではないですが、膝頭が出るくらいの長さです。
少し覗き込むと、ピンクのパンティーがみえます。
妻は、裾を直して、「止めてください、セクハラですよ」と毅然とした態度です。
私 「すまない、すまない、あまりにも和美君の足が綺麗だから、つい失礼した、それにしても、本当に綺麗な足だね、少し触ってもいいだろ」
妻 「困ります、私には夫がいます。止めてください」妻も演技をしてくれます。
私 「いいじゃないか」と言って足を触ります。
妻 「本当なら、平手打ちで終わりよ、でも、あなただから・・・分かってね」
私 「分っているよ、和美、愛している」
私の愛撫は、徐々にスカートの中に・・・・。私も演技を続けて、
私 「和美君、その本を読んでくれよ」
その本は、素人の投稿記事が中心の写真と記事の本です。内容は、社長秘書が社長に、
弄ばれて感じてしまう内容です。妻は、足を愛撫されながら本に目を通します。
ぱらぱらと捲っていましたが、ある記事で止まります。
私 「気に入った記事が有ったのか?」
妻 「この本は、本当のことなの?内容が凄いよ、きっとフィクションだよね」
私 「いや、事実のようだよ、で、何処を読んでいるの?」
妻 「う、うん、仕事中に社長室での情事ですって」
私は、まだ、妻の腿までしか触らずに、「で、内容は?」と尋ねます。
妻 「それが、凄いのよ・・・・秘書さんは昼間から全裸になって社長の机の下で過ごすの・・・」
私 「それから」
妻は、感じ始めています。「ううーん」と、鼻から甘い吐息が零れます。
妻 「あーん、その秘書は、あそことお尻の穴にリモコンバイブを挿入されて、社長のおちんちんをしゃぶるの・・・ほ、本当の事なの?凄いは・・・」
妻は、この記事に異常に興奮しています。妻のスカートを覗くと、ピンクの可愛い
パンティーのクロッチ部分が微かに染みてきています。まだ、オマンコを愛撫して
いないのに・・・。
私 「それで、終わりか?」
妻 「それが、まだなのよ・・・・ああーん」
私 「最後は、どうなるか教えてくれよ」
妻 「い、嫌よ、この先はもっとHなの・・・とても、言えないは」
私 「そうか、和美のあそこは、愛撫してもらいたくて、潤んでいるぞ、最後まで言えばオマンコを愛撫してやるから言えよ」
妻 「い、意地悪しないで、最後まで言うから、和美のあそこを弄ってよ」
パンティーの上から、クリトリスを軽く突きながら「分かったから、早く言えよ」と催促します。
妻は淫美に腰を振りながら話し始めます。
妻 「その秘書さんは、気をやりたくて一生懸命に社長のおちんちんをしゃぶるの、でも、逝く寸前で、社長は意地悪くバイブをオフにするの・・・。あーん、酷い社長」
妻は、もっと触ってと言わんばかりに腰を前後に激しく振ります。
妻 「そして、やっと精子を飲ませて貰うのよ・・・ああーん、汚いよー・・・・でね、その秘書さんが言うには、その精子は最高に美味しいだって・・・。いいやーん、嘘よ、そんなの嘘よ・・・」
妻のパンティーは、すでにビショビショに濡れています。制服が汚れると困るので、
スカートを脱がしてから、優しくパンティーを下げます。なんと、クロッチの部分には
大量の愛液が付着しています。更にパンティーを下げると愛液が糸を引きます。
こんなに、卑猥な妻を見るのは初めてです。
私 「変態秘書の記事を読んで興奮したのか?和美のマンコは凄くなっているぞ」と
意地悪く尋ねます。
妻 「いやーん、恥ずかしいよー、み、見ないで、変なの?和美のあそこが変なのよー」
私 「変態秘書は、やっと逝かされて良かったな」
妻は更に腰を振りながら「まだなの、秘書さんはまだ、逝かして貰えないのよ・・・
あ、ああ、あーん・・・酷いよ、この社長は変態よ、精子を出して萎びた、おちんちんから今度はおしっこをだすのよ、可哀そうにその秘書さんは、おしっこを飲まないと、逝かせて貰えないのよ・・・・ひ、酷いは酷過ぎるは・・・許せないよ・・・・変態社長はおしっこを出しながら、バイブを最強の状態にして逝かすの、秘書さんは社長のおしっこを飲み終わると同時に白目を剥いて痙攣しながら逝きまくるんだって、凄いよ、凄すぎるよ あああーん、お願いあなた、和美も逝きたいよー」
妻はもう、立っていられなくなるぐらいに感じています。私のペニスも痛いぐらいに勃起しています。妻を机の上から下して、バックから生のまま挿入します。愛撫の必要はありません。最初の挿入で妻はお尻を痙攣させながら逝きました。そして、私も直ぐに中出しをしてしまいました。

まさか、このセックスが妻との最後のセックスになるとは、夢にも思いませんでした。
  1. 2014/10/28(火) 15:53:26|
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愛妻を・・・・ 第1回

今、私と妻はファミリーレストランで向え合わせに座っています。日曜日の朝7時、他のお客さんは、初老の男性が一人だけです。二人には笑顔がありません、それどころか少し青白い顔の妻、テーブルの上には2枚の紙、1枚は、緑の縁取りの離婚届、もう、1枚は・・・・・・。
先ずは、私達夫婦の事を紹介します。
私は、身長176㌢・体重68㌔ 年齢36才 一部上場会社の課長です。
妻は、和美 身長161㌢・体重51㌔ 年齢32才、B86・W60・H88
自分で言うのもなんですが、今井美紀似の美人です。10年前に社内で知合い、結婚しました。同僚たちからは、美男美女でお似合いだとよく言われました。
妻は結婚を機に寿退社。
頭金を貯めて4年後に、私達は郊外に一戸建ての住宅を購入しました。
早く、子供が欲しかったのですが、あいにく、子宝には恵まれなかったのです。
妻も子供ができない寂しさと、住宅ローンの早期返済のために、
地元の企業にパートタイムで働くようになりました。
その会社で働くことが、間違えでした。私と和美の人生が狂いだしました。
話は、2年前に遡ります。
突然、妻からの申し出がありました。
妻 「あなた、私、パートから正社員にと人事課から言われたの?どうしようかな?」
私 「子供は、どうするんだ?俺は諦めてないよ」
妻 「だって、あなたは最近、仕事の虫よ・・・ 休日出勤も当り前だし、それにパートよりも待遇がとても良いのよ、正社員になったらボーナスも出るから、20年の住宅ローンも10年で終わるのよ」
当時 私も、課長昇進が懸かっていたので、仕事の事しか頭にありませんでした。
私 「仕方ないな、でも、子供が出来たら、辞めてくれよ。その条件なら認めるよ」
妻 「嬉しいは、これでパートを馬鹿にしたOL達を見返してやれるは」

妻の事務処理能力はずば抜けていたようです。すぐに事務方のリーダー的存在に。
  1. 2014/10/28(火) 15:51:59|
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無防備妻の柔道部物語 第5回

― やっている練習といえば 「寝技返し?」 とかいう練習ばかりで ・・・ どうやらその練習は、一人が畳みでうつ伏せになると、もう一人がその後ろから抱きつき(・・・何かバックスタイルのS○Xみたいな感じ)、そしてその「抱きつき?」をうつ伏せになっている者が一生懸命返すという練習らしい ・・・ するともちろん妻は、そのうつ伏せ役ばかりをやっており、その際には相変わらず部員達は、妻の体中を触わりまくっていたのである ― 

「 ひえー!  まっ また山元君? 」
「 さっ! 奥さん 早く腹這いになってください! 」

― 相手はあいわらずのお決まりの山元君 ・・・ しかしどうもこの様子を見るかぎりでは、例の下っ端部員達は昨夜の出来事は秘密にしている様子 ―

「 おっ おしっ! 」
「 ・・・ くっ!  おっ おもたい 」

― うつ伏せで寝技をこらえる妻に、上から遠慮なしに抱きつく山本君 ・・・ するとそのうち両脇から手を差し入れ、妻の乳房をいつものように?ガッチリと両手で掴んでいるのである ・・・ しかもよく見ると、やはり目の上のタンコブがいないせいか、時折指を動かし軽くその乳房を揉んでは、ニヤニヤと楽しんでいる余裕まで見うけられたのであった ―

「 ・・・ダメッ!  ビッ ビクともしないわっ! ・・・ 」
「 はぁ はァ ・・・ えー そうスかー? ガンバッテくださいよー 」

― 妻のムッチリしたお尻を掴みながら、ふざけながらにそう答える山元君 ・・・ するとそのうち、自分の股間をモゾモゾと触りながら、その位置でも直すかのような行為をすると、やがてそんな妻のお尻に、そんなピラミッドのように突き出した股間を、グイグイと まるで浣腸のように押し付け始めたのである ― 

「 ・・・ イタッ! ちょっ なんか当たっ ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

― 何度も身をよじり、その勃起浣腸から逃れようとする妻 ・・・ お尻を「キュッ!」と引き締め、左右にイヤイヤと腰を振り振りさせている ・・・ しかしそのうち、そのお尻をよじらせる行為が、部員達にはその後の順番決めまでできるぐらい好評で、やがてその練習に参加した部員の一人が、たまりかねた股間を押さえ、あわててトイレに駆け込む事態まで起きていたのであった ―

「 オシッ! きゅーけーすっぞー 」
「 ウィースッ 」

そしてその後、たしかに今日はすごく暑いこともあったのだが、そのうちやっぱりチョットダラケモードのせいか、部員達はめずらしく休憩時間をとり、外で一服をしだしたのである。

「 うっひょー! あっちぃなぁ オイ! 」
「 今日なんかもう最高になってんじゃない? 」
「 やってらんねー 」

「 ・・・ あっ でも たまんなかったなぁ ・・・ 例の 」
「 ハハッ お前途中でトイレいったろ! 」
「 スッキリしましたーってか! ハハハハッ 」

― 妻がいないと相変わらず 卑猥な言語になる部員達 ・・・ そしてそのうち妻も遅れながら、外に一服をしにきて ―

「 ふぅー ・・・ ほんと 暑いわねー 今日は 」
「 ・・・ あっ  そっ そーっスねー 」

「 あー あつっ! 上脱ごっ! 」
「 あっ オレも 」

― たしかにその日はホントに暑かった! ・・・ すると部員達は次々に柔道着の上着を脱ぐと、その柔道着を投げ捨て、上半身裸で休憩し始めたのである ―

「 おっ! 水ある ・・・ 浴びてぇー ・・・ あっ 使ってもいいっスか? 」
「 ・・・ ん? あー もちろんいいわよー 」

「 あっ オレも! 」
「 ・・・ ちょっ 背中にかけてー ひひっ 」
「 フフフッ 」

そしてそのうち部員達は、そう言いながら備え付けの水道で、うれしそうに水浴びを楽しみ始めたのであるが ・・・ しかしやがて妻は、そんな楽しそうに水浴びをする部員達を眺めながら、なんと!(・・・まあ 当然であるが・・・)部員達と同じ様に帯をゆるめ、柔道着を脱ぎだし始めたのであった。

「 ・・・ おっ おい! 見ろよ 」
「 えっ? ・・・ うほっ! すげぇ! 」
「 まっ まじ? ・・・ ちょっと ほんとマジ? 」

― とうぜん妻のその行為に驚きを隠せない表情の部員達 ―

「 ・・・ ん? どうしたの? ・・・ あぁ でも風はちょっとだけ気持ちいいわぁ 」
「 ・・・ あっ ははっ  そっ そースね ・・・ 」

そして妻は、ごく当たり前の様子で黒ブラジャー1枚の眩しい上半身を部員達にさらし、しかも威風堂々と脱いだ柔道着を肩にかけ、気持ちよさそうに風にあたるそぶりを見せ始めたのである ・・・ 片側のビーチクをはみ出させながらもである ・・・ するととうぜんニヤニヤと妻のその様子眺めている部員達 ・・・


「 ふぅ でもやっぱり! ホンッと暑い! はぁ いったい 何度になっているのかしら? 」
「 どっ どうスかねー ・・・ ん? ハハッ  じゃー奥さん それならそのブラもとっちゃえば? 」
「 ・・・ ハハッ そうそう俺達みたいに ・・・ なーんて! ハハッ 」

― ブラジャーの隙間を見ながら、ひどく暑がりそう言う妻 ・・・ そしてそのうちニヤニヤしている部員の一人が、もちろんそんな妻を少しからかいながらの言葉ではあるが、そんな妻にふざけた答えをしてきたのであった ・・・ すると普通であればそう言われれば「バカ言わないでよ!」てな感じであろうが、しかしそこはやっぱりそんな妻である ・・・ 

「 ・・・ ん? あっ そうねー ・・・ それもそうねー  じゃー とっちゃおうかしら 」
「 ・・・ えっ 」

「 ・・・ 実はずーっととりたかったのよねぇ このブラジャー ・・・ 暑いし! きつくて痛いし! 蒸れるし ・・・ そうだ ちょうどパパもいないしいいかな ・・・ よい しょと ・・・ 」
「  ええっ! 」

するとなんと!妻は、そう言いながらゆっくり背中のブラジャーのホックに手をのばし、そのうち簡単にそのブラのホックをポチッ!っとはずすと、やがて何事もないかのようにスルスルっとそのブラジャーを取り外し始めたのであった。

「 ・・・ うほっ! まっ まじ! 」
「 ・・・ すっ すげえ 」

― 普通の女性にとっては大切な下着の一つでも、そんな妻にとっては単なる邪魔な飾りの1つに過ぎない ・・・するとそのブラジャーを取り外すと、当然ささえの無くなった真っ白な生乳がプルルンと飛び出し、もちろんその先に突き出た黒い立派?な乳首も、やがてそんな驚く部員達の目の前に、堂々とさらけだされたのである ―

「 ・・・ ん? どうしたの? 」
「 ・・・ えっ? あっ  いっ いえっ ・・・ 」

「 ・・・ あっ ここに置いとこ ・・・ 」

― 少しタレ気味になってしまったが、ほど良いオワン形の乳房と、その先にくっ付いている黒く肥大した立派な乳首 ・・・ もちろん部員全員の視線がその先端にくいいるように集中している ・・・ しかし妻は、そんな部員達の目線を尻目に、そのうち何事もないようにその生乳をプルンプルンと揺らしながら、取り外したブラジャーを、備え付けの水道の蛇口に、無造作にポイッとひっかける行為を行ったのであった ―

「 ・・・ ん?  フフッ どうしたの? みんな?  何か固まっちゃって ・・・ あっ ホラッ!  ここっ みてみて!  このブラのせいでこーなにアセモできちゃったのよー 」
「 ・・・・・・ 」

口をアングリの部員達 ・・・ そして更に妻は、そのうち自分のその乳房を両手で軽く持ち上げると、そんな部員達に近寄り、そう言いながらその生乳を見せびらかすようなそぶりまでするしまつある。

― とうぜん 外から見ればいかにも痴女的に誘っているような行為 ・・・ しかし何度でも言っているが、もちろん妻にはそんなイヤラシイ感情など全く皆無で、一つも持ち合わせておらず ・・・ するとその行為も妻にとっては、「目の前の部員達の裸も自分の裸も同じようなもの!」という感覚であり、とうぜんそのノリで行った行為の1つにすぎない ―

「 ・・・ あぁー でもホントに体中筋肉痛! ・・・ やっぱりみんなは大丈夫なのかな? 」
「 ・・・・・・ 」

― そして止まることのないその無邪気な行為 ・・・ すると妻はそのうち、更にそう言いながら、今度は腕を左右に振ると、ラジオ体操みたいな行為をし始めたのである ・・・ そして当然、そんなに激しく腕を振れば、ささえのない乳房も もちろんそれにつられるように、いやらしく波を打つように大きく揺れてしまい ・・・ やがて部員達はさらにその妻の生乳に釘付けになっている様子であった ―

「 ・・・ ん? フフッ どうしたの? みんな ・・・ 何か私の胸についてる? 」
「 ・・・ あっ いっ イエ  」

「 ふーん ・・・ あっ 水浴び? 気持ちよさそう ・・・ ふふっ 私も浴びようかしら? 」
「 ・・・ え? 」

「 ・・・ ん? あっ 誰か私にもかけてくれない? 」
「 ・・・ あっ! はっ ハイ ・・・ 」

― するとアホな妻は、なんと水浴びまでするしまつである ―

「 ・・・ キャッ! ・・・ つめたーい!  でっ でも気持ちいいぃー 」
「 ・・・・・・ 」

そして妻は、前屈みになり背中を丸めると、部員達がしていたのと同じように、そのうちホースでその背中に、冷たい水をかけてもらい始めたのである。

「 ・・・ ちょっ  おっ オレがかけてあげる 代われ! 」
「 ・・・ はっ はい ・・・ 」

― 白いまぶしい肌に キラキラ光る水しぶき ・・・ そのうち背中にかかったその水しぶきが その白い肌をつたっていくと 前屈みになって垂れ下がった そんな妻の乳房の黒い先っぽから、ポタポタと流れ落ちてくるのである ・・・ ハッキリ言って なかなかエロイ光景でした ―

そして水の冷たさのせいか、その黒い大きな乳首も、やがて更にピーン!と突き出すと、いやらしく肥大している様子で ・・・ そのうちズボンにまでつたった水分が、ただでさえ汗ばんで透けている黒パンティーを、食い込んだお尻のシワまでクッキリ分かるほど透けさせていたのである。

「 ・・・ あぁァ きもちいィー ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」 

― 何かもう 普通の裸よりもいやらしいシュチュエーションかな? ・・・ するとここまでくると当然部員達も先ほどのようなニヤニヤした表情などなくなっており、そのうち彼らは、そんな水浴びしている妻を取り囲むように整列すると、ひたすら無言でその妻の体中を真剣に眺め続けていたのであった ―   



― そして休憩後 ―

― 妻が再び上着を着用した時点で長い休憩も終わり、そのうち練習を再開するためにやっと部員達が道場に戻った後、やがて妻も少しおくれながらもその道場に入っていったのであったが ・・・ しかしよく見ると部員達は道場の中央に集まり、何やらヒソヒソ話をしている様子なのであった ―

「 ・・・ ん? あらどうしたの?  練習は? もうしないの? ・・・ 」
「 ・・・ えっ? あっ! いっ いえっ! ・・・ そのっ ・・・ こっ こんどは ちょっと違う練習でもしようかなーって ・・・ 」

「 ・・・ 違う練習? 」
「 ・・・ あっ  はっ ハイ 」

「 へぇー どんなの? 」
「 ・・・ あっ いやっ そのー ・・・  なっ なんていうか  じゅ じゅうどうの基本である レッ レスリングでもどうかなぁ ・・・って ハハッ ハハッ 」

( ・・・ なんじゃそりゃ? ・・・ ) 

「 ・・・ へぇー ・・・ ん? レスリング? 柔道の基本?  えっ そうだったかしら? ・・・ 確か柔道は明治何年かに嘉納治五郎先生が ・・・・ 」
「 えっ? ・・・ あっ いやっ そのっ・・・ とっ とりあえず! 他の大学もそういう練習をしてまして ・・・ 」

「 へぇー そうなんだぁ  ふーん ・・・ ん? じゃーわかったけどどうすればいいのかしら? 」
「 ・・・ あっ! ヨッ ヨシッ! ・・・ じゃーとりあえず上着を脱いでっと ・・・ 」
「 ウッ ウッス! 」

すると部員達は山元主将がそう答えると、先ほどと同じように、またもや柔道着を脱ぎだし始めたのである。

― 「なるほどねー!」って感じか? ・・・ まあ 確かに当たり前ではあるが、どうやら彼らは、先ほどの妻との一部始終で、とうとう目の前の妻が相当天然な女性だと確信したのであろうか ・・・ そしてこのやりとりも、妻が先ほどのようにまたもや上着を脱ぎださないかという魂胆で、考えだした作戦?の様子なのであった ―

「 ・・・ ん? あれ?  みっ みんなどうして柔道着を脱ぐの? 」
「 ・・・ あっ いやっ ・・・ そのぉ レッ レスリングですから ・・・ 」
「 ・・・ おっ 奥さんも脱いだほうが ・・・ 」

「 ・・・ えっ? ・・・ あっ あぁ そうかぁ  確かにこんな服着てないわよねぇ ・・・ ふーん そうかぁ ・・・ じゃー私も 」

― そしてやがて、思惑?どおりに 柔道着の帯を緩めると、そんな彼らと同じように上着を脱ぎだし始める妻であるが ・・・ しかし妻は、ブラジャーは先ほどの水道の蛇口にそのまま置きっぱなしにしており、するともちろん上着を脱ぐと、当たり前のようにノーブラの状態の様子で、そのうちまたもや先ほどと同じように、その白い生乳を部員達に ポローンと晒したのである ―

「 ・・・ ウホッ! でたよマジで 」
「 しっ! 黙ってろよ! 」

「 ・・・ ん? 何か言った? 」
「 あっ! いえっ 何も ・・・ 」

「 よっ ヨシッ!  じゃ じゃー まっ まずは ・・・ 」

― とうぜんまたもやニヤニヤと、妻の白い乳房を眺める部員達 ・・・ そして妻が柔道着を畳に置くと、そのうちデブ主将がいきり立った様に興奮しながら、やがてそんな妻のところへ勢いよく歩み出てきたのである ―

「 ・・・ あっ! ちょっと待ってみんな ・・・ どうせならズボンも脱いだほうがいいんじゃないかなぁ ・・・ レッ レスリングはズボンなんか穿かないし ・・・ どっ どう? 」

― すると なんと水木副将が そのうちそんな注文まで言い始めてきたのであった ―
 
「 ・・・ えっ? ・・・ おっ! おおぉ  そっ そだねー  たっ 確かにそうかも ・・・ 」
「 ・・・ あっ あぁー  そっ そーっスねぇ ・・・ 」 
「 ・・・ たっ 確かに  じゃ 邪魔になるかもしれな ・・・ 」
「 ふーん ・・・ あっ! そうねぇ 確かにそんなもの穿いていないわねー たしか ・・・ 」

( ・・・ オイオイお前ら ・・・ コント? か? ・・・ )

「 ・・・ コホン! じゃ じゃー  ズボンも脱いじゃおっか? 」
「 ハッ ハイ! 」
「 はーい 」

そしてアホらしい思惑と全員が意見一致の中、そんな水木副将の提案により、とうとう妻はズボンのヒモを、ほどき始めるまでになっていったのであった。

「 ・・・ ん?  やん 濡れててヒモが ・・・ ん? あっ とれた ・・・ 」

― 全員がゴクリとしながら見守る中、やっと腰ヒモをほどいた妻が、ゆっくりズボンを下ろしていく ・・・ するとその後ろ姿を見守る部員達の目の前には、とうぜん黒パンティーが食い込んでいる、その大きいムッチリした妻の白い尻たぶが、やがて所序にプルプルふるわせながら露わになっていったのであった ―

「 ・・・ ん? あん もぅ ・・・ 」
「 ・・・ オォォー ・・・ 」

― しかもズボンを下ろした時に、パンティーも少しまるまってしまい 半ケツ状態にもなっている ―

「 よいしょ 」
「 ・・・ うっ うほっ ・・・ 」

そして妻は、そのうちズボンをタタミに脱ぎ捨てると、やがてまるで見せつけるかのように彼らの目の前にお尻を突き出し、もちろん平然としながら、そのまるまったパンティーを直し始めたのであった。

― とうぜんその立派?な妻のムッチリお尻に見とれる部員達 ・・・ クイッ!っと その黒パンティーを上げると やがてさらに尻たぶのお肉が これまたムニュ!っとこぼれハミ出してくる ・・・ まさしく人妻のお尻?みたいな感じ かな? ―

「 ・・・ よいっ しょっ ・・・ え? あれ? 何? みんなは脱がないの? 」
「 ・・・ えっ? あっ いやっ!  ぬっ 脱ぎます! 」
「 ・・・ ウッ ウッス! 」

そして妻に怪訝そうに言われると、慌ててズボンを脱ぎだす部員達 ・・・すると彼らはズボンを脱ぐと、ほとんどの者のパンツの股間部分が、ピラミッドみたいにツーン!と突き出している様子で ・・・ しかし副将の水木君だけがなぜか一人だけピチピチブリーフで、さらに滑稽なことに、そのブリーフの横からチョコンと頭が「こんにちは!」もしていたのであった。

「 ・・・ よっ ヨシッ!  じゃー おっ 奥さんやろう! 」
「 ・・・ えっ? また私一番? ・・・ えーと レッ レスリングって ・・・ プロレスみたいなものだったかしら? 」

「 そっ そうスね ・・・ 」
「 ふーん ・・・ まっ まぁ ちょと自信ないけど ・・・ 」

「 だっ だいじょうぶっスよ! 大丈夫! ・・・ 」
「 ・・・ あっ 」

そして全員が準備万端?になった後、「股間モッコリ」さらに顔を真っ赤にした山元君が、そのうち またもや またもや 妻の相手に一番乗りで出てきくると、やがてまるで少し背中を押すようにせかしながら、そんな妻を道場中央に連れていったのであった。
  1. 2014/10/28(火) 07:59:05|
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無防備妻の柔道部物語 第4回

そして妻は、そのうちすでに先濡れしている松君の先端を、いきなり舌先で「チロチロ」といやらしく舐め始め、そのうちもう一度松君の顔を見上げてニッコリ笑うと、ゆっくりとその先端を口の中に含み ・・・ しかもやがてそのペ○スを奥深くまでくわえ込むと、とうとう顔を上下に動かし、妻の言う その治療行為を行い始めたのである。

「 ・・・ ンフぅゥー ・・・ ジュルルッ! 」
「 ・・・・・・ 」

― チュポッ ジュルッ!  ンハッ!   チュポッ ジュルルル! ・・・ すると驚きで静まり返った居間の空間に、妻のそのフェ○チオの音だけがいやらしく響き ―

「 ・・・ ・・・ あっ ・・・ あっ いっ いいっ 」
「 ・・・ んふっ? ・・・ んん? ・・・ 」

しかしそのうち驚きから意識を取り戻した松君は、やがて妻のそのフェラチオ行為には、感じぜずにはいられなくなったのか、時折うめき声を漏らし始め ・・・ すると更にいつのまにか、左手をそんなフェラ中の妻の乳房にもっていくと、やがてそのうつむいた体勢で垂れ下がった妻の乳房を、ゆっくりと持ち上げるように触る行為までし始めたのであった。

「 ・・・ んん? ・・・ んふふふ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハぁ ・・・ 」

「 ・・・ いっ いいなぁ ・・・ 」

そして浦田君のほうは、そんな妻のそのフェラチオ行為を、しきりにうらやましそうに上から眺めている様子で ・・・ しかしそのうち、当然我慢できない彼は、やがて自分の股間をモゾモゾと触ると、松君と同じように、妻のそんなもう片方の乳房に恐る恐る手をのばし、妻の顔色を伺いながらではあるが、ゆっくりその乳房を触り揉む行為をし始めたのである。

― チュッポッ チュッポッ チュッポッ ・・・ ジュルッ ―

「 ・・・ ハぁ ハァ  あっ あっ ・・・ 」
「 ・・・ いっ いいな   つっ 次  おっ 俺もいいっスか? 」

「 ・・・ チュポッ ン? ・・・ ンフフフッ ヒヒホー( いいよー ) 」

― 松君の大きなペ○スを、しきりに口元を上下に動かしながら御奉仕する妻 ・・・ しかもそのうち、射精しやすくするためか、掴んだその根元を 時折に指を使って グリグリとマッサージまでする行為をしている ―

「 ・・・ あはぁぁ きっ きもちいィ 」

― そして先ほどより更にうれしそうなうめき声を発する松君で その行為がよほど気持ちが良いのであろう ・・・ 確かにツボを得てる?指使いのようにも見える ・・・ しかしたぶん普通であればそんな行為は、S○Xの時のいやらしい考え方などの思いつきでするものだと思うのだが、とうぜん妻はそういった感情などみじんもない人間であり ・・・ するとその行為も妻にとっては、ただ単に「 あっ そうだ! こうすれば 早く いっぱい出るのではないだろうか! 」 というなんとなく無邪気な仕事的?な感じの工夫の1つに過ぎないと思われる ―

「 ・・・ はぁ ははぁ ・・・ ちょっ チョットお尻触ってい ・・・ 」
「 ・・・  チュポッ ジュルッ ・・・ ン? ・・・ 」


― そして妻のお尻に、そう言いながら ピタリと手の平をあてがう浦田君 ・・・ するとそのうち乳房の感触を味わっていた浦田君が、四つん場でプリッ!っと突き出している、妻のムッチリしたお尻に今度は目をつけ、やがてその丸いお尻を、いやらしく撫で回す行為をし始めたのであった ― 

「 ・・・ はぁ はァ  なっ なんか いい形っスねー( 何を言ってるんやアンタ オッサンかよ・・・) 」
「 ・・・ ン? ・・・ 」

― すると突き出した妻の丸いお尻を、まるで中年オヤジみたいに、いやらしく撫でながら形を確かめる浦田君 ・・・ そしてやがて彼は、妻のニットスカートを、その丸いお尻を撫でながら、少しずつ捲くり上げるようにしていき、するとそのうち捲れて露出してきたパンティーを見てうれしそうにニヤリとすると、そのパンティー越しに大きな尻たぶの感触を、ムニュムニュと揉むような行為で触り ・・・ 挙句の果てには、なんと妻の顔色を伺いながら、中指を一本 その尻の中心に、恐る恐るソォーっと差し込み始めたのである ― 

「 ・・・ チュポッ! ン? ・・・ ン? ンフッ ・・・ 」
「 ・・・ ハぁ はぁ ・・・ えっ?  いっ いいんスか?  ヘッ ヘヘッ 」

― しかも妻は、別に感じている感覚など持ってもいないのだが、そのうち浦田君のその指が入りやすくするためか、閉じていたふとももを、やがて軽く開いてあげることまでするしまつで ・・・ すると浦田君は、そんな妻の行動を見ながら、「感じてるんじゃねえか? OK?」みたいな受けとめ方でもしたのか、そのうちその進入させた中指で、妻のアソコをスーっといやらしくなぞる行為をし始めたのであった ― 

― ジュポッ ジュルッ レロレロ ジュポッ! ―
「 ・・・ はぁ ハァ あっ あっ スげぇ ・・・ 」

そして妻の乳房を触りながら、そんな御奉仕を楽しんでいる松君も、そのうちには浦田君が捲った妻のニットスカートを更に胸元まで捲くり上げ ・・・ やがて妻のその生乳をポロンと露出させると、そのまま黒く飛び出たその乳首を、指でグリグリと いじくったり 引っ張ったりする行為までし始めたのである。

「 ・・・ ン? ・・・ ン?  ンンン! ンッ! 」
「 ・・・ うはァ はぁ  えっ? ・・・ あっ ああっ すっ すいません 」


― しかしそのうち、あまりにもグリグリとしつこく引っ張るものだから、妻に手をガシッ!っと掴まられて、やがて「お触り禁止」にされてしまう松君である ―

― チュポッ チュポッ チュポッ ジュポッ ジュボッ ―
「 ・・・ はぁ あっ ・・・ はァ アアッ!  だっ ダメッ! いくっ 」

そしてそのうち、彼らに邪魔をされながらも、妻のフェ○チオのストロークが、段々と速くなっていき ・・・ すると!たまりかねた松君が、やがて妻の頭を軽く押さえると、とうとう腰をのけ反らせるように痙攣し始め、そんな妻の口の中でドクンドクン?と欲望をぶちまけたようであった。

「 うっ! うはぁぁ  でっ でたぁぁ ・・・ 」
「 ・・・ チュポッ! ン゛? ・・・ ンン゛! ・・・・・・ ンコクン ・・・ コクン ・・・ 」

― すると当然 いつものように精飲している様子の妻 ・・・ 喉元の上下の動きで何となく そうでないかと分かるのだ ―

「 ・・・ ふっ ふぅぅ ・・・ 」
「 ・・・ ん! ンプァッ プゥぅゥ ・・・ やっ やっと出た ・・・・・・ ん? フフッ たくさん出たわねぇ 松くん ・・・ フフフッ スッキリした? どう? 」

「 ・・・ さっ 最高っス もう ・・・ え? あれ? もっ もしかして俺のザー ・・・ のっ 飲んだんスか? 」
「 うん? そうよ ・・・ あら? いけなかったかしら? 」

「 まっ マジ?  スッ スゲエ! ・・・ いっ いや!  うっ うれしいっス! 」
「 ふふふっ へんなの ・・・ ん? あら? まだ出てるわぁ 」

「 ・・・ えっ? ・・・ オホッ! ・・・ そっ そんなっ ・・・ 」

するとそのうち妻は、毎度のことではあるのだが、やがてそんな松君の少し柔らかくなったペ○スの先端に再び唇を触れさせると、さらに搾るようにそのペ○スを上下にコスリ、そのままそのイキきれなかった残液まで、吸い取ってあげる行為をしたのである。

「 ・・・ ふぅー   ハイ! しゅーりょーう ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

― とうぜん 天を仰ぎながら 抜け殻のようになっている松君 ―

「 はぁ ハぁ  おっ 奥さん!  つっ つぎオレぇ! 」
「 ・・・ ん?  あっ ちょっと待っ ・・・ ンン! ちょっ ・・・ ンン! 」
 
そして松君を吸い取ってあげた妻が、ティッシュで汚れた口元を拭いていると、そのうちには浦田君がギンギンになったペ○スを握り締め、まるで待てませんとばかりに強引に妻の口元にその先端を押し付けてきたのであった。

「 ん! ・・・ちょっ ンン! ・・・ ジュルッ ・・・ 」

― すると妻も少しは休憩してからと思っていたのであろう ・・・ しかしそのうち 相変わらずやさしい?妻は、浦田君のその少し強引な口内への進入を許してあげ、やがて松君の時と同じように、そのまま口音を鳴らし始めることになったのである ―

― チュルッ ジュルッ ジュポッ ジュポッ ジュポッ ― 
「 ・・・ はぁ ハぁ  あっ あっ いいっ ・・・ 」

― 今度は浦田君が立ったままの姿勢で、妻がその前でひざまずいての体勢である ―

「 ・・・ あっ アッ そっ そこ!  きっ きもちいいっス ・・・ 」
「 ・・・ ン? ・・・ ンン? ・・・」

「 ・・・あっ やべっ! でっ でそう ・・・ 」

― 前後に口元を一生懸命ストロークさせながら、今度はやさしーく浦田君の玉袋を揉んであげている妻(どこで覚えたの?) ・・・ するとその刺激がよほど良かったのか、そのうち浦田君は松君とは違い、ものの2、3分?くらいであっという間に絶頂をむかえてしまったであった ―

「 うっ! ・・・ ぷふぅぅ ・・・ 」
「 ・・・ チュポ ン゛! ・・・ ンンン゛! ・・・ ンプゥ! ウッ! ウェ ・・・ ン! ンゴクッ! ゴクン ・・・ うっ! 」

「 ・・・ うっ! ちょっ ゲホッ ゲホッ ・・・ うえっ ・・・ うっ 浦田君  すっ すごい量 ・・・ 」

― するとよほど浦田君の精液の量が多かったのか、妻はそのうちあわてて浦田君のペ○スを口から離すと、咳き込みながら自分の手の平に、少し吐き出してしまってもいる様子である ―

「 ・・・ うえっ 」
「 あっ タッ タオルとります 」

「 はぁ ハハぁ あっ! ちょっ ゴメン!  まっ まだ出るっ! ・・・ うっ くっ! くっ!」 
「 えっ! ちょっ ちょっと ンン! ・・・ ンプッ ンププププ! ・・・ 」


― ( うわっ! まっ まじかよ ・・・ ) しかも!そのうち浦田君は、まだ完全にイキきってなかったのか、再び妻の口元にそのペ○スの先端をあてがうと、自分でその根元をこすりながら、思いっきり残液を妻の唇にほとばしらせも、させたのであった ・・・ すると当然 妻の口まわりは 浦田君の白いザ-だらけになってしまい ・・・ 

「 ・・・ はァ はぁ あっ  ごっ ごめんなさ ・・・ 」
「 ・・・ プッ! ちょっ  はっ 鼻にも入った ・・・ テッ ティッシュ! ・・・ 」

「 あっ はっ はい ・・・ すいませ ・・・ 」
「 ・・・ フン! フンッ! ・・・ ふぅ もっ もぉ ビックリしたじゃないの! 」

― さすがにおもいっきり顔射をされて、ちょいと不機嫌な様子になってしまった妻 ・・・  まぁ 当然であろう ・・・ しかしそのうち口元をティッシュで拭き終わると、なんと持ち前のニッコリスマイルに戻り、それどころかそんな二人にやさしく声をかけてあげるしまつである ―

「 ふふっ どう? 二人ともスッキリした? 」

― ( あいかわらずの天然な妻 本当に女神であるのか 単なるオバカであるのか ) ―  

「 ・・・ん?  あっ アレ? ・・・ 」

― しかし! 安堵の表情でそう言った妻の前には、すっきりした和やかな表情の二人どころか、なんと早くも復活した、そそり立つペ○スを握り締め、スッポンポンでつっ立っている松君の姿があったのである ―

「 ・・・ はァ はぁ ・・・ 」
「 ・・・ えっ? 」

― とうぜん不思議そうにそのペ○スに視線を集中している妻 ・・・ すると松君は、そのうち妻の前で膝をつくと、無言で妻の膝を グイッ と開き、まじまじとその股間をしばらく眺めた後 ・・・ やがてのしかかるように妻を押し倒し、その妻の股間をパンティー越しに荒々しくまさぐり始めたのである ―

( ・・・ おっ 奥さん 今度は下のお口にも入れさせてくれよ! てな感じだろうか ・・・ )

「 ・・・ やっ やらせて ・・・ 」
「 えっ? えっ? ちょっ 松くん ・・・ 」

― さすがにそんな荒々しくまさぐってくる松君の手を、慌てて掴んで拒もうとする妻 ・・・ しかしそのうち松君は、そんな妻の手も払いのけ、やがて妻のパンティーを掴むと スルスルっと脱がしにかかったのである ―

「 ・・・ はぁ はぁ  いっ いっぱつ ・・・ 」
「  あっ! ちょっ まっ まってっ ・・・ 」

すると当然 待ってられない松君は、そのうち妻のパンティを膝元まで強引に下げると、そのままダイレクトに妻のアソコに指を這わせ始め!

「  うん? 」
「 ・・・ あらっ? 」

― しかし! ・・・ 残念?ながら ちょうど松君が妻のアソコに指を少し入れたところで、なんと台所からご飯の炊ける ピィー! っていう音が聞こえてきたのである ―

「 あらっ たいへん! ご飯が炊けたんだわ  早くひっくり返さなきゃ ・・・ ちょっと待って! よいっしょっと ・・・ 」
「 え? ・・・ 」

そして妻は、のしかかる松君をあわててよかすと、急いで台所へ向かい ・・・ するととうぜん私も、つられるように足早に台所へ戻り ・・・


「 ・・・ ふぅ よいっしょ! あちちー! ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ん? あら?  パパ! なんだいたのー  それならすぐひっくり返してくれればよかったのにィ 」
「 あっ いや ・・・ 」

そして廊下を見ると、私の存在を知ったのか、例の二人が短パンをズリ上げながら、コソコソと退散していく姿が見えたのである。

「 ・・・ ん? あら? 二人ともどこへ行ったのかしら? ・・・ 」
「 さあな ・・・ おやすみ 」

「 ・・・ ん? あら もう寝るの? 」

― そんなあいかわらずの妻である ―



― そして翌日(練習最終日) ―

― 前日にそんな出来事があったのではあるが、当然いつものようにそのセクハラ柔道に参加しに行く妻 ・・・ しかしその日はボケ老人が何かの会合?(部員達は愛人と密会だ!とかのたまっていた)で不在らしく、すると部員達も目の上のタンコブがいないせいか、えらくノンビリした雰囲気の、チョイだらけ練習にもなっている様子なのでもあった ―

「 ・・・ キャッ! 」
「 ・・・ さっ! 奥さん もう一回! 」

― しかし!当然そのタンコブがいないもだから、部員達のセクハラ度合も すごいこと すごいこと ― 

― やっている練習といえば 「寝技返し?」 とかいう練習ばかりで ・・・ どうやらその練習は、一人が畳みでうつ伏せになると、もう一人がその後ろから抱きつき(・・・何かバックスタイルのS○Xみたいな感じ)、そしてその「抱きつき?」をうつ伏せになっている者が一生懸命返すという練習らしい ・・・ するともちろん妻は、そのうつ伏せ役ばかりをやっており、その際には相変わらず部員達は、妻の体中を触わりまくっていたのである ― 
  1. 2014/10/28(火) 07:57:42|
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無防備妻の柔道部物語 第3回

― そして夜 ―

「 ねぇ パパ? ・・・ 」
「 ん? なんだ? 」

「 あっ 練習のときなんだけどね 柔道の ・・・ 」
「 うん? ・・・ それがどうした? 」

「 あのー 柔道の 練習で寝技とかってするじゃない ・・・ その時にねぇ なんていうのかなー 何かやたらと硬くなったオチ○チンが私に当たってくるのよねー ・・・ しかもみんなの 」
「 ・・・ ヘ ヘェー ・・・  どっ どんな風に? 」

「 うーん 何て言えばいいのかなぁ ・・・ とりあえずズボンの上からでも分かるくらい こんなにツンツンに硬くなっててー ・・・ それが寝技のときに私のお尻やお腹に ゴツン! ゴツン! 当たってくるのよねぇ ・・・ ホント ちょっと痛いくらい 」

( ・・・ 一応愚鈍な妻にも分かっているらしい ・・・ )

「 ・・・ これって やっぱりアレだよねぇ ・・・ たしか例の精液が溜まっているという生理現象からそうなるのよねぇ? 」
「 ・・・ さっ さぁーな ・・・ 」

「 自分で処理できないのかしら? ・・・ あっ 確かそういう時って男の人って苦しいのよね? 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ふーん チョットかわいそうかも ・・・ ん? あっ そうだわ ・・・ どうせならわたしが上にいって抜いてきてあげようかしら そうすればオ○ンチンもやわらかくなって苦しくなくな ・・・ 」
「 ブッッ!! バッ バカッ! よせって! そんな余計な! ・・・ 」

「 え? あらどうして? 」
「 どっ どうしてって ・・・ いっ いいからかまうなって! そんな ・・・ あっ ホラッ! 彼らも疲れているやろうし (そういう問題でもないが・・・) 」

「 ・・・ ふーん ・・・ 」

( ・・・ やっぱり自分がついて来て正解である ・・・ あぶない あぶない ・・・ )



― そしてその後、かたづけも終わり、お風呂にも入った後、いつもの様に居間でくつろいでいたのであったが、そのうち またまた ちょっとした事件( 妻にしてはそんな程度であろう )が起きてしまったのであった ―

― たぶん夜の10時頃のことだったと思うが ・・・ 私は居間でウトウトしながらテレビを見ており、妻はそんな私の側で「柔道○物語?」だったと思うが、そんなマンガを読んでいたのである ―

「 ・・・ うふっ うふふふふっ 」
「 きっ キモイなー お前 ・・・ 」
「 ・・・ うふっ うふふっ だっ だって面白いものぉ このマンガ ・・・ ふふふっ 」

― 妻は風呂上りに例のニットスカートの姿で、そのうちあいかわらず大股を広げると、見たくもないそのパンティーを晒しながら、ゲラゲラと笑ってそのマンガを読んでいる ―

そして私は、しばらくしてからもう一度最後にビールを飲みたくなり、台所へ行ってチビリチビリとビールを楽しんでいたのであったが ・・・ しかしそのうち何やら足音が少し聞こえてきて、ふと廊下に目をやると、なんとコソコソと動く人影が見えたのであった。

( ・・・ あん? 誰やアレ? ・・・ )

すると良く見ると、その人影は部員の中でも下っ端の浦田君と松君で、そのうち彼らは妻のいる居間の前で立ち止まり、襖に軽く( トン トン )とノックをすると、少しその襖を開け中にいる妻に声をかけてきたのであった。

「 あっ あのぉ すいません  しっ 新聞ってありますか? 」
「 ヒャハハッ ん? 誰? ・・・ あっ 松くん?か? ・・・ 新聞? うんあるわよー  あっ 入って読んでっていいわよー 」

「 あっ いいスかー 」
「 すいませーん 」

そして妻の返答を聞いた二人は、そのうちソローリと襖を開け、妻のいるその居間に入っていったのである。 

「 おじゃましまー ・・・ あっ! 」
「 しつれいし ・・・ おっ! 」
「 ヒャハハッ どうぞー ・・・ ん? あらどうしたの? 」

「 ・・・ あっ! いえっ! 別に ・・・ 」

「 ・・・ え えーと  スッ スポーツ スポー ・・・・・・」
「 うっ うん ・・・・・・ 」

すると居間に入った二人の目にすぐ入ったのは、ゲラゲラ笑いながらマンガを読む妻の姿 ・・・ ではなく、とうぜんその下の大股開きの妻のパンチラ いやパンモロで、そのうち二人は妻と目が合うと、すぐにその部分から目を背けたのではあったが ・・・ しかしそのうち妻に言われ、てきとうな場所に座ってその新聞を読み始めると ・・・ やがてやはり気にせずにはいられないのか、壁側にいる妻の姿にチラチラと目線を向け始めたのである。

「 ・・・ 二人ともどお? 練習大丈夫? 」
「 ・・・ えっ!  あっ はい! だいじょうぶっス ・・・ 」
「 ・・・ うっ うん ・・・ 」

― たまに聞こえる妻の声に「ビクッ!」っとするも、チラチラと気になる妻のパンティに目線を向け続ける二人 ・・・ しかも今日の風呂上りの妻のパンティは、白色のフロント部分がレースがかっているもので、とうぜん彼らから見えるそのパンチラには、薄く黒い陰毛までいやらしく透けて見えてしまっている様子 ・・・ しかしもちろん妻は、そんな開けっ放しの恥ずかしい股間や、彼らの不自然な目線など、毛程も感じることもなく、そのうち更にM字の足をだらしなく広げると、そんな彼らにずっとそのパンチラ大サービスを、晒し続けていたのである ―

「 ・・・ でそうなのよぉー 」
「 へっ へぇー  しゅっ 主婦もたいへんなんスねー ・・・ 」

― さらにそのままの格好で、新聞を読み終わった彼らに雑談までして、引きとめてあげるやさしい妻である ―

「 ・・・ でねぇー その時うちの子供がー ・・・ 」
「 へぇー ・・・ 」

― いつもの事であるが、相変わらず一方的に自分のことを延々と話し続ける妻である ・・・ すると二人は、一応そんな妻のくだらない話に耳を傾けてあげながらも、やはり自分達の視線に全く気にもしない妻に慣れてきたのか、そのうち顔の緊張を緩めニヤニヤした表情も見せると、やがて少し自分達の体勢を、妻のそのパンティが見やすい位置になるように、ゆっくりと移動までさせる行為までし始めたのであった ―

「 ・・・ でねぇー その時の患者さんにもすごく感謝されて ・・・ 」
「 ・・・ ん?  あっ 奥さん看護婦さんだったんスかー? ・・・ 」
「 ・・・ へぇー すごいっスねー ・・・ 」

― 誰も聞いていないのに 自分が看護婦だったことまで自慢げに話す妻 ―

「 ・・・ん? ふふん そうよぉー!  私こう見えても昔はバリバリのナースだったんだからー ・・・ あっ そうだ!  だからもし痛い所とかあったら遠慮なく言ってねっ もちろん私が診てあげるからー 」
「 へぇー ・・・ 」

「 ・・・ ん?  あっ そういえば松くん どっちかの足くじいてなかった? ・・・ アレは大丈夫なの? 」
「 ・・・ えっ? あー アレっすか?  ハハッ 大丈夫 大丈夫 あんなのもうぜんぜん平気っスよー 」

「 へぇー ・・・ やっぱ若いわねー 」
「 ・・・ ん? ヘヘッ  あっ でもこっちの方はちょっと痛いかなぁ ・・・ なーんて! ヘヘヘッ 」
「 プッ! バーカッ  やめろよー あいかわらずのキモオヤジネター ・・・ 」

「 あっ やっぱり? チョイ引いた? 」

するとそのうち妻のそんな問いかけのやりとりに、松君も余裕がでてきたのか、なんと冗談まじりに自分の股間を指差しながら、そのようにふざけた答えをしてきたのである。

― とうぜん普通なら 「バカなこと言わないの!」 みたいな感じになると思うのだが ・・・ しかし! やはり!そこはそーんな妻である ―

「 えっ! どこ! あらたいへん ・・・ そこお腹? ・・・ ん? もっと下のところ? じゃない ・・・ もしかしてオ○ンチンのところ? 」
「 ・・・ へっ?  あっ いや冗談っスよ じょうだん ハハッ  」

「 えー ホント? ・・・ あらぁ でも何か腫れているんじゃないかしら?  ちょっ ちょっといい? 」
「 えっ? ・・・ あっ! ちょっ ・・・ 」

― すると妻は、そのうち松君のそんな冗談に真顔で心配そうに近寄り、しかもやがて、彼のそんな指を差した股間部分に、そっと自分の手の平を当て始めたのであった ・・・ とうぜんその行為に驚き慌てる松君 ―

「 ・・・ あらやだ やっぱりちょっと腫れているじゃない? ・・・ 」
「 えっ? あっ いやっ これは ・・・ 」

「 ・・・ ん? ちょっといいかしら ちょっと診せてみてね 」
「 えっ! あっ! ちょっ! ウソッ! ・・・ 」

そして妻は、そのうち松君の短パンとトランクスをおもむろに掴むと、そう言いながらなんと ズリッ! っと一気に下げてしまう行動をおこない ・・・ するとトランクスを下げると、そんな妻の目の前には、パンモロで幾分も大きくなった松君のペ○スが プルルルン! と飛び出してきたのであった。

「 ・・・ うわっ! あら!やだ! ほんとオチ○チンが赤く腫れてるっ ・・・ 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ あらぁ  ちょっ ちょっと診るわね! 」
「 ・・・ えっ? ウソッ! ・・・ あっ! 」

― するとそのうち 心配そうに なんとその生チンに手をのばし始める妻である ―

「 ・・・ ん? ・・・ え? ・・・ あっ あらやだ どんどん腫れあがってくるわあ 」
「 ・・・ あっ ・・・ そっ あっ! ・・・ 」

そして更に妻は、そのプルンと飛び出した松君のペ○スを、いかにも具合でも診るかのように やさしく手の平に包み始め、そのうちなんと!軽く握るような行為で、触診みたいなことまでし始めたのであったが ・・・ しかし松君のペ○スは、妻が触ると当然のごとくたちまち膨張していき、やがてそのペ○スの先端が、腹部に張り付く程の反り返りになっていってしまったのであった。

― とうぜん浦田君も、信じられないような顔で ポカーン としながら妻の行為を見ている ―

「 ・・・ んん? どう? このへんとか痛い? 」
「 ・・・ あっ!  いっ いや そういう問題じゃ ・・・ あっ! 」

― そして更に妻は、そのうち医者の診察の真似事の一つでもあるのか、松君のそのペ○スに手の平を添えると、やがて滑稽にも二本の指で「トントン」と軽くつつくような仕草までし始めたのである ―

「 ・・・ ん? んん? ・・・ ちっ 違うわよねー ねっ 根元のほうかしら? 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ん? でも何かこれって病気じゃあ ・・・ ん? 」
「 ・・・・・・ あっ! 」

「 ・・・ ん? ・・・ ん? あっ! ウフフッ やだぁ やっぱりー ・・・ フフフッ  ん? あっ! ゴメンね ・・・ フフフッ でも安心して!松君  これは多分ケガとかとは違うと思うわぁ フフフッ 」
「 ・・・ へっ? ・・・えっ? 」

「 うふっ これはねー ・・・ 病気とかとは違って たぶん精液が溜まりすぎてこうなっているだけだと思うわ フフッ もう松君 ・・・ なかなかカワイイわねっ  」
「 ・・・えっ? えっ? えっ? なっ 何?言って ・・・ 」

「 苦しかったでしょ? フフフッ でも大丈夫! ・・・ 今日は私がスッキリさせてあげるから 」
「 ・・・・・・ 」

「 ・・・ ちょっとまってて ・・・ よい しょっ ・・・ ンンッ チュッ! 」 
「 ・・・ ええっ! うそっ!! 」
「 ・・・ まっ まじで!! ・・・ 」

( ・・・ ははっ ・・・ や やっぱり ・・・ )

― すると妻は、松君のペ○スを触りながらそのうちニッコリそう言うと、やがて案の定、自分の唇をそのペ○スの先端にもっていったのである ・・・ 当然いきなりのフェ○チオにビックリ仰天の二人 ―

「 チュッ ん? ・・・ うふっ ホラ!もうこんなにあふれきてるじゃない カワイソウに ・・・ チュル チュルルッ ・・・ 」

そして妻は、そのうちすでに先濡れしている松君の先端を、いきなり舌先で「チロチロ」といやらしく舐め始め、そのうちもう一度松君の顔を見上げてニッコリ笑うと、ゆっくりとその先端を口の中に含み ・・・ しかもやがてそのペ○スを奥深くまでくわえ込むと、とうとう顔を上下に動かし、妻の言う その治療行為を行い始めたのである。

「 ・・・ ンフぅゥー ・・・ ジュルルッ 」
「 ・・・・・・ 」

― チュポッ ジュルッ!  ンハッ!   チュポッ ジュルルル! ・・・ 驚きで静まり返った居間の空間に、妻のそのフェ○チオの音だけがいやらしく響いている ―

「 ・・・ ・・・ あっ ・・・ あっ いっ いいっ 」
「 ・・・ んふっ? ・・・ んん? ・・・ 」

しかしそのうち驚きから意識を取り戻した松君は、やがて妻のそのフェラチオ行為には、感じぜずにはいられなくなったのか、時折うめき声を漏らし始め ・・・ すると更にいつのまにか、左手をそんなフェラ中の妻の乳房にもっていくと、やがてそのうつむいた体勢で垂れ下がった妻の乳房を、ゆっくりと持ち上げるように触る行為までし始めたのであった。

「 ・・・ んん? ・・・ んふふふ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハぁ ・・・ 」

「 ・・・ いっ いいな ・・・ 」

そしてそんな浦田君のほうは、松君にする妻のそのフェラチオ行為を、しきりにうらやましそうに上から眺めている様子で ・・・ しかしそのうち、当然我慢できない浦田君も、やがて自分の股間をモゾモゾと触ると、松君と同じように妻のもう片方の乳房に恐る恐る手をのばし、するとそんな妻の顔色を伺いながらではあるが、ゆっくりその乳房を触り揉む行為をし始めたのである。

― チュッポッ チュッポッ チュッポッ ・・・ ジュルッ ―

「 ・・・ ハぁ ハァ  あっ あっ ・・・ 」
「 ・・・ いっ いいな   つっ 次  おっ 俺もいいっスか? 」

「 ・・・ チュポッ ン? ・・・ ンフフフッ ヒヒホー( いいよー ) 」

― 松君の大きなペ○スを、しきりに口元を上下に動かしながら御奉仕する妻 ・・・ しかもそのうち、射精しやすくするためか、掴んだその根元を 時折に指を使って グリグリとマッサージまでする行為をしている ―

「 ・・・ あはぁぁ きっ きもちいィ 」

― そして先ほどより更にうれしそうなうめき声を発する松君で その行為がよほど気持ちが良いのであろう ・・・ 確かにツボを得てる?指使いのようにも見える ・・・ しかしたぶん普通であればそんな行為は、S○Xの時のいやらしい考え方などの思いつきでするものだと思うのだが、とうぜん妻はそういった感情などみじんもない人間であり ・・・ するとその行為も妻にとっては、ただ単に「 あっ そうだ! こうすれば 早く いっぱい出るのではないだろうか! 」 というなんとなく無邪気な仕事的?な感じの工夫の1つに過ぎないかもしれない ―

「 ・・・ はぁ ははぁ ・・・ ちょっ チョットお尻触ってい ・・・ 」
「 ・・・  チュポッ ジュルッ ・・・ ン? ・・・ 」


― そして妻のお尻に、そう言いながら ピタリと手の平をあてがう浦田君 ・・・ するとそのうち乳房の感触を味わっていた浦田君が、四つん場でプリッ!っと突き出している、妻のムッチリしたお尻に今度は目をつけ、やがてその丸いお尻を、いやらしく撫で回す行為をし始めたのであった ― 

「 ・・・ はぁ はァ  なっ なんか いい形っスねー( 何を言ってるんやアンタ オッサンかよ・・・) 」
「 ・・・ ン? ・・・ 」

― 突き出した妻の丸いお尻を、まるで中年オヤジみたいに、いやらしく撫でながら形を確かめる浦田君 ・・・ するとやがて彼は、妻のニットスカートを、その丸いお尻を撫でながら、少しずつ捲くり上げるようにしていき、するとそのうち捲れて露出してきたパンティーを見てうれしそうにニヤリとすると、そのパンティー越しに大きな尻たぶの感触を、ムニュムニュと揉むような行為で触り ・・・ 挙句の果てには、なんと妻の顔色を伺いながら、中指を一本 その尻の中心に、恐る恐るソォーっと差し込み始めたのである ― 

「 ・・・ チュポッ! ン? ・・・ ン? ンフッ ・・・ 」
「 ・・・ ハぁ はぁ ・・・ えっ?  いっ いいんスか?  ヘッ ヘヘッ 」

― しかも妻は、別に感じている感覚など持ってもいないのだが、そのうち浦田君のその指が入りやすくするためか、閉じていたふとももを、やがて軽く開いてあげることまでするしまつで ・・・ すると浦田君は、そんな妻の行動を見ながら、「感じてるんじゃねえか? OK?」みたいな受けとめ方でもしたのか、そのうちその進入させた中指で、妻のアソコをスーっといやらしくなぞる行為をし始めたのであった ― 

― ジュポッ ジュルッ レロレロ ジュポッ! ―
「 ・・・ はぁ ハァ あっ あっ スげぇ ・・・ 」

そして妻の乳房を触りながら、そんな御奉仕を楽しんでいる松君も、そのうちには浦田君が捲った妻のニットスカートを更に胸元まで捲くり上げ ・・・ やがて妻のその生乳をポロンと露出させると、そのまま黒く飛び出たその乳首を、指でグリグリと いじくったり 引っ張ったりする行為までし始めたのである。

「 ・・・ ン? ・・・ ン?  ンンン! ンッ! 」
「 ・・・ うはァ はぁ  えっ? ・・・ あっ ああっ すっ すいません 」


― しかしやがて、あまりにもグリグリとしつこく引っ張るものだから、妻に手をガシッ!っと掴まられて、やがて「お触り禁止」にされてしまう松君 ―

― チュポッ チュポッ チュポッ ジュポッ ジュボッ ―
「 ・・・ はぁ あっ ・・・ はァ アアッ!  だっ ダメッ! いくっ 」

そしてそのうち、彼らに邪魔をされながらも、妻のフェ○チオのストロークが、段々と速くなっていき ・・・ すると!たまりかねた松君が、やがて妻の頭を軽く押さえると、とうとう腰をのけ反らせるように痙攣し始め、そんな妻の口の中でドクンドクン?と欲望をぶちまけたようであった。
  1. 2014/10/28(火) 07:56:41|
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無防備妻の柔道部物語 第2回

そして妻はそう言うと、そんな柔道着姿のまま、部員達の練習しているその道場へ、なんとむかって行ったのである。

「 ・・・ ふぅ ヤレヤレ ・・・ 」

― それにしても毎度毎度のことであるが、相変わらずとんでもない行動をおこしてくれる、そんな妻である ・・・ 別に意識しているわけでもないんだが、いつもの天然ボケのせいで、何も気にせず男達の中に入っていってしまう ―

そして私は、妻が道場に入ってからしばらくして、コッソリ覗きにいったのであった。



「 フォ フォ フォー 久しぶりじゃのぉ マオしゃんのしょんな格好を見るにょもー 」
「 フフフッ 先生 似合ってるかしら? 」

「 フォ フォ フォー ええよ ええよー いくらでも練習しんしゃい 汗をかくことは一番健康に良いことじゃ! 」
「 ウフフッ ・・・ あっ じゃー みなさんヨロシクね! 」
「 ・・・・・・」

― ポカーンとしている部員達、まあ それも当然であろう ・・・ そして妻はそのうち、道場の中を軽く走ったりと準備体操を始め、やがてとうとう部員達のその練習の中へ入っていってしまったのである ―

( ・・・ オイオイ 大丈夫かよ ・・・ )

「 ウッス! おねがいしまースッ! ・・・ なーんてね キャハッ 」
「 ・・・ あっ はぁ ・・・ 」

― するとちょうど部員達は、何やら「背負い投げ?」か何かの練習をしており、妻はそのまま余っている部員の一人を見つけると、その練習のお手合わせをお願いしにいったのである ・・・ とうぜん “本当かよ?” みたいな困った顔をしている部員 ・・・

妻「 ウッスッ! シャースッ! 」
 「 ・・・ はっ はぁ えーと ・・・ ん? えっ? あっ! ・・・ 」

― 「 マジかよー!」てな困った表情の部員 ・・・ しかしそのうち、お互いに柔道着の襟を掴みあうと、その部員の困った様子の顔が、「ギョッ!」っという感じの驚きの表情に変わり、すると部員の顔がみるみるうちに真っ赤になっていったのであった ― 

 ― それもそのはずである、なぜなら普通であれば女性なら、そんなガバガバ開く柔道着の下には、Tシャツぐらい着用すると思うのだが・・・しかし妻は、その柔道着の下には“黒ブラジャー”一枚しか着用しておらず ( ・・・ これでも一応なんとか着けさせたのである ) すると妻の胸襟を掴んだ部員の目の前には、モロにその黒ブラジャーに包まれた妻の乳房が、丸見えになってしまった様子なのである ― 

「 ・・・ オッ オイ 見ろよ ・・・ 」
「 ・・・ えっ? あっ ・・・ 」

― そしてそのうち、となりで組み合っている部員達も、妻のその異変に気づいた様子で、やがてついつい動きを止めて、妻の方をチラチラ見始め ―

「 コラァー! しゃんとしぇんかっ! ・・・ ゲホ ゲホッ! 」
「 あっ チュイースッ! 」

― 動きが止まっているものだから、そのうちボケ老人に激を飛ばされてしまう部員達 ・・・ そしてその後も妻は、何人かとその“背負い投げ?”の練習で、さんざん胸チラをさらし、しかもそのうちよせばいいのに“乱取り?(何かちょっとした試合みたいな感じである)”、とかいう練習にもすすんで参加していったのであった ―

「 ・・・ わぁー 久しぶりだわぁ 乱取りなんて! ・・・ 」
「 ・・・えっ やるんスか? ・・・ 」

「 ・・・ もっちろん! ・・・ あっ でもちょっとかげんしてねっ ヘヘッ 」
「 おぉー やりんんしゃい やりんしゃい 運動することは一番 ・・・ ゲホ ゲホッ! ( ・・・ お前は黙ってろ ) 」

「 あっ じゃー 俺がやるわぁ ・・・ ケガしたらまずいからぁ ハハッ 」
「 ・・・あら? やさしいのねぇ 山元君 ・・・ じゃーヨロシクね! 」

するとそのうち、か細い女性の妻を気づかってか、なんと主将でエースの山元君がわざわざ、妻の相手に名のり出てくれたのであった。

( ・・・ ふーん さすがキャプテンやなぁ ・・・ )


― そして「妻対山元君」の乱取りの開始 ―

「 オス! お願いしまース! 」
「 チュイース! 」

「 エイッ! 」
「 ・・・ オッ! 」

そして乱取り?が開始されると、妻は開始早々そんな山元君に、いきなり猛突進で胸襟を掴みにいき、なんと勇敢に何度も足払いをかけにいったのである( ・・・ なかなか本格的である ) ・・・  するとさすがにチョイびっくりな表情の山元君、しかしやはり相手は、自分の二倍以上はある男性であるから、そのうちそんな妻を当然「ヒョイ」っと軽くひっくり返すと、山元君はそのまま倒れた妻に、あわてず寝技攻撃をしかけていったのであった。

― それにしても柔道の寝技って何かいやらしいですね ・・・ あの「横四方固め?」っていうやつですか? 何か真横に相手の上に乗っかって、相手のまたぐらに腕を差し込むやつ ―

すると山元君は、倒れた妻に乗っかかり、右手で妻の股間に手を差し入れ、そのまま後ろの腰のオビをしっかりと掴み、左手で妻の肩口から胸襟を掴み、そのうち完全にその寝技をガッシリと決めたのであった。

「 キャッ! エイッ! クッ! 」
「 ・・・・・・ 」

― なんとかその寝技を振りほどこうと、ひたすらジタバタもがく妻 ・・・ しかし当然、大男のガッチリ決めた技であるから、か細い女の妻には全くビクともしないのは当然で、ひたすらふんばる声と顔が更に赤くなるだけで、山元君はピクリとも動かない様子である ―

― そしてよく見ると、もがけばもがく程妻の胸襟が段々とはだけていき、そのうちその下の黒ブラジャーがじょじょに丸見えにもなってきている様子で ・・・ ん? そして更によく見てみると、・・・なんとなく技をかけている山元君が、首を不自然に横に向けると、その丸出しになった妻の黒ブラジャーの乳房を、細い目でじっくりと見ている感じにも見えたのである ―

― そういえばなんとなく股間にくい込ませる腕も、やたらと揺さぶっているような ・・・ ふーんなるほど 正義感とは裏腹に、どうやらそういう魂胆だったみたい ・・・ するとそのうち「乱取り」はどうやらセクハラ柔道?に変わっていった様子でもあった ―

「 よーし 次は自分としましょう! ・・・ あっ くれぐれもケガには注意して 痛かったらすぐ言ってくださいねっ 」  
「 ・・・ ん? あっ ハーイ ・・・  フフッ アリガトねっ 」

そしてその後も妻は、もう一度「乱取り」に参加し(今度は副将の水木君である)、またもや先程と同じ様にその寝技をかけられていたのであった。



― その夜 ―

「 ・・・ どうだった? 柔道 楽しかったか? 」
「 ・・・ ん? うん! 最高!  ホンッ・・・ト!いい汗かいたわぁ ・・・ あっ そうだ! 私明日も参加(練習)しようっと フフッ 」

( ・・・ おい おい ・・・ )

そして翌日からも妻は、午後の空いた時間にはその部員達の練習に参加し、昔を思い出して柔道とやらを楽しんでいたのであるが ・・・ しかしそのうち部員達は、序所に妻のその無邪気さに慣れてくると、当然であるがそのセクハラ度合を、やがて少しずつ強めていったのであった。



― そして4日後の練習 ―

― いつもどりのメニューの練習ではあるが、しかし部員達の妻にたいする練習の際の接し方が、やっぱりずいぶんと違ってきている様子 ・・・ なぜならちょうど「背負い投げ?」の練習をしているのであるが、良く見るとまたもや相手はエースの山元君で、すると妻が山元君の腕を取り、背負い投げをするために彼の下腹部にお尻を突き出すと ・・・ どうも彼はわざとガニマタで腰を落とし、そんなぶつかってくる妻の大きなお尻に、自分の股間があたる様にしているみたいに見えたのであった ―

「 ・・・ ウーン クッ! 山元君重たいねぇー ・・・ さすがにいくら力を入れてもビクともしないわぁ 」
「 ・・・フフッ もっとこう 腰を上に突き出すようにしたほうが良いかも ・・・ 」

「 ・・・ え? こう? ・・・ 」

― 言われたとおりに、お尻を「グイッ」っと突き出し、グリグリと密着させる妻 ・・・ そして良く見ると、山元君の股間はズボン越しにも分かるぐらい少し膨らんでおり、しかもそのうち彼は、密着してくる妻の腰をそのうち左手で掴むと、膨らんだ自分の股間を妻のそのお尻に少しこすりつけてもいる感じもしたのである ―

「 キャッ! 」
「 ・・・ ハハッ すいません ・・・ 」 

― するとそのうち山元君のこすりつける力に、たまらずバランスを崩してしまう妻 であるが ・・・ 更に良く見ると、胸元も異常に大きくはだけさせられている様な感じで、そのうちブラジャーに包まれた両乳房が、完全に柔道着から露出してしまっている状態にも、なっているのである ―


「 お願いしまーす! 」
「 オス! しゃぁー 」:

そして「乱取り」の際も同じである ・・・ 相手はまたもや山元君 ( ・・・ しかしやっぱり体育会系の上下関係はいつでも健在ですね なぜならたいてい妻の相手をするのは、主将の山元君か副将の水木や他の先輩風な部員 ・・・ すると後輩らしき部員二人は、ひたすらうらやましそうに一部始終を見ているだけの様子 ・・・ )

すると「乱取り」の際のセクハラは、さらにちょいと過激になっており、妻が寝技をこらえようとうつ伏せになると、そのうち山元君はそんな妻に後ろから両脇に手を差し入れ、やがていかにもひっくり返そうとする様なふりをしながら、そのまま妻の乳房にソッと両手を添えたりもしている様子である。

「 ・・・ クッ! まっ 負けるかっ ・・・ 」
「 ・・・ ハァ ハァ なっ なかなか ・・・ 」

― か細い妻であるから、本当はすぐにひっくり返せるだろうに、しかし山元君はわざとらしくその体勢を長引かせ、そのうちずっと妻の乳房に手を添えた姿勢のままでいると、いかにもその乳房の感触を楽しんでいる様子 ・・・ そして更にどさくさにまぎれて、ふとももを持ち上げる際には、妻の様子を伺いながらみたいであるが、やがて偶然を装って股間やお尻を、幾度となく触る行為までするしまつである ―

「 ヨッシャー! 」
「 キャッ! 」

そして妻はやがてとうとうひっくり返され、またもや例の「横四方固め」を決められてしまったのだが ・・・ しかし!当然その技も、最初の頃の技とは少し様子が違っており、すると山元君は、股間に差し入れた右手では、帯ではなく妻のお尻をガッチリと掴み、肩からまわした左手では、胸襟ではなくもちろん乳房をさりげなく「ムギュッ!」っと触り掴みにもしていたのでる。

「 ・・・ うっ! くっ! ダッ ダメ! ・・・ まっ まいったわ ・・・ 」
「 ・・・ ハハッ 奥さん まだまだぁー! ・・・ ハァ ハァ 」

「 ・・・ ハッ ハハ ・・・ ムッ ムリムリ ・・・ くっ くるしい ・・・ たっ たすけて ・・・ 」
「 ・・・ まっ まだまだァ! ・・・ 」

― 肝心のボケ老人は、いつもこの時間には椅子に座ってウトウトしている ・・・ そして部員達は、その後も妻をそんなエロ柔道で目の保養にし、ずっと楽しみ続けていた様子であった ―
  1. 2014/10/28(火) 07:55:00|
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無防備妻の柔道部物語 第1回

私の妻は無防備だ。人間的羞恥心というものに昔から欠陥があるらしく、裸を見られても恥ずかしいと思わないし、胸やお尻をさわられてもちょっと触れた程度にしか感じない信じられない体質の女性だ。
それ以外は頭もそれなりに良く普通の生活もでき、ごく普通の女性だが、羞恥心という部分だけは知的障害者レベルらしい。
以前こっそり相談しに行った医者の話では何万人の一の確率でたまにそういう人がでてきてしまうことがあると言われ。
そして医者からは、「こういった病気はなかなか治らないが、一般的な判断もでき普通に生活できるから、当然施設等に入院させることも難しいし、とりあえず旦那さんが気をつけて見ててあげるしかない」とだけ言われ、自分自身ひどく落ち込んだ時もありました。
そして当然、それからは私は妻を気をつけて見るようにしてきたのであるが、しかし私はそんな妻や、妻を狙ってくる男達を見ている間に、どんどん自分の中で気持ちが悲観から欲望へと段々と変わっていってしまったのであった。

お久しぶりでーす! みなさま!( ・・・ と言ってもわからないよね ・・・ )

― とりあえずあれから数年がたち、子供もとうとう小学1年生、一応そんな私達は、以前に住んでいた町が住みにくくなったということもあるが、現在は少し離れた隣のまた隣の町に、一応 やすーい小さな建売住宅を購入し、新たな楽しい?生活をスタートさせていたのであった。―

― ん? なぜ住みにくくなったかって?・・・そりゃ当然もちろん例の無防備妻が原因なのは言うまでもなーいのである・・・なんたってあの能天気ぶりは、その後も当然ずーっと健在で、なぜなら町内ではそりゃもう散々で、そのうち家の向かいの小林さんのバカ兄弟と関係を持ち、お隣の小泉さんの旦那さんとの行為をその奥さんに見られ、班内の塚本さんには毎日フェラチオご奉仕、挙句の果てには町内の渡辺自治会長にいたっては、やがて完全にその気になってしまい、「僕と どこか遠くへ行こう!」なんて言われたそうである。

そしてそうなると、当然そんな町内の奥様連中が黙っているはずもなく、そのうち家の玄関先には、「淫乱女!」などと、えげつない張り紙まで貼られるようになっていってしまったのであった。

「 ・・・ 私どうして嫌われるんだろう(オイオイ!) ・・・ 」

するとさすがにそんな妻もそのうち心労でやつれてしまい、私も小泉さんや斉藤さんの奥さんから「町内から出てって下さい!」とまで言われ、そのうちとうとうたまらず一昨年の暮れにあわててその町を引越したのであった。

そして新転地では、当然町内ではそんな妻には、極力以前のような無防備な格好をさせないようにし、それはもう気をつけて、以前より更にそんな妻に目をくばりながら生活をするようにしていたのであった。

 【○○家 妻に対する条例】

一、町内ではノーブラで外出しないこと(必ずブラジャー着用のこと)

二、町内では夏でも必ず下はジーパン、上は襟元のしっかりした白でないTシャツを着用のこと

三、町内の男の人とは絶対にセックス、及びそれに伴う行為をしないこと

「 えぇぇ! いやだぁ 暑苦しい!(・・・オイオイ) 」

― そして新転地の町内では、そういった露出格好をいっさいさせなかったのだが、しかしいったん町を出れば妻の気も緩み (・・・一応週末の遠出ぐらいは ノーブラ キャミスカートを許していた)、するとあいかわらずそんなアチコチでは、いつもの能天気女神ぶりを何度も発揮させていたのである。― 

― そして今回は、その中でも去年の夏に起きた出来事の1つを、ちょっと書いてみようと思うのである。―



― 平成20年7月某日 夏 ―

「 ・・・ えっ! 何? 長野の実家に手伝いにいく? 」
「 あっ うん ・・・ この前うちのお母さん捻挫したっていったでしょー ・・・ 実はあれからチョット具合がよくないらしのよねぇ ・・・ 」

「 へぇー まぁ年もとしだしなぁー ・・・ あー でもそれならそんな合宿キャンセルしてもらえばいいのに ・・・ 」
「 ・・・ うん でもそういうわけにもいかないのよねぇー だって毎年恒例で来てくれる人達だし ・・・ 」

「 ・・・ ふーん じゃーどれくらいなんだ? 」
「 ・・・ ん? あっ えーっとねー 8月の第一週・・・あっ この辺かなぁ 5日間ぐらいみたい 」

「 ・・・ だからパパちょっと○○の面倒いい? ・・・ せっかくちょうどこの週から夏季のお試し塾とスイミングが始まるし ・・・ あっ もちろんお義母さんにもお願いしておくから ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ あぁ  そっ そうだなぁー ・・・ 」

― 実は妻の実家には、小さな柔道場と合宿所があって、毎年大学生やら高校生が、いつも夏季特訓とかで数日間そんな妻の実家(道場)に合宿に来ることになっており、するといつも妻の母親が、その際にその学生達の世話をいろいろとしていたのであった ―

そして私の聞いた話では、その道場は亡き妻の祖父が開いた道場らしく、しかし父親が早く亡くなったこともあり、今はとうぜん道場を閉めてしまっているのだが、その祖父というのが結構有名な柔道家だったらしく、すると今でもその所縁のある人が、たまに教え子と練習にきているらしいのである。



― そして 8月某日 ―

「 ・・・ もぉー 別にあなたまで来なくてもー ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いやっ 心配だしさぁー ・・・ 会社も暇だし それに男手もあったほうがいいだろ? 」

「 ・・・ まぁ そうだけど ・・・ でもいいの? ○○のことお義母さんに全部面倒みてもらって ・・・ まぁ よろこんで行っちゃったけど 」
「 ・・・ ん? ハハッ 大丈夫 大丈夫 あいつ昔からばあちゃん子だから 今ごろ楽しくやってるよー ・・・ たぶん 」

「 ・・・ ハイハイ ・・・ はぁー なんか複雑! ・・・ 」
「 まっ まぁまぁ へへっ ・・・ 」

― 【男だらけの合宿!】 キラーン!・・・するととうぜん私は、こんな妻をほうっておける訳もなく、妻が出発するまでの間に急いで仕事や子供の面倒の段取りをつけると、実家に帰るそんな妻にわざわざついて行くことにしたのであった ―

「 ・・・ おっ! 見えてきたぞー ・・・ 」
「 ・・・ ん? ホントだぁー フフッ あいかわらず変わんないなぁ ここは ・・・ 」

「 ほーんと いつ見ても山しかないなぁ ここは ・・・ 」
「 ・・・ ん? ほっといてよ! 」

― 山と山の間にポツーンとひっそりとある、とてもとてもさみしーい村、そこに妻の実家がある。 (・・・もちろんコンビニすらない・・・)

そして更にその奥に奥に行ったところに妻の家があり (いつだったか土砂災害で報道されたこともある)、 すると私達はとりあえず到着すると、実家のお義母さんを、お見舞いしにいったのであった。

「 おぉー よう来たねぇー 元気けー? 」

― 足を引きずりながらも畑仕事をしている義母 (・・・何ソレ めっちゃ 元気やん!・・・)―

そして私達は、しばらく義母と雑談して休憩をした後、すぐに合宿の準備をするため、その道場へ向かったのであった。

― 妻の家から数百mはなれた、田んぼの中にポツンとある古びた道場・・・合宿所というより、道場に小さな民家をとってつけたような感じであろうか ―

「 さっ! やるわよぅー! 」
「 ・・・ ふぁーい(もちろんやる気なし) 」

そして合宿所に入るとさっそくお掃除!・・・しかしこれがまた、すっごく大変で、この暑い中道場のタタミ拭きやら、窓拭きやらまでやらされて、すると私はあっという間に汗だくのグダグダのヨレヨレになってしまったのであった。

(・・・ひぇぇー くるんじゃなかった・・・)
「 さっ! 次はこのお布団たち二階にもっていってねー 」
「 ・・・うへぇぇー!・・・ 」

そしてその後もさんざんコキ使われ、それでもなんとか学生達がくる2時頃までには、やっと合宿所の掃除も終えることができたのであった。

「 ・・・ はぁぁ しんどぉぉー ・・・ 」
「 ・・・ だから来なくてもいいって言ったのにー ・・・ 」

「 ヘヘッ ヘヘッ ・・・ ん? 」

すると掃除も終えてやっと一服をしていると、そのうち車のエンジン音が聞こえ、どうやらちょうどお客さん達も来たみたいな様子である。

「 あら? 来られたみたいだわ 出迎えてあげなきゃ ・・・ よいしょ 」
「 ・・・ ホーイ ・・・ ん? あっ! お前ブラジャーは? ・・・ 」

― 今日の妻の格好は、一応下はジーパンで上は白のワンポイントTシャツと普通の格好・・・しかしよく見ると、その白いTシャツの胸のワンポイントであるア○ィダスマークの横には、いかにもそれと分かるような、プックリとした黒いお豆ちゃんが二つ浮き出ていたのであった ―

「 えっ? あー 暑いからとっちゃったぁ 苦しいしぃ ・・・ それにいいでしょ 別に地元でもないからぁ ・・・ 」
「 ・・・ まっ まぁ いいけど ・・・ 」
(・・・そういう問題でもないんだが・・・でもちょっと楽しみ・・・)


― あっ! その前に忘れていたが 31歳の大台になった現在の妻の外観! ―

― 一応 162cm 47kg? B85 W57 H88? ぐらい・・・しかしとうぜん妻の公表であるから、身長以外は話半分だと思ってください ―

 B・・・むかし若かりし頃は、それこそEカップぐらいあったのだが、そのうち授乳期を終えてしぼみ(乳首だけは異常に黒く肥大した)、そして更に激ヤセしたせいでまたまたしぼみ、現在はちょいタレ気味のB?カップらしい・・・

 W・・・よくわからんが、けっこうキュッ!としまっているほうだと思う・・・もちろん近所のオバちゃん達とくらべてだが・・・

 H・・・ここが問題! むかしはけっこう小ぶりだと思っていたが、子供を産んでムチッっと肉がつき、更に年々痩せてきているはずなのに、どんどんここだけはムッチリとしてきている。・・・私は一応これを「オバちゃん化現象」だと言って妻をからかっている。


(話を戻します)
そして私達が玄関に出迎えに行くと、ちょうどガラガラと玄関の戸が開き、するとヨボヨボの爺さんが一匹ヒョコッっとあらわれたのであった。

「 ・・・ こんにちふぁ ・・・ およっ? ・・・ ヨネ(妻の母)ひゃん じゃないふぉー? ・・・ 」
「 あはっ こんにちは お久しぶりです先生! ・・・ 娘の真央ですよ先生! 覚えてるかなぁ? ・・・ 母が具合が悪くて私が代わりに・・・ 」
(・・・どうやら顔見知りらしい・・・)

「 ・・・ ほぇー マオひゃんかぁー? 大きゅうなってぇ ・・・ しょうかぁ でもヨネひゃん心配じゃのぅ ・・・ のうマコひゃん! 」
「 ・・・ ハハッ マオです ・・・ 」

― 大丈夫かよこのボケ爺さん・・・しかし妻の話では、昔の妻の祖父の門弟らしく、しかも全国でも有名な達人だったとか ―

「 ・・・ ん? ほぇっ! おまえら しゃんと挨拶しぇんかぁっ! しゃんと! 」

― いきなり後ろ向いて怒鳴る爺さん(さすがにちょっとビックリしました)、すると爺さんが後ろを向いて怒鳴ると、そのうちゾロゾロと体格の良い学生さん達が、狭い玄関にビッシリと入ってきたのであった ―

「オッ オッスッ! 主将の山元ですっ! よろしくお願いしますっ!」
「オスッ! 副将の水木ですっ!」
「オスッ! 高木ですっ!」

そして次々と勢い良く挨拶をする7人の大学生達、しかしそれにしてもさすが運動部!である。 なぜなら私の倍ぐらいはあるかと思うぐらいの立派な体格、しかも武道家らしく礼儀正しいハッキリした挨拶を私達にしてきたのである。

「 ・・・ まぁ すごい立派 ・・・ 」

― 本当に感心するくらい・・・しかしやはり私が気になるのは、彼らの礼儀正しさもそうであるが、何よりそんな彼らの妻を見る目でありまして ―

「 まぁ まぁ 遠いところようこそ・・・ 」

すると妻が前に出て挨拶する時、そんな彼らの表情を伺ってみると・・・やはり彼らのほとんどの目線が、妻のその白いTシャツのつくんと突き出た薄黒い突起に、遠慮がちにも注がれている様に見えたのであった。

「 さぁ どうぞ入ってくださいませ ・・・ お部屋を案内いたしますわぁ 」

そしてそのうち彼らを先導すると、ゆっくりと階段を上がっていく妻であるが・・・ジーパン姿で、そこだけは年々ムッチリしてきている大きなお尻が、階段を上がるたびにジーパンがお尻に食い込み、プリンプリンと左右にいやらしく揺れている・・・すると当然またもや部員達の視線を伺うと、やはり彼らの目線は、そんな妻のプリケツにチラチラ向けられている様に見えたのであった。


― そしてその後、妻に言われるがまま、部員達に粗茶を出しにいったのであるが、ちょうど襖の前で彼らの面白会話が聞こえ、すると私はついつい立ち聞きしてしまったのであった。―

「 おい 今回はいつものババアじゃねえよなぁー 」
「 ・・・ あっ! なんかねー バアさんがケガしたらしくてー ・・・ どうやらその娘さんらしいっスよー でその隣のさえないオッサン(ほっとけっ!)がその旦那さんらしいッス 」

「 ・・・ へぇー ・・・ 」
「 ・・・ いくつぐらいやろ? 」

「 さぁ ・・・ 後半(二十代)? ぐらいちゃう? ・・・ 」
「 ・・・ ふーん けっこうキレイな人やなぁ ・・・ 」

「 ・・・ えっ? 何? ミッチャンもしかして興味もってんの? 」
「 ばーかっ! ・・・ でっ でも なかなかじゃねえ?・・・ 」

「 ・・・ あっ でも僕アリっスよっ! ・・・ 人妻系好きだし・・・ 」 
「 ハハッ でたぁー フケ専! 」

「 えっ! でもいいっスよー なかなかスタイルもいいしー ・・・ しかも見ました? なんとノーブラでしたよ! 」
「 ・・・ あっ 見たよ! ・・・ ヘヘッ チュイーンって出てたよなぁ くろーいポッチが・・・ 」

「 ・・・ ヘヘッ ピョコンでしたよ ピョコーンって ヘヘヘ ・・・ 」
「 ・・・ あっ! やっぱり アレびーちくだったの? マジで ・・・ 」

「 ・・・ ハハッ まぁ たしかに いいケツしてたよなぁ ・・・ 」
「 ・・・ ヤベッ! 自分 起ってきましたよ マジで ・・・ 」
「 ・・・ ハハハッ バーカ! ・・・ 」

― うーん先程の礼儀正しさはどこへいったやら・・・しかしなかなか彼らの、とてもオモシローイ反応が聞けたのである ―


そしてその後、学生達は慌ただしく着替えるとすぐに練習を開始し、すると私達は一服したあと、そんな彼らの夕飯のための買出しや準備に、これもまた急いでとりかかったのであった。

「 もぉー パパ! もたもたしてないで! ・・・ さっさと並べて! 」
「 ・・・ ヘイ ・・・ 」

「・・・ あん もうっ こぼれてるじゃない!」
「 ・・・ ヘイッ!(涙) ・・・」

― 何をやっているのであろうか俺は・・・しかしそのうち、そうこうしているうちに、練習を終えた部員達がやってきたのである ―

「 ・・・ あっ みんな来たのかな? 」
「 ・・・ ハラへったぁぁぁ ・・・ 」
「・・・ チュイース! 」

「 あっ! どうぞ たいしたものでないけれど 召しあがってねぇ ・・・ 」
「 ・・・ うほっ! うまそぉー ・・・ 」
「 いっただきまーす! 」

そして部員達は全員そろうと、うれしそうにその夕飯を食べ始めたのであるが・・・するとさすがは体育会系なだけあって、その食欲は特に目をみはるものがあり、とにかくそれはもう全員がおかわりの連続で、さすがの妻もそのうちには汗だくになりながら、そんな台所を行ったりきたりと大忙しなったのであった。

「 ・・・ すっ すごいわねー みんな ・・・ 」
「 ・・・ えっ? そうっスか? ・・・ 」

― ホントにすごい!「何杯食うんやねん!」 てな感じである・・・しかし!私がやはり気になってしまうのは、そんな豚のような彼らの食欲より、もちろん妻を見る彼らの好奇心の目線でありまして・・・すると妻はというと、先程と同じ格好ではあるのだが、暑さと部員達のおかわり攻撃ですごい汗ばんでしまった肌に、着ている白Tシャツが更にピッタリと張り付いてしまっており、そのうちよく見ると、胸元には黒い乳首どころか、その乳輪までうっすらと透け浮き出てしまっている状態になっていたのであった ―

そして更に妻はそんな無防備な格好で、ところせましの彼らのテーブルのすぐ横を、おかわりを持っていく度に プルン プルルン と左右に乳房を揺らしながら通っていくのである・・・すると彼らの好奇心と視線は、とうぜん自然にもそんな妻の胸元にあつまってしまうもので・・・そのうち彼らは、ご飯を食べながら、そんなギラギラした目線を何度も妻に向けると、しきりにその揺れ動く黒い妻の乳首を、目で追い続けていた様子なのであった。 

・・・時折ニヤニヤしながらヒソヒソ話をしている・・・たぶん( おい! みたか! すげえなぁー )って感じだろうか・・・


そして夕飯も終わり、私達もかたづけを終えてからやっとお風呂に入った後、ゆっくりと居間で一服をしていた時のことであるが、そのうちちょっとした事件が起きたのであった。

「 ・・・ ふぅ つかれたなぁ ・・・ 」
「 ・・・ そうねぇ ・・・ ん? あら? 」

「 ん? どうした? ・・・ 」
「 うん なんか向こうから声が聞こえるわぁ ・・・ よいしょっと 」

― 一応私達の居間と寝床は、一階の奥の離れたところにある・・・すると妻がそのうち襖を開けると、向こうの階段の方から声が聞こえてきたのであった ―

( ・・・ すいませーん テッ テレビがちょっと調子がわるいっスー ・・・ )

「 うん? あら なんかテレビが調子わるいんだってぇ ・・・ あっ パパちょっと見てきてくれるー ・・・ 」
「 あん? えらい古そうだったからなー ・・・ たぶんもう買い替えないと よいっしょっと ・・・ ん? 」

「 ん? どうしたのぉ? ・・・ 」
「 ・・・ ん? あっ いや ・・・ あっ! ちょっ ちょっと足がつっちゃったかなぁ イテテテー ・・・ あっ わるいけどやっぱりお前みてきてくんない? 」

― 風呂上りの寝る前の妻は、いつもパジャマ用にしている、紺色のニット製のワンピースを着用している ・・・ そしてそれは、色が紺色なので透け具合はたいしたことはないのだが、しかし丈が短く、膝上30cmぐらいのなかなかの、ミニスカートみたいな感じになっているのである ― 

すると私は、またまた悪いくせで、彼らがそんな妻を見て、どんな反応をするか非常に興味を持ち、そのうちワザとらしく仮病のふりをして、わざわざ妻に二階へ、行かせることにしたのであった。

「 えぇぇー もう! だらしないんだからぁ ・・・・ ふぅ しかたないなー ・・・ 」

そして妻は、そのうち私を軽蔑した眼差しでながめ、ブツブツ文句を言いながら、部員達のいる二階へ向かっていったのであった。
・・・しかしもちろん妻が階段を上がっていくと、ソローリ ソローリ とその後についていく私である・・・

そして私は、部員達の部屋の前にたどりつくと、襖の破れた障子の穴から、コッソリと中の様子をうかがってみたのであった。

「 ・・・ あれ? ・・・ うーん おかしいなぁーっと ・・・ ん? ・・・ 」

すると妻は、ちょうどテレビの前で中腰になり、ナにやらそのテレビをいじくっている様子 ・・・ そしてよく見ると、中腰でお尻を突き出した格好をしているものだから、とうぜん部員達には、今にもパンティーが見えそうな、おいしそうな白いふとももが丸見えになっていたのである ・・・ いや もしかしたら何人かは、そんな妻の後ろで寝そべっていたので、たぶんそいつらには、バッチリとパンティーが見えているかもしれない ・・・

「 ・・・ うーん どうしよぉー ・・・ 」

― そう言いながら頭をボリボリと掻き、お尻を少々くねらせる行動をとる妻 ・・・ すると部員達はとうぜん、そんな妻のムチ揺れするふとももやお尻を眺めながら、しきりにニヤニヤしていたのであった ―

「 ・・・ うーん 後ろかなぁ? ・・・ 」

そしてそのうち妻は、そう言いながら今度は、そのままテレビの後ろにまわりこみしゃがみ込んで、そのテレビの後ろのスイッチを、色々とじくり始めたのであったが ・・・

「 ・・・ あっ オイ見ろよっ ・・・ 」
「 ・・・ ん? オホッ! ・・・ 」

するとテレビ台の下には、そんなテレビの後ろでしゃがんだ、妻のルーズに開いたスカートの中がまる見えになってしまっており・・・とうぜんその奥では、妻の黒いパンティー(・・・ なぜか最近黒ばかりを好んでます・・・)が彼らの目前に、バッチリと露わになってしまっていたのであった。

そしてやはり、そんな大切な部分も隠そうともしない無防備な妻であるから・・・すると部員達は、ずっとそのままの体勢でいる妻に気を許し、そのうち更に身を乗り出しテレビの前に近づくと、顔を揃えるようにしてそんな妻の黒パンティーを、しばらくニヤニヤ眺め続づけたのであった。

「 ・・・ うーん もう たたいちゃえ! エイッ! ・・・ んあ? あらぁ ・・・ なっ なおっちゃった ヘヘッ 」

しかしそのうち妻が バーンッ! っとテレビをたたくと、彼らにとっては残念だったが、見事になおっちゃってしまったのである。

「 ふぅぅ よかったぁ ・・・ オシッ! これでもう大丈夫だね 」
「 ・・・ え? あっ ハイ ・・・」

― とうぜんやっぱり、残念そうな様子のそんな部員達なのであった ―


― そして翌日の午前中のことであるが、部員達が練習に行っている間に、妻と一緒に彼らの部屋へ掃除をしに行ってみると、なんとゴミ箱の中には、それらしきテッシュのカタマリが、それはもう幾つも見うけられたのである ―

(・・・ うーん 元気ですねー ・・・ やっぱりネタは 妻? かな? ・・・)

「 ・・・ あら? 誰か風邪でもひいたののかしら ・・・ それとも何かこぼしたのかなぁ? ・・・ 」
「 ・・・ さっ さぁ? どーだろ ・・・ 」

「 ・・・ クンクンクン ・・・ ウッ! なっ なんか生ぐさい ・・・ 」

― オイ オイ! 臭いを嗅ぐなっつーの! ・・・もちろんそんな妻である ―


― そして昼すぎ、さすがに翌日になると、別に合宿所全体の掃除の必要もなく、そのうちそれくらいの時間には二人とも自由時間をえることができ、すると私は居間でゴロゴロしながらテレビを見たりと、くつろぐこともできたのであった ―

「 ・・・ ふーん政治家もたいへんだなぁ ・・・ 汚職 おしょくかぁ ふわぁぁぁ ・・・ 」

「 あっ パパー ホラ! 見て! コレコレ! どう? 」
「 ・・・ ん? 何? ・・・ うわっ! ・・・」

しかし私が寝そべってゴロゴロしていると、そのうち妻が私に呼びかけ、すると振り向いてみると、なんとそこには柔道着姿の妻が、いかにも自慢そうにつっ立っていたのである。

「 ・・・ なっ 何? そっ それ ・・・ 」
「 ・・・ ふふっ これはねー 私が中学校時代に来ていた柔道着なのよぉ ・・・ 押入れにまだあったから ためしに着てみたらねー 何としっかり着れちゃった! ・・・ ふふっ 感激! 」

― 一応妻は、祖父の影響で中学まで柔道をしていたらしい( けっこう強かったらしい コレ本当の話 )、高校では卓球部だったらしいが ―

「 ふふっ どう? 似合ってる? 」
「 ・・・ あっ ああぁ うっ うん ・・・ 」

― 中学ぐらいから身長はあまり変わっていないらしいから、確かに丈の寸法はピッタリとあっている、しかし上はそこそこあっているのだが、下のズボンはやはりお尻が大きくなっているせいかピチピチで、ズボンの股下が グイッ! っとそのお尻の中心に突き刺さるように食い込んでおり、するとその食い込みからこぼれる両方の尻たぶが、いやらしく ムニュ ってはみ出すような感じになっていたのである ―

「 ・・・ へへっ なかなかいやら ・・・ 」
「 ん? 何? 」
「 あっ いや べつに ・・・ 」

― でも本当に人妻の柔道着姿って、意外とけっこういやらしいです ・・・ 不覚にも見ているだけでちょっと ムクムク と反応しました ―

「 ・・・ ウフフッ あー でも久しぶりにやってみたいなぁ 柔道 ・・・ 」
「 ・・・ ヘッ? あっ あんなもの楽しいの? 」

「 あらっ けっこう楽しいのよ ・・・ 汗と熱気の中 体の中にひろがるタタミの匂い ・・・ 」
「 ・・・ くっ くせえだけじゃない? 」

「 ・・・ もうっ! パパってホント相変わらず ロマンのかけらもない人ねっ! 」

( ・・・ どんなロマンやっちゅうねん! ・・・ )

「 ・・・ あっ そうだ ・・・ 先生に頼んでみようかなぁ ちょうど午後からなら少し時間がとれるし それに最近体がなまっているし ・・・ ヨーシッ! 」
「 ・・・ あっ おいおい ・・・ 」

そして妻はそう言うと、そんな柔道着姿のまま、部員達の練習しているその道場へ、なんとむかって行ったのである。
  1. 2014/10/28(火) 07:53:45|
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妻のテコキで濃いザーメンが吹き出した~

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  1. 2014/10/28(火) 07:49:59|
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妻はスレンダー

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  1. 2014/10/28(火) 07:48:57|
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寝取らせた男と今も連絡を取り合う妻

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  1. 2014/10/28(火) 07:47:30|
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妻の着衣に興奮するマゾ夫

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  1. 2014/10/28(火) 07:46:27|
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18年度無防備妻とケンジ君 第25回

するとケンジ君はなんと友達の一人に、妻のその乳房の感触を確かめることを頼んだのだった。

 「ハハッ 大丈夫! ねえさんてこういうスキンシップまったく気にしないからさー ねっ!」

 「……ふぇー? なんかいっひゃひゃー?……」
(もう妻は相当酔っている様子だ)

そしてケンジ君から妻のオッパイに触る許可を受けたA少年は、そのうちおどおどながらも、しかしまんざらでもなさそうなニヤニヤした表情で、妻のその右乳房の上に手の平をそっとあてがい始めたのだった。

A「…………でっ でけぇ……」

 「どうだい?……あっ! Aちゃん あれだようー もっと揉んでやわらかさ確かめてみてよぉー」

A「……ハッ ハイ!……」

するとA少年は最初は妻のその大きな乳房の下部分に手を当て、その乳房を少し上に持ち上げる様に軽く手をあてていたのだったが、そのうちケンジ君にすばらしい注文をされると少しずつその指を動かし妻の感触を確かめ始めたのだった。

 「どお? Aちゃん やっぱり硬すぎじゃないかい?」

A「……アッ アアアー……そっ そそそそういえば……かっ かたかたたたた……ハァ ハァ」

 「ヘェー しょうなろー?……」

A「……ハッ ハッ ハイ!……」

………そしてA少年は顔を真っ赤にしながらも、ゆっくりと指を動かし妻の乳房を触り続け、そのうちなんとケンジ君も命令もしていないのに、遊んでいる左手まで左側乳房にあてがい始めたのだった。

  「……どう? やっぱりかたいら?……ヒック!……」

A「………ハァ ハァ ……ハァ ハァ………」
C「………アッ アッ ウソー………」
B「………アッ アッ………」
 「・・・・・・・」

 「・・・・ハイッ! ヨーシッ! もういいぞっ! さっ 手を離してェー・・・・」

A「……えっ?……へっ?……」

 「・・・・どれどれ? うん! やっぱり! ちょっと揉んでいるうちにやわらかくなったみたいだぁー・・・これで大丈夫だよねえさん!」

 「………んあっ? ひょんとー?………んあっ?……」

 「……………(そしてひたすらあっけにとられている少年達)……」

………そしてケンジ君にオッパイ触りを止められたA少年は非常に残念そうな顔をしており、他の二人もたぶん次は自分の番とでも思っていたのであろう、A少年と同じ様に残念そうな表情をしていたのだった。


 「……さて! あっ! そうだ みんなに寝るとこ案内するからこっちにおいでよー……」

するとなんとケンジ君はまるで手の平を返したように気持ちを切り替えながら、その残念そうな友達たちをひきずるようにして二階へ上がっていったのである。

 「???…………」

………そしてそのうち残された妻はというと、妻なりに相当酔いもまわったのであろう、そのうちそのまま座って状態でテーブルに腕枕をしながら眠り始めた様子であった。


………30分くらいたってからだろうか、そのうちしばらくしてからケンジ君だけが下におりてきて、妻が寝ている居間に入ってきたみたいであった。

 「あっ! ねえさん 僕ちょっと大学に書類取りに行ってくるからー」

 「……ふぁーい……」

 「……あっ それと他のみんなは近くのコンビニ行くって言ってるからカギは開けとくねー」

 「……ふぁーい……」

 「……なんだよ寝てるの?………ヘヘッ ちょっとオッパイもみもみしよぉー……」

 「……ふぁーい……」

………そしてケンジ君はどうやら大学に書類を取りに行かなければならないらしく、他の友達たちとは別行動をとって出掛けて行き、そのうち他の友達たちもそんなケンジ君の後に続くように玄関から出ていったのだった。

………そして一時間程たったぐらいだろうか、そのうち友達たちがケンジ君より先に帰ってきた様子で、それらしき声と階段を上がっていく音がしたのだった。

………酔っ払い妻はまだ寝ている様子である、するとしばらくしてからその少年達が階段をおりてくる音が聞こえ、そのうち妻が寝ている居間の部屋に入ってきたのであった。

B「……おじゃましまーす!」
C「……しまーす……」
A「……あれ? 寝てるんじゃ……」

 「………ふぁぁぁー………ジュルッ………あっ! ハハッ 酔っ払って寝ちゃったみたいらねー ハハッ」

 「……おー みんなぁ……あれっ ケンジ君は?……」

B「あっ! ケンジはなんか大学に書類とりに行かないといけないとかでぇー 出かけましたよー」

 「ふぇー? そうなんらぁー ふぇー?……」

C「あっ それで帰りは夕方ぐらいになるみたいなんスけど、コンビニでみんなの分の弁当を買ってくるって言ってましたよー」

  「……ふぇー ありゃりゃー そうなん? 悪かったにゃー…………んあっ? あっ にゃんか飲みゅー? お茶れも入れてあれひょうかー?」

A「……あっ! すいません ありがとうございます」

 「………よいっしょ…と あっ ちょっとトイレいってからにぇー ハハッ」

そして妻は立ち上がりトイレにむかって行ったのだった、しかしまだ酔いが相当残っているのかフラフラしている様子である。

………そして少年達はそんな妻の姿を興味深そうに眺め、そのうち妻がフラフラ居間から出ていくと、お互い顔を寄せ合い妻のことについて話し始めたのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:30:40|
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18年度無防備妻とケンジ君 第24回

そして酔いもだいぶまわり更に無防備さに拍車のかかった妻は、そんなケンジ君の足の攻撃には無意識にされるがままに少しづつ足を開かせていき、そのうち少年達の目の前には、チラチラ見え隠れするパンティーどころか、足を大きく開きキャミスカートをふとももまで捲り上げ、その黒いパンティーを惜しげもなく見せびらかす妻の姿がさらけ出されていったのであった。

B「………すっ スゲ………」

 「………しょれでしゃー んあっ? どうした?………」

B「………あっ いえっ………」

酔えば酔うほどよく話しをする妻、そして少年達はそんな妻の話には軽くいいかげんな返事をかえしては、ひたすら妻の股間に視線を落としていたのだった。

 「ええっ! 12本ろぉー 私そうらってならったろろろー………」

 「えー! 僕13本って教えてもらったよおー」

 「………キャハハー それウソろおー キャハハー」

 「ほんっとだって! なぁー!」

A「………えっ? あっ ああ………」

 「あっ いやっ 肋骨ってさー 確か片側13本だよなー」

B「………えっ? えっ? さっ さあー………」

 「………だっからー 12本らろっていいいい………」

そして少年達が妻の股間を視姦している間に、なぜか妻とケンジ君が人体の話(?)で盛り上がり、そのうち人間に肋骨が何本あるかどうかみたいなことで少し言い合いを始めていたのであった。

当然少年達は妻のパンティーばかり見ていたので、二人の会話について突然返答を求められても、答えることができるような感じではなさそうである。

 「………じゃー あれかなー 女性のほうが劣るから12本なのかなー………」

 「………あらららー ケンジちゃん そんな男女さっ………差別みたいこというわ………けー………ヒック………」

 「………ハッ ハハ ハハッ(少年達)………」

 ………妻は昔から男女差別的な発言にはけっこうむきになるほうである、しかも酔っている。

 「………えー じゃーさー ねえさんの肋骨数えさせてよー 本当かどうかさー」
 「………あぁぁー いーろー  ふらっ! 確かめてみて……ヒック……」

 「ヘヘッ じゃーさー もっと胸張ってみてよー 数えにくいからさぁー」

 「………んあっ? こおーかぁー? どうだっ! キャハハハー」

 「………ォォッ ォォォー(少年達)………」

(………なるほど これが目的というわけか………)

すると元々やせて猫背気味だった妻なので、ケンジ君に言われるようにみんなの前で思いっきり胸を張ると、その大きなオッパイが更に強調されピョコンと飛び出し、しかもその飛び出したオッパイに張り付いたキャミスカートにはその乳輪までくっきり浮かび上がっていた。

 「………も もっと張って……」

 「………おう!」

C「………スッ スゲッ………」

そしてケンジ君は友達たちに更に見せつけるように妻に胸を張らせ、そしてこれもまたそんな友達たちに見せつけるようにしてその妻の肋骨を数え始めたのであった。

 「………1・2・3・4………」

そしてケンジ君は下からゆっくりと妻の肋骨を数え始め、そのうちその肋骨の数が中程になってくると、妻のその大きな乳房が、肋骨を数えているケンジ君の手の甲にのっかかる感じになり、するとケンジ君はその手をわざとらしく動かし、妻のその乳房をプルプルと震わし友達たちに見せつけるようにもしていた。

 「………数えにくいなぁー………」

A「………あっ!………」

………するとなんとケンジ君は、自分の左手にのっかかり邪魔をしていたその妻の乳房を、右手でムギュと掴み持ち上げるようにして、そのまま数え始めたのであった。

A「………ウッ ウソ………」
B「……………」

少年達は当然そのケンジ君の大胆な行動に驚きを隠せない様子である。

 「………あれっ? もう一回………」

 「………んんー? 何本だっ……ヒック……たー?」

 「 あっ ちょ ちょっと待ってて 」

そしてケンジ君はわざと間違えたふりをしては何度も数えなおしていたのである、しかもその右手には妻の乳房を掴んだままで、時折その指を動かしては揉むようなしぐさまでしてみせていた。

A「………………」

 「あれっ! おかしいなー……あっ Aちゃん お前右側数えてみてくれないかなぁ」

A「………えっ? おっ オレ?………」

 「ああっ………ねえさんいいでしょー」

 「……ふあっ? あー……ヒック……」

するとなんとケンジ君は、友達の一人に妻の右側の肋骨数えを勧め、更にそれを実行させ始めたのであった。

A「……いいいいっち ににににに さささん……」

そしてケンジ君から使命を受けたA少年は、その手を震わせながらもっていき妻の肋骨を数え始め、そのうちケンジ君と同じように肋骨の中程になってくると、触れようと思っていないのに手の甲に妻の乳房があたってしまい、そのうちその声をつまらせていたのである。

そしてそんなケンジ君はというと、またもやそのA少年の様子をニヤニヤ眺めがら、その肋骨の数えを何度も繰り返しては妻の乳房にA少年の手を触れさせて楽しんでいたのだった。

 「……ん? あれ?……」
 「んあ? どうひたー?……」
A「……えっ? なっ 何?」

 「あっ いやっ! なんかさーねえさんのオッパ少し硬いなぁーと思ってぇー」

そのうちなんとケンジ君は、掴んでいた妻の左乳房を更に持ち上げると、その乳房を少し強く揉みながらいきなり妻に言ったのだった。

 「……ふぇー? そうらのー? ふぇー……」
A「………」

 「……んー でも 気のせいかなあー ちょっといい?……」

………そのうちケンジ君は妻にそのように言うと、今度はA少年の肋骨にある手も止めさせ、まるで妻の後ろから抱きつくようにして両手をまわし、妻のその両乳房の感触を確かめるように揉んでみせてみたのだった。

A「……オッ オイオイ……」

 「……んー…やっぱり硬いかなあ?……」

 「キャハハー うそー……ヒック……」

 「……うーん なんか乳首とかも硬すぎで出すぎのようなあー……」

 「キャハハー くすぐったー ひっぱらない……ヒック……でー」

C「……あっ あっ あー ……」

そして更に妻の両乳首を引っ張るケンジ君の仕草に、少年達は口をあんぐりと開けて見上げていた。

 「あっ! Aちゃん Aちゃんも触ってみてよー 硬いかどうかをさー」

A「……えっ! ぼっ 僕ですか?……」

するとケンジ君はなんと友達の一人に、妻のその乳房の感触を確かめることを頼んだのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:28:41|
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18年度無防備妻とケンジ君 第23回

そのうち妻が飲み物をもってあらわれてきたのだった………ノーブラのオッパイをプルプルと揺らしながらである。

そして少年達は口ではケンジ君にそう言ってたが、しかし全員その妻の揺れるオッパイにはやっぱり興味があるようで、妻が飲み物を配っている間はずーっとその突き出た黒い乳頭に視線を注いでいる様子だった。

そしてケンジ君はというと、またもやそんな3人の様子をニヤニヤと眺めているみたいな感じであった。

……その後しばらくは、妻も交えて5人で雑談をする風景が続いていた、しかしそのうちケンジ君が(やっぱりそうかぁ)と思わせるような悪戯を妻に仕掛けてきたのであった。

……そのうちケンジ君は5人が雑談していた居間の風景から消えており、そしてしばらくしてからそんなケンジ君は戻ってはきたのだが、そんな彼の手には缶ビールとコップの存在があった。

 「……あら? どうしたのケンジ君? ビールなんか持ってきちゃってぇー」

 「あっ うん ねえさんもノド乾いたかなーっと思ってぇー………ほらっ ねえさんの分ないからさっ」

 「あぁー アハッ ありがとう………でもビールはまずいわぁー だって昼間から飲んじゃうとそれこそもう一日終わっちゃうものぉー フフフッ」

 「ハハッ いいじゃん いいじゃん だって今日はもうお兄さん達もいないんだからさー………あっ! 僕達のことなら心配しなくていいよー どっちみちコンビニ弁当でも食べるつもりだからさっ」

 「えー そうなの?………」

C「あっ! 僕達のことなら気にしないで下さい 本当に………こいつなんか水だけで大丈夫ですから!」

B「バーカ」
 「ハハハハハー」

 「フフッ じゃーちょっと甘えちゃうかなぁー?………」

 「はいっ! ねえさんどうぞー」

そしてケンジ君は妻のグラスにビールを注ぎ始めたのだった。

………私の妻はお酒が好きである、しかしその割にはけっこう弱いほうで、例えばビール1缶でフラフラ、2缶でベロベロ少し泥酔、3缶ではもう完全に泥酔意識不明になってしまうぐらい弱いほうである。

そしてケンジ君は妻のそのことは見てきて十分知っているはずなので、彼のことだからそんな妻をエサにして何かたくらんでいることは、見ていて十分感じとれていた。

「キャハハハハー」
………妻が陽気に笑い始めている、こうなってくると少し酔っ払ってきている証拠だ。

そしてそのうちケンジ君は私が思っていたとおりそんな妻に仕掛け初めてきたのである。

「……あっ! そうだ ねえさん」
「……ほえ?……」

「どうせならさー いつもみたいに楽な格好にしなよぉー………ほらっ 僕達に気をつかうことないんだからさー ジーパン嫌いなんでしょー」

「……アハッ それもそうらねー………ちょ-ど苦しかったろー キャハハハー………どーもありがとう! 着替えてくるほー……ヒック……キャハハー」

「………???(男達)………」

………いつもの格好とはたぶんキャミソールスカートのことだろう、まずは手始めにっていうところなのだろうか、他の少年達は不思議そうに二人の会話を聞いている様子である。

C「………うっそでぇー ぎゃははは はっ!………オッ ォォォー………」

……そして妻が着替えて入ってくると、少年の一人がそれを見て思わず唸ってしまったのだ。

………それもそのはずで少年達の前に現われた妻は、パンティーの上に例のキャミソールを着ているだけの状態で(まあ私達にとってはいつもお馴染みの格好だが)、黒い乳頭は先程のTシャツ姿より更にくっきり浮き出て強調されており、ジーパン姿で隠されていた黒のパンティーもその唐草?模様やラインまではっきりと少年達の目の前に透けさせていたのだった。

そして少年達はそんな妻の姿を見て、当然動きが止まったかのようにくぎ付けになっていたのである。

 「……んあっ? どうしたろー みんなで私を見れれー? キャハハー」

A「……あっ いえっ……」
B「……………」

 「………さっ! ねえさん飲もっ! 飲もっ!」

 「キャハハー もうー 私酔っちゃうろー キャハハハー……ヒック」

するとケンジ君はそんな妻にすかさずビールを注いであげ、妻が注いでもらうためにテーブルの側に座り込むと、少年達は今度はそのキャミスカートの奥にチラチラ見える黒いパンティーに目線を落とし始めたのだった。

 「キャハハハー」

 「ハハハー そんなことないよなー なぁ!」

B「………ああ……ハハッ……」

妻が着替えて入ってきてからは、当然少年達はよそよそしくなり口数も少なくなってきた、そしてケンジ君はそんな友達たちの様子をニヤニヤと眺めており、そのうちそんな彼らの意を察するかのようにして、わざと妻の足に自分の足を少しづつ密着させていくと、更にその妻の足の間隔を広げていったのだった。

そして酔いもだいぶまわり更に無防備さに拍車のかかった妻は、そんなケンジ君の足の攻撃には無意識にされるがままに少しづつ足を開かせていき、そのうち少年達の目の前には、チラチラ見え隠れするパンティーどころか、足を大きく開きキャミスカートをふとももまで捲り上げ、その黒いパンティーを惜しげもなく見せびらかす妻の姿がさらけ出されていったのであった。
  1. 2014/10/28(火) 01:26:41|
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18年度無防備妻とケンジ君 第22回

そしてそんなケンジ君のデンジャラスな夏休みも終わりが近づいてきた頃の話だが、私は翌日子供と一泊で実家の方へ行くことになっていた(花火大会なので)、しかし妻は午前中に婦人会の草むしりやいろいろと用事があるのと、実家にあまり行きたくない(嫁姑の問題)ということがあって結局ケンジ君と二人で家に残るということになったのだった。

もちろんケンジ君は妻との二人っきりの夜に満面の笑顔を浮かべながら「まかしてください! のぶ兄さん! マオねえさんのことはこの不祥ケンジにっ!」と言っていた。(……アホか……)

もうその頃になると私はケンジ君が妻と夜に何発やろうが何しようがあまり気にもならなかった。(……見飽きたし、聞き飽きたからだ……まあそれも問題だが……)

そしてその日の夜私が居間でビールを飲んでいると、そのケンジ君が話しかけてきたのだった。

「……あのぉー のぶ兄さん……」
「ん? なんだぁー」

「あっ あのさー じっ 実は明日なんだけれどさー……ちょうど僕の友達たちも遊びでこっちに一泊でくることになっててさー……ちょ ちょっと家よってもらっていいかな?」
「……何人だ?」

「あっ! さっ 三人!」
「……ふーん……じゃーどうせならケンジもその友達も連れて花火大会見に行くか? 連れてってやるよー」

「あっ! いやっ! そのっ………こっ ここでいろいろ見てまわりたいんだって ヘッ ヘヘッ」
「……ふーん こんな田んぼ畑ばっかりのところをねー……」

(………なぁーんてやろうだ………妻とあれだけやってまだ飽き足らず、もしかしたら今度は友達たちと私の妻を楽しむつもりか? いやっ考えすぎか?………)

……とりあえず
「………んー まぁー いいよー なぁー………」
「……えっー? 何? ケンジ君の友達? そりゃ歓迎だわよぉー フフッ」

「……そうだ どうせなら俺達もいないんだし泊まってってもらえよぉー なあ」
「うん! そうねっ それはいいねっ!」

「あはっ! 本当? それならみんなも喜ぶよー」
「ハハハー そうかー」
「ウフフー」

そして次の日私と子供は実家にむかい、妻とケンジ君は家で留守番ということになった………しかし当然私は実家に子供を預け、180°車を急いで走らせ、また家に戻ったのだった。

………「おっ! ナイスタイミング」………私が家に戻るとちょうどその友達とやらが家に来たところらしく、家の玄関にみんな集まっていた。

………「どれどれ」すると友達たちはケンジ君が言ったとおり3人で、メガネをかけたちょいデブ(今後こいつはAと呼ぶ)、ちょい茶髪の中型(B)、短髪のちょいガリ(C)というような感じの三人であった。

そしてその日の妻はというと、一応ケンジ君の友達が来るということで気をきかしたのか下にはジーパンをはいており、しかし上までは気がきかなかったのか、上は白いTシャツにノーブラで黒い乳頭がくっきり浮んでおり、それがプルプルとブラジャーのささえのない動きをしているのである。

  「あらー 遠いところまでようこそー 気を使わないでゆっくりしてねェー」
男達「あっ! はい ありがとうございます………」

爽やかに返事をする少年達、しかし目線の先は妻の胸部分にいってるみたいで、そしてケンジ君はそんな3人の姿をニヤニヤと眺めているようでもあった。

(………なんか最初の頃の俺とケンジ君みたいだなー………)

そして少年達は私の家に入っていき、私は急いで家の覗きスポット(日頃のたまものである)に配置したのだった。

すると少年達は居間に通されており、ケンジ君も含めた4人でたあいもない雑談をしている様子であった。

A「……サンキュー 助かったよーケンジー おかげでホテル代浮いたしさー!」
 「ヘヘッ おまえらしっかり勉強してるの?」

C「ぜーんぜん」
B「いいよなぁー ケンジはもう推薦でちゃっかり受かってるもんなぁー」

 「ヘヘッ まーねっ」
B「……とっ ところでさー さっきの人誰? お前の何にあたる人?」

 「……ああー えーと俺の従兄弟も奥さんだからー……あれっ? 何ていうんだったかなー……まあようするに親戚さっ!」
B「へェー いくつぐらいなの?」

 「えーっと 確か三十歳だったかなぁ」
B「へェー けっこういってるんだなー 若く見えるけどー きれいだしさー」

C「ヘヘッ オイオイ 何だよお前フケ専かよぉー」
B「バーカッ! そんなじゃねーよ! バーカ」

 「…………」
A「……でもよー すげーよなぁ あのポッチ ヘヘッ オレけっこうドキッとしたよー」

 「……何が?」
B「バーカ! やめろよっ! ケンジの前でー………それより………」
 「…………」

そのうち妻が飲み物をもってあらわれてきたのだった………ノーブラのオッパイをプルプルと揺らしながらである。
  1. 2014/10/28(火) 01:25:03|
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18年度無防備妻とケンジ君 第21回

そして私はしばらくして二人の様子を見に行ったのだった。

洋室の灯りがついていて、そこからさわがしい音がしている、私は開いているドアからこっそりと覗いてみた。

………するとそこにいるのは、いやそこで妻をレイプしているのは外見はまぎれもなくケンジ君だが、しかし以前のような純情そうなケンジ君ではなく、完全なそして鬼畜な状態な、オスのケンジ君の姿であった。

それはもう最初のようなたどたどしい腰使いや手の使い方ではなく、その大きなペニスを使いながら後ろからまるで妻を刺し殺すような勢いの腰使い、妻の肉という肉をまるで揉みちぎるような激しい手の愛撫、そして妻はそのケンジ君の激しい後ろからの攻撃にソファーにつながり必至に目をつぶって耐えているのであった。

「ハッ ハッ ハッ アッ アッ いっ いいよっ! マオちゃんいいよっ!………」
「……ウッ……クッ……ウッ!……」

「ハッ ハッ どお? きもちいい? 気持ちいいだろぉぉ……」
「……ヒッ!………」

「ホッ ホラッ! マオちゃんの中にホラッ! たっくさん入ってるよっ ほらっ!」
「…………」

「ハッ ハッ ハッ! アッ いくっ! いくぅぅぅ………どっ どお? 今度はどこに出してほしい?」
「……うっ?……じゃ じゃー さっ さっきと おっ 同じでぇぇ……」

「ヘヘッ! よしっ! じゃ じゃァー かっ 顔こっちに向けてマオちゃん」
「……あっ うん……」

「よしっ! ウッ! アウッ! ふぅぅぅー………」
「……うぷっ……」

「ふぅぅぅ……あっ そのまま もっ もうちょっと出っ!……ふぅぅぅ……」
「…………」

(……信じられんこいつ! 精飲や中出しどころか今度は俺の女房に顔謝までしやがった……臆することもなくなんて奴だ……)

………そうケンジ君はそのうち絶頂を向かえると、妻の中から抜き出したペニスを妻の口元に持っていき、その口元から顔にかけて大量の精液を放出したのだった。

………それにしても大量の精液である、寝る前に妻に聞いたときには今日は二回したと言ってたがあの量である、妻の顔には口元から顔全体にかけてたくさんの精液が飛び散っていたのだった。

(……いったい何食ったらこんなに出るんだコイツ……)

「ふぅぅぅ………ヘヘッ すっきりしたァー」
「………そう?………ありがとう」

(……?今妻がありがとうって言ったような……???)

「よしっ! 3分たったよ じゃー 顔洗ってきてもいいよ!」
「……あっ うん……」

(?………???)

「……ふぅぅー……あっ! 本当だー またお肌がツヤツヤになってるぅー」
「ヘヘッ でしょー」

「……でもケンジ君なんでも知ってるんだねー 精液がお肌のシワ防止にいいなんてぇー フフッ」
「ヘヘッ まっ まーねー………でっ でも誰にも言わないでくださいね! ヘヘッ」

「?……うん!……でも始めて聞いたなぁー けっこう本とか読んで研究したことあるんだけどー……」
「………あっ! すっ すごーい! マオちゃんお肌すっべすっべだあー すごーい!」

「………あらっ? そう? フフッ ありがとう………ほんっとツルツルよねぇー 明日もかけてもらおうかしら……ケンジ君いい?
「もっ! もっちろん!……いーっぱい! かけてあげますよぉー ヘヘッ」

「ウフフフー」
「アハハハー」

(………………)


そしてそんなケンジ君のデンジャラスな夏休みも終わりが近づいてきた頃の話だが、私は翌日子供と一泊で実家の方へ行くことになっていた(花火大会なので)、しかし妻は午前中に婦人会の草むしりやいろいろと用事があるのと、実家にあまり行きたくない(嫁姑の問題)ということがあって結局ケンジ君と二人で家に残るということになったのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:17:11|
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18年度無防備妻とケンジ君 第20回

そしてそのうちケンジ君は一連の動作に慣れてきたのか、右手で妻の大きな乳房を揉みしだき、そしてその黒い乳頭を口に含みながらもその行為にふけったのだった。

そのうちそうこうしているうちに、とうとうケンジ君は絶頂をむかえたのだった、妻の中でだ。
そんなケンジ君はそのうち妻の乳首から口を離すと、いきなり「オウッ」というオットセイのような叫び声をあげ、更に腰を激しく痙攣させてきた。

そしてその腰の痙攣の動きをしだいに止めると、そのまま妻の体に覆い被さるようにくずれ落ちたのだった。
「………ん!………ん? んあっ ケッ ケンジ君出たよねっ! 精液出たよねー だって私の中でオチンチンがビクンビクンしてるの分かるものぉー」
「………」

「………ハァー よかったァー 私壊れちゃうかと思ったわー………ふぅぅー」
「………」

「………フフフッ ん? ケンジ君大丈夫?」
「………」

「………フフッ ケンジ君おもたーい さっ! オチンチン抜いてねっ」
「………」

「………もおぉー………よいしょっとー………」
するとそのうち放心状態のケンジ君に妻はじびれを切らし、自分のアソコからぐったりしているそのケンジ君の巨大ペニスを引き抜こうと、そのペニスの根元に手を差し伸べたのだった。

「………フフツ もうぅー………あれ?………あれれ?」
「………」

「………なっ なんかまた大きく………ウソッ!」
「………ヘヘッ もっ もう一回………ヘヘッ」

「ヒッ ヒエェェェー………」
すると なっ なんと妻にモゾモゾされているうちにケンジ君のペニスは、妻のアソコに挿入したまま早くも完全復活をとげたのである。
そしてそのままいやがる妻の手を払いのけ、またもや自分の腰を揺さぶり始めたのだった。

「………そっ そんなー で 出たばっかりなのにー………オウッ………クッ!………」
「………ハッ ハッ ンハッ!………」

「ああァー 好きだようー ねえさん………ハッ ハッ ハッ」
「………」

「………さっ 最高だァー………ハッ ハッ ハッ」
「………」

もう声にもならない妻である、そしてケンジ君はそんな妻についついなのか、唇に思いっきり接吻までしていやがる。
そして妻もそのケンジ君の新攻撃にびっくりしたのか、そんなケンジ君に唇を奪われながら目を丸くして驚いている様子だ。

そしてケンジ君はそんな様子の妻にもかまわず、ひたすらその快感を楽しんでいたのであった。
「………あっ! あっ! いくっぅー!………」

そのうちケンジ君はとうとう二度目の絶頂を妻の中で放出させたのだった
「………アウッ! あァァー 出たぁぁ でっ………」
「………」

最高の気分であろうケンジ君、そして恍惚な表情を浮かべながらやっと少しやわらかくなったペニスを、妻から開放させたのだった。
そして妻はというと、そんなケンジ君の攻撃に相当くたびれたのか、両足をそのままダラーンと開いたまま、そんなケンジ君を眺めている状態になってしまっていた………ポッカリ開いた膣口からケンジ君の精液を大量に逆流させながらである。

そしてケンジ君はそんな妻を見ながらこう言ったのである。
「ハハッ 気持ちよかたなぁ ありがとうねえさん!………ヘヘッ 明日もお願いねっ!」
「………うん………へっ?」

………そして二人はやっと浴室を後にしたのであった。


………そして次の日からは当然のことながら、ケンジ君は妻のその穴にひたすら欲望をもとめたのである。

………私が仕事から帰ってくるとフラフラに疲れた表情を見せているそんな妻、対照的にさっぱりとした表情なケンジ君、そして私はそんな二人の行為の一部始終を就寝前の妻から聞き出し、いけない感情をどんどん高めていくのを日課にしていたのであった。

………昨昨日は3回、昨日は2回、今日も2回………しかし話を聞いていると、そのケンジ君の行為がそのうちだんだんと過激になっていっているのが、妻のいつもどおりの淡々とした話し方からもよく想像できたのであった。

「うーんとねー 今日はー 午前中に一回とー………午後からも一回だったかなー………」
「ふーん………どんな感じで?」

「えーっとねぇー………午前中のはー………私がこういう風に四つん場でーケンジ君にお尻をむけてぇー それからぁー………」
(………一応体も使って表現してくれる面白い妻である………ようするにバックから挿入したということである。)

「……でもねー そういえばー……そういえば今日のケンジ君のセックスは変だったかなぁ……」
「……ん? どうしてだ?」

「だってぇ……昨日までは私のアソコの中に入れたまま精液出してたって言ってたよねぇ……でもねぇ 今日はねー 出そうになった時にねっ わざわざ私の膣からオチンチン抜いてぇ オチンチンお口でくわえてって言うのよぉ……」

「……ふーん それでお前はどうしたんだ?」
「……あっ! うん! それでケンジ君どうしてもって頼むからー 今日は二回ともそのぉ お口に出さしてあげたのよー」

「……ふ ふーん……じゃー口の中の精液はどうしたんだ? また飲んだのか?」
「うん もちろん飲んだわぁー」

「……多かったか?」
「……ああっ もーすっごい量よー すぐ飲んでかないと口から溢れてしまうぐらいよぉー………アハッ! それでねーケンジ君面白いのよぉー 私が飲んだ後にねっ しきりに(どう? おいしい? 僕のザーメンおいしい?)って聞いてくるのよー……おいしくないのに決まってるのにいー フフッ」
「…………」

そのうち私はそんな妻の話を聞いてるうちに欲情してしまい、久しぶりにそんな妻にセックスを求めたのだった。

「ええっ! いやよぉー 今日はケンジ君といっぱいしたんだしぃー」
(………オイオイオイ………)

そしてなんとかお願いいて(…………)、久しぶりの妻との性行為をしたのだった。

(………悲しいかな妻の具合がえらくゆるく感じる(泣)………しかも寝てるし(泣)………)


「……えっ! うそっ! お昼にあんなにしたじゃなーい もう精液溜まったのぉ?……でももう夜中だから明日にしよっ ねっ!」
「シッ! たのむよぉー 痛くて寝れないんだよぉー……すぐおわるから ねっ! ねっ!」

「……ふぅぅー……もぉぉー わかったわ……」
私と妻がベットで寝ていると、黒い人影が妻を連れ去っていく………まぎれもなくケンジ君だが、私は妻の声で目が覚め、薄目で妻の方に目を向けた。

するとケンジ君が妻の手を引っ張りながら寝室を出て行くところである。
(……信じられん奴だ! あれだけ妻とやっていてまだやり足りないのか!)

……完全に私の妻は彼の性欲処理の道具状態である。
そして私はしばらくして二人の様子を見に行ったのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:15:40|
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18年度無防備妻とケンジ君 第19回

そして妻はそんなケンジ君の下手な芝居に余裕でだまされ、その巨根を受け入れる承諾を快くしたのだった。

「よっ よしっ!」
するとケンジ君は妻がセックスを承諾するやいなや、さっそくといわんばかりにその巨根を掴み、その先端を妻の入り口にめり込ませ始めた。(………おっ おいおいそりゃちょっと………)

「………ん? どわっ! ちょっ ちょっと待って! ケンジ君! ストップ! ストーップ!」
するとさすがの妻も、そのケンジ君の巨頭がまいぶれもなく襲ってきたので、ケンジ君をあわてて制止したのだった。

「………ちょっ! ちょっと待ってケンジ君 ケッ ケンジ君のけっこう大きいからー そのままじゃ絶対入らないからー ちょっと待ってて!」

すると妻は、いきり立ったその巨大ペニスを悲しそうに握り締めているケンジ君をその場に置いて、いったん脱衣所に出たのだった。
そして妻は浴室にすぐに戻ってきたが、その妻の手には私にも見覚えのあるものがあった。
それは小さなパックに入っているローションで、私が濡れない妻にセックスの時にペニスに塗っているものである。

「………そっ それ何? ねえさん」
「ん? アハッ これはねーオチンチンを入れるときにーオチンチンに塗っておくとー入れやすくなるのよー………うちのパパがいつも使っているのよー」
「へぇー」

すると妻はそのパックを破り自分の手の平にローションをねり出すと、ケンジ君のいきり立ったペニスの先にそれを練り込み始めたのだった。

「………ヒャッ! つめてっ!」
「あっ! ごめーん でもガマンしてねー ヘヘッ」

そして妻はケンジ君のペニスにローションをまんべんなく塗ってあげると、それを受け入れてあげるために大きく足を開き、そして更に右手の人差し指と中指を使って膣口を開いてあげたのだった。

「ハァ ハァ ハァ! よっ よしっ!」
そしてケンジ君は妻の用意が整うと、あわてながらも先程と同じ様に、ペニスの先端を妻の膣口にあてがい始めた。

「………あれっ?………あれっ?」
………しかしそこはやっぱりお決まりというか、当然セックスが始めてのケンジ君とその巨頭はなかなか妻の膣口を通過するのは難しいもので、しばらくはケンジ君の悪戦苦闘が続いていた。
そして私の方からもそのケンジ君のペニスが妻の膣口を、ツルッと滑っては何度もマットにぶち当たっているのがよく見えたのだった。

しかしそのうちに、下手な鉄砲も数うちゃなんとやらと言うのか、突然二人のうめき声が同時に聞こえてきたのである。
「………あっ!」
「………うっ!」
………そう見てみると、妻の大きく広げられた膣口に、とうとうケンジ君の巨頭がずっぽりとはまっていたのだった。

「………くっ! やっ やっぱりすごいなー………くっ!………」
「こっ このまま中に入れてけばいいんだよね! ねっ! ねっ!」

「………うっ うん でっ でもゆっくりねっ! ゆっくり!………あうっ!………」
するとケンジ君は自分のペニスの根元を握り締めると、ゆっくりと妻の中に侵入し始めた。

「………うっ うわぁぁー きっ きもちいいー………」
「………くぅー………」

しかしやはりケンジ君のペニスの圧迫が相当すごいのか、妻はしきりにそんな侵入してくるケンジ君の腰を掴み、抵抗をあたえていたのだった。
そして私のほうから見てみても、そのはちきれんばかりに広げられた妻のアソコにケンジ君の巨根がじょじょに埋め込まれていくのが、痛々しくも見えたのだった。

そしてケンジ君はそんな腰にある妻の手を払いのけるようにして、とうとう最終地点までそのペニスを突き刺したのである。
「………へっ へぇー こっ こんな感じなんだぁー スゲぇー………」
「………うぅぅぅ………」

「あっ! ねえさん大丈夫?………」
「………なっ な・ん・と・か………けっ ケンジ君の大きくて………」

「ヘッ へぇー そっ そんなに大きいんだ僕のってー………ヘヘッ もっ もしかして今までで一番大きい? 僕?」
「………よっ よくわかんない………でっ でも大きいほうだと思う………うっ!………」

「………ハァ ハァ ハァ こっ こうすればいいんだよねっ! ねえさん」
するとケンジ君はそのうち奇妙な腰使いで腰を動かし、妻の中でその大きなペニスを揺り動かし始めたのだった。

そして初めてであろうその腰使いはたどたどしく、それは腰をうごかしているというよりも、プルプルと腰を痙攣させてるような滑稽な感じでもあった。
しかしそれでもそのペニスがあたえる衝撃は相当なものなのだろう、そんな妻は目を閉じながらも必死にこらえている様子である。

「……ハッ ハッ どっ どう? ねえさん気持ちいい?………」
「………」

そしてそのうちケンジ君は一連の動作に慣れてきたのか、右手で妻の大きな乳房を揉みしだき、そしてその黒い乳頭を口に含みながらもその行為にふけったのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:14:21|
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18年度無防備妻とケンジ君 第18回

・・・・しかしさすがにケンジ君もそんな妻のフェラチオには慣れてきたのだろうか、舐めるところを要求しながらも、なかなかすぐには逝こうとはしない様子だった。・・・・

「ハア ハア ハア・・・・・・・ねっ ねえ マオねえさん・・・・」
「・・・・ジュッ?・・・・ンパァー ん? 何? ケンジ君」

「あっ あのさァー・・・・おっ お昼の時みたいにさァー・・・・あっ 赤ちゃん生まれるところ見ちゃダメ?」
「え?・・・・あぁー 別にいいけどぉー?・・・・・んー じゃーちょっと待っててぇー」

すると妻はそう言いながらケンジ君から離れると、浴槽の縁に腰をかけ、そんな足をおもいっきり大きく広げケンジ君にアソコを見せ始めたのだ。

そしてそんな要求をしたケンジ君も、妻が足を広げ陰部を晒すと、その開かれた足の中心にしゃがみ込み、食い入る様に眺め始めたのだった。

「…ハァ ハァ スッ スゲー…」
「…もぉー こんなの何度みてもおもしろくないでしょー?」
「…えっ! そっ そんなことないですよぉー…べっ 勉強にもなるしー」
「ふーん? …何の勉強だろぉー?…」

「…ハァ ハァ ハァ……もっ…もっと……」
「アッ!……」

すると興奮がどんどん高まってきているケンジ君は、そのうちそんな妻の秘穴に両手の親指をあてがうと、その指でグイッとその秘穴を少し開き観察し始めた。
まるでその穴の奥に何かを見つけるようにじっくりと覗きこんでいる。

「…フフフッ 変なのー ケンジ君」
「…ハァ ハァ ハァ!…」
ケンジ君の吐息がどんどん激しくなっていく。
するとその激しくなっていく吐息と一緒にケンジ君の指に入る力もだんだんと強くなっていったみたいで、そのうちその妻の膣口が横長の楕円形みたいな形になるくらいに強く広げられていってしまった。

そしてさすがの妻もそんなケンジ君の乱暴な膣口の扱いには、痛そうな表情を浮かべずにはいられない様子だ。
「……ん!…あっ あのぉー……ケンジ君?」
「…ハァ ハァ ハァ…」
しかしケンジ君はもうすでに、そんな妻をやさしくいたわってあげられる状態ではない。

「もぉー やさしくしてって言ったのにぃー……」
「…ハァ ハァ……あっ!そうだ!…マオねえさん指! おっ お昼みたいに指入れてみていい?」

「えェー…また指入れるのぉー…いやだなァー……」
「おっ お願いっ!」
「えェー…だってケンジ君爪長いしー…だってさっきだって痛かったんだもん…」
「あっ! 切ったよ! ほら爪切ったよ!」

「どれー?……ほっ ほんとだぁー…」
「ねっ!」
「……うーん…わっわかったわよ もぉ…あっ! でもあれよっ! そっーとしてね! そーっとねっ!」
「うん!!」

すると何とかそんな妻に、指を入れることの承諾を得ることができたケンジ君は、あわてるように右手の中指の先端をペロリと軽く舐めると、ゆっくりとその指先を妻の膣口にもっていったのだった。

そして妻のその開かれた膣口の形をまるで確かめるかの様に、その指先を使ってゆっくりとなぞり始めた。
「・・・ぷっ きゃははー くすぐったいよー ケンジ君―」
「・・・・・・」
そのうち妻はよっぽどくすぐったかったのか、しきりにそんなケンジ君の右手の動きを止めようとしている。
しかし当然そんな冗談気分ではないケンジ君は、そんな妻の邪魔な手を払いのけるようにして、ひたすら無言のまま妻の膣口を触り続けていたのだった。

「……でも今年は暑いねー ケンジ君 こんな時雨降って欲しいと思うよねェー……」
「…………」
そしてそのうちケンジ君は、無言のままそんな妻の膣口をなぞっていたその指先を、ゆっくりと第一関節、第二関節とその膣口の奥にすべりこませ始めた。

「………あっ!ちょっ!………」
「………」
そして更にその指をゆーっくりと出し入れもし始めた。

………クチュゥー………クチュゥー………クチュクチュ………
卑猥な音が浴室内に響きわたる。

「………ん!………クッ!………イッ!………」
「………」
そしてしばらくの間は、そんな卑猥な指の音とかすかにこぼれる妻のうめき声だけが、静かな浴室内を単調なリズムのようにしてこだましていた。

「………ん!………ん? ケッ ケンジ君何してるの?」
そのうちケンジ君がその単調な空気を壊すような行動を起こし、彼は妻の左膝あたりを掴んでいた手をはなすと、その手で妻のクリトリス部分あたりをまさぐり始めたのだった。

そしてそんなケンジ君が、そんな妻のそれらしき部分を見つけたらしいのか、その左親指の先でその部分を軽く刺激しているようにも見える。
「………ヘヘッ こっ これあれだよね クッ クリトリスっていうやつかな? ねえさん?」
「………ん!………クッ クリトリス? 何? それー……」

「………ふーん……ヘッ こっ ここ気持ちいい? ねえさん?」
「………ん!……痛っ! 何つまんでるのよー 痛いわよー もぉー………」
「ああっ! ごめん! そーっとつまむから ヘヘッ」
「もぉー………」
そしてケンジ君はしきりに妻の反応を確かめながら、妻のクリトリスを弄び続け始めたのだった。
しきりに妻の反応を確かめ、触り方を変えながらながら妻の陰部をまさぐるケンジ君、しかし当然感覚に欠陥のある妻には気持ちいい表情を浮かべる素振りなんてあるわけもなく、ひたすらそのケンジ君の指使いに苦悶の表情を浮かべるだけであった。

「……あっ あれー? ちっ 違うのかなあ ビデオではこんな感じだったのに……」
「………ん! ねっ ねぇーケンジ君 もっ もう止めようよー ねぇ?……」
「………」
「………もうお風呂あがろう? ねっ!」
「………」

「………? ケッ ケンジ君聞いてる?………ん? どっ どうしたのよー? そんな怖い顔してー…」
「………ハッ ハッ おっ オッ オチンチン入れてみたいなぁー………ハァ ハァ ハァ」
「えー? なに?」
「ハァ ハァ ねっ ねえ! マオねえさん! 一回セックスさせて! お願いっ!……」

「あっ うん………ん? セックス? あっ!! セッ セックスってもしかしてケンジ君のオチンチンを私のアソコに入れるっていうこと?」
「うっ うん!」
「だっ! だめよぉー! それは夫婦だけがすること! そう習ったでしょー………ん?習ったかな? でっ でも
だめよー! 夫婦でもないんだからー……」
「そっ そんなことないよー!………じゃ じゃー ねえさんはのぶ兄さんとしかセックスしたことないの?」
「………うっ! そっ そう言われればいろんな人にされてるけどぉー………でっ! でもだめよ! ダーメッ!」

「………さっ! ケンジ君あがろぉー ねっ!………あっ! もぉー まぁーた泣くぅー………」
「………ウッ だっ だって僕だけなんだもん クラスでせっクスしたことないのわー……ウッ ウッ」
「………しっ 心配しなくてもいつかできるわよー 結婚する人ができたらさー……ねっ!」
「………ウッ ぼっ 僕だけしたことないからいつもイジメられるんだー……ウッ ウッ」

「えっ!うそぉー……そんなことでぇー…冗談でしょー………ねっ?」
「ううん 殴られるんだぁ いつも………」
「ええっ! うそっ! あらやだっ! そっ そんなー………」
「………この前もう一人いた僕の友達はお母さんにしてもらって経験したんだって………それから毎日お母さんとセックスしてるんだって………これでもう僕だけだなぁー………僕お母さんいないからなぁー………まあいいかー殴られるのに慣れてきたしー………ウッ!ウッ ウウウウー」
「………」

(でたー! お得意の芝居である………普通ならアホかーって感じなんだろうけど、そこは私の妻である)

「………よしっ! わかったわ! ケンジ君………いいわよ………」(…ほらやっぱり…)
「えっ!」
「………いいわよ オチンチン入れさせてあげる………だってぇーケンジ君がここにいる間は私がお母さんだもの・・・……ケンジ君がイジメられない為ならそれぐらいしてあげなくちゃねっ! フフッ」
「………ヤッ ヤッター! ヤター! 大成功!」
「えっ?」
「あっ いやっ!……あっ ありがとうー ねえさん 好きだよっ!」
「フフッ ケンジ君たらー」

そして妻はそんなケンジ君の下手な芝居に余裕でだまされ、その巨根を受け入れる承諾を快くしたのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:13:06|
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18年度無防備妻とケンジ君 第17回

(・・・・しかしまあなんと老獪になったもんだろうかケンジ君は・・・・そしてそんな妻は相変わらずの能天気な女である・・・・でも一番相変わらずなのは、そんな二人の痴態を見ながらついつい右手を動かしてしまっている自分だろうなぁー・・・・)

・・・・次の日、私は仕事の間でも二人の事が頭にちらつき仕事に集中できなかった。

そして私は家に帰ると、また昨日と同じ様に二人のの痴態を風呂場で観察することになったのだ。

・・・・夕食前の妻との会話が頭の中をよぎる。・・・・

「・・・・きっ 今日は なっ 何回したんだ?・・・・」
「・・・・え? あぁー・・・・お昼に一回だけぇー その後ケンジ君出かけちゃったからぁー」

「・・・・ふーん」


そして風呂場でそわそわしながら妻を待っているケンジ君、自分の早くも大きくなったペニスを触りながら何かブツブツ言っている。

・・・・するとドアが開き、妻が風呂場に入ってきた。

そんな自分の裸体の陰部でさえも隠そうとせず堂々とした振舞で、そしてケンジ君はそんな妻が登場すると、ニコニコしながら早速と言わんばかりにそんな妻の胸をいじり始めたのだ。

「ハハッ マオちゃーん 待ってたよー・・・・」
「ウフフッ もぉー ケンジ君たらぁー・・・・フフッ ダメよぉー 体あらって からネッ」

「ハーイ! ヘヘヘー」

すると妻は、オッパイを触りながら早くも自分の腹部にペニスを押し付けてくる、そんなはやる気持ちのケンジ君を抑制し、そして体を洗い始めた。

・・・・まるでソープランドみたいなもんだ・・・・

そして妻はいつもどうりに丁寧にケンジ君の体を洗い終わると、これもまたまるで当たり前が如くの様にケンジ君のペニスに食いつき始めたのだった。

「アッ! そっ そこっ イイッ!・・・・・」
「・・・・ジュパァー? ジュルルルルー・・・・」

・・・・しかしさすがにケンジ君もそんな妻のフェラチオには慣れてきたのだろうか、舐めるところを要求しながらも、なかなかすぐには逝こうとはしない様子だった。・・・・

「ハア ハア ハア・・・・・・・ねっ ねえ マオねえさん・・・・」
「・・・・ジュッ?・・・・ンパァー ん? 何? ケンジ君」

「あっ あのさァー・・・・おっ お昼の時みたいにさァー・・・・あっ 赤ちゃん生まれるところ見ちゃダメ?」
「え?・・・・あぁー 別にいいけどぉー?・・・・・んー じゃーちょっと待っててぇー」

すると妻はそう言いながらケンジ君から離れると、浴槽の縁に腰をかけ、そんな足をおもいっきり大きく広げケンジ君にアソコを見せ始めたのだ。

そしてそんな要求をしたケンジ君も、妻が足を広げ陰部を晒すと、その開かれた足の中心にしゃがみ込み、食い入る様に眺め始めたのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:07:45|
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18年度無防備妻とケンジ君 第16回

そしてそんな妻は、またもやケンジ君の精液を飲むにいたってしまい、そのうちケンジ君の方はその行為に完全に味をしめたらしく、その後夕方にはまたもや同じように妻にその行為をさせたらしいのだった。

・・・・そして私がおそくなった夕食を食べていると、そんな妻とケンジ君が楽しそうに脱衣所にむかっていったのだ。

・・・・どうやら妻は今日もケンジ君を洗ってあげるらしい。

そして私は慌てて夕食を済まし、その真実の現場を見るために風呂場にむかった。

すると隙間から覗いた私の目の前に写ったのは、いきなりの妻のフェラチオシーンであり、妻はすでにいきり立ったケンジ君のペニスの先端を、口いっぱいに頬張っていたのだ。

「・・・・・アッ アッ アッ・・・・・イッ イイッ・・・・・」
「・・・・ジュボー ジュルルルルー・・・・・ん!」

「・・・・・エッ! どうしたの? マオちゃん?」
「・・・・・ごめん ケンジ君 少し休憩ねぇー・・・・・アゴが痛くなっちゃってー ヘヘヘー・・・・」

「あっ うん!・・・・じゃー オッパイ触っててもいいー?」
「うん いいわよー」

そしてケンジ君は、妻がフェラチオから起き上がると、その妻のオッパイに手を持っていき、持ち上げるように触り始めた。

「・・・・ヘヘッ すごいなぁー・・・・マオねえさんって 細いのにオッパイでかいよねぇー・・・・ヘヘッ こっ これって 何カップっていうのぉー?」
「・・・・ん?・・・・あー これねっ 確かEカップだったかなぁー・・・・」

「へぇぇー Eかぁー・・・・すげぇー・・・・もっ もうちょっと強く揉んでいい?」
「・・・・ん? いいわよぉー・・・・フフッ 男の人ってどうしてそんなにオッパイが好きなんだろー?・・・・」

「・・・・ねっ ねえー・・・・ちっ 乳首吸ってもいい?・・・・」
「・・・・あん?・・・・別にいいけど?・・・・」

するとその行為の許可を得たケンジ君は、その手に持ってる大きな乳房を少し持ち上げ、そしてその妻の黒い乳首に口をあて始めたのだった。

「・・・・チュパッ チュパッ ハァー チュパッ!・・・・」
「・・・・ウフフッ なんかケンジ君 赤ちゃんみたいー かぁーわいー」

(・・・・どこが赤ちゃんみたいなもんか! 思いっきり舌で乳首を転がしているじゃないか・・・・)

「・・・・でもぉー あれだよねぇー ケンジ君て本当に精液がたまりやすいんだねぇー・・・・だってこれで4回目だもん・・・・・」
「・・・・チュパ チュパ チュパ・・・・ん? 何? なんか言ったぁー?」

「・・・・あっ うん オチンチンの話・・・・でもさー ケンジ君のオチンチンってー 同じ様にパンパンに腫れてくるけどぉー  だんだん精液の量はへってきているよねぇー・・・・どうしてだろ?」
「・・・・・あっ! イタッ!! イタタタタタァー まっ また オチンチンがぁぁー・・・・」

「・・・・あっ!! ごめん! いっ 今してあげるからがんばってっ!」

そして妻は、そんなケンジ君が芝居らしき行動で股間をおさえると、慌ててそのケンジ君の先端に口をもっていったのだった。

「・・・・ングッ!・・・・ンー・・・・ゴクッ・・・・チュパッ チュー・・・・」

「プウゥゥー・・・・やっ やっと出たっ・・・・」
「・・・・ヘヘッ さいこーだぁー・・・・」

「・・・・ん?」
「あっ! いやっ ありがとうー マオねえさまのおかげで痛いのなおったぁー・・・・」

「フフッ そお? よかったぁー」
「・・・・ヘヘッ ねぇー 明日も痛くなったらしてくれるゥー?」

「・・・・うん! いいわよ」

(・・・・しかしまあなんと老獪になったもんだろうかケンジ君は・・・・そしてそんな妻は相変わらずの能天気な女である・・・・でも一番相変わらずなのは、そんな二人の痴態を見ながらついつい右手を動かしてしまっている自分だろうなぁー・・・・)
  1. 2014/10/28(火) 01:06:15|
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18年度無防備妻とケンジ君 第15回

そして妻はすっきりいき果て灰になったケンジ君をおいて、そのまま下へおりていったのだった・・・・らしい。


「・・・・そっ それで飲んだのか?・・・・」
「うん飲んだよー だってパパだっていつも飲ましているじゃないー」

「・・・・・・・」
「・・・・フフッ でもパパみたいに苦くなくて飲みやすかったわー どうしてだろ?」

「・・・・・・・」
「でも若い子ってすごいのねぇー すっごい量だしぃー・・・・あっ! それにすぐ溜まるのよぉー」

「・・・・・・・」
「・・・・結局さっきので もう3回もしてあげたんだからぁー」

「・・・・えっ! さっ 3回もっ?・・・・」
「うん」

「・・・・のっ 飲んだのか?・・・・」
「うん」


そしてその日の朝の出来事の後、放心状態であったであろうケンジ君は、しばらくしてから昼すぎにやっと二階から下りてきたらしいのだ。

そしてそんな妻と昼食もかねた朝食を食べた後、そのケンジ君がいきなり奇妙な行動を一つとったのだった。

・・・・それがケンジ君の意図的な行動かどうかは分からないが、妻が言うにはケンジ君はいきなりトイレの前に行くと、うつむき下を向きながらしきりにジーパンのファスナーを触り始めたらしいのだ。

すると妻はしばらくはその彼の行為にも気にはしなかったのだったが、しかしあまりにもケンジ君がしつこくその行為をしているので、さすがに妻も心配になりそんなケンジ君をたずねたらしいのだ。

「・・・・けっ ケンジ君何してるの?・・・・」
「・・・・あっ!! すっ すいません!・・・・ヘヘッ このファスナーがなかなか・・・・くそっ!・・・・」

「・・・・あっ!! そっかー ケガしてるもんねぇー・・・・あっ! 待ってっ 私がおろしてあげるっ!」 

すると妻はそのケンジ君のジーパンのファスナーをおろしてあげ、さらにジーパンの中かからオシッコをするために、ペニスまで引っ張り出してあげたのだった。

「・・・・ヘヘヘッ・・・・あっ! すいません!」
「ウフッ いいのよっ 遠慮しないでぇー・・・・・・あっ! でもどうする? どうせなら私オチンチン持っててあげようかー?」

「えっ! ほんとですかー? 助かるなぁー・・・・・ヘヘッ」
「いいのよ いいのよ 私もわるいんだしぃー・・・・・よいしょっと・・・・・」

そして妻はそんなケンジ君のペニスを軽く掴むと、トイレのふたを開け、その先に導いてあげたのだった。

・・・・・ジョボ ジョボ ジョロロロロロー・・・・・ 

「・・・・おっ! でてき・・・キャッ!!」
「あぁぁぁー・・・・すっ すんませーん・・・・」

・・・・妻が言うには最初ケンジ君のオチンチンは、少しづつムクムクと大きくなるなるだけで、なかなか肝心のオシッコが出てこなかったらしいのだ。
しかしそのうち出始めると、勢いあまったのか変な方向にオシッコが飛び散ってしまい、当然目の前にいる妻の顔や手や服におもいっきりぶっかかったらしいのだ・・・・・・・・(しんじられん・・・)

「うわっ! ペッ ペッ・・・・くっ 口にも入ったわよ もぉー」
「ごっ ごめんなさい! わざとじゃないんで・・・・・」

「キャァァー 前むいててっ! 私にかかるっブッ! ブブブブッ!!・・・・・・・・・」
「あぁぁぁー ごっ ゴメッ!・・・・・・」

・・・・・その後妻はすぐにシャワーに入ったとゆう・・・・・

「・・・・・マッ マオねえさんごめん・・・・・ だっ だいじょうぶ?・・・・・」
「・・・・・ハッハハハ・・・・ いっ いいのよ あっ 後でシャワーするから ハハハハハ・・・・・・」

「ほっ ほんとゴメン!」
「・・・・ハハッ いいわよ気にしてないでー・・・・・あっ! じゃーオチンチンしまおうかぁー かしてごらん」

・・・・そして放尿まみれだが妻は、ケンジ君のペニスをジーパンに収めてあげるため、それを掴みファスナー中にしまおうとしたのだった。

しかし妻が手にとったケンジ君のペニスは、そのうちそんなジーパンに収めるどころか、妻が手に取ると先ほどの様にどんどんと膨らんでいったらしい。

「・・・・あれっ?・・・・なかなか入らな・・・・やだっ! どんどん大きくなって・・・・・」
「・・・・・・・ハア ハア」

そして当然そんなケンジ君のペニスは、妻が焦って触れば触る程、どんどん硬くなっていった。

そしてそのうち、いじくり触られたケンジ君のペニスは、そんなきついジーパンに収めてあげるどころか、それはもう完全な勃起状態で妻の目の前にそびえ立ってしまったらしい。

「・・・・・やっ やだあー・・・・・まっ またパンパンに腫れてきちゃったよー・・・・・ケッ ケンジ君どうしよう?・・・・・」
「・・・・・ハア ハア ハア ほんとだぁー・・・・・・」

「・・・・・ケンジ君いたい?・・・・・」
「・・・・・うん すっごくいたい・・・・・」

するとそんなケンジ君はその時素直に「痛い」とはっきり言ったそうだ。

「・・・・・ふうー・・・・ よしっ! じゃー またさっきみたいにしてあげるねっ!」
「うん!!」

・・・・・そして妻はそう言いながら、先程の様にまたその先端に口をもっていってしまったのだ。

そしてそんな妻は、またもやケンジ君の精液を飲むにいたってしまい、そのうちケンジ君の方はその行為に完全に味をしめたらしく、その後夕方にはまたもや同じように妻にその行為をさせたらしいのだった。
  1. 2014/10/28(火) 01:04:56|
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18年度無防備妻とケンジ君 第14回

しかし私は何とか平静をよそおい、興奮も抑えながらそんな妻に一部始終を聞いたのだ。 そしてそんな妻も私に言われ、淡々と話し始めた。

・・・・その日の朝、妻は保育所に子供を送ってきた後、しばらくしてからいつものように、ケンジ君の部屋に洗濯物を干しにいったらしい。

そして妻が洗濯物を干し始めると、そんなケンジ君も目が覚めてしまい、しばらくそんな妻の姿をボーッと眺めた後、これもまたいつものように妻に抱きついたりと悪戯をし始めたのだった。

「あっ! ケンジ君おきたぁー? おっはよー」
「おはよー・・・・へへっ それっ! おはよーのオッパイ攻撃だぁー」

「キャハハー もぉー 邪魔しないでよぉー・・・・あっ コラ コラ どこに手を入れてるのだ」
「へへー オケケもじゃもじゃー」

「フフッ もおー・・・・・・あっ!」

すると妻は抱きついてるそんなケンジ君を振り返った時、自分のお尻にグイッと押し付けられていた、ケンジ君のギンギンになったペニスに気付いた。

そして妻はそのギンギンに腫れ上がったケンジ君のペニスを見て、こう思ったらしいのだった。

(・・・・うっわぁぁー ケッ ケンジ君またパンパン腫れてるー・・・・なっ なんか痛そうだわぁー・・・・)

(・・・・でもパパが言ってたように手で出したりしないのかなぁケンジ君? どうしてだろ?・・・・)

(・・・・あっ!! そっ そっかー! もぉー わたしのバカバカ!  出さないんじゃなくて出せないのよー 手がケガしてるからー・・・・・・わっ わたしのせいだよね・・・・)

そして妻はペニスを押し付けながら抱きついているそんなケンジ君を引き離すと、そのペニスを指差しケンジ君にこう言ったのだ。

「・・・・ケッ ケンジ君 ここ痛い?」
「ハア?」
当然ケンジ君はいきなりのことでなんのことだかよく分からない。

「・・・・ちょっと触っていい?・・・・」

すると妻はズボンの上からケンジ君のペニスを、形を確かめるようにゆっくりとさすり始めた。

「・・・・うわっ!! すっ すっごいカチカチ!! いっ いたそぉぉぉー・・・・」
「えっ? えっ? えっ?」

「・・・・ごっ ごめんねー・・・・気づいてあげられなくて・・・・ちょっ ちょっと待っててねー」
「・・・・・・・」

すると妻はそう言いながら、ケンジ君の立っているところに、その部屋にあるイスを一つ持ってきた。

そして戸惑い、いやもしかしたら興奮してたかもしれないケンジ君をそのイスにそのまま座らせると、そのケンジ君のジャージをゆっくりとおろし始めたのだった。

「・・・・なっ!・・・・マッ マオねえさっ・・・・」
「ウフフッ いいから いいから わたしにまかせなさい」

そして妻はそのジャージを半分くらいおろすと、ケンジ君のトランクスのボタンをはずし、大きくなったケンジ君のペニスを完全にさらけ出させた。

「・・・・うっ うわぁぁー・・・・でっ でっかぁーい・・・・いたそぉぉー」
「・・・・・・・」

「・・・・えーとっ どっ どうしようか・・・・あっ! そうだっ!」
「・・・・・・アッ!」

すると妻はそんなケンジ君のペニスを悩みながら眺めいたが、そのうち私にいつもしていた行為を思い出したのか、とうとうそのケンジ君の先端に自分の口を開け持っていったのだった。

「・・・・よいしょっと・・・・ハグッ ムググッ シュルッ」
「ウッ ウソッ! スッ スゲー!・・・・」

「・・・・シュルッ ジュボッ ジュルルゥゥゥー・・・・ン?・・・・ンバッ! ハアァー・・・・ケッ ケンジ君いたい?」
「・・・・エッ! イッ イエッ ダッ だいじょうぶ!」

「そう? じゃー続けるねぇー・・・・ンアッ ハグッ ジュルルルルー・・・・」
「アッ! アッ アッ アフゥゥー・・・・」

「・・・・ジュボッ ジュボォォー ジュルルルルー・・・・」
「ハア ハア ハア・・・・・あっ! いっ いくっ!」

するとフェラチオなど当然初体験であろうケンジ君は、そうのうち妻がしゃぶり始め一分もかからず絶頂を向かえたらしかった。

「・・・・ジュボッ ジュル シュルルルー ウグッ!ゴホッ!・・・・・ウーウッ?・・・・・ンッ! ンゴクッ ンゴクッ コクン・・・・」
「ウハァァァァァー・・・・」

「・・・・ンー ンパッ! ふうぅぅぅー・・・・ケンジ君 いーっぱい出たねぇー・・・・どう? 痛いのなおったぁ?・・・・」
「・・・・・ナオッタ・・・・・」

「ウフッ よかったー!・・・・・あっ! ちょっ ちょっと待ってぇー まだ出てるぅぅー・・・・・ンチュッ ンチュュュュューチュルルルルー・・・・・」
「・・・・・ウッ ウソー・・・・・」

「・・・・ンンンンー・・・・チュッ!・・・・おっ よしっ!・・・・ウフッ さっ ケンジ君 なおったところでゴハンにしましょー・・・・・ん? ケンジ君さきにいってるねー・・・・」
「・・・・・・・」
 
そして妻はすっきりいき果て灰になったケンジ君をおいて、そのまま下へおりていったのだった・・・・らしい。


   
  1. 2014/10/28(火) 01:02:45|
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18年度無防備妻とケンジ君 第13回

そして妻はそんな石のように固まったケンジ君を置いて、サッサと風呂場を後にしたのだった。


・・・・そしてその後、私が寝ようと思いベッドに横になったところ、そんな妻がふと私に話しかけてきたのだ。

「・・・・ねー パパー」
「あん? なんだー」

「あのねー さっきさー 私ケンジ君とお風呂に入ったじゃないー・・・・フフッ ケンジ君てオチンチンおっきいーのよぉー」
「・・・・ヘッ ヘぇー そうなんだー・・・・」

「フフッ パパよりもすっごい大きいのよー カッチカチでー」
「・・・・・・・」

それは自分も見たから分かっていた。 妻も悪気があって言っているわけでもないんだが、しかし私はあからさまにそう言われ頭にきたので、わざと妻にウソをついたのだった。

「・・・・ああぁー それはアレだよっ たまっているだけだよ だからでっかくなってるんだー」
「えっ? たまってるってー?」

「ああぁー アレだよ せいえきだよ」
「・・・・あっ! あぁー あのせいえきかぁー それがたまっているのぉー?」

「ああー 男は若いときは精液がたまるとさー あんなふうにどんどんパンパン腫れて大きくなってしまうんだよー」
「へぇー そうなん・・・・ん? あんなふうにって パパもケンジ君のオチンチン見てみたの?」

「あっ いやっ そのー・・・・・おっ おれも昔はそうだったからさー・・・・」
「へぇー じゃー ケンジ君もパパみたいにだんだん小さくなっていくんだー へぇぇー」

「・・・・・・・・・・」
「ふーん あっ! じゃー やっぱりあれなのぉー? たまって腫れると やっぱりオチンチン痛くなっちゃうのぉー?」

「・・・・・まあなぁー・・・・」
「へぇぇー そっ そんなときパパどうしてたのー?」

「・・・・セックスだよ! たまーにやってるだろー それで出すんだよっ!」
「あっ! なるほどー それで男の人はセックスをしたがるのかぁー なるほどー」

「・・・・もう寝るぞっ!」
「・・・・もぉー 何おこってるのよぉー あっ! でもさー むかし・・・・結婚するまえはどうしてたのぉー?」

「あぁー! むかしはってー・・・・あれだよっ! 自分でだよっ 手でこすったりしてさー そうして出すんだっ! 寝るゾッ!」
「へぇぇぇー そうなんだぁー! 男の人も大変ねぇー・・・・」

「早く寝ろっ!」
「へーい・・・・」 

しかし何となく腹がたって妻に話したこのオチンチン話が、この後こんな結果を生み出すことのなろうとは、私もその時は予想にもしていなかったのだった。


次の日私はお盆休みも終わったので仕事に行った。

そして休み明けのこともあり仕事が非常にハードで、私はクタクタになりながら、その日は8時頃やっと家に帰ったのだった。

そして家に帰るとケンジ君は本屋に出かけたらしくいない様子で、するとそんな私に妻が機嫌よさそうに話しかけてきたのだった。

「・・・・うふふっ おかえりっ!」
「・・・・あぁー ただいまー・・・・」

「うふふっ あのねっ パパー 実はねぇー」
「・・・・ん? なんだー? 後にしてくれないかー」

「あんっ もぉー 聞いてよぉー 」
「ふぅぅぅー・・・・じゃーなんだよ!」

「あのねー わたし今日さー ケンジ君を助けてあげたのよー」
「・・・・へー そうなのー・・・・」

「うんっ! それでねっ・・・・・あっ! そうだっ! パパの言うとおりだったわよぉー それはもうたっくさんたまってたわー」
「・・・・へー なにがー?・・・・」 

「もぉー 何がっ?って 昨日パパ言ってたじゃないっ! せいえきよ精液! ケンジ君の精液!」

「ふーん・・・・・・・ハァッ!!」

私はいっぺんに目が覚めた。 そして何とか平静をよそおい妻に尋ねたのだった。

「・・・・せ せ せいえきってあれか? オチンチンの・・・・」
「そうよー もぉー 昨日パパ言ってたじゃないー」

・・・・私は当然これから妻とケンジ君の関係は今よりもじょじょに過激にはなっていくと思っていたが、まさかいきなり(こうきたかー!)というような感じで度肝を抜かれたのだった。

しかし私は何とか平静をよそおい、興奮も抑えながらそんな妻に一部始終を聞いたのだ。 そしてそんな妻も私に言われ、淡々と話し始めた。
  1. 2014/10/27(月) 01:33:56|
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18年度無防備妻とケンジ君 第12回

すると妻はそう言うと、別の部屋からバスタオルと着替えを持ち、ケンジ君の入っている風呂場へと向かっていったのだった。

そして私は妻が脱衣所に入っていくと、急いで庭に出て風呂場の窓に向かい、窓の隙間から風呂場を覗いてみた。

するとケンジ君が座りながらシャワーを浴びており、そしてそのうちそんな妻が素っ裸で風呂場に入ってきたのだった。

「ケンジ君 はいるねぇー」
「えっ! ちょっ ちょっと!」

するとさすがに妻が予告なしで入ってきたので、そんなケンジ君もビックリしたらしく、あわてて股間をタオルで隠し妻に背中を向けたのだった。

「あのねー ケンジ君ケガしてるからさー 体洗いにくいでしょー だから私が洗ってあげようと思ってぇー フフッ 」
「あっ あっ すっ すみません・・・・」

そして妻は少し動揺しながら立ち尽くしているケンジ君をそのまま風呂場のイスに座らせると、普通どおりのよそおいでケンジ君の背中を流し始めたのだった。

「・・・・手いたかったでしょー ごめんねー」
「あっ いやっ だいじょうぶですよー」

しかしケンジ君は背中を洗ってもらっているうちに、だいぶんその展開に慣れてきたのか、そのうちチラチラと妻のほうを振り返っては、妻の裸体を眺め始めたのだった。

そして時折、妻のオッパイが勢いあまってその背中に当たると、「オッ!」というような顔をしながら喜びの顔も見せていた。

「はーい よーしっ じゃー次前見せてねぇー」

そしてそのうち背中を洗い終わると、妻は今度は前を洗うつもりでケンジ君にそう言ったのだった。

しかしさすがにケンジ君も恥ずかしいみたいで少しためらっていたのだったが、妻が「さっ はやくぅー」と言ったので、そんなケンジ君は渋々股間を隠しながら前を向いたのだった。

すると妻はやっと振り向いたケンジ君の腕や胸部を石鹸で洗い始め、そしてケンジ君はそんな妻に体を預けながら、妻の揺れる裸体をニヤニヤと眺めていたのだった。

そしてそのうち妻はケンジ君の腹部を洗い始めると、いきなり「これ ちょっとじゃまー」と言いながら、ケンジ君の股間を隠しているタオルを無造作に取り払った。


(・・・・しかし!!  これには妻も私もビックリ!!  超ビックリだった!!  なななななんと!!  ケケケケケンジ君でかい!!  オオオオオチンチンがすごいのだっ!!)

すると妻がタオルを取ると、いきなり隠し押さえられていたケンジ君のペニスが(ビンッ!)と反り返り、妻の目の前にあらわれたのだった。

そしてその大きくなり反り返ったケンジのペニスは、当然私のものよりだんぜん大きく、ゆうに20cm以上は軽くあろうかというものだった。

するとさすがの妻も目の前に飛び出した、そのケンジ君のペニスにはビックリしながら、目を丸くして息を呑んだのだった。

「・・・・うっ うーわぁぁぁー ケッ ケンジ君 オッ オチンチンでっかいねぇー・・・・」
「・・・・そっ そうですか・・・・」

「・・・・ウッ ウン これおっきいーわぁー うちのパパより大きいわよぉー」
「へっ へぇー そっ そうなんだー・・・・でもちょっと恥ずかしいなぁー あんまり見ないでください ヘヘッ」

「フフッ? 恥ずかしいって変なのー じゃーオチンチンも洗うねぇー」

そして妻は自分の手に石鹸をつけ、ケンジ君のその大きなペニスに手を差し伸べ始めたのだった。

そして片手ではもてあます大きなペニスなもので、すると妻は左手でそのペニスの竿を掴み、右手でいやらしく丁寧に洗い始めたのだった。

するとケンジ君は妻が自分のペニスまで洗い始めたので、それはもうビックリした顔でその行為をしばらく眺めていたが、しかしそのうちあまりにも気持ちいいのか、更に興奮した顔になり、その行為の一部始終を何も言わず眺めていたのだった。

「・・・・フフッ ほんと硬くておっきーわぁー」

そしてそんな妻はよほどその大きなペニスが気になったのか、無邪気ではあるが必要以上にそのペニスを触り、ケンジ君を喜ばせたのだった。

「・・・・なんかパンパンにはれてるみたいだわぁー ケンジ君もしかしてここ痛くない? だいじょうぶー?」

すると妻はそう言いながら無邪気に、そんなケンジ君のペニスをゆっくりと上下にこすり始めたのだった。

「ハァハァハァ だっ だいじょうぶです・・・・ハァハァハァ いくっ」
「そお?・・・・よしっ! はいおわりー」

「えっ? もうっ」
「うん! さっ はやくあがろー・・・・フフッ ケンジ君おどろかないでー なんと今日は高級メロンがあるのだー ケンジ君のためにふんぱつしたんだよー フフフッ 」

「・・・・・・」

そして妻はそんな石のように固まったケンジ君を置いて、サッサと風呂場を後にしたのだった。
  1. 2014/10/27(月) 01:32:10|
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18年度無防備妻とケンジ君 第11回

(・・・・本当に信じられない展開になったものだ・・・・しかし妻はバカだが、彼はなんて頭の良い奴だろうかー なんだかんだでこれでケンジは今度は好きなように妻の体に触れるのだ・・・・)


そして次の日の朝、二人がいる楽しそうな台所を覗いてみると、やっぱり私の予想どおりな展開になっていた。

なぜならそこにいるケンジ君は、昨日みたいに妻の顔色を見ながら触る感じではなく、堂々と妻の後ろに張り付き、抱きつくような感じで妻の胸に手をまわしていたのだ。

「キャハハー もぉー ケンジ君じゃましないでー さっきからオッパイばっかり触ってー 洗い物すすまないじゃないのー」
「ヘヘー もっ もうちょっとだけ」

「もぉー ケンジ君ったらー ハイッ! おーわーりー」
「・・・・ハァーイ・・・・よしっ! じゃー今度はこっちだー ヘヘッ」

するとケンジ君は胸を触るのを止めると、今度はそう言いながら妻のキャミソールの中に手をつっ込み始めたのだった。

「へへへー どうだぁー おしりクローだぁー」
「キャ! もぉー ケンジ君ったらー」

「へへー・・・・ハァハァ それっ! かっ かんちょーだぁー」
「キャッ! もぉー そんなことしないの!」

昨日のこともあり、もう遠慮なしに妻の体中をまさぐるケンジ君。
そのうちケンジ君はそんなに抵抗しない妻をいいことに、そんな妻のキャミソールを腰まで捲くりパンティーをTバックのようにくい込ませたり、そしてそのお尻に顔をうずめ匂いをかいでみたりと、やりたい放題に妻にいたずらを繰り返したのだった。


そしてその日のお昼ごろ私は会社の用事が一つあったので、一人で車に乗り出かけた。

しかししばらくすると、運転中の私の携帯に妻から着信が入ったのだった。

「あっ! パパー たいへん! ケンジ君が階段から転んじゃってー ケガしちゃたのよっ!」

さすがの私もそれを聞いてびっくりして、慌てて家に引き返したのだった。

そして家に帰ってみると、どうやらケンジ君は左手をケガしたらしく、左手の手首にタオルをあてていた。

「あぁぁー ごめんねぇー ケンジ君 私のせいだわぁぁー」
「ハハッ だいじょーぶだってー まおねえさん」
 
私はとりあえず、えらく動揺している妻に状況を聞いてみた。
・・・・するとどうやら、妻が洗濯を二階に持って行こうと階段を上がりかけた時、こっそり近づいたケンジ君がいきなりふざけながら、妻にカンチョーをしてきたらしい、そして驚いた妻がお尻を突き出すと、その勢いでケンジ君が倒れてしまったということらしかった。

(・・・・そんなもん自業自得だっ!・・・・)

そしてケンジ君は左手をくじいたのと、ちょっとしたスリ傷程度みたかったが、一応念のため私は接骨院へ治療してもらいに彼を連れて行った。
すると当然骨には異常もなく軽い捻挫程度で、一応軽く包帯を巻いてもらい家に戻ったのだった。


そしてその夜、接骨院の先生には止められていたのだったが、ケンジ君は汗もかいて気持ち悪いからどうしても入りたいと言ったので、そんな彼に私はシャワーに入るのを許可してあげたのだった。

するとケンジ君が脱衣所に入ると、側にいた妻が私に不意にこう言ったのだ。

「・・・・ねぇー パパー ケンジ君大丈夫かしらー 私いっしょに入って体洗ってあげたほうがいいかなぁ?」

・・・・私は飲みかけのビールを吹き出しそうになった。 しかししばらくして冷静さを取り戻し妻にこう言ったのだった。

「・・・・ゴホッ そうだなー そのほうがいいかもしれんなー・・・・」
「・・・・やっぱりそうだよねー ・・・・じゃー私いっしょに入ってくるわぁー」

すると妻はそう言うと、別の部屋からバスタオルと着替えを持ち、ケンジ君の入っている風呂場へと向かっていったのだった。
  1. 2014/10/27(月) 01:31:10|
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18年度無防備妻とケンジ君 第10回

しかしケンジ君は倒れると、妻の上に重なる様な体勢になっており、そしてそんな妻の問いかけにも答えず、目の前にあるプックリと透け浮き出ている妻の二つの黒い乳首を無言でながめていたのだった。

「ケンジ君?」
「・・・・ハァハァ よっ よしっ! こんどはオッパイクローだぁー」

するとそのうち動き出したケンジ君は、そう言いながら今度は昨日の私の真似をして、妻の胸に掴みかかったのだった。

しかし女性の体のことをあまり知らないからか、もしくはあまりにもの興奮に我を失っているのか、ケンジ君の妻のオッパイの揉み方が非常に乱暴で、まるで妻のオッパイを根元から揉み千切るように激しく揉みしだき始めた。

(・・・・おっ おいおい そりゃあんまり・・・)

するとさすがの妻もたまらず痛がり、そんなケンジ君をあわてて止めようとしたのだった。

「・・・・アッ! ちょっ ちょっ ケンジ君止めて!・・・イタッ!」

しかしやっぱり我を忘れているのだろう、ケンジ君は妻に言われ胸を揉むのを止めるどころか、キャミソールの下から手を差し込み、その手で妻の生乳をさらに激しく揉みしだき始めた。

「イッ!・・・・コラッ!! イタイッて言ってるでしょ! もぉー」
「ハッ! スッ スイマセン・・・・・」

「イタター・・・もぉー しんじらんない!」
「・・・・・」

「ホラッ! こんなにあざがついてるじゃない! なんでこんなことするのっ!!」
「・・・スッ スイマセン・・・」

確かに妻の乳房にはケンジ君の指の後が赤くあざになってついていた。
そんな妻がこんなに怒るなんてたぶん相当痛かったのだろう。

なんかシーンとした気まずい雰囲気になっていった、するとしばらくして黙って落ち込んでいたケンジ君が話し始めたのだった。

「・・・・ごめんなさい・・・・あっ じっ 実はー・・・・ぼっ 僕 おっ お母さんのオッパイって見たことなかったしー・・・・ふっ 触れたこともなかったんで ついついさみしくなってー・・・・ごめんなさい・・・」

(・・・そんなアホな・・・)

しかしそんなアホくさい芝居も私の妻は信じてしまうのです。

「・・・・そうなんだー・・・・あっ! わっ わたしもごめんねー・・・・言い過ぎたかもしれない」
「・・・・・・・」

「・・・・ごめん ケンジ君 落ち込まないで・・・・」
「・・・・ウン・・・」

「・・・・うふっ よしっ! じゃーいいわよー ケンジ君 わたしのオッパイ触ってもー」
「エッ! ほっ ほんとー」

「うん!・・・・あっ でも一ついいー 女の人の体は弱いんだからー やさしーく触るのよー ねっ!」
「うん!」

そしてケンジ君は、妻のオッパイを手の平でやさしく包み込むと、ゆっくりと指を動かし触り始めたのだった。

・・・・信じられないアホらしい展開、しかし相変わらずのそんな妻ではあるが、ケンジ君のほうもなかなかずる賢い奴だと私は思った。

「ハァハァ でっ でっかくてやわらかくて気持ちいいー」
「うふふー ほんとー」

「・・・キャハッ コラー 乳首ばっかり引っ張らないのー もぉー」
「ヘヘッ」

「・・・・・・・」
「ん? どうしたのケンジ君?」

「・・・・母さんの感触もこんなんだったんだろうなー・・・・ずっと触っていたいなー・・・・くっ! うっ! うぅぅぅぅー・・・・」

するとなんとケンジ君は、そのうち妻の胸にうずくまると泣き出し始めたのだった。

(・・・・しかし完全なウソ泣きだ 少し見える口元がかすかに緩んでいるのが分かる・・・・)

しかしそんな話にはめっぽう弱い妻である、そんなケンジ君の頭を押さえ、ヨシヨシとその頭をなでてあげている。

「・・・・ホーラッ! ケンジ君泣かないのっ! もぉー」
「うぅぅぅぅー だってぇー・・・・」

「・・・・うふっ! じゃーケンジ君 こうしよっ!・・・・ケンジ君がー 家にいる間はねー・・・・うふっ わたしがお母さんの代わりになってあげるー! だーかーらー いつでもオッパイ触ってもいいわよっ!」
「ホッ ほんとにっ!」

「うん!」
「ヤッター! エヘヘヘヘー」

「うふふっ かわいー ケンジ君」
「ヘヘヘッ・・・・じゃ じゃーさー おっ お尻も触っていいー?」

「うん? いいわよー?」

するとケンジ君は妻のキャミソールの前から手を忍ばせ、パンティー越しに妻の股間を上下にさすり始めたのだった。

「うふふー? でもケンジ君そこはお尻じゃないわよー」
「ハァハァハァ・・・・うん わかってる・・・・ハァハァハァ・・・・」

(・・・・本当に信じられない展開になったものだ・・・・しかし妻はバカだが、彼はなんて頭の良い奴だろうかー なんだかんだでこれでケンジは今度は好きなように妻の体に触れるのだ・・・・)

 
  1. 2014/10/27(月) 01:30:15|
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18年度無防備妻とケンジ君 第9回

・・・しかしまたもやそんなケンジ君の行為を見ているうちに、私はだんだんと(従兄弟が妻に手を出す)という劣等感に征服され、そのドロドロの世界に引きずりこまれていってしまったのだった。

そしてそれからというもの、昨日言ったように妻が触っても大丈夫な女だと確信したケンジ君は、妻に対してどんどんセクハラをおこない始めた。

廊下を歩く妻にわざとぶつかるふりをしてお尻を掴んでみたり、またはわざと小銭をばらまくと、妻に四つん場にさせそれを探させたりと、私の姿が見えないと思うとケンジ君はしきりに妻に近寄りその体に触れようとしたのだった。

・・・しかしこうなってしまったのもすべては私のせいで、思春期がまだとれきれていないと思われるそんなケンジ君に妻のことを話したのは、まるで飢えた狼の目の前に羊の肉でも差出したようなものだったのかもしれない。

そしてそのうち、そんなケンジ君のセクハラ一日もなんとなく終わり、疲れたケンジ君が二階の部屋へ行くと、私も子供を寝かし付けるために二階へ行ったのだった。

そしてしばらくすると子供が完全に寝静まった様子だったので、飲み足りない私はもう一度ビールを飲み直そうと一階へ下りて行った。

すると居間のほうでは灯りがついてるみたいで、何やら話し声も聞こえたので、私はもしやと思いそーっと近寄り覗いてみたのだった。

・・・私の予感は的中で、スケベなケンジ君が妻と何やら盛んに話しており、そしてそんな妻はなぜか怪獣のかぶりものを手に持っていた。

「えぇー ケンジ君もう夜もおそいよー みんな寝てるしぃー・・・・明日しよっ! ねっ! あーしーたー」
「やっ やっぱりダメですかー・・・ちょっとだけでも!」
「んー・・・ダメッ! 明日みんなでしよっ! ねっ!」

・・・どうやらケンジ君、妻の体にまだまだ触り足らないのか、しきりに妻を怪獣ごっこにもっていこうとしていた。

(・・・なんてスケベな奴なんだ・・・)

「・・・でも ケンジ君てさー 高校生なのにそんな遊びしたがるなんて変わっているよねー?」
「えっ!・・・アッ イヤ そのー・・・・・あっ! ぼっ ぼく ほらっ! 小さい頃にお母さん死んだからさー こんな遊びしたことなくってー・・・」

「あっ! ・・・・そっかー・・・ ケンジ君そうだったねー・・・ごめんなさい」

「・・・よーしっ! わかったわー 好きなだけ遊んであげる!」
「・・・えっ! ほんと?」
「ウン!」
「ヤッター!」

・・・なかなか頭の良い奴だ、そしてもう一方のバカな妻はそんなケンジ君に同情しながら、はりきって怪獣をかぶり始めたのだった。

「ガオー ガオー たーべーちゃーうーぞー」
「ヘッ ヘヘッ よーし退治してやるー」

するとケンジ君は妻が怪獣をかぶると、逃げることもしないですぐに怪獣を退治し始めたのだった。

「ハァハァ・・・かっ 怪獣つかまえてやるぅー」
「キャー ガオー ガオー」

そしてケンジ君はすぐに妻に抱きつくと、前から両手を後ろにまわし、妻のお尻を包み込むように手の平をあてがい、その怪獣をつかまえ始めた。

「・・・ハァ ハァ つっ つかまえた!」
「キャハハー ガオー ガオー」

そして怪獣をつかまえるとケンジ君は、つかまえた手をゆっくりと動かし、その感触を味わい始めたのだった。
両手で左右の尻肉を持ち上げるように揉み始め、そのうちその手を怪獣のキャミソールの中にスベリ込ませると、くい込んだパンティーから露出している生尻にも手をだし始めた。

「・・・フフッ なんかケンジ君 私のお尻ばっかり掴んでるよねー」
「ハァハァ・・・ヘヘッ」

そして容赦なく妻のお尻を揉みしだくケンジ君は、だんだん妻を抱きかかえるようにして尻肉を掴み持ち上げるようになっていった。
まるで相撲でもとってるような感じで、するとそのうちそんな強引なケンジ君の攻撃に、妻はバランスを崩してしまい、そのままケンジ君と一緒に倒れてしまったのだった。

「キャー! ・・・あいててー・・・」
「・・・・・」
「ケッ ケンジ君もだいじょうぶ?」
「・・・・・」

しかしケンジ君は倒れると、妻の上に重なる様な体勢になっており、そしてそんな妻の問いかけにも答えず、目の前にあるプックリと透け浮き出ている妻の二つの黒い乳首を無言でながめていたのだった。
  1. 2014/10/27(月) 01:29:09|
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18年度無防備妻とケンジ君 第8回

そして朝食が終わると、しばらくみんなで居間で楽しくくつろいでいたのだった。

子供と遊んでくれているケンジ君、そのうち妻があお向けなり新聞を見始めると、短いキャミソールが捲り上がり黒いパンティーのくい込んだお尻が丸見えになってしまった。

しかしケンジ君は最初はそれを見てドキッとしていたが、そのうちそんな妻のお尻にバスタオルをかけてくれるなど、どてもやさしい気づかいまでしてくれたのだった。

しかもしばらくしてから妻が朝食のかたずけをしに行くと、「僕も手伝います!」とはりきって言いながら台所へむかっていくのであった。

そして私はタバコを吸い一服をしてから、そんな二人の様子を見に台所へ行ったのだった。

すると楽しく笑いながら二人でかたずけをしている様子で、なんとも微笑ましい光景にも見えたのだった。

妻は皿洗いをしており、ケンジ君は慎重にテーブルのお皿を一枚づつ妻のところにもっていってあげている。


(フフッ・・・なんか本当の家族が一人増えたみたいだなー・・・ん?・・・あれっ?)

・・・しかし何かケンジ君が妻のところに皿をもっていった時、一瞬ケンジ君の手が妻のお尻にあたっていたように私は感じた。

・・・私はもう一度目をこらして見てみた。

・・・やっぱりそうだ! ケンジ君は妻のところにコップを一つもっていき、皿を洗っている妻の後ろからそれを渡す瞬間、右手の平を妻のお尻にピッタリと当てていたのであった。

しかし私はそれがケンジ君の偶然の行動かと思い、ふたたび目をこらして二人の様子を何度か見ていたのだったが、ケンジ君の行動や態度それを見ているうちに、それが完全に意図的な行為だとはっきりとわかったのだった。

ケンジ君はもう一度コップを持っていくと、妻にコップを渡しながら先ほどと同じ様に、右手の平を妻の右尻部分にピッタリと当てたのだ、そしてその行為に反応のない妻の様子を確認しながら今度はその手を左尻部分にあてがったのだった。

そして次に皿を一枚持ってくると、今度はそんな反応のない妻の様子を見ながら、ゆっくりと右尻にあてがった手を動かし始めたのだ、妻の右尻の形に沿うように手を這わせ、そのうち妻の反応を見ながらその手を左尻にも這わせたのだった。

そのうちそれだけお尻を触っても気づきもしない妻に、ケンジ君は笑みを浮かべながらその行為に拍車をかけたのだ。
右尻に当てた手の指を軽く動かし揉み始めると、妻の反応を確かめながら今度はその大きなお尻を持ち上げるように上下に揉み始めた。
さらにそれでも気がつかない様子で一生懸命皿を洗っている妻に、ケンジ君は左尻も揉み、そのうちその手をお尻の中央にもってくると、そのお尻の谷間に指を入れるようにして妻のお尻を揉み始めたのだった。

「フッフッフーン・・・タリラリラー・・・」

しかしそれだけ大胆にお尻をまさぐられても妻は鼻歌を歌いながら熱心に皿洗いをしており、ケンジ君はそのうち左手でキャミソールをすこし捲ると、右手でそのパンティーのくい込んだ妻の生尻に手をあて始めたのだった。

「キャッ! なに?」

しかしさすがの妻も生尻をケンジ君に掴まれ気がついたらしく、びっくりしてお尻を触っているケンジ君を振り返ったのだった。

そしてケンジ君もいきなりそんな妻が振り返ってびっくりしたらしく、そんな妻の生尻を掴みながら思わず固まってしまったのだった。

「・・・どっ どうしたのー? ケンジ君 わたしのお尻つかんじゃってー」
「アッ アワワワ アッ イヤッ・・・・ゴッ ゴミ! ほらゴミ付いていたんでー・・・ヘヘッ」

「・・・あっ そうなのー・・・ほんとだー・・・ケンジ君やさしいのねー フフッ」

「・・・あっ! ケンジ君おわったー? じゃーもーいいよー やすんでてぇー」
「えっ! そんなー・・・・あっ!そこの床汚れてるぅー 僕拭きますよっ!」

「あらあらいいのにー・・・ケンジ君てほんといい子ねー でも私そんなケンジ君好きっ!」
「ヘヘヘー・・・」

そしてその後もケンジ君は床を拭きながら妻のパンティーをじっくり覗いたり、またもや妻のお尻のゴミをとってあげたりと繰り返したのだった。

(・・・くっっっそぉぉぉー ケケケンジー ウウウウソついたなー・・・)

・・・さすがに私も裏切られたようになり、一気に頭に血がのぼったのだった。
そんなケンジに怒鳴りつけようともその時は思ったのだった。

・・・しかしまたもやそんなケンジ君の行為を見ているうちに、私はだんだんと(従兄弟が妻に手を出す)という劣等感に征服され、そのドロドロの世界に引きずりこまれていってしまったのだった。
  1. 2014/10/27(月) 01:28:09|
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言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
胎動の夏・道明 (25)
それぞれの秋・道明 (25)
冬のお天道様・道明 (26)
灼熱の太陽・道明 (4)
落とし穴・道明 (38)
■未分類 (571)
タガが外れました・ひろし (13)
妻と鉢合わせ・まさる (8)
妻のヌードモデル体験・裕一 (46)
妻 結美子・まさひろ (5)
妻の黄金週間・夢魔 (23)
通勤快速・サラリーマン (11)
臭市・ミミズ (17)
野球妻・最後のバッター (14)
売られたビデオ・どる (7)
ああ、妻よ、愛しき妻よ・愛しき妻よ (7)
無防備な妻はみんなのオモチャ・のぶ (87)
契約会・麗 (38)
もうひとつの人生・kyo (17)
風・フェレット (35)
窓明かり ・BJ (14)
「妻の秘密」・街で偶然に・・・ (33)
鎖縛~さばく~・BJ (12)
幸せな結末・和君 (90)
妻を育てる・さとし (60)
輪・妄僧 (3)
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