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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

雲の上を歩く 第51回

当然妻自身、自分が感じ出している事には気付いていましたが、そんな自分が信じ
られずに戸惑っていると。
「弥生、わしが一生懸命洗ってやっているのに、自分だけ気持ち良くなっているの
か?洗っても、洗っても、どんどん汚れて来るぞ。」
「そんな、事、有りません。違い、ます。感じてなんか、いません。」
否定していても声は弱々しく途切れ途切れで、明らかに感じていました。
「そうか?本当か?それなら今度はオサネも洗ってやるから、さっきみたいに自分
で包皮を剥いて露出させろ。早くしろ。」
池村は依然指の動きは止めずに、シャワーを露出したクリトリスに当てると、妻の
腰がクネクネと嫌らしく前後に動き出しました。
妻は、そんな自分に嫌悪感を抱き、何とか止めようとするのですが、思えば思うほ
ど意識が集中してしまい、自分では止められなくなっています。
「おいおい。腰まで動き出したぞ。感じているのだろ?もっとして欲しいのだろ?
正直に気持ちいいですと言ってみろ。」
「違います。もう許して下さい。いや~。いや~。」
「そうか。違うのか。そんなに嫌なのか。」
池村が意地悪く指を抜こうとすると、妻の腰が指を追い掛けて行きます。
「弥生のオメ○は嫌では無さそうだぞ。」
池村が指を二本に増やして動かすと、妻は足を開いて立っているのが辛くなり、包
皮を剥いていた手も上げて両手でロープを掴み、徐々に脚を閉じると池村の手を挟
んで、クリトリスを擦り付けているかの様に、腰を前後にくねらせていました。
「そんなに手を挟んだら、動かす事が出来ないだろ。脚を開け。また閉じてきたぞ。
脚はずっと開いていろ。」
「あっ、あっ、いや、いや、いや~、いや~。」
「何が嫌だ。逝きたいのだろ?逝きそうなのだろ?逝ってもいいぞ。逝け、逝け。」
池村はシャワーを離し、空いた手の指で包皮の上からクリトリスも摩り。
「立ったまま逝ってみろ。立ったままの恥ずかしい格好で逝ってみろ。わしにオメ
○を見られながら、思い切り逝ってみろ。ほら、逝け、逝け、逝け。」
「いや、見ないで。いや、いや、いや~、いや~、いや~~、ヒィ~~。」
妻は崩れ落ちた身体を、池村に受け止められたところまでは覚えているのですが、
その後気が付くとベッドに仰向けに寝かされていて、身体の上には池村が乗ってい
る為に動く事が出来ません。
「いやー、降りて。いや~。」
「正気に戻ったか?弥生には刺激が強すぎたようだな。でもまだ始まったばかりだ。
朝まで、たっぷり時間が残っているから、弥生が今まで経験した事が無い様な快感
を、沢山経験させてやる。もっと、もっと淫乱に乱れさせてやる。」
そう言いながら池村は、ゆっくりと腰を前後させました。
何かヴァギナが窮屈な感じがしていて、気付いていながら否定していた妻も、池村
が動き出すと、自分の中に入れられているペニスの存在を認めざるを得なくなり。
「あ~。もう許して下さい。もうこれ以上恥を掻かせないで。あ~ん。」
池村は、決して早くは動かずに、ゆっくり味わうかの様に動きながら。
「弥生のオメ○は堪らないな。おーおー、嫌だと言いながらわしのマラを締め付け
てきよる。そう言えば弥生の身体に夢中になっていて、まだキスをしていなかった。」
池村が両手で妻の顔を挟んで上に向け、キスをしようとしますが、妻は唇が迫って
くると顔を右や左に倒して、唇から逃げていました。
すると池村が、急に腰の動きを激しくした為に妻に隙が出来、とうとう唇を奪われ
てしまったのですが、池村は唇を離して不満そうな顔で。
「まだ分からないのか?わしを満足させる気は無いのか?折角だが今夜はただ働き
だったな。今まで優しくしていたが、今からはわしの好きにさせてもらうぞ。」
今の妻には、ただ働きと言う事より、池村を怒らせた事の方が重大な問題で、何と
か謝ろうとするのですが、ずっと太いペニスで責め続けられている為に、上手く話
す事が出来ません。
「あっ、あっ、ごめん、な、さい。あっ、だめ~。ゆる、して、あ~ん、くだ。」
「何を言っているのか、さっぱり分からん。」
「ゆるし、て、あ~ん、ください。あー、もう、あっ、あっ、さから、い、ま。」
「謝っているのか?反省したのか?」
妻が眉間にシワを寄せた顔で薄目を開けて、池村の目を見詰めながら何度も何度も
頷くと、池村は腰の動きを遅くして。
「そうか。許してやってもいいぞ。わしがキスをしたら唇を閉じていないで、舌を
受け入れて弥生も舌を絡めて来い。弥生もわしの口に舌を入れて、舌に絡めて来る
んだぞ。分かったか。」
妻は池村に腰を使われながら、恋人同士の様に何度も舌を絡め合い、その後、唾液
まで口の中に入れられて飲まされました。
  1. 2014/07/03(木) 12:39:50|
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雲の上を歩く 第52回

唇を奪われながら達した妻を、池村は休ませる事無く責め続け、妻の身体を抱き起
こして自分は後ろに寝転び。
「今度は弥生が動け。わしが気持ち良くなる様に動いてみろ。どうした?こうする
んだ。こうやって腰を前後に動かしてみろ。」
池村は両手で妻の腰を掴むと、前後に動かせましたが、手を放すと動きを止めてし
まいます。
妻に催促すると何とか動こうとするのですが、上手く動けません。
「おい、初めてか?自分で動いた事は無いのか?これはいい。こんな教え甲斐の有
る奥さんは初めてだ。もう良いから身体を倒してキスをしろ。」
池村は下から妻の身体を抱き、また舌を絡めながら何度も激しく突き上げました。
「うむ、ううん、うん、うー、うー。いや~~。」
妻は苦しそうに呻いていましたが、最後には唇を離して、そう一声叫んで、また逝
かされてしまいました。
しかし池村は逝く事無く、ペニスを抜くと妻の下から這い出して。
「弥生は思っていたよりも逝き易いな。少し激しくしてやると面白い様に逝く。睨
んだ通り淫乱な証拠だ。さあ、いつまでも寝ていないで、一度わしのマラを口で綺
麗にしてくれ。」
うつ伏せに寝ている妻のお尻をピシャリと叩くと、妻はようやく重い身体を気だる
そうに起こして座ったので、池村は立ち上がって妻の目の前に、まだそそり立って
いるペニスを持っていきましたが、妻は顔を背けました。
「どうした?弥生のオメ○を何度も気持ち良くしてくれたマラだ。弥生のオメ○を
逝かせてくれたのに、こいつはまだ出していない。口を使って褒めてやってくれ。」
妻は、今度は下を向いてしまいました。
「おい、まさかこれも初めてでは無いだろうな?旦那にはした事が有るだろ?」
「お願いですから、主人の事は言わないで。」
妻が下を向いたまま、小さい声でそう言って首を横に振ると。
「信じられん。その歳で口でした事が無い奥さんがいたとは。これは益々楽しみが
増えた。よし、教えてやるから、先ずは片手で持って口に含め。」
妻は恐る恐る池村のペニスを持ちましたが、口に含む事が出来ずにじっとしている
と、痺れを切らした池村に、片手で髪を掴まれて、もう一方の手で口が開くように
頬を強く掴まれ、強引にペニスを入れられてしまいました。
「ただ咥えていないで舌を使え。何だ?その使い方は。今度は顔を前後させろ。違
う、こうやるんだ、歯は絶対に立てるなよ。」
池村は両手で顔を挟み、自分も腰を使いながら妻の顔を前後に揺すりました。
「もういい。これは時間が掛かりそうだ。わしは喉が渇いた。弥生も喉が渇いてい
るだろ?フェラはまた後でじっくり教えてやるから、少し休憩をしよう。」
そう言ってから部屋の隅に行って引き出しを開け、中から黒いビキニのパンツを出
して穿きましたが、ただでも小太りでお腹が突き出た醜い体が、このパンツにより
お腹だけがより強調されて、更に醜く見えました。
「裸のままでは、ゆっくりと休憩も出来無いだろうから、弥生も服を着ていいぞ。」
妻は急いで、ベッドの下に落ちている、下着を穿き、ここに着てきたパンツスーツ
を身に着けました。
「冷蔵庫からミネラルウォーターを二本持ってこい。」
冷えたミネラルウォーターを貰うと、何度も逝かされた事で喉がカラカラだった為
に、妻は一気に半分飲んでしまい、更に残り半分も全て飲み干してしまいました。
水をこんなに美味しく感じた事は初めてだったのですが、この冷たくて美味しい水
が、更に妻を辱める事になろうとは、この時は想像も出来ず、また、何故服を着る
事を許してくれたのか、考える事も出来ませんでした。
  1. 2014/07/03(木) 12:40:28|
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雲の上を歩く 第53回

池村はタバコを吸いながら、アンティークな掛け時計を見て。
「もう十時か。もう五時間もこの部屋にいるのだな。」
しかし妻にはまだ十時で、まだ五時間しか経っていないのかと思え、朝までの事を考
えるだけで、気が遠くなって行きます。
「弥生、わしは便所に行きたくなった。わしと一緒に来て、マラを持ってオシッコを
させてくれ。」
「えっ。」
「何が、えっだ。わしの世話をするのがお前の役目だ。」
この部屋の隅には小さなトイレが有るのですが、やはりドアはガラス張りで、中の
様子が丸見えでした。
「先ずパンツを降ろしてくれ。次は手を前に回してマラを持て。よし、他所に掛か
らないようにマラの方向を定めろ。それでいい。出るぞ、出ても手を離すなよ。」
冷たい水を飲んだ事と、他人のオシッコが出るのを見た事で、急に妻も尿意に襲わ
れました。
ペニスを持って、オシッコをさせるという行為も恥ずかしかったのですが、外から
丸見えのトイレで、池村に見られながらする事は、恥ずかし過ぎて堪えられそうに
も有りません。
「マラを振って雫を切ってくれ。もういい、パンツを上げろ。よし、良く出来たな。」
「あのー。私もおトイレに。」
池村はニヤリと微笑みました。
池村は、妻が食事の後トイレに行ったのを知っていて、それからもう五時間以上経
っているのを、時計を見て確認したのです。
いくらトイレが遠い者でも、もうそろそろ尿意を覚える頃で、ましてや冷たい水を
飲まされ、他人のを見る事でその事を意識してしまうと、自分もしたくなると確信
していました。
「そうか。わしが見ていてやるから早くしろ。我慢は体に悪い。」
「ここでは出来ません。お願いですから、他のおトイレで。」
「駄目だ。上手い事を言って逃げる気だろ。それに弥生はわしのするところを、ず
っと見ていたのに、わしに見せないのは不公平だぞ。」
「それは、手伝えと言われたから。」
「それならわしも手伝ってやる。」
「お願いですから、他のおトイレに行かせて下さい。」
池村は時間を稼ぐ為に、他にも何かと言い掛かりを付けて、のらりくらりと話すの
で限界が近くなった妻は、池村の目も気にせずに前を押えて前屈みになり、脚をき
つく閉じて身悶えていました。
「仕方が無い。他の便所に連れて行ってやる。」
妻は漏らさない様に前を押えたままドアの所まで行き。
「早く。早く開けて下さい。早く、早く。」
「今麻子に、鍵を開けさせるから少し待て。」
池村はインターフォンに向かって。
「麻子か?今何をしておる?」
「お夜食の準備をしています。旦那様の好きな玉子焼きを焼いていました。」
「そうか。途中で手を止めては悪いな。玉子焼きが焼き終わってからで良いから、
ここに来て鍵を開けてくれ?」
「そんな。もう駄目です。もう間に合いません。」
「麻子、もう来なくても良いぞ。間に合わないそうだ。」
池村は妻の腕を掴んで。
「それは大変だ。ここで漏らすなよ。もう少し我慢しろよ。こっちに来い。」
妻が連れて行かれた所は、トイレではなくてお風呂でした。
  1. 2014/07/03(木) 12:41:09|
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雲の上を歩く 第54回

妻は両手で前を押えて、脚をきつく閉じたまま洗い場に蹲りましたが、ついに限界
を迎えてしまい、片手は押さえたまま、放したもう一方の手で腰の横のファスナー
を下げようとしました。
「もう駄目。私、もう駄目。」
それを見た池村は、慌てて妻の後ろから両膝の内側を持って、子供にオシッコをさ
せる様な格好に持ち上げ。
「よし、出してしまえ。これ以上我慢したら体に悪い。もう手を放して出してしま
うんだ。」
妻はまた両手で押さえて。
「やめて、出てしまう。まだパンツも下着も穿いたままです。出てしまう。」
「そんな物洗えば良い。早く出せ。出してすっきりしろ。シー。シー。シー。」
「だめ~。いや~、こんなのいや~。いや~~。」
股間を押さえていた手はもうそこには無く、顔を覆っていました。
「ついに漏らしてしまったか。おーおー、どんどんズボンに染みが広がって行く。
まだ出るのか?だいぶ我慢をしていたとみえるな。こんな子供の様にズボンを穿い
たまま漏らしおって。今度からお漏らしをしない様に、もっと早く言うのだぞ。ま
だ出ているじゃないか。シー、シー、シー。」
池村はこの為に、わざと服を着る事を許したのでしょう。
妻にとって、普通にトイレでするのを見られるよりも、パンティーもパンツも穿い
たまま漏らして汚してしまうこの方が、数段恥ずかしく屈辱的で、人格もプライド
も、ずたずたに破壊されてしまいました。
池村は浴槽にお湯を入れ、妻を洗い場に残したまま麻子さんを呼びに行き、夜食の
おにぎりを持って麻子さんがやってくると、妻を立たせて自分はパンツを脱ぎ、ま
だ湯量が少ない湯船に浸かり。
「おーい麻子、弥生の服を脱がせて全身洗ってやってくれ。いい歳をしてお漏らし
をしやがった。着物を脱いで弥生を綺麗に洗ってやれ。」
麻子さんはピンクの下着姿になると、妻の服を脱がせていきましたが、妻は魂が抜
けた様に、焦点の合わない目で立ち尽くしています。
ボディーソープのついたスポンジで全身洗われ、次に脚を開かされて大事な部分を
手で洗われたのですが、それでも妻は何の抵抗もしません。
その様子を嬉しそうに見ていた池村が。
「麻子、もういいぞ。汚した物を洗濯して、朝までに乾かしておいてやれ。」
麻子さんがシャワーで妻の身体に付いている泡を洗い流し、妻の服を持って出て行
くと、妻にも入る様に指示し、背を向けた格好で自分の足の間に座らせ、口では楽
にしろと言いながらお湯の中では前に回した手で、妻の乳房とヴァギナを虐めてい
ました。
もうドアに鍵は掛けられていませんでしたが、妻には逃げ様という考えすら起こり
ません。
もはや妻は池村の欲望を満たすだけの従順な奴隷で、この後、池村が洗い場に敷い
たマットの上で散々甚振られ後に一回、池村が夜食を食べてから、ベッドで後ろか
ら責められて一回の、合計二回も池村の精液を受け入れ、その間妻は数え切れない
ほど気を遣らされました。
しかし、それでも池村の精力は衰えずに、明け方近くには、擦り切れてしまうので
は無いかと思えるほど長い時間、妻のヴァギナは池村の黒いペニスで責め続けられ、
最後には口に出されて、生まれて初めて精液を飲むという経験もさせられました。
妻は、朝を迎えた時には完全に抜け殻の様な状態で、部屋から出されると、ガウン
を羽織った池村の前を、裸のままキッチンまで歩かされましたが、もう隠す気力す
ら有りません。
麻子さんが加わった三人で朝食を囲んだ時には、流石に麻子さんが用意しておいた
バスローブの着用を許されましたが、池村は妻が何も食べられないのを知ると隣に
座らせ、バスローブの襟元から片方の手を入れて、大きくて少し垂れている乳房を
揉みながら、上機嫌で食事を続けました。
  1. 2014/07/03(木) 12:41:53|
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雲の上を歩く 第55回

池村は食事中も、麻子さんに妻の逝く時の様子などを聞かせながら、まだ妻を辱め
ていましたが、食事が終わってお腹がふくれると、急に睡魔が襲って来て。
「弥生が激しくて朝まで寝かせてくれなかったから、流石にわしも眠くなった。
麻子、弥生の服を持って来てやれ。弥生は実家に行くそうだが、疲れていて危ない
からお前が運転して行って、帰りはタクシーで帰って来い。親には、体調が良くな
い様だから、少し寝かせてやってくれと言っておけ。わしはもう寝る。」
麻子さんが服を取りにキッチンを出ると、今度はバスローブの裾を大きく割り、ヴ
ァギナを悪戯しながら。
「弥生、残念だがわしが満足するまでには至らなかった。だってそうだろ?わしが
サービスしていただけで、弥生はわしに何もしていない。借金をチャラにする話は
無かった事にする。弥生ばかりわしの何倍も逝ってしまって、わしが借金している
なら、それをチャラにして欲しいぐらいだ。そうは言っても、このままでは余りに
可哀想だから、明日からはまたここに来て働け。条件も今のままで良い。聞いてい
るのか?明日からまた来るのだぞ。」
改めて言われなくても、また騙された事は分かっていました。
池村に対して勿論怒りは有るのですが、それよりも、お金の事しか頭に無く、どう
にかしたいと焦る自分を抑えられずに、散々騙された池村をまた信用してしまった
自分が情けなく、悔やんでも悔やみきれません。
明るいキッチンにいると池村に触られながらも、私や娘の顔が浮かんで泣きたくな
るのですが、もう枯れてしまったのか涙も出て来ません。
私に対する罪悪感も、自分が押し潰されてしまいそうなほど大きくなり、何が有っ
ても、今後ここには来ないと決めていました。
来ないだけでは無く、何か法的に制裁は出来ないものかとまで考えていましたが、
池村の次の話で、妻の気持ちが揺らいでしまいます。
「話は変わるが、わしは男のくせにおしゃべりでな。何でも他人に話したくなる。
特に新しく関係を持った女の事は自慢したくて仕方が無い。弥生の様に淫乱で、何
度でもすぐに逝く女の話は、詳しく話したくなってしまう。服を着たままオシッコ
を漏らす女なんて初めてだから、その様子も他人に聞かせたくてうずうずしてくる。
特に旦那には、お前の女房はこんな女だと知っているかと、後先も考えずに、つい
冷やかしたくなってしまう。わしの悪い癖だ。癖と言うよりも病気かも知れん。
ただわしにも、そんな話を他人に言いふらすのに罪悪感が無い訳では無い。弥生と
会わなくなれば話してしまうかも知れないが、毎日顔を合わしている内は、顔を見
る度に罪悪感を持ってしまうから出来ない。変な話をしてしまったが忘れてくれ。
日曜以外弥生は毎日ここに来るのだから、有り得ない話しだった。そういう悪い癖
が有ると言うだけで、弥生には関係の無い話だった。気にするな。」
麻子さんの運転で実家に向かう途中、駐在所が有ったのですが、それを見た妻の頭
の中では、警察に行って全て話す。夫に知られる。証拠が無いので当然池村は認め
ない。裁判に成る。池村が昨夜からの出来事を、自分の有利な様に話す。何度も気
を遣って喜んでいたと話す。オシッコを漏らしてしまった事も、面白おかしく話す。
世間に知られる。こんな話は早く広がり、主人の会社の人達にも知られる。妻がこ
んなに淫乱だと知られる。会社に居辛くなる。近所にも知られる。あそこに住んで
居辛くなる。娘の友達の親にも知られる。好奇の目で見られて参観にも行けなくな
る。娘が虐められるかも知れない。と悪いシナリオしか浮かんで来ません。
結局私や世間に知られる事が怖く、泣き寝入りを決めてしまい、実家に着いた時に
はもう何も考えられずに、ただ眠り続けました。
今回池村は、妻を縄で縛るという行為をするどころか、妻が恐れている、バイブや
ローターすら使いませんでした。
その様な事をしなくても充分に楽しめたのか、もしくは、一度に色々しては初心な
妻では耐えられないと判断したのかも知れません。
いいえ、きっとあの池村の事ですから、楽しみは徐々に小出しにして、じっくりと
妻を甚振ってやろうと考えていたのでしょう。
  1. 2014/07/03(木) 12:42:33|
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雲の上を歩く 第55回

途切れ途切れに話す妻の話しから、私が想像した事も含まれていますが、あの気の
弱い妻がこの様な辱めを受けていたと思うと、可哀想で抱き締めてやりたくなりま
した。
妻には何か普段とは違う変化が有ったはずです。
私は、なれない仕事でただ疲れているのだと思い込み、何も気付いてやれませんで
した。
まさかこの様な事が有ったとは、誰でも気付くはずは無いと自分に言い訳していて
も、この時に気付いていれば、今の状態には成らなかったと悔やまれます。
私は妻を抱き締め様と、妻を虐めていたバイブを抜き、脚を縛って有る紐を解こう
としましたが、その時妻が。
「旦那様、止めないで。もっと続けて下さい。一度逝かせて下さい。おバイブで弥
生を逝かせて下さい。」
妻の酔いは醒めるどころか酷くなっていて、完全に私の事を池村と勘違いし出した
様です。
この言葉で、最初の頃は脅されて仕方なく相手をさせられたにしても、今の妻は半
年前の妻では無く、別人になってしまったのでは無いかと思え、しばらく池村の振
りをしてみようと思いました。
両足の紐を解いても脚を下ろさないで、肘掛に乗せて開いたままの妻に、またバイ
ブを入れてやり動かしていると、すぐに逝く事を口にしたので動かすのを止めると。
「旦那様、お願いですから逝かせて下さい。弥生はもう我慢出来ません。」
「まだ駄目だ。もう少し我慢しろ。」
「もう駄目です。狂ってしまいそうです。お願いします。後でお仕置きも嫌がらず
に受けますから、逝かせて下さい。お願いします。お願い。」
やはり、今では進んで池村に身を投げ出し、自分から快感を求める妻に変わってし
まったとのでは無いのかという疑念が強くなり、抱き締めたいという気持ちは何処
かに行ってしまい、バイブで妻を虐め続けていました。
「もう逝ってもいいぞ。」
「あっ、あっ、あっ、逝く。ありがとう、ございます。ああ~ん、逝かせて、いた
だき、ます。逝きます。逝く、逝く、逝く、逝く~。逝く、逝く、逝く~~。」
少し腰を浮かせ、バイブの動きに合わせて、自分でも腰を使いながら逝った妻を見
ていて、悔しさでいっぱいになりましたが、妻をベッドまで運んで寝かせ、呑み直
そうと冷蔵庫の方へ歩き出した時。
「早く別れて。早く別れて。早く、早く。もう駄目。早く、早く。」
妻の方を見ると酔いの苦しさからか、魘されているのか、目を閉じて身悶えながら、
別れて欲しいと何度も何度も言い続けています。
「どうした?何を急いでいる?早く別れて何がしたい?」
「早く。殺してしまう。早く別れて、殺してしまう。早く。殺してやる。殺してやる。」
妻に何か得体の知れぬ物が乗り移っている様で、背筋が凍りつき、震えが止まりません。
酔って魘されているとは言え、初めて聞いた激しい言葉に、妻の本心を見た気がしまし
た。
それに引き換え今までの私は、殴り掛かってもすぐに諦め、ナイフを持って行って
も脅しに使うだけで、何よりも自分が不利だと最初から諦めていたのかも知れません。
勿論私も真剣に考えていたのですが、妻の様に何もかも捨てる覚悟が無かった自分が、
情けなくて仕方が有りません。
私はある決心をして、魘される妻の頭を撫でながら、抱き締めて眠りました。
  1. 2014/07/03(木) 12:43:09|
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雲の上を歩く 第57回

私が目覚めてベッドを抜け出すと、その気配で妻も起きました。
「気分はどうだ?頭は痛くないか?」
「少し気持ち悪いだけ。でも大丈夫です。」
「そうか。おれと離婚したら真理はどうする?池村は実家で育てて欲しいと頼んだ
そうだが、お前の考えもそうなのか?」
「いいえ、あなたにお任せします。私だけ家を出て旧姓に戻ります。離婚を承諾し
て頂けるのですね?」
やはり私の思った事に、間違いは無いと確信しました。
当然世間には知れ渡るでしょうが、形だけでも犯罪者の子供にしたくないのでしょ
う。
「ああ、離婚してやる。その代わり真理の親権者はお前だ。」
「それは困ります。私は育てる事が出来ません。」
「さあ帰ろう。」
「えっ。」
妻と家に帰り。
「明日までは俺の言う事を何でも聞くと言ったな?俺は少し会社に行かなければな
らないから、絶対に誰が来ても出るなよ。もしも約束を破れば、離婚の話は無かっ
た事にする。」
「その代わり真理はあなたが育てて下さい。お願いします。」
私は車に乗り込むと、社長に電話しました。
「分かった。会社では話し辛いだろ?今から俺も自宅に帰るからお前も来い、そこ
で話そう。」
今までお世話になった社長に迷惑は掛けられません。
「長い間本当にお世話になりました。急に申し訳ないのですが、退職させて下さい。」
「そうか、分かった。」
意外とあっさり承諾してくれたので、逆に戸惑っていると。
「去る物は追わずだ。ただな、お前と俺は社長と社員という関係だけか?もうこれ
で他人となって、会う事も無いかも知れないのだから、最後に本当の事を話してく
れても良くは無いのか?他人になると言うのは可笑しいな。お前と俺は元々他人だ
ったな。」
社長が目に涙を溜めているのを見て、細かな事までは話しませんでしたが、途中で
奥様がお茶を持って入って来たのも気にせずに、借金の事、妻が池村と関係を持っ
ている事、離婚を望んでいる事など話しましたが、退職の理由だけは、そんな妻が
嫌になり、真面目に働くのが馬鹿馬鹿しくなったと言うと。
「話しからして、その池村と言うのは池村組の池村だろ?やはり噂通りか。借金で
脅されて、弥生さんは無理やり関係を強要されたのだろ?そして今も。そうでなけ
れば弥生さんがあんな男と関係を持つ筈が無いよな?そうだろ?どうして嘘をつく?」
返事も出来ずに社長の顔を見ると、社長はぼろぼろと涙を流していました。
「あなた、池村組の池村さんて、あの池村さんですか?」
「ああ、あいつは俺が可愛がっている社員だと知っていながら、こんな事をしやが
った。」
「池村を知っておられるのですか?」
「ああ、昔少しな。それでお前は池村を殺しに行くのか?犯罪者になればうちの社
名も出るかも知れない。それで急に退職か?ご立派な事だ。今俺は、お前の様な奴
と結婚してしまった弥生さんが可哀想で仕方が無い。そんな弥生さんを想うと泣け
て来る。ちょっと立ってみろ。」
社長が立ち上がって近付いて来たので、私も立ち上がると、いきなり右の拳で左の
頬を殴られました。
  1. 2014/07/03(木) 12:43:47|
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雲の上を歩く 第58回

倒れた私が起き上がると社長は私の胸倉を掴み、鬼の様な形相で私を睨み付け。
「どうして逃げる?どうして弥生さんを守ってやらん?」
こんな激しい、こんな怖い表情の社長を私は始めて見ました。
「お前はどうして逃げる?」
「だから私は。」
「だから私はあいつを殺しに行きますか?お前にあいつを必ず殺す事が出切るか?
もしも殺しそこなってお前が刑務所に入ったら、それこそ弥生さんは池村のしたい
放題だぞ。鉄格子の中からでは何をされていても手も足も出ない。仮に殺す事が出
来たとしても、あいつの周りには女好きで、池村の事を羨ましく思っている奴もい
る。借用書がそいつらの手に渡れば、第二の池村が出て来ないとも限らんぞ。鉄格
子の中からどうやって守る?弥生さんの側にいなくて、その後の弥生さんを本当に
守れるのか?そんな物は所詮自己満足だ。妻の為に男として復讐してやったと、自
分の気持ちが楽になるだけだ。」
「あなた。」
奥様の声でようやく手を離してくれた社長は、ゆっくりと元の席に座り。
「守るという事は、何も敵からだけでは無い。池村を殺せば弥生さんは解放される
としよう。でも、その後の弥生さんを誰が支える?酷い目に合い、壊れかけた心を
誰が支える?その上、自分のせいで旦那を犯罪者にしてしまったという思いが加わ
るのだぞ。ドラマならそこでハッピーエンドだろう。しかし本当にそれでハッピー
エンドになると言い切れるか?」
「ではどうしろと?私には他に何も出来ません。」
「女を守りたければ面子なんか気にするな。プライドなんか捨てて出来る事を全て
やれ。暴漢に急に襲われたら、女だけでも逃がす為の暴力も必要だろう。でもな、
例え腕力が強くても上には上がいる。仮にその時勝っても、相手が普通の人間では
なくて、今度は仲間を連れて来て襲われたらお前一人で守れるか?守る為なら何で
も捨てろ。謝って済むなら駅の人ごみの中でも土下座しろ。土下座して頭を踏まれ
ても耐えろ。逃げる事が出切るなら、喧嘩も出来ない弱い男と思われようが逃げろ。」
社長の話は分かるのですが、池村に謝ったところで諦めるはずが有りません。
「まだ分からないのか?お前は警察に相談に行ったのか?弁護士を探したか?友達
に相談したのか?その顔だと何もしていないのだろ?」
私には頷くしか有りませんでした。
「弥生さんを守る為に、お前の出来る事全てを何故しなかった?ずる賢いあいつの
事だから、証拠は何も残していないだろう。警察も相手にしないかも知れない。で
も初めから諦めないで、どうして相談に行かなかったんだ?どうして引き受けてく
れる弁護士が見つかるまで、必死に探さなかったんだ?どうして友達に相談しなか
った?誰か良い知恵を持っているかも知れ無いだろ?何よりどうして俺の所に早く
相談に来ない。俺では何の力にもなれない問題だったかも知れない。でも、相談さ
れて何もしないで放っておく様な人間だと思っていたのか?そんなに頼り無いか?」
社長に言われ、私はただ闇雲に動いていただけで、自分のしなければ成らない事を、
何もしていなかった事を思い知らされました。
「あいつの噂は聞いた事が有る。昔の知り合いと呑みに行くと、たまにあいつの事
が話しに出て来る。今お前が話した以外に、話せない様なもっと酷い事を弥生さん
はされていたのだと思う。でもお前が誰にも相談しなかったのは、弥生さんの惨め
な姿を知られると、弥生さんが可哀想だと思ったからだけか?本当にそれだけか?
お前のプライドや、男としての面子、そんな事をされた奥さんの旦那という、お前
の惨めな気持ちや、羞恥心が邪魔をしていたのでは無いのか?」
全て社長の言う通りなのです。
私に反論出来る事は、何一つ無いのです。
「弥生さんを一人にしていては心配だ。俺は今から池村に会って来るから、すぐに
弥生さんを連れて来て、ここで待て。」
「でも社長。」
「昔のうちの人を知らないのだったわね。この人なら心配無いわよ。」
「余計な事は話さなくていい。」
「はい、はい。」
社長の指示通り、何が始まるのか不安そうな妻を連れて来て待っていると、ようや
く夜になって帰って来た社長は、同年代の見知らぬ男と一緒でした。
  1. 2014/07/04(金) 07:55:52|
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雲の上を歩く 第59回

社長と一緒に来た男は割腹が良い大男で、高そうなスーツを着ていて、社長の知り
合いの、どこかの会社の社長だと思いました。
2人は入って来ると、何も会話を交わさずにソファーに座ったので、立ち上がって
迎えた私も座ると、その男が。
「おーい、いつまでそこにいる気だ。早く入って来い。」
その声で入って来たのはなんと池村です。
私は声も出せずに黙って池村を睨んでいましたが、妻は頭を抱えて狂った様に泣き
出したので、それを見た奥様がすぐに駆け寄り、妻の横に座って強く抱き締めてく
れました。
「弥生さん、辛いだろうがもう少し我慢してここにいてくれ。池村、さっき交わし
た誓約書をそこに座って読め。」
床に正座した池村が読み上げた誓約書には、今回の慰謝料として、妻が借りていた
借金を無しにする事。今後一切妻には近付かない事。今回の事を一切口外しない事
などが書かれていました。
「弥生さん、この借用書に間違い無いか目を通してくれ。間違いないな?おい、も
う弥生さんはいいから、向こうの部屋へ連れて行ってやれ。」
社長が昔、その様な道を歩いていた事は想像がつきましたが、池村とどの様な関係
なのかは分かりません。
ただ、私を追い詰め過ぎて社長に相談されるのが怖く、私には良い条件を出して出
来るだけ穏便に離婚させ、相手が自分だと社長に知られる前に結婚をして、既成事
実を作ってしまいたかったのだと思いました。
妻を寝取られたのかも知れないという思いが、私のどこかに有る限り、恥ずかしく
て他人に相談する事は無いだろうと、私の心を読んでいたのでしょう。
「教えてくれ。どうしてそこまで俺の妻を。」
池村は答えずにただ俯いていたので、黙って座っていた割腹の良い男が。
「母ちゃんに似ていただとさ。兄弟の会社の社員さんの奥さんだと知っていながら、
こんな事をしたのも、母ちゃんに似ていて我慢出来なかっただと。馬鹿かお前は。」
この男が、社長の事を兄弟と呼ぶ事に驚きましたが、それよりも、母親の面影を追
い、こんな危険を冒してまで妻に執着した池村の異常さに、恐怖を覚えました。
「兄弟、俺はもう失礼してもいいか?」
「悪かったな。今度埋め合わせはするからな。」
「ああ、当てにしないで待っているぞ。」
男が帰って行くと少しの間、三人とも無言で座っていましたが。
「俺に出来るのはここまでだ、もう池村を帰してもいいか?こんな奴の顔を見てい
るのも嫌だろ?」
「ありがとうございます。ただ、情けない男だと笑われるでしょうが、どうしても
知りたい事がいくつか有ります。自分でも小さな男だと情けなくなりますが、気に
なって仕方が無いのです。もう妻から聞く事も、ましてや妻を責める様な事は出来
ません。だから。」
「そうか、それを聞いて今回の事を、お前が吹っ切れるなら仕方無いだろう。こい
つと会うのも最後だろうから、何でも聞いておけ。本当はこのまま一切忘れて欲し
いが、ずっと忘れられずに気に成っていては、いつか弥生さんから聞きだそうと、
責めてしまう時が来るかも知れない。その代わり今後、絶対に弥生さんを責めるな。」
そう言い残し、妻とも話が有ると言って社長は席を外してくれました。
「妻をどの様に脅していたのか教えてくれ。」
「もういいだろ?終わった事だ。」
「お前には終わった事かも知れないが、俺達はこれからもずっと夫婦を続けて行く。」
「別に話してもいいが、聞いしまって、夫婦を続けていけるかな?知らない方が幸
せだぞ?それと何度も言っただろ?わしは弥生を脅してはいないと。そんな物を認
めてしまうと、わしは犯罪者に成ってしまう。多少脅す様な言動は有ったかも知れ
ないが、これらは全てプレーの中での事だ。気分を高める為の言葉遊びだ。その証
拠に、弥生はその様なプレーが好きなのか、言われた後の乱れ様は凄かったぞ。」
池村は社長がいた時とは言葉使いも態度も変わり、胡坐をかいてタバコを吸いなが
ら話しています。
「くどい様だが、わしは脅しなどしていない。仮に弥生が脅されていると感じたな
ら、それは、弥生が勝手に自分は普通では無い性癖を持っていると思い込み、それ
が知られるのを勝手に恐れていただけだ。さて、何から話す?わしのマラが大好き
になってしまって、自分から股を開いてお強請りしていた事か?バイブも大好きで、
自分から使って欲しいとお願いしていた事か?そのバイブを、わしに見られながら
自分でも使う様になった事か?それとも、おしっこを漏らしてしまった事か?浣腸
されて、わしの前でも平気で糞をしていた事か?」
池村が脅していたのは明白です。
その証拠に途中何度も、脅しでは無いと言い、逆にその事を気にしているのが分か
りました。
  1. 2014/07/04(金) 07:56:58|
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雲の上を歩く 第60回

この時の池村は、私を甚振って楽しんでいるかの様に、目の奥が笑っている様に感
じました。
社長の話を聞く前の私なら、この様な池村を殺したいと思ったでしょう。
こんな話を聞けば、また殴り掛かっていたかも知れません。
しかし今の私には不思議とその様な感情は無く、それどころか、こんな池村を哀れ
に感じ、こんな事を知りたがっている自分を情けなく思いました。
「どうした?もう辛そうだな。まだまだ有るぞ。縛られただけで濡らす女になって
しまった事。わしのマラが欲しくて、風呂ではソープ嬢顔負けの事をして、わしの
機嫌をとっていた事。同性の麻子に責められても感じてしまい、最後には麻子が腰
につけた玩具のマラで何度も逝かされていた事。アナルバイブで責められ、尻の穴
でも逝ってしまう事。」
「お前という奴は、そんな事まで。」
「そう怒るな。残念だがマラは入れていない。楽しみを後に残し過ぎた。」
池村は楽しみを残していただけでは無く、小出しにする事で、その事でも妻を脅し
ていたのでしょう。
「もう一つ、母親が何度も逝かされてしまったのと同じマラで、同じ様に逝ってし
まう自分も気にしていた様だ。まあ最後の三つは特にショックだった様だぞ。初心
な弥生は、まさか女同士でその様な事が有るなんて、考えてもみなかっただろうし、
ましてや尻の穴で逝く女なんて、自分だけだと思っている。それら以上に、母親と
同じマラで逝っていたと知った時は、気が狂いそうに泣き叫んでいた。」
私は最初、池村の母親だと思って聞いていましたが、妻が後で知った様に話す池村
と、私が妻から聞いた話では状況が合いません。
「母親ってお前の母親だろ?お前は実の母親を犯したらしいな?」
「その事は知っていたのか。それも有るが、わしが今言った母親とは弥生の親だ。」
「なに?お義母さん?」
「まだわしが若い頃、商工会議所の広報誌の事でじゃますると、親父は得意先の旅
行で留守だった。お茶を出してくれたので世間話をしていて、娘もサークルか何か
の旅行で、その日は帰って来ない事を知り、丁度わしも母親の和服姿にムラムラし
ていたので、あんな大きな屋敷で一人寝は寂しいだろうと思って、朝まで抱いてや
った。」
「お前、お義母さんまで犯していたのか?」
「犯したなんて、人聞きの悪い事を言うな。朝までヒーヒー言いながら何度でも気
を遣って、最後には涎まで垂らして喜んでくれたぞ。」
「今でも関係が有るのか?」
「おいおい、母親の歳を考えろ。わしは腐りかけは好きだが、流石に腐り切った物
は嫌いだ。あの女とはその頃半年ほど遊んでやっただけだ。お嬢様育ちのくせに弥
生とは大違いで、三ケ月もしたら、わしが何も言わなくても、自分からわしのマラ
を口に咥え、自分から跨って腰を使っていた。おまけに下着にまで気を使い出した。
オメ○の具合もそれ程良くないし、すぐに羞恥心や罪悪感を忘れる女は趣味に合わ
んから、こちらからお払い箱にした。まあ、羞恥心や罪悪感を忘れたと言っても、
親父に知られるのは嫌みたいで、何かと用を作っては家に行き、親父の前でわざと
不倫の話しなんかして、あの女の困った顔を見て楽しんだり、トイレに行く振りを
して、台所でお茶を入れている、あいつの下着に手を突っ込んで、逝くまでオメ○
を触ってやったり、時には口でさせたりして結構遊べたがな。それにしても、あの
親父は誰かと同じで鈍感な奴だったぞ。自分の嫁が抱かれている話を聞かされてい
ても、世間話だと思って笑っていた。それに毎回便所に行って戻って来るのが遅け
れば、普通何か変だと思うだろ?ところが、胃腸が弱いのですか?だと。」
その時、義母も池村に脅されていたのかも知れません。
しかし、池村に対する今の義母の対応を見ていると、最初は犯され、脅されていた
にしても、途中からは身も心も池村の虜になったのでしょう。
妻には辛い事でも私には、義母の弱みを握ったようで嬉しくさえ感じます。
この頃には池村の話し方も少し変わり、もう妻をどうにも出来ない自分に苛立ち、
その悔しさを私にぶつけている様に思いました。
「お前は昔からその様な事ばかりしていたのだな?哀れな奴だ。誰からも愛されず
に、可哀想な男だな。」
「まだ愛だの恋だの言っているのか?お前こそ可哀想な男だ。それに、こんなわし
でも愛してくれている奴はいるぞ。自分でも気付いていない様だが、わしには分か
る。わしにはそんな物は必要無いが。」
「ほー、子供達にも嫌われているお前が?そんな人間どこにいる?」
「麻子だ。借金はほとんど残っていない。今逃げても、麻子が逃げたいのなら、わ
しは追い掛けるつもりは無い。口に出した事は無いが、長年一緒にいれば、麻子も
その事に気付いているはずだ。」
私にはあのように言っていましたが、麻子さんもその様な自分を否定しているだけ
で、有り得ない話では無いと思いました。
  1. 2014/07/04(金) 07:57:44|
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雲の上を歩く 第61回

自分を捨てて逃げた母親の面影を妻に見ている池村が、このまま妻を諦めるかどう
か、気の小さい私はまだ心配でしたが、それでも強い味方を得た私の心は、ここに
来た時とは雲泥の差です。
「弥生さんが落ち着くまでしばらく休め。二人だけで少しゆっくりしろ。」
「でも、散々。」
「まだ会社を辞める気か?そうで無いなら社長命令だ。」
車に乗り、妻と私はほとんど同時に。
「真理の顔が見たいです。」
「真理の顔が見たいな。」
私は妻の笑顔を久し振りに見ました。
今は両親に会い辛いだろうと思い、妻を車に残し、眠っていた娘を抱いて連れて帰
ろうとすると。
「何なの?こんな遅くに急に来て勝手に上がって来たと思ったら、どこへ連れて行
くの?あなたの様な男には大事な孫は渡せません。それよりも弥生はどこにいるの?
どこに連れて行ったの?」
義母は叫びながら、何とか制止させようと私の服を掴んで、引き摺られる様に表ま
でついて来て、車の中の妻を見付け。
「弥生?弥生なのね?無事だったのね?もう心配無いわよ。今池村さんに連絡する
から。」
「お母さん、違うの。私の話を聞いて。」
しかし義母は妻の話など聞かずに、家の中へ戻って行こうとしたので、娘を妻に渡
して後を追い、逆に義母の服を掴んで、妻には聞こえない様に小さな声で。
「お義母さん、聞いて下さい。俺達は愛し合っています。また元の夫婦に戻るんで
す。」
「あなただけでしょ?もう弥生はあなたなんか愛していません。池村さんの事を愛
しているのです。」
「弥生は池村なんか愛していないですよ。お義母さんの様にはあいつを愛せないの
です。お義母さんが最初脅された様に、弥生はずっと脅されていたのです。」
すると義母も小さな声になり。
「何を言うの?私にはあなたの言っている事がさっぱり分かりません。」
「そうですか?池村のは気持ち良かったのでしょ?お義父さんのよりそんなに良か
ったのですか?何回も何回も逝かされて、最後には涎まで垂らしていたそうですね。」
「嫌らしい事を言わないで。そんな作り話ばかりして。」
「作り話?お義父さんがいるのに、キッチンで口でもさせられていたと聞きました
が?指で逝かされた時は、お義父さんに聞こえない様に声を押し殺すのは辛かった
でしょ?ここでは何ですから、お義父さんいる部屋で話をしませんか?」
「あの人は病気なのよ?そんな作り話を聞かせて、病状が悪くなったらどうするの?」
口では強がっていますが、もう言葉に力は有りません。
私が車に戻ろうとしても何も言わずに震えながら、ただ俯いて立っていました。
そんな義母を見ても、少しも可哀想だとは思えない私です。
家に帰り、目を覚ましかけた娘を寝かせて、途中のコンビニで買ったおにぎりを食
べようとしたら、妻は封も切りません。
「どうした?食欲が無いのか?」
「あなたに聞いておいて欲しい事が有ります。」
「池村との事ならもういい。お互い、忘れる様に努力しよう。」
「あなたが池村と話している間、社長さんにもそう言われました。でもこうも言わ
れました。夫婦の関係が壊れる様な隠し事はするなと。誰でも多少の隠し事は有る
けれど、夫婦が危機に陥る様な隠し事だけはするなと。恥ずかしくても、辛くても
親にさえ話せない事でも、あなたを信頼して話せと。だからどうしても聞いておい
て欲しいの。」
「そうか、何だか怖いな。」
「私が池村を殺したいと思っているのを知って、あなたは私に代わって殺すつもり
だったのでしょ?でもそうならなくて良かった。私が本当にあの男を殺したい理由
も知らずに、そうならなくて良かった。」
「理由って、お前があいつにされた事を、誰にも知られたく無かったからだろ?お
前には悪いが、池村から少し聞いた。でもお前は異常では無いぞ。決して異常な女
なんかでは無い。」
「聞いたって、お母さんの事も?」
「ああ。」
「そうですか。勿論それも有ります。でももう一つ、あの男がいる限り自分が怖い
のです。」
妻の頬には涙が伝っていました。
  1. 2014/07/04(金) 07:58:28|
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雲の上を歩く 最終回

妻は涙を流しながらも、しっかりとした口調で話し出しました。
「脅されながら毎日の様に抱かれていても、最初の一ケ月ぐらいは、そんな池村を
怨んでいても、それ以上に憎い池村に感じさせられてしまう自分に戸惑い、そんな
自分に対する嫌悪感と、あなたに対する罪悪感の方が強かったです。早くこんな日
々は終わって欲しいと思うだけで、自殺を考えた事は有っても、人を殺そうなどと
いう恐ろしい考えは有りませんでした。しかし、その後池村の要求は序々にエスカ
レートし、縛られ、色々な道具も使われ、信じられない様な恥ずかしい事もさせら
れる様になり、次第に自分に対する嫌悪感や罪悪感より、池村に対する憎しみだけ
が大きくなって行きました。」
「弥生、もういい。やめておけ。」
「いいえ。あなたに聞いておいて欲しいのはここからです。その様な行為をされ、
池村をどんなに憎んでも、一方ではそんな辱めに感じてしまい、大きな声を上げて
喜んでいる私がいるのです。このままでは私が私でなくなり、私そのものが壊れて
しまうと思いました。池村さえいなければと思う様になったのはその頃からです。」
「弥生。」
「その頃には、池村が帰って来ると玄関で出迎え、その場で、麻子さんが見ている
前で、旦那様、失礼させて頂きますと言わされてから池村のズボンを下げ、口に含
んで綺麗にさせられるのも日課となりました。ある時、このまま池村のを噛み切っ
てしまえば、これでこの様な事は終わるかも知れないと思ったのですが、私には出
来ませんでした。何故だか分かりますか?」
「そんな残酷な事は、弥生には出来なかったのだろ?」
「違うのです。頭ではそう思っていても、口でさせられながら次を期待している私
がどこかにいるのです。池村の汚い物を口に入れられながら、下着を濡らしている
私がいるのです。毎日が嫌で、今日はどの様な辱めを受けるのか。明日は何をされ
るのか。いっそ死んだ方が楽になれると思っていても、いざあの部屋に入れられる
と、逃げ回りながら頭では拒んでいても、次の瞬間には喘ぎ声を上げている私がい
るのです。池村がいる限り永久に慰み者となり、こんな生活から抜け出せない。池
村さえ死ねば元の私に戻れる。池村さえ殺してしまえばと思いました。」
「池村が生きている限り、身体が求めてしまうという事か?誘われれば、また抱か
れてしまうかも知れないという事か?違うのだろ?」
「違います。それは絶対に有りません。憎んでも憎み切れません。ただ、あなたが
いない時に、もしも池村が来て無理やりされたら、またきっと感じてしまうのかと
思うと、自分が怖くて仕方がないのです。一生脅えて暮らすのは嫌です。池村がい
なくなって欲しい。池村を殺したい気持ちは今も変わりません。」
私は妻を抱き締め。
「弥生、もう大丈夫だ。俺にはもう、何が有ってもお前を守る自信が有る。何もか
も捨てて守る自信が有る。それに俺達には強い味方もいる。」
「あなた。」
「もう、前みたいにパパでいいぞ。ママ。」
「パパ。」
その後の妻は私が会社に行っている間、家に一人いるのは不安だと言って、気持ち
が落ち着くまでの間恩返しを兼ねて、娘が帰って来るまでの短い時間ですが、社長
の家へお手伝いに行く様になりました。
奥様も、何も手伝ってもらう事は無いけれど、気楽に遊びに来なさいとおっしゃっ
てくれ、妻は料理を教えてもらったりして毎日が楽しそうです。
私も何も無い普通の日々が幸せで堪りません。
帰った時に、普通に妻と娘がいる事が、こんなに幸せな事だとは今まで気付きませ
んでした。
ただ一つ、池村に抱かれていると知ってからも、妻を取り戻したいと思っていた時
は大丈夫だったペニスが、今は硬くなりません。
最初は、このままでは駄目だと焦ってしまいましたが、最近では毎晩妻とどうすれ
ば良くなるか考え、妻も硬くなる様に色々努力してくれるので、二人に変な目標が
出来てしまい、今まで以上に絆が強く成った様で、この様な事も有りかなと考えら
れる様になれました。

夜の生活を除けば、そんな平穏な日々が続いていたある日、仕事が終わり、私が車
に乗り込むと同時に、どこかで私の行動を見ているかのように携帯が鳴りました。
今回の事の始まりも、この時間の一本の電話からだった事を思い出し、一瞬固まっ
てしまった自分が可笑しく、笑いながら携帯の発信者を見ました。
「あいつらが怖くて、もうわしからは母ちゃんには連絡もとれないし会えない。だ
から君に頼むしかない。もう一度、わしの所へ母ちゃんを通わせてくれ。もう何も
しない。指一本触れない。ただ来てくれて顔を見ながら話が出来ればいい。絶対に
何もしないと約束する。給料も五十万出す。いや、百万出す。頼む。母ちゃんに会
わせてくれ。母ちゃんを返してくれ。わしの母ちゃんを返してくれ~。」

  1. 2014/07/04(金) 07:59:50|
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浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
月満ちて・hyde (21)
いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
嘱託輪姦・Hirosi (5)
私の日常・たかはる (21)
春雷・春幸 (4)
ある少年の一日・私の妻 (23)
告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
堅物の妻が落とされていました・狂師 (9)
野外露出の代償・佐藤 (15)
妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
弘美・太郎棒 (11)
強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
妻に貞操帯を着けられた日は・貞操帯夫 (17)
不貞の代償・信定 (77)
妻の浮気を容認?・橘 (18)
背信・流石川 (26)
鬼畜・純 (18)
鬼畜++・柏原 (65)
黒人に中出しされる妻・クロネコ (13)
最近嫁がエロくなったと思ったら (6)
妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった (5)
他の男性とセックスしてる妻 (3)
断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫 (3)
ラブホのライター・され夫 (7)
理恵の浮気に興奮・ユージ (3)
どうしてくれよう・お馬鹿 (11)
器・Tear (14)
仲のよい妻が・・・まぬけな夫 (15)
真面目な妻が・ニシヤマ (7)
自業自得・勇輔 (6)
ブルマー姿の妻が (3)
売れない芸人と妻の結婚性活・ニチロー (25)
ココロ・黒熊 (15)
妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
胎動の夏・道明 (25)
それぞれの秋・道明 (25)
冬のお天道様・道明 (26)
灼熱の太陽・道明 (4)
落とし穴・道明 (38)
■未分類 (571)
タガが外れました・ひろし (13)
妻と鉢合わせ・まさる (8)
妻のヌードモデル体験・裕一 (46)
妻 結美子・まさひろ (5)
妻の黄金週間・夢魔 (23)
通勤快速・サラリーマン (11)
臭市・ミミズ (17)
野球妻・最後のバッター (14)
売られたビデオ・どる (7)
ああ、妻よ、愛しき妻よ・愛しき妻よ (7)
無防備な妻はみんなのオモチャ・のぶ (87)
契約会・麗 (38)
もうひとつの人生・kyo (17)
風・フェレット (35)
窓明かり ・BJ (14)
「妻の秘密」・街で偶然に・・・ (33)
鎖縛~さばく~・BJ (12)
幸せな結末・和君 (90)
妻を育てる・さとし (60)
輪・妄僧 (3)
名器・北斗七星 (14)
つまがり(妻借り)・北斗七星 (5)
京子の1日・北斗七星 (6)
1話完結■未分類 (1)
■寝取られ動画 (37)
■失敗しない為のライブチャット格安攻略 (5)

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