主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。
「話を整理したい。まずお前の秘密とは何だ?」私は妻に率直に聞きました。由理は事件の全容を私に喋り始めました。
「はい、2002年春、私が大学2回生になったばかりの頃です。当時私の大好きな人が交通事故を起こして即死しました。私は将来この人と結婚するという夢が消えてしまい、ヤケになって当時私が住んでいたボロアパートの近くのコンビニで万引きをしてしまいました。万引きは犯罪であることは承知してますが、その時はそんなに罪の意識はなかったのです。それを同じ村の出身者であり、そこにいた店員の黒田俊介に見つかりました。黒田は私を奥の部屋に連れて行き、もう二度と万引きはしませんという誓約書を持たせてデジカメ写真を撮ったのです。」
「その時は他に店員がいなくて忙しかったためそれで許してくれました。その1年後の2003年の村祭りの時に、偶然黒田と村で会ったのです。その時初めて黒田が村の出身者であることを知ったのです。黒田はあの時の誓約書をネタに私を脅迫してきたのです。夜呼び出し神社に連れて行き、私を犯しました。犯しているところをデジカメ写真に撮ったのです。今度はその写真をネタに脅し2004年の村祭りに呼び出され、神社で再び犯されました。これが私の秘密です。」
「2004年の村祭りの時に、私を犯した後、黒田は二度と私に近づかないと約束してくれました。自分は結婚も決まり、ロンドンに行くことも決まったので全部忘れると言って写真を私の目の前で破いたのです。それで私は安心しておりました。」
「犯人は黒田ではなく佐伯だ!何で佐伯なんだ。」俺は疑問を妻にぶつけました。そして一瞬由理との初夜を思いだしていた。初めて由理を抱いたとき、処女でなかったことは私にも分かっていました。でもその時は結婚前に何があっても責められないと思っていました。まさか暴力で犯されていたとは夢にも思いませんでした。
「何で佐伯が私の写真を持っているのか、私にも分かりません………聞いても、佐伯は教えてくれないのです。」
「佐伯は黒田がロンドンへ行くとき、引っ越しを手伝いその時メモリーカードを奪ったようだ。佐伯は黒田が2004年夏に神社で若い女性を犯しているところを見て、あやかりたいと思っていたようだが、由理が誰なのか分からなかった。それを教えたのが親友の真希だ。真希はこの事件の黒幕だ。由理の個人情報を佐伯に提供したんだ。計画は真希が作り、佐伯が実行したんだ。」
私は調査報告書を読んで分かったことを由理に教えました。
「真希が?知りませんでした。どうして真希が私を?」
「由理が美人で、社長の御曹司と結婚した。それを妬み計画したようだ。この報告書に随所に真希の名が出てくる。」私の説明に由理は驚きました。
「知りませんでした。事実なら私は真希を許せません。私がどんな思いをして佐伯の命令に従ってきたのか…………悔しいです。」由理は改めて涙を流しました。
「真希は由理を淫乱な女にしたかったようだ。だから佐伯に調教をさせたんだ。302号室で佐伯に何をされたのか教えてくれ。佐伯が外でしたことはだいたい分かっている。」私は妻に聞きました。
「はい、佐伯が私を初めてあのアパートに呼び出したのは7月17日です。私に写真を見せました。黒田が私を犯しながら撮った写真です。10数枚ありました。これらの写真をあなたの旦那や旦那の会社、私の両親、村の人々に送りつける、と脅しました。佐伯が何でこの写真を持っているのか分かりませんでしたが、従うほかありませんでした。その日から佐伯は私を絶対服従する女に仕上げるため調教し始めたのです。302号室で、佐伯の前で私は三つ指をついて、小松由理です。本日より健二様に絶対服従することをお誓いします。」と言わされました。
「佐伯は私に全裸になるように命令しました。私は命令どおり全裸になりました。佐伯は次に私の身体の各部分を良く見せて自由に使うようお願いしろと命令しました。私は立って両脚を広げ腰を突きだし両手でオマ〇コを広げ、これが由理のオマ〇コです。これからどうぞご自由にお使い下さい。次に身体を前に倒しお尻を突きだし尻タブを両手で開き、これが由理の肛門です。よろしければ自由にお使い下さい。」と私は言いました。
「それから乳房もお口も自由に使うようお願いしました。佐伯は次は鼻だと言うので、私はお鼻を上に向けて、これが由理のお鼻の穴です。よろしければ自由に見てくださいと言いました。そしてとうとう佐伯が私の身体に手を出してきたのです。」
- 2014/11/23(日) 01:21:31|
- 脅迫された妻・正隆
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「佐伯は私を抱いてディーキスをしました。5分間の長いディープキスで、キスしている間、佐伯は私の乳房を揉んだり、股間をまさぐってきました。私は彼の言うとおりにしているほかありませんでした。キスが終わると、私を寝かせて乳房や乳首を手や唇で愛撫したり、股間に顔を埋めて陰裂を舐めてました。やがて膣に指を入れ膣壁を何度も何度も触ってました。」妻の説明が続きます。
「散々私の身体に悪戯してから、由理のオマ〇コに健二様のオチンチンを入れてください、と言うよう私に強要したんです。それも自分でそこを開いて言わされたんです。佐伯が入ってきました。暫く腰を使ってましたが、突然抜いてスキンを付けました。人の奥さんを妊娠させる訳にはいかない、と呟いていました。」
「終わって暫く休憩していましたら、佐伯が大の字になって寝て、私にフェラを命じました。勃起すると、佐伯の上に跨るように私に命令してきました。命令に従い騎乗位でセックスしました。それからノーパン、ノーブラのまま、露出度の高い衣類に着替えさせられて、外に出て露出調教をされました。私の膣にローターという器具を入れて、遠隔操作しながら公園を歩かせたり、コンビニやゲームセンター、公園など不特定多数の人が集まるところで、見ず知らずの男性に私を触らせたり、フェラをさせたり、浣腸をしてもらうようにお願いさせられました。」
「アパートに呼び出されるたびに、佐伯に正常位、後背位、騎乗位など様々な体位で繰り返し犯されました。いま説明したようなことをその都度言わされました。私はいつかは飽きて止めるだろうと信じて、命令に従ってました。帰省した日にも呼び出されて、神社の本殿で犯されました。あなたに対する罪悪感から心の中で手を合わせ謝りながらも、一方であなたに知られれば離縁される、それだけは避けなければならないと自分に言い聞かせて命令に従ってました。」妻の話はさらに続きます。
「あなたは私のもっとも信頼できるパートナーですから、何をさておいても最初にあなたに相談すべきだったと今は後悔しています。最近はこのままずるずる行ってしまいそうなので、あなたに今日お話ししようか、明日は言わなければと思ってました。最初脅迫された時はただ怖くてあなたに隠すことだけを考えていて、そんなことにも気がつかなくて…………どうかしてました。あなた、本当にごめんなさい。」由理は泣きながら額を床にこすりつけて謝罪しました。
「最初になぜ相談してくれなかった?夫婦なのに、本当に悔しい、怒りが湧いてくる。最初に俺に相談してくれたら事件は防げただろう。返す返すも残念でならない。由理は佐伯が好きなのかとも俺は疑った時もある。佐伯健二に強要されてしていたことで、佐伯が好きなわけではないんだな?」
「はい、私が好きなのはあなただけです。無理矢理させられていたのです。佐伯は大嫌いです。信じてください。最初にあなたに言わなかったことを恥じています、後悔しています、言い訳できません。」妻は涙ながらにハッキリと答えた。
「由理に首の下にできた痣はどうしたんだ?」
「佐伯の命令に逆らったときに、罰として吸われた跡です。」
「よし分かった。俺は由理を信じよう。夫婦がお互いを信じられなくなったらお終いだからな。証拠のメモリーカードを取り返したことだし、俺は佐伯健二と梶原真希に復讐する!由理、手伝ってくれるか?」私は由理を見ながら言った。
「はい、何でもします。」妻はハッキリと答えた。
「佐伯がまた呼び出してくると思うので、その時は私も行く。腕の1本や2本折ってやる。徹底的に叩きのめす。真希は働いているので、佐伯の呼び出しを受けてから作戦を考える。できれば佐伯と真希を同時にお仕置きしたい。いずれにしても真希を徹底的に辱め、犯すことになるけど異存ないよな?」
「ありません。私をこんな目に遭わした女です。もう親友ではありません。佐伯ともども徹底的に復讐してください。でも警察沙汰にすることだけは………止めてください。あなたを犯罪者にするわけにはいきません。」
「分かった。小道具を準備しておくわ。」私は意味不明なことを言った。妻は「小道具?」と聞き返してきた。
「由理は心配しなくてもいい、私に任せておいてくれ。」と言ってはぐらかしました。
8月20日水曜日、佐伯から携帯電話が掛かってきました。メモリーカードがなくなっていることに気づいているのか否かは分かりませんが、由理に8月22日午後1時半に例のアパートに来いというものでした。
私はこの電話を受けて、22日は休むと会社に年次休暇届を出した。いよいよ復讐の時がきました。
- 2014/11/23(日) 01:23:51|
- 脅迫された妻・正隆
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
8月22日、午後1時に由理と私はアパートに向け出発し、途中混雑もなく1時25分頃到着しました。私は由理の後について302号室に向かいました。由理が合い鍵を使ってドアを開けました。
私も由理に続いて部屋の中に入りました。「誰だ!」突然男が入ってきたので佐伯は驚いて私に叫びました。私は有無を言わせず佐伯に近づき、佐伯の頬を思いっきり殴りました。佐伯は2㍍ほど先に倒れました。
佐伯が立ち上がろうとしたとき、私は佐伯の腕を取りました。佐伯が吃驚して暴れるのを押さえるため力を入れて、佐伯の腕を捻り上げました。
「イタ~~タ~~イタッ~~」佐伯が悲鳴を上げました。その時私が力を入れすぎたのか、ギクゥ~~と鈍い音がしました。佐伯の腕が折れたようです。私は台所にある菜箸4本を当てて2本のタオルできつく縛りました。
「俺は由理の亭主だ。よくも由理を弄んでくれたな。最初から腕の1本や2本折るつもりできたんだ。どう落とし前をつけるつもりだ。慰謝料として500万円貰おうか!」俺はすごんで見せました。
「由理の旦那?」佐伯の顔色が変わりました。
「旦那さん、申し訳ない。つい出来心でやりました。慰謝料500万円?それは無理です。100万円なら何とかします。」腕が痛むのか、佐伯は渋い顔をして言いました。
「何を甘えたこと言っているんだ。佐伯と真希の連帯責任だ。首謀者は真希、実行者は佐伯だ。違うか?真希にここに来るように言え!腕を折ったとか怪我して動けないとか言えば来るだろう。俺たちの前で電話しろ。変なこと言ったら残った腕も脚も折るぞ!」俺は一気に捲し立てました。
「携帯電話?」俺の迫力に吃驚したのか、佐伯は携帯電話を探し始めました。
「携帯電話はここにある。さぁ~~掛けろ!」俺は佐伯に言いました。
真希と電話がすぐ繋がり、「仕事が終わったらすぐにこちらに来ます。」佐伯は力なく言いました。
「由理、コンビニへ行って、食料を仕入れて来てくれ!今晩はここに泊まることになるかも知れない。お弁当とかパンとか飲み物を少し多めに買ってきてくれないか。4人分の夜と朝の食事だ。」俺は今晩は帰れそうにないと踏んで車の鍵を渡しながら由理に頼みました。
「はい、それじゃすぐ行ってきます。」由理が出て行きました。
「買ってきました。こんなものでいいかしら?」由理は買ってきたものを広げて見せました。
「ありがとう。それだけあればいいだろう。」俺は妻に礼を言いました。
真希が来るまでにはまだ時間があるから、佐伯から話を聞くことにした。
「あんたは、黒田からメモリーカードを盗んだな。いまそれはどこにある?」俺はとぼけて佐伯に聞いてみた。
「確かに俺が盗んだ。でも昨日メモリーカードがなくなっていた。留守中に盗まれたみたいなんだ。パソコンの写真も消去されていました。誰かが俺の部屋に無断で入ったようだ。入れるのは真希しかいないが、真希が盗むわけがないし、事実知らないと言っています。」佐伯は狐に摘まれたような風情で言いました。
「そうか。メモリーカードは俺が預かった。写真を消去したのも私だ。無断で部屋に上がって悪かったな!」俺は佐伯に事実を伝えました。
「そうか、あんたか。良く入れたな?」
「あんなドアを開けるのは簡単でね。悪く思うな!」俺はすっとぼけて言った。
「真希は由理の親友だ。何故真希は由理を陥れたんだ。何か聞いてるか?」
「嫉妬です。由理さんは美人で人に好かれる。社長の御曹司と結婚したし、幸せそのものと言っていた。それに引き替え、自分はさえない男を彼氏にしている。あんな女、淫乱にして離婚させてやる、と言っていた。自分ではできないから俺に頼んできたんだ。自由に女を、それも美女を抱けるならと承知したんだ。」佐伯は白状しました。
- 2014/11/23(日) 01:25:26|
- 脅迫された妻・正隆
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
午後6時過ぎに真希が到着した。私達は隠れていると、真希が入ってきました。
「健二さん、どうしたの?大丈夫?」と真希は佐伯に声を掛けました。
「遠いところわざわざすまなかったな。俺が脅して電話させたんだ。悪く思うな!俺は由理の亭主だ。何で私が乗り込んできたか分かっているだろ!」私はドスを利かせてすごんで見せた。
「由理さんの旦那さん?それはどうも。アッ~~由理さんもいたの?」真希がさぞ驚いたように言いました。
「何しに来たか分かってるでしょ!私を良くも酷い目に遭わせてくれたわね!計画者はあなたでしょ、真希。佐伯が全部白状したわ!」由理が怒って言った。
「由理、ごめんなさい。」真希が両手を突いて謝りました。
「謝らないで。うちの旦那に頼んで私が佐伯にやられたことを真希にやり返すから、覚悟してね!」由理は本当に怒っているようです。
「佐伯は腕を折っている。まともな人なら病院にすぐ連れて行くけど、佐伯は悪人だから1日痛い目に合わせる。真希、佐伯と連帯して慰謝料として500万円払え!そうしたら許せないけど忘れるよう努力する。」俺はドスの利いた声を張り上げて言いました。
私はお金が欲しいわけではなく、酷いことをした代償は大きいことを分からせたかったから、吹っかけたのである。出るところに出たらこんな金額が許されるとは思っていません。
「500万円なんてとても無理です。」真希が小さな声で言いました。
「ばかやろ!無いなら消費者金融から借りろ!風俗産業に身体を売ってでも払え!こんなことをしておいてお金がないから払えませんですむと思っているのか?」俺は怒鳴った。もちろん私が本当にこんなことを思っているわけではなく、脅しのつもりで言ったのです。
「………………」真希は身体を震わせています。
「真希、計画したのはお前だろ。由理の個人情報を提供したのもお前だ。郷里の村祭りの日に由理は神社の本殿で佐伯に抱かれた。その様子をお前は嬉しそうに見ていただろ!俺はお前に復讐する。佐伯が由理にしたこと、いやそれ以上のことをお前にする。真希、全裸になれ!」俺の迫力に真希は顔面蒼白となって震えています。
「……………」
「全裸になれ!真希。1本や2本骨を折らないと俺の言うことが分からないらしいな?」俺はそう言って真希に腕を掴んだ。
「乱暴はしないで下さい。脱ぎます。全裸になります。」
真希はそう言って衣服を脱ぎ始めました。真希は身長160センチ、体重50キロで、スラットした体型をしています。美人というタイプではないが、決して器量が悪いわけではありません。ごく普通のOLといった風情です。
「佐伯、最初に由理を全裸にしたとき、由理に何をした。どんな命令をした?真希によく教えてやれ!」
「佐伯さんから聞いております。」真希の顔は蒼白になり小さな声で言いました。
「聞いているなら早くやれよ!」
真希は諦めたように全裸で立ち上がり、脚を開いて、腰を突きだし両手でオマ〇コを広げて、「これが真希のオマ〇コです。よろしければ、これから自由にお使い下さい。」真希は震える声で言いました。
次に真希は後ろを向き身体を前に倒して、お尻を突きだし、両手で尻タブを開き、「これが真希のお尻の穴です。よろしければ自由にお使い下さい。」
私はそれに対して敢えて黙っていた。先程は「よし!」と言いました。今度は黙っているものだから、真希はそのまま恥ずかしいポーズをとり続けました。由理も佐伯から「よし」と言うまではポーズをとり続けるよう命令されていたのです。それを思いだして、私はちょっと意地悪をしたのです。
真希はその後、乳房、お口、お鼻と順番に、ご自由にお使い下さい、ご自由にご覧下さいと口上を述べた。
- 2014/11/23(日) 01:27:08|
- 脅迫された妻・正隆
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
「よし、合格だ。みんなお腹すいただろう。夕食にしよう。パンとお弁当、飲み物しかないが食べよう!」私はそう言いながら由理と一緒に食事の用意をしました。
佐伯、真希の分ももちろん用意してあります。「真希、佐伯に食べさせてやってくれ。」私は佐伯が怪我をしているので、真希に助力するよう頼んだのである。
「私達の分も用意していただきありがとうございます。」真希が感謝の言葉を口にしました。
「お弁当があるから遠慮しないで食べてくれ!真希には食事がすんだら恥ずかしい命令に従って貰うぞ!ところで、セックスと鼻はどう関係するんだ?俺にはよく分からんが……。」そう言って私は真希に尋ねました。
「深い意味はありません。由理さんに屈辱感を与えるために命令しただけで性的な意味はありません。そうよね、健二さん。」真希はそう説明し健二に確認した。
「そういうことだ。」健二が弱々しく返事をした。
「そうか。それならいい。」私は自分でも訳の分からんことを言った。
それから30分ほどで食事が終わり、食後の休憩を取っている。時刻は午後8時を過ぎている。
「真希、そろそろ隣の部屋に行こうか?」私はそう言って持ってきたバッグに手を掛け、その中から1本の紐を取り出しました。
「すまんが脚を縛らして貰うぞ!」と言って佐伯の脚を縛り始めました。
真希は命令に従い、隣の部屋で私を待っています。
「由理、すまんが佐伯を見張っていてくれ!」
「はい」
それから私もバッグを持って隣の部屋に行った。部屋に入って、「真希、全裸になれ!」と真希に命令した。真希は命令どおり着ているものを脱ぎ始めました。
私はバッグから、紐、ローション、ズッキーニ、キュウリ、イチジク浣腸、歯ブラシなどいろいろなものを取り出しました。
真希は私の取り出したものを見て驚いたが、やがて観念したかように全裸になり、私の命令を待っています。
「真希、そこに仰向けに寝てくれ。」
「はい」真希は小さな声で返事をして仰向けに寝ました。
私は真希の両脚を持って脚を顔の方に折り曲げてマングリ返しの姿勢を取らせました。陰裂と肛門が天井を向いています。私はズッキーニを取り上げてローションを塗り込み、膣口にあてがい、そしてゆっくりと挿入していきました。
ローションが塗ってあるとはいえ、ズッキーニは先が太くなかなか奥まで入らない。私は時間をかけて少しずつ入れていった。膣口が大きく開き太いものを一所懸命に呑み込もうとしているように見えます。
「無理です。それは太すぎます。イタァ~~イ~タイ~~」真希は真っ赤な顔をして頻りに叫いています。
ようやく10㎝余りが入り膣口が盛り上がっている。次にキュウリを取り上げローションを塗り、肛門に突き刺し始めました。
「イタッ~~イ~イ~タッ~~」真希は痛がる素振りを見せています。私は構わず挿入していきました。
前の穴にはズッキーニ、後ろの穴にはキュウリと、薄い襞を隔てて2本の野菜が植えられました。私は2本の野菜を握り、交互に抜き差しを始めた。真希が涙を流し大きな声を出して叫いているが、お構いなしに交互に抜き差しを続けている。
ズッキーニを奥に差し込むと、キュウリは抜き、キュウリを奥へ差し込むと、ズッキーニを抜く動作を繰り返している。真希の叫く声が余りにも大きいので、私は由理を呼んで真希の口をタオルで押さえるように言いました。
- 2014/11/23(日) 10:34:04|
- 脅迫された妻・正隆
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
由理はタオルを持ってきて、「真希、私を虐めた罰よ。」と言いながら口にタオルを当てている。真希の声は「わ~~わ~~」という声に変わりました。
結局、ズッキーニとキュウリによる抜き差しを10分ほど続けている。真希は涙と鼻水で顔をクチャクチャにしています。
私はこの2本の野菜を抜いて、歯ブラシを取り上げそれを肛門に突き刺しました。奥に差し込みブラシで肛門内部の襞を擦りながら抜き、そして襞を擦りながら奥へ差し込むという動作を繰り返しています。
真希は大きな声で「あぁ~~あ~~」と言いながら、クチャクチャの顔を激しく左右に振り出した。由理は力を入れて押さえ付けています。
真希の動きが激しく由理が押さえているが、それでも身体が左右に動きます。歯ブラシで肛門壁を擦り上げる刺激は大きく身体を捩って逃げようとしています。
私は5分ほどでブラシによる肛門責めを止めました。暫く動けなかった真希が、「おトイレに行かしてください。」とお願いしてきた。理由を聞いたら、お尻を責められたため催してきたというのです。
「ちょっと待て!これをしてからだ。」と言ってイチジク浣腸を立て続けに2本してやった。「キクゥ~~で~ちゃ~~う」真希はそう言って両手でお尻を押さえながらトイレに駆け込んで行きました。
「公園で由理に浣腸させたのは誰のアイディアだ、佐伯か真希か?」私はトイレから帰ってきた真希に問い質した。
「あれは私のアイディアです。由理さんにもっと恥ずかしい思いをさせようとして私が佐伯さんに頼んだのです。本当にごめんなさい。」真希が三つ指を突いて頭を下げました。
「真希、尻を高く上げろ。由理と同じように責めてやるから覚悟しろ!」俺の剣幕に吃驚して真希は高くお尻を掲げました。
「浣腸してくださいとお願いしろ!」
「真希に浣腸してください。」私の命令に従い真希はお願いしました。
再び30cc入り浣腸を2本立て続けに注入した。 「トイレに行かせてください。」真希は再びお願いしました。本当にトイレに行きたいようです。
「よし、行ってこい!」私は我慢させていたが、真希の顔が歪んできたので、トイレ行きを許可したのです。
トイレから帰ってきた真希に3度目の浣腸を施した。そしてまた真希は散々我慢させられてトイレに駆け込み、やっと戻ってきたところです。さすがに真希は疲れたような顔をしています。
本当は私もこんなことを好んでしたくはなかったけれども、俺の怒りと恨みは大きく、叩きのめさないと心のやり場がなかったのです。理性だけでは抑制しようがなかったのです。しかし、こんなことをしていても何もならないし、人の恨みを増幅するだけだと悟って、私は二人に対する制裁をもう止めることにしました。
「真希、もういい、衣服を身につけろ!」
真希は「はい」と小さく返事をしてヨロヨロと立ち上がり、衣服を身につけ始めた。そして真希は佐伯のところに歩いていきました。
- 2014/11/23(日) 10:35:22|
- 脅迫された妻・正隆
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
由理が私のところに来て、私の胸に顔を埋めました。「もうこれで終わったのね。もう怯えることはないのですね。あなた、本当にごめんなさい。」由理は涙ながらにそう話しました。
「二人への復讐は十分ではないけど、こんなことはもう止めよう。あいつらにいくら制裁しても俺たちの傷は癒えないよ。時間が経てばきっと俺たちの心の傷も癒えてくるだろう。」
「はい、もう止めましょう。」
暫くして、真希が私達の前に来て正座しました。「佐伯さんと慰謝料について相談しました。私が200万円、佐伯さんが100万円の合計300万円をお支払いします。残りは分割払いでお支払いしますので、それで勘弁してください。本当に申し訳ありませんでした。」真希は泣きながら説明し、床に頭をつけて謝りました。
「分かった。お前達を許せないけど、それで忘れるようにしよう。真希とも佐伯とももう顔を見たくないし、連絡もとりたくないので200万円だけでいい。俺たちに二度と近寄るな!余ったお金は佐伯の治療費や二人の生活費にでも充ててくれ。運転手が腕の骨を折っては仕事にすぐ復帰できないだろ。」私は真希に言いました。
「はい、ご配慮していただきありがとうございます。それでは200万円を銀行に振り込みます。」
時刻は既に午後9時半を過ぎていました。
「由理、今晩はここに泊まっていくか、家に帰るかどうする?」
「お家に帰りたいです。」由理が言いました。
「じゃ~~帰ろう!」私達は帰る準備を始めました。
「佐伯、真希、俺たちは帰る。もう会うこともないだろう。真希、明日佐伯を病院に連れて行ってやってくれ!それからそこにあるパンと飲み物は明日の朝食にしてくれ!」そう言って私は妻を連れてアパートを出て、暗闇の中を車を飛ばし家に帰りました。
その日は疲れていたので私達は寐て英気を養った。翌日は朝8時に出社し、夕刻6時半頃に帰宅しました。シャワーを浴び、ビールを飲んで、食事をしてから居間で新聞を読んでいると、由理が夕食の後片付けを済ませて居間に入ってきました。
私は由理を私の前に座らせて、「もうこんなことは二度とご免だぞ。俺は由理と佐伯との関係を知ってから怒り・嫉妬で狂いそうだったけど、外で佐伯に脅かされ、家でも俺から責められたら、由理の立つ瀬がないと思い俺は堪えてきたんだ。こんな経験はもう二度としたくない。」私は涙ながらに言った。
「はい、本当にごめんなさい。あなたが苦しんでいることはうすうす感ずいていました。あなたは夜中にうなされていましたし、寝言を言うようになりました。もしかしたら私のことで苦しんでいるのではと恐れていました。やはりそうだったんですね。私はあなたに言わなくてはと思いながら勇気がなくて、なかなか言い出せませんでした。これからは何でもあなたに相談します。約束します。」と目から涙をこぼし、妻は泣きながら話しました。
「約束だぞ!俺は由理を愛しているし、将来も変わらないつもりだ。今後5年、10年と年輪を重ねていけば、今回のことは忘れることはできないにしても、心の傷は薄らいでくるだろう。俺たちは年輪を重ねて人が羨むようないい夫婦になろうな。」私はそう言って由理を抱き締めました。
「あり…ありがとう、あなた。これからは何でも相談します。」と繰り返し言いながら由理は私の胸の中で声を上げて泣きました。
そしてそれから3日後真希から200万円が振り込まれているのを確認しました。私は妻と相談して地元の子ども達が所属している野球やサッカーなどのスポーツチームに、その半分を寄付することにしました。
お金を貰っても心の傷は癒えません。地元の子ども達の役に立てれば、少しは私たちの心も晴れるのかなと思ったのです。他意はありません。
そしてその2日後、真希からの手紙が届きました。このたびの事件を謝罪し、二度とご迷惑を掛けないこと、銀行振り込みをしたこと、隣町のアパートの契約を解除したこと、佐伯の腕は1カ月ほどで治る見込みであること、佐伯と別れ気分を一新して真面目に生きていくという内容の手紙でした。
「嫉妬からは何も生まれてこないさ。真っ直ぐに生きていけばきっといいことがあるよ、真希だって。」私は独り言のように呟きました。側で聞いていた妻も黙って頷きました。
完
- 2014/11/23(日) 10:37:05|
- 脅迫された妻・正隆
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
前のページ
名作の宝庫リンクサイト
このブログをリンクに追加する
プロフィール
Author:シーザー
闇文庫は個人文庫です。
非公開の記事を公開する事はありません。
もしお読みになりたい場合は下記メールフォームに作品を指定していただければ、可能な限り掲載しているサイトをお知らせいたします。
問い合わせされる前に、お読みになりたい作品は一部を除き「オナニー三昧」の”逝く”ボタンで掲載サイトにリンクしますので大半が閲覧可能です。
yahooメールでお問合せいただいた場合、当方からの返信が迷惑メールとして扱われている場合があります。
返信が無いと思われる場合、迷惑メールのホルダーを覗いて見てください。
メールフォーム
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
訪問者数
現在の迄訪問数:
現在の閲覧者数:
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
この人とブロともになる
最新コメント
QRコード