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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

惨めな自分 第1回

先月、自宅で私(33)と妻(28)、親友のT(33)とお酒を飲んだ
妻は普段余りお酒を飲まないので
直ぐに酔い、見た事のない程 酔っていた
呂律が回らなくなっていたので着替えもさせず 別室で妻を寝かせ
Tと昔話をしながら飲んでいた
そして、いつの間にか私は寝ていたようだ
辺りを見渡すとTの姿がない
私は不安が過り 妻が寝ている部屋へ向かった
襖が少し開いていた
恐る恐る、襖からそっと中を覗いた
小さな光の中での出来事
不安は的中した
妻は横向きで寝ていて 背中側からTが妻を包むように抱きしめていた
その光景を見て 私は動けなかった
しかし妻はまだ脱がされていない
今ならまだ間に合う
そう思った
しかしスカートが不自然な事に気づく
Tの足が片方見えない
お尻の方だけが捲れていて、Tの足が中に入っている感じだ
その時Tがスカートをゆっくり捲り上げる
なんとTは何も脱がさず 下着の隙間から妻に入れていたのだ
上着も捲り上げるだけで ブラの上から揉んでいた
しかし妻は私と勘違いしているようだ
私の名前を呼びながら 腰を動かしていた
私は酔って 悪夢を見ていると自分に言い聞かせ
部屋に戻り 眠った

そして翌朝、私は目を覚ました
辺りを見渡すとTはいない
妻に聞くとTは既に帰っていた
妻はいつもと変わらない態度だ
やはり夢だったのだと安心していた私に妻が
「昨夜はすごかったね あんなS(私)初めてなんじゃない」
そう言われ 昨夜の事は事実?
頭の中であれこれ考えていると
「覚えてないの?いつもと違うからおかしいとは思ったけど
 飲みすぎたか?」
何も答えられずにいると
「どうしたの?二日酔い?」
今の私には考える気力もなく
二日酔いのせいにして その場をやり過ごした
私は部屋に戻り 頭の中を整理した
妻がやられた?しかも俺だと思っている
夢だと思っていた あの光景がよみがえる
まさか自分の妻が・・・
どんな事をされたんだ?
避妊は?
そんな事を考えていると 知らず知らずのうちに
自分の物が 痛い位に大きくなっていた

そして私は決心した
妻は俺だと思っている
だったら 酔って覚えてない事にして、どんな事をしたのか聞いてみようと
そしてその日の夜、私は いつもより多めに晩酌の酒を飲んだ

妻が寝室に行ったのはわかっていたが、なかなか実行に移せない
日本酒に切り替え 酔いが回るまで飲んだ
妻が寝室に行ってから1時間位は経った
やっと酔いが回ってきたので、寝室へと向かった
妻の隣に潜り込んだが、既に寝ていた
自分の妻なのに、心臓が激しく鼓動している
幸せそうに寝ている妻を見て
昨日の出来事が頭を過る
自分の見た事は事実なのか・・・
あれこれ考えながら妻の身体をさわっていた
暫くすると妻が目を覚ました
私は妻に昨日の出来事を聞いた
しかし恥ずかしくて言えないと言う妻
なんとか説得して内容を聞いた

妻「最初は気持ちの良い夢を見ている気分だったの
  だけどそれが あそこをさわられてるって理解はできたんだけど
  酔って気持ち悪いし、眠いし 勝手にしてろって 思ってた
  そしたらあなた 下着も履いたままなのに無理やり入れてきて」
私「どうやって入れたの?」
妻「股の生地を横にずらして 入れてきた」
私「それで?」
妻「えっ?って思ったんだけど あなたは後ろから押さえてるし
  なんかいつもより大きく感じたし それに・・・」
私「それに? なに?」
妻「なんか無理やりされているみたいで ちょっと興奮だった」
私「なんだそれ?」
妻「だから いつもと違ったって言ったじゃん」
私「あっ あ~ 言ってたな」
妻「私も酔っていたからT君いるの忘れて感じちゃった」
私「それで?」
妻「ゴム付けてないから 中に出したら出来ちゃうよって言ったら」
私「うん」
妻「私のことギュって強く抱きしめそのまま中に出しちゃったの」
私「えっ?」
妻「離れようとしたんだけど 抱きしめているし 出来ても良いの?
  って聞いたら あなた 良いよって言って 私もそれ聞いて
一緒にいっちゃったの 覚えてる?」
私「・・・」
何も言えずにいると
妻「本当に覚えてないんだ 色々言っていたのに」
私「なんて?」
妻「え~ 最高だ とか しまりが良い とか 普段あなた
  そう言う事 全然言ってくれないから 嬉しくて」
私「ごめん・・・」
妻「良いよ! 珍しく2回目もしてくれたし」
私「え?」
妻「ティッシュ取ろうとしたら そのまま またゆっくり動き出して
  出てきちゃうよって言ったら 良いよって言って続けたの」
私「・・・」
妻「結局 二回目も中に出して、暫くそのまま抱きしめてくれていたんだけど
  私も激しくいっちゃったし、酔いと眠気もあったんでそのまま・・・」
私「入れたまま寝たの?」
妻「違うよ あなたパンツこのまま履いて寝ろって言うし 朝起きてから
  大変だったんだから」
私「なにが?」
妻「下着、スカート、シーツ あなたの液で ぐちゃぐちゃ だったんだから
  しまいには もう少し飲んでから寝るって言ったのに 口に入れるし
  私も途中で寝ちゃったからその後は知らないけど」
そんな話を聞いて私は下半身を大きく膨らませていた
我慢できず 妻を脱がせた
妻も興奮していたのか 既に濡れていた
私はTに汚された妻のあそこにためらいもなく入れた
愕然とした
たった一晩で妻のしまりが多少緩んでいた
妻も違う事に気づいたようだ
しかし私はそのまま妻を抱いた
何事もなかったかのように・・・

そして
今月になってから妻は真実を知った
ご要望があれば 続きを書きたいと思います
  1. 2014/08/03(日) 05:14:26|
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惨めな自分 第2回

私はあの日の出来事を妻には言ってない
妻も酔って記憶違いかなと思っているようだ
いつもと変わらない日々が過ぎて行く・・・
そんな妻があの日の夜の出来事を知った
今月に入ってから妻の様子が変わった
私は、気になった日を手帳に記していた
記した日と、妻の怪しい行動が重なった
私は妻に恐る恐る聞いた
妻が順を追って話してくれた
(私の手帳記録)と(後に聞いた妻の証言)を組み合わせて
話していきたいと思います
5月4日(水)
(私の手帳記録)
この日、私はゴールデンウィークの休みなのに
朝から会社に呼び出され、渋々家を出た
連休前に部下が発注ミスをしていた
私は妻に帰りは遅くなると連絡を入れた
所が、思ったよりも早く仕事が片付いたので妻には連絡もしないで
自宅へと向かった
この時PM2:00位だった
自宅の前に見覚えのある車が停まっていた
そうTの車だ
この時私は自宅に帰らず、そのまま通り過ぎ
自宅が見える場所に車を停めて様子を窺っていた
この時PM2:30位
私は手帳に時刻を記した
自宅に帰る勇気も無くただ時が過ぎるのを待っていた
その間 私は色々と勝手な想像をしていた
PM5:00
私は耐え切れなくなり、自宅に連絡をした
自宅に向かっていて15分位で着くからと
この時の妻の声は普段通りに聞こえた
そして家の様子を窺っていた
PM5:10
家からTが出てきた
妻の姿はない
Tは辺りを気にしながら車に乗り走り去っていった
私はTの車が見えなくなったので 自宅に帰った
妻は普段通りに私を出迎えた
特に変わった様子は見られない
そこで私は妻に
私「そこでTの車とすれ違ったけど家に来たのか」
すると妻の顔色が変わった
私は正直に話すと思っていたが、妻は予想外の事を言った
妻「あ~ さっきT君が来て この前 上着忘れて帰ったらしいの
  それで探したんだけど わからなくて」
俺「そうなんだ それだけだったの?」
妻「え?あっ うん 2~30分位で帰ったよ」
私は辻褄が合わないと思いながらも
俺「俺が電話した時はいたの?ゆっくりしていけば良かったのに」
妻「帰った直ぐ後に あなたから電話が来たの」
俺「そうなんだ」
妻「うん あなたもいつ帰るかわからなかったし」
俺「そうだな」
この時、私は妻を問い詰める事も出来ずにいた
(後に聞いた妻の証言)
この日 Tが昼過ぎに自宅に来た
私が急遽、仕事に出掛けた事を告げると
話したい事があったんだけど仕方ないと言ったが
少し考えた後にMちゃん(妻)でもいいや
と言われた
妻はTを家の中に入れた
妻「話ってなあに?」
T「うん すごく言いにくい事なんだけど」
妻「なに?なに?」
T「実は・・・」
妻「なによ~ 早く話してよ」
T「この前 ここで飲んだよね」
妻「うん」
T「あの日 俺 Mちゃんと・・・」
妻「私と?」
T「うん」
妻「なあに?」
T「やっちゃたんだ」
妻「は?なにを?」
T「・・・えっちを・・・」
妻「・・・うそでしょ」
T「本当」
この時妻は、あの次の日の違和感を思い出した
私だと思っていた相手がTだった
妻は混乱した頭を必死に落ち着かせようとした
暫く沈黙が続いた後に
妻「絶対T君の勘違いだよ」
T「俺もそう思いたいんだけど」
妻「だって 絶対ありえない事だよ」
T「うん だけど・・・」
妻「あっ!私とSのしている所を見て勘違いしてるんだよ そうだよ」
T「Mちゃん 聞いて」
妻「・・・なあに?」
T「俺、前からMちゃんの事 気になっていたんだ」
妻「えっ?」
T「それであの日、Sも酔って寝ちゃったし、俺も酔っていたから
  最初はそんなつもりじゃなかったんだけど
  Mちゃんの寝顔見ていたら 我慢出来なくなって」
妻「ひどい・・・」
T「ごめん」
妻「私、Sとしていると思ってSに言っちゃったよ」
T「え~っ それでSは?」
妻「覚えていないって」
T「だろうな」
妻「だろうなって そんな人事みたいに」
T「ごめん・・・」
妻「どうしよう」
T「それで 俺 Sに話そうと思って」
妻「だめっ 言わないで」
二人は言う、言わないで暫く話し合っていた
妻は俺に知られたくない
Tは俺に全てを打ち明けたい
話し合いの中で妻はある事を思い出した
妻「そう言えばあの時避妊してないよね」
T「うん してないよ」
妻「あ~どうしよう」
T「あの時 出来ちゃうって言ってたね」
妻「どうしよ どうしよ」
T「だから Sにみんな話して」
妻「私の身にもなってよ」
T「そうだね だったらどうするの」
妻「幸いSはなにも覚えてないから このまま黙っていれば・・・」
T「それはまずいだろう」
妻「だって他にないよ 私達が黙っていれば」
T「絶対ばれるって」
妻「T君 血液型は?」
T「Aだけど」
妻「Sと同じだから大丈夫 背格好も似ているし」
再び二人は 言い合っていた
俺に知られたくない妻は断固としてTの意見を聞き入れなかった
そこでTが
T「Mちゃんには悪いけど Sに直接話すよ」
妻「だめっ お願い ねっ」
T「だったら 俺ともう一度だけしてよ」
妻「えっ?そんな事 出来ないよ」
T「だったら Sに話す」
妻は暫く考えて決断を下した
妻「わかった その代わり 一度だけだよ」
T「うん 約束する」
そうして妻は身体を許す事に
Tは妻を抱きしめキスをした
妻は驚いてTを突き放し
妻「今するの?」
T「うん Mちゃんの気が変わらないうちに」
妻「心の準備がまだ・・・ん~っ」
言い終わらないうちに再びTは妻にキスを
妻はされるがままになっていた
しかも日中から自宅で旦那の友達と関係を持つ
経験の無い出来事が妻を快楽の世界へと変えていく
Tが妻を脱がせようとした時
妻「ここではだめ 外から見られても困る」
そう言って妻は2階の寝室へとTを連れていった
寝室に入るとTは
T「この前の出来事思い出すよ」
妻「私、途中からしか記憶にない」
T「だったら同じにする?」
妻「うん」
T「だったらあの日と同じ服に着替えてよ」
妻「うん わかった」
妻は同じ服を探して 部屋から出て着替えた
部屋に戻るとTは
T「それじゃ ベッドに寝て」
妻は布団の中へと入った
T「同じにするから」
そう言うとTは妻の側に近寄った
この時妻は怖さと恥ずかしさで目を閉じたままだった
寝ている妻の顔にそっと手が触れる
T「こうやって起きないのを確認してたんだ」
そう言うと今度は指先が唇をなぞる
時折口の中に指が入ってくる
指が離れると ちゅぱっ と音がした
どうやらTが指を舐めているようだ
暫くその行為が繰り返される
そして妻の唇にTの唇が触れた
Tは何度も妻の唇を甘噛みしながら舌を妻の口内に侵入していた
口中にTの舌が這いずり回る
Tが口を離すと
T「本当はここで止めようと思ったんだけど・・・」
妻が恐る恐る目を明けると
T「Mちゃんが 舌を絡ませてきたんだよね」
そう言うと再びキスをした
舌が入ってくると
T「やって」
そう言われ 妻は舌を絡ませた
舌を絡ませている音が部屋に響いている
Tが唾液を入れてくる
妻はそれを味わいながら飲み込んだ
いよいよTは妻の身体を触り始めた
Tの手が、妻の内腿をさらさらと撫で始めた
抵抗しないでいると、Tの手はスカートの裾を上げてくる
生地越しに妻のあそこを優しく愛撫し始める
うめくような声がでる
Tの手で両足が開かれていく
下着の上から優しく手をあそこに当てられる
柔らかく湿った部分を
既に妻の下着は濡れていた
Tは激しくあそこを愛撫している
妻のあそこからは くちゅくちゅといやらしい音がする
そしてTが布団の中に入ってきた
Tは自分のズボンだけを脱いだ
そして妻の下着の生地だけをずらして ゆっくりとあそこに入れた
Tの物が奥まで入ると
妻「本当にT君だったんだ」
T「なんで?」
妻「あの時の感触が一緒」
T「ん?」
妻「次の日、Sとしたんだけど 大きさが違うって思ったの
だけど 酔っていたから勘違いだと思っていたけど・・・」
T「けど?」
妻「この大きさだった」
T「どっちが大きいの?」
妻「T君の方が大きい」
T「本当?嬉しいよ」
話しながらTはゆっくりと出し入れを繰り返す
T「Mちゃんのここ 締め付け凄いよね」
妻「本当?」
T「うん 最高だよ」
妻「あの日も言った?」
T「言ったよ、だけどMちゃんSの名前言ってたよ」
妻「だって・・・」
T「仕方ないか それで俺 嫉妬して中に出したんだよね」
妻「出来ちゃうって 言ってたよね 私?」
T「言ってた、言ってた 覚えてるんだ?」
妻「うん この辺りからは記憶ある」
T「最後まで?」
妻「うん 大体は」
T「気が付かなかったの?」
妻「全然」
T「そうなんだ いっぱい出てた?」
妻「次の日大変だったんだから」
T「なんで?」
妻「T君の液で」
T「あ~ ごめん ごめん それじゃ 今日もいっぱい出そうかな」
妻「中はだめだよ」
T「なんで?」
妻「まだ出来たって 決まった訳じゃないから」
T「そうか そうだね どこに出そうか?」
妻「ん~ 中以外」
と話している最中に電話がなった
妻「あっ 電話」
T「このまま出て」
妻「え~ もう~」
妻は抱きしめられたまま 電話に出た
私からの電話だった
妻は焦って Tから離れようとしたが
強く抱きしめられていたので 仕方なくそのまま話していた
妻が電話で話している最中に Tはなんと妻の中に出したのだ
当然妻はその事に気付いたが 私に知られてはいけないと思い
Tに出されながらも 私と会話をしていた
妻は電話を切ると
妻「やばいよ 帰ってくるって」
そう言って慌てて 後片付けをした
妻に電話の後10分位 出て来なかったことを告げると
時間が無いのに口でさせられていたそうだ
中に出されてその後の処理を聞いたら
着替えている時間が無くそのままでいた
私が帰って来てからも 中からTの精子が流れ出てくるし
下着はぐちゃぐちゃ しかも太ももまで精子が流れてきていた
私にばれないかと ヒヤヒヤしていたそうだ
私はそこまでは想像していなかったし、気付いていなかった
この時はまだ妻の様子は変わっていない
  1. 2014/08/03(日) 05:15:22|
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惨めな自分 第3回

5月6日(金)
(私の手帳記録)
PM7:26
私の携帯にTからメールが届いた
内容は「Y(Tの彼女)と喧嘩した 明日の夜 暇なら
    愚痴&相談事を聞いてくれ 奥さんの女性的意見も
    聞かせて欲しいんだけど 連絡よろしく」
私は少し考えた結果 別にお酒を飲む訳でもないし
相談事なので良いだろうと安易な結論を出した
そして妻にその事を伝えた
私は妻も了承したので Tにメールを送った
(後に聞いた妻の証言)
夕方、私が帰宅する前にTから電話がきた
Tは妻に会いたいと言ってきた
妻は会う事を拒否した
妻は理由として近所の目もあるから噂を立てられたくないと
するとTは私が居る時なら良いのか?と聞いてきたので
妻はそれなら良いと返事をした
この時妻は、私もいるから大丈夫だろうと思っていた
この時はまだ妻の様子は変わっていない

5月7日(土)
(私の手帳記録)
PM7:00
Tが自宅にきた
しかも彼女のYも一緒だ
2人は本当に喧嘩をしていたのだ
(この時の内容は普通の痴話喧嘩だったので中略します)
話も同じ事の繰り返しでらちが明かない状態だった
私も聞いているのが面倒になり ビールを飲んでいた
するとYが私も飲みたいと言って一気にビールを飲んだ
飲みながらの為 Yの愚痴もさらにエスカレート
Tはいつの間にか反論を止め 黙ってYの愚痴を聞いていた
そんなTの姿を見て妻は Tにもビールを勧めた
結局、飲みながらなので話も平行線のままだった
PM11:00
Yが酔い潰れたので、別室で寝かせた
ようやく静かになり3人で話しながら飲んでいた
PM12:00
この頃、私は急激に眠気が襲ってきた
Tがいるので 私はまだ眠る訳にはいかない
そう思いながら我慢していた
しかし、涙は出てくるし あくびも頻繁に
そんな姿を見て2人は 寝た方が言いと言うが
不安もあり、大丈夫だからと言って耐えていた
しかし・・・
いつの間にか寝ていたらしく、気が付くと朝になっていた
頭が変だった、頭痛はするし思考能力が無い
今まで経験の無い感じだった
時間を見るとお昼近かった
T達は既に帰った後だった
妻に昨日の事を聞くと
私は話の途中で寝てしまったとの事
その後Tは彼女と同じ部屋で寝て、妻も寝室で寝たと言っている
この時私はYも一緒だったので何の不信感もなかった

(後に聞いた妻の証言)
妻とTは話の途中で私が寝たので部屋で寝るようにと起こそうとした
しかし揺さぶっても、何をしても起きないのでそのまま寝かせたそうだ
妻も寝室で寝ようと立ち上がると、Tに抱きしめられた
妻「だめっ」
T「なんで 良いじゃん」
妻「Sが起きるし、それに一度だけの約束でしょ」
T「大丈夫だって」
妻「Yちゃんに悪いと思わないの?」
T「Mちゃんだって・・それにSに知られたくないんだろ」
妻「そうだけど・・・」
T「だろう だったら」
妻「だめ 起きたらどうするの?」
T「それは大丈夫」
妻「なんで言い切れるの?」
T「二人の酒にこれ入れたから」
そう言ってTはある錠剤を妻に見せた
妻「なにそれ?」
T「これ知らないの?」
妻「知らない」
T「前に不眠症になった時、医者から処方してもらったの」
妻「睡△薬?」
T「正解! だから絶対に起きない」
妻「いつのまに?」
T「へへ~ みんなの隙を見て」
妻「酷い人」
T「お互い様だろ」
そしてTは再び妻を抱きしめた
私が直ぐ側で寝ているにもかかわらず
妻は私がいるからと抵抗したが Tは大丈夫だからとそのまま続けた
この時妻は、いつ私が起きるかと不安だった
薬でぐっすり寝ている私を横目にTは妻を愛撫する
そしてゆっくりと妻は服を脱がされていく
妻を裸にするとTは妻を私の隣に連れて行った
T「ほら 大丈夫だから」
妻「おねがい やめて」
T「大丈夫だから 騒ぐと起きるかもよ」
妻「えっ?」
T「嘘、嘘 こっち こっち ここに座って」
そう言って妻を私の直ぐ側で座らせた
T「すげ~興奮 Sの脇でMちゃん抱けるなんて」
妻「言わないで」
T「おっぱい大きいね あれ 乳首立ってるよ 感じてる?」
おっぱいを揉みながら妻を寝かせた
暫くおっぱいを揉まれていると
突然私が寝返りを打った
妻は慌てて起き上がろうとしたが Tに押さえられて動けなかった
妻「止めよう」
T「だ~め」
そう言って一向に止めない

ここで妻が急に無言になった
訳を聞くと これ以上話せないとの事
この日に関しては出来れば話したくない
と言うので
私が妻に色々聞いてそれを記し、最後に妻から聞いて順番を組み合わせた
① 止めようと言った後も結局続けた
② Tにあそこを舐められた
③ 舐められながらTの物をフェラした
④ Tに入れられた
ここからが驚いた
妻が言いたくない訳がわかった
⑤ Tは妻に入れながら、隣で寝ている私にキスを命じた
⑥ 今度は私のズボンを脱がすよう命じ フェラするよう強要した
この時妻はTに入れられながら、私の物をフェラしていた
⑦ 大きくなったのを妻に確認すると 私に跨り入れるよう命じた
そしてどちらのが大きく きもち良いか言わされた
⑧ 妻はTの物が大きくて気持ち良いと答えた
⑨ Tはご褒美と言って妻にフェラをさせた
この時Tは3Pと言って喜んでいた
⑩ Tは再び妻に入れた
⑪ 私の物をフェラするよう命じた
⑫ 私が妻の口に出した
⑬ 私の上に跨りキスするように命じた
⑭ Tは私の上で妻に入れていた
⑮ Tが妻に自分がいくまで 私とキスしていろと言った
⑯ Tが妻の中に出した
⑰ Tはそのまま妻から抜いて 妻のあそこから流れ出るTの精子を
私の物に垂れ流した
⑱ 私の物に付いたTの精子を妻に綺麗に舐め取るように命じた
⑲ そして妻の体中にTはキスマークを付けた
結局この後、朝方近くまでTの物をフェラさせられ
体中に何度もキスマークを付けられていた

私自身にそのような事が起こっているとは思ってもみなかった
妻が泣きながらの為、詳しい会話等が聞けませんでした

この時の朝から妻の態度が変わった
私と視線を合わせなくなっていた
  1. 2014/08/03(日) 05:16:18|
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惨めな自分 第4回

5月8日(日)
(私の手帳記録)
私は前日の出来事など知らず、その日を過ごした
夕方になりやっと頭も冴えてきた
そして泊まっていったTの事を思い出した
自分の頭の中ではYも一緒だったから何事も無く終わったと考えていた
だが 以前見た光景が頭を過った
その事を考えると自分の股間が痛いほど大きくなっていた
妻を抱こうと思った
PM:10:00
妻が先に寝室で休んでいる
私はそっと妻の側へと潜り込んだ
そして妻を抱きしめた
すると妻が「きゃっ!」
と声を上げ飛び起きた
私の顔を見て直ぐに視線をそらした
妻「なんだ びっくりした」
そう言ってまた横になった
私は気にしないで攻寄った
すると妻が
妻「ごめん 疲れてるから」
そう言って拒否された
私は仕方がないと思い、諦めて一人悶々としていた
(後に聞いた妻の証言)
妻は一睡もしないでTとやっていた
と言うより、させられていたそうだ
2度 Tに出されてからは、萎んだままの物を
手と口でしてあげて
妻が疲れるとTが責めながらキスマークを付けてくる
その繰り返しで、疲れと眠さ
そして全身にキスマークが付いているので
とても私を相手できる状態ではなかった

5月11日(水)
(私の手帳記録)
AM10:00
この日、会社から急ぎの仕事を頼まれた
残業は確定だと思い 妻の携帯に電話をした
暫く呼び鈴が鳴るが電話に出ない
一度切って また掛け直した
2度目に出た
妻はトイレに行っていたとの事
何か話し方が変に感じ、妻に聞くと
体調が悪いからとの事だ
この時は余り深く考えずに
妻に遅くなると告げ電話を切った
PM11:30
仕事から帰宅した
妻は既に寝ていた
私はお風呂に入ろうと脱衣所へ
衣服を脱いで洗濯機に入れようとした時
妻の下着が見えた
今まで見た事も無いようなセクシー系の黒の上下だ
普段見るのは白やピンクの可愛い感じの下着がほとんどだ
そして何気にショーツを取り出した
いつから付ける様になったのだろうと思いながら
何気に裏地を見た
すると白い生地の部分にべっとりと液が付いていた
それを確認しようとした時
妻「帰ってきたの?」
と声が聞こえた
私は慌ててショーツを洗濯機に戻した
私が寝るまで妻が起きていたので
結局、確認する事が出来なかった
(後に聞いた妻の証言)
私から連絡が来る少し前にTが来た
玄関のチャイムが鳴り妻が向かう
玄関を開けるとTだった
T「よっ! 近くまで来たから」
妻「日中は駄目だよ~」
T「ごめんごめん 俺も余り時間ないから」
妻「どうしたの?」
T「Mちゃんが恋しくて」
妻「なに馬鹿なこと言ってるの」
T「本当、本当 その証拠にほら!」
そう言って妻の手を取り、股間へと導く
妻「も~ なに馬鹿な事してるの」
T「ねっ 早く口でして」
妻「ここで?」
T「うん 早く早く」
玄関の中でフェラを要求された
妻は玄関に鍵をかけ、Tの前にしゃがみ込んだ
そしてズボンのチャックを下げ、中からTの物を取り出した
妻は手で扱きながら、舌先でぺろぺろと舐め
妻「相変わらず大きいよね」
T「そうか?」
妻「うん」
そう言って妻は口いっぱいに咥えた
T「くう~ 気持ち良い」
妻「んふっ」
妻は奥まで咥え 舌を絡めた
T「いきそう・・」
妻「うん」
突然妻の携帯が鳴り響いた
妻は着メロで私だと気付いた
しかしそのままフェラを続けていた
T「携帯鳴ってるよ」
妻「いきそうなんでしょ?Sだから良いよ」
T「そうだけど」
なんて話しているうちに電話が切れた
T「良いのか?」
妻「多分」
すると再び携帯が鳴った
それでも妻は続けている
T「急用かもしれないから出ろよ」
妻「うん」
妻はポケットから携帯を出した
妻「もしもし」
話をしている最中にTは妻に手で扱かせた
妻は私と会話しながらTのものを扱き
時折舌で舐めたり、咥えたりしていた
Tが限界に来たらしく妻の会話中に
妻「うん わかった 何時頃に んっ! んーー・・・ごめん」
妻の顔や口の中にTは出した
私との会話の最中に顔や口の中に出されたのだ
私から話し方が変だと言われて妻は
妻「体調が悪いから」
と言った
そして私との会話が終わると
妻「も~ いきなり出すからびっくりしたよ」
T「ごめん ごめん ばれなかった?」
妻「大丈夫だよ 今日S遅くなるんだって」
T「本当?だったら夜に来るよ」
妻は多少渋ったがTの勢いに押され了承した
Tが帰って暫くしてからTからメールがきた
内容は
{たまにはセクシーな下着姿見たいな}
妻は少し悩んでから 買いに行く決断をした

夜になり妻にTからメールが来た
T{仕事の終わりが微妙な時間になるかも?}
妻{わかった 折角下着買ったのに}
T{え!行く行く せめて下着姿見たい}
妻{無理しなくて良いよ}
そんなやり取りをしていた
そして夜の10時にTからメールがきた
T{終わったけど 今から大丈夫?}
妻は私が遅くなると言うと いつも夜中になる事を知っていたので
妻{余り時間が無いけど良い?}
T{良いよ!速攻で行きます}
そして30分程でTが来た
妻が玄関の扉を開けた
妻「本当に時間無いよ」
T「うん Mちゃんの下着姿見たいから」
妻「えっち!あからさまに言われると恥ずかしいよ」
T「へへ~」
Tは妻を抱きしめ キスをした
焦るようにTは妻の上着を脱がす
黒のブラがあらわになる
T「黒か~ 最高!ひょっとして下も?」
妻「うふ」
T「どれどれ」
そう言って下も脱がせた
T「似合うね」
妻「恥ずかしいよ」
T「うわ~ 駄目だ我慢出来ない」
そう言って妻を抱きしめる
妻「時間が無いから駄目だよ」
T「そうは言ってもMちゃんのここ濡れてるよ」
妻「駄目だよ~」
T「すぐ終わるから」
そう言ってTは妻を立たせたまま ショーツを脱がした
そして立ちバックの体制になり妻のあそこにあてがうと一気に奥まで入れた
妻「はあんっ 早くいってね」
T「うん」
Tは妻のブラの上からおっぱいを揉み 激しく腰を動かしていた
暫くするとTの呼吸が荒くなってきた
妻はTがいきそうなのを感じたので
妻「中は・・・」
そう言いかけた時
Tは妻を力強く抱きしめ
T「うっ!いくっ」
妻「だめっ・・・だめっ」
T「うっ・・・・」
Tの物が妻の膣内で何度も脈打つ
妻「あ~ん 出てる」
T「はー・・はー・・はー」
Tが出し終えると
T「時間無いから急いじゃった」
妻「ティッシュ取りにいかないと どうするの?」
T「え?そうなの それじゃ」
そう言うとTは妻の手を取り股間に
妻「え?どうするの?」
その言葉と同時にTは膣から引き抜いた
妻「あっ!ちょっと」
{ゴプッ}
そんな音と共に妻の膣からTの精子が流れ出てくる
妻は掌で流れ出る精子を受け止めている
Tは妻の掌に精子が溜まったのを見て
妻のブラのホックを外した
そして妻の手を取り胸を中心に撫で回した
妻のおっぱいは精子でべとべとになった
Tは妻にブラを付けさせ、ショーツを穿かせた
妻「も~ べたべたするよ」
T「時間やばいだろう?」
妻「そうだ!」
急いでTがズボンを穿いていると
妻「しないって言ったのに」
T「ごめん ごめん」
そして妻は下着姿のままTを玄関先で見送る
T「それじゃ」
妻「うん・・あつ!」
T「ん?どうした?」
妻「中に残ってるの出てきた」
T「あら~」
妻「帰って来る前にシャワー浴びないと」
T「そうだね それじゃ」
妻「うん」
Tが帰ると妻は慌ててシャワーを浴びた
そして寝室に行った
私が帰ってきたのがわかった時
洗濯機に入れた下着を思い出した
そして私にばれないように声をかけた

後に私の判断ミスで大変な事に
  1. 2014/08/03(日) 05:17:15|
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惨めな自分 第5回

5月13日(金)
(私の手帳記録)
PM9:00
私はビールを飲みながらテレビを見ていたら妻が風呂に入った
テーブルの上に妻の携帯が置いてあった
私と同じ携帯なので使い方はわかる
つい好奇心から携帯を見た
メールは私や妻の友達からだけだった
通話記録も同じだ
試しにデータホルダーのピクチャーを見てみたが大した事はない
しかしメモリーカードのデータホルダーを見て驚いた
はっきりと妻の顔が写っている訳ではないが
どう見ても妻としか思えない
{画像内容は想像出来ると思うので省略します}
しかし私は撮影した事がない
この時になって、妻に疑惑を抱き始めた
妻が自ら浮気をしている
Tなのか?それとも他に
この日の夜は妻に聞くことも、顔を合わす事も出来ず
ただひたすら酒を飲んでいた

5月14日(土)
(私の手帳記録)
ほとんど眠れないまま朝を迎えた
私は仕事上の癖で気になる事があると書き留めておく習慣があった
手帳を読み返して気になる事があった
だが、ただの憶測にしかない
妻の携帯画像も確証がない
そして一人ではどうする事も出来ない為
幼馴染のRに相談する事にした
この日の夜、私はRを呼び出して居酒屋で話をした
詳しい事は話さず、妻に浮気の疑いがある事を話した
Rは親身になって聞いてくれた
私はRに話した事で安心したのか
前日、ほとんど寝てない影響か
いつもより酔いが早く回っていた

5月15日(日)
私は何気に目を覚ました
居酒屋で飲んでいた記憶はあるが、どうやって帰ってきたか
覚えてない
私は妻に聞いてみた
私「俺、昨日どうやって帰ってきた?」
妻「あっ あ~ R君が送ってくれたよ 大変だったんだから」
私「なにが?」
妻「あなたを部屋まで運ぶの R君手伝ってくれたんだよ」
私「そうか~ それでRは?」
妻「えっ 直ぐに帰ったよ」
私「そうか Rに悪い事したな~」
妻「お礼言っておいた方が良いよ」
私「そうだな」
暫くしてから私はRに電話を掛けた
R「もしもし」
私「あっ 俺」
R「おう 大丈夫か?」
私「昨日は悪かったな」
R「良いって」
私「俺、変な事言ってなかったか?」
R「大丈夫だぞ」
私「そうか なら良かった ありがとう」
R「こっちこそ」
私「え?」
R「ま~ お前を送って行くとは言え 遅くにお邪魔して」
私「良いって こっちも助かったよ」
R「お互い様だな それに俺も助かったよ」
私「ん?」
R「泊めてもらって」
私「え?」
R「聞いてないか?」
私「あっ あ~ 良いよ それくらい」
話によるとRは朝方、帰ったとの事だった
妻の勘違いなのか?
私は妻には言わずに様子をみることにした
そして妻にはRが宜しく言っていたと伝えた
(後に聞いた妻の証言)
この日の遅くにRが私を連れて家に来た
私が泥酔状態でいたため、妻一人では運べる状態ではなかった
Rが気を利かせ私を部屋まで運んでくれた
ほっと一息ついた所でRが帰ると言い出した
しかし妻はせっかく送ってもらったからと言って
Rを引き止めた
妻はRに酒を出して、そして一緒に飲んだ
最初は他愛も無い会話をしていたが
妻も段々酔っていた
妻「今日ってなんの話し してたの?」
R「なんで?」
妻「あんなに酔って帰ってきたの初めてだから」
R「ま~ 色々とね」
妻「なになに 教えてよ」
R「良いけど高いよ」
妻「馬鹿な事 言わないで ね!」
R「本当に高いよ」
妻「はいはいはい わかったから教えて」
R「Sが、Mちゃん浮気してるんじゃないかって」
妻「私が?そんな訳ないじゃん」
R「Sにはそう言っておいたけどね」
妻「当然だよ~」
R「でも実際には・・・ねっ!」
妻「なに言ってるの そんなわけ」
R「大丈夫 Sには言わないから」
妻「だからなにもないよ」
R「Tから聞いてるから」
この言葉に妻は全身の血が引いた
妻は驚きで何も言えなくなっていた
R「何で?って感じかな?」
妻は答える事が出来ない
R「Tと一緒飲んだ時 あいつぺらぺら自慢げに話してたよ」
妻はいっきにビールを飲み干した・・・そして
妻「何を聞いたの?」
R「ん~ 切欠とか色々」
妻「色々って?」
R「聞きたいの?追加料金決定だね」
そしてRは妻にTから聞いた内容を話した
{ほとんどここで書いた内容なので中略}
R「それとMちゃん 凄く締まりが良いって言ってたけど本当?」
妻「知らない!」
R「確かめさせてよ」
妻「嫌!」
R「あいつへの口止め料だと思ってさ」
妻「ひどい・・・」
R「そうかな?お互い様なんじゃない?」
妻「それとこれとは」
R「わかった 良いよ」
妻「ありがとう」
R「あいつに言うから」
妻「えっ?」
R「当然だろ」
妻「ちょっと それは止めて」
R「だったら」
妻は暫く考えてから
妻「本気で言ってるの?」
R「ま~ 素面じゃ言えないけどね」
妻「確認するだけだよね?」
R「うん Tからあれだけ言われると気になって」
妻「指ではだめ?」
R「だ~め」
妻「そうだよね・・・その代わり確認だけだよ」
R「大丈夫だって」
妻「わかった・・・」
R「それじゃ こっちきて」
妻は言われるままにRの側へと・・・
Rは妻を抱き寄せると徐にスカートの中に手を入れた
妻「ちょっ」
Rはお構いなしに妻の下着の上からあそこを愛撫した
R「あれ? Mちゃん準備良いね」
妻「えっ?」
R「下着濡れてるよ」
妻「知らない」
R「凄い 感じやすいんだね」
妻「知らないよ」
R「ほらっ びちゃびちゃ」
妻「ちょっと 確認だけでしょ」
R「そうだね ちょっと残念・・だけどいきなり入れて平気?」
妻「良いよ」
R「濡れているもんね」
妻「言うな」
R「それでは 遠慮なく」
Rはズボンとパンツを脱いだ
その間妻は自らショーツだけを脱いで 床に寝てクッションで顔を隠した
Rはスカートを捲り上げた
妻「だめっ 隠してして」
R「はい はい」
そしてRは自分の物を妻の入り口付近に当てた
妻「ちょっと下」
R「え? ここ?」
妻「うん」
ついにRの物が妻の中にゆっくりと入っていく
先端が入ると
妻「えっ!」
Rは いったん動きを止め
R「なに?」
妻「ちょっと~ 太いよ」
R「そう? 気のせいだと思うよ」
妻「え~」
R「気のせい 気のせい」
そう言いながらゆっくりと入れていく
R「くぅ~ すげ~締まり」
妻「はうっ・・あん・・太いよ~」
妻の膣内はRの物で押し広げられていく
逆にRは妻から締め付けられていく
そして根元までしっかり入った
R「はぁ~ 気持ち良い」
妻「確認・・出来た・・で・しょ」
R「話通り 最高」
妻「じゃ・・ぬっ・抜いて」
R「え~ もう少しだけ」
そう言ってRは腰を動かした
妻「はぁんっ・・あんっ・・あっ・だめっ」
 「ねっ・・お願い・・あっ・あっ・あっ・・だめ・やめて」
妻は叫ぶように言った
R「すぐに抜くから・・・ もう少し」
そう言いながらRはさらに奥まで入れてきた
「だめっ、お願い! お願いだから!・・・ あああ!」
妻はさらに深く入れられて、いきそうになっていた
妻の膣内は大きく広げられていく これまで以上に広く
そして妻の体が心を裏切り始めた
腰がひとりでにRに向かって押し出すように動いてる
Rはそれに気が付いた
R「いきそう?」
妻「あっ・あっ・あっ・・だめ・・いっちゃう」
R「良いよ いって 俺もいきそう」
妻「うん・・あっ・あっ・あっ」
R「いくっ!」
妻「あっ!いくっ!」
妻がいった瞬間、Rは妻から抜いた
そしてそのまま妻の口に・・・
妻「・・・・・・んっ!・ふぁがっ!」
妻の口の中にRの精子が大量に噴き出た
妻「んっ んっ んっ」
出てくる精子を受け止める
「ごくっ ごっ」
妻は咥えながら精子を飲み込む
「ちゅぴっ ちゅっぴっ・・ちゅくっ ちゅっくっ」
最後の一滴まで搾り出すように 手で扱きながら口で吸い出す
なにも言わずに妻は体制を変えた
Rを仰向けにすると妻は・・・
Rの物をまるで綺麗にするかのように
丹念に舌で舐めたり、唇で撫で回したりしていた
その間Rは妻のおっぱいを揉んでいた
その後、暫く二人でいちゃいちゃして
朝方Rは帰っていった
妻は私に泊まっていったと言うつもりが
私の顔を見たとたん 気が動転して
直ぐに帰ったと言ってしまった

そしてこの後、私は妻の浮気現場を目撃する事となった
その時の状況、その後の妻を掲載したいと思います。
  1. 2014/08/03(日) 05:18:25|
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惨めな自分 第6回

5月20日(金)
この日の夕方、私は15日に妻とRの話が合わなかった事が気になり
Rに家で飲まないかと誘いのメールを送った
RからはOKの返事が来た
そして19:00頃に玄関のチャイムが鳴った
玄関を開けるとそこにはRとTがいた
TがRに連絡した所、私の家に行くと言ったら
一緒に行く事になったそうだ
そして私、妻、T、Rの四人で飲んだ
色々と話は盛り上がっていたが 私は飲む量を控えていた
そしてみんなが良い感じに酔っていた
時間も23時頃になっていた
私は頃合だと思い寝た振りをした
暫くすると
妻「お~い・・・寝たの?」
妻の問いかけに私は無視しました、
様子を伺っているのか交代で私を起こそうとする声が聞こえる
なぜか私の心臓はドキドキと張り裂けそうな位高鳴り、喉がカラカラ状態でした
所が私は本当に寝てしまった
だが時間にして30分位
部屋の電気は消えていて、誰の姿もない
帰ったのか?と思うような静けさだ
だがどこからか笑い声が聞こえた
私は体勢を低くし声のする寝室へと静かに向かった
3人共寝室にいる様だ
しかし入り口の扉が閉まっていた
私は二間続きになっている隣の部屋に入った
そっと襖をほんの少しだけ開いた
なんとか中が見える
中を見渡して見た
すると三人は妻を挟んだ感じで座っていた
T「Sは今頃ぐっすり寝てるんだろうな?あいつ酒に弱いからな、今日もあいつに代わってMちゃんを可愛がってあげるからね」
Tが言うとRも笑っていました。
妻「今日は許して・・・」
T「だ~め 今日は三人でするんだから それにRともしたんだろ 二人で話していたら
Sから誘いのメールがきたのよ」
R「そうそうタイミング良かったよな 俺もMちゃんとまたしたいって思ったし」
T「だから三人で楽しもう」
妻「Sに聞かれたくない話だからってここに来たんだよ」
T「どっちにしろSに知られたくないだろ」
R「それともSに言うか?」
妻「ひど~い」
T「あれからSとえっちしたの?」
妻「んん、意地悪 その事は言わないで」
R:「さぁ~、早くしないとSが起きちゃうよ」
そして・・・
Tが妻にキスをした
ねっとりと舌を絡ませているのがわかる
Rも負けじと妻の後ろに回りおっぱいを揉みだした
俺の妻が・・・・
その場に出て行けない自分に腹立たしくも有りましたが
次の展開を密かに期待して私の股間は痛い程勃起していたのでした
妻「ぁぁぁんんっ・・・、だ、だめだよ~」
仰け反りながら後ろにいるRに甘えるような口調で言うと
Rは妻の唇を奪いました
妻は嫌がる風でもなく
Rの頭に片手を廻してキスを受け長い間舌を絡ませていました
その間、Tは ズボンとパンツを脱ぎ硬くなった物を
妻の顔付近で見せびらかすようにしていました。
T「これが欲しいだろう?」
Tはニタニタと笑いながらいきり立った物を妻の手に握らせた
Tの物を・・・・・
頼むからフェラなんかしないでくれ
と祈りました
でも妻はRとの長い間交わしていた唇を離してTの股間に視線を移したようです
T「ヘヘヘ、ほらほら・・・Sより良いって言いながら咥えてよ」
妻「「ぁぁぁ・・・」
妻はTの物を手で扱いているように見えます
妻「T君の固い」
と言ってついに咥えました
T「く~ 最高」
R「この光景Sに見せてやりたいぜ、ハハハハッ」
私はRの言葉を聞いて腹立たしくありましたが
妻はRの言葉を聞いても何の反応もしないで
ただひたすら頭全体を動かし
Tの物を頬張る妻の姿を見ていると
何だか自分が惨めな気分になりました。
T「そうそう、上手だよ、Mちゃん、もっと舌を使って」
妻は四つん這いになってフェラをする
妻の後からはRがスカートの中に手を入れ
ショーツの隙間から指を入れてるようです
動かす度にクチュクチュと卑猥な音が私の耳にも聞こえだしました
妻は咥えながら
妻「ぁふ~・んんぁ・・・んんぅぅ・ぁぁぁ~・いい・もっと~」
とお尻を振っていました。
R「もうグチョグチョだよ、淫乱だなぁ~Mちゃんは 俺のも咥えてよ」
Tの物を咥えていた妻は後ろにいるRを振り返り
妻「うん」
と言ったようです
いつの間にかRも脱いでいました
妻の両脇に二人が立つと 妻はひざまづいて両手で2本を扱きながら
Rの物を咥えたのです
舌を使ってしゃぶっている
Rの物はとても長くしかも大きい
腰を動かされるとのど奥にまで達して「ウッ」と声を上げています
それでも妻は必死にフェラをしている
TとRの物を交互に咥えている
R「Sと どっちが良い?」
妻が無言でいると
T「このまま下に連れて行くか?」
妻「あん 意地悪~・・Sより大きくて良い」
T「もっと」
妻「あっぅぅぅっ・・・んんんっ・・・いい・・美味しいよ!」
R「あ~ 今の言葉、Sに聞かせてやりたいぜ」
T「良い子だね それじゃ~ ご褒美」
そう言ってTは妻の後ろに回り 四つん這いにした
Tは妻のショーツを脱がせた
そしてとうとうTと妻は私の目の前で1つに繋がりました
何度か腰をゆっくりグラインドさせていると
咥えていたRの物を口から離し上体を反らせて
妻「ぁ~~ぅぅ、ぁぅんん、ぁぁぁ・・・・」
とTに感じてきたようでした
そして微かではありますが私の耳に
「グチュグチュ・・・・」
と卑猥な音が聞こえ出しました。
T「Mちゃんもう感じてるのかな?まだ入れて直ぐなのに凄い締め付け」
Tはウェストのくびれに両方の手をかけて奥まで入れた物を腰全体で大きく掻き回しているようでした
妻「あっ、あああ、いいいいいっ・・・、あっ、そこっ、いいいいい・・・・」
そして尚も
妻「も、もっと・・・・、もっと・・・」
Tは思い切り奥まで突くように動いたかと思うと
T「ウッ、ウッ、ウッ・・・」
と言いながら動きが止まりました。
しかし妻はRの物をフェラしている
Tが妻から離れた
R「交代か?」
そう言って妻にフェラを止めさせた
2人が入れ替わった時はっきりとは解りませんでしたが
妻の太腿には何か光る液体が流れ出ているように見えます
まさか?と思っていると
R「汚ねぇなぁ~ 一杯出てるじゃねぇかよ~ ちっとは遠慮しろよ・・・」
Rの言葉です、それを聞いて愕然としました
やはりあの液体はTの精液でした
と言う事は生で挿入して妻の膣に精液を射精した?
信じられませんでした
Tは妻の目の前で
「ほら・・・」
と言いながら咥えさせようと・・・
妻は精子と愛液がこびり付いたTの物を咥えました。
T「Mちゃん 俺の美味しいか?」
妻「ぁぁぁ・・・、美味しい・・・・」
Tの萎えた物を口一杯に頬張り
頭を上下左右に動かしている妻の後ろでは
Rが反り返った物を握り締めていました
そして
R「もったいないよ Mちゃん 流れ出てるじゃん」
そう言いながらRは太腿に伝わった液体を
自分の物で掬い取り、妻のあそこへ擦りつけました。
R「それじゃ今度は俺が・・・」
そう言ってRも挿入しました
妻はTの物を咥えたまま ビクンと身体を反らして
妻「あっ・・・・、ぁぁぁ・・・・太いよ~」
と声を漏らしました。
Rが激しく腰を動かすと
妻「ぁぁぁ、もう駄目・・・・、許して・・・」
妻は首を振りながら言うのですが
自ら腰を動かしているように見えます
Tは両方の手で妻のおっぱいを上下に揉み
硬く尖った乳首を親指と人差し指で摘むと
より一層の卑猥な声を出して快感を貪っているように見えました。
Rの動きに合わせるように 妻はTの物をしゃぶっている
そしてRも限界にきたのか
R「やばっ いきそう」
T「中 出しちゃえ」
なにを馬鹿な事を言っているんだ
そう思ったやさきに
R「くっ いくぞっ」
そう言って腰の動きが速くなった
妻「あっ・あああ・いっ・・・あっ!」
Rが力強く腰を打ちつけた
そして はぁはぁと言いながら まるで最後の一滴まで搾り出す様に
出し入れを繰り返す
妻「あ~ん・・いっぱい出てる」
R「ふ~ すごい締め付け 全部搾り取られたよ」
T「良い締り具合だよな」
そして妻は出された精子を垂れ流しながら
Rの物を綺麗にする様に フェラを始めた
私はがっかりした気持ちでその場を静かに去った
この後も三人の行動は続いた
下にまで妻の喘ぎ声が聞こえる

そして翌朝・・・
朝方2人は私が寝ていると思い こそこそと帰った
私は暫くしてから妻の元へ
部屋に入るとなんとも言えない精液の匂いが・・・
そっと布団を捲ると妻は裸で寝ていた
だらしなく股を広げて
妻のあそこ、太腿、それに口元や顔、髪、体にも精子が
そしてベッドの下にはパンティとブラジャーが
しかも下着は精子で汚れていた
回りにはティッシュがない
きっと妻の下着で拭いたのだろう
私は唖然として部屋に戻りました
  1. 2014/08/03(日) 05:19:26|
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PTA会長に抱かれていた妻 情けない男

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  1. 2014/08/05(火) 10:52:42|
  2. 1話完結■隣人または友人

罠にかかった?彼女の痴態

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  1. 2014/08/06(水) 20:00:48|
  2. 1話完結■隣人または友人

抱かれていた妻 第1回

住んでたとこを出ていかなくてはならず(アパート取り壊しで)、引っ越した先の幼稚園に入園。
母の会があり幼稚園の行事を運営。
会長は同世代で妻とも親しくなる。
秋の運動会の玉入れ係になるが、会長も一緒に。
しかし会長が交通事故にあい、運営そのものが危うく。
会長の旦那(田口)が代行で継続。
妻の玉入れ準備も田口とやる。
田口の仕事の関係で、準備は夜に集中。
しかし妻の帰りが遅くなりだし、たまたま見た脱衣かごのパンティーが、変な濡れ方をしていて俺が不審に思う。
そのうち玉入れだけでなく、運動会の運営そのものも妻が関わる。
おかしいと思い、入院の会長を訪ねる。
運動会当日、やけに仲が良い妻と田口。
その後、他の行事も田口が代行する。
ただサブを付けて欲しいと母の会に要望。
情報を集めるため、幼稚園に顔を出すようになった俺が聞いた話では、複数のサブを投票で選ぶ。
しかし妻がサブになり、妻が言うには推薦され仕方なく。
他の人の話しでは、妻が立候補。
つじつまの合わない内容と、不審な行動の妻に疑惑を持ち、会長と連絡をとりつつ、何が起きているのかを調べはじめた。
幼稚園の母の会。
ママ友の会長不在でその旦那が代行。
妙に妻と旦那が接近した感じに疑惑の俺。

他のママ友や入院した会長とも、子煩悩なよきパパを演じながら情報を少しずつ集める。

サブをお願いしますと旦那が提案も、聞いた範囲じゃ話し合いや複数の持ち回り。
って話しも、妻が推薦され仕方なしに了承。
しかも妻だけ。
おかしい!

ママさん達の話しでは妻が立候補し、代行の旦那も妻なら安心で、二人でやります。
妻の話しとは全く違う。

俺は会長(旦那の奥さん)に会いに行った。
実は会社が病院に近く、数回行っていた。
「どうですか?またこっそり来ました(笑)」
「いつもゴメンなさい。ありがとうございます」
「会長、妻が会長(旦那)のサブになっちゃいました」
「らしいですね・・・」
「旦那さんが仕事もあるし、手が行き届かないからサブ欲しいって。妻がサブに選ばれたらしくて」
「あの・・・・ゴメンなさい・・・おかしくないでしょうか?」
「今日は、だから来ました。会長、何か聞いてないですか?」
正直に話した。
「最近ここにはほとんど来ないし、幼稚園の話しも任せろ。だけ。奥さんの事なんか全然話さないし」
「俺は・・・・まさかとは思うけど、二人出来てるかも?って思ってます」
「あの・・・・・実はね・・・」
「はい?」
「昨日山田さん達が見えて・・・奥さんと旦那が・・・危ないんじゃない?って言いに来たんですよ」

やはりママさん情報は来ていた。
その数週間後、俺は二人の行為を見る事になる。

噂は早い。
しかもオヒレがつく。
俺の耳には入らなかっただけで、実は噂は広まっていた。
会長(奥さん)もヤキモキしていた。
俺は会長と、何があっているのかを一緒に突き止めようと約束した。
会長は入院。
でもルートはある。
俺はルートはない。
でも動ける。
お互い恥だが、一緒に旦那と妻の事を調べる事にした。

正直、会長(奥さん)は可哀相だった。
しかし自分も同じ立場。
浮気してるのか否か?
精神的にきつかったが、あれこれ頑張ってみた。
  1. 2014/08/11(月) 01:40:57|
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抱かれていた妻 第2回

会長から電話があり、病室へ。
二人の女性がいた。
幼稚園のママさん二人。

「この二人は信用出来ます。色々聞いてました」
「はじめまして・・・・じゃないですね(笑)」
「たまにお会いしますね(笑)」

「旦那さんはどこまでご存知なんですか?」「俺は・・・まだよくは・・・」
「夜、作業の時は最後は二人なんです」
「聞いてます」
「みんないるのは8時くらいまで、でも10時や11時くらいは普通に二人で一緒にいるんです。裏に住んでる方も言ってます」
「うちの子が・・・・二人チューしてたって・・・」
「ホントですか?!」
「私達、会長にちょっと前から知らせてました、そしたら旦那さんも同じ事言ってたって聞いて」
「どれくらい噂になってるんですか?」
「実は・・・・もうかなり有名な話しで・・・」
「そうだったんですか」
「旦那さんはよくグラウンドに来られるし、みんな言わないようにしてて・・・」
「でも良くないし、会長も可哀相で・・・」
「だから報告してたんです」

俺は三人に、必ず真実を突き止める。
と約束した。
二人帰った後、会長と話した
「会長・・・・・もし本当なら悔しいし、情けないですね」
「悔しいですよね・・・・本当なら仕返ししたいくらい・・・・」
「会長・・・・・でも俺はやり返しますよ。」
会長もうなずいていた。

数日後、来ていたママさん二人のうち一人から電話があった。
「明日は会計のまとめをしますが、幼稚園ではなく田口(会計宅)さんのお宅でやるそうです」
「えっ?自宅でですか?」
「はい、何やら田口さんの自前のパソコンには、会計処理ソフトがあるらしくて・・・」
「分かりました。ありがとうございます。」
こうなりゃトコトコだ。
真剣に考えた。
その夜
ねえ明日ね、会計の整理があってまた行ってくるから、お願いします。
おいおい、またかよ!
大体何でお前が駆り出されるんだよ。
仕方ないよ、頼まれたら断れないし。
迷惑だ、幼稚園に文句いうか?
ちょっと待ってよ~、あなたが言うと洒落になんないから。
明日は一円も間違えないようにしないといけし、ちょっと時間かかりそうだから、お母さんに預けていくから。
あなたも久しぶりに飲みに行ってきたら?
(そうきたか)
そうか~?そうするかな?
うん、あたしは終わったら多分みんなとカラオケに行くかもしれないし。
(みんな?)
なるだけ早く帰るけど、あなたもついでだしゆっくりしなよ。
分かった分かった。
でもあんまり頻繁なら今度文句言いにいくからな。
はいはい。

話しが全然違うし、田口宅の『た』の字も出てこなかった。
明日か・・・
武者震いがしたが、大事なものが壊れていくような気もした。
次の朝、バス停にいると同じ幼稚園に通う子の、お父さんとばったり会った。
『お久しぶりです』
『おはようございます。お久しぶり』
『あの~、家内は黙ってろ。って言うんですが・・・・』
『どうしました?』
『☆☆ちゃん(うちの子)イジメられてるみたいですよ。知ってました?』
『いや、全然!』
『会わなかったら言うつもりなかったけど、お顔見たら・・知らないふりをするのもねえ・・』
『イジメですか?』

バスも来たし、イジメの理由とか聞くヒマはなかったが、頭から離れない。
昼休みに会長の所へいった。
『会長、うちの子がイジメにあってるって聞いてます?』
『連絡しようと思ってたんですけど、もう少し分かってからって思ってたんですけど』
『何でイジメが?理由あるんでしょうか?ひょっとして?』
『はい・・・ショックかもしれないけど・・・』
『大丈夫ですよ』
『お前の母さん浮気者・・・って』
『やっぱり!』
『ゴメンなさい、確証はないけど間違いなかったら、うちの主人のせいです』
『会長』
『はい』
『もし本当ならご主人許しますか?』
『いえ・・・本当なら絶対許しません』
『俺は何するか分かりませんよ。ご主人も追い込むと思います』
『・・・・』
『もちろん家内もただじゃ済ませません。いいですか?』
会長はじっと考えていた。

  1. 2014/08/11(月) 01:42:37|
  2. 抱かれていた妻・ミリン
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抱かれていた妻 第3回

会長は
『私の代わりにお願いします。あの人、世の中をナメてるとこがあるんです。』
『そんか感じだもんな』
『はい。私は大丈夫。よろしくお願いします』
『分かりました、とりあえず任せて早く治して下さい(笑)会長が動けないから話しが進まないし(笑)』
『ありがとうございます(笑)』
この人がいたから助かった。
急にそう思った。

その日少しだけ時間をつぶし、頃合いを見て帰宅。
その前にちょっと幼稚園を覗いたら妻がいた。
田口はまだ来てなかった。
時間的にはベスト。

子供は義理母が預かってくれている。
ジャージに着替え、ビールを飲む。
まだだな・・・・
頭で色々シミュレーションする。
自分なら・・・
と考え、時間を割り出す。
幼稚園にいた。
と言う事は、多分会計整理は本当だろう。
問題はその後。

しかしあの野郎、子供がお前のせいでイジメられてるって知らないのか?
それなのにノコノコ幼稚園に・・・・
馬鹿じゃないか!?
我が妻ながら、あきれてしまう。

子供が哀れだった。
何とかしないと。
その時は今日だと言い聞かせて時を待った。

そろそろか?
日もすっかり暮れ、外へ出る。
まずは幼稚園。
真っ暗。誰もいない。
田口宅へ向かった。
手には空の一升瓶を持って。
ガキの頃を思い出した。
よくやってたよな~(笑)
こんな時は何故か冷静になるもんで、昔の事など急に思い出す。
最初の一発目は、やっぱこれだな(笑)
しかしまさか妻相手に、これをやる事になるかも?
とは。
出来たら何もなく、俺の勘違いであって欲しい。
実は祈っていた。

田口宅についた。
庭には花が沢山咲いていた。
会長らしいな(笑)
そっと中へ。
色々なガーデニングのおかげか、中は見えない代わりに庭に入ったら外からは分からない。
(さてさて、来たはいいがどうしたもんか?)
とりあえず、明かりの付いている所へ静かに回る。
しかし明かりの付いている部屋の手前の、豆電球というか小さな明かりがもれていた暗い部屋から何か聞こえた。

『ああ・・・・』
ここか!
聞き覚えのある、妻の喘ぎ声が聞こえた。
前のアパートを出たのが一昨年の12月。
昨年4月から幼稚園に入園。
10月に運動会。
11月にお遊戯会とバザー
12月はクリスマス会と母の会の忘年会
2月に豆まき
3月はお別れ会

となってます。
あと父兄参観が今年1月にありました。
この時期はバザーが終わり、クリスマス会をやる為の会計調整の頃です。

次に俺は元々K-1やブライド、プロレスが好きで無意味に鍛えてたし、なりたかった職業はレスラーです(笑)
不思議と鍛えたら、何もしない人より体力があるのに驚きます。
だから不良じゃなかったけど、結構喧嘩とか駆り出されてました。
だから自分が望んでなくても、自然に喧嘩のやり方も分かってきました。
それが役に立つとは・・・・
人生分からないもんです。
  1. 2014/08/11(月) 01:43:54|
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抱かれていた妻 第4回

あと、何故幼稚園で園児が浮気者といっていたのか?
後から会長から聞いたが、幼稚園は学童。
というものがあり、共稼ぎの家庭の子供は普通帰宅する時間はまだ幼稚園にいて、夜に親が迎えに来る。
といったシステムがあるそうで、その幼稚園を卒園した小学生も数人、学校が終わったら幼稚園にいき、親が迎えにくるまで遊んだり勉強したりしているそうだ。

確かに運動会の準備に行った時、夜に何人か子供達が普通にいた覚えがある。

その子供の数人が、妻と田口のシーンを見たようだ。
また、家で夫婦で話しているのを子供が聞いていたのもあったらしい。

忘れてはなんだから、先に話しておきます。
突っ込まれたくないし(笑)

しかし学童とか知らなかったし、子供が減り幼稚園もそういった事で経営をまかなっているようで、大変だと思った。

どこも本当に大変なんだなあ。
暗い部屋から声がした。
何も考えず、窓を割り踏み込もうと考えた時、肩を叩かれた。
マジでドキッとした。
振り向くと、知ってる顔。
会長のとこに来ていたママさん二人のうちの、一人のママさんの旦那さんだった。
彼とは同世代でウマもあい、たまに話す間柄だ
『こんばんは・・・』
『・・・・・こんばんは』
『あの?』
『家内から言われてさ・・・会長から頼まれたんだってさ・・・・』
『しかし・・・』
『こんなとこ、第三者がいないと証拠にならないって・・・俺も好きなほうだし(笑)』
『ありがとう・・・』
『まだ待て、様子を見よう』
『そうだね・・・』
確かにその通り。
俺が突っ込んでも、シラを切られたら意味はない。

『・・・・やってるね』
『・・・・やってる』
中からは妻の喘ぎが聞こえる。
田口の旦那は、
「・・・・いいか・・・・いいか・・・・俺の女だ・・・」
などと口走っている。
『・・・・・どうする?』
『やっていいか?』
『・・・・でも見てみたいよな(笑)』
『・・・・・馬鹿か(笑)見えるかな?』
『待っててよ(笑)』
彼は普段も明るく、面白い。
何やらあちこち探す。
この時はもう人の庭に侵入し、窓に張り付いている。
などの後ろめたい気持ちはなく、男二人ちょっと愉快な気分になっていた。
彼のおかげだった。
『・・・・こっちこっち』
手招きする。
そっと向かう。
『ほら・・・・・ここから』
『・・・・!』
見えた。
暗闇には結構いるし、目もなれていたせいか中の小さな明かりのおかげで、割りとハッキリ見えた。

妻は手を縛られ、バックで突かれていた。
ベッドがあるから寝室なのだろう。
しかしそのベッドには、小さな紙が散乱していた。
よく見ると、写真のようだった。
写真がばらまかれたベッドで、行為がされていた。
『・・・・奥さんだよね?』
『間違いないな』
『・・・・・たってきた(笑)』
『帰って奥さんとしろよ(笑)』
『そうする(笑)』
『大丈夫かな?・・・』
『あまり頭にくるなよ』
『分からんな~』
『俺はみてるからな。証人だし』
『ありがとう・・・・助かったよ』
『もうちょっと見たいな(笑)』
『う~んサービスだな(笑)』

これは全てヒソヒソ話。
もう現場は押さえた。
田口との行為を見た瞬間、妻への愛情も消えた。
最後だ。と、もうしばらく二人で見ていた。
  1. 2014/08/11(月) 01:45:32|
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抱かれていた妻 第5回

見ていたら田口はやりたい放題。
色々な体位でやっていた。
しかもやりながらカメラを撮る。
彼は大工仕事が似合いそうな、ゴンタ顔だがマメに写真を撮りながら腰をふる。

俺は決めた。
『ヤツがいきそうな時にやる』
『・・・・わかった。あっ!カアチャンからメール来た!』
『頼むよ(笑)切っとけよ』
この時は、本当におかしかった(笑)
『バイブだから(笑)大丈夫』
『あそこにもバイブあるよ』
『会長のかな?』
『あの人色っぽいよな?』
『俺はファンだぜ(笑)』
『俺は何回もお見舞いに行ってるし』
『まじかよ!』
変な方向に話しがいく。

『よし、そろそろ行く』
『乱暴はやめとけよ』
『分かってる』

カーテンの隙間からだが、旦那の様子が変わってきたのが分かった。
持ち上げた妻の片足の足首を夢中で舐めながら、腰を降り続ける。
両手を縛られた妻は喘ぎ続けながら、もう片足を旦那に巻き付けている。
旦那が妻の頭をたぐり寄せ、夢中でキスをする。
妻も舌を絡ませていた。

よし!
彼に少し離れて。
と合図をし、彼が離れた瞬間窓ガラスを足で蹴る。
結構蹴りあげたが、一度では割れない。
二度・三度・・・凄まじい音で、一枚ガラスが割れる。
俺は手に持った空の一升瓶を、二人の近くのタンス目掛けて投げつける。

これも粉々に砕けた。二人には当たらないから安全だが、突然の事態に二人は固まったままだった。
『おい、お前ら』
旦那は目を丸くし、妻も胸を隠し(笑)旦那に寄り添った。

『何をしてる?』
『!!!!あっ!あっ!あの!あの!』
『はあ?聞こえない。何してる?お前うちの女房と何してる?』
『あなた!なんで!』
『お前は後だ。おいお前、何してる?』

実はこの時、ガラスの割れる音で近所の住人が何人か集まってきていた。
しかし彼が、浮気現場を押さえて・・・
と説明し、何とか分かってもらっていた。
警察に電話した人もいたが、彼が対応してくれていた。

元々ウマがあったが、彼とはそれからは飲み友達になっている。
先日、焼き鳥屋で奥さんの裸の写メも見た(笑)
外見に似合わず巨乳だった (笑)
あの知ってる奥さんが、裸で足を広げニッコリ笑っている。
こんな性格のヤツが気楽で楽しい。
裸で抱き合う二人。
仁王立ちの俺。
庭からは冷たい風が入る。
ヒラヒラと紙が舞った。
『なんだこりゃ?』
一枚手にとる。
やはり田口と妻の、あの行為の写真だった。
ベッドに座り数枚見る。
ハメ撮りや、妻の裸・下着姿・・・・
何枚もあった。
『何してる?』
『・・・・あんた・・・・人の家の窓割って・・・どういうつもりだ!』
『はあ?おい、ちょっと来いよ』
彼を呼ぶ。
『こんばんは!』
『!』
『お前ら、もう終わりだな。おい、お前母親失格だな』
『あなた・・・・ゴメンなさい・・・』
『何を今さら!あんた、きっちり型にはめてやる。覚悟しとけよ』
俺は、田口と妻の写真を何枚か掴みポケットへ。

『クソッタレが!絶対許さんぞ!覚悟しとけ!』
その時電話が向こうから鳴った。
旦那が慌てて電話の方へ走る。
『・・・・・いや!だから・・・お前!』

『おい、ひょっとして?』
『会長だな・・・』
彼が奥さんに連絡し、奥さんから会長に連絡したらしかった。

『ゴメンなさい!ゴメンなさい!』
『お前、幼稚園であいつが辛い目にあってるの知ってるのか?』
『えっ?』
『とんだ馬鹿親だな・・・』
『何が?どうしたの?』
『裸で真顔で馬鹿か?お前』

旦那が来た。
『・・・・・はめやがったな!』
『お前、立場わかってんのかよ?人の女房寝とって、はめるもなにも、お前らがはめてんじゃないかよ?』
『・・・・』
『覚悟しとけ!』

俺は彼に促し、外に出た。
数人近所の人がいた。
『何があったんですか?』
『浮気されてました(笑)、ここの奥さんも承知してますから、安心下さい』

彼に、自宅に来いよ、と誘う。
さすがに彼も神妙な顔をしていた。
二人酒を飲む。

『いやね、家内からは聞いてたんだ・・・俺は結構好きなほうだから、じゃあ行ってみる。って軽い気持ちで来たんだ』
『ありがとう、心強かったよ』
『けど、奥さんどうするんだろう?』
『さあな、今頃二人相談してんじゃないか?』
携帯に電話があった、妻からだった。
『あなた、ゴメンなさい!ゴメンなさい!』
俺は何も言わず電話を切った。
  1. 2014/08/11(月) 01:47:26|
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抱かれていた妻 第6回

今度はうちの電話が鳴る。
警察だった。
これからうちに来て、聞きたい事があると言う、良いですよ。
と答えたらしばらくして警官が二人来た。

彼が先に話しをしてくれていたが、事件性がないか聞き込みだった。
色々話しをし、浮気現場に乗り込んだ事を分かってくれた。

実は田口さんの奥さんからも連絡があり、自分も承知した事だとは報告受けてます。

さすが会長!
と彼とハイタッチした(笑)
『しかし本当はいけない事なんですよ。家宅侵入に器物破損、恐喝なんかにもなりかねませんから』
『はい、でもあなたがたも男なら分かるでしょう?』
『(笑)分かりますよ』
その時妻が来た。

『あっ!・・・・・お騒がせしてます・・・・・・』
『奥さんですか?』
『はい・・・』
『一応田口さんの旦那さんからは明日聞き込みしますが・・・・』
同じ事を聞かれていたが、妻の顔は真っ赤になって泣きながらうなずいていた。

警官も帰り、彼も帰ると言い席を立つ。
『ありがとう』
『イライラするなよ』
良いヤツだ。

妻と向き合う。
『馬鹿か?お前?俺の性格知ってるだろう?』
『ゴメンなさい・・・』
幼稚園で相当噂になっている事、子供もイジメにあっている事、色々話した。
『ゴメンなさい!ゴメンなさい!』

『許さんよ。お前も田口も』
『・・・・・魔がさしたんです』
『魔がさして旦那に嘘言って逢い引きか!
えらい計画された魔の差し方だな?』
『ゴメンなさい・・』
『もうここには住めない。分かるか?お前は大変な事をしでかしたんだぞ?』
『そんな噂になってたなんて・・・・知らなかった・・・』
『そんなにヤツが良かったかよ!』
俺はグラスを投げつけた。
妻は泣き崩れた。

不思議と愛情は沸かなかった。
行為を見ていたら、ただの淫乱女としか見えなかった。

先の事を考えないと・・・・
それだけしか頭に浮かばなかった。
次の日は会社を休んだ。
妻は昨夜実家に帰した。
妻の実家に電話し、事情を話すとお母さんが慌てていたが、タクシーを呼んで強引に帰した。

眠れないまま朝、幼稚園に向かう。

事情を話すと、園長が
『確かに噂はありました・・・・しかし確証もなしにお話は出来なくて・・・』
『だいたい何もかも親任せ、それが悪いんじゃないですか?子供はどうするんですか?実際イジメられてるんですよ?』
『どうなんですか?』
担任に聞いた
『はい・・・・何回か見ましたから、注意はしたんですけど・・・』
『あんたね、注意って!なんで親に話さない?マズイ事は隠すのか?なんだこの幼稚園!』
『すいません!監督不行き届きでした!』
『もうここにはやらない!』
ムカついた!
あの言い方は多分妻と田口の事は知っている。
次に会長の所に行った。

会長は待っていたようだ。
『ゴメンなさい、すっかり迷惑かけてしまって・・・』
『昨日旦那さんに電話したんでしょう?』
『はい・・・連絡受けて、一応話しだけでも。と思いまして・・・』
『旦那さんは?』
『多分夕方来るか?来ないか・・・』
『すいません、ガラス割ってしまいました』
『いえ、それは大丈夫です。・・・・やっぱり本当だったんですね・・・』
『はい。この目で見たし、ショックでした』
『裏切られましたね・・・・お互い』
『会長、お子さんどうするんですか?』
『あなたは?』
『俺は別れます。子供は引き取ります。実家の近くに移るかなと、昨日考えました』
『そうですか・・・実家はどちら?』
『○○市です。』
『あら?何町?』
『・・・町です』
『うちの隣町!近くでしたか!』
『あれっ?そうだったんだ(笑)』
『偶然ね~(笑)』

しばらく地元の話しに花が咲く。
『明日親が来るんです』
『そうなんですか?』
『うちももしかしたら離婚かも。許せないし』
『許せませんね!』
『仕返ししたい!』
『したいですよね!絶対』
『ねえ・・・・あたし達も浮気しましょうか(笑)』
『自分もちょっと考えてました(笑)冗談ですけどね』
『でも同じ事になるし、それは辞めないと』
『あの・・・・嫌じゃなかったら・・・・ですけど』
『・・・・』
『俺は絶対別れます。俺が本当に別れて、会長も別れたら・・・・一度しませんか?』
自分でも何を言ってるのか分からなかったが、意外にスラスラと出た。
『はい私でいいなら・・』
これも意外な答えだった!

  1. 2014/08/11(月) 01:49:05|
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抱かれていた妻 第7回

俺は会長に気があった訳ではない。
多分妻と田口に嫉妬していたんだと思う。
田口は妻を好きにしていたから、復讐ではないが田口の妻とやってもいいはず。
とはドサクサで考えたのは間違いない。

ただ会長も同じ事を考えていたのは、驚きだった。
格闘技の試合では、やられたら同じ技でやり返すパターンが多々ある。
ローキックやられたらローキック。
パンチならパンチ・・・・
これは、同じやり方でやり返したい。との本能が働くのである。
やられたらやり返す。
会長も俺を好き、とかではなく、ただそう本能で思ったんだと思う。
だからあまり陰湿な話しにはならず、半分冗談だとお互い思っていたはずだ。

ただこんなやり取り以後は、お互いそれとなく意識しはじめた。
しかしお互い、それぞれの家庭のゴタゴタが待っていた。
うちには妻方の親。
会長は会長の親。
おまけに母の会のママさん連中も巻き込み、大変だった。

子供は向こうから引き離しうちの実家へ。
会長の子供さんも会長の両親に預けられた。
噂やオヒレが凄まじく、会長も同じ幼稚園にはもう無理。
と判断したようだ。
それから間もなく会長は退院し、本格的に事後処理が始まった。

妻は毎日謝り、もう一度やり直したいと何度も言う。
向こうの親も、若気のいたり・気の迷い・・・・等と言いくるめる。
俺は写真を見せた。
あの日持ってきた写真だった。
『こんな事されて、許せる訳ないでしょう』
『!!!』
絶句だった。
それ以後は何も言わなくなり、ただ謝罪するだけ。

田口とも一度会った。凄く短い再会だった(笑)
会うなり土下座してきた。
『申し訳ありませんでした!許して下さい!』
『消えろ』
それだけで終わった。
妻は後ろで泣き崩れていた。

例の彼とは、たまに会って飲みに行くようになった。
『大変だな!家内とも話してんだよ』
『大変だよ~』
『しかしいいもん見たな(笑)』
『貴重な体験な(笑)』
『会長とはどんなだよ?』
『普通』
『あのさ、うちのが一度会長と旦那のセックス見た・・・いや、聞いたらしくて(笑)』
『どこで!?』
『もちろん会長の家さ~、母の会の資料を返しに行った時、チャイム鳴らしても出てこなくて、でも人の気配があったからドア開けたら』
『開けたら?』
『あの声が聞こえてきたらしくて(笑)』
『あの声か!』
『会長、案外可愛い声で喘いでたってさ』
『お前の奥さんって・・・・(笑)』
彼(丸山・・・・本名(笑))
の奥さんは、会長と旦那のエッチを聞いていた!
『うちのは真面目そうで、案外スケベなんだ。しばらく聞いていたらしいよ』
『はあ~あの奥さんがね・・・』
『ほら、写真あったろう?うちもたまに撮っててさ。見たい?』
でもって、先日やっと拝見(笑)
が、その時は断った。
『奥さんハマったんだよ。浮気って一度やったら癖になるし』
『お前も浮気したことあるのかよ?』
『あるよ』
サラっと言いやがった。
『でも女房とが相性良いから。浮気は遊びだな』
『うちのはハマったのか』
『ハマったらダメだね、見えなくなるし。だから噂とか全く耳に入らなかったんじゃない?』
(確かに)
『でも田口の旦那も哀れだね。いよいよ会長離婚に踏み切るらしいし』
『会長も離婚か』
『あんた、会長とくっついたら?子供さん同士も仲良かったし、会長なら良いよ~!足長いし、胸もあるんだ』
『モデルみたいだしな』
『俺ならいくね。やったら感想聞かせてね(笑)』
『お前ら馬鹿夫婦だな(笑)』

携帯が鳴った。
会長だった。
『今丸山と飲んでます、来ませんか?』
・・・・・
『えっ!会長来るの?』
『ああ、すぐ来るって』
『シャワーあびなくて大丈夫かな』
『あんたとことん馬鹿だね~(笑)』

焼鳥屋は近場だったし、ほどなく来た。
『すいません、お邪魔しますね』
『どうぞどうぞ!』
丸山はノリノリだった(笑)
  1. 2014/08/11(月) 01:50:51|
  2. 抱かれていた妻・ミリン
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妻の秘密 第42回

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  1. 2014/08/18(月) 12:52:55|
  2. 妻の秘密・光一

妻の秘密 第43回

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  1. 2014/08/19(火) 12:39:00|
  2. 妻の秘密・光一

田舎 第1回

6年前に妻と結婚して、住み慣れた故郷も仕事も友人達さえも捨てました。
新幹線で2時間の距離なので、捨てたというのはオーバーかも知れませんが、それでも在来線や乗換えの時間を足せば3時間以上掛かるので、そうそう帰れるものではありません。
それは妻が一人娘で、結婚したら田舎に戻って、家業を継ぐ約束を両親としていたからです。
しかしその時の私に後悔はありませんでした。
それと言うのも私は次男で、何れは実家を出なければならない事もありましたが、何より妻は器量もスタイルも良く、このような条件でもなければとても私などとは結婚してもらえないような美人だったからです。
それで結婚が決まった時には友人などからも羨ましがられ、私自身も“こんな美人が俺だけのものになる。スラッと伸びた脚や括れた腰も、形の良い柔らかな乳房までもが全て俺だけのものになる”と有頂天になっていました。
しかし妻に惹かれた理由はそれだけではなく、正直に言うと妻とのセックスにもありました。
妻は私よりも2歳年上でしたが逆に2歳は若く見え、見るからに育ちの良いお嬢さんと言う風貌をしていましたが、いざセックスとなると普段のお淑やかな妻は陰を潜め、人が変わったように積極的で淫らな女になり、年上だった事もあってか私を優しくリードしてくれます。
「こんなのどう?こうすると気持ちいいでしょ?」
「気持ちいい・・・・出したくなってきた」
「まだダメ~。少しは我慢する事も覚えなきゃ?出してしまったら、今日はオマンコに入れさせてあげない」
妻は平気でオマンコとかオチンチンと言う言葉を口にし、可愛い顔とのギャップが更に私を興奮させます。
「そんな~・・・・・・もうダメ・・・・出したい・・・・出る・・・・・・」
「しょうがないな~。分かったから一度出しなさい」
しかしそのような妻も攻守交替して受けに回ると、可愛い女に変わって男の征服欲も十分満たしてくれるのです。
「イッていい?・・・・イク・イク・イク・・・イク~」
「俺には我慢しろと言っておいて、真紀はまたイッたのか?」
「だって・・オチンチン気持ちいいんだもの・・・・やめて・・・また・また・・イイ・・イイ・・イイ・・」
「そろそろ俺も出すか」
「ダメ~・・・アア~ン・・・もう少しだから・・・まだ出しちゃイヤ~」
「それならそんなに腰を動かすなよ、真希は少しじっとしていろ」
「アン・アン・アン・・出来ない・・・腰が勝手に・・・イイ・イイ・・オチンチン気持ちイイ・・・イク・イク・イク・イク・・」
妻は私が営業でよく顔を出していた会社の事務をしていて、私と付き合い始めた時には既に29歳だったので勿論処女ではありませんでしたが、過去にどのような男と付き合って来たのかと心配になるほどセックスが好きで、二度や三度イッたぐらいでは満足してくれません。
しかしそれも妻の魅力の一つで、普段のお淑やかで絶えず優しく微笑んでいる顔と、セックスの時の妖艶な顔とのギャップを楽しんでいました。
そして30歳までには結婚したいと言う妻の願いを聞き入れて、一年と付き合わずに妻の誕生日の直前に結婚式を挙げて妻の田舎で暮らす事になったのですが、最初は優しくて絶えず私に気を使ってくれていた妻も、一年後に長男が生まれた頃から徐々に我侭になっていきます。
それは夜の方も同じで、毎晩のように私を満足させようと一生懸命だった妻も、その頃から身勝手さが目立つようになってきました。
「私はもっとして欲しかったのに、どうして出してしまったの?妻を満足させるのが夫の役目でしょ。女房一人満足させられないで旦那面しないでよ」
この日も二時間はやっていて、妻も何度となくイッたはずなのですが、行為中は甘えるような声を出していた妻も、終ってしまうとイライラを募らせていました。
それは刺激のある都会暮らしに慣れてしまい、退屈な田舎の暮らしを物足りなく感じ始めていたのかも知れません。
普通幼い子供がいればそのような事を考える暇もないのでしょうが、実の親が一緒に暮らしていて子供を看てもらえるので、普通の主婦よりも自分の時間が多いからなのでしょう。
しかし決して子供が嫌いな訳ではなく、むしろ子供には異常なほどの愛情を注いでいる時もありますが、自分の楽しみは別と考えているようで、やはり毎日が同じ事の繰り返しの生活に物足りなさを感じているようでした。
家業は元々米屋なのですが田舎なので建築資材など色々な物を扱っていて、主な収入はプロパンガスの販売なのですが、ボンベの交換はほとんど二人いた従業員がしてくれます。
この村と隣町の一部が得意先なので収入は安定していて、父や母も良くしてくれるので他に不満はないのですが、妻の自分勝手な態度には不満を感じ始めていました。
しかしそれは私にも反省しなければならない点はあり、付き合っている頃から私が年下という事もあって妻がリードしてくれる事が多く、私はそのような妻に甘えてしまっていたのです。
しかし結婚してからは私にも夫である自覚が芽生え、婿養子だった事で余計に肩に力が入ってしまって必要以上に夫である事を誇示し、夫婦の事は何でも私が主導権を握ろうとした時期がありました。
すると妻は余計に反発して、自我を押し通すようになったような気がします。
  1. 2014/08/19(火) 13:38:36|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第2回

結婚して3年目には次男が生まれ、これで少しは落ち着くかと思っていましたが妻の身勝手さは逆に益々酷くなり、一年ほど前からは子供達を義母に看させて、夜になると時々出掛けるようになりますが両親は何も言いません。
子供の頃は「一人娘だから我侭な子だ」と世間から言われないように厳しく育てたらしいのですが、婿養子をとって戻ってきてもらった負い目があるのか、妻の行動に対してほとんど口を出しませんでした。
「今夜も出掛けるのか?」
「駄目なの!同窓会の打ち合わせがあるのよ」
「そんな喧嘩腰にならなくても、駄目だなんて一言も言っていないだろ」
「詩織にも香澄にも聞いたけれど、出掛ける時に一々そのような事を言うのは、あなただけらしいわよ」
詩織と香澄は妻の同級生で、二人とも婿養子をもらって地元に残ったので妻とは気が合うようでしたが、やはり二人とも実の親が家にいるので甘え、子供を預けて結構遊び歩いていたので彼女達の事も良く思っていませんでした。
「今夜はいや。明日にしてちょうだい」
妻の浮気を心配していた訳ではないのですが、妻が出掛けた日は必ず求めてしまいます。
しかし一度嫌だと言い出したら、何があっても絶対にさせてはくれません。
この頃の私は、毎晩でも妻を抱きたかったのです。
それはセックスしている間だけは、私が妻を服従させられるからです。
「ちょうだい・・・もうオチンチン欲しい~」
「まだ駄目だ」
「意地悪しないで・・意地悪しちゃいや~」
「昨日したかったのにさせてくれなかったから、もっと指でオマンコを虐めてやってからだ」
「ごめんなさい・・・謝るからオチンチンちょうだい・・オチンチン欲しいの・・・・もう我慢出来ない」
「真希は淫乱だな。指で触られているだけなのに、この厭らしい腰の動きはなんだ。真希を目当てに来る客が、こんな腰の動きを見たらビックリするぞ」
妻は村の男連中に人気があり、妻が店番をしていると同じ物を二個買うのに、二度に分けて買いに来る客までいます。
それは妻が美人な事も理由の一つでしょうが年々服装が派手になり、少し前屈みになっただけでパンティーが見えてしまいそうな短いスカートを穿いていたり、胸の谷間を強調するようなシャツをよく着たりしていたので、その事が密に評判になっていたようです。
「そんなにオチンチンが欲しいのか。こんなに指を締め付けて、本当に厭らしいオマンコだ」
「言わないで~・・・・・早く・オチンチンを」
「もう一度指でイッたら入れてやる」
「イク・イク・イク・イク~」
妻はセックスの最中に虐められる事が満更嫌いでは無いようで、終わると満足した表情を浮かべて眠ってしまうのですが、一夜開けると私に屈服してしまった事が悔しいのか不機嫌になります。
「昨夜はよくもあんな虐め方をしてくれたわね!文句があったら堂々と言えばいいのに、エッチの最中に恨みを晴らすような事をするなんて最低。しばらくあなたとエッチしたくないから、出したくなったら自分の右手の世話にでもなりなさい」
普段の優しく微笑む妻しか知らない連中は、妻がこのような事を平気で言うと知ったら驚くでしょう。
私ですら可愛い顔と汚い言葉とのギャップに、未だに驚く事も多いのですから。
私は妻と暮らしていく意味さえ分からなくなっていましたが、仕事も故郷も捨て、可愛い二人の子供がいては離婚する気にはなりません。
それで私は妻が変わってくれるのをひたすら待ちましたが、自由気ままな生活を始めた妻が変わるはずもなく、夫婦としての繋がりはセックスだけのような状態になって行きました。
そして半年ほど前からはそのセックスも減り始め、その頃から夜になると頻繁に出掛けるようになってきたので、流石に私も浮気を疑いましたが証拠はありません。
私とのセックスも週に一度程度になり、これは子供が二人いる36歳の奥さんにしては特別少ない訳でもないのでしょうが、セックスが大好きだった妻からは考えられない事でした。
その上セックスの回数が減るのと反比例して色っぽい下着が増えていき、それも隠すのならまだ可愛いのですが、流石に外には干さないまでも私達の部屋に堂々と干しています。
「最近派手な下着が増えたな」
「何言っているの。全てあなたの為に買ってきた物でしょ。先週も黒いTバックに凄く興奮していたじゃない」
「そう言う割にはエッチの回数は減ったぞ。俺には穿いているところを見せた事も無い下着も沢山あるし」
「あなたももう34歳なのだから、昔のようにしていては翌日の仕事に差し障りが出るわ。だから私も我慢しているんじゃない」
「俺のせいにするなよ。毎晩のように出掛けているから、真希が疲れているだけだろ」
「確かに私が疲れている日もあるけれど、ただ遊び歩いている訳じゃないわ。友達と言ってもみんなお得意様ばかりよ。隣町からプロパンを置かせてくれと言ってくるらしいけれど、みんな私との付き合いがあるから断わってくれているわ。あなたはここに友達がいないから気楽で良いけれど、こんな田舎に戻って来たばかりに私は大変なの」
妻は仕事の一部だと言わんばかりに、更に夜の外出は増えていきました。
そして私は決定的な現場を見てしまう事になるのです。
  1. 2014/08/19(火) 13:39:39|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第3回

それは土曜の夜に掛かってきた「ガスが出なくなったからすぐに見に来て」と言う一本の電話から始まりました。
結局長時間ガスを消し忘れていていたために、自動的にガスの供給を止める装置が働いてしまっただけだったのですが、その後で世間話に捕まってしまい、お得意様なので邪険にも出来ずに付き合っていて、楽しみにしていたドラマが始まってしまう時間だったので近道をして狭い農道を通って帰る事にしました。
すると途中に車が止まっていて、そこはすれ違いが出来るように少し広くなっている場所でしたが、その車は端一杯には止まっていなかった為にすれ違う事が出来ません。
乗っているのはカップルのようで、運転席の男の上半身は助手席の女性に重なっていてキスをしていたようですが、私の車のライトに気付いてすぐに車を端に寄せてくれました。
私は顔を見ては悪い気がして、出来るだけ前を向いて通り過ぎようとしましたが、何しろ車幅ぎりぎりでお互いのバックミラーが当たってしまいそうだったので、仕方なく横をチラチラ見ながら擦れ違おうとすると、助手席の女性がこちらを伺うかのように少し顔を上げました。
「真希!」
暗い上に二人とも顔を伏せていたので運転席の男の顔までは分かりませんでしたが、助手席の女性は顔を上げた時に一瞬目が合ったので妻に間違いありません。
妻は一瞬驚いた顔をして、すぐにまた顔を伏せてしまいましたが、突然の事に私の方が動揺してしまって、何故か逃げるようにその場を立ち去ってしまいます。
「今のはあなただったわよね?送ってもらう途中だったから、あそこから乗せていってくれれば良かったのに」
「真っ暗な農道で、男が覆い被さって何かしていたようだったから悪いと思って」
私が皮肉を言うと、妻はわざと余裕のある振りをして微笑んでいるのが分かります。
「何言っているの。車を止めて少し話しをしていて、送ってもらおうと思ったらシートベルトが捩れて出てこなかったから直してもらっていただけじゃない。勘違いしないで」
妻は苦しい言い訳をします。
「送ってもらうって、車は逆方向を向いていたぞ」
「疑っているの?一緒にいたのは健二さんよ。香澄のご主人なのよ。そんな事がある訳ないじゃない」
「香澄さんの?健二さんは詩織さんのご主人だろ」
妻は依然余裕を見せて笑顔を作っていましたが、やはり動揺しているようです。
「そうよ。私何て言った?」
「一緒にいたのは健二さんで、香澄さんのご主人だと」
「そお?そうだとしたら、香澄も一緒に送ってもらった事を言いたかったから言い間違えたのね。香澄を先に送って行って近道をしようとして道に迷ってしまったの。どうにか見覚えのある風景に出て安心したら、詩織の事で聞いて欲しい話があると言うから、少し相談に乗っていただけ」
「すれ違う時、顔を見られたくないのか二人とも必死に顔を伏せていたよな」
「何も疚しい事は無いけれど、こんな田舎だからちょっとした事で変な噂を立てられても嫌だと思ったから」
「本当なのか?」
「今から詩織の家に電話して聞いてみて。今日は詩織の家でお酒をご馳走になって、詩織も少し飲んでしまったから代わりにご主人が送ってくれたの」
しかし確かにキスをしているように見えました。
「それにしても今日は帰りが早かったな。お酒をご馳走になっていた割には酒臭くないし、出掛けてからいくらも経っていない」
「もうやめてよ。飲み始めた時に香澄に急用が出来てしまったから、それなら私も早く帰ってあなたと・・・・・・。分かるでしょ?これ以上私に言わせないで」
妻の話しが本当なら、疑う私に腹を立てて罵声を浴びせていると思います。
しかし後ろめたい事があるのか口調は優しく、逆にその事で不信感は大きくなります。
すると妻は私がそのような事を考えている内に服を脱いでしまい、陰毛が隠し切れずに少し飛び出してしまっている、透けた超ビキニのパンティーを見せられた私は妻をベッドに押し倒していました。
やはりこの日の妻はいつもとは違い、やけに優しくてまるで付き合っていた頃に戻ったようです。
「待って。私にはあなたしかいない事を証明してあげる」
妻は私の服も脱がせると私のお尻を抱えて持ち上げ、目の前にお尻が来るように二つ折りの恥ずかしい格好にすると、オチンチンを握って優しく擦り初めます。
「あなたはタマタマをこうされるのが好きだったでしょ?」
妻はオチンチンを擦り続けながら睾丸を舌先で刺激し、時々口に含んでは舌で転がしてきます。
「ウウッ・・・気持ちイイ」
「こんなに硬くなったわ・・・・凄く素敵よ・・・・・じゃあ今度はここを」
妻は尖らせた舌の先で、執拗にお尻の穴を刺激してきます。
「ウッ・・・ウウッ・・・もう・・・・」
「出そうなの?・・・咥えてあげるから待って・・・・飲んであげるからお口に出しなさい」
妻に飲んでもらったのは数年ぶりです。
付き合っていた時や新婚当時は飲んでくれた事もありましたが、ここ数年は飲んでくれた事がないどころか、手や口で私を最後までしてくれた事すらありませんでした。
しかし興奮が醒めていくと、やはり妻の優しい態度が気になります。
よくよく考えてみればあのままの方向に直進して、広い道に出てから数キロ走れば自動車道があり、一区間走ればホテルがあるのを思い出しました。
あの時間からホテルに行って二時間ほど滞在し、そのまま帰ってくればいつも妻が帰って来るのと同じような時間になります。
疑えば何でも怪しく思えてきますが、疑問に思う点もありました。
そのような関係なら早くホテルに行けば良いものを、あのような場所でキスしていた事です。
終わった後なら名残惜しくて、あのような場所でキスをしていたのも納得いきますが、早くホテルに行けばキスなどいくらでも出来、辺りを気にする事無くそれ以上の行為も思う存分出来ます。
それともう一つ、あの日は確かに詩織が迎えにきました。
妻が詩織と一緒に出掛けたのは明らかで、途中から自分の旦那と妻をデートさせるなど考えられません。
そのような事を考えると、妻の言う様にキスしていたように見えたのは私の見間違いかも知れないとも思いましたが、どう見てもシートベルトを直していたようには見えませんでした。
  1. 2014/08/19(火) 13:40:45|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第4回

結局妻が昔のように優しかったのは三日間ほどで、暫らく自重していた夜の外出も、また以前の状態に戻ってしまったので、思い余って詩織の家に電話を掛けてしまいます。
「うちには来ていませんよ。美味しいパスタの店が出来たとか言っていましたから、三人で街まで行っているんじゃないですか」
健二が家にいた事で少し安心しましたが、その時横から女性の声が聞こえます。
「誰から~?」
すぐに受話器を塞いだのか、それ以上は聞こえてきませんでしたが、確かに若い女性の甘えたような声でした。
詩織の家は男の子3人なので、詩織が外出していれば母親以外に女性はいません。
しかし母親にしては声が若く、何処かで聞いた事のあるような声でしたが、受話器を通してでは多少声が変わるので思い出せません。
妻の声で無かった事だけは確かだったのですが、詩織が妻と出掛けているとすれば誰なのか。
聞き覚えがあると言っても仕事柄この村の人とは殆ど話した事があるので、誰かは分からなくても妻ではなかった事で安心してしまい、酔いも手伝って知らぬ内に眠ってしまいましたが、しばらくして帰ってきた妻に起こされます。
「恥ずかしい事はやめてよ。用があれば携帯に電話してくれればいいでしょ」
「友達といる時はマナーモードにしているから気付かなかったと言って、掛けてもほとんど出た事が無いじゃないか」
妻は俯きましたが、すぐにまた顔を上げて怒った顔に戻ります。
「その事はもういいけれど、そんなに大事な用って何だったの!」
「鮭缶をつまみに飲もうと思ったら、缶きりの場所が分からなかった」
「そんなのはお母さんに聞けばいいでしょ」
確かにこのぐらいの用で電話される事は、疑われているようで嫌だったのかも知れませんが、眠っている私を起こしてまでも顔を真っ赤にして怒る妻に、不信感は更に強くなりました。
普通調査をするなら専門家を頼むのでしょう。
しかしこのような田舎では隣の町にもそのようなところは無く、電話で頼んでも調べてくれるかも知れませんが、怪しいところも多いと聞くので会わずに電話で依頼するのは不安です。
それにこのような田舎では、知らない人間がうろつくだけでも噂になります。
下手をして妻の浮気を調査していると村の人間に知られただけでも噂が噂を呼び、私は養子の上に妻を寝取られた情けない男という烙印を押され、この村にいる限り一生そのような目で見られるでしょう。
その時私は世間体や噂ばかりを気にして、妻の浮気についてはそれ程の悔しさは無い事に気付きます。
それどころか誰にも知られない保障があれば、むしろ浮気でもしていてもらった方が、家での立場が優位に立てるのではないかとさえ考えていた事に気付きます。
身体の裏切りをされている事についてそれ程の悔しさが無いのは、妻が私と付き合う前に、おそらく何人もの男と関係があったと想像出来る事もあったのでしょうが、心の裏切りをされている事に対してもそれ程の悔しさが無いのは、それだけ妻への愛情が薄れてしまっていたのでしょう。
情や未練が無いと言えば嘘になりますが、やはり昔のような愛情は持てません。
それで私は妻の行動を徹底的に調べてみようと思いましたが田舎の夜は早く、夜間の交通量は一気に減るので尾行は無理です。
それならばホテルで張り込もうと、妻が出掛けた日に三日も先回りして通いましたがそれらしい車は来ませんでした。
すると夜私が出掛けている事を母から聞いた妻は、逆に私を疑ってきます。
「私が出掛けた日に限って何処に行っているの!まさか女?」
「馬鹿を言え」
お前とは違うという言葉は飲み込みました。
「星を見に行っている。民家などから離れていて、少しの明かりも漏れてこない真っ暗な場所でないと、星はきれいには見えないから」
私は中学の頃に天体に興味を持った時期があり、お小遣いを溜めて買った思い出の天体望遠鏡だったので、古い上に安物でしたがいつか我が子も興味を持つかと思って持ってきていました。
天体について少しは知識もあったので、妻に星の話をして信用させます。
「分かったわ。私は興味ないからその話はもういい」
ここ三回はたまたま男と会っていなかったのか、あるいは会っていてもホテルに行かなかっただけで、車の中か何処かで。
それとも浮気は私の考え過ぎなのか。
しかし状況証拠は嫌というほどあります。
大好きなセックスの回数が激減。
夜になると頻繁に出掛ける。
下着が可也派手になった。
出掛けるとほとんど携帯が繋がらない。
そして農道での、キスをしていたような怪しい行動。
その他にも疑えば怪しい事は色々あります。
私はホテルの近くで張り込むのを諦め、次に妻が出掛けた日に詩織の家に行ってみました。
  1. 2014/08/19(火) 13:41:51|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第4回

詩織の家は農業をしていて、一本道の先にある一軒家なので近くまで車で行くと気付かれる可能性が高く、離れた所に車を止めて結構な距離を歩いて行くと、敷地内にある離れにも明かりがついています。
その場所から見渡す限り妻の車は無く、見えているのは車庫代わりの納屋から少し頭を出している軽トラックとその前に置かれた詩織の車。
それと庭に置かれたご健二の黒い車が確認出来ましたが、その車を見ていて私は重大な事に気付きます。
そう言えば健二の車は黒でした。
それはこの辺り全てを仕事で回っている私も知っていた事なのですが、妻に言われた時にはそこまで考えませんでした。
あの時妻が助手席に乗っていた車は、黒ではなくて紺です。
妻は暗くて黒か紺など見分けがつかないと思ったのかも知れませんが、形は似ていてもあの時の車は確かに紺色の車でした。
それはバックミラー同士が擦らないか、ずっとそればかり見ながら通ったので、バックミラーは車体と同色のはずなので間違いありません。
だとするとあの車は誰の車で、運転していた男は誰だったのか。
運転していたのが健二ではないとすれば、詩織の家に電話で確かめてもらって良いと言った妻の、あの自信は何処から来たのか。
念のためにもっと近くで車の色を確認しようと、隠れるように離れの軒先に入ると中から女性の妖しい声が聞こえてきます。
「これ以上ダメ~・・・・おかしくなっちゃう~・・・・・ヒィ~」
それは正しくあの時の声で、私はその場から離れられません。
「また声が大きくなってきたぞ。そろそろイクのか」
「ヤメテ・・・・・そんなにされたら声が出ちゃう・・・大きな声が出ちゃう」
「出せよ。思う存分大きな声を出してもいいぞ」
「ダメ・・・・恥ずかしい・・・・詩織やおばさん達に聞こえちゃう」
当然相手は詩織さんだと思っていましたが、詩織やおばさん達に聞こえてしまうと言う事は詩織ではありません。
「かまわないさ。みんなに厭らしい声を聞かせてやれ」
「ダメ・・・・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・・・イヤ~」
「また逝ってしまったのか?毎度の事だが香澄は可愛い顔に似合わず、イク時には凄い声を出すな」
「香・・・・・」
私は声が出そうになって、慌てて手で口を塞ぎます。
母屋には詩織と義理の両親、それに子供達までいるというのにこのような場所で他の女を抱く健二に驚きましたが、相手は自分の妻の親友の香澄だと知って更に驚きは大きくなりました。
しかも健二はその事を隠すどころか、香澄の厭らしい声を母屋にいる家族に聞かせようとしているのです。
「だって健二さんのオチンチン硬くて凄いんだもの。やっぱり若いと違うわね。こんなオチンチンが側にあるのに、どうして詩織が浮気したのか分からないわ」
健二は詩織よりも4歳上だと聞いていたので40歳のはずですが、香澄の夫である幸三は一回り上の48歳だと聞いているので、幸三と比べれば健二の事を若く感じるのでしょう。
「詩織の事は言うな!」
「ごめんなさい・・・・えっ?・・・まだだったの?・・・ちょっと待って・・・・イヤ・・・・イヤ」
「詩織の事は言わない約束だろ?罰として今度はこうして」
「ヒッ・・・イヤ・・・この格好はイヤ・・・奥まで・・・奥まで感じちゃう~」
「口では嫌だと言いながら、香澄のオマンコは俺のチンチンを逃がさないように締め付けているぞ。よし、この大きなオッパイもこうしてやる」
「優しく・・・優しくして~・・・・・イヤ・・イヤ・・・」
私は香澄の身体を思い浮かべていました。
彼女は童顔で可愛い顔をしているのですが、胸が大きくて歩いているだけでも揺れてしまいます。
その事を気にしているのか、普段はダボッとしたトレーナーなどを着ている事が多いのですが、夏になって薄着になると隠し切れず、我が家に遊びに来た時も彼女の胸が気になって仕方ありません。
「今夜は許してと言っても許さないぞ。こうするとどうだ?」
「ヒィ~・・・ちょっと・・・ダメ・ダメ・・・またイッちゃうよ~・・イヤ・イヤ・・・・奥でイッちゃう・・・・・ヒィィィィィィ」
確かに感じてきた時の香澄の声は凄まじく、本当に母屋まで聞こえてしまいそうでした。
この事で私の頭は混乱してしまいます。
健二と香澄が出来ている。
それなら三人で出掛けると言って出て行った妻は、今何処で何をしているのか。
話の内容から詩織が浮気していて、その事を健二も知っているようです。
それを知っていて香澄を抱いている。
このような場所でするぐらいなので、香澄と健二の関係を詩織も知っているのでしょう。
仲の良い三人の内の二人が浮気しているとすれば、妻だけが何も無いとは考え辛いです。
それなら妻の相手は誰なのか。
一番可能性が高いのは、あの時見た紺色の車の持ち主。
私の頭に一台の車が浮かんでいました。
  1. 2014/08/19(火) 13:46:17|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第6回

私の頭に浮かんだのは香澄の夫である幸三の車です。
妻はあの時、健二を香澄の夫だと言い間違えました。
それはあの時一緒にいたのが、健二ではなくて幸三だったから。
幸三の車はセダンタイプの車で、少し大きさが違うだけで健二の車と同じメーカーなので似ています。
幸三の車も黒っぽい色で、確かモスグリーンか紺だった。
香澄の家に行くために車に戻ろうとすると、流石に自分から抱かれに来ている事を詩織の両親に知られるのが恥ずかしいのか、来る時には気付かなかったすぐ近くの脇道に、隠すように香澄の軽自動車が止めてありました。
私は香澄の家に急ぎましたが、途中の道にも香澄の家にも妻の車はありません。
しかし幸三の車も無かったので念のためにホテルまで車を飛ばしましたが、そこにも妻の車や幸三の車はありませんでした。
私が釈然としない気持ちのまま家に戻ると、妻も帰って来たばかりのようでまだ車に乗っていて、私の車のライトに照らし出された妻の車は、車体の下半分に泥のような物がついています。
妻は何処を走ってきたのか。
田舎と言っても、今では細い農道までもがほとんど舗装されています。
確かに昨日は雨でしたが舗装されている道を走っていれば、これほど泥を跳ね上げる事は考えられません。
それによくよく考えると、これほど酷くは無いにしても、何度かホイールなどに泥がついていた事があります。
ここら辺りで舗装されていなくて妻が走れるような道。
細い山道などは舗装されていない所もいくつかありますが、運転の下手な妻には入って行くのは困難です。
だとするとある程度道幅のある田畑などに通じる私道。
私の中では、既に答えが出ていました。
あの時の車はおそらく幸三の車で、妻は舗装されていない道を何度か走った事がある。
それは香澄の家の、ビニールハウスに通じる道だと思いました。
香澄の家も農家なのですが、主にビニールハウスでトマトなどの栽培をしています。
そこは妻達がキスをしていたと思われる場所からも近く、香澄の家からは少し離れているために、仮眠出切るようになっている小さなプレハブが建っていて、お茶を沸かしたり出来るようにプロパンガスのボンベを置いてくれているので、私もボンベの交換に行った事があって以前から知っていました。
それで次に妻が出掛けた日にその場所に行ってみると、案の定黒っぽいセダンが止まっているのが見えます。
夜でも仕事で来るなら軽トラックで来ているはずで、プレハブには明かりもついていたので私は公道に車を止めて、80メートルほどの舗装されていない私道を歩いて近付くと、公道からではプレハブが邪魔で見えない所に妻の車も止めてありました。
「真希・・・もっと動け・・・もっと腰を使え・・・・そうだ・・・・」
「ア~ン・・・こう・・・こうですか・・・アッ・アッ・アッ・・・・」
「それにしても真希は美人だな。美人は顔を歪めて悶えていても美人だ。それに真希は美人の上にこんなにもスケベだ」
「スケベなんかじゃ・・・・アッ・アッ・アッ」
「美人でドスケベ。香澄が浮気してくれなかったら、真希のような美人とは一生オマンコなど出来なかったな。最初は頭にきたが、今では香澄に感謝だ。それ、それ」
「イヤ・・動かないで・・・アン・・私が動きますから・・アッ・・アッ・アッ」
そのプレハブの窓にはカーテンなどは無く、覗いてみると幸三の突き出たお腹の上に妻が跨っていて、腰だけを激しく前後に動かしていました。
私は計画通り証拠の写真を撮ろうとカメラを構えましたが、カメラを持つ手が震えます。
そうです。私は怒りで手が震えていたのです。
しかしこの怒りは何なのか自分でも分かりません。
まだ妻を愛していて、私は嫉妬して怒っている。
それとも、ただの独占欲から来る怒りなのか。
私は数枚の写真を撮ると、窓ガラスを割って怒鳴り込もうと下に落ちていた石を握り締めましたが、その時幸三の口から更に驚きの言葉が飛び出しました。
「健二とどちらがいい?若いだけ健二の方がいいか?」
「どちらも・・アア~ン・・・イキそう・・・イク・イク」
「駄目だ。どちらがいいか言ってからだ」
「幸三さん・・幸三さんには・・ア~ン・・テクニックが・・イヤ~・・イカせて~」
「そうか、そうか。可愛い事を言ってくれるわ。じゃあイカせてやろうな」
「凄い・・凄い・・・こんな・・イク・イク・イク・イク・イク~」
まるでロデオでもさせられているかのように、下からの突き上げに飛び跳ねていた妻はイクと同時に幸三の胸に倒れ込んで、時々ピクピクと身体を痙攣させていました。
私は妻達の行為を止められませんでした。
それは妻が健二とも関係がある事を知り、そちらの証拠も取る為にしばらく泳がせておかなければならないと思った事もありましたが、妻が他の男に抱かれていて、イカされてしまうのを黙って見ていた自分に腹が立ちました。
しかしそれは浮気の証拠集めのためだけではなくて、嫉妬に狂いながらも妻を一人の女として見てしまっていて、まるでAVを生で見ているかのように引き込まれてしまっていたのかも知れません。
  1. 2014/08/19(火) 13:47:20|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第7回

妻達の関係はどうなっているのか。
詩織は誰かと浮気して、夫である健二は妻と香澄の二人と関係を持っている。
そして香澄の夫である幸三は妻と。
健二は詩織が浮気した事を知っていて、幸三は香澄が浮気している事も、妻が健二と関係をもっている事も知っている。
そう考えて行くと妻と詩織と香澄、健二と幸三の5人は全て知っていて、みんなそれぞれ浮気を楽しんでいるのではないかと思えてきます。
結局知らなかったのは私だけで、健二は詩織に浮気されても自分も二人の女性と浮気している事で我慢している。
また幸三も香澄に浮気されているが、私の妻を抱く事で平気でいられる。
結局私だけが惨めな立場なのです。
可笑しな言い方ですが、私だけが貧乏くじを引かされている。
この事が世間に知れれば、私だけが情けない男と見られるでしょう。
妻に浮気されても自分もしていれば、それ程情けない男だとは見られないでしょうが、ただ妻に浮気されているだけの私は、情けない男だと馬鹿にされるに違いありません。
その上妻が二人の男の相手をしていると知られれば、淫乱な妻をもった情けない男となるでしょう。
それは理不尽な事ですが、このような田舎ではそうなのです。
私の前では同情もしてくれるでしょうが、陰では馬鹿にされるのが目に見えています。
現に私がこの村に来てからも、妻に浮気された夫の方が悪く言われているのを耳にした事があります。
ましてや婿養子の場合、何もなくても情けない男に見られている事が多いのです。
私は妻の浮気を暴いて家での立場を良くしようと考えていましたが、それだけでは済まされなくなってきました。
これは本当に離婚を賭けて戦わなければ、私はこの村にいる限り一生馬鹿にされます。
そのためには妻と健二が関係を持っている証拠も得て、誰かに知られる前に全ての関係をやめさせなければ駄目だと思いましたが、次に妻が出掛けた日に、先ずは幸三のビニールハウスに行ってみると、紺色のセダンは止まっていても妻の車はありません。
しかし妻の車の代わりに止まっていたのは、何と詩織の車でした。
「もっと一生懸命舐めないか。どれ、オマンコを見てやるから跨がれ。どうせ詩織の淫乱なオマンコは、チンポを咥えていただけでも濡れてしまっているのだろ」
詩織は3人の中では一番落ち着いていて、着物の似合いそうな涼しげな色っぽい目をしています。
本人にその気は無いのでしょうが、見詰められると誘われているような錯覚を起こしてしまう事がありました。
それで私は彼女を想いながら妻を抱いた事も何度かあり、妻が絡んでいないのでこれは覗きになってしまいますが、詩織が何をさせられているのか見ずにはいられません。
私が窓から覗くと詩織は幸三のオチンチンを口に咥えたまま、向きを変えて彼の顔に跨ろうとしていたところで、真っ赤なTバックだけを身に着けています。
「オマンコを調べるまでも無く、パンツが濡れてグショグショじゃないか。やはりチンポをおしゃぶりしていただけで濡らしていたか」
「もう恥ずかしい事は言わないで・・・・虐めないで」
「何を言っている。誰のせいでみんながこうなったか分かっているだろ」
「それは・・・・・・」
幸三はTバックの股の部分を横にずらすと、いきなり指を二本捻じ込みました。
「イヤ・・・優しくして・・・イヤ・・・」
「何が優しくしてだ。こうやって虐められるのが好きなくせに。それよりも口がお留守だぞ。おしゃべりはいいから、しっかりとしゃぶらないか」
詩織はまた幸三の黒いオチンチンを頬張り、幸三は中に入れた指を小刻みに震えさせていました。
「詩織があんな若造のチンポを咥え込んだばかりに、みんなこうなってしまったのだろ。まあそうは言っても俺も念願だった真希を抱く事が出来たし、今も詩織にこんな事をさせているのだから怨んではいないが」
詩織の浮気が原因でこうなった?
その時の私には、さっぱりその意味が分かりませんでした。
「そんなにあの先生のチンポは良かったのか?」
「もう彼の事は・・・・・・」
「口を離すな」
詩織に口でさせながら、詩織のオマンコを指で責め続けている幸三の話では、どうも浮気相手は子供の担任だった小学校の先生だったようで、既に転任してしまって今はこの近くにはいないようです。
「先生がいなくなって寂しいか?寂しくないように俺がたっぷり慰めてやるから跨がれ」
幸三は下から女を辱めるのが好きなようで、詩織を妻の時のように上に跨らせました。
「頑張って腰を使うんだぞ。ほら動け。もっと腰をこうやって」
最初は恥ずかしかったのか大人しい動きをしていた詩織も、幸三が細い腰を両側から掴んで何度か前後に揺すると、あとは手を放しても詩織の腰はカクカクと規則正しいリズムで動き始め、そのリズムに合わせて声も大きくなっていきます。
「アッ・アッ・アッ・アッ・アッ」
すると幸三は空いた手で、お椀を伏せたような形の良い乳房を揉み始め、それを待っていたかのように詩織の腰の動きは激しさを増して、声はその動きのリズムとは合わなくなってしまいます。
「アッ・アッ・・・ア~・ア~・・・アア~・アア~」
パンティーを穿いたままで股の部分を横にずらされ、オチンチンを入れられて激しく腰を使っている詩織は色っぽく、全裸でさせられているよりも卑猥に見えて、私は妻の時と同じ様にガラス越しに何枚かの写真を取りましたが、これは立派な盗撮になってしまうのでしょう。
  1. 2014/08/19(火) 13:48:28|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第8回

詩織の浮気相手だった先生は既にいないので、登場人物は女3人と男2人の5人です。
だとすると女が一人余る事になり、離れで香澄が健二に抱かれていた時は詩織が家にいました。
おそらくその時間、妻が幸三に抱かれていたのは車に付着していていた泥からも間違いありません。
前回妻は幸三に抱かれていたので、おそらく健二は香澄を抱いていた。
そして今日は幸三が詩織を抱いているので、香澄は家にいて妻が健二に抱かれていると想像出来ます。
私は詩織の最後を見届けたい気持ちを振り切って、走って車に戻ると詩織の家に急ぎました。
前回車を置いた場所では詩織の家まで遠いので、香澄が車を止めていたところまで行くとやはりそこには香澄の車は無く、妻の車も無かったのでそこに車を置いて歩いて行くと、大胆にも妻の車は堂々と庭に止めてあるのが見えます。
「こうするとどうだ?」
「凄い・・・イキそう・・・イク・イク・イク・イク・・」
「真希はきれいな顔をしているのに本当に凄いな。もう何回目だ?」
「言わないで・・・・・・だって・・・だって・・・」
「だって何だ」
「だって・・凄く感じて・・・凄くイイの・・・」
「何がいい?何がそんなにいいんだ?」
「オチンチン・・・健二さんのオチン・イヤ・・・言わせないで・・イク・イク」
「そんなきれいな顔で、オチンチンなんてよく平気で言えるな」
「だって・・・健二さんが・・・イク・イク・・イッちゃうよ~」
「イク前に教えてくれ。幸三さんと俺とどちらがいい?言ったらもっと気持ち良くさせてやるぞ」
「健二さん・・・だって・このオチンチンが・・・もうダメ・・虐めないで~」
妻は幸三の時とは逆の事を言っていました。
結局気持ち良くして欲しい為に、その場その場で男の機嫌をとっているのです。
「そうか。俺がいいか。それならもっと気持ち良くしてやろうな。真希の一番好きな格好で」
「イヤ~・・この格好はイヤ・・・」
「この格好が一番好きなくせに」
「イヤ・・イヤ・・・だってこれだと・・指でお尻を・・・イヤ・そこはイヤ・・・イク・イク・イク」
離れは全ての窓のカーテンが閉まっていて中が見えないので、急いで表に回るとドアを開けてカメラを構えました。
「誰だ!」
妻は四つん這いの格好で後ろから責められていて、二人ともドアの方向を向いていたのですぐに私だと気付きましたが、二人ともイク寸前だったのか健二の腰は止まらず、妻も快感から逃れられずに離れる事ができません。
「あなた!・・・・イヤ~・・・見ないで~・・・・イク・イク~」
私はシャッターを切り続けると、ドアも開けたまま何も言わずに車まで走って戻りました。
家に戻っても心臓は普段の数倍の速さで動いていて、一気に水を飲みましたがまだ治まらずにドキドキしています。
「マス夫さん、どうかしたの?」
「いいえ、何でもありません。子供達は?」
「ええ、真希が帰って来ないから、私の部屋で寝かせたけど」
義母と話して少し落ち着いた私は義母の部屋に行って長男を起こし、次男を抱えて寝惚けている長男の手を引きながら車に向かいました。
「マス夫さんどこに!」
「少しドライブに」
私が普通ではないのを感じた義母は、玄関から何度も大きな声で義父を呼んでいましたが私は車を走らせます。
そして私は夜通し車を走らせて、夜が明ける前には実家に辿り着いていました。
「こんな時間にどうしたの?」
時間が時間なのと子供達がパジャマのままだったので両親は心配し、まだ独り者の2歳上の兄も心配して起きてきました。
「親父、お袋、余程の訳がありそうだから、マス夫が話す気になるまで待ってやろうよ」
週に3日は夜出掛けていていなかったので、妻がいなくても眠れるようになった子供達は両親の部屋でまた眠りました。
私はその事が不憫で怒りを新たにします。
私は眠れずに兄の部屋で夜が明けるまで話し、携帯の電源を入れると電話を掛け続けていたらしく、すぐに家から電話が掛かりましたが出ません。
すると義父から実家の方に電話が掛かり、母は私と子供達が来ている事を言ってしまったので、その日の午後には義父が義母を連れだってやって来ました。
「何があったの?真希は何も話してくれないし」
「そりゃあ話せないでしょう。とにかく俺は帰りません。子供達は俺が育てます」
「それじゃあ訳が分からない。急にそんな勝手な事を言われても」
「勝手ですか。理由は真希から聞いて下さい」
「それなら子供達だけでも連れて帰らせてくれ」
私は両親に子供達を看てもらい、3人で話していましたがその時兄が入って来ました。
  1. 2014/08/19(火) 13:49:41|
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田舎 第9回

兄とは朝まで少し話しましたが、妻の浮気についてまでは話せませんでした。
しかし兄は全てを知っているかのように怒っています。
「跡継ぎさえ取り戻せば、弟などいらないと言う事ですか」
「何もそのような事は・・・・・」
「弟が何かしましたか?真希さんが夜遊びをしていた。すると弟が眠っている子供達を起こしてまで、このような距離を車で飛ばして帰ってきた。それで全てが分かるじゃないですか」
「娘が何をしたと」
「じゃあ真希さんは週に三日も、夜になると何をしに出掛けるのですか」
「友達と街まで遊びに行ったり、彼女達の家でおしゃべりをしていたと。小さな子供を置いて遊び歩いているのは確かに褒められた事では無いし、マス夫君が嫌だったのなら謝らなければならない。しかし何もここまでする事は」
「ただ友達と遊んでいただけだと本気で思っているのですか?本当にそうだと思っているとしたら、とんだ親馬鹿だ」
やはり兄は気付いていました。
「じゃあ何をしていたと。お兄さんにそこまで言われる事は無い!それじゃあまるで娘が・・・・・・・・まさか・・・・・・・」
「そのまさかですよ。マス夫、そうなんだろ?はっきり言ってやれ」
「真希は浮気していました。それも二人の男と」
「そんな事は・・・・・・・何か証拠でも・・・・・・」
義父の声は小さくなります。
「私は真希が健二や幸三に抱かれているところを見ました。まだ現像はしていません
が写真も撮りました」
義父は言葉を失い、義母は泣き出しましたが兄は更に追い討ちを掛けます。
「こんな事をしておいて、こんな大事な時にどうして本人が来ない!子供達に対する情もないのか!」
義理の両親は明日妻を連れて来ると言い、不安そうな顔で逃げるように帰って行き、私は実家の両親には心配を掛けたくなくて簡単な説明に留め、その日休暇を取ってくれた兄に全てを話しました。
「真紀さんは美人だし、性格も申し分ないと思っていたから、おまえは幸せに暮らしていると安心していた。そのような女だったとは。それでお前はどうしたい?このまま尻尾を丸めてここにいるか?」
心配してくれている兄ですが、最後の言葉にはムッとしました。
「その顔なら、まだ戦う気力はあるようだな」
「でも何をしたらいいか」
「今回の事が知れれば、おまえは情けない男の烙印を押されると自分でも言っていたじゃないか。確かにここに帰ってくれば、村の連中には会わないから何を言われても関係ないかも知れない。それでもお前のいないところで、あそこにいた養子はと、ずっと噂されるのだぞ。本人がいなければ、余計におまえだけが悪者にされる。もしも裁判にでもなって親権をとられてみろ。子供達はずっとあの子達の父親は情けない男だったと陰口を叩かれる」
しかし私には、どのようにすれば良いかが分かりません。
「先ずは真希さんと離婚するのかしないのかを決める事だ。離婚するのなら遠慮はいらないから、真希さんを含めてそいつらも村にいられないぐらい徹底的に追い込んでやれ。離婚しないのなら真希さんの身も心もおまえから離れられなくする事だ。それと他の連中にも償わせる事を忘れるな。目に目を。奴らを脅してでも」
今でこそ兄は、少しは名の通った会社の係長をしていますが、昔は文武両道とは少し違って勉強と暴走族を両立させていた少し変わった男で、私には常に父親よりも怖い存在でした。
その兄のこのような言葉には迫力があり、私は思わず生唾を飲み込みます。
しかし私の気持ちは兄の言葉で勇気付けられたのも確かで、子供達の事だけが気掛かりなだけで、全て捨てて婿養子になった私には何も失うものは無いと知ります。
妻との離婚については少し考えただけで結論が出たので、私は逃げるのをやめて子供達を車に乗せると妻のいる村に向かって車を走らせながら、実家を出る直前に兄が言った言葉を思い出していました。
「田舎の事はよく知らないが、おまえが言った通りだとするとみんな弱い人間ばかりじゃないか。そんなもの皆まとめて地獄行きだ。同じ穴の狢だから一蓮托生、話も早い。お前が恐れている事を他の奴らも恐れているという事だ。おまえがその事を恐れなくなった時、おまえの一人勝ちになる」
私が恐れていたのは人々の噂です。
そう考えるとおぼろげではありますが、5人の関係が見えてきたような気がしました。
最初詩織が浮気した時、健二は今の私と同じ様に、妻に男を作られた情けない男だと噂されるのが怖かったはずです。
同じ立場の私だから分かるのですが、普通にしていても頼りなく見られがちな婿養子では、その気持ちは普通の夫よりも強かったはずです。
しかし私が思い違いしていたのと同じ様に、自分だけが馬鹿にされると思っているのは間違いで、浮気した詩織も世間に淫乱な女だという烙印を押されるのが怖く、詩織の両親もあそこの娘はふしだらな娘だと噂されるのが怖かった。
下手に大騒ぎして村の連中に知られては、家族全員ずっと人目を気にして暮らしていかなければならなくなります。
ましてや悔しくても表沙汰に出来ない健二が、自棄になって家を出て行ってしまえば何れ噂になり、憶測も飛び交って村を捨てられない残された者には痛手でしょう。
それで詩織は何らかの方法で、妻や香澄を健二に抱かせたのかも知れません。
それは健二から出した条件だったのか、詩織がそのように仕向けたのかは分かりませんが、これで健二の心も少しは癒され、男としての面子も保てて家を出て行かなくても済んだのだと思います。
しかし今度は幸三が、何らかの形で香澄が健二と関係を持った事を知って香澄を責めた。
しかし幸三もまた表沙汰には出来なくて、我慢しようと思ったがプライドが許さない。
それで責められた香澄がとった方法は、詩織の事で前例があったように、自分の親友を幸三に宛がう事でした。
私の推理が当たっているとすればこれは負の連鎖で、家族を含めた全員が見て見ぬ振りをしなければなりません。
それで健二は離れであのような事が出来、詩織や詩織の親に聞こえても平気だったのでしょう。
むしろ香澄の厭らしい声を聞かせて、悔しい想いをさせたかったのかも知れません。
子供達さえいなければ、詩織や親の目の前でして見せたいぐらいの気持ちだと思います。
  1. 2014/08/19(火) 13:51:06|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第10回

私の推理が当たっているとすれば、兄の言う通り奴らは一蓮托生、同じ穴の狢です。
その時私は、私が最も恐れている事に気付きました。
それは子供達の事で、子供達と別れるのが一番辛いのです。
それがあって私は離婚しない道を選んだのかも知れません。
それは家を出て無職になっては、親権など取れるはずがないと思ったからです。
兄の言う通りなら私が噂や陰口を怖がらず、最悪子供達との別れも辞さない覚悟を持つ事が出来れば、奴らに勝てる事になります。
しかし子供達とは何があっても別れられません。
その時私の脳裏に、兄の言った言葉が浮かんで来ます。
「奴らを脅してでも」
人を脅す時には、必ずしも真実が必要な訳ではありません。
それは実際に子供達と別れる覚悟が出来なくても、そのような素振りを見せて脅せば良いと言う事です。
私は世間の噂と子供達という、奴らの弱点を突いて有利に事を進める方法を考えていましたが、それは案外簡単に思い付きました。
何故ならそれは私の弱点でもあるので私がされて困る事を、私がされて嫌な事をすれば良いのです。
流石に途中で仮眠をとって帰ったので、着いたら既に朝になっていて、まだ眠っている子供達を車に残して玄関から入って行きましたが、“ただいま”では可笑しいので声が掛けられません。
すると奥の方から妻と義父の言い合う声が聞こえてきたので、私は何も言わずに入っていきました。
「私は行かないなんて、どうするつもりだ!」
「私ばかりが悪いんじゃない。浮気された方にだって責任はある」
「そんな事を言っていても仕方がないだろ。とにかくここは頭だけでも下げに行くんだ」
「謝りに行ってこのまま元に戻ったら、私は一生この事を責められながら・・・・」
妻はこの期に及んでも。自分の立場しか考えられないようです。
「その時はその時で考えればいい。とにかくここは形だけでも」
私に対して良くしてくれた義理の両親の、腹の中も見てしまった思いです。
それは仕方の無い事かも知れませんが、やはり娘が一番可愛いのです。
私がいきなり戸を開けると妻は一瞬驚いた顔をしましたが、すぐに口元が弛みます。
それは結局私には行く所がなく、やはり帰って来たという思いの現われだったのでしょう。
「帰って来てくれたのか。子供達はどこにいる?」
「車の中で眠っています。しばらく真希と二人で話させてもらえませんか?」
両親は少し安心した顔で、子供達を連れに行くと自分達の部屋に行きました。
「私・・・・謝らないから」
「謝らなくてもいい。反省もしていないのに、口先だけの謝罪なんかいらない」
「ううん。悪い事をしたとは思ってる。でも謝らないから」
「謝らなくてもいいから、それよりも健二を呼べ」
このまま済むとは思っていなかったようで、素直に健二に電話しました。
「幸三もだ」
「どうして?どうして香澄のご主人まで」
「それは真希が一番知っているだろ。俺は全てを知っているんだぞ」
健二の時とは違って今度は不安な顔をしたので、健二とは打ち合わせが出来ているのだと思いました。
「マス夫君、悪かった。ほんの出来心だったんだ」
健二は入って来るなりそう言って土下座しましたが、表情にはどこか余裕があります。
「どうか穏便に済ませて欲しい。俺はこのような事をしてしまったから、世間から何を言われても構わない。しかしこんな事が噂になると、何も悪くないマス夫君まで何を言われるか分からないから、どうかここは穏便に」
いかにも私を心配しての言葉のようですが、やはり噂になっては私が不利になる事を知っていて、健二はそこを責めてきたのです。
おそらくあの後に妻と話し合い、私が大事には出来ない事で意見が一致したのが、二人の余裕に繋がっているのでしょう。
私は何も答えずに、ただ黙っているとしばらくして幸三がやって来て、やはり健二と同じ事を言います。
健二や幸三が浮気された時にも同じ様な話し合いがあり、二人は噂を恐れてここで引き下がったのかも知れません。
「私も事を荒だけたくはないので、話し合いで穏便に済ませたいと思います」
すると3人に安堵の表情が浮かびましたが、次の言葉で一瞬にして険しい表情に変わりました。
「お二人に対して、それぞれ慰謝料として一千万。それで忘れる事にします」
「一千万?無茶な事を言うな。マス夫君も少なからず、今の農家の状態は知っているだろ。そんな金が払えるはずが無い」
「それなら最初からこのような事をしなければ良かったですね。やる事をやって金が無い。それじゃあ無銭飲食と変わらない。では裁判と言う事で。心底謝罪しているとは思えないので、いくら謝ってもらっても気持ちは晴れない。他に話しは無いので、どうぞお引取り下さい」
すると年長者の幸三が、私を説得に掛かろうとします。
「マス夫君は若いから分からないかも知れないが、裁判なんかしてこんな事が村の連中に知れたら」
「分かっています。私が妻を寝取られた情けない男だと、みんなから馬鹿にされると言いたいのでしょ?別に構いません。その時はこんな村出て行けば関係ない。むしろみんなに真実を知らせてから出て行きます。残ったあなた達も噂が怖いのなら村を出て行けばいい。どうせ私と同じ婿養子なのだから、そこまでこの村に未練はないでしょ」
「この歳になって出て行っても・・・・・・・・・子供達はどうする。子供達と別れられるのか?」
すると健二も加勢します。
「そうだ。子供達はどうする」
やはり彼らは、私のもう一つの弱点を突いて来ました。
  1. 2014/08/19(火) 13:52:21|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第11回

まだ若い私でさえ住む家も無くなり、無職になって今から職を探すのは不安です。
それにそうなれば子供達の親権までとられ、近くには住めないので面会もどのぐらい出来るか分かりません。
それどころか妻が再婚でもしてしまえば、いくら取り決めがしてあっても会わせて貰えなくなる可能性もあります。
ましてや彼らは40歳を過ぎているので、妻に浮気されても穏便に済ませて、このままこの村での結婚生活を続けていく他に選択肢は無かったのでしょう。
しかしそのまま何事も無く我慢するのは、男としてのプライドが許さない。
それで誰が思い付いたのかは分かりませんが、少しでも悔しさを抑えられるようにこのような事を思い付き、健二と幸三は憂さを晴らすかのように妻を抱いた。
私は健二と幸三の事を考えていました。
私が知っている限り健二は仕事一筋の真面目な男で、幸三もまた物静かな大人しい男です。
誰でもセックスの時は多少変わりますが、そのような二人が女を甚振るようなセックスをしていました。
もしかすると自分の妻が他の男に抱かれている姿を想像してしまい、夫婦間でのセックスは出来なくなっているのかも知れません。
それで女を虐めるようなセックスをすることで、男のプライドを保持していたのでしょう。
それに自分も浮気する事で、もしも世間に知られた時でも、ただ妻に浮気されて泣き寝入りした男だとは思われなくても済みます。
これだと溜まった性欲も発散出来て、頻繁に関係を持つ事で多少でも苦しみから逃れる事が出切る。
そう思ったのは、今の私がそうだからです。
浮気されると言う事は、心の問題もありますがセックスの問題が前面に出てきます。
これは本能なのか、今の私は妻を無茶苦茶にしてやりたい気持ちで一杯なのですが、おそらく裸の妻を目の前にすれば性欲は湧かず、妻を抱く事は無理でしょう。
しかしセックスについて異常に意識し、普段よりも性欲でギラギラしているのは事実です。
この性欲を発散出来る場を探そうとしている自分もいる。
そう考えれば健二と幸三の二人も被害者なのかも知れませんが、関係の無い私まで巻き込んだ事は許せる事ではありません。
今ではそのようなセックスを楽しんでいる節もある。
「俺はこんな女が産んだ子供などいつでも捨てられますよ。本当に俺の子供かどうかも疑わしい」
勿論本心ではありません。
しかしそうでも言わないと、私が優位に立てないのです。
「酷い」
「何が酷い。あんな事をしていた真希を信じろと言うのか?」
妻からも余裕の表情が消え去ります。
「友達の旦那二人の慰み者になっていた女。そんな淫乱女に育てた両親。この事が知れたら、おまえ達家族もこの村には居辛いだろ。この村を出る事も考えた方がいいぞ。
知れたらも何も、俺が出て行く時は村中に全てふれ歩いてから出て行くが。何も悪い事などしていない、俺だけが貧乏くじを引かされて堪るか」
妻は涙を流しましたが、妻の涙を見るのは結婚式以来かも知れません。
「慰謝料として一千万払うか、裁判で金額を決めてもらうのか、俺はどちらでも良いので早急に返事を下さい。裁判をすればこんな金額は通らないので、その方が安くつくと思いますよ。その代わり世間には知れるでしょうが。このまま示談には応じませんので、一千万払うか裁判するかの二つに一つです」
二人はうな垂れて帰って行きます。
「さあ。俺達はどうする?どうすると言ってもこれだけの事をしておいて、謝罪もしない奴とは一緒に暮らす気などないが」
すると妻は、床に正座して頭を下げます。
「待って。私が悪かったです。どのような償いでもしますから、出て行くなんて言わないで」
流石の妻も、夫婦間でどちらが優位な立場に立てるかなど、どうでもよく思えてきたのでしょう。
とにかく今は世間に白い目で見られる事だけは避けたくて、私が村の連中にふれ歩いて出て行く事だけは阻止したいのだと思います。
その夜妻は子供達を両親に預け、私の前に立つとパジャマを脱いでいきます。
すると妻は見た事も無い濃いピンクの下着を着けていましたが、それは下着と言うには余りにも小さく、掌の半分ほどの三角の生地が三枚あるだけに見えました。
こうやって改めて見ると、妻は昔と体形もそれ程変わっておらず、相変わらず整った顔をしたいい女です。
これが浮気した妻でなければ、私は飛び掛かっていたでしょう。
しかし妻の裏切りを考えればその気は起きず、私は詩織と香澄の事を思い出していました。
彼女達もそれぞれタイプは違っていても、いい女には違いありません。
美人の妻、色っぽく男好きのする顔をした詩織、童顔で可愛い香澄。
三人が並んで歩けば、このような田舎でなくても人目を惹くと思います。
いつしか私は妻の両側に、詩織と香澄が同じ様な下着を着けて立っている姿を想像していました。
そして頭に浮かんだのは、兄の言ったもう一つの言葉。
目には目を。
  1. 2014/08/19(火) 13:53:20|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第12回

6年も夫婦をやっているのに、健二や幸三にちやほやされて勘違いしたのか、妻は色仕掛けで私を説得する気のようです。
「そんな格好をしてどうした!」
「抱いて欲しいの」
「それなら健二か幸三に頼めばいいだろ。おまえのような汚れた女が抱けるか!」
断られて急に恥ずかしくなったのか、妻は両腕で身体を隠して俯いてしまいます。
「おまえを抱く気などないから、したいのなら自分で慰めろ」
身体を使ってサービスすれば、このような重大な問題からも逃れられると思っていた妻は、思惑が狂ってしまってうろたえます。
「こんな厭らしい女とは暮らせない。今週中には出て行く」
そう言いながらも私は興奮していました。
それは妻に対してではなくて、詩織と香澄が上は辛うじて乳輪を隠せる程度の、下は陰毛を隠しきれないほど小さな下着を着けて、二人並んで私を誘っている姿を想像していたからです。
「出て行くなんて言わないで・・・・・・・・・少し待って・・・・・」
翌朝妻は詩織に電話してから出掛けて行き、二時間ほどして戻って来ました。
「昨夜俺にしてもらえなかったから、健二に抱いてもらってきたのか?」
「違います。どうすればあなたに許してもらえるか、詩織の家に集まって」
「馬鹿じゃないのか。どうすれば許してもらえるかなんて、何があっても許すはずがないだろ。例え慰謝料を貰っても、許したなんて勘違いするなよ。それと俺は真希にも当然慰謝料を請求する。例え離婚する事になってもならなくても」
俯いて話していた妻は、険しい顔で私の顔を見ました。
「皆はまだ健二の家にいるのか?」
詩織の家の離れに行くと、4人は一斉に私の顔を見ます。
「どうなりました?裁判でいいですか?」
すると健二が顔を上げます。
「裁判だけは許して欲しい」
「私も妻と関係を持つのだけは許して欲しかったです。では一千万で示談ですね」
「いや・・・・・一千万なんてとても払えない」
「じゃあどうしたいと?」
「百万なら何とかするから、どうかそれで」
「これは一度裁判でもして、村の人達にも私がどのような酷い目に合ったのか、聞いてもらった方が良さそうですね」
「やめて!」
香澄はそう叫ぶと泣き出し、それを見た幸三が私を見ました。
「マス夫君。私も君と同じ立場だった。でも子供達の事や色々考えて我慢した」
「我慢した?どこが我慢したのですか?妻を抱いておいて、よくそのような事が」
「その事は本当にすまなかったと思っている」
「俺は我慢などしません。徹底的にやってやる。第一我慢しろなんて、加害者が被害者に言う言葉か!」
「そのようなつもりでは・・・・・それにただ我慢して欲しいとは・・・・・・」
幸三が詩織と香澄の顔を交互に見た事で、今までの事を知っている私は何を言いたいのか分かりました。
おそらくみんなで集まって、詩織と香澄を私に抱かせる事で、今回の事を治めようと相談したのでしょう。
いくら浮気した妻でも、普通なら二度と他の男に抱かれるなど耐えられない事です。
しかし彼らは麻痺している。
麻痺していると言うよりも、自分の妻を抱かせる代わりに他の女を抱ける事が、楽しみになっているのでしょう。
以前集金に行った時、あるお爺さんから聞いた事があります。
昔はこのような山間の村では、何も娯楽が無かった。
それでどの家も子沢山でした。
人々が集まってもこれと言った話題も無く、話はすぐにそちらの話題になってしまう。
「あそこの嫁さんはいい尻をしている」
「隣の嫁は、締りが良さそうだ」
それは男だけではなく、女だけで集まればよその旦那の品定めをする。
「あそこの旦那は、凄く立派な物を持っているらしいわよ」
それは行動にも現れ、よその奥さんのお尻を触るなどは日常茶飯事。
そして触られた奥さんも、嫌がるどころか触った男の股間を触り返す人もいた。
中には仲の良い二組の夫婦で一緒にお風呂に入ったり、最後まではいかなくても夫婦交換紛いの事までして、お互いの興奮を高めていた者までいたそうです。
それはこのような閉鎖的な村の習わしのようなものだと思って聞いていましたが、今の状態を考えれば習わしなどではなくて、その時々で自然発生的にそうなったのかも知れません。
健二と幸三はこの土地の者では無く、そのような昔の事は知らないはずなのですが、自分の妻を抱かれる悔しさよりも、よその奥さんを抱ける喜びの方が大きくなっているのでしょう。
国道が通り、車で街まですぐに行けるようになったと言っても、その街もこの村よりは家が多いと言うだけで、たいした娯楽がある訳ではありません。
仕事に追われるだけの楽しみの少ない田舎暮らしで、妻以外の女を抱ける楽しみを覚えてしまった。
そう言う私も、ずっと詩織と香澄の身体ばかり見ています。
ただ彼らと違うのは、私は妻を二度と他の男に抱かせる気はありません。
彼らと仲良く、妻を交換し合う気など無いのです。
あくまでも私が考えているのは一人勝ちで、それ以外に今の屈辱感を癒す方法など無いのです。
  1. 2014/08/19(火) 13:54:23|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第13回

目には目を。
私は考えていた条件を話そうと思いましたが、やろうとしている事がお金と引き換えに性的な事をさせるという売春紛いの事なので、下手をすると刑法に触れます。
また長期間行動を制限するので、受け取りようによっては人身売買にも近く、言い方を間違えれば私の弱味になり兼ねません。
最初から一千万など払ってもらえるとは思っておらず、妻と離婚せずにこの村に残ろうと決めたので出来れば裁判をして大事にする事も避けたかったので、初めからこの条件を飲ませる気でいたのですが、それで言い出せずに躊躇していたのです。
「ただ我慢させないとはどういう意味です?ここまで来たら、はっきりと言って下さい」
幸三は私が食い付いて来たと思ったのでしょう。
急に声に張りが出ました。
「はっきり言おう。私達が真希さんにしたのと同じ事を、香澄や詩織さんにしてもらって構わない。6人で同じ秘密を共有しようじゃないか」
やはり5人でこの事を話し合っていたようで、健二も大きく頷きます。
既に自分の妻が他の男に抱かれる事に対する抵抗は薄れ、他所の奥さんを抱く事の喜びの方が大きくなっている彼らにとって、これだと今迄通り楽しめ、お互いに秘密を共有する事で他の者に秘密が漏れるのも避ける事が出来、これほど都合の良い解決方法はありません。
しかし私にとって、これでは何の慰みにもならないのです。
結果的に、今ではそれを楽しめるようになったのかも知れませんが、彼らのように泣き寝入りのような真似はしたくない。
「断わります。一千万分、私に仕えてくれるのなら別ですが」
「どう言う意味です?」
「現金の代わりに私の為に働いてくれるなら、その条件を飲んでも良いと言っているのです」
「ある程度の条件は呑むから、私が言ったのとどう違うのか教えて欲しい」
「詩織さんと香澄さんに、一千万円分働いてもらう。妻に対しても一千万円分償わせる。ようは妻を含めた三人を、私が雇って身の回りの世話をさせると言う事です」
それは言葉が違うだけで、朝から彼らが話し合って決めた事と似たようなものだと思ったのでしょう。
その証拠にこのような条件を出されたにも拘らず、5人ともが安堵の表情を浮かべました。
「一日一万円で雇ってあげます。ですから一千日間。つまり三年弱の間、詩織さんと香澄さんに私の身の回りの世話をしてもらう。それは24時間私に雇われている事になるのですが、昼間は普通に家の事をさせてあげます。今迄通り子供達の世話もすればいい。ただし夜は私のところに来て下さい。言い換えれば昼間は自由な時間のある、住み込みの家政婦のようなものです。但し時々は昼間世話をしてもらう事もあるでしょうし、雇い主である私に逆らう事は一切認めない。三年弱の間24時間私に雇われている事を忘れてもらっては困る。私は勝手な男ですから、無理難題を言う事もあるでしょうが、逆らった時点でこの契約は無かった事にします。それで良ければ誓約書を」
堅苦しい事を言っているだけで、やはり自分達が考えていた事と似たようなものだと思った5人は、詩織が持って来た紙に私が言う通り書き始めました。
「本日より二年九ヶ月の間・・・・」
「別に期限を切らなくても、マス夫君の気が済むまで何年でもいいぞ」
「いいえ。このような事は、はっきりさせておかないと」
私の言っている意味を勘違いしている健二は、期限を切られる事が逆に納得出来ないようでした。
健二は一生このような関係を続けたいのでしょう。
しかし私の次の言葉で、全員の書く手が止まってしまいます。
「その間私以外の如何なる男とも、関係を持たない事を約束します。例えそれが夫であろうとも例外ではありません。お二人は、その間真希と詩織と香澄の三人とは、如何なる理由が有っても身体の関係を持ちませんと書いて下さい」
「マス夫君、これでは・・・・・・・」
私に詩織と香澄を抱かせ、自分は今迄通り妻と香澄を抱くつもりだった健二は、私の言葉に不満を露にします。
健二が「これでは」の後に言いたかった言葉は「俺達はどうなる」だったのでしょう。
「それは当然でしょう。私は妻と詩織さんと香澄さんを、各自一千万で雇うのだから。仕事の内容は私の身の回りの世話だけをしてもらうのだから、違った表現をすれば、期間中三人は私の妻になるようなものです。本当なら昼間も一切帰さないで働いてもらおうと思っていたのですが、家の事をさせてやろうと言うのは私の好意だ」
「それにしても、そのような条件は・・・・・」
「それなら健二さんが一千万円分働きますか?毎日ガスボンベを担いでもらっても、慣れていないし歳が歳だから一日一万円は払えない。良くて八千円、仕事振りによっては七千円。これだと三年半から四年近くかかりますが、それで良ければそうして下さい。その間農作業など出来ないから、当然収入はゼロになる。詩織さんなら夜来て朝までいれば一万円になる。朝までと言ってもあなた方は噂が怖いでしょうから、誰にも知られないように日が昇るまでに帰ってももらってもいい。嫌ならこの事は無かった事にして裁判で結構です。私の子供の事を心配してくれていたが、あなた方の子供の事を心配した方が良いのではありませんか?別に他所の子供が自分の父親と母親の事で、後ろ指をさされようが俺には何の関係もないが」
私が立ち上がって出て行こうとすると、それを幸三が制して健二に耳打ちしましたが、微かに漏れてきた声や口の動きで察しがつきます。
「今は言う事を聞いておけ。こんな事がいつまでも続くはずが無い」
とにかく今は私の望むようにさせ、落ち着いたらまた説得すれば何とかなると思っているのです。
「その条件を呑みます」
「それなら早速今夜からお願いします。今夜は眠れないかも知れないので、出来れば昼寝でもさせてやって下さい」
「どちらが行けば・・・・・」
詩織と香澄がほぼ同時に言った事から、彼女達もこの事を軽く考えているのが分かります。
「勿論二人とも」
その夜二人は、指定した時間にやって来ました。
  1. 2014/08/19(火) 13:55:29|
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田舎 第14回

二人は妻に案内されて寝室に入って来ましたが、三人で目配せをすると妻と香澄は出て行こうとします。
「どこへ行く?」
「私から抱いて下さい」
そう言ったのは以前から私が気になっていた詩織で、少しでも気を抜けば彼女の色っぽい眼差しに引き込まれそうでした。
おそらく予め順番まで決めていて、最初は今回の事の元になった詩織だと決めたのでしょう。
あの後妻も残して帰って来たので、三人で順番に私を骨抜きにして、一日も早く自分達のペースに持ち込もうと皆で相談でもしたのだと思います。
実はあの後、私は独りで考えていました。
それまでは彼女達をどうしてやろうかと色々妄想が膨らんでいましたが、実際この事が決まってしまうと、詩織と香澄を抱いて良いものか躊躇してしまう私がいたのです。
彼女達とは、これから一生顔を合わせます。
得意先であって妻の親友なので、他の村人達よりは顔を合わせる機会も多いでしょう。
その二人と関係を持って、今後どのような付き合いになって行くのか。
そうかと言って彼女達の夫には、私の妻の全てを知られている。
狭い村なので健二や幸三と顔を合わせることも多く、時が経ってもその度に妻を抱かれた悔しさが甦る。
私はその事が自分の中で処理出来なくなっていたのです。
しかし三人の表情を見て私の腹は決まりました。
三人はまるでこの状況を楽しもうとしているかのように、表情に余裕が感じられるのです。
これでは彼女達に反省する気持ちなど生まれず、私の傷付いた心も癒されません。
「三人とも服を脱げ」
三人は驚いた顔で私を見ました。
「おまえ達は俺に買われたんだよ。さっさと服を脱げ!」
私はわざと汚い言葉を使い、彼女達の心を乱します。
「帰れ、帰れ。俺に逆らわない約束じゃなかったのか?裁判でも何でもやってやる!
おまえ達がどのような女なのか、村中に分からせてやる。おまえ達にはその方がいいだろ?軽い女だと知って、沢山の男が誘いに来るぞ」
私が部屋を出ると、すぐに妻が後を追って出て来ました。
「怒らないで。少し驚いただけ」
「それならトイレに行って来るから。次に俺が入って行くまでに服を脱いで、下着だけになって三人並んで足を開いて待っていろ。次は無いぞ」
私がトイレから戻ると三人は服を脱いで待っていましたが、脱いだ服を前に当てて身体はしっかりと隠しています。
「服を置いて、手は頭の後ろで組め」
三人が横目でお互いを意識しながら後頭部で手を組むと、それぞれ違った色っぽい下着を着けていました。
「立ったまま足を開け!もっと。もっと。もっとだ」
私は最初、三人が自分達の話し合ったとおりに事を進めようとしていた事が気に入らず、ペースを乱してやろうと思ってこのような事をさせていましたが、それぞれ魅力のある三人が私の命令通りに肩幅の倍以上足を開き、ふらつく身体を固定させる為に腰を少し落とした不恰好な体勢でいるのを見て、目的も忘れて彼女達を虐める事に一生懸命になっていました。
「何だ?三人ともその厭らしい下着は。お前達は変態か?そんな下着を何処で買った?答えろ!」
透けて乳首が見えてしまっている赤いブラジャーとお揃いの、やはり透けて陰毛がはっきり見えてしまっているパンティーを穿いている詩織に聞くと、彼女は私から目を逸らして小さな声で答えます。
「雑誌の・・・・通販で・・・・・」
三人が着けている下着は機能性や着け心地の良さなどは度外視した、ただ男を誘ったり興奮させたりするだけの下着です。
雑誌を見ながら「これなら男は興奮するわよ」とか「これならハアハア言って抱き付いてくるわよ」と言いながら、三人が大笑いしながら下着の品定めをしている光景が浮かび、私は彼女達をもっと無茶苦茶にしてやりたい衝動に駆られます。
「そんな下着を穿いて恥ずかしくないのか?変態!」
「変態なんて・・・・」
「違うのか?違うと言うなら真希の親父にも聞いてみよう」
「やめて!おじさんを連れてこないで。・・・・・・・・私は・・変態です」
「そうか。詩織は変態か。知らなかった。それならそれで、今後は変態のように扱ってやろう」
三人はそれぞれタイプが違っても魅力的で、おそらく今まで男達にチヤホヤされてきたために自分に自信があり、それで私が魅力に負けて、その内言い成りになるとでも思っていたのでしょう。
私が年下で頼りなく見え、妻からもそのような事を言われたのかも知れません。
しかし聞いていた私とは様子が違い、目論見が外れた事で動揺し、大きな乳房に白い小さなブラジャーをし、やはりお揃いの白く小さなパンティーを穿いた香澄の目には、既に涙が溜まっていました。
「どうした?こんな格好をさせられているのに嬉し泣きか?それにしても、一番オッパイが大きいのに、一番小さなブラジャーをしているとは、香澄もやはり変態か?変態かと聞いているんだ!」
「変態です・・・・・・私は変態です」
詩織とのやり取りを聞いていた香澄は、私に逆らう気は無いようです。
「そうか。香澄も変態か。それなら香澄もそのように扱ってやる。それにしてもそのパンティーは何だ?小さすぎて毛がはみ出してしまっているぞ。そんなのを穿くのなら、毛の処理ぐらいしたらどうだ。そうだ。変態なら変態らしく、いずれ全て剃ってしまおう」
陰毛の処理をすると言われた香澄の目から、溜まっていた涙が零れ落ちます。
私は普通なら女の涙に弱いのですが、この時の私は完全に今の状況に酔っていました。
私の自由になる女が三人いると言う状況に。
  1. 2014/08/19(火) 13:56:41|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第15回

妻は3人の中で、最も厭らしい下着を着けていました。
ブラジャーは下から乳房を持ち上げているだけで、肝心の部分には生地は無いので、これがブラジャーと呼べるのかどうか分かりません。
パンティーは中心部分がリボンで結んであり、このリボンを解けば脱がなくても、男を向かい入れる事が出切るようになっています。
夫婦なので嫌と言うほど私に身体を見られている妻は、当然彼女達ほどの羞恥心は無く、また浮気した事で普通にしていては私が欲情しなくなっていると思って、このような厭らしい下着を身に着ける事にしたのだと思いました。
「そんな下着を、今までどこに隠していた」
「詩織の家の離れに・・・・・」
これは健二を興奮させる為に、使用していた物だと想像がつきます。
「今後詩織と香澄にはもっと厭らしい下着を着けて来てもらうが、真希は明日からヘソまである白い綿のパンツを穿け、無ければ買って来い。返事は!」
「はい」
「真希とは一生セックスしないかも知れないから、そんな下着は全て捨てろ。そうな
ると離婚でもしない限り、真希は一生誰ともセックス出来なくなるな。離婚するか?」
妻は即答出来ません。
退屈な田舎に戻った妻にとって、セックスは最大の楽しみだったのでしょう。
昔このような田舎では、多くの人がそうだったように。
妻にとってセックスは、それだけ重要な位置を占めてしまっているのです。
そう考えると詩織の浮気でこうなったのは単なる切欠で、妻は私とのセックスだけでは飽き足らずに、今回の事がなくても刺激を求めて、何れは誰かと浮気をしていたのかも知れません。
「・・・・・・・・・・・・離婚だけは許して」
即答出来なかった妻を見ていて、私は妻を一番虐めたかった事を知ります。
勿論私の顔を知っていながらあのような事をしていた健二や幸三にも恨みがあり、彼らを苦しめたい気持ちも大きいのですが、一番怨んでいて私が跪かせたい相手は、私を裏切った妻だと知ります。
「詩織と香澄は下着を脱いでベッドに横になれ」
妻に対しての最大の罰は、セックスをさせない事だと思った私はパンツ一枚になり、妻を無視して二人の間に座りました。
「二人とも手を退けろ」
左手を陰毛の上において隠し、右手で左腕を掴む格好で乳房を隠すという、同じ格好で横になっていた二人の右腕を叩くと四つの乳首が顔を出しました。
すると今度はまた同じ様に空いた右手を下に持っていき、両手で下を隠す格好になったので、二人共両腕で挟まれた格好になった乳房の間には谷間が出来ましたが、谷間の深さは全然違います。
「香澄の方がオッパイは大きいのに、乳首は詩織の方が大きいな」
そう言いながら両側の寝ている二人の乳首を強く指で摘むと、二人は同時に顔を歪めます。
「詩織が小学校の先生と浮気した。それを知った健二を慰める為に、この様な方法を思いついた。そうだな?」
二人が頷いたので私は乳首を掴んでいた手で、二人の乳房を優しく揉みました。
「誰が言い出しだ?」
しかしこの質問には二人共口を開こうとはしないので、私は先程よりも強く乳首を摘みます。
「痛い!」
「誰がこのような事を思いついた?詩織が真希と香澄に頼んだのか?」
「それは・・・・・・」
私は一旦強く摘んだ後、優しく指で転がしていましたが答えようとしないので、更に強く摘みます。
「痛い!痛い事しないで」
「誰が言い出した!」
それでも言わない事から、このような事を言い出したのは、妻ではないかという疑念が湧いてきます。
私は最初、詩織が考えて妻に頼んだか、健二が詩織にこのような条件を出したのだと仮説を立てていました。
そして妻が押し切られ、徐々にそれを楽しむようになってしまったと思っていました
が、妻が言い出したのであればまた対応が違ってきます。
私にとって最善は、詩織に頼まれて友人を助ける為に応じたものの、私に対する罪悪感から辛くなり、それを忘れる為にその時だけは楽しむ事にしてしまったというストーリーでした。
そして私にとって最悪は、友人を助ける為だという大義名分の下、他の男に抱かれてみたいという、自分の欲求を満たして楽しんでいたというストーリーでした。
しかし妻からこの解決方法を持ち掛けたとすれば、その最悪をも超えてしまっています。
私はそのような事を考えながら、餅でも捏ねるかのようにしばらく二人の両乳房を交互に揉んでいましたが、その時詩織の息遣いが少し変わったことに気付き、責める場所を変えてみる事にしました。
  1. 2014/08/19(火) 13:57:50|
  2. 田舎・マス夫
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田舎 第16回

私は二人の下半身に移動して、隠している手を頭の上に上げるように言いましたが、二人とも素直には従いません。
しかし強い口調で命令すると渋々ながら万歳をしている格好になり、太腿を叩いて足を開くように催促すると、二人が手を退けられなかった訳が分かります。
「おや?」
しっかりと股を閉じていたせいか詩織の内腿が少し濡れていて、香澄に至っては足を開く時に糸を引きました。
「おまえ達は、こんな事をされて濡らしていたのか?」
「違います」
詩織はそう言って否定しましたが香澄は頷きます。
「違うなら調べてやろう」
詩織のオマンコは複雑に襞が絡み合っていましたが、人差し指で少し押すとヌルッと受け入れてしまいます。
「こんなに濡らしていて、何が違いますだ。香澄は素直に認めたから、二本入れてやろう」
香澄のオマンコはそれほど襞も飛び出してなく、割とすっきりとした少女が大人になったばかりのような、プックリとしたオマンコでしたが全身の感度は詩織よりも良いようで、全体が濡れて光っているほど感じてしまっていたようです。
「誰が考えた?」
私は指の腹で二人の上の壁を掻くように、指だけを曲げたり伸ばしたりしていると、暫らくして先に声を出したのはやはり香澄の方でした。
「ダメ・・・イヤ・イヤ・イヤ・・」
するとそれに共鳴したかのように、詩織の口からも声が出ます。
「アッ・・・アッ・アッ・アッ・アッ・・・・・」
「詩織も指を二本に増やしてやろうか?」
感じ始めた彼女はもはや恥じも外聞も無く、小刻みに何度も頷きました。
「イヤ~・・・・イヤ・イヤ・イヤ~・・・イヤ・イヤ・イヤ」
「アッ・アッ・アッ・・アア~ン・・ア~ン・・・アッ・アッ・アッ・アッ」
「このような事を誰が考えた!」
私が二人から指を抜くと、二人は恨めしそうな目で私を見た後、私の背後にいる妻の方に目をやりました。
それで私も振り返ると、妻は俯いたまま消え入りそうな声で話し始めます。
「そうでもしなければ・・・・・詩織が・・・・・・・」
「嘘だ。これ幸いと、他の男に抱かれたかっただけだ。健二に抱かれたかっただけだ」
「違います・・・・・詩織の事を思って・・・・・・」
私は両手の指を三本束ねると、悔しさをぶつけるかのように二人に押し込み、今度は指だけではなくて腕全体を動かして、掻き出すような動きに変えると二人のそこからはグチャグチャと卑猥な音が聞こえ始め、次第に厭らしい声も大きくなっていきます。
「イヤ~・・・イヤ~・・・イッちゃうよ~」
「アァァァ~・・・・アァァァァ~」
童顔で可愛く、大人しそうに見える香澄。
3人の中では昔から一番大人っぽく、しっかり者に見える詩織。
彼女達は共に魅力的ではありますが、とても不倫するような女には見えません。
ましてや親友の旦那にこのような事をされて、感じてしまうような女には見えないのです。
しかし実際の香澄は髪を振り乱し、顔を左右に激しく振っています。
詩織に至ってはまるで男と繋がっているかのように、腰だけを上下に動かしていました。
彼女達は不倫していた事で、性に対して開放的になってしまったのかも知れません。
昔の人がそうだったように、退屈な田舎暮らしでセックスが最大の楽しみになってしまったのかも知れません。
二人はほぼ同時に達してしまって大きな息をしていましたが、私に醜態を見せてしまった事で大胆になったのか、詩織が気だるそうに身体を起こして座っている私を押し倒してキスをしてくると、香澄は仰向けに寝た私の下半身に頬を乗せてパンツの上から既に硬くなっているオチンチンを触ってきます。
そして詩織の舌が私の口の中に入ってきた頃にはパンツを脱がされて、私のオチンチンは温かな香澄の唇に包まれていました。
私は詩織を抱き締めたまま、このまま香澄の口の中に出してしまいたい衝動に駆られましたが、これでは彼女達のペースに嵌ってしまいます。
二人同時にこのような事をされるとは思ってもみなかったのでしょうが、このままでは自分達のペースで事を進め、私を骨抜きにして早く仲間に引き込んでしまおうという、5人の策略に嵌ってしまいそうでした。
「もういい」
私は詩織の頬を両手で挟んで引き離しましたが、下半身では逆に香澄の動きが激しさを増し、その快感から逃れることが出来ません。
「気持ちいいの?出してもいいのよ」
詩織にそう言われた時、私は彼女達の本性を見ました。
やはり年下の私を甘く見ているところがあり、今は怒っていてもその内自分達の魅力でどうにか出来ると思っているのです。
私の意思で出すのではなく、このままだと彼女達にイカされてしまう。
しかし詩織が私の乳首に舌を這わせてきて、私は余計に逃れる事が出来なくなっていました。
  1. 2014/08/19(火) 13:59:14|
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妻の秘密 第44回

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  1. 2014/08/21(木) 08:28:34|
  2. 妻の秘密・光一

妻の秘密 第45回

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  1. 2014/08/24(日) 11:29:49|
  2. 妻の秘密・光一

秘密 第1回

先日、友人とその彼女、我々夫婦で居酒屋で飲もうと言う事になりました。子供を実家に預け、久しぶりの夫婦だけでの外出です。

家内は36歳、155cm、スレンダーな体系です。 友人に自慢したい気持もあり、ミニスカートで、ちょっとセクシーな格好で行かせました。

4人で飲み、話し、楽しい時間が過ぎて行き、酔った勢いで、話しはそれぞれの性癖の話しになって行きました。彼女も家内も目が潤み、少なからず興奮している様でした。

その内に家内が、
『飲みすぎたかもしれない! ちょっとトイレに行って来る!』
と席を立ちました。
その後3分程して、今度は友人がトイレに行きました。
私とその彼女は話しに夢中で、二人がなかなか帰って来ないのに気付きませんでした。 20分・・・・いや30分は過ぎていたかな?
彼女が友人が帰って来ない事に気付き、
『私もトイレ!』
と行ってしまい、私だけが残されました。
私も家内が悪酔いしたのでは・・・? と心配になってきたところに
家内が戻って来て、
『あーっ! 復活! 吐いたら元気になったよ!』
と笑顔で戻って来ました。
吐いた後は、いつも顔色が悪いのに、顔色はほんのりピンク。
変だなとは思ったのですが・・・・・

我々が飲んでいた席は、個室の様な席でしたので、今後の出入りを考えて、始めに座った席と変わってしまいました。
私の隣は友人の彼女、友人の隣は家内となり、また話しが盛り上がって行きました。

家内は、時々無口になり、苦しそうな表情を見せていましたが、
その場の雰囲気を気遣ってか、笑顔で飲んでいました。 でも
時折、眉間にしわが寄って、顔を伏せてはいましたが・・・・

話しが、3P の話しになった時、ふと気付くと、テーブル影で見えない友人の腕が、なにやら斜めになっています。
あれーっ? 家内の脚でも触っているのかな?
わざと箸を落とし、拾う真似をしてテーブルの下を覗くと、
家内が穿いてきたはずのパンストは無く、生脚で、脚を触っていると疑った友人の手は、脚どころではなく、しっかりと家内のスカートの中に隠れていました。

家内はスカートの上から、侵入してきた友人の手を抑えていました。でも何故か、脚は開き気味で・・・・ 暗くて良く見えませんが、友人の手が何処まで到達しているのか、確認は出来ません。
下着の上から触れているのか? 下着をずらされ、直接触られているのか?
でも、家内の表情から、既に指の侵入は防げなかったのでは・・・?

一瞬『カッ!』 となりましたが、酔っていたこともあり、このまま
友人に触られ、声を出せずにいる家内を見る事にしました。
同時に妙に興奮している自分に気付き、怒るより、他人に姦られる家内を見てみたい! 自分の性癖を優先させてしまいました。

回りも騒がしく、良く聞こえませんが、注意して聞いていると、時折、『くちゅくちゅ!』 と粘った音が聞こえた様な気がします。

やがてお開きとなり、店を出て友人達と別れました。

家内と二人になり、友人に触られていた事、指を入れられた事、を問い詰めてやろうと思い、
『さっきテーブルの下で、K(友人)に触られていただろう!?』
『正直に言ってみなさい!』 と言うと、家内が急に不安な顔つきになり、少し考えた後、
『ごめんなさい! でもどうしようもなかったの! ごめんなさい!』と、目を潤ませて謝ってきました。 ちょっとオーバーなくらい誤るので、近くのラブホに入り、家内を落ち着かせました。

家内はすまなそうに、少しづつ告白しはじめました。
そう! 私の予想を越えた告白でした。

長くなりましたので、続きは次回に!
  1. 2014/08/27(水) 16:07:00|
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秘密 第2回

つづきです。

落ち着いた家内が話し出しました。
『飲みすぎたかな?』 と言って席を立ったのは、Hな話しで盛り上がり、下着の濡れが気になった為でした。
用を済ませ、トイレから出てきた時、トイレの前で友人にバッタリ会ったそうです。 二言三事言葉を交わした後・・・・ 此処からは家内の告白を、少し私の創作も交えて書いて見ます。

K がジッと私を見つめて来て、指で髪の毛を耳に掛けられた時、急にキスしてきました。 私も酔っていて、また何時誰が来るか判らないトイレの前だったから、
『キスだけなら!』 と応じてしまいました。 でもそれだけでは終わらなかったのです。 Kの唇は唇からうなじ、耳へを動き、両手でしっかりと抱きしめられてしまったのです。
そしてキスはディープな物となり、私もKの舌を絡め取る様なキスをしてしまったのです。 Kは一度唇を離し、私の目を見つめると、
耳元で、
『可愛いね!』 と囁きました。私はそのまま、抱きしめられ、女子トイレの個室に押し込められてしまったのです。
これは不味い!と気付き、
『やめて! ダメッ! 大きな声をだすよ!』
と言ったのですが、回りが気になり、囁く様な声になってしまいました。
するとK は、
『声出しても良いよ! でも皆に見られるよ 』
『旦那に判っても良いの? さっきのキスは嫌々じゃなかったよね!』
そう言われ、一瞬怯んだ私を見て、K はディープキスを求めてきました。仕方なく応じると、彼の手はトップスの下から入り込み、
ブラを押し上げると、時下に乳首を触って来たのです。
キスのお陰で声は出ませんでしたが、主人に済まない気持で
涙が出てきました。

抵抗はしたつもりだったけど、酔っていて・・・・
Kのキスは巧妙で、唇から耳、うなじ、と移動し、何時の間にかブラも取られ、乳首に吸い付いて来ました。
『ウッ! ダメ~ッ!』 声にならない声で抵抗し、彼の頭を押しやろうとしましたが、体に力が入らず・・・ 気が付くとKの頭を抱え込んでいました。

Kの右手は、スカートの中に入り込み、パンスト越しに、太もも、腰を這い廻っています。そして時折、クリトリスを刺激してくるのです。
体からは、ドンドン力が抜けていきました。
Kは私の下着を脱がそうとはせず、ただ、下着の上から触るだけでした。
『もうっ! ダメ! このまま続けられたら・・・・ 私は・・・』
そう思った時、K はキスも右手の動きも、あっさりと止めてしまいました。
『なぜっ?』
きっとその時の私は、恨めしげな眼差しで、Kを見つめていたと思います。
Kは便座の上に私を座らせ、自分のズボンと下着を膝までずらし、
私の手を、ペニスに導きました。
頭では、いけない! ダメッ!って思ってるのに、手は熱くいきり立ったKの物を握りしめていました。
『ほら! 欲しかったんだろ? 』
『旦那にする様に、舐めて御覧!』
顔を横に振り、出来ない! 抵抗したのですが、Kは私の頭を抑え、
半ば無理矢理に、私の口を犯しました。
『此処じゃ無理だから、コレで我慢してやるよ!』
『だから、しっかり、いやらしく舐めるんだよ!』
それを聞いた時、それと主人を裏切らなくて済む、ホッ!としました。
このままKがイッてくれれば・・・ そう思って、一生懸命舐めました。
Kの物は、太さは普通でしたが、主人の物より長く、舐めながら、
『もしコレが私の中に入ってきたら・・・・?』
『奥まで届いて、それで出し入れされたら・・・・・』
そう考えただけで、自分が濡れていくのが分かりました。

Kの物は舐めている内に、ドンドン硬く、熱くなっていきました。私の頭を抑えているKの手にも、力が入っていくのが分かりました。
もうそろそろかな? って思った時、Kは私の頭を離し、口を犯す事も止めてしまったのです。まだKはイッていません。

また長くなりました。 続きは次回
  1. 2014/08/27(水) 16:08:18|
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秘密 第3回

Kはさっさと身支度をして、
『人が居ると不味いから、俺が出て行く時は、後ろを向いててね!』
と言って、出て行こうとしたのです。

私はKに触られ、ベトベトになった始末をしようと、Kの言う通り、後ろを向きました。 Kが出て行くものと思い込んでいたので、すっかり気が抜けた様になったのですが、 突然Kは私を押さえ込み、スカートを捲り上げ、一気にパンストを引きちぎる様に、引き摺り下ろしました。
『あっ! やめーっ! やめてーっ!』
お尻を突き出す様な恥かしい格好にされ、KはTバックをずらしました。抵抗の為廻した私の手は、そのままねじり上げられ、全く動きが取れなくなったのです。その瞬間、Kのごつごつした指が、私の中に、深く突き入れられました。
『うっ! うっふぅ~~ん!』
もし声を出せたなら、その一突きで、イキそうになったのを、Kの知られてしまったと思います。

Kの指は、入口を何度か往復した後、深く深く突き入れます。
知らない間に、私もKの指を求め、いやらしく腰が動いていたとおもいます。
しばらく指で犯された後、Kは容赦なくペニスを突き入れて来ました。
私のアソコはKを求め、自然と腰が動いていました。でも頭は、主人に済まない気持で、涙が溢れて来ました。 女の体がこんなにも脆く
恨めしく思った事はありませんでした。

Kは、時には浅く、時には深く突き入れ、奥まで突き入れた時には、動きを止めました。
『いやらしい奥さんだね! 止めたら分かるけど、絡み付いて来る様だよ!ホラッ!ホラッ!』
Kは私を辱める様な事を、耳元で言い、また動き出します。
その時の私は、もう頭の中は真っ白になって、ただイク事、イカせて欲しいと望んでいたと思います。
自然と腰をKに押し付けていた事を、思い出します。

静かなトイレに二人の荒い息だけが聞こえていました。
突然誰かがトイレに入って来ました。隣のボックスに入り、鍵を閉める音がしました。 私達は動きを止め、息を殺しました。息をゆっくり吐き、気付かれない様にジッとしていたのですが、それを見てKが
動きだしたのです。ゆっくり、ゆっくり、浅く、深く!
声を出す訳にはいきません。 必死な思いで堪えました。でも
『くっ! くっ~っ!』
終に声が漏れてしまいました。隣のボックスは静かになり、聞き耳を立てているのが解ります。 それでもKは動きを止めません。

隣のボックスが空き、人が出て行くと、Kの動きが早くなりました。
私もそれに合わせ、腰が動いていました。
『イクよ! 一緒にイケる?』
私はうなずいてKに知らせます。
『何処に出せば良い?』
私が外に!と言う前に
『返事が無いから中に出して良いんだね?』
『ダメ! ダメッ!中には出さないで~っ!お願い!』

『そうか! それじゃ止めるよ! 抜いて良いね?』
『イヤッ! 抜かないで! でも中はダメッ!』
するとKは、
『本当は出して!って言わせたいけど、今日は勘弁してあげる!』
『でも、俺は我侭は許さないんだ!』

そう言うと、Kの動きは早くなりました。
私は中にだけは出さないで! 何度もお願いしましたが、彼の動きが早く、突き上げられていては、はっきりと言葉になっていなかったと思います。

Kの物が私の中で大きく膨らんだ時、堪えていたものが吹っ切れた様に、イッってしまいました。イク瞬間、『中にだしてっ!』と言った様に思います。

また長くなってしまいました。 続きは次回!
  1. 2014/08/27(水) 16:09:31|
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秘密 第4回

Kが引き抜いた後、主人に済まない気持と、イッてしまった自分が許せなくて、涙が止まりませんでした。
『俺は席に戻ってるね! それからこのパンツは貰っとくね!』
そう言って、Kは私のTバックをポケットに仕舞って、さっさと出て行きました。
私のアソコからは、Kの出した物が、拭いても拭いても出てきます。
パンストはボロボロで、パンツも無く、恥かしかったのですが、仕方なく、ノーパン、生脚で席に戻りました。

席に戻ると、主人の隣に、彼女が座っていました。主人にパンストを穿いてない事を聞かれるとまずいので、Kの隣に座ったのです。

主人や、彼女に知られない様に、気付かれない様に、楽しく振舞って、また飲みだしたんですが、15分ほどは何も無く、また楽しく飲めそう! トイレの事はこのまま知られずに済みそう!と思い始めた頃、Kの手が、私の膝の上に乗せられてきました。
主人に気付かれない様に、払いのけていたんですが、主人が、
『醤油取ってくれる?』 と私に言って来ました。それを取る為に
手を伸ばした瞬間、Kの手がスカートの中に入って来たのです。
スカートの上からKの手を抑え、これ以上、入らないように抵抗しましたが、Kは執拗に手を進めてきます。

顔は笑顔で、耳はでは話題に入って、手はKの手を抑え、膝をしっかり合わせる! こんな事が長続きするはずはありませんでした。

主人が顔を背けた時に、Kが耳元で、
『さっきの事、知られたくないんでしょ? だったら、脚を開いて!』
『あんまりバタバタすると、ご主人が気付くよ!』
これで、私の力が抜けていきました。
Kのごつごつした指が、太ももから、アソコの回りを這いまわっています。 時折クリトリスを刺激するので、また声を堪えなくてはなりませんでした。

頭ではイヤッ!と思っているのに、私の体は反応していきます。それも主人の目の前なのに・・・・!

とうとうKの指が、アソコにねじ込まれました。
それだけでも大変な事なのに、Kは指を動かしだしたのです。
幸い、店内の音楽もあり、回りもザワザワしていましたので、アソコをかき回される音は隠せたと思いますが、一瞬静かになった時は、
かすかですが、クチュクチュという音が、私には聞こえました。

Kを見ると、何もして無い様に、主人と楽しげに話しています。
トイレでイッてしまった余韻が残っていて、敏感になっている私のあそこは、登りつめるのも早かったのです。
悪酔いで、眠くなった様に装い、机に顔を伏せてイキました。
主人や彼女に、大丈夫? って聞かれて、直ぐに顔を上げる事も出来ず。 本当に困りましたが、何とか誤魔化せた?

結果的には、主人は気付いていたんです。

私が悪酔いしたことで、そのままお開きになったのですが、彼女がトイレに行き、主人が支払いに立ちました。Kと私もその後に続いたのですが、主人が部屋を出た時を見計らって、Kは、さっき私の中で動いていた指(ベトベトに濡れていました。)を突き出し、
『気持良かったみたいだね! いやらしい奥さんだ!』
『ほらっ! 舐めて綺麗にしなさい!でなきゃ、旦那にしゃべるよ!』
無理矢理口に指を入れられ、舐めさせられて、
『今度は二人で会うよ!』
と言い残し、Kは先に出て行きました。

店の前で、また飲もうと約束し、別れたのですが、別れ際に皆で握手した時、Kは手のひらに隠し持っていた私のTバックを、大胆にも主人の目の前で、私の手の中に返して来たのです。

私は素早くバッグに隠しましたが、此処で返されても、身に付ける事は出来ません。
Kに翻弄された一夜でした。


またまた続きます
  1. 2014/08/27(水) 16:11:20|
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秘密 第5回

家内は、まさか私が気付いていようとは思っていなかった様です。
私が急に、
『触られていただろう?』
と言った時、どう誤魔化そうか? とても誤魔化せない! でも
トイレでレイプされたなんて言えない! ましてや、Kにイカされたなんて、感じてしまったなんて! パンストは、ノーパンはどう説明する?
色々な事が頭の中を巡って、隠し切れないと判断したそうです。

でも結果的に、この時に白状したのは、トイレでキスされた、席でスカートの中を触られた! ちょっと感じてしまった! そこまでだったのです。
それ以外は何もされていない! と言い張りました。
私を傷つけたくない、家内の優しさだったと思います。
それを感じた私は、それ以上聞かなかったのです。
でも、総合的に考えて、家内の説明には無理があり、私は、Kに会ってみる事にしました。

数日後Kを呼び出し、
『家内が白状した。すべて話して欲しい!』
と迫るとKは、
『申し訳なかった。』
と素直に謝り、酔った勢いもあったが、俺が話した性癖の事から、きっと私が怒らない、大事にはならないと思ったと言いました。

すっかり見抜かれていたんですね! 笑

そこで、もう一度私の性癖を話すと、K も同様の性癖があり、また他人の奥さんを寝とってみたいと言う興味もある事を、隠さず話してくれました。

Kはその時の様子を詳しく話してくれ、家内があんなに敏感で、感じ易い人だとは思わなかったと言いました。
マンネリでしょうか? 私のテクが無いのでしょうか? 私との時は、そんなに乱れる事はありません。

性癖とは恐ろしい物ですね! その時に浮かんだ悪い考えを、私は打ち消す事が出来ず、今後も家内と会って良い、写真やビデオを撮っても良い、その代わり必ず報告をして欲しい、それも詳細に!
Kは、自分の彼女を、同様にして欲しいと言って来ました。

家内は気付いていなかった様ですが、携帯で撮られた写真も、Kは持っていました。Kが言うには、これをネタに、次回は呼び出すつもりだと言いました。


たしかKと会った1週間後だったと思います。 家内が、学生時代の友人と、久しぶりに会うので、飲みに行って良いか? と聞いてきました。 私は快く送り出したのです。


次回に続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:12:35|
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秘密 第6回

心ならずもKに呼び出された家内は、会って必ず写真を返して貰う、ただKが飲みに行くと言っている以上、Kの機嫌を損ねたら、写真を返して貰えない事もある。 主人には飲みに行くと言っておいた方が説明は付くと考えた様です。

此処からは、後日の家内の告白を元に、書いて見ます。


あの日から、自分を責め続けていた私ですが、心配した生理も来て、忘れ初めていた時でした。 KからTELが来たのです。

『今度の土曜、7時に○○駅のスタバで待ってるから』
一瞬目の前が暗くなりましたが、行けない! 行かない! とはっきり断りました。でもKは
『それじゃ、この間の事は、全て旦那に話す! 良いんだな?』
と一番恐れていた事を言い出したのです。
ここで応じてはダメだと思い、主人には既に全部話した。だから言っても構わない! 絶対に行かない! と言い張りました。
そこまで言えば、きっとKも諦めると思ったのです。Kとしても主人には知られたくないはずです。

するとKは、
『後で携帯にメールするから、それを読んで、気が変わったら来てくれ!』
とちょっと弱気な言い方で言って来ました。 私はやったー! と勝ち誇ってTELを切ったのです。
でもその数分後に、負けを認める事になったのです。

何時の間に撮ったのでしょう? Kから送られて来たメールには、ただ一言、
『当日は楽しみにしています。』
とだけ書いてあり、3つの写真が添付されていたんです。

全てあのトイレの中の写真でした。 顔は、はっきりとは写っていなかったのですが、あの日着ていた服、髪型、靴などから、もし主人が見たら、必ず私だと判ってしまうでしょう。

Kの声を聞きたくなかった私は、メールで
『行きます。でも会うだけ、その時に必ず写真を返して!』
と打ちました。

直ぐに返信が来て
『解った!写真は当日目の前で消去するよ! 心配しないで!ジョークだよ! それに彼女の事も相談したいしね!』

あれ以来、Kの人柄が変わってしまったのか? と思っていた私は、すこし安心しました。
Kは普段は良い人で、私も悪い印象はありませんし、話していてもとても楽しい人です。
これなら、大丈夫だと思いました。

主人には学生時代の友達と会うと言うと、久しぶりに会うんだから、ゆっくりしておいでと、快く送り出してくれました。

着替えをしていた時、Kからメールが来て、
『用意出来たかな? ノーパンで来ても良いよ!笑』
なんてふざけたメールでした。
さすがにノーパンでは行けません。でも下着の線が見えない様にTバックを選びました。 後で後悔するとも思わずに!


続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:13:47|
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秘密 第6回

待ち合わせ場所で待っていると、Kが車でやってきました
『ちょっと仕事が長引いて、車で来ちゃった!』
私が、のまないの?と聞くと
『話しを聞いて貰いたいし、俺はノンアルコールビールでも良いんだ!』
これでますます安心してしまい。入った居酒屋では、私だけが飲んでいました。
そのお店は、狭いのですが席は完全に個室になっていて、周りに話しを聞かれる心配の無い場所でした。

Kは、まず最初に自分の携帯を取り出し、例の写真を全て消去してくれました。そして、この間の事を謝ってくれたんです。

すっかり安心した私は、Kに勧められるまま、お酒を飲んだのです。

しばらく、Kの彼女の話しを聞き、楽しく飲んでいたのですが、何時の間にか、先日の話しになり、Kが私の事を誉めだしたんです。
恥かしかった、でも悪い気はしませんでした。
その時からだったと思います。Kが私の耳や肩先に触れだしたんです。
さりげなく、しつこくなく、Kは何気なくでしょうが、酔った私には、愛撫でした。
後は良く覚えていないのですが、優しくキスされたり、Kの手が私のスカートの中に入ってきた様に思います。
でも脱がせたりはされませんでした。

2時間程でその店を出たのですが、その時はかなり酔っていて、良く覚えていません。Kが車で送ると言うので、助手席に座ったまでは覚えていますが、すぐに寝てしまいました。

気が付くと、知らない部屋のベッドの上でした。
ちゃんと服を着ており、ホッとしたのですが、直ぐに、両手両足が動かない事に気が付きました。ベッドの上で大の字に繋がれていたのです。
『何? 何?どうして? 此処は? 誰が?』
と狼狽していると、扉が開き、バスタオル一枚のKが入ってきたのです。
何処かのラブホで、Kはシャワーを浴びていたようです。
私は
『何するの? 冗談でしょ? 離してよ!』
というと、
『此処で大きな声を出しても、誰も来ないよ! だから安心して!』
バタバタした為、私のスカートは少し捲れあがっていました。それを見たKは、携帯ではなく、普通のデジカメで写真を撮り出したのです。
『ダメーッ! 止めてっ! 撮らないでーっ!』
Kはニヤニヤしながら、撮るのを止めません。それどころか、私のスカートをまた少し捲り、写真を撮り出したのです。

服は一枚づつ脱がされ、その度にシャッターが切られます。ブラを取られる時も、一気に脱がす事はせず、少しづつ乳首が見える様にずらし、それを写真に撮っていったのです。
その間中、
『綺麗だね! あれーっ!乳首が見えそうだよ! あっ!見えてきた! あれーっ? 立ってるんじゃない?』
私を辱める事を言い続けるのです。
それだけで、自分が濡れていくのが解りました。このまま脱がされたら、Kに解ってしまう! 恥かしさと、いやらしさ、で解らなくなって来た時、自分がもっと虐めて欲しい、もっと恥かしい事を言って欲しいと望んでいる事に気付きました。

パンストは破かれ、ひきちぎられたのです。 思わず
『あーっ! イヤーーっ!』
と声が出て、犯されそうになっている自分に酔ってしまいました。

Kはまだ許してくれません。 穿いてるスカートを、少しづつ、少しづつ、引き上げていくのです。
『綺麗な脚が見えてきたよ! いやらしいね! 下着が見えそうだ! 何色かな? 』
私は、無駄な事ですが脚をすり合わせ、下着の
いやらしいシミだけは見られまいと抵抗しました。
『イヤッ! やめてーっ! 見ないで! 撮らないでーっ!』
でもKは、
『あっ!見えてきたっ! 白だね? でもシミがあるよ!なんのシミ? ひょっとして・・・・・濡れてるの? 』
『いやーぁっ!! お願いだから見ないで!』

こうして私の体は、感じさせられ、いやらしく濡れたところまで、克明にカメラに収められてしまったのです。

後から思えば、こんな形で時間を掛けて辱められるより、いっそレイプされた方が・・・・・ 主人に言い訳が出来ない・・・・・


続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:15:01|
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秘密 最終回

最後の下着も取られ、全てをKとそのカメラの前にさらけ出しても・・・・
主人への言い訳だったのでしょうか? Kに訴え続けました。
『止めてーっ! これで気が済んだでしょ! もう止めて!』
『主人に・・・・ もう家に帰して!』

カメラを置いて、私の側に座ったKは、私の願いを無視し、優しく、涙を唇で拭きとっていったのです。 もっと乱暴にしてくれれば・・・
挫けていく自分が解りました。
Kは、優しく、
『綺麗だよ! 帰してあげたいけど、もう少し待ってね! 今から君の知らない君自身を見せてあげるね!』
そう言って、アイマスクで私に目隠しをしたのです。

急に視界をふさがれ、私の神経は耳と、皮膚に移っていったのです。

Kは最初に、優しくキスをしてきました。 私が嫌って横を向くと、今度は、うなじ、耳へと愛撫をつづけます。 でもKの手は、何処にも触れて来ません。
Kの手が、あのごつごつした指が、今度は何処に触れてくるのか?
それだけで、私の乳首が硬く、大きくなってきたのが解かりました。

Kの指は肩先に触れました。 それだけで体中に電気が走ったみたいに、ビクッ! と震えがきてしまいます。

その次は腰骨からウエストにかけて、ゆっくりと這い登ってきます。
それも、触るか触らない、すうっと線を引くように、触ってくるのです。

『やめて~っ!だめ~っ!う~っ~ はぁ~っ!』
私の拒否の声は、弱弱しくなり、恥かしい声を止められなくなってきました。
Kの指先は止まりません。 足先から、太もも、腰からおへそ、脇からうなじへと・・・・ 体中を這い回ります。

でも肝心な所には触って来ないのです。 胸は優しく触っても、乳首には触って来ません。

『乳首を触って欲しいの? さっきから胸を突き出してるよ!』
Kが意地悪に言ってきます。私はかぶりを振って否定しますが、
『は~っ! いや~っ! 』
私が感じている事を、Kは充分過ぎるほど解かっているのです。それなのに、わざと触れて来ません。

『触って欲しいんろう? 触って下さい! 乳首を吸って下さい!って言って御覧! 言えば、いっぱい触ってあげるよ!』
Kはもっと私を辱めるつもりです。
何度か被りをふって、否定しましたが・・・・・・
『触って・・・!』 終にKの言いなりになってしまいました。

Kが私の乳首を口に含み、右手で、荒々しく乳房を揉みあげてきた時、私の頭の中には、もう主人は居ませんでした。
ただ快楽を求めるだけの動物でした。
あらぬ声を出し、自分でも信じられないくらいの大声で、叫んでしまったのです。

でも今度は、下半身です。依然Kはアソコには触れて来ません。
私の愛液は、流れ出ていると思います。きっとシーツに恥かしいシミが出来ているでしょう。
脚をすり合わせ、淫らにも下半身をKに押し付ける様に・・・・
私の体は勝手に走り出したのです。

『腰が動いてるよ!どうしたの? 言って御覧!』
Kは冷静に言います。1~2度かぶりを振って拒否した私ですが、
体は止まらなくなっていました。

『何処を触って欲しいの? オ○ンコでしょ? 指も入れて欲しいんじゃない?』
『それじゃ、言って御覧! ○○子のオ○ンコを触って下さい。指を入れて下さい。お願いします。ってね!』

一瞬主人の顔が頭に浮かびました。悲しそうな目でした。 涙が出そうになりましたが、私の体は、快楽を求めてうねり続けています。
『パパっ! ごめんなさい! 私・・もう・・・・』

私はKが言った、いやらしい言葉を口に出しました。
Kの唇は私のクリトリスを吸い上げ! アソコの回りを這いまわった指は、私の中に突き入れられました。
『ゴメンなさい! パパ ゴメ~ン 私・・・・ もう・・・・!!』
散々焦らされた私は、最初の一突きで、イッってしまいました。


その後は良く覚えていません。 Kの言う通り、恥かしい言葉を言わされ、犯され続けました。 いや、抱かれたと言った方が良いかも知れません。
何度も、何度も、何度も絶頂が訪れ、何枚もの写真を撮られたのでしょう。 アイマスク越しにフラッシュの光を感じました。

何時の間にか、縛られていた手足は自由になっていましたが、その手足は、逃げたり、Kを傷つけたりする事には使われず、ただ、Kにしがみ付き、Kを離さない為に使われました。

最後には、はっきりと中に出して欲しいと言い、Kの物を受け止めました。

ベッドに横たわったまま、動けません。でも・・・でも・・・・
主人の悲しい顔、やさしい笑顔、頭の中で、浮かんでは消え、浮かんでは消え、 申し訳ない、済まない! 自分の体を恨み、涙が止まりませんでした。

Kの声に振り向くと、何時の間に用意したのか、ビデオカメラがこちらに向けられて、撮影中を示す赤いランプが点いていました。

目隠しの後の全ての行為が、テープに刻まれているのでしょう。

『全て写させて貰ったよ。 此処まで来たら、もう一緒でしょ!』
Kが私に近づき、私の愛液で汚れた物を、突き出します。
『綺麗にしてよ! 旦那にもしてるでしょ!』

『あの人の事は言わないでっ!』

私が強く言えるのも、ここまででした。
カメラが私を捕えているのを知っていながら、私はKの物を口に含みました。 丹念に丹念に、舐めとっていきます。 きっと娼婦の様に写っているのでしょう。


家内の告白は、此処で終わります。
この後、家内は私の目の前で、Kに抱かれる事になるのですが、それは随分後になっての事になります。


私の長い話しに付き合って頂き、感謝いたします。
文章を書いたのも初めてなので、解り難い部分もあったと思います。
お許しください。

また機会がありましたら、ご報告したいと思います。 そう 機会があれば・・・・!

  1. 2014/08/27(水) 16:16:29|
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秘密 Part2 第1回

ご無沙汰しています。 Kに呼び出され、写真やビデオに撮られてしまった家内はのその後です。

11時を過ぎて帰宅しない、間違いなくKに抱かれていると確信しました。 結果、家内は1時過ぎに帰宅しました。
そーっと! 音を立てずにこっそり帰ってきたのですが、私が起きていたので、ビックリした様です。
『あっ! 起きてたの? 寝てれば良かったのに! 』
『あーっ! 楽しかった! いっぱい飲んじゃった! お風呂入ってくるね!』

別に聞いてもいないのに、色々と説明? 言い訳? をしながら、
風呂へと入って行きました。

その時、Kから私にメールが入りました。
“ 明日、夕方6時に、この間のお店でお待ちします ”
写真が一枚、添付されていました。
上目使いのカメラ目線で、美味しそうにKの物をおしゃぶりしている、
なんともいやらしい、家内でした。

こっそり、家内の脱いだ下着を探して見ましたが、洗濯籠や洗濯機の中にも、目当ての下着はありません。 汚れが酷いのか、風呂に持ち込み、手洗いしているのでしょう?

翌日、Kから渡された写真は、家内に会った時から、最後に家の前で別れるまで、順に撮影されており、それだけで、1本の映画を観ている様な、ストーリーを感じられる物でした。
それとDVテープが1本。
これは、家内が着衣のままベッドに縛られているところから始まっていました。カメラを据えつけた映像から、Kが手に持って撮影した、
臨場感あふれる映像まで。 Kがこんなにマメだとは思いませんでした。 人間何か取り得があるものですね! 笑

Kの報告では、予定した通りに事が運んだけど、家内はなかなか屈せず、自分から求める様な事は口にしなかった。
そこが又、なんとも虐め甲斐があり、非常に満足したとの事。

私が、次回は何とか参加したいと思っている事を言いますと、それならば、私の自宅にKが飲みに来て、その場で何とかしてみよう!と言う事になりました。
男たちの悪巧みに、少し可哀想な気もしますが、いつか、3人で屈託無く楽しめるようにするつもりです。

Kと打ち合わせ、翌月の後半、家内の生理が始まる寸前を選んで、
実行する事にしました。

その日は会社帰りに、友人と飲む事になった。 遅くなるよ!
あえてその友人がKである事は言いませんでした。
そして、帰宅する40分程前に、今度は家で飲む事になったから
宜しく! その時にその友人がKである事を言いました。
一瞬、家内が無口になりましたが、直ぐに待ってるから!と
言って来ました。

玄関を開けると、子供達は既に寝ており、部屋着を予想していたのに反し、家内は長めのフレアースカートで、うっすら化粧までしていました。
裸をみられるより、スッピンを見られる方がイヤ! と家内が後日言っていました。 男には理解出来ない部分ですね! 笑

その夜は、Kがどのように家内に近づくのか、詳しい打ち合わせはせずに、全てKに任せました。ただ、途中で私が酔いつぶれる事にはしましたが・・・・

次回に続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:17:58|
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秘密 Part2 第2回

此処からは、また家内の告白を基に書いてみます。

主人から、Kを連れて我家で飲むとTELがありました。
まさかKが主人に話したのか? 撮られた写真は? 主人に見せた?・・・・・ まさか? そんな事をして、主人が一緒に飲む訳が無い! ただ友人として飲みに来るだけ?・・・・ まさか我家で変な事も出来ないだろうな?

色々な考え、思いが心に浮かんでは消え・・・・・
ただ、変にKを刺激しない様に、スカートはロング、下着も、普通の物に・・・ もしもの為に、ガードルまで着ました。

チャイムが鳴り玄関を開けたとき、主人の笑顔と、普段の気さくなKの笑顔が見えた時、正直ホッとしました。

リビングで3人で楽しく飲み始めました。
しばらくして、Kがトイレに立ちました。その時、子供の声が聞こえた様な気がして、私は子供部屋に様子を見に行きました。
昼間、遊び過ぎたのか、グッスリ寝ています。
子供たちの布団を掛け直していると、後ろに気配を感じました。
なんとKが子供部屋まで来て居たのです。
素早く羽交い絞めにされ、
『騒ぐと子供達が起きるし、旦那もやって来るよ!』
私は、
『止めてッ! 此処は私の家なのよ! 手を離してっ!』
もがきましたが、小さな声しか出せず、ますますKを刺激してしまった様でした。

向きを変えられ、声を出す間もなく、Kが私の唇を奪いました。
ディープキスを受け入れてしまい、またしても私の股間が湿っていくのが判りました。
両手で、Kを押し戻し、なんとか離れようとしましたが、所詮女の力です。適うわけもありません。

Kの右手は、ニットの下から侵入し、私の胸を揉みしだきます。
乳首を摘まれ、一瞬、力が抜けた時、子供部屋に脱ぎ捨てられてあった子供のタイツで、両手を縛られ、2段ベッドの柱に引っ掛けられてしまいました。

私は、両手を上に挙げて吊られ、全く抵抗が出来なくなってしまいました。 抵抗できるのは、声を出す為の口だけです。
しかし、主人に知られたくない、子供を起こしてしまう事を考えると、
何の役にも立たなかったのです。

薄暗い部屋で、Kが笑いを浮かべ、近づいてきます。もう一度、唇を奪われ、Kの手は、私のフレアースカートを捲くり始めました。
『止めてッ! 主人が来る! 止めてっ! 見ないでっ!』

Kは、何も言わずに、ゆっくりとスカートを捲っていきました。
下着がKの目に晒される瞬間、Kは、ガードルの上から、クリトリスを刺激し始めました。
腰が砕け落ちそうになるのを堪え、
『お願いだから止めて! 家の中では止めてッ! うっ~っ!』
必死にお願いしても、Kは笑って取り合いません。
突然、Kの手が引っ込められ、ホッ!としたのもつかの間、Kはガードルに手を掛けて来ました。 腰を振り、何とか阻止しようと、必死でした。
『暴れんなよ! 心配しなくても脱がせやしないよ!』
K は脱がせない代わりに、とんでも無い事を・・・・・

続きます





Kは用意していたのでしょう? いやらしい形をしたバイブを持ち出し、私の中に埋め込んできたのです。
『はっ! やめ~っ! 止めてッ! そんな物入れないでっ! イヤ~ッ! うっ~ん!はぁ~っ!』

腰を振り抵抗しましたが、私のアソコは、嬉しそうに、それを飲み込んで行ったのです。
下半身に力が入ると、イボイボの部分がクリトリスに張り付きます。
それだけで、崩れ落ちそうになるのを、必死で堪えました。

Kは私に入れると、ガードルを基のように戻しました。
Kの行為を少しでも防ごうとはいたガードルでしたが、逆にバイブがしっかりと固定され、抜け落ちません!
『それじゃ、ちょっと試してみるね!』
少し離れ、子供の椅子に座ったKが、ポケットから何か出しました。
急に、私の中に埋め込まれたバイブが、こもる様な音を立てて
動き出しました。
『あっ! う~~んっ! あっは~っ~! と・・止めてっ!』
私の気持など全く無視され、バイブは容赦なく、私の中で暴れまわります。

突如、Kはスイッチを切り、縛っていた私の手を自由にしました。
そして私に近づき、
『勝手に抜いたら・・・ この写真を旦那に見せるよ!』
私の目の前に、先日の恥かしい写真がありました。
無言で頷くしか・・・・ 私に選択の余地は無かったのです。

『旦那が心配してるよ! かなり酔ってるからそうでもないか?』
『でも。そろそろ戻らないとね!』

リビングに戻ると、主人は眠そうにしていましたが、テレビを見ながら、
『子供達は? 寝てた?』
『えーっ! 大丈夫よ! ぐっすり寝てたわ!』

するとKが、
『奥さん! 悪いけど、何かおつまみはありません?』
『何でも良いんですけど・・・!』

『じゃあ チーズでも・・』
そう言って、股間に違和感を感じながら、キッチンに立ったのです。

主人とKは、テレビを見ながら、何か話してます。
その時、急にバイブが動き出したのです。
スカートの上から股間を抑え、何とかしゃがむのだけは堪えました。
流しの端に手を起き、体を支えるように堪えました。でも動きは一段と激しくなって行き、力が入ると、同時にクリトリスも刺激され、声を堪えるのが精一杯でした。

Kはニヤニヤとこちらを見ています。主人は、テレビの方を見ていますが、何時こちらを向くかも知れません。

私の意思とは別に、アソコはバイブを締め付け、奥に飲み込もうとします。クリトリスからは痺れるような快感が・・・・

『○○子! チーズはまだ?』
主人がこちらを向きました。 必死に笑顔を作り、姿勢も基に戻しました。
『もうっ・・・ もう少しよ!っ』 声が上ずってしまいましたが、幸いにも主人は気付かなかった様です。

太ももには下着から漏れ出した、私の愛液が伝わり落ち始めています。

つまみをテーブルにだして、座った後も、Kはスイッチを入れたり、切ったり、その度に体は固まり、腰は動き出しました。
私のアソコはトロトロになっていたと思います。座った椅子が濡れていたかも知れません。

『K! 悪いな! もう俺ダメだ! 眠い! ちょっと横になるな!』
『貴方! ダメ! 風邪引くよ! 寝ちゃダメよ!』
このまま主人に寝られたら、Kは何をしてくるか分かりません。
必死に主人を起こしましたが、主人は軽く鼾をかいて寝てしまいました。



続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:19:15|
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秘密 Part2 第3回

主人が完全に寝入ったのを確かめたKは、バイブのスイッチを最強にして、私に近づいて来ました。 容赦なく動き回るバイブの為に、私は逃げる事も出来ませんでした。

Kは私の手を後ろ手に縛り、ブラだけを外しました。
私の後ろに廻ったKは、乳首を姦ぶります。

『あ~っ! やめ! そんなにされたら~っ! だめ~っ!』

次々と服を脱がされ、主人が寝ているソファーの側に連れていかされました。
Kは唇、手、足、全てを使って、私を姦り続けました。

『止めて~っ! お願い!普通にして!』
『抱かれるから! 貴方に抱かれるから! お願い~っ!』
『此処ではイヤ~ッ! 主人の前だけは・・・・ イヤァ~ッ!!』

Kの物が私を貫きました! それも愛する主人の前で。
寝ていてくれたのが、救いでした。

『あ~っ! うふ~~ん! はぁ~っ~ ダメ! イク! イッちゃう!
だめ~っ! イカさないで~っ! イッちゃう! イッちゃう!』
『イク~っ! う~んっ!!』

とうとう主人の寝ている横でイカされてしまいました。
涙が止まりません! とうとう、声を出して、少女の様に泣き出してしまいました。
私をおもちゃにしたKに対する怒りより、心ではコントロール出来ない、淫らな自分の体を呪い! 主人に済まない気持が、堰を切った様に出てしまいました。

でもKの責めは、まだ終わった訳ではなかったのです。

Kは無理矢理私を立たせ、主人の顔を跨ぐ様にしました。
そして、トロトロになっているアソコに、ゴツゴツした指を2本?3本?入れて来たのです。
そして、乱暴なくらい、激しく動かし、私のGスポットを刺激して来たのです。
私はイッた後に、この様にされると、恥かしいのですが、潮を吹いてしまいます。

『だめ~っ! そこは・・・ だめ~っ! 止めて~っ!お願い!止めて~っ! 出ちゃう! 出ちゃう~っ!!!』

噴出した潮は、寝ている主人の顔を汚しました。 寝返りを打った主人を見て、Kも私も動きを止めましたが、幸いにも主人は目覚めませんでした。

この後、夫婦の寝室に、主人を運び、その横で、私は朝までKに抱かれたたのです。

勿論、避妊などしてくれません。 身篭るかもしれない恐怖と、快楽の間で、私は狂わせられたのです。


次の日は休日! 子供達は、近くの実家に遊びに行きます。 それまでにKに帰ってくれる様頼みました。
『まさか!子供の前では・・・ それはそんなに非道な男じゃないよ!』

その言葉を信じて・・・・


続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:20:25|
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秘密 Part2 第4回

気が付くと私は、主人の横で寝ていました。Kは居ません。
でも・・・・下着も付けずに、素っ裸で寝ていたのです。主人より早く目覚めた事が救いです。 股間はKの出した物が零れ落ちたのか? ごわごわになっていました。
それを見たとたん、夕べの事が次々と思い出され、また涙が出てきました。

直ぐにシャワーを浴びて、髪型を整え、疲れで隈が出ている顔に、簡単に化粧をして、リビングに行きました。
帰ったと思っていたKは、ソファーで寝ていたのです。

そこに、子供達が起き出して来たので、何事も無かった様に、朝食の支度に取り掛かったのです。

『ねーっ!ママ! おじさんが寝てるよ! お泊りしたの?』
『そうよ! 静かにしてね!おじさん起きちゃうでしょ!』

しばらくすると、主人が起きて来ました。 直ぐにKも目覚め、夕べの事は私の淫らな夢だったかの様に、和やかな朝食となったのです。

でも何時、Kが帰るのか? 主人に言わないだろうか? 心の中は不安でいっぱいだったのです。

子供達が、私の実家に遊びに行く為、主人たちを残して、私は子供達と出発しました。往復1時間程の距離ですが、Kが居る家には、早く戻りたくない、でも主人に何を言い出すか分からない! こんな不安の中、結局、1時間半程で、家に帰って来たのです。

玄関開けると、Kの靴はありませんでした。帰ったのでしょう! でも
一緒に出かけたのか、主人の姿もありませんでした。

ホッ!とした私は、熱いコーヒーを入れ、リビングのソファーに!
夕べの疲れが、体中を駆け巡っている様でした。
何気にTVのスイッチを入れると、既にビデオが動いていたのでしょう! 画面いっぱいに映像が写しだされたのです。

そうです。先日Kに撮られた、私の恥かしい陵辱シーンでした。
止める事も忘れ、見入っていると、耳元で、
『思い出して、また濡れてるの?』
帰ったと思っていたKがそこに居ました。
『帰ったんじゃ・・・・・? パパ・・主人は?』
『携帯が鳴って、2時間程で戻るから、留守番してろ!だってさ!』
『そっ・・・そうなの!』
身の危険を感じ、立ち上がろうとしたのですが、Kは、
『急がなくても良いよ! 時間はあるからね!』
そう言って、私に覆い被さってきたのです。

『止めてっ! もう止めて下さい! 夕べで気が済んだでしょ!』
『まだ、朝なのよ! だめーっ! むっ・・・・うっ・・・・・!』
そんな私の言葉は、Kの唇で塞がれてしまったのです。

『朝だって? じゃぁ奥さんは、朝からこんないやらしいビデオを見てるんだ! ほら、もうヌルヌル! 体は欲しがってるよ!』
Kの手は、何時の間にか私の股間に入り、下着の横から、愛撫を始めていたのです。
唇で犯され、指で姦られ、言葉で辱めてきます。
情けない話しですが、私の体はKの言う通りに反応しはじめたのです。

『いやーっ! も止めて~っ! うっ! ダメ、ダメ~っ! そんなにされたら・・・・ もうっ!』

何時の間にか、穿いていたパンストで後ろ手に縛られて、身動きが取れなくなっていました。
Kは、私を引き立て、又も夫婦の寝室に連れて行ったのです。


続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:21:32|
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秘密 Part2 第5回

ベッドの上に投げ出された私は、無駄とは解かっていても、拒絶の言葉を口にしない訳にはいきませんでした。
『止めてッ! お願い! これ以上! これ以上!ダメーッ!』

Kは簡単に私の服を脱がせ、パンツ一枚にしたのです。そして、Kの執拗な愛撫が始まりました。

『う~んっ! はぁ~っ! はぁ~っ~! イヤ、イヤッ!あ~~っ!』
私は、近くに主人が居ない事もあって、快楽を求めていきました。
もはや私の口からは、拒絶の言葉は出ませんでした。

『良いの? このままだとパンツが汚れるよ!脱がせて欲しいんでしょ?』
Kの言葉責めが始まりました。
首を振り、拒否はするのですが・・・・・・
『ほら! 言って御覧! ぬ・が・せ・てっ!ってね!』
私は、Kの言葉責めに、異様に感じてしまいます。Kに恥かしい言葉を言わされると、アソコからジュワッ!っと愛液が滲み出すのが判るのです。

『・・・・・・脱がせてっ!』
蚊の鳴く様な声で、次々とKの言葉責めに屈していきました。

『どうしたの?腰が動いているよ!どうして欲しいの?』
『・・・・・・ イヤッ!・・・・・・ もう! もう焦らさないでっ!・・・・』

この時の私は、ただ快楽を求めるだけの、一匹のメスでした。
Kの物を掴み、濡れた目で、Kに懇願したのです。
『・・・・・入れて! 入れて下さいっ!』

するとKは、
『ヤダね!』
愛撫の手も止めてしまったのです。
『えっ! イヤッ! なんで~っ!』
するとKは、私の耳元で、
『俺は、奥さんの家庭を壊すつもりは全く無いよ! だってヤツとは友達で居たいしね!』
『でも奥さんがどうしても!って言うなら、俺の女になる?』
『家庭は壊さない! でも俺との関係は続ける! そう言い成りになるんだよ! 良いかな?』

そんな事出きる訳が無い! 冷静な私なら拒否したでしょうが・・・・
その時の私は、少しの我慢も出来ないところまで、追い込まれていたのです。

『なんで・・・! そんな意地悪言わないで・・・!』
Kは戸惑う私を見て、愛撫を再開したのです。

Kに屈するのに、時間は掛りませんでした。
『あ~っ! あっあっ!ダメ~ッ! もっと! お願い!』
『なる!なります! 貴方の女になります! だから・・・ だから・・』
『早く! 言う事聞くから! 入れてっ!入れて下さ~いっ!』

Kはニヤっと笑うと、深々と私を貫いてきたのです。
一瞬息が止まり、Kをいっぱいに感じた私は幸せでした。
そして、普通だと信じてきた自分を、ただの淫乱な女と認識したのです。
主人が側に居ないと言う安心感が、私をこんなにも狂わせるとは・・・・

Kは動きません。我慢出来ずに動き出すであろう、私の腰を見るだけです。 私の腰が動き出したのと同時に、Kはゆっくり、ゆっくり、動き出しました。
奥に突き入れられる時と、引きずり出される時! Kの物を一時も離さないかの様に、私のアソコは纏わり付きます。この動がもたらす快感は、女に生まれた喜びの極致ではないでしょうか?

『ほら! 気持良い? 旦那とどっちが良い?』

顔を横に振り、答えませんでしたが、Kの動きが止まる事、引き抜かれる事に恐れ、直ぐに、
『あなたっ!』 と小さく答えました。

するとKは、私をベッドから下ろし、今度は後ろから突き入れてきました。
『あ~っ! あっあっ! 凄い~っ! そこ!そこ!・・もっと!もっと!』
『イキそうっ! 良いっ? もっと~っ! イッて良い?ね~っ?』
するとKは、
『ダメだよ! いやらしいね! 旦那が居ないと別人だね!』
『旦那さんに申し訳ない!って思わないの?』

『止めて~ッ! 言わないでっ! あの人の事は言わないでっ!』

Kは私をクローゼット横の壁に手を着かせ、腰を抱えて、ゆっくりと出し入れを繰り返します。時には浅く、そして深く・・・・・

『ほんと!スケベな奥さんだ! 旦那が居ないと直ぐにおねだりだものね!』
『良いのかな? 旦那に言っちゃうよ!』

『止めてっ! 言わないで! お願い!あ~っ! もう! もう! もっと! 早く! 奥まで! お願い~っ!』

『それじゃ大きな声で、言うんだよ!』
『Kが好きです。Kのオチンチンが良いです。旦那の物では感じません! ほら!言わなきゃ抜いちゃうよ! 』

目の前の絶頂を求め、私は言われた通り、言いました。

『良く言えたね! それじゃ! ご褒美だ! いっぱいイクんだよ!』

Kの動きが、大きく、早く、奥まで、連続で届きます。

『あ~っ!良い~っ! 貴方の女になる~っ!あ~っ! もっと! イク!イク!』

私の体が絶頂に向かって、走りだしました。 もう止められません。

その時Kが手を伸ばし、クローゼットの扉を開いたのです。
そこには、縛られ、猿轡をされた主人が居たのです。
主人はもがきながら、猿轡のしたから叫んでいます。
真っ赤に充血した目は、淫らになった私を睨み付けていました。

『いや~~っ! いや~~っ! なんで!なんで!居るの~っ!』
Kの動きは、より力強く、早くなっていきます。動揺し、気も狂わんばかりの私をあざ笑うかの様に・・・・・

『いや~~っ! やめて~っ! 見ないで~っ! あなたっ!』
『お願いだから見ないで~っ! だめ~っ! イヤッ! イク!イク! イッちゃう! イッちゃう! 見ないでっ! いや~~~っ!』

終わりです。 全てが終わりました。 主人と愛し合ったこと、楽し買った事、幸せな家庭、主人の優しい笑顔! 全部! ぜ~んぶ終わりです。

事もあろうに、愛する人の前で、他人に犯され、そしてそれを望み! 絶頂を極めてしまったのです。 不本意ではあれ、その男の女になる事、愛する人より感じる!などと、はっきり口に出してしまったのです。 全てが終わりました。

Kは絶頂を極め、その余韻でヒクついている私の体を、ゆっくりと主人の前に、横たえました。

涙が止まりません。嗚咽はいつしか、号泣へと変わっていきました。


続きます。
  1. 2014/08/27(水) 16:22:30|
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秘密 Part2 第6回

『それじゃ!また! 御馳走さまでした!』
そう言ってKは、私達夫婦をそのままにし、帰って行きました。

主人を見るのが怖かった! でも取り返しは尽きません。
泣き止んだ私は、ノロノロと立ち上がり、主人を縛っていた私のパンストを解き、猿轡を外したのです。

強烈なパンチ! 蹴り! そして罵倒の言葉を覚悟していた私は、
裸の体を隠す事も忘れて、立ちすくんでいました。

すると主人は、しっかりとでも優しく、私を抱きしめてくれたんです。
『ゴメンね! 全て知っていたし、これは俺がKにお願いした事なんだ! 本当にゴメンね!』

主人に騙されていたんです。 全てKと主人が仕組んだ事だったのです。 でも・・・ でも・・・・

不思議でした。後から考えれば、騙された事で、もっと怒って良い筈です。 でも不思議な事に、その事に怒るより、何も壊れていなかった、何も終わっていなかった。主人と、これからもずっと、ずーっと一緒に居られる。 愛せる!愛される!
その事が心から嬉しかったのです。
『良かった!大好き! 愛してる!』
私は狂った様に、主人にしがみ付き、また泣き出してしまいました。

そして、シャワーを浴びた後、子供達が帰るまで、食事も摂らずに愛し合いました。


家内に告白した時は、どんな責め、どんな罵倒も受けるつもりでした。 これは男の勝手な気持ですが、ただ家内が愛しく、可愛く、
どう説明したかは良く覚えていませんが、許しを乞うたのです。

落ち着いた後、二人で全てを話し合いました。
結果的にお互いがお互いに持った秘密! それが、氷解した時・・・
私達は、お互いをさらに身近に感じる事が出来たのです。
普通は、お互いの溝になる事が多い中、私達は本当に幸運でした。

長い話しにお付き合い頂き、感謝致します。
この後、私達夫婦はKを交え、また新たな男性を交えて、新たな経験をしていくのですが・・・・ また機会がありましたら、お話しします。


  1. 2014/08/27(水) 16:25:11|
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新妻の幻想 第1回

正直こんなに早く解放されるとは思ってなかった。
あの部長に捕まったら朝までコースはほぼ確定だ。
僕は軽い足取りで、帰宅した。
このところ週末はほとんど朝帰りだから妻にはご飯の支度はしなくていいと言ってあった。
結婚して2年とちょっと、優子が卒業するのを待ってすぐに式を挙げた。
きっと、驚くかな。久しぶりにサービスするか・・・。
そっと音を立てないようにドアを開けた。
玄関に見覚えのある汚れたスニーカーがある。
確かこれは・・・?
奥のリビングから人の会話が聞こえてくる。
この良くとおる大きな声は佐野だ。学生時代からの悪友。結局、就職もせずにブラブラしてる。
そして・・・女?
えっ!この声・・・まさか・・・優子?
そのまま音を立てずに、和室にいちど入ってベランダに出た。
ベランダから耳をすませる・・・。
「ね、そろそろブラ外してよ。」
優子は少しはにかみながら手を後ろに回してホックを外そうとしている?
「あっ!まって・・・すげ。俺が外してあげるよ。」
佐野はそういながらGカップのブラを下からゆっくりづり上げていく。
「オオ・・・すっごいね。やっぱり大きいのは想像してしてたけど。」
「あんまり、見ないで。恥ずかしいから・・・。」
優子はうつむいたままで、耳まで真っ赤にしている。
「キレイじゃん・・・すっごい、やらしいオッパイだね。」
佐野の手が ぴとって感じで、大きくせり出している乳房を下から持ち上げるように張り付いた。
「あ・・ん。」
「重いね。手に余るわ・マジで・・コレ。」
そう言いながら、優子の両胸を乳搾りをするかのように揉みしだく。
「あ。。ダメ・・。」
甘えた声。
「やっぱ、オッパイ感じるんだ?巨乳って敏感な子が多いって聞いたけど優子ちゃんもそうなの?」
「そ・かも。。でも・・・わ、わかんない。あっ!・・・あ。」
優子の身体がビクッっと反応した。
佐野の舌が優子の乳首を捉えたからだ。
「ココ、は感じンでしょ?・・・だってビンビンじゃん!」
チュパッ!チュパッ!とわざと音を鳴らしながら優子の乳首を吸う。
佐野のいうように優子の乳首は痛々しいほどに尖っていた。
「いやらしいね。もう感じてんだ・・・。」
乳首を優子が見えるように舌で転がしている。
「気持ちイイ?」
同じ質問を何度か繰り返されて、優子が小さくコクリとうなずいた。
「ホラ!言いなよ・・・。気持ちいいって。」
「あ・ん。気持ちいい。」
目を潤ませながら、優子がつぶやく。
佐野が勝ち誇ったように、優子にキスをした。長いキス。
舌を入れている・・・。
そのうち優子の舌も動き出したみたいで、唾液を絡め合っている。
「俺のこと好きなんでしょ?俺、も優子ちゃんのこと好きだし。」
「えっ・・そんな。。。なんで?」
「美幸に聞いたんだよ。優子ちゃんは俺に気があるって・・・。」
「え?美幸が!・・もぅ・・・。」
「で?どうなの?」
「だって、佐野君、彼女いるし・・・私も。。。」
「貴史だったら、けっこう遊んでるよ。優子ちゃんだから言うけど。」
「え?マジで・・・?。」
「俺が知ってるだけで、2回ぐらいお持ち帰りしてるし・・・。」
(オイオイ!!そんなわけねーだろ!ふざけんなよ・・・)
「俺の名前使って、飲んでるとか言ってんじゃん?・・・まぁ俺も使うけどね。」
「まぁ、優子ちゃんだって・・へへ・・・。けっこう遊んでたもんね。あいつが先に就職してから。
お互い様ってコトで、いいでしょ?」
(まじかよ。確かに、入社したての頃は全然、余裕なくて優子のことかまってなかったからな。)
「・・・・・。」
そう言って、佐野は優子の後ろに回り込んで、首筋に顔を埋めた。
「あっ。ん。ダメだよ・・・。」
「いいじゃん。すげー可愛い。俺たまんねぇもん。」
優子の耳たぶに歯をたてながらオッパイを揉みしだく。
「あん。あん。」
優子の半袖のニットがめくれてピンクのブラとスカートに夾まれた柔らかいオッパイが
グニャリとつぶされて堪らないほどエッチだ。
その突きだしたオッパイの先にある乳首を佐野が容赦なくひっぱっている。
摘んだ指先に力を入れるたびに、優子は声を荒げた。
「ねぇ?こうなること、ちょっとぐらい想像してたでしょ?」
女の扱いに手慣れた佐野が余裕たっぷりに聞く。
「え~、そ・そんな。ことないよ・・・。」
「嘘つけ。だってこないだキスされて、普通、俺一人であげないでしょ?嫌ならね。」
「あ・あれは急だったし・・・いきなり佐野君がしてきたから・・・じゃん。」
(なに!?この前って・・・キス?したのか。)
「じゃぁ、さ。下の方さわっていい?」
下に伸びた佐野の手が優子のスカートをたくし上げていく。
「やっ!ダメだよ・・・。オッパイ見せるだけでしょ。」
「そんなわけねぇって知ってるくせに。お前相当スケベだろ?」
「ちょくちょく美幸から聞いてんだから・・・。2.2でナンパされて仲良くラブホの隣部屋からスゲー声出し合ってたとかさ。・・・へへ。」
「そ・そんなことしないよ。ウソだって・・・。」
真っ赤になった優子の反応が真実を告げていた。
佐野は優子の制止の手にかまわずスカートの中に手を差し込んでいく。
いつのまにか「優子ちゃん」が「お前」に変わっていた・・・。
  1. 2014/08/30(土) 18:46:52|
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