主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。
僕は36歳 妻34歳 結婚10年目です、妻は 色白で若い原日出子って感じです
結婚したての頃は スリムで2年掛かりで やっと口説き結婚に至りました
今でも 僕の方が愛が勝っていると思います、まだ子供はいませんが妻は現在失業中です
僕は 営業関係で 月に3回程の出張もあり それが返って新鮮に映り
新婚気分が抜けません、僕には兄弟が1人 兄です 兄は7歳違い 喧嘩をした記憶も
ありません、兄は面倒見が良く 仲良し兄弟で通っています
兄は自営業で 結構気楽そうです、それが 僕が結婚してから お酒が入ると僕の家に来るように
なり 夜遅くまで2人で飲みます「ねぇ~何で いつも酒が入ると来るんだ~」と
聞いた事が ありました、「おぅ~すまん、お前の家みたいに綺麗な嫁がいれば俺も家に帰るのだが」
僕は その言葉を聞いて喜んでいいのか僕の嫁さん目当てなのか分からず複雑な心境でした
それを聞いてた嫁は やたら兄貴にサービスが良く おつまみなども手作りして お酌して
明日 仕事の無い嫁は 夜中まで飲みます 僕は 明日の仕事の事を考え 先に寝る事も
でも、さしたる問題も無く月日は流れ 僕の仕事関係で隣の県で問題が生じ
僕は約1ヶ月の長期出張が決まりました、隣の県なので帰ろうと思えば帰れるんですが
やはり 毎日はきつく 週1回帰るのがベストと思い嫁に言いました
出張に出掛け 日曜日に帰宅すると部屋の隅にSMの本が置かれてました
袋に入っていたので何かなぁ~と思い 開けて驚き 嫁に聞くと
「あぁ~それね~お兄さんが忘れて帰ったの」と言いました
「え、兄貴が・・いつ来たんだ~聞いて無いぞ」「あぁ、昨日なの、又 酔って少し飲んで帰ったわ~」
僕は少し気分が悪い、僕のいない留守にくるなんて~何と云う兄貴だ、
僕は風呂に入り すぐにでも嫁を抱きたいのを我慢して 嫁の風呂上りをテレビを見ながら待ちました
嫁は それを知ってか知らずか 台所で片づけをして掃除まで始めました
「おい~いい加減に風呂入れよ~」と言うと「は~い」とやっと風呂に行きました
僕は今日 嫁にキスマークなどあれば どうしょう~と考えて イライラしてました
もしかして縛られた跡など あったら・・等などを考え 貧乏揺すりなどして嫁を待ちました
嫁はタオルを頭に巻き バスローブを羽織出てきました 僕は冷静を装い
抱き寄せると いつも通りキスをして 抱きかかえベッドルームに連れて行き
普段は電気を消すのですが その日は 点けたままでバスローブを脱がそうとしました
すかさず「貴方、電気」と声が掛かり「ええやんか~たまには明るい所でも」
「何で、今日は様子が変よ~」と言いました 結局 電気は点けたまま無視して進みました
いつものように可愛い声で僕を迎えキスマークも縛った跡も ありませんでした
終わった後 兄貴の事を聞きました「何で 僕がいない留守に兄貴来るのだろう」
「うん、私も お兄さんに言ったのよ~圭太さん いないから、と言ったら後 少し飲んで帰るから
少しだけ付き合えって電話掛かってきたの、仕方無いじゃない いつもお世話になっているから
だから、私 おつまみを作り家に上げたの」
「そうか~、・・・で、危ない事は無かったか~」
「馬鹿ね~何 心配してるの~大丈夫よ、お兄さんじゃ~ない ただ飲んで帰ったわ~」
それでも僕の心は疑いを持ったままで 何故 SMの本忘れたんだろう
兄貴に そんな趣味あったのだろうか?まさか、業と忘れ嫁に見せようと思い忘れた振りをしたのでは
何か 後ろ髪引かれる思いで出張先に戻りました
- 2014/09/01(月) 12:16:13|
- 疑わしい行動・圭太
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出張先に戻り 夜になると嫁が気になり 電話を掛けたくて仕方が無い でも 又嫁に
「何、心配してるのよ、馬鹿ね~」なんて言われそうなので我慢しました本を読んでても テレビを見ていても 何処かに あの可愛い嫁が
裸にされ縛られて 辛そうな顔が目に浮かび 兄貴に限ってそんな事は無いと自分に言い聞かせ
何かに熱中したいのですが 手に付かない日々を送っていました
3日目 僕は辛抱出来ず 遂に電話してしまいました 8時過ぎの事です
でも呼び出してはいるのですが 電話には出ません 僕は 凄く不安になりました
15分過ぎに又 電話をしました やはり出ません 最悪な気分でした 又15分過ぎに
電話を掛けると 今度は出ました「何や~いたのか、何処に行ってたの?」
「違うわ~今ね~お風呂入ってたの、何か あった~」といつもと同じ声が聞こえ
「いや~そうじゃー無いけど、親父から電話無かったかな~と思って・・」
「あら、そうなの~、いや、無かったわよ~大事な用だったの?」
「いや、いいんだ、僕から掛けてみるから、ところで そっち変わった事はない~?」
「うん、私なら大丈夫、何も問題無いよ~、後3日で又 逢えるね~無理しちゃ~駄目よ~」
と会話も普通で とうとう兄貴の事は聞けませんでした 本当は さり気なく聞きたかったのに
次の休みに帰ると いつも通り 優しい顔で迎えてくれ安心しました
2人でドライブをして 久し振りに外食して 楽しい一日を過ごしました
夜 9時に家に帰ると 兄貴が家の前にいました 又 例によって酔っ払いで
「おう~久し振りだな~元気でやってるか」と今日ばかりは2人きりにして欲しいのに
家に入り 嫁は おつまみを作り 二人で飲みました そこで僕は
「あ~こないだ変な本忘れて帰っただろう~」と言うと「あ、あれか、ハハー2日前に取りに来たよ、見られたか~」
『え~二日前? あ、そうか~僕が電話したのは三日前だった でも、やはり今日も
嫁は そんな事 話題にもしなかったなぁ何故だ~』
「兄貴、僕がいない間は久美を ゆっくりさせてくれよ~」
「いいじゃ~ないか~妹なんだから、なぁ~久美さん」
「はい、お兄さん、貴方 大丈夫よ~私なら」だってー大丈夫じゃ~ないんだよ~僕は
何と無神経な2人なんだ 少し腹立たしく「あかん、僕、疲れたから今日は寝るよ」と言い
隣の部屋に行きました、「あら~圭ちゃん、どうしたの」と嫁の声がしました
「疲れが出たらしいから寝るって、久し振りに一緒に飲もうと思ったのに」
「そう~今の仕事 大変そうだから、じゃ~私が付き合うから飲みましょう」何々 僕の
気持ちを察してくれよ~「おう~あんたの方がいいわ、飲もう飲もう」と2人で飲み始めました
隣で寝られる筈ありません、耳は隣の部屋に釘付けです、でも、僕が疑うような会話もなく
普通の会話で 心配してた僕は馬鹿みたいでした 僕が隣で寝ているから二人とも意識的に
普通の会話をしているのかも、僕は変な会話、不自然な物音を期待しているのでしょうか
そう~言えば 考えると 可愛い嫁が 裸にされ悶えているのを何度も想像してました
イヤだイヤだそんな事無い 期待なんてしていない、あんなに可愛い嫁 兄貴には渡さない
なんて考えていると一時間か一時間半で兄貴は帰りました、家を出ると僕は布団から抜け出し
「あぁ~やっと帰ったか~少しは気を利かせよな」と言うと
「なんだ~起きてたの~一緒に飲めば良かったのに」
「アホ~お前も 早く帰せよ、折角の休みなのに お前とゆっくりしたかったのに」
「あら~嬉しい~じゃ~ゆっくり抱いてもらおう~と」言い僕の膝に頭を置き 僕は髪の毛を手で撫で
それで 全てが終わってしまいました、惚れた弱みでしょうか
次の日 又 僕は出張先に戻りました 結局 兄貴の事嫁に聞くのを止めてしまいました、
次の一週間は電話も掛けず過ごしました 夫婦なんて信用しなければ成り立たないと
その曜日の 土曜日何となく早く仕事が終わり 僕は車を走らせ家に帰りました
家に着いたのは夜11時前でした、鍵を開け 玄関に入ると
兄貴の靴が ありました 僕は「ただいま~」と入ると やはり兄貴が酒を飲んでいました、「あら~貴方お帰りなさい明日じゃ~なかったの」
と嫁は風呂上りで 頭にタオルを巻きバスローブでした 僕の心臓はドキドキです
まさか今 終わったのでは・・・いや、今からだったのかな・・・
「何だよ~その格好」「あ~今 お風呂入っていたら お兄さんが来て・・・」
僕は嫁を台所に連れて行きバスローブの中に手を入れてみると やはり いつも通りノーパンでした
嫁は「馬鹿、お兄さんがいるのよ~」「お前が馬鹿だよ、僕の留守にノーパンか~」
「だって、下着を穿く暇が無かったのよ~突然で」と会話をしていると
「俺、今日は帰るわ~」と兄貴 寂しそうに帰って行きました
「ほら~寂しそうに帰ってしまったわ~」「当たり前だろ、ここは久美と僕の家だよ」
「だって、世話になっているじゃない」「いいよ、たまのは・・・」と
すぐに久美を抱き寝室に連れ込み うつぷんを晴らすように激しく突きました
すると何かチクチクとします、「お前、下の毛剃ったか~」
「イヤ~バレタ~うん、少し伸びてたから、悪戯に貴方の剃刀で剃っちゃった、痛い~?」
本当に自分で剃ったのでしょうか、兄貴が風呂で無理やり足を開かせ剃ったのでは???
- 2014/09/01(月) 12:17:25|
- 疑わしい行動・圭太
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ある面 僕は臆病なのかも知れません 自分の嫁なのに何故ハッキリ聞かないのでしょう
本当の事が聞きたい でも聞くのは怖い、自分にはプライドもあり自身もあります
でも 事 嫁に関しては・・・・惚れた弱みでしょうか 悲しいかな何も聞かず又 出張先に
帰りました、もし・・僕が疑う事が本当なら僕は いったい どうすれば いいのでしょう
自分自身に問い掛けましたが 心の中で違う 久美に限ってそんな・・・・
否定する心が強く最悪な事は考えられず いつも中途半端な考えで終わっています
又 一週間が過ぎようとしていました 家に帰る事が怖くなりました
すると嫁から電話が入り「貴方、明日逢えるね~何時頃になるの~お願い、○○○のお土産
買ってきて~それから、何が食べたい?」と不安を掻き消す言葉が電話から聞こえ
僕は仕事が終わると 一目散に帰りました、相変わらず可愛い顔で迎えてくれ 好物のステーキを
食べ 恥ずかしいと言うのも構わず 一緒に風呂まで入りました 今日に限り兄貴も来ません
何と久し振りに2人だけの大切な時間を過ごし 嫁に堪能しました
出張先に戻る時 あれ~何故 兄貴は昨日 来なかったのだろう?
まさか 嫁が止めたのでは無いだろうか、僕がいるのを知りながら何故
疑えば疑う程 怪しく思え こんな事では仕事にも身が入らず 最悪な気分でした
火曜日になり どうしても一度支社に戻らなければ いけない用が出来 昼過ぎに会社に戻りました
会社では思った程 時間が早く終わり 僕の時間が空きました
そうだ、家に帰り明日 戻ればいいと思い 家に帰りました
僕は嫁を脅かそうと思い電話もせずに
鍵を開け家に入りました すると 何と兄貴の靴が あるじゃないですか
僕は静かに部屋に向かいました リビングのテーブルの端が見えました
僕は静かに覗きました すると嫁の顔が見えました 嫁は目を閉じ上を向いてます
兄貴がいません、どこ~と下を見ると 兄貴はテーブルの下にいました すると嫁の声がして
「お兄さん、もう~早く取って下さい、恥ずかしい~」と
「いや~中々いいのが見つからず」「どれでも同じでしょう早く~」
少しだけ顔を前に出して覗くと 嫁は足を開きスカートをたくし上げ兄貴が顔を股の間に入れ
何かを探しているようでした 僕の心臓は爆発寸前でした 今出て行き「何、してるの」と
言う気持ちで一杯でした 頭の中を色々な事が駆け巡りました
ここで出て行けば嫁とは終わりだ、兄貴とも兄弟ではなくなるでしょう でも僕は出て行き
兄貴と嫁を殴り飛ばし「お前ら、何やってるんだー俺の留守に」と言いたい
言ったら何もかもが終わる 僕は証拠は押さえた でも ここは一旦家を出ようと静かに家を出て
近所の喫茶店に入り 頭の中を整理しました 頭の中で先程の嫁の目を閉じ
我慢しながらでも下半身を兄貴に晒している光景が目に浮かびました
悔しさで冷静にはなれず 考えがまとまりません、 心を決め家に電話をしました「今近くなんだけど、今から帰るから」と
さすがに嫁も慌てた声で「あ、ホント、待ってます」の声が震えていました
約15分程で家に帰ると やはり兄貴はいませんでした
「いやぁ~ただいま」「お帰りなさい、どうしたの こんな時間に・・」と
「実は 先程 帰って来て お前と兄貴を見てしまった、一体どうゆう事なんだ」
「・・・ごめんなさい」と泣き出しました「泣いてては話にならないだろう、訳が知りたい」
と言っても ただ泣きます、
- 2014/09/01(月) 12:18:23|
- 疑わしい行動・圭太
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「いつまで、泣いているんだ、久美教えてくれ~何故?あんな事になったんだ~」
「アナタ~ごめんなさい~私が悪いの、許して~」「それでは意味が分からないだろう~」と言っても
アナタごめんなさい と言うだけなので 僕は少し時間を空けました見たくも無いテレビを付け
俯いたままで考え込んでいました、何をどの様にすれば いいのか分からず嫁の落ち着きを待ち
ました、一時間も過ぎたでしょうか無言のまま過ごした二人は 僕から再度
「なぁ~話してくれよ~」と言うと うつむいたまま小さな声でボソボソと話しました
「アナタが先週 帰って来たでしょう~あの時 お兄さんに私の陰毛が欲しいと云われ
私 当然 断ったわ~何に使うのかと聞くと、お兄さん、最近 景気が悪く金庫に入れると云うの、
それなら、お姉さんのを貰ったら~て云ったら、姉さんのは一度使ったから もう~駄目だって
それでも私 断ったわ~そんな話聞いた事が無いから~でも このままだと好きなお酒も飲めない
だから、頼むと何度も云われ、私 圭ちゃんに聞いてからにしてと云うと、怒らないでね~
アナタに そんな事聞かないで 内緒で頼むと何度もお願いされ 私 渋々OKして トイレで
取ってくると言うと 駄目だって言うの お兄さんが言うには おまじないを掛ける人が選び
今一番元気な物を取るそうなの、私 なお更反対したわ~そんな~見られるなんてイヤだから
そしたら、お兄さん開き直り お前達には今まで一生懸命面倒みてきた そんな恩知らずなんだ~
って言われ そう~言えばアナタも私もお世話になってきたよね~このマンションから誕生日クリスマス ホワイトデーの過分なお返し 私 恥ずかしかったけど
断り切れなくって、あんな事になりました、アナタ許してお願い~」と又 泣き出しました
「馬鹿だな~兄貴の嘘に乗ったお前は 本当に馬鹿や~そんな話 聞いた事ないわ~それで 兄貴とは今日が最初か~違うだろう~」
「ううん、今日 初めてよ~信じて~」「馬鹿、そんなもん信じられるか~」と やり取りをして
僕は 兄貴に会いに出掛けました、兄貴は やはり僕に謝りました
そして、まるで2人が口裏を合わせた様に同じ答えが返って来ました
「すまん、本当に景気が悪く 何とか ツキを変えようとして、お前の嫁さんに無理を言った
こんな事言うのは おかしいが お前 昔 わしの嫁が好きだっただろう~代わりでは無いが
お前が口説けば嫁を自由にしてくれ~」「何 言うんだよ~そんな、代わりなんて聞いた事無いわ」
確かに 僕は高校生の時 初めて兄嫁に会い 魅力的な人だなぁ~と思いました
僕の嫁とは違う魅力です でも僕は自分の嫁を愛しています そんな交換条件なんて呑めません
結局 話が付かないままに 家路に向かいました その道すがら 今後の事を考えながら歩きました
嫁と別れる・・・・許す・・・今の僕には判断出来ませんでした世界中で僕が最悪な人間に
思え 自分の進路さえ決められない男です つまり嫁を心底愛してるの繋がり 意気地なしです
蘇る 二人の姿、嫁は恍惚の吐息を吐き 股の間に座り 覗き込んで陰毛を掻き分け選んでいる兄貴
それでも今すぐ嫁に会いたい、あの 自分で剃った所も見られ さぞ元気な陰毛が抜かれた事でしょう
僕が家に帰ると 嫁はうな垂れてテーブルに座っていて 僕に気付くと駆け寄り 再度
「アナタ、本当にごめんなさい、許して~」と拝まれ僕の両手に縋りました
- 2014/09/01(月) 12:19:25|
- 疑わしい行動・圭太
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僕は「今は 何も考えられない、時間をおいて考えてみる」と言い残し出張先に帰りました
それから数日 気分は最悪で何をしててもうわの空 集中力ゼロでした
嫁の 羞恥に耐え目を閉じ 恍惚とした表情が思い出されました
次の休みにも家には帰らず 友達と釣りに行きました 嫁からは電話があり帰って来てと言われましたが
今の僕には そんな気分にはなれず 断りました 二週間目も帰れませんでした
その頃から あの時の嫁の顔が 又 見てみたい 僕とのHでは僕も感じているので冷静に
嫁の顔なんて見た事が無く 僕以外の人との行為を始めて見て もっと第三者の立場で
嫁の感じる光景を見たい そんな事を考えるようになりました 普通じゃ 無い事は分かっています
でも だから興奮するのです、先日 僕が電話を掛けなければ最後の一線を越えてたかもしれません
ただ 今 許せないのは兄貴だからです 全く知らない相手なら もっと簡単でした
今 僕の頭の中には悪魔が住み始め 嫁を僕の奴隷のように自由に操る事です
その為には 後 一週間は家に帰らないで考えます これも作戦の1つです
考え通り 嫁からは「何でも 言う事を聞くから お願い家に帰って来て」でした
僕は「分かった、来週には帰る、だけど 兄貴とは もう~逢うな」と付け加えました
あれから 兄貴から何度か電話が あっただけで家には来てないようでした
そして、とうとう家に帰る日がきました、僕は 怒った顔で黙って家に入りました すると嫁は急に泣き出し
「おかえりなさい、ありがとう~逢いたかった~」と抱き付きました
僕も会いたかったから 抱きしめてやりたいと思いましたが 思いとどまり振り解き
食卓の椅子に座りました、この場所は 先日嫁が兄貴に晒した場所です 僕が無言でいると
食事を ドンドン運び「ごめんなさい、アナタの好きな物を選んで作りました、食べて~」と
「うん」と返事をして 黙々と食べました 久し振りの嫁の ご飯 やはり 美味しい~
そんな僕の姿をジィ~と嫁は見ています そして「食べながら聞いて~、私、前にも言ったように
アナタの言う事だったら 何でも聞きます、だから別れるなんて言わないで~私が 悪い事をしていて
こんな事 言うのは おかしいけど 私 アナタと別れたくない」と言いました
僕は 今 何を答えればいいのか分からず またしても無言で食べていました
「どう~美味しい~もう~何日も食べてない人みたいね~おかわりする~」と言ったので
僕は黙って お茶碗を差し出すと やっと嫁に笑顔が見え嬉そうでした やはり可愛い嫁です
兄貴も来ません 夜 嫁とのHもありませんでした 次の朝 僕が出張先に帰る用意をしていると
「ねぇ~私も今回は連れて行って~」と頼みました 僕は すぐに「早くしろよ~」と言うと
喜んで仕度をしました、車に乗り込むと嫁は 昨日までの針のムシロの事を話し始め
もう~離婚を覚悟していたと告白しました、でも 愛してもいない人との間違いで
離婚なんて嫌だと思い 償いと信頼回復に努めたいとも言いました
その夜 ホントに久し振りに嫁を抱きました よかった~~
- 2014/09/01(月) 12:20:29|
- 疑わしい行動・圭太
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それから やっと長い出張が終わり 2人で家に帰りました この頃には嫁も すっかり
以前の嫁に戻り 明るく楽しい人になっていました そして 2人で相談していた事が ありました
それは、兄貴が借りてくれてるマンションを引っ越す事です 僕は事前に友人に頼み
新しいマンションを見つけていました だから すぐに引越しでした
新しいマンションで人生のやり直しです、変態の僕に乾杯です自慢は二十畳近くのリビングです
ここで 2人は やり直しです、引越しも無事に終わり数日が過ぎました
休み前の日 夜「おい、今日は お前一人でするとこを見せてくれ」と言いました
「イヤヨ~アナタがいるのに 何で一人でするの~イ~ヤ~」
「何で~お前 僕に何と言った~言う事を何でも聞くと言わなかったか」
「あぁ~言ったわ~でも、こんな事じゃ~なかったのに~」
「あかん、あかん、手始めや~これから もっともっと要求するからな~じゃ~そこのソファーに
スカートだけ脱いで始めて」と言うと「意地悪~私を虐めたいのね~分かったわ~で、おかずは?」
「馬鹿、女にも おかずがいるのか~じゃ~ビデオ持って来るから用意してて」とダンボールから
電車の痴漢物のビデオをデッキにセットしました「嫌~、ホントにするの~」
「当たり前や~」「じゃ~あまり見ないでね~」と言い スカートを脱ぎ下着を脱ぎました
そして お義理のように自分で触り始めました、「アカン、アカン足は両方共椅子の上に上げて
もっと開いて」と言うと「意地悪~恥ずかしいのに~」と言いながらソファーの上に足を置き
僕からは丸見え状態です、ビデオは若いOLが何人かの痴漢に囲まれ胸を出され触られ
下はスカートを捲くられパンストと下着を下ろされ 触られています
嫁は テレビを見ながら自分で触っています 何人かの痴漢が終わりローカルに画面が変わり
4人掛けの椅子席で女の子を三人掛かりで脱がし痴漢してる場面の頃からピチャ~ピチャ~と
云う音が聞こえ始め 目が虚ろになり感じ初めているのが分かりました
昼間の嫁からは想像も出来ない妖艶です テレビでは電車のトイレに連れ込まれ
犯されているところでした 嫁は 最後 足を閉じてしまい
僕からも果てた事が分かりました
その後 嫁から抱いてと言われ すでに勃起してる僕は その場でしました その日の僕は
やたら早く 嫁に申し訳ないと思いました 僕の下着も濡れていました
僕は次の日から 嫁が好きそうなビデオを探し始め 集めました
次は是非 僕もビデオをセットして嫁のオナニを録画します
- 2014/09/01(月) 12:21:38|
- 疑わしい行動・圭太
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計画は順調に進み、オナニビデオも撮りました、嫁は嫌々ながら僕の云う事を聞いてくれ
元々H好きが 益々Hになり 毎日が楽しい日々でした 兄貴の事件以来すでに一ヶ月以上が過ぎ
ある日 夜Hが終わり 僕はHについて嫁に話始めました
「あのな~口に出したく無い話なんだけど、聞いてくれる~」
「うん、話してみて~」「兄貴との事なんだけど」「うそ~今は来ないし、連絡も無いよ~」
「分かってる~実は、僕 怒って帰ってしまっただろう~あの後 頭の中にお前の顔が あの時の顔が 目に浮かび 腹たっているのに 何故か興奮して あれから暫くして 又 お前の あの姿を覗き見したい心境になり 色々妄想していた、あの時は裏切りと思っていたが、僕が承知で お前が誰かを誘惑して関係を持つと・・・僕、嫉妬と興奮で・・うまく説明出来ないけど」
「何~私が する所がが見たいの?アナタ~そんな事出来ない~私 アナタで充分満足してるから、妄想するのは勝手だけど妄想だけにしてね~」
「うん~でも~ゲームなら、協力してくれる~?」
「どんな、ゲームなの~」「お前も 知ってるだろう、○○の珈琲屋で会う おじさん、
いつも、僕を羨ましいと言ってる人、Hな話ばかりしている人」
「うん、それで~」「あの人を招いてホームパーティーを開いて 怒らないで聞いてよ~お前が チラチラ見せるなんて、どうかなぁ~」
「ナニ~私を露出狂にするの~無理無理、出来ない~私 変態だと思われる、下着なの~」
「うん、本当はノーパンの方がいいんだけど、下着ならOKか」
「だから~駄目だって、それに本当に私を良く思ってくれているのか分からないし~アナタ発展しすぎよ~」
「フゥ~駄目か~妄想のまま消え行く案か~、おじさんお前の事気に入っているんだけどな~なぁ~お前、オナニするときに どんな想像してた~」
「え~自分で・・・そうね~犯される事を想像するのが一般的かなぁ~昔ね~私 親のいる所で炬燵で父親の部下に足で悪戯された事があったの~親がいるし私 知らない顔でいると それを いい事に今度は手で下着の横から手を入れ触られた事が あったの、その時も興奮した」
「ほら~だったら、僕の望みも叶えてよ~」「だって~私 その時は独身だったよ~」
「いいじゃ~ないか~」「うん・・・考えておくわ~」でした
それから 数日が過ぎ 僕は休みに2人でデパートに出掛け夕方珈琲を飲みに行き付けの
喫茶店に寄りました 運がいいのか 噂の おじさんがいました
僕は迷わず おじさんに近付き「こんにちわ~」と挨拶を交わすと「よぅ~久し振り~」と
同じテーブルに座りました、嫁は意識しているのか僕の様子を探っているようです
「おじさん、何?今日は終わり~」「イヤイヤ~わしは先月定年になったんや~だから暇なんだ~」
「え~定年、何歳ですか」「わし、55や」「うわ~見えんわ~なぁ~」と嫁に振りました
「うん、見えない、若く見える」と言いました事実 若く見えます「そうか~ありがとう」
「だけど、まだ働きたいから来月からバイトでもしょうと思って今日 見て来た」
「ふぅ~ん、同じ仕事?」「うん」「じゃ~退職祝いしょうか?今度の休みに 如何ですか」
と言うと嫁が僕の服を後ろから引っ張りました 僕はそれを無視して おじさんを誘いました
おじさんは「ええのか~甘えても」と嫁の顔を見ると「はい~何も気の利いた事は出来ませんが
どうぞ~来て下さい」と言いました、無理やりでしたが僕の妄想が実現出来そうです
「それじゃ~今度の休み、待ってますから~では お先に」と喫茶店を出ました
嫁が「何、勝手に決めるのよ~私 アナタの妄想出来ないよ~」
「なんで~頼む、お願い お前と おじさんの顔が見たい、頼む」と何度も無理を言いました
僕の妄想は バスローブ姿でノーパンで接待ですが まさか そんな姿では出来ず
家に帰り 嫁の洋服を探しました ミニスカもいいですが他に何か無いかと探していると
巻きスカートが ありました ミニで紺地に白の水玉です途中に止めるフックがありましたが
それを取ると前が開くのでは? 早速 嫁に穿いてもらいました
「いやだ~これを穿かす積もりなの~」と言いながら 諦めムードで穿いてくれました
「ここに掛けて」と一人掛けのソファーに座らせました 足を揃えてては何も見えません
「足を組んで」グーです 足を組むと スカートの裾が割れ お尻の方まで見えます
「うん、いいよ~メチャ~セクシ~だよ」「もぅ~何て人なの妻にこんな事させて」
「これなら、上は僕のお気に入りのシルクのブラウスでいいよね」
「うん、合うのはいいんだけど、本当に しなければいけないの?」
「うん、もう~約束したからなぁ~」「もう~だからB型って嫌、勝手なんだから」
「頼むよ」「うぅ~アナタ見てるのでしょう~私 あの おじさんあまり知らないから嫌だわ~」
「じゃ~僕 いない事にしようか?」「その方が やり易いけど何 話したらいいのか分からない」
「大丈夫、おじさんが喋るから、お前は料理を出し お酒の相手をすれば、見せ付ける事、忘れないで」
「アナタは どうするの?私の報告だけで満足?」「隠れて見てたら駄目か~」
「それじゃ~いるのと同じじゃ~ない、でも、私 その方がいいわ~」と やっと嫁の
許可を得ました、僕は その日から テーブルのセッティングを考えたり
嫁にも内緒でテレビと音響機器の隙間にデジタルビデオカメラをタイマーでセットしました
リハーサルはもう~何度も試しOKでした、後は僕が どこから覗き見をするかです
非常口からの風呂の脱衣所しか ありません そこもコンセント位置に壁に穴を開けるしか無く
僕はドライバーで穴を開けました ここまでする自分が怖いです 嫁は今 何を考えているのか分かりません 一度覚悟を決めると男より凄いのでは・・
そして、いよいよ 明日のなりました その夜は 僕は もう~興奮して寝られませんでした
当然のように 嫁としました、終わって 嫁は「アナタがいないと私 犯されるかも」と
「え~そうかな~」「犯されても いいの~」僕は考えた末「いいよ~お前に任す、でも、ゴムだけは付けてよ~その気に成らなかったら次ぎがあるから無理しなくても いいよ、」
「うそ~まだ、次が あるの~何処まで私を淫乱な女にするの~」「まぁ~そうゆう訳だ じゃ~おやすみ」
- 2014/09/01(月) 12:22:42|
- 疑わしい行動・圭太
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やはり 今日は早く目が覚めました、嫁は ぐっすりです、僕は再度タイマーの確認をしました
コンセント脇の覗き穴の確認もしました、少し無理な姿勢になりますが 仕方ありません
そして、嫁を起こし久し振りに二人でファミレスに行きモーニング バイキングを食べ
12時過ぎまで公園に行き鯉に餌をやったり散歩を楽しみました
今晩の事など 何も無いかのようにニュースの話をして過ごしました
1時前に家に帰り 初めて嫁が「アナタは何処から見ているの~」と聞きました
「脱衣所しか無いじゃない」「ふ~ん、私も見てもいい」「いいよ」
「わ~こんな所から見るの、寝転ばなければ見えないね、変態さんフフフ」
「仕方無いだろう、他に穴を開ける所が無いんだから、まぁ~お前の興奮する顔が見られれば いいさ」
「アナタ 何時だった、何 作ればいいの 変な事させるから仕事が増えたわ~」
と言いながらも どこか緊張している様子でした3時過ぎに嫁は買い物に出掛け
僕はパチンコに行きました、何かに熱中しないと時間が経たないからです
不思議な事に僕は その日4万と少し勝ちました おかげで時間をつぶす事が出来家に帰ると
6時前でした、嫁は すでに料理を終えて 拭き掃除をしていました「ただいま~」
「おかえり、アナタ先に お風呂入る?」「え、風呂 あぁそうか、お前は入らないとな~」
「うん、見てもらうのだから 綺麗にしなくっちゃ~、それで下着着けるの?」
「うん、ノーパンがいいよ」「不自然じゃない、やはりショーツは穿いとくわ~してしてみたいで嫌だわ、前の会社の人からホワイトデーに貰ったセクシーなのに しょうかな~まるで恋人を迎える気分よ」と顔を上気させ
気分は もう すでに入っているようでした 僕も胸の鼓動が早まり自分が晒す気分です
そんな様子を悟られまいと 慌てて風呂に入りました 僕はカラスの行水で15分も掛からず
続いて嫁が入りました 嫁も いつもは30分程で上がりますが今日は長いように思えました
バスローブを羽織り 寝室に消えました 僕は嫁の後に続き入ると嫁は化粧をしてました
いつも僕の前では アイシャドウなんてしないのに今日は出掛けるみたいに入念にしてました
口紅もワイン色にして「ねぇ~キスしてあげようか」なんて冗談を言われ僕を茶化します
髪を乾かせタンスから下着を出しました 僕は横で全てを見てました
ブラはブルーのレースが入っているのを ショーツは聡レースの白でした
着ける所も見ていると「どう~セクシーでしょう」「うん、そのパンツなら穿いて無いのと同じだね、駄目だ、僕 今したくなったよ、しょうか~」
「駄目よ、約束したんでしょう、さては、私を見せるのが惜しくなったな~どうする、食事だけで帰す?それとも やはり予定通り見せるの?妄想だけにしとく」と僕を虐めました
「いいよ、我慢する だから 思い切り見せ付けてやってよ」と言い 僕は部屋を出ました
その時 僕の頭に フト思い付いた事が浮かびました バイブです僕は嫁に気付かれ無いように
僕の引き出しから取り出し リビングのローテーブルの棚に置きました 丁度 おじさんが座る所です
嫁からは見えず 虐めのお返しです わざとらしくティシュペーパの箱の横に、
後 30分で おじさんが来ます 僕はタバコ灰皿 飲み物を脱衣所に持って行き準備万端です
嫁はまだ出て来ません いったい何をしてるのでしょうか 多分 入念に化粧のチェックをしてるのでしょう
僕は田舎で急な用が出来 夜遅くならないと帰らない事にして電話連絡も出来ず おじさんを
迎える事にしました ここまで計画を立てた自分に驚いております
嫁が出て来て「ねぇ~私 顔が赤くない?」「そう言えば 赤いよ、大丈夫か」
「うん、少し興奮してるみたい」とビールを抜き飲み始めました
「おいおい、よけいに赤くなるぞ~」「いいの、アナタは もう~入ってて」と追い払われました
テレビを付けガスが付く音が聞こえました 約束の時間は過ぎました でも まだ来ません
すると ピンポンとチャイムが鳴り「は~い」と出て行く嫁の声が聞こえ玄関の話声は聞こえませんでした
「いいのに、旦那が留守だとは思わなかった」と言う声
「そうでしょう、突然 電話が入り帰ったの~」「いいよ、出直そうか」
「ううん、料理出来ているから 私と2人だけど食べていって」
「そうかぁ~わしは 奥さんと2人の方がいいけど」と冗談が出てました
「それで、いつ帰るの?」「多分 夜中になると思うわ」と言ったきり 台所の方に行って
会話も聞こえませんでした、時々笑い声が聞こえました『あぁ~うまく行っているようだ』
と安心しました、長い時間 僕はする事が無く脱衣所で イジイジしてました
そして、やっと「おじさん、ここに座って」と案内しました やっと僕も行動開始です
脱衣所に寝転び覗きました おじさんが見えます 嫁は酒の用意をしているのか見えません
おじさんは部屋の中をキョロキョロと眺めています「美味しかったよ、ありがとう」と言う声
「ごめんね、あんな物で お口に合いましたか」と酒を持ち嫁が見えました 僕は呼吸が しんどく息を殺してました肘を付き寝転んでいると
手が震えるのを感じ これから起こるであろう出来事に期待で一杯でした
- 2014/09/01(月) 12:23:48|
- 疑わしい行動・圭太
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嫁は何故 テレビを消さないのか 僕からは画面は見えませんが野球中継の音だけが聞こえ
小声で話されると何を言っているのか分かりません おじさんは嫁の出身地の話や 自分の仕事の事を話して
自慢しています、嫁は それを聞きながら「どうぞ~これ、鍛高譚(たんたかたん)と云う
お酒なの焼酎だけど軽くて香りが紫蘇風味で 美味しいの 飲んでみて下さい」と進めています
「ほぅ~初めて飲むなぁ、うん、ちょっとジュースみたいな感覚するね」と飲んでいます
未だ嫁は行動を起こさず 普通の会話に 脚は閉じられたままです 僕は肘が痛くなり一度起き上がり
座って 神経だけは隣の部屋に集中してました かれこれ30分は経ったでしょうタバコを静かに吸い
僕は麦茶を飲みました その内 おじさんが彼女の事を話 始め「わしには 15年来の彼女がいるんだ」と得意そうに話始めました 嫁は「え、奥さん以外に~」「そや、それが 一度ホテルから出て来た所を妻が タマタマ自転車で通り掛り バッタリ会ってしまった」その時 やっと嫁に動きがありました
身を乗り出すようにして お酒を注ぎ 自分のグラスにも注ぎ「え~それじゃ 大変だったでしょう」
と ソファーに今度は深く腰掛け脚を組みました 足を上げ右足を上に乗せる組み方で
上出来です 左の裾がパラリと落ち太腿が 僕からも見えました 普段ならフックが付いているので
落ちないのですが 嫁の協力のおかげで大成功です おじさんは「いや~今 粗品の配達に来たと誤魔化した」と言いながら嫁の足を見ています
それは嫁も承知しているでしょう 話しながら事は進んでいきます
嫁は お酒を進め その都度 足を上げ身を乗り出し又組むの繰り返しで
「わぁ~私 少し酔ってきた」「おぉ、大丈夫か、顔に出てきたなぁ~」「うん、大丈夫」
と言いながら今度は足を下ろし浅く腰掛 後ろに持たれました 少し脚が開かれていましたが
僕からは中を覗く事が出来ない角度です 嫁は酒が強く こんなもので酔う事は ありません
嫁は さらに酒を飲んでいます「ゆっくり 飲みや~」とおじさんの声が聞こえました
「うん、気持ちいいわ~」と残りの酒を飲み干す時 嫁の口から酒がこぼれ スカートに掛かりました
「あ、こぼれた~」と手でスカートを撫でると スカートが捲くれ下着が見えました
「おぅー パンツが見えたぞ」「いやだ~おじさん」「いやぁ~久し振りにパンチラ目撃や~」
「ごめん、ごめん、大丈夫 目腐ってない~」「いや、いや腐るなんて 勿体無い目の保養や」
「しかし、綺麗な足にセクシーな下着やなぁ」「ありがとう、おじさんだけよ そんな事言ってくれるの」
と その頃からは 嫁も大胆にスカートの裾を割り足を開いていました
おじさんの目は殆ど釘付けでした、言葉が少なくなり 2人でテレビを見る事もあり
嫁がテレビを見ていると おじさんは堂々と覗き込んでいます 僕も もう~先程から勃起したままです
すると おじさん辛抱が限界に達したのか「なぁ~わし、頼みが あるんや~」
「え、なぁに」「わしに・・スカートの中見せてくれないか」と大胆にも言いました
「えぇ~イヤ~恥ずかしい、それに私 一応妻だから」「だって さっきから そう、チラチラされると辛抱出来んようになった、なぁ内緒で見せてくれよ」
「うそ、おじさん又 何処かで自慢するでしょう」「いや、絶対 誰にも言わんから」
「ホント~圭ちゃんにも誰にも言わない?」「うん、約束する」「じゃ~いいわ~私 このままでも いい~」と言うと
おじさんが席を立ち 嫁の前に座り込み 足を開き覗き込みました それを嫁は上から見ています そして僕の覗き穴の方を見ました 一瞬では ありましたが笑みがこぼれた様にも見えました
「おぅ~綺麗や、毛がレースの間からはみ出て中が見える」「いや~言わないで黙って見て~」
「すまん、もう少し浅く腰掛けてくれ」「こう~」と嫁が座りなおし浅く腰掛けました
おじさんは 嫁の足を持ち ソファーの上に開いて乗せました「あ、イヤ~」と
とうとう嫁は 目を閉じ両腕を胸に抱き斜め右に向いてしまいました
おじさんは無言で見ていましたが おもむろにスカートの中に手を入れ下着を脱がし始めました
嫁は抵抗もせず 腰を浮かし協力してます 僕は この時点で自分で触り始めました
嫁の興奮度は誰よりも僕が知っています 今 まさしくそれです しっかり胸を抱き恥ずかしさに耐えている 嫁が可愛く見えました まるで自分がされてる錯覚でした
下着を脱がされ全てを晒して見られている そして指を添え あそこの中を開きました
「あぁ~そんな~・・・・」と聞こえ耐えています「おぅ~透明の お汁がオシッコの穴から湧き出てきてる」
嫁は口を引き締め羞恥に眉間にしわを寄せ目を硬く閉じています
おじさん そのお汁を吸うのか口を近付け舐めています「アァ~イィ~」と声を出し
おじさんは嫁の顔を見ながら楽しんでいます「すごい、お尻の方まで流れ始めた」
「お願い~拭いて~」「おう、よしよし、何処かな?」「テーブルの下よ」
おじさん ようやくティシュを探しました「あれ~これは何かな」「あ、いや~だ、圭ちゃん、こんな所に置いて・・・」
「これ、いつも使っているの」「イヤ~~前に使っただけよ、恥ずかしいわ」
「かまへん」とティシュをお尻の下に敷きスイッチを入れ嫁に入れました全てを飲み込み
クリを刺激しているのでしょう嫁の喘ぎ声が大きくなりテレビの声と重なりミスマッチに聞こえます
「アァ~もう~駄目~もう~」と首を横に振っています そんな事 お構い無しにバイブで
責めています、嫁は大きく首が後ろに 仰け反り足がいきなり閉じ いってしまいました
「良かった~いったんだね、気持ち良かった?」嫁は 恥ずかしそうに笑みを浮かべ首を立てに振りました
おじさんは嫁の あそこを綺麗に拭いています それを ただ じっと嫁は見て時々
クリに当たるのか身体をピクピクさせ 2人で笑いました 僕はこの後の心配をしていましたが
おじさんは「いやぁ~ありがとう、良い物を見せてもらった良い退職記念になった、ありがとう」
と 僕にの罪悪感か その日は出来ないのか あっさり終わってしまいました
「もう~旦那帰ってくるかもな」「そうね~」「じゃ~旦那に よろしく言ってくれ御馳走さん」
と僕にとっては 呆気ない幕切れでした 嫁も素直に送り出したのは やはり限度だったのでしょう
おじさんが帰り嫁が送り出すと 僕は慌てて出て来て「うわぁ~良かったよ~興奮した」
「そうでしょうね、私 恥ずかしさに耐えられなかったわ、2人に見られていたのに」
「そうか、ありがとう、でも何故 最後までしなかったの」
「もう~無理よ~早く終わらせアナタとしたかったから」どうですか 可愛いでしょう
僕は そのままの格好の嫁をローテーブルに寝かせ 犯す様にしました 嫁の興奮は最高潮で
何度もいきまくりました
- 2014/09/01(月) 12:24:53|
- 疑わしい行動・圭太
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この地方では雪なんてちっとも珍しくないが、今日は朝からドッサリと大雪が降って、そしてやけに冷えた。
祖父が、久し振りで風呂に入りたいと言う。
僕と圭子は、部屋でテレビを見ながら蜜柑を食べていたが、父が部屋の入り口まで来て、すまなそうに僕等に頼んだ。
「じいちゃんがな、圭子さんに風呂に入れて欲しいって言うんだ」
「おふくろは?」僕は父に聞いた。
妻の圭子が思い出したように言う。
「あゝ、そうそう、お母さん腰が痛いって言ってらしたわ」
「まあ、そういうことでな、圭子さんすまんが何とかお願いできないだろうか・・・。別にいいだろう。もう八十なんだから」
確かに異性を風呂に入れるってことになるんだろうが、まあ、八十歳の老人ではどうってことないだろう。
「えゝ、いいですよ」圭子が応える。すでに立ち上がっている。
僕も、圭子がいいならってことで了承した。
祖父は寝たきりで、ほとんど風呂に入ることが出来ない。
頭はしっかりしているんだが、下半身がまったくダメだ。
だから、いつもは巡回して来る介護専用の風呂に入れてもらうのがやっとだった。
でも、稀に身体の調子がいい時、家族のものが協力して家の風呂に入れてやることがあった。
その役目はいつもは母がやるのだが、持病の腰痛が出たっていうんだったら、まあ、しょうがない。
僕は高校を卒業後、東京の大学へ進んで、そして地元の企業に就職した。俗に言うリターン組ってやつだ。
妻の圭子は高校の時の同級生で、僕等はこの春結婚したばかり。
僕の兄が離婚をしたのを契機に勤めを止め、母と一緒にこの家の家事を取り仕切っている。
圭子は頭のいい女だ。兄嫁とは上手くいかなかった母も、圭子とは本当の母子のように自然に振る舞うことが出来る。
まあ、高校の頃からチョクチョク家に来ていたから、顔なじみでもあったが・・・。
僕と圭子が風呂場に行くと、母が壁に寄りかかるように立っている。
「ゴメンなさいね、圭子さん。お願いしちゃって・・・」
「それよりもお母さん、腰、大丈夫ですか?」
「これは持病だからしょうがないんだけど、こんな時によりによってねえ・・・」
「どうぞ、休んでらっしゃって下さい」
「ええ、でも心配で・・・」
「で、どうすりゃいいんだ。ただ入れりゃいいんだろう?」僕が母に聞く。
「そうなんだけど・・・。でもね、一緒にお風呂に入らないとダメなのよ。
足が全然ダメでしょう?だからね、圭子さんが先に入ってて、迎えるようにして上げないとダメなの」
「入るって、裸になってですか?」
「そう。普通にお風呂に入るみたいに・・・。あとで、お父さんとお兄ちゃんが担いで来るから・・・」
「でも・・・」圭子はちょっと困った顔をする。
そりゃそうだよな。父や兄が担いで来て、それを圭子が受け取る。
その時、圭子は全裸になっている。いくら家族の一員になったといっても、まだ新妻だ。抵抗はあるよな。
「水着か何んかに着替えたらどうだ?」と僕が圭子に言う。
「そんなこと・・・。いいですよ、バスタオルか何か身体に巻いてるから」
「私、ここにちゃんとついているからね、大丈夫よ」これは母。
「そうですね。ご高齢のことだし、間違いがあったらいけないから、お母さんにいてもらいましょうか。
あなた、椅子か何か持って来て上げて・・・」
風呂の戸は大きく開けられている。身体のでかい祖父を入れるためにはそうせざるを得ないだろう。
その開け放たれた戸が閉まってしまうのを阻止するように、母は椅子をおいて座っている。
その位置からは脱衣室から浴槽まですっかり見渡せる。
僕もその脇に立っていた。
「じゃあ、私、入りますから・・・」圭子はそう言って、戸を閉めようとしたが、もちろん閉めることは出来ない。
「じゃあ、失礼します」後ろ向きに服を脱ぎ始めた。
母や僕は、まるでかぶりつきで、圭子が服を脱いで裸になるのを見物しているようだ。
圭子の今日の服装は、セーターにジーンズ。セーターをサッと頭から抜くと、ジーンズのジッパーを下げた。
「あんまりジロジロ見ないで下さい。恥かしいから・・・」そう言いながら、ジーンズを足から抜き取る。
ベージュ色のブラジャーとパンティーのまま、髪の毛を後ろに持ち上げて、輪ゴムで結わえる。
それから、バスタオルを器用に身体に巻いて、その中から、巧みにブラジャーとパンティーを抜き取った。
そして、そのまま浴槽の戸を開けて中に入ると、バスタオルを身体から外して、脱衣室のすぐ脇に引っ掛けた。
圭子の全裸の身体が湯気の中にボンヤリと見える。
でも、その湯気は脱衣室からさらにその外に一気に広まって、そして、圭子の身体がまるで霧が晴れるみたいにハッキリと現われた。
母はボンヤリとその一連の作業を見ていたが、
「戸はそのまま開けておいた方がいいわ。あまり温度が違ってもいけないから・・・。それからお湯はちょっとぬるめにして上げてね」
「はい。じゃあ、そうします。・・・。ちょっと熱いわね」
圭子はお湯を身体に掛けながら、水道の蛇口を捻った。圭子の声が浴室の中で反響するように響いた。
「さっき、一度お風呂に入ったから・・・。もういいですよ。どうぞ連れて来て下さい」
「若いっていいわねえ」母がため息を吐くように僕に言う。
「結構、スタイルいいだろう?」
「そりゃあもちろん。ダメよ、大事にして上げなくちゃ・・・」
圭子に聞こえたのだろうか?
「何、お母さんに言ってるの?」浴槽から頭だけを出して、圭子が聞く。
「お前のこと誉めてたのさ」
母が小さな声で僕に言う。
「圭子さん、大丈夫かしら?」
「大丈夫だよ。おふくろがそこにいて、ちゃんと指図してくれれば・・・」
「ええ、それはそうだけど。おじいちゃんてね。
お前も聞いてるだろうけど、ずいぶん女遊びをした人なの。死んだおばあちゃんは、あれでずいぶん泣かされてたわ」
「うん。それは聞いたことあるよ」
「もちろん今は下半身はまったくダメだから変なことはないと思うけど・・・」
「当たり前じゃないか。ただ風呂に入りたいだけなんだろう?」
「そうなんだけど・・・。でもね、両手は達者だし・・・。お前ね、私も注意してるけど、圭子さんがもし変な風になったらすぐ助けて上げるのよ」
「何言ってるんだ。圭子じゃなくて、心配なのはおじいちゃんの方だろう?」
その時、僕は母が何を言いたいのか、さっぱり判らなかった。
廊下の方で、ドタドタと足音がした。父と兄が祖父を担いで来たに違いない。
僕が、来たことを圭子に告げると、圭子は浴槽からサッと出て、あわててバスタオルを身体に巻いた。
ちゃんと巻けているかな?僕は少し気になった。
- 2014/11/25(火) 05:51:08|
- 妻の絶頂・こうくん
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雪はまだ降っているようだ。
兄の子供たちは、圭子との遊びに疲れてグッスリと深い眠りに入っているだろう。
そうだったな、僕が仕事から帰ってきた時、圭子は彼等と雪合戦をしていた。母がいなくなって、子供たちは圭子にすっかりなついている。
父や兄は、ふだんからムッツリしている。『北国の春』という歌謡曲の“兄貴もおやじ似で無口な二人が・・・”という歌詞を地でいっている。
だから、家の中でも僕や圭子はやけに目立った。
「全部脱がせて来た?」母が父に聞く。
「おゝ、全部脱がせて来た」と父。
祖父は裸のまま、毛布に包まれている。この毛布は、以前僕等がプレゼントしたものだ。人一倍大きな身体が、毛布からはみ出している。
「風邪引かせないようにネ」
そのまま脱衣所に寝かせて、父と兄が毛布を慎重に剥ぎ取った。まだ上半身は意外にしっかりしている。
それに比べて、下半身がやけに痩せていた。それに、肌がとても白くて、そして艶がなかった。
圭子が、心配そうに浴室の隅から覗き込んでいる。バスタオルから飛び出している二本の足を僕は見ていた。
祖父の肌と圭子の肌を対比していた。
祖父が、「すまんのう」と言いながら、でも「寒い」と言った。
「ほらほら、早く入れてあげて」母が、父と兄に言う。
父と兄は、裸の祖父をもう一度担ぐと、浴室に入れた。それから、浴槽のヘリに背を立てかけるようにして、洗い場に座らせた。
父がその身体に浴槽のお湯を掛ける。それから、容赦なく下半身を洗う。
圭子が、
「私、やりますから・・・」と言うが、
「いいから、いいから」
と手馴れたもんで、サッサッと洗っていく。 兄が、祖父の身体が倒れないように脇から押さえている。
その後ろに、圭子が、バスタオルを片手でしっかり押さえるようにして立っている。何をしていいか判らないのだろう。
「これでよしっと。じゃあ入れるか」
「よし」
「じゃあ、圭子さん、先に入ってくれるか?」
父は圭子に言った。
圭子は兄の手前、モジモジしている。
「圭子さんお願い。風邪引かしたら大変。バスタオルのままでもいいから、早く入って!」母が指図する。
「・・・はい」
圭子は、でもバスタオルを外した。
バスタオルを脱衣室の方に放り投げると、そのまま湯船の中に入った。その動作は、兄の背中で行われたから、兄には見えない。
でも、父には、そして僕や母には、圭子の張りのあるお尻が湯船の中に沈んで行くのがしっかり見えた。
「これでいいですか?」
圭子が湯船の中に、こちらに背を向けるように入った。浴槽から圭子の頭だけが飛び出している。
父と兄は、祖父を担いだまま、入れる位置を確認する。圭子の全裸の身体は、丸見えになっているに違いない。
「そうじゃなくってね、足を伸ばしてると、じいちゃんの体重で支えきれなくなる。しゃがむようにした方がいい」
圭子が浴槽の中で動いた。
「こうですか?」その動作を、父と兄はしっかり見ている。
「そうそう。それでいい」
それから、父と兄が慎重に祖父を入れて行った。
「両手でね。後ろから抱くようにして・・・。そう。首から上がちゃんと出るようにネ」母がこちらからテキパキと指図する。
「うわあ、重たい。大丈夫かな」これは圭子。
風呂の湯がザーッと溢れた。
「両手で、しっかり押さえていれば大丈夫よ。我慢して・・・」母が言う。
「圭子さん。そうじゃなくってね、この手をこうやって、後ろから抱くようにするんだ」これは兄。
「こう?ですか」
「そう。こうしてね。うん。ほっとくとお湯の中に沈んじゃうから・・・。そうそう。うまいうまい」兄が圭子の手を取ってやり方を教えている。
「これでよしっと・・・」
父と兄は、一仕事を終えたように、フーッと息を吐きながら浴室を出た。ずいぶんと重労働には違いない。
「これでいいだろう。じいちゃん、よかったな、圭子さんに入れてもらって・・・」
「おう、極楽じゃ」
「じいちゃん、長湯だから、よく入るんだぞ」
僕は、父と兄が出た後に入れ替わるように浴室に入った。
圭子は浴槽の中で、背筋をピンと伸ばしてしゃがんでいる。
その身体に自分の身体を預けるように祖父が足をダランと伸ばして座っている。圭子は後ろから抱っこするようにしている。
僕を見ると、
「すっかり皆んなに見られちゃったわね」と恥かしそうに笑った。
「いいさ。別に・・・。僕の家族なんだから・・・」
祖父が、両手で顔を洗っている。洗いながらフーッとため息をつく。さぞ気持ちいいんだろう。
「じいちゃん、よかったな」
「おう」
圭子の両手は、後ろから祖父の脇の下を通って、祖父の胸の前で組まれている。
祖父がズルズルと湯船の中に沈み込まないようにしっかりと押さえている。
でも、祖父が両手をしっかり下ろして、脇の下を固めているから、圭子は手の自由が利かないんじゃないかな?
イヤ、それだけじゃなくて、圭子は身体を動かすことも出来ないんじゃないかな?
「お前、大丈夫か?」
「大丈夫よ」でも、ちょっと重そうな顔をしている。
「おじいちゃん気持ちいい?」圭子が聞く。
「うん、ありがとうな。こんなベッピンさんに風呂に入れてもらって、冥土の土産が出来たようなもんだ」
「あらあら、悪かったですね、いつもは私で・・・」母が言う。
「そりゃそうじゃ、こんな張りのあるおっぱいに触れるなんて何十年ぶりじゃろう?」
見れば、圭子の上半身は祖父の背中にピッタリと密着している。
「あら、エッチなおじいちゃんだこと」
圭子が、顔を僕のほうに向けて、ニコッと笑った。
「じゃあ、何かあったら言えよ!」僕がそう言うと、圭子はコックリと頷いた。
僕が浴室を出る時、うっかりストッパーを外してしまったことに僕は気づかなかった。
母は気づいた。だから僕に何か言おうとした。僕は母を安心させるように、
「大丈夫だよ。うまくやるよ」と言った。
「違うの。早く・・・」
その拍子に浴室のドアがバタンと閉まった。
「鍵掛けられないように!」母があわてて言ったが、それと同時に鍵の掛かる音がした。
え?圭子は手を動かすことが出来ないから、祖父が鍵を掛けたに違いない。
僕は、あわてて、「おい。大丈夫か?」と圭子に聞いたが、
「大丈夫じゃよ。取り巻きがうるさくっていかん。後で呼ぶから、お前たちは向こうへ行ってなさい」と祖父が言う。
母が腰の痛いのも忘れて、ドアのところまで来て、
「おじいちゃん。鍵は掛けないで・・・。ね。すぐ外してちょうだい」とドアを叩いたが、
「大丈夫じゃよ。ベッピンさんと二人で入ってるんだ。邪魔しないでくれ・・・」と開けようともしない。
兄が意味深い目をして笑みを浮かべながらタバコを吸っている。
お湯の音がチャプチャプと聞こえた。それがだんだん激しくなって・・・、ちょっと争っているような感じがして・・・、そしてすぐ静まった。
圭子の声は・・・、聞こえなかった。
イヤ、しばらくして、圭子の「ヒッ!」という押し殺したような叫び声が聞こえたような気がした。続いて祖父の低く笑う声が聞こえた。
母が、僕の脇で少し涙ぐんでいた。
- 2014/11/25(火) 05:52:20|
- 妻の絶頂・こうくん
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圭子を女にしたのは僕だ。まだ、高校時代の話しだ。
僕も童貞だったし、なかなか一回では出来ずに、四回目にやっと成功した。
圭子のやつ、「もうこんなこと二度としたくない!」って言ってたっけ。
でも、何ていうかな、圭子はまだ本当の女の悦びを知らないっていうかな。
僕の要求には順々と従ってはくれるのだが、本当に達したのを僕は見たことがない。
そりゃあ、僕もあちこちで予行練習をして来たさ。だから本当に達した時の女性がどんなかっていうのは何となくわかっている。
僕は、母と一緒に、浴室のすぐ外で立ちすくんでいた。どうしてもあげられない。
圭子の声が激しくなってきた時、僕は母を下がらせた。母はしきりに「ゴメンなさい・・・」って謝っていた。
圭子の声が激しくなってきた時、僕は母を下がらせた。母はしきりに「ゴメンなさい・・・」って謝っていた。
父と兄は、廊下に座り込んでボンヤリしている。二人にも圭子の声はハッキリと聞こえているだろう。
父が言った。
「まあ、辛抱してくれ。あの歳じゃもう長いことないから・・・。母さんだって・・・」
「あなた・・・」
「いや、いいさ、別に・・・。どうせ、下は役立たずなんだから実害があるわけじゃない」
母が?まさか、母も?そして父はそれを知っていたのだろうか?
「それに、圭子さんが本当に嫌なら、声を上げるさ。イヤ、こういう声じゃなくてな・・・。その時はガラスをぶち破ればいい」
「絶対に嫌がってないさ」兄が言う。
「最初から判ってたのか?」僕は兄に聞いた。
「多分そうなるかな、とは思ってたさ。だって最近、じいちゃんの圭子さんを見る目、違ってたものな。
圭子さんに入れて欲しいって聞いた時ピンと来たよ」
「・・・」
「そうじゃないんだよ。じいちゃんはな、ああしてやることが風呂に入れてくれた御礼だと思ってるんだ。
別に圭子さんのこといじめようと思ってやってるんじゃないんだ」
「義姉さんもやってたのか?」それが離婚の原因か、と僕は思った。
「あの人はやろうともしなかったわ。臭い臭いって」母が思い出したように言う。
「だから、私、圭子さんがいじらしくって、いじらしくって・・・」両手で顔を覆った。
圭子の声がさらに激しくなった。
僕は、圭子が泣いているのかなって思った。でも、そうではなくて歌を唄っているように聞こえる時もあった。
僕は、今まで、こんな圭子の声を聞いたことがなかった。
一際、圭子の叫ぶような大きな声がして、・・・そして静かになった。
「おい!」と圭子に呼びかける祖父の声がした。
それからゆっくりとドアが開いた。ノック式の鍵だから、内側からはノブをちょっと回すだけで開く。
僕は浴室のすぐ脇に立っていた。だから、ドアが開くのがすぐ判って、鍵が外れると同時に、パッと大きくドアを開いた。
そして何よりもまずストッパーをしっかりはめた。
祖父が僕を見て言った。
「ベッピンさんが気をやってしまった」僕はその意味が判らなかった。
「え?」
でも、その意味は圭子の様子を見てすぐ判った。気をやる、とは気絶することだったのか・・・。
- 2014/11/25(火) 05:54:19|
- 妻の絶頂・こうくん
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圭子は、身体を傾けるようにして浴槽のヘリに身体を預けている。
目をつむった顔が、湯船すれすれになるくらいに下を向いている。髪の毛が濡れていた。
でも、けなげにも、祖父の胸に回した手は、しっかりと組まれていた。
どうなっても、自分がどんな風になっても絶対に離すまい、そんな圭子の気持ちがいじらしかった。
祖父が僕に向かって、一言、
「いい女だな」と言った。
祖父の手は、いや祖父の指は・・・、おそらく圭子を絶頂に導いたに違いない祖父の指は、すでに圭子には触れていない。
「圭子に何したんだ?」僕は祖父に聞いた。
「何って、かわいがってあげてたんだ」
「誰もそんなこと頼んじゃいない。何でそんなことした?」
「でも、ずいぶん悦んでたぞ」
いつの間にか浴室の中に入ってきた父と兄が、言っても無駄だ、という顔をして、
「ともかく、じいちゃんを出そう。のぼせてしまう」そう言いながら、祖父を抱え上げようとしたが、圭子がしっかり手を組んでいる。
僕は、優しく圭子の手をほどこうとした。でもギュッと握った手はかたくなで、なかなかほどけなかった。
僕は圭子の顔を優しく叩いた。
「おい、大丈夫か?もういいから・・・。手をほどいていいから・・・」
圭子は気づいた。ぼんやりして、そして、だるそうに手をほどいた。
父と兄が祖父を持ち上げると、祖父のものが僕の目の前にあった。それは形をなさないくらい小さく縮こまんでいる。
お湯が僕の身体に掛かった。でも、僕は圭子の肩を抱いて、そのままでいた。
「私・・・」
「いいから。いいから、何も言うな」
僕は圭子がいじらしかった。
手で、圭子の顔を洗ってやった。手で髪の毛を梳いてやった。
圭子は呆然とされるままになっている。
「もう出よう」
「うん。・・・。ゴメン。立てない」
祖父は洗い場に座って、父にまた身体を洗ってもらっている。兄が脇から支えている。
僕は、ズボンのまま浴槽の中に入って、圭子を抱き上げた。早くここから圭子を去らせたい、その一心だった。
そのまま、浴室を出て、廊下を足早に歩く。圭子の全裸の身体から、水がポタポタと落ちた。
母が途中から、バスタオルを圭子の身体に掛けてくれた。そして、圭子の裸の肩をトントンと軽く叩いた。圭子が軽く頷いた。
「あとはこっちで何とかやるから・・・。ともかく圭子さんを休ませて・・・」
僕は黙っていた。圭子が、僕の首に手を回して、顔を僕の胸に押し付けるようにしていた。
でも、不思議だった。
あの圭子が、どうして祖父のたった二本の手だけで、いや十本の指だけで、いとも簡単に絶頂を迎えることが出来たのか?
僕が蒲団を敷いている間、圭子はボンヤリと横座りに座って、気だるそうに身体を拭いていた。
「敷き終わったぞ。もう寝ろ」僕が言うと、圭子はそのまま崩れるように布団の上に寝転んだ。
明るい蛍光灯の下に、圭子は何を隠すでもなく、身体をちょっと横向きにして全裸のまま寝ている。
いつもは僕に身体を見せるのも恥かしがるのに、今は何も隠そうとしない。
圭子が着るかな?と思って箪笥の引出しから出したパジャマも、圭子は見えているだろうに着ようとする素振りも見せなかった。
僕は、立ったまま、そんな圭子の全てを見ていた。
今、僕は圭子に何をしてあげたらいいのだろう?セックス?圭子は待っているんだろうか?
でも・・・。ゴメン、圭子。僕には自信がないんだよ。
いや、きみを抱いてセックスするくらいのことは今すぐ出来るさ。僕だってまだ若いんだ。
でも、きみをさっきみたいにいかせる自信がないんだ・・・。
窓の外を見ると、あんなに大降りだった雪が、だいぶ小降りになっている。もうすぐ止むことだろう。
- 2014/11/25(火) 05:56:13|
- 妻の絶頂・こうくん
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圭子が、母と一緒に台所で夕食の準備をしている。ペチャペチャと、よくああ話すことがあるものだ。
この家は男兄弟が二人。母も自分の娘が出来たような心境なのだろう。
居間では、父と兄がムッツリとテレビを見ている。兄の子供たちが、台所と食堂の間を飛び跳ねている。
僕は圭子と母に命じられて、卓上コンロの設置におおわらわだ。今日は皆んなで鍋でも突っ突くのだろうか。
あれから、圭子が変わったかって?いや、あいかわらずさ。何も変わりはしない。
でも、圭子は祖父の面倒をよく見るようになった。
前は、どちらかといえば母の方が多かったんだが、それが、今では圭子が祖父の部屋の掃除から食事の世話、
排泄の世話まで、ほとんど一人でやっている。
もちろん、圭子には兄の子供たちが金魚の糞のようにくっついて歩いている。
それに、祖父はあの風呂場の出来事が信じられないくらい、すっかり老衰の寝たきり老人に戻っていた。
また、風呂に入りたいとも言わないようだ。
だから僕は、そんな圭子を安心して見ていた。
ただ、僕はきっかけを探していた。何のきっかけかって?
それは、祖父があの時、どうやって圭子を絶頂に導いたのか知りたいっていうのかな。
あのあと、僕と圭子は何回となくセックスをしている。でも、僕がどうやっても圭子は変わらなかった。
前と同じさ。最後の一線を超えさせてあげることが出来ない。
僕は正直、いらついていた。
圭子は決して不満をもらさなかった。いつも、僕を優しく迎えてくれる。僕の望むように受け入れてくれる。
でも、それが僕をますますいらつかせた。
だから、その晩、セックスをして、圭子の中にたっぷり放出した後、
圭子の身体の余韻を味わいながらそのまま腰の動きを続けていた時、僕は圭子にそっと聞いてみた。
あの時、どういうことがあったのか、と・・・。あの時、祖父にどういうことをされたのか、と・・・。
僕の腕の下で、僕の腰の動きに合わせて、最後の一滴まで吸い取るように懸命に腰を振って応えながら、
圭子は満面の笑みを浮かべて首を振った。そして言った。
「あなただって素敵よ。今だって、たくさん、たくさん、感じたわ・・・」
でも僕は悔しかった。いや、自分のふがいなさに嫌気が指していた。
僕はそのまま抜かずに、二度目の挑戦をしていた。圭子のものから僕の精液が漏れている。音がした。
僕は腰の振りをさらに早くした。
圭子は僕の真下で、目をつぶって、そして・・・、感じようと努力している。いや、思い出そうとしている、僕はそう感じたんだが・・・。
僕の腰の動きが激しいから、圭子の顔が揺れている。
僕が二度目の放出をした後、圭子は、
「元気なのね。今日のお鍋が効いたのかしら・・・。でも、明日、大丈夫?」と笑った。
ある日曜日。
一面の雪景色ながら、空はカラリと晴れて、温かい日差しが部屋に差し込んでいる。
親戚に法事があって、父も母も朝早くから出かけていた。そして、兄や兄の子供たちも、別れた義姉に会うために出かけていた。
二組とも、帰りは夜遅くになるだろう。
家には、僕と圭子だけが祖父のお守りをしていた。こんなことってめったにない。
僕が提案をして、今日は一日中、祖父の部屋で過ごすようにした。いや、僕が仕向けた。
僕にはちょっとした企みがあったのだ。
- 2014/11/25(火) 05:57:50|
- 妻の絶頂・こうくん
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